( 241973 )  2024/12/31 03:11:27  
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保育の質どうなる? 76年ぶり基準改善も保育士不足深刻 スキマバイトの単発保育士も

日テレNEWS NNN 12/30(月) 9:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2898da607e9552efa6f1d0cddee578edf6543cc2

 

( 241974 )  2024/12/31 03:11:27  
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2024年度、保育園で1人の保育士が受け持つ4〜5歳児の数の基準が76年ぶりに改善されたが、保育士不足が依然として深刻で、一部の園ではアルバイトを雇う状況も。

保育質の向上や保育士不足の現状が課題となっている。

 

 

保育士の配置基準が改善される一方で、実際の現場ではやはり人手不足が深刻であり、保育士1人で多数の子どもを見る状況もある。

世界基準と比較して日本の基準が低く、改善が求められている。

保育園側がアプリを通じてアルバイトを集める動きもあり、保育士不足の解決に向けて様々な取り組みが進められている。

 

 

保育士の給与や労働環境改善が必要であり、さらに保育質の向上や保育士確保のための具体的な対策が求められている。

保護者や保育者が安心して子どもを預けられる環境づくりが喫緊の課題とされている。

(要約)

( 241976 )  2024/12/31 03:11:27  
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日テレNEWS NNN 

 

2024年度、保育園で1人の保育士が受け持つ4、5歳児の数の基準が制度創設以来76年ぶりに改善されました。しかし現時点でも保育士不足は深刻で、すきま時間で働く単発のアルバイトを雇う園も。 

 

保育の質はどうなるのか?保育士不足の現状を取材しました。 

 

日テレNEWS NNN 

 

2024年度、こども家庭庁は4、5歳児の保育士の配置基準を76年ぶりに見直しました。より手厚い保育ができるよう、保育士1人が受け持つこどもの数を30人から25人に減らし、3歳児も保育士1人あたり20人から15人に変わりました。そして2025年度からは、1歳児について条件付きで、現在の6人から5人に改善した場合の加算措置を始めるということです。 

 

国が定めた基準より多く保育士が配置された千葉県内の保育園で、3歳児クラスの担任をしている保育士は10人を1人でみることがあるといいます。 

 

「特に散歩の時が危ない。たったの10人だけど(大人の目が)足りない。歩かなくなったり、手を離して駆けていっちゃいそうな時があったりするから、15人を1人でなんてとても無理。前に先生が1人ついた時、後ろの子どもたちの安全性が確保できない」 

 

「安全とか気持ちに寄り添うことを考えて丁寧な保育をするのなら、人をちゃんと充実させないといけない」 

 

一方、東京都の公立保育園で2歳児の担任をしている保育士は基本的に10人を2人でみていますが。 

 

「散歩から帰ってきて(こどもの)着がえ後、室内で遊んでいる時に給食の配膳を済ませないといけない。結局10人を1人の先生がみる時間もある」「人数的に数字でみれば大丈夫でも現場でどう動いてますかと聞かれたら配置基準以上のこどもをみる時はいっぱいある」「大人の手が足りているかといったらそうじゃない。もう1人増えたら一番いいなとはいつも思っている」 

 

4つの保育園などを運営する社会福祉法人熱田福祉会の平松知子理事長は、これまで求めてきた配置基準の改善が行われたことについては「やっと動いてよかった。でもこれで終わりにしないで」と訴えます。 

 

「25人を(保育士)1人でみていたら、今日あの子と1回も話せなかったな、とか絶対あると思う。それはあってはならない」 

 

海外の基準は、というと、例えばイングランドでは、3歳児はこども13人に対し保育者1人などの基準があり、ニュージーランドでは、4歳でもこども30人の場合、保育者が3人で保育する基準などがあります。世界的にみても日本の基準は低く、改善すべきだという声が根強いのです。 

 

平松理事長がさらに心配なことは、新たな配置基準について、"当分の間は従前の基準により運営することも妨げない"との経過措置が設けられている点です。人手不足で保育士を十分確保できない実情があるからですが、経過措置は何年続くか決まっておらず、手厚い保育のために必要な改善が、すべての保育園で実現するのがいつになるのかわからないのです。 

 

また、保育園やこども園にはさらなる役割も期待されています。「こども誰でも通園制度」です。親子の孤立を防ぐため、親が働いているかにかかわらず、6か月から3歳未満のこどもが保育園などを時間単位で月一定時間まで利用できる新制度です。平松理事長の周りでも、この制度を市や自治体に要請されるが、保育士が確保できないので、絶対にやれないという声が多いといいます。 

 

 

日テレNEWS NNN 

 

国の調査によると、保育士を養成する大学や短大など指定保育士養成施設の入学者数は減り続け、2021年度は4万1082人でしたが、2022年度は3万8597人と約2500人減っています。また、2024年7月時点の保育士の有効求人倍率は2.69倍で、約2万7000人の保育士が足りていません。 

 

また保育士の平均給与は、去年、年間約400万円で、同じくこどもと関わる職業の小中学校教員の平均給与より約260万円低い状態です。平松理事長は実情をこう語ります。 

 

「辞めていきますよね。保育好きだったけど、もうやれませんって」「命張って命を守っていて、1、2、3、4、5、あっ!1人足りない!!って冷や汗がバーっと出るような経験を保育士なら誰でもしている」「ものすごく責任を負っている。配置基準や面積基準をさらに改善(保育士の負荷を軽減)したり、給料を高くしたり、専門性をもう少し認めてもらわないと、潜在保育士は帰ってこない」「それ(対策)をしないと保育士がいないからこどもを受け入れられないという形の待機児童が増えていくと思います」 

 

株式会社タイミーHPより 

 

こうした中、面接や履歴書なし、単発などで、すきま時間に働くアルバイトのアプリ「タイミー」で保育人材を集める保育園も。平松理事長の知り合いの園もシフト表に"タイミーさん"という記載があるといいます。「(保育士の)個人名ではなく“タイミーさん”なんだ。どのような人が来るかわからないタイミーさんに頼まないと、保育が回らない時代になったんだと衝撃でしたね」 

 

株式会社タイミーの担当者によりますと、保育園でのタイミー活用が増えているということです。園側が確認できる働く人の情報は、名前、年齢、性別に加えて、タイミーに登録しているワーカーがこれまでにタイミーを通して働いた事業者からの「good」「bad」などの評価の実績です。タイミーは、安全確保のため、保育園側が求人内容に「保育士資格を持っていること」(資格情報はワーカー本人から園に事前に提出)といった条件を加えられるようにしているほか、タイミーの「保育専門チーム」の担当者が相談にのり、園の考えや状況などに応じて、最初は清掃のみをしてもらうといった業務の切り分けを考え、受け入れ方を園と一緒に決めるなどの仕組みがあるということです。 

 

そしてタイミーは、保育園側が、働きに来る人について、保育士特定登録取消者管理システム(過去にこどもへの性暴力などで保育士資格を取り消された人物が登録されている)で調べることを推奨しています。こども家庭庁によりますと、現在国の制度として、過去に不適切保育をした保育士を検索できる仕組みはないということです。このような中でのスキマバイトの活用に平松理事長は不安を覚えるといいます。「性加害以外の不適切保育で職場を追われた人たちの情報は分からない」「保育は頭数がそろっていればいいってものではない」 

 

また東京都の公立保育士も「のどから手が出るくらい人が欲しい園もあると思う。でも警備上、不特定多数の人が頻繁に園に出入りすることで、園に不審者が入りこんだとしても気付きにくくなってしまう。園の中の構造を1日限りの人が知ることや防犯面を考えても怖い」と話します。 

 

三原じゅん子こども政策担当相 

 

国は2024年度に、保育士と幼稚園教諭の給与を前年度比10.7パーセント引き上げる処遇改善をしていて、この改善額を2025年度も引き続き確保するとしています。さらにICTの推進や宿舎借り上げ支援事業など保育士確保のためのさまざまな取り組みを進めています。 

 

こども、保護者、保育者も安心できる環境をつくるため、さらに実効性のある保育士確保策を早急に推進することが国や自治体に求められています。将来を担うこどもたちに質の高い保育を提供することは本人や保護者のためだけでなく、日本社会にとって必要なことだと言えます。 

 

 

( 241975 )  2024/12/31 03:11:27  
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保育士からの意見や保護者の意見、さらに保育士や経営者、研修者など様々な立場からの意見がありました。

中にはグレーゾーンの子どもへのサポートや療育への連携、賃金や給与の改善など、保育士の働きやすさや保育の質の向上に関する提案が多く見られます。

特に、保育士の負担や人手不足、キャリア形成や育児との両立、さらには政府の関与や教育内容の見直しを求める声が多く寄せられています。

保育士の働きがいや保育の質の向上に向けて、組織や仕組みの改善が求められているようです。

 

 

(まとめ)

( 241977 )  2024/12/31 03:11:27  
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=+=+=+=+= 

 

保育士ですが、一番進めてほしい事はグレーゾーンに対する受け皿の拡大です。もう、このグレーゾーンの子どもが多いことで現場は疲弊しています。グレーゾーンが悪いんではないです。違う問題も多く、保育園にグレーゾーンの子どもたちに対応する受け皿が無さすぎること。療育経験のある人を雇うとか療育に繋げるパイプを太くするとか…後は保護者の療育に関するイメージをもっと良くして欲しい。苦手な事を減らせる様に訓練する療育は子どもの自尊心を、アップする最善の方法です。とにかく、療育にも通ってないグレーゾーンと思われる子は注意されることが多くて自尊心が下がってしまいます。療育の受け皿も少なすぎて予約取れても1ヶ月先等繫がっても待ちが長過ぎます。この子は達が少しでも良い方向に向けばいいなといつも思ってます。 

 

▲6106 ▼177 

 

=+=+=+=+= 

 

私の努めていた会社には、会社内に社営の保育所を設置していたことがありました。もちろん無料です。社内なので、親は出勤時に子供を預け、勤務時間中も見に行ったりしていました。利用できるのは関連会社含む正社員のみで派遣は駄目という点がけちくさいなと思ったのと、電車等での遠距離通勤者が利用できずかわいそうと思いました。私の会社は社員7万人を超える大企業なのでできたのかもしれませんが、コンプライアンスのしっかりした大企業に保育所設置の補助金をだせば、かなりの親が助かるのではないかと思います。大企業でもD通や3トリー、○民のようなブラック系はお金の無駄になると思います。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

少子高齢化がますます進行して、という現象はさておき、現状は重労働そのものだろう。何人かの保育士の方々が記していたが、グレーゾーン(発達障害と診断される場合もあるが、気づかないままの場合も多い)の幼児児童が増えていて大変なことになっているというのは、僕も少し前まで教育産業に関わって現場を知っていたからよく理解できる。そうした子どもは表れる状況がみんな違うので、個対応するしかないのが実情。言うなればひとりの子どもにひとりの保育士が付きっきりで仕事しないと、何が起こるか予測がつかないのだ。少子化になっても保育系の労働の大変さはむしろ増すと想像する。 

 

▲52 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

保育園の管理職をしています。 

何十年も前から、学校の先生、銀行員の長時間保育がすごい。 

学校の先生に関しては6時台に車の中でおにぎりを食べさせて7時に園にとびこんでくる。そして毎日延長保育、という方が何人もいました。 

生まれたすぐから毎日12時間近く保育園にいるなんて、日本は異常だなぁと思います。量から質へ移行するのであれば、この長時間保育体制を見直していくことで保育士の疲労感もずいぶん変わるのではないでしょうか。 

銀行や郵便局みたいにお昼休みです、と閉めれば休憩時間がとれる訳でなく、12時間ずっと子どもがいる訳ですから、休憩時間をとるのも至難の業なのが実情です。 

ずっと緊張感をもって怪我しないように、体調の変化がないかなど見守りながら一人ひとりの育ちを支えて援助をしています。 

お金をやればいいだろうではなく、今まで預ける人の利益を優先してやってきた方策を見直すことが大事だと思います。 

 

▲3309 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士や介護の仕事等、大変な仕事には、国や行政が、かなりの報酬、給与を支給して欲しい。きつい、汚い、苦しい、又保護者からの圧力等、若い人が、やりたくないと思うのは理解出来る。そして、保育システムにゆとりを持たせて欲しい。発達障害の子供には、その子供専任のサポート役も必要かと思う。その子供にかかりっきりになると、他の子供達への保育が手薄になる。外国への多額の支援をするなら、国内の大変な仕事を支援して欲しい。 

 

▲131 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が小さいほど充実した支援が必要、国の予算が限られているなら、高校無償化とか大学無償化、奨学金なんてことより、保育園と小学生向けの学童保育に金を費やすのがよいと思う 

親もその間に安定した収入を得てキャリアを伸ばせれば、子が中学高校に行く頃には無償化なんてものに頼らずとも済む 

それでもうまくいかない、社会から取りこぼされる人たちに対して初めて授業料免除とかの話が出てくるのが効率的な金の使い方だと思う 

 

▲28 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士です。 

3歳児の1対15はいいんですが、3歳児25人クラス保育士2人なら基準クリアだよね、という考え方が現場ではあります。(公立の園でさえ) 

15人クラスと25人クラスではいくら保育士が2人いても、子どもの落ち着きが違います。 

やっぱり、1クラスの人数が多ければ多いほど子どもは落ち着きません。グレーな子は特に。 

なので、1対15でなく、「3歳児は1クラス15人まで」とかにした方が、質の高い保育をできると思います。 

 

▲2537 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士です。たしかに少子化で子どもの数は減っています。ただ、配慮が必要なお子さんの数は増えているんです。発達障がいの疑いがあったり、アレルギーがあって皆と同じ給食が食べれなかったり、外国籍の子だったり。また、虐待の疑いがあったり、シングルだったり支援が必要な保護者も増えていると思います。そのような子どもや保護者を支援しつつ、子どもの命を守り、なおかつ保育の質を良くしていくとなると、正直今の配置基準では全然足りないんです。 

 

▲2202 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

1対1の対応が必要な園児がかなり在籍しています。急に走り出してしまったり、癇癪が数時間に渡ったり、お友達や職員に対して叩いたり蹴ったりといった他害がある園児が多いです。 療育の現場に携わっていた経験がありますが、やはり保育士ひとりで大騒ぎしている複数人の子ども達を保育するのは限界を感じます。 処遇改善も大事ですが、人手不足の解消が一番の急務だと思います。 

保育園も早番は朝の6時台に出勤、遅番は20時近くまで勤務するとなると、保育士自身の仕事と育児の両立が難しく、体調を崩す職員がとても多いです。 

 

▲1941 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

5人に対して1人の保育士でもその5人の中にグレーゾーンの園児が1.2人入ってるととてもじゃないが対応し切れない。 

新卒の保育士では無理な為、ベテラン保育士がグレーゾーンの園児を担当せざるを得ない。 

結局手が掛からない子供が放ったらかしになってしまう現状。 

会議ばかりしてる国のお偉いさん方1日で良いから保育の経験してみてから話し合ってほしい。 

 

▲1772 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

知り合いの娘さんが、「保育士の補助業務」という募集の保育園のアルバイトに応募して働き始めたら、てっきり雑用係だろうと思ってたのに、普通にトイレや食事の介助も一度簡単に教わっただけの状況でやるようになり、資格もない素人がやっていいものなの?とビックリだったそうで… 

私は介護系の職場にいますが、やはり無資格のパートだった時から食事介助もトイレ介助も入浴介助もやってました。 

ここを「有資格者しか対応しちゃダメ」にしてしまうと、人手不足でとても回らなくなってしまうというのが現状なんだろうなと。 

 

▲898 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士1人当たりの園児数を増やすのは危険だし、給料を上げるにも限界があるから。 

育休を3歳の4月まで認めて、自宅保育を推奨するしかないんでないの。 

幼稚園に入るまでは手元で育てたいが、正社員の仕事をやめる訳にもいかずという女性は実は沢山いるので、そういう方は保育園に預けなくても済むようにしていただいて。 

 

乳児を抱えていてもバイトでも働かないといけない方に、昼でも夜でも休日でも安心して預けられる環境にする方向を考えるべきだと思う。 

 

▲1009 ▼185 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士の『数』を問題にされてるけど、『質』にも目を向けて。って内容の記事は少ないから、国のお偉いさんには『ただ資格を持ってるだけ』の保育士を数合わせに補充するのではなく、保育の質を保障できる人員配置まで考えてほしい。 

あと、これは個人的な意見なのだけど「保育士への待遇改善のために…」とか言って補助金出すなら、園にではなく保育士に直接出してほしい。園が中抜き(経営側も保育士だから)するし、なんなら賞与に上乗せされるところもある。マイナカードに資格紐つけてとか、できるでしょ?保育士、カツカツなのよ。 

 

▲796 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

学校も同じだと思いますが教育要領が昔と大きく異なるので、少人数じゃないと無理です。 

どう変わったかというと、重要視されるのがこどもの自主性や個性の尊重です。無理矢理させるがNGです。嫌いな食べ物を薦めてもいけません。今や家庭教育もそんな感じだと思います。保育士は、自主性と我儘の境目に常に悩んでいます。 

私は昭和産まれですが 昔は言う事聞かなければ、脅す、鬼が来る、すごい勢いで叱る、閉じ込める、外に出す等で逆らえない様にして統制していたと思います。今はそれは虐待です。小さい子が数十人集まり自主性を発揮したら どういう事になるのか、お子さんがいる方なら想像がつくと思います。 

乳児組が散歩に行こうとすると出発すら難しい状態です。(行かないだの 靴履かないだの、担任の先生の手の取り合いや、歩かない 手を繋がない 散歩車に乗りたくない)本当に少人数しか無理です。 

 

▲723 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

元保育士で、出産を機に退職しました。 

1人あたりが見る子どもの数は減っても配慮が必要な子どもは増えてるので、保育士の負担は減らないんじゃないかなと感じます。 

それより保育園に預けずに育休を長く取れるようにして家庭で保育出来る環境を整えるとか、例えば療育の先生を園医として保育園に常駐してもらったり配慮が必要な子どもへの対応を強化するとか… 

別の視点で保育士の負担を減らすことも考えて欲しいなと思います。 

 

私の周囲にも潜在保育士が沢山います。新しい成り手が少ないなら潜在保育士を現場に戻せるような環境改善が必要なんじゃないでしょうか。 

 

▲286 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

グレーゾーンの子どもだけでなく所謂躾とされることも満足にされないまま入園する子どもが増えてきています。 

 親の育児に関われる時間が減ってきているのもあるのかもしれませんが、そもそも保育園に預ければいいやという精神の保護者が増えているようにも感じています。 

 子どもは可愛いし、成長につなげたい気持ちもあり続けたいですが様々な業務が増えていることもあり正直もう続けられません。 

 

▲287 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

保育の質というのでれば、自分の子どもなんだから自分の手で育てましょう。子どもは、物ではありません。言い方は悪いかもしれないが、親が勝手に子どもを作って、後の子育ては任せたでは、都合がよい話です。他人に子育てを任せるのであれば、自分の考え通りにいかないのは当然です。納得がいかないのであれば、自分で1から10まですべて子育てをすれば、だれも「質」などと言わないでしょう。お互いに感謝の気持ちを持つことが必要です。基準を改善したところで、今の状況では焼け石に水です。 

 

▲310 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士や幼稚園教諭1人に多人数を任せて「子供の主体性を!」とか「不適切保育が~」なんて綺麗事ばかり言ってると集団保育で育つべきところが逆に制限されてしまう気がする。ある程度の社会的ルールを学べるのも人間形成の基礎となる幼児期なので、本当に責任ある立派な仕事だと思う。 

現場に立つ方々が今よりも安定した収入で働けるようにより良い改革を切に願います。 

 

▲287 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

0歳1歳の基準を改善して欲しい。 

1歳を6人に対し保育士1人て… 

政治家さんにやって欲しい。 

特に 

1歳児6人の食事を1人で見て欲しい。 

食事に対する興味も、食べ方も違う。途中で眠くなる子もいる。 

1人眠くなったら、他の5人はどうする? 

保育士は工夫しながら楽しく安全にいろいろな食材や味に親しめるように頑張ってます。 

でも、 

誤嚥事故を防ぐため、 

みんな流動食に近い、めちゃくちゃ刻んだ給食になりつつあります。 

りんごもでなくなりました。 

さくらんぼもぶどうもも大豆も誤嚥につながる食材がなくなっていきます。 

子どもの食育どころじゃない。命を守るだけの保育になってるのが悲しいです。 

 

▲335 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

基準だけ改正しても、保育士不足は解消されない思います。 

 

支援に繋がってない、発達障害だと思われる子どもはクラスにものすごい割合でいます。 

 

療育などに繋がっていれば、加配の先生はついてくれますが、それ以外は予算がない、保育士が回せないなどで、集団の中で見るしかない。その上医療ケア児。クラスの中に無理やり入れるよりは、併設の方がお互い過ごしやすいような気がします。 

 

▲190 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

2歳児以下は保育士の数も多く必要なので,そこにお金を使うのではなく,家庭で育児したい人に手厚く支援すればいいと思う 保育士不足もかなり解消するし 何よりもの言えない赤ちゃんが幸せになれる,働く人 育休を長く取りたい人 もっと選択肢を増やすことが大切 

 

▲273 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

対策の視点を変えてほしいです。一クラスの人数を減らすことも大事ですが、その前に、どのクラスにも、「保育補助」を最低でも一人必要です。しかも、園児がいる時間の短時間勤務にすれば、応募者も出てくることでしょう。人数分の仕事も、補助の方と一緒に、または、分担できるといいでしょう。給料は高い方がいいですが、保育士や幼稚園教諭にあこがれてやりたい人が多いです。だから、まずは、保育補助者の法的な位置づけが、もっとも最優先だと思います。人数削減の前に、人的人数の増員と、それにかかる予算の増額が必要です。 

 

▲182 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士養成校で20年非常勤しています。自分の教科で、十分な理解をしていないから学生を落としたいと思っても専任の先生に学生のやる気を削がせなくないと言われ、困ります。実際、保育士の勉強って子供の面倒を見るだけじゃなくて、結構難しいことも学生には学んでもらわないといけないのですが。確実に保育学生の基礎学力が落ちてきていて、学生自身に発達系が見られる場合も。幼児が社会性を培っていくはじめの一歩を大人たちにしっかり受け止めてもらえる環境を作って欲しいです。 

 

▲46 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士です。私の保育園はおそらくかなり人員を入れてもらってます。幼児クラス15人を2人で、グレーゾーン、障害児枠が1人いたら3人としてもらってます。 

それでも正規は1人で他は非常勤の先生の為、正規が休みの時はフルタイムの非常勤の先生がリーダーを取ったり日誌を書くような形です。それが嫌な非常勤の先生は時給が下がりクラスのサブサブかフリーという形になります。 

その職員が多くても事務量は減らず、尚且つ気になるお子さんやご家庭、保護者が多く役所との会議も増えている現状です。少子化だからこそなのか手をかけてあげなくてはいけないお子さんに対しての対応が増えてるように感じます。 

給与高くしても疲労が溜まれば人はいなくなります。 

 

▲80 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、子どもの質の問題だと思います。 

「静かに座ってて」が通じる子だったら、5人増えようと負担はあんまり。(書類とか準備物とか細かい負担はありますが。) 

発達グレーや家庭環境が複雑な子でどこかに勝手に行っちゃう、話が通じない、他害あり、みんなと同じ事ができない…という子が居ると、その分その子にパワーを使わないといけなくて、すごくすごく大変ですよね。 

そして、園によってですが、発表会や各イベントで『例年通りに』『何歳児はこのくらいまでは…』と上から言われると保育士(幼稚園教諭も)は必死でやるしかなく、本当に大変だと思います。 

 

▲201 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士資格を持っていて現在、子育て支援に努めています。 

保育園の大変さはわかっていても戻る気になりません。仕事量が多いのと給料が安すぎるから。行事もだいぶ改善されていますが、親のための行事のような園が増えて見せることばかり考えてる発表会や運動会が多くなってるように感じます。もっとたくさん1人1人と関わりたくてもやることが多過ぎて中途半端になる保育園時代でした。 

今は最低賃金で働いていますが、子ども主体、お母さんを支援することにゆっくり時間をかけることができ、丁寧な関わりができるからお金よりもやっぱり保育士としてのやりがいに充実しています。 

ただ人数を増やせばいい、給料を上げるだけでは根本的な改善にはつながらないと思います。 

 

▲135 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士です。福祉関係も教育関係も専門性が必要な職種にも係わらず賃金は低く、先ずは賃金を上げ保育の楽しさを感じて欲しいと思います。以前療育にも携わりましたが、ゆっくりさのあるお子さんの支援は全て療育ではなく現場の保育に取入れることが大切です。療育は訓練をするのではなく、その子の持つ力や特性にあった関わり方を掴み、わかることを増やしその子らしく生きるための丁寧な保育をしています。それは保育現場も同じはずなので、先ずは保育者が保育の楽しさを感じ、その為にいかに専門性を豊かにするか園の研修が重要になります。が、各園任せでは研修費は少なく人員不足では出張にも出られないので、市町や県はより多くの情報提供をしてもらう事で全園の質の向上を目指していけるのではないでしょうか。 

 

▲60 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

保育の質もですが、まずそれと並行して日本の子育ての質もあげるべきです。共働きやシングル家庭も増えている中で、職場ももっと長い期間で育児時間等の送迎時間の配慮をするとか。私も3歳児を1対20で見ています。子どもの可愛さで何とかもってますが、毎日カオスです。勤務時間MAXでずっと子どもといて、休憩時間なんてなく、寝てる時間に会議しますって言われて、質なんて考える余裕と時間どこにあるのか教えてって思います。私も二児の母です。勤務終わったらワンオペの母。 

何か保育士がますます窮屈な感じが凄い… 

 

▲54 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

単発バイトの保育士で保育の質が上がるはずはないです。保育は毎日の積み重ね。子どもとの信頼関係作りがあって良い保育ができるからです。単発の保育士が入って、余計にスムーズに保育がすすまないことも多いです。余裕ある保育士の人数を確保できるようにしてほしいです。AIでは絶対にできない仕事をもっと大事にしてほしいです。 

 

▲193 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

現実的に父親も母親も働かないと生活できないから子供を預けて働いていると思います。もちろん、キャリアのためとかの理由もあるだろうけど、子育てをすることは人間の人格を形成するうえで1番基礎となるところなので、 

できれば一緒にいる時間を増やすことができればいいと思います。不登校などの数も増えてきてるし、私の会社の社員の子供さんは保育園のお迎えを拒否して、何度も電話かかってきて、 

渋々行くということが続き、ついに子どもの精神がおかしくなって、体調面に支障をきたしました。その社員さんは辞めました。 

育児に専念しても、子育てが一段落したらきちんと働ける環境だったり、小学生くらいまでは控除額をかなり増やすなど、もっと変えていく必要があると思います。 

 

▲74 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

保育関連の人手不足がどうこうではなく、子供が常識的な判断が出来る年頃になるまでは、親が働かずに子供の面倒を見ていけるような経済支援と会社の体制を作る事が子育て支援であって、「物心つく前から乳幼児他人に預けて働け」「保育園も保育士も充実させます」は子育て支援ではなく子離しの推進だと思う 

 

▲138 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

配慮の必要なお子さんに適切な加配がつかない限りは質を上げていくのは難しいと思います。 

 

なかなか親御さんがお子さんのハンディを認めるのは難しいと思いますが、気になるお子さんがいたら親御さんが認めなくても園側が療育機関に相談してみてもらい、必要があるなら加配を認めてもらえるようにしていただければ良いのかな?と思っております。 

 

それを認可園だけでなく、行政監査が入る無認可保育施設も対象にしていただければ、配慮の必要なお子さんの施設選びの幅も拡がるのかなと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現役保育士で地方自治体の公立保育園で15年勤めてきましたが、今年辞める予定です。 

 

配置基準、給料もですが、私は主に主体性の方向性が合わなくて辞めたいと思うことが多かったです。移動時に並ばせない、一斉での〝いただきます”廃止(幼児は好きな時間に食べ、遊んでいる子と食べている子が混在している)、もちろん一斉活動も廃止、好きなことだけして嫌なことはしなくていいと、社会性と主体性を履き違えているのでは?と疑問に思いつつ、保育しています。色々と試行錯誤してますが、〝正解の保育か不正解の保育か”常に考えていて楽しくありません。 

小学校に行って困るのも目に見えていますが、上司に言うと『学校が勉強してないからいけない』と言われる始末。保育の質が求められていますが、その質に悪戦苦闘してます。 

 

▲67 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士として仕事をするのにあたり、登録事務センターに保育士登録をしないと保育士として仕事ができません。令和6年度現在、登録料は4,200円です。登録制度ができた時は1,700円でした。これ、ただただ登録するだけです。この事務センターをもっと活用して、潜在保育士さんと保育園とのマッチングに活用できないのかなと思います。 

 

▲148 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今の保育園や幼稚園絡みの事故をニュースで見るにつけ、少ない人出でなんとか回していても、僅かな油断やアクシデントなどで起こる悲劇に、人生一発退場を宣告されかねない、要は割に合わない職場扱いが始まっている気がします。 

 

送迎バスに取り残された園児の夏場の放置による悲劇も、人がいなく園長自らハンドルを握りやりくりする中で起きたケースもあると聞きます。 

 

それでも我が子を奪われた親からすれば、関係なく仇になりますから。 

 

いくら仕事な誇りを持って臨んでも、 

割に合わなさ過ぎて。 

 

少子化も引き返せないレベルに来たならば、 

保育士さんの職場環境も引き返せないレベルに近づいていると思います。 

 

悪あがきだとしても、 

法整備に待遇改善などさっきゅうな対策を望みます。 

 

▲63 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こども家庭庁は4、5歳児の保育士の配置基準を76年ぶりに見直した。来年度からの保育提供体制は地域のニーズに応じた保育、全ての子育て家庭への支援、保育人材の確保の三つの柱である。現実問題として子どもが好きで保育士になっても給与の低さや仕事量の多さなどの理由で離職して人手不足である。保育士の給与を上げて働きやすい環境を整えて働くモチベーションを上げることが必要である。 

 

▲45 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは一歳半から保育園に子供を預けました。 

当時はそれで育休延長が限界だったから。 

保育園の先生方は本当に良くしてくださったし感謝しかありません。 

でも本当は年少さん入園の年齢になるまでは、こどもと一緒に過ごしたかった。仕方なかった。 

そうすると職場復帰ができない、育児のために退職するとキャリアが続かない、再就職も小さい子供がいると難しい。 

保育士不足には賃金や労働時間の問題もあるけど、育休が年少入園するまで希望すればとれるくらいになれば、余裕ができるのではと思う。 

たぶん、私みたいな本当はこどもと過ごしたいけどキャリアが…って人たくさんいるのでは 

 

▲37 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

保育園経営者です。今年度、4歳時の配置改善の園に対して4歳時配置改善加算が付きましたが、配置改善の為に保育士を増やすので、その分人件費等が増える事に対しての加算です。加算は大変良い事なのですが、何故かその加算を受けると、別の加算のチーム保育加算(加算条件は全く違います。)は受けられない。どちらかにしか付かないという、加算条件と意義が全く違うのにも関わらずどちらか1つ?という状況になっています。 こっち出すけど、その分こっちは出さないよなんておかしな事になりました。聞こえの良い政策をしているだけで、そのじつ予算を押さえています。世間的なパフォーマンス?目眩ましというか、国が本気で保育の質の向上や保育士の処遇改善を考えてるのか甚だ疑問です。新たに予算を出しているようなふれこみでこの現実、何か騙されたような気持ちになります。世間的には国が対策をして良くなっているという印象だけは残るでしょうね。 

 

▲130 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

独学で2年掛けて資格を取得し、保育士パートをしています。世の中最低時給が上がるかも…と言われていますが…保育士は、どうなるのかなと思います。…皆んな時給が平均的にあがり、保育士も一般的なアルバイトも同じ時給になるならば、仕事は楽な方を選ぶでしょう…。わざわざ大変な仕事を選ぶでしょうか…同じ時給で頑張って資格を取りたいと思うでしょうか…保育士不足は時給や給与を上げれば改善されると思います。 

 

▲43 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

処遇改善で給料は上がったけど、それでも同年代平均の7割程度。処遇改善がなければ20年目に手が届くキャリアで基本給は16万ほど、賞与に処遇改善は含まれないから賞与は1ヶ月の手取りより低い。中抜き可能、付け焼き刃の補助金じゃなくて根本的に基本給を上げて欲しい。 

そして無資格でもいいから人を増やしてほしい。保育中や早出残業、休憩を潰しながらやってる掃除や消毒、園児の荷物入れ間違いチェック、備品発注、電話来客対応、会議の書記や議事録作りなんかの有資格の保育士以外でもできる仕事を完全に任せられたら、保育に集中できる。でも、有資格者より無資格者のほうが給料高いわけにはいかないから、賃金低すぎて人集まらないんだろうなぁ… 

 

▲113 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

保育所、認定こども園、児童養護施設などいわゆる手がかかる、目の離せない子どもが増加していて、現場の職員が苦労しているのは事実。子どもの数は減っているが、職員も福祉人材不足により、現場は年々大変になっている印象。児童福祉を志す若者は少ない。例えば、発達障害の特別支援保育を別メニューにするとか、発達障害の認定制度を作って、職員の配置基準を見直しする、健常児には資格を厳格に問わないとか、何か手を打たないと、事故とか増えるような気がする。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

借り上げ制度って良く聞くけど、独身限定とか多い。家庭を持ってて母としても子どもと関わることのある頼り甲斐ある保育士はその制度を使えないのはどうなんだろう。持ち家あって子どもが大きくて安定して働ける保育士確保のために住居手当みたいなの出せばいいのにといつも思う。 

 

▲166 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

質を高めるのであれば、まずは1人の保育士が見る子どもの人数をもっと減らさないと無理です。私は5歳児を見る事が多いですが、1人で30人です。今の時代発達に特性がある子も多く、また幼稚園より気性が荒い子もおおいのでトラブル多めです。質を求めるなら保育士が長く働ける環境を国が提供すべきだと思います。あと、いつまで保護者優先を続けるのかな?とも思います。学校行っても保育園でやってきたかのようになんでも先生任せ、学校任せでは学校現場を困らせるだけです。親の質も高めていかなければこれからも先生不足はますます加速するだけだと思います。 

 

▲34 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士です。こどもたちの質も昔とかなり変わりました 4才 5才でも待てない 話したい 甘えたい 子供が多すぎて、さらに主体性保育の名の元にこどもたちの意見を尊重した保育を行い、さらにトイレや箸を教えない保護者の時代の中で一人ずつにおしりの拭き方まで保育士が主導とらないとすすまない現状。保育園は家庭の代わりにはなりません。話を聞いてほしい子供で溢れかえっています。 

 

▲92 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

話しは変わりますが、私は2人の娘を育てました、保育所と幼稚園は私立で保母さんも良かったです、しかし、2人目の娘が幼稚園の時に、近くの公立幼稚園が園児の定員不足で廃園になり、その幼稚園児が、娘の幼稚園に来ました、それからは幼稚園の雰囲気が変わり、幼稚園の保母さんも大変な事になったそうです、運動会や授業参観も幼稚園のルールを守らない親が来る様になりました、その時に思いましたが、基本家庭環境で保母さんの仕事の内容が変わると思います、2人の娘は幼稚園から高校迄私立に通わせました! 

 

▲13 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足を訴える施設長。保育士の雇用条件を改善出来ないんじゃない。出来るけどしない。自治体から支給される運営費は児童が少ない方が単価がグッと高くなる仕組み。高額な加算まで上乗せされる事は経営者であれば誰でもご存知。うちの周り、確かに経営難しいって言ってる。 だけど高額な観光旅行行ったり。今年も皆でハワイ。税額免除。軒並み高級車を乗り回してるこの人達の言葉をどう解釈するか、少し考えてみて欲しいと思うのです。 

 

▲63 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が保育園に通っています。先生にはものすごくお世話になっていますが、書類や行事等の対応を考えると、ものすごい業務量だと感じさせられます 

ここ数年で保育士の虐待等がニュースになることがありますが、保育士も聖人君子ではない。業務過多による虐待を肯定はしませんが、せめて報酬で保育士への評価として欲しい 

 

▲44 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

0歳〜2歳児のフリーで働いています。近年支援の必要な子ども、0歳児のロングタイム保育が増えています。支援が必要でも+1の保育士はいません。ロングタイムの早朝、ラストまでの勤務を希望する保育士も少ないです。 

保育士への給料アップも有り難いですが、上記問題の改善をお願いしたいです。 

 

▲177 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

生活の土台となる仕事(本業)と、隙間を埋めて人生や心身含め豊かになるための仕事(兼業)でみた場合、残念ながら保育士や福祉の仕事は本業に据えるには従事者に強いる負担は高く、報酬は少ないと言わざるを得ない。 

保育士不足にみられる労働力不足は、上述の本業と兼業で分けて考えなければ、労働力は補えない。 

具体的には、本業は稼ぐための仕事に就き、その中で空いた隙間時間を福祉の仕事にあてられるような労働法改正が必要だと思う。 

 

社会全体でみた場合に、福祉や国防、治安、医療といった社会インフラとしての仕事は欠かせないものだが、人口減、高齢化といった社会環境では硬直的なこれまでの公共サービス枠内では支えきれなくなる。 

そこで、副業としてこういった労働力不足の業界に人が廻れるような社会改革が必要。 

週8時間を、こういった福祉や医療にあてられることを義務化すべき。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの娘はこども園の先生を行っております。 

大学卒業とともに保育士の資格も取得しております。 

月曜日から金曜日まで幼稚園の教員として土曜日は保育士として勤務しておりますが、朝は6時前に出勤して夜は19時過ぎに帰宅しております。 

家族でサポートしておりますが、実家通勤ではないと大変きつい職業だと思います。多分に残業代など1ミリもついていないともいますよ。有給なんか夢の夢。だって人がいないのですから。一度発熱が多少あっても出勤せざるを得ません。こんな実態では幼稚園の教員、保育士なんてなる人材もいなくなるのではと思います。 

 

▲35 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士です。 

私は学校へは通わず試験を受けて保育資格を取りましたが、学校に通うと卒業さえすれば資格をもらえます。 

お金さえあれば、誰でも簡単に取れる資格なので、知識のあまりない保育士もたくさんいてビックリしました。誰でも簡単に取れる資格は価値が低くなってしまうので、必ず試験に合格しなければならないとか 、もう少し難易度をあげて、その分給与もあげて欲しいです。 

凄く好きな仕事なのですが、資格の価値が低すぎるため給与も低く、複雑な気持ちになります。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

娘が大学で保育士資格を取得しましたが、保育士になる気は無いとの事です。 

最初は子供好きなので保育士になる気満々でしたが、実習などで保育士の現状を知ったら好きだけではやって行ける職業では無いと悟ったようです。 

特に仕事の責任感と束縛時間の割に給料が安すぎると感じたようです。 

資格取得に最低2年必要な割には待遇が悪すぎるかと思います。 

ますは賃金の改定から必要かと思います。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士しています。 

ご家庭での愛着、しつけがあってこその保育園ですからね。グレーゾーンの子も大変ですが、情緒が不安定な子がいる保育も大変です。たまには有給でも取って平日に子どもとのんびり過ごしたり、子どものために時間を使って欲しいなと思う事が沢山あります。何でも保育士に任せすぎです。だから大変なのだと思いますよ〜。そりゃ保育料無料になれば預けますよねー! 

 

▲287 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に育児は、保育所でなく家庭と思ってます。しかし、両親は働かなければいけない現実に、社会は育休制度の理解を深め、企業は2年程度の育休を採用する度量が必要と思う。少子化問題の一つは、子供を産むと損した気分にさせる社会の仕組みにあると思う。保育の質を高める=両親の負担は大きくなる可能性も大きい。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士です。わたしには幼い頃からの夢が叶った仕事で20年以上続けていますが、子どもたちの発達や保育の質の変化、考え方に苦しめられることが多くなりました。手厚くはとてもいい言葉に聞こえますが、手厚さに繋がっていないと感じることも多いです。担任が休みを取って代わりに入り、食事や排泄のことを聞いてもわたしは担当じゃないんで。と…担当以外の子を把握しない先生もいます。手厚くとなっているのに園での事故は増える。餅つきは禁止となるなど、禁止事項ばかりが増えて、それを対策と呼べるのか? 

療育施設併用している子どもたちは通うことで一変して落ち着いた子もたくさんいます。なのに療育施設の職員の配置基準は薄い。保育と療育のこの繋がりの薄さ。乳児なら続けます。と1人担任じゃなければ楽と考える保育士。なぜ乳児と幼児で配置基準が違うかが分からない保育士。問題は山積みです。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

配置基準と給料の改善、グレーの可能性がある子どもの対応の経験者の配置は早急に必要だと思う 

給料の改善があれば資格保持者は集まるし、療育の資格も作ってその保育士資格にプラスして、療育の資格保持者はさらに給料もアップするなど、ステップアップのシステムがあると、子どもにも保育士にもメリットがあると思う 

 

▲37 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士です。主体性、非認知能力等々、保育で大切にしたいことはあっても、一人で多くの子を受け持つと、一斉保育、または厳しくして言うことを聞かせる保育になりかねません。もっと、一人一人に丁寧に接するためには基準改善されても、実際には保育士人数は足りていないです。 

 私のまわりでは、数年働いた若い先生が自分の思い描いていた保育と違うと感じたり、プレッシャーで、やめていってしまいます。 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大変なのはわかるけど、非効率すぎる仕事も多いから世間からの共感を得にくいと思う。 

日誌や一人ひとりの活動記録を手書きにしてたり、酷いと渡す用と控え用で同じものを2枚書いてる保育園もある。書き方も個人の勘と経験で培ったものを言葉で伝えていくという、まるで伝統芸能かのようなありさま。 

民間企業のように頑張るだけでだいぶ楽になると思う。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔に比べたら改善されてますね。しかし皆さんがおっしゃるようにグレーゾーンのお子さんは非常に多いと感じます。 

そして保育士も人間で家庭があります。 

働くお母さんの味方と時間外保育は長くなっています。そのあたりの人材確保も重要なのではと感じます。 

 

▲62 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士の人数不足しているのに、保護者の要求はエスカレートするばかり。 

賃金上げるのも限界あるし、上げたら上げたでそのシワ寄せは全て現場に来ます。本当に現場の保育士さんの責任感と愛情に支えられて成り立ってる現場です。 

 

仕事納めでホッとしたのか、ウチの嫁さん仕事最終日に帰ってきて発熱。インフル感染してました。過酷な現場ですよ。臨時職員にも正規職員同様の責任を求められるしね。 

 

▲22 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

8時半から6時まで幼稚園預かってもらってフルで勤務してます。 

子供には申し訳ないと思いつつも、幸いにも通っている園は、しっかり目が行き届いているようで最後までたくさん遊んでくれているので活用させてもらってます。 

小学校にあがったら宿題などいろいろ出てくるので時短か、退職を視野に幼稚園の間はフル勤務で貯蓄させてもらってます。 

保育士の皆さんいつも本当にありがとうございます。 

 

▲12 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

園の運営は民間でも、保育士は「地方公務員」として自治体が雇用するって「半民半官方式」にするのも方法。そうすれば働き手も雇用条件が公務員レベルになるから改善される。 

行政と施設の連携も密になるし、相談も指導もやりやすくなる。 

各園の「特色有る保育方針・運営方針」は尊重しつつ、施設への助成金額や内容には基準を定め、「助成金を超える費用」に関しては保護者から追加保育料を徴収すれば良い。 

全てを強制的に変えるのでなく、希望する園から順次変えていけば良い。 

施設に助成金を回しても人件費に反映されないとか、雇用条件が園によって違いがあるとか、労基が守られていないとか、様々な問題を改善出来ると思う。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

保育の質の確保より何より、まず圧倒的に保育士への待遇改善が先決ですよ。保育料の無償化なんてしなくていい。少子化で定員割れ起こしている地域なんてほぼ働いていない人も無償で預けられることも現場では起きてるから。保育料を必要な分はしっかり取って、保育士に還元できるように法人の経理の管理を厳しくして風通しを良くして還元し、働く人をもっと応援しないと。年収が業務の量と重要性の大きさの割に低過ぎてみんな長続きしない。もっともっと待遇を良くして、保育者の質を評価して能力主義もどんどん取り入れて、誰もが憧れるような立派な職業にすることが今の保育現場に求められていることだと思います。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

派遣で保育士をしています。私の園は各クラスに正職員が1人でそれ以外みんな派遣でなりたっています。正職員が保育中にいなくなって派遣だけでクラスをまわすこともあります。子育て、家庭を1番に考え派遣という働き方をしているのに責任も重く、時給も低く、処遇改善も派遣まではまわってきません。派遣ばかりなので園には保育士分の処遇改善が入ってきてるはずなのに…。正職員の保育士だけ給料があがり、派遣はそのまま…。そんな園も多いとききます。 

この仕事が好きですが、中身のことを知ってもらいたいです。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

介護、福祉、保育関係で働いてる人達のストレスを考えると、もっともっと給料も貰ったり待遇を良くしてもいいと思う。(勤務外でもちゃんとしっかり休めるように) 

 

でも、その費用をどこから捻出したら良いのか分からないから今でも「献身性」「真心」「やりがい」だけの負担の多い職種だと思う。 

施設にいる他人の家族の為に、自分と自分の家族の事を優先できないと感じてる人は多いはず。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>質の高い保育を提供することは本人や保護者のためだけでなく 

 

保育士が子どもを育てるのではなく、子どもを育てるのはあくまで保護者である。親が何も躾もしないで保育所におんぶに抱っこでは保育所の負担は増すばかり。極端にいえば例えば「手ぶらで登所」なんてあり得ない。着替えやおむつ等親が何も用意しないなんて。 

 

保育所が保護者へのサービス産業と化している証拠。預けさえすれば子どもを育ててもらえると勘違いさせている現状を改めないと。もちろん質の高い保育で子どもを育てる責務は保育所側にもあるが、あくまで保護者との両輪でである。 

 

保育所保育、スキマ保育士で子どもの24時間を見通した保育などできるわけがない。誰がこんな世も末みたいなことをこれからの社会を生きていく子どもにすることを認めているのか。 

 

▲37 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや根本的に家族のありかたをみつめ直すべきだと思います。核家族が増えたことで少子化が拡大したことは大きな要因だと思っています。保育士の数も限りがあるので、おじいちゃんおばちゃんの手が必要なんだと思います。拡大家族をふやして、サザエさん家になれば子供また増えると思います。わたしも都内にいましたが子育て大変でした。いまは実家で祖父母と同居してますが子育て楽です。子供4人つくりました。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

先日保育園の先生から聞きましたが、非常勤の方への待遇は良くなっているが、正職員の給料や待遇は改善されてないそうです。 

なのに親への対応など責任ある仕事はすべて正職員が請け負う。 

採用年齢の制限も緩和したが、全く増えない。さらに時短勤務や有給の消化など取りづらく子育てしながら勤めるには厳しいそうです。 

保育士の環境を変えるよりも共働きでしか生活できない環境を変えたほうがいいと思います。 

 

▲27 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の背景には納税者代が子どもを預けてまで働かないと食べさせられないのもひとつではないでしょうか。非課税、一人親が増え、親からの愛情不足で育ちその子供が大きくなって苦労することまで考えられないですか? 

保育士が必要な程、経済を苦しくしてるのは国ではないですか? 

同年代と関わることは必要と思います。まずは、納税世帯の子供たちの負担を軽減させることはできないのでしょうか 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どうするのがいいのでしょうね。 

保育の目的はどういうことなのでしょうか。 

人手不足なのに行事が多く、行事があるとクラス複数担任から1人抜ける状態。 

バタバタではなくめちゃくちゃ状態です。 

雑用が多く、給食も5分くらいでかきこんで仕事に戻ります。何を食べてるか分かりません。 

ベビーから7時に来て19時に帰る子どもたちが多く、土曜日も休まず来る子たちも随分います。 

每日12時間勤務で6連勤務の子どもたち。 

体調が悪くても、熱がないからと登園される子ども。大人なら家で休むでしょうに。 

子どもも不安定になりますよ。 

 

色々なご家庭もありますが、何もかも保育園に任せず、子どもたちの事を考えて欲しい。 

噛んだり引っかいたり等々の事故がないように1日中、緊張している每日。每日の事故を防ぐので精一杯です。禁止の言葉ばかり言っていて、これで良いのかと每日思います。 

 

▲34 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

2歳5人、3歳7人、4歳8人、5歳12人 

を、30分くらいですが、一人で見る時間があります。(おやつの時間前の排泄、手洗いの時間です。おやつの用意も加えてます。) 

何かあったら。とハラハラして神経すり減ります。 

この仕事は好きだけど、人が足りなくて余裕がない。 

出来た事を褒めたいし、もっとうまく乗せて出来るにつなげたい事も、流れ作業になってしまいます。 

もっと、しっかり向き合いたい 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士の問題も教師不足の問題も収入の面だけで解決できる問題ではない。 

些細な見落としや間違いでも親や社会から課される責任の重さ。 

普段常識的な親たちが、事が一旦自分の子供のことになると 

他人の責任にしたがるエゴになりがちな昨今の親のあり方など 

子供を相手にする仕事は、割りが合わず、リスクが高すぎるという 

思いが強い。 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化には色々な理由があるけど、保育園(保活)ってのも少子化に拍車をかける大きな要因のひとつだと思う。そりゃ人一人の人生においては数年だけど、大きな左右をもたらすことには間違いない。何か早急に対策してほしい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ようやく色々動き始めているけど、「ここまで動かしたから良いだろう」で済ませては絶対にダメな話です。 

 

個人的にタイミーさんも信用の問題から反対ですし、各クラス現在の基準プラス1名ずつを置くことで、ようやく落ち着いた時間に保育の準備が出来たり、事務が出来たりするくらい現場は大変なんです。 

 

なにも知らない人たちは「そんなに人が居たって仕事がなくなるんじゃないの?」なんて思う方がいるかもしれないけど、そんな事を言っていたらどうやって指導検査に間に合わせられらように膨大な書類を整理するの?有給休暇を取るとか保育士の人権はないの?など、問題は山積みです。 

 

求めるなら求めてくるだけの環境が整うように補助金を回すとか、きちんと整備をしてもらいたい。保育士の給与を10%上げるとか言ってるけど、会社だったら「資格を持っていない幹部等にの給与はそれにあたらない」とかしないと下の方までお金が回ってこないよ。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

保育園を増やせ、保育士の給与を上げろという気持ちもすごくわかるし、お世話になってる身なので、大変感謝もしてる。だが、そもそも母数を増やすのではなく、各家庭で見れなくなってきてる環境、経済状況に問題がある。 

女性の社会参加や活躍する場所が増えて凄く刺激になるし、嬉しい。男性が育児に参加しろ!と言われ、育児に対する価値観も変化している中、社会はまだまだ男性育児に対する考えは低い。時短で復帰した妻にたいして、上司から「奥さん時短でしょ?全然見れるし、そっちは任せて仕事しよ!」的なこと言われた。育児を全くしてきてない世代に何がわかるのか。「俺なんか全く参加してない!妻に飽きられてる」と自慢気に言う。ヤバすぎる。話は逸れたけど、保育園、保育士に対する質が求められ、責任も重い仕事。少しでも働きやすい環境になる事と、保育園に頼りすぎなくて良い経済環境、社会環境になってほしいね 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

保育園の基準では1歳児五人に付き合って一人の保育園士とのことですので1児童当たり少なくとも200万円以上の費用(人件費、設備費等)が発生していると思います。 

 

そのため、育児休暇を3歳までに延長したらどうでしょうか? 

2年目以降の給付金は年収の半分程度で良いと思います。 

 

そうすれば、少しは保育園に預ける人が減るのではないでしょうか? 

 

20%減るだけでも人員等にかなり余裕が生まれると思います。 

 

全員が選択する必要はありません。 

 

▲26 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

国家資格取っているのだから公務員並のお給料じゃないといけないですよね。 

多分今後は幼稚園が減り保育園はまだまだ増えます。 

均等に作るわけではなく、必要な場所に作るべきです。 

同じ市内区内でも、駅近の保育園に応募が集まります。 

お給料が上がらないのであれば先生も数は減らさずむしろ早番遅番と分けて増やして労働時間を短くするしかないですね。 

子供の数が減るので子供はもっと大切になります。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「保育の質」はまさに未来を決定づける最重要課題だ。「保育、幼児教育、初等教育」の初期段階にこそ、重点予算による現状打破の改革を断行しなければ未来は闇だ。バイトや非常勤といった誤魔化し小手先策ではなく、誰もがやりがいとあこがれを抱くような「労働環境・報酬」への改善が今待ったなしで必要なのだ。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一応現役の保育士です。自分も未就学育児中なのでパートでやってますが、子どもの出席数によって急にシフトや勤務時間を減らされます。 

人件費削減したいんでしょうね。 

こっちも一応お金欲しくてやっているので、減った分タイミーでもしようかと思って探すといっぱい出てくる。 

保育士証提出は必須なのはいいですが、履歴書提出ってところも結構あります。 

でもそれってタイミーと違うのでは?と思ってます。 

言ってしまえば、タイミーはそこまでする必要ない業務を最低賃金近い金額でやるもんだと思います。 

現に私は、そこまでするなら同報酬の資格なし軽作業が良いです。 

 

つまり人数増やそうが、今働いてる保育士の待遇を良くしないことには何も変わらないでしょと思ってます。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士は給料が安すぎる。 

 

子育ての経験をした者なら誰でも分かると思うが、大人一人が子ども一人を見るのも大変なのに、大人一人で何人・何十人もの子どもを見るとなると、その苦労たるや尋常ではない。 

 

まずは保育士の給料を上げること。 

そして、実際に子どもを見る以外のマネジメント的な仕事をやってくれるアシスタントスタッフを導入するといいかもしれない。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士です。 

少子化で子どもの数は減っています。 

ただ、配慮が必要なお子さんの数は増えています。 

給料が低いので隙間時間に単発バイトをしていますが、園によって担任1人+私+1クラス10人の配置でびっくりしました。 

給料が低い・書類が多い・休みが取りにくいなど過重労働はいつ改善されるのか不安です。 

今後も保育士が減っていく未来しか見えないですね。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保育や教育は質の高い人間を育てるうえで欠かせないのだから、国は躊躇せずこういうところにお金を投入してほしい。また、保育に限らず介護等もそうだが、人の命を預かる職業には国会での憶測による人員配置基準決めではなく、もっと現場の声を聞いて決めてほしい。財源とか人件費がという大人の事情で人員配置基準を決めるのではなく、まずはプロの意見を聞いて確実に安全と質を担保できる人員配置基準にする。そこから逆算してどれぐらいお金が必要か、必要な額を用意する為に逆にどこを削るかを検討すべき。最初からこれ以上は金出さないと決めてしまうと結局はお金の事情で目をつぶって人手不足の人員配置基準のまま。ムダなところにお金使って、国債発行して、税金上げて国民からお金をむしりとる。もうそろそろそういうの止めろよ。まっとうなお金の使い方してくれ。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士です。 

十数年手取り18万前後でやってきました。30人を一人で担任した事もあります。これも、子供が好き、やりがいがある仕事だと思って頑張ってきましたが、全く見直されない、変わらない保育士の処遇に絶望感しかなく、今年度で退職します。国にはもう期待もしてません。今は保育士以外で仕事を探していますが、最後に言うなら保育士は看護師と同じく、人の命を預かる国家資格です。国は保育士を軽く考えすぎです。三原さんもいろいろ策を考えてるみたいですが、今さら遅いです。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保育そのものが、どういう目的で始まり,子供支援の名の下に、ことも園に統合され、文科省か、厚労省か、の管轄の違いの中で,待遇だけでなく、仕事の内容も改善されない。保護者は預かってもらうことが当たり前になって、子どもを育てる、ということを天秤にかける時代になった。保育園では、空調の掃除も、園庭の草取りやトイレの掃除も当たり前のように保育士が行う。年末や年度末、の片付けや準備の時に、 

『できらのなら、登園を控えていただけると助かる』などと絶対に言えなくなっても、子どもたちがいる中で、時間外に用務ので仕事まで行うのが普通になっている、、 

そういうことは、把握せずに、子育て支援などという、形ばかりの施策では、本来の保育などできようもない。 

実情を誰が見る️ 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士です。2歳30人近くをひとクラスにして過ごしています。工夫次第なのかもしれませんが、丁寧な対応をしてあげられないのが現状です。保育士の給料が上がるのは嬉しいのですが、無資格の方の給料も同時に上がるので、資格の意味って何?と考えてしまいます。資格に対して給料を上げて欲しいです。 

 

▲41 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士です。 

近年、グレーゾーンの子ども達も増えていますが、保護者もグレーゾーンの保護者が増え、結果的にクレーム対応、モンスターペアレントの対応などが仕事に追加されている事が、成り手の減少に繋がっているのではないでしょうか? 

マスメディアも、不祥事だけ取り上げ、保育者の頑張りなどは一切取り上げない。 

これでは保育士不足は一向に止まりません。 

いくら給料が上がっても、教員同様、この対応をどうにかしないと、減る一方ではないでしょうか? 

もし可能なら、クレーム、ペアレント対応は、第三者の企業が、仲介に入って対応するような窓口の解説が出来ると、現場もそうですし、未来の成り手も増えるのではないでしょうか? 

 

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育休の父母同時取得を基本1カ月までにして、2歳の誕生日まで育休の取得可能期間を広げたら、家庭保育する人が増えると思う。 

育休手当の財源は今までと同じぐらいで、保育にかかる税金は減るし、1歳児の保育が減れば、保育士の人数も余裕が出る。 

日本は育休の夫婦同時取得を1年間可能で、育休取得期間は1年間のみ。育休手当を夫婦ともに1年間支払い、家庭保育は1年間のみ。かなり効率の悪い制度になっているし、スウェーデンなどを見習ってほしい。 

 

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保育園激戦区では、保活のために0歳児から預ける親も多いように思います。0歳児は保育士1人でみれる子供の人数も少ないため、それで保育士さんの人手が取られてしまうのは本末転倒ではないでしょうか。0歳児クラスを減らして1歳やそれ以降の年齢でも親が預けたいと思ったタイミングで預けられるようになれば(空きがあれば)、いいのになあと思います。 

 

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保育士です。 

配置見直しは良いと思うのですが… 

残業が増えるな、、、と複雑です。 

子どもの保育時間が長すぎる。朝早く来て、全く帰らないから、配置基準が見直されると保育士の確保が大変で、回らないです。 

大人の働き方改革は進んでいるのに、預けられる子どもは週6の10時間保育園の子も。子どもがとにかく疲れていて可哀想です。 

どうか長時間保育の子を減らせるよう考えてもらいたいです。子どものためにも保育士のためにも… 

 

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官民ベテラン保育士の雇用を延長してみるのはどうだろうか。健康に支障ないならば、人生100年時代、せめて65歳までを、70歳まで働ける保育士、教諭免許あるならば、やはりそこはベテランの成せる経験豊富値が違う、またその年齢まで無難に保育、業務をこなせるもの技術があるので、その皆々様の経験と、生活の安定にも直結するはずであり、何よりも保育現場の力になると思います。 

 

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