( 240638 )  2024/12/28 06:12:05  
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なぜ百貨店は正月に休むのか 「人手不足」説に隠れた各社の真意

ITmedia ビジネスオンライン 12/27(金) 8:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2c46ebcb5288ff82d7f472cf8109d4f127ab7f2

 

( 240639 )  2024/12/28 06:12:05  
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2025年、都内の主要百貨店は元日に休業することを発表しました。

この流れは、人材不足や百貨店の経営状況に起因しており、百貨店が元日営業をやめる理由として、一般客が利用しなくなっていることが挙げられます。

同時に、富裕層やインバウンド観光客向けの集中戦略も見られ、元日休業はその戦略の一環と解釈されています。

これにより、日本の商業文化、特に百貨店における働き方や雇用形態が変化する可能性もあるという論調もありますが、一方で依然として百貨店が商業の中心であるという錯覚も指摘されています。

(要約)

( 240641 )  2024/12/28 06:12:05  
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2025年、都内で元日営業する百貨店はゼロに(提供:ゲッティイメージズ) 

 

 百貨店の元日営業が岐路に立たされている。高島屋や大丸松坂屋百貨店、阪神阪急百貨店は、2025年の元日、2日の休業を発表した。また、昨年までは元日営業を行っていたそごう・西武は、西武池袋本店や西武渋谷店など4店舗の元日休業を発表。これにより、2025年に都内で元日営業する主要百貨店はゼロになった。 

 

 百貨店の元日休業の要因として取り上げられるのが「人材不足」だ。例えば日本経済新聞の記事では、「百貨店では人材確保のため働く環境の改善に乗り出しており、本来は稼ぎ時である元日や1月2日をあえて休業にする動きが相次ぐ」(日本経済新聞 2024年11月6日)と説明されている。百貨店に限らず、人口減少を背景にした人手不足は大きな問題であり、よりよい人材を獲得するためにも、休業日の確保は重要な手段だろう。 

 

 また、こうした百貨店の元日休業のニュースを取り上げて「日本における24時間365日営業文化の見直しが始まりつつある」といった論調で解説する記事もある。たしかに、百貨店のこうした動きに追随するようにして、大手スーパーでも三が日を休業にする流れが出始めている。 

 

 サミットは2021年から、ライフは2022年から多くの店舗で三が日は休業している。一方、イオン系列のスーパーやイトーヨーカドー、ドン・キホーテなどは元日から営業を行うようだ。日本の小売業態の中で巨大な市場規模を持つショッピングセンターにおいても、イオンモールなどは元日から営業しているところが多い。 

 

 つまり、元日休業の流れが、全国的に波及しているとは言い難い。あくまでも、「百貨店で元日休業の流れが来ている」と見るのが妥当だ。では、なぜ百貨店だけが元日営業を取りやめるのか? これには、現在の百貨店を巡る状況が表れている。 

 

 なぜ、百貨店の正月営業は少なくなっているのか? 答えは簡単で、「一般人が百貨店を使わなくなっているから」ということに尽きる。小売・流通アナリストの中井彰人氏は、産経新聞の取材にこう答えている。「正月に休業しても百貨店の業績に対する影響は軽微だろう。なぜなら足元で各社の好業績を支えているのは一般客でなく、インバウンド(訪日客)や富裕層だからだ」(産経新聞 2024年12月13日) 

 

 日本百貨店協会が発表しているデータによれば、2024年11月のインバウンド(免税売り上げ)は前月比で30.4%増加。32カ月連続でプラスとなっている。2024年1~11月の累計売り上げ5兆1100億円のうち、5856億円がインバウンド関連となっており、その比率は11.5%。2023年のインバウンド関連売り上げの割合は6.4%であり、2倍近くの伸びを見せている。 

 

 では、富裕層はどうか。そもそも、富裕層は元日初売りで福袋に並んだり、安いセールを求めたりする客ではない。中井氏によれば「富裕層や企業の外商顧客がいま求めているのはモノでなく、投資や節税。そのため高級時計、金製品、絵画といった高額品がよく売れる。彼らは店内を買い回ったりせず、百貨店を『ショールーム』として使う」(産経新聞 2024年12月13日)とのこと。元日に店舗を開けていても富裕層は来店しないので、ただただ人件費がかさむだけなのだ。 

 

 

 百貨店で買い物をする一般客も減りつつあることを示すデータもある。マイボイスコムが2023年3月、9705人の男女に調査したところ、56.7%が百貨店について「利用したことがない」「ほとんど利用しない」と回答している。2006年にも同様の調査を行っているが、そのときの割合は18.4%だった。この20年で驚くほど、百貨店に行くという文化がなくなっているのだ。 

 

 こうした変化の背景には何があるのか。2000年に大規模な小売店を建設する際の規制が撤廃され(いわゆる「大店法」の廃止」)、ロードサイドに多くの大型商業施設の建設が相次いだ。その代表例が、ショッピングモールである。同時期に進んでいたモータリゼーションを背景に、ショッピングモール・車文化圏が強力に形成され、百貨店・電車文化は斜陽化していく。 

 

 そんなショッピングモールでさえ2013年を頂点としてその数が減少傾向にあるのだから、駅前にある百貨店に行く文化が廃れているのは、言わずもがなだろう。そうなれば、百貨店側も一般人ではなく、富裕層やインバウンドにかじを切り始めるのも当然のこと。言い換えれば、富裕層やインバウンドへの「選択と集中」戦略が、元日休業に表れているといえる。 

 

 こうした百貨店の傾向は、特に近年顕著になり始めている。百貨店に入るテナントもどんどん「富裕層化」していて、その1つが高級ブランド、ルイ・ヴィトンだ。 

 

 ルイ・ヴィトンはそのブランド力から、地方百貨店にとってぜひとも入って欲しいテナントの1つであり、実際に多くの地方百貨店に入っていた。しかし、地方百貨店におけるルイ・ヴィトンの店舗が、ここ数年で数多く撤退しているのだ。2019年に「トキハ大分店」が、2021年に「神戸阪急店」、2023年に「うすい店」「浜松遠鉄店」が相次いで閉店。今年は「柏店」と「水戸京成店」が閉店した。 

 

 興味深いのはこうした閉店と同時に、ルイ・ヴィトンは新規出店も続けていることだ。顕著なのが、東京や大阪といった大都市である。特に新宿は2024年11月に「ルイ・ヴィトン 伊勢丹新宿店 4F」がオープン。その結果、新宿周辺ではルイ・ヴィトンが4店舗もある。 

 

 また、インバウンド向けの店舗も増やしていて、2022年には羽田空港、2023年には成田空港、関西国際空港にそれぞれ店舗が誕生。その他、2023年にはインバウンド観光客が多く訪れる北海道のスキーリゾート「ニセコ」への期間限定のポップアップストアも展開しており、都心部や、訪日観光客が多く集まる場所への「集中」戦略を強めている。まさに、「富裕層のための百貨店」のありようが、ルイ・ヴィトンに現れており、こうした動きとも連動して、元日休業も行われているのだ。 

 

 

 富裕層やインバウンドへの集中戦略を進めている百貨店にとって、元日休業は自然な成り行きといえる。その意味では、百貨店の元日休業が増えるからといって、これからの日本の働き方や雇用のあり方が大きく変わる、とはまったく思えない。 

 

 2025年も元日からいつも通りショッピングモールは開いているし、多くのスーパーも営業している。ライフやサミットといったスーパーが休業していることから、他のスーパーやコンビニもこの流れに追随するかもしれないが、「元日でも何でも手に入る」便利さを知った消費者が、それをやすやすと受け入れるとは考えにくい。 

 

 もし、多くの店舗が休業したとしても、元日営業をしている店舗に人が集中し、結局他の店舗もまた元日に営業を開始する……なんて流れも想像できる。2025年以降も、元日のありようは変わらないのではないか、というのが筆者の見解である。 

 

 今回のニュースを見て改めて思ったのは、いまだにわれわれの意識の中では「百貨店が商業の中心」かのような錯覚があるということだ。本稿で書いた通り、今回の休業は明らかに百貨店固有の事情によるもので、日本の商業全体の流れとはほぼ関係ない。にもかかわらず、「日本の労働環境」とか「日本の商業のあり方」といった大きな主語の話に展開する論調もある。 

 

 百貨店が都心を中心とした大都市で隆盛を誇っていることもあって、同じく大都市に集中しているメディアが、百貨店を主語に日本の商業を語る傾向にあるのかもしれない。こうした「都心・百貨店中心史観」の根強さを感じた次第でもある。 

 

谷頭和希(たにがしら かずき) 

 

都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家。チェーンストアやテーマパーク、都市再開発などの「現在の都市」をテーマとした記事・取材などを精力的に行う。「いま」からのアプローチだけでなく、「むかし」も踏まえた都市の考察・批評に定評がある。著書に『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』他。現在、東洋経済オンラインや現代ビジネスなど、さまざまなメディア・雑誌にて記事・取材を手掛ける。講演やメディア露出も多く、メディア出演に「めざまし8」(フジテレビ)や「Abema Prime」(Abema TV)、「STEP ONE」(J-WAVE)がある。また、文芸評論家の三宅香帆とのポッドキャスト「こんな本、どうですか?」はMBSラジオポッドキャストにて配信されている。 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 240640 )  2024/12/28 06:12:05  
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このテキストでは、元日や正月の営業について、昔と現代の状況を比較したり、人手不足や従業員への配慮、消費者の変化などについて言及されています。

昔は百貨店やスーパーの多くが元日から営業していた時代もありましたが、最近は休業する店舗も増えてきているようです。

従業員の労働環境や休養の重要性、消費者ニーズの変遷などが議論されています。

 

 

複数の意見があり、休業に賛成する声もあれば、営業している方がよいという意見もあります。

また、労働時間や従業員の待遇、消費者動向などが様々な視点から取り上げられています。

元日や正月の営業に関する様々な考え方や意見が示されており、それぞれの背景や視点が反映されていることが窺えます。

 

 

(まとめ)

( 240642 )  2024/12/28 06:12:05  
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=+=+=+=+= 

 

今は皆、自分基準での便利、快適を追求し過ぎなのだ。 

百貨店のみならず、商店の元日から三が日休業は、半世紀前なら当たり前だった。 

現代と昔とを比較しても意味が無い、という考え方も勿論理解出来るが、 

多くの人が、サービス業は無休で営業してるのが当たり前、という感覚に毒されてしまった状態には、陰で支えている営業スタッフへの労いやリスペクトが感じられない。 

 

▲862 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に1/5くらいまで休みにしていいと思うんだけどね 

そんなに長いと逆に休み長いか出かけたい人は困るのかな? 

 

正直年末お正月は遠くにわざわざ出かけたいと思わないし、 

寒いから家でゆっくりして休みたい派だから 

別に閉まってても正直問題ないのが率直な意見 

1週間くらいなら食材買いだめして持つし。 

 

特に1/1とか1/2は家族でお参りしに行ったり 

みんなでご飯食べて近況報告ゆるりとする時間と思ってるから 

親族の家以外出掛けない 

 

お正月お盆とか人間関係で帰りたくない人には関係ないのかもしれんけど。 

別にこの時くらい一斉休みでもよくない?としか思わない 

 

昨今の人手不足の記事をよく見るのもあって 

会社勤めの人は休み長いし、サービス業の人も同じように休ませてあげてほしい 

 

▲14 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

正月に休むから年末に大量に買い溜めして 

年末の売り上げを作っていたのに 

コンビニエンスストアをはじめ 

どこもかしこも正月から営業し 

結果として年末の稼ぎが減ってしまった 

 

実際のところ正月の客数は年末に比べ 

少ない傾向にある 

 

それなら年始を休みにして昔のように 

年末のまとめ買いで大量に買い溜めしてもらい 

年間で売り上げを増やす方がいいのではないか 

 

▲484 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から百貨店の年始営業は他社の動向を見ながら遅くなったり早くなったり変化が激しかったから、来年が記事の通りだったとしても再来年は又変わるかも知れない。 

 

年末大晦日までの営業(若干早仕舞)が殆どだが、元日営業するとその準備の為に大晦日も残業となり、翌日も初売り福袋の行列整理や開店時間繰り上げの為に早朝出勤で人手も掛かる。 

 

福袋にしても以前ほど集客力は無いし、営業的には元日休んだところで売上・経費共増えるから「他社が休めばうちも」ってなるのだろうね。 

 

人材で言えば、百貨店の店頭販売員の大部分は契約社員と仕入先メーカー等で用意した他社社員・パートで、正社員より低待遇が殆ど。社員が待遇改善の為に連休等を制度化すると、その穴埋めをさせられるのは他社販売員であり、それらの人達の方が低賃金・低待遇で人が集まらない。 

 

毎年変えず「元旦は休み」で固定した方が販売員採用に悩む仕入先にとっては 

有難い? 

 

▲200 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

近くのスーパーでも、元日は休業とする所、増えてきました。 

昔は、「初売り」と言えば百貨店で、元日から百貨店や初詣に行くのが一般的だったけど、今は人それぞれに元日の過ごし方も多様化してきたように思う。 

今はどこも人手不足だし、百貨店と言えどそれは例外でなく、元日早々、働いてくれるような人もいないんだろうと思う。 

昔は百貨店を中心とした考え方が根底にあったけど、最近は少し消費者動向にも変化がみられるようになってきたと思う。それでも今でも、百貨店の元日休業が、単なる経済ニュースではなく、社会全体の変化を映し出す鏡のようなものであるところは、変わってないと感じます。 

 

▲201 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

働く従業員だって家族がいる。 

元日営業のために31日大みそかは残業して帰宅は深夜。 

インフラでもない、ただの正月セールのために多くの人間の生活が破綻している。 

気の利いた百貨店はずいぶん前から元日営業を辞めているが、搾取傾向の強い百貨店やSCはいまだやっている。 

外圧がなければやめられないのかな。 

 

▲418 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

半世紀前は百貨店は12月31日まで営業、そしてお休みが3日間そして初売りは4日でしたよ。 

 

西武百貨店の当時の社長さん、堤清治さんが始めたことです。 

 

まあ革新的というのでそうなっていったような気がしますが歳の神様をお迎えするということを始めたわけですから、ラジカルとはそういったものだとは思います。 

 

私は元旦くらいゆっくり過ごしたら?と思う派なので良かったと思います。また新年のご挨拶も元旦は避けてました。 

 

初詣も松の内でしたらいつでも良いという感じでしたがいかがでしょうか? 

外食もできない代わりにお餅やお節で親戚や友人との行き来、交通機関も間引き運転、静かで穏やかそして飽き飽きするくらい閑で大学ラグビーや駅伝など眺めて、相場の事を妄想するっていうのも良いかもしれないですよ。 

 

▲75 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃は親に連れられてよくデパートに行ったけれど、大人になった今、百貨店は高い物しかなくてどれも買えないものばかり。デパ地下もしかりだけど、たまに通り抜けると、平日の午前からお爺さんお婆さんでごった返してて、ほんと金持ち持高齢者が多いなとつくづく格差を感じます。百貨店はもはや昔のような家族の団欒の場ではないよね。一部の富裕層と外国人観光客のための施設。すぐ近くにあって全く身近な存在ではない。 

 

▲163 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は昭和後期生まれですが、そりゃ昔の良いとこ、悪いとこ、って出てきますよ。 

個人的には昔は当たり前だった年賀状も今となっては、って話ですよね。 

百貨店の正月の営業日は毎年話題になりますが、そんなに騒ぐこと?って思います。冷たい言い方ですが、正月休んでも、そこからまた1年が始まり、基本的には土日祝日関係なしに働かないといけない訳じゃないですか? 

それよりも、年間休日を一般企業並みに引き上げることの方が大事だと思いますよ。 

 

▲209 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

某総合スーパーで働いています。 

周辺のスーパーやドラッグストアのほとんどが元日休業するのに対して当店は元日から営業します。 

 

元日営業と通づる部分として、以前に近隣店舗の地域で洪水が発生し、周辺一帯が断水した際に周辺スーパーで水の在庫復活が一番早かったのが当店で感謝の声をたくさん頂いたそうです。 

それに味をしめたのか元々そうなのか分かりませんが「台風でも店を開ける」と上司が謎に力強く宣言していました。 

会社には売上だけでなく、お客さまや従業員を守るようによく考えていただきたいです。 

 

元日を含め繁忙期にこれだけの売上があるのはお客さまにお買い上げ頂いてるのはもちろん、私たちが元日から出勤している上に成り立っていることを経営陣の皆さんには忘れないでいただきたいです。 

人手不足も深刻で心身共にしんどいです。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

15年ほど前まで百貨店で働いていましたが、福袋商戦の売り上げを狙い、近所のデパートと牽制仕合いながら元旦営業するか決めてたと思うよ 

辞めて随分たつけど、見てたらタカシマヤなどは随分と通販系の強化を加速させてると思う 

外商裕福層の囲い込みのあとはAmazon楽天ZOZOtemuなどが扱えない商品の通販強化が著しい 

(100万円を超える価格の商品など) 

なので近年は通販とのバランスを見ながら正月営業を検討してるのではとの印象 

通販だと店頭販売時に必要だった短期労働者の雇用も削減できるしね 

 

▲73 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

海外なんて年末年始だけではなく、日曜日ですら休業している国もある。 

ドイツやフランスがそうで深夜営業を行っていない店も多い。 

 

24時間365日開いていればたしかに便利だが、そこには生身の人間が働いているという事を再認識すべきだろう。そして経営者は利益だけではなく、労働者の労働環境も同じくらい大切にして欲しいと思う。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニの24時間営業もそうですが、正直、確かにありがたいです。 

しかし、現代の環境破壊やエネルギー問題も考慮すると、そこまでの対応は行き過ぎていると感じますね。 

 

もちろん、そんな営業をやめたとしたら困る人も多いでしょう。しかし、そんなことが当たり前になれば、それに合わせてライフスタイルは変化していきますので、大都会以外は必要が無いと思っています。 

 

元旦営業に関しては、昔から福袋や初売りが注目されていますが、全く興味がないのでさっさと廃止するのが良いと思いますし、働いている立場の人を考えても「何も正月早々に仕事なんかしないで、家族と、もしくは一人ならば正月らしく落ち着いた雰囲気を味わう」方が、充実した時間になる筈です。 

 

むしろ、正月の間くらいは、売り手、買い手のどちらも、消費社会の日常から一旦離れてリセットする時間を過ごした方が、メリハリがあって良い影響が得られるのでは? 

 

▲37 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

百貨店相手の商売を40年近くやってきたが、昔よりは、1月1日や2日に百貨店で買物をする理由がなくなった。 

 

決して百貨店の人手不足で閉めるのではない。 

百貨店の営業は、メーカーから多くの派遣販売員で成り立っているからだ。 

 

日々必要な食品店舗以外は、正月から営業する必要はないと思う。 

百貨店も、地下食品売場だけ1日から営業したらいいのにと、個人的には思う。 

 

▲83 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

これからは人材確保のために、正月三が日を休む、スーパーが増えるでしょうね。 

基本、スーパーの生鮮部門の社員は26日あたりに休み、正月休みが無い場合、4日、5日あたりが初公休となる場合が多い。となると、7~8日出勤になる場合が多い。 

そんな環境でいわゆる「Z世代」が働きたいと思うだろうか? 

それならば同じスーパーでも正月に休めるほうが良いに決まっている。 

 

▲85 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和50年代は正月三が日は店が閉まっているところが多かった。小学生だったのでシーンとした街中を自転車でウロウロしたり、友達とタコあげしたり、親戚の家に親と行ったり、そうした、正月の記憶は強烈な思い出です。懐かしい気持ちでいっぱいになります 

 

▲90 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私が子供の頃はカレンダーに関係なく1月7日ぐらいからやっと、社会が動き出す感じ。 

まだまだ個人商店も多く、学校に行くようになってもシャッターが閉まっている店は結構あった。スーパーも4日が初売りで、逆に人が溢れかえっていた。当時はコンビニぐらいが年始やっていて、暇は嫌だと学生がその時期にバイトに来ていたと、聞いた事がある。 

今は年始早々から店は開いてる割に、景気は上向かず経済成長は乏しいまま。 

メリハリない今の時代、安いものをダラダラ買って消費しても意味ないのに。 

 

▲112 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーも3日くらい休んで欲しい。 

物流の親族がいるが、1日にみんなで集まっても、 

20時には「明日仕事で朝早いので…」って、帰らなきゃいけない。 

31日まで働いて、丸1日も楽しめないお正月って、なんか可哀想だなと毎年思っている。 

奥さんもお正月なのに、全然休めないし、何より子どもたちが可哀想と言ってた。 

家族でのんびり休んで、リフレッシュして、また今年も頑張ろう!が普通になればいいと思う。 

 

▲31 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

FCの飲食店とか大変です。 

オーナーの意思で正月休みはできません。 

 

配送業者や問屋さんがお休みなので、大晦日前に正月の数日分の食材を大量に仕入れなければなりません。 

 

お店で通常使っている冷蔵庫や冷凍庫には全部入りきらないので、オーナーはやむなく自宅に一部を持ち帰って、自宅の冷蔵庫で保管しています。 

 

それでも入れられないものは、仕方がなく店舗内の涼しい所に置きますが、ネズミやゴキブリに悩まされることになります。 

 

お盆のときはもっと最悪で、冷房を一番低く設定して数日電源を入れっぱなしです。 

 

それでもネズミやゴキブリの被害は避けられず、パンはかじられるし、サラダ用のレタスは萎れてしまいます。 

 

それにMAXでエアコンをかけているので、すぐに壊れてしまい、予期せず修理代がかさむこともあります。 

 

問屋や配送業者が休みのときは、飲食店も休みにすべきです。 

 

▲98 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

バリバリ昭和に育った人間としては、 

お正月の三が日に近所のスーパーなどの店が閉まるのは当たり前でした。 

働いてる人だって三が日は休みたいだろうし、 

閉まっちゃうから今のうちに買っておこう、 

という台風の前みたいな高揚感も年末にはありました。 

そもそも百貨店は週一の定休日があるのが当たり前だったし。 

三越は月曜日、伊勢丹は水曜日、西武は木曜日だったかな? 

お正月は店が開いてなければ出かけるもことなく家でのんびりする家族もいるだろうし、 

年末の買いだめ効果や労働者のQOLを鑑みつつ、 

(休みをを返上して稼ぎたい人がいるのは承知) 

なるべく多くの人にとって過ごしやすい環境になるといいなと思います。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

元旦とか三が日とか休むからこそ初売りに特別感がある。 

大晦日も元旦も営業すると普通の日と何も変わらないんだよね。 

神社など特別な業種は除いて元旦ぐらいは休むべき。その方がお正月への特別な思いを取り戻すことができるだろう。 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

百貨店の正月営業を考えた場合、 一般庶民のバレの日消費で賑やかな様子になるかもしれないが、 その割には売り上げは上がらない。やはり財布の紐は緩まない。 

これに対して 、インバウンド客は購入 目的がはっきりしており接客効果も高い。本当であれば旧正月の期間は延長営業をしたいくらいだろう。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

百貨店ではないですが、昨年の年末に地方の実家に帰省して、地元のSCに立ち寄ると、年始も元日から営業しますという貼り紙があって、元日休業なのは首都圏など人が普段多く集まるエリアに言えることなのかなぁと、逆に地方にとっては帰省客で賑わうから、百貨店であれSCであれ、元日から稼ぐためにお店を開けているところが多い印象。個人経営のお店はさすがに三が日は休業しておりましたけどね。 

 

小売店舗で働いているのはパートやアルバイトの方が多いでしょうから、稼ぎが少ないと生活できないことも考えると、もはや昔のように正月は休んでっていうのは、望みたくても望めない時代なのかなぁ。 

 

▲26 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

休むべきだよね、日本の伸びてきた経済を含め 

季節ごとの良さを感じる事で、気持ちが切り替えられるのだ思う 

大型スーパーは、年末年始営業しているが 

ラインを止めり事での負担(不具合)を危惧しているんじゃないかな 

今は、働く人間にも優しくなければならない 

政府は、しっかりと指導していってもらいたい 

 

▲25 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと昔は元日休業で2日が初売りが当たり前でした。 

PARCOなどが元日営業しだしてから百貨店も追随して営業するようになっただけで。 

そして人材不足が理由で元日休むなら、毎月休業日が必要でしょう。年末年始休むのは、学校や保育園などが休む関係で小さい子供が預けられないママさん従業員くらいで、学生バイトはむしろお年玉稼ぎで働いてますよ。 

 

▲65 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

60代の意見ですが、昔は正月は2日までは百貨店は休日だった。 

年末は家族で過ごし家族団らん一時を過ごした。いい時代だった。 

現在はと言うとマダマダ無駄が多すぎる社会と思う。 

これから社会は淘汰され失われた30年のつけを経験するだろう。 

特にネットの意見やオールドメディアに騙されたり… 

なぜ日本はこんな社会に反発しないのか意味不明の日本人になった様に思う。 

世界が評価する「強い日本」に成っていくよう心から感じる。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

良き傾向だと思うし数年前までが異常だったのだと思います。 

コンビニ以外の24営業店舗があちらこちらだったし、店舗はほとんどがガラガラ、、、。当然に宣伝効果は有っただろうけど防犯上や人件費、人材確保を考えてみれば無理だったのでしょう。 

福袋も多くの店舗で様変わりしているし今は人材不足や働き方改革なんだから三が日は休んで良いと思います。 

そうしたってヤル店はヤルんだから庶民は何も困らないと思います。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今の若い世代は可哀想だと思うよ 

あの独特な正月の雰囲気を味わえないなんて 

開いてる店なんかどこにもなくって 

スタンドさえも休んでたものなー 

1年のうち正月だけは何か特別な日だったよ 

是非皆に体験してもらいたいわ。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

お年玉を貰った子供や、お正月休みでヒマしてる大人の懐を掴みたいから、今までは元旦営業だったのではないか? 

福袋という名の在庫処理もできるし。  

他のお店より早く掴みたいから、とうとう元旦営業する百貨店まであっただけ。 

富裕層は昔から正月早々百貨店で買い物なんてしない。 

一般の人も、店頭在庫がわからない実店舗に行くよりネットで買うのが確実だから。 

お金使う場所が変わっただけだと思う。 

 

▲32 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

元日、三が日は全ての小売業も休業すべき。 

 

数十年前に百貨店などが、元日も三が日も営業するようになった。 

その時思ったのは、この百貨店が正月に営業する事により、卸業、仲買、問屋などを始め、運送業者も休業出来なくなったはず。 

百貨店の従業員を始め、卸業や運送業者の家族は、元日を家族全員で迎えられず、寂しい事だろうと思った。 

百貨店の役員などは、家族水入らずで正月を迎えているだろうに。 

 

そこまでして、営業利益を上げなければならないのか、と経営側の方針は理解に苦しんだ。 

当時、私は製造業に就いていたが、工場は24時間フル稼働、作業員は3交代体制だったが、正月の3日間は絶対に休みだった。 

それは、故郷で正月を迎えたい作業者もいただろうし、下請け、運送業者も休ませる意図があったからだ。 

正月3日間は、絶対に休業にすべきと強く思う。 

 

▲15 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和の子供の頃、初売りは三日、四日、五日、が当たり前だった。 

だから、年末に買いだめ、年始に求めに行く。 

店側はそれこそ書き入れ時が二度有ることに。 

必要分を買うのではなく、足りなくなるかも、の思いで過剰に買っていたな。 

それでも急に足りなくなった時に出店し始めたコンビニは便利だった。 

そのコンビニの集客が増えたことに恐れて元日営業になったんやろ。 

生鮮品なんて、新鮮な物が無いのに。 

だから、福袋を設定しているんだと思うんだけど、その福袋の販売なんて予約制とか意味不明になってしまっているし。 

コンビニはコンビニ。 

スーパー、百貨店はスーパー、百貨店。 

棲み分けにより今以上の効果があると思うんだけどな。 

労働時間と収益、ウインウインかと。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は福袋ほしさに早朝から並びましたが、今ではネットで買えますし、中身も分かる物もあります。人手不足かは知りませんが、最近は年配の販売員さんが多くなった気がします。 

私はその方が話かけやすいので助かります。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

就職して30年。 

毎日ラジオを聴きながらのお仕事で、 

どこかの年代で 

今年はデパートが元旦からやります。という情報を話していたのを覚えています。 

そこから数年は、伊勢丹でもやるそうです!とか大手デパートの元旦営業について、今年もやるらしいです!とか、当時はまだ3が日は営業している店舗もあったけれど休んでいるような店舗も多く、 

 

デパートが元旦営業するという事が大きいニュースだったと覚えています。 

だからたまに昔って表現する人がいるけれど、昔?って感覚になってます。 

 

▲2 ▼0 

 

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なぜこのタイトルにしたのかそれを聞きたい 

百貨店は正月休んじゃ駄目なのか? 

 

そもそも日本はコンビニが出来 

世の中が便利になったせいで人の労働を軽視して来た結果が今にあると思います。 

 

働けど給料は安い 

その上労働時間も長い 

休みも業種によってはほとんど無いに等しかったり 

 

休みがあるからリフレッシュして 

また頑張ろって気持ちになるけど 

休みが無いといつか身体に不調が出ないとも限らない。 

人間はロボットじゃないんだからもっと労って欲しいと思います。 

 

▲18 ▼1 

 

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「従業員向けの影響」が理由だろうとは一感だったものの「チャンスである正月を閉めるほどなのか」とも同時に思ったが、既に一般消費者は百貨店に行かないために百貨店側からしても正月がそこまでチャンスでなくなっているというのは盲点だった。 

とはいえ現在のターゲットである富裕層・インバウンドについても、年末年始を日本で過ごしているインバウンド需要をとれないことや、一般消費者で家族がそろった正月だけは百貨店に赴いてみる層をとりこぼすことは相当の痛手と思われるが、それらは既にそこまででもない、ということか。 

 

▲3 ▼0 

 

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接客してると、連休取れないし家族との休みも合わなくて 

家族単位でどこにも出かけられない……ってなりやすいですしね。 

年末年始くらいは家でゆっくりしましょうよ。 

今は日持ちするものいっぱいあるんだし。 

 

うちは夫婦で日本酒飲んでちょこちょこ食べて、の~んびり過ごします。 

猫が全員橋の向こうに行っちゃったから、こたつ布団も出してないけれど。 

 

▲6 ▼5 

 

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小物商品が多い阪神百貨店にいつもは2日に初詣を兼ねて初売りに出かけていました。今年は3日からということで、3日に変更しました。 

 

私のパート先は365日動いている病院勤務者なので30、31,1,2と働いて3,4日と休みを取ります。 

自分が決めて選んだ職場なので不満はありません。一応、年末年始手当2000円がつくので、8000円分、何か買うことにしています。子供も小学6年生と成人しているので、家族団らんとかどうでもいいです。ちなみに夫は9連休です。 

9日間主夫してもらいます。役に立たないけど(笑) 

 

▲6 ▼3 

 

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銀行も昔は大晦日まで開いてた。それがある時いっせいに休みますって。談合だと思う。聞いた話によると、大晦日現金出納が合わなくて残業して行を出たのが午前様、終夜運転の電車で寝込んで何往復かして帰ったら奥さんに怒られた事例があって、慎重に検討した結果休みにしたのか。金貸しは上からだから問題に出来ない。 

 

▲14 ▼35 

 

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ファミレスも元旦休みしてる時代。こんな御時世だから小売業界が元旦くらい休んでも良いと思う。客も年末か2日以降に行けばいいんだし…国民がゆっくり過ごす日が1日あってもいいと思うし、昔とは違う時代だよね。 

 

▲14 ▼3 

 

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企業として売上げは大事だけど働く側の事も考慮してあげて 

営業する所は元旦に出勤すると特別手当が出るんだろうか? 

 

うちの近所も元旦は休み2~3日は時短営業それで十分だと思う 

 

▲2 ▼1 

 

 

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仙台市内の百貨店や多くの商業施設は元日は休業のとこ多いです。2日の早朝から初売りというとこが多いようです。まあ元日にどうしても営業したいなら元日にトップが率先して店先に立ってみたら?開店から閉店、閉店後の後処理含めてね。ちなみに他県の人はどう思うか知らないが、ヨドバシ仙台は2日朝6時開店、百貨店が朝8時、老舗のお茶屋さんが7時開店とかなんだけど、他県の人はどう思ってんだろう? 

 

▲4 ▼1 

 

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「儲からないから元日休業してるだけ。従業員のためではない。」 

 

例えば、元日営業で百貨店が儲かり、従業員に特別給与で10万円を払えるなら、元日休業するだろうか。 

百貨店も儲かり、従業員も10万円もらえるなら、元日営業を喜ぶのではないか。 

 

現実的には、元日に営業しても儲からないから、休業してるだけであり、従業員の福利厚生のためではない。 

 

本質的には、日本が衰退しているので、経済活動が縮小しているのが問題である。 

従業員のためなどという嘘に騙されてはならない。 

 

▲3 ▼1 

 

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百貨店は台風による公共交通機関の計画運休にも対応して、従業員や買い物客を帰り道が困難にならないように帰宅を促してくれるよね。 

お正月は普段運転しない人も運転するから 

無理に出歩かないでも家でのんびりしろが当たり前になればいいですね。 

 

▲5 ▼1 

 

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古来から元旦営業が当たり前みたい印象を持っている人も多いと思うが、日本は平成1桁ぐらいの時は正月三が日は普通にデパートやスーパーは休みだった。それが、不況で売り上げが足りないのか、正月も3日からとか2日からとかどんどん休みが短くなり、いよいよ元旦午後からは営業みたいになってきたのが平成時代。人手不足とか関係なく、休む意志があるかどうかだろう。例えば、フランスは今でも日曜日などは飲食店や販売店は休みなんて普通。みんなが休みの時に店を開けば儲かるとかいう考えもフランス人には通用しない。休みを取る時は休まないといけないのだから。日本人もそういう考えでもいいだろう。もしくはガラガラの平日を何とかしろ、と思う人もいるだろう。 

 

▲12 ▼0 

 

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百貨店というか商業施設の元日休業って宮城県内では当たり前のことなんだけど、他県にとっては驚きの出来事なのか。 

「なぜ百貨店は正月に休むのか」って問うているけど、逆になぜ他県の百貨店は元日に営業してるのかと逆に問いたい。 

もっとも、イオンはそんな宮城県の風習とは関係なく元日も通常営業するけど。 

 

▲6 ▼0 

 

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あのお正月の閑散とした静けさというかそういうのがいつのまにかなくなってしまった。子供の時、お年玉をもらい早くおもちゃ?を買いに行きたいのに店が開いてないという失望とともに開くのが楽しみであったあの気持ち。 

今思うとあの頃は良かったとしみじみ思う。 

 

▲5 ▼2 

 

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元日は買うよりも「一日中何もしない贅沢」を満喫することに目覚めちゃったからね。 

食事にしても今なら高級店の冷食もあるから贅沢な食事も出来る。 

 

なにより、冷静になってから福袋の中身やセール品を見ると使わない物の方が多くて結局処分する手間が増えちゃうから、先回りしたら『値段に惑わされないほうが良い』になってしまう。 

 

▲10 ▼0 

 

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昔は百貨店に行き、屋上ゲームセンターや、ペットショップなどで楽しみ 

レストランで飲食し、文房具、玩具、服、一回と地階の食料品 

ハシゴで近くの駅中デパート 

小さい頃、ステーションて 

デパートの代名詞と思ってたことあるな 

駅中のプラモデル売り場に潜り込んで 

はしゃいでたな! 

 

▲1 ▼0 

 

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正月三が日はお店はみんな休みだった時代、年末にあれこれ買い込んで、たくさん煮物やお膾などを作って準備した。お店が休みだとそこで働く人たちもみんな休めるわけで、のんびり家族団欒できてよかった。 

でも、最近は家にいてなにもしない家族の世話をするくらいなら、働きに出た方がいいというお母さんもいると知った。以前は三が日くらい休めばいいのにと思っていたが、開店するのは客のためでなく従業員のためもあるのか、とへんに納得してしまった。 

 

▲8 ▼1 

 

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世界でも例のない程多い、外国人向けの免税店は直ぐに止めるべきだ。彼らは日本のインフラにただ乗りして、自治体が守つている安心、安全、清潔を市民税も払わず利用して街を汚して、各地で勝手なふるまいを起こして手間代を懸けている。街飲み、観光地での道路の無秩序な横断、線路への立入り行為、枚挙にいとまが無い。これらを防ぐ為に地方は無駄な人手と、経費を取られる。全ては市民の税金で賄われて居る。自民党議員は、肝に銘じるべき。 

 

▲13 ▼1 

 

 

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スーパーも営業する事によって首を絞めてる 

休業なら客は買いだめするから余分な物も買うし大量買いする 

人件費、光熱費も1日で3日分売れるのに営業するから効率悪くなる 

三が日位は休業で良いと思う 

人手不足の時代にサービス業だから年中無休シフト制じゃ人は来ない 

食品関係は給料安いし 

運送業もそうだが便利を売りにするのを方向転換しないと立ち行かなくなる 

 

▲68 ▼7 

 

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小さい頃は正月(三が日)からお金を使うものじゃないと言われたけど、 

何年かしたら福袋を買いに行ってた。 

 

お金使わないんじゃないのか?w 

麺工場のバイトはかきいれどきで、12/31の遅くまで、開始は1/2からで、 

1/2は仕事量に関係なく、現金(1万)手渡しだったなぁ。 

 

▲1 ▼0 

 

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良いと思う。 

以前は商店街やスーパーは 

大晦日から三が日は休み 

だったよ。 

4~5日分位は買いだめしたり 

お節料理を食べたりしていて 

特に不便は感じなかった。 

今の時代って便利だけど、何か 

豊かじゃない。 

 

▲6 ▼1 

 

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今の百貨店こそ高級感故にこの甘い汁だけに。 

ただ地域の一等地に立地しているので地方の場合建物ビルの老朽化や客層の高齢化もだが高校生だとどうしても都心回帰や市街地にマンションがと言った都市の場合ワンチャンこの層に刺さる商材 

普段使いがショッピングモールなら富裕層ではなく買い物難民(財的な意味ではない)をターゲットにすれば違うと思う。 

外商テナントに限らず仲介として専門店との繋がりを持てば変わると思う。 

ネット通販も地元有名企業との繋がりを活かしたもの一等地故のあぐらを書き一等地故に土地不足もある。 

 

▲2 ▼0 

 

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正月になると親の仇のように大混雑している神社仏閣や繁華街に出かけて車などは大渋滞にあって文句ばかり言っている人が多いが当たり前の事 

 

9連休ということもあるのだろうが出かけなければ乗り遅れているという強迫観念からの観光に行っても帰ってくればどこも混雑で食事も出来なかったというのが目に見えている 

 

家族がいると無理やり出されるのだろうが本当にご苦労様というしかない。 

正月1日からジムで汗流して美味しいビール飲むのを楽しむ予定 

 

▲3 ▼3 

 

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百貨店が富裕層のものになるのも、正月営業しないのも先祖帰りで、むしろそちらが正常なのでは? 戦前は高嶺の花だったのだから。 

そもそも正月から営業するようになったのはバブル以降であって、昭和の昔は三が日は休んでましたよ? でなければ二日からの仙台初売りが注目されるわけがない。 

 

▲23 ▼3 

 

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年明け開店してても店舗の人手は足りてない 客足もまばら 昔はスーパー等は普段から夕方6時にはどこも閉まっていた 年始も3日からとかだったのに大企業が元日から営業すれば右へならえで正月に休む店舗は無くなっていった 今まで大手スーパーに引っ張られるかたちで、どこもかしこも無駄に営業時間は長くなった 営業時間が延びても売り上げ増とはならないため益々立ち行かなくなり次々と閉店へと追い込まれる数々のテナント こういった事実には目を向けず閉店すればパーテーションしてComing soonと表記するが、なかなか空き店舗は埋まらない 挙句の果てはガシャを並べて場所を埋める イスとテーブルを並べてフリースペース 100円マッサージ機を置く 人手が要らないだろうがこれでは本末転倒だと思う 最低賃金の底上げなどで深刻的な人材不足となる中小零細企業 もう少しゆとりのある社会になってほしい 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

デパートだってコンビニだって、休めば良いんだよ。 

1年に2、3日くらいそういう期間があっても全然良い。 

やってる店があるから出かける人が出てくる。 

みんなで家でゆっくりすれば良いじゃん。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前スーパーで働いていましたが、元旦休みのため、30日6じに出勤して、31日18時頃までほぼ働いていました。手がすいた、31日早朝4〜6じは「寝るなり、夕食食べるなり好きなように」と言われ、夕食すら満足に食べられず。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

百貨店って名前だけで 

中身がユニクロやダイソーやらのほぼSCの店もあるし 

都内の新宿伊勢丹や日本橋高島屋みたいなそれなりのお店もあるし 

百貨店っていう括りがあいまいになってるんでこういう記事も意味ないよね 

 

▲22 ▼6 

 

 

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昔は、正月の三カ日は(神社以外)世の中が動いてない感じだった。 

子供の頃、火も水もホントは使っちゃいけないんだと思ってた。 

だってガス台や水の出るところには全部小さなしめ縄がかかってたからね。 

申し訳ないけれど「使わせていただきます」という感じで使ってたよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

百貨店が商業の中心ではなくなっている、というのは同感。 

むかしは毎日の買物は近所の商店で・・休日に家族で百貨店に行くのは特別なイベントに思えオメカシして行ったものだ。 

今は百貨店がなくてもショッピングモールやスーパーで買い物は足りるし、元日休みが増えてもやっている店はあるので特に不便は感じない。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

便利さだけを追求するより、少しの工夫でどうにでもなることって意外と多い。 

家族とのふれあい等、お正月を人並みにゆっくりすごせる人が増えることはいいことだと思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここは、昔に戻って、三が日位までは開いてる店がない!って方がいいのかもね〜 

でも、恐らく、ならウチは開けよう!って所が必ず出てくるから、堂々巡りなんですけどね。 

三が日くらいまでは全国民が家族と過ごす。外出しても神社やお寺にお参りに行くくらい。 

そんな平和な3日間もいいんじゃないかなぁ〜 

なんて思います。 

なんでも便利が当たり前になり過ぎたんだと思います。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

営業して儲かるならやるだろうね。儲からないからやらない。 

スタッフが大変云々は、嫌なら別の仕事を選ぶしかない。一般客を相手にする商売を選んでしまったらそうなる。 

また、店舗業務は基本的には一時的な在籍か、そこから這い上がることを前提にしている。つまり下積み。一生店舗に立ち続けたいなら別だが、普通は疲弊して嫌になるはずだよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大量生産、大量消費から環境破壊。そして人類の地域固有の精神性も破壊、その結果、権力の横暴から金満主義、自己中心的な思考から経済格差等々様々な問題のシワ寄せから結果的に少子高齢化。要は御都合主義の成れの果て。戦略も何も、格好つけた難しい事など抜きに、本来の姿を考えるべきでしょうね! 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

賛成です。元旦の朝早くから「福袋」を求めて大行列を作る客、仕事初めに正月から出勤する従業員、11月まで土日祝出勤したデパート従業員にせめて正月くらい休みをあげて下さい。従業員にも家族、家庭があります。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

正月位は休もうよ。うちの前のサミットは3が日休みです。家に居ないし全然休んで貰っても問題ない。ファミレスやコンビニも時短にしたり休みにしてもいいと思う。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もう何年前か、やはり元日休業の試みの年に渋谷のパルコが出し抜き営業したら余りの寒さから明治神宮帰りの人が大勢入店の騒ぎがあった。休むと言って一転短縮でも開けると結構来客はあろう。来店の習慣をつける意味では元日たけは開けて2〜3は休む方が良いのではなかろうか 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

元々正月は営業してなかったろ、大店法があったせいかもしれんし、元旦に初売りしないのは常識だったし。 

やればやったで、初売りや福袋需要はあるから人は来ると思うけどね。 

 

▲63 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

正月のデパートの賑わいは一種の”エンターテイメント”でしょう。 

以前はいくつものデパートをハシゴして「初売り」を楽しむ女性が少なくなかったような。 

昨今はどうなんでしょう? 

あの正月の女性陣パワーには圧倒されます。 

オジサンは家で吞んだくれています。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

働き方改革を設けデパートでさえも元旦を休みにする所が増えたし従業員を大事にしようとするスーパーも元旦閉店、もしくは正月3日間閉店する所も増えてきた。店が一律休みにした方が従業員にシフトの催促をする事もなくなり従業員も気を使わなくて良いのが一番大事です。尚ダイエーは元旦から営業らしいです。同じスーパーで働くならダイエーみたいなブラックは止めた方が良いですね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は元日仕事派です。 

年末年始は出勤減で収入減だし出費は多いし行事に呼ばれたりして会社にいたほうが楽、世の中正月は休め休めだけど貴方達どんだけ裕福で幸せなん?と思う。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

大晦日と三が日くらい休もうよ。それくらい休んでも誰も困らないしダラダラ働くより年が改まった感じがして新年を迎えられる。 

サービス業だからといって人が休んでもいる時に働かなくても良いだろう。 

 

▲25 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

百貨店に限らないけど、正月くらい休もうよ。 

 

もちろん店が開いているのは助かるんだけど、個人的には正月は外に出るほうが少ないので買いだめてればそうそう困らないよ 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

逆に開けないとあかんのか? 

商売として 

経営者サイドからすると開けたい 

労働者サイドとしては休みたい 

今の時代は労働者サイドになっただけで別にライフラインではないんだから開ける必要はないやろ? 

そりゃ警察、消防、病院、水道ガス等は分かるよ。でも物品なんかは関係ないわな。福袋なんか別に4日からでも買いたい人は普通に買うと思うけどね。 

 

▲47 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

東京(大阪)を除いて、百貨店の影響力なんて全く無くなりましたよ。 

物やサービスの販売から、テナント料稼ぎの不動産業になりましたから。 

1月1日から営業しますと言ったら、 

テナントから 

「うちは遠慮します」 

「早じまいしますけど!」なんて言われかねない。 

地方百貨店はテナント誘致も大変なんだよ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お正月は、ほとんどの店もシャッターが閉まり街がシーンとしていて 

道路も正月ダイヤの路線バスが走ってくるくらいで交通量も少なくて 

賑やかなのは神社周辺だけでした 

分厚い正月特別版の新聞広告をみて、3日の初売りセールどうするか相談したり、お年玉の使い道をシュミレーションしたり私 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

土日祝日休みなしのサービス業で、そんなに給料がいいわけじゃないから、元日2日を休みにしても、いいと思う。地方の大手スーパーは3日まで休み。3日に初売りの準備をしている。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が子供の頃は三ケ日はどこも開いてなかった、お年玉を握り締め三日待ってようやくデパートへ、欲しかったおもちゃを手に入れたときはメッチャメチャ嬉しかった、今考えるとあの三日で嬉しさ倍増してたんだな・・・。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いいじゃん、正月休みで。 なぜこんな記事の書き方するんだろうね。 

50代のおっさんだけど、自分が小学生のころは、正月に人が行くのは、神社やお寺で、百貨店は正月3日目だった記憶があるし、父がパチンコ屋に言っていた記憶があるから、パチンコ屋の一部はやっていたのだろう。 

3日間、閉まっていても、別に問題ないじゃん 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

元旦にデパートを巡る事を楽しみにしている高齢者も大勢いらっしゃるというのに何故休みにするのか。理解に苦しむ。働きたい従業員も沢山居るというのに、世間の風潮に流され過ぎではないだろうか? 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ正月に休むのか?ではなくて、なぜ正月も営業するのか?という時代じゃないのか?今は。 

記事読んでいないけど、各社の真意とかそんなアカデミックにカッコつけるより、正月は休むほうが普通だろが。正月に働いている人は昔からたくさんいるので、正月も稼ぎたいという事であれば店を開ければいいだけ。人出不足?別に百貨店だけじゃなくどこも人出不足だよ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

正月ぐらいはデパートも休まにゃ従業員達からブーイングの嵐に見舞われるだろう。そもそも年中無休のイオンとかダイエーが大規模小売店舗法を改悪し、正月も働かせるという暴挙に出た。自分も30年前に約8年間ダイエーでアルバイトしたけど、正月出勤時は全員に正月手当が出たんだけど、あろう事か翌月の給料から天引きされてしまったんだよ。マジ頭にきたよ。せっかくの正月に出勤させやがって手当は出したが翌月の給料から差し引くなんてパートのおばちゃん達も怒っていたよ。イオンは来年の正月も通常営業とは従業員が気の毒だ! 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも1月1日は日本では祝日・休日になってんだから休めば良いの。鉄道バス電気水道ガスにコンビニとかが普通にやってりゃ特に困らない。んで、2日以降も百貨店開いてようが閉まってようが知ったこっちゃねぇ。百貨店以外で買い物できるからじゃなくて、儂個人的には、買い物をネット通販で賄ってる訳でもなく、単に、百貨店でないとダメってものが無い、百貨店のもの買えるほど金が無い、百貨店に魅力感じないだけの事。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そうだろうか?スーパーも人材不足は深刻だと思います。元日営業スーパーには人材が集まらなくなるだろう。 

その日の売上よりも人材確保の方がウェイトが高くなってくると思うのだが、 

それに消費者も元日休業に対して寛容になっていると思うが? 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

半世紀近く前、正月といえば巷の店舗は5~6日休みなのはフツーだった。 

コンビになんてほとんどない時代故、一週間分の食料買い付けの為の荷物運びとして親から徴兵されたもんである。あの頃は店舗の休業が街中の静けさに一役買っていて、正月らしさを肌で感じれたもんである。 

唯一店を開けていたのは子供のお年玉目当てのプラモ屋、おもちゃ屋くらいなもんだったな・・・ 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一日や休んでも年末から新年の売り場変更で多くの後方社員は出社しています。 

むしろ大晦日早く帰れるのでそこは良い所ですね。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人口11年連続で減ってるし 

コロナ禍で2時間営業短くしても利益得れる事が分かったんだから 

もうちょっと従業員を労った環境を作れる様に 

国会議員が消費税廃止と地価高騰に歯止めをかける政策を取って欲しい 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

市民生協も正月は1・2日は休業、3日からの営業と張り紙をみかけました。できれば正月3ケ日はゆっくり休めて4日からでいいのではないでしょうか、働く方帰省も2日の休みならできませんよね。 

 

▲3 ▼1 

 

 

 
 

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