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「令和ロマン」連覇は見事、しかし“小粒な審査員”が…2024年「M-1」にテレビマンが苦言

デイリー新潮 12/25(水) 11:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a63d726880c5209f7732b2920215be05c24c0fdf

 

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12月22日に開催された「M-1グランプリ」では、令和ロマンが史上初となる2連覇を果たし、20回目の大会で1万330組の若手漫才師の頂点に立った。

番組の視聴率は18.0%と高く、業界のプロも漫才師たちのレベルの高さを評価したが、審査員の顔ぶれや採点方法には苦言も。

審査員の中には40代中心で「小粒感」が強調され、「天下を取った大物大先輩」が不在と指摘されている。

また、審査員の東西率にも疑念が呈されており、採点の解説が必要との声もある。

(要約)

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令和ロマン 

 

 12月22日、20回目を迎えた「M-1グランプリ」(テレビ朝日・ABCテレビ制作)が開催され、令和ロマンが過去最多となる1万330組の若手漫才師の頂点に立った。しかも、史上初となる2連覇。さらに、昨年同様、不利と言われるファーストラウンドのトップバッターからの優勝という快挙に、番組は大いに盛り上がった。しかし、業界のプロが見ると苦言もあって……。 

 

 *** 

 

 民放プロデューサーは言う。 

 

「優勝した令和ロマンはもちろん、ファーストラウンドで1位となったバッテリィズのしゃべくり漫才は、これぞ漫才と言える出来で懐かしくも新しかった。今後、バッテリィズもバラエティ番組に引っ張りだこになるでしょう。彼らをはじめ決勝に進出した漫才師たちのレベルは高く、面白い大会だったと思います」 

 

 視聴率は18・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)だった。 

 

「18時半から22時10分までおよそ3時間半の放送で20%近い数字ですから上出来でしょう。もっとも、実際に決勝ファーストラウンドが始まったのは番組開始から45分後の19時15分。過去の大会や今回の予選などを振り返るオープニングのVTRがさすがに長すぎました」 

 

 20回目の節目の大会ということもあるのだろう。「M-1」の創設者で審査員を務めた島田紳助(68)から寄せられた「いつまでもM1が夢の入り口でありますように」との直筆メッセージも映し出された。 

 

「このメッセージがあったため、余計に今年の審査員の“小粒感”が強調されたように思います」 

 

 今回の「M-1」で大きく変わったのは審査員の顔ぶれだろう。ダウンタウンの松本人志(61)はじめ、山田邦子(64)、サンドウィッチマンの富澤たけし(50)もいなくなった。その代わり、オードリーの若林正恭(46)、かまいたちの山内健司(43)、そしてアンタッチャブルの柴田英嗣(49)の3人が新たに加わった上、2015年の第11回大会で審査員を務めた笑い飯の哲夫(49)とNON STYLEの石田明(44)が復帰。16年から続いてきた7人体制から9人体制となった。 

 

「9人中6人が40代となり、若返りが図れたのは悪くありませんが、いわゆる“天下を取った大物大先輩”がいなくなりました。オープニングのVTRには松本さんや上沼恵美子さん(69)が評論する映像もありましたからね」 

 

 中田カウス・ボタンの中田カウス師(75)、オール阪・神巨人のオール巨人師(73)も今はいない。それでも引き続き審査員を務める中川家の中川礼二(52)は初代チャンピオンだし、博多華丸・大吉の博多大吉(53)は『M-1』が中断時の2014年の『THE MANZAI』で優勝している。海原やすよ・ともこの海原ともこ(52)は上方漫才大賞を2度も優勝している実力者。ナイツの塙宣之(46)は一般社団法人漫才協会会長の会長だ。 

 

「今回から新たに加わったオードリー若林、かまいたち山内、そして2018年から審査員を務めているナイツ塙は、『M-1』でいいところまで行っていますが優勝はしていません。彼らがお笑い芸人の一生を左右する優勝コンビを選んでいいのかというモヤモヤした気持ちも湧いてきます」 

 

 だとしても、彼らの採点は納得のいくものだったのでは?  

 

 

「視聴率が20%近い国民注目の大舞台ですから、審査する側も視聴者から厳しい目で審査されているのです。松本や上沼といった絶対的な存在の採点なら納得もできます。しかし、“小粒感”のある審査員の場合、他の審査員とかけ離れた採点をすると自分の芸能生命が危うくなり、自分の好みを封印して無難な採点になりやすい。令和ロマンはそれをも見透かしていたのかもしれません。ファーストラウンドではしゃべくり、最終決戦ではコント漫才に変え、『どうだ、俺たちに最高点をつけざるを得ないだろう』と……」 

 

 さらに、審査員の東西率だ。 

 

「中川家礼二と海原ともこを除き、東京のテレビの人気者ばかりになったように思います。2019年のミルクボーイを最後に大阪漫才の優勝コンビが生まれいないため、マヂカルラブリー、錦鯉、ウエストランド、令和ロマンの2年連続と、標準語漫才の優勝が続いているのもそのせいではないかと穿った見方をしたくなってきます」 

 

 どうすればいいのだろう。 

 

「審査員それぞれがなぜその点数をつけたのか、しっかり解説してもらいたい。テレビの常識として、生放送で審査員9人のコメントを聞くことはありません。時間がかかりすぎて番組のテンポも悪くなるからです。でも、この番組は漫才師同様、審査員も視聴者に審査されるわけですから、それぞれのコメントは不可欠。と考えると、やはり9人は多すぎる。さらに、オープニングを削れば十分に時間は確保できるのですから」 

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

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(まとめ) 

今回のM-1グランプリの審査員に対する意見や批判が様々あった。

一部の人は「小粒」と批判する声もあったが、多くの視聴者は新しい審査員のコメントや意見を高く評価している。

審査員の基準やコメントは客観的で的確であり、若手漫才師たちにとっても参考になる点が多かったという声が多かった。

一方で、審査員の多くが現役で活躍する芸人や漫才通であり、漫才の傾向や新しい笑いに詳しい人たちであったことが高評価を受けていた。

審査員の中には年代や地域の偏りが気になる声もあったが、全体的には今年のM-1グランプリの審査員陣はバランスが取れていたという印象が強い。

漫才コンテストとしてのM-1グランプリにおいて、笑いや面白さを大切にする姿勢や客観的な視点が求められる中、審査員の選定やコメントは大きな関心事となっていることがうかがえる。

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=+=+=+=+= 

 

オール巨人が審査員の時は「老人に今の笑いが分かるのか」と言われ、志らくは「落語家に漫才が分かるのか」と言われ、上沼恵美子は「好みで点数付けるな」と言われ、海原ともこは「ちゃんと言語化しろ」と言われ…。 

 

今度は「現役バリバリの今の笑いを作ってる漫才師が、真剣に言語化」してるのに「小粒」呼ばわりですか。本当にプロデューサー様ってのは大したもんだ。 

そんなんだから誰も審査員なんてやりたがらないんだよ。得なことなんて1つも無いしね。じゃあ、AIに審査してもらうか、松本のクローンでも並べておけば? 

 

またしばらくしたら、今度は「2024年紅白にテレビマンが苦言」って記事が載るんでしょうね。「いや、アンタの苦言全部反映しても、絶対視聴率向上しないから」って意見満載で。 

ホント、外野は好きなこといくらでも言えるよね。 

 

▲6338 ▼148 

 

=+=+=+=+= 

 

人生を変えるコンテストとしては良い選択の審査員だと思います。 

世代交代は必要。 

でも若い審査員が多くコメントが皆さん揃って真面目過ぎるなって感じ。お笑いで返す余裕はまだ無いかな。 

お笑いバラエティと考えると大御所の一言も見どころの一つだったのでそんな意味でも小粒と言いたかったのかな。 

要はバランスってとても大事なので、言語化するのが上手い人も、上手くない天才型の人も、浜ちゃんでも野々村友紀子さんのような方でも幅広くバランスを取れたら面白いと思う。 

 

▲7 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

全審査員のコメントはインターネットに公開すればどうでしょうか。 

他の多くの漫才師や、一般の視聴者が見て、審査員がどう分析したのか勉強すればいいと思います。 

その中で賛同や批判も生まれるでしょう。 

でもそれが新人漫才師を育てることになりますし、一般視聴者も漫才に対する知見を深める事にもなり、漫才界にとって良いことではないでしょうか。 

純粋に漫才をもっと面白くするにはどうすればいいか、垣根を設けることなく万人が思いを寄せることが出来れば日本のバラエティー界はさらに盛り上がっていくことでしょう。 

バラエティー好きの多くの方はそのことを期待していると思います。 

 

▲15 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に今年のM1に不満はないどころか、大満足。 

上戸彩はニコニコ楽しんで司会してて心の声まで漏れちゃってかわいいし、新しい審査員の考察も良かったし、いきなり令和ロマンを引き当てた阿部一二三さんも持ってるなと思ったし、敗者復活戦のレポーターしてたおいでやす小田さんもいい味だしてました。 

高学歴漫才師から能天気な漫才師まで幅広くいろいろ観れてすごく楽しい時間を過ごせた。 

 

▲2374 ▼136 

 

=+=+=+=+= 

 

結構いろんなところで今回の審査員の良い話しか目にしないけど。。 

たぶんこれ語っていらっしゃるのは一昔前前のお笑い時代、オラオラな営業やオラオラな人の仕事ぶりが評価される時代を生きていまだにそこをアップデートできてないメディア界の方なのかな。 

自分も令和ロマンを観てて彼らの話を聞いて反省することがあるんだけど、 

私たち年寄りはもう若い世代の価値観を受け入れて自分たちもそうなっていかないとと思うよ。 

 

▲352 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は番組をきちんと見て書いたのか疑問です。多くの審査員はどのコンビにもコメントをしていましたし、内容も的確で、そういう視点もあるのだなと学びにもつながりました。ともこさんは感覚的なコメントもありましたが筆者の指摘は当たらない。 

また小粒と失礼な表現は避けるべきでしょう。漫才に真剣に取り組んだから審査員の席に座れるのだから、実力があれば年齢は関係ないです。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小粒感と言っても、M1始まった当初のその時代の審査員達だって、その時代なら今の審査員と同じか、もっと小粒感というか低い権威感しかなかったと思うよ。 

今回の審査員たちは、芸人でありながらお笑いマニアというか、お笑いフリークというかともかく、分析力のある人達が集結したと思ってる。解説も説得力あったし。 海原さんは、言語化が苦手だったみたいだけどその生きた言葉と表現、表情でものすごく説得力あったし。 全員が全員納得できる審査なんて無理なんだし、従来と比較してもとても良い審査陣だったと思う。 

 

▲777 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

無理して叩きたい人の僻みという印象の記事。 

そもそも小粒というのはおじさんからの意見で松本人志や紳助も当時出てきた時は当時のおじさんから小粒扱いされてたよ。 

若い人からすれば若林も大吉先生もリスペクトすべき偉大な芸人であり漫才師だよ。 

 

▲966 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

もう20年以上も続いている大会ですから審査員も入れ替わってしかるべきで、その方々が小粒に思えてくると言うのはあくまで筆者さん個人の見解に尽きると思います。審査員をつとめたどなたも芸歴や実績も申し分なく、コメントも多くの視聴者の腑に落ちるものだったのではないでしょうか。 

 

▲844 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

中川家礼二と海原ともこを除き、東京のテレビの人気者ばかりになったように思います。2019年のミルクボーイを最後に大阪漫才の優勝コンビが生まれいないため、マヂカルラブリー、錦鯉、ウエストランド、令和ロマンの2年連続と、標準語漫才の優勝が続いているのもそのせいではないかと穿った見方をしたくなってきます 

 

単純な出身地域で言ったら 

関東 

塙・柴田・若林 

関西 

礼二・ともこ・山内・哲夫・石田・大吉 

 

と西の方が多いし、 

今年のバッテリィズも 

昨年、一昨年のさや香も 

 

2本目のネタが弱かっただけ 

 

このテレビマンが単に時代に取り残されたてるだけじゃないの? 

 

▲794 ▼37 

 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的にはここ最近のM-1で一番良かったです。新しく若い審査員たちのコメントは的を射て納得できるものでしたし、中川家礼二は大御所とは言わないまでも十分に場が締まる存在感がありました。 

東西の偏りも感じませんでした。決勝はバッテリィズが一番高得点だったのも、最終決戦で令和ロマンが優勝したのも納得です。むしろバッテリィズによって大阪しゃべくり漫才の良さが改めて際立ったと思います。 

ご自身で書かれてる通り本当に穿った見方をしている記事ですね。 

 

▲419 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

漫才師をリスペクトし、大会を盛り上げる為にM-1制作陣は凄まじい熱量で番組を作っている。 

その結果、視聴者離れが顕著なテレビで高視聴率を獲得している訳だが、たいそうなご高説を垂れるこのテレビプロデューサーとやらの番組を一度拝見したいものですな。 

 

▲528 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

今大会は良かったと思います。他の人と言っても誰に審査を頼むのでしょうか。審査は現役で漫才をしている人にしてもらいたいです。その点から言っても今回は漫才経験値の高いプロの人たちで良かったと思います。 

 

▲241 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

小粒感は感じなかったですけどね。 

確かに大御所さんはいなくなりましたけど、今の漫才の多様化に対して的確な審査をできるのは、今の漫才に精通し、客観的に見られる立場の人だと思います。 

であれば、今回の人選は決して悪くはないかなと。 

こてこての関西のしゃべくり漫才が少なくなってきている今、東西比率を言っても仕方が無いと思いますし。 

人数が多ければ個人の好みが反映されづらくなり、より公平な採点結果になるとも思います。 

 

▲40 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに人数多いなとは思ったが、小粒どころか一時代を築いた先輩たちに違いないし、それぞれのコメントも実にしっかりしていた印象。しいて言えば、視聴者の審査員批判を意識しすぎて、コメントの面白みは薄れた印象。それもこの世代の審査員ならではか。漫才の質自体も時代時代で変わるものなので、その時代のセンスに理解ある審査員が並ぶことは当然。ただ、一番最後の「オープニングが長い」は大いに共感する。 

 

▲50 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にあるほど違和感のある審査員だとは思わなかったけど。小粒感は否めないって言うなら審査員席にたけし、さんま、タモリでも座らせる?そんな時代じゃないと思うよ。 

むしろ、同年代の審査員なら好き嫌いで点をつけることもないだろうし、一線で活躍している芸人さんたちのネタ作りの難しさは誰よりもわかっているはず。今回の審査員をみてもネタを作っている方のメンバーが揃っているわけだから問題ないと思う。 

 

▲289 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

大御所が不在だな、とは思ったよ。 

特に石田は貫禄不足感もある、と思った。 

 

でも、開始から20年。 

立ち上げ当初の大御所は、現代の漫才についていけておらず、 

M1によって、「漫才の評価」という文化が強く根付いた。 

それを実際に経験して揉まれてきた世代のほうが 

現代の漫才を理解でき、 

また分析も言語化も得意。 

 

個人的には若林の解説に期待してたし、実際よかったけど 

特に石田の分析力と言語化能力は納得感があった。 

 

サッカーの解説も、大御所よりも 

本田の解説の方が入ってくるしね。 

 

若い審査員は背負うものが多くて大変だろうけど 

芸人へのリスペクトもあって、 

視聴者的には見やすかったと思う。 

 

塙も若林も優勝はしてないけど 

コメントにバランス感覚と説得力があり 

視聴者もそのあたりを気にしてる人はいないのでは。 

 

▲157 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

「実際に決勝ファーストラウンドが始まったのは番組開始から45分後の19時15分。過去の大会や今回の予選などを振り返るオープニングのVTRがさすがに長すぎました」 

 

これは同意。毎回思ていたのは、テンポや間が大事な漫才の賞レースで番組進行の間が悪いというのが皮肉というか何というか。 

MCはよく頑張ってると思うんですが番組の構成、演出なのかな?制作側の問題が大きいような気はしますし、審査員のコメントも間延びしてグズった印象がありますのでそういうところをもう少し改善できないかなと期待しています。 

 

▲112 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、大会の価値も上がってしまってるし賞金も高額だし、大会の「権威」のことを考え出すと、この記事のように色々な議論が出てしまうのはしょうがないが…逆に言うと、どうであれ誰かはとやかく言うことになりそうな話ではあるよね。だから突き詰めて考えてもしょうがない、ってことじゃないかな。 

 だいたいこの大会で「勝つ」意味は、あまり世間に知られていない新人に注目が集まるという以外は大したことでもない。要はこれもやはり「新人賞」でいいと思うよね。 

 どれほど切れ味がよかろうが斬新だろうが、どんな高評価がここで得られても、ここを離れればそれはその芸人の「持ち味」でしかない。それでいいんだよ。見る方からすれば芸として楽しめればいいんだから。 

 審査員が大物だろうが小粒だろうが、そうやって賑やかにやることが面白ければいいが、別に適当で構わんって気がするけどね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大物が審査員をしなくなったんだろうし、大物がいると審査がそれにつられて正しいジャッジが出来ないように感じた。今回の審査員は今活躍してる人達だし、M1優勝者が審査員をやるには活躍してない人を出せないというのもあるし。後審査員もストレス半端無いから変えてあげたほうが良いと思います。 

 

▲134 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の審査員は、例年と比べ、というか、若林さんはじめ今までで一番良かった。 

上目線で出場者の個性を潰すような発言の大御所もいなく、 

若林さんのワクワクするバカが出て来たのワードは、 

国民そろって思った事を言語化してくれて、笑いながら頷いてました。 

山内さんもびっくりするくらい真面目で、ちゃんと的を射た審査をしてたのが新鮮だったし、 

少し先輩の審査員達は、若い子達が漫才してるのを見る眼に愛を感じた。 

来年も同じ審査員陣でいいと思う。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

漫才としての完成度、面白さ、技術、人となり・・・を見る「本当の意味の漫才」コンテストなら、厳選した師匠クラスのベテラン漫才師3人くらいで審査すれば充分。 

でもM-1は実際の客ウケ、漫才師のキャラクター、新たなジャンルのネタへのチャレンジ性等々、エンターテインメント性も重要なファクター。 

だから審査員の人数が増えるのも、若い人の感覚が入るのも大賛成。 

ただ、やはり普遍的な「本当の意味・・・」の部分を審査する意味でも、審査委員にもう少しベテランの大物を入れて欲しい。 

 

▲1 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はバッテリィズが一番面白かったので、令和ロマンの連覇という快挙はすごいと思ったけど、ちょっと残念なところもあった。 

でも、どんなテレビマンか知らないけど、後から文句を言うのは小者の証拠。 

9人の審査員は多すぎるどころか、決勝3組の票の分かれ具合を見ても、ちょうどいい人数のような気がする。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小粒とは大変失礼かなと思いました。 

経験値の多い大吉氏、塙氏、礼二氏や内容が具体的な石田氏のコメントは響いたのに対して、他の方のコメントの弱さは確かに感じた。特に前半の哲夫氏は自身の笑いに持っていこうとしていて若干ノイズだったと思う。 

ただ、得点に関しては総合得点は納得の数字であり、結果は大満足な内容だったと思う。敗者復活の審査のほうにも過去の優勝者が揃っており、東西問題も踏まえて入れ代わり差し替わりでもいいと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今年のM-1の審査は良かったと思います。 

面白いと思えるコンビがしっかり進んで、決勝も3本中1番のクオリティと思った令和ロマンが優勝しました。 

テレビでネタを見たことのないような大御所が若手の審査をするよりよっぽど今の人の感性に合ってると思います。 

以前はなんでこれがこんな高評価or低評価なの?と言うような順位もありました。 

Xや5chの反応を見てても今回は順位に文句を言ってる人たちは少なかった感じがします。 

それぞれの採点や講評で、ん?というのはありましたけど、トータルではいい布陣だったのだなと思います。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大御所が座っているとなんとなく雰囲気があるけど、変に違う角度から見た意見とか小難しい事を言われてもあまりよくわからない。 

『小粒』と言われる今回の審査員も、ちゃんと得点の理由をはっきり述べていて、かつ納得できるコメントが多かった。 

結局誰もが納得するメンバーなんていないんだろうけど、今回はかなり良かったんじゃないかと思う。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

漫才とかコントって笑ったらそれで面白いでいいやん、M-1が出来てから漫才とはこうあるべきとか型がどうのこうのと言語化して語り初めて見る方もなんか構えるようになって素直に笑えなくなってきた。 

令和ロマンに至っては賞レースに勝つにはこういうことをしたらいい、みたいなデータに基づいて漫才してると聞いてなんか小難しい感じがして笑えなくなってきた。 

普通に劇場とかで何も考えずに見て笑ってるのもいいなと思う 

 

▲222 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

名前出せない業界のプロって誰なんだろうね笑。今回はオープニングはさすがに長かったけど、審査員の人選も納得の人たちだったし、SNSで展開されてた前後のスピンオフ映像も含めて今までで一番楽しめた。 

 

▲284 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

最初の頃は楽しみに見ていたけど、途中から全く見なくなった 

翌日の放送で優勝者が朝からTVに引っ張りだこですが疲れもあるのでしょう「なぜこの人が優勝なんだろう」そんなことを思う年が何年かあったからです 

今年はTverで後日ですが見ました。 

全体的にとても面白く、数年前とは別の大会のように楽しかったです 

小粒と言われる審査員の方も皆生き生きとされていて、松本さんや大御所です見たいな方がいない分審査内容のコメントも同感したりしました 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このプロデューサーの方は、ダウンタウン全盛期の年代の方なのでしょうか。 世代も変わり、笑いも分散化されているので、この方の言われる大物審査員は、審査される方も視聴者も求めていないのかもしれませんね。 

 

▲237 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現役バリバリのトップ芸人を小粒と言ったら大御所じゃないととなりますが、大御所だって人によっては過去の人って言われるだろうし、勝手なこと言わないでほしいですね。ただ、9人でやるなら少し工夫が必要かもしれませんね。なるべく全員のコメント(良い点も改善点も)聞きたいですし、9人も採点するなら、スポーツの採点競技などで取り上げられている、いちばん高い点といちばん低い点をカットして計算するなども検討してみても良いかも知れません。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

人数の問題はありますが、今年の審査員はいい人選だったと思います。 

視聴者が見ていて感じたことをきちんと言語化してくれるし、経験を積み重ねた人たちだからこその指摘もありましたので、安心して見てられました。 

 

▲108 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

小粒だとは思いませんでした。みなさん的確なコメントされてました。若林さんのエースさんのことをワクワクするバカがでてきたっていわれましたがほんとそれって思いました。 

松本さんが今回いなかったことでいろいろいわれましたがお笑いも変わり目なんじゃないかと思います。松本さんには新たなところで頑張ってもらいたいですね。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小粒ですか?自分はそうは思わない。 

 

それぞれにしっかり基準を持って差を付けて点数を入れようとの意思が感じられた事が大きいと思う。 

人数も審査員の好みを分散するためにも多めの設定で良かった。 

M1経験者なので多角的に審査できる方々だった。 

 

講評も的確で後輩に対する気持ちが表れていた。 

最終的に好みは仕方がないがバランスが取れていた。 

だから見ていて更に面白かった。 

 

▲82 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この審査員たちはよかったと思いますよ! 

多くの人の意見をを反映しやすかったのではないでしょうか。話題作りのため、バッテリーに優勝させたいと思ったかたたちも多かったと思いましたが、この決勝ねたは令和ロマンが一番面白かった。それは紛れもない事実。審査員の方々は若いのに、ちゃんと自分の言葉で評価され、すごいと思いました。大御所といわれる人たちより、漫才をされる方たちも緊張せず臨めて、その言葉に納得されたのではないでしょうか。バッテリーは気になってしまい、翌日テレビでおっかけてしまいましたが。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ひとつの案を考えた。 

最初に敗者復活戦2位で敗退したコンビの録画済みのものを放送する。それに対して審査員長が標準採点としていくつかの審査項目と合計点を出して、軽く解説する。 

そのあとで本戦開始。出場者に対して各審査員がそれを基準にして採点していく。 

というのはどう? 

トップバッターの不利はなくなるし、審査基準の曖昧さも解消するのでは。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

芸歴の長い権威性のある審査員が必要という考え方が古いし、そもそものM-1のコンセプトはそれまでのお笑いコンテストでよくあった権威性の高い大御所芸能人ではなく、現役バリバリの芸人が若手漫才を審査するというものであって、今本当に理想的な目指す形になってきていると思う。 

それを追求し続けた結果M-1は審査員に頼らなくてもコンテストそのものが権威となり歴史をつくるようになったし。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近のM1は競技漫才って言う人もいますね。うまい下手をさておき面白い順位付けをするなら、審査員は幅広い人選で良いような気がする。 

ただし、登場の順に採点するのは素人には無理ですな。全部終わって面白かった順位を付けるなら、漫才通でなくてもできるし、純粋に面白い順位になるだろう。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お笑いのメジャーな賞レースで優勝経験のないオードリー・若林やかまいたち・山内、ナイツ・塙などが「小粒」とされているようだが、このテレビマンは何様なのだ。若林や山内はテレビのレギュラー番組を多数抱える売れっ子芸人だし、塙の漫才の実力は誰もが認めるところ。引き合いに出した大物として松っちゃんと上沼さんを挙げているが、松っちゃんはまだしも上沼さんの審査には首をかしげるケースも多々あった。若林、山内、塙の3人ともきちんと審査していたと思うし、コメントも的確だったと思うので、このテレビマンの苦言は的外れ。 

 

▲39 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

M-1の結果いかんで芸人さんの人生が激変するからさ、真剣に番組を見るのはいいんだけどさ。 

ただのバラエティ番組だということを忘れてはいけないと思う。 

 

やれ審査員の採点がーとか漫才とはーとか、オリンピックの正式競技でも見てるつもりかよと感じることがある。 

 

テレビ朝日が、何らかの意図を持って誰かを人気者にしたいと審査を操作することだって十分に考えられる。 

 

見ていて面白いなら、それで十分だと思う。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これ取材受けているテレビマンが一番小粒なんじゃないかと思います。俺ならこうするのに!って事を案に答えているのでしょうけど、サッカー日本代表のプレイに素人のおっさんが「俺なら○○選手使うのにな」って言っているのとなんら変わりないような気がします。どれぐらい偉いテレビマンなのかわかりませんが、他のプロデューサーやディレクターや作家が一生懸命考えて今年のM-1まっちゃん呼べないけど面白くしよう!って出した結果の重箱の隅を楊枝でほじくる感じがしました。今年のM-1も面白かったです! 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

聞いた時はかまいたち山内とアンタッチャブル柴田っているのかなと思ったが、ここら辺がちょうどいいのかなと見ていて思った。バランスとしてそこまで悪いような感じはしない。大御所がいないのはあるけど正直お笑いの第一線で大御所でテレビに出ててってなるともういないんじゃないか。松本さんの一件で代替わりしてる感はあるから、その感じを見ると中川家礼二ってもう十分大御所の枠に入ってくるんじゃないかなと。 

今年はレベル高かったし、審査員としても難しかったのでは。まぁ難しくしたのは間違いなく令和ロマンのトップバッターは一因としてはあると思うけど。まぁそれもまたm1の面白いところではあるし。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の審査は割とみんな同意見のような点数差だった。多少好みとか考え方があるからそれはズレて当たり前なんだけど、 

以前あったように誰かがかなり高得点で誰がか低いとかそんなんなかったし、納得できるとこはあったかな。 

審査員も年齢高すぎると今の感覚についていけないだろうし、全然良かったと思う。みんなレベル高かったし 

 

▲44 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

出場芸人のコメントVTRにありましたがずっと見てきたM1なんですよ 

そしてその頃見てたのは今年の審査員だったりする 

松本はカリスマだけどダウンタウンの漫才をテレビで見たことある出場者は年齢的にいないだろう 

王や長嶋と言われてもピンとこないだって昔すぎるからそれよりも大谷翔平なんですよ 

大御所がいなくていいんです 

石田が2008年のファイナリストが並んだと発言してましたが16年かけてここまで来たんだという感慨ですよ 

大御所がいなくても成立するまでにM1は歴史を重ねた、こんなに素晴らしいことはないんじゃないかと感じますがそこはテレビマンは評価しないんですね 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

若林や山内は確かに優勝はしてないけど、この2人は芸人達にとって「この人に評価されたい、面白いって思われたい」っていう人なんじゃないかな。 

この2人に評価されて嫌って思う芸人はいないと思うし、主役である芸人達納得の人選ならM-1優勝の実績は別になくてもいいと思う。 

 

▲39 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私個人は、今年のM-1は大満足だった。上位3組は文句なく面白かったし、惜しくも4位だったエバースの漫才もとてもよかった。決勝ラウンドは、3組ともレベルが高く、それこそ笑いっぱなしだった。 

 

この番組は、審査員全員にコメントを振られるので、審査員たちも気が抜けない。いい加減な点数をつけたりコメントをすれば、それこそネットで袋叩きになる。だから、審査員も全員とても真摯に漫才に向き合っているのがよく分かった。にもかかわらず、こんな記事を書く人がいる。いちゃもんをつけようと思えば、何とでも言えるのだなと思った。審査員になる人たちは、こんな雑音を気にせず、これからも取り組んでほしい。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コンテストなのだから、出場者にスポットを当ててほしいものだ。  

 

審査員は、公平性が重要で、東と西、吉本と非吉本など芸人であれば特に割合は勘案されるべきだと思う。 

 

また、審査員が芸人である必要はないとも思う。 

例えば、演芸評論家とか漫才作家とかでも良いし、国立演芸場の館長のような立場の方でもいいと思う。 

 

肝心なのは、仲間内だけで馴れ合っていれるような印象を持たれないこと。 

主催者は吉本が入っているが、吉本の芸人に利益誘導するような勘ぐられない人選だと思う。 

 

あと、司会は芸人でなく、局アナとか、フリーの司会業のほうが仲間内感がなくなり良いと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

審査員の小粒感と言うなら、一点気になる事がある。 

司会の今田が審査員を君付けで呼んでる点だ。 

確かに自分の方が先輩なんだろうけど、こういうイベントではMCより審査員の方が格上なはず。 

今田に君呼ばわりされる審査員がぞろぞろ並んでいるだけで小粒感を感じてしまうのは、ある意味必然。 

そのあたりの視聴者に与える印象を今田耕司も気を遣うべきだと思う。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

毎回思うけど、準決勝の採点がいつも迷走で、決勝三組の優劣になったら別に結果に異議はない。令和ロマンのパフォーマンスが一番よかった。 

ただ、令和ロマンの準決勝のネタは、そんなに良くなかった。トップバッターが基準とかいう謎の採点が無くならない限り、点数が納得行くことはない。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

審査員が小粒というのは失礼だし同意できない 

業界のプロというのなら、堂々と名前を明かして語ればいいでしょう 

それが出来ないならSNSで批判する人とレベルは一緒です 

どうせ誰が審査員になろうとこんな記事は必ず出してくるのはわかってますよ 

 

オープニングが長すぎるというのはまあ同意する 

視聴者が気持ちを盛り上げるためのアイドリング時間だとしても長すぎる 

決勝出場者の芸歴を紹介したり、もっと中身のあるオープニングならまだ良いけれど 

 

▲141 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

マスメディアには取材対象が実在する事を証明する人をつけて欲しい。その人が嘘をつくと罰金か実刑。その代わり、確かに取材対象は実在したと信用に足るようになる。記録もつけて。脳内謝罪の自称関係者を登場させて適当な記事を書くことは防止してほしい。取材対象を明かせないのはわかるが証明はしてほしい。素人と違い金もらって書いてるライターの記事なら真実性が無ければ価値がない。そんなライターは早く辞めなければならない。 

 

▲151 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

誰が、審査員になっても叩かれると思う。今回の審査において令和ロマンが優勝したが、僕はいちばん面白かったとは令和ロマンだった。無論いろんな見方があるので仕方ない部分もある。 

今回の決勝は、どの組も面白く思えた。審査する審査員ももう少し言葉を巧みに使って審査して欲しいのとすぐに炎上することもありそれだけM1が、メジャーになったのだろうと思う。個人的には、面白く見る事が出来て満足している。決勝第1ラウンドは、上位4人は、差がなく面白かった。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

えー… 

中田カウスとか上沼恵美子とか威圧感強めの現役じゃない古い芸人より、今回のネタ書いて舞台立ってる現役芸人の方がコメントや指摘も聞きやすかったし納得感あったけどなぁ。 

低い点をつけた後でもちゃんとフォロー入れたりしてて温かい雰囲気で良かったと思うよ。 

自分の芸人人生が危なくなるからって忖度したみたいに書かれてるけど、80点台付けられてるコンビもいたし、審査員みんな高めの点数の中でも差はちゃんとつけていたと思う。 

それも好みとかではなく、やっぱり現役だからこそコンビのバランスや漫才の構成とか技術的なものを重視してたように感じた。 

アンタ柴田さんとかノンスタ石田さんとか伝え方上手だと思った。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

各局でMCやお笑い番組の主力としとバリバリに笑いを取っているメンバーが集まったのに小粒呼ばわりですか。海原ともこさんのように感覚で審査する人がいてもよい一方で、しっかりと分析し、言語化して説明をしつつも、各自ならではの評価基準でちゃんと評価していたように思えたから、全然審査員として役不足は感じなかったけどね。この民放のプロデューサーとやらは何様なんでしょうね。だったら、各局、もしくはテレ朝のベテランプロデューサーをそろえて審査員すればよいのでは? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、むしろ「大物審査員」がいなかったのが、すごく良かったと思うな。 

「“小粒感”のある審査員の場合、他の審査員とかけ離れた採点をすると自分の芸能生命が危うくなり、自分の好みを封印して無難な採点になりやすい」って書いてるけど、逆に、「松本さんがこう言うなら、これが正解だ」みたいな方が弊害が大きいよ。 

まっちゃんがどうこうって話じゃなく、まっちゃんに憧れ、信奉し、忖度する人たちの話ね。 

ってか、そもそもの話、別に今回の審査員たちが「自分の好みを封印して無難な採点」してたとも思わないけど。 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

NON STYLEの石田さんは若手ですが、 

M-1を始め様々な賞を受賞しているし 

テクニックや構成の面をよく見て審査されていたと思います。 

 

そして記事内の「天下」について 

邦ちゃんはお笑いで天下を取ったというより 

オリジナルソングや替え歌、キャラクターが受けたので 

テレビスターとしての功績の方が大きいと思います。 

 

それに… 

カウスボタン師匠は自分が知る時代では 

ボタン師匠が不倫してキミの奥さんがどーのこーの、 

という話をダラダラしている漫才ばかりだったので 

大御所ですがよく分からないです。 

 

でもこれは例えば各事務所が擁するお笑い養成所の講師が審査しても意見は分かれるし市民は文句を言うような気がします。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

審査員までとやかく言われるなら、全て視聴者投票にするしかないね。 

お笑いの専門的分野での解説は必要とは思いますが、テレビに限れば見てる側のド素人が見て聞いて面白いと思うかが大事な所もありますからね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

紳助や松ちゃんなら大御所てわかるけどそれ以外はそんなすごかったでしたっけ?年取っただけで芸歴やらそんなすごい感じなかった審査員ばっかでしたけどね。 

今年の審査員の方がアドバイスありで視聴者でもすごいわかりやすくて良かったと思います。 

 

▲28 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

M-1に続けとばかりにいろんな賞レースが生まれたが、盛り上がり、視聴率、優勝することの人生への影響が他の賞レースに比べて突出していて、大成功を続けているとおもうんだけど、他の方が仰るとおりで、そこまであれこれおっしゃるのなら、じゃあこのクラスの成功を収められる番組を1つ立ち上げてみたらどうだろうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今までで一番違和感のない審査員でした。 

Xを見ててもオードリー若林、ノンスタ石田、アンタ柴田、かまいたち山内あたり批判は少なかったです。 

現役でテレビや舞台でネタを披露してる審査員たちばかりなので小粒の意味がわからない。高齢者向けではないので視聴者層に合った人選だと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに若返った感はあったけど皆んなバリバリの現役漫才師たち。しかも実力者。Mー1が昔にあったらやすきよ、ツービートが審査員だったのかな?その当時でも30〜40代で今回の審査員より若いくらい。今の人は若くみえるから重鎮感は少ないが問題無いのでは。 

 

▲93 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

無も名乗れない関西人のやっかみ記事にしか思えません。ヨシモトですら関西人を減らしているということは関西弁の笑いが危機的である証左だと思います。個人的には審査員はヨシモト色が多くなったと思いましたので、ヨシモト的には小粒で関西色の薄いヨシモト系芸人を望んだ結果だと思います。漫才は令和ロマンもバッテリイズもファイナリストみんなハイレベルで面白かったです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ノンスタ石田の評価は会場やプロが評価するところ以外で視聴者目線で的確だったと思うし、オードリー若林についても漫才師に寄り添うコメントも聞けたから良かった。 

関西弁漫才の評価が低いってところは記事に共感できません。 

単に標準語漫才でも面白い漫才師が残ったってことだと思う。 

 

▲184 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

好みで極端に差をつける人がいなければ、その人の感性でいいんじゃないかとは思う。 

 

言語化する能力が低い人もいたけど、それはそれで多様性があっていいと思う。9人もいるんだから、しゃべくりを高評価する人がいたり、攻めた漫才を高評価する人がいてもいい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

審査員の小粒感は否めないというか、審査できる格を身に着けてない方ばかりなんじゃないかな。本人たちもわかっているだろうけど。 

というかM-1って誰に向けてやってるんだろう。決勝は誰もくすりとする瞬間は一度もなかったな。これは主観だからどうでもいいけど。 

うまいとかコメントする審査員も要るけどうまいはどうでもよくて面白いかじゃないのかな。もっと単純で良いと思います。 

それに始まる前から令和ロマンは優勝だよねと思っていたし。 

テレビ離れが進む中で20年の記念大会で初の二連覇というストーリーにして何とか盛り上げようという脚本なんだから。 

 

▲0 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

今人気の芸人の審査だからそれで良いのでは? 

まあ、世代が似通った方々ばかりというのは良くないかもしれないけどね。 

個人的な好みで言わせてもらえば、令和ロマンは上手いけど面白いとは思わなかった。バッテリィズや真空ジェシカの方が刺激的でした。 

大御所への忖度なんかあってもおもんない。 

志らくが良かったなら鶴瓶を入れて欲しい。 

大御所と言われる人は吉本が多い印象。 

ウンナンやとんねるずはさておき、それこそ爆笑問題は? 

今回の審査員たちは、誰の顔色を伺うこともなくのびのびやれたと思う。 

小粒だから9人も揃えたのだろうし、背負わなくて良いように9人にしたと思っている。 

人様の企画にいつも問題提起ばかりでね(笑)みんなが注目してるのだけは間違いがない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

敗者復活を40分ほど見ていた。笑える面白さが全くないので、見るのをやめた。TVerで令和とバッテリィズを見た。令和に笑える要素はなかった。バッテリィズのほうが面白かったかな。 

しかし、今の漫才はがなり立てるのが多いな。もう少し静かで笑える漫才が見たい。 

そもそも、審査員を置いてやるこういう大会は無意味。審査するものではない。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

あの面々が小粒とかいうテレビマンはいないだろう。 

いるので有れば二流。 

名前出さないので有ればなんとでも書けるわな。 

審査員の負担は想像を絶する。 

サンド富澤さんが休むのも納得だ。 

折角九人体制なのだから最高点と最低点を除外する主観競技システムを導入すれば負担は減るのにと思うけれど。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

素人には漫才の技術がどうとか言われても分からない。だから、気になる事はこの審査員はこの漫才をどう見るのだろうと言う事。なので、審査員も9人もいるなら全員漫才に精通してる人じゃ無く、他のジャンルから意見が気になるような人を選んでもいいような気もするけど。 

 

▲10 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

審査員を批判してるけど、その業界のプロというテレビマン(プロデューサー)はなんで名前出してないんでしょう。 

 

審査員も審査されると言いながら、審査員を批判するコメントをする自分は批評されたくないんでしょうか。 

 

匿名で好き勝手言って、なーんかずるいなあ。 

 

今年のM-1は出場者も審査員も素晴らしかったですよ。 

 

▲173 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

M-1が「みんなでつくるもの」になって以降、審査員に集中していた権力が「みんな」へと分散しつつある。実際、令和ロマンの審査員コメントは「客ウケしてるからすごい」って感じのが多くて、「喰らってる」「刺さってる」感じの反応はあんまなかった。 

 

>松本や上沼といった絶対的な存在の採点なら納得もできます。しかし“小粒感”のある審査員の場合、他の審査員とかけ離れた採点をすると自分の芸能生命が危うくなり、自分の好みを封印して無難な採点になりやすい。令和ロマンはそれをも見透かしていたのかも 

 

審査員を「無視」して客ウケに徹した令和ロマンは、まさに「みんな」が選んだ王者。ただ、「みんなが良いと思うものが良いもの」という考え方は全体主義的で、社会のはぐれ者に光を当てることで新陳代謝してきた漫才という文化にとっては敗北のようにも思える。この没個性傾向が続くと、M-1のブランド力や求心力も衰えていく気はする 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政治と同じで重鎮がいると改革がしにくい。 

新しくなってよかったし、その分新しい漫才も見れる。 

分析という意味では現役講師をしているメンバーが入っている方が良かった。 

笑い飯の哲夫さん、ノンスタイルの石田さん、新審査員には納得。 

どうしても天才な大物は感覚で物を言いがちだから、理屈っぽい審査の方が好みです。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何か言わなければならないからなのだろう、 

そして普段からたいしたことを考えていないから、 

何とも陳腐な「大物」「小粒」的なことしか言えないのだ。 

 

そもそも「小粒」ってなんですか。 

何がどうだと「小粒」で、何が認められれば「大物」とか言われるんでしょうね。 

 

M-1の感想も書いときます。 

審査員 そうそうたるメンバーがそろったな。審査員としてすごく良質。 

笑い 賞レース用のネタは面白くてもつまんない。ただ無意味におかしいのがいい。改めてそう思いました。日がな一日、ボーっと笑っていられるネタが良い。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大吉、塙、哲夫さんの3人は審査員としてポイントがずれていて、失格だと思います。 

ノンスタの石田、アンタの柴田さんはトム・ブラウンの審査コメントが良かったですね。海原ともこさんも好感待てました。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

審査員減らしてもいいんじゃね、ってのは悪くないと思うね 

6人くらいでいいんじゃなかろうか 

人を審査するのだから何らかの持論があって然るべきで、それをきちんと言語化できる人が務めるのがいい 

あと点数も「個人的な面白さ」「ネタの見せ方」「ネタの発想」「新規性」とかいくつかの項目ごとに点数つけて、その合計点で競う方式の方が分かりやすそう 

「トップバッターだからとりあえず様子見で」とか、酷すぎでしょ 

あれは賞レースでやることじゃないし、審査員が堂々と言っていいことじゃない 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

バッテリィズは本当に知らなかったので、 

めっちゃ笑いましたし、今年のM1は 

面白かったと思います。 

これからバッテリィズのお二人は平場での笑いが 

どうだとか、消費されていってからの底力が 

どうだとかの問題になってくるから大変です。 

錦鯉みたいにうまくはまればいいですね! 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大吉さんがポッドキャストで毎年採点の補足をやっているの知らないんだな。 

その採点の根拠を一組ずつしっかりと語っている。 

そういうの知らないんだろうな、自称事情通は。 

最近ではキングオブコントの審査員でもある東京03飯塚さんと審査員の辛さを語っている。 

キングオブコントは審査員の人数が少なすぎる、 

全員を見て審査するのがフェアだけどそれはテレビ局側がNOだと言う。 

審査員である以上、出場権のある後輩達のネタをあえて見ないようにするのが大変などなど。 

 

▲53 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

匿名のテレビプロデューサーを騙って、新潮の記事のPVが伸ばそうとするだけの記事。 

ただ、最初の45分はいらない、ABCのM-1担当のスタッフの思いがあふれているのは、分かりますが、大多数の視聴者は「早く始めろ!!」と思っていることだけは間違いない。 

決勝戦にたどり着くのが1/1000以下なので、煽りVの分、決勝進出を3組増やす、とかした方がいいと思う。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに今年の審査員は、小豆が寄り集まってぜんざいになっているような感じでした。漫才の審査に権威はいらないと思うが、採点結果が分かってしまう形では、所属事務所や人的しがらみによる影響がないとは言えないと思う。 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

見ていましたが、バッテリィズが格段に面白かったです。 

 

審査員の、中川さんや塙さんのコメントはわかりやすかったですが、他の審査員の方は、空気呼んでるようなコメントに感じました。点数の付け方も。 

 

最後の審査結果に違和感もありましたし。以前もありましたが、準優勝の方が引っ張りだこもありそうですが。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なんだかんだ言って50前後の方々ですし、若手がちょうど憧れる世代じゃないでしょうか。それに、皆さんの実績は十分です。審査員として最適だと思います。 

小粒と言う方は、単純に自分より若い人が審査員やっているのが面白くないだけなんでしょうね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いやあ、逆でしょう。今の時代に合った中堅漫才師さんたちの個性的でかつ納得のいく審査でした。昔9人体制だった時は多過ぎて散漫な感じだったけど、今回はうまく分散しつつまとまりもあって良かったです。 

紳助さんのコメントだけが浮いてましたね。あれは出さない方が良かったと思います。 

このプロデューサーさんの感性が既に古い気がします。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

オープニングが長いので短くには賛同するが、審査員は誰だってとまでは言わないが、そこに注文をつけなくても良いかと。 

大会前後で審査員が誰で、どんな発言をしたとか言う方が異常で、本来メディアが拾い上げるのは敗者復活戦も含めた演者なのでは? 

 

▲65 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

だいたい1組目の漫才が始まるのが30分後 

審査員紹介の時間を考慮しても、オープニングとしては無駄に長い 

人気コンテンツがやりがちな勿体ぶった構成は、CM量が増えるだけで視聴者には不評だと思うんだけどなあ 

すべらない話でも一時期、オープニングにアーティストに歌わせたりしてたけど 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いわゆる「大御所」と呼ばれている人たちって師匠について芸を教え込まれ、ネタは基本作家が作り、だからなー 

今回の審査員たちは師匠がいないし、ネタも自分で作るから、それこそ試行錯誤の積み上げで今の地位を得ているわけだし 

どっちが重鎮で、どっちが小粒なんて比較するのがナンセンスなくらい両者は似て非なるものだと思うけど 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

たぶん、記事に生み出されたプロデューサーで実在しないのだとは思いますが… 

今年は間違いなく面白かった 

令和ロマンはもちろん、ダイタクやトム・ブラウンも笑えてレベルが高かったように思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は大阪吉本が圧倒的に強かったのに、今はそうじゃなくなった。 

そして東の芸人は、喋くりで勝てないと漫才コントをする芸人が多かったが今は喋くりでも西に勝ててる。 

 

関東に劇場が沢山増え、漫才力ある芸人が増えた。 

もう西高東低の時代は終わって、今はお笑い新時代。 

大阪人が面白いってのは古い考えになっているのかもしれないね。 

 

▲98 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の終わりの3行、「オープニングを削れば十分に時間は確保できるのですから。」しか共感できなかった。 

番組スタートと同時にゴングを鳴らしたゴールデン帯のプロレスみたいなのでいいのでは?笑神籤(えみくじ)カラカラから番組始めたらいいやん。私らは今ここで起こることを観たいんやから。 

当たり障りのないコメントを嫌って小物と見るのか…。昔の談志さんみたいな審査員を求めてるのなら、どぎついコメントに今の視聴者は耐えれるかな? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

言いたいことはわからないでもないが、 

 

一線を退いた会長よりも 

現場の人間のほうがわかることもある。 

 

強いて言うとすれば、審査員をころころ入れ替えるのは少ないほうがいいと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の審査員のほとんどがM-1を体験しているのが良かった。 

小粒感なんて微塵も感じなかった。 

今の芸人は松本さんの世代じゃないのも大きい。レッカペとかの世代じゃない? 

だから令和ロマンが審査員のコメントで誰が嬉しかったで若林をあげていたのも頷ける。 

 

▲2 ▼1 

 

 

 
 

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