( 241213 )  2024/12/29 14:54:12  
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「大阪維新はこのままだと分裂する」日本維新の会「権力闘争」騒動記 前代表失脚狙った“吉村系”新体制に不満の“馬場系” 対立の裏で起きていたこと

FNNプライムオンライン 12/29(日) 10:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/59a5bb25c8f3558415b35aa762db61b88cd5c671

 

( 241214 )  2024/12/29 14:54:12  
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維新の会内で現在、新執行部に不満が広がっており、党内分裂の危機が迫っている。

過去の党内の権力闘争や意見の対立、馬場元代表の行動などが背景にあり、新旧の派閥である「馬場系」と「吉村系」の間で対立が続いている。

馬場氏が辞任した後、吉村派が主導権を握り、前原氏が共同代表に就任するなど、党内の指導権争いが進行している。

(要約)

( 241216 )  2024/12/29 14:54:12  
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FNNプライムオンライン 

 

「もうアカンね。つぶれる」 

日本維新の会では今、12月に発足したばかりの吉村代表、前原共同代表、若手ぞろいの3役という新執行部に対し、馬場前代表の周辺で不満が渦巻いている。背景にあるのは5カ月間にわたった「権力闘争」だ。その裏側をのぞき見る。 

 

臨時国会で維新は、政府の補正予算案に賛成した。さらに2025年度予算についても、前原誠司共同代表は、賛成する「必要条件」に言及して協力を匂わせた。与党がまとめた「予算編成大綱」には、維新の要望である「教育無償化」と「社会保険料の負担減」が盛り込まれた。 

 

ところが「盛り込んだ」とする中身が、党内に波紋を広げた。「教育無償化」については、「求める声があることも念頭に」の一節が加わったのみで、「現役世代等の社会保険料負担軽減を図る」との一節は、維新との協議前から入っていたという。 

 

党内には「こんな大綱で喜んでいる執行部は、もうつぶれるのではないか」と、痛烈に批判する議員たちがいる。また、遠藤敬前国対委員長が、漆間譲司新国対委員長を連れ各党へあいさつ回りをすると、「そんなことまでしてやる必要があるのか」との声もあがった。いずれも馬場伸幸前代表に近い議員からの声だ。 

 

本稿では、こうした議員を“馬場系”と呼び、逆に吉村洋文代表ら新執行部に近い議員は“吉村系”と呼ぶことにする。 

 

維新は過去に分裂の歴史があるが、大阪府内選出の議員はいつも一枚岩だった。だが今回は、大阪の議員が“馬場系”と“吉村系”に分かれている。ある吉村系議員は取材に対し、「大阪維新はこのままだと分裂する。何とか食い止めなければ」と危機感を募らせる。 

 

吉村系議員らは以前から、馬場氏と藤田文武幹事長(当時)の「高額飲食」に不満を募らせていた。「干されるから言えない。従順になるしかない」との声も漏れ、「強権」とも映った対応が不満に拍車をかけていた。 

 

空気が一変したのは、6月26日の党内説明会だった。自民党との間で、政策活動費を廃止せず残した上で領収書の公開を10年後とする合意をした馬場執行部に、吉村氏と吉村系議員らが噛みついた。馬場氏が「今それを言うてるんやんけ!」などと声を荒らげる場面もあったが、“中立系”議員からも異論が続出し、政策活動費廃止への方針転換を余儀なくされた。 

 

衆院選が近づくと、「馬場代表を代えなければ戦えない」と、党内に危機感が広がった。9月18日、猪瀬直樹参院幹事長が大阪に向かう。吉村氏のほか、大阪選出の浅田均参院会長、東徹参院議員(当時)も同席し、非維新系の大阪・大東市長が進める、健康寿命を伸ばす取り組みの勉強会をした。市長が帰った後、夜の会合で「馬場おろし」の話題になったという。 

 

しかし党規約の仕組み上、「衆院選が終わらないと代表を代える手段がない」との結論に達したため、「高額飲食」を追及する方針に転換した。その1週間後、9月25日の幹部会合で浅田氏と猪瀬氏は、「政策活動費がどのように使われてきたか、チェックする党内チームが必要だ」と、馬場氏に迫ったのだ。 

 

この直後、筆者はある吉村系議員に、「謀反を起こすのか。前原さんも同じ考え方か」と聞いてみた。その議員は、「考える方向性はだいたい一緒だが、前原さんは党の“顔”になる人。巻き込んだらかわいそうだ」と語った。今思えば、吉村新体制で国会議員団の代表に前原氏が就くことを、暗示していたようにも感じる。 

 

 

10月27日の衆院選で、維新は比例代表で約300万票を失い、6議席の減となった。ただ、代表だった馬場氏は、大阪での全勝や、京都、滋賀、広島、福岡の小選挙区での勝利を強調し、辞任を否定した。 

 

ここでまた浅田氏が動き出す。10月30日の幹部会合で、「あれだけ負けたのに誰も責任を取らない。代表と選対本部長(=幹事長)くらいは、辞意を表すべきだ」と、報道陣を前にしての退陣要求に踏み切った。目の前で起きた「クーデター」に、速報原稿を打つ手が震えた。 

 

報道陣が退出し会合が非公開となった後、さらに激しい応酬があった。出席者によると、猪瀬氏も「即退陣すべきだ」と要求し、馬場氏が「特別国会はすぐ迫っている。こんな時に辞められない。国会スケジュールを知らないのか」と反論した。 

 

藤田氏も「規約も知らない人がそういうことを言うのは、いかがなものか」などと反撃したという。維新の党規約では、衆院選・参院選・統一地方選の後に、代表選を行うかどうかを特別党員(国会議員・地方議員・首長・候補者)に諮る仕組みになっている。 

 

投票の結果、代表選を行うことが決まった11月6日、馬場氏はSNSで不出馬を表明した。馬場系議員からは、「実は馬場さんは、衆院選の直後には辞めると決めていた」という美談も流れた。 

 

11月29日、馬場氏最後の会見で、「実績と反省点」を質問してみた。馬場氏は「できることは一生懸命やってきた。みんなが支えてくれた…」と語ったところで、その目に光るものが浮かんだ。衆院で11議席しかなかった維新の「冬の時代」に話が及ぶと、何度もハンカチで涙を拭った。 

 

普段は明るい馬場氏の涙に、「そこまでの思いで仕事に取り組んでいたのか」「もらい泣きして会見動画をまともに見られない」などと、馬場系議員のみならず、党内に感動の輪のようなものが広がった。 

 

だが、吉村氏に対する圧倒的な期待感は変わらなかった。代表選では4人が争い、約8割の支持を得た吉村氏が、新代表に選ばれた。 

 

 

吉村氏は大阪府知事なので、国会にはいない。それに代わる国会の顔として、前原氏が共同代表に就任した。幹事長、政調会長、総務会長、国対委員長はみな若手議員になった。 

 

すると新執行部が物事を決めるたびに、馬場系議員が裏で批判する状況が続いた。政府の補正予算案に賛成したときには、報道陣の目の前で、馬場系の浦野靖人衆院議員から「口約束で決めるほど、我が党の賛否は軽いのか」と、厳しい批判が飛び出した。 

 

前原氏は、調査研究広報滞在費(旧文通費)の改革や、政策活動費の廃止について、事あるごとに「馬場前代表や旧執行部のご努力のおかげ」と繰り返す。馬場系議員らとの決定的な対立を避けたい思惑が見える。 

 

馬場系と吉村系に分かれていると言っても、所属議員には、どちらにも属さない“中立系”が多い。前原氏は代表選で、吉村陣営の会合に出席していたが、それまで2人に特段の関係性があったわけではない。むしろ馬場氏の方とは、昼夜問わず何度も語り合った仲だから、前原氏も“中立系”と呼べるかもしれない。 

 

前原氏はその立場を生かし、党内をひとつにまとめ上げることができるのか。様々な党の代表職を何度も務めた、国会議員生活31年のベテランの手腕に、全てが懸かっている。 

(フジテレビ政治部 鈴木祐輔<関西テレビ>) 

 

鈴木祐輔,フジテレビ,政治部 

 

 

( 241215 )  2024/12/29 14:54:12  
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維新の内紛や分裂について、自民党との関係や地域政党としての位置づけ、また吉村系と馬場系の対立などが議論されています。

吉村氏の人気や影響力、前原氏の地位、そして維新の政策や動向に対する懸念や批判も多く見られます。

維新の議員や代表選に対する意見や期待、また他の政党との関係や連携可能性についての懸念もあります。

一部のコメントでは、維新の現状や将来に対する不安や不満が表明されています。

 

 

(まとめ)

( 241217 )  2024/12/29 14:54:12  
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=+=+=+=+= 

 

維新の内紛は自民党にとっては興味深い展開だろう。今まで維新は二度の分裂騒動があったが、大阪維新は一枚岩だった。その大阪維新が吉村系と馬場系に分かれれば完全分裂になるかもしれない。 

 

自民党は丸ごと維新と連立を組まなくとも二十名前後の議員がいれば、過半数を超えられる。吉村系と馬場系のどちらに手を出すか、策を練っていることだろう。 

 

▲321 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

低レベルな争いだ。 

現在の維新は欠けている物が多数ある。“吉村系”“馬場系”の二択ではなく、両者を足して2~3倍にするぐらいのつもりでなければ発展はないだろう。 

先の衆院選の議席減が全てを表している。 

馬場氏の全国戦略は破綻している。 

そして目前に迫った大阪万博、これで多額の赤字が出るようであればさすがに吉村氏の個人人気も陰りが出るだろう。 

加えてコンプライアンス意識が低い党員たちを多数抱えている現状。 

主導権争いに力を注ぐ前にやるべきことが山積している。 

 

▲351 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

吉村には橋下がバックについているからね。 

それに自分の至らないところを補ってもらうために前原氏を共同代表にしている。本人はうまくやってるつもりなのでしょうけど、周りから見ると何だからいやらしいなという感じがしてならない。これが政治の世界なのでしょうけどね。とにかく吉村は橋下院政で動いているだけですよ。 

馬場さんはさっさと辞めて新党発足した方がいいと思いますね。 

 

▲288 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

ずいぶん前に維新は馬場さんが居ては駄目だとコメントした。 

馬場さんは、自民党の裏金議員達と同じような、旧来からの権力亡者のイメージがある。 

 

この際、維新は馬場さんを切り離し、国民民主と組ながら党勢を立て直すのが良いと思う。 

 

吉村さんが、国民の玉木さんを、前原さんが、 

自民党の石破さんをそれぞれ上手くグリップできれば、第三勢力としての存在感を示せるかもしれない。 

 

▲21 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

教育無償化 本当に深く考えて欲しいのだけれど 

 

何でもそうだけど無料にするよりも、 

頑張ったらインセンティブがあるのが良いだろう 

ダダだったらどこでも良いから学校行ってのんびりするかって 

考える方が少数でもいると全体のレベルを落とすし迷惑になりますね 

それより 

優秀成績賞 資格取得賞 スポーツ文化賞 研究成果賞などなど  

賞金が貰えるや商学金が免除になると 

頑張るための努力や工夫のための刺激や動機づけになりませんか 

安易なポピュリズムで無料だってやると 

学力や知識のレベルも国力も落としますよ 

 

維新は分裂して出直しましょう 

大阪府知事が代表の政党なら地域政党にするべきだ 

現状は大阪府民には失礼だし 他の都道府県には迷惑だ 

 

▲168 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

維新の代表選で8割が吉村氏を支持した時点で圧倒的であり分断される可能性はない。 

この記事は産経新聞という自民党の御用メディアの記者が書いたと言うことから考えると単に御用メディアが自民党を利するために維新の評判を貶める思惑があったと疑ってみなくてはなるまい。 

 

▲80 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

維新の内情を伝える点では面白い記事だった。半年前には党にいなかった前原氏がいつの間にか国会では維新代表になっている。しかもその前原氏は馬場氏と近く、吉村氏とは距離があった。遡れば前原氏は国民民主で玉木代表が政府予算案に賛成したことを非難して離党するきっかけを作った人物。その前原氏が今回は「口約束」で補正予算に賛成、本予算でも与党からすると国民民主への対抗カードになっているのも皮肉な巡り合わせだ。 

 ドタバタ劇はともかく、「身を切る改革」はもはや中身がなく、万博にしろIRにしろ高校無償化にしろ巨額投資でかつての自民党政治と似たことをやっている。大阪ですら三度目の都構想住民投票ぐらいしか目標を出せず、まして全国では何のための政党なのかますます存在意義がなくなっている。大義も存在意義もない政党が分裂に向かっていくのは自然だろう。 

 

▲199 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

新党ができても、殆どは、このような権力闘争に明け暮れることになり消えていく。 

 

維新は、あまりにも大阪大阪と言い過ぎ、東京をはじめとする他地域での浸透はできなかった。 

 

今また、大阪主義の代表になり、ますます縮小の道を辿っている。 

 

いずれ、東京の維新は国民の玉木さんの元へながら、大阪と袂を分つのだろう。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「あらゆる可能性を否定しない」最近の国民民主玉木役職停止中代表の発言です。不信任案賛成もほのめかす、自公政権との対決も辞さない姿勢と受け止められました。 

 

ところが同じ発言が口癖のようだった馬場前維新代表は、つねに自民党との連立も辞さない姿勢と受け止められてきました。 

 

ふたりの何が違うかというと、軸となる政策の有無、分かりやすさです。馬場氏は「改革」「日本大改革プラン」と事あるごとに口にしましたけど、中味がよく分かりませんでした。なので自民党に実現を迫る政策も分からず、当時は自公も過半数を占めていましたし、政権にすり寄っているようにしか見えませんでした。 

 

橋下、松井と受け継がれてきた維新の系譜の正統な後継者が吉村氏だというイメージは特に大阪では強固なものがあります。大阪自民、公明をボコボコにし、立憲共産は壊滅状態です。 

 

馬場系とやらが維新を飛び出しても、すぐに立ち枯れると思います。 

 

▲55 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

そうだったのか 

維新創業者の橋下が盛んに幹部の飲食を自民党に例えて批判してたな 橋下もクーデターのメンバー 

維新もってもあと三年かな 次の総選挙が楽しみです 

 

▲49 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

維新はまずなによりも創業者の橋下氏との関係性を整理し、政策決定の過程の透明性を明らかにしなければならない。橋下氏がいつまでも院政を敷いているかのごとき印象は払拭されなければならないだろう。橋下氏もそれほど政治の俗事に強い関心があるなら、この際、あらためて政治家として復帰するのが筋だろう。 

 

▲259 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

国公立大無償化は賛成だが、それなら大学の入学はフリー、卒業はハードという欧米スタイルでないと富裕層メインの上位校の豊富な資金を貧困層が支払う事になる。これは、高校も同様。私学は上位者だけ国が教育費を支援するくらいで良い。 

 

▲44 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今は少数の野党でも、やることやっていて期待できる政党であれば 

一気に議席を党勢を伸ばせる時期です。 

ですが、余計な事をするようなら機を逃すどころか減らす可能性があります。 

 

前代表系が足を引っ張るのであれば、切捨てるのも手だと思う。 

そうすれば、数減っても選挙時に減った以上に 

躍進する可能性は十分にあると思います。 

 

ただ、時期を間違えると痛みが大きいので、 

今のままなら予算通過を阻止した後で切捨て 

選挙に臨むが良いと思う。 

 

予算等で自民にすり寄った時点で 

もう党は何やっても議席伸びなくなるだろうから、 

それだけは避けるべきと思う。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これまで「維新」の看板で頑張ってきた人から見たら、ポッと来たばかりの前原氏の共同代表就任は納得できないだろう。しかも前原氏の持ってきた「教育無償化」を自民に褒められて、前原氏が有頂天になっているのだから、今後の予算審議で造反者が出てもおかしくないのではないか。玉木氏と仲違いした前原氏を抱き込むなんて狡猾な自民党国対なら当然考えること。経験の浅い漆間氏に国対を任せたことが問題の根源にある。お酒が飲めるかどうかで要職人事が決められたとかネタですかとしか言い様がない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

維新は魅力的な人が多い。一回選挙で負けたからといって、分裂するのではなくて、協力すれば、今後すごい力になると思う。特に、「反維新」勢力の「分裂ベクトル」には負けず、一歩一歩、「実績」を上げてほしい。それが、確かな力になる。急がなくていいから協力して頑張ってほしい。 

 

▲12 ▼102 

 

=+=+=+=+= 

 

形だけでも吉村氏の元で纏まるでしょ。前の代表は独善が過ぎたし個人的にもトラブルの多い人でした。 

既に選挙結果にも示された筈です。 

馬場派の連中は「虎の威を借る狐」状態だっただけで何も出来てませんから。 

それと前原氏に何かを期待するのは無理です。何かをする度に失敗し責任を負わずに逃げ出すのがこれ迄の政治姿勢でしょう。 

それなのにリーダーになりたがる訳の分からない人です。 

結党当時の勢いは当然の様に無くなり現状維持も厳しい状況ですから、起死回生の一手でも無い限り党勢の盛り返しは難しいでしょう。 

 

▲114 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

権力闘争に意識が向きがちですが、要は、「都構想」が2度否決されたことで党の存在意義がなくなったため、ということです。 

 

構造的な要因は”重力”みたいなものですから、結果党内のゴタゴタにつながっているということなのでしょう。 

 

馬場前代表は、その状況を、旧来の政治方法で何とかしようとしていたんでしょうけど、うまくいかず、吉村さんが原点に戻そうとして「都構想」の三度目の挑戦と言い出した、のではないでしょうか。 

 

でも、元カレ元カノとヨリを戻そうとするみたいなもので、終わった問題(都構想)を戻そうとしても、決して世の中は元には戻らないものです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もうすでに自民党が馬場氏達に接触している事だろう。馬場氏が何人束ねられるか、離党する大義は訴える事が出来るか。 

馬場氏は昔から第2自民党でと提唱していたからいずれ合流もしくは連立与党入りを模索していたんだろう。 

これで自民党が過半数を占めたら非自民連立政権を作れなかった罪は大きいですね。 

 

▲8 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党が最も恐れる展開は維新の中立派や右派が国民民主党に移籍することじゃないの。 

そうすれば、国民民主党が与党をとる基盤みたいなものが出来る。 

ただ、国民民主党も維新も国家公務員などの自治能力に優れた人が少ないのが目下の課題、そこをどう解決するか聞きたい。 

 

▲34 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

12月が政党助成金の支給起算月となる。 

つまり、分裂するなら12月いっぱいに行わなければ分裂する場合の経済的メリットがなくなる。だから過去にも政党の分裂は12月までに行われてきた。 

 

カネの無い新政党には多くの人間はついていかない。もう12月が終わる以上、現状でマスコミが期待するような分裂は1年後まで基本的にはありえない。 

現在、維新は教育費の完全無償化で自民党と交渉している。それが現執行部の手柄となれば、馬場系も何も言えなくなる。維新が国民のために、しっかりとした成果を出すことが、維新の内部融和にも繋がるかと。 

 

内紛はともかく、国民のために政治をして欲しい。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

分裂というよりは、馬場さんが大阪から切り捨てられるだけじゃないの? 

馬場さんは、日本維新の会と各府県維新の会のどちらがメインの存在であるかの判断を誤った。本質的に日本維新の会は、地域政党である各府県維新の会が政党要件を満たし、地方自治について各地域政党の意見を国に物申すためのいわば黒子のような特別な存在。それを見失い、連立与党入りや入閣に色気を見せ、政策活動費の問題で自民党にひよったりしって、周囲から、そこらの国政政党と何もかわらん、特別な政党ではないと見られるようになった。 

そのあおりで各府県の維新の会もそこらにある地方支部みたいに見られ、支持が揺らぎ、我慢ならんと橋下氏が馬場批判をはじめ、引退準備モードであった吉村さんが重い腰を上げたということじゃないの? 変な色気出さずに地域政党が国に物申すための政党という立ち位置を固持しておけば、石丸新党など他の地域政党との連携もできたのに。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

来年7月にはもう同日選挙になることは確定した様子。 

年明けから石丸さんがどう動くかで、さらに流動化するはず。 

誰かさんは自分のプライドが一番大事な人で、気に入らないと潰すのは上手いけど、自分が折れてでも周りを優先することなんて微塵もできない人。 

はっきり言って、よくこんな人を・・・と、少し内側を知る人達は心底呆れたことだと思う。 

そういう人間を外から担がないと、他に上に立つ人がいない。 

結局10年以上やって来ても後進が誰も育たなかった組織なんて、もう何の価値もない、ということ。 

なので、もうこの組織の今後の先行きなんて、誰も関心ないと思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

維新が生き残るには積極財政に路線を変えて行くしかない。しかし選挙の時だけ国民に良いことばかりを言って選挙が終われば手のひら返し。国民の信頼を失いつつある。万博開催も支持率を失った原因でもあるが、このまま今の路線を続ければ盤石な大阪でも議席を減らすだろう。 

 

▲55 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の最後の 

 

>むしろ馬場氏の方とは、昼夜問わず何度も語り合った仲だから、前原氏も“中立系”と呼べるかもしれない。 

 

>前原氏はその立場を生かし、党内をひとつにまとめ上げることができるのか。様々な党の代表職を何度も務めた、国会議員生活31年のベテランの手腕に、全てが懸かっている。 

 

の露骨すぎる「前原ヨイショ」には、どんな意図があるのかと思う。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

維新の会はとにかく矛盾だらけ。 

 

まず大阪は与党気取りでも良いが国会となると単なる野党の1つに過ぎない。 

 

その時点でムリがある。 

 

関西万博の予算は維新の会が当初言った予算の倍以上かかるという。 

 

チェックが甘いという以上にどうやったらこんな試算が出るんだい?って聞きたい。 

 

都構想もまたまた出すらしいけど既に2度否決された事案。 

 

とても今の党政では3度目の正直はない。 

 

そして岸和田では永野、兵庫では斎藤の問題が未だに解決には程遠い。 

 

今は維新の会からは離脱したけどその生みの親は維新の会。 

 

これらに引導すら渡せない。 

 

存在意義すらないな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

党内分裂が問題の様ですが、大阪府政がメインの地方政党で、国政政党は目指さない政党なので、国会にさほど必要ではないのでしょう。党の代表戦に国会議員を選べないとこが、国政は二の次のあらわれ。次期の選挙でさらに議員数を減らしそうです。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

前原氏に「過大な期待」を寄せるのは危険信号かも。非馬場であり非吉村でもあり、一緒に転籍した「親前原」の数人とともにどちらの陣営にも「春風を送り」、その結果真の党首になるか、はたまた何度目かの脱党に至るかのいずれかの可能性も本人は既に「心積り」をしているかも。何しろ現党員と比べても「議員経験」や「政局の見方」に大きな開きがあり、そういう意味からも現党員は彼に遠く及ばない。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

前原さんはベテランが故に現在の国民のマインドが読めないのではないか。 

私立高校の教育無償化を実現しようとするのは国民感情と齟齬があるのではないか。公立校の教育無償化なら良いと思うが。 

ちょっとズレてるし、その方が維新の副代表ではオールド政党と変わらないのではないか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

維新は「自民はダメ、立憲民主もダメ、だったらどうする?」という人の受け皿になっていたけど、完全に国民民主にその座を取って代わられたからね。 

178万円に賛成して支持率を落とさないように必死だけど、もう上がり目はないね。 

次の選挙後に立憲民主と弱くなった者同士でくっつくか、まさかの自民党と連立くらいしか生き残る道はないんじゃないかな。 

 

▲32 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

この政党は、分裂を何度も繰り返してますで。しかし今回は大阪系で分裂が起きるかもしれない。吉村と馬場が仲悪いとはねえ。馬場が代表の時は、馬場の独断専行が見てましたかな。吉村に代表がなったはいいが、纏まるどころかヒビが入るとはねえ。維新は今や党勢拡大どころか、維持に精一杯だ。分裂はあるのと違いますか? 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪の小選挙区全勝と云っても、非維新票の合計を上回ったのは、当時執行部だった馬場、藤田、遠藤の3氏だけだった。つまり、大阪の有権者は馬場執行部を信任していたと考えられる。議席も結果的には微減。それなのに、党内から必要以上に惨敗の声が出た。党内事情による代表交代劇に見えた。 

なので、分裂の話が出てくるのは当然。 

 

▲20 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

馬場さんの代表降ろしの時もそうですが、創設者組が院生敷いてる感じが否めない。 

そして、その創設者以上のカリスマ性、発信力を持つ人が現役にいないのがさらに気になる。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

対立と言っても維新は橋本松井から始まり今は吉村人気で関西では維新と言うだけで議員になれるのが実情、今の維新の議員で維新の看板を外して当選できる議員は何人もいないでしょう。我慢の限度が切れるかよほど気骨のある人でない限り維新から出る議員はいないでしょう。 

 

▲92 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党に擦り寄る勢力だけ消滅し、残った吉村派が立憲などとの野党共闘を進めてこの凋落した国の政治を正常化して欲しい。 

企業献金禁止に後ろ向きな国民民主党は自民の補完勢力となりつつあるから尚更だ。 

 

企業献金は絶対に廃止すべき。でないと今後も企業寄りの政策が押し進められ国民生活が犠牲になる。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

馬場元代表も「第二自民でいい」と言って改正政治資金規正法に賛成するなど、極めて自民寄りだった人物。 

その一派から「自民にすり寄り過ぎだ」と批判されるのだから、吉村体制はよほど自民にべったりなのだろう。 

万博の赤字補填予算の引き出しと、連立入りを目指す思惑が露骨にすけて見える。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

維新も前原さんを議員代表にして本当に大丈夫なのか、人ごととはいえ気になります。 前原さんは、日本新党、さきがけ、民主党、希望の党、国民民主と様々な党を渡り歩いてきた人で、その中で国民民主以外の党は全て無くなっています。 維新は前原さんを入れた結果、消滅なんて事がありうるのではと思っています。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

馬場系は松井さんと一緒に自民党に移ればいいと思います。 

元々自民党ですから帰って来ましたで済む話しです。 

新しい当選2回の幹事長を始め幹部の予算委員会を見てたら、レベルは未だ国会議員じゃ無いよ。 

玉木の国民民主党も前原抜きで無ければ話しもしないと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

馬場をおろしても取って付け替えたのか前原… 

本気でこの国を変えようという気概が全く見られない 

さすが橋下さんの二番煎じでオリジナリティのない吉村 

高校の教育無償化といった中年層受けの政策で自民に擦り寄り 

国民民主に先を越された焦りか、178万は絶対にやるべきとか言い出して勝ち馬に乗る気質をモロに見せている 

前原を付けたところで国民民主から愛想つかれてるのが全く分かっていない 

さっきも言ったけど、オリジナリティがないのだ! 

一つ二つじゃない、やることなすこと全部 

だから全国的には支持されない 

 

▲55 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事に関するAIによるコメント要約って、全体のコメント内容と随分かけ離れてるようだけど、何か、AIまでが忖度と言うか、波風を立てないような傾向になるのかのかなあ? 

 

若し、そうなら、あんまり鵜呑みしない方が良さそうだけど、何のために設けてあるのか不思議だね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前原氏が中立系などと、オワライだ。前原氏は馬場氏とピッタリ・ベッタリではないのかな。前原氏がきょづ同代表になった時点で、『維新は与党』の構図が出来ていたとの見方もあるようだし。 

 

松井・馬場ラインは、完全に第二自民党的な存在。少なくとも、第二与党といえる状態だったと思います。 

そして、今の国政維新も、やはり第二与党そのものになっていると思われます。前原氏は野党ではなくて、自民党から出馬した方が分かりやすいような人でしょう。 

維新はもうダメです。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

馬場さん達が政策活動費の10年後使途公開などという情けない合意などするからです。それがなければ、維新は衆議院議員選挙で議席増を獲得していたでしょう。党勢拡大には何をすべきかを読めない代表、幹事長では現在の維新の位置が必然であったということ 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

分裂はあり得ないのに焚き付けても火は付かない。維新の議員は吉村さんを失ったら維新は終わり事くらいわかっている。馬場系って堺市でもまともに運営出来なかった議員について行ってどうするのか疑問しかない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日々、議員の不祥事みたいなのがネットに上がり更新されてるみたい。 

ほんと、これだけ案件が次から次とは。 

兵庫知事選が、ようやく鎮火かなと思ったら岸和田市長の女性問題とか。 

スキャンダルには、事欠かない政党かなと。 

これで、また都構想3度目に住民投票に向けて挑戦みたい。 

万博といいどんだけ金使うつもりなんや、利権絡みとしか。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

馬場さんは、自民党寄りだもんね!キャスティングボードを持って自民党、政策、政局に影響力を持ちたかったんだろう。あれだけ選挙で野党の立憲を批判することをした野党代表ははじめて!おそらく、離党して新党か自民党いりするんだろう。なんか目立ちたがり屋に見えたもんね。 

 

▲36 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

維新もだらしがない議員だったり、裏で色々画策して人を陥れようとしたり、 

ここにきて前原誠司氏を共同代表にしたり、橋下氏が後ろからあーだこーだと口を出したり 

もう期待出来るものはないような気がします。 

大阪都が実現するまで何度もやればそりゃぁいつかは叶うでしょうね。 

 

▲53 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

維新の議員の多くは自民党の公認を得られないが議員にはなりたいとか政治信条もなく選挙期間中だけ取ってつけたような公約を並べ維新のネームバリューで当選したいと政治家としての資質に欠け問題を起こす。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

馬場系とか言ってますが元々維新の人気は橋下、松井その後の吉村で人気を取り馬場系の議員なんて名前も知らないような人が維新人気だけで勝てたもんだから調子乗ってしまったんですよね。 

 

▲0 ▼0 

 

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もう駄目かもしらんね。維新で人気があるのは、橋下、松井、吉村の3名だけ。残りは維新の名前に群がってきた蟻みたいなものだが、橋下、松井が去った後、蟻の勢力の方が拡大した。本来、政党とは国会における議員集団だが、維新に限って言えば、もともと地方議会の政党であり、その意味において、他の党と色が違う。代表の選び方も独特だ。 

 

二度の大坂都構想の頓挫、また維新人気だけで当選したような者の不祥事が頻発したことで、維新人気も大阪府下を除いて陰り始めている。記事にある「吉村系」の議員と「馬場系」の議員で分裂し、吉村系は当初の地方議会における政党という原点に立ち返った方がいいのではないかと思う。馬場系はどうせそのうち雲散霧消するだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全く関係ないけど、維新の会って、 

 

橋下さん 

→橋下さん+松井さん 

→橋下さん+松井さん下で吉村さんが頭角をあらわす 

 

みたいなイメージがあって、そもそもなんで馬場さん?みたいな感じだった。 

で、国政政党の維新の会としての活躍って馬場さん体制ではよくわからない。 

馬場さんの取り巻き以外は吉村さん側じゃなかろうか? 

分裂したところで馬場派失脚、吉村さん支持の若手新議員になるだけでは? 

 

まぁ維新の会に期待してないから構わないけど。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

維新には社会規範をまもれない、自惚れた議員が数多くいる。警察のお世話になった議員、非常識な言動で世間を騒がせた者も多い。なぜか?政党としての組織性がないから議員に強い権限が生まれる。地道な地域活動などとは無縁な政党である。「俺が、俺が」が多数派。公募にもそういう派手で宣伝マンタイプがその「キャリア」を売り込む。案外まともな競争力と活力のある組織では落ちこぼれていたのかもしれない。そこを見抜けない。吉村知事にしても例のイソジンガーグルの話を本気で持ち出したあたり、危ういところがある。組織なら派閥ができることはある。ただ維新の場合は派閥が分裂に拡がる公算が大きい。どうも体裁のよいいことはいうが、自分達議員集団の利益ファースとの政党の感じがしてならない。 

 

▲13 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

維新のような政党が「分裂」することに驚きはない。誰がどこに行こうが構成員の勝手だが、まともな中道派は前原とだけは組んではならない。前原がいるグループと、それ以外に別れ、まともな議員は後者に入るべきだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

吉村は橋下松井のバックがあるので大阪系の地方議員には相当支持がある、おそらく中立系はこの票がないと当選が覚束ないのでいざとなれば中立系は皆吉村に付く。 

そうなると馬場派は居場所がなくなるので事実上分裂して自民党に付く形になる、ただ大阪を地盤にする馬場その他の議員は大阪で敵対する自民党に日和って当選できるのだろうか? 

前原?そもそもコウモリ野郎に何ができるのよ?あいつは中立じゃない、優柔不断なだけ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

分裂の理由が有権者不在の単なる権力闘争で幻滅。馬場系は当初の主張であった減税や社保改革を前面に出して選挙に望み吉村系(橋下系)の無償化路線を跳ね除けるべきだった。 

 

足立を追い払ったと思ったら今度は前原。 

少なくとも国民民主の減税を邪魔するな。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

馬場氏は自ら第2自民党と認めて、与党べったりの野党が維新。安倍氏が亡くなって後ろ盾がなくなった。岸田氏に総理が代わった途端に噛みついていたのも馬場氏。万博やカジノの尻ぬぐいは誰が?中国との利権はアメリカに目をつけられるし。松井氏のように逃げた方が得策。 

日本から大阪を独立させたいなんて、どこの国の人なんだろうか、維新は。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪維新系は国政維新と1日も、 

早く別れてほしい…… 

大阪維新の議員〜ボランティアの 

方々までが、世間からは、いろいろ言われ、 

常に危険と隣り合わせで怖い目にも合い、 

苦労と我慢、理念、覚悟、手弁当で築き 

上げて来たのに、あんな他人のお金(税金) 

で毎夜毎夜のドンチャン騒ぎで忙しくして 

いる議員達のせいで、大阪維新の値打ちが、 

これ以上下がるのは、もう我慢出来ない! 

 

そもそも今の国会議員で本気の本当の改革を 

見た事も、やった事も無い者ばかりでしょう…… 

吉村氏は大阪で間近に見て来たし、自分でも 

やったたから覚悟が違うと思います。。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

維新への不評はあの寝惚けた『10年後の領収書公開』だろう。国民感情との時間間隔のズレが大き過ぎて存在価値をなくしたのに気付かないんだから仕方ない。国会議員生活を謳歌していて国民との生活感の切実さからはほど遠い存在になってしまったんだよ。元自民党員だった馬場氏と弁護士から維新候補になった吉村氏ではズレが有って当然だろう。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

維新はそもそも大阪府政の放漫運営や公務員天国の反省から小さな政府を目指していたはずばんだけど、大きくなるにつれていつの間にか方向性を見失っているように見えますよね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何のために生まれた政党なんですか? 

何をしたくて 皆さん集まったのでしょうか? 

自民党が 弱体化している今 野党は 今一番しっかりしなくてはいけないはずですが 何をやっているのでしょう? 

元々 維新には?でしたが 

少なくとも 本当に日本の未来を考えて行動しているようには見えなくなっています。 

一部の利権に左右されているようにしか  

立ち返って考えるべきではないですかね 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

維新の問題は、「馬場派」VS「吉村派」の様な純粋な問題では無い気はする。 

何故ならどこに「橋下」の影が「吉村派」に見えるからだ。 

 

結局維新はミニ自民党で、橋下の意向に沿う事しか出来なんじゃ無いか? 

そうじゃ無ければ馬場の様にTVで橋下にボコボコに言われる。 

橋下の影響力がある限り、健全な「維新」は出来上がらない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どうなんだろうな。 

 

馬場系というのは 

国会議員中心の国政政党/第2自民の自民支持 

 

吉村系は 

大阪中心の地方政党/野党の予備選を掲げたから立憲支持? 

 

前原系は完全に外様で 

一応国会議員の国政政党/教育無償化で自民と協力 

 

 

ぶっちゃけ、もうてんででバラバラになっちゃうぞ。 

一応前原さんと馬場さんは国政政党と自民支持で共通点あるのかね。 

 

中途半端に吉村さんがあれこれ引っ掻き回すことになっちゃったのでは? 

 

大阪維新の会として原点回帰するとすれば 

国政政党としては諦めて、大阪限定の地方政党としてやり直すしか無いのでは。 

そうでなく国政政党としてやるなら 

大阪色を極力薄めて全国の問題や国政に軸足を置くしか無いよな。 

大阪第一主義とするなら国政政党としては大きく後退する。 

 

大阪以外の議員や有権者に大阪第一主義なんか必要ないから。 

 

ぶっちゃけ分裂したほうがよくね? 

 

▲7 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

橋下氏がテレビやXで馬場氏を猛批判していた経緯も気になる。ここで書かれている吉村系が裏で手ぐすね引いていたのは間違いないだろうが、主導したのが橋下氏本人なのか、吉村氏なのか、第三の人物なのか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

維新はもう不要。 

馬場派だろうが吉村派だろうが維新自体の中身は同じ。中立派もこの中から誰か担がないと統制もとれないでしょう。 

更に前原を据えたことで混乱に拍車がかかり分裂もやむなし。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今に成って正義の味方気取りの橋下徹と吉村洋文、松井一郎は過去に飲み食い政治をしてた。 

維新の会の飲み食い政治家は確かに問題外だが、橋下吉村松井が責任を取らず現維新の会の政治家を叩くのは筋が通らない。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

世間の人は 馬場はエセ自民党化した様に見えた 吉村は第2立民に見え始めた… このままでは参議院選では 大阪地元もその他選挙区も自滅してしまう 地元大阪はどちらかと言うと 保守色が吉村的リベラルに偏心したのうに映りはじめたから 大阪も多分支持を大幅に減少すると思う かと言って馬場色ではもっとダメ 本来の維新の旗を掲げないと自滅… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前原誠司を共同代表にした時点で終わりが始まるのが分からない吉村をダメだわ。人間なんて簡単には変わらない!前原誠司がしてきた過去を紐解けば絶対に共同代表なんてしたらダメ。まぁそれだけ維新も人材が枯渇しているのだろうな。橋下が辞めて松井が辞めて最後の吉村なのに最悪の悪手を打った。 

 

▲45 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

壊し屋の前原さんには、無理でしょうね。だって、言動に一貫性が無いからね。その時々に応じて、昨日と真逆の話を堂々とするらしいからね。維新分裂の引き金にならなければいいのだが、溝はとてつもなく深い。共同代表にしたことが、不可解。吉村さんの判断ミスですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

代表が大阪にいて国会議員でもない政党の言うことを支持する国民は、地元の人間だけに決まっているし、事実選挙結果はいつでもそうなっている。 

そんなことも改善できない集団に国家の政策なんて手に負えんだろうね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

強権・浅慮の馬場で維新は変質した。 

変節の前原が共同代表になったことで、全国区維新は終わったと思う。 

今後は、今後は地域に密着した地方政党として再生するしかないだろうが、万博が足を引っ張るのではないかと危惧。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

馬場達のグループは自民に入れず、維新の名で当選した人達。 

綺麗に自民に入るためには、前原達が良い例で維新から分離独立してから自民へ編入させてもらうことだ。自民も人手が欲しいし参院選前に行動することが必要。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

後ろから鉄砲の前原を共同代表にし、夫婦別姓の公約見直しを示唆するなど吉村体制になってから碌なことがない。 

関東では維新壊滅は間違いない。 

真面目に街頭で頑張っている候補者は早く国民民主党に鞍替えした方がよい。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、維新の中で権力闘争しようがしまいが、今の維新のやってることはただの金の浪費。 

万博、教育無償化、大阪都構想。どれも要りません。 

相討ちして共倒れしてもいいです。 

あ、万博で赤字が出た分は維新の連中の個人資産で全部補って下さいね。税金で補填など断固反対ですから。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

吉村系議員らは以前から、馬場氏と藤田文武幹事長(当時)の「高額飲食」に不満を募らせていた。「干されるから言えない。従順になるしかない」との声も漏れ、「強権」とも映った対応が不満に拍車をかけていた。→で、高額飲食の領収書はどうなったの?不問かい!だらしないな。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

馬場さんの方針が維新支持者とズレていたから、支持を落とした上に、維新議員や首長の不誠実・横柄な態度が表面化したのでは? 

それなりの取り巻きと支持者はいるようなので、馬場さんが第ニ自民党を作ればいいと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前原氏を担いだ時点で(前からだが)期待感は霧散した 

 

維新は万博では自民党以上に自民党風政治を続けている 

利権の付け替えが目的なだけの利権政党だったということ 

 

自民党大敗で擦り寄りたいのに看板が前原という迷走っぷり 

 

もともと関西マスコミを利用したアジテーション政党だが、そろそろ賞味期限切れだろう 

 

万博とともにさりぬ 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党に取り入ってキャスティングボードを握って満足したい維新なんだから、分裂してもそんなに心配しなくて良い。どうせ維新にいてもこの先どうなるかわからないことは、誰もがわかってるんで、自民党に吸い込まれますよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

壊し屋前原に頼るくらいだから先はない。 

有権者はもう維新を見切っている。 

 

唯一維新が生き残る道は大阪万博が無事終了した後吉村代表が国政に進出し、玉木雄一郎とともに中道勢力の核となることくらいか? 

国民民主と維新が分かれている必要はない。 

将来も維新系は関西で強いだろうから、中道系で100議席の可能性がある。そうなれば政権交代の話が現実的になる。 

もし維新と国民民主が別々だったら、自民党は玉木雄一郎首班で延命を図るだろう。 

そうなってほしくないから維新は国民民主の旗の下に来てほしい。 

前原? さようならですね。 

 

▲12 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

わが県にも維新の支部があり細々と広報活動をしていますが、一地方人の感覚では維新はあくまでも関西のローカル政党であり全国に拡大するとは到底思えません。 

要因の一つとして、過去に不祥事議員を数多く出しながらもその都度追い出して終わり,ロクな検証もせず幹部も反省無し。 

更には、何かにつけ「大阪では・・・」と大阪での功績の自慢話しばかり、それがどうした?、と呆れるばかりです。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

内部のゴタゴタよりも世間は前原が維新に入ったから維新は終わりって認識じゃないかな? 

吉村さんは過去の実績を評価してるみたいですが総合的に見てどうか?って事だと思うのですがね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

維新の看板がないと当選が困難あるいは微妙な議員が大半。 

対抗馬をあてられても安泰なのは大阪17区の馬場くらいなもので、分党はあっても離党はない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

僕らの世代からすると前原さん来た時点で維新は無くなった。国民民主が維新と入れ替わって右寄りに来た感じに見える。維新が分裂というよりも国民民主に行った方が国のためだと思う。 

維新は所詮大阪レベルだから仕方がないんだけどね。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

馬場、藤田に賛同する維新議員は新組織で出て行った方が良い。 

僕はそんな偽維新議員を応援する気は全くない。 

早く出て行って新組織でがんばってくれ! 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長々と 

 

早く分裂して出直さないと、参議院おお負けだよ! 

 

外野の先輩が自分の思い通りにならないから、茶々をいれている。 

 

成長課程の中で、内部での権力闘争。 

ここから維新の初めての成長、継続するためのもがき 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前原共同代表。 

これで維新の党の崩壊が始まったと 

思う。 

裏切りの人 前原さん。 

過去の経緯から彼が歩いたあとには 

草木も生えない末路を迎える。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前原は維新党内をまとめようが、国民民主に後ろ足で砂をかけて離党し国民民主の新人数人を引き抜いて新党結成をした事実を国民が知っている。 

 

年末に新党結成した理由も然り。 

 

「仲間を裏切る政治家は国民も裏切る。」榛葉幹事長の言葉だが、本当にその通りです。 

地元京都では強いのかも知れないが、有権者の良識が試される。 

 

この政治家も許してはいけない。裏金議員と同等かそれ以上の不義理を働く党に対する票の盗人だよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ヤカラばっかりだけに、内容もヤクザの抗争に近くて笑える。 

サブタイトルはこうでしょうか、 

維新組と大阪維新組そして維新会 金で金を洗う一大抗争の勃発 万博カジノ利権を手中に収めるのは誰か 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前原が一番の問題ですよ 

日本維新の会がローカル政党を元に 彼方此方の国会議員が寄り集まってるだけ・・・ですからね 

もうすこし寄り集まる議員を選択しないとね 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

分裂と言わずいっそ爆散してくれ 

 

維新なんて無くなってくれた方がいい 中途半端すぎて自民に利用されるだけの党とか要らない 

教育無償化? いや、それで103万の壁問題を終わらせた 

石破も遠回しに言っている 123万からは上げる気はないと 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと、たたき上げで、荻生田さんまで、応援する松井氏と、弁護士の橋下氏では、ずれが、あったが、 

子孫で、違いが目立ってきた。 

 維新は、右翼みたいな人と、穏健保守みたいな人が、混在している。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

橋下さんが馬場氏は悪、斎藤元彦知事も悪、吉村知事は善、石丸伸二も善とほぼ決めつけて発言しているので、馬場氏にはもう維新に居場所がない。 

新党作って分裂したら良いと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

馬場さんのグループは第2自民党として自民党に合流すると思います。吉村さんは国民民主との連携でしょうが、前原さんの立ち位置は微妙になりますね。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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