( 240828 ) 2024/12/28 16:56:08 2 00 《頭部がたくさん並んでいるよ》“ご献体”前でピース写真の女性美容外科院長が解任 主催者が反論していた「ボカシが入っていたら問題はない」主張への違和感NEWSポストセブン 12/28(土) 7:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0eda2b08f52196ee15e65662a1546cd80fb541a6 |
( 240829 ) 2024/12/28 16:56:08 1 00 医師が新鮮な遺体(fresh cadaver)の解剖を行く様子をSNSに投稿し物議を醸した問題について報じられた。 | ( 240831 ) 2024/12/28 16:56:08 0 00 物議を醸した一連の投稿(現在は削除済み、画像は編集部で一部加工しています)
〈いざfresh cadaver(新鮮なご遺体)解剖しに行きます!!〉〈頭部がたくさん並んでいるよ(ニコニコマークの絵文字)〉──献体前でピースをして写真を撮り、SNSにアップして炎上した黒田あいみ医師。東京美容外科は、沖縄院院長であった黒田氏を12月30日付で「解任」することを公式サイト上で発表した。
問題の投稿は、グアムでの解剖研修の場面が撮影されたもの。写真の一部にボカシは入っていたものの、人体の頭部が並んでいる写真は見た者に衝撃を与えた。一連の騒動を受けて、黒田氏は投稿を削除。自身のブログに謝罪文を掲載していたが、NHKが〈解剖現場でピース 医師が投稿し謝罪「人としての倫理観欠如」〉と報じる事態にまで発展。SNSでは、臓器提供を拒否する声が多数あがるほどに波紋が広がっていた。
東京美容外科統括院長・麻生泰氏は騒動が勃発した当初、Xで〈この写真は、アメリカで解剖している事ですので、日本ともルールが異なります。投稿は既に削除されております。この事で臨床医師が解剖できる火が消えませんように願います〉などとコメントしていた。
が、騒ぎが広がった12月27日には一転、こう投稿して謝罪の意を表した。
〈グアム大学解剖セミナーにおける当院医師の不適切な投稿がございました。あらためて深くお詫び申し上げます。御献体をしてくださった方々への敬意が明らかに欠けておりました。本当に申し訳ございませんでした。心からお詫び申し上げます〉
麻生氏は重ねて、遺族や献体を検討している方、医療関係者に対する信頼を失墜させたことを謝罪したうえで、〈倫理面の教育を徹底してまいります〉とコメント。その同日に黒田医師の解任を発表する形となった。
この問題をNEWSポストセブンが報じた12月23日には、グアムでの解剖研修会を主催していたインディアナ大学医学部にあるCSAC-IU事務局に取材していた。当時、事務局長は、写真投稿に関する一連の批判についてこう反論していた。
「日本ではフレッシュの献体を扱うことができないので、こうした海外での研修がある。解剖室で写真を撮ることはあります。我々が内部で共有するぶんにはご献体の顔などにぼかしは一切入れませんが、ぼかしが入っていたのなら、問題はないでしょう。
(倫理観が欠如しているという指摘については)一般の方からはそう見えるかもしれませんが、手術の様子の写真を一般の方々が見て嫌悪感を示すのと同じで、医師にとってはごく当然のこと。
個人のSNS投稿は我々事務局が規制することはできませんから、そこは各々の医師のモラルの問題になってくる。(「頭部がたくさん並んでいるよ」という文言については)それも医師の間では違和感はありませんし……医師のレベルを上げるためにこういった研修会があるわけで、それを他の医師に共有すること自体はいいことでしょう。こちらの事情を無視した反論は、的外れです」
ただ、ほとんどの一般の人に加えて、多くの医師たちからSNS投稿への「違和感」が表明されたのは事実だろう。一部の医師の承認欲求によって献体や臓器提供をする人が減り、医療が後退する事態となることは避けなければならない。
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( 240830 ) 2024/12/28 16:56:08 1 00 この記事では、医師がご献体を取り扱う際にSNSに投稿した問題について議論がされていました。
各コメントからは、医師としての倫理観や人間性、尊厳の重要性についての考えが反映されていました。
(まとめ) | ( 240832 ) 2024/12/28 16:56:08 0 00 =+=+=+=+=
一般の方からはそう見えるかもしれませんが、手術の様子の写真を一般の方々が見て嫌悪感を示すのと同じで、医師にとってはごく当然のこと。 →これはないですね。だったら院内の勉強会位にしておきましょうよ。 公共の場で拡散するようなところに投稿するのは大問題ですよ。そんなことも分からない、医師が増えていることは嘆かわしいですね。 医師、弁護士、議員、首長などなど、落書きや独り言でなら問題なかったことをネットに挙げて平気でいる、そして炎上する。本当に困った世の中になりました。
▲5334 ▼94
=+=+=+=+=
父が今年6月に亡くなって、お棺の中に最後にお花をたくさんいれた写真を撮りました。 この写真は誰にも見せませんし、自分でもそうそう見るものでもないと思っています。 ただただ、最後の姿を自分のものとして残しておきたかっただけで、他の誰にも見せるつもりもありません。 半年たちましたが、自分でもまだ見る気になれませんが、いつか穏やかな気持ちで感謝の気持ちとともに見てみたいと思った時に一人でそっと見る時が来ると思っています。
▲160 ▼18
=+=+=+=+=
同級生が医師で、研修医の頃色々な話を聞いた時に白菊会の事を話していて、とても感謝していました。実際に人体を使わないと分からない事が沢山あって、献体して下さる方がいなければ医者の成長は無いと。 手を合わせて、大切に取り扱っている事を聞いていたので、新鮮な遺体!と喜んで写真を撮りアップする事に驚きました。 医師は一般人とは違う捉え方や見方、感覚があるのかも知れませんが、命を失った体は物では無いし、喜んで死んでいく人はいないはずです。無念の気持ち、亡くなった人や遺族の思いを考えたら、こんな医師に診てもらいたいとは思わないし、擁護する発言をした院長も含めて残念なイメージは拭えないでしょうね。
▲1315 ▼11
=+=+=+=+=
擁護の発言、だからズレてるんだって…。医者の間では普通だとしても、誰しもが見るSNSに投稿すること自体が間違い。もし自分の家族が検体の提供していたとして、世間に公開される写真のなかにもし写ってたら、と考えたら大半の人は嫌でしょ。検体ご本人じゃなくてその家族がどう思うのか、配慮が著しく欠けている。
▲3431 ▼20
=+=+=+=+=
これって医師免許出している組織のトップは何の声明も出さないのかな、倫理観の徹底は成されているはずだし免許を与える責任組織として今回の事例は明らかに倫理観の欠如、更に冒頭であると思う。
それか医療業界って普段からこういう事が普通に行われているんだろうか、マスコミも大スポンサーの医療業界だからいまいち踏み込もうとしていないが闇はさらけ出されてしかるべき問題だと思います。
▲876 ▼42
=+=+=+=+=
アメリカでは葬儀を出せない貧困層をターゲットとした市場があるそうです。 遺体を献体として提供することで火葬は業者で行いますよというもの。 確かに遺体の一部は火葬されるようですが、その他は部位ごとに切断されて一体あたり数千ドル、時には1万ドル以上で売買されるそうです。 ちなみに移植目的だと法律で禁止されていますが移植以外では売買は禁止されていません。 おそらく件の主催者もそういったルートで検体を入手していると思われます。 グァムという立地を活かした『レジャー体験と解剖研修』というパックツアーみたいなプランを提供しているビジネスの主催者側からしたら、まあ本記事くらいの認識なんでしょうね。 我々一般人からしたら感覚がズレまくっているのですが、それも分からないくらい多くの人がこのビジネスに関わっているんだろうなという闇も感じます。
▲41 ▼1
=+=+=+=+=
CSAC-IU事務局の方がアメリカの方か日本人かわかりませんが、取材時の質問の仕方や回答者の事案への理解度によって、このような回答になってしまったのかなと思いました。 確かに、解剖した検体の映像や写真などを医学的技術的な検証などに利用することはあるでしょう。 ピースや笑顔も含め映えの為に写真を撮りSNSに載せてしまった事実を知っていてなお、この回答を本気で言っているのならば、医療業界というよりも、人としての倫理観が心配になりますね。
▲2172 ▼18
=+=+=+=+=
私はリハビリの専門学校出身で他の大学へいき検体に触れる機会を頂きました。教授の方から触れる前に検体の方やご家族のことを思いまず、黙祷から始まりました。緊張した雰囲気でしたし、触れるたびに失礼いたしますという気持ちで勉強させていただいたこと、20年経ってもそのときの方の顔や何を学んだのかまで懸命に記憶しています。 今回のけんは個人が起こした事で非常にあってはならない事と感じました。謝ってすむはずもなく、倫理観を疑うに十分な出来事でしょう。医師として向いてるかしっかりと向き合ってもらいたいです。
▲1276 ▼19
=+=+=+=+=
手術の様子の写真を一般の方々が見て嫌悪感を示す、という表現があるが、私の感覚はそれとは違う。手術現場に思うのは、嫌悪感ではなく、生命を守る現場の畏ろしさというのが勝つと思う。嫌いなのでは無いし、忌避しているのでもない。人間だれしも敬われるもの。だからこそご検体はどんな国でも貴重だと思うし、扱いにも、慎重さが求められるだろう。ましてや晒される事など必要現場、最小限にとどめるのが良いと思う。私自身も自分が検体になった場合を考えるに、フレッシュな検体だよー!とピースサインをされモザイクをかけて投稿されたら、自分の遺体がかわいそうだと思う。
▲1378 ▼8
=+=+=+=+=
実父の納棺式の時にとても綺麗にして頂いて生前シャワーも難しくなり、綺麗にしてあげられなかったので苦悶の表情からも解放された、綺麗になった姿の写真を撮ってもいいですか?と聞いたら納棺師がSNS等にはあげないで下さいと言っていた。 え?あげる人いるの?と思ったが、この医師がやっているのはそういう事だと思いました。 自分の場合、実父である為身内の許可等なく写真に残しましたが、ぼかしがあるとは言え他人である上、わざわざご検体して下さった方々を楽しそうにピースで笑顔で自分も映り込んで写真撮るってどういう神経?と思ってしまう。
▲860 ▼24
=+=+=+=+=
こんなことが医師にとって当たり前なのか。献体への考えが180度変わりましたね。絶対に献体はしないし、周りにも献体を考えている知人には絶対止めさせるようにします。自分の家族や知人が医学のためと献体して、こんな扱いされるのは本当に許容できない。
▲596 ▼18
=+=+=+=+=
どの業種にも裏はあるでしょう。 ただ、その殆どの出来事は暗黙の了解で身内までに収めているし、皆んな察する事ができる。 こういう事案は、これをやったら周りはどう思うだろうなと、その後の想像ができない人や その辺の感覚がおかしな人が、バイトテロとかこう言った一般的な考えとは異なる行為をしてしまうと思います。
倫理的問題もそうですし、医師という立場の人がそんな簡単な判断も冷静に出来ないのであれば、解任されて当然だと思います。
▲467 ▼1
=+=+=+=+=
一般人も見る可能性のあるSNSにあげたからこうなったんでしょ。医師同士だけのやり取りなら、そりゃここまでの問題にはならなかったでしょうよ。今、SNS上でのコメントや画像のアップで色々な人が人生を終わらせてるじゃないですか。なぜ、そこにハマってしまうのか?そこが1番の問題点のような気がする。これからの時代、SNSには気をつけるんだよと、子供に教育しなきゃいけないですね。
▲283 ▼4
=+=+=+=+=
大学時代、解剖学実習ありましたが、同期で1人実施中にこのようにふざけて退学処分になった子がいました。かなり厳しかったです。 実習の事も口外禁止とかなり教育されました。 ありえないですね、大学側の責任も問われますよ。
▲622 ▼2
=+=+=+=+=
ぼかしが入ってる云々の問題では無いです。 もし「ぼかしが入ってるからいい」と考える医師が多いのであれば、医師向けのコンプライアンス教育を国は実施すべきだと思います。
一般企業で、個人が製造機器の前で写真を撮ってSNSにアップすれば処分の対象になりますよ。 社内での写真撮影が禁じられている。 海外と考え方が違うとのことですが、海外では献体の写真を個人のSNSに投稿しても良いのでしょうか。
そもそも、そんな判断もできない医師に医師を名乗ってほしくないです。 一生懸命に働いてくださってる医療従事者や私達患者を馬鹿にしてるとしか思えません。
▲195 ▼4
=+=+=+=+=
三次救命救急病院に勤務する整形外科医師です。手術中の写真は撮影します。カルテの手術記録に添付します。同じような手術を受けられる患者(医療関係者ではない一般の方)に説明として見せることもあります。数年前、国内ですがフレッシュカダバーに行きました。必要な局所の写真は撮影しました。今後の手術へ活かすため、後輩(もちろん整形外科医師)への教育目的です。いずれにせよ患者や献体の前でピースして写真撮影なんてありえないし、SNS投稿するとは言語道断・・・理解不能・・・どんな言葉をもってしても言い尽くせません。同じ医師として括られたくないです。CSAC-IU事務局ってなに?と思って検索したら、Cosmetic Surgeons Anatomy Course-Indiana Universityとのこと、Cosmetic:美容・・・あぁねって感じです。けっしてインディアナ大学本部の見解ではないでしょう。
▲122 ▼0
=+=+=+=+=
SNSといった誰の目に触れるところに投稿する精神状態がまずおかしい.当然,配慮されるべき事柄であろう. それとは,別に,写真を用いなくとも,日本でこのような解剖ができないことを知らしめる意味はある.あまり知られていないが,アメリカであれば,ご遺体を用いて,自動車との衝突実験を行い人体がどのように破壊されるのか調べる実験も行われている. 日本の健康や安全は,日本国内の研究や実験だけでは成立していない.そのことに危機感をもってもらう機会になればと思う.
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
SNSに投稿している時点で医師への共有では無いだろう。院内なり医師間だけでの情報共有なら誰も問題になどしない。医師よりはるかに多くの一般人が見る場所に、どう見てもいいね目的で投稿してるからこれだけ批判されている。 本人はもちろん、責任者まで何が問題か理解していないから、火にどんどん油を注ぐことになっている。
▲138 ▼4
=+=+=+=+=
日本では倫理はとても大切。 法律よりも前に倫理が大切であり、法律違反であろうと倫理に反していなければ擁護されるし当然だと思う。 〇〇さんが良いといった。 ○○さんだから擁護するといった話は通用しない。 叩かれると理解していまいが、身内が擁護しようがそれが世に出て倫理に劣れば総叩きに合い擁護者も叩かれて当然。 SNSの扱いは、会社だけでなく業界をも揺るがす問題に発展すると理解し、即対応できなかったのはかなりの落ち度だろう。 自由とは何をしても許されるのではなく、自らが責任を負う事である。
▲58 ▼3
=+=+=+=+=
解任は当然の措置だと思えるけど、疑問なのは結局投稿をした本人は一切表に出てくることがなかったという点です。 総括院長ばかりが説明しているけど、当の本人はインスタも閉鎖しているのは大の大人の対応としては疑問です。 今回の件でこうした献体への希望を取り下げるひとまで出てきているとの記事もあったし、日本国内の医師とひと括りにされたら堪ったものではないと思いますし、医療界全体の印象に関わることを自覚してもらいたいと思う。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
今回の炎上は、医師としての専門性や目的が一般の倫理観と大きくズレていたことで起きた問題だと思う。医療現場では当然とされる行為でも、それを外部に発信する際には配慮が必要でしょ。特にSNSは不特定多数が目にする場だからこそ、投稿の内容や表現には慎重になるべきだったのでは。
献体に対する敬意を欠いたように見える投稿が広まったことで、臓器提供や献体をためらう人が増えるのは、医療現場にとって深刻な影響を及ぼしかねない。医療従事者の間で許容される行為であっても、一般の視点からの反発を考慮するのは当然でしょ。
▲40 ▼0
=+=+=+=+=
医師の間とか学術的とか以前に亡くなった方とピースした写真撮ることに対して単純にコメントしてほしいです。 医師間とか学術的にご遺体に敬意を表することなく接することはOKなのですか?もしそれが本当なのだとしたら医学部の倫理の授業を強化するとか、資格試験での基準を見直してほしいと思いました。 お医者様は難しい勉強をいっぱいして偉い方なのだと思いますが、他の方をリスペクトする気持ちも忘れてしまうようなことが罷り通ることが、ただただ恐怖を感じてしまうニュースで、さらに謝罪っぽいコメントも「一般の人には理解できないでしょうが・・・」と言われているように感じてしまいます。 辞めてほしいわけではなく、医学に貢献しようとしてくださった方々にただ思いやりを込めた言葉をご本人からいただけたらと思うだけなのですが。。。
▲237 ▼5
=+=+=+=+=
不特定多数が閲覧するSNSで公開する当該医師のモラルの問題。検体のプライバシー侵害とは言わないが閲覧者からすると反発するのはしごく自然な反応でしょう。 解任は妥当だか当該医師の言動、モラルの改善には結び付かない事も気になります。今回の失敗を糧に改善して欲しいです。
▲28 ▼3
=+=+=+=+=
日本美容外科学会(JSAPS)が「断じて容認できない」とのコメント
一部の美容外科医師がご遺体の解剖に関して不適切な行動を取ったとの報道がなされました。このような行為は、医療従事者としての倫理観を著しく欠いたものであり、断じて容認できるものではありません。 当該医師は日本美容外科学会(JSAPS)の会員ではありませんが、美容外科医としてその肩書を用いる以上、社会的責任を伴う行動が求められることを強調したいと思います。
▲22 ▼13
=+=+=+=+=
医療界の詳細は詳しくは分かりませんが、普通の人の多くはSNS に上げた画像の一部を隠し忘れただけの “単なるミス” とは見ていないことまで理解する、想像することが必要で、観光地の有名レストランでのひとコマを撮った画像に一緒に写ったフォアグラの料理にぼかしを入れ忘れたとかとは違うと思います。ひとつの画像から投稿主の倫理観や常識的な思考、判断がかけていると想像されてしまうことの理解がなかったか、そこまで広く考えを巡らせる余裕がなかったか色々要因はあるでしょう。周りがどう判断するかなのできちんと謝罪など対応するのがよかった事例のひとつだと思います。
▲0 ▼0
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ここにある医師の見解では、当画像そのものに対し医師が見るものとすれば違和感がないもの…とあります。医師にもよるとは思いますが…。ただ、広く誰の目にもつくSNSに載せられたという点に関して、亡くなられたご献体の方、今後の医療のためにと勇気を出してご協力されたご遺族に、了承を得たものなのでしょうか?医療の発展のための協力であり、そのための記録ならば写真もその一環として納得できます。が、このようににピースサインと共に誰かの日常の背景として発信されるのであれば、私であればボカすからといって大切な家族を渡すことに了承できません。このような事実がある以上、今後献体の協力をしようとする考えを妨げる要因にはなってしまうと思います。
▲2 ▼0
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医師にとって、遺体は身近だし、死も日常で、局長の言いたい事も分からないではない。 全ての死に全力で向き合っていたら、医師の精神がおかしくなるのでしょうから、身内の中での感覚なんだろうとは理解出来る。 ただ、良いネタが出来たと言わんばかりに嬉々として、一般人向けにSNSに発信したら倫理観を問われるのは当然の事かと。 それでも構わないと言うなら、我々一般人も医師に尊敬の念を持って接するのを止めよう。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
自分が献体となった時に、どこぞの医師ともしれない人に他の献体者と頭部を並べられて後学に使うわけでもない記念撮影をされて、ボカシを入れたとしても世界中に嬉々として晒されたことを考えてみて、好意的に、肯定的に思う人はいるのだろうか。 献体する人は医学の向上のためになればという崇高な思いがあるはずです その思いを踏み躙ってやしないかと感じます
▲37 ▼0
=+=+=+=+=
父親の葬式の時、これで見納め かと思うと悲しくなってスマホで何枚か写真を撮った。でも後になって写真を見返すと やはり 直視できない。命ある人間が物に変わった後 というのは何とも不気味であり写真にするものではないと思った。自分の愛する人間がこのような不気味なものになり果てているということを長い時間 受け入れられる人はいないので火葬なり 土葬 なり行って形を変えるということをするのだ。昔敵将の生首を取ってくるというのがあったが、生首となってさらされることは耐えがたい 屈辱であると思うし、それが 敵陣に与える心理的ダメージは計り知れない。航空機事故 や戦争報道などで遺体の映像を見た時にやはり 違和感を感じるというのは、死者に屈辱を与える行為であると感じるからに他ならない。これは日本人特有の感覚ではないと思うな。
▲24 ▼2
=+=+=+=+=
海外の解剖実習に行った時、先生がご献体の写真を撮ってはいました。 でもそれは解剖した身体の一部写真であり、今後の生徒達への学習の資料として共有するための目的で行ったもので、勿論実習を提供していただいた大学のスタッフさんの許可を得ての上です。 軽々しくピースしたり、全員で笑いながら集合写真など撮るようなエンタメ的な場所ではありません。 そのようなマナーに反する行いをするとその人の品性を疑われます。 そういった目的を少しでも持ってる方は絶対に足を踏み入れないでほしいです。
▲35 ▼0
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解任してその後はどうするの ? 他の院で医師として働かせるのかそれとも解雇するのか。そこをはっきりさせないと麻生氏の見解が伝わらない。 そもそもこれだけの騒ぎになって、ご本人の発言がないよね。 そうそう、藤田と獨協の同窓会はどう考えているのかな。何か発言してほしいよね。
▲386 ▼7
=+=+=+=+=
医師の間では常識なのかもしれないが、一般人の領域(SNS)に展開しているから、一般人の常識で考えられるのは当然と思う。 献体を一般人に求めていて、その後の扱いは医師側のモラルに準ずるから口出し無用となれば、何でもありの世界ではないだろうか。 一般人の私からしたら、人としてのモラルや敬意は職業によって変わるものではないと思うのが本音。 自分の家族や親戚や友人が、あのような扱いをされた時、同じことが言えるなら医師を見る目が変わる。
▲14 ▼1
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ご献体に対する尊厳が著しく欠如している 外科医等執刀する際は良い意味で物のように割り切ってやらないとできないところはあるときくが、あまりにも日常となり当たり前になってしまって大事なところを忘れてしまったのだろう
ご献体の方々にも歩んできた人生があり、この方々を思っているご家族さん方がいることを決して忘れないでほしい
▲16 ▼1
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「浮かれ気分でやってしまった」ということはあると思うけど、もし本当に反省し後悔しているなら、自ら「自分には資格も適性もなかった」と感じて医師免許を返上して医療の世界から離れると思う。「謝罪した」「削除した」っていうのは単なる保身のための行動であって、そこに意味はない。
そもそも、こういう行動が出来てしまうというのは、自分がいったい何をしているかを客観的に見ることができないということだし、またその行為によってその後何が起こるかということを想像することもできないということ。一種のバカなんだとしか思えないし、そういう人間に医師免許を持たせてはいけない。直ちにはく奪して医療の世界から追放しなければいけないと思うが。
▲25 ▼1
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もう、個人ではなく東京美容外科の問題になっている。 解雇ではなく解任なので、この病院に行けばこの医師にあたる可能性があるということ。 また、この医師を良しとする院長が経営する病院でもある。 つまり、同じような認識の医師ばかり? 高須先生が声をあげてくださったので、かろうじて美容外科全体の問題にはなっていないか。 イメージダウンはぬぐえないが。 院長が早急に解雇の判断をくだしていれば個人の問題で済んだはず。 結局は院長の危機管理の問題でもある。
▲123 ▼1
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結果として、遺族や献体を検討している方、医療関係者に対する信頼を失墜させたことが問題なんですよ。
臓器提供を拒否する声が多数あがるほどに波紋が広がっていたり、献体する方がいなくなるから問題なんでしょ?
医者としては一般的だとか言い訳しても、献体を捧げる多数の方に一般的じゃないならそれは問題なのよ。
▲307 ▼6
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歯科医師です。学生時代、解剖実習の際は御献体に最大限の配慮、感謝をもって接するように強く指導されました。過去には「壁に耳あり」を実際に行い、その場で退学処分になったという話も聞いた事があります。考えられない投稿ですね。
▲188 ▼7
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解任なので解雇ではないので、ほとぼり冷めたらまた出てくるのでしょうね。 まあ美容外科なのが幸い、患者側で病院も医師も選べますので。 そんな倫理観に問題があっても腕が良ければ良いと考えて手術を受ける患者もいるでしょうが。 この医師も擁護した医師も、医者の特権意識持っているように感じる。我々医師は一般人とは違うのだという風に。 図らずも、美容外科医と他の医療の医師たちとの感覚の違いが明らかにされたわけですが。
▲16 ▼0
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この主催者は、撮影は許可しているしプライバシーに配慮していれば規約違反にはならないと、そう言ってるだけだろ。解剖現場を公開することの是非はあると思うが、これは異国の話であるし日本人の感覚でそこまで口出ししたり批判するのは違うように思う。 それにこの投稿の問題は、解剖現場を公開したことではなく、そのピースサインやフザけたコメントなどの倫理観の欠如したところだと思う。ここまでくると、医師としてと言うより、人としてあり得ないと思う。何十年も、何を学んできたのかと思う
▲2 ▼0
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「医師の間では当たり前のこと」って…ネットに上げたこともこの方も大概ですが、医師界隈では検体などをあんな感じで思ってるってことが当たり前と平然と記者に話していることの方がおそらく決定的ではないか、と思います。 一部良識ある方がいて少し救われますが。 一般の人が見たら嫌悪感を抱くといいますが、そんなことに嫌悪感を抱いているわけではないのが賢いはずの人たちなのにわからないのですね…ご自身の家族なんて検体になることはないのでしょうね… 今後「ぜひ検体を」とお願いしても「あんな扱いされるのなら嫌だ」と言われて当たり前でしょうね。
▲37 ▼1
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事務局長が事態をどこまで把握していたのかは分からない。 でもこれは「医師からしたら当然のこと」である以前に、「人間として最低なこと」だからここまで叩かれている。 どんなに素晴らしい医療技術を持っていようが、私は人としての倫理が欠如した医師に診てもらいたいとは思わない。 事務局長の主張だと、医師の行為は一般人の倫理観など超越したものだということになるが、それでいいのか。
▲66 ▼1
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多分大きなお金も動いてるだろうし、もちろん学びとしてもこの件で研修が中止になるのは色んな面から痛手だろうからね。 研修なんだから「内部」で共有は当たり前。 一般に公開する適した状態では無かったのだから変な免罪符振りかざそうとせず対応するしかない。 医師と一般の認識が元よりズレてるんだからSNSと倫理の研修でもしたらいかがでしょうか。
▲4 ▼0
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別に手術の様子を撮影することは記録として必要ですし、問題ないと思います。
問題はそこではない。 「頭部がたくさん並んでいるよ」の発言、やご献体の前でピースなど人としてしてわいけないことをしているから問題なんですよ。
またそれらをインスタにあげるなんて非常識も甚だしい。
記者さんはどのあたりちゃんと伝えているのでしょうか?「ご献体の前でピースしていいのか」とか聞いたら普通アウトって言いますよね
▲3 ▼0
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医師です。 ご遺体がある部屋でそもそも写真を撮影すること自体不謹慎であるという感覚は医師でも一般の方でも同じです。それもイェーイみたいな自撮り写真を撮るのは医師としても考えられません。 医療系の複数の学会、団体が今回の件について批判的な声明を発表していますので、あたかも医師であれば当然のこと、というような論評は正確ではありません。
▲1 ▼0
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この主催者達ですら[医師の間で共有する目的なら]と言ってるわけで、一般の方から注目されたい人が投稿する内容としてどうこうってのはそこまで言及出来てないと思いますが、、、
英語で回答来た可能性もあるし、翻訳の問題も少しあるかも。
まあ日本と外国で感覚違うのはわかりますし、日本の医師が日本語で発信してるSNSなので、もっと日本人ならこう受け取ると想像して発信しないとってことだとは思います。
▲6 ▼4
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まず人間の死に対する尊厳が欠けている。死はこの世で最も絶対的なものの一つ。それへの尊厳、恐れが欠けているのは生に対しても同じ体質なのではないか? 美容外科という病気を治療する医術とは異なる世界では、ごくごく普通の感覚なのかもしれない。
▲44 ▼1
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それが正しいとか正しくないとかじゃなくて、献体しようとする側の気持ちとしては「医学の進歩のために献体したい」だと思う。それは「命」のための「医学の進歩」であって、「美容医療の進歩」のために献体したいって人はほとんどいなそうな気がしますけどね。献体する側は自分をどういうふうに使われるか選べるのでしょうか?御本人が納得しているならいいんですけど。
▲3 ▼0
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解任すべき事だったんだから、はじめから即すればよかった。 病院がかばったり、本人が言い訳したりしていて余計批判が集中したように思う。 どう考えても医者の前に人間として非人道的な行為だった。むしろ医者であることでその感覚が鈍ったのか…いずれにしても医者であるべきではない。
▲124 ▼1
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このご献体騒動炎上現象はあまりにヒステリックとは思うし、本来は女性医師は学術的な学びのためにその研修に参加したのであり、献体を蔑ろにしたわけでもないが、あまりにもノリが軽すぎた。 医師にとっては解剖は仕事の一環ではあるが、その他一般にはあまりにも非日常。 それを何気ない日常の風景として画像付きで上げるのは非常識であり、添えられた文面も知性が感じられない。 想像力の欠如により一般大衆の誤解を招いたケース。研究熱心なのに台無しになりましたね。お気の毒です。 解剖室はある種の聖域として、様々な価値観持つ大衆の面前に晒すのは禁止されるべきでしょう。
▲0 ▼1
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お医者様、消防士、レスキュー隊、警察等‥色々な職業の方は、それ以外の一般の人には想像出来ない位の過酷な現場の状況を目の当たりにしている方もいらっしゃると思います。その現場の状況をSNSにあげるのか?という話です。それとも今回は、仕事という認識が無かったのか?言い訳みたいな事をすればする程、おかしくなる。 グアムだから違う‥と思ったかもしれないが、違うと思ったならば、それこそ『差別』です。SNSにあげた事は間違いだったという事を認め、真摯に謝罪するだけで良かった。
▲15 ▼3
=+=+=+=+=
今回の投稿は良くないのはどう考えても拭えないけど、一度の間違いで人生そのものを台無しにさせてしまうようなネットリンチも正当化させてはいけないと思います。 皆さん正義感で投稿してると思うけど、相手にも家族がいて、生活があって、今後も生きていかないといけないってことを想像して適当な時点で社会的に許すといこともしていかないとダメだと思う。
▲2 ▼39
=+=+=+=+=
みんな本当はうすうす気づいてはいたけど、ここまで露骨に現実を見せられた。美容医療って医療とは付くけど命は助けない。素人がやったら危険だから免許が必要なだけ。ビジネスで人の体を扱ってる。心を助けるとか言ってる言葉にすがりたいだけで、動機の善も実際は金。動機は金、彼女に他意はない。その通りだと思う。
▲80 ▼1
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記事では「…手術の様子の写真を一般の方々が見て嫌悪感を示すのと同じで、医師にとってはごく当然のこと」と言います。 献体の扱いを手術現場とすり替えては意味がないと思います。問題は、感情的な嫌悪感を示させたのではなく、ご献体に対する敬意や畏敬がないということです。 米国では、献体をビジネスとして扱い、金で購買したのだからどう扱おうと自由だろうと言われるかもしれません。 しかし、献体に対する慣行も取り扱いも異なる日本にSNSで発信する無頓着さは、医師道に求められる倫理が厳しく問われるものです。 医学の進歩や将来の医師として活躍できることを願って、自らの遺体を無償で提供された方の尊い意思を蔑ろにするような行為は許されないでしょう。 SNS発信したら、日本での反応を予測・想像できないようでは、依頼者や患者さんにも適正な助言やケアーを行えるのでしょうか、医師としても疑問だと思ってしまうのです。
▲7 ▼1
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お医者さんの能力、人格、倫理観が医師免許によって保障されていないのと、 今回の件によって東京美容外科勤務の医師が悪く見られるのは仕方がない。
東京美容外科統括院長による最初の投稿に対する違和感を、 誰よりも本人が感じていなかったのと、 余計な言い訳の部分の方が重要であるかのような書き方に、 協力したいと思う日本人が果たしているのだろうか。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
術中の術野写真を撮ることは普段から行われています。 今回のようなご献体での解剖実習では後日の復習などの目的で写真撮影をすることはなんら問題はないでしょう。 ただし衆人の目にふれるようなSNSへの掲載はぼかしやモザイクの有無に関わらず、完全にアウトだと思う。
▲7 ▼0
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奇しくも札幌すすきの事件の被害者の頭部を 精神科医の娘・田村瑠奈被告が持ち去り 自宅浴室で保管していた事件を 思い出してしまった。 札幌の事件は殺人事件で、 こちらは医学に必要なご献体であるという 完全な明確な違いはあるものの、 札幌事件の殺人事件であるという前提を除く 頭部保管という部分に絞って見る一点と、 こちらのご献体の前でピース写真というのは 双方、理解しがたい感覚であるという部分について 少しだけ重なるところがあるように思ってしまっている。
▲17 ▼2
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倫理観は、医師だろうが一般人だろうが同じように持ち合わせていて欲しいもの。技術向上のためとは言え、その方には家族があったわけであり、マネキンと同じとは到底思えない。このような道徳心が欠如した人間がうようよ居るのが現実なんだろうと改めて感じた。
▲28 ▼1
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SNSに投稿することや献体を玩具のように扱う発言が医師としてありえない倫理観の欠如。献体で勉強させていただいた時は、通常は感謝の気持ちと将来事故を起こさないように解剖を学ばせていただくという自戒しかありませんし、単なる承認欲求のため写真を撮って広めるという発想が理解しがたい。 一部の倫理観の無い医師により、日本人医師のレベルを下げることや医学界の発展を妨げるのは辞めてほしい。この方は単純に医業が向いていないのでは。
▲35 ▼1
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倫理観の欠如を指摘してるのに、医者の世界では当然とか開き直るからさらに炎上するのだ。ってことは一部の医者には倫理観がないのも当然だ、ととらえられてもおかしくないだろ。美容外科医の高須先生や解剖医の養老先生も苦言を呈していることから、医者から見ても異常な行為であることがわからないのか。
▲80 ▼1
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院長を解任と言う事は一般の医師として所属しているのだと思いますが、美容外科としては致命的ではないかと思います。 一般外科と違い、医師や病院のブランドで選ばれるのに、承認欲求の為に通常表には出ない画像を拡散させた医師が居て、プライバシー侵害のリスクがある病院を選ぶ事は無いと思います。
▲0 ▼0
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医師の普通。だとしてもSNSは多数の人が見られる場所。そこに違和感なく載せる感覚がね、かなり違和感というか怒りさえ覚える。亡くなったとしても、その人は人生色々なことがあって、生きていた。ただの検体ではないはず。そんなこともわからない大人が医師としていることが一般人は許せない訳よ。
▲1 ▼1
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現役医師ですが、あの投稿には違和感ありますし、m3でも話題です。 誰も擁護してない。
頭部がたくさん並んでいる→仕事上、医師同士の会話では違和感なし、 ただ、それを全世界にニコニコマークで発するのは、NG。当院でこのようなことがあれば本人と上司に処分が下ります。
医学生や若手医師による、無自覚なSNS投稿は、全国で問題になっている。
▲18 ▼2
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アメリカは訴訟社会だし、問題行動と認めると事務局も管理責任問われる恐れがあるから「写真を撮ることはよくあります」とか「他の医師に共有すること自体はいいこと」といった風に好意的な解釈をしているだけでは?
▲5 ▼1
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とある大学病院で工事の仕事をしておりました。 某棟では解剖実験室があり、入り口近くに沢山のご遺体が入っているプールがあり、その奥には解剖が終わって火葬されるお棺が山積みになっていて、更に奥には抗争で亡くなった組員のものか入墨の入った皮膚を標本にしてあったり、頭部を縦切りにした顔半分がホルマリン漬けになっていたり、堕胎された赤ん坊のホルマリン漬け等も… 毎日この環境下で仕事をしていました。 私も初めは怖くてしょうがなかったのですが、3日も経てば慣れて普通に仕事してました。 午後から手術がある場合等は朝一から献体でリハーサルをしてやってましたが横でやられても問題なく仕事してました。 逆に医療の発展のためにこの方々が犠牲になっていると考えればとても尊い事なのだと感謝するまでになりました。
▲143 ▼155
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医師としたら献体の写真に違和感がないのは分かるが、ピースサインで献体と自撮りする事は医療行為でも研修でもないでしょう。さらに、それをSNSで面白おかしく公開する事に違和感を覚えないとしたら医師としての資質を疑わざるを得ない。
▲7 ▼0
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両人共に発言に違和感しかないです。 人の尊厳を理解していないのがありありと出ている以上、人の命を預かる資格があるのかも疑問です。 私はこんなことを平気で言う医師になど、自分も大事な家族も診てほしくありません。 祖母も検体を希望し家族も同意しましたが、そんなにチャラい感覚で行なっているのであれば、今後誰も自分の最後を預けることはしなくなるでしょうね。
▲8 ▼1
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別に解剖が悪いと言ってるわけではないとおもいます。 ただ何でもかんでも誰もが見ることの出来るSNSにあげる必要がありますか?という話。 しかもちょっと前の国会議員の海外視察のように浮かれた感じで。 ぼかしがどうのこうのいう問題でもないと思います。 それぞれの立場で価値観があるとおもいますが、それが一般に通用するとはかぎりません。 他の医師に伝えたいなら学会とか、ほかに医師同士の繋がりがあるでしょう。 謝罪しても謝罪のポイントもちょっとズレていてさらなる燃料投下でしかないので、削除だけしておとなしくするしかないでしょう。
▲3 ▼0
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息を吸うように投稿する時代になってしまったからね 注目もされない一般人であれば流れて消える呟きで終わるかもしれない それでも、炎上案件であればデジタルタトゥーとして残り続ける 影響力があればただ、それはもう公の発信
ぶっとんだ投稿がバズる世の中でブレーキがいかにかけられるか。実際はパズった所でそれも一過性でしかない
▲105 ▼2
=+=+=+=+=
死者を軽んじて冒涜することが医師にとって違和感のない日常的なことなのだとしたら、それこそ感覚が狂ってるだろう。
手術の風景などの生々しさの話をしているわけではない。 献体に対する敬意も何もない態度が問題だと言われていることが分からないのだろうか。
▲22 ▼1
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この返答に、ちがう価値観の中では是なんだと驚く。だから当初黒田氏がボカシが一部なかったことに謝ったのかと納得したし、麻生氏が変な擁護謝罪をしたことにも説明がつく。 関係の医師たちは撮影して載せたことに違和感ないみたいにあったが、この件で多くの医療従事者から糾弾されるコメントが寄せられたことにどう思うのだろう。医者なんてそんなものだとあったことにも、現実はそんなものかと改めて解剖への残念な気持ちとなった。
▲31 ▼1
=+=+=+=+=
「手術の様子の写真を一般の方々が見て嫌悪感を示すのと同じで、医師にとってはごく当然のこと」 なぜ献体してもらっているという認識はあるのだろうか?手術の写真と同等に考えようとすること自体が間違い。
▲145 ▼4
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こんな事しても何とも思わず自分達は一般人ではないと言いたいのか? これが全てではないのは理解しているが、身内には絶対に検体もドナーもやらせたくないと思わされたし自分もやる気はなくなった 医師免許は倫理観や道徳心が無ければとれなくなればいいのに
▲12 ▼2
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インディアナ大学事務局の方もズレておられる。 日本ならではの死生観、倫理観の話だけではないかと。 学会などで、医師という専門家が専門的議論の場で写真などを使うこともあるだろうし、フレッシュな献体について語ることもあるだろう。 が、今回はSNSだ。しかも、ピースサイン。 インディアナ大学は、アメリカは、献体に対し、そんな態度を容認しているってことですかね。
▲18 ▼1
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「医師の間では違和感はありません」ならば、医師の間だけで公開するべきだった。 個人的には献体の前でピースして写真を撮る人間性も不快だが、それを医師以外が見れる自分のブログに嬉々としてアップしたことが問題。
『一般人がその写真を見たら不快に思う』ことを考慮できない、「他人を考慮しない」医師が「他人の身体を扱っている」ことに不安を感じるのは当然だ。
さらに麻生院長が「動機は善」「トカゲのしっぽ切りはできない」とか的外れの言い訳をしたから火に油を注いだ形になった。 投稿直後に黒田医師を厳しく叱責して降格させていれば、ここまで問題は大きくにならなかった。
▲38 ▼1
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解剖の様子などを写真に撮ったりして内部で共有したり自分の勉強のために活かすならこんな騒ぎにはならないし、おかしなことではない。 それをSNSに上げて不特定多数の人が誰でも見ることが出来るようにしたことが今回の問題。しかもピースまでして。 この回答は今回の論点からは外れている。質問の仕方が悪かったこともあるのでしょうが。
▲38 ▼2
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このインディアナ大学医学部にあるCSAC-IU事務局長は想像力がかなり低いみたい。自分や自分の家族の遺体がニコニコマークにピースサインでインスタ投稿された場合の想像はできない人なのだろう。それともそれを想像して「自分や家族がやられても気にしない」と考えているのか?だとしたら常人とはかなりかけ離れた倫理観。少しでも医療に関わってほしくない事務局長だ。
▲14 ▼1
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在米です。そして性格も既に欧米化だと思いますが… 現地の機関が発表した意見が的を得ているし、変な話し、遺体を見て、こわーい、きもーい、吐き気がする〜、なんて医師に私は自分の手術してほしく無いし、ただの人形だと思って、やるべき事をしっかりとやってくれれば、良いんです。確かに死人を扱う、ご遺体、ご献体、という概念は仏教から来ていて、日本人はそれに洗脳されているかとは思いますが、アメリカは死んだらおしまい、意識ないんだから、という考えの人間が多数だし、日本とは比べものにならないほど臓器提供の意思のある人が多い。 ぼかしを入れていた時点で別に何ら悪くは無いと言うのが私の意見。嫌なら検体しなければ良い。
▲1 ▼18
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医療関係者の端くれですが、黒田氏の投稿に違和感があります。 学術的な見地から医療関係者と画像を共有していると思えない投稿だからです。 日本にはない設備や実習内容を「海外ではこんな風に勉強できるよ」と共有するなら、ピースはしないでしょう。 明らかに不真面目な印象を持たれるような投稿だから炎上したんです。 これが人生経験の乏しい若い学生なら分かりますが(それでも倫理的には許されませんが)、医師免許取って20年くらいの、いい歳した大人のやったことだから許されないんです。 また、現地の関係者のコメントでは特に問題ないという事ですが、日本と海外では遺体に対する感覚の相違がありますし、たくさん解剖して遺体が当たり前にある環境になると、普通の人の感覚ではいられなくなってきます。でも、医師は普通の人の病を治すために「普通の感覚」を忘れてはいけないんです。
▲6 ▼0
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海外だから、医師の間では普通、研修会を共有するのはいいこと、これらの事情を無視して反論はおかしいって、感覚がずれまくってるね。 解剖とか研修会を発信してはいけないなんて思ってない。検体された方への配慮が感じられないってことを問題視している。 それすら感じられないとは。
▲19 ▼2
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モザイクあるなし以前にね、ご献体の解剖の様子を医療関係者以外の人に漏らすという行為自体が医学における最大の禁忌なのよ。 どんなにご献体とそのご遺族に感謝をし敬意を払って臨んでも、解剖の過程でどうしても人の尊厳を無視するようなことは起きてしまう。 それは遊びとか悪ふざけではなく、純粋に医学的興味で「ここはこういう風になってるのか」と触る行為が、医学を専門としない我々一般人から見たら不快にしか思えないものに見えても仕方がない。 今回の件にしたって、ご献体になった人もそのご遺族も、首ちょんぱされて生首状態で陳列されるなんて思っても見なかっただろう。 だからやっちゃダメなことだったのにそれをやった。 我々に知る必要のない現実を一方的に突きつけて本来必要なことに対する忌避感を植え付けた。 そのことが最大の罪だ。
▲8 ▼0
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献体された方は医療の発展を願って死後もなお、人の役に立ちたいとの思いを持っていたと思います。人の生死に関わらない美容外科医とはいえ面白可笑しく踏み躙る行為はあってはなりません。
▲79 ▼2
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医学的見地から写真を撮影したり、医師間で情報共有することを批判しているわけではないのに、またまたピントのずれたコメント。医学関係者ってこんなに理解力が無い人たちの集まりなのかな。ご献体を前にピースしてその写真を不特定多数の人間が見るSNSに上げることは常識や倫理観を欠いた行為だと言っていることが理解出来ないのだろうか。反論、弁解の余地などまったくない非人道的な行為です。
▲2 ▼1
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一緒にピースしている医師のうち、この女医と同じ感覚で献体解剖に臨んだやつがいるかも知れないと感じました。「医師としては特に違和感の有るものではない」とありますが、要はこれに取り組む姿勢を問題視しているんです。
▲44 ▼1
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事務局の事務局長からしてモラルが欠如した状態では、医学発展の為に献体した人やが家族にしてみたらやるせない事この上ないだろうな。自分だったらもう絶対献体しないし、周りにも強く献体しないようすすめる。
▲1 ▼0
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私が検体を絶対拒否したい理由がこういう医師がいること。
SNSにアップしなくても体型や病歴を馬鹿にしながら解剖する人がゼロとは言いきれないから。 万が一私の家族に解剖時に遊ばれたり晒されたことが露見したら、家族はどれだけ心を痛めるだろう。
もちろん医学部では解剖に当たって不適切な言動を一切許さないと思う。でも何事にも例外があるから今回のようなことがあるわけで。
▲1 ▼0
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このコメントしてる医師が誰かを知りたいSNSは不特定多数が見るものなので通常の人が見てどう思うかです。医師のやり取りは問題ないでしょうが、一般人が見てこんなんさらされるなら、検体はしたくない人が多く出ても不思議ではない。俺は医師じゃないし!名前を出して堂々と述べてください!
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「ぼかしが入っていたのなら問題なし」、「フレッシュな献体」、「医師の間では違和感はありません」、「事情を無視した反論は、的外れです」? この時点で、人間として大切な何かをどこかに置き忘れてきたのかな。 いくら献体と言えども、遺族の心の中には、その方は今でも生きているって事を忘れないで欲しい。
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日本と米国とでは国が違うのだから、その国に住む人達の倫理観は当然違って当たり前です。米国で良しとした事が日本では良しとしない事なんてたくさんありますよ。東京美容外科の黒田あいみ医師がした事は、日本では良しとしない事なんです。黒田あいみ医師がした事を日本で正当化しようとしている事自体が間違っているんです。ただそれだけです。
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この件の問題点を個々の投稿内容から抜き出そうとすることに無理がある。 Instagramの規定に反していないんだとしたら、検体の写真を載せることが悪いわけではないし、きちんとぼかしが入っていなかったとしても問題はない。 医師が医療知識や技術の共有化を図るためにSNSを通じて情報発信していたのだとしたら、ぼかしが入ってなかったとしても文句を言う人はいなかったはず。 大事なのは文脈だ。黒田のくだらない日々の生活を書き連ねるだけのInstagramにアップされたということが最大の問題点。もつ鍋を食べに行くのと同じトーンで検体の解剖研修について述べた段階で、どんな意図、目的だったかを説明してもまったく説得力がなく、不快感しか与えない。 もはや取り返しがつかないが、今回のことで本人も安易な情報発信の怖さを学ぶことができただろう。
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マンモス病院入院していた時の ある日 献体してくださった方々への 慰霊の会が1年に1度行われているようでその様子が見られました。 一日中次から次へと 医師やスタッフの皆さんが 頭を下げにいらしていました。 言われてきたという感じでなく 誰もが しっかりと深く頭を下げられている 様子にこの病院を信頼しようと思えました。 それが普通ではないでしょうか。 だから美容外科ってと 言われてしまうんです。
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