( 239978 ) 2024/12/27 03:41:14 2 00 モンスタークレーマーには「クマ送る」…秋田・佐竹敬久知事がぶちまけた「悪質抗議電話」への"怒りの60分"プレジデントオンライン 12/26(木) 9:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cbc6a6840d52e82b526a4d9ffa22b25c73fe8c67 |
( 239979 ) 2024/12/27 03:41:14 1 00 秋田県の佐竹敬久知事は、クマの駆除を巡るクレーム電話に対し、「お前のところにクマを送るから住所を送れ」と発言し、物議を醸している。 | ( 239981 ) 2024/12/27 03:41:14 0 00 「ガチャン」と電話を切るポーズをする秋田県の佐竹敬久知事 - 撮影=プレジデントオンライン編集部
クマの駆除をめぐり、自治体などに対する悪質な「クレーム電話」が問題になっている。こうした中、秋田県の佐竹敬久知事が「私なら『お前のところにクマを送るから住所を送れ』と言う」と発言し、物議を醸している。佐竹知事はこれまでも“攻めた”発言を繰り返してきた。その真意とは何か。クマ問題を取材するライターの伊藤秀倫さんが聞いた――。(前編/全2回)
■全国トップの「クマ被害」が発生した秋田県
〈佐竹知事「お前にクマ送る」 悪質なクレーム電話対策で、県議会で発言〉
やってるなぁ――スマートフォンに流れてきたニュースを見て、思わずニヤリとした。
秋田県の佐竹敬久知事(77)のこの発言が飛び出したのは、2024年12月17日の秋田県議会においてだったが、筆者はこの5日前、佐竹知事にインタビューしたばかりだった。
クマ問題を取材している筆者にとって、“秋田県の佐竹知事”は、もともと気になる存在だった。秋田県は全国的に見てもクマの出没が多く、2023年度に起きた人身事故は62件/70人に達しており、これは2位の岩手県(46件/49人)と比べても突出した数字といえる。こうした現実を踏まえて佐竹知事は、クマ問題については、これまでも理想論にとどまらない“攻めた”発言を繰り返してきた。
■乱暴な抗議電話は「『ガチャン』ですよ」
例えば2023年10月23日の知事会見では、狩猟期を迎えるにあたって「バンバンやれというわけではないが、(クマを)みつけたらすぐやる(撃つ)」という積極的な駆除方針を明言している。これは自治体のトップとしては極めて異例なスタンスだ。というのも、昨今では〈クマを駆除〉というニュースが流れるだけで、当該の自治体に「クマを殺すな」という抗議電話が殺到するのがお決まりパターンになっており、炎上を恐れて「駆除」とか「撃つ」という言葉自体を曖昧にボカす人のほうが多いからだ。
さらに同じ会見で記者から、抗議電話への対応を問われた佐竹知事は、「相手が乱暴でなく、しっかり名乗って、どういう用件なのか伝えてもらえれば、話を聞きますよ。ですが最初から乱暴な態度でこられたら、これは『ガチャン』ですよ」と電話を切るポーズをしてみせた。
人間の生活圏内に出没したクマ、あるいは人間に危害を及ぼしたクマに対してとるべき対応は「駆除一択」である。よく「麻酔銃で眠らせればいい」という意見を聞くが、麻酔銃一発でクマを眠らせるのは実際には至難の業であり、下手に撃てばかえってクマは暴れ回る。仮にうまく麻酔で眠らせることができて、山奥に運んで放獣したとしても、そうしたクマは再び戻ってくる可能性が高い。その意味でも佐竹知事の毅然としたスタンスにはクマ問題を取材する一人として個人的に共感を覚えていた。
■秋田市内のスーパーにクマが立てこもる事件が
そうしたところ、2024年11月30日、秋田市内の土崎港で開店前のスーパーに現れた1頭のツキノワグマが開店準備をしていた男性店員を襲ったあと、そのままスーパーに立てこもる事件が起きた(*被害者は顔などをひっかかれる軽傷)。結局、事件発生から2日後、クマは出入り口付近に設置された箱ワナにかかり、駆除されるに至った。
案の定、秋田市および秋田県庁などにはあわせて約200件(*抗議や応援などを含む)の電話が殺到したという。
そこでこの事件を受けて、佐竹知事に改めて「ガチャン」発言の真意とクマ対策のあり方について話を聞いたのが以下のインタビューである(*このインタビューは2024年12月12日に秋田県庁で行われたものです)。
■佐竹北家の21代目当主
窓の外では、時折、地吹雪が舞っていた。
「やぁ、どうもどうも」。予定時間より早く秋田県庁内の一室に、佐竹敬久知事(77)が入ってきた。旧華族の家柄である佐竹北家の21代目当主である佐竹氏は、東北大学工学部を卒業後、秋田県庁に入庁し、県職員として勤務。97年に退職後、秋田県知事選に立候補して敗れるが、2001年には秋田市長戦に出馬して当選。これを2期務めたあと、09年には再度知事選に挑み、リベンジを果たす。以降当選を重ね、今年で4期16年目となるが、来年4月に任期満了を迎えるにあたって、知事の座を退任することを表明している。
「もう年だもん! 77歳。(日本人男性の)平均寿命まであと4年です」
インタビュー冒頭、そのことに話が及ぶと、佐竹知事はこう言って破顔した。インタビューというと「何を聞かれるのか」と身構える政治家がほとんどだが、この人にそういう気配は皆無だ。早速、今日の「本題」に入る。
■捕獲したクマは「結構太っていた」
――11月30日に土崎港のスーパーに現れたクマが立てこもった事件について、最初に「土崎にクマが出た」と聞いた時はどう思われましたか。現場は市街地で、しかも港ですからクマとは無縁な場所に思えますが……。
そのちょっと前から周辺で目撃情報が相次いでいたので、驚きはありませんでした。昨今の状況では県内のどこにクマが出てもおかしくはない。私の自宅から20メートルのところにも出たくらいで、今は朝と夕方の散歩も控えてます。子どもさんがいる家なんかは、家の周りで安心して遊ばせられないというので、かなり日常生活に影響が出てますね。
土崎のクマについてはいろんな説があるけど、問題はあのクマがどこから来たのか。あの浜のあたりにも防風林とかクマが隠れられそうな茂みなんかも結構あるんですよね。ある専門家は「山から来たクマが、そういう茂みを利用して周辺にすみついたのでは」と言ってました。いわゆる「アーバンベア(市街地周辺で生活し、市街地に出没するクマ)」じゃないか、と。
というのも捕獲してみたら、結構太ってたというんだな。栄養満点で、ドングリやなんかが不作でお腹を空かせて山から下りてきたわけじゃなさそうだぞ、と。スーパーにあった食品はまったく食べてないわけだ。だから食料を求めて迷い込んだというよりは、もともと近くの林までは来ていて、人を避けて移動していくうちにスーパーに入り込み、運悪く(被害者と)鉢合わせしてしまったという状況だったのかもしれません。
■警察に「クマ専門の対策部隊」を作ったほうがいい
――あのクマは結局、箱ワナで捕獲して駆除という形になりましたが、銃器での駆除はやはり市街地ということもあって難しかったのでしょうか。
市街地でも、見通しがよくて、背後に山などがあるような場所であれば、撃てるケースもあると思いますが、今回の場合、やはり建物の中なので、クマが隠れる場所がいっぱいあるでしょ? そういう見通しが利かない場所に入っていって、急に棚の陰からクマが飛び出してきたら、これを撃てるかといえば、撃てないですよね。それに撃った弾がそれたり、跳ね返ったりして、ガス管とか配電盤とかに当たってしまう可能性もあったから。
――今の法律では市街地での発砲は原則できないことになっていますが、現在、環境省などを中心に市街地での発砲が可能になるような法改正が検討されています。これについてはどうお考えでしょうか。
被害防止の観点からは、一歩前進とは言えると思う。ただ、誰の判断で発砲するのかという責任の所在をはっきりさせることが大事。それをハンターの方たちに任せてしまってはダメだと思う。この責任の所在が曖昧だとハンターの方たち、撃てないですよ。もちろん事故はあってはならないが、万が一、事故が起きてしまった場合のことまで想定して、セットで(法整備を)進めてほしいと思います。
従来の鳥獣被害対策実施隊(市町村の非常勤職員という位置づけで、主に地元のハンターが務めている)による駆除というのは、あくまで民間人がボランティアに近い形で協力しているので、そこに発砲の全責任を負わせるというのは単純におかしいですよね。責任の所在をはっきりさせるという意味では、警察に「クマ専門の対策部隊」を作ってもいいんじゃないか。
■「クマを殺すなら、お前が死ね!」という声も…
――今回、土崎のクマが駆除されたことで抗議電話はどれくらいあったのでしょうか。
(担当職員に確認しながら)秋田市と県とであわせて200件(*抗議や応援などを含む)ぐらいですね。抗議はほとんどが県外から。まぁ、わかるけどね。クマが身近に出没する場所じゃないところに住んでいる人がそういう反応になるのは。ただあんまり度がすぎると、こっちも仕事ができなくなっちゃうんでね。
――中には悪質なものもあった?
そうですね。実際に話せばわかってくれる人もいるけども、一方でいくら話してもわかってくれない人もやっぱりいる。ひどい人になると「税金泥棒」というところから始まって「クマを殺すなら、お前が死ね!」とかね。朝から晩まで、ずっと30分以上も怒鳴りまくっている人とかもいる。これはもうはっきり言って業務妨害です。
■「ガチャン」発言の真意とは
――佐竹知事は、そういう悪質なクレーム電話に対しては「ガチャン」で対応すると発言されて、話題になりました。この発言の真意はどこにあったのでしょうか。
まず相手が乱暴でなく、お名前も名乗られたうえで、ご意見を言いたいということであれば、これはちゃんと話を聞きます。問題は名前も名乗らず最初から乱暴な態度でずっと怒鳴りまくっているような人たち。これにずっと対応しているとまったく仕事になりません。私はこれは“公務員バッシング”だろうと思っているんです。やっぱり知事として職員を守るというか、理不尽なバッシングに晒されたままにしてはいけないという思いがある。私があえて強い表現をすることで、職員が毅然とした対応を取りやすくなる。
それがまあ「ガチャン」という表現になったわけです。
■「彼らもまた被害者だ」
「でもね……」と、ここで少し佐竹知事のトーンが変わった。
「30年前はね、こういう人たちはいなかった。この頃、増えたんだな」
そして佐竹知事は抗議電話をしてくる人たちの“背景”へと思いを馳せる。
「私はこういうクレーム電話は、クマへの愛情というよりは、その人が日頃から抱える鬱憤とか、ストレスとか、そういうものから出ているような気がする。そのストレスのはけ口を求めていて、今回みたいなチャンスがあれば、それを公務員にぶつけてくる。
ただね、彼らが完全に悪いとは言えないんだ。こういう方々も、今の世相のある意味、被害者だ。それだけ不満を抱えた人がたくさんいるわけで、今の世の中を表している象徴と言えるかもしれません」
何か痛ましいものをまるで眼前に見ているような知事の表情が印象的だった。
(佐竹知事インタビュー〈後編〉に続く)
---------- 伊藤 秀倫(いとう・ひでのり) ライター・編集者 1975年生まれ。東京大学文学部卒。1998年文藝春秋入社。『Sports Graphic Number』『文藝春秋』『週刊文春』編集部などを経て、2019年フリーに。さらに勢いあまって札幌に移住。著書に『ペットロス いつか来る「その日」のために』(文春新書)がある。 ----------
ライター・編集者 伊藤 秀倫
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( 239982 ) 2024/12/27 03:41:14 0 00 =+=+=+=+=
今後もずっと同様の強い態度で良いと思います。記事の後半にもあったように彼らは「クマへの愛情」が故に抗議電話をしているのでなく、「日頃のストレス発散のため」に抗議電話をしているのです。あまりにも醜いと思います。仮に彼らに対して平身低頭を貫けばより強気な態度を出されますよ。「相手が謝っていると言うことは私は正しいのだ!もっとストレス発散できる!」等と考えると思うので。
クマはプーさんやリラックマのような愛らしいキャラクターのことではありません。現地に住む人々の生活を脅かす獰猛な猛獣です。しかも食糧不足が故に見境なく生物を襲ってくる。明らかに危険でしょう。「駆除しなくても森に返せばよい」等の意見もありますが、人の生活圏で食糧が採れることを覚えた熊は仮令森に戻しても何度でも人里に降りてきますよ。つまり意味がないのです。元来クマ対策には「駆除」以外の選択肢は存在しないと思います。
▲9085 ▼166
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このような感情論に対して、同等の立場で望むという、これまでの対応の前例を変える対応に出たのは良いことだと思う。 別の記事では「だったら住民が別のところに行けば良い」といった抗議を越えた声も届いているようだし、これまでのような形式的な文面で、丁寧な対応する役所などの職員の方々の負担や苦悩を減らすためにも、こうして県庁、役所のトップたる知事がこうした決断、発信をしてくれるというのは、心強いものであると思う。
▲1056 ▼33
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なるほど、ふるさと納税の返礼品みたいなものですね。 クレームをいただいた返礼として、まさしくそのもの(クマ)をお送りいたしますと。 いいですねぇ。 クレームを言う人は、ちゃんと住所氏名連絡先を最初に言ってから意見を言っていただけたら返礼品が送られてきますので、是非そうして下さい。 それか具体的な解決案をご提示いただくかですね。 ご自身の身分も明らかにしないような人の意見など全く聞く必要ありませんね。
▲4364 ▼53
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捕獲して山に返しても外国じゃあるまいし国土が限られた日本は、すぐ降りて来ます。人の命に関わる事ですし、クレーム入れる方に別の方法があるのなら教えて欲しいです。知事は職員守る立派な方と思います!尊敬します。
▲204 ▼2
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ハンターを公務員として採用できないのかな? 父が猟銃の免許を持っていますが、銃を所有するのはハードルが高く、警察もあまり取らせたくない感じのようです。
なので、銃は警察署で保管し、日雇いのような不安定な形態でなく、公務員として正規雇用する。更に言うと、ジビエの加工処理施設を県が運営し流通させる。 自分は、「ふるさと納税」で地方からイノシシや鹿肉を送って貰ってますが、もっとビジネスとして拡大すれば良いのに、と思ってます。
▲909 ▼64
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もちろん、知事には賛成だし、このケースだと知事に賛同の人が多いと思う。 しかし、これがクマでなく野良犬や野良猫だったらどうだろうか? 俺としてはヒトの生活に害を及ぼすのなら同様の対応で良いと思ってる。 犬も猫も個人的には大好きだが、ヒトの害を及ぼすのなら仕方がないと思ってる。ヒトもそうだが、犬も猫も他の動物の命を頂いて生きているので、犬・猫をよく保護する人がいるが、それはその助けた分だけ、食される他の命があるっていうことを忘れずにな。だから「動物の命を大切に=犬・猫保護」は全くの矛盾であって、あなたたちのただの趣味だっていうことを肝に銘じてね。
▲27 ▼7
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まず非通知の番号は拒否する様に契約を変えるor役所の電話システムの設定をする それだけで半減以上の効果があると思います また、繋がる前に音声で「会話内容の録音と電話番号の紐付け、内容によっては電話会社へ情報開示請求をする旨を宣告」しましょう こういう輩の殆どは卑怯にも自分達に追及が出来ない様にしてきます なので、上記を対策すればクマの件に関わらず、いろんな意味不明なクレームは撃退出来ると思います
▲558 ▼13
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現実に熊による被害対策に向き合っている立派な知事だと思う。知事の最も重要な仕事は県民生活を守ることの筈だ。空虚な理想論では熊との共生は不可能だ。この知事が別の取材でコメントしている記事によると『人間の生活圏とクマの生息域をきっちり分けることを徹底することだと思います。具体的には人間の生活圏とクマの生息域の間のやぶを払って、見通しをよくすることで、クマが人間側の生活圏に入ってくるのを防ぐ』とのこと。アラスカで熊(グリズリー)と人間が共生出来ているのはこれが徹底されているから。しかるに日本、特に過疎地では非居住地域が拡大し境界が無くなり、熊の生息域が拡大しているため、今後もこの傾向が強まるだろう。山村等の中山間地域振興策は結果的に熊害防止にも繋がる。
▲2613 ▼55
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悪質クレーマーを徹底的に調べ上げて捕獲したクマを実際に送ってやればいいと思う。 悪質クレーマーはクマが出てこないところに住んでいるから平気でクレーム入れてくるのだと思う。 断固とした対応を取るっべきだ。 また、業務妨害にも相当すると思われるから告訴するのも手だ。 秋田県知事の対応は間違っていない。 今後もクレーマを徹底的に調べ上げて対応していただきたい。
▲2650 ▼55
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私も何度も経験しているが、ストレス発散目的のクレーマーは、低姿勢で対応すればするほど図にのってくる。長時間同じ主張を繰り返し、その中に大声・暴言を織り混ぜてくる。日々忙しく働く勤労者はこのような暇をもて余した者に付き合う必要はない。自治体であれば、このような者は議員のところへ行き職員の態度が悪いと圧力をかけるように働きかけることがある。どうか議員各位はしっかりと事の善悪を判断し、真面目に働く公務員に不当に圧力をかけるなどの事がないようにお願いしたい。
▲2096 ▼39
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こういうの、音声ガイダンスでふるい落としした方が良いと思う。
自動音声の時点でめんどくなくなる奴はいるし 例えば「お住いの郵便番号七桁・電話番号を入力してください」って言われたら 大体のクレーマーは「身元がばれたくない」と思ってそれだけで諦める。もちろんパスしてくる粘着質な奴はいるし、もちろん虚偽の郵便番号や電話番号を入力する可能性があるわけだが、
もし電話番号が違ううえでのクレームの電話だったら「ガイダンスで入力した電話に担当から折り返すので一旦電話切りますね。」と言ってやれば良い。 なんか言い訳してきたら「すぐかけまーす。」ガチャン でOK。
どうせクレーマーに本当の電話番号や住所を入力する度胸などない。
▲1886 ▼23
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アライグマやハクビシン、クマネズミなどを駆除する業者の仕事ぶりをテレビで放送していますが、アライグマを駆除することに抗議しないのでしょうか? 犬や猫を殺処分する保健所には抗議しないのでしょうか? 食肉生産業者に抗議をしているのでしょうか? 豚肉、牛肉、鶏肉を食べている口で文句を言っているとしたらダブルスタンダードです。
▲1302 ▼53
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まあ、この手の人間はそもそも「クマが出るようなところに住んでるテメエらが悪い」「クマの土地を人間が犯した」と思ってるからな。 シーシェパードと同じだよ。 で、問題は世の中が「人間が悪くて、動物には無限に優しく」が「ポリコレ」になりつつあるから問題。 ペット問題がそれに近く、昔は外飼も「悪」ではなかったが、今は外飼してると叩かれるようになった。 クマに関しても、そうなる可能性はある。
▲857 ▼29
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腹を空かせて街に出て食い物を漁っていたら駆除されてしまった熊と自分を重ね合わせて哀れな熊を殺すなんてとんでもないと言っている人たちがいたら童話の世界だが、世の中の全ての事が気に入らなくて鬱憤を発散する手段として熊駆除に異議を唱えている人達が殆どだと思う。純粋に動物愛護なら名を名乗り解決の方向性を探る行動をとれば良いと思う。
▲444 ▼13
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近年よく有る熊の駆除に対するクレームと云うか、ここまで来ると恫喝と言っても良いかと思いますが、それをしている人は「自分の安全」が担保されている(と思い込んでいる)からこそ出来るわけで所詮は他人事なんですよ。 対岸の火事と云うかね。 あとはエキセントリックな自然保護思想の持ち主。
「自然が」「動物が」と云うなら人間の生きる場所は無いし、そこにどう折り合いを付けるかが人間の知恵と云うものです。
自分は北海道の田舎の生まれですし羆を見たことは何回も有ります。 父は開拓世代で羆駆除にも参加していたし、知り合いの人で襲われた人もいます。 都会に暮らしながら「熊を殺すな」なんて能天気に言う人は、いつでも熊の出るところに連れて行ってあげますよ。 果たして同じことが言えますかね?
▲441 ▼8
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大変良いと思います。
熊が生活環境の身近にいない連中にとっては、熊はプーさんとかリラックマの感覚だろうから、熊を送るのは現実的でないにしても、熊に襲われて無残な状態になった被害者の現場検証写真を送り付ければいいと思う。
▲419 ▼9
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バカクレーマーはさておき、、、 猟師として、安心して生計が立てられるくらいの収入が得られるような環境を整えていくべきなのでしょうね。そうしないと猟師はなかなか増えないと思います。 ジビエブームで食べる機会が多少増えたとはいえ、もっと狩っていくべきなのでしょう。人間に見つかったら狩られる、そう思わせておくことが共存するためにも必要なのでしょう。そして、狩った獲物は大切に頂く、それで良いと思います。
▲472 ▼12
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クレーム対応はきちんとルールがない職場の場合、電話を取った人の裁量に任せられることがあり、その人たちの世界となりがちです。ひどいと相手はすでに怒っていて理不尽なのに、怒らせるこちらが悪いとさえ言われることも。 トップが方向性を示してくれるだけでどんなに対応しやすくなることか! 大体この手のクレーマーはこちらの考えなど考える頭も理解力もありませんから、寄り添ったりまどろっこしい言い方するよりハッキリ言ってあげるほうが分かるかと思います。
▲73 ▼2
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いくら、生活のなかでいらいらすることがあったとしても、その鬱憤を他人にぶつけてストレス発散はやり方が間違っている。ストレス解消なら他人に迷惑が掛からない方法を見つけるべきだ。
私の場合、甘いものを食べる。そして寝る。太るのでストレスたまらない生活を頑張るとしてます。
なので、こういったクレーマー対策としてトップのこの姿勢は部下にとってはありがたいだろうし、本当に送りつける体でクマさんに扮して着ぐるみを着て訪問してもいい。
▲40 ▼1
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電話してきた恐らくクレーマーには、抽選と称して熊が出る山への無料登山券か招待券をプレゼントしよう! 暇なので何かあるごとに、自分の考えを聞いて欲しいんだと思うが、仕事に支障が出るなら確実にクレーマーなので熊とはどういう生き物か理解してもらうチャンスと思う。
▲98 ▼2
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熊の被害にあい生死を彷徨った方を身近に知っています。人間と熊が共存することは困難だと考えます。日本列島のすべての熊を駆除することもやむを得ないと思います。自治体も、静かに、粛々と実行すべきです。一般住民が気づいたら居なくなっていたという状況をつくるべきです。二度と悲惨な被害者を出さないために。苦渋の判断ですが、駆除を支持している人たちが多くいることを、自治体は力にしてください
▲49 ▼1
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クマがかわいいとかかわいくないとかそういうことでは無く、生態系を守っていくためになにをすべきかを本気で検討する必要があると思います。 本当にクマが増えているのであれば、駆除も必要でしょう。 現状の頭数の確認とか、増加傾向かどうかなどを調べつつ、それをもとにどういう方向に進むべきかを考える必要があると思います。
▲101 ▼40
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筆者の言う通りに、民間で猟師さんが高齢化や成り手不足で減る一方なので、警察にそういう部隊か科を作ればいいと思います。 国が本気で熊に立ち向かないと被害は減らないと思うし、熊の怖さが伝わらないポスターを貼るくらいならゴールデンカムイの野田サトル先生に熊の怖さが分かるポスターを描いて貰った方がいいとすら思います。 三重県でも、本来確認されていない場所で熊の目撃がありヒヤヒヤしています。 熊が本気で可哀想だと思うなら、山に熊の食べ物が困らない環境を作る活動に参加すればいいと思うし、人間の残飯や人間の味を知ってしまった熊は、もう元の生活には戻れないので殺すしか救う事は出来きないと聞きます。 熊が可哀想だと自分の勝手な正義を押し付け、前線で対応している市の職員に無駄な電話をして人の仕事を邪魔している人達の方が、頭がオカイシと思う。 いっそ彼らから、電話代取ればいいとすら思います。
▲2 ▼1
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山狩りしてクマを狩り尽くそうってわけじゃないのにな。
巣から落ちた鳥のヒナや体の弱い個体、身体の欠損したり縄張り争いで負けた個体は自然の中で生き残れず淘汰されているので
クマが自身の生活圏である山から人の生活圏である町に降りてきて退治される事も自然の成り行きの一部だと思う。
▲20 ▼1
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クマには無縁な県に住んでいますが、知事よく言ってくれたと思いますが。 批判覚悟で書きますが、熊は人間と共存できるのでしょうか。 できないなら、駆除一択でしょう。これまでどれだけの人が熊の犠牲になったか。くまのプーさんみたいなかわいいキャラじゃないんだから。 文句しか言わないやつには送ってやればいいでしょうその通り。実際熊と隣り合わせの県は、安心して暮らせないでしょう。 熊がいなくなって自然界のバランス変わります?なんか困ることあります?人間が生き残っていくためには、こうした害獣は徹底的に駆除して根絶させてもいいと思いますよ。 やっぱり人間自分たちの命大事ですからね。極論を言ってるかもしれませんが、私は徹底的にやっていいと思っています。
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このようなクレームをいれるのはやはり都会に住み人が多いのかな? 例えば、近年荒川沿いに東京に現れた鹿の事を考えれば東京にクマが出てもおかしくないト思う。 荒川だけでなく多摩川、利根川から分かれる江戸川など草木に覆われた河川敷のある川はありますからね。 おそらく他の都市も可能性はあるのではないでしょうか? そして、確実に熊は数を増やしています熊が生息していないとされてた茨城県にも生息が確認されてるし、同じく生息していないとされてた伊豆半島でも目撃されています。 さて、熊を殺さないでと言うのは気持ちの上では解らなくもないが・・現実を無視していると思う。 秋田ではスーパーにまで入り込んだり先日は民家のこたつに居座った熊も居ます。 このまま数が増えれば他の都市でも同じような事が起きないとも限りません 地方地方の事情もあるので一概に殺すなは相手側を見ていないと思います。
▲16 ▼2
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正論すぎて痺れた!クマに殺される恐怖を知らない都会の人間が、安全な場所から『殺すな』なんて、どれだけ身勝手な正義なんでしょうか。
特に『お前のところにクマ送るから住所送れ』は秀逸。実際にクマと隣り合わせで暮らす地域の現実を、これ以上わかりやすく伝える言葉はありません。子供の通学路にクマが出る恐怖を想像できない人は、まず現地に来て実情を見るべきです。
しかも知事は抗議する人たちのことを『世相の被害者』と理解を示している。この懐の深さよ。威勢のいい言葉の裏に、社会問題への深い洞察がある。これぞリーダーの資質です。
こういう政治家がもっと増えれば、日本はよくなる。本質を突いた発言と、毅然とした態度に心から拍手を送りたい。机上の空論じゃない、現場を知る政治家の言葉に感動しました。
▲70 ▼1
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メディアの発達とSNSの普及により多くの情報が飛び込んでくるようになりました。昔から「熊」の被害は有って普通に駆除してきたわけですが、そんな当たり前な事がニュースとして取り扱われる事になったわけです。 いわゆるクレーマーの方は、情報が耳に入らなければ気にもしないはずです。いちいち、何処ぞの倉庫に熊が居座っているとかニュースにしなくても良いと思うのですが・・・・ マスコミも他に伝えるべき事柄がたくさん有るはずです。視聴率狙いの風潮はいかがなもんか? 知る権利ばかりが幅を効かせていますが、知らなくて良い権利が有っても良いと思うのです。
▲52 ▼5
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秋田のクマのニュースを遡って調べてみた。県民の命守るのに必死な知事のことを理解できると思った事件。 5年前の11月夜、秋田県秋田市(県庁所在地)の住宅街の自宅敷地内で会社帰りの40代の男性がクマに襲われた。両目失明、頭蓋骨骨折の重症。自然界から降りて来た熊は飼い慣らされたペットとは違う。鉢合わせたら人間の体を壊しに全力で飛びかかる猛獣なんだよ。自分の家族がこんな目に遭う可能性があるなら駆除を願うのは普通だし、世間に批判されようとより良い案が出るまでその姿勢を何年も貫くリーダーは頼もしい。秋田の人のインタビューで佐竹県知事の言動を支持する人々の声は住民の総意だと思う。電話のクレーマーは外野。
▲28 ▼1
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白神山地が世界遺産に指定されマタギさん達が入れなくなって熊猟が出来なくなり秋田県は熊が増えたのかな? 確かに自然を守るのも大事だけどそこで生活をしてた文化を守るのも大事だと思う。世界遺産も考えものだと思う。
▲11 ▼2
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物議を醸しているという報道が物議を加速させる。 行政批判の先頭に立っているマスコミが 市民サイドに立つ報道をするからこうなる。
マスコミも一緒になって、行政を指示すればいい。 そうすればこういうクレームはすぐに収束に向かう。
▲464 ▼37
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自分の実家も市内で数年前にクマが街中に出た為、猟友会員だった親父と仲間数人が出て1頭駆除した。 当然街中なので、なかなか猟銃が使えない中、撃てる位置まで追い、やっとの事で仕留めたというが、逆に返り討ちに遭う人が出てもおかしくない。ウチの実家に限らず、どこも猟友会の平均年齢は高齢者だし、クマは一発で倒すのはかなり上手い人じゃないと無理で、逆にケガすると暴れ出すから。 そういう誰もが命懸けって事を分かった上での「クマを殺すならお前がシネ」なんだろうね。
▲70 ▼7
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今は何に対してもクレーム言ってくる人増えてますね。お客側が「お客様は神様」を強要してくる人が多いように感じます。 熊の対処にクレーム言う人は熊が居ない環境で暮らしている人だと思います。自分のことだけではなく相手のことも考えましょう。分からないなら体験してくると良いと思います。
▲14 ▼1
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全て会話を録音した上で、受けた人が暴言や理不尽なクレームだと思えば切れば良い。悪質な場合、業務妨害などで警察に提出。番号非通知は繋がらなくする。
これらは、呼出している間にガイダンスとして流して、同意できれば先へ進めるようにする。
最近はお客様センターとか問い合わせ先なんかに電話すると、最初に品質向上のため録音してます、とか流れるところは多く感じます。電話かけて、ガチャっと聴こえてすぐ人間が出る所の方が少ない。
▲50 ▼3
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相手の出方と態度次第ということですので、「ガチャン発言」は大変もっともだと思います。ただし公務員は、自己判断で対外的な責任を背負い込むことが出来ませんので、当然のことながらクレーマーへの対応マニュアルをきちんと整備して、「ガチャン」に明確な統一基準を設けるべきです。
▲6 ▼1
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世界のリーダー100人、とかで選ばれてプレジデントの表紙を飾ってほしいぐらいの漢。秋田県民を全力で守る!という決意が本当に伝わる。
▲690 ▼28
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各々の自治体に居住して駆除の状況を把握して氏名住所等を名のって要望として上げる以外は受け付けないで良いのでは?他県等のクレーマーには熊の保護飼育施設とそこまでの運搬車両等を用意出来る条件で要望を聴くと明確に示すべきですね。因みに今年既に四千頭以上駆除されてる事さえ知らないのでは?
▲17 ▼1
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反捕鯨団体とクマ駆除に対するクレーマーがダブって見えます。 クマに限らずシカやイノシシも個体数を把握した上で頭数を調整する事は出来ないのでしょうか。そのスペシャリストを育成する事もセットで。 そして「調整」されて精肉、流通したら購入したいと思います。 どこがその費用を負担するのかが問題なんですかね……。
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クマに優しさという方々は、上から目線で物を申しているのだと思う。いわゆる檻の外という絶対的な自分の安全が確保されていえるから言える言葉だ。 共生はクマと同じ目線で考えないといけないから、クマの気持ちに(なれないけど)なって考え、対策や場合によっては処分せねばならない。 檻の外から、共生とかいう人たちの相手を、いちいちする必要はないと思う。訳のわからないことで絡んでくる人に、自分の正論を言ってもわからないように、この手の人に何を言っても、立っている場所が違うから無理ですよ。迷惑罪として立件出来る法整備をした方がいい
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今時はコンプライアンス優先の世の中なので、佐竹の殿様のように、思ったことを口から率直に出せる人は、かなり貴重な存在とも言える。 今年のヒットドラマ「不適切にもほどがある」を地で行っているような、現実世界で見せられているような、ちょっと不思議な感覚を受ける。
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建設的議論
誰しも自然に生息して、特に人間に危害なく共生している熊を射殺処分したい人など基本的には居ないでしょう。人里に出てきて、人間を襲う熊を捕獲し、然るべき措置を講じるのは、人間の安全で平和な生活のためにやむを得ない次善の策でしょう。このことに抗議というなれば、残念ながら建設的に話ができるとは思えないです。
抗議の電話に対して、懇切丁寧に対応しても、ガチャ切りしても、クマによる被害が減るわけでも何でもないです。もっと言えば、抗議の電話をしようが、しまいが、クマによる被害も何も変わらないです。
目指すべきは野生動物、広く自然との共生ですが、行政の方針の中でその時点での最適解を進めていただけたらそれで何も問題ないと思います。
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>私はこういうクレーム電話は、クマへの愛情というよりは、その人が日頃から抱える鬱憤とか、ストレスとか、そういうものから出ているような気がする。
なるほど、これは理解できる説明ですね。これが真相だと思いました。また、 人間がクマの領域に入った趣旨の発言があるのを知っているが、それは違う。
限界集落から人がどんどんいなくなって集落は消滅しつつある。事例は個人的にも目撃している。暮らしが成立しないから、都市部へ移住するのが普通で、クマさんのパラダイスは増加しているはず。
ましてや、少子高齢化ですからね、わざわざ、クマさんのいるエリアに人が行くわけがない。スーパーに迷い込んだクマがいたが、これは断じてクマの領域じゃない。
ハンターによる駆除が必要。猟友会に協力してもらうのはアリだろうが依存はダメだ。公機関が主体的に行うべきだね。
▲53 ▼4
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佐竹知事の発言は、少し過激ではありますが、そこに生活している県民にとっては、クマが近くにいる事はかなりの恐怖だと思います。普通に通勤や通学、買い物にも怖くて出歩けないと思います。クマは害獣ですから。クマが可哀想という方々は、ライオンがお腹をすかして街中をウロウロしている事を想像してみてほしいです。平気で出歩けますか?クマはその状況と同じだと思います。
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人里に来たのを駆除するのは仕方ないと思う。けど、熊、鹿、猪、兎、犬、猫、ネズミとかが勝手に食物連鎖で生きれる街みたいなの作ったら人里には降りてこないと思う。周りには9:00-17:00で公務員扱いの猟師に待機してもらって、降りてきたら駆除。駆除されると思ったら熊も次第に来なくなる。どれもこれも、人間の感覚での可哀想って感情はいらないと思う。
▲2 ▼8
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熊が一番可愛いのではなく、熊が可愛いと思い込んでいる自分が一番可愛いと思い込んでいる、そんなナルシストたちが一定の割合でいるのでしょうね。熊と自分は可愛いが、熊で命を落としたり重傷を負わされたり生活を脅かされている人たちに対する関心はまったくない、こんな輩にまともに対応する必要はないでしょうね。 ただしどの世界でもこのような人間が増殖していると感じます。日本も随分と美しい国になってしまったものだと残念に思います。
▲7 ▼1
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北海道では熊の被害も多いが、鹿も多い。鹿の年間駆除数は15,000頭。 これに対して、今回の様なクレーマーは知らなかったり、抗議も少ない。 結局、熊の件をメディアで知って、「プーさん殺すな」と電話してくるだけで、日頃から保護団体の活動なんかほとんどしていない人達が多い。 クレーマー達は、鹿の駆除件数分、活動してみたらいい。
▲58 ▼2
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人間にとってクマはライオンとか虎と同じ。安全に暮らすには絶滅しない程度に駆除は必須。
駆除は国が指針を定めて法制化すればいいのではないでしょうか。各地の自治体はその法を元に単なる執行者として駆除をすればいいのです。 自治体は法に則り実行するだけなので苦情など受け付ける必要なんてありません。 苦情があるなら、駆除反対の議員を当選させて国会で議論すればいいのです。
地域の住民を守る業務を実行している自治体に、他の地域の関係ない人が嫌がらせの電話をするなんておかしな話です。そういうことは出来なくするべきです。
▲25 ▼3
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»ただね、彼らが完全に悪いとは言えないんだ。こういう方々も、今の世相のある意味、被害者だ。それだけ不満を抱えた人がたくさんいるわけで、今の世の中を表している象徴と言えるかもしれません」
↑だからこそトータルバランスでの対応を望むのですが、現在の日本は精神科の受診数ヶ月待ちも当たり前であり、悪質クレーマーの線引きを厳密に出来なければ迂闊な対応をするべきではない。特に、威嚇、爆弾入りの餌で…等々の表現は改めるべきです。
▲0 ▼1
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この問題は確かにそう思っても仕方がない 可哀想などと偽善で言っているのは生活や命に何の影響がない人達が言っているんだろうもし本当に可哀想と思うならペットで飼ってやって欲しい命は大切だからね。
▲1 ▼1
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今回の熊問題に限らず自治体の関係部署にクレームを何度も電話で騒ぎ立てる人間は全国にいるが、度を超した行動は威力業務妨害に十分充当する犯罪だと言える。電話を受ける自治体の職員は内容を録音して警察に提出して対応すべきだろう。あくまでも犯罪行為なのだから。秋田県の知事の判断は正解であり他県の良いお手本になっただろう。顔の見せぬ恐喝もどきの行為は断じて許してはならない。
▲36 ▼2
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こういう手合いは「クマを守るため。」を大前提に考えるから、住民の生活を守る責務のある自治体とは考え方のベクトルが根本的に異なっているから、妥協点なんかない。 話なんか聞いても無駄だし説得はもっと無駄だから、自動応答のクマ擁護派対応電話を用意し、そちらに誘導すればよい。
▲41 ▼2
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こんなにも人里にクマが出るようになったのは、屋外で飼われている犬がいなくなったからではないでしょうか。 昭和の時代は番犬として飼われていましたが、だんだん近所迷惑にならないように犬を室内で飼うようになってしまいました。田舎でも年寄りしかいなくなり飼えなくなってしまった家もあります。来客のたびに吠えていた犬は、遠くのクマにも気が付いて吠えていたんだと思います。実家で飼っていた犬は来客なくても吠えてました。
▲14 ▼20
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今日も秋田のクマ被害が報道されていましたね このところ立て続けですし、地元の方々もさぞ大変な思いで過ごしているかと思います クレーマーはただただ感情的にクマを殺すなと無責任に言っているだけなのですから、個人的には付き合う必要など全くないと思っています 番号非通知の拒否や音声の録音など、こういう行為を減らせる方法はいくつもありますので利用すべきでしょう そこまでしても酷いクレームを言ってくる人間には、お詫びとしてクマをどんどん送りましょう
▲3 ▼0
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非常に立派な知事だ。クレーマーに対して今は腰抜けな知事や公務員が多すぎる。 文章に2023年10月23日の知事会見では、狩猟期を迎えるにあたって「バンバンやれというわけではないが、(クマを)みつけたらすぐやる(撃つ)」という積極的な駆除方針を明言している。これは自治体のトップとしては極めて異例なスタンスだ
とあるが、バンバンやれで構わんよ。今のやり方でや手ぬるい。
クレーマーももっと積極的に逮捕して、懲らしめるひつようあり。
こんな頼もしい知事がいるのは羨ましいし、頼もしいね。昭和の知事らしくて立派だ。腰抜けでクレーマーにおびえるような闘志無き知事はダメ。他県も見習え。
▲38 ▼1
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動物園にいる熊を想像してるのでしょうか? だとしたら、大変おめでたい人ですね。 野生の熊の動画見たことありませんかね?見てるだけで、共存なんて、無理と思わせてくれますよ。 クレーマーに動画をプレゼントしてあげたいですね。本物でも良いけど。
▲4 ▼1
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クマの被害だけじゃなく現実的な被害に関しては現実で対処するしかない。 ネットやSNSで独り言を叫んだ所で現実のクマには届かない。 現実で我々は生きている、自然とも戦って来た、北海道に限らず クマの出る場所では何年も向かい合って来た筈です。 現実と命に向き合う覚悟が無いのなら抗議を説く資格は有りません。 自分の事しか考えていないのなら自分に係わらない以上は 他などどうでも良いでしょう。 胸の内に飲み込んで何も言わない方がマシというモノです。 この世界からしっぺ返しを貰う前に自分の行動を改めないと 一人ぼっちになって取り返しの付かない事になりますよ。 クレームを入れるなら言葉と理論を持って相手の理解と納得を 得られるような根拠を持たないと誰にも届きませんのであしからず。
▲1 ▼0
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佐竹さんも令和の石原慎太郎を自認するだけあって箔が付いてきました! 熊についての専用ダイヤルを1回線だけ設置すればいいんですよ! 他部署や他の自治体にクレーム電話が入ればそこを紹介してガチャンと切る! 熊についての専用ダイヤルは退職したOB一人でクレームを聞き流す… 当然ですがダイヤルは1回線だけなので繋がらない… そんな感じでノラリクラリと適当に処理すれば経費も大してかからないし私はありだと思います。 そんな事より至る所にポツンと佇むババベラアイス売りのばあちゃんが熊の被害に会わないか心配です!
▲0 ▼1
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は?マジ?ここで?って感じで熊さんに出会った経験があります。車で走ってたら目の前を横切りました。めっちゃ熊でした。田舎ですが山奥ではなく、手前5分で行列が出来る美味しい蕎麦屋さんがあり、数キロ先には全国的にある程度有名な都内から1.5時間程度で行ける観光地があります。あとバイク仲間から熊目撃情報もありました。都内から2時間程度の温泉街から登った湖の近くで、結構大きかったそうです。後日通ったら「熊注意」の看板が立ってました。わりと身近だと思ってるのでクレームはありえませんね。 「熊にも人権がある」や「日本は日本人だけのものではない」ってポストを見たことがありますが、クレーマーはそういう人たちなのでしょう。ちなみに「日本は日本人だけのものではない」って言ってたのは日本の女性国会議員です。平和なんでしょうねー。
▲12 ▼1
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今日はどうしても言いたいことがあって、この場で電話させていただきます。警察によるクマ専門の殺戮部隊は絶対に廃案にしなければなりません。こんな県議会に秋田を任せるわけには行きません。
僕は周りに県政のおかしさを訴えていきます。動物虐待を起こして何になりますか。誰が得をしますか。僕ら県民(嘘・他県民)には犠牲しかもたらしません。
そんなにヒグマが山を降りてくるというのであれば、そんなにツキノワグマと住み分けがうまくいかないのであれば、里の玄関口に住む僕が、ヒグマやツキノワグマと話して、遊んで、ハチミツを飲み交わし、もっともっと仲良くなってやります。
▲1 ▼11
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現在、ある大学教授の調査では、クマ・イノシシ・シカの生息数は種によりばらつきありますが、適正数の3倍~10倍との研究結果があり、人間の生息だけでなく、他の植生への影響もでています。 クマを駆除するなというのは、言うのは簡単ですが、他の生息動物も考えて発言や行動をしないと結果としてすべての生態系を破壊するだけになります。
▲3 ▼7
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野生のクマがどれほど獰猛でこわいかムービーで撮って公開したらどうでしょう。彼らは命がけで攻撃してくるから。指先に3cmのカッターナイフつけた5本指でプロレスラー以上の力で顔やクビを狙ってきます。どういう人が電話してくるのか知りたいですね。
▲7 ▼1
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苦情を入れた方達の電話を逆探知して、届けてあげた方が良いと思う。 害獣の問題と動物保護とは相反するのだから保護してもらえば良いし、保護犬猫と同様に、それまでの経費を保護(苦情を入れた方に)する方に負担してもらえば良いと思う。 愛護団体か何かの方でしょうから、それなりの設備等は整っているのでしょう。
▲0 ▼1
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自治体等への執拗な電話や対面での雑言は刑法の「威力業務妨害罪」なので、電話ではナンバーディスプレーにより受信日時、受信電話番号、通話録音の保存。対面では防犯カメラの映像や録音内容を証拠に、警察へ被害届を出しましょう。非通知での着信は電話機能により、自動的に着信拒否の設定を行いましょう。 なお威力業務妨害罪の刑罰は、懲役3年以下、罰金50万円以下となっていました。
▲81 ▼0
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いいですね! うちの県にもクマが出るのでクレーマーの方からお電話頂いたらお礼としてお送りしたいですね。 安心して暮らせるようになるので、バンバン送りつけたい!私達も、ハンターの方も、公務員の方もかなり救われると思うので感謝状なんかもつけときます!
▲4 ▼0
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時間を無駄にする抗議している人の負けだよ。 熊に襲われ・運よく命が奪われなかった方など2ケ月以上もの間、病院に入院された方が近隣におるが、ただただ運が良かっただけなんだよ。 そんなことも知らずに、県知事様にどうだこうだはないでしょうに。 悪いと思わない抗議電話の主は、正々堂々と住所と名前を伝えなさい。 そちらに熊を送るかどうかは別として、立派なありがたい知事様だと思うよ。 ひたすら県民を守ろうとする・県民思いの知事に、何てことするんだね。 と思うよ。
▲5 ▼0
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知事の言う通り、クマ駆除への抗議はクマが好きだからではなく、鬱憤晴らしもあるんだと思う。抗議をしてくる人をヘイトしない、でも抗議から職員は守るって良い知事さんだと思う。
何かを攻撃せずにはいられない人が増えている。それが最近の世相なのかも。人を攻撃してもなんにもならない。むしろ攻撃する本人の心がどんどん貧しくなる。悲しいことだと思う。
▲90 ▼1
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秋田だけでなく全国の県、市町村の自治体が同じ対応で良いと思う こんな相手に無駄な時間使うより自治政に精を出して貰いたいこういうストレスも職員の負担にしかならないので法的にも対応強化の許可的な物も有って良いと思う
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知事の対応は問題なし。
あるとすれば、熊が増えすぎてるのだと思うので、毎年、決まった頭数を駆除するようにしたほうがいいと思う。
クレーム入れる人はよく考えてほしい。 1mとかの犬がクサリにもつながれないでウロウロしてたら 犬であっても怖いでしょうが。 熊ならなおさら怖い。
▲24 ▼1
=+=+=+=+=
佐竹知事、素晴らしい分析と行動力です。
本当に、30年前はいなかった。 やはり小泉政権以降の派遣解禁から日本経済が崩れ、今のように経済的に困窮し、不平不満を抱えて生きている人がいるんだと思う。
熊のことを引き合いに、八つ当たりするエネルギーを、他の良いことに使えたらいいんですけど、なかなかそうはいかないのかなぁ。
▲0 ▼1
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自分勝手なクレーマーは自分が飼っている猫や犬が熊に食われたら血相変えて自治体の対策がヌルいから家族の愛犬がやられたんだと叫ぶんじゃないの?人間が食われようがどうなろうが熊の責任じゃない、人間がボーとしていただけだろと言うかもね。そんな輩は相手にする価値はないよ。何とか逮捕できるよう法整備が必要と思う。
▲0 ▼0
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本来なら、野生動物の問題は、環境省と 農林水産省の管轄だよ。
特に山林の管理は、木材資源と言う意味では、 林野庁が管轄だった。 中央官庁の統廃合で管轄が曖昧となり、 更に環境省が発足したから、混迷した。 欧米なら山岳や野生動物の保護等を 統合管理する組織として、レンジャーを 創設し、山林資源や野生動物の保護を 担当し、場所によっては国立公園の維持管理 している。
日本の林野庁の職員が、山林資源の保護を 受けているが、権限や指導力は、低い。 また、山林の所有者管理も曖昧だから、 災害が起きた時、対処に困っている。
野生動物は、人里でゴミ漁りした熊は、 簡単に戻れない山奥に送るしかない。 最悪なのは、人喰い熊は、必ず人を襲う。
人喰い熊は、殺す以外対処はないそうだ。 これらの背景には、人間の問題がある。 キャンプでゴミを不法投棄がある。 山林を杉や桐にしたから食料不足もある。
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動物の居場所がなくなっているのは確かだが、事実何の関係がない住民に迄被害が出ている事に対してクレームを入れるのはどうなのかと思う。 一般人は他人事で面白半分で言っている事は確かで動物愛護団体などは自身の団体が引き受けられない事を言う立場ではない。 以前知事が叩かれた事に対して面白半分でクレームを入れている事でしかない。 今回の発言はもっともだと思う。 熊を殺すなと言うなら着払いで送りつけてやれば良い。 自分が熊に襲われ無ければわからないと思う。
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秋田県知事の発言は、県民の安全を第一に考えた発言と思います。先日も体の一部を食べられ亡くなったお年寄りの記事を見ましたが、熊が増えすぎ人間の命が危険になっている地域は、何か抜本的な対策が必要です。熊の捕獲に反対している愛護団体の方々、捕獲反対意見のみでなく対策を発言してください。また、現状を知るためにも熊の出没地域で生活してみてください。
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知事として県民の安全と命を守ることは当然だろう。人の生活圏に入ってきて危害をもたらすのであれば、排除することは当然だ。 人が遊びでクマの生活圏に入り込み危害を受けるのとは訳が違う。 そうしたクマの排除をとやかく言う輩に厳しい発言があって何ら不思議ではない。むしろ当然だろう。
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佐竹知事はこのままでいいと思う。やたら動物愛護を叫んでくるモンスタークレーマーは、クマの怖さを全くわかっていない。看護師の友人がいるが、クマに顔をやられた人が運ばれて来た時、顔の全パーツがかろうじて顎の下に引っかかってるだけだったそうだ。一引っ掻きでこれだと。頭や首やられていたら一撃で終わっただろう。人間を襲ったり、民家で美味しい思いをした熊は、全部覚えていると思う。毎年山の熊の餌も少なくなってきているようだから、今後もどんどん熊との遭遇は増えてくると思う。熊との共存は不可能だろう。知事が守るのは県民だから、これでいいと思う。クレーマーは、怖さを知らない上に他県の無責任な輩だと思う。自分の県で熊害が起きていたら、クレーム入れないはずだから。無関係に、秋田県政を邪魔するなと思う。騒動起こしているいろんな県知事や市長より、佐竹知事はちゃんと仕事していて、いいと思う。
▲6 ▼0
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日本は残酷だとかの理由で、ニワトリ、ウシ、ブタの屠殺シーンを見せない。 それでフライドチキンなど、子供の好きな食物ナンバーワンとなっている。 これもおかしいと思うが、
熊被害で大けがした人や、食べられてしまった(状況証拠から)状況などを、 人権に反しない範囲で、映像化して公開してはいかがかと思う。
▲18 ▼2
=+=+=+=+=
知事としては県民を守る義務がありますから、強気で良いと思います。 本来は共存共栄が望ましいですが、今のクマは無理です。 知事も、共存共栄が出来れば1番良いと考えていると思いますが、それが無理ですから、殺処分をして県民を守っています。 国民も基本は共存共栄の考えです。 それが出来れば苦労しません。
▲1 ▼0
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昨日、農業をしている友人が「鹿を捕まえたわ」と立派な角を持つ鹿の写真をFBにアップしていた。 3年前だったか、ずっと畑を荒らされるので自分で罠猟の資格を取って駆除している(捕まえた鹿を持っていったらお金がもらえると言っていた)。
熊に対してはギャーギャークレームをつける人たちが現われるんだけど、鹿の駆除に対しては何にも言わんよね。それが不思議でたまらない。
▲27 ▼1
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良い姿勢だと思う、クレーマーはクマのことをアニメのキャラか何かと勘違いしてるのや、ストレス発散の丁度良い罵倒対象みたいに考えてるのばかりだろうから真面目に相手にするのは時間の無駄だ、そもそも会話が出来ない相手と話し合いなんて出来るはずもないしな、クマはその辺にいる野生動物と同じただの生き物だ、野生のクマにとって人間は食べれる肉か、全力で排除する事もありえる危険な障害でしかない事も理解出来ないだろう…
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=+=+=+=+=
コタツに頭を突っ込んでた熊は、麻酔で眠らせて山奥に帰されたようだけど。「殺すな」という声が多いのなら、なかなか覚めないような麻酔で弱らせて、他の熊の縄張りにでも置いてくれば、勝手に殺されるだろう。山から追われた熊を山に帰したら、どっちにしろ平和に暮らせる訳がないのだ。かわいそうとか呑気なことを言っている連中は、自然の中で生きていく厳しさまで考えられないのだろう。
▲36 ▼3
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人が多く住んでいる所に熊がいる事自体、何らかの処置が必要です。 熊は犬や猫と違い、人を殺します。ライオンやトラと一緒です。 殺すなと言う方は、自分で住人を守って下さい。そうでなければ迷惑行為を止めるべき。
▲3 ▼1
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佐竹知事は熊問題の根本をみないで如何に駆除するか!に執着している。なぜなら今の熊出没の環境をつくったのは我々人間だからだ。人間は地球温暖化をおこし山に樹の実を無くし温暖化は東北地方に従来いなかった猪の大量繁殖を誘発した(今年は樹の実はあるが大量繁殖した猪や強い雄に餌を取られ弱い雌や親子熊は生きる為に餌を求めて里に出ては殺処分されている)またこれまでに人間は山地に道路やリゾート施設をつくり自然破壊をしたり少子化で人里に緩衝地帯を無くし、また住宅用に樹の実のなる広葉樹を伐採し針葉樹を大量に植樹したのも人間だ。私は熊は有害熊や問題の個体の駆除は理解するがやはり人間はこの出没環境をつくった責任を自覚し一案として時間はかかるが山に広葉樹を大量に植樹し将来の熊の餌を確保することも必要だろう。佐竹知事には『熊を見たら殺せ』ではなく今後如何にして里や街に熊が出没しないかの根本対策を是非考えて欲しい。
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四国には剣山山系の一部しかクマは居ませんがそれでも気持ちはわかります。
わずかに残るクマを「アイランドベア」などと呼び増やそうとしてる胡散臭い団体がいますが心底やめて欲しい。 先祖が必死に減らしたのに。 思うにそこに住む人間の命より獣を優先するその心は、人種差別みたいなものです。都市部の人間による、地方への深刻な差別だと思います。
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「私はこういうクレーム電話は、クマへの愛情というよりは、その人が日頃から抱える鬱憤とか、ストレスとか、そういうものから出ているような気がする。そのストレスのはけ口を求めていて、今回みたいなチャンスがあれば、それを公務員にぶつけてくる。 ただね、彼らが完全に悪いとは言えないんだ。こういう方々も、今の世相のある意味、被害者だ。それだけ不満を抱えた人がたくさんいるわけで、今の世の中を表している象徴と言えるかもしれません」
佐竹知事良い方ですね クレーム電話をガチャ切りするのも職員を守る為 本気で熊を殺すなと言う方には、着払いで生きた熊を送ってあげましょう
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動物愛護による自分勝手極まりない迷惑電話の話は、大昔から本当に良く聞いた。こんな意見対応に職員が手を取られ、税金を無駄使いするのは本当にひどい話だ。熊の意見録音コーナーを設けて、そんな電話はそこへ即転送したらどうか。さらに言えば、真実をまともに報道しないマスコミが、こんなニュースだけそのまま流すから電話が掛かって来るのだ。まるで反対派を扇動しているように見える。本当は政府が報道規制をかけるべきだと思う。
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ツキノワグマについて自説ですがその性格が若干地域によって違いがでてる ような気がします、中国、四国、紀伊半島などにもツキノワグマがいますが 今のところ東北地方の熊ほどの攻撃性はあまりでてないようです、東北地方 の冬は長く厳しいために冬眠期間も長くなるので秋、初冬には大量のエサを 食べて栄養を蓄える必要がより強くなります、そのためには行動範囲も広くなり攻撃性も強くなるのではないかと思っています、無責任なことは言えませんが、今後の対策に関しては専門家も交えてのその辺の対策も必要な気が 自分はします
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素晴らしい模範解答だと思います。住民も警察もハンターも命をはって戦っているのに、外野の皆さんは言いたい放題。熊は駄目でゴキブリは良い?ネズミは?ハブはどうなの?人の生活を脅かすなら仕方ないと思います。殺すな生捕りにしてくれと言うならボランティアで現実と戦ってみてください。
▲6 ▼0
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地球は誰のものか?人間だけのものか?他の生き物は不要か?なぜクマが人間界に出てくるのか?答えは簡単ーークマの世界を人間が荒らし熊野食べ物がない。食べ物を求めて母クマは子ずれで人間界に出てくる。おなかペコペコーー 畑で芋を見つけた。大喜びでみんなで食べた。親子とも殺された。クマに人間の法律はわからない。ただ、おなかが減っていたから食べただけだ。クマには理性はない。あるのは人間である。根本的な対策を人間なら考え出せる。地球はすべての動物、植物、命あるものの生活場所だ。真剣に考えようーー。
▲0 ▼13
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正しい批判をしたいのであれば、しっかりと名乗って正々堂々と自分自身が非難されてもしょうがないという覚悟を持ってクレームをつけましょうということですね。それよりも、クレームをつける前に鏡の前の自分に対して怒鳴り散らしてみてほしい。本当にむなしくて仕方がないから。
▲0 ▼0
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「私はこういうクレーム電話は、クマへの愛情というよりは、その人が日頃から抱える鬱憤とか、ストレスとか、そういうものから出ているような気がする。」 多分正解だよね。そんなもんをぶつけられて尚、憐れみの目を向ける事ができるこの方がさすがだと思った。
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