( 239583 ) 2024/12/26 05:28:55 2 00 低金利続けば緩和「過大」に 物価目標と整合的な賃上げを 日銀総裁時事通信 12/25(水) 15:36 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/554103c94228514b2346d20c52a71bf7ee176f83 |
( 239586 ) 2024/12/26 05:28:55 0 00 経団連の審議員会で講演する日本銀行の植田和男総裁=25日午後、東京都千代田区
日銀の植田和男総裁は25日、東京都内で開かれた経団連の審議員会で講演し、「現在のような低金利を維持し続ければ、金融緩和の度合いが過大なものになる可能性がある」との認識を示した。
日銀は経済・物価動向が想定通りに推移しているとみており、こうした状況が続いた場合、「金利を引き上げ、緩和の度合いを調整する」と述べた。
日銀が利上げの判断材料として重視する2025年春闘に関しては、「重要なことは(日銀が目指す)2%の物価上昇と整合的な賃上げを当たり前のこととして社会に定着させていくことだ」と指摘。賃上げを継続するよう呼び掛けた。その上で、「25年は賃金上昇を伴う形での2%の持続的な物価上昇の姿にさらに近づく」と目標達成に期待感を示した。
植田氏は、来年1月のトランプ米大統領就任について、「米国の次期政権の経済政策を巡る不確実性は大きい」と言及。「米国の政策運営は世界経済や国際金融資本市場にも大きな影響を及ぼし得る」と述べ、今後の動向を注視する考えを明らかにした。
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( 239587 ) 2024/12/26 05:28:55 0 00 =+=+=+=+=
物価高に対しての賃上げというが、最低賃金を上げるだけの表面的な(政府の腹は痛まない)施策では、中間層の手取りは増えない。 加えての増税で、手取りは増えてないように思う。 将来の年金も減りそうだし、あてにできない。 その上金利を上げるとなると、駆け込みの借入れや設備投資が増えて、賃上げはさらに遠のく。当然住宅ローンなど個人の負担への影響も。 正直、今の中間層が一番割を食ってると思う。 いろんな面で時すでに遅し、詰んでる、と思うのだが?
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金利を上昇させて、賃金が上がったとしても、税金でガッツリ減るので、経済は良くならないと感じてます。 納税者の負担って収入を10としたら、5(手取り):5(税金)になってるんですよ。この比率って江戸時代だと一揆が起こる目安の1つとなってます。 経済を良くしたいなら「納税者(稼いでる世帯)」に「減税」して手取りを増やさないとムリです。低所得者層への支援も大事ですけど、納税者への支援も重要だの思います。
▲975 ▼71
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日銀は、生活が苦しい氷河期世代のためにも利上げを決行するべきだと思う。この世代は就職氷河期を経験し、長年厳しい状況に耐えてきた上に、今の物価高や円安でさらに生活が圧迫されている。低金利政策が続くことで、円の価値が下がり、日々の生活費が上昇しているのは間違いないよね。
思い切って「5%」くらいの利上げを行えば、「日本も本気で動いている」というメッセージがマーケットに伝わり、円の信頼回復にもつながるはず。賃上げや物価目標の達成を待つだけでは、今苦しんでいる氷河期世代や現役世代の生活は改善しない。少しでも早く行動に移して、現実的な解決策を示してほしいな。
▲212 ▼332
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早く金利を上げて、円安をなんとかしてほしい。物価を下げてほしい。トランプが世界各地の戦争を終結に向かわせれば、最高なんだが。便乗値上げした企業に対しては値下げ圧力を政府はかけるべき。賃上げは現役世代に恩恵だが、老人世帯は関係ない。とにかく問題は物価だよ。賃金が上がっても、政府は何とか年金を上げない努力をする。高齢者の生活は本当にきつい。現役世代も高齢者の苦労を見てるから、貯蓄志向は変わらないよ。内需は上向かないよ。老人になっても幸福な日本にしてほしい。長生きしてもなんの楽しみも無いよ。毎日スーパーでもやしを買う生活には疲れ果てた。
▲230 ▼209
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企業はかなり賃上げをしてきました。これ以上やっても所得は上がるかもしれませんが企業の倒産件数などが増えたりして個人にも影響します。 また賃金を上げてもその分、税金が取られますし、103万の壁があるので 労働時間がへるだけです。
解決する方法は1つ
減税です。
▲1350 ▼271
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日銀の金融政策にこそ、AIを導入するべきだと思います。 「市場との対話」なる言葉をよく耳にしますが、これは業界の「要望」に対する日銀の「配慮」という意味です。これが先進国の中央銀行なのか?というレベルで政策が歪められているのが日銀の実態です。 日銀の金融政策から属人性を排するにはAIの導入がベストです。
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コロナをきっかけに、円安や物価高などの影響をもろに受けている、地方の中小企業や小売業は人も雇えないのが現実です 給料をアップなんてしたくても出来ない 国内の経済や生活を支えてるのは中小企業です 中小企業の助けになる税制や補助を充実してくれたなら従業員の給料も上げれるはずです。いえ、経営者は賃金を上げたい気持ちはみんな持っています。
▲292 ▼94
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だらだらと金融緩和を続けてきた日銀さんが企業へ賃上げをなんて良く言えるよな!0金利から小数点以下の利上げしかできない事態を作ったのは政府と日銀コンビです、企業へ責任をなすりつけるのは良くないと思う。減税して金利を上げてほしい。
▲934 ▼154
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住宅ローン金利
銀行から自宅のローン金利の利上げ通知を受けました。率も額も今のところ大きなものではないのですけれども、少しずつ利上げが進むのだと、我がこととして認識しました。市中金利の利上げはそれはそれで自然な流れですが、同じように、或いはそれ以上に給与が伸びてくれば良いのですけどね。
年度の昇給分を除いた市場物価高騰を考慮した分が、市場分に十分対応できる世の中であってほしいですね。
▲59 ▼38
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金利政策には、景気支援と通貨防衛がトレードオフの関係にあります。 両者のバランスを取ることが重要ですが、どちらも満たすことが難しい場合には、 通貨防衛を最優先するのが一般的な国際的慣行です。
植田総裁は、依然として景気動向を慎重に見極める姿勢を示しているようですが、 現状の経済状況を踏まえると、すでに通貨防衛を意識した政策調整が求められる段階に達していると思います。
▲16 ▼5
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過大な金融緩和が意味するのは「円貨の棄損」と普遍的な商品高。 さらに外資による円を借りて外貨を買う円キャリートレードによる「資本の外への流出」となる。 低金利は今の日本経済に却って日本経済の低成長を助長する可能性がある。
基礎控除の引き上げは、「働き控え」をなくし、経済を好循環に成長させることとなる。手取りを増やすことで小売やサービス業などの内需が持ち上がり、消費が増えることでそれらの業態の稼ぎが増え、法人税が増え、経済循環による消費税収も増える。
「減税」は一時しのぎの持ち出しやバラマキと捉えるものではない。 恒久的な税制改正によって、一時的に国庫が痛むかもしれないが、それが中期的に税収を増やし、国民の財布事情も余裕が出て一挙両得になる。
デフレ経済を耐え抜いた現役世代を舐められては困る。 国内経済にメリットを生まない増税をするのは、結果として与党の権力を国民がはがすことになる。
▲109 ▼19
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高齢者より現役世代の方がずっと大変ですよ!稼いでも稼いでも税金、社会保険料として国に徴収されるし、教育費や住宅ローンなどでお金必要ですしね。 おまけに体調崩して働けなくなると収入が激減し、生活が行き詰まるリスクにさらされながら数万の小遣いでやりくりしている。 年金受給者は、物価高以外はノーリスクですね。本音言わせて頂くと、我慢して欲しいですよ!
▲201 ▼50
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第二次世界大戦で財政が悪化したイギリス・アメリカの場合、戦後の財政の対GDP比の債務比率低下局面を辿ると、両国ともに主にインフレ高騰が債務圧縮に作用したとの事実がある様だ。 それに加え経済実態以上に低い金利を続け、インフレを促進することで国家の債務を軽減することが可能だったということだろう。 要は貨幣価値低下を作り出したことによる借金の棒引き策と言える。 今の日本のインフレと超低金利という金融政策は、結果的には国債債務残高の改善に繋がるという結果となりそうだ。しかしながらそれは国民の資産価値の縮減と国民生活の犠牲の上に成り立つ話となるのでウエルカムな手法とは言い難いと思うが。
▲124 ▼30
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景気回復を前提とした春闘の結果は物価上昇2%の3倍、6%は欲しいのではないか。使用する賃金、貯金、投資する賃金を考えると3倍でも足りないくらいだが企業とのバランスを考えるとそのくらいになると予想する。やってみないと分からないが、それまで金利を上げることに抵抗感が出てくる。トランプは1月に正式に大統領になるが、経済政策がどう受け止められるかが問題だ。日銀のやったこととして低金利続けば緩和が過大になるのは仕方がない。
▲18 ▼12
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現状で金利を上げたら倒産する中小零細企業がボコボコ出てくるでしょうね。
大した経済政策もせず、減税もせず、賃金も満足も上がっていないのに物価だけは上がり続けてる。この物価上昇も需要拡大による物価上昇ならいいけど、原油上昇などその他の要因がほとんどどでしょう。
そう言った現状をわからずに、円安だからとか、物価目標2%以上だから他といった理由で金利を上げるべきではないと思います。
企業だけでなく住宅ローンにも響いてくると、国民生活はもっと苦しくなる一方ですね。
▲23 ▼19
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今のインフレは日本の景気が回復して進んでいるのではない事は明らか。 この状態で金利を上げても微々たるものだろうし、海外、特にアメリカとの金利差が縮まらなければ円安は止まらないだろう。むしろ、僅かな金利上昇でも日本の景気は更に悪化することだってあり得る。 今に始まった事ではないが、日銀に出来る事はあまり無い。
▲23 ▼16
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日銀が掲げる2%の物価上昇目標は、本来、国内需要や賃金、企業収益といった好循環が伴ってこそ意味がある。これは名目で見れば一人当たり4%近いGDP成長率であり、企業売上成長率も同等水準が求められる。
しかし現実には、構造改革の停滞や人口減少、日産の経営危機に示される製造業の国際競争力低下などで企業の付加価値創出力が伸び悩み、輸入物価上昇による一時的なインフレにとどまっている。企業売上は過去30年ほぼゼロ成長だった。
一方、超低金利政策は国債市場の歪みや円安進行などにつながり、日銀は十分な実質的裏付けを得ぬまま緩和縮小へと踏み切らざるを得ない状況となっている。
さらに、賃金が伸びないまま物価だけが先行すれば家計負担が増し、消費を冷え込ませる懸念も高い。こうした政策のジレンマや矛盾は、金融政策だけでは解消できない構造的課題が根底にあるためであり、日銀にとっても苦渋の選択を迫られている。
▲8 ▼2
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経済が過熱している訳でもなく、通貨安、人手不足、便乗値上げによるインフレが進行中。 そこに対して金利引き上げは、通貨安への対処でしかない。
賃金の伸びがインフレに追いついてない中で金利が先行して上がれば、景気を悪化させて、下手すれば賃金低下、高止まりした物価とのダブルパンチでGDPの6割を占める個人消費に大ダメージも。
日銀は通貨と景気の両方を見ないといけないから、かなり難しい判断になるよね。
まぁ、そうこうしているうちに、第二次トランプ政権による世界の混乱加速で株価大暴落、世界恐慌になるかもだけどw
▲3 ▼1
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現在日本の経済は緊縮財政となっております。何処へ行ってもブルーのヘルメットの作業員ばかりです。2%増の物価目標を達成したとしてもバブル期のお祭り経済は再来しません。企業、消費者は賃金、物価が高騰したら雇用購買意識が著しく低下します。何故なら全てものの価格が上昇しているからです。もし上田総裁の給与がある日突然半分になってしまったらどうしますか。再就職先を探すか、別の仕事を掛け持つかになります。しかし現状は労働者の賃金が高すぎて再就職も掛け持つ仕事も無い状態にあります。それでも物価高騰に整合的な賃上げを推奨する事は非常にクレイジーだと思います。まずは国内の現状を把握し緊縮財政に適応できる消費税を推奨するべきだと思います。
▲2 ▼3
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賃上げ賃上げと言うけれど、生活に劇的な潤いをもたらすような賃上げは現実無理と思う。 金利を引き上げ、円の価値を高め、円安から生じている様々な物価高騰を抑える下げること、これに尽きると思う。 今庶民が苦しんでいる元凶のほとんどは円安によるものだ。 いつまでも低金利が続くと思い、分不相応な住宅取得者層にはしわ寄せが来ると思うが、それは考えが甘かったと考えるしかない。 多くの庶民を救うことが大事。
▲22 ▼12
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賃金上昇率より物価上昇率が高くて国民の生活は苦しくなっています。 机上の計算と現実の違いを政府・日銀にはよく見てもらいたいです。 生活していく上で節約できない食品、エネルギー、住宅価格の上昇率は2%どろか50%-200%を超える上昇率で日銀の目標達成と現実はかけ離れています。 賃金が上昇してるのは議員、官僚と献金に熱心な一部の大企業と天下り先ではありませんか? 国民負担が一方的に増えていく日本の政治金融政策は多くの国民に痛みを強いているだけでこのままではダメだと強く思っております。
▲18 ▼2
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金融緩和の時もそうだが、日銀と政策が足並み揃えないと状況は良くならない。 世界各国は不景気で金融緩和した際には減税とセットだが、日本だけ増税。 増税や社会保険料upで所得減るから買い控え、大企業が中小に値下げ要求、大多数の中小は利益減で給料上がらず、買い控え、さらに値下げ。。。負のスパイラル。 今は変化のタイミングだと思うので過去の轍を踏まず、政府は真剣に国民の生活を考えて欲しい。
▲14 ▼2
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日銀が7月から26年3月にかけて国債購入額をほぼ半減させる予定で買い手不在の中12月下旬に次の年度の国債発行計画を発表する。ブルームバーグの試算によると、償還分や日銀の買い入れ分を考慮し、かつ発行額が今年度とほぼ同額になると仮定した場合でも、市場への国債供給量は61兆円と64%増える見込みだ。 この国債をどのように消化するのか。政策金利を大きく上げ買い手を誘うか日銀が買入を増やすかGPIFの買入額を大きく増やすようにするか国債買い手優遇政策を打つかと言う選択しかない。このままでは需給バランスが崩れ先行きの国債価格下落予想で一層国債価格下落することに(アメリカ国債価格下落で農林中央金庫は1.5兆円損失)なり金融機関の損失回避行動がリセッションリスクを呼ぶ。
▲29 ▼8
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コストプッシュによるインフレで国民生活が圧迫され、結果的に消費が低迷し日本経済への下押し圧力になる構図は現在の内外の情勢を鑑みるに改まる様子はない。
実質可処分所得の増加による有効需要創出で早期に本来のデマンドプルインフレを実現し、これで安定的に2%前後のインフレ基調に持って行くべき。
そう考えれば、現在問題となっている所得税の控除額拡大を渋る理由は一つもない。 春闘は、強力に賃上げにモチベーションが働く政策がある訳でなく、企業へのお願いベースでしかない。 現実問題として、パラダイムシフトは賃上げと所得減税をセットにするぐらいでないと、インパクト不足で実現することは出来ない。
日本経済復活には個人消費を喚起するしかない。 円安で輸出の大幅増加など、おとぎ話だとそろそろ世間も認識し始めている。 産業構造の転換により個人消費が日本経済の中心となっている現実にもっと真摯に向き合うべきだ。
▲8 ▼3
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12月の金融政策決定会合では利上げが見送られました。それは折込み済みで為替は反応しなかったのに、続く記者会見での植田総裁の発言(春闘を見極め、トランプを見極め)を受けて円が売られて大きく円安に動きました。 何であんな事言うのかな?利上げ見送り自体は仕方ないとしても、これ以上の円安は望んでいるはずも無いんだから、もう少し利上げに期待持たせる発言すれば良いのに。言うだけで良いんだから。 植田さん超エリートなのにスピーチが頼りなく感じてしまう。特に記者とかから質問されて返答する時は更に辿々しい。良い人っぽいんだけど。
▲27 ▼1
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賃上げという言葉だけが一人歩きしているけれど、体感的には現実は正反対。 中間層まで財布の紐を締めているんだから、世の中にお金が回らない。スーパーなどで、そう感じる。 物価上昇が続くなら、まずは賃上げ以外の方法で使えるお金を増やさないと、日本の経済がますます小さくなってしまう気がする。経済音痴の私なりに思ったことだけど。せめて衣食住にはもう少しお金を使えたら良い。旅行に行くとかは考えてないけれど。
▲8 ▼0
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物価上昇率2%というが、生活コストは昨年より30%近く増えているという話もある。 米も南海トラフ地震警戒の買い占めだとか、昨年の不作の一時的なもので今年の新米がでたら落ち着くとか言いながら上昇が収まらない。 農家にちゃんと還元されるのであれば値上げも必要だとは思うが、そもそも今年の米の在庫もそんなに無いという話も聞く。 税金ばかり集めているけど、為替もそうだし、国は全く管理できていないじゃないか!
▲1 ▼0
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物価は順調に上がっているが賃金は順調に上がっておらず、物価高により支出を抑える行動に動いている感じがする。その証拠にエンゲル係数が上がっており、iphoneなどの海外製品を支出を抑えて購入する流れが加速している。金利だけでは解決できない問題が山積みであり、低金利を続ければ景気拡大という、妄想をアベノミクスから続けていたが実際にはただの円安政策による株高を目指しているだけで成果がないことを認めないといけない。 特殊な政策を日本だけが続けられる特別な存在だと勘違いさせた罪は重く、実際には円の価値を切り売りしてきた結果の現状維持でしかない。このまま、スタグフレーションに入ってしまったらどうするつもりか聞いてみたい。
▲29 ▼4
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「現在のような低金利を維持し続ければ、金融緩和の度合いが過大なものになる可能性がある」 この異常な金利状態を何年も手を打たず放置している日銀総裁の発言としてはあまりにも無責任すぎる。企業収益も個人所得もドルベースに換算して考えれば日本の国力低下の状況がもっと明確にわかるはず。
▲12 ▼3
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金融緩和より減税より財政投資よりずっとずっと景気対策になることは、国民のできるだけ多くの割合を不安定な状況に置くこと。守りに入ろうと努力すれば守れるような不安定さではダメで、自分から手を出さなければ即負けという状況まで追い詰められないといけない。 まあ、それを日本国民が望むことはないからそういう政策がとられることもないし、そうである限りは日本経済は与党が変わろうが何しようがゆっくり縮小していくのに変わりはない。
▲3 ▼10
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金利を3%にしてくれとは言っていない。たった0.25%も利上げできない中銀は異常ですよ。たったそれだけでローン破綻するとすれば、見通しがそもそも甘い。どう考えても、金利差による円安の方が危険。日銀はいい加減にゴールポストをずらすのを止めてくれ。
▲110 ▼29
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いつまでも効果を発揮せずに却って弊害ばかりを生んでいたアベノミクスに、日本銀行は際限なくついて行ったわけである。 その辻褄合わせで、色んな部分を使って説明しようとしているが、すでにどうにも成らない状況である。 そもそもアベノミクスについて行ったこと自体が誤りなのである。 「2%の物価上昇と整合的な賃上げを当たり前のこととして・・」と説明しているが、すでに物価上昇は2%を遙かに超え、1割、2割の状況なのである。 これだけ物価が上がっても、経済好循環は生まれていない。 そんなことアベノミクスの初期からわかっていたのに、日銀はなにを考えて居るのかね? いやいや、日銀は安倍晋三氏の後をなにも考えずにひたすらついて行ったと言うのが正しいのかな?
▲71 ▼26
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日本国内の金融資産、対外純資産などG7各国と比べても上位に位置しているのだから、まず減税と積極財政を同時にやる。国内の古くなったインフラ投資、教育投資、介護職員の賃上げ。やることは一杯あるんだ。 簡単なことだ社会全体にお金を回して、景気をよくする。大手法人の設備投資 を呼び込む。必ず税収が上がって国力が増すから、やってみてくんないかな?
▲18 ▼4
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「2%の物価上昇と整合的な賃上げを当たり前のこととして社会に定着させていく」と言っているが、具体的にはどう定着させていくのだろうか。 企業への賃上げ呼びかけだけじゃ実行できない企業も多くあるだろうし、効果も薄い。 円安を食い止めるには利上げも必要だろうが、現状のままの施策では中間層の負担増にしかならない。賃上げ⇒増税・利上げならまだいいが、増税・利上げ⇒将来的な賃上げでは話にならない。利上げするなら減税もでしょ。
▲2 ▼0
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物価目標はここ何年も2%は超えているが、謎の屁理屈で超えてないと言い張り、円安は延々放置、もはやどこの国の中央銀行か謎だ。物価の安定ではなく株価の安定が第一なのは明らか。国債の利払いが増えるからと言うが、結局半分は日銀が持っているし、その分の利子は、国庫納付金として政府に戻しているのだから、体の良い言い訳に過ぎない。きっと、亡国になるまでこんなことを続けるつもりでしょう。
▲124 ▼18
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物価が上がってるって言っても、原油とか米の供給不足で上がっているだけで、景気が良くて需要の増加で物価が上がっているのとは違うと思うんだけどな。 そういう状況下で利下げするのは企業の倒産を増やし失業者を増やすだけだと思う。
▲2 ▼7
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岸田政権で言われた「値上げ賃上げの好循環」なる理屈には決定的な齟齬があります。すなわち、賃上げにより可処分所得が増える層は全人口の半分もいないと言う事です。個人消費に占める高齢家計の割合は4割を超え、インフレ環境下ではマクロ経済スライドにより実質年金給付額が削減され、節約志向を強める事になります。事業主やフリーランスも賃上げで所得は増えません。むしろ最賃引き上がれば自分の所得が減ると言う事業主はザラです
「賃上げが生む需要増<値上げが生む需要減」これが日本の構造であり、つまるところ需要の伸び代を超えた物価上昇は実質賃金を下げるだけと言う事です
▲74 ▼7
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景気浮揚には低金利!と何年続けているのでしょう。いくら経済学の教科書に書かれていても、さすがに20年も続ければ、間違いに気付きそうなものです。 種のバレている手品と同じで、どうせ金利は上げないんでしょ!と思われている。低金利だから借りるのではなく、借りたい時が低金利なだけで、低金利にしても大した効果はないかと。
▲5 ▼1
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円安によるコストプッシュインフレだから、賃金は物価を上回らないのです。 そもそも、なぜ円安だと輸出企業が儲かるのでしょうか? 例えば毎年1ドル儲かっていたら、1ドル100円が150円になったら円安によって50円儲かるのです。 しかし、仮に円安分が全て価格転嫁したら、1ドル100円が150円になっても、物価も賃金も1.5倍になって単純にお金の価値が下がっただけなので、『実質的な儲け』は円安前と変わらなくなるのです。 しかし実際は、物価も賃金も円安になった分の転嫁が十分に行われないため、その分が輸出企業の『実質的な儲け』になるのです。 言い換えれば、円安は国内の内需企業から輸出企業へ『実質的な利益』が移動しているだけであり、下請けや輸入企業等内需企業の利益と賃金を犠牲にする事で、輸出企業の『実質的な儲け』が生まれるのです。 従業員数で見ても内需企業が圧倒的に多いので全体の賃金は上がらないのです
▲1 ▼0
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増税に増税を重ねた結果、国内消費は低迷。設備投資を後押しするために低金利・マイナス金利をやっても結局内需は動かず。 すべて重税負担が元凶でここから金利を上げれば国民生活はほどなく破綻する。難しい本や専門家の意見など必要ない簡単な事実。
▲1 ▼1
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政府や日銀が 企業が賃上げしないから 所得も増えないし景気も良くならない と繰り返し言うのが極めて不快
原因の多くは徴税の多さであるはずだ
現状の高過ぎる税率をよく認識して頂きたい 更に賃上げしたとて その分だけ増税されれば同じこと
他にも政府や日銀の罪は 国債を発行しまくって円を安くしたこと 輸入に頼る日本人は物価高に苦しんでいる
指揮した政治家が亡くなったとしても 機関の責任が無くなるわけではない
▲10 ▼0
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国債発行、国債の利払い、日本経済、円の価値、調整力等を、加味した最適な金利にするしかないですよね。 それ以上の事は、金利操作では出来ないでしょう。 金利操作だけで、全てがコントロール出来ると思ってはいけない。
▲2 ▼2
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本来、物価の安定が日銀金融政策の目的であるはずだが、3年以上物価が上昇している日本でほぼゼロ金利を維持しているのだから既に緩和は「過大」であるし、その傍らで政府がガソリンや電気代に補助金をばらまいているのは全く矛盾しているし、年間で国と地方から50兆円も社会保障に支出し今後も増加の一途を辿るのに現役世代の手取りを増やすなどとは信憑性のかけらも無いし、とにかくこの国のやってることは訳が分からないことばかりだ。
▲10 ▼0
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2%の物価上昇が金利引き上げの判断基準となると言っているが、市民の肌感覚では物価は2%どころかもっと上昇していて家計を圧迫しているように思えるんですよね。お米は昨年比で1.5倍位の価格になったし、その他のものも円安の影響で輸入物価がかなり上がった。商品が1割2割上がったような感覚ですよ。ガソリンの価格だって鰻登りでしょ。そんな中で、多少賃金が上がったって、節約節約になりますよ。この低金利に伴う円安の影響をなんとかするのが先では無いですかね。日銀総裁の話を聞いていると、あぁ庶民の感覚とはかなりかけ離れた考え方なのだとつくづく思いますね。
▲10 ▼1
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石橋をたたきすぎる頭でっかちの日銀重役達の政策変更判断は昔から後手に回りがちであり、バブル崩壊など景気・経済の悪化を放置・加速してしまう傾向があります。 さっさと金利を引き上げるリードを明確にして円高進行を抑制した方が経済循環、競争力向上、生活改善に与える効用が大きい重要な局面にあると考えます。
▲3 ▼1
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かの吉田松陰は松下村塾への入塾を希望とする者に対し、「学者になるのではない。人は学んだことをどう実行していくのかが重要だ」と諭したそうですが、植田氏まもなく就任から2年だが学者のような理論理屈ばかりで日本経済良くなったか? やったことといったら0.25の利上げと時折マーケットを混乱させることだけだよね? 実質賃金はマイナス、物価高、金利は上げる、が円安は進む、巨額のETFは抱え込んだまま、IMFから経済成長率を下方修正(0.7%→0.3%)され、企業倒産も2024年上半期倒産5000件超え、2014年以降で最多、サービス業で過去30年で最多なんだよね? 経世済民やれないなら退いていただいたほうが国の為では?
▲44 ▼6
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日銀は黒田総裁時期に経済の流れを読み違えて金利を上昇させることができずに低金利を継続する失策を行い続けた。そのツケを金利上昇させることで帳消しにしようとしている。現在民衆が厳しい生活を強いられるなか、再び情勢を読み違えて金利を上昇させて物価上昇を引き起こしてさらに民衆の生活を圧迫する失策を行おうとしており、その対応を賃上げで民間に転嫁しようとしている。 今政府が行うべきは減税ではないのか。
▲4 ▼1
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日銀ができるのは、金融政策の一部だけ。財政にはタッチできない。その立場で、物価云々は当然だと思うが、賃金に関して物を言うのは踏み込み過ぎでしょう。 いずれにしろ、株価、為替、貿易収支をクラッシュさせることだけは止めてもらいたい。
▲11 ▼5
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インフレではない物価高による景気低迷の状況で利上げをすれば、事業収入が減る中で、更に銀行からの借入金の金利も上がり、人件費を削るなどの策を講じないといけなくなる。 景気低迷=デフレ=需要不足での利上げは悪手。
付ける薬は2つ。 大規模減税と財政出動の拡大、これを同時にやる事。 日銀ではなく政府の仕事だよ。
▲135 ▼83
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緩和が過大にと言うが国民生活と景気は全く良くなっていない。消費税減税をしなければ金利上げれば景気が更に悪化するだろ。大企業には法人税減税し過ぎで儲かっている。賃上げは中小企業に賃上げ原資がなくてできない。無理やり最低時給を上げられ倒産も増加している。財務省と自民党がお金を国民に分配しないで税金を取りすぎるから経済がおかしくなっている。
▲13 ▼1
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給料は上がらない円安も困る この金利を上げたくても上げられない日銀の自縄自縛とでもいう状態は先代の黒田総裁の無責任な金融政策が原因であり、日銀の独立性を侵害してまでその黒田氏を総裁に据えた安倍氏の責任である しかし最も責任を問われるべき人間は故人となり取り残された我々は唯々苦難を受け入れるしかない
▲11 ▼1
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多少の利上げで円安止められるのかな?円安とインフレを止める気がないなら、現物資産や海外資産を積み立てて資産防衛するしかないんよね。 あと、所得税の税率レンジもインフレに合わせて変えてくれないと、日本で働いて稼ぐモチベーションがどんどん失われていく。。。
▲3 ▼0
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賃金上昇よりも先に物価の上昇(実質的値上げ含む)がある限り、永久に経済不況は続く 賃金上昇分だけ製品、サービスも値上げされるため、世帯財政は悪化したまま 毎年物価上昇2%なら、賃金上昇も常にそれ以上でなければ意味がない
円安改善は必要だが、金利を上げたらローン金利も上がってしまう 今でも首都圏の新築戸建ては5000万円であり、平均的給与の世帯ではローン返済は無理だろう
これでアベノミクスによる日銀政策が大失策だったと言わず何と言うか?
▲18 ▼7
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一般論として低金利が続くといつか緩和過大になり、高金利が続くといつか引き締め過大になるというのは当然のこと。 具体論としては「(日銀が目指す)2%の物価上昇と整合的な賃上げを当たり前のこととして社会に定着させていくこと」はまだ達成には至っていないので、金融緩和は継続すると植田氏は言っている。
▲11 ▼9
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日銀総裁さんはあたりまえのことしか言ってなく、可も不可もない感じですが、コメントでは発言の趣旨と関係なく減税希望の声が目立ちます。 対コロナでも対貧乏、対少子化でも我々に金を回せ!との選挙権をたてにした主張が強く、対世界でも不安定な状況の中で(←政府に力・お金が要る)減税していったいどうするつもりなんだろう、と思うのですが… 消費が刺激されてぐるっと回って税収増えるといった、悠長な話でもなく、必要な負担は増えるのだと思います。というか増やせなかったら日本は負けるのだろうと思います。 日本が強いと困る他所の国の煽りにやられているのでしょうか。
▲1 ▼5
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「重要なことは2%の物価上昇と整合的な賃上げを当たり前のこととして社会に定着させていくことだ」
物価と賃上げが整合性を持つためには“好景気”が必要です 景気が良いから物価が上がり 景気が良いから賃金が上がる こうして整合的な賃上げが成立します
この発言を記事では「賃上げを継続するよう呼び掛けた」と解釈し、景気が良いのに使用者側が賃上げを渋っているような印象を与えていますが、経営者は慈善事業をしているわけじゃないので、会社を潰してまで賃上げはできないのです。 逆に事業が好調で人手不足ならば、賃上げしてでも人材を確保します 物価が上がっても賃金が上がらないという“不整合”が生じる原因は、物価高の原因が好景気ではなく円安が原因だからで いくら企業側が努力しても円安の恩恵を受けていない業種は賃上げができないのです。 日銀は賃金を上げろと言ってるのではなく、景気を良くしたいと言ってるのです
▲3 ▼1
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利上げ反対と声高に言ってる、 自称「積極財政派」が文句言いそうですが、 たった0.25%政策金利を上げたところで経営が行き詰ってしまうぐらい 今の日本の企業に競争力がなくなっているだけだよ。
アベノミクスで日本の企業は徹底的に甘やかされた。 なんせ超低金利で会社の運営資金借りれるんだから。 それで、株や土地に投資しても受けてしまい本業はおろそかになる。 バブルそのもの。
今起きてるインフレはどう見ても円安が原因、インフレ抑制のためには上げるべきです。
そもそも国の借金がどうの言うけど、それならNISAに日本国債でも追加したら?債券投資だって投資だろう。国民からお金借りればいい。 こんな時代でも金持ちは金持ちだよ。
▲52 ▼6
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転職して賃上げあって総支給は増えた。でも税金と年金取られまくって手取りがなかなか増えないし物価高で生活にゆとりが無い!住宅ローン組んでるから金利あがるのもキツい! これが大多数の国民の現実じゃないかな。 あと理論抜きで言うと賞与から健保と年金は取らなくてよくないかと思う。
▲1 ▼2
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このまま日本は減税が出来ない国なら金利を上げると国民の多くが破綻してしまいかねない。 利上げと別の方法で円安回避できないかな。 住宅ローン金利上げられると小数点でも月2万くらい生活が変わる。
▲3 ▼1
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物価と賃金の好循環が起きたとしても、賃上げされた額面給与からは税金や社会保険料が引かれ、手取りが増えません。 また、名目だけ額面が増えても、今度は厚労省が追い討ちで高額医療費控除を削減してくるそうです。 植田総裁、あほな政治家、役人に経済学者として、アドバイスをお願いできないでしょうか。
▲0 ▼1
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今の金利なら通常であれば一気に景気が回復してもおかしくはないはず。 なのに回復の兆しも見えないのは長年の増税政策によって国庫が肥え、国民の懐にお金がないというアンバランスから。
今すべきは消費税の大幅減税、社会保険料を5パーセントから8パーセントくらいまで下げ、重加算税となっているガソリン税を見直すなど。
自民党は国を壊している自覚があるんだろうか? 少しでも自覚のある党員はすぐに自民党を離脱した方がいい。
▲3 ▼0
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他の先進国からは「先進国なのに、日本はいまだに低金利w」「もう先進国じゃないかw」と笑われている。金利を上げると、日本で住宅ローンを組んでいる人の8割は変動金利なので、破産する人が続出してしまうことがわかっているので、日銀もなかなかあげられない。氷河期世代のためにも金利を上げるべきだと言う意見もあるけれど、独身の氷河期世代よりも、子供がいて、住宅ローンを組んでいる人たちを優先的に守ろうとするのは当然のことなんですよね。
▲40 ▼95
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金融緩和が過度といったところで、実質賃金が6月のボーナスで1回限り(ほんの2ヶ月だけ)回復はしたけど、その後、連続で下がっているから、日本人の景況感的には「下がっている」という認識が高いからな~。 こういう場合、実質賃金をチャートに置き換えても、今後は、普通に下げ判断をするよ・・・ それが日銀もわかっているから来年の3月くらいまでは利上げしないと言っているわけだしな~。
▲10 ▼0
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適正な金利とは…は置いておき、記事にあるように『予定通り』に推移しているのであれば、まずは目に見えるカタチでエッセンシャルワーカーの賃上げを実現してはいかがかな? そういった層が盛り上げれば、他の中小企業にだって良い流れが波及していくハズ。 元々高給の大企業が、更に繁栄したところで潤う民の数は大して変わらないってことを役人はわかってくれよなぁ…
▲7 ▼3
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近日の円安と年末年始の投機を牽制する口先介入ですね、わかります。
実際に金利上げれば日本は詰むもの。 そんな現実が見えてない賢くない人が多すぎる日本。 仮に金利を上げても、一時的に円安デフレになるだけでその反動で更なる円安インフレを誘うという現状を認識しないと。
▲33 ▼58
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いくら賃上げをしても意味が無い。 お上が税金と社会保障費で取りあげてしまう。 やはり手取りを増やす政策を実行しないと意味が ない。 手取りを増やす政策を確実に実行して欲しい。
▲15 ▼2
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日銀が賃上げを継続するよう呼びかけるって・・ そのためには原材料費を含むコスト削減が必要で、資源がなく解雇もできず、売り先はもっぱら自国のこの国では為替に大いに依存するわけで・・ 順番おかしくないですかね? こんな状況でインフレ2%とか悪夢ですよ。
中間層中間層言うなら、どうせみんな大した金融資産持ってないんだし、思い切って金利上げればいいんですよ。そうすればiDeCoの上限引き上げにも意味が出る。 持てる老人に忖度しすぎってことです。 大事なのは、強い日本をどうやってもう一度作るかです。この国の将来は子供たちのものです。
▲0 ▼1
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今は金利を上げるべき時期なのは間違い無いと思います。利上げ反対派は、おそらく円安で自分の株さえ上がれば良いと思っているのだと思いますが、日本においては、もう円安頼みの株高などピークアウトしているのではないでしょうか。これ以上、低金利を続けても、副作用が大きくなるだけでしょう。
▲8 ▼1
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この種の議論の前提に、日本の中立金利に関する見識があると思うのですが、きれいに抜け落ちていて2%目標が独り歩きしているのではないでしょうか? 翻って米国も2%を目標としているようですが、合法・不法を合わせて移民労働者が毎年200万人増加している米国と、労働人口が減り続けている日本とでは適正な金利水準が同じわけがありません。 個人的には日本の適正金利は高く見積もって1%、下手すれば0.5%程度であり、だとすれば金利をこれ以上に上げるのは自殺行為ではないでしょうかね。
▲1 ▼4
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そもそも市中金利は日銀が決めてるわけじゃないですからね。 金利は金融ビッグバンで完全自由化されているのです。
日銀ができるのは、間接的マインド的に影響を与えるだけです。
金利を決めるのは金融政策ではなく、実体経済の「資金需要」です。 ようするに、金利が低い根本原因は「景気が悪いから」であって、日銀のせいではありません。
日銀がいくら金利を上げますと言っても、実体経済が上向かない限り、市中金利は上がらないのです。 せいぜい、間接的マインド的にバーゲンされていた分が戻る程度でしょう。
日本経済の問題は、金融政策ではないのです。
▲71 ▼114
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賃上げというか国民にとっては実質賃金なんだよ 賃上げってのは、結局は法人に税負担を押し付けてるだけであって 上がった分だけ税金も増えるわけだから、それを考慮して賃金をあげることができる会社って日本にどれくらいあるのよ
そう考えると、もうできることは決まってる気がするんだが
▲55 ▼9
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来年の賃上げを後押ししようとして、美味しいことを云っているだけで、結局は何もしないのではないかな。本来なら、臨機応変にその時々に金利を上げ下げするのが日銀の仕事だが、時期を逃し、また時期を逃し、ただ緊張して眺めては放置して放置で、手も足もでない、のが、これまでも、これからもこれからも、続くのではないかな。
▲4 ▼0
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政府が全く無駄な既得権益による歳出を削減し、かつ社会保険料など公的負担を減らすこと。つまり実質所得をプラスにする事。 この視点がなく増税して取ればいいと思っている財務省や自民党がいる限り何やっても無駄。とりあえず自公を政権から引きずり下ろす事が大前提です。
▲15 ▼1
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まあ、株価や地価に対する言及はなかったみたいけど、これも無茶苦茶重要視してると思う。 株価が前回より高くなってないなら、株価からすれば札束の価値は、減ってないって事だよね。 つまり、札束の価値が減ってないならインフレーションじゃないって事なんじゃないか?
▲1 ▼0
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大した企業も日本から生まれないんだから、利上げしてもらって円高になったほうが良いわ。 困るのはトヨタとか、半導体関連の輸出企業ぐらいだろ? 庶民に関係ないから大企業は円高で利益が出るように転換すれば良いドル高アメリカのように。 なぜ大企業のために庶民が円安物価高に苦しまないといかないのか?
▲15 ▼3
=+=+=+=+=
だったらなんで今月、政策金利上げを見送ったんですかね。 物価上昇が賃金上げにつながるという幻想にそろそろ見切りをつけなければいけないのでは? 企業は儲かるが内部留保をため込むだけで、結局賃金は上がらず、下請けに流れるお金も増えないでは、国民の懐はいつまでも寒いまま。 せめて政策金利を上げてくれれば、円安は進まず、物価高騰にも歯止めがかかり、国民の懐は温まったのに。。。
▲54 ▼17
=+=+=+=+=
ついこの前までの欧米のように高インフレを抑えるために急激な利上げをするよりは、高インフレにならないように慎重に少しずつ利上げするのは悪くないと思う。 ただ、変動が激しい投機通貨になり下がった日本円が加速的に価値を下げられるリスクにどう向き合うか。伝家の宝刀、介入!で乗り切るのかね。
▲0 ▼2
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今期、過去最高の税収らしい。 は?国民は物価高でヒィヒィ言うてるのに税率はそのままだもの税収上がるわな。 賃上げ賃上げ騒ぐ前に減税だわ。 ガソリンもニュースで値上げって言ってるけど、値上げ以前の価格だって少し前のハイオクより高いんだから。
おじいちゃん政治家は辞めて世代交代して国を変えて欲しい。
消費税、今より上がっても老後に手厚く補償してもらえるなら文句なしに払うのに 必死に高い税金払っても年金じゃ足らないなんて最悪な国だわ
▲18 ▼1
=+=+=+=+=
賃上げしても、その分所得税や、来年の市県民税に反映されるだけ。
賃上げよりも、国民負担率を3年間だけでもいいから0%にせよ!
クリスマスの記事を見たら、外食は控えて家での食事に切り替えたから、飲食業界はダメージって買いてあった。
消費が低迷すれば、結局は振り出しに戻る! 法人税も減収になるぞ!
▲5 ▼1
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諸外国は、利下げに向かっているのに、日本だけが利上げを検討する事には、非常に違和感がある。
今の状況は、現状据え置きが妥当であって、アメリカの金利が急激に下がる様なら、マイナス金利の復活も考えないと駄目だよ。
▲20 ▼39
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税金の取り方と使われ方が間違っている。 一番被害を被ってるのは、中間層。一番得してるのは、大富裕層で次に生活保護かな? 大富裕層は、税金取られてるっていうけど、それ以上に補助金やら国の金で得してるケースが多いかな。
▲1 ▼0
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日銀が賃上げにイライラしたって。 賃上げは業績次第でしか判断できない。 国が最低賃金を引上げようとしても、経団連は強い懸念を表明して反対した。 結局、無い袖は振れないみたいな抵抗。
植田日銀が行く道行くしか無いなら。 まずは政府に対して、物価高での消費税をどうにかするように進言してみてはどうですか。
▲5 ▼0
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2%といわず、とにかくインフレにするしかない。 輸入物価が上がって円安が理由のインフレは望ましくない部分もあるけど、 賃金が上がって、物価があがるインフレは望ましい。 国の借金が、外国から借りているわけでは無いので、多くても気にすることが無いと言う理論が正しいかは別にして、 普通に借金を返済すると考えれば、インフレは実質的に借金を減らすことになり返済を楽にする。
▲34 ▼108
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近々年金生活者になる者にはインフレ/低金利は厳しい。 再就職の仕事は最低賃金。年金は増えない。例の2000万円は毎年数%づつ目減りしていく。投資して負ける。 預金金利が多少ついても焼け石に水だが無いよりはいい。
▲18 ▼3
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日本の経済市場は過去とは変わりました。利上げ必要。円安緩和せねば経済失速。過去は金利安が良かったと思うが今は違う。過去の経験を引きずるな。柔軟に変化すべき。
▲14 ▼5
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もう既に過大、過剰で超長期にわたる金融緩和で、日本の企業は病棟住まいの患者のようになってますね。 大企業は円安で儲けて、庶民は物価高で困窮する異常事態。 こんな世の中、日本に誰がしたのでしょう。 若い人たちは、普通の金利を知らない世代が増えているのが異常です。 金利のある世の中で暮らせなくなります。
▲11 ▼0
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トランプ大統領になったんだから利上げする必要無し。 トランプ大統領がドル高とか言っているのは金融界隈の人間だけで 実際に大統領就任までになんとしても日銀に利上げさせようと 嘘を撒き散らしている。 実際にトランプ大統領が就任すればドル安低金利政策で 日銀はこれ以上利上げしなくても良くなるでしょう。 金利上昇は基本的に国家国民にとって利払い負担増大による損失であり、 儲けるのは金融機関だけ。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
賃上げしても物価高の方が勝ってしまうので所得が増えない。賃金は企業で何とか出来るがそれも一部の大企業だけ。物価高は企業では何も出来ない。国がやる事では?日銀総裁もこの人になってさらに円安になってるし。
▲5 ▼0
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全てはアメリカの言いなりだから 自国じゃ、ほとんど、 どうしようもできないのに なんとかもがいてるよね。 金利上げれば国民が疲弊し 巡り巡って国力低下。 このまま円安が加速すれば、 海外勢から割安な優良法人企業が買収されかねないき、土地や権利が買われまくりで またまた、国力低下。
自国に不足している物だけを輸入していれば良いのに、対外圧力に屈して規制緩和してきた結果、今や我々の普通は激安品で、それらは輸入品ばかり、国産はまだまだ高級品。
円高にころんでも円安にころんでも どっちもどっちで、 もはや何がベストなのか不明。
日本にはこれがある!って言う切り札も これからこれでいく!って言う先見性も イノベーションもパッとしない。 どうしたら良いのやら…
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金利を上げるなら、住宅ローン減税額を上げてください。 家は最低限の生活をおくる上で非常に大切です。 夏の暑さや冬の寒さ、雨風を防ぐために必要です。
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