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写経80枚の膨大な課題、遺書には「卑怯者」…17歳の男子高校生が仏教系高校から謹慎処分を受け自殺していた《両親は1億円の損害賠償訴訟》

文春オンライン 12/28(土) 11:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/02194c7074c7976c41cdc99abab1b0242efa1921

 

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大阪市内の私立清風高校に通っていた17歳の男子生徒タカヒトくんがカンニングが発覚し、処分を受けた後、自宅周辺の団地から飛び降りて自殺した。

父親は息子の死を受け入れ難いと話しており、警察からの通告を受け遺体を確認した際、息子の遺体を見てショックを受けたことを述べている。

タカヒトくんは処分を受けた後、謹慎中に大量の課題を課せられ、自殺の理由には自らの人格を否定された感情や過剰な指導、学校の管理体制に問題があったことが関わっていると指摘されている。

(要約)

( 240736 )  2024/12/28 14:54:59  
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タカヒトくんの父親は、学校への怒りを露わにした 

 

 2021年12月8日、大阪市内の仏教系の私立清風高校に通う男子タカヒトくん(仮名、当時17歳の2年生)が自宅付近の団地から飛び降り、その場で死亡が確認された。2日前の期末試験でのカンニングが教師に見つかり、謹慎期間中の出来事だった。 

 

 タカヒトくんの父親は、息子の死を知った瞬間をこう語る。 

 

「単身赴任で中部地方にいたのですが、8日の朝6時頃に妻から『息子がいない』と電話がかかってきました。試験でのカンニングが発覚して謹慎処分になったことは聞いていて落ち込んでいるのだろうとは思っていたんですが、まさか……。自殺とは思ってもいませんでした。すぐに特急などを使い、大阪の自宅へ向かい、着いたのは昼過ぎでした」 

 

 タカヒトくんの母親は自宅の付近を捜したが見つけられず、警察に連絡したという。警察が捜索を開始してまもなく、タカヒトくんは自宅から数百m離れた団地から飛び降りた姿で発見された。 

 

 両親は警察からの連絡を受け、警察署で状況を説明された。その際、警察官から「遺体は見ない方がいい」と言われたという。しかし反対を押し切って、遺体を見せてもらうように頼んだ。 

 

「自分の目で見ないと、タカヒトが死んだなんてとても信じられないと思いました。遺体は霊安室ではなく、プレハブの倉庫のようなところの一角に安置されていました。目に入った瞬間に一目で息子だとわかり、しゃがみこんでしまいました。団地から投身したとは聞いていたのですが、顔などはぐちゃぐちゃになっていなかったので、妻も確認のために、傍に呼びました」 

 

 遺体と対面したときのことを父親はこう思い出す。 

 

「息子の遺体は12月にもかかわらず、寝るときに着ていたスウェット姿の軽装でした。損傷していたであろう後頭部は見えない様に(配慮)されていました。妻はしゃがみこみ泣き叫んでいました。立ち会ってくれた警察の方が何も言わず、合掌していたのが印象的でした。妻とは『生きてるみたいに見えるのに……』と話した記憶だけはありますが、何分程度その場にいたのか、ショックが大きくて記憶が飛んでいます」 

 

 その後、タカヒトくんの両親はなんとか葬儀場を決め、学校に自殺の事実を連絡した。そして「弔問は不要」と伝えている。 

 

 タカヒトくんに一体何が起きたのだろうか。 

 

 

 2学期の期末試験初日の12月6日、タカヒトくんは「倫理・政経」の試験にカンニングペーパーを持ち込んだ。それに気づいた試験監督の教員がテストを中止させ、タカヒトくんを「学友会室」と呼ばれる小部屋に連れて行った。タカヒトくんはそこで、男性教師から「卑怯者」と言われるなど事情聴取と指導を受けた。 

 

 学校の報告書によればタカヒトくんが一度書いた反省文を生活指導の教師が確認し、「校長先生、副校長先生の朝礼の話、覚えているか?」と質問したという。タカヒトくんが「カンニングの話ですよね?」と答えると、教員は「絶対あかんってことと、卑怯者がやることって話やな。ちゃんと聞いていたんやな」と言ったという。 

 

 タカヒトくんはカンニングの事実を認め、「(前日の)深夜の2時ごろになって倫理・政経の試験範囲で勉強していないところがあることに気付き、その時点からでは覚えられないと思い、カンニングペーパーを作ったと答えた」(調査報告書)と言ったという。 

 

 指導の場所になったのは、「生徒指導室」の奥にある「学友会室」。棚などをのぞくと7m²しかなく、タカヒトくんと教師の距離はごく近い。そんな空間で複数の教師から40分間にわたって事情聴取や指導を受けた。その後は到着した母親と一緒に学長室で20分ほどの面談があった。カンニング発生から帰宅まで4時間ほど拘束されていたという。 

 

 母親が学校からの電話を受けたのは、カンニングが発覚した直後だった。指導対象になったとだけ告げられ、「すぐに学校にきてほしい」と言われ、仕事を中断して学校に向かった。道中、母親は不安になって単身赴任中の父親に電話したが、父親も事情がわからない状況では「とりあえず行くしかない」としか言えなかった。 

 

 学校に到着した母親が学長室に案内されると、そこには男性教師5人がいて、しばらくするとタカヒトくんが別の教員に連れられ入室してきた。その際、カンニングに関する事実を告げられる間、母親は、男性教員5名に面談されるという圧迫感で恐怖感を抱いた。そのため、タカヒトくんの手を握って話を聞いていた。 

 

 このとき教師たちは処分の内容について話したが、母親が「息子は『卑怯なことをした』と言わされた感があった」と証言する一方で、報告書では「卑怯者と言わせたと認定することは困難」と見解の差が生じている。 

 

 

 学校からの帰り道で、タカヒトくんは校則違反を母親に謝っていた。それに体調を崩してしまった母親を気遣いながら、学校から駅に向かう途中で、父親に今回の件の内容を電話連絡した。その際、父親も電話で息子を励ました。 

 

「息子は元気が無いので、気にしないようにと伝えました。それに下手すれば退学だったかもしれないが、退学させられなくて良かったと思うよ、と話しました。このとき、責めることは言ってないです」 

 

 学校側がしたタカヒトくんへの処分は、「カンニングが発覚した教科を含めた全科目で0点」、「家庭での謹慎8日、その間友人との連絡は禁止」というものだった。それに加えて「般若心経の写経80巻」と反省文の作成、反省日記などが課され、大学受験の際に推薦入試はできないことも決まった。 

 

 学校から帰宅するとタカヒトくんはすぐに写経を開始し、1巻目を学校の指示通りに送信した。翌7日も一日中、写経などの課題に取り組んだ。写経は「文字を間違うと訂正はできず、最初から書き直しとなる。丁寧に書けていない場合も枚数にカウントされない」という厳しいルールがあり(調査報告書)、1枚あたり1時間ほどかかったという。 

 

 夕食後もタカヒトくんは写経をしていた。母親は午前1時頃に「反省日記だけ先に書けば」「もう明日にして寝たら」と声をかけた。タカヒトくんは「もうちょっとやってから寝る」と答えている。 

 

 母親は先に休むことにしたが、このときタカヒトくんの様子に異常は感じられなかったという。しかし朝目覚めると、タカヒトくんが部屋にいないことに気がついた。 

 

「タカヒトはいままで無断で外出したことはありません。部屋にいないことに気がついた妻は、携帯電話が放置されたままで、上着も置いたままなのに家の鍵がないことから明らかに『おかしい』と思い近隣を探したようです。しかし見当たらなかったので交番に連絡し、事情を説明して一緒に探してもらいました。私は妻から『タカヒトがいない!』と焦った声で電話を受けたのですが、単身赴任先だったのでどうすることもできず、ただただ連絡を待つだけでした」(父親) 

 

 しかし、タカヒトくんは遺体で発見されてしまった。その日のうちには、机の上に広げられていた課題の“写経”の下敷きの下から遺書も発見された。 

 

《死ぬという恐怖よりも、このまま周りから卑怯者と思われながら生きていくのが怖くなってきました》 

 

 その遺書の中の「卑怯者」というワードに、父親は怒りを覚えるという。 

 

「『卑怯者』というのは、清風高校の副校長が朝礼で『カンニングは卑怯者のすることだ』と何度か使っていた言葉です。反省文にも遺書にも『卑怯者』という言葉がありますが、学校が自己否定の言葉を無理やり言わせているということではないでしょうか。後日、第三者委員会の調査報告書でさえ、『カンニングの禁止の域を超えた一つの行為で全人格を否定するような強い決めつけを感じさせる』とし、『配慮する必要がある』としています」 

 

 もちろん両親もカンニングがルール違反であり、指導を受けること自体は当然だと認識している。しかし、教員の指導の圧迫性や、生徒に「卑怯者」という自己評価を強いることは必要以上に人格を否定する不適切な指導だったと主張している。 

 

「息子は亡くなるまでに、謹慎期間中の課題の反省文を2日分の2枚書いていました。また、般若心経の写経80枚のうち、22枚を完成させていました。学校の圧迫指導、人格否定、過剰な謹慎期間中の課題や拘束以外に、自殺の理由がないんです」(父親) 

 

 タカヒトくんは、生前どんな子どもだったのか。 

 

「明るい子でした。小学校のときは運動会でクラスの応援団長もして、みんなの前に立っていました。音痴でしたけど、校歌や合唱は大きな声で歌っていました。中学校での成績は中の上くらい。交友関係は広かったと思います。愛嬌がよく、お年寄りには気に入られました」 

 

 

 小学校までは水泳や体操、空手などの習いごとも精力的に通い、中学校では美術部に所属した。好きなミュージシャンは米津玄師、高校生になってからはカバンにはライトノベルを入れ、自分でブックカバーをつけて読んでいたという。 

 

「記憶をたどっても、今まで『死にたい』とか、『逃げたい』という言葉は聞いたことはないです」(父親) 

 

 タカヒトくんが「倫理・政経」の授業でだけカンニングペーパーを用意していたことも、両親は引っかかっているという。 

 

 タカヒトくんの死後、学校は「倫理・政経」の授業について同じクラスの生徒たちに授業についてのアンケートを遺族に了解を得ずに実施した。その中で「熱心でわかりやすい」とする声がある一方で、「意見を言っても否定されるため、意見や考えを出しにくい」「授業中に居眠りをした生徒を教室の後ろに立たせる」「口調にトゲや圧力を感じる」などの回答があったという。 

 

 後に調査報告書では、いくら居眠りをしていたとしても、生徒を立たせることは「体罰」に該当すると指摘されている。学校の校長や管理職は、そのアンケート調査までその実態を認識していなかったとまで指摘されている。 

 

 生徒指導がきっかけとなる児童生徒の自殺は「指導死」と言われている。暴力を伴わなくても、不適切指導によって児童生徒は自殺する可能性が、教員向けの基本書「生徒指導提要(改訂版)」でも指摘されている。父親は次のように主張する。 

 

「学校のタカヒトへの指導にはいくつも落ち度があります。理由を告げずに妻を学校に呼び出し必要以上の焦燥感を持たせたこと、男性教員5人による指導面接で過剰に妻と息子に圧迫感と恐怖感を与えたこと、また『卑怯者』という言葉で息子の人格否定の感情を喚起したことです。その結果、タカヒトは救いのないほど落ち込んでいました。さらに、過剰な課題を課し、過度な拘束をしたことも疑問です」 

 

 タカヒトくんの死から4カ月後の22年3月に第三者調査委員会が設置され、11月に調査の報告書が発表された。それによると、「学校の指導内容に全く問題がなかったわけではない」と学校の落ち度を一定程度認めつつも、「倫理・政経」の担当教員の指導や副校長の話などが、生徒の自殺の原因だとの認定はできない、という結果だった。 

 

 自殺の理由については、「学校や家庭をはじめとする諸要因は絡み合って急性のうつ状態に陥り、今後の学校生活に絶望し自死に至ってしまった」としている。両親にとっては、「家庭の問題」に心あたりも無く、まして遺書にもそのような記載もなく、そもそも、委員から「家族の問題」について指摘や調査さえも受けていないとして、強い違和感をもち、激怒している。 

 

 現在両親は、学校がタカヒトくんを長時間拘束しての圧迫的な指導を行ったこと、反省文や大量の写経など大量の課題を与えたことなどが安全配慮義務に違反するとして、学校法人を相手に約1億円の損害賠償を求めている。なぜ、裁判という手段を使ったのか。 

 

「学校の指導だけではなく、多数の問題を指摘しているのに『自死との因果関係がない』という結論を出した第三者委員会の調査結果も納得していません。私たちは委員会に対して倫理・政経の担当教員が息子に厳しいことを言ったり、同級生の前で恥をかかせたりしたのかといった本来実施すべきアンケートを調査開始段階からお願いしました。最終報告書の前に中間報告が出た時にも、再度アンケートを申し入れています。しかし『受験を迎える生徒と遺族に影響を与える』との理由で実施されず、真実が追求されていません。 

 

 また、委員長からは『(倫理・政経の教員の圧力をかけるような言動が発覚したとしても)本人は死んでいるんで分からないでしょ』との発言もありました。調査委員として言ってはいけないことだと考えています。それらを踏まえて、学校に再調査を求めましたが、真摯な対応がありませんでした。あまりにも酷い学校の対応を世に問うために、裁判で訴える決断をしました。カンニングはもちろん悪いことですが、タカヒトの人格を否定する過剰な指導、学校の管理体制に問題があったことは事実だと考えています」(同前) 

 

渋井 哲也 

 

 

( 240735 )  2024/12/28 14:54:59  
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(まとめ):複数のコメントからは、カンニング行為を厳しく指導することは教育の一環であるとする声が多く見られました。

一方で、生徒や親の精神的なケアや悩みに向き合う必要性を指摘するコメントもありました。

親子のコミュニケーションや生徒のメンタルケアの重要性が示唆される中、学校の指導方法や学校選択についての議論も存在していました。

一部には、個々の事情や側面を考慮する必要性など、より複雑な見解も見られました。

( 240737 )  2024/12/28 14:54:59  
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=+=+=+=+= 

 

この高校のOBです。事前にはわかっているものの、校則の鬱陶しさに毎年入学早々に辞める生徒も結構居た。また、何かやらかして写経を突きつけられ諦めて辞めるヤツも居るし、書き切って居残るヤツもいた。選択肢は自分にある、嫌なら退学すれば良い。 

一般論として、カンニングは卑怯じゃないのか?教育現場が無秩序な、無法地帯で良いのか。真面目に取り組んでいる生徒の気持ちを考えるべし。 

 

▲1579 ▼203 

 

=+=+=+=+= 

 

以前もここで記事になり、同じようなコメントが並びました。 

お子さんを亡くされた事は親なら耐えられない痛みだという事はみな理解していると思います。 

ただ、カンニング行為に関しては私が親なら学校からの厳しい指導も当然だと思いますし、子供を擁護はしません。 

だって反論できる要素、無いですよね…。 

退学の言葉を出されても懇願はしても抗議はできないかもしれません。 

確か以前の記事に「誰かに迷惑をかけたわけではないのだから」みたいに親御さんがお子さんを励ましたとありましたが、定期テストの結果が大学進学(主に指定校推薦)に影響を与えるであろう事を考えるとそんな言葉はとても言えません。 

 

▲1250 ▼168 

 

=+=+=+=+= 

 

まずはご冥福をお祈りします。 

ただ、我が子も進学校に通っています。 

カンニングする子がたまに居ますが、我が子の学校も全科目0点になり、他は似た処遇になると思います。 

卑怯者という言葉を使うかは分かりませんが、我が子の学校でも同じような言葉でカンニングについて叱られると思います。 

そして、我が子はカンニングをしない訳ですが、カンニングをして点数を取るなんて、一生懸命勉強した側からすると『ズルい』となると思います。『ズルい』を言い換えると『卑怯』という語に代替されるかとも思います。 

逆に、カンニングしたのにバレずに点数を取り、大学の推薦まで貰えた方が良いのでしょうか?  

『学校が必要以上に責めた』事を指摘されてるとすれば、個人的意見ですが、私は全くその様には感じませんでした。面談室の狭さなど訴えておられますが、私はそこよりも、カンニングの面談で子の手を握って話を聞く方がすみません、違和感です。 

 

▲1136 ▼176 

 

=+=+=+=+= 

 

大事な息子さんを亡くして、親御さんの辛い気持ちも分かるけど、学校を訴える事でさらに、亡くなった息子さんを傷つけてる事に早く気づいて欲しい。 

 亡くなった息子さん、そんな事望んでなかったと思うよ。そっとして欲しいと思ったはず。このままだと、ずっと同期生達に亡くなった後も、噂されるだけで、気の毒に思う。 

 

▲567 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

とても悲しい事故だと思います。 

親御さんの気持ちを思うといたたまれません。 

ただ、学校側はひどい。悪い。とは思いませんでした。その場で厳しく叱る。 

普通の事かと思います。 

今後の人生でカンニングをしてもっと大きな挫折をする可能性もあります。 

カンニングがバレずにうまくいってたとしても 

他の事で悩んだらまた思い悩み、 

自殺を考えたのかもしれません。 

その心を救えなかったのは本当に無念だと思います…。 

 

▲540 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

校則に違反した場合に親が呼び出されることや写経があることは入学前に説明を受けています。入学時に校則の書き写しもさせられます。携帯を持って行ってることがバレた時ですら厳しい指導がありますから、カンニングとなれば更なる指導があって当然だと思います。しかも人間の尊厳を傷つけるほどの指導をされているようにも思いません。 

私立高校なのでこの校風を分かった上で学校を選んだのはこの親子自身です。息子さんを亡くされてどうしようもなく辛い気持ちなのだろうと思いますが、学校に全ての責任を求めるのは違うと思います。 

 

▲319 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

テストの最中にこっそり隣の生徒の答案を見たのとは違って計画的なカンニングなので、今後社会に出てからのことを思って学校は対応した印象を受ける。 

 

このような挫折を乗り越えることが何より大事だし、成長の機会だと思う。 

 

今まで経験のないほどの挫折したとき、やはりそばにいる人の存在は大きく、思春期の若者なら乗り越える手助けは必要でしょう。 

 

本当に反省すべきとき、病巣はそれなりに深いと思う。何がいけなかったかは自分の中に存在することは多く、そこから逃げず対峙することが一番の近道だ。この場合は回り(親)の期待に応えないとという気持ちも働いたと思う。本人だけに病巣があるとは言いがたいと思う。 

 

卑怯ものと言われ傷ついただろうが、そうさせたのは親も加担していると言ってあげてほしかった。 

 

母親の精神的弱さ、父親の病巣の症状だけを緩和することに注力したこと、この2つが子どもを孤独にさせたと感じる。 

 

▲236 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

お子さんが亡くなってしまったのですから、どこかにやり場を求めないといられない気持ちはとてもわかります。 

お母さんにしたら大勢の教員に囲まれたことが恐怖で、お子さんも同じだったのではと思ってしまったのではないでしょうか。 

 

お子さんも、カンニングしなくてはならないほど、なぜ点数に追い詰められていたのでしょう。カンニングしてもたった数点。自分の実力の範囲で、自分に合った大学に行けば良いだけだったのに。 

カンニング以前に抱えていたこともあったのではと思ってしまいます。 

いずれにせよ、命を落とすことなんてなかったのに、命より大事なことなんてないのに。ご冥福をお祈りします。 

 

▲231 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

進学校に入るのを本人が希望したのか、両親の強い勧めがあったのか… 

もちろん良い学校に行く事が将来のためには良いのだろうが、実力が見合わなければ日々プレッシャーを受け続ける事になる。 

軽々と進学校に入った子と、とんでもない努力をして入った子では入ってからの辛さは雲泥の差。 

可哀想だけど、カンニングをするほどに追い詰められてたんだと思う。 

 

▲220 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

学校もいきなりカンニングは悪い!とやった後で言い出したわけではなく、事前に何度も繰り返し言ってた事ですよね? 

本人もそれを理解していた。 

それなのに、勉強していないところがあり、今からだと間に合わないからとカンニング… 

 

普通はギリギリまで勉強して、出来なかったところは諦めますよね。 

そもそも授業で習っていないところは出ないと思うので、授業をまじめに受けていれば大丈夫だと思うのですが。 

でも、あえてカンニングを選択した。 

そこまで成績に固執する子供にしてしまった原因も考えるべきだと思います。 

 

▲191 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

年代の近い子がいます。ここまで育ててきて、息子さんを亡くしたご両親の痛みは、計り知れないものがあるかと思います。どこかに悲しみをぶつけないと、やり切れない気持ちも。ただ、記事文から見て、学校のやり方が全て間違っているかと言われれば、そうとは思えません。カンニングせずに頑張って点数を取っている子は沢山います。テスト勉強で肝心なのは、元々は点数でなく、それを取る為に頑張る課程。当然点数を取る事で褒める教育も推進されていますが、点数を取る事が目的になると、カンニングする子がいる。高校生位になると、社会人一歩手前で、本人の定める目標や生き方が肝心です。社会人になったら、ズルは通用しません。先生達は、それを更生させようと厳しく指導されたと思います。ただ今後について、まだやり直しの利く、未来のある事を、しっかり話をしてあげる必要があったのではないでしょうか。それは学校だけの責任ではないと思います。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

カンニングが見つかったら、その時のテストは全教科0点になるのは、学校も違う、50代の私の時もそうでしたので当たり前です。そしてそれは事前に知らされていることで、だからこそみんなカンニングせずに、寝ないでも勉強して受けるんです。また、写経80枚も、1日でやるのは無理でも、自宅謹慎8日なんだったら、1日10枚。外出も、外部との連絡も禁止で、反省するのであれば無理なく出来る量。自宅謹慎って、休みではないので。呼び出されて迎えに行った後にかけた言葉や感じたことの感覚がズレすぎている。そんな言葉かけ続けて育ったから、ちゃんと反省できなくなったのでは。親が甘やかしすぎて育てたつけをすべて学校の責任に転嫁している。 

 

▲51 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

普段からカンニングするのは卑怯者という発言が学校側からあったようだが、ルール違反したとき写経などどのような指導や罰が与えられるかは、予め生徒や保護者には伝えられていたのか。テスト中にカンニングが発覚すれば、同級生などにバレてしまうのは仕方がないよ。保護者はまったく何も知らないうちに子どもが自殺したのではない、卑怯者という決めつけがおかしいというなら、学校に行ったとき子どもの目の前でウチの子は卑怯者ではないと学校に対して否定しなかったのか、結果が自殺だったのでそこから逆算したように学校を責めている感じも伺える。 

 

▲62 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

学校側の指導も他の生徒に対しても平等であり、以前から知らされてもいた。 

処分に対して差別行為やイジメも無い。 

 

息子の自死を受け止めきれずに何か他のせいにしたい気持ちしか伝わらない。 

カンニングの結果の処分内容や周りの目を悲観して自死されたとしか思えません。 

コレを裁判することで子供の恥を世間に晒してしまっています。 

 

感覚のズレに気が付かないのですね。 

 

厳しい事で知られている学校に進学させてしまった事や処分後のケアが不十分だったことを後悔することしか出来ないと思います。 

 

▲113 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

カンニングを甘い処分で許したら生徒の習熟度を測るという試験の目的が根本的に果たせなくなります。また、最近では定期試験の成績を基にした指定校推薦も多いことから他の真面目に取り組んでいる生徒の進路にも多大な影響を及ぼしかねません。そう考えるとカンニングは卑怯としか言いようがありません。一方で家庭に戻った子供を安全に看護養育する責任は親にあります。カンニングをして謹慎している子供なのだから尚更注意深く見守るべきだったと思います。 

 

▲37 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

カンニングをしなくてはいけないほど、普段からすでに追い詰められていたのではないのかな?学校だけではなくて、家庭でも。 

 

もし大学受験でカンニングしたら、どうなるのか?その場合はニュースになるようなことですよ。それなりの処分は受けて当然だと思います。 

 

いずれにせよ、この子はこの件がなくても人生をちゃんと生きれたのかな。っておもう。 

人の目ばかり気にして、本来のやりたいことできていたのかとても可哀想な人生だったのではと思う。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにカンニングはいけない事だし厳しい処分を受けるのは当然の事だと思います。ただ記事を読む限り本人も親も反抗したりせず素直に反省していたと見受けます。厳しい指導をした後にフォローにはいる教師やカウンセラーが必要だったのではないかと思います。長い時間大人に囲まれて「卑怯者」と言われてたら恐怖しかないと思います。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく悪いと追い詰めるだけの指導だったのでしょうか。 

カンニングは悪いことだが何故そんなことをしたのか、悪いことだと知りながらやってしまう程度に精神的に追い詰められた状況だったのは関係ない人でも想像できます。 

先生でも親でも学校カウンセラーでも、誰か聞き取ってあげることも必要だったのかもしれません。今回の間違いは人生の全てではなく一部だと、これからこういうことをやらないように生きていくんだよと。 

カウンセリングする人がいる様子もない、昔よりは緩いけど殴る程度の体罰は残っていると聞きました。強い子を育てるというより、強くないと耐えられないと思います。 

志望校選びは慎重にどうぞ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一般に、問題行動が起きた場合、該当生徒にはそれ以降必ず教員が付くし、できる限り複数人で対応する。 

それは、ショックを受けた生徒が、突発的に極端な判断をするのを防ぐため。 

そして必ずお迎えをお願いする。 

 

発覚後は、確認が終わらないと保護者にも説明できないから、事情を聞くのに数十分。 

今回は、その後保護者に連絡し、保護者が仕事の段取りをつける時間まで含めての「4時間ほど拘束」。 

この時間は保護者の状況次第で変わるから、学校がどうという話ではない。 

学校からすると、これによって該当生徒の安全管理を、家庭にお返しした形になる。 

 

過去に、してはいけないと何度も全体指導している内容について、それでも乗り越えてきた生徒に「話聞いてたんか?」というのも、ごく当たり前の確認。 

それ以上の人格否定や威嚇などの話が、他ならぬ当の保護者から出てきていないことからも、一般的な指導の範疇だったのでは、と感じる。 

 

▲111 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

「カンニングは卑怯者のすることだ」という訓示が朝礼等で常日頃から行われていたのであれば、1週間も停学になればいずれ他の生徒の知るところになり、実際はそうでなくても、周りが自分をそのように見ていると疑心暗鬼になり、遅かれ早かれこのような結末になってしまったような気がします。 

 

▲171 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

校則違反による処罰と、行き過ぎたパワハラはまた別の問題。 

シンプルに校則違反による停学や写経など決められた処罰を実施した結果であれば学校側に非はないが、密室において複数の大人である教員から人格を否定するような言動が行われたのであれば、生徒が自死を決断する要因となった可能性は高く、警察や司法を入れ判断されるべきであろう。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

やってはいけないことをして怒られた。ショックを受けるのは当たり前。その後、親は何をしてたんだろう…。そこでちゃんと子どもと向き合っていれば違う結果もあったのではないか。なんでも学校のせいにしたがるけど、やってはいけないことをやらないという社会性を身につけるのが学校。子どものメンタルや健康を管理するのも親もつとめではないのでしょうか…。 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今の若者は叱られ慣れしていないので、追い込み過ぎると最悪の結果になってしまう可能性が大なので、必要性がなく激しい叱責や過大に反省を促す等の追い込みをしてはいけないと思う。 

カンニングしなければならないくらい学力が伴わない進学校に無理して入学するのはどうかと思うし、学校側もその様な生徒は叱責せずに即退学でよいのでは。 

 

▲133 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

この学校も志望校候補にしていました。正直今の時代厳しすぎる校則もありました。校則や学校の考え方を何度も説明され、それでも入学希望するかどうか、選択肢はこちらにありました。こどもは別の校則の全くない学校へ進学しましたが、その決断は校則とか校風でないところで判断しました。清風に行ってるこどもは大半は普通に真面目に楽しく、サボり方を考えたりする普通のお子さんです。たった1人のお子さんを亡くされた気持ちは想像するだけでも辛いですが、子どもたちが普通に通ってる学校にカンニングして自殺した我が子の責任を問うのは疑問です。カンニング行為は許されるべきではないと思うけど、その行為で人生全てが終わるわけではないです。この失敗を生かすようにサポートできなかったんでしょうか。少なくとも学校はその行為で退学にしたわけではないので、間違いを改める機会はあったと思います。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を読む限り、カンニングした理由がわからないし、落ち込む息子を気遣うだけで、親として向き合ったのか疑問でした。テスト範囲を勉強してなかったではなく、卑怯なカンニングをしてまで結果を出そうとした理由は何なのでしょう。自宅でも怒って責めるのが良いとも思いませんが、学校を責める両親の考えを見ても、息子さんと向き合えていなかったという印象を受けてしまいます。 

日頃からカンニングは卑怯者のすることだと伝えていたのに、何故してしまったのか。深夜2時になってテスト範囲を勉強していないことに気付いたり、後先考えずにカンニングして、今更卑怯者と思われたくないとしてとった行動も極端で、何か問題を抱えていたと思います。 

 

▲113 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この子はカンニングを実行したこと自体がもう精神的な限界を表しているし、助けてって声無き表現に思えます。テスト前から親も先生も他の生徒も恐怖の対象だったのにカンニングのせいで近所の知らない人や未知の他人にまで恐怖を感じてしまい、生きていくのはもう無理って考えだけに囚われてしまう。わかる。。。 

この件、この子が優しい性格だったから自死って選択肢を選んだけど、もし違ってたら多くの他者を傷つける可能性もあった。単純に不正したから罰するのは当然って話じゃないと思う。 

 

▲36 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

カンニングをしたのは事実なので卑怯者でしょう。 

カンニングを見逃さず、二度と卑怯なことをしないように指導するのが教育です。 

 

息子さんが亡くなって、抑えきれない気持ちを抱えていらっしゃるのだと思いますが、学校側ではなく息子さんの問題でしかないと思います。 

 

▲313 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

両親の気持ちも分からなくはないが、選んで入った私立高校。それにそのような厳しい指導があることも承知ではなかったのか? 

 

あまり言いたくはないが、カンニングでたかが数点上がらないと留年だったのか?なぜそこまで、追いつめられ、バレると死を選んだのか?高校生にもなってと言われるかもしれないが、バレたからといって、人生の終わりではない。やり直すために、謹慎、写経をするのではないだろうか? 

 

それと、カンニングは卑怯者のする事と突然言われたのなら、少しキツい言い回し(問題にはならないと思う)だが、カンニング以前に話を聞いていて、本人も覚えていたなら、卑怯者と言われるのは全然問題なしだと思う。 

 

真面目に、出来なくても頑張る子から見れば、卑怯者以外の何ものでもない。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

カンニングがその生徒の将来にどれ程暗い陰を落とすかを、学校側は経験上知っているからこその言葉だと思う。 

 

「元気がないから、気にするな」と 

発覚直後に電話で伝えた父親に強い違和感を感じた… 

先生方の圧迫感と言う母親にも同様のものを感じる、事の重大性を全く感じていない。 

 

卑怯者と言う言葉が不適切で間違った教育をしている学校だとは、とても思えない… 

1億の損害賠償訴訟、何もかもが違うんじゃないかとしか感じない。 

 

▲154 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

母親が、17歳の息子の手を握りながら先生方と面談を受けるって、ちょっと考えられない。思春期真っ只中で、親離れの時期ですよ。人前で母親に手を握られても拒否しないところに、この子の精神の成長度が現れている気がする。 

 

▲145 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

カンニングしなければ罰則も受けなくていいし、卑怯者扱いされなくて済むし、死ななくてよかった。 

事の発端はカンニング。それを棚にあげて学校を責めるのは違う。カンニングがバレて「気にするな」なんて言う親がいることに驚いた。落ち込んでるからといって子供がしたカンニングという行為を受け入れられるもの?同級生たちは同じ試験範囲で中には欠点を取った子もいるかもしれない。でもカンニングしていい点取るより力及ばすで欠点のほうがマシ。ズルしてバレずにヘタな成功体験を得るくらいなら、勉強不足で痛い思いしたほうが人生ではプラス。 

厳しいことで知られる清風高校を選んだのは他でもない子供と親。イヤなら辞めるなり転校するなりしたらよかった。清風高校の校風に合わないなら他に行けばよかった。 

カンニングバレて退学ならなかっただけラッキーって親も思ってたなら、親だって清風高校のその時の指導に疑問を持ってなかったはず。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

親御さんの気持ちを思うと、行き場のない悲しみに、世の残酷さを思います。 

40年も前ですが、私も高校時代に試験中カンニングが見つかり、同じような処分を受けました。 

当時、クラス内ではカンニングが横行していたので、見つかった自分はたまたま運が悪かった…、自分は楽をしてまでいい点を取ろうとしたという目で周りから見られて恥ずかしい…そんな程度にしか思ってませんでした。 

40年経ち、その時に犯した罪や処分が後々の人生にどう影響したのか、いまだよくわかってません。 

その時ちょっと人格否定されようが、人生のほんの一部にすぎません。もし迷惑をかけてしまったら、その分相手のことを倍にして大切にすればいいんだと思います。。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかに息子さんが亡くなられたのはカンニングの指導が元になったのだと思います。 

ですが、学校が原因というよりお母様が頼りないからではないでしょうか…。 

当事者ではない母親ですら面談では圧迫感があり恐怖感があったというのなら、息子さんの心的ストレスも相当なものだったはずです。この記事を読む限り本人がちゃんと反省していることも伝わってきますし、体調不良になって息子さんに気遣わせている場合ではなくて、そこでお子様の心のケアをするのが親の役目ではないですか? 

私が息子さんの立場なら、自分の行いで母親の体調を崩させてしまった方が気に病みます…。 

 

▲110 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

「般若心経」、その写経を80回。失敗を含めたらもっと。 

トラック100周的な「罰」なのか、内省のための「課題」なのかわからないが、 

窮地にいて辛さや自責の念と向き合っている子どもに課するのには向いていないのではないだろうか。 

繰り返し繰り返しやっているうちに、子どもによっては無常観のようなところに追い込まれるような気もする。 

 

▲4 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

みんなその広いテスト範囲を覚えようと努力する。 

カンニングペーパーを作って努力した人間が馬鹿をみる状態にすることは卑怯という言葉以上にぴったりのものはない。 

他の人から卑怯者と見られるのは当然のこと、でもそれが怖いから死にます。でも、死んだのは学校のせい。 

もう、躾もできない親となんでも学校の責任にされる現在の教育界では子どもにカンニングがダメと指導もできない。 

 

▲48 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しく言えばカンニングは犯罪行為です。 

「卑怯者」という言葉は、学校側がこれを倫理問題として扱っていることを表すものであり、叱責や写経だけで済むなら、十分に温情ある措置だと言えると思う。 

 

▲42 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪で清風と言えば名門中の名門で、今は新興勢力に押されていますが 

入学説明会、個別説明会もあり学校の規則が厳しく宗教色の強い学校である事を説明があったはず。だめ押しに入試後保護者は学校の特色は理解できていると一筆取られた上での合否判定だったと思います。 

私の母親の実家が真言宗のお寺で他の子よりも理解していると思っていましたが、子供は入学するのは無理だと言っていました。 

写経80枚が膨大な課題と言われたているようですが、1枚書くのに30分あれば充分です。停学中に充分こなせたと思います。 

学校側は精神修行との考えで 出した課題だと思いますが、親御さんには嫌がらせに取られているのですからお互いに相容れないと思います。 

受験校を偏差値だけで決められなかったですか。 

カンニングするほどお子さんを追い詰めなかったですか。と問いたいです。 

 

▲48 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

おうちではどんな対応をしていたのか気になります。この子をカンニングに走らせた過程がなんだったのか。親からのプレッシャーだったら話が変わってきますよね。元々デリケートな子に過剰な期待は酷だしまったく期待しないのも自分は必要とされてないのか。となるし難しいです。 

この場合もどうしてあげればよかったのか正確がわかりません。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

仏教系なので厳しい校則なんだろうとは思うけど。 

客観的に見て、他の人も言うように退学すれば良かったのに。 

退学後また合う高校に入ったり道は色々あるのに苦しみの解決策が死ぬことしかできないのは、、、一方的に高校が悪いとは感じない。 

生きてればやり直しはまだできるのにね。 

やり直したり休んだりとなんとでもなるのに。 

親の気持ちはほんと言いようのない悲しみや憤りなど想像するが賠償金を求めるのはどうかと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この学校は平均的なカンニングの指導よりも厳しいかもしれない。 

しかし、それが自殺の原因だとしても責任は無いでしょう。 

性格の弱い生徒に合わすと何もできなくなる。それが今の学級崩壊にもつながっている。 

特に卑怯者という人格否定の言葉を指導目的で使うことはなんら問題はない。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

カンニングするのは卑怯者、は間違いではないと思いますよ。 

だってフェアじゃないもの。 

実力のみでテストを受けた子と、カンニングした子。 

先の大学推薦なども視野に入れたら、絶対やってはいけない卑怯な行為だと思います。 

自分の子供だと考えたら、あまりの落ち込み様に、心配したり慰めたり励ましたりするけど、誰にも迷惑かけてないとかカンニング行為を擁護するような事は言えませんね。 

万が一カンニングが発覚せず、お子さんがカンニングした点数で成績が決められていたら、 

誰か1人順位が落ち、誰か1人推薦枠取れなかったりするかもしれませんよ? 

悲しみはわかりますが、八つ当たりにしか思えません。 

お子さんがカンニングしなければ良かっただけの話なのに… 

学校名も出ているから、お子さんのカンニングとは微塵も関係無い在学中の生徒さんや教員にまで迷惑かけていますね。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ご両親、とても辛かったでしょう。 

カンニング発覚時の学校側の対応は間違ってるとは思いませんでした。 

最近ニュースになってる大学受験のカンニング業みたいな事で出身校の名前が出れば存続の危機にもなりうるので。 

 

ただ、謹慎中に出された課題に問題を感じた。 

反省を促すレベルを超えてる。 

反省文1枚と写経3枚、くらいで十分だと思われます。 

あまりにも反省作業が膨大になると、気持ちを整理できず逆に反省する余裕が出ません。 

そもそも、性格的に試験勉強が間に合わかったからカンニングしたのであれば、写経が完成しなくて追い詰められてしまったと思う。 

外部との連絡も禁止されたのなら気持ちの切り替えも難しかったのかなと推察します。 

 

▲2 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

比較的校則自由な公立進学校でもカンニングには厳しく当たるよ。発覚直後から教室には入れず反省室(ドア開けっぱなしで他の生徒や来客に丸見え)に登校、試験は全科目0点、校長室に親呼び出して指導、反省文原稿用紙10枚、大学に推薦入学はさせない、のは普通。絶対やってはいけないことをやっちゃったんだからこのくらいは当然の指導。でないとカンニングせず正々堂々試験に臨んだ他の生徒に示しがつかない。 

清風高校は仏教系だから反省文が写経になっただけ。暴力とか暴言、身体的ダメージを与えることは学校は一切やってない。これで自殺したから1億円賠償しろってのは無理。弁護士に多額の着手金取られるだけだと思うぞ。 

 

▲63 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

現在50歳代の私ですが、校内での喧嘩で、停学処分をくらい、昔は課題等なく、自宅謹慎だけでした。朝、10時からパチンコに向かい、学校からの連絡があれば寝てるって家族に伝えてたぐらいでした。公衆電話で家に電話を掛け連絡の有無を聞き連絡が有れば、即家に帰り担任に連絡した記憶が有ります。今って、そんなに厳しい時代なのかと、びっくりしました。学校内の試験のカンニングぐらいで、人格否定までされるのか?犯罪者でもあるまいし、たかだかカンニングだろ?未成年の過ちに対する過度な指導は、成長段階の若者には、精神的なストレスになる事が分からないのかな?カンニングで自殺するなんて、間違えてる。人生、全然やり直せるし、落ち込む事なんて、何もないんだよ。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

カンニングは卑怯者のする事。それに対する反省・叱責・罰を与えるのも当然の仕事。大阪ではトップクラスの私立ですから当然の対応だと思います。 

 

そりゃ偏差値40程度の学校であれば叱り方ももっとゆるゆるだと思いますよ。でも清風はそういう学校ではありません。 

 

気の毒には思いますが、耐えられなければ自主退学する手段もあったと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは学校が悪いとは言えない気がする。 

試験でいい点がとれないと気づくと、カンニングをし、それがバレると自殺。 

ダメな自分を受け入れることができないってことが最大の問題点だと両親は気づいていなかったのか。 

自分は完璧じゃない、できないこともあるってことを受け入れて育っていたなら、同じ状況でもこうならなかったとしか思えない。 

 

▲63 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

カンニングは卑怯者呼びわりされてもしかたない行為と思うんだけど…なんかこの親ズレてるなぁと前も感じてた。 

今回、呼び出しくらって教師5人の圧に恐怖で息子の手を握って話聞いた…ってくだりがあって、いくら人数いたって教員相手にそんな普通ビビるかなぁ?と。 

きっと、このお母様は元々メンタルが強い人では無いのでしょう。誰かのせいにしないと心がもたないのからなのかな、と思いました。 

 

▲68 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうハイレベルな進学校における校内順位って、指定校推薦とかにも直結し、結構ガッチガチにそれぞれの人生が懸かっているので、カンニングとか絶対あってはならない、本当に卑怯卑劣な所業なんですよね・・・・ 

 

本来であれば即時退学とすべきところを、重い罰を課すことで「教育」をし、周囲に対する「ケジメ」をつけさせ、そしてまた勉強をする機会を与えている。学校側にこれ以上何を出来るというのだろう? 

 

親御さんの哀しみは理解したいと思うが、学校側に落ち度はないと思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今後も安易にカンニングに逃げないように厳しい指導になるのは理解できる。だれにも迷惑をかけずに飛び降りて命をやめてしまいたい気持ちも理解できる。外野がとやかく言わずに、司法判断を待つべきだと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他人に責められたから死にたいと思うのではなくて、罰が大変だから死にたいと思うのではなくて、 

周りの人たちにカンニングがバレて、狡い人間だと見られることが嫌だったのではないのか。 

 

友達がこの少年は実はカンニングしていたと知ったなら、友達からの見方も当然変わると思う。 

 

見つかってしまってから、卑怯な人間だと知られたことが嫌だと思ったのではないだろうか。 

周りの友達や先生から信用されなくなったことに絶望したのではないだろうか。 

 

外的な要因ではなくて、自分の外面が崩されたままに生きていけない自分のプライドが要因ではないだろうか。 

消えたくなったのではないだろうか。 

 

そう思うと、こうして訴訟を起こして全国にこの少年のカンニングが知れ渡ることは、この少年の願うところではない気がする。 

 

親はこの少年の人生が、カンニングをした少年という看板に書き換えられてしまうことが、可哀想だと思わないのか。 

 

▲17 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

カンニングはいけない。 

それなりの罰も必要だし反省もさせなくちゃいけない。 

でも、追い詰め過ぎです。 

教育関係者ですが、こんなのうちでやったら即責任問題で取り上げられます。やり過ぎです。 

 

親御さんも、「カンニングくらいで」とは言ってないでしょう。「死ぬほど人非人な扱いをしなくても」という気持ちなのでは。 

 

よくないことをしたから、罰せられるのは当然だ、というのと、 

悪いことしたやつにははどんなに重い罰でもいい、というのは違うと思う。 

 

▲15 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

カンニングは卑怯な行為→わかる 

お子さんが自死した無念→わかる 

学校に1億の損害賠償→わからない 

 

が一般的な見方ではないのかな、と思います。 

お子さんを亡くされた悔しさと悲しみは計り知れないけれど、この裁判を通じて多くの方に息子さんのカンニング行為を認知させてしまっている現状は「後ろ指をさされたくない」と飛び降りたお子さんを思うとどうなのだろうと感じてしまう。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生の時、隣の席の子がテストの時カンニングをしているのに気づきました。 

ズルいことをして点数稼ぎしていることにムカついて、担任の先生に言いました。 

でも先生は笑ってまともに聞いてくれませんでした。 

なぜなら、私は下から数えた方が早いくらい成績が悪かったからです。 

先生はきっと、私が友達を悪くして自分の成績を上げようとしていると思ったのでしょう。 

そして高校3年の時、学年でも成績が良く、レベルの高い大学に推薦入学が決まった子が最後のテストでカンニングをしているのを見つかり、その時のテストはオール0点、大学の推薦は取り消しとなりました。 

私は心の中で笑いました。 

私は数学で0点を取ったこともありますが、誓ってカンニングなどしようと思ったことなど一度もありません。 

成績が悪いのは自業自得だし、カンニングは卑怯者のすることだと思うからです。 

頭が悪いのは仕方ないけど、人間まで腐ったら終わりです。 

 

▲39 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと論点が変わってしまうけど 

子供の頃教師に理不尽にぶん殴られたり耳引っ張られたり怒鳴られたりしてきて 

そういうの今は禁止だけど子供の頃から怒られ慣れてたらこういう悲しい事件やパワハラでうつ病になったりとか少なくなる気がします 

 

▲35 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

お母さん、体とか精神とかが弱い人だったんかな。 

息子さんがカンニングしたこと、自分でお父さんに電話させるとか、子供の立場からしたらなんかきつい…。 

お母さんが電話して、「〇〇、カンニングしたらしいのよ。しばらく謹慎だし、一緒に帰ってるとこ」とか言ってくれれば、もうちょっと手放しにしょんぼりできたかも…と思ってしまう。 

自分で直接話すのが今風なのかなぁ。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>処分は、「カンニングが発覚した教科を含めた全科目で0点」、「家庭での謹慎8日、その間友人との連絡は禁止」(中略)「般若心経の写経80巻」と反省文の作成、反省日記などが課され、大学受験の際に推薦入試はできないことも決まった。 

>「息子は(中略)般若心経の写経80枚のうち、22枚を完成させていました。 

 

これを見る限り、処分内容の中で、般若心経の写経80巻というのは、通常の処分のように思える。つまり、学校は、1日10巻をデフォルトとしていて、8日間の謹慎=80巻の写経となり、さらに、自殺した彼も2日で22巻を完成させていたようだし…。 

 

裁判の争点は「卑怯者」と「8日間写経80巻」となりそうだが、前者は裁判でどうなるか分からないが、後者は過去の事例と比較した証拠を出されれば、難しい処分とは言い切れない可能性が高い。 

その他の処分内容は他の学校にもよくあり、過剰ではないだろう。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

悪いことが見つかった時に叱責を受ける、何らかのペナルティを受けることは間違ったことではありません。カンニングは卑怯者のすることです。課題80枚とありますが、自宅待機の時間に遊ばせないために学校が用意したものと考えれば妥当な枚数です。逆に80枚を用意した学校の苦労を考えてほしいです。 

親の考え方がおかしいです。この内容で訴訟をするなんて、、、私なら恥ずかしくて外を歩けません。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

卑怯な事をしたのだから写経程度で済んで良かったのでは。学校側の落ち度ってあるの?こんな事してたら学校はますます萎縮して卑怯者が増えるだけ。親御さんの気持ちもわかるが、学校を責めるのは筋違いでしょう。 

 

▲270 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

非常に残念なことだと思うが、学校の指導で間違っていたと感じるところがない。 

父親が卑怯者という言葉で人格否定したと主張しているようだが、普段の朝礼での副校長の発言としては、全く問題がないように思う。カンニングが卑怯の行為であるのは事実だし、それをしてはいけないと皆に話すことのどこがいけないのか? 

悲しいのは理解するが、当たり前の指導をしている学校に無茶を言ってはいけない。この父親とこの子だけの学校ではない。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

卑怯者は事実、それ以降の対応次第では自殺に及ばなかったのかもしれないが… 

 

大学の時、10cm四方の手書きのカンニングペーパーを許容する教授がいた。みんな必死になり簡潔にまとめ、小さな字で一生懸命に書き込んだ。それを使ってるだけで勉強になっているとは気付かずに。 

私立なんだから、そういう教育もアリなんじゃないかなぁとふと思い出した。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

卑怯者は事実、それ以降の対応次第では自殺に及ばなかったのかもしれないが… 

 

大学の時、10cm四方の手書きのカンニングペーパーを許容する教授がいた。みんな必死になり簡潔にまとめ、小さな字で一生懸命に書き込んだ。それを使ってるだけで勉強になっているとは気付かずに。 

私立なんだから、そういう教育もアリなんじゃないかなぁとふと思い出した。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも志望校選択ミス。 

その偏差値帯ならいくらでも選べたわけだし、何故大阪№1?の厳しい校風のここを選んだのか。 

知り合いで通わせてる人いるけど、父親がエネルギッシュで中学受験の塾もスパルタで有名な〇学園(浜ではない)に通わせ、自宅でもスパルタ父塾、しばき倒すくらいの勢いで本人も飄々としてついていく、鋼メンタルのある意味鈍感な子。そんな子じゃないと無理。 

理Ⅲプレとかは星光や東大寺の併願が多いだろうが、それらの校風とは真逆だからね。偏差値だけで選ばない方がいいよ。 

保護者もその場で教師と一緒に叱り倒すくらいのノリじゃないとそもそも入学しない方がよい。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

悪い事をしたからきつく叱ったら自殺されて学校が責められるってすごい時代ですね……。両親としては「死ぬまで責めなくて良いじゃないか」というところなんでしょうけど、カンニングを咎めなかったら本人のためにならないでしょう。 

 

▲84 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

清風に6年間子供を通わせていました。 

入学試験の時より、指導についての学校のルールを確認され、署名させられますよ。 

 

また、学期ごとに行われる保護者会でもなんどもなんども保護者にむけても伝えられますよ。 

 

お気の毒だとは思いますが、訴訟は。 

 

部屋のサイズなども書かれていますが、教室を授業などで使用している時の懇談もそこで行われますし。関係ないのでは。 

 

▲96 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

カンニングへの対応はよくある内容だし、息子さんがやったことについては言い訳できないと思う。ただ、この圧迫面接は適切だったんだろうか。反省させるというより、恐怖を抱かせるだけで、教育的効果は薄いのでは。それと、この写経の量はどうなんだろう。明らかに期日までに書ける量ではない。これ、全部書けなかったら退学になる、ということか。 

 

▲7 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

処罰をすると言うことと、人格を否定し吊し上げると言うことは別なんだよね。処罰をしないで吊し上げるのならば教育的配慮の観点から行ったとも言えるが、処罰した上に人格を吊し上げるとなると学校側に責任があると判断されるかもしれないな。まあ、最近は粛々と処罰し退学まで持っていく方がずっと安全なんだよねえ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

暗記も大切な事はあるし、カンニングの容認になっちゃうけど、社会人になると調べた答えを記入するとかの作業が多いから、問題に対してこの取り扱い説明書の中から答えは何ページなのかを探して書け、の方が実生活には合っていると思う。 

 

▲11 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

悪であれば死ぬほど追い詰めてもいい、いまの教育はネット社会に似ているな。 

反省することで次の道はこうだと、導くのが教育ではなかろうか。 

罪の糾弾が手段及び目的になってしまった。目的は同じ過ちを繰り返さないこと、立ち直ってどうすれば良いか考えることだと思う。 

 

罪を憎んで人を憎まず、という言葉があるが、カンニングという行為ではなく、本人に「卑怯者」というレッテルを貼ってしまった。これは人を憎む行為そのもの。さらに他生徒に晒すように見せしめとした。 

どうしてカンニングがダメなのかということを理解し、「もうやらない」という言葉を引き出すだけで良かったと思う。 

 

▲38 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

カンニングは卑怯者のすることだし、二度と卑怯者にならないように厳しく指導するのも当たり前。いじめや体罰などの問題とは全く異なる。 

 

どうか世間の常識に沿ったまともな判決になりますように。 

 

▲51 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

カンニングをした息子を張り倒して頭を押さえつけて謝罪くらいはするかな。 

みんな一生懸命勉強し、頑張った結果が点数にでる。 

テスト範囲が間に合わない、そんなこと知ったこっちゃないよ。 

ちまちまカンニングペーパー作るのだったら、完璧でなくても1点でも2点でも点数が取れるようにするのが普通。 

推薦狙ってたんだろうね。 

その時のテスト全教科ゼロ点じゃ甘いんじゃない? 

一度やってバレたら、今までの全てのテストをカンニングしたと見られても仕方がない。 

人って、信用ってそんなもんだよ。 

親もしっかりそのあたり指導していたのかな? 

 

▲12 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

学校のやったことは、やり過ぎの一言に尽きる。「指導」ではなく「晒し上げ」、「懲罰」ではなく「私刑」の域に達している。 

 

カンニング自体は良くないくことだという自覚があり、恥ずかしさや不安もある中、感情の行き先がなかったのだろうと想像できる。 

 

子どもの過ちに対して、もっと怜悧冷静に向き合うべきだったと思う。 

 

▲53 ▼154 

 

=+=+=+=+= 

 

ご両親の気持ちも分からない訳ではないが、裁判にして良かったのだろうか? 

息子さんのカンニングが全国的に広まってしまうし、裁判で認定されなかったら更に苦しめてしまう気もするけど。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

大前提としてカンニングは卑怯だし、やる奴は卑怯者であることは間違いない。 

事前にペーパー用意してまでやる計画的なカンニングなんだから卑怯者である事に疑いの余地はない。 

けども、死ぬほど追い詰めても良いかというとそこまででもない気はする。 

そこまで追い詰めるくらいならさっさと退学処分にしてしまったほうがあと引かなかったと思う。 

 

>本人は死んでいるんで分からないでしょ 

 

自分の子が当事者になった時に調査員からこれ言われたらある程度処分や処遇に納得してたとしてもそれはそれとして激怒するのは無理もないと思う。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

2日前の期末試験でのカンニングが教師に見つかり、謹慎期間中の出来事だった。 

↑ 

カンニングは卑怯者と言われても仕方ないよ 

それで死を選んだらダメだね自分が卑怯なことをやったと言うことをしっかり反省して二度と卑怯なことをしないようにしようと反省して生きてほしかった 

本当に悲しい事件だね 

教師もこの少年のために良かれと思って言ったはずなんだよ 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

カンニングは卑怯だとおもうよ。。。 

ただ、停学、接触禁止、推薦なし、全科目ゼロ点に加えて、写経80枚は、これは体罰的で厳しいような気がします 

ただ、これをもって、自殺の原因として責任を問われるのは、どうなんかな、って思います。 

だって、普通に、高校やめればよかったやん、って思うんですよね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

腹が立って涙が出る。子供の成長に対しての配慮が全く無い!今は会社でも、過ちを皆んなの前で指摘する事はダメだ。ましてや、社会性を身につける過程でこの仕打ちは無いだろう。見つかってしまっただけでも、次はやらない!って後悔できる子だったら尚更辛かっただろう。目をかけ、手をかけてあげなければ人は育たない。形だけでは人は育たない。仏教系の学校と聞いて驚きだわ。 

 

▲14 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

程度の差はあれど間違いは誰にでもあります。 

5人で責め立てなくても、カンニングは退学と決めておけばいいのではないでしょうか。 

4時間も拘束し、精神的に追い詰めて、同じことを自分の子供がされたらどうなんでしょう。 

人はいつどこでどう間違うかなんて誰にもわからないものです。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この件は、学校側の対応に間違いはないと思う。 

過剰な対応もあったが、概ね許容範囲内。 

やったらいかん事はいかん。 

親には申し訳ないが、全て子供の責任。勉強していて、足りない所が出てくるのはある事。その時、カンニング行為に走るのは子供が弱いからだと思う。 

子供だから、しょうがないは通用しない。大人になれば、もっとつらい事が出てくる。 

この件は、子供が乗り越えるべき試練だったと思う。親は全て学校側の責任と言っているが、カンニングをした子供が悪い。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

正直カンニングは卑怯なことだとは思うが、それはこの生徒が今後も卑怯であり続けることを意味しているわけではない。 

教職員は過ちは過ちとして指導する必要はあるが、同時に生徒の今後の更生に繋がるよう言葉をかけられていたのだろうか? 

仏教には赦しや更生の概念はないのか? 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

やり場がないんだろう。でも日常的に"カンニングは卑怯者がすることだぞ"と(この男子生徒に限らず全体に)言われていたのに、それを踏まえた上で自らそうなりに行ってしまった。親は阻止できなかった。ここがある時点で転嫁という印象は拭いきれない。 

 

▲12 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生ならまだしも17歳にもなってカンニングって、、かなり厳しく対処しないとこの先も何するかわかりませんよ。 それこそ共テでカンニング→全国ニュースとかね。2度とやらないと思うくらい厳しく注意するのはその子のため。それで自殺してしまうのはご家庭の躾の結果かと。 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

カンニングそのものは事実なんですよね? 

正々堂々と試験を受けてる生徒からしたら 

それはまさに卑怯な行為でしょう。 

受験の場合なら合格か不合格かで 

その後の人生だって変わるんですから。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カンニングなんて卑怯者がやること。これは間違いない事実です。 

カンニングをすれば学校や教師や周りから卑怯者として見られるのは仕方ない。 

それでも、改心して自分に恥じないように生きていけるようにフォローするのは親の役目です。 

学校のせいにしすぎではないか。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

カンニング=退学処分でよいと、思います。清風高校の生徒さんなら、高卒認定試験にも合格するでしょうしね。ペナルティーを受けて教室に戻っても、人間関係の事も有りますし。 

 

▲145 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

卑怯なことをしてはいけないと教えることと卑怯者と罵ることは全然違う。停学や退学の処分をドライに科すことが何故できない?何故わざわざリスクを背負って罵ったり、感情的な説教を学校がする必要があるのか?そもそもその辺を理解してない教師が多すぎる。 

 

▲9 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもカンニングしなきゃならない程息子を追い詰めた家庭環境はどうなの? 

別に学年ドベでは無いんでしょ? 

息子君より成績悪くても不正せず試験に挑む子はいっぱいいる。 

何が息子を不正に走らせたのか、考えてみたほうが良いと思うよ。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

事情を知ってる親が「まさかじしするとは」って思うぐらいなんだから、学校側はもっと「まさか」なんじゃないかな。息子さんのことは気の毒だけど、他責思考に感じる。 

 

▲38 ▼8 

 

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確か、お釈迦様は、物覚えの悪い弟子が掃除が上手いのを見つけて、掃除を頑張るように伝えて、最後は悟りを開かせたよな? 

 

出来が悪い生徒の心を追い詰めるこの学校は、本当に仏の教えに基づいているのか? 

 

なんちゃって仏教なら本山から破門されてしまった方がいい。 

 

本山の見解はないのか? 

 

▲16 ▼33 

 

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そもそも 

体(精神)罰って誰かが幸せになれる行為なの? 

誰の満足度や幸福度を上げる為の行為? 

体(精神)罰は脳に悪影響を与えるって、医学的にも証明されていますよ 

ペナルティを与えたいなら、建設的なものの方が良いですよ 

 

▲11 ▼12 

 

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カンニングは卑怯な事です、これで人生が上手く行くとは思えない、高校生で認識して是正していくのが正しい教育と考えます。あとはご家庭でのフォローはどうだったか?ですよね。 

 

▲107 ▼15 

 

 

 
 

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