( 242018 ) 2024/12/31 04:05:55 2 00 本当に精鋭部隊なのか…「プーチン軍に誤発砲」「戦死すれば顔を焼かれる」ウクライナに送られた北朝鮮兵の末路プレジデントオンライン 12/30(月) 17:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4a3174e80173160544abf716fd6b7a335b31ffce |
( 242021 ) 2024/12/31 04:05:55 0 00 2017年4月15日、北朝鮮の創始者、金日成主席の105回目の誕生日を祝う軍事パレード中の兵士たち。 - 写真=SPUTNIK/時事通信フォト
■北朝鮮“精鋭部隊”、派兵の1~3割弱がすでに死傷か
北朝鮮がウクライナ戦争に派遣した「精鋭部隊」に、失態が目立つ。
ロシア軍の友軍を誤射する事態が報じられたほか、近代兵器を用いた戦闘に対応できず格好の標的となり、死傷者数はすでに派遣済み兵士数の1割から3割弱に達している模様だ。基本的なロシア語さえ満足に話すことができず、むしろロシア軍の作戦遂行を阻害している問題がある。
アメリカ防総省によると、ウクライナと国境を接するロシアのクルスク州に、約1万人の北朝鮮軍部隊が駐留している。アメリカ防総省報道官のパット・ライダー空軍少将は記者会見で、「現時点でロシア国内の北朝鮮軍は1万1000人から1万2000人に達すると推定している」との分析を示した。
これらの兵士は、単純に数を補う性質のものだという。ライダー報道官は、ロシア軍の戦死者を補充するものだとの味方を示している。ライダー氏は、「オースティン国防長官が先週言及した、ロシア軍の甚大な損害を補うために北朝鮮軍が派遣されているというのは、妥当な見方だろう」と述べた上で、「私なら北朝鮮軍の兵士としてあの地にいたくはない」と手厳しい私見を加えた。
■北朝鮮の兵士は脅威なのか…専門家の見解割れる
派遣された兵士たちは、果たしてウクライナの脅威となるのか。英BBCは、北朝鮮軍の強さと脆さの両面を伝えている。
記事は、北朝鮮軍は128万人の現役兵士を抱える世界有数の軍事大国だと指摘する。今回の派遣部隊の主力は、特殊作戦を担う精鋭・第11軍団、通称「ストーム部隊」の出身者たちだ。韓国とアメリカの情報機関によると、この部隊は通常、浸透工作や、インフラ破壊、暗殺などの訓練を受けているとされる。
部隊の能力について、米シンクタンクの専門家らは相反する評価を示している。スティムソンセンターの北朝鮮専門家マイケル・マッデン氏が「戦闘経験こそ不足しているものの、肉体的・精神的な耐性で補っている」と評価する一方、戦略国際問題研究所のマーク・キャンシアン氏は「思想教育は徹底されているが、即応性に欠ける」との立場だ。
現在、北朝鮮軍はロシア・ウクライナ国境のクルスク地域で歩兵として活動している。専門家らは、ロシア語の壁やロシア軍の装備に不慣れであることから、本来の専門任務を逸れ、土木技術や建設作業での活動要員とされている可能性があると指摘する。精鋭部隊とはいえ、言語障壁や戦闘装備の違いに阻まれ、能力を発揮していない状況が想定されるという。
■消耗戦の“捨て駒”として利用されている
こうした制限により、北朝鮮兵の死傷者数は膨れ上がっている。英ガーディアン紙によると、ウクライナ戦争を分析する韓国軍統合参謀本部は、「ウクライナ軍との戦闘に最近参加した北朝鮮軍の死傷者数が約1100人に達した」と明らかにした。
韓国与党「国民の力」の李成権議員は、韓国情報機関による情報をもとに、死傷者が多数に上る背景を説明している。「北朝鮮軍は不慣れな戦場環境で消耗戦用の前線突撃部隊として使用され、ドローン攻撃への対抗能力も不足している」ことが主な原因だという。犠牲者は下級兵士に留まらず、「少なくとも将軍級の高位の将官も犠牲になっている」という。
ウクライナ側は、さらに犠牲者数が大きいとの認識を示している。キーウ・インディペンデント紙によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は12月23日、テレグラムで声明を発表し、ロシアのクルスク州で戦闘に参加する北朝鮮軍の死傷者が3000人を超えたことを明らかにした。ウクライナの情報機関からの報告に基づく数字だという。事実ならば、ウクライナに派遣された北朝鮮兵のうち、3割弱がすでに死傷した計算だ。
■北朝鮮兵による誤射で味方8人が死亡
言語の壁は、友軍誤射に発展した。北朝鮮兵が味方のロシア軍を誤って攻撃し、死亡する事態が発生している。
米フォックス・ニュースなどが報じたところによると、チェチェン共和国のラムザン・カディロフ指導者が率いる準軍事組織、アフマト特殊部隊の車両が北朝鮮軍の誤射を受け、8人の兵士が死亡した模様だ。
ウクライナ国防情報局(DIU)の発表によると、現在北朝鮮の部隊は、ロシア軍の海兵隊や空挺部隊と共にクルスク州で作戦行動を展開している。しかし、両軍の連携には重大な課題があるようだ。DIUは「戦場での北朝鮮軍の投入において、言語の壁により作戦行動の管理に支障が生じ、調整の妨げともなっている」と発表している。
DIUは「この言語の問題により、北朝鮮の兵士たちがアフマト大隊の車両に『友軍射撃』を行うに至った」と述べている。ロシア軍と北朝鮮軍の連携における深刻な課題を浮き彫りにした形だ。
■たやすくドローンの標的に…ロシア兵と共に200人死亡
友軍誤射だけでなく、北朝鮮の兵士自身も続々と倒れている。近代兵器を用いた戦闘経験に乏しく、ウクライナ軍の自爆ドローンの格好の標的となっている。
ロシア・クルスク地域で北朝鮮兵士の死傷者が発生した戦闘について、ウクライナ軍が映像を公開したと、アメリカ政府が出資するラジオ放送局のラジオ・フリー・アジアが報じている。
ウクライナの防衛情報機関によると、12月20日の戦闘でロシアと北朝鮮の軍事要員約200名が死傷したという。同機関は「操縦者視点のドローン(カメラを搭載し、機体前方の映像を見ながら操縦可能なドローン)により、北朝鮮軍を効果的に標的にすることに成功した」と詳細を発表している。
この戦闘の映像は、ウクライナ軍の特殊部隊が公開した。同部隊は遠隔操作ドローンを駆使した戦闘を得意とし、今回公開した映像には雪原に並べられた戦死者の遺体が写っている。
■死亡すると顔を焼かれる…北朝鮮兵への非道な処遇
北朝鮮とロシアは、北朝鮮兵の投入を公式に認めていない。そのため、戦場で死亡した北朝鮮兵らは、顔を焼かれ身元を隠蔽される仕打ちを受けている。
ラジオ・フリー・アジアによると、ゼレンスキー氏は公式テレグラムチャンネルで、「ロシア軍は北朝鮮兵士の存在自体を隠そうとしている。彼らは訓練中から顔を見せることを禁じられ、その存在を示すあらゆる映像証拠が削除されてきた」と述べている。
さらにゼレンスキー氏は、ロシア軍が「戦死した北朝鮮兵士の顔を焼却処分している」と指摘。この主張の証拠として、雪に覆われた斜面で複数の人物が遺体を焼く様子を捉えた30秒の動画を公開した。
ただし、ラジオ・フリー・アジアは、この動画の真偽について独自の検証はできていないと注記している。
■偽の身分証を持たせて身元を隠蔽
身元隠蔽工作はまだある。CNNは、ロシアで戦闘に参加する北朝鮮兵士らが、ロシア風の氏名とロシア国内の出生地を記載した偽の軍事身分証明書を携行していると報じた。
ウクライナ軍特殊部隊は、ロシア西部クルスク地域での戦闘で北朝鮮兵士3名を殺害し、所持していた身分証明書を押収した。押収された身分証を調べたところ、「必要な公印や写真が全て欠如しており、(氏名の一部であり父方の名字を示す)父称、ロシア式で記載されていた」という。
だが、ロシア風の氏名と矛盾する形で、身分証の署名は韓国語表記となっていた。ウクライナ軍は、「この署名こそが、これら兵士の実際の出身を示す証拠である」と指摘している。
さらに、身分証の出生地は、南シベリアのモンゴル国境に位置するトゥバ共和国となっていた。トゥバ共和国は住民の多くがアジア系民族であることから、北朝鮮兵士の容貌との整合性を取るために選ばれた可能性が高い。
ウクライナ特殊部隊は「今回の事例は、ロシアが戦場での損害を隠蔽し、外国人部隊の存在を秘匿するため、あらゆる手段を講じていることを改めて裏付けるものだ」と強調する。
■一人息子が異国で死んでゆく…耐え難い家族の悲しみ
ロシアへの兵士派遣をめぐり、北朝鮮の兵士らの家族は深刻な不安を抱えている。米政府が運営する国際放送局のボイス・オブ・アメリカが詳しく報じている。
記事によると、元北朝鮮外交官で韓国国会議員の太永浩(テ・ヨンホ)氏は、北朝鮮の出生率は低く、各家庭の子供は1~2人にとどまると指摘。そのため、「両親は自国ではなくロシアを守るために子供が死んだという事実を、到底受け入れることができない」という。
韓国の心理カウンセリング専門家団体、韓国カウンセリング心理協会のカウンセラー、オ・ウンギョン氏は「北朝鮮に残された家族の間で、何もできない精神的な孤立と無力感が増大する」と分析する。さらに「政権の反人権的措置に対する家族の怒りは、北朝鮮内部で大きな社会不安の引き金になりうる」と警鐘を鳴らしている。
■「訓練と何もかも違う」膨らむ犠牲者数の理由
家族の思いとは裏腹に、犠牲者数は膨らむ一方だ。死傷者が増えている理由は複数存在し、解決は簡単ではない。ニューヨーク・タイムズ紙は、その背景を解説している。
部隊の訓練内容が戦場の実態と大きく乖離(かいり)していることが、主な要因の一つだ。韓国国防研究院の上席アナリスト、ドゥ・ジンホ氏は同紙に「北朝鮮の特殊部隊は主に、スナイパー任務、都市戦や海空からの浸透作戦、朝鮮半島の山岳地帯での作戦について訓練してきた」と説明する。一方で「ウクライナ前線のような開けた平坦な地形での戦闘や、ドローン戦、塹壕戦については、十分な訓練を積んでいない」という。
新型コロナウイルスによる混乱も、いまだ同軍に深刻な影響を及ぼしている。パンデミックで国を封鎖していた2年間、北朝鮮の特殊部隊は中国との国境警備任務に交代で従事せざるを得なかった。このため、通常の訓練機会が失われていたという。
これらに輪を掛けるように、前掲のような意思疎通の問題が存在する。韓国国家情報院によると、北朝鮮軍の派遣は極めて急を要したため、「発砲」「砲撃」「待機」といった基本的なロシアの軍事用語を学んだだけで戦場に投入された。このため、戦闘時のコミュニケーションに支障をきたしている。
■ドローン対応は付け焼き刃の訓練に留まる
経験不足も問題だ。韓国在住の元北朝鮮軍軍曹、アン・チャンイル氏は、ニューヨーク・タイムズ紙に対し、「北朝鮮軍は上から下まで、数十年にわたって実戦経験がない」と指摘する。「部隊はドローン戦や歩兵戦について短期集中訓練を受けたはずだが、それをどこまで習得できたかが問題だ」としている。
一方、米外交政策シンクタンクのカーネギー財団は、最大の課題は北朝鮮軍特有の指揮系統にあるとの見方を示す。
北朝鮮軍ではクーデターの防止が最優先となっており、司令官は日常的な命令以外を単独で下すことができない。この域を超えた重要な命令となれば、政治委員と軍事警察の代表者による承認が必要だ。
複雑な指揮系統は、現場判断で改善できるものではなく、金正恩朝鮮労働党総書記の承認がなければ実現は不可能だという。こうした制度上の課題が、実戦での北朝鮮軍の作戦能力に大きな影響を及ぼす可能性があるようだ。
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( 242020 ) 2024/12/31 04:05:55 1 00 (まとめ) 今回のコメントからは、北朝鮮軍の派遣された兵士が実際には精鋭とは言えないことや、ロシアや北朝鮮が兵士を消耗品として扱っている可能性が指摘されていました。 | ( 242022 ) 2024/12/31 04:05:55 0 00 =+=+=+=+=
プリゴジンの軍隊や監獄から連れてきた囚人兵など、是迄も正規軍には程遠い消耗品としての兵士を、ロシアは第二次大戦同様に人扱いはしていない。北も同様の政治体制だが、ロシアは国連常任理事国の一員とは恐れ入る。アメリカも今後どう出るのかは全く分からないが、商売人の大統領が利益最優先では、世界の平和を守るつもりなど欠片も無い。大国のエゴで踏み躙られる周辺国や弱小国は、これから先ウクライナを他山の石として祖国防衛が最優先課題となる。必要悪の軍事費が増大すれば市民生活は豊かになる事は無い。
▲606 ▼27
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戦場では忍者より、槍や鉄砲を普通に使える足軽の方が必要性が高い道理で、ロシアだって欲しいのは破壊工作や暗殺のための特殊部隊なんかより、普通の戦闘ができる歩兵部隊だったはずだが、北朝鮮軍で使い物になるのはこの特殊戦軍団くらいなものだったのだろう。 ところで近代戦では支援部隊が三割程度を占めるから、三割程度の兵力を失えばその部隊は戦闘能力を失うとされているんだよね。
▲311 ▼27
=+=+=+=+=
北朝鮮が今、戦地に派遣している部隊の兵科は歩兵で且つレンジャー徽章身につけた特殊部隊の兵士達ですが、おそらく彼等は、ウクライナ軍の防御陣地を攻略するさいロシア軍の榴弾砲や重迫撃砲の突撃前の支援砲撃が十分にされないまま、ウクライナ軍のダメージが少ない状態で突撃のオペレーションを行っているのではと思います。 自衛隊の普通科やウクライナ軍の歩兵でも、味方の突撃前の支援砲撃を十分行ったうえで突撃を行います。 こうなってくると、北朝鮮は今後、歩兵だけでなく自前で榴弾砲部隊も戦地に投入してくるのではないでしょうか?
▲28 ▼6
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基本、軍事援助 武器供与などが出来ないから、その代替えで人が出されただけ。 「生きて返還」なんて考えなくて良いからが条件でしょ、たぶん
ロシアに行くことさえ伝えられずに、何もわからず着いてみたら、最前線。
そのね、精鋭部隊を北朝鮮が送るはずが無い。そこそこ使える人材は、手元に残して当然。自国の損失につながるような事は絶対にしない
▲405 ▼12
=+=+=+=+=
北朝鮮にとっては、精鋭部隊とて訓練修了状態でほぼ実戦経験がない。だからウクライナでの実戦を経験させることでさらにノウハウを得た兵士が増えて、国として戦闘力が上げられるという目論見が金正恩にはあったと思うが、現状を見る限り全部が裏目になってる感じ。いくら訓練はしていても、実戦経験があるのと無いのとでは全然違うってことだ。 だからこれをみて、自衛隊の任務もよく考えないといけない。考えるべきはいかに実戦をしないで事を治めるか。そこは政治が外交をどれだけしっかりやれるかによるところ。戦争の多くは外交の失敗が引き金になっているから。
▲87 ▼6
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確か金日成主席時代の北朝鮮には徴兵制があり、18歳から25歳まで7年間の兵役があったはずだが。そんな若い働き盛りの期間を兵役にとられるから産業の発展が無い理由と聞いている。金正日時代に廃止になったと聞いていないのでまだ続いているとしたら、若い徴兵されたばかりの新兵がロシアに派遣されている可能性もあり、ウクライナで戦う北朝鮮兵士の若さや精鋭兵士とは思えない異常行動の理由が解る。
▲188 ▼3
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ホントに有能な人材は、対応力の優れた人だと思う。 短時間に、新たな状況に対応し、順応、対応出来る人じゃないの?
私の経験で云えば、基礎的な技術を完全に消化して自分の物にしている人なら、新しい技術にも短時間で対応出来る様な気がする。
ただ、命を賭けた戦場の場合、1度目で失敗したら、2度目のチャレンジは無いと云う話も聞いたことがあるね。
▲55 ▼42
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可能性としては二つある 一つ目は各部隊から役に立たない兵士を食費の節約のために暴風軍団に移動してロシア軍の弾よけとして使っている もう一つはロシア軍が損耗の激しい突撃によるトーチカ探しや地雷踏みとして使っているので精鋭があたらムダに消耗させられてしまった
▲147 ▼13
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まるで現代の軍隊対40年前の軍隊の戦闘の様ですね。 ドローンなどのハイテク兵器がクローズアップされてますが戦闘に使われてる兵器は未だにウ露共にソ連時代の車両や野砲が現役です。 しかしながらウクライナ側は西側の戦闘方法を教わっているので野砲一つとってもロシア側よりも命中率が違うとも聞きます。 こんな状況で戦闘技術も時代遅れな上に言葉も通じない戦場に送られても北朝鮮兵士が弾除けにすらならないのは分かりきってるでしょうに哀れで仕方ありません。
▲5 ▼0
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派兵の発端は、北朝鮮の支援した榴弾砲等の精度・信頼度共に非常に悪く、誤爆でロシア兵が多数死傷したためやむなく北の兵器は北朝鮮兵に撃たせ、露軍の損失を少しでも減らす意図だったと思う。兵器の操作以外にあぶれた兵は、突撃要員として使われているのではないだろうか。
▲117 ▼7
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もしあなたが金さんの立場だったら国の精鋭部隊を最初から派兵したりしますか? 外貨を稼いだり技術供与を受けるのが目的なのに大切な精鋭を消耗品にするなんて出来るわけないですよ。 露だってそんなことは分かっていますよ。囚人に特赦を与えて戦場で死なせれば一石二鳥ですからね。帰ってこなくて結構、時間稼ぎになればいいと。優秀な人は出来るだけ現場に行かせないのはどこでも同じですね。
▲213 ▼6
=+=+=+=+=
何だかんだ言っても、北朝鮮を取り巻く中国、韓国、日本のどの軍隊もほぼ実戦経験はないに等しい。 今、派兵されている兵士や指揮官が帰国すれば、周辺国に対してアドバンテージになる可能性は高い。
ロシアに恩を売っておきたいという思惑の外に、自国の軍隊に実戦経験を積ませたいというのも幾分はあるんじゃないですかね
▲87 ▼49
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北朝鮮軍の精鋭は、かつて韓国に漂流したときに軍隊&警察を相手に大暴れした事件があるから。 なので本当の精鋭ならそんな軽く見られることは無いと思います。
数を揃えて送るのであれば、きっと精鋭なんかじゃない使い捨てにできる兵士を送ったのでしょう。 北朝鮮じゃあ軍隊にも最低限度の食糧を融通できず、だから兵士たちが徒党を組んで一般国民から強奪にはげんでいるとか。そんな報道もありますし。 そんなからまとまった数を揃えて送ったんじゃあないでしょうかね? (もしかしたら精鋭もごく少数が送られて、大事に使われながら実戦経験を積んでるかもですが)
▲10 ▼9
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おそらく金正恩氏らも数だけ多い兵士を参戦することで 消耗させ軍のスリム化を行いたいのではないかと思っている 大勢の軍人を食わせるのも大変だし、たいして兵士としての能力もないのに 100万以上を維持するのも大変だろう。核兵器があれば数だけの歩兵は いつ政権側に銃を向けるかもわからないし使えないとなればなおのこと…
▲79 ▼9
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金正恩は、もはや地上戦ではなく、ミサイルさえ完備すればそれで十分、と考えているのではないか。維持コストがかかり、造反の恐れの高い通常兵力の在庫一掃をかねて、「精鋭部隊」をロシアに売りつけているようにしか見えない。日本のマスコミは、「祖国統一」の国是を翻した金正恩は、いよいよ南への敵対政策をエスカレートさせるのではないか、と述べているが、事実は逆で、地上兵力の削減こそが真のねらいなのではないか。ミサイルを抱いて眠る首領様の姿が目に浮かぶ。
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特殊部隊員の適正はその肉体的・精神的な耐性であり、戦闘技術は訓練次第であってそれは使う側の能力となってくる
“肉体的・精神的な耐性で補っている” とは逆に言えばまさしく特殊部隊員だからこそ正気を保っていると言えると思う
ベトナム戦でのグリーンベレーも戦死者は当然いるし、現代のアメリカ軍特殊部隊においてもソマリアで酷い目に遭っているのは確かである
▲4 ▼1
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装備品のレベル
派兵された兵士は自国内の精鋭部隊だと思います。ですが、北朝鮮の装備品では現代戦ではあまりに時代遅れなものが多いのでしょうね。結果、頭数にはなっても戦力にはならないのでしょう。
ゲリラ戦なら戦力より地理力で、地元有利ですから余計に厳しいでしょうね。
▲8 ▼9
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この状況はかなり、北朝鮮にとってかなりマイナスに働くと思う。派遣されてるのは一般兵だけでなく、当然、知識層の指揮官の士官や将校もかなりの数いるはず、ネットが利用でき、外界の情報に触れる事ができた上、これだけ悲惨な経験をして、戦争が終わり国に帰った時、彼ら兵士らが金政権にどれだけの忠誠心を維持できるだろうか?自分達が長年騙され、欺かれた事に気づいた時、この戦争に加担した事が、北朝鮮の傾国の原因になるような気がする。 兵士達の反乱のきっかけになるんじゃなかろうか…
▲23 ▼1
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金正恩に忠誠を近っている北朝鮮兵士です。 しかし、金正恩の外貨稼ぎのための捨て駒にされているとは、思いもよらないでしょうね。 戦死した兵士は身元がわからない様に顔を焼くと言う非道な行為。 戦死した家族にはどの様な説明をするのか。 兵士とその家族は金正恩に騙されているが、彼の国では金正恩様に忠誠心が強いから黙って耐えるしかないのですね。
▲12 ▼0
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それも事実だが、クルクスのウクライナ占領地。 北朝鮮軍が入って半分以下に押し戻された。
そしてロシアの精鋭は、クルクスに戻らずドネツク州 ウクライナ軍の補給要所に快進撃。 この事実を英国軍すら認めている状況。 残念ながら世界史が始まって以来、勝った方が正義。
▲0 ▼0
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恐怖が支配する戦場では、疑心暗鬼に陥って同士討ちなど、普通に起こる。 まして、地元でも無く、言語などのコミュニケーションの支障が考えられる北朝鮮軍が、ロシア軍に誤発砲など、驚くに足りないと思う。 北朝鮮軍兵士が捕虜になる事を拒否して自ら生命を絶った、と言う報道もある。 当たり前だが、国家の正規軍が宣戦布告もせずに紛争に参戦して他国を攻撃しているので、 北朝鮮政府がウクライナ政府と捕虜の帰国について交渉をするか怪しい。 北朝鮮政府が、そんなの知りません、とシラを切り通して、兵士が戦死しても捕虜になっても放置、と言う可能性もあるのでは。
▲29 ▼0
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金正恩将軍が、ホントに、最強精鋭部隊の派遣をOK しただろうか? 客観的に考えて、馴染のない他国で、言葉の通じない味方や 敵相手に、ロシア軍以上の大活躍!が出来ると思うだろうか? また、暗殺やク-デタ-の予防や治安維持の為には、やはり、忠誠心 の高い精鋭部隊を親衛隊として、平壌に置いて置きたいだろう。 自分の身辺や平壌が軍事空白区になることを恐れるはずだ。 流石に、金正恩氏は、日本の歴史にある【本能寺の変】なんて 知らないだろうが、、 まず、ロシアに一定数の軍隊を送ったと言う事実さえあれば、 良いと、普通は考えると思う。
▲25 ▼1
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いくら訓練された屈強な軍隊でも実戦経験がなければまだまだ未熟ですよね。今回の派遣で実戦経験が積まれたらより屈強な軍隊になるのでは?独ソ戦でも開戦当初はナチス側の軍隊の練度が勝っていたのでソ連側は多くの犠牲者を出しましたが戦うたびにソ連側の指揮官もナチスの戦術を学習して現場の軍隊の練度も良くなり終盤にはナチス顔負けの空陸一体の電撃戦をやってのけたと記事を見ました。北朝鮮側は狙い通りなのでは?
▲58 ▼51
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北朝鮮軍としての参戦ではなく兵隊を派遣して ロシア軍に編入する形で投入されているので 見解に相違が出ると思うけど損害が3割だと 全滅と判定されても不思議ではない。 北朝鮮人単独で部隊を編成できなくなったら ロシア人の部隊に配置されるのか本国から 追加が来るのか知らんけど結局は 摺り込ぎの下の方でしかなく戦場で擂り潰されてしまうだろうな。
▲17 ▼0
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北朝鮮兵が戦ってるのはあくまで「ロシア領内」であるクルスクであり、ウクライナ領への侵攻部隊には加わってない。逆侵攻してきたウクライナ兵への対応部隊として使われてる。まぁワグネルを潰してしまったので代わりとなる部隊を北朝鮮に頼んだのだろう。少なくとも異国の元首に直接反乱は起こさないからね。 問題はウクライナ兵で、前線や後方から精鋭をかき集めて、支援物資の中でも新鋭の武器を与え「今あらん限りの最強部隊」としてクルスク侵攻第二戦線を開いたが完全に失敗となった。 第一戦線が瓦解しロシアの侵攻スピードが上がり、精鋭と共に交渉のカードとして占領してる土地もどんどん減る。
もう物資の支援があっても人的資源がほぼそこをつくのでウクライナは勝てない。とりあえずトランプが就任して「嫌々交渉のテーブルにつきます」って体で少しでも割譲する領土を減らしたいって事だけ考えるしか無い。
▲2 ▼5
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会社でも上司の言葉が判らないと正確な行動(特に集団行動)ができない。 この場合、言語そのものが違うから、北朝鮮兵にはストレスしかないと思う。 「戦場だから相手も命を狙ってくる」までは良いが言葉が解らず敵が判断できない。更に相手側の言語の発音が似てるから余計に混乱する。 自分だったら耐えられないです。
▲4 ▼1
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第二次世界大戦ですら正確にはわからないらしいですが、5~10%程度のはず(空襲による民間人の死傷者は別。あくまで出征した兵士の死傷者の割合)。1~3割弱がすでに死傷とは大変な割合
▲1 ▼1
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北朝鮮の派遣兵に対してウクライナ軍に無駄弾を撃たせて消耗させる、撃たせることでウクライナ軍の居場所がわかるのでロシア軍が野砲やドローンで攻撃する、運良く北の部隊が戦線で敵を押し上げてくれれば儲けもの……その程度の結果しか求められていないと思われる。ウクライナとしては攻めてくる相手を撃たないわけにはいかないし、投降勧告しても部隊が集団で降伏するような結果は得られていないので頭が痛いはず。
▲1 ▼3
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「北朝鮮軍は128万人の現役兵士を抱える世界有数の軍事大国」 数だけは多いけども、それだけの兵士を養うには、相当のカネがかかるわけで、そんな経済力が北朝鮮にあるとも思えない。まともな装備も、十分な訓練も受けているとは考えられない。数だけあって、実際の戦闘には役に立たないのではないかな。
北朝鮮の実際の軍事力としては、ミサイル部隊だろう。こちらは確かに脅威だけどね。あと記事にもある暗殺なんかの任務を行う兵士も、実際にいるだろうけども、そんな兵士はウクライナの戦地には派遣しないでしょう。
▲8 ▼0
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北朝鮮軍がウクライナでの戦闘により弱体化することは、極東の安全保障にとっては好都合だが、金正恩がプーチンから受ける見返りがアジアの平和を脅かすことは見過ごせない。
▲13 ▼2
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今はミサイル・ドローン・サイバー攻撃時代、人海戦より、無駄に国家財政を消費する兵隊減らしでしょう。それとも、シリアの二の舞にならないよう、金一族攻撃兵力を少しでも減らしておきたいためかもしれない。平城中心に配備された忠誠度の高い兵隊とは質が違うようですから。
▲36 ▼6
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まあ、凄く強いと思われていたロシア正規軍でさえボロボロ。 北朝鮮兵も韓国に潜入し韓国人と区別できない民族性を利用するようなわけにはいかない。 ロシア人とウクライナ人の区別もつかないから誤射もある。 春が来る頃には現在いる兵士は全滅の可能性もあると思う。
▲15 ▼1
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戦争映画とかで、よくあるパターンですよ。
「ひよっこのド素人」を「精鋭」だの「エリート兵」だの名付けて、最前線送りにするのです。
もちろん、ハナから捨て石ですから、ほとんどが死にます。 それでも、飢えや寒さでどうせ死んでしまう農民を「有効利用」するのですから、それで良いのでしょうね。
▲37 ▼1
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北朝鮮の派遣された部隊は特殊部隊なのか? 通常、特殊部隊とは… 特殊な環境に置いて、自分たちで作戦立案、準備、実行、撤収ができる部隊を言う。 つまり上からね指示通りに動くのは特殊部隊とは言えない。 だから、目標さえ上官が教えてくてたら後は言葉は関係ないはずなんだが…
▲0 ▼0
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北朝鮮兵は表向きの所属はエリート部隊かもしれないけど、その実態は入隊1、2年程度の新米兵士。 (脱北した元エリート兵士がそのように証言してる) それらを人的被害も厭わないゾンビ作戦に投入してる。 北朝鮮も消耗戦に使われるのは百も承知だから本当のエリート兵士は送らない。 それでもゾンビ作戦の威力は強力でウクライナ軍の拠点が次々攻略されてる。
▲3 ▼4
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ロシアのミリオタに言わせると 敵の士気を抑え、自分たちの士気を高めることを目的とした扇動と宣伝を理解する必要があります。 もちろん、知識のある専門家の間で、記事が「不格好」であれば、疑問や皮肉が生じます。 ただし、繰り返しになりますが、これは一般消費用です。
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北朝鮮軍は125万人いるそうな。今回、ウクライナに派兵されたのはその1%。しかし125万人中、実際に戦闘できるのは30万程度だと思う。徴兵自体はできても最近のコロナや北の食糧事情などでまともに戦闘に耐えられないのではないでしょうか。 金は万が一の時の為に自分を守る部隊は派兵していないと思うし。 今、派兵されてるのは後方支援か隠密部隊だけで突撃部隊は残してると思うから、無駄死になりますね。
▲6 ▼0
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人間の盾に売られたのでは?言葉が通じないのが最大の弱点でしょう?弾が飛び交い、音も凄いのだから、翻訳ソフトも使えないでしょう?精神的にももたなくなるのでは?塊になればドローンで発見されて攻撃されるのでは?国には人質の家族もいるだろうから、投降もできないだろうし?
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実戦経験の無い北朝鮮兵士が、実戦経験豊富なウクライナ兵士と戦えば、バタバタ戦死するのは、当然の結果です。北朝鮮は幾らでも補充兵はどんどん送って来ます。生き残った兵士が、韓国進攻への主力になるのです。韓国兵士は、戦闘経験ゼロなので、勝ち目は有りません。特に、北朝鮮兵士は、ドローン戦を習得するでしょう。
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食糧不足、財政困難な北朝鮮が「口減らし」「外貨獲得」の為に派遣しただけでしょう。廃棄処分の『格安まとめ売り』感覚だと思う。
家族を人質にして捕虜になる前に自決させてるし、ロシア軍内で海外メディアに触れた可能性のある人間を北朝鮮に戻す方が面倒だから、生還して欲しくないと思う。
精鋭部隊なんて送るわけがない。
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対外的には、精鋭部隊と謳っているかもしれないが、どう考えても、NKの主が、精鋭部隊を送るわけがない 派遣された兵士の映像を見れば、一目瞭然! 主は、彼らを物(消耗品)としてロシアに売って、その対価として、一人当たり3000ドル?を手にしたにしか過ぎない 派遣した兵士が全員死亡しようと、知ったこっちゃないんでしょうね
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使えない兵士でも突っ込ませたらウクライナ軍が攻撃してくるから、隠れているウクライナ軍を見つけ出して、弾薬を消費させるくらいには使える。
ロシア軍の使い方はまさにこれ。
北朝鮮だってロシア語も近代戦もデジタル装備も知らない兵士が、まともに戦えるとは最初から思ってないでしょう。
捨て駒として使い捨てにする事でプーチンと話がついてる。
北朝鮮にとっちゃ、外貨獲得のため労働者を輸出してるようなもんさ。
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なんていうか、地球上には70億人とか人がいるわけでいろんな人生があるんだなと改めて感じました。 争いとは無縁で死ぬまで過ごす人もいれば、20代でよその戦争に駆り出されて何も出来ず死んじゃう人もいる。 別にそんなのは当たり前のことでしかないんだろうけどね。普段考えたことなかったな。
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「プーチン軍に誤発砲」 いずれはこうなると思っていた。 地形や環境の違う戦場で、ウクライナ軍とロシア軍の把握ができない、 お顔や体格が一緒の両軍の区別なんて判る術もなく恐怖で無差別発砲。 将棋の駒(歩)扱い並みの消耗品扱いで、気の毒極まりないけれども、 ロシアに媚びると、どの国もこうなるっていう見本だと実感するだけ。
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命令一つで遠い異国の地に送られ、気が付けば肉の壁として使われ戦死・・・ 身分を詐称しているなら、顔が焼かれた遺体が北朝鮮に帰ることも無いでしょう。 当初はロシアは不足する兵力の穴埋め、北朝鮮は不足する食糧、燃料の輸入というWin-Winの関係かと思いきや、蓋を開けてみれば『精鋭』とは名ばかりの北朝鮮兵士では、プーチンも『話が違う!』と言いたくなったでしょうね。 流石に戦場のお荷物では、プーチンも食糧や燃料を出し渋ると思いますが、更に北朝鮮からの兵力増強が予想されるとの報道もあります。 ウクライナ戦争が終わった時、果たしてロシアと北朝鮮にどれだけの若者が残っているのか? 次世代の働き手たる若者が大量に失われれば、両国とも終戦後の国内経済は今以上にボロボロでしょうね・・・
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弾の的くらいにはなるだろう。 そして、発報したウクライナ軍の陣地をみつけ、滑空爆弾を投下する。 ロシアのいつもの戦法だけど、これにウクライナ軍は苦しめられ続けていて、少しずつロシア軍が前進しているのは確か。
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現代戦を知らない北朝鮮の対応は世界的見ても勉強できるだろうと思う。 たった一人が操るドローンで効率良く戦力を削る戦法はもはや最新の戦略。
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ウクライナでの蛮行、民間機撃墜、国家ぐるみの隠蔽等ロシアが未だに常任理事国なのがわからない。世界各国はいつまで第二次世界大戦の亡霊に纏わり付かれているのだろう。常任理事国制度の見直しと国連憲章を今一度再認識してほしいが。また、この現代社会で、どの国がロシアなんぞ攻めようというのか、資源があるなら嘘、隠蔽を止めてまともな貿易をすれば経済的にも伸びる国だろう、ロシア人の侵略被害妄想は他の国の迷惑である。そろそろ21世紀にふさわしい新しい国際機関を作るべきだと思う。
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ウクライナに投入されている北朝鮮軍は、 北朝鮮の中では最高に訓練された超精鋭部隊に間違いないだろう。しかし、時代遅れ。 かって太平洋上で米軍と戦争をしていた大日本帝国陸海軍(呼び名だけ大げさ)と同じ。 日本刀を振りかざして、天皇陛下から下賜されたと云う日露戦争の時の銃を使っていた。
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金正恩の思惑は無駄にカネ食う兵士を差し出し、プーチンから大金を手に入れ贅沢三昧することと、玩具にしているミサイルを作ること。元々北朝鮮の兵士は実戦経験もなく、訓練する側も実戦を知らない。ろくな給料も食料も与えず、ミサイルに頼っているのが現状だろう。そんな兵士は金正恩にとってどうでもいい。ロシアに売りつけ儲ければよし。北朝鮮の兵士は家族を人質に取られているから文句ひとつ言えない。国内に留まっていても良いことはひとつもない。ならば命令されるがままロシアに加担して死ぬのと差はないわけだ。なんだかんだもっともらしい分析をしても、結局シンプルに見ればそういうことだろうね。
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精鋭いうが名前だけで普段は農作業や土木、暇な時は農村や市場に集りに行く 連中だから徴兵も9年 戦死しても黒電話頭に見舞金が届き独り占めでしょうし ロシアも期待はしてないでしょう 海外の動画みると平原を歩かせてウクライナ側の対応の見定めに使われてるし ドローンにも怯えて動けなくなってる 地雷原も無警戒 当然、通常兵力とは切り離してるでしょうね 指揮系統が通じないですから 略奪は素早いみたいですが
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戦死確率の高い派遣兵が精鋭部隊の訳が無いだろう。能力の低い兵隊を寄せ集めて前線の戦闘で捨て駒的に集団殺害しているようなものだ。北にとってみればお荷物の兵隊をロシアに売って金を稼いでいるようなもの。お荷物は排除できるし、金も入る、一挙両得と言うのだろう。
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派遣された北の兵士の実態は、政治犯とか囚人とか生きる事を許されない者達ではないのか。 要するに将軍様がどうせ死ぬはずの者をロシアに売り飛ばしただけ。 ロシア軍もさほど期待はしていないのでは。 実際ウクライナ軍と戦闘になったら戦死者が多発、挙句味方に発砲。 多分指揮官クラスが軍人で後は素人。 >北朝鮮とロシアは、北朝鮮兵の投入を公式に認めていない。そのため、戦場で死亡した北朝鮮兵らは、顔を焼かれ身元を隠蔽される仕打ちを受けている。< 事実は世界が周知しているのに投入を認めていない? しかも戦死したら顔を焼かれる・・・なんと悲惨で哀れなのだろう。
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この軍は頭で瓦を割ったり、火のついた薪の上を歩いたりしている。 そんなエンタメ系の訓練がどこまで役にたつかが疑問だね。 AK47、AK74がまともに扱えないと聞くけどそんなのが精鋭部隊とは笑ってしまいますね。
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死者の顔を焼くなんて、派遣された軍の高官は黙認しているのか。いくら北朝鮮兵が思想的に洗脳されているとはいえ、殺人マシーンになりきれるものかね。軍隊とはいえ、そのような組織は内部崩壊がおこってもおかしくないと思うのだが、北朝鮮は別なのだろうか。 楽観的希望かもしれないが、ちょっとしたことで将軍様の国は崩壊するかもしれないね。
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誤射とはいえロシア兵を8人も倒したんでしょ。凄腕じゃん。 ロシア兵の背中が隙だらけで、しとめるチャンスに体が反応しちゃったのかな。さすが北朝鮮の精鋭部隊。 ドローンもウ側と露側の区別せずうまく撃ち落とすらしいじゃん?
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慌ててたらロシア兵とウクライナ兵の区別もつかないかもね。訓練をいっぱいして上官の言うことに従うと良い兵隊なんだろうけど、将校が実戦経験無くてロシア軍の言いなりに突撃してるだけなら経験を積んできたウクライナ兵からは狙い撃ちだろうね。人口が一億4000万人もいるのに兵隊不足?友好国の旅客機誤射も有るし、トランプか就任したらさっさと和解を急ぐ?
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この戦争で一番問題なのは、ロシアにしろ北朝鮮にしろ兵士の命が消耗品くらいにしか見られていないことである。元々物凄い戦死者を出し続けているこの戦争、それほどの必要があるものなのであろうか。
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母国が攻撃されたわけでもなく憎くも恨みもなく敵でもない国と何の大義もなく戦わなければならない。周りは敵か味方かも分からず言葉も通じない最前線。どこにいるのかも分からず逃げることもできない。本当に哀れだ。
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どんな役立たずであろうとウクライナ軍の弾薬を消費させ、一定時間引き付けるだけでもそれなりに厄介なんだよなあ 恐らくロシア軍もその程度の期待しかしていないだろうし、歩兵を捨て駒にして進むのはソ連からの伝統戦術
現代だと自国民ではやりにくいので奴隷に代行させる、と 非道ではあるが侮れないな
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金正恩の思惑としては、精鋭部隊を送り込み、獅子奮迅の大活躍。これでプーチンに恩を売り、ミサイル開発でリターンを受ける。だったのではないだろうか? しかし現代戦には適応できていない模様。金正恩、本当に世間(世界)知らずの裸の王様なのか?海外留学も経験しており、北朝鮮の現在地は把握していると思っていたが。。
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北朝鮮軍は、旧ソビエト軍みたいに政治将校や秘密警察に手足をがんじがらめに縛られているのはわかるけど、これだけ酷い目に会って、クーデターを起さないのは何故だろう。不思議です。
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何か100年前の兵士がタイムスリップで来たみたい。 冬用の白いジャケットも与えられず、雪原の中ですごく目立っている。 ドローンの標的でしかなく、マンセーはもう出来ない。
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いずれは北朝鮮もプーチンに騙された事を悔やむでしょう。将来的に北朝鮮軍の力量を見極め撹乱させ、かりあげクンの金一族独裁を破壊して、ロシアの傀儡政権の誕生も狙っている事も考えた方が良い。 日本も朝鮮国連軍も危機感を抱く事だろう。
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忘れていけないのは、北朝鮮兵にも家族等あること。家族のために、行きたくない戦争に行っているのだろうということ。彼らも犠牲者。 彼らのことをバカにすることは許されることではないと思う。靖国神社のようなところを北朝鮮も作ることを願う。彼らも戦争の犠牲者…
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ウクライナ軍は慢性的な砲弾不足だからね。 旧式・劣化品でも物量で勝るロシアにして見れば手薄な弾薬を消耗してくれる北朝鮮兵士はそれなりの価値があるのだろう。
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こういう理由でないと一生国から出ることが無かった人たちかもしれませんね。 現地に移動するまてが、束の間の自由に似たものだったのでしょうか。
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中央世論を恐れモスクワ近郊の軍人の派兵を行わず、シベリアの自治区などから派兵をしている。さらに金と石油の欲しい北鮮から引っ張ってきたというのは、辺境自治区の中央離れを意識してるのか?
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アメリカは、これまで旧ソ連やイスラムのテリトリーに手を突っ込んで荒らしてきた。 その荒らし行為が、ロシアと北朝鮮を冷戦時代の協力関係に戻しつつあると言うことだろう。
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ロシア軍の友軍を誤射? でも案外わざとだったりしてな。北の部隊も、ロシアはけしからんと、誤射のふりをして、実はウクライナの味方をして、ロシアを敵をみなしてわざと誤射なら、北やロシア以外の国から見たら評価されるだろうが、果たして?
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ゴタゴタ書いてるがたった12000の異国の軍隊に押されているわけだ。2交代、3交代て前戦に投入されたら、1個旅団?程度でしょ。 脅威にさえなるのかね。しれた人数だと思いますよ
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戦死すれば顔を焼かれるて忍者かw 北兵に関しては政治的意図が絡んでよくわからん情報が錯綜していて何とも言えない とりあえず判明しているのは北の方から俺も混ぜろと表明してきて、ロシアとの戦略パートナーシップでまあ可能だろうというクルスクに配置された事くらい
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北韓内の正恩の前で上半身裸になり瓦を割ったり武術を披露してる男たちは、筋骨隆々なので食事や訓練は充実してるのだろうけど、その人たちがいくら精鋭の「暴風軍団」であろうが対人ドローン・銃弾・榴弾砲・タングステンの炸裂するミサイルの前には無力でしょう、わが国の自衛隊員と同じく実戦経験がない上に人類史上経験のないドローン戦争でもあるので。
黒い袋に入ったアジア系の兵士が北朝鮮兵なのかはわかりませんがSNSにはそれと主張する写真が動画が散在してる、韓国国家情報院なら真偽がわかると思う。
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人口は韓国の半分、約3千万人程度。生産人口は多くても2千万人。うち職業軍人が120万人もいるとすれば、資源や工業力がない国なので食料や生活物資は欠乏するはず。この上ロシアで兵士が3千人も死亡すると、遺族補償や労働力不足から北朝鮮の経済は崩壊し、人口は激減、世界遺産的な世襲国家体制は10年以内に消失する。韓国の懸念は去る。
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今は役立たずの新兵と同じでも、3ヶ月もすれば近代戦闘を経験した戦闘員です…北の指導部にすれば外貨を得てさらに実戦経験を積ませれる最高でしょうね… 稼いだ外貨と恩を売ったロシアにおねだりして兵器も近代化… 近代戦闘を経験していない韓国と撃てない自衛隊…怖いですね…
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北に派兵された兵士達は他国で関係無い大義の無い戦いに駆り出され、挙句ボロ雑巾の様に捨てられてるな。 派兵してる金やら安全な場所で屁理屈ゴネてるプーチンと同じ人の命ですが兵士の尊厳すらも無い扱いで不条理を感じますね。
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3割弱が戦闘不能なら、ほぼ全滅なのでは…北朝鮮は派遣する兵士の数を増やすことも検討しているというニュースもあったが、こんな状態では北朝鮮の兵士を増やしたってほとんど意味がないぞ…
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ドローンから必死で逃げ回る動画がYouTubeとかで見られるけど、ホント可哀想だね。カリアゲは家族と贅沢三昧な暮らしをしてるのにね。今日も高級ワインを飲んでるんだろうな。
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精鋭と云う名の寄せ集めが北鮮軍の真実だろう。 兵士よりも核ミサイルを重視しているからな。 自国に兵士が居なくなっても核ミサイルがあれば恐い物はないと思っているのだろうな。
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普通に考えて、もしも本当に精鋭部隊なら他国の戦争に派遣なんてしないだろ。 ただでさえ米韓への挑発に一生懸命になっている国に余裕なんて無いはず。 実際には下っぱにすぎないはず。
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身分を隠して戦闘に参加しているのなら戦争が終わっても北朝鮮に帰って来てほしくない棄民で編成した兵だろうね。 生き残ってもロシアで飼ってしばらくしたらまたどこかに傭兵に行かせるだけじゃないかな。
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この記事は、誰に読ませたいのでしょうかね? ウクライナ?NATO加盟国?韓国?ロシア?日本? 北朝鮮の国民になら何となく分かる気もするけど、多分伝わらないでしょ? 他の国の国民にとっては、「そ〜なんだ、戦争だもんね、でそれがどうしたの?」って感じじゃないですかね?
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これがまさに犬死に。 最前線の兵士がいかに尽力しようとも上の人間は痛くも痒くも無いし外交の材料ぐらいでしかない。 ろくな兵器も与えられず言葉も通じない戦地で実力を発揮する事なく死んでいく兵の家族達はどんな気分なんだろうか。
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核技術、ミサイル技術を人命で買ったという事だと思う。韓国も内政でドタバタしてるし今後の事を考えると暗たんたる気持ちになる。
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プーチンは北朝鮮に対しまとまった頭数の兵士を懇願し、ジョンウンは 30万/兵で皮算用し死傷の際はその数十倍の補償を受けとる契約なのだろう
いずれにしても国民なんて虫けら同然に考えているのだろうから、正に利害が一致している
二人とも権力と金の亡者なのだから国民はたまったものじゃない お気楽な日本国民も対岸の火事とノホホンとしてていいのだろうか?
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この事実は北朝鮮の人民には全く届いてないんだろうね。 こんな悲惨な状況を知っていながら明日は我が身と出兵する高級将官達もクーデターすら起こせない金一族とはさぞかし恐ろしい存在なんだろうね。
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そのうち大量に投稿者出るだろ、韓国へ送り出すことになりそう。 その時に韓国の対応がどうなるか実物。 電話は繋がる様だから北朝鮮の一般の人に死人が大量に出ている事が遠からずバレる。
ただでさえ将軍様は民衆から影で色々言われているのにどうなるか?
未だ衛星写真の夜間は平壌以外真っ暗な貧乏国家。 知らず連れてかれた兵士は本当に気の毒だ。
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顔を焼いたところでDNA鑑定等で北朝鮮兵士とわかるのはではないか?遺体ごと処分されれば不可能だろうが、祖国の家族は戦死を受け入れることは難しいのでは。
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北朝鮮としては先の戦争を意識して近代戦に慣れさせるためとか 表現上はかっこいいことを言っているが、実情はどうも違うみたい ですね。 これ以上の戦死者が出ないうちに撤退させてあげてください。
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日本や極東の不安要素であり、危険な独裁国家の軍隊が消耗するのは歓迎すべき事です。 北朝鮮の国力が弱り、政変が起これば尚いいだろう。
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