( 241043 )  2024/12/29 04:06:00  
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心の病「醜形恐怖症」同級生の一言で…“顔が醜い”と思い込み何度も整形『every.特集』

日テレNEWS NNN 12/28(土) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a765108d022cc23d690ee3b8cf0c143a22400fc

 

( 241044 )  2024/12/29 04:06:00  
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「醜形恐怖症」という心の病気に苦しむ24歳の女性が自らの体験を語りました。

彼女は他人の視線を怖れ、自分の顔にコンプレックスを抱き、整形を繰り返しています。

この病気は思春期に発症しやすく、日常生活に支障をきたすほどの不安を抱えます。

10年前に同級生からの言葉がきっかけで発症し、整形を繰り返すようになりました。

現在は定期的にカウンセリングを受けながら、自らの病気と向き合っています。

家族や友人に病気を打ち明けることはできず、外見を変えても病気は治らないと知りながらも整形を続ける苦悩を抱えています。

医師は抗うつ薬や行動療法が有効とし、患者が自らの考え方を変えることが大切だと述べています。

(要約)

( 241046 )  2024/12/29 04:06:00  
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日テレNEWS NNN 

 

自分の顔を「醜い」「欠点」などと思い込み、整形を繰り返す心の病「醜形恐怖症」。それは10年前、同級生の一言から…。女性は“自分の顔が嫌い・視線が怖い”と悩み続け、メイクに2時間かかったことも。カウンセリングを受けながら、今願うのは…。 

 

日テレNEWS NNN 

 

東京・渋谷。人混みの中を歩く、女性。実は、他人が見ても分からない“ある病気”を抱えています。 

 

田中 真緒さん(仮名・24) 

「なんか見られているのではないか。人の視線が…“私がブス”だから、にらんでいるんだろうなと思っちゃう」 

 

大勢の前では、マスクを外せません。彼女が抱えているのは、「醜形恐怖症」という病気。自分の顔を「醜い」「欠点」などと思い込み、整形を繰り返しています。 

 

医師 

「心の病気なんです。(整形で)形を変えても治らない」 

 

家族以外、友人や職場にも、病気を明かすことができないといいます。 

 

知ってほしい私のこと「醜形恐怖症」。 

 

日テレNEWS NNN 

 

関東で暮らす、田中真緒さん(仮名)24歳。醜形恐怖症に悩んでいます。 

 

真緒さん(仮名) 

「(顔の嫌な部分は)目とか鼻とか唇が薄いところ。顔の輪郭、骨を、丸みを帯びている感じにしたい」 

 

自分の顔を受け入れられない真緒さんは、鏡を見続けてしまうことも…。そのため、メイクに時間がかかるといいます。 

 

鏡の前に立つ、真緒さん。まずは、目元。黒目を大きくみせるため、カラーコンタクトは欠かせません。そして、唇のメイク。 

 

真緒さん 

「鼻の下が長いのがコンプレックスなのでここ(上唇)に色をのせて短く見せる」 

 

上唇をメイクして、鼻と唇の間を短く見せる工夫をします。そして再び、目元。 

 

「目は優しい目に見えるように、涙袋をつくっています。目を大きくみせながら垂れ目っぽく…」 

 

この日、メイクにかかった時間は、1時間。かつては2時間以上、かかっていたといいます。 

 

日テレNEWS NNN 

 

今回、醜形恐怖症を知ってほしいと、取材に応じてくれた真緒さん。本人の了解を得て、渋谷の街を一緒に歩いてもらいました。気になるのは、周囲の“視線”。 

 

真緒さん 

「ちょっと緊張して怖いです。“変な顔だな”とか思われるのが嫌なので(マスクで)隠したり」 

 

以前、男性に“にらまれた”と感じました。 

 

真緒さん 

「“私がブスだからにらんでいる”と思ってしまう」 

 

“自分の顔のせいで、相手が不快に思うのでは” ――日々、不安を抱えながら生活しています。 

 

性別を問わず、思春期に発症することが多いという「醜形恐怖症(身体醜形症)」。心の病気で、髪の毛や、体形などの外見に強い不安を抱き、メイクに2時間以上かかったり、鏡を1日に何十回も見たりするなど、日常生活に支障が出るといいます。 

 

真緒さんの場合は、目や鼻、口などの部分が「醜い」「欠点」と思い込み、次々と不安が襲ってくるといいます。 

 

 

日テレNEWS NNN 

 

発症したきっかけは10年前、中学校の同級生の言葉でした。 

 

真緒さん 

「男の子に『顔がブスだね』と言われてすごく傷ついて、それがきっかけでものすごく鏡を見るようになった」 

 

同級生から言われた“容姿を軽蔑”する言葉。それ以降、顔に不安を抱くようになりました。当時、真緒さんが書いた日記。 

 

「今の私はブサイクで、自分のことあんまり好きじゃないし、自信ないし」 

 

「私は可愛いくない。ブスは生きるイミがない」 

 

誰にも言えず、一人で追いつめられていました。その後も、顔への不安はなくなることがなく、写真に映る自分の顔が嫌で、自ら塗りつぶしたことも… 

 

日テレNEWS NNN 

 

5年前からは、目を二重にしたり、鼻を高くしたりする整形を繰り返すようになりました。 

 

“娘は病気なのではないか”――2024年の夏、母親がテレビで醜形恐怖症の番組を見て、医師に相談。母親は10年間、真緒さんの悩みに、気づいてあげられなかったと話します。 

 

真緒さんの母親 

「(娘の悩みに)気づきませんでした」 

 

「ただ…中1か中2のときのお誕生日プレゼントで、顔の両方が同じに見える鏡を『これが欲しい』と言って」 

 

「いまだにずっと外から戻ってきてはその鏡で顔のチェックをしている」 

 

母親は、真緒さんが不安にならないよう、普段から“他人の容姿を褒めない”ようにしています。 

 

日テレNEWS NNN 

 

現在、真緒さんは、都内にある精神科で定期的にカウンセリングを受けています。 

 

原井クリニック 原井 宏明 医師 

「先週3連休だったじゃない。土日も(外に)出た?」 

 

真緒さん 

「家族と出かけていました」 

 

この日、真緒さんは医師に“あること”を打ち明けました。 

 

真緒さん 

「(別のクリニックで)ヒアルロン酸を顔に打ちに行くんですけど、まだ家族には言っていなくて…」 

 

原井医師 

「それはどうして?」 

 

真緒さん 

「(整形を)しないと約束したんですけど、結局何回もやっているので言いづらい」 

 

「(親が)知っちゃったら悲しんでしまうかな」 

 

顔のしわを目立ちにくくするためのヒアルロン酸の施術を受けたいという真緒さん。 

 

原井医師は、患者の考えを否定することは逆効果なため、中立な立場で受け止めることが大事だと言います。 

 

 

日テレNEWS NNN 

 

施術当日。母親にも、胸の内をあかします。 

 

真緒さん 

「あの…この後、クリニックに…」 

 

真緒さんの母親 

「行くの?何をしに?」 

 

真緒さん 

「あの…ヒアル…」 

 

母親 

「ヒアルロン酸?」 

 

真緒さん 

「実際に…」 

 

母親 

「あ… そう」 

 

10年もの間、顔に執着し続ける娘に母親は… 

 

母親 

「(娘の病気に)もっと早くに気がついていたら…病院に行ってカウンセリングをうけていたら…この子はもう少し楽だっただろうなと思います」 

 

“整形を繰り返す”真緒さんについて、医師は… 

 

原井 宏明 医師 

「本人は“外見の病気”だと思っているので(整形で)外見を治そうと思ってしまう」 

 

「中学校のときに言われたことがいつまでも(心で)大きくなっている。心の病気は(整形で)形を変えても治らない」 

 

日テレNEWS NNN 

 

原井医師によると、治すためには、不安を抑える“抗うつ薬”の服用や、自分の考え方を変えるための「行動療法」などが有効だといいます。 

 

その後、施術をしに行った真緒さん。およそ6万円を費やしました。 

 

“外見を変えても病気は完治しない” ――そう、分かっていても“やめられない”と話します。 

 

真緒さん 

「もっと外見が良かったら、みんな優しくなれると思うし、恋愛も友人関係もうまくいく。(整形では治らないと)分かっているけど、逃げている」 

 

同級生の一言で、今も続く苦しみ。真緒さんはこう訴えます。 

 

真緒さん 

「見た目のことで欠点を抱えていたりコンプレックスがあるので、見た目に対する意見を軽々しく口に出さないでほしい」 

 

真緒さんは“いつか病気を治し、他人の視線を気にせず暮らしたい”と話しています。 

 

(2024年12月19日『news every.』特集より) 

 

 

( 241045 )  2024/12/29 04:06:00  
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このテキストは、外見や容姿に対する葛藤やコンプレックスについて多くのコメントが寄せられています。

醜形恐怖症や整形依存など、外見に関する心の病気や悩みが取りざたされています。

一部のコメントでは、外見だけでなく内面の魅力や人格の重要性が強調されています。

また、周囲の言葉や行動がどれだけ影響を与えるか、心の傷が時間と共に癒えず残ることも指摘されています。

また、SNSやメディアの影響力、ルッキズムや外見重視の社会の問題にも言及されています。

 

 

人々の外見への関心や批判が過剰になる現代社会において、心の健康や内面の成長が大切であることが訴えられています。

外見だけでなく、自己肯定感や内面の豊かさを活かすことが、人生をより豊かに、幸せにする一つの鍵であるとの意見が多く見られます。

 

 

(まとめ)

( 241047 )  2024/12/29 04:06:00  
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=+=+=+=+= 

 

私は醜形恐怖症ではなく、実際に思春期に容姿で馬鹿にされる経験をしてきました。本当に辛かった。 

父に似た特徴的な容姿が許せず、中年の今も集団が苦手だし人と目を合わせることも苦手です。 

 

でも、容姿を修正しようとするのではなく、賢く自分を持っていてキチンとしている人は容姿で他人を測らない事に気がついて勉強することで昇華させようとしました。 

高校、大学とそれなりの所に行くにつれ、そういった愚かな人が減ったのでだいぶ楽になりました。それでもトラウマがなくなることはないですが…。 

若い子たちも、他の目標を持って苦しみが昇華できればいいなと思います。 

 

▲5164 ▼250 

 

=+=+=+=+= 

 

多感な時期に心ない言葉を受け、それをきっかけに精神が病んでしまったのですね。 

周りの目が気になる、この気持ちは外に出て生活するのは辛そうですね。 

人のことを気にする人もいれば、そうでない人もいる。 

多くの人は他人のことはほとんど気にしてはいないです。同級生から乱暴な言葉を言われたからまた良くなかったのでしょうね。知り合い、同級生、中途半端な関係性の人からの言葉は意外と傷付きますよね。 

心ない言葉を言った同級生に謝罪して欲しいですね。 

少しでも傷が癒える日がくると良いですね。 

 

▲257 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

私も10代の頃に発症、30代の現在も醜形恐怖症です。20歳ごろに元の顔が思い出せない程たくさんの美容整形をし、より一層症状がひどくなりました。子どもができた現在、昔の自分の顔とそっくりの我が子を見て全く醜くないことに気付き、整形したことを後悔する毎日です。修正手術することもできず、失敗もされたことで元の顔より酷い顔になりました。鏡に映る自分の顔が気持ち悪くて仕方ありません。 

まわりに馬鹿にされてきたから、酷いことを言われたから、ではなく、全ては子どもの頃からの自己肯定感の低さにあった思っています。 

自分が馬鹿だったこと自分が一番よく分かっていますが、整形手術する人全員を悪く言わないでください。口に出さないだけで、たくさん後悔して、整形手術を決断する前の自分に戻りたいと思っています。 

 

▲1779 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

美容整形依存は心の病気が原因のケースが多いですからね・・・。 

 

周りから見たら十分綺麗なのに、まだまだダメだと本人は思い込んでいるのでしょう。 

 

ある意味、自分自身を否定して傷つけているのです。自分自身を好きになれなくても、せめて許せるようになれば違ってくると思います。 

 

メンタルクリニックにも通われているとの事で、少しずつでも良くなる事を願っています。 

 

▲532 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

昔会社の後輩に(正直に書きます、すみません)とても体が大きく個性的な顔の女性が入社してきました。「おおっ…」と思ったのは正直な気持ちです。でも、とても性格が良くユーモアもあり優しい子でした。 

私服も「どこで買ってるの?」って思うくらい、派手だけどセンスの良い可愛らしい着こなしでした。 

そんな彼女の回りにはいつも人がいて…。 

現在は結婚も出産もして幸せに暮らしてます。 

見た目じゃない。ポジティブに生きましょう。 

 

▲1752 ▼137 

 

=+=+=+=+= 

 

自分もそれに近い症状に悩んでいました。写真に写った顔が凄く嫌で、飲み会など皆んなで記念写真撮ったりする時あると思うんですけど、自分はなるべく写らないようにしてました。何かで読んだのですが、鏡に映る顔は長年見慣れた顔で、無意識に良く見える角度で(贔屓目で)見ているらしいです。写真の場合は普段見てる顔と左右逆になるので、不細工に見えたりしますが、これは左右非対称による違和感との事です。なので他人からはその左右非対称の方を見ているので、相手からしたらそれが普通です。自分の顔を褒めてくれる人が居るなら、嫌な顔(違和感)は自分だけが感じてるだけなので、気にせず堂々とすれば良いかと思います。自分はそう思うようにしてます。しかし、スマホのインカメラ、あれだけは許せん! 

 

▲1251 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

私も散々言われた。寄り目、顔でか、人間山脈、レスラー、未確認生物などは中学まで。大人になってから、他大学の男子に真顔で、面白い顔してるよね。と、言われた。 

明るい面白キャラを演じていた事もあるから、その場の冗談言い合う流れでは、多少のことは受け流せましたが、そんな雰囲気でも無いのに真顔で言われたのが、その後の自分に影響が出た事は、その時には気付くはずも無かった。 

が、私は運動神経が相当良く、その上更に努力を重ねて、圧倒的な自信というものを持っていた。それはスポーツ特待を受けられる程であった。ですから、何かをやり切って努力を重ね、自分に自信をつける事をすれば、その呪縛から解き放たれる事ができるかもしれない。 

 

▲882 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

18の時に交通事故で額全面に傷が残った。傷が治り色がピンクから肌色に戻るまで気にして前髪を下ろし帽子を被ったりと、人前に出るのが怖くて見せないようにしてた。1年位引きこもりに近かったかな。とある番組で海外のモデルさんが暴漢に襲われ顔に傷を負ってもモデルを諦めなかった…とかな特集をみて外に踏み出す気持が出ましたね。友達に誘われバイトして就職して、でも今でも鏡を見れば暗澹ともなる。酷い言葉を言われたこともあるし、お天気痛で年中痛むし、多分一生晴々とはしないんだろう…とかあるのも正直な所。他人の目は苦手だ。それでも、しっかりした答えは出ないけど、世の中は他にも素敵な人達がいるし、楽しいこともあるし、興味関心趣味もある。気持ちが少し自分よりも外に向けられたらちょっとずつ楽になるのかな。そうなれたら良いね…。 

 

▲345 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

一回繰り返してしまうと、永遠に終わりがこない上に加齢とともに衰えていく顔に更にやられ続けていくという悪循環。 

 

ルッキズムから根本的に逃れない限り解放されることはないよ。 

こういう依存の仕組みは、タバコなんかとともに教科書にしっかり載せて、初期教育から丁寧に注意喚起していく必要があると思う 

 

▲406 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

それより気になるものが出てこないと難しいと思う。自分は仕事忙しくてメイクどころじゃなない20代を過ごしました。それでもやりたい仕事だったのでとにかく必死でした。退社後には語学学校通ったりしていたので本当にハードだった。 

見方を変えればそれだけ自分を気にできる時間があるって凄い。今の自分じゃなくて未来の自分、なりたい自分に目を向けられるといいですね。自分が思うほど周りは自分を見ていないし気にしてない、全く見てないくらいだと気付ける日が来るといいですね。 

 

▲531 ▼93 

 

 

=+=+=+=+= 

 

依存症の仕組みにすごく似てる。 

報酬系に関わるらしいのだけど、脳も、とにかく手軽な手段で手軽にドーパミンを出せたらそればかりになるらしい。 

この方もおそらく覚醒剤やスマホ、ゲームのように整形で簡単にドーパミンが出る脳に変化しているのだと思う。 

依存者は本人だけの意思では解決が難しい病気であり、周りのサポートが必要。 

まずは整形する側の立場から、依存症患者を搾取する構図を変えて欲しい。 

必要のない施術を勧めるなんてもってのほかだし、やらないという選択肢を与えられる冷静な判断ができる医者が求められる。 

 

▲344 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

私の知り合いでいると聞いたことがあります。むしろハンサムないい顔なのに、学校でいろいろ言われたせいで、自分の顔は悪いと思い込み、すっかり自信をなくしてしまったのだそうです。 

言ったほうはおそらく全然悪気はなく、言われた人がこんなに悩んでいるなんて夢にも思っていないのではないでしょうか。人の容姿は変えられないし、冗談でもからかいのネタには使うべきではありません。学校の授業などで、こうした事例を取りあげて教育をする機会をもうけるべきと思います。 

 

▲238 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

人の顔の良し悪しは、その人の「生き方」で決まると思います。整形で整った綺麗な顔パーツになっても、性格や行いが悪い人は人相が悪くなるし、生活に困窮していれば生活感が顔に出るものです。逆に、目や鼻など1つ1つの顔のパーツは整っていなくても、自分の目標に向かって努力している人や、少しの幸せに感謝しながら生きている人の顔は輝いているし、整形手術では作れない素敵な顔だと思いますけど… 肝心な事は、「自分の生き方」に自信を持つ事だと思います。 

 

▲189 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

若い時ちょっと可愛いくらいでチヤホヤされると歳とってから他に取り柄がないと落差に苦しむ。誰かに見られているというのを、可愛いから見られているんだという認識でいたが、むしろ今は誰も見なくなった=老けて可愛くないからだとなる。 

この方とは捉え方が反対だが、結局外見に囚われているという点では共通している。 

他に楽しみや趣味などがあれば良いが、それもまた美容やファッションなどで結局そのあたりから逃れられない。 

楽しいなと思える範囲で好きなことをして、自分を愛でてあげるとこれから生きやすくなるかな。 

 

▲278 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

顔とはちょっと違う話です。私は男ですが子供の頃からチビで、何かと嘲笑されることばかりでした。大人になった今も160cmしかありません。勉強やスポーツができれば挽回できたのでしょうが、どちらもいたって平均的、チビというコンプレックスは今も深く心に根ざしています。 

 

障害と違って、容姿の優劣って攻撃しやすいんですよね。目をつぶれば当然のことながら相手の容姿は見えないので、誰とも比較せず差別的な感情もわきません。ところが、目で認識した瞬間に自他を比較し、優劣の判断を下してしまう。 

 

これは人類の宿痾とも呼ぶべき習性ですが、そこから解放されない限り、永遠に悩むことになります。この記事の女性もまずは心の問題を解決しないと、一生容姿に振り回されてしまうと思います。 

 

▲163 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

顔のコンプレックスがありました。 

陥没した鼻根にプロテ―ゼを入れて、目の下にあった大きな目袋を除去しました。 

結果、性格が明るくなり友人も増えました。 

外に出るようになり美容院も恥ずかしくなくなり、うつ病も治りました。 

 

私のようないい結果になる場合もあるので、生まれ持って普通と違う部位(私で言うと目の間の陥没していた鼻根や、老人のような目の下のふくらみ)のみを解消するのだったら整形も良いと思います。 

 

やりすぎて顔や唇が不自然にパンパンに腫れあがったような依存症になるのは反対です。 

 

▲134 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

この方より随分生きてますが、思春期に味わった辛い言葉や経験はフラッシュバックし、今も毎日朝鏡を見て絶望し1日が始まります。未だ自分の顔を受け入れられません。よくこの顔でこんな歳まで生きていると関心すらします。若い頃から結婚も出産も諦めました。なんでも写真や動画にしてデータで残す事もものすごく苦痛で、私の思春期には無かったSNSですぐ晒される今の時代に、もし結婚して子供が出来て自分に似た子だったらと考えてしまうと、出産せず私のような辛い思いをする子が世に存在しなかった事は、正しい選択だったのだと言い聞かせて生きてます。でもね、本音は辛いし怖い、先の事考えると。ブスだけ何でこんな苦しまないといけないんだろう。整形する根性もない私。コロナ禍でマスクが必要になってからは、酷暑でもマスクすることを不思議がられない時代になって良かったとすら思います。顔も容姿も一人一人の「個性」なんだと思って生きたい。 

 

▲102 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この特集見ました。病気だと早く気付いてあげられたら、という親御さんの思いがあり切なく感じました。ただ、私の親は火事に巻き込まれて顔面シワシワですがそれでも頑張って働いています。病気ならば治療するしかありませんが、本当に他人はそんなに見ていません。年をとると顔そのものよりも、愛嬌が大事になったりしますので、そこに辿り着いて欲しいなぁと思います。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最近はSNSで加工修正したものや、きらびやかな瞬間を切り取った写真がたくさん並んでいて、そんなものばかり見てたら幻想と現実の区別がつかず、まさに現実を見失ってしまうまいまやすいと思います。 

もちろん世の中は容姿が整っている方が有利になってしまうまっているのは事実ですが、美的感覚が備わる前に加工したものに憧れてしまうと、自然な顔から一層遠ざかってしまうまな人もいるので、まずは何を美しいと思うかという感性の方が大事かと 

 

▲114 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から自分が嫌いです。 

近い感覚なのかなと思いました。 

写真も嫌いなので自分が入る事なく景色や食事などがメインです。 

あとは必ず撮る側に行きます。 

なので見た目がダメな分、中身をしっかりして少しでも同じフィールドに立てるようになりたいと思いました。 

中身しっかりしてたら数人の方はきちんと見てくれます。 

数人の味方がいればそれで良いと思えるようになりました。 

 

▲39 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

美容整形が蔓延している今、外見は取り繕っても、それだけ自分の内面を省みる人が少ないということなんだろう。近頃、AIかお人形のように綺麗な子が増えたなぁとは思うけど人を馬鹿にして見下したり、礼儀知らずな子が増えたように感じる。サービス業の接客の質も落ちてきているし。外見ばかりに目が行く人が多い昨今こそ目先のものに惑わされない心眼を養っていきたいと思う。 

 

▲42 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔よりも深刻だと思います。 

今の中高生はルッキズムに支配されているなんて言われていて、実際に彼女らをみると「同じカワイイ顔」をみんなが目指しています。 

その顔に近づくために化粧や美容は当たり前、プチ整形はわりと手軽のようです。 

成長したり努力で顔立ちが変わって可愛くなると、「整形した」って噂がすぐに流されてめちゃ傷付いています。 

それでも「その顔」「みんなが認める可可愛さ」がいいし、その顔のパーツひとつひとつに似てる似てないで悩んでいるそう。 

 

うちの子は距離を置いているようなんですが、昔のヤンキーやギャルのように一部の女子じゃなく、女子全体の雰囲気にあるみたいで、 

まさしく空気的に「支配」されているんだなって感じました。 

 

▲51 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そんな病気があることを初めて知りました。多かれ少なかれ気になるところは誰にもあると思いますが、終わりが無く永遠に施術が続くと思うと怖いですね。 

容姿より人格が重要だと気づいて欲しいですね。容姿が綺麗な方はありますが、性格が悪かったらそれが滲み出てくるので魅力的には映りません。性格の良い方はそれが滲み出してものすごく魅力的に映ります。 

残念ながら、昔より人格形成に対する教育が出来ていないように思います。自分も他の方が嫌な思いをしないように、 

普段の言動に気をつけたいと思います。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

若い時は特にそう思う気持が出るのは分かります。女性がほとんどでしょうが、私が思うにそれは若い内だけなのであまり気にしなくて良いと思います。こんな言い方をすると怒られそうですが、若い時に綺麗だった方、アイドルの様に可愛かった方、それよりも若い時からやや老け顔や普通の方の方が、中年以降になっても「老けたね」とか思われない方が多いので得だと思います。その事はスタイルにも言えますね。 

 

▲72 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

人の外見を批判する人こそ、自分に自信がないのかもしれません。実は、私の親もそうでした。私が中年になっても、ふとした時に外見の批判をしてくることがありましたが、ある日「あなたって完璧な顔じゃないよね?」と聞いたら、驚いたように謝って、それ以来何も言わなくなりました。70代になってやっと自分が完璧ではないと気付くのは、少し気の毒な気もしますね。物事を白黒でしか考えられない人の話をあまり真剣に聞かなくてもいいかもしれません。 

 

幼い頃から周囲から容姿について色々と言われることが多かったのですが、今では整形しなくて本当に良かったと感じています。自分の顔は祖父に似ていて、どこか懐かしく、今ではとても気に入っています。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

醜形恐怖症…想像でしかないけど本人からしたら本当に辛いでしょうね…。 

でも、整形手術は別に国税を食い散らかしているわけでもないし、他人を傷つけたりするわけでもなくあくまでも自分が出費し自分の体でやることだから他人がとやかく言うことではないと思う。本人からしたら整形することにより少しでも心が安らぎ癒され助かるのであればいいと思う。 

彼女のような心の病となればそういうわけにもいかず、やはり心療内科なりで適切な治療をし少しでも病みから救われることを祈りたい。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

つまりは顔が美形でないと(人間として)評価されない、という偏った価値観に捉われてしまっているからで、ここの他の人のコメントにもあったけど、「私はスポーツができる」とか「私は◯◯できる」というような、もっと言えば顕在しない、潜在的に自己肯定感があれば、自分の顔を受け入れることができると思う。子どもには親が幼い頃から、大人になれば自分自身で、褒めたり慰めたり癒してあげないといけないんだろうなぁ。 

 

▲43 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

同級生は、そんなに深刻なことになるとは思っていなかったでしょう。けれども、ダメなのです。自分にも経験があります。50年前に言われたことを未だに根に持っています。私は、悔しいから他のことで頑張りました。この方の場合、10年前の同級生に「ごめんなさい」と言ってもらえば、治ってしまう様な気がします。なぜかそう思います。私の勘はとても当たるのです。もし無理でも、いつか謝ってもらうと心に決めただけでも治るような気がします。 

 

▲20 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は頭が大きいのがコンプレックスだったが、相談に行った医者からは顔面整形ならわかるけど頭蓋骨が大きいのはどうしようもないと言われ、いっそ身体が大きくなればと思いトレーニングしたらガチムチの筋肉質になり、頭が大きくてガッチリした体格ゆえ、まるでゴリラのようだとバカにされ続けた。 

 

言ってる人は深い意味はないのかもしれないけど、言われた方は心に一生の傷を負う。本当は女子的な物事が趣味だけど、見た目ゴリラなので外見なりに生きて行くしかないと諦めてしまい、もう還暦に届くような歳になってしまった。 

 

ルッキズムは嫌い。 

 

▲97 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他人は自分が思っている以上に自分(私)に興味が無いんですよね(都会では…田舎は分かりませんが) 

それに気付いて元々最低限程度だったメイクさえ一切しなくなって20年以上…?モデルみたいだと言われていた20代から20kg太りましたがお陰様で健康です。人の目を気にせず、他人に迷惑掛けないくらいの清潔感さえあれば良くも悪くも空気になれますよ。自分がラクだと思えるように生きて欲しい 

 

▲16 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この方に言える事ではないかもですけど、精神的な問題を抱えてる人には否定的な言葉をかけると逆効果って事が多いですね 

知り合いの人にそう接するようにしてたら、今度は逆に調子に乗る様になって今度はこっちが疲れる様になりました 

 

接する側も大変な問題ですね。 

だからこそカウンセリングってのは必要なんだなって感じました。 

 

▲33 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

友達が何年か前に目を二重にする手術をした。 

「二重の幅を変えたい」「目頭切開もしようかな」「瞼の脂肪抜こうかな」「鼻も細くしたい」「リフトアップもしたい」と色々言い出した。 

整形を繰り返すうちに何が良いのかどうしたいのか分からなくなって迷走の日々。 

結局、自分がなりたいと思ってた顔ではなくなって、今では整形前の一重の顔が一番自然でよかったと後悔するようになった。 

でも、もう元の顔に戻る事はできない。 

安易に整形して自分を変えようとするのではなく、整形は最終の手段だと考える事が大切だなと身近で友達を見ていて思います。 

 

▲33 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう角度からの分析がもっと世に知れて欲しい。美容整形を繰り返す人の中には、明らかに顔の外形的な面より精神的な問題を抱えている疑いを感じる事が多い。で、当の美容外科側からこの心の傾向に警鐘を鳴らす人がなかなかいないのもどうかと思う。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その体験はその容姿だからした経験であったとしても結局は本人がどう消化するのか、どう昇華していくのか。 

本当に心の問題ですね。 

整形することで前向きになれるなら整形自体は全然構わないと思う。 

ただ他人の目とか自分の本当の意思が感じられないものは心の病気、障害に近いものだと思う。 

それで今は輝きを放っていたとして50、60歳と老け込んでいく過程もメンテや心の向き合い方を思うと大変そうに思う。 

様々な境遇でこうした考え方しかできなくなってしまったのは気の毒だと思うが、人が傷つけた心は人でしか癒せない。先々を見据えたら大切な人と繋がれることが整形よりも大事になってくるんじゃないかと感じます。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

思春期前後のこういう出来事って、人生に影を落としますよね・・・ 

ほんの何気ない、冗談みたいな一言が相手の人生を狂わせてしまう。 

小さい事ではありますが、自分も中学生の時にクラスの友達から 

「笑っちゃうくらい本当にピンクが似合わないね!」と言われ、 

それ以来ずっとピンクの服は着ていません。何十年も。 

もう顔かたちも変わってしまってますが、胸にしみついてしまってます。 

まぁピンクの服が着られなくても人生にそこまで影響ないですが、 

この方は本当に気の毒です。 

言った本人は間違いなく忘れてるし、恐らく本気ではなかっただろうに。 

もしその同級生とバッタリ会って「綺麗になったね!」なんて言われれば、 

悪い魔法は解けるんだろうか・・・ 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう何十年も前に、アメリカでこの醜形恐怖症が社会現象になりました。自分の顔の醜さが怖くて鏡が見れない、外出できない。自己啓発・自己責任など厳しい社会環境で、極端に自己卑下に陥ったのかと思いましたが、今や日本が同じような環境に。追うように同じ現象が起きているように思います。さらに、日本人はどの国よりも自己肯定感が低い。これらの問題を真剣に社会問題として考えていかないと、少子化に加え、さらに引きこもる人が増えていく可能性があり、もっと社会が回らないことになるかもしれません。 

 

▲46 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私も外見のことは散々言われてきた。 

今も初対面の人に突然言われることがある。 

 

でもさ、言われるたびに気にしないように、心の中で、「あんた、人のこと言える外見なの?」って思い続けていたら本当に気にならなくなったよ。 

綺麗になりたいっていう願望はあるけど、人の言葉に振り回されるのって時間がもったいないと思うんだ。 

健康なのが1番だよ。 

心を病む必要ないよ。 

 

▲32 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は深刻ですね。メディアや SNS が作り出す「理想の外見」の押しつけが蔓延しています。私は男ですが自分の毛髪や歯並びを醜いと感じています。誰もが自分自身に何らかの欠点を感じている事なのです。しかし人の価値は見た目だけで決まるものではありません。人柄や才能、思いやりの心など、内面的な魅力こそが大切です。外見以外の自分の長所を伸ばしていくことが重要です。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

知り合いの娘さんが、同級生から体型をからかわれてダイエット、そして拒食症となり、栄養失調、入院、生死の境を彷徨い、高校の卒業も危うくなり、受験どころでないことになりました。 

標準体型だったのに、です。 

からかった側は何事もなく青春を謳歌し、卒業していったわけです。 

ルッキズム、外見いじりがいまだに存在するのは、「そういうことをしてはいけない」というネガティブな行動への禁止だけでは意味をなさないからです。美しいだの細いだの、そういうものをよしとする情報発信が続く限り、結局は「そうでないもの」への攻撃は続きます。 

私は男女問わずアイドルの存在が良くないと思いますがね。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

鼻のすぐ下に大きめのホクロがあり 

コンプレックスだった。実際に 

何度も揶揄われた。かと言って親にも言えず 

何度鏡を見ながら恨めしく思ったことか。 

 

コロナ禍になりマスクが当たり前に 

なった時、思い切って除去手術を受けた。 

思ったより違和感もなく、視線がホクロへ 

行くこともなくなりスッキリした。 

 

顔じゃないよ中身だよ、とか気にする必要 

なんかないよと言うのは簡単だけど 

そういう事じゃないんだよな。 

 

言われた言葉を忘れる事はできない。 

受け入れて乗り越えるしかない。 

人生は理不尽の連続だよね。 

 

▲67 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生の時、好きだった男の子が私の妹の事を凄く可愛い子が居るとベタ褒め。「その子私の妹よ」と言うと「嘘やん!全然似てへん」と言われた事がショックで今だに鮮明に思い出します。勉強、スポーツ、芸術関係人並み以上に出来ていましたが重症のニキビづらで癖毛、毛深い私はブサイクには生きる意味もないと思い、せめて痩せようとして、その後何十年も過食嘔吐と付き合う事になりました。異性との関係性も上手くいかず、40歳手前で未婚の母に、、、仕事と子育てが忙しく過食嘔吐する暇もなく、完全母乳だったので食べても太らず、気がつくと過食嘔吐もほとんどしなくなり、50代半ばになった今は、何でもできる歳の割には元気な中年だと人様に褒めてもらい羨ましがられるようになりました。性格も穏やかになり、容姿も今が1番好きだと思えるようになりました。自分にそっくりな顔の息子が周囲の人に美形だと言われているのを有り難く聞いています。 

 

▲21 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

私も顔に自信ない。 

でも、化粧するようになってから顔を褒められる事が増え、街中で夜の蝶のスカウトにたくさん声かけられたが、化粧取るとやはり自信なく、人と会いそうな時間帯にはゴミも捨てに行けない。 

 

化粧で人からの評価がガラッと変わる人は恐らく目が変わるのだと思う。 

 

顔の輪郭や鼻の形は化粧でカバー出来ないので、そこに原因があるのなら整形するのは良いと思う。 

 

姿形に自信ないと何事にも積極的になれず、わからない事があっても質問するのも躊躇してしまい、克服出来ない苦手な事が増えると更に自信喪失の負のループに嵌る。 

 

知らない事、分からない事を人前で堂々と言える人は姿形の良し悪しに限らず自分に自信のある人。 

 

自信ないまま生きると世界がどんどん狭くなり、ポテンシャルがあっても埋まらせたままになり非常に勿体無いと思うので、自信を取り戻せるのなら整形と言う選択も一つの手段だと思う。 

 

▲13 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

手段が増えて金銭的ハードルも下がったら増えるよね。ルッキズムを否定するような風潮もあるけどあくまでも表面的なもの、個人の生活において効果を及ぼすものではない。付き合う人や自身の考え方と目指す方向で解決出来るようになってくれればと思います。 

 

▲11 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

見た目は大事だと思う。老若男女1日に何人もの人と接する仕事してますが、顔が整っている人は羨ましいなぁと思う。 

でも、そうでなくても清潔感がある、ちょうど良い体型である、おしゃれな人、雰囲気がある人も惹かれるものがある。 

ただ、1番重要なのは性格。絶対性格。 

穏やかで余裕があって優しい人は惹かれます。 

キリキリしてる人は本当カッコ悪い… 

年配の方でも穏やかな方はこちらも癒されますし、私もこうなりたいと思います。 

キリキリしてる人はみっともない…と思うし、そんな人に色々言われても何も心に残りません。(認知症などで易怒性が出てる方は別です) 

難しいけれど、性格は本当に大事だなぁと常々感じます。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の中では同級生の一言が引き金になっていますが、もともと自己肯定感が低いという基礎があるんだと思います 

そこを治していかないと、いつまでも同級生の一言から離れられない 

よっぽどの美人じゃない限り、同級生から「ブス」などと言われることはよくあると思うし、案外その同級生はその子の事が好きで、からかいたくて言っちゃったのかもしれない 

自己肯定感が高い人は周りからブスと言われても笑い飛ばせる 

まあ嫌な気分にはなるだろうから、人の容姿のことを言うのは、褒めることも含めてやめるべきだとは思うけど 

 

▲290 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

人気のあるAV女優にも整形を繰り返している人が多いですね。そういう女優さんに限って若い女性からの支持があったりするので、今のままでも魅力的なのに、安易な気持ちでの整形をする人も増えているようです。整形した人からの体験談や言葉は中々聞けないので、そういう発信が増えれば考える機会も増えると思います。 

 

▲47 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

私は親に褒められることがなく育ったためなのか、自己肯定感が低く自分の顔も大嫌いで醜いとずっと思いながら生きてきた。 

でも、彼氏ができたときに私を可愛いと言ってくれて、信じられなく騙されているのかと思った。 

誰か1人でも味方がいてくれたら、心も少し軽くなるんじゃないかな、と思う。 

曲がった心をきちんと見てくれる人はなかなかいないんだけど。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なにか、全てが少しづつ噛み合っていない印象を受けました。 

そもそも若者が見た目を気にすることは当然です。より良い伴侶を見つけるための本能だからです。個人差はあっても、メイクに一時間以上かかったり、暇さえあれば鏡を見ること自体はよくあることです。 

そして唇メイクに力を入れていることから、彼女は職場では普段マスクをしていないのだと思います。アパレルなど容姿が売り上げに影響する職種もあるので、彼女がもしそうならば容姿を気にするなという方が無理でしょう。 

さらにヒアルロン酸はだんだん吸収されるため、定期的に打つ方が多いです。元々一度打って終わりではありません。 

 

この女性に何か問題があるとすれば、彼女自身がそれをとても悩んでいる、という点だけです。 

しかし、美容から離れたところにいるであろう母親や年配男性医師にそれを相談しても絶対に解決はしないとは思います。 

 

▲19 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日Mステのスペシャル番組を見ました。今頃の若い人は市内の田舎の街でもモデル並みの容姿が沢山いて、歌番組のアイドル歌手も男女問わずこんな大勢いるのかとビックリして、確かに容姿がいいに越した事はないとは思いますが、個人的に今ほど容姿が重視されていなかった昭和生まれで、どちらかといえば容姿が劣る方なので、よかったと思う事があります。 

 

整形出来る人はすればいいと思いますが、完璧を求めるとキリがないし、元の顔が無くなって、自己否定のようにも思えるので、ほどほどがいいと思います。昭和時代人間からしたら、殆ど若い人はお洒落が上手で、雑誌モデル並みです。メイクなどで工夫する方法もあるし。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

性格によるところが大きいですよね。ブサイクと言われようと笑って楽しく生きる人も沢山います。私自身、ブサイクと結構言われてきて、顔の作りもさながら、とにかくニキビもひどくて容姿にはこれっぽっちも自信などありませんでしたが、活発、お転婆な性格に加え、出会えた友達らのおかげもあり、整形など考えることもなく若い時期を楽しく過ごさせてもらえたように思います。 

ただ性格も人との出会いも、これも顔や骨格と同じように生まれ持った運が大きいのかな、なんて思うことも。 

ただ誰かの一言でこういった病気になってしまうこともあるわけで。そういうことは多くの人に理解してほしい。 

また整形はしようがしなかろうが、誰にも迷惑をかけてなく、誰も悲しまないなら、好きにしていいとは思います。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は今から36年前の小1の時にキタミネさんというお友達に「これから病院に行くの」と話しただけなのに「ブス治しに行くの?笑」と言われました。「え?」と聞き返すと「だからブス治しにいくんでしょ」と。それがきっかけでずっと人に顔をみられることが怖くて、対面から歩いてくる人が私をみてブスと笑っている、男の子の大笑いが聞こえると私の顔をみて笑っているんだと走って逃げる、顔を隠して、私の顔で不快にならないようにと生きてきました。ただただ苦痛の日が小1からはじまったのです。今は40代となり、子供もいますのでもう昔ほど気になることはなくなりましたができるだけ顔を隠していたい気持ちはあります。だからコロナの時が凄く楽でした。今でもキタミネさんのフルネームを覚えています。あなたのせいで私の人生苦しく辛かったんだよと今でも言ってやりたい気持ちがあります。 

 

▲74 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自尊心が低いからです。自己評価が他人からの評価に依存し過ぎるのです。自分を自分基準で評価できる必要があります。それを他人の意見も聞きながら随時修正できる人が健全です。本当は子どもの頃から、他人一切関係なく自分自身は尊いものであるという価値観を獲得出来ている必要があります。 

 

▲23 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今の若者はずっとコロナもあり過度にSNSの影響を受けて同調圧力が凄いんだろうけどアイドルですらヘアスタイルも前髪の作り方もみんな同じだからよくよく見ないと一人ひとりの個性が前面に出てこなくてつまらないよ 

目が細いとしてもアジアンビューティーという個性なので似たような顔立ちの有名人を参考にすればきっと素敵になるはず。昔はアジアン系のお顔の宮﨑あおいさんが好きだったけど、いつの間にやら上を向いた可愛い鼻を手直しして普通の欠点のない可愛い人になってしまった。自分では欠点と思い込んでいるものが他人は顔をパーツではなく顔全体とか醸し出す雰囲気も含めて見るのでその欠点が魅力に見えることもあるのです。私も鼻にコンプあったけど外国人の人に日本人の鼻は可愛いと言われて目からウロコでそれから気にならなくなったので 

色んな人とコミュ取ればコンプ取れると思う。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

整形で心が治ることはないのは当たり前だろう、人間は日々加齢によって変化していくしほとんどの人間は見た目が若返るわけじゃなく老化するのだから。 

 

可愛くなければ好きに大切に相手にしてもらえない、そんな恐怖感もどこかにあるんじゃないかな。まあ普通の人はある程度の年齢になって容姿なんかただのアクセサリーみたいなもんだって気づくんだけどね、それだけで全ての罪を許すことも全てを肯定することもできないから。 

 

ある程度の年齢で自分はおばさん!他人と容姿で戦い消耗する必要がないと開き直った瞬間大切にしてほしいから大切にしようと切り替わり別の魅力が出たりする。容姿で優劣がつかない環境と精神的な成長が必要だね。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

リアタイ視聴していました、息子の彼女も同じ悩みを持っていたから。 

理解してくれないご両親のことが苦手だからと一人暮らしをしていて、我が家へは毎週のように来ていたので家族とまではいかないけれど姪っ子くらいの感じではいました。 

何度目かの手術の為に某国へ行く、という時も内心心配でしたが至って平常心で話を聞き、術後に痛いと泣いて電話してきた時もただただ気持ちを聞いてあげることしか出来ませんでした。 

手術の回数を重ねて自信や肯定感がつくのなら彼女は幸せになれたのだと思うけど、そうはならなかった。 

回を重ねれば重ねるほどに今回手術した場所に合わせて今まで手術した場所も直したいと更に手術したくなり、手術費用の為にもっと働きたいけれど顔を見られたくないから今の顔では働けないとパニック発作を起こすようになり、彼女も周りも辛かったです。 

今はその辛い悩みから解放されていると信じたい。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

時代の流れというか、ユーチューバーや韓国芸能人の影響で美容整形へのハードルは下がってきているなとは思う。 

 

美容医療を否定する気は無いけど、美容医療は一回したらおしまいではなく、美しさを維持するためのその後のメンテナンス費用がかかる。 

結果的に美容施術を何度もつかうことにはなるよね。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生という非常に多感な時期に男子から言われたのが相当傷ついたんだと思う。日本は芸能人みたく可愛い子のほうが割合的に少ないけどみんなその顔を引っ提げて生きている。ブサイクやなお前ーって言われてもお前もなって返せるメンタルの子もいる。繊細であること、多感な時期に異性から言われたことが厳しい結果に繋がっている。専門家の力を借りてなんとか心の傷(病)を克服して欲しい。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私もここまで深刻ではないが、自分の顔は好きではないし、もっと美人に生まれていたらなーと思う事はしばしばある。 

しかし、私から見てとても整っていて、なおかつメイクもとても上手な女の子が、「自分の顔が大嫌い」と言っていたのを見て、人から見て美しいとかの問題ではなく、自分自身を認められるかどうかなのだな...としみじみ思った。だからと言って他人がそんな事ないよ、可愛いよ?と言ってあげることも、効果的ではない、とても難しい病気。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

他に自分の自信になることを持つことや、容姿に関係なく愛し愛される仲間を見つけることや、世界にむかって視野を広げることが大事な気がする。 

自分がひどく辛かった時、 

マレーシアにバックパッカーで行って、町中やバスの中でまで、ひどい状態の障がいのある人たちが、たくさんたくさん物乞いをしていて、でも、みんなギラギラ力強い目をしていて、びっくりした。なんか自分のなよなよして、弱ってる部分に喝をいれることができた。目の前にある物事に集中していないのは、むしろ余裕があるからなんだなと。動物としての生命力って野生の中にいることを意識してないと薄れるんだなと思った。 

 

▲45 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

長時間、同じ文字や図形を見続けると、ゲシュタルト崩壊という知覚現象が起こります。 

 

顔も同じで長時間見続けると、全体像が見えなくなり、正常な感覚を失います。 

 

自分が意識しているほど、他人は自分のことは意識していないし、気にしていないと気づくべきです。 

 

周りの人の事ばかり気にしてしまうと、自分の人生では無くなり、他人の為の人生になってしまいます。 

 

▲13 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに鏡で自分の顔を「チェック」というのは、普通の女性ではなかなかしないことかもしれませんね 

その日のメイクは上手くできたな、メイク崩れてるな…とか、その程度で 

時間も強迫性障害で出かける4時間前には起きて身支度をしないといられないので、少しだけ気持ちはわかるかもしれない 

 

▲25 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

人の価値観、考え方を変えるのは難しい。 

できればそうなる前に身近な人が気づいてあげられればいいけど、正直本人以外が気付いた時には既に遅し。脳ミソが完全に凝り固まっていて矯正するのは難しい。 

 

まずは、小学生向けの雑誌にデパコスや細すぎるモデルの体重の掲載を止めたり、SNSの年齢制限を設けたほうがいいかな。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

醜形恐怖症や摂食障害にオーバードーズに自傷行為、どれも若い女性に偏っている傾向がある。なぜだろうと考え思ったのが思春期から20代にかけての「成長期のダイエット」が大きな原因と思っている。身体が大きくなるには栄養素が必須だ。そのタイミングでダイエットするあるいは偏った飲食をすれば「栄養バランスの崩壊」も起きやすい。 

知っている人も多いと思うが「栄養素不足」はメンタルの崩れにつながる。女性には元から貧血つまり「鉄欠乏」はかなり多いが、鉄は赤血球活動以外にもセロトニンやドーパミンという脳内物質の代謝に必要だ。他にもビタミン各種や亜鉛やたんぱく質不足は深刻なメンタル不調につながる。つまり成長期のダイエットは精神面では「自爆行為」になるリスクが大きいという事だ。これ失礼ながらいくら「カウンセリング」受けても栄養不足は解消されない。 

まず基本栄養素を市販サプリやプロテインで十分なほどに補充すべき。 

 

▲49 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は子供の頃、見た目に対しての子供同士の何気ない意地悪な一言が、心の中でずっと消えずずっしりと積もっていた。 

悪気のあるからかいを真に受けていた原因は、たぶん母親が容姿を褒めるよりはけなすという態度だったから。 

大人になってから、なんで幼児の時でも普通に可愛いとか一度も言わなかったの?と聞いてみたら、言ったらつけあがると思ったからと一言。 

子供は、親が可愛いと言うから、親に愛されていると安心するのであって、つけあがる要因になる訳じゃない。 

子供の頃は自分を醜いと思っていじけていた。 

他人に褒められてもウソだろうなと聞き流していた。 

親の言葉は大事。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の記憶では昭和三十年代刊行の、一般人向けの新書判の心理学本にも“醜形恐怖”って載っていたから、昔からあるメンタル問題なんだと思うが、近年撮影機能のすごい携帯電話が普及して、どこでも自撮り含め、みんなやたらめったら日常の中でも写真撮っては加工したりしてネットにあげて閲覧させまくり、いいね等リアクション求めまくるのも拍車かけてると思う。 

 

昔から自分の写真映り見て、同年代の友達や親戚の子と比べ、比べられて、いろいろ思ったり言われたりって事はあったが、そもそも写真て旅行に行った時や誕生日などのホームパーティーや学校行事、さもなきゃ学生証作るときぐらいしか撮らなかったから、そこまで気にしなかった。 

ちょっと容貌や体型を気にさせ悩ませるツールや、そればっかりに注目する風潮が、行きすぎてると思うなぁ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

わたしはからだと自分の一体感がなく、からだを着ぐるみと呼んでいます。実際には着ぐるみというより1mくらい後ろにいるような、マジンガーz みたいに内側で肉体を操縦しているような、そんな感じです。だからそんなに自分と外側が一体化しているというのがすごく不思議だし、羨ましいような気もします。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も17歳から現在41歳までこの身体醜形障害です。(少しずつ落ちついてきてますが) 

心療内科にも数年通い、薬も飲みましたが 

ほとんど効果ありませんでした。 

メイクをして、ものすごく良く仕上がった日は外に出れるし人の目もあまり気になりませんがメイクが盛れずブス過ぎる日は本当に落ち込みます。 

ブスな自分も辛いのですが、1番辛いのは 

毎日毎日何時間も鏡を見てしまうことです。 

例えば駅の構内に着いたとたん、すぐトイレに入って外見チェックします。 

窓ガラスに映った自分を見て容姿がおかしくないか確認します。 

(容姿がおかしいと自身の脳が判断したら、、もうパニックです) 

本当に鏡を見てる時間が長すぎるし、つらい。でも,やめられない。 

なんでありのままの自分を受け入れられないんだろう、そう思い10代、20代は毎日消えたいと思ってました。周りから見たら馬鹿な悩みだと思います。自分も馬鹿な悩みだと思います。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は醜形恐怖症じゃないけど、自分の見た目が好きなわけじゃないからガラスや鏡に写る自分は見たくない。自撮りも無理、他の人に写してもらうのもむり、写った自分を見たくない。電車で乗った時も映る自分の顔やだし、飲食店で窓に映る姿も嫌だし。 

証明写真とかのやむおえない時だけは撮るけど見ない確認する時は薄目にしてみる。 

逆にこの人は目だけでも世間に出れてる時点ですごいと思う 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今、若いほど、何に対してもネガティブになる傾向を感じる 

 

「友だちと一緒がよく外れると怖い」 

「仕事で一度失敗するとその会社での評価は終わり」など、、 

そんなことはないのに 

 

人を巡る環境は昔からそんなに変わってない 

 

精神病のレベルになるのは、 

脳細胞のシノプシスの結合状態があらぬところで強くなってしまう 

ということに起因する。 

このために抗うつ剤はドーパミンの受容体を塞ぐ 

 

脳細胞も発育期に発達するためにその時期に勉強もするわけだが、 

未成年は酒やタバコがダメだと言われるのは 

欲しがる脳細胞の連結が強くなると大人になっても治りにくいからだ 

 

そういう時期に、ポジティブな発想を常にする生活をしていると、 

大人になってもポジティブな性格の人になる。 

環境に対してネガティブな受け止め方しかしない生活をしていると、 

大人になってもネガティブな人になる 

 

病気だけでなく、最近の思考は傾向が悪い 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

体罰と暴言は同じくらいダメな事だと思います。暴言の中には人を傷つける言葉も含むと思います。容姿のことで、バカにしたり、ネタにしたり、芸人さんのように、仕事柄、自らそれでイジって欲しいと思う方以外は絶対に人のことをバカにする発言はしてはいけないことだと思います。 

言ってる側は相手の気持ちなんて汲み取ろうともしないでしょ? 

平気で顔の事言ったり見た目の事を指摘したり、何が面白いの? 

暴言は暴力と同じ、もしくはそれ以上に脳へのダメージがあるってことは、脳科学でも証明されてるとか何かの記事で読んだことがあります。 

人の気持ちも知らずに、人の事を悪く言う人は人としてどうかと思います。 

そんな人は、人の事より自分の事気にしてください。人様の容姿の事はもう何も言わないで。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう心無い一言はきっちり罰して、言葉が間違っている、貴方は間違っていないって心のケアをしないとダメだよな 

私は声に特徴があり、小中学生のときはよくからかわれた、おかげで高校生になって声変わりしても、人前で発言するのが怖くなってしまった、今も変わらずだ 

 

子供の頃に受けた心の傷はすぐにケアしないと一生物の傷になってしまう、教師や親は「その程度で…」などと軽く見ず、真摯に取り組むべきだと思う 

 

▲32 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若い頃は、大変ですよね 

私なんかは、年取ってきたら年上も年下もおんなじように見えてきて、あんまり顔覚えられないです 

だから、結局印象に残るのは、話し方だったり雰囲気だったり態度だったり 

顔の作りがよろしくなくても、愛嬌ある人は憎めないしかわいいなぁって思っちゃう 

同じような見た目でも、根性悪い人は根性悪い表情?雰囲気?が張り付いてて、すごく不思議 

 

でも、人によっては顔が全てっていう人がいることも事実 

それはそれで自他ともに大変そうだなぁって感じます 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これってブスに限らず美人の人だって起こり得る事で、例え世間から美人と言われる人でも自分自身が欠点と思ったら欠点になってしまう。気持ち一つで切り替えられるけどそれが出来ない人はズルズル整形を繰り返してしまうんだろうなと思います。子供の頃、男の子にブスとか言われる事はあるし実際にもあったし傷付く。他人の目線を気にして生きる世界ほど息苦しいものは無い。日本はそれを特に感じます。一歩外に出れば自分のコンプレックスが他人評価される国だってある。視野をもっと広げて欲しいと思う。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい事は分からないが、感受性が強いとか自意識過剰等のいわゆる精神疾患なのかな。カウンセリングや催眠療法で過去のトラウマを発見、吐露できたら気も安らぐし適切な治療もできると思う。人の価値は容姿や顔の良し悪しとかの外側じゃなくて、思いやりとか清々しい心とか内側なんだ。って、早く気付いてほしい。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

生まれた瞬間から祖母がぶすと言ったという事を母から聞きました。 

子供の頃もずっとぶすと言われてました。(祖母は笑いを取ってるつもり)その後は「似なくていいところばかり似て。」と言われ続け、容姿コンプレックスで自分の写真を見るのがすごく嫌でアルバムも全部捨てました。 

自分に似たらかわいそうだと思うようになり、結婚して子供を持つという普通の考え方が出来なくなりました。 

 

▲77 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人はどうしても自分の事だけで精一杯だよね 

仕方が無いけど、自分の気持ちも大切にした上で、自分以外の周囲の人の心も大切にすることに少しでも目を向けられれば、人の気持ちも相手の気持ちもほんの少しずつ変わってくるかもね 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

娘が若干こういう気配があります。本人も自覚してます。将来整形すると言ってます。今は歯の矯正中。この辺りは親としてもどうぞどうぞなんだけど。歯も矯正するほどでないと幼少期に歯科で言われたので特に親が手をくわえなかったのだけど横顔の顎の形が嫌で矯正するんだそう。 

発端はSNS。可愛い女の子の画像がわんさか溢れてそれで劣等感を感じたらしい。SNSするまでそんなこと考えたことなかったって。思春期のSNSってほんと害が多いなぁと感じます。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

整形とは違うけど、私の夫は若い頃友達に、笑顔がキモいって言われたことをきっかけに、笑顔の写真の顔がいつも不自然な笑顔だった。 

結婚してしばらくしてから何でか聞いたらそんな答えだったから驚いた。 

周りの目なんて気にしなそうなメンタルの夫が、カメラ向けたらうまく笑えない原因がそれだったなんて。 

 

夫が笑っても全然一般的にキモくないと思うし、正直イケメンではないけどうブサメンでもない。 

 

それからは、そんなことないからって言い聞かせて、結婚から十数年、今はカメラ向けても自然な笑顔だと思う。 

 

心の傷って深刻だよね。 

 

▲116 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

息子が2人います。 

誰であっても容姿について言う権利はなく、特に10代の頃は言った本人が忘れるくらいの言葉でも刺さって棘のように残る事もあること、ひと言がきっかけで拒食症などになったしまう子も沢山いる事を伝えてはいます。 

 

何秒以内に直せる事は伝え方を考えた上で伝えてあげるように言っています。 

 

本当に言葉は刃ですよね… 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そういうことがあるのか、時々、海外の人で、唇を大きくしてみたり、ほおをやたら膨らませたり、お尻を大きくしたり、といびつな形で、人間の体をバロック化させる人がいる 

あるいは顔中に入れ墨を入れる人も 

そんなことをしなくてもいいだろうに、と思ってしまうが、それで本人が納得するなら仕方ないが、親は悲しく思っているんじゃないか 

元の顔が好きだった人もいると思うんだけどね 

 

▲29 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一度顔をいじると何が正解で、何を目指してるのか果てがなく繰り返すのはあるかなと思う、孫娘はアイプチやってカラコンやって化粧ばっちりやるとすっかりギャルになるが、家だと化粧を落としてオレに似て地味な顔をしてる。 

『今日も頑張ってメイクしてるな』と聞けば、彼女曰く化粧はアイデンティティそのもので、それは外を歩く戦闘服なんだとか、家だとそれらを脱ぎ、私生活と社会とでメリハリを付けて、自分で居られるのだそうだから、なるほどなと思う。 

 

この記事の方は、本来持つ自分の顔を元から整形する事で、常に鏡と人目を気にしてさらには化粧を施し、完成しない顔を鏡で見ては、寝ても起きても気が休まらない、それはだいぶ難儀な病気だなと思った。 

いつか休まる日が来るといいねと願うばかり。 

 

▲46 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

思春期や20代など若い頃自分の容姿に思い悩むのは誰でもあり、どうしてもというなら整形するのは否定しない。 

ただ、次はここその次はどこと無限ループになるのがパターン。それにメンテナンスも。 

 

根本的に他人の容姿にそれだけ関心ある人はいない。真剣なのは自分、そして責任を感じる親くらい。 

 

心や能力を磨いた方が結果的に良い方向に行くと思う。綺麗事だけど年取ってわかったことです。 

 

▲26 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

整形経験者です。 

子を持つ立場として、「ブス」って言い放ってきた相手の子が許せないですね。見世物のパンダの着ぐるみ見つけた時みたいに、思ったこと言わないで欲しい。私だったら、親や先生に言いつけるけど、マオさんは優しい子なんだろうな。 

整形も良いけど、何か言われたとき防御できる能力を身につけて欲しいですよね。 

私の場合は、社会人になった後に法学部に編入して法律の資格取った事が大きかったかな。自分自身で訴訟起こした事もあるし。あとは、子供産むと自ずと強くなるよ。 

マオさんのお母さんもメソメソしてちゃダメよ。マオさんに整形やめさせるなんて考えないで、一緒に楽しまないと!お母さんが悲しんでいるとマオさんも引っ張られちゃうわよ。お二人でパァーっと海外旅行でも行ってらしたらいかが?韓国とか! 

自身の整形はねぇ、してもしなくても内面までは変わりませんでした。夫には私が整形してること打ち明けています。 

 

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ハッキリ言って、そんなに変えなきゃならない様な箇所は無いと見えますよ。充分可愛いし、綺麗です!他人を思いやる気持ちも、かなり持ち合わせている人だから、心の美しさでも他人様に対抗出来る。僕はそう思います!無理せずに、ゆっくりと、心の病を治される事を祈ります。 

 

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強迫性障害は、物心つく前のことばがわからない当時に、日常生活において頻繁に接触せざるを得ない者(親兄弟などの親族や同居人)からの虐待やネグレクトを、意識の下に押し沈めた澱が、9歳前後の子供脳から社会脳へ移行する時点を境に、強迫性障害という形で表出します。 

論理的な理由が、本人にはわからないのです。自分で言語化(抽象化)できない年代に背負わされたトラウマなので、ビジュアル記憶のまま就寝中に長期記憶へと消化されないまま記憶されているのです。 

しかも、意識下に沈めてしまうことに努めてしまったがために、本人も思い出しようがありません。 

就寝中の悪夢としてフラッシュバックとして、何年も先何十年も先に意識に俎上してきます。 

フラッシュバックがで始めると、強迫性障害は単なる思い出の一つのレベルに格下げされています。フラッシュバックの原因のクリティカル度が、強迫性障害のそれを凌駕しているからに他なりません 

 

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勉強が出来るとかスポーツが出来るとか、得意な事があれば良いが、得意が何も無い人がなりやすい病気と思う。子供を一番知っているのは親だ。小さい時から無理にならない子供に向いている習い事をさせるのが良いと思う。何も無いから道に迷う。道標の一つ位必要だろう。 

 

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私も子供の頃から、自分に自信が無かった。 

骸骨、ビーバー、ボケ、バカ、貧乏、幽霊、気持ち悪い等散々な言われよう。 

自己肯定感が無く、人のちょっとした仕草が原因で視線恐怖症になってしまい、もう数十年。 

でもコンビニで働き、結婚出産もして何とか安定的な生活してます。あまり考えないように、ポジティブに生きてます。 

 

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マスク越しに見てもかなり綺麗な御顔だと思いますよ。勿論お世辞とかではありません。中学校の時異性から言われた言葉が気になっているとの事ですが、思春期の男は自分の思ってる事と反対の事を言ったり、時には意地悪などチョッカイをかけたりもします。気を引くために。仮にその男の子が言った言葉が真意だとしてもどうか気をなさらずに。あなたは決してブスではないのですから。例え好みではない顔としても人間、顔ではありません。歳を重ねていくにつれ益々そう思える様になるはずです。どうかありのままのあなたでいてください。 

 

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思春期と同じように、加齢とともに、老いによる変化を受け入れられず美容整形をし続ける芸能人も多いと感じます。安さや手軽さを売りにするような、美容整形や薄毛治療などのコンプレックス産業のあり方も問われている気がします。 

 

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自分で自分の事を認められないのなら、身近に「誰が何と言おうとあなたはすてき」と自信をくれる人が身近にいるかどうかだと思う。親がその役割を担えればよいし、親が逆のことをすればコンプレックスも根深いものになると思う。 

私の母は「可愛く産んだから可愛くないはずない。お母さんの最高傑作だよ」と何度でも言ってくれたので、好きじゃないパーツもそこそこ受け入れています。メイクはしますが。 

見た目で自信がつくのはいいことだと思うから、整形を否定はしませんが、見た目に囚われすぎないようにしたいですね。 

 

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