( 239908 )  2024/12/26 18:46:05  
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NHK紅白 星野源の曲目変更を発表「地獄でなぜ悪い」→「ばらばら」に 曲目発表後の反響受け協議

スポニチアネックス 12/26(木) 8:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/910a8c05d7955a4e5e17afb86f20c88cd7f3e87a

 

( 239909 )  2024/12/26 18:46:05  
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NHK紅白歌合戦に出場する予定だった歌手・星野源の歌曲が変更されることが発表された。

星野は映画の主題歌「地獄でなぜ悪い」を歌う予定だったが、過去の報道内容に関連して曲目が「ばらばら」に変更された。

NHKは性加害を許さない姿勢を強調し、番組制作チームとアーティストが協議を行った結果、曲目を変更することを決定した。

(要約)

( 239911 )  2024/12/26 18:46:05  
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「第75回NHK紅白歌合戦」 

 

 NHKは26日、大みそか「第75回NHK紅白歌合戦」(後7・20)に出場する歌手・星野源(43)の曲目を変更すると発表した。星野は自身が出演した2013年公開の同名映画の主題歌「地獄でなぜ悪い」を披露する予定だったが、「ばらばら」に変更が決定した。 

 

 23日の曲目発表後、ネット上では、映画「地獄でなぜ悪い」の監督を務めた園子温氏の過去の報道内容に触れて、星野が同名の主題歌を歌唱することについて疑問視する声があった。 

 

 公式サイトでの発表は以下の通り。 

 

第75回NHK紅白歌合戦 星野源さんの曲目変更について 

 

 12月23日に行った「第75回NHK紅白歌合戦」の曲目発表以降、星野源さんが歌唱する「地獄でなぜ悪い」に関して、さまざまなご意見をいただいております。 

 

 私たち制作チームは、今回のテーマである「あなたへの歌」のもと、この楽曲に込められた思いやメッセージを、テレビをご覧になる「あなた」へお届けすることで、今さまざまな時間を過ごしている人たちを勇気づけたい、という思いから、楽曲の選定を行い、オファーしました。 

 

 なお、アーティストはもちろん、NHKも性加害は決して許さないという姿勢であることは言うまでもありません。 

 

 しかし、曲目発表後の反響を受け、あらためて紅白制作チームとアーティストサイドで協議を行い、番組全体の構成や演出面などから判断し、星野源さんの歌唱曲を、デビューアルバムに収録されている「ばらばら」に変更することを決定しました。 

 

 ぜひ、紅白制作チームならびに星野源さんが思いを込めたパフォーマンスにご期待ください。 

 

第75回NHK紅白歌合戦 

 

 

( 239910 )  2024/12/26 18:46:05  
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このコメントは、紅白歌合戦での曲目変更に対する様々な意見が寄せられています。

一部のコメントでは、星野源さんの楽曲に罪はないと主張する声もありました。

また、NHKの選曲に疑問を持つコメントや、ファンの意見も見られました。

さらに、性被害に関する問題を考慮しての選曲変更が適切だったとする意見や、星野源さん自身が思い入れのある曲だったという声もありました。

この一連の議論を通じて、番組の選曲基準やアーティストの表現の自由について考える機会となったようです。

(まとめ)

( 239912 )  2024/12/26 18:46:05  
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=+=+=+=+= 

 

歌手が歌いたい希望よりも、NHKが歌わせたい希望の方がもとから優先されるんじゃないの。 

石川さゆりさんは今回、能登半島を歌うが、昨年までの天城越えと津軽海峡冬景色を交互に繰り返すパターンは、どう考えても石川さんが歌いたいと申し出た希望とは考えられず視聴者の支持という名のもとにNHKが強いた選曲であろうことは容易に想像できる。石川さんもよく我慢したと思う。 

 

▲4278 ▼458 

 

=+=+=+=+= 

 

星野源自身が病気で命が危ぶまれる中で地獄から這い上がることを表した曲なのだが、園子温の映画に関係する歌という理由で封じこまれるのは星野源本人にとっても本意ではないだろう。 

 

▲4538 ▼472 

 

=+=+=+=+= 

 

ビートルズは音楽史に名を刻む偉大なバンドですが、彼らがマリファナを使用していたことも知られています。それでも、彼らの楽曲そのものの価値が損なわれるわけではありません。作品と作者の行動を切り離す視点を持たなければ、文化全体が窮屈になり、多様な創作の芽を摘むことになりかねません 

 

▲222 ▼184 

 

=+=+=+=+= 

 

誰が作ろうとどこで使われようと楽曲に罪はないと思うけどなぁ。 

その曲で救われたり感銘を受けたりした人がいるだろうに、楽曲そのものでない部分で排除するのは果たして正しいのだろうか? 

NHKだって楽曲の内容が今回の紅白のテーマにふさわしいと思ってその曲でオファーかけたんでしょ?適当に選曲した結果テーマに合わない内容だったというなら変更オファーもやぶさかでないと思うが、そうでないなら雑音に惑わされないで初志貫徹してほしかった。 

 

こういう形での排除がまかりとおるようになるといずれ焚書や検閲じみたことに繋がってきそうで一抹の不安を感じる。 

 

▲174 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

アミューズ系ってあまり世間に知られてない歌ばっかり選曲するよね? 

おそらくPerfumeさんや福山さんとかもファンは知ってる歌だろうけど 

星野さんのもっと世間的に知られてる歌にして欲しい 

 

▲193 ▼218 

 

=+=+=+=+= 

 

音楽番組の場合、番組サイドが「この曲でお願いします」とオファーする場合とアーティスト側が自分で曲を決めるパターンがある。 

 

この発表を見る限り星野さんが選んだのではなく紅白側から曲目が指定されていたという事なのかな。 

 

それによってだいぶ印象が変わってくる話だと思う。 

 

▲1513 ▼153 

 

=+=+=+=+= 

 

源さんの初期のスタイルにおいて、本人が一つの完成系と語った「ばらばら」と、くも膜下出血に倒れ、文字通り死の淵から帰った経験を歌った「地獄でなぜ悪い」のどちらも源さんのディスコグラフィに欠かせない曲です。 

「地獄でなぜ悪い」を紅白で聴くことが出来なくなったのは少し残念ですが、「ばらばら」を楽しみにしながら、「地獄でなぜ悪い」をライブ等でまた聞けることも楽しみにしています! 

 

▲947 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

このタイミングでの判断は、これ以上源さんの名誉を傷つけないためにも良かったのかもしれない。 

 

私自身源さんの「地獄でなぜ悪い」に何度も救われて、何度も励まされてきた。すでに人生の伴走者となっていると言っても過言ではない。 

 

タイアップ先の作品がゆえに、という今回の一連の議論の過程は理解ができる。性加害は何があっても許してはならないし、二次被害を生んではならないことも当たり前のことだ。 

 

しかし、私は、この曲を心の支えにしてきた人たちの人生に「バツ」を突きつけているように感じてしまう。支えにしてきた支柱を大いに傷つけられ、折られたような気もする。もどかしい。 

 

というように感じる人もいることは念頭において、発言をしていただけると幸いです。 

 

▲948 ▼385 

 

=+=+=+=+= 

 

星野源さんのイメージがおかしなことにならなくて良かったですね。そもそもこの選曲は当人の希望でも立案でも無かったみたいなので、だとすれば尚更良かったな、と。 

何かと報道されている園子温監督の作品に出演、主題歌も担当している星野源さんですが、それに関しては全く罪は無いし、問題として報道になったのはそれよりずっと後の事ですしね、ある意味彼も被害者みたいなもの。 

この主題歌を披露することになれば癒やされるどころか傷つく人も出てくるだろうし、そこまでして披露する必要性も高いとは思わないのでこれで良かったと思います。 

ただ、NHK側にしてもそんな背景を十分承知していたはずなのにこの曲をわざわざ選曲している時点で、倫理観とか色々疑問が残りますけどね。 

 

▲1066 ▼264 

 

=+=+=+=+= 

 

作られた経緯はあくまでも星野さんの闘病の経験からであるけれど、園子の映画が絡んでいたばっかりに、そして紅白がNHKの番組であることから、致し方ない判断だと思う。個人的には聴きたかったけれど。 

星野さんサイドの決断に敬意を表したい。 

「ばらばら」を楽しみにしています。 

 

▲276 ▼38 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結果星野さん側と話し合いのうえでの結論であればそれが最善の対応と考える。当初NHK側がその楽曲の歌唱を希望したのであれば、その曲にまつわる、関連する事柄を把握した上で交渉すべきで、そこが甘かったというのが今回の問題かと。私は「楽曲に罪はない」と思う一方、その同名の映画に出演した女優に性加害があったことが否定できない状況にあれば比較的視聴者が多く良くも悪くも注目される「紅白」では避けたほうがよく、反響もあって実際にそうしたのだろう。賢明な判断であったと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

賛否は色々あるとは思うが曲を変更することで良かったと思います。 

年末の時期にわざわざ指摘が出るような曲を選択しなくても良かったと思うのですが。「地獄でなぜ悪い」でなくても星野源の曲はどれも素晴らしいし、すっきりした形で新しい年を迎えた方がいいので曲目変更は最善の選択に思える。 

 

▲158 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

ファン側からしてみれば、地獄でなぜ悪いはクモ膜下出血で死の淵を彷徨った星野源さんが、無事生きて生還した記念の曲というとても大事な位置づけの曲だと思います 

無くなる方も大勢いる難しい病気を克服した数少ない方ですし、生を感じる勢いのある曲なので好きですが、監督ですか… 

そういう目で見る人もいるんだなと驚きました 

 

▲213 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

星野源にとって、自分の意図ではないところで楽曲や紅白出演がいろいろいわれていた状況なので、曲目変更は良い判断だと思う。 

「ばらばら」はファーストアルバム(ばかのうた)の1曲目の歌です。現在のポップスター然とした星野源スタイル、ブラックミュージックをうまく消化した楽曲とも違う、SAKEROCK時代の影響がまだ感じられ、フォーキーなテイストで孤独を歌う良い曲です。 

 

▲57 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

源さんの「地獄でなぜ悪い」は本当に源さんが体験した「地獄」から這い上がってきた曲です。当時ラジオで話とともに聴いたなぁ。特に思い入れもあるでしょうし、ファンにとっても復活曲なのでそれが歌われるのかと思い嬉しかったです。でも1人の人のしたことで楽曲の変更や影響があったりするから、この業界は本当に悪いことしないでほしいですね。 

現在の源さんが歌う「ばらばら」が久しぶりに聴けるのを楽しみにしています!! 

 

▲53 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

問題がある人物が関わっているからその作品も問題、作品で使われている曲も問題、という考え方は個人的には違和感がある。 

 

作品は作品であって、その作品を取り扱うことと問題を許容することは別の話だろう。 

 

問題を起こした人物が存在しなかったかのように関連する全てを覆い隠す必要まであるのだろうか。 

その作品や関連物には問題の無い多くの人が関わっているのにね。 

 

▲384 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

この件をきっかけに、紅白で設定している「テーマ」というものに疑問を感じる。昔からこのテーマがあったかは知りませんが、今の時代多くの出来事が起こり、日本という狭い土地でも、そこに住んでいる人のその年に感じた想いは、人それぞれ。それぐらい、その土地の環境は多様化し、起きる出来事も種々あるという時代になりました。一年を締めくくるという意味での紅白で、ひとつにテーマを設定するのは土台無理な話です。このテーマがあるから、出演者や歌唱曲に様々な意見があって、紅白の意義も問われるようになったと思うのです。 

 

▲37 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

罪を憎んで作品を憎まずの社会になっていってほしい 薬物で逮捕されると主題歌がかわったり棚から関連商品が消えたりするけど作品には罪はない 今回も曲には何の罪もなくこの曲が好きな人も沢山いると思う 一部の活動家が重箱の隅をつつくようにとにかく社会の色々なことにケチをつけて批判して騒ぐけどそれを全て受け入れていくという今の流れはどうなんだろうと思う 私自身この曲が園子温の映画の曲だと今回はじめて知ったくらいおそらくほとんどの人はそこまで知らないと思う 曲としてはとてもいい曲なのでこういう素晴らしい作品がこのまま永遠に制限されるのは悲しいです 

 

▲69 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

この曲は映画の主題歌でもありますが、源さんが脳梗塞で痛みの中過ごす病室が地獄のようで、その中でも生き抜いてやるというダブルミーニングの曲名でもある。 

 

彼の中ではとても特別な曲なのにそれを歌えなくした園子温はとても罪深いし許せないが、曲の背景や事情も知らずにこの曲を選んだ源さんを責める一般人も同等に残酷だと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「地獄でなぜ悪い」の選曲に対して賛否あったけど、そもそもこの曲を希望したのはNHKの担当者であって、星野さん自身がぜひともこの曲を披露したいと言ったわけではないんですよね。 

星野さんはあくまで、要望に応えようとしただけで、紅白でこの曲を演奏することにこだわりはなかったと思う。 

しかも、弾き語りと決めているなら、まさに弾き語りの曲である「ばらばら」は、とても良い選曲だと思った。 

決断が早くてよかった。そこはさすがだと思う。 

 

▲48 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

星野源さんのライブならどんな楽曲でももちろん肯定されますが、紅白歌合戦は老若男女、全国津々浦々に幅広く放送される番組なので、今回の判断は致し方ないと思います。 

後で問題になったり巻き込まれるよりは、放送前にしっかり声を聞いて対応できて良かった。 

 

▲26 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

星野源本人がなんかしたわけでもないし、むしろ素晴らしい楽曲を世に出したのに、泥を塗られてむしろ被害者でしょ? 

話題に出てる件の被害者の気持ちを考えればこういう判断になるよね、って意見があるけど、 

いやいや、こういう判断せざるをえなくなって星野源サイドもほんとにまたもや被害者だと思う 

 

▲201 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

曲目変更は、ベターな選択だったと思います 

ただ、過去起きた事柄で直接は無関係な作品が公の場をひたすらに奪われ続ける風潮はどこかで薄まってほしいと思います。 

 

今回の事件を軽視してるわけではありませんが、過度な罰は今後私たちの文化を損なうことにつながると思っています 

 

▲35 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

「ばらばら」という曲、初めて知りました。 

題名からして、今回の件に対して色々な思いが星野さん側にもあるのかなと思い歌詞を検索してみたら想像以上に責めた内容でしたよ。 

「世界はひとつになれない」って。 

色々意見はあるから、そのままその思い持ちながら進もうみたいな解釈を私はしましたが当日聞くの楽しみだなって思いました。 

 

▲294 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

闘病生活、生死の境を彷徨った経験から作った曲だと。星野さんは語っているが、この件で最初に発言したプロデューサー松尾氏は「曲の背景は知る由もないが」とか言っていたが、今はどう思っているのだろう? 

「自分はお目にかかったことがない」「本当の仲間なら考えを改めさせることが〜」とか、自分が会ったことないからといって星野さんに勝手なイメージを押し付けて発言したのが腹立つ。まるで星野さんが悪いみたいに。 

自分の要望通りに曲が変更された件も含め、今の心境が知りたいな。 

 

▲50 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この件、あまりいい傾向ではない。ネットクレーマの意見を真に受けて、アーティストの判断を覆すとなると、TVへの出演を控えるアーティストが増えるだろうし、クレーマはますます調子に乗る。この曲は星野源が脳梗塞で治療中に書いてる曲で思いも強いだろうにと思うだが。その件、あまりいい傾向ではない。ネットクレーマの意見を真に受けて、アーティストの判断を覆すとなると、TVへの出演を控えるアーティストが増えるだろうし、クレーマはますます調子に乗る。この曲は星野源が脳梗塞で治療中に書いてる曲で思いも強いだろうにと思うだが。園子温は関係ないとおもうだけどね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

歌詞を読んでみました。性を連想させる部分もありますが、これ星野源が入院してた時の曲みたいなので、生死の淵に立った時の間の本能的なものを歌ったのかなと思いました。 

人間には色々な欲はある。正義を振りかざすのも一種の欲。 

背景とか考えずにただ批判をにするのもどうなのか?とは思います。 

それに監督が性加害者だとそれに関係した人間も連帯責任みたいなのもどうかと。 

 

ただ、この歌を聞くと被害を受けた人が監督からの被害を思い出すとかならやめたほうがいいとは思います。 

 

▲35 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでの「NHK様の御意向」ありきな紅白のセトリも見直す時期が来ているのかもしれない。今回のような要因で急遽曲が変更になると面食らうファンも多いし、歌いたい曲、視聴者に届けたい曲をアーティスト自身に選んでもらうやり方に変えていっても良いのではと思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

出場歌手が歌いたい曲よりも、NHKが歌わせたい曲を押し付けているような気がします。 

 

ただ色々な状況の方が視聴している以上傷つく方もいらっしゃるということを慮る気持ちも必要。 

 

星野源さん側の判断は正しかったと思います。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

番組の判断なので別にそれはいいんだけど 

こうして都合の悪い?というかこじつけで作品を封じていって、行き着く先に何があるのか。 

監督に問題があったのは確かだが、その作品に使われた曲も放送にふさわしくないという判断は行き過ぎだと思う。 

星野さんはこの曲をもうテレビ、少なくともNHKで披露することはないだろう、ライブでやればいいことなんだけどファン以外に知れる可能性はひとつ減ったね。 

 

▲74 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からのファンとして変更曲が「ばらばら」なのも面白いなと思いますし、本当に良かったと思います。世論を受けて協議検討・変更できるという点で、NHKは国会よりずっとマシですね。 

 

年末を総括する国民的番組で性加害を彷彿とさせる曲目を選んだ担当者がいること自体は不可思議ですが、それに対して「?」が出せる世の中であるということが分かったことも嬉しかったです。「声を上げることは無駄じゃない」という実績が積みあがっていけば、メディアも政治も犯罪者への刑罰も、国民の声で変えていけるはずです。 

 

なんでも政治に結び付けて…と言われるかもしれませんが、こんなに将来が不安になる年末は初めてで、少しでも前向きになれるニュースだと感じました。 

 

▲36 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

いったいどれだけの反響、批判があったと言うのだろうか。今の日本は本当にごく僅かなうるさい人がいるからとりあえず文句言われそうな事はやめておこうという風潮が強すぎるのではないか。 

マイノリティや弱者に優しい社会であるべきだと思うが、全く関係ない人達がいかに配慮しています自慢をし合いせいで、どんどんやれる事が少なくなっていくのではないだろうか。 

子供の声がうるさいから公園は廃止します…というのが最たる例で、そんな事言う人なんか本当にごく少数だろうし、逆にそんな事を言う奴がいる地域で誰が子供を産み育てたいと思えるのかって話だろう。 

そのうちハゲている人の為に全員で帽子被りましょうとか真剣に言い出すやつがいるのではないだろうか。 

 

▲260 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

映画『地獄でなぜ悪い』は園子温の自伝的要素が強い作品で、星野源も映画の世界観を楽曲に反映させたとコメントしてたし、 

園子温はこの曲について「星野源は、俺の愛そのものになった、あいつは、俺、俺は、あいつ」とまで言ってた。 

 

ここまで揃ってると楽曲から園子温の影を拭い去るのは難しいよなぁ。 

 

もちろん曲書いた当時は性加害を知らなかったのだろうから、大事な作品に毒塗られてしまった星野源にとっては完全に貰い事故なんだけど、 

加害が明るみになった今、ファン以外の人が沢山見る日本一有名で権威高いと見なされてる番組でわざわざこれをチョイスするのは、 

二次被害の危険や性被害の矮小化につながる可能性が高い。 

 

今さらわざわざ加害者になるリスク背負うことはないわけで、その意味で差し替えは妥当だと思う。 

 

実際に被害者のひとりがフラッシュバックに苦しんで自死してる事件だしね。 

 

▲19 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

「地獄」という言葉が良くないと非難される方は一度、この歌を聴いてほしいです。この歌詞、この曲調にどんな思いがあるのか、リスナーにどんな感情が生まれるのか。とても素晴らしい歌なんです。 

 

▲22 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

正直地獄でなぜ悪いを聴きたかった。 

星野源が病気になった時、ライブに行けず無事復活できるか心配していた時期を思い出したし、復活作の素晴らしさを体感した記憶が蘇る。 

紅白という番組性質上、疑わしきは排除できずということで、性被害の方々が不快に思われることを考慮することは仕方ないと思う。ただ、騒いでいるのは相変わらず関係ない人たち、音楽を聞かない人たち、星野源を知らない人たちだったりするのが納得できない。曲の背景(生死を彷徨った星野源の人生観)とは関係ないもの(映画のタイアップをとったことが悪いと言われればなかなか否定できないけど)に邪魔されたという感想。 

 

▲23 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

これがNGなら、プロデューサーが性犯罪で捕まった映画の主題歌、監督がセクハラで訴えられたアニメの歌などなど、連想ゲームみたいに放送タブーになるんじゃないか?と不安に思う。 

今回は星野源が柔軟な判断ができるタイプの人だから変更になったのだろうけど、抗議すればおかしな意見でも通るというのが当たり前にならないでほしい。 

 

▲76 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

園子温が悪いのであって、 

星野源さんや曲にはなんの罪もないのに。 

たしかに地獄でなぜ悪いは 

園子温からの依頼で作られた曲ではあるけど、あの曲を聴いて「園子温」が浮かびますか? 

 

私は辛い時に何度も励まされた曲ですし、 

今回紅白で歌われると知った時は凄い喜びました。 

なので個人的に選曲変更は残念ですが、 

これ以上星野源さんが傷つかずに済むなら良かったのかな…。 

 

ライブでは歌って欲しい…これを機に封印されたら悲しい。 

 

▲22 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまでする必要あるのかなとモヤモヤする思いもある。作品と個人の罪は別だし、もっというと星野源さんはその罪にすら関わりがないわけで…。紅白という晴れの舞台、さらに性加害、ということなんでしょうが、なんだか残念。でもこれで、ライブなどで聴く人にとってはより沁みる楽曲になるのかもしれないですね。 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

このニュースを見て思い出したのですが、以前の紅白で、同じアミューズ所属の桑田佳祐さん作詞の坂本冬美さんの歌で「ブッダのように私は死んだ」の曲目があった時に、この歌詞はどうなのかなという意見が多数あったように思います。当時は変更もなく歌われていました。リリースして間もない曲でどうしてこの曲なのかと思った記憶があります。 

 

▲229 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

違和感しかありません。 

問題の監督の作品に使用されただけで曲に罪はないし、星野さんがたいへんだったときを知るファンでこの曲を好きだという人もけっこういる。 

NHKがどういう思いでこの曲をリクエストしたかわかりませんが、「こういう思いでいま紅白でこの曲を披露してほしい」ということを、堂々と表明すればいいと思う。 

星野さんだってこの曲を演奏するつもりで準備していたでしょうし、制作側だってそう。 

本当にいろんな方面に失礼な話。 

ここに来て変に迷走しているように思います。 

 

▲282 ▼101 

 

 

=+=+=+=+= 

 

星野源さんに迷惑がこれ以上掛からないという措置としては理解出来る。自分もそれは切に願う。しかしながら、この楽曲を歌うことが、園子氏の性被害を連想させられるとかは全く違うと思う。悪いのは本人であって、曲が性被害をもたらしたわけではなない。被害者への配慮などと言うが、そんな事を言ったら、歌っている星野さんの声を聴くだけで連想するだろうし、映画の出演者だって見ただけで連想するだろう。そんな事言い出したら、テレビに映す事自体NGになってしまう。犯罪者が関与した物全てをそう捉える風潮は本当に辞めて貰いたい。これを被害者が直接発信しているならまだ理解も出来るが、そもそもは全くの外野が騒ぎ出した事、あたかも被害者を代弁したかの如く言っているが、逆に蒸し返されて迷惑してるかもしれない。やっと落ち着いたのにまたワナワナしちゃってるかもしれない。本当に世の中どうかしてるよ。 

 

▲20 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

紅白オタクの自分でも曲目変更は異例で驚きました。「地獄でなぜ悪い」は本人にも思い入れがあるとは思いますが、あの監督の影響で変わってしまったのは残念です。聴きたい気持ちもありましたが、「ばらばら」も楽しみです。 

ただ、紅白で歌う曲目をNHK側が決めておりますが今回の件でもう止めた方がいいと思います。出場歌手の曲目の中には今年ヒットした曲もあるのに数年前の曲を歌わせたり、毎年歌っているじゃん!と思うような曲もあるのでNHK側が決めずにアーティストと話し合って曲目を決めた方がいいかと。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この局面で「ばらばら」で返すセンスが素晴らしい。 

一人一人意見や価値観が違う、無理に一つにならなくていいんだっていうメッセージ性の強い曲。 

ネットリンチや同調圧力でがんじがらめの今の世相に、むしろ最善の選曲がされたと思います。 

 

▲50 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

綺麗事全盛のNHK殿ですからこんなものでしょう。 

しかし、今の日本社会のバラエティー化に始まる綺麗事路線は沢山のストレスを抱えた人達を作り出して居るのに何故気付かれないのでしょうか。 

本音でものが言えない、言えば叩かれる、居場所がなくなる等、見えない所で苦しんで居る人達の事も考えないと大変な事にも成り兼ねません。 

最近の裁判例とかニュース等見て居ても、こんな綺麗事ばかりで生きて行けるのかと、痛切に感じますよ。 

 

▲66 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

地獄でなぜ悪いが なぜ悪い 

地獄というタイトルインパクト?過去の映画主題歌の関連スキャンダル? 

天国ならよいのか?どちらにせよ世論が求めてないから差し替える風潮はどうなんだろう 

好きなもの、伝えたいものを表現するからこそ素晴らしいステージになろうものを、これじゃアーティスト殺しにしか見えない 

歌詞を見て、聞いて見たら曲の素晴らしさは伝わるし、素晴らしい選曲のはずだが。。 

だだし、差し替え曲のばらばらも、しっとりしたアコギサウンドでまた更に素晴らしい選曲であり、期待はしたい。 

 

▲43 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

2016年の映画「モテキ」の挿入歌で 

「ばらばら」を知って、それがきっかけで星野源のファンになりました。 

色々なご意見がありますが、まさか一年のしめくくりにこの歌が聴けるなんて思ってもいなかったです!! 

個人的には嬉しいです。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大人の判断だったと思う。 

『そんな事何で全く関係ないお前に言われなきゃならないんだ?』と思ったと思う。 

だってあの歌は自身の闘病生活から生まれたものだから。 

そしてコメントにもあったように、園子温が行った行為は到底許される事ではなく、事件の重さや被害女性の心情に寄り添った判断だと思います。 

 

ただこの事で星野さんがこの歌自体をこの先封印してしまわないで欲しいなぁと思います。 

 

『性加害を行った監督が作った映画の主題歌。それに俳優として出演していた星野源の歌』とはならないで欲しい。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

NHK紅白の演出の人からのオファーだったはず。だったら、NHKとしては 自分側の非なので、もう少し 星野源を擁護するコメントにした方がよかったのではないか。星野源は不倫疑惑といい、この件といい 流れ玉に当たる運が悪い1年だったな。 

 

歌手が歌いたい歌が歌えるなら 石川さゆりは あの2曲以外も いつも歌いたがっていた。今年は 違う曲が歌えて よかったです。 

 

▲126 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ウケ狙いや個人では名曲扱いなんだか知らないけれど、「地獄」という言葉で過去にとても辛い思いをしてきた人や、今現在、地獄のような悲しみや苦しみを抱えている人もいるでしょう、それでも希望を持って新しい年越しをしようとの思いで紅白を楽しみにしている視聴者もいるはず。そこに触れて塩をふるようなタイトルの曲を披露するというのは到底、理解出来ない。 

 

▲5 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

この決断に安堵した。 

当初予定の源ちゃんの楽曲に何ら問題はないけど、いらん憶測から、これ以上の批判に巻き込まれるのはあまりに気の毒。 

紅白当日は、是非ともクリアな気持ちで聴きたいと思う。 

 

▲18 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「あなたへの歌」というテーマに沿って「能登」をタイトルにした曲を2曲入れた一方で、「地獄でなぜ悪い」とか「自業自得」とか若干ネガティブなタイトルの楽曲が入ってるのが気にはなっていました。 

 

個人的に、タイトルはタイトルで、曲の中身(歌詞)が良ければそれでも良いと思いますけど、本ニュースの件、曲のタイトルや歌詞とは全く別の要素が関わってくるとは予想外な展開でした。 

 

▲8 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

地獄でなぜ悪いは素晴らしい曲である一方、確かに問題を起こした園子温監督の同名タイトル映画のテーマ曲ではあります。 

ただ、テーマ曲というのは映像作品の文脈を踏まえつつアーティスト個人が作り出すものであって、監督の責を背負わせるものじゃないとしか思えないのですよね。親の罪を子が背負うようなもので。 

それを紅白でやるから問題かと言えばやはりそこはそうではないとしか。 

良く言うポリコレなんちゃらの方々のご意見は度を越した拡大解釈も少なくなく。どうかしていると思います。 

社会的に少し冷ややかな目線をこうした意見に向けるべきではないでしょうか。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

源さん今年は災難だな、もらい事故ばかり…。 

源さんの作った曲には何の罪もなく、素晴らしい曲がこんなことになってファンも悔しいし何よりご本人が無念だろう。 

源さん疲れすぎないようにしてもらいたいし、紅白のステージ楽しみにしています。 

 

▲49 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

星野源さんのライブで歌唱する曲なら、ファンはライブに行くか選べるから、好きに歌えばいい。 

星野源さんのCDやBlu-rayなら、消費者が買うかどうか、いつ聞くか自由に選べるので好きにリリースしたらいい。 

 

ですが、こともあろうに公共放送で、年末の風物詩となって視聴率も多い紅白で、あえて流す曲ではないように思います。 

想起させる事件があまりにも深刻です。 

 

紅白でこの曲をやりたいと言い出したのが番組スタッフなのか星野さんご本人なのかは分かりませんが、ちょっと軽率だったのではないかなと思います。 

無事曲目が変更されて良かったです。 

 

▲12 ▼54 

 

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これでキャンセルカルチャーの実績が一つ積み上がりましたね。 

 

この成功体験で、界隈の気に食わない歌、小説、映画、あらゆる娯楽がポリコレ棒でブン殴られて表層から消されて行きますね。 

 

漂白された、プラスチックの様な無味乾燥な毒にも薬にもならない、界隈にイチャモンを付けられないモノだけが許される世界だ。 

 

▲265 ▼111 

 

=+=+=+=+= 

 

紅白の演目一覧見てて一際異彩を放っていたのでちょっと楽しみにはしていたんですけどね。 

まだ源さんが駆け出しだった時代の雰囲気が色濃く残った楽曲だったけど、内容がダメなんでしょうね。あの映画は気持ち悪かったし。 

個人的にはファーストアルバムでは「兄妹」という曲が今でも心に残っています。 

 

▲103 ▼53 

 

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旧ジャニーズは結果的にシャットアウトしたのに、似たようなことしてる園子温はOKなの? っていう誤ったシグナルを送りかねないので、NHK側としてはきっちり対応しておかないといけない。 

最初にこの曲を選んだNHK側のスタッフの配慮不足が原因で、星野さんはとばっちり感あるけど大人な対応ですね。 

 

▲6 ▼3 

 

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星野源やCreepyNutsのような日本歌謡とは違った独特の才能があるアーティストは 

紅白出ないほうがいいです。 

紅白でても、埋もれてしまって存在感がなくなってしまう。 

CDTVなどで歌ったほうが視聴者は喜ぶと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

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これが事前発表もなくサプライズだったらどうするんだろう。 

エンタメ系は、タブー視されてたものや必要悪みたいなもので発展してきているのだから作品としてみればよいと思う。 

コンプラに敏感に反応し過ぎる世間となんでもニュースにして注目性にか考えてないメディアに問題を感じます。 

こうでもしないと評判にもお金にもならないんですかね。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

星野さん、本人にいわれがないことで叩かれることが多くて、ちょっとかわいそうだわ。曲だって本人の想いがあっての曲なのに、なんか炎上しそうなこじつけで燃やしてるだけな気がする。連想しちゃうとか個人の問題。そんなことまで人にコントロールしてもらおうとするのって本当に正しいことなのか。 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これは非常に良くない判断だと思うよ……。 

「あなたへの歌」とか言う前にNHKはまず出演してくれる歌手の事をちゃんと守れよ。自分の手が届く範囲すら守らない奴らが綺麗なお題目を掲げても何も心に響かないんじゃないか。 

 

この件でNHKが1回でも世間を説得しようと何らかの声明を出したけどそれでも納得して貰えなかったし、星野源さんに出演していただきたいと考えて曲を変更するっていうんならわかる。ただ、そうした働きかけをせずに出演者に圧力かけてやる事を変えさせるってのは事実上の国営テレビ局がやっちゃいけない事だと思うな。視聴料の強制聴取をやめて民放になるんなら好きにすりゃいいけどね。 

 

▲3 ▼2 

 

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東京2020の頃からそうなのだが 不十分な検討のまま決めて「こうします」と発表してからオタオタするケースが目立つ 

今回の件にしても発表前に少し検討すれば分かる事柄で それでもやる(反響に対する弁明や対応まで準備)のか 違うもので堅くいくのか方針が定まっていなかったことの表れ 

日本の組織力 そこにいる人間の資質の低下がよく出ている 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもの人選が不思議な番組。 

本物の歌手やミュージシャンがほぼ出ないってどういうコンセプトなんですかね? 

韓国アイドルやらジャニーズ系やら秋元系の集団アイドルは一年納めの厳かな時間に観たいわけがない。 

が需要はあるのも理解できるので紅白とは別番組にして、若者向けの音楽フェスとして元旦にでもやってはいかがだろうか。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

「地獄でなぜ悪い」好きな歌だから楽しみにしてたのに残念。 

曲自体に罪はないのに周りのせいで「曲自体が罪」になってしまうのはおかしい。 

その曲が罪にならない、ちゃんとその曲が評価される、世の中になってほしい。 

 

▲21 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

タイトル以上に歌詞が良くて病床で聞いて励まされたので大好きな曲です 

良い曲だけど、場にふさわしいかはいろんな人が話し合って決めたら良いと思います 

星野さんらしい判断だと思います 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

映画は見た事ないし、使われてた事も知らないけれど楽曲は知ってる。 

星野源のコアファンでもない限り、一般的にはこの認識でしょう。 

 

楽曲を流したところで園子氏にお金が流れる訳でもないのだし、何の問題があるのか。 

楽曲に罪はないよ。 

 

▲56 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

今回報道されて初めてこの曲が性加害を想定させる曲だと知りました。普通に良い曲だと思ってたから歌われないのは残念です。 

今回のことで、曲変更するのであれば、そもそも女と男でチーム分けして競わせる、紅白歌合戦のコンセプト自体が今の時代にあってない番組なのではないかと思ってしまいます。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の心境を歌ってみた曲を変更するのは、賛成出来ません! 何故ダメなのか、私は分かりません! 星野さんが復活した心境を歌ってみた曲ではないのでしょうか? タイトルが悪いと言う事でしょうか? 今年は災害の多い年でした。そこから、這い上がる人々もいます。励ます曲だと思います!! 

 

▲4 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

このような曲目変更は実に愚かな対応だと思います。 

 

性加害を加害者本人から拡張させ、その人間が関わった作品にまでキャンセルを強要させる。こうした前例は別のキャンセル強要の理由として使われることでしょう。 

 

そもそもこうしたキャンセルカルチャーは線引きが非常に曖昧で、主観に基づきます。園子音の映画の主題歌というだけで想起させるからキャンセルというのに、ジャニーが芸能界トップになるように願いこめて命名した嵐はOKなのは何故でしょうか? 

規模も人数も性加害だけでなく児童虐待も行っていた人物の時はタレントに責任は無いで納得し、明かに関連性の低い楽曲はキャンセルさせる。 

ジャニーの件でも自ら命を断った方もおられる。 

 

本件は「なんとなく」「攻撃しやすい」程度の線引きで行われた恥ずべきだと思います。 

犯罪の代償を加害者から無暗に拡張させるのは非常に道理が通らないことです。 

 

▲40 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

星野源はいっぱいヒット曲があるので、別にどれでも・・ということがまずあるし、大山のぶ代さんが亡くなったので、テレ朝だが、「ドラえもん」の曲でもよかったのでは?と思った。あれもいい歌だよ。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

松尾が出しゃばってこなければ多分変わらなかったと思う。そもそも、園子温はこの楽曲のタイアップ先である映画を作っただけであって、この楽曲のクレジットのどこにも園子温の名前はない。 

あまりにも過剰反応すぎる。ジャニーズの件で山下達郎に楯突いたのが評価されて調子に乗って、自分と関係ないこの案件にも首を突っ込んで茶々入れだした。まさしく「老がい」とはこのこと。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

どんどん出演する価値のない番組へと成り下がっていきますね。ライブでは普通に披露している曲ですし、昔からのファンからすれば星野源さんと言えばやっぱりこの曲だよねと言う方多いのではないでしょうか?発売禁止の曲なら理解できますが、こんなごく一部の暴論にいちいち反応していたら誰も何にも歌えなくなりますし、出演してくれるミュージシャン減っていきますね。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

どちらの曲目も知らない! 

これから年明けなのに地獄って良いの?と率直に思いました。 

 

それに若い子部門と昭和歌謡部門ともう分けても良いんじゃない?その方が視聴率上がりそうだけど。 

老若男女ゴチャゴチャで国籍もゴチャゴチャで見てて疲れる。 

 

昨年の寺尾聰のルビーの指輪で偉く感動したのを覚えてる! 

 

▲10 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

曲自体は批判するつもりは無いが大晦日の夜、数時間後には新しい一年がはじまるタイミングに聞きたいとは思わないかな。 

紅白は心が和む番組であってほしいと思います。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

年配者ですが、年々紅白への興味がなくなっています。若いアーティストの顔も歌もよくわからないし、大人数のダンスの歌やK-POPが増えているのも、私にはつまらなく感じています。とは言え、裏番組もイマイチなので、録り貯めたビデオても見ようかなと考えています。 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

この際と言ってはなんだけど、星野源のヒット曲以外も世に知られて良いのでは? 

「ばらばら」は源さんのソロデビュー初期の曲だが、その頃の他の曲も歌詞が何となくこの前亡くなられた谷川俊太郎さんみがあって味わい深い。(個人的な見解ですが興味がある方はぜひ検索してほしい) 

世界は一つじゃない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

曲目を変えることはともかく、薄弱な根拠の言いがかりのような意見を受け入れた事が納得行かない。 

この曲を人前で披露することが不適切ということになる。楽曲にも製作者にもファンに対しても悲しい選択。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

NHKは国民から直接受信料を徴収する事で独立性を確保している。はずである。国にもスポンサーにも忖度しなくていい。国民のためのもので、本来規制から最も縁遠い放送局であるべきだし、抗議に真正面から向かい合える存在。のはずである。 

本件は今後、表現の自粛を拡大させる事に繋がる愚行である。誰だかの加害行為と、この楽曲との距離感を適切に捉えられているとは思えない。難癖のようなクレームを簡単に受け入れるのが果たして誠実な態度なのか。「はいはい、分かった分かった」と小馬鹿にしているようにすら見える。こんなNHKなら存在意義はない。受信料を払いたくない人が多いのも道理である。これでNHKは国民から受信料を集めるに足る放送局なのか。甚だ疑わしい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アーチスト本人が何か社会的に責任のある事件を起こしたならともかく(いや、それでもなお)作品には何の罪もない。 

ましてや、今回は映画への楽曲提供なのだからNHKには、一本筋を通してほしかったな。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は松尾さんって方がお気持ち表明しなかったら、この曲で園子温監督、さらには性加害を連想しなかったです。 

正論っぽい言葉を使って、自分の想いを世間の想いに主語をでかくする人多いですね。 

この事がきっかけで「地獄でなぜ悪い」が曲の素晴らしさとは別の意味で注目されているのが心苦しいです。 

性加害とは関係ない星野源さんの曲を間接的にひとつ潰したようなもんです。 

 

▲20 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

星野源さん、紅白歌合戦でこんなツラい決断をさせらるくらいなら来年は出場辞退した方がいいような気がします。今年はもう出場辞退はムリでしょうから。でも、紅白歌合戦で恋かアイデアのどちらか歌って欲しかった。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

2年ほど前のNHKでの星野源の年末特番があり、その時のラストが地獄でなぜ悪いだった。 

想い溢れる歌いぶりに 

「強く生きろ」とメッセージをもらった気持ちであった。今回もそれを期待したのだが。 

まぁ星野源のその時期の事を知っている人も少ないだろうし。残念である。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

和歌山カレー事件があった時、カレーのCMが自粛されて給食もカレーをやめてたし、船が沈んだときはタイタニックの放送をやめてました 

時期の話じゃないかな。今年はやっぱり辞めといたほうがいいと思う 

まあこの曲でなければならない!という理由を説明できないなら変えるしかないかと 

反対があるのにあえて逆なですることもないよ 

昔の大御所なら、じゃあ出ない!なんて言ってたかもしれないね 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

彼はNHKと親和性の高いアーティストだったけど 

もう押しも押されもせぬトップアーティストになったんだから 

NHKとの関係性を考えた方が良いと思う。 

おげんさんは楽しみだったけど、そこまでの迎合が必要だとは思わない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地獄でなぜ悪い、大好きで聴きたかったけどな。映画の同名タイトルだけど、この曲は星野源がくも膜下で倒れて、地獄をみた星野源が地獄から這い上がってくる曲だよ。地獄をアップテンポな曲調で歌ってくれるから好きな曲です。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

分断化現象がここにも見えます。 

2極化してますね。 

当然だろ、という意見と曲は関係ないだろ、という意見と。 

 

結局は音楽も連帯責任を追う形になりましたね。 

映画も音楽も本人や出演者、関係者など関わる全ての人の時間や努力などよりもたったひとりの犯罪に少しでも接点や結び付きがあれば関係ない者の人生や時間も無に終わり得るってわけですね。 

 

どっちが罪なのかもはやわからないですね。 

関係ない者ほど口を出し、批判し潰そうとする。 

星野さんの曲は全く興味ないし聴きませんが、彼は知っていてあえてやろうとしたんじゃないかな。当然、音楽や作った曲との関係性、人生、歴史というものがあるはずだから愛情やこだわりがある。 

 

でも結局は謎の連帯責任を負う。 

関わってる人にも重要な人生や時間が込められてるわけだがお構い無しだ。 

 

問題起こした本人の作品ならともかく関わってもないのに努力して出来た作品を潰すのもまた罪。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ゲリラ的に歌うのなら非難されて然るべきかもしらんが曲目も歌唱時間も事前に発表されるので嫌な思いする可能性がある人はその時間見なきゃいい。 

この曲は素晴らしい。本当に残念。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうことが起こると、もう紅白は出ないという歌手がさらに増えるのでは。星野も今年はもうあと数日後だから我慢して出るけど、来年以後は考えるんじゃないかな。 

 

▲145 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的な感想ですが、星野さんの歌はどうしても学芸会レベルに感じてしまいます。 

知らない人が初めて聞いてプロ歌手と思うのか?と。 

感じ方は人それぞれでよろしいでしょうが私はお金出して聴く気にはなれません。 

なので紅白の選考基準は不思議です。 

 

▲9 ▼19 

 

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「Yo、紅白の選曲、源の選択、  

曲目チェンジで示す本格策。  

『地獄でなぜ悪い』の代わりに、  

『ばらばら』響かす、その流れに。 

 

園子温の名が残す暗雲、  

性加害の影が舞う楽群。  

NHKと協議、決断を表明、  

新たな光、未来への証明。 

 

報道の波に揺れる音楽界、  

源の姿勢がその道を開く材料。  

「ばらばら」のフロー、視聴者へ訴え、  

響くその声、夜の紅白の舞台。 

 

Yo、選曲ひとつに込める意味、  

アーティストの信念、それが真理。  

音楽の力、境界を壊す、  

紅白の夜、新たな風を探す。」 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

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