( 242060 )  2024/12/31 04:47:23  
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蕎麦屋業界における値上げや経営の難しさ、客離れや物価の上昇への懸念が寄せられています。

一方で、日本の経済や社会の変化に対する意見も多く見られます。

消費者や従業員、経営者など、それぞれの視点からのコメントが散見され、価格設定や給料、業界全体の課題に対する考察が行われています。

 

 

(まとめ)

( 242062 )  2024/12/31 04:47:23  
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=+=+=+=+= 

 

昔っから老夫婦が切り盛りしてる蕎麦屋個人店が近所にある。 

最安値でかけそば、もりそばが490円。 

だけどそこの蕎麦を頼むと、必ず1つまともなサイズの天ぷらがサービスで乗ってくる。 

天ぷら1つ安くても120円くらいはするから、それを差し引いたら実質的に蕎麦単品で370円。 

その努力が長年続けられるだけ客に愛されてるのが解る。 

でもさすがにもうちょっと値上げしてもいいような気がする。 

 

▲2105 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪府下、南海の駅に展開する南海電鉄系の「南海そば」。良心的な金額と、だしの良さもあってよく利用します。 

この時代でも業務用めんつゆは使わず、削り節と薄口醤油、みりんの王道でだし造りをしているのも素晴らしい。食事中にたまたまカウンター越しにだし造りをしている様子が見えて、立ち食いそば屋でもこうしてこだわってだし造りをしているのが嬉しくファンになりました。 

肉そばの牛肉の味付けやいなり寿司も美味しいです。なんば駅の店は、最近スーツケースの外国人グループの客も多くなりました。 

 

▲167 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げは正直言って消費者には厳しいですが、反対ばかりしていたら「閉店」と言う最悪の結果を招き不便に感じるのは我々消費者です。 

その店を必要としているのであれば許容する心を持ち合わせる事も大切と思う。 

 

▲1184 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

立ち食い蕎麦って無性に食べたくなる時がありますよね。 

 

冬になり寒くなると余計に。 

 

以前は各駅にありよく寄っていました。 

 

お店側は立って食べて貰うのに、高い値段は取れないと言いますがしっかり出汁の聞いていてそこにないのは困るお客さんの方が多いんじゃないでしょうか。 

 

潰す前に値段も上げて何とか頑張って欲しいです。 

 

▲77 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーで買い物をしていても何もかもが値上がりしているのを実感する。 

昨今の米の値上げもかなりのダメージ。 

光熱費も上がり続けているのだから、商売をしている方達は本当に大変だと思う。 

物価に連動してやむなく値上げをすると客離れが心配だろうし、難しいですよね。 

聞くところによると、来月からまた米が値上がりするとか。 

益々大変になりますよね。 

 

▲51 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

原材料の値上げを考えると値上げは仕方がないと思う。お客さんに気を遣ってもらいありがたいですが、お店がなくなることが悲しいことです。無理せずある程度価格転換してもらいたいです 

 

▲694 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

20年前は280円でかけが食べれる時代 

今は380円が普通かなってくらい 

値上がりは確かに実感するけど、食べたいから食べる 

310円なんて値段でやってきたのが凄いくらい経営努力されてるんだろうなって感じる 

 

▲604 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げ賛成派の意見も正しいとは思いますが、この物価の上昇に反して給料が上がっていないという人も多いのが現実だと思います。 

 

最悪の場合はコロナ前と現在を比べても全く給料が変わらないという人も少なくないのではないでしょうか? 

 

自民党の政治家がこれまでもそうですが、特にこの大変な時期でも税金を上げることしか考えず、全く国民の生活のことなんて考えていないから日本の今の状況があると強く思います。 

 

▲746 ▼174 

 

=+=+=+=+= 

 

立ち食いそばはそれぞれのお店で工夫して安価で提供してきてくれた。ちくわ天をサービスするとお店や天かす食べ放題等それぞれのお店で味やサービスをしていたが、やはりもう少し値上げしても許される商売だとは思うが、利用客は嫌なら離れる。若い頃はかけそばでバイト代が入ると天ぷら等とランクをあげてよく食べていたが、しばらくぶりに寄ってみたら閉店している所も目立つ。安価だから気軽に利用していたのに今では気軽に利用出来なくなった。それぞれのお店の経営者等の努力もそろそろ限界なのだろう。 

 

▲200 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

理不尽な金額の値上げは納得できませんが 

ある程度の値上げはこの物価高では仕方ない 

このような状況なのに 

何もしない政府に対して選挙で訴えるようにしましょう 

物価高で苦しいのに 

減税だけは絶対にしないという 

この政府をみなさんはどう思いますか 

まともな政府なら生活必需品の税金や光熱費くらいは 

なんとかするのが使命だと思うのですがね 

いまだに裏金がどうとか 

献金がどうとか 

年収の壁がどうとか 

といってるやつらにこの国を任せてもいいのでしょうか? 

 

▲373 ▼70 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こればかりは世の中の情勢や物価変動による影響が有るから致し方ないかと。 

 

昨晩、丁度一由そばに伺ったが、一由さんが開店した当時は、500円でお釣りが来る程の安さとボリュームで驚いたが、コロナ禍を境にワンコインでは食べれなくなり、昨夜も700円以上になっていた。 

開店当時は注文して500円を握っていたのに、ここ最近は千円札を持って待ってた。 

でも、本当に蕎麦が好きだから、多少なりとも値上げは仕方ないと思うし、やっとボリュームと価格が他店と並んだ感じと思えば、さほど高いと思わないし、経営者の企業努力が今まで私達を助け、幸せにしてたのだから、今度は消費者が経営者を助ける番だと思う。 

 

▲31 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

都内だと30~40年前は各駅に1件以上あったと思うが、今は無い駅も増えた。 

営業していても夜遅くまでやってなかったり。 

立ち食いそばだけでなくラーメン屋も。 

飲んだ帰りに食べたくても行く店がどんどん無くなっていく。 

寂しい限り。 

 

▲150 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

立食いそばの大量閉店前に、立食いではない普通の庶民的なそば屋さんが大量閉店してるんだよね。 

それこそ家族経営で後継ぎいないとかもあっただろうけど、一番の理由は高級志向店と立食い含めた安さが売りのチェーン店との二極化で客離れしたからではないかと思われます。 

このお店は人気店だから暫くは安泰でしょうが、その安さが売りの立食いそばが安く無くなれば、他の安いものへと流れて行くのではないでしょうか。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国はどこに目線を向けてるか、優先してるか。 

生産者や飲食店、食品メーカー(特に中小や個人)は眼中にないです。それはつまり国民が眼中にないということ。 

 

円安で輸入品や燃料は高騰するので輸入頼りの日本は物価高騰するの当たり前。 

でも値上げしづらいとか企業努力するのが当たり前、やってくれるだろう、という頑張りを国や消費者は前提としてる。 

 

これまではそれが通ってたしギリで頑張れたがそれも限界を越えた。特に来年は異次元の物価高騰が予想される。 

 

一段と倒産が増え、一般家庭も物価高騰の巨大な波が襲うだろう。 

中流や低所得家庭が気軽に寄れる店はほば消滅すると見てる。そもそも高級店でも食材の入手は困難になるだろう。世界的に取り合いになるから。 

 

日本産は海外へ、中国を始めとした比較的安価な食材が日本へ、となるだろう。その中でも特に低価格帯、つまり低クオリティ、安全性も高くないものがデフォルトになる。 

 

▲465 ▼134 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナの前年と比較して閉店、倒産をカウントしてもフェアではない。その時期は補償があるのでどうあっても経営を維持した方が得だった訳だし。 

飲食業は原価率30%超えるとかなり難しい経営になる。値上げで売上の見通しが立たない店は一回閉めて蓄えで暮らすか、仕切り直しするのも悪くはないと思う。店構えが変わらず値段だけ変わることは印象的にかなりのダメージになるので。 

 

▲2 ▼7 

 

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札幌の地下鉄大通り駅に有名な立ち食いそば屋さんがあります。いつも行列の出来る美味しい老舗店です。最近大きく変わった事は、以前は朝行列が出来ていましたが、最近はお昼に行列が出来ます。日本人だけの様に見えます。物価高騰で、朝ご飯抜きでお昼に立ち食いそばを選んでいるのかもしれません。札幌の地下街はインバウンドの観光客であふれかえっています。インバウンドは高級な海鮮丼や人気のスープカレー屋さんに行列を作り、日本人は立ち食いそばに行列を作っている。皮肉な事です。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

物価上昇での値上げには賛成してるよ。 

実際に買う食べに行く場合には、勿論値段は安い方が良いですが、作ってる側が売ってる側が、常識的な値段設定にするのは当たり前だから、しなければならないと思う。 

 

味に問題が無いならば、値上げしてもお客さんは付いて来たと思うよ。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

35年前は、1杯180円てかけそば食べれました。高校生のバイト時給が600円だった時代。 

今は丁度その倍という事か。 

しかし、相鉄横浜駅前にあるあの店はしばらく 

行ってないけど、本当にすごく昔からあると 

思う。あの立地で凄いなと思う。 

まだまだがんばってほしいですね。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

経営を考えれば、現状が厳しいのなら値上げという考えも当然だと思います。 

 

今の価格と客数で、店がもたないのであればなおさら。 

 

極端な話、価格を倍に上げても客数が半分以上残れば売上は増えるし、仮に客数半減でも、経費も減る分利益は出やすいと思います。 

 

値上げ倍は極端でも、それだけの価値があり、残って欲しい店ならば、多少の値上げにもお客さんはついていきます(ディズニーなんかはこれかと)。 

 

値上げ以上に客が減るなら、そこがそのお店の限界ということでしょう。 

 

ちなみにいつも満車だった近所の駐輪場が、先日料金を倍に上げました。 

 

それでも常に80%は埋まっているので、売上はそれまでの160%アップの計算です。 

 

利用者には痛いですが、駐輪場オーナーはウハウハでしょう。 

 

各方面でこのような動きがあり、出店と淘汰が繰り返され、市場バランスが整えられていくのでしょう。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げが悪みたいな風潮をなんとか是正していかないといけないと思っています。 

 

今までの30年が異常だったのです。「低価格が庶民の味方」みたいな考え方のせいで経済が停滞しました。 

これまでの低価格は企業と労働者が無理をすることにより実現していました。しかしウクライナ問題が端を発する国際的な物価高騰によりその無理が破綻しました。圧倒的な値上げ圧力により従来の努力が不可能になってしまったのです。 

今後はこれまでの企業と労働者がしてきた無理を是正するフェーズに移行します。 

企業はこれまで抑えてきた設備更新などに注力していかなければなりません。これを怠ると労働者の作業効率の低下による労働環境の悪化や、労働者と消費者の安全性を損なう結果に陥る可能性があります。安全性確保は企業の最重要項目ですからまずはこれを最優先にしなければなりません。 

次に、労働者の賃上げをするべきです。これも非常に重要な項目です。 

 

▲118 ▼38 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に高すぎて客離れが起こる分岐点をさぐって上げたらいいと思う。顧客本位は有難い経営思想だけどそれでは従業員の給料も上がらない…どんな会社でも値上げし賃金に反映し経済がまわるまでかならしんどい期間はあるだろうが、値上げ、給与に反映、そしてお金を使う…で回っていかないとダメですよね。 

 

▲166 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

高崎 前橋 伊勢崎 桐生 新前橋 渋川 沼田 水上 長野原 横川→高崎 横川 

群馬県内で立ち食いそばがある駅の変遷です。同じように長岡と新潟もホームから立ち食いそばは絶滅しました。地方では立ち食いそばがなくなった要因として、原料単価の値上げ以上にライフスタイルや嗜好性の変化があることは確かです。特に地方の若い子たちはショッピングモールのフードコートに慣れて、殺伐とした立ち食いはなじまないかもしれません。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長年のデフレで物の価格は上がらないけれど給料も上がらないことに慣れすぎたのかもしれません。 

激安ばかり求めることで、技術革新に必要な資金も得られず、研究開発では世界に取り残され、給料も上がらずGDPも上がらず、中国やドイツ、韓国に追い越され取り残されています。 

苦労してまで豊かになりたいという意欲が国民にないため必死で努力することもなく、国に対して文句を言うばかり。 

停滞から成長に経済構造を切り替える際には、それによって成長の波に乗る業種もあれば、これまで上手くいっていた業種の人たちが取り残されることにもなりかねない。 

時間は掛かるかもしれないが、取り残される人たちへのフォローもしながら、結果的には国全体のGDPが上向く方向に舵を切っていかなけば、日本は世界から取り残されるのをひたすら耐えるだけになるのかもしれない。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

要は、円が弱すぎるのが全ての根源かと… 

賃金が上昇した、株価が過去最高とかニュースになりますが ドル建てで換算するとむしろマイナスな場合が多いかと…日本は原材料やエネルギーを輸入に頼っているのだから輸出企業の表面上の過去最高利益よりも市民の生活に直結する国内企業の原材料、エネルギー価格や見かけ上の人件費の高騰が景気の悪化に直接的に繋がりやすいのは必然です。国内における収入はドル建てでって訳にはいかないのだから100円は100円であって1ドル150円であっても元々が1ドル100円の換算であれば為替が急騰したからといって合わせて給料が上がることはありません。立ち食い蕎麦の値段は原材料や光熱費 人件費を最小にして薄利多売で稼ぐ業態ですから影響が甚大なのは当たり前ですし、他の業態も似たりよったりかと…所得上昇とか言う前に基準通貨のドルに対してどうあるべきかを考えるべきです。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

食材、人件費等を吸収できず値上げせざるを得ないのは十分理解出来る。 

しかし、立ち食い蕎麦に限らず牛丼屋、ハンバーガーショップなど安価を売りにした所は環境を犠牲にしている。 

狭い、うるさい、居心地が決して良くないケースが多く、安さがその免罪符だった。 

昨今の値上げは通常の個人店との格差が少なくなり 

環境の問題が看過出来なくなりつつある。 

その点も憂慮される。 

 

▲11 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げで来なくなった客がいても、立ち食い蕎麦屋があるくらいの立地であれば、別に牛丼屋でもコンビニでも他の選択肢がいくらでもある。50円上がったから行かないという客は、逆に言えばその店にはその程度の価値しか認めてないということだから、もう少し高い価値を認めてくれる客に入れ替わるのは店にとってはむしろ良いことじゃないのかな。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げ拒絶文化を助長するのは、日本経済のためによくない気がします。 

 

コスト上昇する中、お客様のために店舗経営者が犠牲になります、だと、雇用賃金も上げられない。それは、けして昭和的経営美学で片付けてはいけない。 

 

家賃も上がり、食材も上がり、雇用賃金も上がり、経営者の収入だって少しは上げて、結果、商品料金も上げる。 

 

当然、客側の給与が上がってくることが前提でないとダメだけど。 

 

▲91 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

利益が上がっていたら、給料が上がらないのは抗議するのも不思議ではないが、利益が上がっていないなら、給料を上げろとは言えない。 

給料に不満を持つ連中は、利益が上がっているところにいるということだと認識している。 

利益が上がっていないのに、給料を上げろと言っている連中がいたら、彼らからは嫌な臭いしか感じられない。 

給料に不平不満愚痴文句を言っている人たちは勤め先がしっかり利益を出しているのだろうから、すごい勤め先だと思う。 

 

▲12 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

安いに越したことはないけれど、今のご時世だからみんな理解してると思う。中には値上げなんてけしからんって人もいるだろうけど、立ち食いそば屋が値上げせざるを得ないことは多くの人が受け入れるはずだ。 

スピード感と美味さは他の物では得がたいと思う。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ファンはたくさんいるでしょうから、店が無くなるよりは値上げして(ギリギリラインにしなくとも)余裕をもって運営してもらったほうがいいんじゃないですかね。 

 

クラウドファンディングで一気に集める方式もありますが、そこまていくとお客も大変だろうから「積み立て」じゃないけど数十円〜百円ずつでも毎回プラスすると思えば 

 

▲5 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

客のことばかり気にしてるけど、まず働くスタッフのことに目を向けてください。 

従業員がやっただけの報酬を受けられるような店じゃないと、味がどうこう前に安かろう悪かろうの一途を辿ります。 

従業員がこんだけ頑張っているんだから、これくらいの値段でいくよ!ってなれば、 

客につっけんどんな対応しないだろうし、客も気持ちよく出入りできるだろう。 

物価高だけじゃなく手前の人件費のあり方や満足度について向き合ったほうがいい。 

チェーン店の味なんて、経営者が担保するもの。 

こんな経営者じゃ負の連鎖で従業員や客に悲しい思いをさせるだけ。 

 

▲54 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

金出しても食べたいクオリティを維持するか安価に腹さえ膨れればいいものと割り切ってコストカットするかの二極化にならざるを得ないのでは。私は町中でちゃんとしたそば屋で食べる時に1000円払うのはいいけど、駅の立ち食いソバとかは後者の認識だから310円はギリギリの許容ラインですね。 

コンビニのプライベートブランドのカップ麺は味は酷いものだけどひとつ110円くらいで二つ買えばお腹膨れるから、極端な話をすればあれにお湯注いでくれる自販機を設置すればとりあえず220円でお腹膨れてあったまれるだけの最低限の商品形態はできるはずなわけですよ。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

今の立ち食い蕎麦屋はどこもメニューがバラエティに富み過ぎで、これが物価高騰による影響を大きくしている要因の一つだと感じる。今はこうしたこれまで利用していなかった人らを呼び込む施策ではなく、離れていった顧客を呼び戻す施策が命題だろう。具体的にはまずは「かけそば」の価格を出来る限り控えめに設定にし、コンビニ食やホカ弁に流れている「とにかく早く安く腹を満たしたい」という需要を奪い返すこと。そして、その中にある「立ち食いでもたまには美味いものを食べたい」と言う需要に対して、季節や確保しやすい材料を使ったメニュー(トッピング含)を用意し、それらについては十分な利益を確保できる価格設定にする。もちろん地域性や立地条件もあるのですべてでは無いが、駅周辺や繁華街などの立ち食い蕎麦については、概ね当てはまると思うがどうだろうか。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一由そばはゲソ天が好きで時々寄ります。 

が…昔は立食いそば=安くて早くて…と思いますが正直これだけ物価高になって値上げせず立食いそばが成り立つとは思えません。 

テレビ番組等で激安.ずっと値上げしてません!みたいなお店出るし客としては嬉しい限りですけど、確実にお店に皺寄せがいってるんだろうなと思ってしまいます。色々な長く続いたお店が立ち行かなく無くなってしまう位なら値上げして欲しい。 

 

▲58 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ確かに今の立ち食いソバでは単品千円は難しい。ラーメンは1000円のカベを越えられたけど、それと立ち食いソバを比べてはいけないだろう。ラーメンでもファミレスっぽいチェーン店などでは、1000円のカベは、依然として立ちはだかっている。立ち食いソバは、そっちの立ち位置のものだから、値上げも10円単位でないと、客もついてこないだろうし。もちろん、壁を越えているソバもあるが、それは「本物のそば」だからこそできるのだ。立ち食いソバは、ほぼすべてが小麦粉を使っている「そばもどき」だから、それに大枚を払わないだろう。むしろ、本来は「そば風味の細うどん」として、販売すべきものなのだが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げはしたいけど常連のお客様が来なくなってしまうのが辛い。でもこの考えをいつまでも引きづってしまうと結局は店が負担を全て被るようになる。今後も世界的なインフレが止まる事はないので、マクドナルドの様に堂々と値上げするしかないのではと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに小麦、光熱費、油、食材あれこれ、人件費 

何かと上がっている中で厳しいですよね。 

 

コスパが良い店に通う気持ちがあるが、 

好きな店であれば、「値段が丁度いい。」でも 

閉めて欲しくなければ沢山通おうと思います。 

 

閉まってしまった時のショックが大きいですからね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げしない理由が分からない。必要であれば潔く値上げしましょう、何度でも。 

どうしてかというと、よほど貧困層でない限りは蕎麦屋でケチったお金(の積み重ね)で他の分野で散財してますよ。家族で旅行でもファミレスでもコンビニでも、大なり小なり他にお金がまわってるだけ。 

だから意外と値上げしても、質が良い等行きたい理由が明確にある店ならば、値段が上がっても我々消費者は変わらず行くんです。 

 

個人店や小規模経営の店が厳しいのにも関わらず、オーナー自らが自身を犠牲にしてまで当たり前かのように安く提供し続ける、それは美談でもなんでもありません。 

ただ経営が下手なだけです。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今住んでる群馬ですら500円でランチ食べれる所なんか無い。 

 

店の回転が良くても、従業員1人が捌ける人数は変わらない訳で、地価の高い都内で500円未満でランチ続けるのはありえないと思う。 

 

しがないサラリーマンですが、だからこそ激安店よりも従業員が搾取されない店を応援したいです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いつでも気軽に誰でも食べれる国民食だから、 

このご時世といえど、閉店ラッシュはなんとも寂しい限り。自分の行きつけの店も、60円値上げしたけど明らかに海老天の大きさが変わってしまい残念。それでも、なるべく通って応援するようにしている。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本来は物の値上げは問題では無かったはず。本当に問題なのは失われた20年と言われる経済の停滞。給料が上がらないのに税率と物価だけが上がる状況が苦しくさせてる。加えて人口も少なく成ってるから、飲食店は供給過多に成り、単価が取れない店から苦しくなる。 

 

▲122 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

江戸時代、蕎麦の値段は長いこと一六文だったとか。だから時蕎麦なんて落語が登場して長いこと楽しまれたなんて話を思い出した。 

 

値上がりは仕方ないとは言えど、最近の上がり方は急激すぎるよ。今の時代なら蕎麦の値上がりがネタの落語が誕生しそうだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

適正な利益が取れるところまで値段は上げていいんです。確かにそれで行きにくくなる人もいるかもしれませんが一時的だと捉えるべきです。物の値段が上がることは悪ではありません。巡ってお給料が上がり買いたいものが買えるようになった方が遥かにいい。その分丁寧に作ってくださり美味しいものを提供して頂けたら十分です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

池袋で昔からやっていた立ち食いそば屋さんも閉店してしました。 

空きテナントにはもう既に焼き鳥屋さんが入ってます。 

ブクロもマルイがなくなり、立ち食いそば屋さんがなくなり…。 

時代と共に街が変化するのは、仕方ないのですがなんか凄く寂しい気持ちになるのは自分だけでしょうか? 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

小諸そばが近所にあって利用してますが、出汁が効いた塩っぱいスープが好きだったのに、最近はかなり薄い。健康志向に変えてるのかな?と感じる程。近所の座れる蕎麦屋で食べると出汁の濃淡がハッキリ。これも物価の影響かな? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今からおよそ30年前のかけそばの平均価格は200円ちょっと。今は400円位。倍ですね。30年前の東京都のバイトの最低賃金は650円で今は1163円。これも倍近いです。正規雇用の40代の平均年収は445万、今は443万。なんと下がっています。しかし消費税等、税金は上がってます。国を支える正規雇用の年収がこんなんでは国は豊かになる訳が無く、現在の日本は先進国の中では貧しい国です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全体的に日本が安すぎているのだと思う。この30年のつけを返すときが来た。 

 

サラリーマンの給与も上がり始めたし、中小企業も頑張って賃上げしている。大手は取引先の値上げを飲み始めている。 

 

物価が上がっている以上、いつまでも以前の値段に拘る必要はない。今円安のせいもあるが、アメリカではラーメン一杯3000円だとか。平均年収を1000万円に上げ、物価も上がっていかなければ世界に太刀打ちできなくなる。 

 

今、日本の安さの為に海外から多くの観光客が来ている。もっと日本の物の値段を自信を持って上げていかなければならない。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの業界も同じような状況、そもそも値上げして客が減るようでは元々客がたいして美味しいと思っていないからだろう。 

ラーメン屋なら1000円でも客が受け入れるというのも間違い、客は1000円の価値がないラーメン屋で1000円を払うことはない。 

“家族経営でしか無理”ならそうすればいいだけの話。元々食い物屋は家族経営で店ごとに味が異なるのが本来の姿。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

僕が立ち食い系から遠ざかってしまった理由はお金の問題では無いのです。僕は各店舗にはほとんど車で立ち寄ってました。立ち食いそば ラーメン 丼もの、毎日のお昼にお腹を満たしてくれた大切な存在です。その日常をなき物にしてくれたのが駐禁問題です。路上駐車が駄目なのは理解出来ますけど、やはり路面店で苦しめている現実はそこではないでしょうか?僕の住んでる地域で駐車場の無い人気店は全て閉店してしまいました。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

家族経営の蕎麦屋にはもう少し値上げしても良いので頑張って欲しいです。反対に大手チェーンの立食い蕎麦屋は年中値上げして、更に伝統的な蕎麦ツユの文化も知らず、うどんのツユのような色と出汁が入ってないツユを売っている。うどんに迎合したいのなら蕎麦屋の暖簾を下ろして立食いうどん屋にしたらどうだよ。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今の物価高を考えたら値上げをしないと経営は、成り立たないでしょうね。 

それに賃金も上げていかないと人も集まりませんからね。 

正直、そこでしか食べれない物もあったりするので頑張って欲しいですが、会社として成り立たないとダメなのもあるので難しい所ですね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一由なんて、数年前まで小盛りのお蕎麦は100円でしたもん 

蕎麦とチョイたぬきに玉子で180円とか笑える金額だった 

有り難い庶民の味方もいよいよ、値上げの波で飲み込まれていってます 

潰れない方が大切です 

町蕎麦の値段考えたら立食いは頑張ってる 

 

▲141 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

値段でしか売りが無いおそば屋さん、とも受け取られてしまう発言だよね。 

そんなに値段に拘るなら、メニューを少なくするとか、営業時間を少し変えるとか工夫すれば良いのに。 

本当はちゃんと適正に値上げするのが良いと思うけど。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレに追いつくだけ給与が上がればいいけど、コストプッシュインフレで今はそうなってない。 

購買力平価で見た場合一ドル100円くらいなのでそのくらいまでに為替が動けばコストプッシュは緩和されるけど、今の金融政策が維持される限り、逆に為替に購買力平価を合わせに行かないといけないとなれば、今より物の値段が5割上がってもおかしくない。 

昔みたいに輸出で稼げれば良いけど、いわゆる輸出産業は長い円高デフレで現地で成り立つ形になってるから、昭和みたいな儲けかたはできない。インバウンドじゃパイは限られてるから大して儲からん。その状態で5割以上の国民所得アップはできるのだろうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも年越し蕎麦をお願いする蕎麦屋さんに行ったら、「番頭さんが辞めて店を廻すのが大変になったから近々、店を閉めようと思う」と女将さんに言われた。それだけ、人も来ないし、店を昼のみの営業にしても廻せ無いのが実情。こんな状況にした政府や103万の壁を頑なに拒否する税調の人達は、実情をまるでわかっていない。そんな人達は、即刻辞めてもらいたい。 

 

▲90 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

原材料、食材の値上がり 

米、食用油、小麦粉 

飲食店の商売も大変だと思う 

最低賃金の上昇、人件費 

なんとか家族経営でしのいでいく方々 

店舗を維持していく努力 

価格を一気に上げられない 

美味しい蕎麦、うどんの提供 

頭が下がる思いです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

彼がスエヒロを復活させ引き継いでくれた事には感謝しかない。仕入れが上がれば提供値段が値上げするのは普通の事である。 

当たり前の事を当たり前に。 

応援しています。 

みんなで店を大切に護りましょう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

デフレデフレで慣れてしまっているが、インフレ基調になれば物は毎年数%値上がりするものです。 

日本は長期にわたって物価変動が抑えられてきたので、ある意味感覚がそれにチューニングされてしまっていて、インフレへの調律が間に合ってない印象。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一般論だけど、飲食店の売り上げの約8割は、固定客、常連客が支えている、 

と言う話が有ると思う。 

逆に考えると、下手に値上げして価格設定を変えてしまうと、客層が変わってしまい、これまでの固定客、常連客の足が遠のいて、店の売り上げに大きく影響してしまうリスクが有る、と言う事なのかも。 

小腹がすいた、と言う時、安価で美味いものが食べられる、と言うのは日本の良い所だと思っていたけど、 

欧米並みに、富裕層以外は何も食べられない時代が来るのだろうか。 

 

▲71 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

いやさすがに300円ちょっとじゃ安すぎるでしょ。 

日本が負のスパイラルに入っているのは、安さを売りにして自分たちを犠牲にしてきた店たちの責任も大きいよ。 

おもうまい店なんかでも、安くした結果赤字になり、バイトをしてまで店をやってる人たちが出てくる。 

それを出演者が褒めちぎるという見るに耐えない悲惨さ。 

きちんと自分たちの利益を出してこその商売だろうに。 

 

▲52 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

賃金が上がるとはいえ、おおよそ1000円を少し超えるくらい。立ち食いそばが500円超えたらざっくり1時間分の時給。あまりにも短時間に貨幣価値が落ちすぎて、感覚的には終戦後のインフレ並み。これでは日本は滅びる。大量のホームレスが出て、行政サービスもコスト高で出来なくなる。 

円安を早期に抑える、それが国策の一丁目一番地だ。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

大手食品メーカーが毎年値上げしている中で中小の飲食店が値上げを我慢するなんて難しいでしょ。 

本来なら物価が上がる以上の賃金上昇さえしていればこんな話しにはなっていないのに。 

政府や役人なんて一般庶民の生活実態など知らないのでしょうが国民の我慢も限界に来ていると思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今の値上げは酷いね。でも仕入れ値が上がってるのだから売価が上がるのは仕方ない。「経営努力で何とかしろ!」という段階はとうに過ぎてる。限界を過ぎてるから売価を上げざるを得ないのだ。それを消費者が許容してくれないとどうにもならない。 

 

経営者もたくさんの努力をしてきた。それを丸潰してくれてるのが政府の方策。この国の政府は、経済成長させたくないのか?この状況で何故減税をしない?税の役割を全く理解してないとしか思えない。「財源が必要」と、安易に増税や国民負担増をする。何故その前に無駄な出費を精査しないのだ?毎年会計検査院から指摘されてるにも関わらず。 

 

でも税収は増え続けてるそうだね。なのに何故まだ国民負担を増やすのだ?自分の財布を肥やす事に一生懸命になるのではなく、国民の財布を肥やせば国の財布も肥える事を良く考えよ。議員個人の財布なんてどうでも良い。自分の本来の立場を思いかえせ。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

物価が上がれば値上げしても構わないんです。 

しかし政策が悪いため庶民の収入が増えない。そのためギャップが広がってしまってるのです。 

富裕層や大企業だけが資金をプールして、庶民は我慢を強いられてしまってるのです。 

日本の社会を変えなければならないと思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

立ち食い蕎麦屋の閉店が目立つとの記事、値段と品質が合っていないだけ。 

この種の蕎麦には低品質(蕎麦粉が少ない)ものも多い。茹で置きで伸び切っているのもある。 

物価全般が値上がっているのだから見合っていれば客は付くしそうでなければ入らない。それだけの事。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私もよく駅の立ち食い蕎麦屋さんにお世話になってます、正直安いなぁ~と思います。 

実際に食べてたお店の中には閉めてしまった所も有り、多少の値上げは仕方無いのかなって思います。 

原材料だって上げてますもんね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ネットで値上げはしょうがないって意見があっても、立ち食いそばを食べるお客さんの多くは、やっぱり値段を見て入るかどうかを決めるんだよね。 

そんな風に、値段を重視するお客さんを相手の商売だと、自分のプライドだけで一定の品質を保ちながらお店を回していくのは本当に大変だと思う。 

もっというと、経営側ならまだしも、現場で働いてる人たちにとっては、正直もう何もメリットないよね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一由さん大好きです。 

夜中でも並んでいる事ある程の人気のお店で、とにかくお値打ちで美味しいから。 

値上げは仕方ないと思う、お店が無くなってしまう方が僕には嫌だからね。 

たくさん食べに行くので頑張ってください。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

坂崎氏のレポートに比べると、情報量が少ない記事と感じます。 

 

年末で蕎麦の注目される時期だからこそ、もっと中身のあるしっかりした情報収集された良い記事が掲載されることを望みます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ不誠実なのか。やむを得ず短期間で値上げになったのは結果論。 

大幅に値上げしておく方が不誠実でしょう。 

最低賃金や色々と経費が上がるのだから,我慢して自分の労賃を削る事はない。安いかどうか評価するのは客で、経営者ではない。勝手にダメだと思わず、堂々と値上げして経営を続ければ良い。 

持続可能な料金設定で無ければどうせ立ち行かなくなる。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この一由そばって知らないけど、日暮里のお店なんですね。 

日暮里はまず仕事で行かないから知らなかった。 

都内では、小諸そば、ゆで太郎、富士そばが三強で、その下に笠置そば、箱根そば、嵯峨谷などが群雄割拠している認識だけどなぁ。 

サラリーマンランチの強い味方で、オフィス街や乗換駅の分かりやすいところに立地しているところが繁盛しています。 

 

▲4 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

最低賃金が上がるということは、物価もそれに伴い上がるのは当たり前。物の値段には人件費も含まれているのだから。お米が高止まりというけど、米農家は現状で時給換算300円位。それを最低賃金レベルするために価格転嫁した場合現状の3.5から4倍の値段になる。だから農家の方々は兼業農家になるんだよね。自分達の生活するために。 

 

▲27 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

比較するのは気の毒ではあるがマクドナルドは何度も値上げして「もう行かない」など言われていても利益はしっかり出している。日本法人の売上利益率は約1割(1%ではないw)という高い利益率だ。今でも高校生がそれなりに使う価格帯でやっても「利益率1割」というのは日本企業全体の3~5%に比べても高い。構造的に日本は「とにかく安く、コストぎりぎりで利益薄く」ということを半ば前提でビジネスを構築するからだ。デフレでそれは悪化した。大企業でも「赤字回避できるなら値下げ」という悪手ばかり。 

かのサイゼイリアなどですらそう。サイゼの全社利益の内「メインの国内事業利益」はたった2割だ。残り8割は何と「海外事業利益」。あんな安売りで儲かるとか元から「おかしい」のだ。薄利多売という高度経済成長期にあった手法をバカみたいに信じて継続するから「儲からない体質」になって少しの環境悪化で「一気に窮地に」追い込まれる・・ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ぼったくった値段じゃないし、お客様は皆んな原材料費が上がっているのは理解しています。 

申し訳ない気持ちもわからなくないですが、いい加減その考えを日本人は辞めないといつまでも景気はよくなりません。皆さんどの業種もお金を稼ぐために日夜汗水たらして仕事しているんです。 

日本人は何故か値上げは悪だというイメージを持ってる人がいますが、ちゃんと利益が出てその利益がまた違う場所で使われるような好循環でなければなりません。いつまでも安さにこだわるより、もっと高くても美味しい!食べてみたい、買いたい、など購買意欲が出るような方向に努力しなければならないと思います。 

値段高くしても堂々としてましょうよ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一由はいつ行っても混んでる。外の道路で食べるのは当たり前。一由はもっと広い所でやるか外で食べられるようにしてほしい。昔は気軽に行けたけど、行列のお店になって、待ってまで食べたいとは思わなくなった。昔は六文そばのチェーン店でゲソ天そばを売りにして、独立しましたよね?お店も並ぶの諦めて帰るお客を考えたら損だと想いました。やり方次第ではもっと売上があがるのにね。勿体ない。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げは仕方がない。企業努力ばかり求められてもどうにもならないほど物価や光熱費があがっているわけだから。上がらないのは消費者の給料だけだよ…いや上がってるはずなのにそれ以上に税金やら社会保険料などいろいろ引かれて手取りが上がってこないだけだが…。ボーナスもそれ自体は上がってるはずなのに手取りがな…。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

値上がりしたラーメン店は客減ってる所が多いですよ 

近くの家系が900円になって店はガラガラで日高屋の客が増えてます 

高いラーメンから立ち食いそばなど、安い食べ物に流れるから、値上げしても大丈夫と思いますよ 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今の原料費高騰、エネルギーコスト上昇は過去に例が無い。昔から頑張っているお店の人ほど値上げに躊躇すると思うが、物価全体の水準が上昇している。「適正価格」はどこなのかを見れば価格改定は悪では無い。数年頑張っても状況は改善されない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都内チェーン系の立ち食い蕎麦屋 

 

コロッケそばで、どこも500円超え。 

 

ちょっと食べる気しなくなる 

カレーとか牛丼に行っちゃう 

 

ギリギリで頑張ってるんだろうけど 

モヤシと同じで高いと避けられる 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うーん、消費者としては嬉しいのかもしれないけど、こういうのも見直さないとダメなんじゃないかな 

自分が泥被ってって、持続可能じゃないんだった 

良いものを安くってのは悪だと思います 

物事には適正な値段がありますから、それを外れた安い値段は周りの物価も下げさせるし、それって無理することになるでしょう 

利益が出なければ、設備投資もできないし人材育成もできない 

目先だけ見て安いってのはもうやめましょうに 

 

▲14 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでデフレで価格が変わらない時代を長く経験していたのだから違和感あるが、インフレ時代になれば逆に徐々に値札は書き換えていくのが理屈としては当たり前。 

消費者側も物の価値は金額の数字で見える絶対値じゃなくて、他との比較で決まる相対的なものとして考えないといけない。 

1つ目はこの消費者側の意識改革が追いついていないから、値上げでお客さんが離れるという事(代表的な話はラーメンの1000円の壁)。 

 

一方で2つ目として考えられるのはそうは言っても給料が上がらないから食べたくても食べられないという"実質賃金がマイナス"という問題。これは消費者側としてはどうしようもないのは確か。 

外食から内食へ切り替えたりして食費を抑えるから外食産業は苦しいでしょうね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今から40年前 

駅併設の立ち食いそば屋って 

 

バイトは 500円ちょい 

かけそば 180円くらい 

今は 

バイト代も料金も倍くらい 

 

個人店は 無理しがちですが 

同じように値上げしていかなければ限界だと思う 

 

 

余談ですが 

ファミレスなんかは 40年前に比べて そこまで値上がりしていません 

質を下げたり 雇用減らすための機械化などで対応しています 

 

雇用を減らしたり出来るシステムを導入出来る業態や資本が無い場合には 値上げするしかない 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミは無分別に「賃上げのためには価格転嫁が進まなければ・・」と言う一方で「値上げで国民の生活は苦しい」と垂れ流しているだけ。 

結局この30年で国民にこびりついた「価格上昇=悪」というマインドがなくならない限り、いくら賃上げしても、政府などが言う「好循環」は起こらず、値上げできない人たちとの溝は深まるばかりのような気がする。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

物価が上がる中で立ち食い蕎麦屋さんも値上げはもちろん仕方ないと思う。 

ただ、記事にもあるけど店側からすれば値上げしたら確実に売り上げに響いている実感があるから難しいんだろうなぁ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の米と同じです。 

ずっと値上げを拒んでたら抑えがきかなくなって、一気に二倍の価格。 

その間に廃業される農家も多数。 

やはりその業界の人が十分に生活できる値段で買わないといけません。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げは仕方ないが、小さくなるのは…え?と思う。JR東日本が運営する駅そばでかき揚げを頼むと驚くほど小さいのがポツンと 

値段はご立派 

金儲け第一、安全第二、顧客番外のJR東日本だから仕方ないが、JR東日本の担当者が消費者側になったとき値上げラッシュにどう思うのだろう? 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

個人や小さな飲食店はほぼ家族経営や年金貰って収入併用でしか成り立っていかないのが現実 

サラリーマンが貰ってるような給料や年収は取れてないのが殆どです 

損益分岐点に達してないところが大半を占めてるんではないですかね… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍のときはあちこちお金配ったのに、物価高になると何か政府としてやってるのか?と考えるがほとんど思いつかない。結局、消費者側の懐が寒いのでこういうお店も値上げできない流れなのかなと。 

 

ある程度、海外の旅行者向けに値上げできるとこは何とかなるだろうが・・。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近呑んだ帰り駅のホームで立ち食い蕎麦食べようとメニュー見たら驚く程にお高くなっていました。思わず食べるのを止めてしまった。 

後から世間の値段がこんな物だと気づいて食べれば良かったと思ったけど、その時はかけそばの値段が衝撃的だったのでビビってしまった。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これこそデフレマインドってやつですね。 

「値段は変わらないもの」という認識が間違っています、経営者も消費者も。 

30年でそれが芯まで染み付いてしまったのでしょう。だから欧米各国に比べて貧乏な国になった。 

 

値上げをして売上が上がったのなら、経営者の読みが正しかった。値上げをしてもしなくても、売上が落ちるのなら、その商品やサービスの価値が相対的に下がったか、社会的に需要が無くなってきたかのどちらか。閉店もやむなし。 

 

▲1 ▼1 

 

 

 
 

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