( 241368 ) 2024/12/29 17:56:33 2 00 南小谷駅発着の「あずさ」が春改正で運転区間短縮へ、その理由は? JRに聞く鉄道コム 12/29(日) 10:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/72c44bcbbf1de95c4881dafb888ffef007f81806 |
( 241371 ) 2024/12/29 17:56:33 0 00 特急「あずさ」の南小谷駅乗り入れが、2025年春のダイヤ改正で廃止に
JR東日本は、2025年3月15日に実施するダイヤ改正において、大糸線に乗り入れる特急「あずさ」の運転区間を短縮します。
2024年現在、「あずさ」5・46号は、新宿~南小谷間での運転となっており、松本~南小谷間で大糸線に乗り入れています。2025年春のダイヤ改正では、この大糸線の乗り入れ区間を短縮し、松本~白馬間に変更。さらに上り列車は46号から38号へと、大糸線直通の対象列車が変更となります。
JR東日本に今回の変更意図を聞くと、上り列車を利用しやすい時間にするためと、臨時特急列車を運転するためという、2つの理由があるのだといいます。
1点目については、大糸線直通の対象列車を46号から38号に変更することで、白馬駅の発車時刻は15時16分から13時41分へと、1時間30分ほど繰り上がります。これにより、沿線の宿泊施設をチェックアウトした後に利用しやすい時間になるのだと、JR東日本の広報担当者は説明しています。
そして2点目は、臨時特急「はくば」が関係してきます。この特急列車は、2024年度夏の臨時列車として初お目見えしたもので、松本~白馬間で設定されています。同年度の夏は1往復、冬は2往復の設定ですが、2025年3月のダイヤ改正以降も、1往復を運転することが発表されています。JR東日本の広報担当者は、この臨時特急を運転させるために、定期特急の運転区間を新宿~白馬間としたと説明しています。
これについて、臨時特急を運転するための車両のやり繰りの関係なのか、ダイヤ上の問題なのか、大糸線内における定期特急と臨時特急の運転区間を統一するための取り組みなのかを質問したのですが、残念ながら回答は得られておりません。ただし、ダイヤ改正後の「はくば」上り列車(松本駅行き)は、改正前の「あずさ」46号に近い時刻での運転となっています。
大糸線では「あずさ」「はくば」のほか、名古屋方面からの特急「しなの」も、臨時で運転されています。しかし、こちらも「はくば」と同様、白馬駅発着の列車で、南小谷駅には乗り入れていません。2025年春のダイヤ改正以降、白馬~南小谷間で通過駅がある列車は、長野~松本~南小谷間の臨時快速「リゾートビューふるさと」と、夜間に1本走る上り快速列車のみとなります。
西中悠基
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( 241372 ) 2024/12/29 17:56:33 0 00 =+=+=+=+=
今月上旬、糸魚川に行くために特急あずさに乗って初めて南小谷まで行った。 八王子発車時点で満席。 デッキには立席の人もいるほど混んでいた。 ただ、松本で半数以上が降車。 白馬で外国人観光客が大勢降車。 南小谷で降りたのは全体でも10人いなかったと思う。 見た限りでは降りた全員が糸魚川行きの普通列車に乗り換え。 特急あずさの白馬〜南小谷間は完全に空気輸送となっていたので乗り入れ区間短縮は自然の流れだと思う。
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車内清掃スタッフの手配の効率化も小さな要因ながら、あるんじゃないかな?
あくまでYouTubeの前面展望動画で見ただけなんだけど、新宿から南小谷行きの場合、車内清掃スタッフは白馬から乗り込んでいるみたいだった。南小谷まではお客さんがいるのだから南小谷に着くまでに清掃を完了できるわけないし、到着した4分後に松本行きの各駅停車が発車してしまい、スタッフを白馬まで電車で返す事も出来ない。その各駅停車を逃すと次の便は上りのあずさ新宿行きまで約3時間空いてしまうので、誰かが車を手配して南小谷から白馬までスタッフを送り届ける必要がある。これは明らかに非効率。
臨時の特急はくばの登場に合わせて、あずさも白馬止まりにすれば清掃を白馬駅だけで完結できる。書いてて要因としてはやっぱり小さいなと思ったけど(笑)、赤字街道まっしぐらの路線ではこういう小さな努力って必要だと思うよ。
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20年くらい前、北越急行の特急はくたかが走っている時代に糸魚川駅で、新宿までの切符を買おうと窓口に行きました。
窓口の駅員さんが、当然はくたか+上越新幹線経由で行くのかと思い、途中で「いや、南小谷からスーパーあずさでお願いします」と言ったら、きょとんとした顔で慣れない機械操作を始めたのが良い思い出です。
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大糸線は南小谷~糸魚川だけでなく、白馬~南小谷駅間も存続が危ぶまれるレベルの輸送量なので、逆によく今まで南小谷まで運転していたなというのが正直なところ。。。大糸北線の廃止がもし決まった場合はこの区間も後々存廃の話が出てくるのではないでしょうか。。。
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つい最近南小谷から乗ったけど、確かに白馬からは平日金曜日にもかかわらず、ワンサカ人が乗ってくる。それで座席の6、7割は埋まった感じ。 でも南小谷からも20人くらいだけど乗っていた。 ホテルの送迎バスが2、3社分、しょっちゅう来てて、電車が来るたび送迎に来ていた。 普通列車で松本に行く人もそれなりにいたから、今後、南小谷からは普通で松本か白馬に行ってくださいって事なんだろうけど、なんかもったいないなと思った。
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メリットは、東京で白馬行が表示される(南小谷は一般人知らない)、白馬駅で乗降時間確保(外人降り遅れ防止、始発便出発時刻より前にゆっくり乗れる)と思う。
特急はくばが高いA特急なのがネック。あずさ・かいじと同じ料金体系なら使いやすい。チケットレスも欲しい。
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そもそも臨時列車を多数運転していた当時は白馬の構内が狭く、電留線を確保できるのが南小谷だったためセットで電化しただけ。 今は臨時列車を多数捌く必要もないので白馬折り返しが寧ろ自然な形かと。
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白馬にインバウンド客が増えて乗車に手間取っているからではないかと思う。 白馬が途中駅だと乗車の手間取りが遅延に繋がる。 白馬が始発駅ならあらかじめ乗車させておくことができる。 南小谷までが空気輸送なのは今に始まった話ではない。
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『沿線の宿泊施設をチェックアウトした後に利用しやすい時間になるのだと、JR東日本の広報担当者は説明しています。』 私は、チェックアウト後、散策したり、地元のランチを頂いて、ゆっくりお土産を買ったりで、現行ダイヤか、さらに遅い方が良いですが、他の方はどうなのでしょうか?
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白馬は有名な観光地も多いけど、南小谷って何かあるのか? 逆になんで南小谷まで行っていたのか不思議だな
ただ、南小谷で糸魚川行きに乗り継ぐ人も一定数いるみたいだし 新幹線接続も考えて西日本の気動車が昔みたいに白馬まで乗り入れて 白馬止まりのあずさと接続させればいいのに
って思ったけど、白馬から北陸新幹線なら全列車停車の長野駅へ バスで行った方がいいに決まってるか
▲1 ▼1
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南小谷以北の非電化区間へのアクセス手段として重宝したので運転区間短縮は残念ですが、乗り鉄以外の用務客や行楽客への影響はほとんど無いのが実情だと思います。
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バブル時代は季節列車も含めて3本のあずさが南小谷に乗り入れていたがそれが1本になりついに白馬止まりか。これからは新幹線で長野まで行き白馬乗鞍行きのバスに乗り換えかな。
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本音を言えば白馬ー南小谷の利用客が減少したからだろうね。 接続する普通列車を設定すれば十分代替するのでしょう。 北陸新幹線が開業してから余計利用客が減ったのでは? 似たような例はほかにもあるね。 特急しなのも大阪乗り入れヤメたりしてるし。
▲7 ▼1
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昔、大糸線直通の特急や夜行急行に乗ったら、途中の松本から清掃員が1名乗り込んで、空いた区画から座席を回転させて清掃を始めてました。大町を過ぎるとさらに空いて、早く清掃を済ませたい無言の圧力を感じました。
▲21 ▼15
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利用者需要が読み難い路線だけに分割した方が正解かもしれない。 中央本線のメインルートは新宿~松本 駅間だけに、車両運用の都合を考えると仕方ないだろう。
▲4 ▼0
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南小谷駅までの運転区間を短縮した理由については回答がない。企業の広報は「よりお客様の利便性を考慮し・・」など自分に都合の良いことしか言わないので、それをそのまま転載するだけならメディアとは言えないと思う。
▲13 ▼4
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JR西日本も東日本も南小谷を無くしたいんだよね そうなると白馬駅に集中しちゃうから 駅のロータリーを何とかして欲しい
▲28 ▼6
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信濃大町白馬口・・・長野原草津口駅の様な風情になりそう。 以北はバス転換・・・アルピコ交通で代われるかは疑問だが。
小谷村?鉄道無き村に加わりそう。
▲1 ▼0
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白馬発が早まると不便になる 10時にチェックアウトしたとして、13時過ぎは却って利用しにくいのでは? 最近は白馬の飲食店も混んでいる 昼食とってから、って考えるとかなり慌ただしくなる
最近のJRはひどい ダイヤを不便にして利用者減らして、「廃止します、よし!」だもの
▲20 ▼26
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糸魚川と白馬を結ぶバスを設定したのはあずさを白馬止まりにするための布石だったのかな。
▲24 ▼1
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残りましたか!リゾートビューふるさと。 これでまた、小谷村に出かけるのにもモチベーションが保てます。
▲25 ▼3
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白馬発が早まるのが良いのかな。 個人的には遅くなる方が、現地の滞在時間が長くなるのでありがたいのだが。
人によるね。
▲36 ▼1
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運転区間短縮の理由はもうひとつある
白馬-南小谷の廃線への布石だと思う。
▲49 ▼27
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もともと白馬から南小谷方面は、 空気輸送な印象が濃かった。
人家も急に減るし。
▲15 ▼0
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南小谷とか駅前に数件の民家と川しかなく、乗り換え電車も1両編成の誰得レベル級。白馬までで十分でしょう。
▲0 ▼0
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白馬からの谷間の単線区間の走りは撮影するのにも迫力あって良かったんだよ! そっちに田舎があって、「あずさ」ではなく急行アルプスに乗って帰ったな~。ww
▲8 ▼6
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逆に松本―糸魚川の優等列車を設定してみたら?インバウンドとは云え乗客増えてるみたいやし。
▲29 ▼19
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なぜ短縮って、乗らないからでしょう。 乗っていれば短縮なんてしないですから。 わざわざJRに聞くことでもないです。
▲14 ▼2
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乗ったことないけどやっぱ需要なんじゃないかなー 普段の混みはどうなのだろう
▲36 ▼4
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思い切って南小谷以北を電化して糸魚川まであずさ延伸を!ってそりゃないね。
▲11 ▼14
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白馬〜南小谷の需要が激減しているのが大きいからだろう
▲35 ▼1
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山はシロウマ、代掻き馬の雪形が由来。いつからハクバなんだか?
▲4 ▼0
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臨時特急云々は口実だろう。 要は面倒なだけである。
JRもヘタに取り繕ったりせずにそういえば良いのに(笑)
▲0 ▼1
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大糸線に乗り入れてることには変わらないから良いや
▲3 ▼0
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白馬から北の廃線を頭に入れた変更のような気もする。
▲7 ▼1
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南小谷駅無人駅かと思いきや駅の人いてびっくりした!
▲6 ▼3
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考えたくないが、大糸線の部分廃線一歩前進だな。
▲24 ▼4
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単純に、空気を運んでいますので、やめます。でしょ。
▲6 ▼0
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利用者が少なければこうなっても仕方無いですね
▲7 ▼1
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そもそもまつまとまででよくね
▲1 ▼4
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普通に考えて糸魚川から白馬間の廃線だろ。
▲20 ▼33
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役にもたたないリニア、金食い虫のリニアなんて始めるからいけない。その分、地方は本数が減ったり、廃止になったりする。経営陣の無能さを疑いたくなる。ある家電メーカーも、不要な工場を3000億も当時で建設し、いくらもたたないうちに海外に身売りした。テレビなんて1度売れば5年以上も使えるわけで、そんな大規模な工場が必要だったかどうか。経営陣の考えが幼なすぎる。jrも然りである。地方路線を大切に、国民の足を平気で奪う考えはおかしい。在来線の急行列車、寝台列車を復活させたらどうか。あとは長距離快速などもそうである。大垣行き、村上行きなどもそうである。
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しなのは元々白馬発着ですよね
▲9 ▼5
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