( 240293 )  2024/12/27 16:24:08  
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【速報】2024年度の公立小中高校教員の採用倍率が過去最低に 小学校2.2倍・中学校4.0倍・高校4.3倍 文部科学省

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 12/26(木) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3fbd9bb084812d8d09899aaf63da298916aa5f79

 

( 240294 )  2024/12/27 16:24:08  
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文科省によると、教員不足が問題となる中、今年度の公立小中高校などの教員の採用倍率が過去最低となった。

公立の小中高校、特別支援学校などを合計した今年度の全体の採用倍率は3.2倍で、過去最低である。

特に小学校では過去最低の2.2倍となり、小学校の受験者数が減少している理由として、臨時的任用教員や非常勤講師が正規採用されることにより、既卒の受験者が減っていることが挙げられる。

2000年度以降、採用倍率が低下している状況であり、文科省は「大量退職等に伴う採用者数の増加と、既卒の受験者数の減少が影響している」としている。

(要約)

( 240296 )  2024/12/27 16:24:08  
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採用倍率の低下に文科省は「大量退職等に伴う採用者数の増加と既卒の受験者数の減少によるところが大きい」とコメントしている 

 

教員不足が問題となるなか、今年度の公立小中高校などの教員の採用倍率が過去最低となりました。2000年度以降低下傾向が続いています。 

 

文部科学省が公表した調査結果によりますと、公立の小中高校、特別支援学校などを合計した今年度の全体の採用倍率は、前年度の3.4倍から低下し3.2倍で過去最低となりました。 

 

学校別でみても、小中高校いずれも過去最低で、小学校は2.2倍で前年度の2.3倍から低下しました。 

 

小学校の採用者数は1万6793人で、1983年度以降最多だった前年度と同程度でしたが、受験者数は2642人減って3万6259人でした。小学校の教員の受験者数の減少について文科省は「臨時的任用教員や非常勤講師などを続けながら教員採用選考試験に再チャレンジしてきた層が正規採用されることにより、既卒の受験者が減ってきていることなどが理由であると考えられる」としています。 

 

中学校の採用倍率は4.0倍で前年度の4.3倍から減少。高等学校の採用倍率は4.3倍で前年度の4.9倍から低下しています。 

 

全体の傾向として、2000年度以降採用倍率が低下していて、文科省は「大量退職等に伴う採用者数の増加と、既卒の受験者数の減少によるところが大きい」としています。 

 

社会部 

 

 

( 240295 )  2024/12/27 16:24:08  
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このテキストの中には、近年の教員の業務負担の重さや環境の厳しさ、教員不足の深刻さに関する意見が多く含まれています。

多くの方が、教員業務の多忙さや精神的な負担、保護者や生徒との関わりの難しさについて言及しています。

また、教員志望者の減少や、教員採用倍率の低下に対する懸念も見られます。

 

 

一方で、教員には熱意や思いやる心が必要であり、教員を尊重し、支援する必要があるという意見もあります。

また、教員の育成や研修体制の充実、教育現場の環境改善についての提案や、教員の職業価値を高める取り組みが求められていることが感じられます。

 

 

総じて、教員を取り巻く現状に対する懸念や改善策に関する声が多く見られ、教員を尊重し、支援することが重要であるという共通認識があるように感じられました。

 

 

(まとめ)

( 240297 )  2024/12/27 16:24:08  
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=+=+=+=+= 

 

最近職場に教員を辞めて入ってきた同僚がいるけど、教員の業務負担軽減が求められているのに、負担はどんどん増えているらしい。最近は障害をもった子も通常学級に入ってくるようになり、そうしたこの親は対応にかなり気を使うことが多いそう。家庭に問題がある子も多く、そうした子はトラブルを起こすことがよくあり、そうすると対応に追われてしまい、通常業務をする時間が奪われ、休日も仕事をしないと終わらなくなる。一年中疲れがまったく取れず、心身ともに限界がきてやめたとのこと。 

 

▲2124 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

学校の授業は、有名予備校の名物講師など教えるのがうまい講師のビデオ授業でいいと思う。教える事が上手な人って本当にうまい。公立学校全校で同じビデオを使えば節約にもなるだろう。そうすることで、生徒たちが享受する授業の質の不公平がなくなるし、全体の成績も上がるのではないだろうか。教師は生徒がわからないところを質問に答えるなどして、個別にサポートしていく役割に徹することで、生徒もきめ細かい指導が受けられるのではないか。教師も立ちっぱなしの授業をする必要もなくなり、エネルギーを直接生徒が必要としているところに充てることができる。 

 

▲61 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

私も教員の質の低下を実感しています。これまで何年も採用されなかった人が採用されましたがこだわりが非常に強く協調性に欠ける人、入試問題どころか教科書の問題ですら間違いを直すことのできない人、生徒の気持ちを逆なでするような発言を繰り返す人、などです。ここではその人がどうこうというつもりはありません。それよりも、数を揃えようとしている現状が問題で、これまでなら何年も採用されない人が採用されたり、軽い気持ちで試験を受けた人がストレートで採用されたりすることが問題だと思います。これもすべては何年も教員の声を無視し続けた文科省の政策の表れです。ここまで教育現場を崩壊させたのなら、その責任の所在を明確に示してもらいたいです。 

 

▲3574 ▼600 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の昔の頃を思うと先生も沢山いて、優しい先生、明るい先生、美人で憧れた先生、そして怖い先生、本当に色々な先生と巡り会えた。 

学生の頃は想像する事もなかったが、一学年ひとクラス40人位が6クラスもあったのに担任も務め、度重なる引率、部活の顧問、一人一人に向き合って、本当に激務だったと思う。 

でも先生達が文句を言ってる姿を見たことがなかった。 

もう自分の先生達は亡くなられた方がほとんど 

だけど、今考えても感謝しかない。 

本当ならその感謝を在学時に伝えるべきだった。 

でも、現代の頑張っている先生の状況を見ると今は本当に辛い時代だと思う。 

先生と言う職に対してもっと報われる、先生を目指す事を躊躇しないような対策をしてほしいと思います。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

幼稚園から大学までプライベートスクールが良いと思います。当然お金はかかりますが、先生の質も教育内容も公立とは雲泥の差が有ります。体験者ですからハッキリ言えます、お勧めします。安物買いの銭失いと言う諺も有ります教育も同じ事なのです。因みに大学は国公立も選択肢に成り得ます、合格率も高いです。 

 

▲13 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ1倍を割らないだけ展望は明るい。 

中小の製造業などは募集をかけても人が来ない。 

ある企業はベトナムの方に内定を出したものの辞退されたとか。 

今後が不安なら、偏った採用試験を廃止にすればいい。 

60歳を超えても教べんをとりたい人に頑張ってもらう。 

外部講師を取り入れ、負荷を分散させる。 

アスリートに体育をみてもらう、などなど。 

対策はいくらでもあると思うが。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

授業参観に行くと低学年の先生は大変そう。昨年のクラスには支援級の子が数人いて支援級の先生も2人いらしたので体育とか移動教室の時は必要に応じて手伝っていたが、今年のクラスは支援級の子がいないので、全部先生1人。グレーな感じの子は通常級なので常にそちらを気にされている感じだった。 

知り合いが非常勤講師をしていますが、蹴られたり噛まれたりで一時期おかしくなったと言っていました。 

それに関して担任が保護者に伝えても、保護者の反応も色々なんだろうな。 

 

▲1625 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、あれだけ公立の教員の過酷さが報道されてしまうとね。 

よっぽど信念のある人か子供が好きな人じゃないと選ばないと思う。 

ただ公務員になりたいだけなら残業代が支払われる普通の公務員の方がいいしなあ。 

でもいくら信念が有っても教員としての優秀さとは関係ないから、全体としてレベルが下がってしまうのは避けられないね。 

ともかく、採用試験に応募してもいいって思えるぐらいには待遇や労働環境を改善する必要があると思う。 

 

▲1318 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

教員です。先生は冬休みがあっていいですねと言われました。とんでもない。毎日出勤してますよ。 

研修もいっぱい受けなきゃいけないですし。 

 

そう言えば来年は、うずらの卵の研修が増えるんでしたっけ?事故が起きたのは教員の認識不足だと言う結論が調査委員会で出たとかで。 

ええ、研修を受けますよ。色々なね。 

 

▲1472 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足だからといって、教員採用のハードルを下げるのはやめて欲しいな。教職は医者や弁護士のような専門職。つまり国民生活に無くてはならない職業、プロフェッショナル。そんな職業を雑に扱ったら、どんどん国民のレベルが下がってしまう。だからこそハードルを下げるのでなく、待遇を良くして、優秀な人材が来たくなる様にして欲しいですね。まぁ、それが難しい課題なんでしょうが。 

 

▲1150 ▼116 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これは国の数値だが、都道府県ごとの数値を見てほしい。 

もはや末期的な状態のところもある。 

ご自分のお子さんを預ける学校が、こんな状態になっていることに、もっと危機感を持つべきだと思う。 

倍率の低下が質の低下、不祥事の増加につながっている。 

 

▲679 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

モンペやヤンチャな子の対応など勉強以外の問題が多いのもあると思う。 

グレーな子は騒いだり授業中周りが大変だったりするので特別クラスもあるがグレーな子は普通クラスにいるから、分けて専門な方がみる方が負担が減るはず。毎回叩かれたり,騒いで授業にならないとかで崩壊しているクラスもかなりあります。先生も生徒も幸せにはならないのであまり多様性を謳いすぎるのも問題。差別じゃなく、本人も周りにあわせられず無理やり普通クラスは負担がある。 

担任はそれも対応しなくてはならないから 

授業だけ見てもらう人と分けて数人でやらないと無理です。 

 

▲488 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

学校の先生は本来とても優秀な人がなるべき極めて重要な責任ある日本の将来を担うこを育てる聖職であるはず。 

にも関わらず、消去法的に教師になるような選択肢になりたいち思わないような、仕事に成り下がってしまった。 

国益にとって将来にとって本当に危険なこと。 

 

給与はもちろん休暇や労働環境や人数も待遇もすべて見直して、なりたいと思われるような職種にする必要がある。 

何十人に1人しかなれない。 

なれない人が弁護士や医者になる、くらいの極めて大切な重要な職業であるべき。 

 

▲449 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化は教員数にも影響し1校あたりの教員数が減っているので、今まで複数人に分担されてきた校内の仕事が、どんどん皺寄せされて少人数で処理するように変化してます。 

今の教員は昔と較べて仕事量が相対的に増えてますので、仕事の魅力だけで募集人数をつなぎ留めるのは限界がきていると思います。 

 

▲378 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

本当に現場は大変。子どもも大変だが、親がものすごく大変。 

聞いてなかった…教員は地域と親のためにお世話する何でも屋だなんて。子どもを教育するとかそんなものではなかった。年々おかしくなっている。管理職もそこから現場の先生を守るのではなく、親の味方になって煽るからね。保身のみ。自民と一緒よ。 

そしてまた差額分支給でもむなしい。数々の複数分掌やらされ責任取らされ管理職になすりつけられ頑張ってるのに、若い子の三分の一支給。パワハラになるから何も言えず上にも下にも気を使い金はもらえず。やめたいけどなんの資格もないからやめれない。ただそれだけ。 

 

▲249 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

私は教員を目指していた訳ではありませんが、就職氷河期と言われた世代で、田舎で他業種も含め、雇用が少ない中、地方公務員の公立学校の教員は当時とても人気がありました あまりにも倍率が高く、教員を諦めた同世代の子もいました  

教員が足りない時代が来るなんて、本当なのかなと思ってしまいそうですが、子どもを学校に通わせた親の立場から見ると、何か問題があるとすぐ「学校が悪い」「先生が悪い」と安直に考える保護者が多すぎると思います  

教員の質ではなく、保護者の質、家庭の質の問題が大きいのではないでしょうか 

本来、保護者や家庭がするべきことを、学校や教員に半ば丸投げするような状況が改善されないと、教員不足の根本的な改善には繋がらないと思います 

 

▲159 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

新卒の先生が担任を受け持つ。経験が浅いため問題にぶち当たった時に、周りに相談できずに悩んで辞めてしまう。これは最近よくみかけます。保護者も一昔前前なら先生を応援しようという方も多かったですが、いまは少しでも自分と違う考えや行動にはすぐ攻撃的なアクションを起こしてくる事が多い。学校側も人手が少ないので、経験の浅い人達にも担任をお任せしないといけない現状です。先生も1人の人間ですので、長い目でみていただける社会になっていただけたら、少しは続けやすい環境になるのではないでしょうか? 

 

▲80 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が小学生の頃、授業中に「先生、セミ捕ってくる」と抜け出す子供がいました。親もモンスターペアレントで先生もむちゃくちゃ大変そうでした。先生になりたい人が減ってきたのは、何でも学校に押し付ける家庭側にも問題があると思う。 

 

▲394 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

すっかり教職がブラックだと知れ渡ったこのご時世に、それでも教員を志望し、採用された若手は皆立派な方々だ。経験値が低い故の大変さはあるが、それでも自分の年くらいに経験を重ねたら自分など到底敵わないくらいの力量を感じる。 

だからこそ折れてしまわないよう、年長の我々がしっかりとサポートし、人材育成していかなければならないと常々思っている。 

 

▲145 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

元教員です。 

教員の多くは給与に不満を抱いていないと思います。私自身、給与のために働いている感覚はありませんでした。むしろ1日中トイレも休憩もできないような業務形態、本当に必要なのかと思う雑務、意味不明な保護者の要求、そういった多忙さや精神的なストレスが何より大変だと思います。 

 

小学校は低学年はより少人数指導にし、3年生以上は教科担任制にすべきです。空き時間もなく、子供が帰った放課後に全教科の準備をするだけでも大変なのに事務作業、保護者対応、研修に会議、校外学習や行事の準備などいくら時間があっても足りないくらいなのです。 

せめて得意な教科に専念できればそれだけで授業準備が楽になり軽減されると思います。 

 

それでも今は行事の削減や簡略化、通知表のコメントなし、コピーなど雑務をする人のパート採用など10年前に比べればずいぶん働き方改革は進んでいるようです。 

 

▲30 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家の娘も中学校の教員をしています。 

3年生の担任ということもあり、帰りは毎日22時頃で、帰ってから食事をしてお風呂に入って、朝は7時前に出ていきます。 

部活動も顧問でやっているので土曜日か日曜日はどちらか指導に行っているし本当に大変そう。 

クレームを言ってくる保護者への対応など、教員という仕事を選択する人も減ってくるのかな?と思っています。 

 

▲73 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも教員の採用倍率はどの程度が適正なのか、誰もわからないのではないだろうか。倍率が1倍以上あるということは、やってみたい人がまだ多いことではないかと思う。新卒が集まらない企業もある時代です。倍率にこだわることなく採用した人材を丁寧に育てる時代ではないだろうか。教員になってくれる若者が少ない時代だからこそ、教育委員会は多くに時間を取り、新任への指導を充実させるべきではないかと感じる。 

 

▲24 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

学校の教員にあまりにも、多様な事を求める事が、教員希望者を減らす一因だと思います。 

授業や授業の準備他に、教育関係の事務作業、進路指導、生徒指導、クラブ指導 

保護者対応、地域の住民からのクレーム対応、PTA活動への関与等色んなスキルが 

求められます。アカデミックな事に対応する能力が得意な人が、時にはスクールポリス的な能力が 

必要とされる生徒指導の能力に長けていないこともあります。全ての分野が得意と言う人は少ないと思います。 

建築業界にたとえて言うならば、大工、左官、解体、土木工事、タイル貼り、クロス貼り、襖の張替、給排水関連の工事 

電気工事等の多くのスキルを1人の担当者に求めるようなものだと思います。 

 

▲37 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先生というのはとても素晴らしい職業であり若い人がたくさん応募して優れた人材が集まるのが望ましい。現実は人材が集まらない状況になっている。文部省の画一的な指導要領に基づいて運営される公立学校を減らして、独自色が出る私立学校を増やすのが教育現場の活性化に繋がると思う。 

 

▲3 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

誰でも教員になれる時代到来。 

教育現場にいますが、質がすんごい下がっているのを実感。質と言っても、授業スキルや学級経営能力などではなく、人格的に問題があるというレベルです。そういう人たちが採用されつつある。人材不足も問題ですが、こどもをもつ親としては。教員の質の低下はかなり心配です。 

 

▲471 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化で子供の数も減る中、教師の数も減るという事で色々な思いが出てきます。若い教師の質やレベルを責めるのではなく、学校現場の働き方について、そろそろ本腰入れて変えていかないといけない時期なのでは?現実を見ると子供が好きだけではやっていけないと思いますし、教師が鬱や精神疾患を患い辞めていく数も過去最高。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非常勤講師として都内公立小3校でで4年間、五六年生に英語を教えた経験から、はっきりと見えてきたのは、父兄を怖がる教育委員会、そこから定期的に出てくるニュースレターではとにかく父兄に文句を言われるなという視点だけでの内規遵守だけ。夏期休暇とかもすべ手、正月元旦でも、出勤の義務。門は閉ざされ誰もいないのに。出て行かないで済むには,他の日に授業以外の出勤を同じ長さの時間する、振替勤務という。机も椅子も専用はなく、パソコンもない。何もない。よほどの人でない限り、これは大人がする仕事ではない。まして、教育現場でもない。専任は推して知るべし。 

 

▲94 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私の学生時代は、高校の採用は教科に一人とか0なんかもありましたよ。教師になれるのは一握り。転職するにも潰しのきかない職種。今の学校はどこも人手がたりない。専科というけどそもそもの教員が足りていないので専科の先生も担任してますよ。知人の勤める学校では、病気休暇が立て続けに二名、育児休業一名、だれも代わりがいないといってました。また、低倍率で受かった人のなかには、まともに授業どころか、発達に問題のある人までおり、問題を起こしても忘れてしまうので、いないほうがいいといってます。こどもに教える、教壇にたたせる以前の問題を抱える教員もどんどん増え、またするつもりはなかった、地方公務員落第者がぞろぞろいます。モチベーションも子供に対する愛情もやるきもなく、でもまぁ自分のレベルで入れる企業よりはまし、って感じでしょうね。給料上げて、魅力ある仕事にしないと無理ですよ。 

 

▲53 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて、小学校の教育現場を離れた身です。 

 

ここで言われている、給与水準や定額手当のあり方は、確かに見直されたい。熱意も仕事量も、決して一律ではないからです。教師間の偏りがひどい。個人間、学校間、自治体間でも有り様は様々で、初任研での同期との関わりで、自校が過重労働のブラック現場であることを知った際、心底勤務校に幻滅したのも、今では懐かしい… 

 

そして、教員間のハラスメントやいじめも残念ながら存在します。私もうつ退職経験者です。ある小さな学校では、放課後、学年長とそのツレの養護教諭に保健室に毎日連れ込まれては、何かにつけ因縁をつけられ、どやされ続ける日々を送り、やがて心はポキリと折れてしまいました。 

 

現実の働きぶりをインセンティブで加味し、かつ、ハラスメントの発生源となっている人物には、解雇も辞さない断固とした対応を。只々「一律」という論理で改革を進めていっても、正直意味が無いと思います 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校に出入りしています。先生はグレーな子供ややんちゃな子供に対して、昔みたいにスルーしたり、体罰ができるわけもなく、どの子にも丁寧に対応されていて頭が下がります。 

会議でも皆で共有し、最適な対応を相談しています。現場を見れば先生に文句なんて出ないです。無償でこんな丁寧な教育を受けられる日本の公立学校の有り難みを保護者に分かって欲しいです。モンペが減り、教育現場の環境改善、志望者増加に繋がって欲しいと願うばかりです。 

 

▲32 ▼0 

 

 

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中学校で担任やってます。発達障害で中学に進学する時に支援級を勧められたが保護者が断って通常級にきた生徒が複数います。その子たちはまず周囲に合わせることができません。自分の思う通りにいかないと暴れたりいじけたりします。自分が周囲に合わせることができず、周囲が自分に合わせろ、担任が自分に合わせろ、学校が自分に合わせろっていう考え方のようです。自分の思うようにいかないと面白くない、学級が悪い、担任が悪いと暴言を吐きまくります。保護者の希望だけで通常級に進学させるのでなく、何か基準があればいいなと思っています。 

 

▲59 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の学生達は、そもそも教職を選ぶ層が大幅に減っていない。介護士に始まり、福祉施設職員、看護師、保育士、教員と、その職域が広がってきたということでしょ。若者達を見ていると、人を育てるとか、人を支えるとか、仕事として、魅力を感じにくい世代が広がっているのも気になるところ。職業選択では、やはりその仕事に対する良いイメージを持つ人がその職業選択する傾向がある考えるべきであり、学校の先生を選ばないというのは、先生みたいになろうとか、先生になりたいとか、学校に対する良いイメージを持っていない若者達のほうが、多くなっていることを物語っているようにも感じる。学校に良い思い出がないという世代の問題が、結果として選ばれない職域となってしまっている。そうなると、教員免許を持っている人をかき集めるしかないし、高齢でも教員免許を持っている人をかき集めてくるとか、学校の統廃合とか、そんな段階に入っていると思う。 

 

▲21 ▼2 

 

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私は、経済学部で教職課程を受けながら教員採用試験を受けましたが予想通りで不合格でした。 

大学の先輩方も塾で学生講師としてバイトしながらお酒を飲んだ席でどうしても高校教員になりたいと涙をこらえて飲んでいた事を切実に時々思い出します。 

特に私達は最も教員資格取得率が多い社会でしたので国立大学教育学部教員養成課程の卒業生には到底勝てるわけもないのです。 

当時は女性ならともかく、男性は不合格ならとにかく正社員になる他の職業に就くべきと親や友人に言われ、非常勤講師としての道を選ぶことさえままならない状態でやむを得ず他の職業で正社員になりました。 

最近、多い不祥事の中でも教員として情け無い様な事情で失職する方があまりにも多い事に一層の怒りさえ感じます。 

日本の社会の仕組みが全てにおいて勉学優秀な者には怖いものはない選び放題で公務員、医師、教員なんでも成れるという事だからこういう残念な結果を生むのです。 

 

▲11 ▼6 

 

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教員になる人は、志や思いやる心が有れば足りると思います。最初はダメでも指導していけば良い事です。育てる教育は、会社でも行います。教員は生徒の他その御父兄とも関わりますので、私でもこれらの方々と毎日交渉しなさいと、担当させられたら、悩み鬱になるかもしれません。大事なことは、どう育てるかだと思います。文科省は、数合わせと同じくらい、育つまで、フォローしてあげる事だと思います。このフォローこそがベテラン教師の腕の見せ所ではないでしょうか。 

 

▲25 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、教員は日頃多忙でも、夏休みなど長期休みがあるので平均すると丁度良くなるのかな、というか長期休みが春夏冬とあっていいなぁとさえ思っていました。でも自分が学校で働いてみて、いろんな児童生徒がいる中、その対応に日々追われ、保護者との関係もあり、心を病むのが理解出来ました。そんなことで電話してくる?というケースも聞きしました。 

本当に大変で、子どもを教育するという重要な仕事だから、教員採用倍率が過去最低などと言うことを不用意に子どもには話さないで欲しいと思います。子どもの中には深く考えないで、親から聞いた事で教員を馬鹿にしたりします。担任のことを教育委員会に言うよと言った児童もいて、お家での会話が想像出来ました。確かに教員の質の低下も気になるところですし、不届き者の教員の数も増え、報道される度に情けない気分になります。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもと見学したとき、保育園や幼稚園、こども園は自分が通っていた頃よりもかなり様変わりしていて、驚いた記憶があります。 

園によって独自色もあって、各園も切磋琢磨している印象です。 

 

ところが小学校を見学すると、自分が小学生だったときとほとんど変わっていなくて旧態依然としていて、愕然としました。 

文科省が小学校からの学校のシステムそのものを全く改善していないことがよく分かりました。 

一方で先生方には、詰め込みすぎの新学習指導要領やエラー続きのICT活用、旧態依然の行事対応などを強いていて、いつも大変そうです。 

文科省はソフトの部分ではなく、足下の教育委員会や学校そのものの抜本的な見直しが必須でしょう。正規教員以外の大人(講師ではなく)をもっと活用していくべきではないでしょうか。 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

幼い頃は学校の先生は博学ですごい人たちだと思って尊敬してました。中には熱意溢れる素晴らしい先生もいました。大人になって思う。余程の熱意がない限り国公立の学校の先生はやめておいたほうがいい。他所で欠員が出た際には独身の先生が真っ先に飛ばされたり。給料は安いわ部活の顧問にもなれば土日もあったものではなく、挙句には非行少年から殴られたり。今やモンスターペアレントから言葉の暴力を浴びせられたり。全く割に合わない職業だ。教師になる能力があるならもっとマシな仕事は多々ありますよ。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、メディアや世論が、教員をステキな職業だと宣伝すべきですよね。 

批判ばかりで、頭が悪くで、なんでもいうこと聞くサービス屋みたいなイメージを植え付けている。そんな職業就きたいか? 

よい職業だとアピールすると、税金で働いてるくせに!みたいに思われますよね? 

私は大変なこともあるけど、働くにはいい職場だと思ってますよ。 

若々しい気持ちでいられるし、子どもから学ぶことも多いし、学生のころのような感動、悔しさ、子どもの情緒と接することで、自分も心動かされる。 

大した役にはたたないけれど、少しでも、子どもたちにとって、世の中捨てたもんじゃないな、助けてくれる人もいるなと思ってもらいたいし、社会に出たときに可愛がられる子を育てる一助になろうとしてるし、それができる。それは、つまり、世の中をちょっとよくすることなんだよ。  

だから、誇れる仕事だと思っているし、もっと、頑張ってる人に注目してほしい。 

 

▲103 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

公立学校から良い先生はどんどんいなくなっていくイメージ。 

我が子の通った小学校でも真面目で生徒に寄り添って頑張ってた先生が、クラス替えでモンペや手のかかる生徒に当たって、心が病んで辞めてしまう先生が何人もいました。 

私の職場の派遣さんで、業務引き継ぎや説明がとても上手で、真面目で仕事出来るステキな方だなぁと思っていたら、2年前迄小学校の先生だったと。 

先生の仕事も子供たちの事が大好きだったけれど業務量はどんどん膨らみ、やはりモンペ問題で力尽きて、残念だけど転職されたそうです。 

やはり、学校の先生の職場環境改善の為に、業務細分化と担当職員配置が必要ではないでしょうか。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教員はもっと精神的負担の少ない業務にすべきです 

お金の問題ではない 

心の傷はお金では癒せませんから、みんな警戒しているんです 

学科はリモートのみにして、生徒は校外でオンライン授業を受ける、それ以外は登校、というシステムにしましょうよ 

そろそろ、教わる側ばかりではなく、今度は教える側の視点で学校教育を改革すべきではないかと思います 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

逆に言えば、中学・高校の教員は、4人に1人しか採用されないという事ですよね・・・。 

 

採用されず、職にあぶれた人は、どうなるのでしょうか。 

無職のままいる訳にはいかないと思いますし、困ると思います。 

 

せっかく教育免許を取得しても、お仕事が無ければ意味ないです。 

 

教育免許取得に際して、人物的に問題が無いか審査するなどハードルを上げる代わりに、取得後はきちんと就職できる保証があれば、より安心して教員を目指す人も増えると思います。 

 

▲30 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

今時残挙手当も付かない、長時間労働、モンスターペアレントと職場環境は非常に難しい局面にある。教員の質の低下も応募者不足で 

助長される。図工、音楽等教員免許を持たない臨時講師で賄うことも考えては、他に職業を持っていて子供に教えたい人はかなり居るのでは其れなりの時給は必要だろうが、国、数、理、英、社等は担当教員が教鞭をとり、図、音、体は臨時講師でと授業のやり方その物を変える等で、ただ単に人材不足だと嘆くよりこれからの対策を考えるべきだ。 

人はドンドン足りなくなる給料の良いところへ流れる、教員採用は益々窮屈になるだろう。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

オンライン授業や教科担任制、クラブ活動業務委託など抜本的な改革が必要。だか、そもそも役所というのは従来通りがお決まりで責任を取るのがイヤなのでそんなことをする人達がいないのが現状。親も全てを求めすぎ。トイレ掃除や挨拶などは各家庭で最低限しつけないと。学校は勉強を教える場だけで良いと思う。なら、教師も勉強以外は教えなくて良いので塾の講師などを雇えば良い。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

採用倍率の低下自体は少子化の現在民間だろうが公務員だろうが、全職種で起きていることだし、今後も深刻化することなので問題の本質とは言えないと思う。 

 

問題の本質は少子化なのに教員の定員を減らせないことだと思う。 

業務は積み上げ式に増える一方だから生産性や効率化が全く進んでいない。 

教育は聖域だからと無駄を削減する意識が皆無の上層部の意識改革がなされない限り、いくら給与や待遇を変えても効果は限定的だろう。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

教員の劣悪な労働環境、年々増えるモンスターペアレント、本来教育者を守る教育委員会の質の低下。様々な要因はありますが、教育という場で親の過剰な介入で適切な指導が出来なくなったり、疲弊し続ける教員が増えるのは悲しいですね。 

私の子(1歳)たちの世代が有意義に、子どもも教員も楽しんで学業できる環境にして欲しいものです。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ただね、高倍率の時に採用された、競争を勝ち抜いてきたはずの人達って、結構離職率高かったり、とんでもない問題起こしたりしてニュースになったりしてるんだよね。教員の質だけでなく生徒というか保護者の方にも、かなりとんでもないの増えてるから、能力があって理想の高い人ほどがっかりしてやめちゃったり、休職したりするんだよな。 この問題だけでなく、日本全体のいろんなシステムを、もう一度見直す時代かもしれませんね… 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

新卒者数が減少しているのに教員の定員を増やしているのだから採用倍率が下がることは、必然。昨今の教育現場の環境は、改善されつつあるが根本的に学習と生活支援を分離しないと”何でも相談屋”になれば経験がある熟練者でも心が削られる。クラス担任とか見えない責任を押し付ける風潮も即刻、止めるべき。校長や教育委員会は、全く機能してないのに上位職になってるのも気持ちが悪い。部活や課外活動もしっかり報酬を払い、インストラクターや専門家に教えてもらう方が余程、身につく。子供の教育の重要性から投資しないとこの国が維持できないのは、明白。全ての議員支出を半分にすれば捻出できることだろうに。 

 

▲116 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

20年以上前は教員採用試験は狭き門で先生になりないけどなれない人が今より沢山いた記憶があります。先生が主役のドラマと沢山ありました。教員は国の礎にかかわる重要な仕事なので人気の仕事になるような環境と待遇の改善が必要だと思います。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

既に、学校で教えている人の中にかなり多くの正規採用でない講師がいます。合格していない人が教員不足のために。さらにその人が何年もその立場で続けてセミベテラン並みとなり中途半端な立ち位置に。生徒は教室内で大人しくしている者もいればバタバタする者も、居眠りばかりの者も、最近は言葉もまだわからない海外からの生徒も。一つの教室にとんでもなく対処の難しい事が渦巻き、教員のキャパをはるかに超えた現場となっています。そんなでも、不合格者を出さない方針で入学させるから、教育の質なんて保てるわけがない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校教諭でも、2.2倍なのだから、今でも半分ぐらいの人は不採用になっているのでしょうし、もし4倍などと言えば、4人に1人しか採用されないのだから、その方が異常だったとも言える。 

つまり、昔は教員免許という国家資格を持っている専門職希望の若者のほとんどが、実際には教員にはなれないという悲劇的な事が多発していたという事です。 

せっかく教員免許を取得したなら、正規教員として働ける環境が当たり前。 

むしろ、教員免許を持っている人で正規公務員希望なら、全員が公立学校教員になれる方がよい。 

医師や弁護士なら、その国家資格を持っていてその職に就くことを希望しているのに、なれない人はいないはずです。 

 

▲8 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

給与は高いかも知れないが、割に合わない仕事量。高い大学費を払ってまで就くべき仕事ではないと思う。生徒には舐められ、保護者からは理不尽なパワハラを受け、管轄外や時間外の仕事も平気で求められる。嫌なら辞めろと言われ続けた結果がコレ。ハッキリ言うが自分の人生を台無しにするぐらいなら、就かない方が良い仕事。精神を病んだら転職すら不利になる。 

 

▲176 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

とても有意義なお仕事ですが、ワークライフバランスが重視される今、担任生でグループ制ではなくて休み取れにくい仕事ですね。 

給料は残業代込みであれば一般オフィス色色より高いですが、家庭ができるとなかなか両立しづらいね。 

よほどやりがいあって家庭を第二までする人ではなければ、改革さらに必要だろう。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校で人間関係を築くって、とても大事なことなんだけど、教師の中には、この人、何のために教師になったのだろうという一般常識が欠落していて子供が大嫌いという人が、自分の知っている限りの中にも、かなりの数がいるんだよね。もちろん、そうじゃない立派な教師も沢山いるけど。 全体的な数の話になると、維持のことも大事なるけど、子供にとっては、教師の良し悪しで人生が変わってくるのは、切ない話。 昔は親が、教師の仕事は親方日の丸だからと勧めた時代もあったけど、今の時代においては本当に子供達に丁寧に教育出来る能力のある人材は集まらないように思う。縁あって小、中、高といろんな先生方との付き合いがあったけど、正直酷いもので、子供達も地獄だなと、つくづく思った。 教員採用に問題が有るなら、尚の事、無理矢理現状を維持するのではなく、少数精鋭でも維持出来る新しい形をつくることが大事だと思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

イジメ問題やら部活やら仕事量やら大変さが知れ渡ってしまって余程情熱がなきゃなりたいって人はいないのでは。もし成り手を増やしたいならこれらをどうにかするしかないんじゃない。大学みたいに先生は教えるだけ、イジメはすぐ警察が対応、部活は専任か外部のスポーツクラブに、採点は機械で、とにかく負担を減らして分担する。そしてモンスターペアレントやスチューデントはすぐ対応してもらえる窓口を設けて裁判なり引っ越しなりしてもらう。最近変な形でSNSが浸透してそういう人が増えているんじゃないかと思う。そして貧困の加速は心が荒んだ人を増やす。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ結果的にいうと、残業代が出ないにも関わらず、それでも仕事をしようと考えるのは、本当に子供が好きで、子供にいろんなことを教えたいからだとは思います。 

 

でも現実的には、教員って子供だけでなく、保護者や同僚の教員、管理職の考えがあるので、それこそその人たちから流される「雑務」の量が多いので、そのところに幻滅するのではと思います。プラス、それでも残業代が出ない仕組みですしw 

 

もちろん教員の待遇を事前しなければいけないですけど、国は金出さないからどうしようもないのかなと思います。 

そもそも国も公立学校の給与を33%出していましたけど、昔は半分出していましたからね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事量と責任の重大さに対して給料が少なすぎる。 

これまではやりがいを搾取することでなんとかなってきたが、今はもう見合った給料を出さないと人は来ない。 

働き方改革とか言って「お金を出さずに」解決しようとしているが、働き方を変えても子どもに対する責任の重さは変わらない。待遇改善だけが唯一の道だ。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子は中学の社会の先生になりたいと中学生の頃から言っています。 

きっかけは中学の社会の先生が面白くて授業もわかりやすく楽しかったからです。 

今高校生になり公立に通ってますが、質の悪い先生がいると言っています。 

だから私立の先生の質の方が高いと言われるんだと。 

なら私立の先生になれば?給料だって私立の方が良いし公立みたいに異動もないしと聞いたら公立の先生になりたいらしいです。 

公立の先生がダメと言われてるからこそ、公立の先生になるんだ!と。 

教師になりたい人が少なくなっている今、子供が夢に向かって頑張っているので応援したいと思います。 

 

▲22 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナスイメージばかり報じるのも原因の一つかと思います。教師を目指してきちんと大学で学びながらも、ブラックな面ばかり強く受け止めてしまい民間企業への就職に流れた学生さん、とても多いです。 

どんな業界でも同じですが、目の回る忙しい時期もあれば、対人の場面が多い職業であれば難しい対応に神経を使う事もあるでしょう。全ての職業において負荷のない業務はないと思います。 

 

ただ、教員の待遇面での理不尽な部分においては早急に改善すべきです。 

普通なら異常な事が『教育』と冠についた途端に『ずっとやってきた』『子供たちのため』という言葉に押されて現場への圧力になっている現状について、早急に見直す時期です。 

 

教員はブラックな世界、人気がない職業…ここばかりクローズアップせず、前向きに働いている人がいる事も知って欲しいですし、これからの若い方が働きやすく本来の教員の業務に注力できる環境を整えて欲しいです。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

関西でも、今から30年ほど前までは、京大や阪大の学生もけっこう高校の教採を受けていた。しかも、彼らでも一年目は臨採で二回目の受験で正式採用、というパターンも珍しくなかった。私が教えを受けた先生方も、京大、阪大、広大、大阪外国語大学、慶応、同志社、立命館、等、きちんとした大学の方ばかりだった。今は、どこも就職先がない学生の最終手段が教採になってしまっている。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私は20代半ばから、働きながらFランの通信制大学に編入学して教員免許を取得、教員採用試験に合格しました。 

 

高校・大学受験をしていませんが、複数の自治体の教員採用試験を受験し、1次試験では7〜9割の正答をしました。 

2次試験対策では、生徒指導提要、キャリア教育、教育施策、プログラミング教育、社会に開かれた教育課程、関係法規などの資料を熟読し、考えをまとめました。 

 

ピアノを3年間習い、中級レベルの曲は弾けるようになりましたが、これでも質が低下していると言われてるんですよね。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員の中でも教職員が担っている業務はオーバーワークだ。特別授業も専門家の担当ではないことも多い。まず学級運営と教科担当は完全に分業化するべきだと思う。 

そしていじめ等の問題児に当たるチームを編成し、加害児童の矯正に主眼を置くほうがいいと思う。 

 

▲116 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は先進国の中でも最低クラスの教育後進国らしいですね。教職員の質の問題ではなく、国が教育に力を入れていないということを自覚するべきです。倍率が低かろうが関係ありません。これからの教育を担う若者たちに対して、背中を押してあげることが大事だと思います。 

 

▲38 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

教員不足についてさまざまな意見が取り上げられますが、やりがいのある素晴らしい職業であることは経験から真実だと思います。 

まず、定数法(40人の生徒に教員1人)を変えずに現場で工夫と言われても限界を超しています。仕事内容は年々増え、その時代の流れに沿うなど授業以外の仕事が減ることは絶対にない。組織論は限界を超えたものに工夫しろという文科省の視点と同じです。 

手当は、予算を余計に充てる理由がないからです。自衛隊、警察、消防など公務にあたる他の職業と比較してみてください。額面給料から引き去りが多過ぎて生活に支障が出ているからです。この20年手取りは変わらず、賞与は減ってきています。他の職業と同じく、税や社会保障費の負担への不満が主だと思う。手取りを増やしてほしい、大卒で頑張ってこれか、部活もボランティアだし、ということです。 

木を見て森を見ず的論争が多く簡単には変わらない気がします。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教員職は過酷だというイメージがついた影響も人手不足に拍車をかけてるのだと思う。青少年の人格形成に教員の指導も少なからず影響するわけなので、人員に余裕もった採用が必要だし、採用基準もしっかりしていくべきなんだろうがそんなレベルに無いのだろう。昔はそれができていたので優秀な教員がたくさんいた。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

労基法は適用されるはずなのに、適切な労務管理がなされない。というより労務管理という概念が存在しないし、超勤なんか気にもとめないような人が管理職になるから、当たり前と言えば当たり前。 

近年の若者はタイパやコスパを重視するから、仕事の線引きが曖昧で、何でもやらされて、定額働かせ放題と揶揄される職業が避けられるのも当たり前。 

新しい学力観で、子供たちに思考力、判断力、表現力が身についた成果だよ。文科省は胸を張っていいんじゃない? 

 

▲79 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私が子供の時の担任は、教師になるのは駄目学生と自虐のことを言ってました。当時の大学生は研究や出世を目指す志の高い人が多かったということでしょう。私が卒業の頃は安定職業として目指す学生が多く、競争率は高くなってました。安定職業に就いた彼らは子供を教育することよりも自身の職を守る方に尽力しました。どちらの先生が良いかというと前者と考えます。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

学校職員ですが、採用試験倍率が高かった時代は、私の県で採用予定が全校種合わせて150人あるかないかでした。現在は、多い時で300人越えです。また、4月に採用にならなかった方が、講師の採用あるでしょうかと聞かれましたが、現在は、4月1日の段階で代替、欠員補充のための講師が既に足りない状態です。世の中労働人口が減ってるので、その理由だけでも倍率が上がらないのは当然なのですが。それゆえに採用枠や予算を増やしても学校に人は増えません。 

 そのところは、早いところ当然の状況としてさまざまな要素に入れてもらわないと学校は破綻すると思います。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

養護教諭の倍率は未だ凄く高い。せっかく採用されたが、お昼もとれないほど児童がくる。働いている親が多いのですぐに迎えに来ないのに、文句言い放題。上から目線の親の苦情処理に時間とられる、残業代定額のみ、お昼も勤務しているようなもの、時間給なし。児童はかわいいが保護者対応専門の人を配置して欲しい。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若くて賢明な方々が労働条件の悪い学校現場で働けないと考えた結果です。文科省が推し進めた「主体的に考える」教育で、若者が主体的に判断した結果であり、文科省教育の勝利でしょう。 

 

児童生徒の荒れ、不登校児童生徒の増加、クレーム体質保護者の増加、学習指導要領内容過多、〇〇教育の増加、部活動問題未解決、精神疾患教員の増加、現場の欠員による学校内の人間関係の悪化、早期離職する教員の多発、50年放置された給特法問題、など問題は学校内外に山積。  

 

文科省や教育委員会にはそれらへの対応案等は乏しく、実際は明確な策がほぼないのが現状。  

 

座高測定、ぎょう虫査しか減らせない文科省行政の失政を反省し、現場の教員を大事にし、直ちに救う政策をすぐに実施すべきである。 

 

学習指導要領、教育課程を盛りまくった上、労働環境の悪い学校現場に「一人一人を大事にする教育を」など無理を学校に押しつけてきたのが文科省行政です。 

 

▲62 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まず雇用環境はさておき、インターネット上の募集要項が各自治体殿様すぎてあれでは優秀な学生や転職者は受けませんね。 

 

どちらの広告会社に頼んだのでしょうか。 

それとも自分たちで考えてるのでしょうか。 

 

また、都道府県単位で募集についても自分たちで首を絞めているだけ。例えば、求職者の住まいが田園調布で東京都の採用試験に応募。すぐ隣に近い新丸子の学校には就職できない。これは縦割り行政ですね。まず3県くらいの纏めて管理すれば良い。 

 

▲14 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

平成4年の18歳人口が約205万人、令和6年の18歳人口が約105万人と半減してる事も大きいですよね。 

 

残業代が出ずに定額働かせ放題なのが問題ですね。今の若者は休日も大切にしますし、土日も部活などで休み無しでは集まらないです。 

 

あとは問題生徒への対応や、モンペへの対応も負担だと思います。今の若者は特に学生時代から怒鳴られたり理不尽な事を言われてないですから耐性が少ないですし、その対応で心を病んでします若い教員も多いでしょう。 

 

残業代をしっかり出して、休みを確保して、問題生徒や保護者への対応を別の機関がやれば多少は教員を目指す学生も増えるかと思いますが、現実的には厳しいですね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良い流れですね。 

公務員はストライキ権がないので、最初から教員に就職しなければ良いですよね。 

それでもまだ倍率が高いような気がしますが、自分だけは精神を病むことはないと思っているのであろうか。 

それとも内部から改善の声を上げたいということなのか。 

いずれにしろ、ストレスを溜めてしまって、そのストレスが生徒や教師のご家族にいくことがないようにして欲しいですね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もはやブラック職場の代名詞となったような公立小中高教員、子供たちに勉強を教えるというやり甲斐だけでは人が集まらないというのは誰の目にも明らかだ。 

 

教員の負担をもっと軽減しないことには教育の現場に人が来なくなってしまう。やり甲斐だけでは、どうしようも無い時点に達していることを認識しないといけない。 

 

思い切って、教員の仕事を教科の授業と簡単な進路指導だけにしてみたらどうか。 

 

遠足や修学旅行の付き添いは止め、運動会や体育祭は外部にアウトソーシングするか中止、給食の指導や食育は中止、クラブ活動もアウトソーシングするか中止。その位の大胆な教員負担軽減策を取っても良い時期に来ている。 

 

ここまでやらないと教員志望の学生は復活しないのでは無いか。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国民的議論というものの具体的実施法を、そろそろ検討するべきでは? 

 

Web上での討論が最適。 

物理的距離が無効になるし、都合のいい時間を誰もが選べる。 

 

人が直接面会することのあらゆる心理効果は議論の障害になると思うのも、Web上が良いと考える理由。 

無作為に選ばれた互いに素性を知らない者どうしでの議論が、最も本音で語り合える。 

いかなる組織的行動も議論には障害だが、それも防げる。 

 

ルールやマナーを参加者の相互評価で順守させる仕組みを作れば、Web討論にお決まりの泥仕合も防げる。 

人の意見を真剣に聞き誠実に応じないと自分の意見を言えない仕組みにすれば、意見を言える権利を得た暁には確実に真剣に聞いて誠実に応じてもらえる場となる。 

 

条件設定を巧くやれば、Web上での討論は国民的議論と呼び得るものにできると思う。 

そんなWeb討論サイトを、国なりマスメディアなり研究機関なりが作って欲しい。 

 

▲6 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

育児と夫の異動の為に退職した元教員です。 

 

どれだけ頑張っても変わらない給与体系。 

自主的なボランティアとされる授業準備や採点評価。 

早朝のライン引きや土日出勤もボランティア… 

 

人.物.金が十分でない現場、わが子との時間を犠牲にしたり、自腹をきって身辺教具や研修に行ったり、書籍を買ったり… 

 

教員免許更新なんて愚の骨頂なのに、自費と、貴重な休日を使って受けざるを得なかった。 

 

負担の割に立場や権限の弱い教師という職 

 

育児が落ち着いたら復帰したいと思っていたけれど、今補助教員として勤務している現場の忙しさを見て戻りたいとは思えない。 

 

埼玉県の田中まさお氏の裁判の経過を見ても、国の教員に対する酷い扱いに悲しくなる。 

 

自分で変えることができること、変えることができないことを考えた結果、一度教育は崩壊しないと根本から改善できないのではと思う。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供達はは20代前半から18歳ですが、昔は学校の先生って憧れがあったが、今の若者は、学校の先生になるなんて…って感じ 

子供達が学生の時には、何かにつれ親が出て来て好き放題怒鳴りつけるというイメージになってしまってる 

現代は、言った者が勝ち 

怒鳴った方が勝ちになってる 

校則でも、学校側が決めた事に従っていた昭和時代に育った私は 

子供の中学では 

校則で、白い靴を履く事になってるが、カラフルな靴を履いて来てる子供に指導すると 

親が怒鳴り込み、新しい靴を買えと言うのか!と 

買って下さいと言うと学校に行かさない!とか買うお金無いから学校が買ってくれ!とかおかしなことを言う親 

今は、一学年、6クラス程ですが 

下手したら三分の1はモンスターに近い 

そんな親を相手に先生なんてやってられない 

いまは、バイトしても就職してもおやが怒鳴り込みにくる時代 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

娘が公立小学校の教師をしています。サービス残業も毎日です。朝5時に家を出て夜10時に帰宅するのは毎日のことです。病気で休むと文句を言われるそうで、熱があっても出勤しています。若い先生に対して暴言を吐く副校長のせいで一年足らずで皆退職してしまいます。娘も考えているようで毎日泣いてばかりの二年間を過ごしています。見ている親はつらいです。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公立教員の働き方改革に併せて、教員の業務を限定し、虐めや家庭(親)の問題は教員では解決できないこと明確にし、児童相談所、警察、医師、弁護士などに予算を付けて、業務を振り分ければ、民間委託(塾)も可能になるのでは? 

人口減少下なので、公立教員は減らす方向で良いのでは? 

終身雇用年功序列制度を廃止して、ジョブ型雇用に転換させることも、検討課題ですね。 

 

税金で運営されている学校の存在意義が不明確となっている印象がある。 

子供のためになっているのか? 

親のための学校なのか? 

日本の国力の増進に役立っているのか? 

学校以外の行政機関が必要であり、授業そのものは映像配信や民間委託(塾)でも良いのではないかな? 

不登校対策も、今の公立教員や教育学部卒業だけでは解決できない印象だ。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

競争社会で倍率が下がるというのは競争が少なくなるわけで、結果的にどうしても質が落ちる事に繋がってしまう。 

地方公務員として給料は安定しているのに担い手が少ないのは、収入面以上に魅力が無い事の表れともとれる。 

マスコミも倍率が落ちる事を載せるのが仕事になっているだけで、社説やコラムなどでももっと取り上げるべき事案だと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現職ですが、FAXの方が個人で送れるのでスピーディーなのですよ。メールは外部とは管理職からの承認が必要なので個人では取れない。 

働き方改革で一番効果的なのは、科目数や授業数を減らすこと。まずは、6時間目をなくすことからですかね。 

 

▲12 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

教員の質の低下ではなくて優秀な人材が教員にならないということでしょう。 

それはなぜか?何かあれば責任を取らされ、学校側もただ謝罪しないと収まらない状況になる。それでは教員に非がなくても非があったようになってしまう。本来なら、しんどいけど未来の子供を教育するというやりがいのある仕事なのにそうではなくなってきている今の日本のあり方から変えないともっと深刻な問題になるでしょう。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カスハラが酷すぎる 

昭和の頃は、体罰禁止など言われなかったし、教師が宿題忘れた子に多少の罰を与えてもいちいち保護者は何も言わなかった 

多少の体罰は生徒の方が悪いとなっていたので、生徒にとって教師の権力は、それなりに有ったので、一部の生徒以外はきちんと教師の言うことを守っていた 

それが今では、少しの事でも教師が悪いとなってしまうので、生徒も教師をなめている 

教師はストレスで大変だと思います 

教師に限らず、カスハラについては酷いものについては、刑罰の対象とするべきだと思います 

 

▲88 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

定年退職して7年経過、高校でも4.3倍ですか、びっくりしてます。私たちが新任のころと比べると「研修」の量が10倍以上でしょうね。当時は管理職も「行って」とは言いませんでしたね。「することがなければ行ってもいいよ」という感じでしたから、「することがないわけない」ので行きませんでした。80年代の終わりあたりから「教員への締め付け」増えていきました。締め付けが増えてきたのに採用倍率は高かったので不思議でした。「オレやったら教師にはならんな」と思ってました。締め付けはその後もどんどん加速、やめたくて仕方ありませんでしたがやめるにやめれない。やめれない一番の理由は共済から借りてた借金の一括返済でしたね、どだい無理なので諦めました。少々給料上げても部活を廃止してもこの状況は変わらんと思いますよ。とりあえず「教員免許更新の廃止」は評価しますが、もっともっといろんなことを廃止しないと! 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教員が責任を持つべき仕事は教員免許に必用な教職課程、専門課程、教員試験の範疇のはずです。 

しかし、現場に入るとそれ以外を要求される。教委等への報告文書、アレルギーの知識と対応、救急救命、不審者対策、各種会計処理、タブレット&ネットワーク機器の管理メンテナンス、設備安全点検、登下校時や休日の巡回、近隣住民からのクレーム対応、クレーマー保護者と向き合う・・・ 

やむを得ない業務も有るが、事務職員、IT職員、設備安全管理は補助員では無く責任を負う正規職員を手当てするべきです。補助員では教員がその指示や計画を負って、「何でも屋」が続く。特に事務業務の増加、ITは文科省の指示に発するもの。文科省が正規職員の手当てをしないのは怠慢です。 

そうして教員業務をシンプルにすることは新採教員の心理的負荷を減らすと共に、本業に集中、成果向上の理由ができます。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何で教員になったの?子供に興味がないのにっていう人が増えてるのはなぜなんだろう。学校外で会って子供が挨拶をしても返さない、子供の悪いところばかりを見つけてくる、授業は子供の目を見ないし、質問もしない、一方的に話して終わる。分かっていようが分かっていまいが関係ない。保護者会で自分のプライベートの趣味の話だけして、時間をオーバーし、他の教員の話になったら寝る校長。大人として、見本にならないし、尊敬もできない人達が子供達の周りにいるのを子供達は必死で耐えて、学校生活を送っている。 

 

▲17 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

部活をやるとか残業が多すぎるとかは、もしかしたらギリギリ我慢できるかもしれない。 

どうにもならないのは、問題児とその親の対応じゃないかな。何かあったら教員が耐えるしかなく、管理職や教育委員会も全力で守ってくれるとは思えない。 

立ち歩く・騒ぐ・反抗するなど、一発で出席停止なり他の機関を用意してそっちに任せることができ、面倒な家庭に関わらなくてよくなればいい。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

受験者数が激減した理由を、臨任や非常勤の正式採用を増やしたから、採用枠が減ったように書いているが、それは違うのではないか。 

教員の「働かせ方」がブラックであることはもう社会では周知の事実なので、教員を目指す学生が激減したからである。 

SNSが皆無だった私たちの時代には、そんなことを知らずに多くの学生が受験していたので、競争倍率は常に2桁だった。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校というものが衰退すると国力も低下するでしょう。そもそも文科省の教育要領も、これからの時代にあっていないように思えるし、教育の重要性とともに中身を見直す必要がある。 

教員の労働条件ばかりが問題としてクローズアップされているようでは、状況は取り返しのつかないことになると思います。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

民間企業なら良い人材を採用したければ給料を上げるのは最低条件。次は労働時間や福利厚生が良いこと。企業としての成長性があること。そしてやりがいがあること。 

教職員は少子化の一途なので成長性はないですね。労働時間と福利厚生は最低。良いところは失業がないことと、定年まで生き残れれば年金は良いこと。こんな条件でも採用倍率が2倍を超えてるって驚異です。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

労働量や拘束時間、精神的な負担に見合った給料を貰えない事をみんな知ってんだから当たり前といえる。 

問題視すべきは教員志望者が少ない事じゃなくてあまりに酷すぎる労働環境と待遇の方でしょう。 

税金の配分をもっと次世代育成のために使わないとこの国に未来などない。政治家はとにかく今の世代が楽に生きる事を優先しすぎている気がする。 

 

▲3 ▼0 

 

 

 
 

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