( 241848 ) 2024/12/30 17:37:03 2 00 老後資金は「2000万円」必要と言いますが、実際60代で2000万円以上貯めてる人ってどれくらいいるのでしょうか?ファイナンシャルフィールド 12/30(月) 9:40 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f03761e444d655bade2be6e43e2e04b7bf6f0280 |
( 241849 ) 2024/12/30 17:37:03 1 00 金融庁の報告書によると、日本の高齢化が進み、年金だけでは老後の生活費を賄えず、30年間で約2000万円の資金不足が生じる可能性があると指摘されています。 | ( 241851 ) 2024/12/30 17:37:03 0 00 老後資金は「2000万円」必要と言いますが、実際60代で2000万円以上貯めてる人ってどれくらいいるのでしょうか?
いわゆる「老後2000万円問題」とは、令和元年に金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」が公表した報告書をきっかけに、老後の生活費不足が広く注目されるようになったインパクトのある問題です。
本記事では、60代の貯蓄事情や老後資金を貯める方法について解説します。
先に述べた金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」が公表した報告書では、高齢化が進む日本において、年金だけでは老後の生活費を賄えず、30年間で約2000万円の資金不足が生じる可能性があると指摘しています。この状況を俗に「老後2000万円問題」と言い、さまざまな社会的な議論が起こり、多くの人が老後の資金計画に不安を抱くようになったのです。
この試算では、以下の条件を想定しています。
●夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯 ●夫婦とも健康で、夫が95歳、妻が90歳まで30年間生活する ●毎月の生活費が年金収入を約5万5000円上回る赤字となる
上記条件のもとでは、年間約66万円の赤字が積み重なり、30年間で約2000万円が不足する計算になります。ただし、これが全ての家庭にそのまま当てはまるわけではありません。例えば、生活費や受給する年金額、住居形態、医療費の支出状況などによって必要な資金は大きく変わることはご留意ください。
ここでは、金融広報中央委員会 知るぽるとの「家計の金融行動に関する世論調査(令和5年)」を基に60代の貯蓄事情を表1にまとめました。
表1
図表1
出典:金融広報中央委員会 知るぽると「家計の金融行動に関する世論調査(令和5年)」を基に筆者作成
60代で2000万円以上の貯蓄がある世帯は、二人以上世帯で38.0%、単身世帯で34.8%いることが分かりました。一方で、貯蓄が500万円未満の世帯も二人以上世帯で約25%、単身世帯では約34%存在しており、貯蓄状況には大きな差があるといえるでしょう。
60代の平均貯蓄額は二人以上世帯が2588万円、単身世帯で2240万円と高額に見えますが、これは、一部の富裕層が全体の数字を押し上げているためと考えられます。これに対して中央値は二人以上世帯が1200万円、単身世帯が1100万円であり、多くの世帯がこの水準であることを示しています。
老後資金として2000万円を貯めるには、長期的な計画を立てることと、生活スタイルの見直しがポイントです。ここでは、「長く働くことで安定した収入を得る方法」と「固定費の見直し」について紹介します。
■長く働いて安定した収入を得る 体が元気であれば、働き続けることは老後資金を補うための大切な手段です。労働による収入があれば、日々の生活費をカバーでき、貯蓄の取り崩しを抑えられます。仕事の量や責任の大きさを現役時代と同じレベルに保つ必要はありません。無理をせず適度に働くことが、健康や精神面においてもプラスに働くでしょう。
これまでの職歴やスキルを生かした仕事を選ぶと、職場環境に慣れる手間が省け、収入も安定しやすくなるかもしれません。例えば、定年後の再雇用制度を利用して現在の職場で継続して働いたり、新たにパートやフリーランスとして働いたりする選択肢があります。
■固定費の見直しを行う 老後資金を効率的に貯めるためには、支出の中でも家賃、水道光熱費、スマホ代など毎月一定額で支出される固定費を見直すことが効果的です。例えば、家賃では更新時に値下げ交渉を行ったり、より安い物件へ引っ越したりすることが考えられます。水道光熱費では、契約プランを見直したり、より安い料金プランを提供する会社に切り替えたりすることで節約が可能です。
金融広報中央委員会 知るぽるとによれば、2000万円以上の貯蓄を持つ60代世帯は、単身世帯および二人以上世帯において、35~40%ほどにのぼりますが、中央値は1100万~1200万円と現実的な水準です。この差は一部の富裕層が平均値を押し上げているためと考えられ、老後資金の計画には中央値を基準にすることが現実的でしょう。
2000万円を貯めるには、長く働いて安定した収入を得たり、家賃や水道光熱費などの固定費を見直して支出を抑えたりする工夫が重要です。収入の安定や節約により、安心できる老後資金の形成を目指しましょう。
出典 金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」 1.現状整理(高齢社会を取り巻く環境変化) (3)金融資産の保有状況(16ページ) 金融広報中央委員会 知るぽると 家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](平成19年以降) 各種分類別データ(令和5年) 統計表の番号3 金融資産保有額(金融資産保有世帯) 金融広報中央委員会 知るぽると 家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和3年以降) 各種分類別データ(令和5年) 統計表の番号3 金融資産保有額(金融資産保有世帯)
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部
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( 241850 ) 2024/12/30 17:37:03 1 00 (まとめ) このコメント欄では、老後の資金と貯蓄に関する様々な考え方や意見が寄せられていますが、一貫して自己責任や計画的な行動の重要性が強調されています。 | ( 241852 ) 2024/12/30 17:37:03 0 00 =+=+=+=+=
ふと思うのだけどこの手の調査ってどの程度信頼できるんだろうか。アンケートで数字を集めているなら、自分の老後資金について知られたくない人が出鱈目な数字を書いている恐れはないだろうか。税務署が抑えている納税額などではタンス預金は把握できないからアンケートなんだろうだけど、もうちょっと信頼できる調査方法がいるような気もする。
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うちの会社は65歳まで就労可能になったけれども ちょっとお金に余裕がある単身者は60歳手前から徐々に早期退職をして悠々自適な生活を送るがこれまでだった。
しかし昨今の物価の急騰や意外と退職後、時間を持て余して 退職後半年以内で、アルバイトもしくは派遣等で仕事を見つけて働き始める人が少なくない。
社会貢献として地域活動をする等、目的意識が明確であれば無償でボランティアも1つの選択
自分も、物価の急な高騰をする以前は60歳前に会社からフェードアウトを考えたけれども健康診断とか健康保険証とかの事を考えてもう少し仕事を続けようと思い直した。
老後の資金は2000万じゃすぐに枯渇すると思う。 90歳位まで生きると想定して不足する差分をざっくり計算した方が良いと思う。 40代からコツコツ準備すればそう慌てなくて済む。 あとお金は計画的にそして家事力は大きい 何でも外注化するとお金が掛かる。
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収入に合わせた生活をしていれば2000万円はなくても大丈夫じゃないの。 皆、分かってるだろうけど支出が収入を越えなければ良いだけで、 将来的にあり得る家の修繕費、家電製品買い替え費用などや 緊急時(病気等)のための予備費用ぐらいを貯蓄できればいいんじゃないの。 まぁ、それはどのくらいと考えるかは人それぞれだけどね。 まずは月々、年間の支出をきちんと把握できれば、 今後、どうすべきか考えられるはず。
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「老後の年金2000万円足りない問題」 は、統計をとった年の年金受給世帯の収支が5万円/月不足していたことから出てきたもの つまり資産がある世帯だからこそ余分に支出出来ていただけ コロナ禍の同じ統計を見ると、みんな外出・外食しなくなり余計な支出が減ったこともあり、年金と言う安定した収入のある世帯の収支はほぼ均衡し、その年を基準にすれば 「老後の年金数十万円足りない問題」 まで問題が縮小している つまり、無いなら無いなりに慎ましい暮らしをすれば何とかなるという事で、少なくとも統計に出てくるような世帯の人が餓死したなんて話は聞いたことがない 一方、仮に2000万あっても使おうと思えばあっという間に使えるので、勝手に思い描いた余裕のある暮らしを望むなら全然足りない
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普通の日本人は社会に出るまでにほぼ『老後困窮の有無』は決まる。 日本人の圧倒的多数は『特段の才能が無い普通』の人。 だから、子供の頃から『ある程度』努力して『ある程度』の大学に進学し、 退職金や企業年金があり『それなりの』給料が得られる大企業に就職できれば、老後2000万円問題はクリアできる確率は高い。 と言う事は、普通の人の中で、上位30%を目指せば良いわけだ。 日本の労働者の20%程度は大企業に雇用されている。 公務員、各種士業を含めた上位30%の労働者を目指せば良い。 子供の頃から普通に頑張って、努力すれば、実現可能な水準だ。 成績で言えば、小学校の30人学級で上位10番以内 いずれにしても、人生、努力と頑張りでほぼ全てが決まる。 ハンディキャップのある一部の人を除き、自己責任だ。 人生前半怠けて努力もせず、老後近くに、社会に文句を言うのは筋違いだ。
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「現在の60代以上」は、この位だろう。 でも、「これから」はそう簡単ではないような気がする。
なにせ、すでに日本は「派遣社員率40%」の時代になっているし、今後もたぶんその率は減ることはないのではないかと思うから。
老後「2000万円」は、「正社員での退職金」があればこそできる場合が多いのではないかと思う。今後はそれが普通のことではなくなってくるのだから、「若い時からきちんと貯蓄ないし投資してきた人」でないと、老後資金を貯めるのは困難な時代になってくると思う。
本当に「貧富の差」がますます激しくなってくるのは当然だと実感する。
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60歳までに老後資金を貯めてそれを取り崩して生活するなら2000万円じゃとても足りない。働いて増やすか?投資するかしないと駄目だろう。それも60歳になってからいきなり投資など始めたら飛び込み自殺する様なものだ。若い時から投資に親しむ機会を増やし長期にやる事だ。
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相変わらず過去の類似の記事のコピペですね。夫が95歳、妻が90歳までの生活費で試算というのは仮定であっても無理があります。実際は女性が長生きなので、1人残された奥さんの生活費をどう残すかの方が現現実的でしょう。 持ち家で夫婦で平均的な年金受給額月22万円あれば残ります。 持ち家の修繕費、大型家電の更新、不測の医療費、先立つ夫の葬儀、残された奥さんの最低10年分の生活費不足分等々考えると夫が65歳時点で1000万円の貯蓄があれば何とかなりそうだと思っています。
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まずは、すべての銀行口座にマイナンバーの紐付け。 そうすることで、詐欺による送金が分かると思う。 国に預金を覗かれても気にならない様な生活をすればいいだけ。 そして、統計に使ってもらえばいいと思います。 海外口座に少し置いているけど、それは掴めないかな。
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目標額は特に無いけど稼いで、増やして、資産が増えていくのはとても楽しい。 ただリタイアしたら生活のことだけではなく、お金を使うことも楽しんでいきたい。
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この手の調査はどうやって金融資産を推定しているのだろうか?
自分はこの手の調査では年収は1/3で回答するし、金融資産は1/30で回答している。多分、年収や金融資産が多い人は、もっと縮めて回答していると思うのでアンケートとかだと信用できないし。
自分の親や親戚、近所の御老人方の暮らし振りを見ても、中間値が1千万円台とかあり得ないと思うのだが。。。
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貯蓄少なくても、切り売りできる土地があったり、 金の延べ棒があったり、農家や漁業で食べ物は豊富に手に入ったり、する世帯もあるだろう
この種の統計で安心したりしない方がよい
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どうやって調査しているのかわからないけど。貯蓄は1億くらいある。でも、そんなに裕福だと感じていない。貯めてない人が笑って過ごしているのか?とおもう。お金がなくても笑って過ごしてたら、なんとかなるのかともおもう。
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子供が有無と人数、住居費にいくらかかるかで大きく違う 親の土地に建てれるだけで2000~3000万は違うし(地域、場所による)同居ができるとさらに3000万~。 子供一人に2000万~ 土地家両方の負担は大きくそれだけ人生終わり
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金がなければ……… 死ぬまで働くって言う人いるけど、 長寿国の日本、80歳を超えた人が働けるかな? 最後の何年かは家で寝たきり。 週に2回のデイサービスと入浴、 一日2回ヘルパーに来てもらい格お弁当の用意と排泄の介助をしてもらうだけの生活になるだろうな。
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勘違いしている人が多いけど60代以上とは高度成長期&バブルど真ん中を経験してきた人達。これで2000万いかないのは単なる貧乏人。もうこのダブル景気はありえない訳だから今後2000万はごく僅かの人達しか達成しない。いい加減、みんなこのような記事はすでに絵空事になっていることに気づかなきゃ。
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長年大手でお勤めで退職金があてに出来る人は 楽なんだろうなと思います 我が家は退職金はないと思うので 夫と私が仕事ができなくなったらと思うと 不安しかないです
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独身か夫婦か 家持ちか賃貸か 子供は何人か、又は居ないのか 親は健在か、亡くなっているのか 地方か都会か サラリーマンか自営か公務員か 現在何歳か 色々な要素が多すぎて2000万円なんて数字何の役にも立たない。
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老後は生活保護があるから大丈夫
って人の医療費無料にするよりも 老いても働いて納税する人を優遇してあげて欲しい
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いわゆる「老後2000万問題」というのはあくまで平均値であって、しかも毎年この数字は変わるガバガバ指標です。
2017年 △54,519円 →1962万円 2018年 △41,872円 →1507万円 2019年 △33,269円 →1197万円 2020年 +1,111円 →黒字 2021年 △9,402円 →338万円 2022年 △22,270円 →801万円 2023年 △37,916円 →1364万円
2017年の調査をもとに2000万円、と言ってるわけですが、この中身を見ると支出の3割も遊興娯楽・交際費に使っているのです。 現役世代よりも遊びまくってることになります。
で、コロナ禍で自粛を強いられ遊び歩くのをやめたら「黒字化」しちゃってるんですね。
こんないい加減な数字を、老後資産の目安にする方が間違ってます。
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2千万無くても平気な人もいるしね 老後以前にも貯蓄気にしない人 日々の暮らしでいっぱいの人 その他諸々 なるようにしか成らないと思っている人は多数 その反面計画的に進める人も相応にいる 前者は私、後者が家内(笑)
▲4 ▼0
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はぁ、どれぐらいいるのかではなく、自分が貯めれるのかが問題なのであって、他人の貯金などそこまで気にせぇへんやろ で、こんな風に考えてるヤツはどれぐらいいるんだろう
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あれ。確か2000万じゃ足りないんだよね? 死ぬまで働くよ。わたしは就職氷河期、男尊女卑世代だから、妊娠したら退社だからね。3号長いんで、老後は死ぬまで体動くまで働きますよ。
▲9 ▼7
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心配ないです。65歳以上の人は最低でも3000万位は貯蓄してる。 退職まで1000万位貯め退職金2000万で、老後は悠々自適ですよ。 自分のことですから、自己責任ですので大丈夫です。
▲19 ▼55
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若いうちから月3万でも投資していたら余裕で2000万くらい貯まるけどね。
▲14 ▼4
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夫婦で豊かな老後を過ごすためには億の預貯金がないと不安ですね。
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50歳以降は、
(100ー年齢)×100万
が必要な額と考えています
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>この差は一部の富裕層が平均値を押し上げているためと考えられ・・・ 金額はそうでも、世帯数は関係無いでしょ。
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ファイナンシャルプランナーの記事として節約しましょうの結論で読んで損した気がする
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そんなに金融資産もっているのに、しょっちゅう非課税世帯で補助金出してる。
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この手の記事はほとんどって言っていい程、働けるまで働けと。そんな事ど素人だって分かるわ。 様は◯ぬまで働けって事だよ。
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毎月5万貯めるというか残ったとしたら1年で60。30年で1800 2000は誰でも余裕でしょ?
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他人の貯金気にしても自分の貯金が増えるわけではない。
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貯金ない人は死ぬまで働くだけ。
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お金が無くなれば生きていけなくなるだけ。それだけです。
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47歳男、貯金11万円です。何とかせねば
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毎週のように この手の記事が載りますが
みんな少ないね・・ .
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乃木坂グッズは2500万分持ってる 安心です キリッ(๑•̀ㅁ•́๑)✧
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夫婦なら1億位はないと楽しくない。
▲20 ▼7
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地域による
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コピペネタもうええて
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2000万もないよ
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たくさんいますよ あなとの隣の家の人もね
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