( 240758 ) 2024/12/28 15:26:53 2 00 「安いわけじゃないし、美味しくないメニューも普通にある」「良さは、子供を連れていけるだけ」…。ファミレスが「オワコン化」する裏で進む“大変化”とは?東洋経済オンライン 12/28(土) 6:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3cd9ca3887b415095280605f2f58f29c892fc688 |
( 240761 ) 2024/12/28 15:26:53 0 00 じわじわと国内店舗数が減っているファミレス。二極化が進んでいるのは、一億総中流が崩壊したことも影響しているだろう(編集部撮影)
デフレが終わり、あらゆるものが高くなっていく東京。企業は訪日客に目を向け、金のない日本人は“静かに排除”されつつある。この狂った街を、我々はどう生き抜けばいいのか? 新著『ニセコ化するニッポン』が話題を集める、“今一番、東京に詳しい”気鋭の都市ジャーナリストによる短期集中連載。
今年(2024年)、筆者は東洋経済オンラインに「ファミレスが『時代遅れ』になってきてる深い理由 ガストもサイゼも…国内店舗数はジワジワ減少」「“時代遅れ”の『ファミレス』とくに厳しい店の正体 ガスト等の安い店より、中価格帯のほうがキツい?」と題した、2つの記事を寄稿した。
上位4チェーンが揃って国内店舗数を減少させていることを説明しつつ、個々人の嗜好が多様化し、「なんでも安く食べられる」こと自体が大きな魅力を持たなくなった現在、より専門的で個人の好みを満たすことのできる専門店のほうが、業態としては有利なのではないか。そして、中価格帯のファミレスがどんどん厳しくなっていくのではないか……などと論じていた。
読者からも多くのコメントを貰い、また「オワコン化」と言った声に批判の声も届くファミレスの記事だが、筆者は最近、「一億総中流の“崩壊”も、ファミレスの二極化に影響しているだろうな」と考えるようになった。どういうことか?
■『花束みたいな』は経済格差の恋の話?
思えばファミレスは、いつの時代も、さまざまな人が出会う場所だった。
多くのフィクションでファミレスが舞台に選ばれているのは、それを表している。
【画像11枚】ファミレス大手の店舗数推移と、その中でもっとも苦戦? する意外なチェーンの“正体”
例えば、『花束みたいな恋をした』。本作は、坂元裕二が脚本を書いたラブストーリーで、ファミレスが重要な舞台となる。物語は、ファミレスでの告白からはじまり、ファミレスでの別れ話で終わる。
なぜ、ファミレスだったか。それは、その場所がさまざまなタイプの人を受け入れ、異なる属性の人に利用されてきたからだ。いわば「一億総中流」と呼ばれた時代の申し子的存在だといってもよい。
実際、本作の主人公にはわかりやすい「経済格差」がある。
主人公の一人である山音麦は新潟・長岡の花火職人の子どもで、東京に上京してきてボロアパートに住んでいる。決して裕福とはいえない。一方、もう一人の主人公である八谷絹は広告代理店勤務の両親を持ち、都内の一軒家に住んでいる。
そんな彼らが一時の間、恋に落ちるのは、ファミレスという「平等な場所」があったからこそであり、もしファミレスがなければふたりは恋に落ちなかっただろう……というのはもちろん言い過ぎだが、重要な舞台のひとつだったのは間違いない。
しかし、そんなファミレスに近年、大きな変化が生じている。「誰もが集える場所」ではなくなってきているのだ。
■ファミレスで進む「二極化」とは
ファミレスで近年進んでいる変化は「二極化」である。
簡単にいえば、低価格帯路線と高価格帯路線の2つに各店舗が分かれている。どちらにも属さない中途半端な中価格路線の店は業績が芳しくない。
例えば、ガスト。2024年11月に一部メニューの値上げを実施してはいるものの、逆に2023年に一部のアルコールメニューの値下げを実施している。また、9月~10月には平日限定で対象メニューの値下げも実施。全体としては、「より安く」を追求しているのだ。
さらには、メディアなどでも多く取り上げられて話題となったのが、フレンチコース。
こちらも材料などの工夫によって、1990円という、コースとしては破格の値段を実現させている。
■サイゼは「ファストカジュアル」へ移行中
あるいは、サイゼリヤ。 同社は脱「ファミレス」業態を進め、「ファストカジュアル」という、「ファミレス」と「ファストフード」の中間業態として、その位置を確立しようとしている。
具体的には人気メニューを残しながら料理品目を減らし、店舗数を増加させるのだ。
実際、2023年には141品目あったメニューが101品目にまで減り、1000店舗強ある国内店舗の数を、今後2000店舗ほどまで増やしていく見込みだという。
これによって、店舗オペレーションの効率化を図り、これまでの価格を維持する。ミラノ風ドリアの税込300円という奇跡的な価格を今後も維持していく路線だ。
一方で、ロイヤルホストはガスト・サイゼリヤと逆に高価格帯路線を貫く。
中期事業計画では「高付加価値戦略」が目標とされ、高品質・高付加価値商品の提供を目指す。9月にはグランドメニューの4割を値上げし、中には600円以上の値上げ幅の商品もある。
こうした戦略が功を奏しているのか、グループ全体の売上高・営業利益は過去最高を更新し続けており、非常に好調である。まさに、高価格帯路線の代表的な店舗である。
■中価格帯ファミレスの苦境
こうした二極化の裏面で進行するのが「中価格帯ファミレスの苦境」だ。
例えば、ジョナサン。すかいらーくグループの店舗だが、ガストに比べると少し値段が高く、より高付加価値の中価格帯ファミレスという位置付けだ。
このジョナサンの閉店が止まらない。
10年間という期間で見ると、もっとも多かった303店舗(2015年12月期)から188店舗(2023年12月期)と、100店舗以上を閉めている。割合にして38%も少なくなっている。
同期間でのガストの閉店率が8%程度の減少にとどまっているのに比べ、はるかに大きい割合だ。
また、セブン&アイ・ホールディングス系列のデニーズもそうだ。
もともとデニーズはリーマン・ショック後の2009年とコロナ禍の2020年に店舗の大量閉店を行っており、現在では売上高は徐々に上昇してはいるものの、業界内での位置付けがパッとしない。
実際、ガストが提供するコース料理は、デニーズでも行われていたが、そちらの方はあまり話題に上がっていない。どこか印象が薄くなってしまっている。
そんなことを私が話していると、担当編集がこんな意見を言った。
「ファミリー層や子供連れが多いこともあって、私や私の周囲の友人は重宝しているのですが、単にそれだけだから行っている、というのも否めませんよね。安いわけじゃないし、美味しいメニューもあるけど、そうではないものも普通にある。正直、これというイメージがないんですよ」
確かに、「デニーズといえば、これ」というイメージはなく、消去法的に行く店になっているのかもしれない。
いずれにしても、中価格帯店はファミレスとしての個性が失われがちになりつつあるのだ。
■ファミレスの二極化を進めた「一億総中流」の崩壊
こうしたファミレスの二極化はどうして発生するのか。
それは単純で、ファミレスを含めた現代の社会が、資本主義のシステムで動いているからだ。
資本主義下では、基本的には「持てる者」と「持たざる者」の格差は拡大する方向に進む。これは、ベストセラーとなった『21世紀の資本』の中で、トマ・ピケティが明確に指摘した通りである。
となれば、人間に対するサービスを扱っている以上、ファミレスもこうした格差の拡大に対応せざるを得ない。単にこうした社会の変化に伴って起きている変化なのだ。
逆に、これまでのファミレスがファミレスたり得ていたのは、世界的に見ても特殊な「一億総中流」の状況が(わずかとはいえ)日本に存在していたからなのかもしれない。
ファミレスが登場したのは1970年代。1969年にはロイヤルホストがセントラルキッチン(1カ所の工場で料理をまとめて作る方式)をはじめ、1970年にはすかいらーくの1号店が国立に開業。1973年にはサイゼリヤの1号店が、1974年にはデニーズの日本1号店が開業する。
このファミレスを支えたのが「中流家庭」だ。
この時期はまだ日本全体の格差は実態としても少なく、意識としても「中流」意識は根強かった。実際、この時期に自身を「中流」に属すると回答する日本人は増加の一途をたどっていて、名実ともに「中流家庭」が確かに存在したのが、ファミレスの勃興期に重なる。
しかし、その後、1980年代頃より格差は拡大。2000年代になると「下流社会」などといった言葉で、この格差が明確に意識されるようになる。さらにはリーマン・ショックによる不景気などもあって、いよいよ「一億総中流」は崩れ去っていく(橋本健二『階級都市』)。
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( 240762 ) 2024/12/28 15:26:53 0 00 =+=+=+=+=
サイゼリヤは安いと思うが、ガストはもはや安いとは思わないな 学生時代によく頼んでた目玉焼きハンバーグも無くなってしまった 子供と入りやすいだけというのはその通りかも でも小さな子供がいるのでそれだけでも十分価値はあります
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我が家の場合、ファミレスというか外食の利用方法が以前と変わってきた。 前はご飯作りが大変だと思っていて土曜か日曜は外食という使い方。 今はどこかに出かけてて自炊できない場合にのみに利用するという使い方。 やはり物価高で支出が増えたので、めんどくさいという理由で自炊をサボらなくなった。ファミレスが単価を上げても、庶民の給料が上がらなければ我が家のように普段の外食0世帯が増えると思う。しかも大変だけどやっているうちに慣れて、ファミレスよりおいしく作れるようになるから、例え物価が下がろうとも二度と普段の外食はしなくなると思う。 飲食はますます厳しい時代になるだろう。家庭では作れないほどのものを提供する、観光地に店を出すくらいしか生き残れなくなるんじゃないかと思う。あと、ファミリーも減り、1世帯の人数も減っているから単価安めのお一人様をターゲットにした店を主流にするか。
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ちょうど昨夜ファミレスを利用したけど、 立地がいいこともあって混み合ってた。 「安いわけじゃ」なくても、高くはない。 よく知らない店に入って席についてからメニューを見て「高い…」と困る心配がファミレスならなく、席料もかからず、メニューの数も少なくない、お酒も呑めるとはいえ居酒屋のような騒がしさはない。 そういった安心感はファミレスの強みだと思う。
▲541 ▼11
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この記事は店舗数の増減だけで中身見てないですね。企業は成長戦略という物を常に考えていますが、そこには様々なフェーズという段階が存在します。チェーンストアで言えばサプライチェーンの構築、マニュアル・店舗作業の簡略化人員確保の為の戦略見直しなどなど、様々な条件を高水準でクリアしてから、ようやく多店舗出店に乗り出すのが良いとされます。 店舗数が停滞してるように見えても、ただそれはその後の多店舗出店の為の土台作りをしてるフェーズなだけかもしれません。各企業の戦略をもっと詳しく調べたらまた評価は変わるかもしれませんよ? 現状の出店数だけ見て批評してるこの記事は視野が狭いですね。
▲374 ▼72
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子連れでの外食でお世話になってます 例えばお子様セットにガチャガチャが付いていると小食の子供も嬉しそうに頑張って食べてくれるし、メニューも子供の好きなものがお子様セットとして考案されていますので助かります 私と子供にはありがたい存在です また、色々言われてるけどガストの少し食べたい時向けのお料理シリーズは小食民には嬉しいサービスです
▲465 ▼27
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偏食がある子どもと外食する場合、メニュー豊富なファミレスはありがたい存在。 そもそも感動するほど美味しいものを求めて入るようなお店ではなく、気軽に入りやすくて少しゆっくりできるとか、ここなら誰でも何かしら食べられるものがあるとか、そのようなあたりがファミレスの良さかと思います。個人的にはあまり専門店化はしてほしくないなあ。
それにしても「階層」って嫌な言葉ですね。どんな人も大切にされ、それぞれの才能やあり方を個々にリスペクトされる時代に進化していくべきなのに、収入とか住む場所とかルーツとかくだらないもので色分けする考え方をまたぞろ復活させてくるのでしょうか。
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ボックス席で荷物が多くてもゆったり座れ、子供のためのメニューも多くて洋食でも和食でも食べられる。ファミレスの魅力はそこです。昭和の頃、デパートの最上階の今はレストラン街になっている所は、昔は社員食堂の様な大食堂があり、それが無くなってしまった代わりに出来たのがファミレスだと思います。子供連れでも気軽に入れる。価格もそこそこ。メニューは豊富。でも段々躾されてない子供が奇声を上げて走り回り、冷凍食品と覚しき料理が提供されるようになりました。客離れの原因はそれだと思います。利用客も変わり、定番料理が無くなって、落ち着けないお店が増えましたね。 サイゼは良くやってる好きな店です。
▲246 ▼14
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居酒屋チェーンが子連れ歓迎したあたりからなんだかおかしくなってきた…うちもそんなに安くはない飲食やってるが赤ちゃん平気でつれてくるようになってきたので最近は年齢制限設けました。 働く人も少ないから席は空いてても入店制限して時間帯ずらして予約優先でないと回らなくなっているから必然的に単価のいいお客さん優先に考えてしまうし、お水やお茶だけの人なんかはお断りするとかお店側がお客さん選ぶ時代になってきてると実感的してきてます
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安いのはサイゼだけ、後はそうでも無いですよね。 というか、最近は専門店のファミレスがすかいらーく系列以外にも増えたので値段はどこも同じくらい、後は味やメニューで選ぶ、となっている気がします。 そうなると昔からあるすかいらーく系列とか似た系列のファミレスは味も食べ慣れてるし、最近台頭してきている専門店系ファミレスに分散してしまうのも致し方がないのかなぁ、と思います。 個人的には学生時代にはすかいらーくしか無かったところひ選択肢が増えて嬉しいです。
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大手ファミレスの良さは全国どこでも安定した品質の食事・サービスが受けられ、何よりも遅くまでやってくれていることだと思う。サービス業で働く人が仕事終わりにファミレスに入るのはよくあるし、店が早く終わる観光地で食事に困った時にお世話になった人もいるだろう。東北の震災ではスケールメリットを活かしていち早く店を開け、温かい食事を提供した。ファミレスは大げさかもしれませんが食のインフラだと思います。この年末年始、応援の意味も込めて久しぶりに家族で行きたいです。
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国として物価を上げようとしているのだから、ファミレスだけ安いままで、良いとおもって良いのだろうか。 他の外食と比較して、相対的に安いのでは、もしくは、他の外食の値上げが追いついていないだけでは。 物価を上げる過渡期なのだから、瞬間的に高い、安いはおこりえる話。この過渡期をチャンスと捉えて、お客のターゲットを変えるのは、良い事と思う。
サービスを提供する側、受ける側の両者が幸せになれると良いと思います。
▲343 ▼110
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もともとファミレスって子供連れてけるのと色んなメニューがあるから大勢で行っても大丈夫だねくらいのもので、そんな美味しさとか求めるもんじゃないと思うわ。 ファミレスの中でもサイゼは低価格帯、ガストは低〜中価格帯、ロイホは高価格帯ってイメージある。ガストは最近ちょい高いなって感じるけど世の中全般値上げしてるから比較すればまだ低価格なほう。
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先日、すごく久しぶりにスシローへ行きました。 大方のお皿が100円でリーズナブルに食べられる、という時代ではなくなったことを実感しました。 ちょっとお高くはなったけれどその分質も少し上がったのかな?と感じました。 こちらもきっと戦略を変えてきたのでしょうね。
サイゼは食事も軽い飲みもリーズナブルなお値段で楽しむことが出来る感じがします。
ある意味それぞれの良さを感じます。
▲5 ▼3
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30年くらい前のガスト誕生初期の頃、店員の服装は白シャツにブルージーンズにエプロンだった。メニューも、ランチメニューみたいなラインナップで、目玉焼きハンバーグとかポテトフライとか5種類くらいしかなく、徹底的に簡素にしてコストダウンしてた。あからさますぎるくらいに質素なのが好きで結構通ってた。 でもしばらくしたらコンセプトがブレて、元々あったすかいらーくと大して変わらなくなってきた。美味しくも安くもない、ただ家族連れで入れる、割と遅い時間までやってる飲食店という感じの印象。
▲52 ▼11
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ガスト、バーミヤン、夢庵、しゃぶ葉は、店も沢山あるので良く立ち寄るが、ジョナサンは私の行動範囲に近接する店舗が殆ど無く、来店する機会は少ない。
でも、通っているシネコンの傍には、ジョナサンがあるので、上映スケジュールの間が空くときは、時間潰しで使うね。 ガストより空いていて、静かなのが良いね。経営的には、苦しいでしょうがね。ガストよりもちょっと高いのもね。小皿の摘み的なメニューを始めたけど、それでもメインとなるメニューの幅が狭いのが、多少困り者ですね。
ポジション的には、COCO'Sと競合する価格帯で、1500~2000円の価格帯ですからね。メニュー的にはサイゼリアと競合する部分が多いですからね。
顧客の側に、入店する理由がそれなりに無いと、入り難い店なのですよ。そこが残念ですね。
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ジョナサンとガストはデリバリーでかなり利用してます。金額も安く味も安定してます。 これまでの人生全く利用してきませんでしたが、 今ではなくてはならない存在となってます。 今も外を歩きながらファミレスに入ることはないですがデリバリーとの相性は良いと思います。 使い方次第ですね。
▲4 ▼4
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ファミレスも専門店化にがピッタリ来ると思う。 昔なら家族や友人で外食となった時はとりあえずファミレスにだったが、 いつの頃からかとりあえず和洋中のどれかに的を絞り込み更に細分化して飲食店を決めるようになった。 現にすかいらーくグループは時代に対応して、様々な形態の店を展開している。
▲28 ▼4
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デニーズが大好きで以前はよく行っていた。 合い挽きハンバーグも牛100%ハンバーグもとても美味しかった。 オムライスも間違いないおいしさ。 数年前にリニューアルしてから全く行かなくなった。 その少し前には近隣に5店舗あったのに、3店舗は閉店…。 値段も高いし、クーポンも良いと思うのが全然ないしココスによく行くようになった。
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お昼時に子供連れて外食しようと思ったら、ファミレス、回転寿司、はなまるうどん とかか多いけど、ガストはお昼時でも順番待つことがないので子供がお腹空かせてグズグズ言いそうな時は必ず選んでます。 サイゼリヤはほぼ確で待ってるのであきらめます。 逆に言うとガストの人気があまりないのかもしれないですね。子供はアンパンマンの食器やガチャガチャもありご機嫌ですが、子供が大きくなったら利用するかは分かりません。価格が微妙なんですよね。いいものを高いお金払って食べるか、そこそこおいしいものを安く食べるか、分かりやすいほうがいいかも。ガストはどっちでもないからなぁ。
▲152 ▼26
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個人的にはファミレスは美味しさを求めて行く場所ではない。 店内全体が騒がしいから子供連れでも入りやすいというだけ。 小さい子供がいるので最近は外食するなら回転寿司、ファミレス、ショッピングモールのフードコートになってしまうが、そういった人にニーズがあるだけでも存在価値はあると思う。 それに子供は食べたいものがコロコロ変わるから和食から洋食や何でも揃うファミレスは子供連れには強い味方なのは事実。
でも個人的には大人だけで行くなら少々価格が高くても美味しい料理をゆったりと食べたいからファミレスはそもそも選択肢にないのも事実。
▲4 ▼5
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サイゼリヤは安いけど、若いときは美味しいと思ってたのに大人になって食べたらあんまりだった それなら、少しお金出して美味しいパスタ屋さん行くかな でも子供は好きなので安いし子供のリクエストがあるときは利用してます
ガストは逆に昔より美味しくなってるけど、値段は上がってるなぁとは思う ファミレスで大人同士でゆっくりするならガスト 子供連れならサイゼリヤかな
利用目的とか誰と行くかで選択が変わるけど、ドリンクバーがあってゆっくりできるファミレスはやっぱり良いなぁって思う
▲1 ▼13
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混んでる時間帯を避けて、一人でまったりしてます。お酒飲まない人がのんびりすごすには、ファミレスが最適なんだけどな。カフェは飲み終わったらおしまいだし。ただ店も稼ぎたいだろうから、待ってる客が居るような時間は避ける(むしろ空席が多い時間を狙う)のと、4杯飲んだら終わりにする、とマイルールで決めてます。
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少し前に、久々にサイゼリヤに行ってきました。メニュー数がすごく少なくなっていてびっくりしましたが、相変わらずの安さにもびっくりしました。しかしながら、休日だったこともあり、子供達が大声で走り回っており、まるで動物園か何かにいるみたいな大音響…。子供のいない私たちは、もう二度と来ることがないだろうな、と感じた瞬間でした。
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ファミレスが登場したのは1970年代。 このファミレスを支えたのが「中流家庭」だ。 この時期はまだ日本全体の格差は実態としても少なく、意識としても「中流」意識は根強かった。
私は1970年代には生まれてないけど、昔なんて誕生日とか発表会の後とか、特別な日しかファミレス行かなかったような?(うちが貧乏だっただけ?でも中流って意識だったな。) サイズアウトした服は近所の子でまわしあったり、おもちゃもみんなで順番に使ったり。 その時代に比べたら今は上流のほうが多いんじゃないかって思う。 子供に欲しいもの買ってあげられなかったり、ディズニーに連れて行ってあげられなかったり、習い事に通わせてあげられなかったら貧困って騒ぐ時代だからね。 同じ尺度でくらべられないとよくわからない。
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デニーズが近いから行ってたんだけど。 大人二人でランチとかでも高い高い。 別にそこまで美味しくないし、多分余程じゃないともう行かないかなぁ。 ファミレスも味が飽きるし、だったら町中華とか町の洋食屋さんとかのがうちの近辺は安くておいしい。 親と子供二人とかで行ったら結構かかると思う。
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元々ファミリーレストランは米国で言う庶民の食堂がチェーン展開したもの。これからも庶民の食堂感覚で良いと思う。牛丼屋や餃子のチェーン店じゃ狭苦しいくてゆっくりくつろげないから、自分はファミレスくらいの広さが良くて良く利用する。
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ガストもサイゼリア見たく看板メニューだった目玉焼きハンバーグだけは価格を据え置く見たいな事した方が良かった気がする。 サイゼリアは看板メニューのミラノ風ドリアの価格が良く注目されるだけでインパクトがある。ガストは値上げばかりのニュースが取り上げられて客足が遠退く感じがする。山盛りポテトフライなんかも昔は太いポテトで値段も安かったけど今は細くて高い。
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ファミレス愛用派です。特に重宝するのが旅行の時です。 中年女で一人旅愛好なのですが、居酒屋に女一人では入りにくく 喫茶店には食事メニューがあまりなく そのそもレストラン自体ない町も多く ご当地メニューはホテル朝食で食べられる(最近多いです)となれば ファミレスさえあれば女一人でも安心して食事ができます。 ない都市も多いのですが、旅行の時はなるべく近いファミレスを探してから行っています。 男性一人なら深夜でもどこでも入れますが、女性一人はなかなか。 そういう意味でファミレスが隆盛していただけるとありがたいです。 せめて駅前だけでも。
▲7 ▼0
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一億人いたから、昭和で何も知らない時代だから成り立っていた。 今はファミレスより安くて美味しいお弁当やデパ地下もあるし、わざわざ高くなったファミレスに行くメリットはない。子どもがいたら、ファミレスは多少騒いでも大丈夫感はあるが。それだけ これから6000万人になっていくから、確実に淘汰される。外食以外も百貨店、家電、車、家など。今から頭使わないと、30年後には詰む。自分が困る。 結婚しない子を産まない、下を育てなかった結果。仕方ない。当たり前
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外食1食が1500円が当たり前になるそうですよね。 1人身なら容易いけれど、家族で行くとなると1人1500円が当たり前になると厳しいな。
増税のせいだよね。物価があがったとして、半分近くも取られてるんじゃそりゃ厳しいわ。過去最高の税収と言いながら、一方で足りないとか言ってるし、 能登は復興させるつもりもないし、 70万人切っても子供増やそうとせず外国人増やして外国人の生活保護や医療費は増えてるし、 子供の給食も貧相になってきても無償化なんてするつもりもなく自分の懐はちゃっかり潤ってるもんね。 ファミレスで1500円だろうが痛くも痒くもない人らが政治やってるもんね。
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デニーズは落ち着いたカジュアル感が好きです、ロイヤルホストより好き。 サイゼリアは安くてランチは特に便利で安く美味しい。 イタリアンなら、オリーブの丘おすすめ。 ガストは決して安くないしドリンクバーも意外と高い、でも午前中は中高年が利用している、駅前ガストは静かで読書には最高。 ジョナサンは昔は良かったけれど、閉店してしまった、和洋中でなかなか良かったのにね。 ファミレス和食も苦戦している。 徳樹庵、一兆、坂東太郎は人気あり、坂東太郎の味噌煮込みうどんは美味しい。 ステーキのどんは、土日もランチメニューがあり、5時までが素晴らしく、ドリンクバーも充実。 かつや、日高屋は益々伸びるでしょうね。
▲47 ▼10
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私は既に定年退職した身だが、高校、大学時代の友人だった仲間の間でこの20-30年間にかなりの格差が生まれてしまったようだ。恐らくバブル崩壊後に新天地を開けた人とそうでなかった人がいて、それは恐らく個人の努力と運の双方によるものだろう。資産が新たな資産を産んでくれる人、資産を食い潰して自転車操業的労働を強いられる人。 どこかでガラガラポンとなるのだろう。それが戦争でなければ良いが。
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コメントで指摘されている「子供連れでの入店」と、それにもう一つ「回転寿司チェーン」の存在が抜け落ちている気がします。 少子化で子供連れ顧客自体が減少している事と、ファミレスと同等の余裕のある(BOX)客席構成、バリエーションがきわめて豊富で、しかも各年齢層の顧客(家族各員)が食べたいものを食べたいだけ少~大量まで食べられて価格帯も自由に選べる、まさにファミレスに要求される内容を最大限満たしている存在かと思います。 この文章ではその要素には明らかに触れていませんし、それも合算すればトータルとしての「ファミリーレストラン」の業容は実は(分化しただけで)縮小してはいないのではないか、と思えます。 しかし数年前に業界を揺るがした「寿司テロ」、こうした顧客ニーズに沿って考え出されてきた各種のサービスを逆手に取って「見えない嫌がらせ」をやって面白がっていた訳で、改めて怒気が湧いてきますね。
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安くても高くても味がそれなりであればいいんだけどな。
この価格でこの味が食べられるんだねというラインでいて欲しいとは思う。
寿司屋が100円系チェーンだけになってしまったら困るし、ファミレスだってサイゼばかりになってしまったら困る。
ちょっといいもの食べたいならホテルのレストランでも行きなさいってなったら辛い^^;
ファミレスのカテゴリーがすごく広くなって、イオンモールなどに入っている飲食店なんかはほぼファミレスと考えていいんだろうし、子連れ歓迎のお店が増えていいと思う。
多少子どもがぐずってもそういう店なら許容されるでしょう。
ファミレスがオワコンったってファミレスじゃない店は少ないよ^^;
静かにムーディーに大人だけで食事を楽しみましょうっていうレストランはその辺には無い。 そして、その大人のマナーが悪いことも多々あるんだよね笑。
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車で外回りの営業や仕事している人達からすれば駐車場が付いている事が選択のトップに来る 昔はよく利用させてもらって日替わりの一番安いものを食べていたが最近ではファミレスの日替わりですら財政が厳しくなっているサラリーマンも増えているのもあるのではないか
多くのファミレスの利用者はメニューも勿論あるだろうが今では家族そろっての出費が厳しい状態が大半ではないか
一般ファミリーでは新作のメニューに手を伸ばすよりどうしても定番のメニューを頼む方が多い、選択肢が多くなればそれだけ食材やキッチンの行程もめんどくさくなってくる、最近ファミレスでも1年に1回程度しか利用しないが新作メニューを食べている人は見ることは少ないもっと絞って簡略化も考えるときではないでしょうか。
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ガストは子どもが小さい頃アンパンマンでかなりお世話になりました。 安いイメージだったファミレスが値上がりし、味は変わらない裏を返すと値段は上がったのに質が変わらず低いままだと客足離れるよねと思います。ただ損した気になる。 物価が上がったので価格が上がるのも当然だと思うが、接客の質を高めたり商品の見た目に拘るなどひと手間かけて欲しいです。ちなみに同じ材料を使っても作り手によって全く味が変わりますよ、物価が上がったから値上がりは仕方ないは企業の見苦しい言い訳。
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デニーズによく行きます。誕生日にバースデーパンケーキをプレゼントしてくれたり、たくさん通うと山盛りポテトのクーポンが出たり、なんやかんや安く利用出来てありがたいです。店内もキレイ、トイレも広くて味もガストより好きです。
▲0 ▼0
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東京でも大手ファミレスは居酒屋のランチや個人店の定食より高くなってしまった。払った値段のうちの材料に占める割合が少ないと思う。サイゼリアでさえも安いとは言っても個人店に比べて量や具材が少なかったりする。まあでも大手ファミレスは店を見つけやすくて席数が多いのがメリットとして大きいのかなと思う。
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59歳女子。しばらくファミレスとは遠ざかっていましたが最近また女子ランチ会でよく利用。理由は以前は都心で待ち合わせて高級で話題のお店に出かけていきましたが、加齢で出かけるパワーがなくなったことと本当に美味しくて気持ちよく過ごせないのにただ値段が高く、『映え』優先なお店ばかりになってしまったこと。ならば普段は近場の激安ファミレスでゆっくりおしゃべりに花を咲かせ、年に数回高級レストランやホテルでランチしたり旅行へ出かけてバーンとお金を使うスタイルにシフトチェンジ。ファミレスは味に期待はせず居心地優先。なので値段も味も中途半端なファミレスは行かない。でも、最近のファミレスは味もそこそこで満足しています。あの値段で食べさせていただくことに申し訳なささえ感じます(笑)主婦はとにかく自分で買い物して作って後片付けがなければ幸せなのです!おにぎりでも人が作ってくれれば感謝。
▲6 ▼11
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小さい頃は近くにすかいらーくがあり、外食といえばすかいらーくにいくのが定番でした。 そこから長い年月が経ち、友達とファミレスに遅くまでたむろしてたのも昔の話だし、結婚して子供が小さいうちは行ってたが大きくなると行かなくなる。 今住んでるところは地方なのですかいらーくグループのお店はガストぐらいしかない。 デニーズやロイホも関東の実家の近くにはあるがうちの近くにはない。 地方は選択肢も多くないから余計に行かなくなったかな。 仕事中のお昼の選択肢がない時に行くぐらいになった。 食事も美味しい食堂とかも増えたのであえてファミレスってならなくなった。 これから先ファミレスが完全になくならないだろうけどもっと減るかもね。
▲83 ▼16
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客の嗜好の変化ににレストラン業界が追いついてないという指摘は確かにそうだと思う。 子供の頃、家族で出掛けて何でも揃ってるファミレスはとても魅力的でしたが、今は何を食べるかで店選びをしてる自分がいる。 ハンバーグ、牛丼、うどんといった明確なイメージ持って、そこにカレーやその他の選択肢もあれば、家族でシェアする楽しみ方も出来る。 最低賃金、物価も上がってレストラン経営は大変だろうな。最近はインバウンド客がファミレスに5、6人のグループで入って行くのをよく見かける。 社会情勢の変化も閉店の要因の一つかも。
▲10 ▼5
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豊富な子供向けメニューや待ち時間の塗り絵や間違い探しゲーム。可愛い紙エプロンまで提供してくれたり。気兼ねなく「子供を連れて行ける」がどれだけありがたいことか(子が小さいとセルフで料理運ぶフードコートは結構つらい)。 子供たちも大きくなってきたけど、応援も込めて今後もファミレス利用していきたい。
▲13 ▼3
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ガストは食料高騰の中頑張ってはいると思うけど、変わりに最近味がファストフードみたいになってる印象。 大人の自分でもハンバーグが塩辛くなって食べられない。 お子さまメニューのハンバーグもそうなのかなって思うと選べないし、例のフレンチのお子さまセットに至っては塩分量が5gぐらい(確か超えてたハズ)だから多すぎて小学生高学年ぐらいしかあげられない。 そう言う意味でも行きづらくなったなぁ…。
▲36 ▼17
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子連れで行けるのがファミレスの良い所なんだけど、最近?は店内で何度も叫んだり、泣き続けたり、何度も奇声上げたり、とにかくうるさい子供が多い。連れてくるならそれなりにマナーは守って頂きたい。さすがに会話も聞こえやしないぞ。店舗にもよるんだろうが、店側にもどうにか対応してほしい。
▲5 ▼0
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なんでもあるファミレスは昭和の価値観 親子三代でどの世代もほどほどに満足できる品ぞろえというのがウリなので”ファミリー”レストランと名付けて発展してきた
今や三世代で外食するとしてもメニューを絞った専門店的なチェーン店で十分満足できるのでファミレスに行く必要性が減少している 洋食が苦手なお年寄りなんて滅多にいないからね
外食大手がカレー専門店出してくれないかな? 個人店は入るのにちょっと勇気がいる チェーン店の魅力は全国どこでも価格と味が大よそ知れているところ
▲8 ▼23
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家の近くにガストがありますが大して安くないです。 メインとごはんとスープとドリンクバー…ぐらいのごく普通の楽しみ方をするだけで大人1人2000円ぐらいしますよね?
メニューの幅が広いのと子供連れていきやすいのとでたまに行きますが すごくおいしいわけでもなく特に印象に残る食事じゃないのにこの値段か…と思います。
▲128 ▼30
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先日のクリスマスのこと。2人とも仕事で遅くなったのでガストへ。2つ離れたテーブルで男性のひとり客がワインをボトルで頼んでそのほか小皿のツマミでひとりクリスマスしていた。こういう利用が出来るのが良いと感心した。
▲5 ▼0
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理屈では二極化の進行で中間層が減少していくので、中価格帯のファミレスチェーンは消滅していくということでしょう。海外では、外食は高いものという位置づけになっているので、日本国内も段階的に値段が上がって飲食店舗数は減少していくのかもしれませんね。昔の日本は外食は滅多にしませんでしたので、没落して昔に戻るのでしょう。現在は惰性で経済が回っているのに近い肌感ですが、日本は少子高齢化以外は海外より進行が遅いので、最後の楽園で海外客がノスタルジーなどを体感するために来訪するようになると思います。
▲7 ▼2
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広義に見るなら外食産業の市場規模は、ずっと伸び続けている。競争の激しさ、生き残りの難しさからすると、どんなに良いお店もどこか無理をしていて、長く続ければいつか綻びが出るということだろう。 その中でも、歴史のあるファミレス業態はモータリゼーションの到来で好況となったものの、自動車保有台数はほぼ横ばいが当たり前となった現在に至っては代謝の時期が訪れているのかもね。
▲0 ▼0
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実際子供が出来ると赤ちゃんや子連れでも気兼ねなく入れるというのは相当ありがたい。 安くはないけど別にびっくりするほど高いわけでもなく味も美味しい。
近くにファミレスないと軽く凹むくらいファミレスの存在には助けられてる
▲0 ▼0
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喫茶店で待ち合わせだった昭和。ファミレス全盛期の平成。今はスタバとかコメダとかのコーヒー店で女子トークやデートとか、多いのかもしれませんね。ファミレスが復活するとしたら「おしゃれさ」がキーワードかもしれない。それか、訪日外国人向けにビーガンメニュー、歯の悪い老人、ベビー離乳食とか「柔らかい」メニューも良いですね。
▲8 ▼19
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昔は貧乏家庭が多かった。生活保護を受けている家庭、給食費を払わなくていい家庭がたくさんあった。だから貧乏が当たり前で、当時の「中流」の中には、現代の感覚では「貧困」に属する家庭もたくさん含まれていた。我が家も「中流」だという意識だったが、家族旅行は年に1度で1泊のみ。ファミレスをはじめ外食は月に1度だった。それはおそらく今の価値観では「貧困」に属するのではないか。格差が広がったとはいうが、デフレの時にみんなが贅沢に慣れてしまったというのも格差が広がったと感じる理由の一部ではないかと思う。
▲33 ▼58
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一人でも気楽に入れるし特別美味い訳でも無いしまずくも無い。ただガストのハンバーグは前に比べて安くて美味しい感は無い。 郊外で仕事中に昼ごはん食べるには丁度良い。出てくる時間も大体読めるし。 実際、夫婦でやっている定食屋も業務用の冷凍ハンバーグや焼肉を出すとこも多い。 だけど必要だよ。ファミレスは。
▲1 ▼1
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ファミレスの中価格帯はキツいわ。そこまで美味しくない中で値段も割安感がないから 満足感が小さいんだよね。たださまざまなメニューがあるから好きなものを注文出来て、ワイワイ出来るぐらいだもの。 1人客は机大きいから勉強や仕事、作業をしてある程度長居出来るくらいだしなぁ。
▲2 ▼1
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子供の数が減っているのだから、子連れを前提としたファミリー向けのビジネスは苦しくなる。 ゲームやテーマパークは内容を変更出来ても、レストランは無理だ。たから、運営会社はファミリー向けと、その他様々な層向けの店舗を作っているのだから、ファミリー向けが減っても問題ないだろう。
▲30 ▼7
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ジョナサンが好きで最近毎日行ってます。 メニュー豊富だし、ドリンクバーあるし、居心地も良い。 カフェだと一杯飲み終わったら終了だけど、好きなものを好きなタイミングで注文してドリンクバーを楽しめる。 ネコちゃんロボットも可愛くて癒されます。 実際また今日も今からジョナサン行きます! さて、何を食べようかな♪
▲4 ▼1
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ガストはもうそんなに安くはないと感じますが、使い勝手の良さはあります。 都心で行われる舞台を観に出かけるとき、早めに行って待つにはガストがとても便利。 カフェチェーン店よりゆったり寛げるので、食事やお茶などしながら過ごしています。
▲10 ▼1
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地方のファミレスは頑張ってるイメージ。 余りにも全国展開のファミレスは身近だが、特別感はない。 ある意味ファミレスでも個性が求められるのでは? 判で押したような中身ばかりで、飽きたのもありそう。
全国展開でも地域色のある限定メニューとかあるなら楽しい。 ちなみにデニーズは、なんかショボくなった。量も少ないし。
▲1 ▼1
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金もってる高齢者は健康志向で 食も和食とかが多くなるので 今のファミレスというのはこの先も 苦戦を強いられるだろうね( ´-ω-)y‐┛~~ 若者は低価格 都会や高齢者は高単価和食とか 分けるしかないかな サイゼリア 和とか新しいの作りメニューに 和食かイタリアの高齢者用ヘルシーメニューを乗せる
▲0 ▼1
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デニーズのこと全然わかってないわ。 ファミレス大好きだが、値段と味の総合評価ではデニーズが一番だと思うよ。
とりあえず担々麺食べなさい。 そこら辺の専門店より余程美味しくて安いから。
ハンバーグカレードリアもお勧めです。
あとは新業態のファミレスは大抵レベルが高い。 オリーブの丘で初めて食事をしたときは衝撃を受けた。
▲20 ▼17
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簡単な事だよ。 中流向けのファミレスが厳しくなった理由はただ一つ。 貧富の二極化が加速して中流が少なくなったからターゲット層(中流)が減っただけです。 以前は上流、中流、下流の割合が1:8:1だったから国民の8割がファミレスのターゲット層だったのが2:3:5になってしまって国民の3割までターゲット層が減ったからね。 だから景気が良くなったと言う人と悪くなったと言う人に真っ二つになっている。 繁盛するのは高級店と激安店の2つ。この2つはターゲット層が2倍以上に増えているからね。 上流層が2倍になる事で景気が良くなったと言えるが下流層が5倍になって景気が悪くなったとも言えるのが今の日本だよ。 元の中流層の半分から搾取して上流層を増やしたから中流層ターゲットのファミレスが今の状態になるのは当然の結果です。
▲7 ▼5
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ピンポイントで利用するイメージですね。 特にガストは家族皆が『チーズインハンバーグ食べたい』って意見が一致したら『行くぞ~』ってなる。 同様に誰かが『ドリア食べたい』って言って皆が『賛成』って言えば『ガスト行くぞ~』ってなる。 ガストと言えばチーズインハンバーグ。 サイゼと言えばドリア。 何か特徴があれば行きやすいし選びやすいよね。
▲5 ▼11
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ファミレスにオワコンも何もない気が…。確かに値段や店舗数に関するマイナスなことはあるかもしれないが、当たり前のように生活の中にあるからこそのファミレス。自分も休日や特別な日にはよくファミレスを利用させていただきます。いつ行ってもさまざまな利用者がいらっしゃいますし、決してオワコンではないはずです。
▲0 ▼0
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確かに、デニーズやココスに関してはタイトルのような印象がある。とあるココスに入ったら広い店内にホール店員は1人だけ、片付けもされておらず掃除も行き届いてなくて、とにかくさっさと食べて早く店内をでました。ある程度のお値段をとるならせめて店員さんを増やすべきだと思った。
▲19 ▼2
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ひと昔前に比べて冷凍食品やチルド食品が美味くなったよね。 コロナ流行って外食産業が低迷したと同時に出掛けなくなったことで、それらの食品の美味さが広く世に知らしめられてしまった。 厨房からレンジのチン音が聞こえると萎える。 もはや存在意義がゼロに近くなってしまっている。 回復する要素も無い。
▲10 ▼1
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「良さは、子供を連れていけるだけ」ってそれこそがファミレスの価値とすら思うんですが?昔に比べて子連れでどこにでも行ってしまう親が増えたことは事実ですが、本来そういう小さい子がいる家庭をターゲットにしだ業態ですよ。独り身層をターゲットだと思ってる時点で既に勘違いが始まってます。子連れの家庭が減ったこととあって独り身層も抱き込んだだけです。お酒の提供もそうですね。本来の領分からは少しはみ出してます。 あとデニーズやジョナサンの衰退の理由ですが、簡単な話でその価格帯を望む層が減っただけです。客単価1500円2000円で家族3人4人の食事を一定頻度でできる家庭が減ったんです。今は夜の牛丼屋に家族連れがいる時代ですから。
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最近、サイゼリヤさんへ行った時の事です。 2回訪れて、2回とも近くの客が動画を音出しで視聴しながら食事してました。 1人は60代くらいの男性、もう1人は小学校低学年くらいの娘さんを連れたお母さん。 後者は娘さんではなくお母さんが視聴してました。 娘さんは静かに行儀よく食事してました。
注意するか迷ったのですが、物騒な世の中なのでトラブルになって刺されるのも嫌なので躊躇いました。 スタッフさんに言ってもらおうかと思いましたが、スタッフさんも若い女性ばかりだったので言いにくかったです。 席の移動も考えましたが、既に料理も来ていたので、急いで食べて店を出ました。
いい大人が何でマナーをわかってない? 非常識な客が多すぎです。
少し前に牛丼チェーン店のカウンター席でも音出しで動画視聴しながら食事している客がいました。 これはさすがに注意しました。すぐにやめてくれたのが救いです。
▲13 ▼3
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サイゼリヤは、これだけ 値上げが続くなかで あの値段設定はすごい。 安い居酒屋で センベロを謳うところは ありますが、実際に センベロ(1000円でベロベロ)できる お店なんてほとんどないなか、 サイゼリヤはセンベロができる店と 言って良いレベルでは。
▲68 ▼12
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ファミリーレストランっていうくらいだから、家族連れが気を使わなくても行きやすいのがファミレス。だけどロイホなんて高いし気軽には行けない‥安いのってサイゼリヤ、ジョイフルくらいだけど、世のお母さん方は旦那さんが「今日はファミレスに行こう!」って提案してくれたらすごく嬉しいと思う。
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今のファミレスって四人卓を1人や2人で使ってる客が多いですよね、もっとも2人卓って1人利用ならまだしも2人には狭い。 この辺改良したら回転と受入れ人数を上げられるのかもね。後は配膳と片付けするホールの改善が出来ればな。
▲1 ▼0
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ガストよりジョナサンの方がメニューにバラエティがあって好き。値段もそんなに変わらない(どちらに行っても子どもふたりの家族4人で5000円くらいになることが多い)ジョナサンが減ってるのは、すかいらーく側のコストカットの事情ではないかと思う。
▲2 ▼0
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ファミレス、勿論利用した事は有るけど、普通に自宅で調理すれば大抵のものは安く上がるからね。勿論手間では有るけど、みんなが料理できないとか忙しいって事でもない。あと、味付けは自分でやるのが一番美味いでしょ。
▲0 ▼8
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ファミレスの衰退は、確かに世帯構成の変化に伴うものはあると思います。それとは別に中食が増えていることもあるのではないでしょうか。セブンイレブンに行くと冷凍食品売り場に“デニーズ”のマークのついたものがいくつか置いてあります。
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美味しい冷食やインスタント、簡単な調理のレシピや機械の登場も大きいと思う。総じて今ファミレスのご飯が「特段美味しい」わけではない。私の子供の頃はファミレスのご飯は普段あまり食べ無い美味しい食べ物を食べれる空間の認識。
▲0 ▼0
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デフレ真っ只中の時、ガストは確かに安かろう不味かろうだった。でも子供ができて一緒に行ったらセットで1200円〜1500円するけど、普通に美味しいじゃん!と思った
わざわざ外食して不味いもの食べたくないから、少し値上げしても美味しいものを食べたいね。そのぶん頻度は減るけど。
逆に安さに固執してしょっぼい小さい肉とか、スッカスカのサラダとか出されても残念な気分になるな。
▲0 ▼1
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ランチについてる味噌汁がしょっぱ過ぎたり ハンバーグの中身がまだ凍ってたり 各店舗の厨房内で何が起こってるのか容易に想像できる。 子供でさえ残すような提供状態なのです。
企業戦略とか、経営方針とかに関係なく 消費者の立場としては単純に美味しくなくなったから行かない。
▲1 ▼0
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近所の安いラーメンチェーン店が潰れてしまった。あそこ安いがウェットティッシュもカットして拭くものもない。机やメニュー表も油でベタベタ。安くコストカットは分かるがら最低限のサービスは残してほしい
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子育て期を終えたのでファミレスは疎遠気味ですが、記事の内容全体的に納得させられました。それにしてもセブン&アイ・ホールディングス、最近はすべてにおいて切れ味良くないですね。カリスマ経営者が一線を退き年月も経ちますが、巨艦を持て余しうまく操れない印象が強いですね。
▲2 ▼0
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連れては行かないけど、高級店でもないのに、子供不可って知った時点で感じ悪いイメージで選択肢から外れます きっと夫婦で子供がいなくて嫌ってるのかなという勝手なイメージがする 昔は心が広くて、子供を可愛がってくれる店も多かったのに残念です 何より、今の若い夫婦が可哀想でなりません
▲1 ▼6
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ファミレスはたまに行くんだけど、出てきた料理がイマイチなとき、これが通常なのかイレギュラーなのか分からないのが困る笑
先日も、シーフードトマトスパゲティがレンチンされて少し経ったような状態で出てきて、麺が固まっててなかなかほぐれなかったり、こういうのもかと思って食べるか、文句いって作り直してもらうか迷った
食べても美味しくなかったし、帰ったらお腹痛くなったからやっぱりイレギュラーケースだったのかな…
▲0 ▼0
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デニーズも米粉を使ったパスタを出したり、大豆ミートのメニューを 増やしたりしてがんばってる印象はあるけどね。あとは会員のランクが 上だとパンケーキの無料クーポンがもらえるから結構行ってる。
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ハンバーグならびっくりドンキー、パスタピザならサイゼリヤの方が美味しいし量もある、となってガストジョナサンデニーズココス等のファミレスを利用しなくなりました。 デザートもびっくりドンキーの方が美味しいってことが多いんですよね。
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子どもやかましさや子連れ家族のマナーの悪さが苦手なので、住み分けのためにファミレスは今後もあり続けて欲しい。 職場の場所柄、ランチには手軽なので時々行くがそれ以外では価格云々以前に行こうとは思わない。それぞれのファミレスのランクなりの値段で子どものいない(少ない)美味しい店やカフェはいくらでもある。
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サイゼリヤに久しぶり行ったらメニューが減ってて選択に困った。前はステーキとかもあったのに。。。効率化しなければならないのだとは思うけどメニュー数が減ってしまうと、そもそもサイゼリヤを選ばなくなってしまうかも。
▲0 ▼2
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美味しくないというのは、完全に当人の主観だからなぁ。 記事のタイトルにもってくるような言葉ではないね。
それは、ともかく。
サイゼリヤとロイヤルホストが同じカテゴリーになる、 ファミレスという言葉は確かに現状に即していないね。
ただ、ガストとサイゼリヤが同じ枠で、 デニーズが別枠というのも、どうだろうかね。
ガストはフランス料理コースが象徴しているとおり、 やや高級路線に手を伸ばしているよ。
フランス料理は話題作りだが、 例えば新しいあらびきハンバーグは 価格&内容ともに明らかに今までの一つ上を狙っている。
メニューなどでも有名料理人の監修が目立つ。
内容の充実を感じさせながら単価を上げる意図がある。 競合はサイゼではなくデニーズでは。
ちょっとこの記事は単純化しすぎ。
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確かに徒歩圏内のジョナサンが2軒消えた。ロイホは「それだったらデパートの食堂に行けるよね」っていう値段になった。デニーズは「この味でこの値段か〜」になってしまった。ファミレスではないけど、大戸屋は頑張っていると思う。
ファミレスは受難の時代であるのは間違いない。
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うだうだともっともらしく長々とw 確かに正しいとも思うけど、黙っとれの世界でして、子どもの成長と発達に合わせながら、ときは外食せざるを得ないこともあって、ファミレスやフードコートが本当にありがたい家庭があることも知ってください。
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ファミレスはもうだいぶ前からサイゼリヤかロイヤルホストにしか行かない。 ガストやジョナサン、バーミヤン、デニーズはとても中途半端な感じがして足が向かなくなった。 味が悪いわけではないが、コスパが良いとは言えない。 あの値段を出すなら、別にわざわざそこじゃなくても良いよね?という感じがする。 一方、サイゼリヤのコスパの良さと言ったらダントツだと思う。 あの値段で、あのクオリティなら文句の言いようがない。 ロイヤルホストは一見高いと思うが、平日ランチやクーポンを駆使すればそこまで高いわけでもなく、味も良いしゆったりした空間も相まって、むしろコスパが良いとすら感じる。
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子供が中学生くらいになると、家族でファミレスはなかなか行かなくなりすが、中3の息子が友達同士で食事するのにサイゼリヤは安くて重宝してます。行ってきたと聞けば「間違い探し全部できた?」と聞くのがお決まりです。
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そもそも、ファミレスすら無理な人の数が多くなった たまに外食しようなんて事すら考えられないくらいの人がね わずか数%くらい収入増えても、この1年で食品の値上げは安いものほど上昇率が高かった さらに主食のコメは高止まり 100円以下の商品は2倍近く上がったものもある 高い品ほど値上げ幅は小さい気がする 政府はそんなに物価高でないなんて言うのは、そんな高級品に囲まれ見てるものが違うと思うよ そんな人が増えてるんだから、そりゃファミレス行く人は減るよね
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