( 240333 )  2024/12/27 17:10:51  
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奨学金なんて借りなきゃよかった…手取り28万円「後悔しています。」30代サラリーマン家族の悲鳴

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 12/27(金) 5:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/278ded0c4f87ef7b902bd2bb23490c1b98a96dc0

 

( 240334 )  2024/12/27 17:10:51  
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少子化が進む中、大学進学率が過去最高記録を更新し、大学全入時代と呼ばれています。

多くの学生が大学に進学し、親も無駄な苦労を避けるため大学進学を奨める傾向にあります。

しかし、大学進学には高額な学費がかかり、奨学金利用が一つの選択肢となっています。

奨学金返済は長期的負担となり、厳しい生活を余儀なくされることもあります。

親として将来のために大学進学を選ぶかどうか、よく考える必要があります。

(要約)

( 240336 )  2024/12/27 17:10:51  
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※写真はイメージです/PIXTA 

 

少子化が進む一方で、大学への進学率は過去最高の記録を更新。これからは大学全入時代といわれています。しかし大学に進学するにはタダとはいきません。経済的に苦しいのであれば奨学金を利用して、という考えもありますが、そこまでして大学に行く必要があるのでしょうか。 

 

文部科学省の『学校基本調査(確定値)』によると、2023年度の大学進学率は57.7%に達し、過去最高を記録しました。短期大学や専門学校を含む高等教育機関全体の進学率は84.0%に上ります。 

 

高校の同級生の約80%が進学し、半数以上が大学に進む現状では、特に明確な目標がなくても「とりあえず大学に行こう」という考え方が広がっています。親たちも「無駄な苦労は避けた方がいい」と考え、子どもに大学進学を勧めることが多いでしょう。 

 

厚生労働省の『令和5年賃金構造基本統計調査』によると、高卒の男性正社員(平均年齢44.6歳)の平均給与は月収が31万6,300円、518万8,200円です。一方で、大卒(平均年齢42.6歳)の平均給与は月収で40万8,400円、年収で673万6,500円。学卒時から60歳定年まで働いたとしたら、トータル年収は高卒で4年のアドバンテージがあっても4,000万円ほどの差が生じます。 

 

この4,000万円という金額で何ができるでしょうか。「老後資金2,000万円不足問題」とよく耳にしましたが、そのインパクトから「老後を見据えた老後資金は目標2,000万円」と掲げる人が多いなか、学歴による給与格差は老後にも大きな影響を与えることは明確です。 

 

しかし、高額な学費がその障壁となります。文部科学省の『令和5年度私立大学等の令和元年度入学者に係る学生納付金等調査』によると、私立大学の初年度納付金は文系で平均119万4,841円、理系で153万0,451円です。4年間で考えると、私立大学文系は約410万円、理系は約541万円の費用がかかります。 

 

一方で、親の給与はというと、物価高の上昇幅を上回ることができず、実質給与減。住宅ローンの支払いもあり、自分たちの老後資金も考えなければならない……そのなかで何百万円もの学費が加わるのは大きな負担です。 

 

 

そのため、「奨学金を申し込んでほしい」と親から頼まれることもあるでしょう。独立行政法人日本学生支援機構の『令和4年度学生生活調査』によると、大学学部(昼間部)の55.0%が奨学金を受給。39.3%が「(奨学金は)必要ない」と回答しています*。半数以上の学生が奨学金を頼りに進学しているという状況です。 

 

*申請したが不採用:2.4%、希望するが申請しなかった:3.3% 

 

奨学金には、返済不要の「給付型」、無利息の「貸与型第一種」、利息のつく「貸与型第二種」の3種類があります。日本学生支援機構の奨学金はよく知られていますが、大学や専門学校、民間団体、地方自治体などが独自に実施している奨学金も多く存在します。 

 

奨学金の借入総額の平均は約300万円、月々の返済額は約1万7,000円、返済期間は15年から20年といわれています。ストレートで大学を卒業しても、40歳前後でやっと返済が終わる計算です。 

 

総務省の『家計調査 2023年平均』によると、世帯主34歳以下世帯(世帯人数3.27人)における世帯主(男)の月収は全国平均36万4,603円、手取りは約28万円。地域によってバラつきの大きな住居費を除いた消費支出は23.1万円と、手取りとの差は5万円です。 

 

都内在住の30代サラリーマン世帯だとしましょう。残り5万円で家族3人が住む賃貸物件を探すことは、到底無理であることは明らか。その分、節約を頑張らないと平均的な生活はできないということになります。このような厳しい家計のなか、さらに月1.7万円の奨学金返済。親の利用した奨学金によって、家族はさらなる節約を強いられる……何ともやり切れません。奨学金返済の負担から、結婚や出産を躊躇する人も多いといわれていますが、不思議なことではないのです。 

 

「奨学金 返済」と検索すると、「きつい」や「後悔」といったキーワードが出てくるように、長期にわたる返済は想像以上に厳しいものです。カネとホンネ調査研究所が20~39歳で会社員の男女に対して行った調査によると、奨学金を利用した22.5%が「返済のため生活が厳しい」、20.9%が「これから先の返済が不安」、20.5%が「自分の子どもには奨学金を借りさせたくない」と回答しています。 

 

「学歴は関係ない」といわれつつも、実際には学歴が重視される日本社会。大学全入時代といわれるように、ますます大学進学が当たり前になっています。そのなかで、奨学金を利用して大学に進学させることが本当に幸せなのか、子どもに後悔させないためにも、親としてしっかり考える必要があります。 

 

[参考資料] 

 

文部科学省『令和5年学校基本調査(確定値)』  

 

厚生労働省『令和5年賃金構造基本統計調査』  

 

厚生労働省『令和5年度私立大学等の令和元年度入学者に係る学生納付金等調査』  

 

独立行政法人日本学生支援機構『令和4年度学生生活調査』  

 

総務省『家計調査 2023年平均』  

 

カネとホンネ調査研究所『【調査レポート】奨学金は平均282万円。500万円以上のケースも!』 

 

 

( 240335 )  2024/12/27 17:10:51  
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奨学金に対する意見や経験、将来に対する懸念などがさまざまなコメントから発信されています。

奨学金を借りることの是非や進学の意義、返済に関する負担など、個々の立場や経験に基づいた意見が示されています。

若い世代の進路選択に関しては、将来についての具体的な目標や計画が求められている様子がうかがえます。

 

 

こうしたコメントからは、奨学金制度が賛否両論であり、奨学金を借りた場合の責任や返済について真剣に考える必要性が示唆されています。

また、高卒でも就職できる道や専門学校の選択肢にも価値があるとの意見も表れています。

 

 

(まとめ)

( 240337 )  2024/12/27 17:10:51  
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=+=+=+=+= 

 

奨学金が悪いのではないです。奨学金を借りたおかげで、入学できて、一生大学卒の資格を取れるのだから。 

助けてくれる制度なのだから、奨学金は悪くない。自分がどこまで考えて行動するかだと思う。 

学業に励みながら、バイトで稼ぎ、就職したら、独身のうちにどんどん返済をしていくことが大事だと思う。私はそうやって、若い時に欲しいもの我慢して、借りたものは返してきたので。奨学金制度は私のような貧乏な家の子には、とても大切な制度。 

それよりは、大学を出てどうしたいのか。 

どうやって返金していくかをもっと考えたほうがいいと思う。自分次第です。 

 

▲2363 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

中学校卒業や高校卒業したばかりの子ども達って、14とか、17.18とかだから、なかなか精神的にもまだまだ幼い子どももいる。そこで働くという選択が簡単ではないのがあるかなと思う。大学卒業も必要だけど、もう少し精神的に育ってからというのもありますよね。アルバイト禁止の高校であれば卒業して大学生になって初めてお金を稼ぐという経験を積む人もいる。若いから精神的に劣るというわけではないけど、経験値が足りない分を本当は受け入れる側が若さからの失敗や精神的な未熟な部分を受け入れてあげたうえで、失敗を重ねながら成長させてあげるのが理想だけど、それを待つ時間が職場にはなかなかないのが現実。奨学金に頼らない、大学進学ありきにならないとう方法はなかなか難しいですね。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、私立文系の俗にいうFラン大学(かなりの低偏差値の大学)に奨学金を借りて行きましたが、完全に無駄でしたね。 

数百万円を15年で返済しましたが、 

今では学歴と全く関係ない仕事に就いているので4年間の時間とお金を無駄にしただけでした。 

 

「大学で勉強したい」「大卒でないと入社が困難な会社に入りたい」という意思があるか、 

それともそこまで強い意志はないけれども高偏差値の大学に入れるだけの学力があるなら、奨学金を借りて大学に行っても意味はあるかもしれませんね 

 

名前を書けば入れるような大学や県立高校入試よりも簡単な入試の大学に、 

奨学金を借りて行くのは無意味なので止めたほうがいいですよ 

 

▲2674 ▼305 

 

=+=+=+=+= 

 

大卒とは言っても今の時代手取り20〜25万が普通だと思います。都心で1人暮らしして返済してたら自由に使えるお金はほとんど残らないかと。 

結婚して子ども産んで。みたいな夢があったとしてもそもそも出会いの場にすら行けない。 

よほどやりたいことが明確にある!とかならいいけどそこまでして借りてまで行くものか?とは思ってしまう。 

 

少し前まで人事やってましたが、転職者の場合学歴なんてどうでもよくなる。職歴の方を重視する。転職が当たり前になるこれからの時代になにがなんでも大学は違うかと。 

医者とか弁護士とかパイロットとかやりたいことがあるなら別です。 

あと親がお金持ってて奨学金借りなくても行かせてもらえるなら行くに越したことはありません。 

 

▲52 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今後、大学無償化が進むと、国費で大学にモラトリアム進学する人と高卒の待遇格差問題が注目されるでしょうね。 

 

高卒後、無目的に大学に行くというルートだけでなく、就職後、仕事をしながら無償で大学にいけるルート(8年履修できる、通学不要など仕事と両立できる仕組みを含む)ができると、日本の生産性や創造性を高める高等教育になるのだろうと期待しています。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金は借金だけど、住宅や車のローンと比べても圧倒的に低金利なうえ、支払いが延期や免除される制度も備えていて、かなりの優良ローンです。 

奨学金すら返せない人は大学で遊んでただけで、仕事も真面目にやっていないのではないでしょうか。 

私は500万以上の奨学金を20年かけて完済しましたが、借りたことを後悔していません。 

 

▲1987 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を借りたことを後悔していると言っていますが、もし奨学金を借りずに就職していたら、奨学金の返済分を差し引いても手取りの少ない給料だったかもしれない 

結論から言うと、奨学金が悪いのではなく、奨学金を使って進学したのに、それを活かせない自分に問題があるということでしょう 

私の友人は、親がシングルで家計は厳しかったようですが、親が借りた教育ローンと奨学金を利用して薬科大を卒業し薬剤師になりました 

親のローンと奨学金の返済は大変でしたが、今は高収入で生活は非常に安定しているそうです 

奨学金は素晴らしい制度なのに、借りた自分を棚に上げて借りなきゃ良かったなどと、制度を批判するような恩知らずなことを言っている人では、人生も好転しませんよ 

何事にも感謝の気持ちを持って頑張っていれば道は必ず開けます 

 

▲690 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は奨学金を借りてまで進学はしたくなく就職しました。部下の1人は今も返済に苦しんでいます。子供たち2人は進学を希望していたので親の意地で奨学金を借りず国民年金まで支払いました。奨学金は子ども自身が将来にわたって払い続けていくことを理解させて、それでも進学したいかを話し合うべきだと思ってます。 

 

▲714 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

妻は奨学金で国立大学の書道科を出ました。書道で稼げるのは一握りしかいないので、全く関係ない事務職に就いて手取り18万円で、生活に余裕がなかったそうです。 

 

趣味で書いた小説を自作のHPにアップしていたところ、妻が感想をメールしてくれたのがきっかけで付き合いが始まりました。自分が16歳で、妻は25歳のときです。 

二人ともお金がなかったので、公園を散歩したり、妻の部屋で料理したりしていました。妻との結婚を考え、高卒で就職しました。おかげで19歳の時に結婚できました。 

 

小説を書いたりHPを自作した経験を独学でさらに高めて、フリーランスに転向しました。今は妻よりも収入が多いです。高卒で就職して、その稼ぎで独学する資金を得られたというのもありますが、妻の理解と応援があったから頑張れたので、若かった自分を育ててくれた妻には頭が上がりません。 

 

学び続ければ高卒も大卒も関係ないのが自論です。 

 

▲375 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を総額350万円借りて国立大学を卒業しました。 

借りなければ卒業できませんでしたし、借りたことに全く後悔はありません。 

 

考えると、奨学金で大学に行くことは投資の一つだと思います。 

投資に見合ったリターンを得られたなら満足ですし、得られなかったなら損失でしかなく後悔することになります。 

また、リターンを得られる確率は同じ大学でも、東大と所謂Fランク大では天と地ほどの差がありますので、その点を考慮した上で本当に奨学金を借りてまで大学に行くべきかを選択すべきだと思います。 

 

▲62 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

平均とはいえ大卒で年収670万以上を実際にもらえてるひとってどのくらいいるんでしょうか?ウチは電車もない田舎だけど、高卒で年収600万、兄は年収800万以上あります。アラフォーです。多いか少ないかは別として、大卒で大手企業に就職する方が大学に進学するよりもはるかに難しいと思います。大学に進学するだけでそれなりの給与が保障されていると思わない方がいい。本人の努力次第です。 

 

▲215 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも大学を決めるときに、その大学の学部からの主な就職先と、そこの年収から奨学金を無理なく返済できるか。確認していたかのだろうか。 

もちろん、就職まですべて予定通りにいく保証はないですが、大学はゴールではなく通過点。将来設計なくお金を借りれば、返済ができなくなる危険は高くなります。 

同学年で高校を卒業して、すでに社会人として働く人がいる中、大学は自分のしたいことをして楽しむ場所ではありません。コスパが悪いなら、働いて、自分の収入から趣味として始める事もできます。 

 

▲158 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

実家が貧乏だったので高卒後に自衛隊に入ろうと思いましたが、高校の同級生についていったFランのオープンキャンパスでアメフト部にスカウトされて、進学しました。その後中小企業に就職して17年。奨学金650万返済まであと2年。現在40歳です。妻と子供1人でマンションも購入出来ました。入社当時の上司に色々考えても無駄なんだから何も考えずにがむしゃらに働けと言われた言葉が今になって意味が分かるようになったかなと。人それぞれ置かれた環境はありますが、何事も真剣に取り組めばなんとかなる。誰かの決断の一助になれば幸いです。 

 

▲113 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

かなり高額な奨学金を借りるのは先々きついと思います。 

ですが学生の時間が長くなる事も財産になると私は思いました。 

将来年収とか良い就職先とか大学は勉強するために行くところだとか、それはそうかもしれませんが、大学もまた人生の経験値になります。 

 

親世代もかなりきついですが、出来るだけ貯めて少しでも奨学金を借りなければならない金額を減らしてあげられるように頑張りましょう。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を借りてまで大学で勉強したいのか、学費はバイト代から出せる範囲内でと色々な話し合いをした結果、地元国立大目指せば何とかなりそう。 

高校に入って物理、化学か好きで素材の研究がしたいという夢が持てました。高校選びの段階で就職にも対応出来る高校(商業科、理数科、英語科がある)へ進学させたのも良かったと思います。 

中学では大学進学のことばかり優先し、普通科の高校を勧められました。皆が皆、進学するわけでもなく普通科から就職というのは今の時代殆ど聞かなかったので…。 

うちは普通に銀行ローンで毎月返済しています。 

国立大なら学費は毎月約3万程度なので返せますし、卒業後の負担は無いです。 

 

▲191 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

大卒との賃金格差は、いままでに大学を卒業した人との格差にすぎません。 

20年以上前は、勉強ができる(努力できる)人が大学に行ったわけで、賃金は単に学歴ではなく、そういう部分の差でもあります。 

さて、少子化等により、いまはあまり努力せずともそこそこの大学に行けますが、その一方で今後はAIの発展でホワイトカラー職が激減すると言われています。 

今後もその賃金格差が続くとは安易に考えない方が良いでしょう。 

「賃金」という考えすら危うい。 

私が学卒のとき常識だった年功賃金、終身雇用、一部上場企業は安泰、いずれもいまは過去のこととなりました。 

 

▲291 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

手取り28万円というのは、どこかよいところに正社員として就職できたということでしょうか。 

毎月少しずつ、長い年月かけて返していくのではなく、なるべく若いうちに繰り上げ返済しておくことをお勧めします。 

その方が、家族に責任持つ年齢になったとき、絶対に楽なので。 

 

若いときは収入が少ないとかおっしゃる方もいますが……(記事など) 

病気退職などすれば、若くなくて収入ゼロとかありえます。 

正社員になれたのなら、若いうちに返済。それが一番。 

 

▲164 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金制度を利用している人は多いと思いますが、返済に苦しんでいる人も多いんだと思います。この制度を利用するなら、目標としている就職先や職種に就くために大学で学び、その後の就職でどれくらいの収入を得られるから、返済はいつ頃までに終わるというシュミレーションが必要ということですよね。自分はまず就職先も見据えられないし、収入予測も立てられないタイプなので奨学金は借りない方がいいタイプの人間です。 

 

▲101 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

やりたいことがあり、目的があった息子には奨学金が必要でした。なぜなら私がひとり親であるのと、文系ではなく理系に進学したことで当初予定より倍の学費になったので。奨学金があったから進学が可能だったのです。 

返済は私が行います。それは子供が生まれた時にいずれ必要になるであろうことを想定して、上の娘の分と貯蓄しておきました。 

親の役目だと思っています。その分、社会人になった後はしっかりと自分で見通しを立ててやっていくように伝えてあります。 

手取り25万、親子3人で一般の住宅を賃貸、奨学金を返済しながらそれでも生きていくには事足りています。普通に楽しく暮らしています。 

いつも思うのは、ネットではお金が足りない事を嘆き不安をあおる記事ばかりだなと... みんないったいいくら使って満足するんだと、思わず書き込み。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を借りて大学に行こうとしたけど、滑り止めで受けてた就職先の内定をもらって条件が良かったので大学行くのをやめた。 

これが大正解でしたね。 

借金無いし、稼げてるし、家建てたし。 

奨学金を借りなくても大丈夫なら借りない方がいいし、倍率や選考基準は高いけど返さなくて良い奨学金もあるから活用してみるのも良いかもね。 

 

▲151 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大卒が給料高い理由。大卒で無ければ、又は大学卒業レベルで無ければ得られない資格があるからで、そういった職種は給料が高い。分りやすい所だと医師、弁護士、一種国家公務員等。しかし6年制だったり、ロースクールだったり、資格取得要件を満ないと進級させてもらえない為、留年率が高かったりと大卒までのコストもかかります。給料の平均化はこれ等を含んでしまうためかなり高く算出されます。 難関私立だろうと文系であれば、新卒市場を逃せばアドバンテージはほとんど無くなります。転職すれば、即戦力の実力主義が重用されるので大学で得たものを活かせなければ、下手をすれば現場経験の無い高卒以下なので給料も相応です。 所謂、エフラン文系に入るくらいなら、入学金、学費、下宿費にかかる額をNISA枠で投資した方が時間と金の面でもコスパがいいのが現実です。 大切な20代を借金で過ごすほどのメリットはプライスレスな部分が有るかです 

 

▲269 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は奨学金は借りませんでしたが愛知県内の私立工業大卒です。三流高校から何とか入学しました。成績も悪く中小零細企業を数社経てブラックさにうんざりして大手メーカーの販社に中途採用になりました。営業の仕事が性に合ったのかそれなりの地位に就く事ができましたが一応大卒というのも後押しになったと思っています。自分の場合は進学は正解でしたが奨学金の返済が負担になるような職業にしか就けないなら進学しない方がいいと思います。知人や親戚に何人も奨学金で進学した人がいますがそれなりの職業に就いて返済はさほど苦ではなかったそうです。年間に十数万円の返済が苦しい人が理解できないそうです。 

 

▲124 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金は優良ローンと考えて利用しました。 

我が家の次男は枠いっぱいの金額で借りました。(就職時に必要な車の分も考慮-月々の残った分は貯金させていましたので) 

現在は実家に住んで勤務しており10年での返済計画で進行中ですが、本人は7年で返済して30歳ころには結婚したいと言っています。 

大学の専攻は専門的な学部でしたが、希望どうりの職業に就職出来ており、収入もまずまずあるので、ニーサもやっています。 

結果的には奨学金を利用して良かったと思っています。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生と中学生の子どもがいます。 

将来大学進学を希望した時に、経済的な理由で断念しなければならないことだけは避けたいと、生まれた時からそれぞれに学資保険をかけています。保険料も少し無理をして高めにしました。 

今はシングルマザーで、養育費0のなか、結構厳しいですが払い続けています。 

私自身は大卒ですが、大学進学が絶対だと思っていないので、本人の希望次第だと思っています。 

 

私の時は奨学金を貰うことなく、親が全額出してくれていたので、それが当たり前と思っていました。 

でも、最近周りの友人や職場の人の話しでは、子どもが進学する時は奨学金を借りる方が圧倒的に多く、しかも子ども自身が返していく制度だと知り驚かされました。 

でも、自分で返すからこそお金の価値観を知ったり、大学進学に対する目標が持てるのかと思い、奨学金制度を利用するのもいいかな、と最近考えています。 

 

▲40 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金の記事でいつも思うのですが返済が苦しいっていう方は、月にいくらの返済を求められているのでしょうか。 

自分も銀行ローンで大学に行ったのでわかりますが、普通に生活できるレベルの返済でしたよ。ボーナスを返済に回して自由に使えない時期はありましたが、それでも大学には行ってよかったと思います。就職先が高卒と全く違うので。 

個人的には返済が苦しいって言ってる方は、食費削る、友人と遊ぶ回数を減らす、携帯会社を変えるとかをするだけでどうにでもなるのに、それさえしてないだけだと思ってます。 

 

▲47 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金借りて行ける大学を偏差値が高い大学にだけにした方が良いかもね。年収300万くらいで、奨学金返すのは、大変だと思う、。後は、大卒しかとらない日本企業にも問題があると思う。高卒でもできる仕事は、沢山ある。むしろ、大学出てないと出来ない専門職の方が少ないんじゃない?社会人になって思うのは、結局、学歴は入社時に必要なだけで、出世とは関係ないということ。勉強ができても、仕事ができるのとは違う。一生、平社員の人もいる。それに、最近は、昔に比べて、新卒の離職率が高い気がする。これから、若い人材を確保するには、大卒に拘らず、高卒を積極採用する企業が出てくるかもしれないけど。奨学金は、借金ということを、親子でよく考えた方が良い。 

 

▲83 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

後悔する人ばかりではないかと。 

うちの息子たち、2人とも奨学金借りて大学出ました。 

私はシングルマザー。ダブルワークでずっと貯金してきましたが、入試費用、初期費用等を貯めるのが精一杯で、就職してから返済が必要になることをきちんと覚悟した上で2人とも進学を望みました。 

 

上の子は3年もかからずに300万超を全額返済しました。 

それはきちんとよいお給料をいただける会社に就職したから。 

大学を出ていないと就けない仕事につくとか、きちんと将来を見据えて行動できるならアリではないでしょうか。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は合計700万の奨学金(無利子と利子あり)を借りて18年で返済しました。毎月2万強、最後は繰り上げ返済しました。常にお金を節約しなければと、そんな事ばかり考えて生きていました。結婚する時も自分で絶対に返すから迷惑はかけないと伝えましたが、幸いにも何かの時は力になると言って貰い救われましたが、新卒で就職してから給与を上げたいと一心で頑張ってきました。そのおかげもあり30代半ばには年収が1000万を超え、独立も成功し、会社員時代の給与の3倍になりました。辛く苦しい時もありましたが私のような者もいます。奨学金制度があって良かったと思いますが、資金計画を大学生の頃から慎重に先を見越して立てれるはずもなく、返済できない人がいるのも納得です。現に一度仕事を辞めた時は1年間返済を延長していました。終わりよければ全てよしとは言いますが、住宅ローンでもないのに若い頃からの長期返済は中々精神的にも堪えました 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

20年以上前、奨学金に頼って芸術系の4大を卒業しました。当時は教員になりたくて教職も取りましたが採用試験に合格出来ず、そのまま結婚や出産や育児に追われて気づけば何のために大学を出たのか分からない状態でした。 

親にも会うたびに「あんたにどんだけお金使ったか…あの時は苦しかったわ本当に」と冗談まじりに嫌味を言われ続けました。自分も親になり、自分が如何に無駄金を使わせてしまったかと後悔ばかり。親に申し訳ないと強く感じ40歳を過ぎ今は教員として働いています。時間はかかりましたが、大学を出ておいて、そして資格を取っておいて本当に良かったと思います。 

 

▲39 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

社会人15年目、やっと奨学金を返済し終えました。 

兄弟も大学等に進学したいと言っていたし、私も県外大学じゃないとできない学びを求めて地元を出たので、奨学金がないと生活出来ませんでした。 

 

親が考えて貯金しておくべきというご意見もありそうですが、私のやりたい事でしたし、返済で困ったことなどもありません。むしろ余裕もあったので、さっさと繰り上げ返済してしまえばよかったとさえ思っています。 

 

これから進学する若者は、そこで何を学びたいか、自分はどうしたいかよく考えて道を選んでほしいです。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金で大学と大学院をでました。奨学金は返済無用でしたから助かりました。 

子ども達も卒業時に約600万円の借金を抱えていましたが、30歳までには返済する、と言ってボーナスも返済に当てて無事に30歳前に返しました。 

職場の同僚は皆大卒のため、40歳近くでも奨学金を返している人が数人いますよ。 

やり繰りにより、何とか返せる金額だと思うけどな。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

大卒でもフリーターで稼いでいない人もいるし、高卒以下でも稼いでいる人はいるというコメントがよくあるけど、そういう事は分かった上で大学に行かせるべきだと言っている人がおおい。極一部の稼げる高卒がいるとして、何者でもない、貴女や貴方の子供がそうなれるか?稼いでいる高卒がいて、かつ平均年収は大きく下回っている意味を理解できているからこそ、なんとか進学させたいという親が多いのだと思います。 

 

▲82 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金借りて大学行ったのは自分で、自分への投資でしょ。それが失敗だったかどうかはその人次第。収入と支出の割合もあるでしょうが、奨学金返済も含めた中でやりくりするしかない。 

奨学金辛いとかきついって言ってる人いますが、借金ですよ。そんなこと言ったらマイカーローンだって住宅ローンだってきついです。でも、自分で借りたものだから、その返済含めて生活を考えるわけです。 

 

▲55 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そのネームバリューの大学卒という資格が500万で売っていて、それを買うかどうかの話。 

価値観は人それぞれ。 

ウチは地方なので付加価値の高い私大がないため、子供に努力してもらい250万の国立大学にしました。 

おかげで奨学金は借りなくても何とかなりますが、無利子でそこそこ借りれたので私が返すからと伝えて連帯保証人になり借り入れ。 

金利が上がった住宅ローンの繰上げに回しました。 

奨学金は優良なツールです。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

地方にいたから、大学も専門学校も少なく、勉強も好きではなかったし、頭も普通。 

なので、高卒で働きました。 

結婚相手が県外の地元に戻ると言うことで退職。 

辞める前の5年間は、給料がほぼ自分のこずかい。 

車1台、バイク2台持ってましたし、休日は、友達とツーリングやスキー、温泉旅行に行って楽しみました。 

北海道にもツーリング。 

あの時が、1番青春してた。 

今思い返すと、あの5年間は、人生の中で貴重でかけがえのない時間だったなと思います。 

お金もあって、自由もあった。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を借りた経験者として、声を大にして申し上げたい。学生のみんな、貸付型の奨学金は借りるな。卒業してからの返済が本当に大変。月々1〜2万円の返済なんか楽勝と思わないでほしい。マジでキツいから。奨学金の分、苦労してアルバイトをしてでも、借りない方がよい。なので私は、自分の子供が進学の際、絶対に奨学金は借りさせないと思って、それを実行しました。確かに学費を払うのはキツかったけど、子供のためにも本当に良かったと思う。国や大学は、もっと給付型の奨学金を充実させるべきと思う。 

 

▲12 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金は超低金利なので、非常に良い制度です。 

問題なのは奨学金を借りてまで大学に行ったのに、たいして勉強もせず、給与の高い企業に就職できなかった人ですね。 

大学はゴールではなく、就職するために勉強する場所。 

そして借金してまで勉強してるって、自覚が足りないのではないでしょうか。 

 

あと、よく高卒と大卒で分けますが、その中間に専門学校って手もあります。 

公立の専門学校って、学費も安い上に就職もしやすく、良いですよ。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大卒と高卒の賃金格差は、医師や弁護士など大卒かつ資格が必要な高収入の人を含んでいる。彼らを除けば大卒と高卒の賃金格差はぐっと縮まる。大学に行かなければできない仕事や取れない資格など目指す物がなければ大卒の意味はあまりない。子供が高校生の間に親子ともその事をしっかり考える必要がある。奨学金が必要な家庭の場合、子供だけでなく親も深く考えていない気がする。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私は三か所から借りて合計730万。けど全部利子無しだからのんびり返せばいいやとやってきました。コロナ禍中にすべて返済終了で、ラッキーなことに日本育英会は繰り上げ返済の条件に当たって3万くらいのご褒美もらえた。お金借りてでも大学は行く価値があるというのが感想。行ってよかったし、大学でしか学べない視点が身についた。勉強って素晴らしいよ。過去は特権階級しか勉強できなかったことが、庶民ができるようになったのだから先人に感謝だよ。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、思うのが高校や大学だけが全てではない事。 

お知り合いのお子さんといっても40代の方で高校は地元では普通の所、大学も地元の大学出身です。その方が中途で国家公務員になったのですが、下の子と同じ所です。下の娘は勉強して地元の進学校に行き、大学も有名私立大学に入りました。国家公務員試験も大変で勉強をすごくしていたのに、結果は一緒。新卒と中途で差はあるといっても、一緒です。娘の努力は凄くて親ながら偉いって思うし親ながら頑張った娘を尊敬しています。 

でも普通であり普通に頑張っていれば、同じ位置になる可能性もあります。奨学金借りてまで無理して東京に出る必要はないのではないでしょうか? 

それより、真面目にコツコツと頑張ることが大事な様な気がしました。 

 

▲44 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大学はとりあえず行くところではない、勉強をするところです。大学でしか取れない資格など将来のために、生きていくのは自分自身ですから。明確な理由があれば奨学金は無駄ではないです 

一部の高卒高所得者もいると言われていますが、そんなのは一握り。 

学歴は宝物です、親が学費を負担しようが奨学金で行こうが行けたことに感謝して、人生設計を在学中にすればいいと思います 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こうしたい、こうなりたい。それがないけどとりあえず仕事もしたくないから大学行くかーって人が多いことがこう言う問題になってるんでないかな。 

Fランだろうが自分から聞きにいけばちゃんと教えてくれるんだからそこでしっかりがんばればいいのに。Fランで天下取って、今一流企業でバリバリやってるやつとか大学名で相手にされなくて苦しんだけど、他の会社で実績積んで好条件で引き抜かれた友達はいくらでもいるよ。 

自分も奨学金を借りたけど、今の仕事に繋げることができてすごく感謝してる。結果を出せるくらい必死こいて頑張ってないくせに恨み言言うのはおかしいよ。払ったお金を無駄にしたの自分じゃんね。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金ではないが専門学校へ進学した。 

 

はっきり言って今の仕事は全くと言っていいほど関係なく250万ほど学費とそれにかかる教材費と2年という月日を考えると得たものを考えると無駄に思えるかもしれない。 

それに付随する人間関係も今はない。 

 

でもあの日々はあってよかったとも思えています。 

既卒で入って5つは下の同級生とワイワイやりながら色々活動して、社会人のアドバンテージがあったからこそ楽しめた二年間でした。 

 

そこで学んだものはお金にはなりませんが趣味や特技といってよいものくらいまでにはなっています。 

 

同じ学舎でも無駄にする人と充実したものにする人が分かれるとなると私は真ん中より少し充実した感じかと思っています。 

 

記事のように後悔するのは奨学金ではなくて働いて貯めたお金からというのも大きく影響しているとも感じています。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

親の利用した奨学金と文面にありますが、利用するのは本人の意思。 

奨学金を利用してでも行く価値があるかを見極めて、自分が返済をする覚悟があるならば行った方が良いと思う。 

資格が取れたりやりたい研究ができたり、コミュニティも広がるなどメリットも多々あります。 

周りが行くからなんとなく…とか、まだ就職したくないから…とか、目的意識のない人は後悔する事になるかもしれません。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

借金してまで大学に行く価値があるのか、 

就職後、返していける自信があるのか、 

ということをしっかりと考えることが大切です。 

2つともYESの時のみ、大学進学を考えたらいいと思います。 

 

記事のように、奨学金返済は大変だと思います。 

住宅ローンのために一生働くの同じように、 

奨学金返済のために40近くまで働かないといけない。 

結婚して子供も欲しいのに、返済しないといけない、 

となると、卒業後の人生設計にも大きく関わってきます。 

 

後悔することのないよう、借りる前に熟考が必要です。 

 

▲47 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の立場からは奨学金を借りて自分が返すぐらいなら、高卒で働いた方がマシだったと思う人がいても(それが正しいかどうかは別にして)、おかしくはないと思います。 

 

そもそもですけど、勉強嫌いな人が大学行って、勉強が必要な仕事に就いて一生勉強することが果たして幸せなのかという話もあります。私自身、学校の成績はそこそこ良かったので、大学行って、そこそこ給料いい会社に入りました。お金の面では確かにいいですが、仕事の質も量も自分には過大で、精神を病んで辞めた人も同じ職場に何人も居ました。 

 

記事では高卒と大卒の差が4000万とありましたが、正直なところその程度の差であれば、好きな方を選べば良い様な気もしました。変に家族を支えようなんて一人で抱え込まず、仕事はそこそこで妻と稼ぎも家事育児も分担する。それで良いと思います。まあ別に結婚しなくてもいいですし。 

 

▲191 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

学校は基本的に単位制にし、「必要な単位を取得した時点で卒業」を標準にすべき(現状でも可能だが標準ではない)。 

大学なら、2年で卒業できれば必要な費用(主に2年分の生活費)は大幅に減る。 

 

また先に社会人になってから働きながら大学に通い、長い時間を掛け、例えば仕事に関連した学部でシナジー(仕事で必要な知識の習得⇔と大学での研究及び大学そのものへのフィードバックなど)を発揮しながら卒業するのも良い。 

 

 

日本の新卒の入職はよほどの先進的な企業を除いてジョブ型ではなくメンバーシップ型であり、研究職でもなければ大学での専攻・研究・習得知識の体系等と就職後の仕事がリンクしない。 

 

企業がジョブ型に移行し、大学で得た専門的な知識・技術が企業~社会に還元される制度にしない限り、日本の大学はただの4年制就職斡旋所にすぎない。そこに資源(税金&学生)を消費させるのは大きな無駄。 

 

結婚・出産も遅くなるし。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の場合は高専卒だから学費は5年間で100万くらい 

それでも32歳で年収760万だから平均よりは多くて恵まれてるんだなと感じることもしばしば 

 

ただ学歴はやっぱり必要かなと少し感じて法大の通信過程に入ろうとしてるけどそっちも年間20万くらい 

 

やり方は色々あるんじゃないかな 

そういうのを紹介してくれる記事だと尚いいんじゃないかなと思った 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金 

借りた金額の割には低金利で長期間の支払いなので、きちんと考えたら生活に支障が出る「借金」ではないと思います 

ただしもっと高額な家とか車とかのローンを組む場合は、その時点でその時点の経済状況に応じた計画を立てられますが、奨学金は「借りるという意思決定」をした時点から返済開始までに期間が空いているためになんとなく「負担感」が高いのではないかと思います 

ましてや「他の同期は親が払ってくれたのに俺は借金か」というマイナス要因がその「負担感」を高めているですよね 

 

▲62 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金で大学に行けたなら人によっては優良企業に就職出来るでしょう。 

経済的な事で大学に行けなかったとしたら生涯年収も変わってくる訳で、 

結果的に行った方が良かったと思うのでは無いでしょうか? 

勉強が好きでもっと勉強したいと思う人にはとても大切な制度だと思います。 

良い会社に就職出来れば奨学金も返せるでしょうし。 

 

▲15 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金返済は、昔と状況が異なっている点を鑑みてあげないといけないと思います。 

 

まず、学費は30年前に比べると約1.5倍にあがっており、生活費などの物価もあがっていますが、約30年、実質賃金は下がりつづけていたので、それに伴い奨学金受給率があがっており、約30年前は大学昼間部の奨学金受給者は5人に1人だったのが近年は2人に1人と当たり前になっています。 

 

でも、103万円の壁でバイト・パート収入は30年変わっていませんし、初任給上昇率も1990年代以降、20万円前後で頭打ちの期間が長らく続いていました。 

 

おまけに経費節減、働き方改革などの影響で残業規制も強まり、残業で稼ぐこともできなくなっている人も少なくありませんが、基本、副業は禁止の企業が多いですよね。 

 

この状況で物価上昇しているなか、昔に比べて返済を前倒ししようと思っても厳しくなっている状況を考えてあげないといけないと思います。 

 

▲6 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ミクロな視点で見れば、大学進学で色々得たものもあるでしょうって話だし、選択の結果だとは思う。 

 

一方で、マクロな視点で見れば、一定割合の人は人生で失敗するのは間違いなく、その際に借金が大きく残ってしまう奨学金という制度のままでいいのか?とも思う。 

 

特に現在は、大卒が人生における給料の期待値が高い状態なので、大卒を目的とした多くの人が奨学金を借りることを選択する状態になってしまっている。 

 

高卒でもしっかり給料が出るという道が充実するのが一番いいと思うが、そういった企業が増えるかといわれると… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学進学を考えているときに親と話をするべきですね。奨学金を利用せずに大学に行けるのか奨学金を利用するけれど親が払ってくれるのかそれとも自分が返すのか。そのあたりをはっきりさせた上で進学を決めないとこんなはずではなかったということになるんでしょうね。 

うちには3人の息子がいて上2人は大学生、下は高校生です。大学卒業までは親の責任とうちの家では考えているので奨学金なしで学費を払っています。三男は大学には行かないようです。行きたいと言えばなんとしてでも用意はするのですが勉強することがよほど嫌なようです。個々それぞれが将来のことをしっかり考えたらいいと思います。やってしまってからあれは嫌だったとかそれはなしですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は高卒ですが、奨学金を借りても大学または短大には行っておけば良かったなと後悔しています。 

資格を取りたくても高卒では受験資格もないものがあります。自分が将来どういう職業に就きたいかにもよりますが、それによっては必要な費用であると思うので無駄かどうかは人それぞれだと思います。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私立高校に通う兄弟もいたので親が教育ローンを借りました。 

当時、奨学金というと優秀な子が対象だったり、あしなが育英会みたいなイメージでしたから。 

氷河期なので最初は大手メーカーの非正規から入りましたが語学の勉強をして直接雇用になり、結婚、出産で一時は専業もしましたが、また派遣から初めて50手前で外資系大手企業に転職し共働きもあり、現在子どもには奨学金なしで大学に行かせています。 

親にも学費以上の援助もかれこれ20年ほど。今ならFランの女子大卒でも高卒だったらこうはいかなかったと思うので親には感謝しています。 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

実際子供に奨学金を借りて大学に行かせました。 

やはり結婚を考えた時に借金があることで躊躇したと言っていました。その為残りを支援し完済させ結婚に至りましたが、晩婚になってしまったためか子供が中々出来なくて妊活が大変そうです。 

全てが悪循環で無駄な時間とお金を使った気がします。大卒の資格が欲しくて無理して無名大学に行かせても本人に得意分野があるわけでもないので就職は大変。そもそも求人が大卒対象が多いので高卒ではロクな企業がない。大企業も業績が上がっているなら昔のように高卒も受け入れて育ててほしい。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

借りなきゃ良かったと言っても借りたのだから。 

その時は良き選択だと判断したんだろう。 

自分の考えだが学校卒業までは親の努力だと思う。色んな事情があるだろうけどやっぱり子の未来を信じて精一杯親が頑張るべきだと思う。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

過ぎてみなければわからない事あります。 

でもその選択をした事でいまがあります。 

私も2人目を妊娠する前に家を買いました。 

その時はいい物件だと思いましたが、あれやこれや今は不満があります。 

屋根の材質など(わかる人もいると思いますがパミールでした) 

でもその選択をしていなければ次女には出会えなかった。と思うとじゃあ今できるベストな選択をしよう、幸せを少しでも感じるように暮らそうと考える事にしました 

今子育てで記事などで奨学金の返済は大変と情報を得ています。 

娘はスマホでリスニングから数学の問題の解説も調べて自学しています。 

奨学金を借りずに大学行けたらいいね。 

でも最初借りても早く返せるといいねって話をしています。 

たまに後3年遅く家を買っていたら追加修繕費が無く快適だったと思う時もありますが、やっぱりこの娘がいないのは無理ってなります 

 

▲35 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金と言えば聞こえが良いかもだが、借金なので返済が必要。大学を出た方が良いのは確かだが、自分が入る大学が借金をして卒業する価値が有るかは考えた方が良いと言う事だね。 

多くの職業で低賃金の多い日本でも、有名大学の大学卒なら良い企業に入れるかもだが、そうでも無い大学だと給与にもリターンが無く、単に奨学金という借金が残るのは当然だと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

借りたら返すの当たり前。第二種なら繰り上げ返済を視野に、就職後5年はボーナス全額充てればかなり違うよね。というか、その程度のボーナスも出ない企業に務めるのであれば、わざわざ借金して大学行く必要ないでしょ。 生涯収入の平均は金額で最多収入帯ではないでしょ。早く仕事を覚えた方がいい、経験が物を言う業種なら高卒の方がキャリア形成早いかも。転職もキャリアアップではなく、ちょっとした事で二度三度繰り返すと、結局高卒と立場変わらなくなるような。条件が大卒以上という企業に応募できる強味はあるが、前向きではない転職を繰り返している時点で、採用担当の食指は動きづらいかも。大卒の価値は、学歴の分知識があり将来の幹部候補であるという期待値だから、幹部候補になりえず即戦力にもならないのであれば、その時点で高卒と立場変わらないかと。 最後に、卒業して10年も人生の軌道修正せずに泣き言は、社会人としてどうかと思うよ。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

でも借りていなければ進学出来なかった訳だから、後悔したところでどうしようもない。進学を社会に活かせる人は奨学金は非常に有り難かったと思うし、逆の立場の人は無駄だと思うのでしょう。借りたものは返すのだから返済に頑張るしかないでしょう。ここで借金というのは大変だという事を学んだと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ後悔する人も奨学金に感謝する人もいて当たり前かと、そんなの本人の時間の過ごし方とか意識次第でしょう。 

おれは親父が無駄に高給取りだったので借りられる奨学金が見つからず銀行のローンに行きついて、350万くらいだったと思うが5年で返した。返済自体はキツイ記憶も特になく、田舎だったので学生時代から乗ってたクルマは維持してたし、3年目くらいで大型バイク買ったし、、 

まあ、そのために寮がある会社選んだりそれなりに節約もしてましたが、返済分は最初からなかったと思えば借金返済してる感覚は無い。 

悪い影響といえば、借金に抵抗が無くなったくらいかw 返せばいいじゃんとしか思わないし、実際借りて困ったこともないし。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今後日本が今以上に落ちぶれれば海外へ出稼ぎに行くことが今よりもずっと現実的になる 

その時高卒だと就労ビザが中々おりません 

日本はまだまだ緩い方で海外は厳格な学歴社会の国が多いです 

そのハードルは年々上がっており先進国では大卒は当たり前で院卒が求められる傾向にあります 

会社からチームで海外出向する時高卒の人だけビザがおりなかったというケースも珍しくありません 

そういう選択肢を増やす意味でも大学には行かせてあげた方がいいと思います 

 

そういえば岸田前首相が在任中、海外の高卒者に日本での就職5年で「定住者」であることを認める方針を出したらしい 

今や中国ですら数年前から高卒の駐在員の労働許可を却下しているというのに、信じられない 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「アメリカでは〜」って奨学金借りることが当たり前だとか言うけれど、今の日本の状況は厳しい。塾経営者の知人が言うには、一浪して、お金を稼いでからボーダーフリー大学へ、最低限の奨学金を借りて進学するとの事。 

 

問題は子供たちは未熟であるがゆえに「どこでも大学さえいければ」と思いがちで進学して現実を知る。ボーダーフリー大学の部類に行くのならば、資格習得が必須だよね。中には飛び級をして大学院に進学させてくれ、国家資格を取得できる大学もある。そう言う事をアドバイスしてくれる大人がいて欲しいものです。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教育融資の仕事をしているものです。キツイ言い方ですが、大学進学時に自分も親もしっかりと負債の負担を考えなかったのが原因がかなりあります。 

何百万円もかけて、進学する意味があるのか、それだけ金銭的回収ができるものなのか?? 

「何もかもが奨学金が悪い」と人生が詰んだみたいに書かれている方も多いですが、そもそも将来の負担予想図を考えていないケースが多々見られます。(病気等で働けなくなったとかは別ですが。) 

奨学金を借りて未来を切り開いている方もたくさんいらっしゃいます。 

 借入をする際にあまりにも負担を考えてない親子が多すぎます。これから奨学金を借りる方は将来の負担と、それに見合ったものなのか、よく考えてから借りる事を強く伝えたいです。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

月額1.7万の奨学金の返済が重荷になるような会社にしか就職出来ないのであれば、大学にわざわざ進学する必要はないと思います。大学信者の知り合いがいますが、長男はFラン、フル奨学金600万円、就職決まらず、次男も同じ道をたどろうとしています。個人的には人手不足の職種で高卒待遇を上げて、高卒採用が増えたらいいと思っています。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

50を過ぎて初めて短大で取った資格が役に立っている。卒業した頃はバブル崩壊で氷河期に入っていたので高い倍率で持っていても活かせる就職先ではなかった。けど今回初めて資格を持っていたから応募できる!という可能性がもらえた。 

なんか資格って腐る物じゃないなぁと感じた。もちろん今は溶けてなくなった過去の資格もあるけど…だから大卒って事がいつか役に立つ事もあるからもしれない。私は溶けてなく済んだ資格がこれまでの経験と重なって役に立つ時が来たと感じている。 

昔、祖母に手に職をつけなさいって言われたのを思い出した。手に職を付けるってやっぱり大事だよ!大卒でしか得られない物なら借金してでも得られるなら明らかに違いが出るからね!! 

高卒でコツコツ働くっていう力も立派な手に職を付けるの一つでもあると思うよー 

その辺も正しく評価される社会である事を期待する!! 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

借金してまで、大学で勉強する意味(価値)が有るなら、奨学金を借りても良いかもしれないね。 

ただ、借りる前に厳しめに人生設計を立ててから。 

高収入が得られる職業に就けても、失業したり病気・怪我で大きく予測が変わる可能性も有るからね。 

返済期間中は厳しい生活になる覚悟も必要だね。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

制度そのものはセーフティネット。活用するもしないも判断は自由。大学卒業という資格を得たければ家庭の経済的事情でやむを得ず利用するという判断もある。大半の奨学金には返済義務があり卒業後からすぐ返済が始まるのでその計画も頭に入れて借りる必要があると思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金とは私は認めていないので、学資ローンと言いますが 

学資ローンを借りたことを後悔するかどうかは本当に本人の資質によるところが大きいと思います 

 

一度きりの人生、借りなかったら大学への進学はできなかったはずです 

それを良かったと思えない人は、一時が万事そうなんだと思う 

 

あの時ああやっておけば良かった、こうしておけば良かった 

不慮の事故で大怪我をしたとか、事件に巻き込まれたなら同情しかないが 

今を精一杯生きてないから、そう思う 

 

昔観た映画に、過去に自分の意識を戻せるというものがあった 

主人公は最初は自分の思い通りの人生を送っていたが、子供が産まれた後で、あることを変えたくて、過去に意識を戻したら、子供の顔や性別が変わっていた 

主人公は子供を元に戻したくなった 

 

毎日一生懸命生きるを積み重ねた時、出会えたかけがえのない人達、思い出、変えたいと思うか? 

今からでも毎日精一杯生きた方が良い 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が入った会社は、当時(40年以上前)の学歴最低ラインとしてはMARCH以上で、それ以下はかなり少なく、周りからコネだと見られ、公言している者もいた。だから、今まで自分が生きてきて、二人の子供を奨学金なしで大学まで行かせられたことも含めて、学歴のお陰だったと言える。 

今も昔ほどではないが、学歴フィルターがなくなった訳ではないだろう。だから、頑張ってそこそこの大学に入れれば、その後の人生の選択肢が広がる。親は『ウチには財産はないが、そのかわりに大学までは出してやる』と言ってくれて、今でも本当に感謝している。 

ただ自分の頃の学費は確か年間24万円で、今では120万円だから5倍。物価水準を考えれば上がり過ぎ。国立などは本当に安かった。大学無償化とまではいかなくても半分にして欲しいね。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「学歴による給与格差は老後にも大きな影響を与えることは明確です。」 

 

「一方で、親の給与はというと、物価高の上昇幅を上回ることができず、実質給与減。住宅ローンの支払いもあり、自分たちの老後資金も考えなければならない……そのなかで何百万円もの学費が加わるのは大きな負担です。」 

 

これ、奨学金を借りるとか大学進学を諦める以前に、親の給与が物価高の上昇を上回ることができてないところが問題なのでは。 

学歴社会の日本で、給与が上がらないのに奨学金を借りられない=進学を諦める=子供の未来の収入が大卒並には受け取れない。 

 

その結果、子供世代はより収入が減る計算。 

結局、国の制度設計の問題だよね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この場合、大学に行かない選択をしたときに今の自分より高い手取りになっていたと思うなら失敗だし、大学に行っていなかったらこの手取りにも届かなかったと思うなら正解だ。 

よく、奨学金を借りずに大学に行った人と比較して生活が苦しいという人がいるが、それは奨学金の問題ではない。住宅ローンを払っている人と実家を相続した人を比較して、住宅ローン返済の負担が大きいから住宅ローンが問題だとは言わないでしょ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学歴関係なくできる仕事も沢山あるわけでね。 

 

むしろ最近は、AIが普及してホワイトカラーの仕事が減って、逆に、人手不足でブルーワーカーの需要が増えて高卒採用の成り手が足りなくて困っている。 

 

要は二極化が進んでるんだ。 

 

ホワイトカラーの少ないパイを取りに行ってもこぼれ落ちてブルーワーカーになってしまっては大学に行く意味は確かに無いよね。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

働いてお金を貯めてから大学に行く、働きながら勉強するのが理想的ですが、日本はオンラインで勉強出来る大学が限られている、中途採用が不利になる社会がそれを邪魔しています。 

 

一度働き始めたら学位はそんなに必要ではないと気付く可能性もあります。優秀な人材を昇進させるために、企業が全額負担で進学させるような、当たり前のことをまず公務員から始めてみては。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ネットに上がっている他の奨学金利用に関しての投稿で、300万近い奨学金を借りていたときても実家から通えるような企業に就職して独身のうちに数年でさっさと返済してしまった方がいいんじゃないかというコメントをしたことがある。 

そのコメントに対して、ひと月あたりたかが15000円程度の返済で済むから、15~20年くらいかけて返済すればまったく負担にならない、なんて書き込む人が多かった。 

結婚して家族を持てば、給料を自分の為だけに使うことができなくなるってことをめちゃくちゃ甘くみている。 

ましてや車や家などの大きなローンを抱えることになればたかだか2万なんて言ってられないし、奥さんだって奨学金を借りていれば返済は高額になる。 

奨学金は借金。大学に進学する為に必要だから借りたんなら、長期の返済プランをたてず、節約して数年でさっさと返すのが得策。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の世の中では大卒は昭和の昔の時代の高卒ぐらいの価値で、出ていないと職すら選べないというイメージがある。 

もともと大学というものは、それなりの学力レベルを持った者が通うところでホワイトカラーの職に就くものが通うところだった。奨学金は、成績優秀者が家庭の事情で進学出来ないのが社会の損失になるとして設立された制度。 

それなのにこうなってしまった原因は、低レベルの大学の乱立とそんな大学に進学するのに、奨学金を貸し出すようになってしまったこと。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大事なのは、大卒よりも、どんな企業に入ったか。大卒の中小企業と高卒の大企業なら高卒の大企業の方が生涯年収高い。奨学金という名前の借金もないし、若いうちから貯金し20代で立派な家をたてた方を知っています。23歳で年収560万だそうです。大卒でも中小企業にしか入れないレベルの大学で、奨学金借りて返済に追われるなら人生負け組。大企業の高卒なら勝ち組。ボーナスも桁が違うし、福利厚生も雲泥の差。ただし高卒はそこの企業だけで転職しなかった場合に限りますが。 

 

▲72 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

女性の場合奨学金借りて大学出て、本人の意思であっても意思でなくても結婚して仕事辞めたりすると返済大変だよね。私は奨学金使ってないが、大学の勉強は全く関係ない仕事に就いてる。事務や営業は高卒でもできる。はっきり言ってしまうと、理系の大学ぐらいしか行く意味はないのかもなぁ。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金、入学した後に頑張れるなら意味はあります。 

私も借りた身で後2年経たずに完済予定です。返還義務のない奨学金も受けていました。極貧でしたね笑 

でも入学したおかげで良い企業に就職できました。 

もちろん給与にも不満はありません。世間様よりも多くの給与を頂いているのは自覚してます。また、仕事では大学で得た知識もそれなりに役に立ってますし。 

これがもし高卒で働いていたら、30倍以上の損益を被っていた事でしょう。 

大学に入学して頑張れないのなら、奨学金にあまり意味はないとは思いますが、そうでないなら借りる価値は十分にあります。 

 

学部内で成績トップ近くになるだけで、良いことも沢山あります。私の場合は、学長が希望する就職先を斡旋してくれた事でした。 

 

人生一度きりですので、奨学金に対しあまりマイナスイメージを持たない方が良いです。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

・一般的な高卒と大卒の生涯年収の差は凡そ6,000万〜6,400万 

 

・奨学金480万、利息3%込約640万支払うとして、9〜10倍程度のリターン 

 

・奨学金払ってでも大学行った方が、懐に入る給料は多くなる 

 

9〜10倍の投資が出来る機会って本当に貴重で、かつ、自分の実業に対してなので、コントロールする機会も与えられる 

 

"奨学金でしんどい"、というのは感情的な部分としてあるとは思いますが、それをしなければ、支払いもないのに、更にしんどいことになることは容易に想像出来る為、機会があるならば、奨学金を借りた方が経済合理性はあるかと思います 

 

ということをコメント欄に書かせたい記事なのですね。きっと 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の若い社員の半分くらいの人って自分では一生懸命に仕事してるつもりでも、他人から見たらなぜ楽したり手を抜くばかりなのか不思議で仕方ない。家業や副業とかいっぱいしてるならいざ知らず、それしか仕事持ってないならせめて8時間くらいは毎日全力で頑張れよと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

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本文をよくは読んでないけど、借りる借りないというよりも、それをどう使うかが問題であって、計画性がある子は、なるべく奨学金に手をつけないようにバイトなどして生活費や学費を払っている。一般家庭においては私立なんかは借りないとどうにもならない場合がほとんど。 

制度自体は多くの学生にとって必要なこと。最終的に苦しくなった理由を奨学金自体に求めるのはお門違い。 

人のせいにしてたらその場の心の安定にはつながるのかもしれないけど、成長はしない。 

 

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学校を出て新入社員300名ほどいる大企業に就職した。 

大卒250、高専など40名、高卒10名ぐらいであったとおもう。 

自分は10数年でその会社をやめた。 

最近40数年その会社にいる友人と飲む機会があった、彼は同期で最も出世しているが高卒である。 

ある部署の長で、その配下には多いときは新卒で東大卒が20名ほど配属されたこともある。 

 

実力、実績を重視する社風ではあるが、上にいけば学閥のようなものもあるらしい。 

いい大学を出ていれば、もっと上にいけただろうか 

学歴だけによる扱いの違いが若い頃結構あり、不平、不満を感じたことも多いだろうが、なにより仕事を頑張った結果として今の彼があるのだろう。 

 

まあ、人それぞれだが、学歴より毎日の行いが大事だとおもう。 

 

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奨学金という名前が悪いので教育ローンに変更しましょう。金利は低いですが卒業すれば一般のローンと変わりません。名前で勘違いしている人が多いようです。昔は亡くなりましたと親が申告すれば免除になったようで卒業即お亡くなりが主流でしたが、今はしっかりと取り立てられるようです。世知辛い世の中ですね。 

 

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生涯年収で4000万違わないよ 

まず大卒で奨学金300万借りて高卒より4-5年遅く社会に出たら大卒が働き出す頃には高卒はすでに1500-2000万は稼いでるから 

大卒が22-3から37-8年定年まで平均年収550万で働いたとして約2億、退職金3千として2.3億 

高卒が18-60まで42年働いて平均年収500万で2.1億、退職金2千万で2.3億でほぼ同じ 

大卒で奨学金ならその分マイナスだし年収高い分とられる税金が高卒より多いのでその分もマイナスになるので結果的にほぼ変わらない 

 

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高卒 より給料が高いから程度の理由で進学するんであれば やめた方がいいかな、民間企業はそこまで給料もらえないからね。自分のやりたい仕事が大卒以上じゃないとできないのであれば 行く価値あるけど。 

そもそも大学に入るだけでお金がかかるのに 日東駒専レベルじゃ一人暮らしまでさせて通わせる価値があるんだろうか って思う、自宅通学なら全然行くべきだと思うけど。 

地方なんて 国公立 が 偏差値50 そこそこでいけるんだから別に無理に東京に来なくても と思ってしまいます。結局 東京に来てみたいにミーハー心、そんなんだから遊んでしまってお金が足りなく、バイトで学校がおろそかになる、そのレベルじゃ 家庭教師などの高額のバイトもできない。うーん、ミーハー心なら私なら 高卒で働いて家から通って貯金してから大学に入るかな。地方は給料が安いとか言っても自宅から会社に通えば貯金はできますよね? 

 

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知人は夫婦共稼ぎで裕福だったが子どもは奨学金をもらっていた。 

世帯収入に関係なく誰でも貰えるのにビックリした。 

私は子どもに借金を背負わせるのが可哀想で、知人ほど裕福ではなかったが頑張って仕送りをした。 

どちらがよかったがわからないが、こういう記事を読むと少し救われる。 

 

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奨学金を借りなきゃ通えないような私大に行くんじゃなくて、国立に行けば年間の学費で50万くらい。 

家の所得水準が低ければ申請すれば学費の減免も受けられる。 

奨学金自体は金を借りる中でも利息はかなり良い部類だし、その辺を理解した上で借りてるのであれば逆に借りなきゃ損だったりもする。 

 

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一流大学を卒業して給与水準が高く、福利厚生もしっかりした会社に入れれば返済も多少楽かもしれかいが今は大卒新卒者が3年以内に離職する割合が3割を超えるとも言われる時代。多額の借金をして大学に入るならよく考えないといけないと思います。 

 

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