( 241838 ) 2024/12/30 17:25:32 2 00 日本の若者の「建築業界離れ」がかなり深刻に…「労働時間は長く賃金も低い」厳しい実態現代ビジネス 12/30(月) 6:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ee97e414677820c3c93da29ecead0a8888ee3cd7 |
( 241841 ) 2024/12/30 17:25:32 0 00 〔PHOTO〕iStock
この国の人口はどこまで減っていくのだろうか。今年1年間の出生数が70万人割れになるかもしれず、大きな話題となっている。
そんな衝撃的な現実を前にしてもなお、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。
ベストセラー『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。
※本記事は河合雅司『未来の年表 業界大変化』から抜粋・編集したものです。
むしろ、建設業にとっての人口減少の影響は、就業者の減少という形で色濃く表れる。かねてより人集めに苦労してきた業界だ。少子化に伴う若い世代の減少スピードは速く、このまま“不人気職種”から脱することができなければ、採用難はさらにひどくなる。人手不足で受注したくてもできないということになれば、人口減少による国内マーケットの縮小を心配しているどころではなくなる。
国交省は建設業の人手不足に関する将来推計をしているが、建設業就業者はコロナ禍前の2018年度時点で、すでに前年度の331万人より約2万人少なくなっている。こうした状況に加えて、建設業も2024年度からの改正労働基準法の適用に向けて時間外労働の上限規制にも考慮しなければならない。
建築投資が2017年度と同水準と仮定した場合、製造業を下回る労働時間(5年で5%減少)とするためには新規に16万人増やす必要があるというのだ。さらに、推計は外国人労働者について3万人ほど少なくなると試算している。合計すれば、2023年度までに約21万人を確保しなければならない。
しかしながら、新規学卒者だけでは賄いきれない。総務省の人口推計によれば2021年10月1日現在の20歳男性人口は59万9000人だ。女性を含めても116万9000人である。各業種による“若者争奪戦”は激化の一途だというのに、建設業だけで20歳男性人口の3分の1を確保するというのは、さすがに無理がある。
そこで、国交省は解決策も示している。まずは、建設現場の生産性を年間1%向上させることで16万人分の人手を確保したのと同じ効果が得られるという。さらに新規学卒者を1万5000人採用し、それでも足りない分については、外国人労働者を約3万5000人受け入れるという案だ。生産性の向上には、点検の効率化、データの整備・利活用、修繕における新技術や新材料の活用が必要だと付け加えている。
だが、国交省の皮算用通りにいくとは限らない。国交省の別の資料によれば、働き方がなかなか改善しない実態が浮き彫りになっている。
建設業における2021年の年間実労働時間は1978時間で全産業の1632時間と比べて346時間、率にすると21.2%も長い。1997年度と2021年とを比較すると、全産業が225時間短縮したのに対し、建設業の短縮は48時間だ。
休日状況も建設業全体で見ると36.3%が「4週4休以下」となっている。「4週8休」の週休2日となっている人は19.5%に過ぎない。
技能労働者(建設工事の直接的な作業を行う人)の賃金も低い。2019年で比較すると、全産業の男性労働者が560万9700円なのに対し、建設業の男性技能労働者は462万3900円に過ぎない。
建設業の就業者は、政府による公共事業予算の抑制方針に伴い1997年の685万人をピークに減少した。2011年以降は建設投資が拡大する中でもほぼ横ばいをたどっており2021年の就業者数は482万人でピーク時と比べて29.6%少ない。技術者(施工管理を行う人)は1997年の41万人から2021年は37万人、技能労働者は455万人から309万人へとそれぞれ減った。
受注高が減った時代に他業種に流出した人たちが戻っていないのだ。加えて、「雇用環境が劣悪」との印象が定着し、新規に就業する若者が増えないのである。就業しても辞めてしまう人も少なくない。少子化で若者の絶対数が減っている上、仕事が肉体的にきつく、体力的に長く働けないというイメージがあることも若者を遠ざける要因となっている。とりわけ不足しているのが、若い施工管理技士だ。建設現場には不可欠な存在であり、このままベテランが引退していけば建物を建てることが難しくなる。
つづく「日本人はこのまま絶滅するのか…2030年に地方から百貨店や銀行が消える「衝撃の未来」」では、「ポツンと5軒家はやめるべき」「ショッピングモールの閉店ラッシュ」などこれから日本を襲う大変化を掘り下げて解説する。
河合 雅司(作家・ジャーナリスト)
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( 241840 ) 2024/12/30 17:25:32 1 00 若者が建設業を敬遠する要因として、長時間労働や低賃金、現場のハードな環境、人間関係の問題などが挙げられています。 | ( 241842 ) 2024/12/30 17:25:32 0 00 =+=+=+=+=
工事現場の看板に「週休2日施工現場」と記載がある。こんな事を記載する時点で若者が敬遠して当たり前。それに公共事業の異常なほどの書類の数。担当官も「現場は出来て当たり前、違いは書類の数」とまで言う人までいる。朝早くから現場作業でそれが夕方終わってから書類の作成作業があれば当然、就労時間が長くなる。離職率が高かったり新規就労者が減って当然。更に現場パトロールなどがあれば休日出勤が当たり前。こんな環境に人が来るわけが無い。
▲664 ▼12
=+=+=+=+=
建設業です。
建設業に限らず農業等も、現場仕事が大変な業種は人員不足は深刻な問題だと思います。
国交省がやっている事は建築基準法をどんどん厳しくし、書類等も一向に減らさず現場に負担を強いているだけのようにしか思えないです。
現場を知らない人達に、現場を改善する事なんて出来ないと思う 人員も誰でも良い訳ではないし、育成にも長い時間がかかる
このままでは10年もすれば、多くの地域で建設業は崩壊するでしょう
▲454 ▼11
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建設業はいろいろと古い慣習やしきたりが多くて、時代にフィットしていない。 まず、書類の煩雑さと書類量の多さが異常だ。書類を減らすような見直しと、もっと電子化した方がいい。デジタル省の平さん、国交省の役人と連携をとってスピード感を持って推進してもらいたい。 また建設業の構造見直しは急務。下請けが多すぎるし、負荷が大きいてこれじゃ大手建設、不動産が潤うだけ。下請け法の改正、直雇用を義務化にすべき。 あとは工期は、もう少し現実に即した設定にすべきだ。 日本人は工期をしっかり守るだけど、海外は守らないケースもある。 なぜなら工期の設定が適切じゃないから。建設業者は無理して働かないし、なんなら追加料金を請求する。
▲261 ▼12
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建設業で現場管理に携わり、還暦を迎えました。
会社もまだまだ継続雇用をしますし、我々が居ないと受注が困難になりますが、会社側は月に残業を45時間以内にしたいので、残業するな、休めと働きかけます。 しかし、現場は生き物、時間通り、予定通りには終わらない事の方が多い。
公共工事は書類の嵐…
中小企業の建設業界には4週8閉所は不可能です。 職人さんも引退したり、職種により若手が育ってない。
おまけに賃金も安い。
こんな業界に若手が魅力を感じる訳は無いです。
▲364 ▼7
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30年以上建設会社の社長をやっています。 20年前、建設業界が談合でたたかれまくって以降、談合は無くなりましたが、安値受注が頻発し、対策として『総合評価入札』が広がっていきます。 国交省は業界の生産性向上を図るために、『総合評価入札』で大手業者への予算を増やし、中小業者はその下請けに回るように指導しました。 しかし、それで大儲けした大手業者は金融資産を増やしただけ。一方、仕事が激減した中小業者は作業員を解雇。 大手は不労所得を増やし、中小は人を減らしたことで、経済学で定義するところの生産性は上がりましたが、人手不足は一気に悪化したのです。 経営事項審査を分析すればわかります。
▲321 ▼12
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たいていの建設会社は、無理して短納期・安値で受注しようとする。いろんな不測の事態を考慮したバッファーが必要不可欠なのに、それを納期と必要コストに反映していない。その皺寄せがすべて現場にきて、恒常的に長残業・土日出勤になったり、低労務単価となる。業界全体で、この負のサイクルを変える仕組みを導入しない限り、今後も長残業・低賃金は変わっていかないだろう。
▲87 ▼2
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施工管理技士のような元請けの社員にあたる人たちと、実際に建物の施工にあたる下請けの職人・作業員とでは抱える問題の質が異なっている。社員の方は長時間労働。休みは担当している現場が終わってからまとめて長期休暇という形がまだ多いのではないか。定時で上がれることを謳う求人も多いが、それが普通になっているとは思えない。この点、下請けの方は定時で上がれることが多い。電気や設備などサラリーマン的な作業員集団以外の大多数は日給月給、日給、請負などの働き方なので多くは稼働日数が収入に直結する。賞与がなかったり、昇給は資格取得や働きぶり次第だったりする。なのでできる限り休みたくない、休みが長いと困惑する人も多い。下請けについては労働時間より、好きな働き方を選べるシステムを確立することが必要だと思う。
▲12 ▼1
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建築業は平面を見て展開をイメージできる能力がついたり 現場の収まりや工程での他社との協調性が養われたりして 社会人として力が非常につくと思うが 仕様変更の多さ、短納期、ネゴの多さなど 非常に効率が悪い点が多すぎる やりがいのある職種であると思うが 内容が複雑すぎるがゆえ手間と時間がかかりすぎると思う。
▲97 ▼8
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うちの次男坊が、多分建設系の職に進みそうです。 工業高校ではなく総合高校の生徒なのですが、 元々ものづくり好きだった上に、 演劇部で、大道具を設計から組み上げまで作るうちに、すっかりものづくりに魅せられ…。
大学学費用のお金を種銭に、少し不労所得を得られるようにして低賃金をカバー出来るようにしておく…等の親が出来るフォローを考えつつ、 好きな道で頑張っていける知恵を身につけられるよう、応援していきたいです。
▲11 ▼0
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低賃金や労働環境だけでなく、現場で働く人間関係も原因になってると思う。職人気質が嫌な人や異常な上下関係が嫌な人も多いでしょう。適応出来ない人はメンタルも相当やられます。 休みに関しては工期の関係とかで1カ月くらい無休で後でまとめて数日与えられたりするから休みの計画も立てようがない。 夏は暑く冬は寒い、大手大企業の建設業の会社以外は行きたくないでしょうね。
▲198 ▼12
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設計・施工管理をして15年以上。給与だけみたら20代で年収500万以上、40歳で1000万超えと悪くはありません。CMで見掛ける会社は更にかもしれません。 良いではなく、悪くないと書いたのは仕事の内容に見合うか微妙なところがあるからです。 土日祝日、夜間作業は原則禁止。育休、産休もあって有休は会社が取得を推してくる。それでも工期は決められてて、施工は法規を守って、お客様と職人さんと関係を築きつつ、会社には利益をもたらす。 習うより慣れろの考えで、他人から感覚が麻痺してると言われても、それが出来なきゃ続かないでしょうね。年代問わず、入ってきても「こんなにキツイとは」で、大体は辞めていきますから。
▲136 ▼18
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地方自治体にいたのでよく建築関係の方と話をする機会がありました。 まず職人さんの口調が非常に荒い人が多いですね。また直接的な暴力はありませんが、防具の上から工具をカチンてのはちょくちょくあると聞きました。
施工管理の方は定時が終わってから書類仕事、翌日の資材搬入調整等があり帰ると23時前後もザラだそうです。 年間休日も60日前後は普通にあるとか。 これだと多少給料が良くても使う休みがないですよね。
改めて若者が働きたい労働環境かというと、正反対の環境かなと感じますね。 抜本的に下請けイジメ、労働環境、コンプライアンスの遵守等を守らないと外国人からも避けられる職種だと感じました。 息子が一人いますが施工管理になりたいと確実に反対しますね。
▲22 ▼4
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安全第一・品質・週休二日制と言われるが実態は納期第一で、どうしても天候に左右されるから、工程が遅れると多くの業者が重なり作業を行うし安全が疎かになり・決まった休みも取れない。 私は、建築現場を覆うドームテントで気温調整・雨風を防ぐ働きやすい環境作りは出来きたら良いなと思っています。 まあコスト面で無理なんだろうなと思いますけど。 そして公共工事は利権と長年言われ続け建築業界の社会的評価が低いのも大きな原因だと思います。
▲59 ▼3
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零細の建設業です。 下請けさんは働きたいけど土曜日現場閉鎖で稼ぎが減るのを嫌がります。 元請からは下請けは法人で建設業許可有り、インボイスも取得してる下請けを使えと… 労務単価は確かに年々微増してますが、週休二日で労働時間が減り実質手取りは下がっています。社会保険加入で更に実質手取りはもっと下がっています。 本当に苦しい状況になってる職人さんが多く、朝は早く暑い、寒い中頑張ってもこんな給与じゃ現場仕事やってる意味無いって感じが現状です。人手不足はずっと続くでしょうね。
▲29 ▼3
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低賃金、長時間労働はどの業種も同じだろうけど建設業は休みも対応できるような体制とか見廻りとか故障対応とか休みでも完全な休みと言えないからたちが悪い。 週休二日制工事とか看板あるがそもそも官公庁の書類が厳しく細かくなってきて業務量が増えてるのに工期が変わらないとか矛盾すぎる。 その分の人手、経費を含めているとは言え会社がそういう割り振りをしなければ意味が無いし、そもそも人手がいなければ話にならない。 人手不足になるのはそうなるに決まっている根本原因がある。それを改善しなければ何も変わら無いだろう。そして政治家の場合、人手不足では無く席を譲らないから循環されない人手不足だろう。
▲19 ▼0
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現状 職人の待遇を改善させていかなければ 若者が増えていく事はないでしょう 賃金が上がっているなんて言うのは大手ゼネコン サブコンの方達のみ 然るに 最近は 不景気の影響からか 昔は見向きもしなかった仕事に 大手ゼネコンが手をだしてきて サブコンが建築に手を出してきて 確実に個人事業主が仕事を取りにくい環境になってきている 特に大工などは地方で酷い状況に追い込まれている 日給18000円から16000円 前後の単価にて仕事をやらされる パッと見は いい日給貰えていいじゃんと 勘違いする方もいるけれど この単価から自分の交通費 社会保険費 道具の維持費 など あらゆる経費が含まれての 金額になるので 差し引き換算すると 微々たる賃金単価になってしまう それでいてボーナスがないのだから 職人を続けたいなんて思う人が増える訳もなく いなくなっていくのは当たり前 ホント馬鹿馬鹿しい
▲15 ▼0
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建設業界に限らずトップの判断、トップの人間的な関りが不可欠であるが、元請け、下請けも含めて、いわゆる、担当者にお任せ主義で全ての責任は現場にあるとの風潮があるのでは。公共工事でも現場監督員のミスで大きな手直し工事になるときもあるが、会社としての関りが希薄なところこそ大きなミスが多い、いわゆるフォローがない。 会社全体で、業界全体で人を育てる、育てるための教育や給料、設備投資が必要だと思うが
▲22 ▼0
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建築業を営みにしている人達の事を、悪く言うつもりはない 自分には到底できない事だし、多くの時間を仕事に捧げてると思ってる ただ、慣習化されたシステムが悪い 昔の小作人のような印象も受ける 農地解放で農業が変わったように、大手の建築会社が、職人達をサラリーマン化し管理して、安心して働ける環境が必要かと思う
▲101 ▼45
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私も建築大工が大好きでしたが 今年、辞めることを決心しました。
めっちゃ楽しいし、正直、休みに家にいるより仕事してる方がよほど楽しかったです。
年収は経費を差し引くと200万円代だったけど、 家族も幸せにやれてました。
でも、親会社の影響で一度、建築から離れ、違う仕事を知ると、 厚生年金だけで妻まで3号被保険者になること。社保の安さ、退職金積立。
全てを加味すると、大工だと老後はないな。と気付かされ、辞める決意をしました。
政府は本気で職人の制度優遇に注力しないと、職人は居なくなりますよ。 私も自画自賛ですが10年近く現場で一から学んだ若い職人で、 それが今年また1人減ったわけですから。
▲37 ▼0
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私は他の業界から来て、書類づくりをしているけれど、
工期から逆算したら明らかにブラック労働になる法律手順に疑問あり。法律的に、もう少し余裕が生まれる手続きにするだけで、のんびりでも利益増やせるのは確実なのにそれをしようとしない国交省が悪だと思います。
解体についても、契約書を交わさないまま開始ししても厳罰にすらならないのも問題だよなあ。
▲41 ▼1
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大手中堅なら施工管理職で、下請けも長年の固定下請けなら、そこまでブラック企業ではないし、給料もそこらのサラリーマンよりだいぶ良い 資格必須の工事が多いのでしっかり資格取得すれば定年まで安泰である もっとブラック企業だらけの他の業界よりは良いほうだと言える もっとも中小零細企業になると元請け大手の意向でキツイ仕事も受けるので大変だし、早朝深夜も日曜も無いようなものである
▲4 ▼1
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建設業界は本当は非常に面白い職場だと思うんですが、現場がヤンチャな人ばかりのイメージがあるので、恐くてその中で働いてみたいとは到底思えません。オタク系がその中に入ろうものなら、初日からイジり、いじめ倒されて心身ズタボロで放り出されるのは目に見えてる。そこを改善できれば、誰でも応募しやすいとは思います。現状は何か覚悟を決めなければ応募できないような職種というイメージが強すぎます。
▲21 ▼11
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一言で「建設業」と言っても、そこには「産業的建設業」と「商業的建設業」が存在していて、長年に渡り産業側は「薄利多売」を強要されてきた。 薄利多売とは即ち『生産性の低下』であり、近年の日本経済衰退の最大要因とされてきた。 そこにきて今度は政府による「賃金上昇」である。 現行のシステムをそのままに中小零細を主とする産業側にさらなる生産性の低下を強要しているのです。 建設業に限らず多くのエッセンシャルワークが近しい状況に置かれている。 むしろ人員が不足しない理由があるなら無責任な発言ばかりで収入を得ている経済専門家の御高説を賜りたいものです。
▲17 ▼7
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自分は現場から離れた人間です。とりあえず建設現場に思うのは、現場は柄が悪い人が多い。監督も含めとにかく柄が悪い。労働時間長い、安全にうるさ過ぎて仕事にならん。工程が厳しい。もっとゆったり仕事出来たら人も増えると思いますがね。
▲61 ▼4
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確かに低い思います。独立するとケタが跳ね上がる可能性はありますが、今の時代、確かな技術とコミュ力と人脈は必要かな。 しかし建築業界の人手不足は深刻で、今の70代ベテラン勢が引退後は、職人や若い世代の取り合いになるのではと思っています。 今まで叩かれて低かった賃金や単価も上がる事を期待してます。しかし不健全な経営状況の会社は淘汰されるだろうな。後継者がいなかったら閉めたりね。
▲43 ▼3
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知り合いの50代から上は建築しとったが 腰痛と仕事のツラさで辞めたのばかりやな 今はウーバーしとるんが多い みんな楽しい言うとるし何より 顔色が変わって若々しさが戻っとる 賃金も今のがええと言うとるし 何よりも体も楽になったのと 少し夜更かししても余計に寝てもええらしい 今どき重労働なんてやれん 腰がダメになって廃人なる言うとった トラックドライバーも手摘み手卸しは 廃人なる言うとったな
▲59 ▼6
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息子と一緒に営んでおります。息子の愚痴は本当にその通りで、昔は我慢して当然だったことが今はパワハラ以外何物でもありません。自分たちの状況を少しでも変化させて希望のもてるものにしたいと思います。
▲20 ▼1
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そもそも発注額からして、労働者に十分な金額が 行く様になっていない無い。 大きな再開発現場でも大手ゼネコンでさえ数百億の赤字が出ている有様。 官民問わず大体の場合、発注時の施工条件が甘く、現場を施工しだしたら問題が出てくるが、条件変更で追加金額を求めても発注者は理由をつけて却下する。 竣工が遅れれば莫大な違約金を取られる場合もあり、施工会社側は泣き寝入りすると言う場合が多いように思う。
発注者側の意識変えないと、建設業界だけでは解決できない。
▲16 ▼0
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施工管理者もそうだが、施工図図面技師も大概人手不足。 人がいないのはここ数年、当たり前、なんとか見つけても60以上の方々ばかり。 かといって、設計図の精度が上がって来てるかといえば、逆で下がってくる一方。
こういう記事は大概、工事現場の中にいる人間しか話をしないが、その前段階、設計図・施工図に関する問題を一切理解をしていないし、理解していないように思える。 それでは、問題の全貌は見えてこない。
▲44 ▼1
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建築現場で見かける人が田舎のヤンキーみたいな人ばかりだから、入ったらどういう人間関係になるか容易に想像がつくので若い人は敬遠するでしょうね。週休二日もあやしい、夏は暑くて冬寒い、給料もそれほど高くもないなら、倉庫でフォークリフト乗っていたほうが良いです。
▲59 ▼7
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職人不足で、それを逆手にとって20代半ば過ぎの者が会社をつくって、手は悪いけど、人手不足で頼まざる得ない状況で稼いでいる者も多い。人手不足なので結構な金額で下請けに入っていたして金回りは良さそう。 特に大型公共工事やイベント会場など人手が多くいる場所に多い。
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建築業です。 若者どころでは無く、 50代以後の人間が殆どいません。 5〜60代が今の現役ですが 60代はあと10年未満程度で引退、 50代もインボイス導入から 早期リタイア組予備軍が多数います。 現場単価なんて 手間、消費税なんて元々ぶっ込みでした。 だから単価は変わらないのに めちゃくちゃ税金高いです。 あと10年持たないのでは? 間違いなく 現場で働く人間は激減しますね。 見習いから初めて 技術習得まで年月かかりますが… 技術の無い建築施工が めちゃくちゃ増えると思いますね。 欠陥住宅、最近多いでしょう? まぁ仕方ないですね。 これから欠陥住宅、 当たり前の時代になりますね。
▲43 ▼2
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今の条件を見たら誰も入ってこないわな。 そうするとどうなる? 給与を上げて集めるしかない。 少し前にどこのゼネコンだったか新人に年収900万円にして募集しようと計画している記事があったが、新人にそれだけ出すと販売価格の高騰を招きマンションや一戸建てが買えない国民が続出してしまうだろう。 当然、マンションの修繕にも影響が出るものと思われ、とてつもない金額の修繕積立金が払えなくなり修繕できずに朽ちていくボロボロのマンションが全国に乱立することになる。
▲11 ▼4
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本当は人件費が高くなるのを嫌がっているのを人手が足りないと言って外国人労働者を受け入れ続いていたら同一賃金も手伝いとても労働に見合う賃金ではなくなったので応募者がいなくなっただけ どの業種もそうだけど仕事にする為の免許が取り敢えず必要ないのなら賃金を見合う様にすれば人は集まる 業界によっては人に余裕がある所もある
もうかかるものはかかるのでそれに合わせた経営ロジック作るしかないんだけど… 往生際が悪いですね。
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左官職人です。仕事はそれなりに面白いですが、いかんせん職人の待遇は正直言っておススメ出来ません。仮に身内で職人になりたいと相談を受けたら100%やめとけとアドバイスします。孫請け、ひ孫請け更にその下・・・この形態をなくさない限り、末端の職人の疲弊は無くならないと思う。
▲4 ▼0
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大手不動産会社や大手建設会社などは宣伝で未来の街作りを〜と言ってるけど、作るのは人 しかも大手に勤めてるサラリーマンの子供達は中学受験や有名大学をめざすようにする 自分らは下請けや孫請けにはコストカット、工期通りにやれとか だったら、あんたら並の高給取りとは言わないけど、直接雇用、週休二日確立して高待遇やったらいい 自前で作業員や大工を育成すればいいだけのこと 大手の人達は現場仕事の尊敬がたりない
▲64 ▼1
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資材企業で建築現場で施工管理を外注で請け負っています。 現場がどこであれ朝礼は8時。朝は5時半には家を出ます。 昨今の夏場。命に関わる暑さ。
提携金額は税込みで生計が成り立つ額ですが、 インボイスで10%減が待ち受けています。 10年は提携額は上がっていません。工事士を含め我々 個人事業主は国民年金のみ。貯蓄が無ければ生活保護を 受けない限り死を意味します。国民年金は6万程度ですから。
因みに本年の休日は72日でした(土曜・旗日は平日扱い) GW・盆・年末年始の大型連休時は工場などのライン休止日の 改修工事が入る事もある。日曜のみが休み。連休など夢の話。
若い人は入っても辞めていく。家庭のある人の従事は厳しい。 必然的に独身で一定以上の経験と知識がある人の仕事。
インボイスで所得10%減を考えると提携額UPがないなら、 続けるかどうか流石に考えざるを得ない。 でも代わりはいない…
▲5 ▼0
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公共事業の書類の多さは、現場の安全管理、周辺地域への対策、施工の手抜きや金額の中抜きさせない、施工不良で事故があったら人の命に関わるから厳重な品質管理をしないといけないからなんだよね。
▲4 ▼10
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とりあえず謎の早朝集合を止めるべきかと 迎えに来てもらう人も現場や会社に直で行く人も何故か朝5時から6時くらいに集合させられます 積み込みやそこから現場の移動があったとしても実際の仕事開始は8時か9時がほとんどです 実質半日以上は拘束される形です マジで無駄な早起きだし、その上肉体労働プラス大体から週6勤務 こんなんだとどうしようもない事情でもない限りまあ選ばないよねw
▲35 ▼4
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建設業の人手不足については述べたいことは山ほどあるが、例えば最も多い一般土木分野を例に、現場技術、技術調達の難しさ、物価高の実態などを知らない知ろうともしない出来ない能力がない発注者(公共、民間)が、工事発注、生産管理、監督側に多すぎる構図が本質的問題として永年解決できてもおらず、そのため未だに工事契約額が不合理のままである。建設生産の文化的価値に正当な評価が延々と及ばないない国はやがて足元から瓦解し、滅びます。それが天に唾する行為であることをどれだけの国民が理解しているのか…。
▲1 ▼0
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この記事を書いてる人、編集部はオールドメディアですね。私が生まれてからずっとオールドメディアは不景気だ日本は終わりだとネガティブキャンペーンを展開してましたよ。良い事はちっとも書かずにね。どんな状況でもアイデアを出し合って日本と日本人と自分の為に頑張りますよ、私はね。
▲5 ▼10
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今頑張ってくれてるベテランが抜けたら何もつくれなくなるんじゃないかな。 これから建つマンションとか安心して住めなくなるんじゃないかと心配。 これからは建物は建たない、道路は直らないのは当たり前という認識でいないとダメですね。
▲33 ▼3
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いますぐ国や自治体ができる事は 工事の予算を令和のコスト高に調整するのと 工期と書類締め切りを 少しゆるめてあげる事
安全性を誰かが担保しろ という話なので 大きい工事ほど重層構造は仕方ない だが下請けの職人さんが減れば 物理的に施工不可能となる 構造上、どちらが上か、とか 金を出す立場かは あまり関係なくなる 建たない、建てられないのに 建てたいならば
ペストが流行り人口減少した中世 さすがに領主や地主の搾取は減り 末端の人々の待遇が上がりました 動きは参考になると思います
▲2 ▼0
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中心部ばかりぬくぬくで末端は凍えるこの状況を放置したつけが回ってきたのでしょう。私腹、目先の利益ばかり追求してきた政府、財務省、経団連などは、本当に取り返しのつかないことをしてくれた。切り捨てた末端は戻らず、腐った中心部では再生もできないでしょう。
▲7 ▼0
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記事が建設業のことを書いているのか、あるいは建築に限定して書いているのかよく分からないが、建築に関しては4週8休は無理だろう。 土木は公共工事がほとんどなので週休2日を前提に発注されるが、建築は民間工事が主なのでオープン日が決まっている。
▲59 ▼3
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変われない業界。救いようの無い体質。 しかも「やりがい詐欺」を平然と求人広告に出す会社の何と多いこと。
建設業は、業界の多重下請け構造から、元請け意外は安い人件費かつ高負荷長時間労働かつ見えない箇所で品質を落として利益を出そうとする体質。
3K(きつい・汚い・危険)かつ低賃金低労働条件で若者が入って来ないにもかかわらず、最前線で第一級の活躍が出来る戦力であっても一律60歳で定年にして、高い年収ではないのに再雇用に持ち込ませて6~7割程度まで更に給与を下げさせ、会社の内部留保を膨らまそうとする経営。
現在は救い様の無い業界体質なので、あと何年・何十年後になるかはわからないが、ブラック会社が淘汰され、全うな業界体質に再編される迄、若者は業界に就職しない方が良いと思う。
私は、自分の子どもに、間違っても勧められない。
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建築現場での仕事は汚れる、危険、低給と色々あると思いますが、1番はそういう条件でしか働けない人達が集まっているからだと思います。そんな人達とは距離を置きたいのが本音ですね。
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記事タイトルが「日本の若者の『建設業離れ』」となっていますが、同じ様な事は数十年前から、我々団塊ジュニアも上の世代からはキレイなオフィスでキレイな仕事しかやりたがらん!とか上の世代から言われてました。 実際、いわゆる「私大ブーム世代」で工業高校や高卒就職から逃げ回って普通科から文系学部やセンモン(敢えて専門学校とは言いません)みたいな浮ついた雰囲気はありました。 今でもハローワークで正社員パート問わず、年齢制限の緩い事務職だけが、求人出た瞬間に取合いになります。氷河期救済採用でも事務系公務員のみ数百倍とセンセーショナルに報じられますが、技術系公務員の方はむしろ慢性的な人手不足です。
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平成の改革運動で国民の総叩き対象になったのが建築業と農業。その両方が急激に衰退している。 更にデフレ不況というのは少子高齢化を加速させる。これをこの国は何十年放置したか。(ちなみに悪いインフレの物価高に隠れているが、今もまだデフレは継続中である) 平成から令和にかけて日本人が行ってきた数々の愚行が、ここにきて日本人を窮地に追いやっている。その現実を受け止めないことには何も変えることはできない。
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生産性高めてるとよく言うが、実際にはピラミッドの上から下へ手にかかることを丸投げしているだけで、そんな訳で多くの業界でその皺寄せにより事故が増えたり仕事のクオリティ落ちたりしていると思う 現場が楽になるような投資をもっとしないと
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東京都と各県庁所在地以外のインフラの更新が進まないので有象無象の地方都市からは増々人がいなくなり都市のコンパクト化が中長期的には不可避
デベ、商社主導のプロジェクトは資金力があるから短中期的には問題にならないかもしれないが、人件費と材料費の高騰は不可避で、長期的には国内新築案件はジリ貧
結果、法律を遵守しない粗悪な安請負の業者の跋扈と高い請負の優良業者の2極化が進む。新築ではなく、改修・改築でいかにストックマネジメントができるかが予算のない消費者、地方自治体、中小企業の生き残りのカギとなる
中抜きはダメだという意見も一見尤もらしいけど 自分が家を建てる時にメーカーの技術者を通さず、下請けの工務店の職人・事務方と金銭、工程、品質について直接管理するのは現実的じゃないかな
▲6 ▼0
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バブル崩壊からの自社さ連立政権の公共工事大盤振る舞いで従事者が増えたのはいいけど、ずっとは支えられないと介護保険制度を作ってそっちに労働者を流した。今度は労働人口の減少にあわせて介護従事者を減らしていかないといけない段階に来てる。昭和30年産まれが後期高齢者75歳になるまであと6年です。
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簡単に建設業といってるが、 建築と土木に分類する。 土木の方がより人足りない。 危険、汚い、暑い、寒い、休日は表向きだけで いつ休みか分からなく予定すらたてれない。 とどめは、給与賞与も安い。 スーパーゼネコンは別ですが、人間関係が異常にきつい。 あと、簡単に外国人で人材不足を補うとか 記述してあるが、今は円安、エンヤスです。 外国人が、海外で日本人を雇ってます。 どこのガイジンが日本で働きたいと思うの。 金のためなのに、わざわざ円安の国で働く 理想希望と現実をよく理解して、記事にしましょうね。
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四国の従業員20名ほどの零細企業に勤めています。 若い方が入ってこないし、入ってもすぐに辞めます。真夏の生コン打設はマジ命に危険を感じます。 いま従業員の平均年齢は60才をゆうに超えています。地方はこんな会社が多いです。 このままだと10年後は公共工事は人手が足りず入札が不調ばかりになるかも知れません。
▲14 ▼0
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こんなこと前から言われてた事、何もしてこなかった政府、業界が悪い。なんとかしようという責任感が誰にもない。 それは少子化にも言える。 せめて週休2日は当たり前になるだろうと思ってたが人工変わらないから出ないと収入減る。労働者から土曜も出たいと言う始末。 これから週休3の企業も出てくる中建築なんかに人材集まると思う? わかってても動こうとはしないと思うけど。
▲4 ▼0
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建設業でも週休2日制や4週8休などの取り組みがされていますが、その4週8休の計画書やその計画がずれる場合の計画変更、承認願書など余計に作業が増えてるんですよ!休日を増やす取り組みで、やる事増やしてどうするの?ただでさえ膨大な書類の数やのに…。それに嫌味を言えばその計画書出す時にお役所担当さんは休暇で居ないという…。
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土木・解体業も一緒。 解体作業をしているのは中東、東南系の人達、 土木は50代以上の方々が大半、ダンプの運転手も似たようなもん。 次男は、建築系の仕事をしたいと建築系の専門学校に通っているが 親としては、あまり勧めたくはない業界。
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建築業界は熱いし寒い、服は毎日汚れて靴もボロボロになり 体力的にもへとへとに疲れます、で、給料はせいぜい一日一万円! だったら服も汚れず冷暖房効いた職場で一日一万ならそっちにするわな 日当が三万なら人手も増えると思うよ
▲13 ▼0
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ドライバーの問題も、建築業界の問題も、一括りにしてはいけない。 重労働なとこと、そうではないとこを、まず分けるべき。 重労働な職場は、特に重要視しなければ、もうもたないと思う。
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まず、政治家がいらないのに増やすしいらないものはいらないと日本人がはっきりさせないとAIで済む役所仕事に人を増やす必要もない、建築関係も3D増やして効率化大切にして質をあげていく宮大工を増やす方に力を入れて家は建てずにライフラインの公共施設の建て直し道路配管を最新にどんどん変えていくとかして。 家は建てすぎてるぐらい今作ってるんだからそりゃ会社側は人足りなくなる。でも上が儲かるためのシステムだからどんなに大工が頑張っても標準か標準以下の生活しかできないでしょね。
▲3 ▼0
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建設業界なんか、新人はまた一から言葉を覚え直さなければ仕事にならない。 たぶん、初めて現場に入った人間には同じ日本語のはずなのに何を指示されているかもわけがわからないなんて事になりそうだ。 海外人材が上手く活躍できないのもここに原因がある。 10年は在籍しないと一人前に成れないみたいなのも、独自の慣習が多すぎる上に仕事の教育システムが構築されていない会社の多さがあるからだろう。 下請や一人親方ならなおさら。 いまだに見よう見まねでおぼえる業界。 ちなみに、現場教育と呼ばれるものの大半は安全に関するものでこういう危険行為はするなという注意で業務には一切関係ない。 そりゃ、職人も高齢化して人不足になる一方だよな。
▲25 ▼2
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暑い中、寒い中、週休1日で働いて 月に22万円位でしょう 誰もやらんよ 1級施工管理技士を取得してスタート台に 立てるけど受験資格に10年以上掛かるからね 余計に皆んな辞めて行く 若い人だけでなく40.50代でもドンドン 辞めてますよ パワハラなんて当たり前で外国人を 入れるから言葉も通じないし 挨拶もまともに話せない外国人を 日本語話せると言ってる始末 事故が多いも納得だよ 死にたくなければ来ない方がいいよ!
▲14 ▼0
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無理難題をゼネコンから要求され続け、そのくせ利益はガッポリとピンハネ
不安定、暑い、寒い、危険、偏見…
増える要因がひとつもない
自分の代限り、と歯をくいしばりやってきた。仕事を始めてこのかた30年、景気の良かった時期は皆無。子ども3人を大学に行かせ社会人として送り出した事を誇りに思う。あとは自分のやりたいことをやりながらボチボチ生きていくつもり。 建築業界の衰退は想像を超えるスピードで進行しているのを実感しているが、少子化と同じく、時既に遅しである。
▲35 ▼0
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デスクワークより良い待遇、大卒より高卒で働いた方がいいと思えるぐらいにしないと無理です。肉体労働、危険を伴う仕事によりよい待遇を望みます。
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自分は某サブコンの下請けやってますが、ほぼ丸投げなのに元請は4割以上持っていきます。 安全大会で寝言ばかり言ってますが、年度末工事が始まったら誰も安全のことなんて言いやしません(笑) ある年の年度末工事で、あまりにも工期がキツくて危ないから3/25エンドを3/29に、4日でもいいからくれと建築設備電気3社でお願いしたのに突っぱねられ、仕方ないので必死こいて終わらせようとして何とか目処が見えてきた3/15辺りで、お客さん都合(多分金絡み)で4/25まで延びることになったと‥ ホントに客先都合、金次第の下っ端の業界だと思います。若い人なんて来るわけ無いですよ。
▲48 ▼0
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一度でもあの殺伐感を味わったら行かないよ。施工管理や技術系、計装系は別として、躯体を建てるための各業種は結局、学歴不問、未経験歓迎などと超絶ブラック案件ばかりで反動的体育会教育システム、パワハラ、低賃金など何一ついいところがない。中小零細を集めて吸い上げ中抜きの業界構造にメスを入れなければこのままだね。要するにゼネコンが取りすぎなんですよ。
▲37 ▼3
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若いうちはやれても40、50代になったら体力の衰えや、持病等で働けなくリスクもある。 さらに気候変動による夏場の高温、昔ながらの教育だったり、病む可能性が高すぎる。
▲16 ▼0
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下請け孫受けで大手が中抜きしている業界は廃れる一方ですね 運送業なんかも同じかと 建設業は夏の暑さ冬の寒さも堪える この異常な暑さの中で仕事ができるってなかなかの特殊能力ですよ それで賃金が安かったら誰もやらないでしょ
▲8 ▼0
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自分は土木関係だけど、土木もだけど特に建築のセコカン不足はマジでシャレにならん。 建築って何だかんだ土木、菅工事、建築の知識持ってないと出来ないからな。すげーよ。
特に民間だけどとりあえず工期、納期に余裕持ったらいいと思う。施主の金銭負担も増えるけど。 全体に工期、納期に余裕持った工程組んで完全週休2日、9時〜17時で完全退出にすれば多少は働く人も増えるんじゃないか?
あと現場では… 理想 1安全 2品質 3工期
現実 1工期 2品質 3安全 これも理想通りにすればはるかにマシになるかな。
▲29 ▼2
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最近は土曜日休みとかなってるけど大きい現場は元請けが許可すれば出勤可能になっています。 そして一度出勤させると土曜日出勤が当たり前くらいの感覚になていってます。 マジでこの業界は信じない方が良い。
▲16 ▼0
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ゼネコンはちゃんと払ってるよ。 一次会社もそれなりにちゃんとやってる。 問題は現場を下請けにばかりいいように使ってやらせてあるいて下請けの会社は金や雇用を安くやらない。 下請けの会社はもうやれるだけ金稼いでいつでも辞めるつもりなんだな。自分の事しか考えてない。 仕事なんだから金さえちゃんと払えば現場にも協力するし仕事するよ
▲5 ▼0
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基本的には建設業に限らず若手の人口が減っているので どの業種も不足している。 人口減少を迎える日本の変革期による歪みが大きな要因と感じます。
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そりゃそうだ。 大学出てホワイトカラーに就職した方がはるかにまともな生活送れるし、何より世間は低賃金なブルーカラーを徹底的に見下してるからね。 人余りと言われようが未だにホワイトカラーを目指す人が圧倒的に多い理由。
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建築業界は機械化が可能な業界
なり手不足なら機械化していく必要がある、いつまでも来ない人を待っているのは本末転倒
また、3Dプリンター建築士が誕生しており今までと違い短期間で安価な家が建てられる時代になっていくので普通の建築士はいらなくなります
機械化して合理化していく事で今までよりも少ない人材でより生産性を上げていく事が可能
もう人に頼る時代は終わっている
▲11 ▼58
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賃金上げしかないでしょう。また進学したくても経済的に厳しい若者に、きついけど2年働いたら進学できるみたいな環境整備もいいのでは?
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俺も何回か派遣バイトで建設現場のお世話になったが、 「非常に厳しい世界。」 まず汚れるのは当たり前。泥だらけで電車に乗って帰宅したこともある。 非常に煩雑。ゴチャゴチャして何が何だか分からない。 段取りの嵐。次から次へと来る指示に対応する。バカにはできない。 これだけの過酷な環境を耐え抜こうという覚悟がなければ、務まらない。 俺には無理。せめて「手続きの簡素化」でもしなければ、業界の人たちは報われない。ご一考を。
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そもそも業界的にヤンチャな人の受け皿見たいなとこあるからな 癖のあるやつ多すぎるしさ。給料が安いうえに移動時間含めたら12時間拘束 夏は暑く冬は寒い。そりゃ来ないだろうと
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その会社の社会保険入ってないと現場に入れない等の制約がある所もあり若者が気軽に日払いアルバイト出来ない。建設業自ら人手不足になる環境を作っている
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高学歴化も一因じゃないかなあ? そりゃ大卒と一言に言ってもピンキリだけど、大卒で建設現場なんて有り得ないと考えるのが普通じゃないかな? 大学全入政策の帰結と呼ぶべき現象だろう。
▲11 ▼0
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建設業経営者です。まず今だに民間は金額に関しても安く工期も短い為、休みの設定と給料は比例して行くのが現状 無理ですね、解決にはならないです
▲24 ▼0
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記事はわかりやすいが。 今更感が拭えない。いつの世も、若い人は高い賃金の業界へと流れて行くのが現実です。 変えて行くのが企業文化であり、それらを生み出し続けるのは各現場なのも現実です…。
▲7 ▼0
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建築業種はドカタドカタ言って嫌われるけど 種類によっては、かなり稼げるものもある
まあ、大学出たからには、出してもらったからには スーツを着た仕事!という拘りは大事だし、 そういう拘りが自分を鼓舞する 事にもなるからダメとも言えないんだけど。。
▲19 ▼7
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だって建築現場怖いもん。 人間的に尖った人多いし、任侠みたいな上下関係あるし…。行くわけないでしょう、一般的な若者は。 それと他の方の書き込みにもあるけど、就業規則の内容が時代遅れなんですよね。ちょっと前なんか家の前の舗装工場を祝日にやりやがるし、土日祝日位休めよ今時。
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多重下請け構造も問題では?業界問わず、日本は構造的に〝中抜きだけ〟企業が異常に多いでしょ。ソコの構造改革を徹底的にやったら凄まじく「変わる」と思うがな。
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無意味な書類作成やルールが多い。低賃金重労働に加えてこんなに縛られたら敬遠するでしょ。あと、元請けと下請けで福利厚生が全くなら尚更。子供が大学出たら建設業はやめとけって言うでしょうね。
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週休二日制なんてやめてしまえば、 二割の労働人口が増える。 大体日本人は休み過ぎ! 世界30位まで労働時間が下がっている。 アメリカ、韓国、イタリアよりも労働時間が短いなんて、それでもまだ休むつもりか?
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建設系は若い人来たがらないよ。仕事覚える前に人間関係で疲れると思うよ。俺様みたいなの多いと思うし口が悪いとかね。体制も古くさいままだろうし。 まぁ自分の勤めてる物流業界も人が足らないんだけどね。まずは給料上げろといいたい。
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個人経営の一人親方に付いたことがありますが 日給4000円 健康保険なし 有給なしの日曜、祝日のみ休み 親方は頑張れば収入増でもそれに付き合わされるだけで子方には何にも恩恵なし 雨風に影響受ける 道具代、金物代は自分持ち 盗まれることもあり管理が面倒 車も2台持ちできるならいいが商用バン1台だと気を使う
バカバカしすぎると思いこの道は諦めました
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実際、現場で働いているのは下請け孫受けが多くて、中抜きが酷いので結果給料が安くなりやる気を無くす。 中抜きを規制しないと人は集まらない。
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転職出来ない人達だけが残っていく業界ですよw 別業界を知ったら戻る訳無いでしょ?
そもそも大学全入時代に、この業界入る訳無いでしょ? 他業種に比べて、最低限のレベルに達してないの。 よって魅力もなければ、選択肢にもないの。
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