( 241093 )  2024/12/29 05:07:36  
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「地方には仕事がないから」だけでは説明できない…「貧しい街・東京」に若者を吸い寄せる"キラキラ感"の魔力

プレジデントオンライン 12/28(土) 16:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/30ce32dceef479237ada6f6cf833a1cc56ed3de2

 

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東京に若者が集まる理由は、東京には"キラキラ感"があり、豊かできらびやかなイメージがあるためとされる。

しかし、実際には東京は豊かな街ではなく、若者たちは豊かな暮らしを求めて地方から集まっているものの、実際には苦しい暮らしを強いられているという。

若者たちは東京に引き寄せられ、「搾取」されているとも言われ、東京は地方から若い労働力を安く買い叩いて大きな利益を得ている。

また、東京にはマイホームを持つことが困難であり、物価や住宅価格の上昇により若者たちはさらに貧しい暮らしを強いられている。

そのため、東京は見た目の豊かさに反して、貧しい街として若者を搾取していると指摘されている。

(要約)

( 241096 )  2024/12/29 05:07:36  
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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Hirotsugu Kurobe 

 

なぜ東京には若者が集まるのか。文筆家の御田寺圭さんは「地方から若者が離れる原因として、仕事がないことや生活が苦しいことが挙げられるが、それだけでは説明できない。若者たちの視点で見たときに、東京には“キラキラ感”があるのだ」という――。 

 

■東京は、貧しい街である 

 

 きらびやかな街々が広がり、いまも次々と巨大なビルの建設が続く東京。ここはグローバル規模で見ても類いまれな巨大都市であり、世界中から富がかき集められ、資本主義の豊かな果実をそのまま体現しているようにすら見える。 

 

 しかしそれでも、はっきり伝えておく必要がある。 

 

 東京は豊かな街ではないと。 

 

 国土交通省の資料「都道府県別の経済的豊かさ(可処分所得と基礎支出)」によると、東京の所得と支出のバランスで「豊かさ」を捉えた場合、東京都民としての標準的な暮らしむきはそこまで豊かではないどころか、全国的に見ればどちらかといえば「貧しい」部類に入るといっても過言ではない。 

 

 お金配りで有名な実業家など桁外れの富裕層が全国(ひいては全世界)から集中するメガロポリスだからこそ見かけ上の所得平均値は突出して高くなるが、世帯中央値で切り分けると全国的に見て「中の上」くらいの所得水準の人が多い。それに対して物価や家賃といった避けがたい支出は全国で突出してかさばる。東京はきわめてコスパの悪い街であることが見えてくる。 

 

■「キラキラ感」に引き寄せられ「搾取」される若者たち 

 

 ところで、地方から若者の流出が止まらない。その多くは東京へと吸い寄せられるように集まっている。 

 

 世間では、地方から若者が離れる原因として「仕事がないから」とか「生活が苦しいから」といった意見がしばしば挙げられる。しかしながら、地域にもよるがそうした説明は雇用や所得の統計データとは必ずしも整合的ではない。そうした要因で説明できる側面が完全にゼロであるとまでは言わないが、それだけでは「若者の流出」の全貌を把握するのは難しいだろう。それ以外になにか大きな要因が別にあって、それが若者の地方離れを加速させている。 

 

 若者たちの視点で見たときに、東京にあって地方(地元)にないのは新奇性を帯びた華やかさ、俗な表現を使えば「キラキラ感」であり、それに引き寄せられるように全国から若者(とくに若い女性)がかき集められる。 

 

 かき集められた若者たちは、東京に大勢いる富裕層(資本家)の優雅で便利で豪華で快適な暮らしを支えるエコシステムに組み込まれ、なおかつかれらが生み出した経済活動がさらに東京の「キラキラ感」の源になり、全国から若者を誘惑する循環構造をつくりだす。東京は、地方から若い労働力を安く買い叩いて大きな“利ざや”を出すその返礼として、地方に多額の交付金を出す。人とカネの交換を日本規模で行うダイナミズムの動力装置が東京なのである。 

 

 若者は自分の意思で地元を離れて東京に移り住んでいるのだが、しかしあえて悪く表現すれば、(東京の“平均”所得を大幅に押し上げる)資本家が享受する豊かさや利便性のために誘われてわざわざ「搾取」されに行っているともいえる。かりに北陸や東北に地元があるなら、そこにいたほうが豊かな暮らしを送れるかもしれないのに、それでも離れるのだ。東京がまぶしいからだ。 

 

 

■「年収1000万円が約束された大企業勤め」以外の若者は苦労する 

 

 東京はたくさんの若者を搾取することでその栄華を誇っている街であることを前提として理解しなければならない。繰り返し強調するが、東京は“平均”所得を大きく押し上げる一部の人びとを除けば、統計的に見れば概して「貧しい街」なのである。 

 

 ある若い人がいたとする。その人がもし東京にある大企業に就職が内定していて、早々に年収が1000万を超えるようなキャリアを歩む見込みがあるのなら、東京で暮らしてもきっと搾取とは縁のない暮らしを送ることができるようになるだろう。だがそういう見通しがとくにないのなら、この街に来ることはあまりお勧めしないし、何年か暮らしてもキャリア展望が開かず自分の生活のレベルが上向かなかったなら、さっさと「見切り」をつけて離れるのも真剣に検討するべきだとさえいえる。 

 

 東京になんとなくやってきて、若い時間を「安い人材」としてズルズル過ごし、ライフステージもライフプランも空白のまま惰性で過ごしていると、あっという間に若い時間は底をつき、本当に取り返しのつかないことになる。もっとも「資本家」の立場からすれば、そうやって考えなしで東京にだらだら留まる人がたくさんいてくれたほうが懐が潤って、便利で豊かな暮らしが引き続き送れるので願ってもないことなのだろうが。 

 

■東京にマイホームを持つことはもはや不可能 

 

 将来的な推計を見ると、これからも東京に若い人口が全国から流入するトレンドは変わらない。東京の物価や地価や住宅価格は(海外の富裕層の投資や移住も活発化していることから)ますます上がるだろうし、東京の「キラキラ感」に呼び集められた若者は、ますます貧しい暮らしを強いられることになる。 

 

 東京に集まる若者の中央世帯水準では、もはや東京の住宅を購入することは不可能になってきているし、周辺3県(神奈川県・千葉県・埼玉県)で東京に近接する都市部の不動産価格も急激に上昇してきている。「いやいや郊外の中古や空き家(古屋)を買えばいいじゃないか」といった意見もあるが、それらのなかには現行法の耐震基準を満たしていない物件も少なくはない。 

 

 旧耐震のマンションならまだ都心でもギリギリ手が届く範囲(高くても4000万円前後)に収まっているが、その購入を若者に安易に推奨している人は、良心が痛まないのだろうか。近い将来起こるとされる首都直下型地震での倒壊リスクは高くなる。若者は新しいマイホームを持てず、耐震基準の劣る、使い古された「お下がり」の住まいを、それこそひと昔前の新築一戸建てと同じかそれ以上の値段で購入しなければならないというのは、なんとも馬鹿馬鹿しい話に思える。 

 

 このように書くと奇妙かもしれないが、所得水準も上がらない結婚もできないマイホームも持てない子どもも持てない人生の先行きが見えないそういう若者が大勢暮らす貧しい街だからこそ、東京は日本のどこよりも「豊かな街」になっている。 

 

 

■東京が地方に「依存」している 

 

 一般的に「地方は東京に依存している」と揶揄されがちだが、実際には「東京は地方に依存している」と表現するほうが適切である。 

 

 東京は地方から若者を吸い上げて肥え太り、地方の発展や人口動態の先細りを加速させることをひきかえにして「豊かな街」を維持している。もちろん東京という街の豊かさは東京に移り住んだ若者たちに還元されているわけではなく、そこで暮らす金持ちの皆さんの金融所得や不動産所得(あるいは地方に交付される助成金・補助金)に変わっているわけだ。 

 

 政府がなぜ東京都心部の大学の入学定員を規制したか。それをなぜ「地方創生」の文脈で実施したか。これでもうお分かりだろう。大学進学率が高まった現代社会において、東京に散在する(有名)大学群こそが事実上の“ストロー”のようになっているからだ。大学が東京にあることで、それが地方から若者を吸い上げるパイプラインの役割を果たしてしまっているからだ。 

 

■だれでも包摂する「おおらかさ」が東京にはある 

 

 東京は若者にとって日本でもっとも魅力的な街のひとつだが、若者たちにとってはもっとも貧しい暮らしを強いる街のひとつでもある。東京の見た目上の豊かさは一部の人に独占されていて、安い労働力として搾取される人びとはライフステージの「先」を描くことすらできない。言い換えれば、東京はそういう「先の見えない若者」を大量生産することによって、表面的な華やかさを維持しているのだ。 

 

 それでも東京に来たがる人が後を絶たない理由もわかる。必ずしもお金の問題ではないのだ。故郷の街の気候とか風土とか文化とか人間関係とか、そういうのがイヤで、いちど「まっさら」にリセットしたくて東京にやってくる人も少なくない。見方をかえれば、東京はなんらかの理由で地元にいられなくなった人でも温かく包摂する。そういう大らかさを持っているともいえる。 

 

■日本の治安は再び悪化トレンドに入った 

 

 「日本の治安は(体感に反して)年々改善していて、刑法犯の件数で見ても減少している」――といった説もよく聞く話だが、そろそろアップデートが必要になってきている。というのも、じつは数年前から犯罪の件数は再び全国的に増加傾向に転じているからだ(※警察庁「令和5年の犯罪情勢」)。 

 

 全国的に詐欺が急増しているほか、都内では最近メディアでもクローズアップされている押し入り強盗の増加が著しい。若年犯罪も減少トレンドがついに反転してしまった。さすがに他の世界的な大都市――ロサンゼルスやニューヨークなど――には現時点では程遠いが、しかし東京もまた「先の見えない若者」を大量生産するメガロポリスであり、その「先の見えなさ」は犯罪行為に奔(はし)るハードルを低くしてしまう。 

 

■「東京」という街は想像以上に人を「呑み」にかかる 

 

 これから人の親になる者、あるいは年頃の子どもを持つ親たちには、私は伝えるようにしている。この「東京」という街が、想像以上に人びとを「呑み」にかかる街であることを。 

 

 今日この記事を読んでくださった読者のなかには、今年の年末に地元へと帰省する人がいるかもしれない。あるいは、帰省してくる子や孫を迎える立場の人もいるかもしれない。自分自身が、あるいは自分の大切な人がこの「東京」という街とかかわっているなら、この街の美しさと残酷さをどちらも知っておくべきだ。 

 

 見た目上の華やかさや新奇性はさながら誘蛾灯のようで、集まってきた若者たちを根こそぎかっさらい、問答無用で資本主義の「駒」として行動するように再構築する。生活のなかでとにかく金がかかるように仕向けるし、やたらと金がかかって貯えられず身動きが取れないような状況をつくりだす工夫を十重二十重(とえはたえ)に張り巡らせている。いつまでもそういう存在でいてくれたほうが、もともと豊かな人にとっては好都合だからだ。 

 

 最後にもう一度だけ強調しよう。東京は「貧しい街」である。その「貧しさ」を覆い隠すほどの華やかな光が放たれているだけで。 

 

 たくさんの人がさまざまな思いを抱えながら集まるから、東京は年の瀬もいっそうまぶしくなる。 

 

 

 

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御田寺 圭(みたてら・けい) 

文筆家・ラジオパーソナリティー 

会社員として働くかたわら、「テラケイ」「白饅頭」名義でインターネットを中心に、家族・労働・人間関係などをはじめとする広範な社会問題についての言論活動を行う。「SYNODOS(シノドス)」などに寄稿。「note」での連載をまとめた初の著作『矛盾社会序説』(イースト・プレス)を2018年11月に刊行。近著に『ただしさに殺されないために』(大和書房)。「白饅頭note」はこちら。 

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文筆家・ラジオパーソナリティー 御田寺 圭 

 

 

( 241095 )  2024/12/29 05:07:36  
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(まとめ) 

東京の華やかさやキラキラ感に憧れる若者が多く、都会での生活を楽しむ一方で、地方の生活の安定感や豊かさも魅力として挙げられています。

東京での生活は高コストや競争が激しい一方、地方では家族や地域の支えがあることが多いようです。

一部の成功者や特定の職種にとっては東京が魅力的である一方で、地方でも充実した生活を送ることが可能であるという意見もあります。

人によっては地方での生活や起業が成功の秘訣として挙げられており、地方都市での暮らしや起業の可能性についての意見も多く見られました。

( 241097 )  2024/12/29 05:07:36  
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=+=+=+=+= 

 

>東京はなんらかの理由で地元にいられなくなった人でも温かく包摂する。そういう大らかさを持っているともいえる。 

 

これはあるかもなあ。 

田舎にいけば何かちょっとした事でも地域中に広まる。実家に帰ると親から自分はもう付き合いのない小学校の同級生の近況や家族構成を聞かされるなんてことはあるあるだろう。 

別に何かやらかしたわけでなくてもそういう田舎の密さが嫌なタイプには東京の距離感は快適だと思う。基本見て見ぬふりだけど、意外と困ってたら手を貸してくれるんだよね。 

 

▲686 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

地方に住んでも貧富の差は東京と同じようにあります。地元で有名な名士や大地主、地方企業の社長等は富裕層ですが少数派であり、大多数は地方で生活していても余裕はあまり無く、東京の大学に通うための学費やアパートを借りる費用が賄えず、奨学金を借りています。 

大学4年間の寮費生活費負担は大きく、年間150万、4年で600万程度と言われており、地方の大学に通う場合でも自宅から電車で通いきれないケースがあるので同じ県内でも掛かる場合もあります。 

地方に住んでいても親の生活は決して豊かではない事を知っているから、子供は東京での生活に憧れるのではないかと思います。 

東京は魅力的な街であらゆるエンタメがありますが、自分の好きな趣味、かつお金がかからない趣味に限れば資産も増やす事が可能で、取捨選択が重要です。例えば筋トレしたいと考えた時区営の温水プールやジム備えた施設を利用すれば1回数百円で利用可能です。 

 

▲84 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう視点というのは戦前も戦後もあった訳ですし、それについての論考も多いです。 

ところがそれでも戦前は「東京に行けばなんとかなる」、戦後は「東京の大学卒業して大きな会社に入るのが最も無難」であるという訳で 

明治維新以来の人口統計にはっきりと現れています。 

言うまでもないのですけど地方でも太い実家を持つ若者は家業を継いだり、地元市議会議員になったり、商工会や農協関係でそれなりのポジションについています。 

そういうあてのない「細民」が東京や大阪にでてきたり、一躍海外移民になることで大勝負をかけたりして来たのです。 

 

現代においても一部エコノミストが里山資本主義だのトカイナカだの唱えているけれどそんなやり方が使えるのは大学教授とかシンクタンクとか大口投資家くらいのもので 

多くの庶民は大都市でしっかり絞られながらのたうち回るしかないし、地方都市では安定的な就労の機会が更に乏しいのです。 

 

▲397 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

キラキラ感は有名人への憧れ、海外への憧れ、お金持ちへの憧れと同じ類だと思う。 

違うのは、有名人や海外、お金持ちになるのに比べ、東京にとりあえず住むのは簡単だということ。とりあえずの仕事には困らない街だし。 

 

実際日本の街は、東京ー(地方都市)ー田舎 

と様々な規模があるけど、(地方都市)は相対的に目立たずスルーされがち。 

そりゃ不便な田舎より東京の方がいいでしょとなるけど、全国にある様々な規模の都市を選択肢に入れた方がいいと思う。そこが一番豊かなんじゃないかと。 

 

▲147 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

地方でそれなりの職にありつけるなら地方にいた方がいいと言うのは確かにそう。しかし、そういう職は限られているし、あったとしても自分の好みの仕事ではないことも多い。その場合は東京に来た方がよい。東京ではいろいろな仕事があるし、転職とかも容易にできる。活かせるかどうかは本人次第だが、機会は圧倒的にあるはずだ。 

 

▲344 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

東京が若者を引きつける理由は、選択肢が豊富で 

「全部ありそうな気がする」からだ。 

給与は高いが家賃も高く、通勤は長く水は不味い。 

生鮮食品は質の違いはあるが、それほど価格差があるわけでは無い。 

 

経済合理性は無いに等しいが、例えば転職する場合を考えてみても 

就業先の数や種類が圧倒的で安心。 

一人で詮索されずに生活するにしても、相手を探すにしても都会は良い。 

地元の地方では様々な面で「我慢」が必要になるイメージがあるようだ。 

 

今でも集団就職は実質的に続いているし、 

多くの大企業は地方から若者が上京就職することを前提に採用活動を行っている。 

 

▲169 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

地方出身の大学生だった私は、ゼミ等で夜遅くなった時に窓から見える都心部の夜景に癒された覚えがあります。 

社会学などでは、よく都会の人を砂に例えます(失礼な話だと思う)が、夜の明かりの中に確かに人の生活があるという安心感がありました。 

これが田舎道を経由するドライブだと、次に集落や店に出会うのはいつか、といった不安がありました。 

なので、人が夜遅くまで活動する都会のほうに、安心感を見出して惹かれるのは良くわかります。 

 

▲235 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

経済力や記事にある”キラキラ感”は地方出身者の私にも魅力的に感じました。 

大学の選択にあたって、関東の大学に進学しました。 

同級生の多くも、東京や関東の大学に進学したので、同じ感覚があったのかもしれません。 

人が多く、文化の多様性や先進性も確かに存在しますね。 

とはいえ、東京圏に残りませんせんでした。 

もしかしたら、経済的にも、文化的にも馴染めずに残れませんでしたの方が正しいかもしれません。 

しかし、少しかじった程度ですが、経験できてよかったと思っています。 

ただ、現在住んでいる地域の高校生からは、必ずしも東京へといった雰囲気を感じることはありません。記事とは異なっています。 

 

▲182 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

モノづくりの現場 

 

キラキラした世界に若者が憧れるのはある種当然だと思います。ですが、地に足付いた、モノ作りは東京には少ないとも思います。50代になって、日本を支えるモノづくりに励んでいる人は、案外若い頃から地方で地道に頑張ってきた人、というのもまた事実だと思います。 

 

モノづくりの現場で働く人たち、60歳定年、65歳再雇用満了となっても、何かとアルバイトや、専属契約で70歳くらいまで重宝される例も昨今見受ける気もします。 

 

▲170 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

東京の外国人観光客を見てて思っている事ですが、彼らは「東京−TOKYO」というテーマパークに遊びに来ているみたいだなと、あのキラキラした目を見て思います。 

地方から出てくる若者達も似たような感じかなと。 

生活していくってどういう事かが具体的に想像できないのが、若さだよなって思います。 

もしかしたら本当にチャンスをものにできるかもしれないし。 

 

自分の場合は全くチャンスをものにできず1000万プレーヤーにも程遠く、隣の県で小さく暮らしてます。 

でも仕事は余計なストレス無いし、暮らしていくにも老後の備えにも十分なお給料を貰えてるから満足度は非常に高い。 

ただこれも、東京で色々な人、特に富裕層の人と話せるチャンスが自分は恵まれて「自分はこうはなれないや」って腑に落とせたからですね。 

それらを経験しなかったら自分も今でも都内の高いアパートに住み、無謀なチャレンジを続けてたかもしれません。 

 

▲83 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

30歳で東京に上京しましたけど、3年くらい住んでまた地元に帰りました。 

狭い部屋に住んだり(シェアハウス)、古いアパートに住んだり、短い間でしたが、不便な暮らしを経験できたことが、今はいい思い出です。 

若いうちに一度はこの経験をしたほうがいいなと思います。その後の人生観変わりますよ。 

ただ、出来るなら戻れる状態をなるべく作っておいて行くことをおすすめします。家族と仲違いして出ていかない等。戻りにくいと感じても、案外東京生活を経験したあとだとだいぶ面の皮が厚くなっていると思うので、案外平気です。 

ずっと暮らすのはどうかな、合う合わないはあると思います。一度きりの自分の人生なので、周りから何と言われようがやりたいようにしたらいいと思います。 

 

▲49 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに地方から大都会にキラキラ感だけでやって来た場合は得るものも確かに多いとは思いますが、反面お金がないと楽しめないとも言える面がありますので、将来的にマイホームやマイカー結婚まであきらめて都会の孤独の中で生きていく面もあるかもしれませんね。若い時と年配になった時では考えも変わりますので選択はむずかしいですね。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高校生くらいの若者から見た東京の”キラキラ感”はアニメ映画『君の名は。』でとてもよく表現されてたと思います。この感覚がわかるのは。。って思って調べたら、やはり新海監督も大学からの上京組でした。映画の中でてっしーの台詞にあったように、地方にいると先が見えちゃうんですよね。なのでそれを嫌って上京する若者は多いと思います。その結果、この記事のいうように「先の見えない若者」を大量生産することになってるとしたら皮肉ですが。 

 

▲127 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、ある試験を受ける為に上京した。 

無事受験を終え、折角だから色々楽しんで行こうか...と思ったが何をしてもつまらなく感じて、予定より早く地元に帰ってしまった。 

モノなら地方でも手に入るし、地元には仕事も家族も立場もある。ある程度人格や生き方を確立した人にとっては、東京は「利用する所」でしかないのだろう。 

若さ故に「キラキラ感」に引きつけられる人達も、いつかはコレと決めた道が見つかると良いですね。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

持たざる者が勝負する場所として、地方と東京ならどちらがより可能性があるか、とも考える。 

 

私は様々な地方で暮らし、どの場所も素晴らしいことに気付け楽しかったが、仕事の面では三大都市圏の方が優れていることに気付いた。 

 

また、仕事がうまくいかなかったときに、すぐに転職できる可能性が三大都市圏の方が、特に東京の方が高い。 

 

結局、東京で暮らしているが、仕事をしていて安心できる点が多々あることに胸を撫で下ろしている。 

 

▲89 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

若い頃数年間東京で生活していましたが、出戻りして感じた事は、東京は正直お金を持って遊びに行く程度が一番かなと自分は思いました。 生活して分かった事は、住むとなるとそれなりに大変だって事ですね。 生活は出来たとしても、生活以上になるとやっぱりお金が物言うので…。 ただ憧れってありますよね、漫然とした東京への憧れ。 そういった意味ではこれからも若者の東京への憧れは止められないんだろうなと思います。 

 

▲59 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

なるほどなぁ。学生でとなるとそうなるのか。 

自分は会社の転勤で家賃補助があったから割と普通に生活してたな。 

 

確かにキラキラしてるし建物の規模がケタ違い。 

それが田舎者に衝撃を与えるんだよね。 

日比谷線六本木駅から六本木ヒルズへ上がっていく 

長いエスカレーターとかすごい東京感あって大好き。 

六本木ヒルズ見上げて「わー」展望台上って「わー」もう最高。 

 

まぁそれはそれとして、結局何を妥協するか、みたいな話かな。 

全部が叶えられない時に何を我慢するか。 

お金を我慢出来れば東京だし、ワクワクを我慢出来れば地方なんでしょう。 

新大学生ってそれまでお小遣いで生きてるから 

お金のシビアさには直面してないよね。 

だから最初はワクワクが勝ちがちなのかもしれないな。 

 

▲126 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

別に東京のキラキラしたとかそういうのには憧れは皆無だったが、とにか悪親から離れたかった。家が裕福というわけでもないので私学でいきなり東京デビューは厳しく、地元の国立大を卒業し、就職を期に上京しました。就職してからは朝定時で仕事を始め0時前に家帰る生活で、休みの日は休息に当ててたので、面白い遊び場が沢山あるとか自分には関係なかったですね。仕事はしんどかったが、親の顔見なくていいのが気楽でした。とにかく物理的に距離取りたかったので東京でなくて海外でもよかったかも。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事中の都道府県別の経済的豊かさによると1位は三重県です。 

東京都は42位。しかも三重県と東京都には2倍弱の差があります。 

 

豊かさを示す統計は自家用車保有率や貯金額などいろいろなものがありますが、どんな統計でも上位になるのは、福井、富山、滋賀、三重の4県です。 

4県に共通するのは労働時間が全国上位クラスに長いことと、地元の人が食べる食べ物に揚げ物が多いことです。 

揚げ物をたくさん食べたくなるほど過酷な労働をしている人が多いのです。 

スーパーの揚げ物売り場は都会と比べたら非常に広く品数豊富です。 

 

全国どこに住んでもキツイ仕事をしたらそれなりに稼げるのです。 

都会で勝ち上がるにはキツイ勉強が必要なのです。 

 

▲18 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今の子供達は、好きな仕事をして好きなところに住んで良いという教育を受けていますなからね(個人的には全く悪くないと思っていますが)。そりゃ何でも好きな仕事をしてよいと言われたら、地方の子が地元にある仕事を選ぶ確率は低いでしょう。地方で生まれた子をずっとそこにいさせたいなら、ある程度の産業のある地域でも、あそこにある企業の工場に勤めて地元の子と結婚して暮らすのが一番幸せとか刷り込んで育てるしかないんじゃないかなぁ。 

 

▲33 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も地方出身で、何かに挑戦している人、向上心のある人に多く出会いたいと思って10年くらい前に東京に出てきましたが、今やそのような人はほとんど海外に出て行ってしまっているように感じますね。キラキラ感とかひと山当てたい、成り上がりたいみたいな世俗的な動機で上京する人は多いのだと思いますが、未知の世界に挑戦したい、何かを開拓して成し遂げたいというフロンティア精神を持った人にとって東京は街として成熟しすぎており、街の能力密度も下がり過ぎてしまっていると感じます。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

価値観を変えて見てみれば、東京の生活は悲惨であり、田舎の生活は余裕を感じるかもしれない。 

 

見方を変えれば、田舎で暮らすことができないから、仕方なく東京に出ていくようにも見える。江戸時代あたりから、地方から男が働き口を求め江戸に出てきて長屋暮らしをしたようだ。大きな江戸の街を支える労働力として期待されたようだ。 

 

まあ、価値観の問題だろう。東京でも幸福感を感じることはできると思う。 

 

▲34 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

地方には仕事が無いと言う人は東京にしか無い仕事をする人だけにしないといけない、今はネットやSNSで調べて行動するべきだと思う、例え地元になくても他県ならある仕事も多い、もし東京に行っても成功しなければ地元に帰ったり東京以外での仕事を考える人が増えないと変わらないと思う 

 

▲13 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎にいるなら親の近くで援助が受けられる人は残ることに意味があると思う。子育てしながら金銭的援助が野菜貰ったり子供を預かってもらったり家を建てる土地を貰ったりして、年をとったら今は完全介護までしなくても近所で運転して色々連れていってあげて、施設に入るなら手続きとかしてあげて、一人暮らししてても数日に一回見に行ってご飯とか持って行ってあげて、親からお小遣い貰ったりで持ちつ持たれつだと思うけど、親が毒親だったりしたら地元に残らず都会に行った方がいいとか。 

なんとか仕事が見つかる程度の田舎だと、周りは親の近くに住んで色々援助してもらって仲良くそれなりの生活をしてるように思いますね。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

昔も今も大都市に夢という幻影を求めて人は集まるんですよ。そこにはお宝があるかもしれないしチャンスがあるかもしれない。一番近い場所取りみたいなものです。何をしたいかにもよる。個人的には富かな。仕事も東京が一番単価が高い。歴史でいえば江戸時代以降だろうな。織田信長や豊臣秀吉の時代迄は日本の中心は京都だった。一時鎌倉とかもあるけど基本は京都。家康が江戸に幕府を開いてから年月を経て巨大都市に変貌したんです。皆金の為じゃないとか金の問題じゃないとかいう人が多いけど、最終本質的に人は豊かになりたいんですよ。豊かになりたい≒金なんです。それが原動力になる。あと東京でも色々で山手線沿線内と近郊は高いけど多摩なら安い。どうしても東京なら多摩に住んで電車で都市部に出るのが良いんじゃないかと思う。片道1時間なら広範囲になるはず。 

 

▲24 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

東京の圧倒的な華やかさを見れば、誰しも憧れが生じるのはやむを得ない。特に敏感な若い世代は。これからも東京はずっと人を集め続けると思う。首都圏の学生で地方に進学する割合は医学部以外はほとんどゼロに近く、大学入学をきっかけに上京する若者も多いことから、東京の大学定員を減らすことも微力ながら一つの方策かもしれない。 

 

▲29 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

東京の隣の神奈川に生まれ、ずっと住んでいるが、東京への憧れなど子供の頃からなかった。 

就職して東京で暫く働いたが、住む場所ではないなと感じた。 

その後、転職して地元の会社で働き、最後は家業を継いだが、東京は飽くまで観光地であり、自分にとって特別な用事のために行く場所であることに変わりはない。 

 

▲53 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

20代の若者が未婚で資産を持てないのは、東京に限らず地方も同じでしょう。 

 

地域差ではなく全体の傾向として、富が高齢者に偏在しており、統計によると70%近い資産を65歳以上が保有しているのがこの国。 

寧ろ東京の方が、25〜35歳くらいで起業し成功を勝ち取ったニューリッチの台頭が見られる地域とも言え、チャンスはそれなりにあるかも知れない。 

 

北海道や東北地方など、住宅コストをはじめとする物価は断然東京より低いが、交通網が貧弱過ぎて、一家で車の複数台保有は当たり前且つ冬用タイヤの準備、秋冬の暖房エネルギーの消費が想像以上にかかること等、車を持つ必要もなく冬も特別に暖房費がかからない東京の方が出費が抑えられる側面もある。 

 

地方ではなく都市部にて、若者が労働搾取されてると断定するこの記事には少し違和感を感じる。 

 

▲68 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

東京は美術館や博物館、図書館、そしてコンサートホールやライブハウスなどの文化的施設が沢山あるので見識が広がりますよね。 

そしてモノや教育の選択肢も幅広い。 

それらをどう工夫して使うかが、資本主義に飲まれないヒントだと思います。 

 

私は20代後半で東京暮らしに憧れてましたが結婚や出産、育児など将来の貯金のことも考えて地方在住です。 

 

どのようなコミュニティに所属するかで服装や持ち物、交際費なども変わりますよね。 

ルミネやニューマンに入ってるブランドやセレクトショップの服が好きですが東京暮しだと好きに買えなかったかも。 

特に交際費は削ろうにも削れない部分。 

飲み会で一回5000円とかランチで2000円とか。 

 

地方の中核都市に住みながら月一とかで東京に遊びに行って楽しいところを吸収するのが一番幸せな気がします。 

時々行って好きな店や美術館巡り、街で偶然で出会った人と友達になるのも楽しいですよ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

概ね賛同します。多くの大学を作れば学生バイトという安い労働力を得られ、サービス業の賃金は安く抑えることが出来る。高収入が得られる大企業の求人数を遥かに上回る大卒を用意すれば、あぶれた大卒は高卒並みの給料で使えるし、大卒の給料を上げずに済むので、高卒も上げなくてイイ。 

欧米と違い日本のような国は、低収入で雇える移民や有色人種がいないので、本来必要な数以上の大卒を用意しておくのは、使う側の企業や富裕層にとっては都合が良い。庶民の給料は上がらないから、格差は広がってしまうけどね。 

 

▲95 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大学時代を関西で過ごして東京に来た九州人です。田舎から直で東京に来た人と、他の都会を経由して来た人とでは東京への見方はちょっと違うなと思ってます。東京のことは憧れてもおらずあまり知らないまま西日本の人間特有の好奇心で新卒の就職で東京に来ました。東の京都と書くくらいだから、京都のようになにか奥深い、文化の薫る街なのかなと思っていたけど、全然違いました。東京は開拓された田舎というかんじで、関西のように街、自然、人々に流れる歴史や文化を感じる都会ではありません。(ヨーロッパとアメリカみたいなものかと思ってます)東京から旅行以外で出たことがない人が多く意外に保守的、土地はあまり豊かではなく東北に繋がる北の大地のはじまりという印象です。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

SFの世界って未だ先の事だと思ってましたが東京の街並みを見ると既に実現しているんだと実感出来ます。色々な共用施設の床をピカピカにするのにも人手が要ります。その人達は、この素晴らしい街を支えているのは、私達で有ると誇っても良いと思います。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地方で、親が公務員でしたし、家を継がなければいけない立場でもなかったので、東京に来て働いて、生活しています。 

 

クリエイティブ職ですが、地方には仕事自体少なく、あったとしても地方の駅ビルの仕事がご自慢という、何というか狭すぎる世界だった。。。 

 

キラキラというよりは、自分が適正があると思う仕事に就きたければ、地方という選択肢はなかった。 

地方で就職して、その後、地方から東京にくる人もいますよ。 

 

仕事によりますよね。 

別に希望に満ちて東京に上京するという人ばかりではないと思いました。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

一部の富裕層は別として、庶民の日常生活の質は、地方の方が高いと思います。住居費が安く、通勤に時間とエネルギーをとられないので、例えば、スポーツで言えば、ママさんバレー、テニス、ゴルフ、釣りなどを楽しんだり、合唱団、バンドに所属したり、茶道華道を嗜む人も多いです。東京ドームで巨人を応援したり、サントリーホールで一流のコンサートを聞いたり、ミシュランの星のついたフランス料理は味わえないけど、地元のプロスポーツを応援したり、文化ホールでのイベントを楽しんだり新鮮な野菜や魚介類の美味しい料理を食べたり、子育て環境も良いので、私は地方の生活に満足していますし、若者にも地方の良さをわかって欲しいですね。結局、自分の収入をベースにしつつ生活に何を求めるか、でしょうね。 

 

▲39 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

名古屋と福岡で事業をやってますが同規模の都市で起業して安定的に稼ぐのが1番です。 

東京や大阪はコストが高過ぎて中小企業がチャレンジするには敷居が高過ぎる。 

かと言って人口過疎地ではなかなか商売にならない。 

丁度良いのが名古屋、福岡あたりですね。 

移り変わりもスローなので成功すれば10年20年と安泰です。 

東京だと3年から5年で元を取って次の事業に移っていくぐらいのスピード感が無いと無理ですね。 

そんなのは大資本企業に任せた方が良い。 

つまり東京は大資本企業に搾取される都市なんです。 

東京に搾取されにいくぐらいなら同じ努力で地方都市で起業できますよ。 

東京の大企業勤め以上に稼げますし同じ方式で同じ規模の地方都市でのチャレンジも有望です。 

東京で成功しても他の都市ではコストかかり過ぎて無理だし短期間で次々と収益化しなきゃいけないので心の安泰は得られません。 

 

▲56 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

27年前に埼玉県の工場に勤務した。入社2年で年収500万円に突入。しかし、毎日のように残業して朝方2〜3時まで仕事していました。同期の2人が作業中の事故で親指切断、もう1人が片腕を切断。同じ寮の先輩が28歳で過労死しました。この3件が立て続けにあったため、地元の市役所試験を受けて合格して公務員になりました。自分は運が良かった。前の会社に勤務していれば年収700万くらいはあったのかも知れないが、家を持つ事も出来ずに賃貸暮らしだったでしょうね。都会は面白いけど、旅行とかで行けばいいです。田舎者だから、田舎暮らしが合っていた。 

 

▲130 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

知人で年収300万円。 

フリーターのような暮らしをしている40過ぎの男性がいます。 

田舎の実家に帰れば、金銭的には、裕福だろうに彼は東京生活を楽しんでいます。 

お金が無くても、代々木公園のイベント観たりおしゃれな街を散策したり。 

フットサルとかやってます。 

彼からは、お金を使わない東京の楽しみ方を教えてもらっています。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学生時代お世話になったアルバイト先の方が某有名菓子店では東京に憧れる地方の若者を採用し、ギリギリ地元に帰れない程度の給与を与えて飼い殺しにすると言っていた。ずっと東京にいるその当時の私にはわからなかったが今ならわかる。 

東京に来るならばしっかり学び、しっかりした職業につくのが一番だと思う。(でもそれが幸せかはわからない。専門職に就いた方、こちらはこちらで年末休み返上で勤務してる)。それが難しいならたまに遊びに来るくらいがいいと思う。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう若者を終わりましたが、地方で世帯収入1000万円でも貧しいもんですよ。 

住宅は幸い中古で1300万で買ってリフォームしましたが、まだローンが終わる見込みはない。 

子どもへの課金が高すぎるんですよね。それなりの未来を掴ませてあげたいと思うと習いごとだけで1人100万以上かかります。 

昔より負担は増えてるから仕方ないですね。 

 

▲17 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

私は大昔、東京に憧れて大阪から慶應義塾大学に進学した60歳のサラリーマンです。当時、塾校の親しい友人がいましたが、彼はスポーツカーを乗り回す同族一流企業の御曹司で将来に何不自由ない生活が約束されてました。そいつとは今でも仲良く付き合ってますが同じように自分が東京で暮らしたらちょっと厳しいのでは?とうすうす感じてました。地方からでてきた自分がもし東京でマンションを買い、2人の子供を私立高校・大学に行かせたら間違いなく厳しい老後が待ってると思い、40前に帰阪することができ、出世コースからは外れましたが住宅ローンを組まなくてすんだことや、老後は大阪の都心部にある実家で暮らせることから経済的には正しい選択ができたかなと自負しています。人によって優先順位は様々でしょうが、元気な間に東京でのキラキラ生活を満喫するより、老後も楽しめるだけの経済力を持って地元大阪で楽しく暮らすことを最優先に考えました。 

 

▲34 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事、心当たりがある。 

 

私はこの記事が言う「現在は搾取とは縁のない人生」を生きる人ですが、会社にいる人材の2/3くらいはパートナーさんという下請け社員である。 

 

口では「パートナーさんがいないと仕事ができない大事な人材である」というが、給料はわれわれの1/2以下。 

 

近くの席にいる私より年齢高めに見えるパートナーさんの会話が聞こえてしまった。 

「ようやく給料が400超えたよ!頑張ったからなぁ〜!」と。 

 

うちの直社員なら、新人でも400超える。私は当時時短で600、その後昇格して現在1000超えます。 

うちは夫も同業なので、俗に言うパワーカップル。 

 

私たちは豪遊はできないけど、スーパーで食べ物の値段を気にすることは全くない。米や野菜の値段とか気にしたことない。子供も躾の為にお金の教育はするが、基本好きなように習い事などをさせられる。 

 

彼らは東京の生活は大変だろうなと思う。 

 

▲41 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

最近 東京はホテルが高いんで、旅行 シーズンにどうにもならずに最下層のホテルに泊まったことがある。土木作業員の巣窟みたいなホテルで、しかも 二畳ばかりの部屋に通されて個室 なだけマシなんだろうけど 一晩で精神病んだな。自分はやっぱり嫌だ。大学の時に、東京の大学に進学した高校の同級生を訪ねて 下宿に泊まらせてもらった時も同じ。うすい板を隔てで隣の音が まる聞こえ。 

 ちゃんとしたアパートやマンションでも、蜂の巣みたいなもんで プライベートの空間がとても狭い。 

 田舎じゃそりゃ プライベートないかもしれないけど、それぐらい知られて何なのよ っていう感じだけどね。 

 

▲63 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

地方出身者の東京生活は思い描いたような生活なんだろうか?テレビ見てる東京はお金がある人には魅力ある街のように感じるけどお金が無い地方出身者や地元民はそのお金のある人達に搾取されている厳しい現実がある。都会に行くと思うのはこんなに沢山人がいるのにみんな周りの人に恐ろしいほど無感情と感じる、誰かが倒れてても声をかけるのさえはばかれる、まるで人間ではなく機械が歩いてみたいな不気味さがある。沢山の人間がいたらもっと賑やかな感じがあるけど東京は人がいてもただうるさいだけで温かみが全くない。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

東京は全くキラキラしてないけどな。東京がキラキラしてたのは1980年代で、今はNYもロンドンもパリも東京もパッしない、30年前で進化が止まっている。今キラキラしてるのはインスタやユーチューブなどネットの映像の世界。皆がメディアを持つ社会になったから従来のマスメディアの大都市中心の情報は価値がなくなった。いずれVRや6G、7Gの時代が来るからもっと個人の映像が影響力を持つようになるだろう、そうなれば東京など大都市の価値は更に落ちるだろう 

 

▲2 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の首都、日本の流行りがここから生まれ最先端企業もここに集まっている巨大な都市東京。大昔から田舎の若者が大都会に憧れるのはあたり前にあったけどな、そしてそれぞれの理由で多くの地方出身者が東京に集まるから東京出身も住んでいるが地方出身者達の集合体という一面もある、だから無条件によそ者が住みやすいのかもしれない。ただ人が集まる場所、人が多い場所ってエネルギーが良くも悪く凄まじく溢れている、だから東京という都市に住み続けるには精神的エネルギーが必要なんよね。精神的エネルギーが弱るとこの都市に住むのは本当にしんどくなる。まー個人的な経験からの意見だが。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都心千代田区で生まれ育った。山手線の内側にしか住んだことない。 

東京は私のふるさと。便利で何かしたいと思ったら美術館、コンサート、レストラン…すぐにアクセスできてチャンスを逃さない。そして、スマートで程よい距離感。距離感のある親切。あまりひとに踏み込まないけど、助けてくれるひとはたくさんいる。 

何より親も友達も母校も職場も何もかも東京にある… 

田舎なんか住めない。けど、確かに水と空気が圧倒的にまずい。旅に出ると、 

こういうところに住んでいたら、若返る、健康になれる、自分は大切な何かを失って生活しているのだ、という感じはする。 

 

▲70 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

東京の魅力って 

人の魅力、沢山の人と会う魅力だと思う 

Uターンした自分も 

ふと東京に戻りたくなるのは 

あの頃の東京の人たちに会いたいな、と 

思い出の中で 

いまだ東京はとてもキラキラしています 

 

そんな東京好きな自分が 

なぜ故郷とはいえ地方暮らしが 

続けられているかは 

地方にも気の会う人はいる 

あとネットの魅力 

ネット時代前の地方は 

娯楽や買い物が限られていた 

もしも自分が若者で仮に今上京しても 

安アパートでずっとネットしてそう 

当時のように色々な人と会い 

東京の街で遊んだり飲んでいなそう 

他に地方で外せない要素が自家用車 

パーソナルスペースが 

自分ダイヤで移動できる 

停車し車内で飲み食いもできる 

東京は駐車場が高く 

都内在住時の自分には無理ゲーだったので 

記事の内容にも同意できる 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

東京出身だが、東京には何もないと思う。 

記事のように富裕層とその足元で地方と変わらぬ給料を貰って高い生活費を払う庶民がいるだけ。 

煌びやかなだけで、精神的には空虚な街だと思うよ。 

 

金で何もかも解決できない街の方がよほど人間味があるし、楽しいんじゃないかなと思う。 

 

▲40 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

みんな良く見てますね。東京のことを。 

 

東京にも地元の人が住む下町と呼ばれる地域があり、そこには地方の中核都市とあまり変わらない営みがある。 

住めば都の話じゃ無いけれど、東京の住人って意外に優しく、話が分かる人も多いと気が付くこともある。 

寧ろ、仕事をアテに地方から上京して焙れたり、所得がそれほどでもない場合に家庭を持つとなると、都心ではなく三多摩・隣県のベッドタウンに流れて行く事になる。 

そして今、この手の地域は高齢化が進み、治安は日増しに悪化している。 

「東京の貧しさ」というワードで真っ先に思い浮かべる人間的なキツさは、その辺りの地域と都心とを往復する間に存在する。 

 

本当に大切なのは、利用できる文化施設の数だとか、店舗や盛り場の数でうまく丸め込まれる事じゃないんだよな…と感じます。 

東京そのものが悪いわけではない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ど田舎の村育ちで、気持ちすごくわかります。実家は何にもないです、テレビやSNS(あの頃だとブログか?)の世界は夢。 

 

私は東京まで離れるのは億劫だったから福岡市に学生の頃移りましたが、20年経った今でも市内の何でもある、イベントも日々開催されている暮らしが楽しくて楽しくて仕方ありません。(当時はまだ博多駅とか井筒屋しかなくて寂れてたけど、今の形になって更に楽しさが止まりません。) 

 

▲16 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

東京に来ても能力のない若者は300万、400万で働くしかない。これでもいい方かもしれない。 

職場が日本橋、銀座、東京、新宿、池袋、渋谷、となると、お金を使うところはいくらでもある。 

安い酒場もあるし、安いカラオケ屋もある。おしゃれなカフェにも行きたいだろう。 

超絶激混み電車がいやになれば、区内に住みたくなる。 

 

全部にお金がかかる。これが東京の搾取経済の一環。 

 

東京に挑戦するのもいいが、実力に見合った挑戦、リスク回避策がないと。 

そうでないと東京の闇の中で泣きながら働き、小さなアパートで寝る毎日を繰り返すことになる。 

 

▲49 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、この筆者も上京してきたんでしょ? 

東京が地方から人材も金も吸い上げてるのは分かるけど、地方に残りたくないと思わせるのはなぜかもう少し考えないと何も変わらない。 

東京23区は住むには不健全だと思うことあるけど、なんでもあって便利ではある。都下なら程よく自然もある。 

逆に地方に旅行など行くと、この辺の子達はどうやって学校行くんだろ、買い物はどうしてんだろう、と思ってしまう。18まで車も持てないし、移動の自由、選択の自由に憧れるのは当然だと思う。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

東京の中〜下層に組み入れられるよりも、大阪、名古屋、札幌、福岡等地域の中核都市で働くほうが豊かに暮らせる人は多いだろうね。 

 

個人的には、進学や就職で一度東京暮らしをすると、大阪、名古屋とかならいいけど、中〜小規模都市の暮らしには戻りにくいのはわかる。 

 

東京も結局は安い労働者がいないと回らないのよね。学生バイトなら良いけど、フリーターとか低級労働者としてずっと東京にしがみつくよりは地方の正社員の方が良い暮らしできると思う。 

東京の方がチャンスが転がってるだろうけど、つかめないチャンスではどうしょうもない。 

 

▲46 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ご指摘はその通りですがいずれにしても国全体から見ると不健全な国の状態ですね。一極集中は筆者の言う通り貧困層の拡大再生産に繋がりかねないし特に自然災害の多い日本では致命的です。衰退した地方を抱えていては首都圏で大規模災害が生じた場合に救援の手を差し伸べるところもなくまた首都圏の工場など国の経済基盤が失われれば国家の滅亡にもつながりかねません。 

根本原因は長く続けた緊縮財政でしょう。しかしこれを転換すれば道は開けます。首都圏の企業を地方に分散するのがベストと思いますがこれには補助金なり税優遇措置なりが必要でしょう。また地方分散のためには交通インフラのさらなる整備も必要です。充実した新幹線網やリニアモーター新幹線などで首都圏と地方の時間的な距離を縮める必要があるからです。これらを実施すれば地方は豊かになり首都圏は安全になり貧困を選択せざるを得ない若年層も無くなるでしょう。緊縮財政は罪だらけです。 

 

▲29 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

東京ねぇ。 

例え年収1000万超えててもその程度じゃ何かを貸し切って娯楽が楽しめるわけでもないし、満員電車、マイカーやタクシーでの道路渋滞、混雑した街、待たなきゃならない飲食店、などなどキラキラしてそうなモノの周りは常にカオス。 

のんびりした田舎街に住みたいと思うけど、そうしたら最低賃金も雇用も違うし今の収入はキープできないんだろうとも思う。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

地方在住・年収800万程度・月イチ程度上京しています。記事の内容は概ね同意。 

 

地元では首都圏の新築マンション平均販売価格程度で100坪弱・耐震等級3の新築戸建に住んでいます。新幹線停車駅からは車で20~30分程度。上京費用は移動手段次第(夜行バス・新幹線・LCC等)ですが往復で2~4万。新幹線を使えば日帰り上京も可能です。 

 

東京に行くと基本的には地元の倍はするという感覚です。私からしたら、地方で平均以上の収入が得られるのなら、無理に東京に住むより新幹線等を利用し、月イチ程度上京した方が賢いです。 

 

ただ、鉄道等は東京は格安・便利。東京なら車不要。(地方なら成立しない?)意外と低所得者向のビジネスも多く、それらを活用すれば低所得者でも生活出来るので、低所得者?若者?が搾取されるのでは? 

 

私も生まれは首都圏。東京は魅力的ですが、住む街では無いと結論には至りました。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに学生時代から東京に出てきてそこそこの一流企業に入っても20代で持ち家などはほぼ有り得ないが転勤で東海圏に長くいたが大体は自宅通勤で一人でのアパート住まいは皆無に等しかった 

その分結婚したら若くして大体は戸建ての家を買っている人が大半で裕福とまでは言えなくても東京住まいの様にカツカツの生活や見栄ばかり張っている人も少なかった 

 

又東京では特に女性では通勤などの服装も毎日大変なようだが地方では通勤でも車利用が男女とも多いので失礼だがそんなにキラキラの高そうな服で通勤してくる女性も少ないので相対的なお金は確実に東京勤務より貯めていると思う 

 

キラキラの夢は若いので見たいのは分かるが本気で生活するなら地元で堅実に生活したほうが精神的に豊に送れると感じている。 

 

▲9 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

未だに東京の良さがわからない。 

いくらなんでも人が多すぎる。 

阪神大震災で被災した身からすると東京で大地震が起きると阿鼻叫喚の世界になるのは火を見るより明らか。 

よくあんなところに住んで働いてるなとつくづく感心します。 

 

▲168 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は、何らかの目的で「東京には言うほど仕事は無い」という印象を持たせる意図があるように思えます。 

東京のキラキラ感が抜きん出ている理由は、人口が多く平均所得が高い為、飲食店、娯楽施設等が多数あり、イベントの開催も多いからです。 

人口が多く平均所得が高い理由は、条件の良い仕事が多く全国から人が集まるからです。上場企業の本社の半数は東京にあり、省庁の本部はほぼ全て東京です。 

つまり、東京に人が集まる第一の理由は好条件の仕事が多いからです。いくらキラキラ感があっても仕事が無ければ生活できません。北陸や東北で豊かな暮らしを送る能力がある人は、東京ならもっと豊かな暮らしを送れる可能性が高いのが現実です。 

東京一極集中を是正するには、現実に目を背けた議論をするのではなく、東京の仕事を地方に移転させることが必要だと思います。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

東京は楽しめる街があちこちにある。 

大袈裟に言えばどの駅で降りてもそこそこ楽しめるし、名所や庭園や神社仏閣までもある所が多い。 

 地方出身だが、街に行くとなると県庁所在地の都市一つだけのような感じになる。 

やっぱり東京はワクワクする。 

 

▲9 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中高大学時代は実家が池袋(西口から徒歩10分)にあったけど、 

私は地方の大学に入って地方で就職した。 

小学生までは田舎暮らしだったからか?、 

都会のスカした(ように当時は思えた)同級生たちの雰囲気が居心地悪くて。 

 

結婚して東京に戻ってきましたが、 

大人になって改めて東京で暮らしてみると、 

べつに特別キラキラした場所でもないんだなとわかった。 

東京には東京の、地方には地方の良さがある。 

ちなみに東京育ちの同い年の夫は全然都会っぽくないし、 

子どもたちもみんな、スカしてもスレてもいないです(^_^;) 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いいんじゃないか? 

一時期搾取されたとしても、それも経験として今後の人生の教訓とすれば。 

 

東京の唯一最大の魅力は選択肢の多さ。 

仕事、趣味、友人、恋人配偶者、店舗、サービス、あらゆるモノが自分で選べる(もちろん資金力や実力による)。 

田舎は選択肢が少ない。 

小中高の人間関係やそこでのポジションが、後々にも影響しやすい。 

 

選択肢の多さをチャンスと捉えて活かすか、ただ漫然と地元から逃れてきて漫然と過ごしたままチャンスを見逃して年老いるかは、その人次第。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎に住めばよく分かるが、田舎の人は都会にコンプレックスを持ち、都会に憧れる。 

今は、ネットやテレビを通して東京の文化がすぐに田舎に伝わる。 

東京で流行したことは、すぐに田舎の人が真似る。東京人以上に田舎の人は、東京で流行することを真似ようとする。 

田舎を少し広げたものが「地方都市」であり、地方都市でも同じことが当てはまる。 

地方の学校では、少しでも東京の学校と違うことを教えれば、保護者が「不公平だ」、「差別された」などと大騒ぎする。その背景に東京と地方の経済格差がある。 

政治、社会、経済、文化、芸術、教育などの東京一極集中が、都会への憧れをもたらし、大人も子供も簡単に東京に引き寄せられる。 

中にはそうではない人もいるが、割合としては少ない。 

 

▲13 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもリモートワーク導入時に言われた「どこで働いても同じ」というのが本当ならば、そりゃあ田舎にわざわざ行く人のほうが少なかろうとしか思えない 

遊ぶところが近くて選択肢も豊富なほうがよいに決まっているもの 

生活費が安くて住居が広いから田舎住まい、という選択をする人のほうが少ないというだけのことでしょう 

 

▲27 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

東京は若い人が地方からあこがれて住むけど、非正規雇用とかで収入も少なく何年か住んで物価も高く失望していく人の方が多いでしょう。東京はこれから 

格差社会が進み、お金のない貧困層が住む町と、高額収入のお金持ちが住むとところに米国のようにすみ分けとなり、貧困層が住む町で犯罪が増えるようとなるでしょう。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

キラキラ生活を送るには、相応の能力が必要、地方で叶わない夢を東京に向けるのは危険。一時の若さを武器に見せかけだけの生活は可能だが、その反動は後の後半戦に深刻なダメージを負う。 

キラキラ感は、夢見る程度がちょうど良い 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中央政府が地方の若者を搾取するから東京に流れるんです。 

 

公共交通機関の整備が地方でできないならきちんと若年層マイカー補助政策を実施すべきです。 

具体的には通勤用のマイカーは、消費税除いて非課税。 

民間の自動車保険も年末調整で全額控除できるようにする。 

 

若者の一人暮らしを支援するために家賃補助も必要でしょう。 

 

田舎は都会よりも物価も家賃も高いんです。 

 

本来なら1ルームで十分なのに、1LD K借りるしかなく無駄なスペースに金を払ってる人もいます。 

ガスも水道も田舎はとても高い。車を持てば金食い虫。 

 

都内はあらゆるものが安くて、物欲のない人なら1ルームで十分です。23区外に出ると家賃は安い。仕事は電車使って都心に行くと合理的ですね。 

 

▲2 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

スカイプーで2日置に会議する、スイスの給料が日本の2.5倍あるヨーロッパ、USAが断然良い、東京に急いでいく必要はない過疎で農家をして高収入を上げる方もいる。困りごとは持病持ちは耐えれない。60歳まで健康で田舎で 

収入を得てその以後は大都会の隣衛星都市に住めば良い。50歳で都会を離れ 

毎日100KM通勤自営した生き返りで200KMか180KM、15年間山小屋周辺では標準生活には厳しいので都会で収入を得た。妻が難病だったので田舎暮らしをしていたが、危機的になり大都会へ、現在は独りで生活している 

技術が有るので収入は自宅でも大きくとれる。若者も時代に即応した国家資格を沢山取得技量を積むと大阪東京愛知埼玉福岡以外の地域でも高い収入は取れる、自動車免許だけではダメです。第一級陸上無線技術士:電気主任技術者(電験一種)建築士:情報処理技術者:公認会計士:これを取ればいいのです。 

 

▲5 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

東京近郊に住んでたこともある現在地方民です。東京の魅力ってのは、概ねこの記事の通りかな?と思います。 

どこ行ってもキラキラ輝いてて、みんな優秀な人に見えちゃって、自分自身もスキルアップというか背伸びして疲れちゃって…てのが地元に戻るあるあるパターンかな。 

ただ、家賃や物価もそこそこ高いだろうけど公共交通機関が充実してるので車無しで生活出来るのはメリット大きいと思います。地方だと車必需品ですからね。買い替え費用もあるけど、維持費もバカにならない。 

 

▲49 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

東京の横の横浜人ですが、中学生の事から、東京に「何か、あるんじゃないか」「迷ったら恐ろしい」と感じていました。 

なぜか、大学進学も東京の大学は、受験しませんでした。沖縄を受験したくらいです。 

とにかく、東から上京してくる人々が強いんです。気合を入れて、東京に来ているという感じがして、心から馴染める人がいませんでした。 

浜っ子ですが、東京より大阪の方が、馴染めたのは、似ている雰囲気があったからかもしれません。 

お金で、表情が変わる東京は、未だに馴染めません。 

それぞれが、東京レベルというか、自分が変えるのではなく、変わろうとするのが、残念です。過去には、横浜の話題など、あまりありませんでした。 

東京には住みたくないし、住めないでしょう。 

次々と歴史を変えていく東京に、ついていけません。 

 

▲19 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい事ではなくてただ機会が多いからだろうな。 

逆に言えば、都会で機会を掴めなかった退出者もまた多いという事。 

全員が成功することはあり得ない。 

結局は椅子取りゲームで、それが都会だと非常に流動的で入れ替わりが激しく、機会だけはいくらでもある。 

これが田舎だと構造がほぼ固定化してしまっていて、安定はしてるけど大きな成功も望めないという感じだ。 

 

あと一つ言えるとすれば、教育環境だけは東京が圧倒的に恵まれている。 

これだけは田舎は絶対に勝てない。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ここの記事掲載の年収1000万あれば確かに豊かな生活は可能。しかし年収500万以下の社宅や借上げ制度も無い会社は賃貸マンションは自己負担、車など所有した際には馬鹿高い駐車場料金もかかり生活維持費だけでかなりの負担。 

ましてや結婚して子供が出来た場合、全く余裕ある生活が出来ず日々困窮を極める事になる。 

仮に大阪なら賃貸マンションなども都内とは比較にならない安さと都内のような2年ごとの更新料もかからず生活維持費はかなり楽になる。 

電車、バスなども都内と変わらないレベルで発達していて車も無くても十分な衣食住がある。 

生活困窮レベルで無理に東京にいる意味は無い。 

 

▲60 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

良記事だと思う。特に東京に大学が乱立してる理由はコメ欄でも指摘してる人いるけど面白いよ。大半の若者が養分になるわけですがそういう経験が悪いとは思いませんむしろ何も免疫ないまま歳取る方が怖いですよ。なのでこれから東京に行きたい方は上京してぜひいろんな世界を見ていただきたいです。そして現実を知った上で行動していかれれば良いと思いますしぜんぜん大丈夫ですよ。失敗は必ず糧になります。仕事は東京でも田舎でもどこでも自分1人で稼ぐ手段を3つくらい持ってるといいと思います。国はお母さんじゃないしどんな会社もあなたを守ってはくれません。なので自分で頑張るしかないです。あと余談ですが私は東京好きで昔は住んでたし今もよく行きますが、田舎に帰ってきてから何故か肌艶が良くなり髪質も変わり若くなったと言われるようになりました。新鮮な空気と水は結構重要なんだな〜と思いました。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

明治〜昭和の間にご先祖様が地方から東京にきた都心在住50代ですが、住んでる分には生活圏って決まった範囲ですし、キラキラも慣れればただの日常ですから。 

 

ただ、東京はホントにいろんな人がいるのと、いろんな文化に触れられるので、新奇探求性の高い人には向いてると思います。 

感性の柔らかな若いうちにいろんな人や文化に出会って刺激を受けるというのは、価値のあることな気はします。海外に住むよりはハードル低いでしょうしね 

 

▲7 ▼0 

 

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テレビやネット、雑誌で「東京」の情報はいつでも垂れ流されてるが 

「特定の一地方」の情報というのは探す技能とやる気がないと得られないからね。 

簡単に手に入る「都会」の情報に引き寄せられるのは無理のないこと。 

全く個人的見解では「コーヒーなんてどこで飲んでも同じ」と思うが 

人によっては「東京のおしゃれな街で飲むコーヒーは全然違う」とか。 

 

で、特殊詐欺とかもだいたい同じと言えるが 

「大多数」の集まっているところに、「大多数」が望むエサを垂らせば 

簡単に結果が出る(必ずしも結果を出し続ける必要はない)。 

このシステムが機能し続けているから、自然に流れが変わりはしない。 

 

もし変わるとしたら、「この流れはマズいぞ」と 

都会の人が気付くような出来事が起きることだろうな。 

例えば「クマの出るところに住むな」という流れになれば 

無人になった田舎でクマが勢力を強めて 

最後は東京もクマに包囲される、とか。 

 

▲15 ▼4 

 

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「「東京」という街は想像以上に人を「呑み」にかかる」 

 

解ら様な気がする。 

記事の趣意とは少し違うけど、東京は一見キラキラしててどんな人も受け入れる大きさが有るけどキラキラした中心には得体の知れない深い大きな闇があってちょっと気を抜くとその闇に呑み込まれて出て来れ無くなってしまう感覚が有る。 

普通か普通以上に生活、生きていくにはそれなりの気の張りが必要。 

等価交換って言ったら良いのかな?! 

楽しく豊かに生活していく為にはそれと同じ何かを失うし、また失う覚悟が無いと生きて行けない緊張感が有る。 

 

▲1 ▼0 

 

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自分はキラキラに憧れない、都会の利点をドブに捨ててる若者だったw 

東京近郊に生まれて、実家から通える東京の大学に行ったけど、東京に対してべつにこだわりもない。 

スクールカーストで言えば底辺〜三軍未満くらいで、そんな自分の友達はみんな三軍以下だったぜw 

 

そして今は、夫の地元の地方政令市に住んでる。 

地方も村レベルまでいくと暮らしが無理そうだけど、政令市レベルなら人間関係も比較的薄いし、そう悪くないと思う。 

 

という感じの人を増やせば良いんじゃないかな。 

どう増やすか知らんけどw 

 

▲45 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私は散歩が好きなんだけど、地元で散歩してるとまぁ色々言われた。 

そんなことより勉強しろ。お手伝いしろ。 

どっかの男さ会いに行ぐのが? 

 

今は県都で暮らしてるけど、歩き放題だし道はたくさんあるし、楽しいです。 

 

▲47 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の記事になると、都会の良さと素晴らしさをアピールするコメントが溢れ、地方のダメな所を書き連ねる人も多い。でも実際地方から東京に出ても、チャンスはあれど貧乏なままの人も多い。好きに遊べばあっという間に金が無くなる魅力ある大都会。 

まあ貧乏なら都会でも地方でも大変なのは違い無いけれど、田舎にはそんなに魅力的な物も無いですからね。若い頃東京で暮らし今は地方にいる私にとっては良い記事と思いました。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

何はともあれまずは東京というのは、九州より東北が強い。上場企業数見れば仕方ないのか。 

しかながら有名大卒で上場企業に技術職総合職で入らないと、教育費、住居費に苦しみ、家買っテレビも通勤1時間以上。そしてリストラ逃げないビクビクして暮らすのがほとんど。 

また散財する誘惑が沢山ある。地方でも国際的な有力な企業もある。東京で年収1000はたいした事ないかもだが地方では裕福逃げない暮らせる。 

 

▲16 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の目には見えない暮らしにくさの影響も大きい。 

それは要するに生活の自由度やライフスタイルの選択肢の少なさ、プライバシーの乏しさだ。 

特に若い女性にとって、結婚や出産に関するプレッシャーがほとんどない東京の魅力は計り知れないほど大きい。 

 

▲59 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

東京は地方と何が違うかと言うと、出会う人間の質が違うんです。 

この人凄いなー。 

へー、そう言う価値観もあるのね。 

って勉強になる人が多いんです。 

もちろん地方にもいない訳ではないが、数が圧倒的に違いすぎる。 

 

僕の場合はそこから学んだり努力して東京で自宅を持てるぐらいにはなりました。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事にもよるんでしょうけど少なくとも事務職に限って言えば圧倒的に地方は仕事無いですよね。ジョブチェキで検索掛けると東京以外はほんとに無いですよ。“キラキラ感”も分からないではないです。都下に住む職場の同僚が副都心近くの職場に来ると同じコンビニなのに置かれているスイーツが全然違うと言っていて同感です。うちも実家が他県なので。コンビニにクロワッサンもデニッシュ類も置いてないです。帰省のお土産に東京大丸のデパ地下に長蛇の列ができるけど、東京都市部に住む人達はこれ日常でデパ地下食材や総菜を購入してるんですから。そういうのを横目に見ていれば東京に住みたくなるのは無理ないかと。通勤帰りの駅前でゴディバが買えたりピエール・エルメが買えたりしちゃうんですから。ただ確かに道路1つ挟んで方や富裕層、方や庶民層という場所があるのも事実ですよね。デパートからちょっと行けば区営アパートがあったりしますから。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

キラキラ感 

本当のところは概ねそれでしょう。 

また東京は、集まった在住の若者からだけでなく、地方からも直接搾取しているでしょうね。 

集まった富は地方分配もされるが、多くは東京のために使われますね。首都とはそういうもの。 

せめて東京に行った際は国立の文化施設を堪能することで、ささやかな抵抗を試みています。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

若者が東京に出るのは、田舎が息苦しいからだよ。よく例えられる朝食に何を食べたか近所に分かるような息苦しい田舎に若者が住みたくないのは当然である。 

日本特有の精神的に閉鎖的な田舎。そのような場所から脱出したいだけなんじゃなかろうか?何よりも東京には田舎にはない自由がある。 

 

▲115 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

東京は良いですよ?キラキラ感のある場所もあれば、歴史ある様々な所もあります。長く東京に居ても、まだ訪れてない場所、行きたい、見たい所がたくさんあります。地道に働いて、余暇も楽しんで、むしろ東京一択だなと改めて。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

東京は決して貧しくなんか無い、と強く思う。 

働く所、学ぶ所、文化に触れる所、遊ぶ所、ぶらぶらする所、様々な飲食店など賑わい、何でもある。 

田舎には何もないとは言わないが東京近郊に住むのは幸せだと思う。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今の地方は、20代でデキ婚してミニバン乗り回してイオンやファミレスで騒いでるマイルドヤンキーファミリーみたいな層ばかり。そういう生き方が大して幸せとは思えない人達が、例え貧しくても東京に出てきて、自分のやりたい事や好きな事を追うのは悪いことではないと思う 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

女性の場合は結婚による「奴隷階級⇒金持ち階級への一発逆転」を狙って熾烈な戦いが繰り広げられるわけです。 

 

もはや実力で金持ちにのし上がるなんてほぼ不可能な状況なので。 

で、それに敗れると目も当てられない結果になります。 

 

よほどの頭の良い子でなければ、最初から東京の大学に行かせなきゃいいんです。 

 

東京のキラキラ感は旅行で楽しむのが一番。住んでると疲れ果てて、そんなもの目に入らなくなります。 

 

▲26 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃から50年東京と東京近郊に住み、定年後に妻の故郷の地方都市にUターン移住したじじぃも東京のキラキラ感には一種の憧れを感じます。移住するまでは東京に慣れきっていたこともあり、騒がしい東京より静かな地方の方が落ち着いて暮らせると思っていたのですが・・。確かに地方は落ち着いては暮らせます。別に後悔はしていないのですが、一方で東京なら、あの店・この店、あの街・この街、あそこの公園・ここの美術館などなど数え切れないほどの面白いモノやイベントが表から裏まで広大なエリアにぎっしり詰まって、今更ながら刺激が多い凄いとこに住んでたんだなーとつくづく感じます。何よりとにかく規模・範囲がデカいのよ。地方(特に中途半端な地方都市)はノンビリしていて良いけど、同時にくるっと回ればだいたい分かる狭いエリアに沈滞・停滞した感じ、マンネリな感じも多く、特に若いのが東京のキラキラに惹かれるのは凄い分かります。 

 

▲18 ▼0 

 

 

 
 

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