( 242063 )  2024/12/31 04:54:18  
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朝市のおかあさんも英語で…大都市パワーに頼らず45万人を呼び込む「飛騨高山」 外国人が「また来たい!」と痛感する納得の理由 #令和に働く

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 12/30(月) 15:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0262abb98015345db2c0ac914f47c543f5e1b6aa

 

( 242064 )  2024/12/31 04:54:18  
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コロナ禍で一時落ち込んだ訪日外国人数が回復しており、2024年11月までの訪日外国人累計が過去最多となっている。

訪日外国人の増加によるオーバーツーリズムの問題も指摘され、地方への送客が必要とされている。

高山市では観光客の維持に向けた取り組みを行い、外国人観光客向けの旅行スタイル「TAKAYAMA STYLE(仮称)」を提唱している。

地元住民と観光業者の意識の乖離に対処すべく取り組みが行われており、国内全体のオーバーツーリズム問題にも関連している。

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

コロナ禍で一時落ち込んだ訪日外国人数ですが、円安の影響もあって現在は順調に回復。日本政府観光局(JNTO)の発表によると、2024年の11月までの累計は3,337万9,900人と過去最多を記録し、目標とする2030年の訪日外国人数6,000万人に向けて増え続けています。一方で、東京や京都、大阪など大都市圏への集中や、オーバーツーリズムの問題も指摘されており、今後は地方へのさらなる送客による訪日外国人の分散が不可欠とみられています。実際京都では、急増する訪日外国人への対応が困難となり、老舗のお店が惜しまれつつも廃業を選択せざるを得ないといった事例も見受けられます。急増する訪日外国人への対応に必要なのは、「来てもらい、満足してもらい、再訪してもらう」街づくり。本記事では、すでに魅力ある観光地として多くの外国人客を惹きつけている岐阜県高山市の事例から、訪日客増加に伴う課題と今後の展望について考えていきます。 

 

[図表]高山市の訪日外国人の推移 高山市 ご提供資料より 

 

高山ラーメン(飛騨高山旅ガイド フォトライブラリーより) 

 

雄大な自然や古い町並、伝統ある文化、温泉、グルメなど、魅力あふれる観光地の高山市。実は日本一広い市でもあり、その92%は森林で占められています。地理的には長野、富山、石川、福井の4県に囲まれた岐阜県北部に位置しており、東京や大阪から高速バスで約6時間と大都市からのアクセスはよくないにも関わらず、訪れる観光客は年々増加。年間の外国人観光客数は、コロナ禍で一時3,000人を割るなど落ち込んだものの、現在は45万人を超えるなどV字回復を果たしています。 

 

訪日外国人が日本に求めていること 

 

好調の理由はさまざまですが、ひとつには先ほど挙げたような自然や温泉、江戸時代からの面影を残す古い町並、飛騨牛や高山ラーメンといったグルメなど多彩な魅力を備えていること。 

 

また、高山市は「ありのままの暮らしに触れること」を観光の重要な柱として捉えています。他地方の観光業の成功例をみてみると、山口県山口市はニューヨークタイムズ紙「2024年に行くべき52ヵ所」の1位に。2023年のリストでは、岩手県盛岡市が2位にランクインしています。数々の著名な観光地を差し置いてマイナーともいえるこの2市が選ばれたのは、なぜなのでしょうか。この選出は、従来の観光名所巡りではなく、より深く日本文化や生活に触れたいという、リピーターを中心とした訪日外国人のニーズを反映していると考えられます。高山市と同様に、これらの都市には、旅行者に真の日本体験を提供するという共通の理念がみてとれます。 

 

さらに、高山市では昭和61年の「国際観光都市」宣言以降、早くからインバウンドに精力的に取り組んできた歴史もあり、それが実を結んでいるとも考えられそうです。昭和35年の米国デンバー市との姉妹都市提携をはじめ、中国麗江市・昆明市、ルーマニアシビウ市、マチュピチュ遺跡で有名なペルー共和国ウルバンバ郡と友好都市提携するなど、国際交流に古くから注力。台湾旅行博への出展など海外プロモーションも積極的に行っており、こうしたさまざまな要素が相まって現在、多くの観光客を呼び込めているようです。 

 

 

高山市・市長公室東京事務所 永田友和所長 

 

ただ、そんな高山市も「観光に対する住民意識の乖離」に強い危機感を覚えています。 

 

高山市・市長公室東京事務所の永田友和所長によると、「市内において住民生活に大きく影響するようなオーバーツーリズムの問題は起きていないと考えていますが、そうならないような未然防止対策は必要でしょう。『住んでよし、訪れてよし』の持続可能な地域の実現を目指しており、そのためには、住民の方からの理解が大切です」といいます。 

 

高山市では、観光庁の「持続可能な推進モデル事業」のモデル地区に指定されています。その事業を活用して、令和5年度に実施した市民アンケートでは、外国人観光客の急回復に伴うマナー問題や、交通渋滞などの課題が明らかになったとしています。 

 

「外国人観光客それぞれが持つ文化・風習の違いも要因の一つと考えられますが、ごみの捨て方や信号無視、自転車の乗り方が危険であるなどの声も寄せられています」 

 

そこで同市では、滞在中のマナー、ルール遵守を観光客に周知するための方策として、高山旅行で求められる旅行スタイル「TAKAYAMA STYLE(仮称)」の提唱を計画。「TAKAYAMA STYLE(仮称)」は、高山の美しい町並や自然が地域の住民によってしっかりと守り伝えられたことを理解いただき、観光客も一緒になって守っていただく、楽しんでいただきたいという思いを伝え、それによりマナーやルールに関する理解も深まることを期待しているとのこと。 

 

永田氏は「高山は広いので、混雑を緩和し、観光客の回遊性を高めるためにも、中心部だけでなく、ぜひ観光客の方に訪れてもらいたい、素晴らしい観光スポットがたくさんあることをしっかり情報発信していきたいと思っています」といい、情報発信力を強化して観光客を分散させる構想を明かします。「特定エリアへの観光客の集中」という日本全体でみられる現象は、高山市内でも起きているようです。この問題は、地域の観光スポットや二次交通情報(周遊バスの利用促進等)の発信を強化することでの解消を見込んでいます。 

 

 

訪日客の増加に伴うオーバーツーリズムの問題は、いまや国内全体の課題です。地元住民と観光事業者とのあいだでインバウンドに対する意識の乖離が出る懸念について、永田氏は「やはり『観光が住民生活にも寄与している』と思ってもらうことが大事。観光は、裾野が広い分野ですので、観光業だけが潤うわけではなく、そこからさまざまな形に派生することが、市民生活にいい影響を与えるのだと思ってもらえるように丁寧に説明していく必要があります」と話します。 

 

ただ、もともと高山市は山の中にあるという地理的な特徴から、住民に「観光客をもてなそう」というマインドが根付いているようです。「来にくい場所なので『しっかり歓迎したい』という思いは、昔からずっとあると思います」と永田氏。さらに、前述の昔から国際交流を進めてきたという背景も、外国人観光客を迎え入れるうえでプラスに働いているといいます。 

 

「高山がほかの地域よりも恵まれていると思うのは、長い間、国際交流などに取り組んできたこと。訪日観光客の方とは言語も商習慣も生活も違いますが、住民はそこに対して相手の気持ちを考えて理解する気持ちがある。それはこれまでに積み上げてきたもので、高山の強みのひとつでもあるのかなと。また、市民にはなんとなく『海外の都市と姉妹都市になっている』という意識があるのでは。『世界各地とつながっている』という意識を持つことは大事だと思います」 

 

宮川朝市(飛騨高山旅ガイド フォトライブラリーより) 

 

多くの中学生、高校生の目標に…30年以上続く「英語スピーチコンテスト」 

 

そんな高山市の国際交流に取り組む姿勢は、30年以上続いている「英語スピーチコンテスト」にもみることができます。飛騨高山国際協会が主催する中学生、高校生を中心に市民から希望者を募って行う年に1度のコンテスト。学生上位者を海外都市へ派遣する取り組みで、今年は米国デンバー市へ派遣し、学生らは現地の高校生との交流やホームステイを体験しました。 

 

「これまでに多くの子どもたちを海外に派遣し、異文化に触れてもらいました。『ここで英語に目覚めた』という学生もいます。また、小学生が登校途中に外国人観光客に普通に朝の挨拶を行ったり、学校の授業で外国人のインタビューを行ったりする機会をつくれることは、とても恵まれていますよね」 

 

学生たちが英語を身近に感じやすい環境を作り上げてきたことは、国際交流の意識を醸成する重要な取り組みのひとつといえそうです。 

 

地元の居酒屋や朝市でも英語でやりとり 

 

こうした英語に対する取り組みや観光客を歓迎したいマインドは、居酒屋や有名な朝市でも見ることができます。 

 

「多くの観光客が訪れる時期は居酒屋も満席で、ひっきりなしにお客さんが来ます。そんなとき、外国人観光客の方が来られると、店のご主人は英語で『ごめんなさい、席がいっぱいだから入れません』と説明するんです。また、朝市でも売り手のおかあさんが英語で『全部でいくらですよ』と説明していますね。高山では、そんなふうにお店の人たちが外国人観光客の方とコミュニケーションを取って商売しているんです」 

 

 

古い町並(飛騨高山旅ガイド フォトライブラリーより) 

 

さらに、高山市が外国人観光客が滞在しやすい環境をつくるために取り組んでいる「ワンストップ受診相談窓口(高山QQ(救急)フォン)」も注目したい施策です。これは高山市を訪れる外国人観光客がけがや病気などをした際に観光施設、宿泊施設などから24時間、受診に関する問い合わせができる相談窓口として設置したもの。 

 

「相談窓口は、観光関連施設と医療機関のあいだに立って外国人の受入が可能な医療機関や薬局を紹介したり、診療にかかる費用など医療制度の質問について説明を行ったりするなどしています。外国人患者にひっ迫する市内医療機関からの声を聞いて設けた相談窓口で、病院側の負担を軽減する効果があると考えています」 

 

外国人観光客にとって心強い仕組みであるとともに、医療機関の負担軽減にも役立つ取り組みとなっているようです。 

 

豊富な観光資源と高い国際度を武器に、魅力ある観光地づくりを進める高山市。「TAKAYAMA STYLE(仮称)」をはじめ、予定しているさまざまなインバウンドへの取り組みは来年以降に実を結ぶことが期待されており、その成果によっては、オーバーツーリズム問題に悩むほかの観光地にとって、高山市がひとつのモデルとなるかもしれません。高山市の事例が国内のインバウンドにおける問題を解消する手掛かりとなるか、注目を集めそうです。 

 

※この記事は、THE GOLD ONLINEとYahoo!ニュースによる共同連携企画です。 

 

THE GOLD ONLINE編集部 

 

 

( 242065 )  2024/12/31 04:54:18  
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訪日外国人数が増加し、特に高山市周辺では外国人観光客が増えている様子が伝わってきます。

この増加によりオーバーツーリズムや価格設定などさまざまな課題が生じているようです。

一方で、外国人観光客を歓迎し、地元の魅力や文化を楽しむ姿勢も感じられます。

地元の食や観光地、温泉などが外国人に人気であることが伝わっており、高山には独自の魅力があることがうかがえます。

 

 

外国人観光客と地元住民の共存や理解が求められる一方で、日本国内の観光地の振興や地域の活性化が期待されています。

地域によっては外国人観光客に対する課題や懸念もあるようですが、適切な対応や施策を行うことで、外国人観光客との良好な関係を築き、地域の観光業や経済の発展につなげる取り組みが必要とされていると言えるでしょう。

 

 

(まとめ)

( 242067 )  2024/12/31 04:54:18  
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=+=+=+=+= 

 

訪日外国人数が円安の影響もあって過去最多を記録しそうである。急激に増えたオーバーツーリズムにより、各地で色んな問題が起きている。日本人が海外旅行の際もチップを取られたり、現地の人と違う二重価格で高めの料金を支 払ったりする。訪日観光客の中には、軽装で迷惑をかけたり、ゴミを適当に捨てたり、個人の庭に勝手に入ったり、大声で騒いだり節度に欠ける人達も多い。ホテル代や格観光地入場料などは、外国人は日本人の2倍位の二重価格で良いと思う。 

 

▲1294 ▼114 

 

=+=+=+=+= 

 

高山に外国人観光客が多く訪れているけど、意外とアジア系の人達が少ないので騒がしい事もなく静かに町並みを楽しめます。 

白川郷はアジア系団体客が多く嵐の様に来て、嵐の様に去って行く。 

もちろん高山の景色・風景は素晴らしいのですが、町の人々の優しい暖かい心遣いが良いと思います。朝市などで飛び交う飛騨言葉にフト懐かしさを覚えます。 

朝市で買い物をしてお店のお母さんに声を掛けてみて下さい。優しい飛騨言葉で返してくれます。その素朴さがなんとも言えずいい雰囲気です。 

 

▲49 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人観光客は来ないでほしい。 

来ても潤うのは、宿泊・輸送・物販だけ、出張・旅行に行っても、日本人が泊まれなく、ビジネスホテルも予約出来ず、又宿泊料も異常に高くなってる。 

入国税を一人1万円以上にすれば少し減るかも。 あと、観光税と入場税を取りまくるのが良いかも。 

 

その税を環境保全、諸経費に充てるのが良いと思う。 

 

▲1088 ▼186 

 

=+=+=+=+= 

 

飛騨の朝市は、子供の頃の夏休みに、家族旅行で連れて行ってもらったことがあるな 

ホントにいろんなモノが売っていて、めずらしかったのが、ミヤマクワガタ 

おそらくお店の人が、朝早く山に行って捕まえてきたものだと思うが、都会で売ってるものよりもアゴが立派で強そうなオスだった 

 

▲243 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

飛騨高山は、岐阜県の美しい山々に囲まれた場所に位置し、秘境のような魅力を放っています。この町は、江戸時代から続く古い町並みが残り、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえるスポットです。特に、宮川朝市や高山祭りは、その美しさと活気で訪れる人々を魅了します。高山の魅力のひとつは、地元の食文化です。「飛騨牛」や「飛騨流しソーメン」など、豊かな自然が育んだ食材を使用した料理は、絶品です。地元のお酒も忘れてはなりません。清流で育まれた水は、上質な酒を生み出します。さらに、高山周辺の自然は、四季折々の風景が楽しめる点でも特別です。春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪化粧、どの季節にも訪れる価値があります。また、近隣の合掌造りの集落・白川郷は、世界遺産にも登録されており、訪れる人々を圧倒します。 

電力会社に勤務してます。昔おった中国の爆買い集団みたいなんがたくさんおるんやったら嫌やわ 

 

▲905 ▼186 

 

=+=+=+=+= 

 

豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。それを信じない者は、恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体はなにか?藤吉郎は金目教の秘密を探るため、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

高山は日本人であっても何度も訪れたい街であるが、外国人も初めて訪日した旅行者よりリピーターの欧米人が多いような気がする 

 

初来日であれば東京、富士山、京都などがメジャーなのだろうが、当然のことながらマナーも良くない人々も多く訪れることによって問題も発生しやすい 

 

その点、高山は一定以上のマナーを弁え旅慣れた外国人が訪れることによって、地元のウェルカムの姿勢もあって旅行者が増えているのだろうと思う 

 

今後ますます高山を訪れる外国人が増えるのだと思うが、今の良い関係性を今後も保たれるように願っている 

 

▲238 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

40年ほど前にマイカーを購入してから幾度となく家族旅行で訪れたり、北アルプス登山の帰りには必ず寄るなどお気に入りの街です。 

昔は41号でかなりの時間を要しましたが東海北陸道が出来てからは時間も短縮され、特急ひだ号で行く列車の旅も車窓の景色も良く気持ちがリフレッシュされるので、これからも折を見て訪れたいと思います。 

願わくはインバウド客の増加は穏やかに推移される事を望みます。 

 

▲127 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

岐阜、下呂市萩原の出身ですが、高山は庭みたいなもので何回も訪れてますが、高山市がそのような取り組みしてるとは全く知りませんでした。嬉しいです。近くには下呂温泉、白川郷、平湯温泉郷などが有り十分楽しめると思います。 

平湯温泉で雪を眺めながら露天風呂の湯舟で桶に日本酒を浮かべ嗜むと至福の時間です。久しぶりに行こう。 

 

▲229 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

海外で働いたり、外国の人と詳細な交渉をするような仕事をしない限り、完璧に英語ができる必要なんてない。 

中学レベルの英単語でも最低限の意思疎通はできる。 

 

あとは意思疎通する気があるかどうか。 

コミュニケーションをする気があれば、何とかなることも多いけど、「英語は無理」と意思疎通を諦めた時点でそれ以上関係が深まる可能性がなくなる。 

 

▲9 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

飛騨高山はとてもいい!古い街並みの中に博物館を併設したお寺があったり、、朝市では桃を買ってその場で皮をむいてじゅるじゅる食べました、めちゃくちゃうまい!古い街並みなので左右を見ても味わいある家々、商店。ちょっと歩くと「射的場」なんかがあるレトロおしゃれな愉快な小道があったりして、おもわず「へえ~っ」と嘆息しました。街全体が目指す方向性がうまく統一されていると感じたな。 

 

▲93 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

春のお祭りは言うことないです。 

前夜祭の宮川に架かる赤い橋を豪華絢爛の山車が渡る情景はなんとも言えませんね。 

お昼の祭りには山車が勢揃いして、4〜5ヶ国語で祭りの説明をします。 

それだけでも高山の国際観光都市を目指す意気込みが感じられます。 

白川郷とセットでいい旅行ができますよ。 

 

▲103 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

明日から高山へ年末年始ゆっくりしに行きます。 

大阪も観光客が物凄い人数なので恐らく違和感はないでしょう。 

でも寒さが全然違うっぽいので緊張してますw 

去年札幌行くために買ったスノーブーツで行こうかと思っています。雪が降っても凍ってたら危険だし、大阪ではめったに着ないダウンも出してきました。 

有名ではない神社に行ってみたいと思っているので一人でウロウロするつもりですが、海外の方もそういった行動多そうなので「一人で来たら変かなぁ」とか思わずドスドスと言ってこようと思います! 

飛騨牛と蕎麦楽しみです♪ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

8年前くらい、まだオーバーツーリズムになる前に行きました。夏だったのでとても暑かったですが、いいところでした。交通のアクセスが微妙なのだけが難点のような気がしますけど、今では人気観光地の一つなんですね。 

飛騨牛のお寿司というのがあって美味しかったのが記憶に残っています。 

 

▲80 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

高山は小京都いわれるだけあり、コンパクトながら古い町並みがあり、朝市もあり歩いて見て回るのにも丁度よい。 

春と秋の高山祭では屋台と呼ばれる山車がでてからくり人形も見もの。 

飛騨牛、きのこ、山菜に赤かぶ漬け、鶏ちゃん、高山らーめん、クロワッサンの名店もあるし、意外に富山が近いから日本海の魚も美味い。 

当然自然は豊かで足を延ばせば白川郷、五箇山、奥飛騨温泉から新穂高ロープウェイで3000mの絶景、さらに上高地をハイキングもできる。 

高山拠点でも充分過ごせれる。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

山あいの街ではあるが、案外アクセスが良い。一泊して町並み観光も楽しいし、温泉もある。下呂温泉を経由するような鉄道、高速バスもあり、白川郷、更にアルペンルートで松本方面にも抜けられる。松本城から下れば山梨方面に富士山が見えて来る。若い頃は18きっぷやバス旅でよく行きました。目的地迄の直行ルートが見えやすいので海外の方も旅をしやすいと思います。 

 

▲8 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校のクラブ活動で郷土研究クラブってのがあって、高山の歴史を調べて発表したり、最後には観光ガイドをするってのがあったなあ。度胸をつけるために合唱コンの練習を陣屋の前でやったことも。 

40年前からこんな教育をしてきた高山市だもん。そんな子供たちが30代40代ならサービス心も旺盛になるはず。 

 

▲45 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに名古屋-高山間の高速バスは使いやすい時間だと満席になることが多いです。名古屋駅の高速バス乗り場でも高山行きの乗車券を求める外国人観光客を見かけます。 

 

今まで守ってきた素朴さが失われなければいいのですが。 

 

▲255 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人観光客には先ずはマナーを守ってもらった上での観光なら喜んでと言いたいですね。 

その国にあった文化やルールが有るのに 

自国でのルールをそのまま日本に持ち込まれても正直困ります。 

 

その逆も然り 

日本人が海外に観光に行ったら当然その国のマナーを守ることをしなければなりません。 

 

文化遺産なとの落書きや損傷等とう思ってされてるのか理解に苦しみます。 

それは世界中の国でも共通事項だと思います。 

日本人はおもてなしが素晴らしいと言いますが 誰に教わったわけではなくその昔から続いてる日常当たり前の事なのです。 

日本に来たならそんな日本人に敬意を持って楽しく観光してもらいたいと願いたいです。。 

 

▲41 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ツアーで訪れました。2月でしたので、白川郷は雪でしたが、生活の場であることを弁えて観光しました。外国人も沢山いましたが、にぎやかでしたが羽目を外すと言うことはないようでした。早朝に散策し、高山祭の山車会館も行きました。宮川の朝市ももちろん。家内と、今度は個人旅行でゆっくり小用と話しております。名古屋からスーパービュー飛騨に乗りたいです。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

山の中と言いながら、立山や白川郷、下呂温泉、杉原千畝記念館など、そこを目的に来る観光客がちょっと足を伸ばしていける地の利があると思います。 

 

それに今のようにインバウンドが話題になるずっと以前に旅行した時、陣屋のガイドブックが何種類もの言語で用意されていて、窓口の人も英語がペラペラで驚きました。 

今から思うと先見の明がある自治体でした。 

 

▲107 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

高山市はいいところではありますが、今の時期は除雪が全然されてないから走りにくいのですよね…。 

嫁の実家が飛騨古川なので、明日高山市を経由して帰省しますが、飛騨市は幹線道路の除雪しっかりしてるので、走りやすいです。 

観光に力入れているのはいいですが、観光客の為にもせめて幹線道路だけでもしっかりしてほしいです。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

県外から岐阜の大学に進学して岐阜県に12年間住みました。住んでみて岐阜県民の人懐っこさ、優しさに驚きました。なぜこんなに他県民に優しいの?と岐阜県民に聞いたことがありますが、「信長の時代からずっと全国各地の人がやってきて接しているせいかな?」と言っていました。他者に対して暖かい県民性が海外の人にも心地良いのかもしれませんね。私も今でも岐阜が大好きです。 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の現状を知るに、飛騨高山周辺には昔のうちに旅行しておくんだったと本当に後悔しています。あの景色は人がいなければこその美しさと思うんですけど。インバウンド推進も大切とは思いますが、文化的財産には規制も必要と感じています。 

 

▲37 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

最近飛騨高山に行きました。外国の方が日本人より多かったです。 

観光立国として国益を挙げる以上問題は起こりますが、未然防止の対応素晴らしいと思います。コミュニケーション、相互理解がいかに大事かということを考えさせられます。 

また、こちらも海外に行くときは気持ち良く旅行したいですね。 

良い記事ありがとうごさいます。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先月の平日訪れました。 

外国人旅行客が2/3ぐらいで非常に多かったです。 

飛騨国分寺を訪れたとき鐘楼門の柱のところに数多くのゴミが捨ててありました。 

あまりにも悲しい気持ちになり社務所?にゴミを持っていったところ 

いつも捨てられてると怒っていらっしゃいました。 

ゴミは串や飲み物などのカップ類でした。日本人ならそんな罰当たりな所へ捨てるわけもなく当然外国人観光客です。 

でもねあることに気付きました。ゴミは食べ歩き用に町中で売っているものです。買って食べ歩きながら食べ終わったら数百mすすんでいます。そこにゴミを捨てるところはありません。外国人旅行者はそういったところに捨ててしまうんでしょうね。でも彼らより町中で食べ歩きの食材を売っている店舗を批判したいです。 

当然店はその場で出たゴミは引き受けますが歩いた先のゴミに関しては一切の責任を持ちません。ゴミが放置されるのは当たり前です。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

去年は高山市の市街地へ今年は新穂高ロープウェイへ行きました。市街地はまじものすごい人で、日本人よりもヨーロッパ系の観光客が沢山いました。穂高は日本人と外国人半々といった所でしょうか。でも、新穂高は東南アジアやインド人とかが結構居ました。市街地は電車でいけますが新穂高はバスでないといけないので、ツアーバスのグループなのかな〜と思いました。ロープウェイ大人1人4千円するのに払えるのが凄いなと思いました。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

観光ではなく、製造業やデジタル分野などで経済が回るような社会にできないものだろうか。後進国型の経済ではなく、より良質な雇用を若者のために生み出したいものだ。観光が盛んになるのは決して、日本にとって必ずしもありがたいことではない。観光だよりからの脱却を目指したいものだ。 

 

▲25 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

高山は古き地方の日本文化を体感するもってこいの街だと思います。 

道や観光地もしっかり整備されていて外国人は飛騨牛串やみたらし団子等の食べ歩きを楽しんでいます。 

…ただ賑わう最大の理由は………… 

世界遺産白川郷の玄関口である事が大きい 

…下呂温泉から高山、バスで白川郷更にバスで金沢に抜ける黄金ルートの基地という側面があります。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

飛騨高山は、まさに今年の夏の旅行で伺いました。いやぁ、素敵なところでしたよ。白川郷はさすがに外人ばかりでしたが(笑)それでも素敵な街並みに感動。翌日は朝市での食べ歩きと高山市内(古い町並み)の散策。半日では足りないくらいだった。こちらも外人は多かったけど、特に気になることはなく。その後の「洞窟」や(両面宿儺の鍋のあるところ)奥飛騨の穂高ロープウェイとかになるとさすがに外人はおらず、でしたが。飛騨牛、高山ラーメン、朴葉味噌とグルメも堪能。また行きたいなぁ。本当に素敵なところだった。 

 

▲22 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

伝統と文化を守りながら訪日客に楽しんでいただく。 

日本の生活習慣やモラルを訪日客にも守ってもらう。 

それも含めて「日本を味わう」事になるという観光モデルだ。 

金儲け優先ではないホスピタリティ。 

そして、地域の人達への気遣い。 

素晴らしいと思います。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

高山は東アジアだけではなく欧米系の観光客も多いイメージ。 

もともと観光資源が豊富なのと、観光客向けの動線と地元住民の動線が程よく棲み分けされている印象で、うまく観光客と付き合っていると思う。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高山、郡上、白川郷あたりは外国人観光客がめちゃめちゃ多いですね。名古屋︎岐阜︎金沢のルートが超人気で小松空港から飛んで帰るか新幹線で東京に戻って帰るかみたいな。 

岐阜の観光地の人って本当にしっかりしてて外国人観光客相手でも普通に英語で喋ってます。割と年配の人でも。だからといって日本人相手の対応が疎かなわけでもないし、また行きたくなりますね。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高山の元教員で今は金森信近の研究とかされている方がおっしゃっていましたし、私も感じましたが、アジア系が本当に少ないです。 

もちろん観光バスに乗ってくることもありますが、個人ではほぼ皆無に等しいと思われます。 

ですから外国の人たちがいてもそんなに煩いこともなく、静かな良い観光地です。 

 

▲22 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

小京都って言われるけど、近いようで遠い、そして山々に囲まれていてすんなりと行けない。そこに魅力を感じる所ですよね。 

活気もあり、日本人でも特別感を感じるところ。 

海外の方が魅力を感じるのも分かる気がする。 

それを分かってくれる海外の方の感覚も日本人からしてみれば嬉しい。 

 

▲63 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

高山は7年前に行ったのが最後ですが、バス会社の人とかも英語で話しかけていて熱心でしたね 

 

外国人観光客は混むバスとかでも乗って観光してくれるから、マイカーで着て渋滞起こす日本人観光客より歓迎されているんじゃないかと思うようなところもありました、 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高山は古い町並みは魅力であるが中身は観光客向けの土産店ばかりになってテーマパーク化が進んでいる 

朝市も観スイーツ店が増えたりと生活感は感じられなくなってきている 

なので私は街並みに生活感が残っている郡上八幡とか飛騨の方に行く事が多くなった 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高山と下呂温泉に、ちょうど先月末友人たちと一泊二日で遊びに行きました。車で現地集合、高山駅前のホテルだけは抑え済み(夜飯は地元の店に行きたいため素泊まり予約)。…で、外国人観光客の数が本当にもの凄かった。 

 

チェックインからして周り全部海外の方。時間が早かったためホテルの駐車場に入れられず、他を探すも四苦八苦。ぐるぐる周るも全て満車で、駅からかなり離れたとこにしばらく待ってようやく停めれた。 

 

完全に失敗したのは夜飯。当日現地でいい感じの店探したくて予約せず行ったら、どこも全て満席。なんでもいいからと探し回ったけど、誇張抜きで一カ所も入れない。 

結局チェーン店みたいなとこで簡単に済ませ、後は昼に買っておいた現地土産でホテル飲み…笑 

 

高山を正直舐め腐ってました。全てが甘かった。現地はかなり活気を感じたので、潤ってはいるんでしょうね…。私と同じような考えの方はお気をつけてを。。 

 

▲56 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に特徴的な場所を求めて観光客の方々は見えるのでしょうから、諸外国と同じじゃダメということですよね。日本独特の文化を求めてみえるですからその心情を理解した観光の在り方が必要ということではないでしょうか。漫画博物館でセル画や原画の保存も大事ではないでしょうか。これだけ世界でブームになってるのですから利用しない手はないでしょう。 

 

▲2 ▼6 

 

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中部国際空港→名古屋→飛騨高山→白川郷・越中五箇山(世界遺産)→金沢とほぼ南北方向なので、さらに北にある能登半島を竜の頭に見立てて中華圏では「昇竜ルート(昇竜道)」と呼ばれるようです。なお、某プロ野球チームとは関係ありません(笑)。 

これは国土交通省(中部運輸局、北陸信越運輸局)公認になっていて、飛騨高山はそっち方面からの観光客だらけでした。欧米系の観光客は、安房峠道路で松本との往来が便利になったため上高地に寄り道してから訪問するんでしょうか。 

 

▲6 ▼1 

 

 

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高山近辺は鉱物も種類多く、砂金も有名。埋蔵金伝説もあったりする。私は特に昆虫好きなのだがあの辺りは手つかずでかなり色々な種類を見れる。観光地はあまり興味ないが自然好きな人にはかなり刺さる場所だとも思います。 

 

▲1 ▼0 

 

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政府目標として30年までには今の倍の6,000万人の訪日客を見込んでいるという。今は東京、大阪、京都、奈良、広島など主要な観光地が活況だが、何度も訪れる客は次第に人のいない、ガイドブックや口コミにない、自分の足で観光スポットを探し始める。その広がりは今まで日の目を見なかった田舎や、一見何もないと思われているような地方でも観光客の目には目新しく、奇妙に移ったりこれぞ『ザ・日本』と写る。その時に備えて地方の自治体はせめて一泊できる、素通りではなく、滞在できる宿泊施設の確保が急務である。 

 

▲1 ▼13 

 

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アクセスがしやすいのも外国人に人気の理由のような気がします 

ここは名古屋まで来ればそこからバスでほぼ近くまで行けます 

自分は多い時は3年に1回は登っておりますが外国人の割合が非常に多くて 

外国人から何十回も質問されるようになったので多少英語が喋れるようになりました 

一番多かった外国人からの質問が山頂まで歩いて何時間かかるかでした 

知らないうちにAbout 6 hours walking slowlyだけはすらすら喋れるようになりました 

 

▲32 ▼14 

 

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訪日外国人が来られるのは、根本的にありがたい事だと思います.主要観光都市に集中はアクセス面では、仕方がない事ですが、寂れた、市町村や薄い観光地への誘発PRをもっと、力を入れれる企業も増えて行けば、地域は豊かになり、Uターン、Iたーんも増えて雇用も促進すると素晴らしい経済効果があるかと思われます。地域の風土、しきたり、文化等外国人が興味示して貰えるプロジェクトが発展してほしいなと.各地域は今も、色んなイベントや誘致作戦を打たれておりますが、まだまだ、せっかくの訪日外国人活かさず帰るのはもったいなと思うこの頃です.元インバウンドバス運転手より。 

 

▲19 ▼63 

 

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先日飛騨高山に行ってきましたが インバウンド客の多さにびっくりしました。 古い街並などではたまに日本語が聞こえるレベル コンビニは外国人でごった返していて日本人は私と店員さんくらいでした。 夕飯を食べる店が少ないので予約ないと数時間待つ事になりかねません。 

 

▲7 ▼0 

 

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シンガポールや他の国旅行にいったが、見るべき観光場所極めて少ない。円安で物価が日本の2-3倍もする。 

 

日本の良さは、東京や大阪だけでなく。地方にも観光資源多く眠っている。 

例えば東北、中国山口、四国、九州、沖縄。 

古い街並み、歴史的な施設。整うホテル整備できれば、さらインバウンド増えるはず。 

 

▲6 ▼15 

 

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東京・大阪など歴史的な膨大なインフラ投資・施設があるから誘致できているだけ。高山にも施設が温泉・神社仏閣・自然などが集積した地方だから出来ている。 

 

地方にインバウンド誘致を求めるのは無理で予算の無駄遣いになる。 

地方創生といってもインバウンドは捨てて、その予算で軽量の組立型工場・情報産業を誘致すべき。 

 

▲1 ▼2 

 

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決してアクセスが良いとは言えない飛騨高山に行く外国人観光客は、 

それなりに日本に興味や理解があり、他の都市よりは節度を持って観光している印象 

現地の人が彼らを暖かく迎えているのは、そういうところがあってのことだと思う 

 

▲5 ▼0 

 

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新しく素晴らしい施設を作りました楽しめる要素が一杯の場所もいいけど、歴史的な街並みとかは年数を重ねていないと無理ですからね、自分が行きたいと思う場所に行ったらいいですよね、飛騨高山は一度は行きたい場所です。 

 

▲33 ▼7 

 

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コロナ前と後の数年で何度か高山に行ったけど、確かに外国人に人気というのはわかったな。 

名古屋発着の特急ひだは指定席が取れなかったのでどうしようかと思ってたら意外にも自由席はガラガラ。指定席の客はほとんど外国人だった。 

高山市街地にある古民家改造の炉端料理店も外国人ばかりだったが、店員も慣れたもので英語で応対してたし、客も客で素朴な郷土料理を美味しそうに食べていた。 

ひと組だけ子連れの外国人母子グループがいて、さすがに子供らには炉端はハードルが高かったようなので何を注文するのかと見るとはなしに見てたら、トンカツ定食を注文してた。 

カツやごはんは美味しそうに食べてたけど、味噌汁だけは匂いをかいで顔をしかめてそれ以降は箸をつけなかったので、やはり味噌は好みが分かれるようだった。 

 

ここの住人は外国人ガーな人が多いが、高山は外野がガーガー言うような地元民との軋轢は少ないと思うがね。 

 

▲15 ▼3 

 

 

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普通に、松本から上高地、乗鞍とかを回り、高山に抜けて白川郷〜金沢に出るのは、かなり良い観光ルートでもありますよね。正直、今の京都なんかよりこっちの方が、本当に日本に関心を持って来てくださる外国の方々に見て欲しい日本だと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

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高山には年一回仕事で行っていたが、年々外国人観光客は増えているなと実感します。そして観光もしやすく開発されていて、程よい広さで観光もできるし、ちょうどいいなと思います。 

 

▲18 ▼6 

 

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雄大な自然や江戸時代からの面影を残す古い町並、伝統ある文化、温泉、飛騨牛や高山ラーメンといったグルメなど多彩な魅力を備えている高山市。 

 

目下の円安も手伝って外国人に人気なのは納得できますね。 

 

▲33 ▼9 

 

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日本国民は外に出かけるのにも一苦労。買い物も一苦労。値上げで買えるならまだ御の字で、買いたいものが売ってないことすらあります。 

観光地でうるさくわめきながら集団でたむろしてごみを撒き散らし、日本人が買えるはずの食料品や日用品を横からぶんどる──もはやインバウンドに強みがその地域には行くな!の代名詞になりそうです。美しい絆で結ばれたこの国が醜い儲け主義に走る現在、未来は悲しいです 

 

▲0 ▼1 

 

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高山市の特徴は日本一の広さにある。面積は東京都全体ほどもあり、しかも東京は人口約1420万人、高山は僅か8万人という落差。ただし9割は美しい山と森。面積は同等でも、都心のような人が多いことによるストレスが全くなく、大自然を身近に感じられる。外国人も間違いなく気にいるだろうね 

 

▲2 ▼4 

 

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外国人観光客で潤う地方は、英語の領収書を出せる町医者が増えそれをアピールできれば更に増えるよ。自費診療でもカード会社の旅行保険でreimburse(払戻し)されるが英語の領収書が必須だから。町医者および受付とのやりとりは翻訳アプリで十分だからWi-Fi環境も十分なら言う事ない。 

 

▲1 ▼0 

 

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外国人が高山の食事で楽しみにしてるのは肉とラーメンだけじゃないよ。 

寿司をはじめとした海産物が値ごろな事。富山から2時間で新鮮な魚が入るからね。 

あと、外国人に馴染みのあるレストランが多いのも安心。メキシコ、タイ、ベトナム、ハンバーガー、フレンチなどバリエーションも豊富。皆、英語出来るしね。 

 

▲17 ▼30 

 

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高山市民です。 

たくさんの外国人が訪れて賑わっていますが、物価高の影響もありますが飲食店の食事価格が外国人旅行客向けなのか高額になっております。 

また地元スーパーにも家族連れの旅行客が訪れて大きな声で喋っており、耳障りではっきり言って大迷惑です。 

行政は宿泊税を徴収することを決定したらしいですが、この税金を市民の為に有効に使っていただきたい。 

 

▲5 ▼3 

 

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昨年10月中旬に行きました。 

飛騨牛の焼肉でも食べるかなと思っていましたが、焼肉屋に限らずどこのお店も外国人の長蛇の列。 

箱ばかり作って、その他が追い付いていない印象でした。 

たまたま空いていた小料理屋さんが美味しかったからいいんですけど。 

 

▲0 ▼0 

 

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日本人客だろうと外国人客だろうと、遠方からわざわざ来てくれるお客さんをしっかりもてなしたいという気持ちが伝わってくる記事。 

オーバーツーリズムで外国人が溢れて辟易するという声もあろうが、地方にとっては誰も来なくなって寂れていくよりはよっぽど良いことだと思う。 

 

▲34 ▼47 

 

 

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地元の人間ですが、ゲストハウスが住宅街にたくさん出来てしまってトラブルが多いです。私も無断駐車や騒音で酷い目に遭いました。観光と住宅のゾーイングをしっかりと規制してもらいたいです。 

 

▲126 ▼4 

 

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それに引き換え、未来への再開発とやらで街中をコンクリートの箱物で固めてしまい無味乾燥な「文化都市」にして満足している街や首長さんたちがいますね。その国の本物の歴史や文化や景観とは何かと考えさせられます。近代的な再開発など見たくもないという観光客が「また行きたい」という場所がどういうところなのかよく分かります。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この日本観光の人気凄いな。外国人観光客を消費税50%にしても来そうやけど。外国人観光客から50%日本人5%にしたら税収もそこまで下がらずに経済効果もあると思うけど。 

 

▲84 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の観光地って、良くも悪くも都心から電車で30分みたいな交通アクセスのいいところが多いですからね。 

飛騨高山は最寄りのどの都市からも離れたところにあるので、都会発の特急電車の車窓が徐々に山の景色に変わっていく感じが旅情を掻き立てるのでしょう。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高山はもう50年くらい前に一度行っただけ。正直言うと、悪くはないのだが好みに合わないというか、何か民藝風に作られた和風の町という感じでもう一つ魅力を感じなかった。私的には郡上八幡の町が鄙びた生活感のある故郷の町というさりげない感じが好きだったのだが、最近ではご多分に漏れず外人で埋め尽くされたらしいのが残念だ。 

 

▲4 ▼14 

 

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外国人旅行客の問題点は日本にお金を落とさないことです。富裕層は外資系ホテルを使うことです。せっかく日本に来てるのに海外ホテルを使うので、日本に金が全然落ちません。外資系ホテルには増税をするべきです 

また交通費もジャパンパスという破格のきっぷなので日本人と比べて段違いに安い金額で旅行をしています。外国人は増えて公害が起きているのに利益がないのではインバウンドの意味がありません 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のありのままの生活に触れたのなら、何度も来る必要はないと思います。 

世界中の『ありのままの生活』に触れたほうが見聞が広がります。 

世界平和もその方が近道だと思う。 

ぜひ、再訪日することなく、世界中の国を楽しんでください! 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高山はパリのように街並みの至るところが絵になるというか純日本的な郷愁をそそるところが魅力だと私は思います。 

白川郷しかり、飛騨の町並みにはそれが息づいている。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高山は良い街ですよね!2年に一度程、観光に行ってましたが、最近は、外人さんが多く遠慮してます。ホテルも花兆庵さんが良く、寿司屋さんも美味しいし、街並みを散策するのが楽しい街なんですが、国内の人は敬遠されてしまうのでは? 

 

▲118 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高山から白川郷に向かうバス、40人いたら35人は外国の方ですもんね。 

高山で感覚的に6割、白川郷で8割ぐらいインバウンドかなと思います。 

 

高山はよほどのハイシーズンを除けばホテル代が高騰してなくて、日本人でも観光しやすさはあまり変わってないかな。 

 

なお、その中間で、高山より商業化されていない日本らしさがある飛騨古川には、あまり行かないんですよね・・・ 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

朝市の、おばあちゃんが売ってる混ぜ物が入っていない漬物が家族に大好評で訪問するたびに買ってたんだけど、去年行ったら空きスペースになってたなぁ。たまたまお休みだっただけならいいんだけど、全体的に高齢化してる感もあるし、店舗単位での情報発信はあまりなかったりもするので、ちょっと心配してる。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

空襲の被害がなくて戦後80年が近いのにこの街並みが残っているのは財産ですね。なにより交通の便が意外といい。 

自分の行きたいところリストにある街ですが、外国人の客層がよさそうで安心。なんとか予定立てなきゃ。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドの観光客が日本にお金を落としてくれるのはありがたいのですが、高山はもちろん、どこの観光地でも外国人観光客が我が物顔で道路に広がったり止まって写真を撮ったり、店先でたむろしたりして、日本人観光客は迷惑しています。 

旅行に行きたいけど、またあんな感じなんだろうなと二の足を踏みます。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今から半世紀前に、、、笑 

新婚旅行で飛騨高山に行った、、、 

途中、大阪豊中で一泊(車) 

飛騨の朝市etc食べ物も美味しく何より 

町並みが素敵だった。上高地を周り、、、 

今でも鮮明に覚えている。 

そんな相棒も、三年前に亡くなった、、、けど 

想い出は、、、今も私の心に、ずっとある。 

当時は、外国人等は皆無でしたが 

魅力されるのは一緒だと、、、 

トラブルなく思いっきり楽しんで欲しいです。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

島崎藤村の生家とか、維新前の旧街道に依存していた経済圏は 

維新後にあっという間に没落していった。 

 

今になって、江戸時代の街並みがまだ残っているという理由で、 

そういった町が外国人観光客によってまた活気を取り戻すとは 

不思議な巡りあわせ。だがもはや青山半蔵さんの理解の及ぶところではなかろう 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の日本の風景が残る場所だからなあ。買い物や食べ物が目的なら大阪だろうし日本を感じたいなら高山になるのだろう。夏も涼しいし登山も出来る。冬ならスキーも。ありきたりな観光で飽きたら高山はお勧め出来るよ。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そうか。高山も外国人だらけならもう行かないな。 

京都も北海道も九州の温泉もメジャーな場所は外国人だらけでどこも行く気がしない。この前ふらっと比叡山に行った時はまだ外国人にあまり知られてないのか、日本人しかいなくて久々にゆったりとした時間を過ごせたけど、ここもそのうち外国人の知るところになるんだろうな。 

 

▲151 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

飛騨地方でのだんごは世間一般的な甘だれじゃなくて、醤油やでな。 

そしてみたらしじゃなくてみだらしだんごやで。 

通常は2度浸けやけど頼んで3度浸けで焼いてもらうと濃くて辛くて凄いうまいんやてな。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

飛騨高山好きだけど、最近外人が多いから、街の中心には寄りつかないようにしてますね。10年前は落ち着いて朝市を楽しめましたが、突っ立ってるアジア人や人混み掻き分けて買い物するのも疲れます。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ちゃんとブランディングと広告が出来てる例かと。 

飛騨高山の魅力を理解してる人がちゃんとやってるというのが分かる。そして、外国人観光客が何を求めるかも。その理解力にちゃんとした広告戦略が相まってハマってる好事例。 

あれ?なんか中身ない事ばかり書いたような。でもそういうことだよね。 

 

▲20 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに高山は癒される街でしたね。 

30年以上前まで毎年年始に行き雪景色や朝市を満喫していましたが、近年はめっきり行かなくなったな。 

四半世紀前とはすっかり様変わりしているのでしょうね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高山も外人ばかりになり行かなくなりました。 

どんどん日本の景観が損なわれ、日本人が観光地として慣れしたしんだ場所が行けなくなってます。 

 

日本の風情も無くなってしまったので 

各国にレジャーランドでも作って満足してもらいたいものです。 

 

▲14 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

去年の秋に飛騨高山を旅行した者です。 

正直、外国人観光客が多過ぎる 

日本人観光客が追い出されてる感じだ。 

ここは日本なんだから、日本人にまともな観光をさせてくれ。 

インバウンドなんかどうでもいい。 

外国人観光客のいない飛騨高山を希望する。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そういうマナーを心がけている人が行くような土地だから成り立っているだけで、他の土地で同じように取り入れてもうまく行かない。現に先日、いつも使うコインランドリーの乾燥機(10台くらい)をすべて使う外国人がいました。 

 

 それ自体はいけないと明確なわけではないですが、他の利用者も居ることなので終わったら入れるなど考えてほしい(また香のにおいや特有の虫の卵、アレルギー、感染症などあるかもしれない) 

 

 一つ気になったのは医療の部分、24時間体制及び言葉の問題=(外国人に対する)医療費の拡大ナノではないのですか? 

  

 外国人がきて潤うだけなら良いですが、どちらかと言えば来た分、日本人が(日本料金で)使えなくなること(物量が減ると物量確保のために物量が高くなる) 

  

 ツーリストのようにサービス業であればくれば来ただけ儲けるが、来た地域は別に外国人だろうと日本人だろうとくれば良い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高山に限らず、地方の小都市でさえホテル代が急騰し、しかも予約が取りにくくなってきている。地方に住む人にとっては恩恵があるのかもしれないが、ビジネスで泊まることさえ難しくなっているので、もう外国人客はほどほどにしてほしい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

飛騨高山や古川は好きで何度も訪れてるけど、最近は行ってもトンボ帰りすることが増えた。 

人が多過ぎて、長く居ると疲れる。 

まぁ自分の体力が落ちただけかもしれんが、前はもう少し落ち着いてて良かったなぁ… 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ツーリズムは決して悪いブームでは無いと思います、受け入れ側のキャパシティの問題です。 

なんとか問題を解決して私達の生活を少しでも潤わせて欲しいです。 

御社の記事を真剣に読みたいと思います。 

 

▲4 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

町並みは確かにキレイだし、春祭りの時期なんて最高だろうと思う。 

が、今年、夏に行った時に、外国人ばかりに、サービスを過剰して、日本人の女一人旅には、素っ気ない態度が気になりました。 

まぁ、高山だけに限らないと思いますが、寂しかったですね。 

 

▲20 ▼1 

 

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記事に書かれた内容はもっともだと思う。 

しかし同様のことは出身地の京都市でずっと前からやられていることで、結局受け入れる側一人当たり、あるいは単位面積当たりの外国人観光客の多寡というデータに行き着く気がする。つまり高山の場合京都と比べるとかなり余裕がある数値じゃないかなということ。 

京都市並みの数値になるとやはり老舗の閉店(錦市場のことか?)とかが起こる気がする。観光業って「相手任せ」の典型産業で、客に飽きられればハイ、それま~でぇよって捨てられる。それで廃墟になった観光地はあちこちにあるから、終わりのない「客寄せ対策」をとらなくてはならない。僕が小さいとき(70年代)の京都市は自活できていた都市で、例えば西陣に今頃行くと、生糸を蒸す家と機で織る家が通りの両側に延々続いていて通りが続く限り湯気と匂いと機織りの音が紅殻格子から漏れてきたものです。つまり自活に忙しいので観光はついでということ。 

 

▲4 ▼0 

 

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昨日、飛騨高山に旅行に行きました。完全にオーバーツーリズムです。古い街並みも白川郷も携帯で必要以上に自撮りする外国人が溢れて、まともに歩けないし風情も楽しめませんでした。いい街並みだけに残念です。 

 

▲41 ▼1 

 

 

 
 

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