( 242098 ) 2024/12/31 05:30:45 2 00 勝てば1兆円「日本vsドイツ 護衛艦輸出“最終決戦”」どっちが有利? 日本は「勝ち目あるのか…?」乗りものニュース 12/30(月) 16:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/37b0ccdcbef937500d825c067767d3ecdd0baf6a |
( 242101 ) 2024/12/31 05:30:45 0 00 海上自衛隊のもがみ型護衛艦(画像:海上自衛隊)。
実現すれば「約1兆円」規模といわれるオーストラリアへの護衛艦輸出は成功するのでしょうか。これについてオーストラリア政府は2024年11月25日に、日本とドイツの提案を最終候補に選定したと発表しています。
オーストラリア海軍は2024年12月時点で、アンザック級フリゲートを7隻運用していますが、7隻とも老朽化が進んでいるため、後継艦導入計画「プロジェクト・シー3000」を進めていました。このプロジェクトには日本、ドイツ、韓国、スペインがそれぞれ提案を行い、日独の案が最終候補に残っています。
ドイツはプロジェクト・シー3000に、「MEKO A-200」(満載排水量3700トン)と、それを大型化(満載排水量4700トン以上)して、オーストラリア海軍の要求により合わせやすくした「MEKO A-210」の両案を提案していましたが、オーストラリア海軍はMEKO A-210案を最終候補に選定したようです。
MEKOはドイツのブローム・ウント・フォスが開発した汎用フリゲートのコンセプトで、「MEhrzweck KOmbination」の略称です。日本語で「多目的組み合わせ」を意味しますが、MEKOフリゲートはその名が示すように、導入国の要求に合わせた兵装やシステムなどを搭載しやすくしている点が特徴です。
アンザック級フリゲートはMEKOシリーズの「MEKO200」をベースに開発されていますので、その延長線上に開発されたMEKO A-210の方が、オーストラリア海軍にとっては日本の提案している「令和6年度護衛艦」をベースとする新型フリゲートよりも、なじみが深いのかもしれません。
ただ、令和6年度護衛艦と同様、MEKO A-210もまだ実艦は存在していませんので、提案に運用実績が無いという点では、日独とも同じだと言えます。
MEKO A-210の実艦は存在しませんが、2023年11月にオーストラリアで開催された防衛装備展示会「INDO PACIFIC 2023」では模型の展示が行われています。
ちなみにこの展示会では令和6年度護衛艦の輸出仕様「FFM-AAW」の模型も展示されており、日独両国はオーストラリアへのアピール合戦に火花を散らしていました。あくまでも公開されている動画などを見た限りでの印象ですが、船体のステルス製は令和6年度護衛艦の方が高そうに見えます。
搭載している対空ミサイルの数や多用途性などはほぼ互角のように思えるものの、MEKO A-210はドローンなどの迎撃に使用する出力20kw級のレーザー兵器が標準装備されています。令和6年度護衛艦にはレーザー兵器が搭載されていません。ドローンの脅威が看過できなくなっている中で、レーザー兵器の標準装備はオーストラリア海軍にとって、魅力の一つになると考えられます。
アメリカ海兵隊の地対艦ミサイルシステム「NMESIS」に搭載された「NMS」。MEKO A-210も対艦ミサイルに採用予定(画像:アメリカ海兵隊)。
MEKO A-210は対艦ミサイルに、ノルウェーのコングスベルグ・ディフェンス&エアロスペースが開発した「NSM」(Naval Strike Missile)を搭載する予定です。
NSMはアメリカ海兵隊の地対艦ミサイルシステム「NMESIS」に採用されていますし、アメリカ海軍が2022年から建造を開始したコンステレーション級フリゲートにも搭載が決定しています。
オーストラリアは日本と同様、アメリカとの同盟関係を重視しています。有事の際に、アメリカ海兵隊や海軍からNSMを融通してもらえる可能性があるのはオーストラリア海軍にとって魅力的なはずで、もし日本が国産対艦ミサイルの搭載に固執するのであれば、その点は日本にとって不利な要素の一つになるのかもしれません。
また、MEKO A-210はオーストラリア製の「CEA」レーダーや、サーブ・オーストラリアが開発した戦闘システム「9LV」の搭載を前提としています。
オーストラリアは防衛装備品の導入にあたって、国内での雇用確保も重視しています。この点ではMEKO A-210の方が有利に見えますが、オーストラリアは建造期間を短縮するため、CEAや9LVを新型フリゲートの必須要件にはしていません。オーストラリア製のレーダーや戦闘システムの搭載を前提としていない日本の提案が大きく不利になるということは無いと思われます。
今後オーストラリアはアンザック級フリゲートの後継艦を最大11隻取得し、このうち3隻を輸入、残りはオーストラリアで建造する計画です。仮にドイツの提案が採用された場合、3隻はドイツのティッセンクルップ・マリン・システムズの造船所で建造されることになります。
ただ同社には、親会社のティッセンクルップから分離されるとの報道があるなど、やや経営が不安定なところがあり、その点は日本にとって、有利な要素となる可能性もあります。
海外メディアはオーストラリアでの建造や同国企業の起用など、通常の防衛装備品の調達という面だけで見ればドイツが圧倒的に有利なものの、安全保障関係強化や先端技術での提携といった、より大きな国益をオーストラリアが重視すれば、日本が有利になると報じています。
提案されている艦に性能差が大きくないだけに、その勝敗は、オーストラリアが何を重視するのかで決まるのかもしれません。
竹内 修(軍事ジャーナリスト)
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( 242102 ) 2024/12/31 05:30:45 0 00 =+=+=+=+=
ドイツはMEKO A-210案を最終候補に選定したそうだが、これは満載排水量4700トン以上のなかなかの船体。 内部には無人船(USV)に使用できる大型ミッションベイが組み込まれていて将来の拡張性もある。 しかもレーザー兵器の搭載も考慮されており間違いなくこちらが有利。
MEKO A-210の原型MEKO A200はエンジン排気を艦尾から行い赤外線放射を減少させるなどステルス性に配慮され手慣れた設計でもがみ型より安く済む。 そしてオーストラリア海軍の要求に最初の3隻を除き自国で建造することが盛り込まれている。これも既にアンザック級でMEKO200型をオーストラリアで建造させているドイツの方がはるかに有利。 記事を読んでも改もがみ型に何一つ有利な点はない。ドイツからより優位な条件を引き出すための当て馬でしかない。
▲393 ▼33
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アジアの安全保障を安定させる上で、我が国とオーストラリアが軍事同盟を結ぶ価値は相当高い。 日米豪が結束し、連携を深め、連動することで、継戦能力が向上するのは間違いなく、各種作戦を遂行する上でのリスクやコストを分散させることが可能になるだろう。
護衛艦の輸出の先に、『日豪同盟の成立』を掲げることが相応しい。
同盟関係を作り上げることを日豪両政府は真剣に進めるべきである。
▲41 ▼8
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日米豪印クアッド
この協定があるうちは基本的に同じシステムで運用するほうが何かと便利なことはあるかもしれないですよね。とはいえ、豪州に誰かが攻め込むという想定はあまりないでしょうから、日米豪印クアッドの意味合いはあくまでインド洋の安定のためでしょうね。
ドイツも有利な部分はあるでしょうけど、どうなるでしょうね。
▲18 ▼7
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日本にチャンスがあるとすれば、計画された艦船を計画された通りに納期を守って作れる、ってあたりかなぁ 意外と(?)この辺守れる国は少ないというか、造船が産業として成立してる国以外はgdgdというか
軍用艦艇だけ国策で守ろうとしても、裾野が広くないとどうしても全体のレベルが地盤沈下してしまうんですよね 多分今それが最も顕著に出てるのが米英ですが、ドイツも結構怪しいんですよね
とはいえ、ドイツの豊富な輸出経験などの差し引きでどうかというと厳しい気はしますし、最後は政治的な話になるでしょうからどうなることやら
▲9 ▼1
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潜水艦の迷走具合からフリゲートの方では堅実な案を選択すると思うが・・・ もがみ型の拡大型でもがみ型の改善を反映し、オーストラリアが求めるタイムスケジュールにしっかりと間に合わせることができることのみ取り上げても次期FFMは大きな魅力となる。 年間3隻対応なので日本が2隻の年にオーストラリア向けを1隻建造することも可能なのだ。 共同開発の過程でオーストラリア海軍の運用しているオーストラリアやアメリカの武器システムに入れ替えるのだから、ドイツ案がオーストラリア製武器システムの搭載は現時点での課題にはならない。
▲98 ▼47
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プラットフォームの性能が高くても、ミサイルやレーダー、戦闘システムなどの装備品のスペックが弱ければ採用は難しいでしょう。アメリカ製のライセンス品は別だが、日本でしか作れないような装備品の運用が主となる護衛艦なのであれば、政治的によほどうまく立ち回らない限りドイツに軍配が上がるのではないでしょうか。
▲97 ▼8
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どんな方法でも、外貨を稼ぐ戦略にしないとこれからもっと貧しい日本へ突き進むから。観光庁を格上げして観光省にして、予算拡大しようと自民党内で話がありますが、2030年の日本は、ものづくり競争力が世界37位に後退する予測もあります。デメリットよりオーストラリアの艦艇を受注して、次は、カナダ軍の艦艇やサウジアラビアの艦艇につなげるような政府が装備戦略ビジョンみたいな方針で毎年5000億円を中小企業に支援します。
▲28 ▼8
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運用の主対象地域が同じ太平洋であれば、有事の際に相互融通が効く日本になるでしょうね。 情報リンケージは米日豪間で共有せざるを得ないし補修補給などもそう。 兵装などの基本装備も含めて互換性を持たせないと相互融通が効かなくなりますし、友軍同士で無人機の誤射などしたら目も当てられないですよね。 最近どこぞで友好国の民間機を撃ち落とした国みたいに。 太平洋での現代戦は無人機含め電子情報戦で勝負が決まると考えますが。
▲69 ▼24
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イメージだとドイツは戦闘機能が充実していると思います。日本は機動性、戦闘力は劣ると思いますが 運行航続距離がとてつもなくあると思います。 オーストラリアが選ぶことだから分からないが、白人ドイツの艦船を購入すると、思います。 個人的には、日本を選びます。 なぜなら、キャパシティはドイツは表示通ですので、それを超えると事故または部品が壊れます。 日本はある程度能力にはばを持たしてある。それとドイツ車はメーカー指定油脂類が多いそれ以外だとキャパシティが発揮できない。 日本車は市販品でもパホーマンスは維持している。
▲8 ▼16
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技術的にはステルス性、航洋性で改もがみ級に一日の長があり、加えて安全保障上のパートナーである日米とのインターオペラビリティーを勘案すると艦艇自体のアドバンテージは高いものと考えられる。 実績のMEKOか性能のもがみ級かと言った処だろうか。 一方で豪は一番艦の引渡しを2029年として居り、国内の建造能力を踏まえると来年度から始まる改もがみ級の建造計画(5年で12隻建造)に少なからず影響する事が見込まれる。 また、前回「そうりゅう」の商戦時に日本絶対有利と言われながら仏にひっくり返された裏側には政権交代があった。今回も来年5月に豪では総選挙が予定されて居り、これで風向きが変わる可能性もある。 艦体だけでなく艤装面含めて如何に低リスクで迅速に豪海軍の要求仕様に応えるかが開発現場及び交渉現場が出来る事だと思う。 後は軍事音痴の政治家がしゃしゃり出てきて、余計な事をしなければ、日本案が通るだろう。
▲69 ▼46
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この艦船製造に関しても、日本は衰退しつつあったところ、やっと復活しつつある。やはり自衛隊予算の中で、陸上は半分に減らし、海兵隊を新設し、陸上自衛隊員の優れた人材を充て、海上、航空は5割程度増員することで、編成し直した方がいい。さらに、半無人化艦船や航空機の建造を急ぎ、単価を下げる為に、この案件は絶対に日本へ引き込むことだ。 NATO向けの艦船より、アジア太平洋での連携を考えた場合、メンテナンス性、つまり日本などで寄港し修繕も可能ではないか? 1兆円の売り上げで、もっと最新の研究開発を行うべきだ。
▲39 ▼26
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オーストラリアは前回の潜水艦で落札して勝者だったはずのフランスを豪州側の事情(雇用の為に豪州製造にこだわるという軍事面は関係ない本当に単なる国内世論からの事情)で数年振り回した挙句に契約反故したんで、落札できたとしても不安なんですよね。
流石にインドネシアレベルに信用できないということはないですが、国内世論が一度騒ぐとその言いなりになる印象です。 対日本ではもうだいぶ前になりますが捕鯨絡みで同じく世論に押されて暴力的な妨害黙認してましたしね
▲77 ▼7
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日本に有利な条件は何もないと言っていいと思う。 豪には、そもそも日本製の艦載兵器を採用するつもりは無いのだから 次期FFMに他国の艦載兵器を搭載するより はじめから、その可能性を考慮した設計をされているMEKOのほうが有利。 またMEKOは豪国内で建造するのが前提だから 日本のFFMが不採用になるのは明らか。 こんな商談で最終候補に残ったといって大喜びすること自体 コンペ経験の少なさを物語っている。 日本製が世界一って己惚れるより 自身の世界からの評価を把握しとかないと 連敗からは抜け出せないと思う。
▲41 ▼10
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販売方針が定まらないようで…。
消耗品の互換性が重視されるのは分かっていたはずではないか。 広く利用されているものを駆逐するだけの力が無いとあれば、迎合するしかあるまい。 一方で、我が道を行く事が必ずしも悪いとは思わない。 その場合は無理を重ねるべきものではないのであって…。
群を抜いて素晴らしいものであれば、いずれ国際市場の方から擦り寄ってくる事も…。
▲4 ▼0
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これはランドパワ-のドイツではなくて文句なしにシーパワ-の日本を選択すべきだが同じシーパワ-の米国は何故出てこないのだ。コストパフォーマンスが悪いか。米国の艦船のパテントでしかなかった日本の艦船はとうとう車と同じように米国を抜いたか。次は戦闘機を抜いてほしい。
▲8 ▼7
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ドイツのはかなりの国への輸出実積あるけど、日本はゼロ 価格面が円安で有利なくらい? どこまで使えるかわからんけど、ドローン用レーザーも積めるならドイツ有利じゃないかな 将来レールガン搭載可能です!なら、ハンデなさそうだけど
▲40 ▼2
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刺激的に書こうと「勝ち負け」とことさら強調しているが、そのような問題では無いだろう。 あくまでも豪海軍の運用目的に適合するシステムであるかどうかが、肝であると思います。 「MEKO A-210」のようなパッケージ入れ替え型の万能指向の艦艇は、どっちつかずの中途半端な艦になる可能性が高いと思います。 世界最先端のユニコーン通信式装置と、円形の中央総合式センターを備える、日本のFFM改型とは運用が全く異なるでしょうから、豪快軍の想定する運用方法と合うかどうかの問題ですよ。 日本のFFM改旧も艦サイズが一回り大きくなり、4500トン旧ですから、豪快軍もバランスを取って、「MEKO A-210」を対抗馬として選出したと思います。 兵装が米海軍と共通し、通信指揮や早期警戒機とのリンクや、米海軍との実績ある日本のFFM改と、NATO基準の兵装の「MEKO A-210」の、どちらを選択するかですね。
▲5 ▼3
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日本は人不足何だから国内生産を前提とした輸出には理がない。海外向けは現地生産を大前提に人は使わずパテントで儲けるモデルに移行しないといつまでも商売は取れない。 兵装もNATOや米軍とのインターオペラビリティが重要で、独自規格や国産兵器しか使えないようなシステムは避けたいところ
▲30 ▼5
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武装に関する輸出には国内から猛反対する勢力がありそう。”日本のリベラル“と言われる方々。日本の防衛技術力向上にも懸念を示すこともある。以前は何かあると、戦争する国になり若者を戦地に送り込むと言われた。 どういうわけか、日本の防衛力増強に猛反対する組織の多くはスパイ防止法に猛反対し、外国人参政権を推進している。どの国の利益のための政治活動なのだろうか?
▲18 ▼3
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オーストラリアは中国による制海権と制空権の奪い合いを想定しているわけで、対潜戦対水雷戦対空戦対艦戦をローコストで少人数でこなすとなったらFFMしかないだろ 兵器の互換性にしても日豪は円滑化協定を結んでいる以上悩むことでは無い
▲51 ▼13
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日本は楽観視はできないと思う 理由はもがみ型を製造する三菱重工が輸出に後ろ向きだからだ 例えば現在オーストラリアと日本とで潜水艦の共同開発の話が進行中だが三菱重工は後ろ向きだ 「フューチャー・サブマリン・サミット」にはオーストラリア側から招待状が送られたのだが、結局三菱重工は参加を見送っている 理由は定かではないが軍事ジャーナリストからは積極的な軍事企業というイメージがつくことを嫌っているのでは?という見方がある 三菱重工は本音では防衛省以外の仕事を受けたくないとの話もある いずれにしろ兵器のスペックだけでは分からないのが軍事産業というもの 軍事ジャーナリストももう少し掘り下げて語ってほしい
▲1 ▼0
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日本は防衛力強化してるのにメーカーはキャパあるのだろうか。 潜水艦の時もメーカーは乗り気では無かったらしいし。 今年カナダ潜水艦の入札を断ってる。 オーストラリアに工数取られるなら日本の防衛に掛けてほしい。
▲22 ▼8
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有利なのはドイツ だけども日本の艦艇も別に悪くはないと思う
個人的には日本艦をとって欲しい オーストラリアにとっても日本にとっても色々と共有出来ると思う
▲1 ▼0
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現場は使いなれたドイツ艦推しらしいが、記事にあるとおり安全保障上の環境面では日本に分がある。 あと、2030年迄に3隻完成させなければならない条件だが、ドイツ側は可能なのだろうか?
▲8 ▼3
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わたしはドイツだと思います。 日本は制約が多すぎです。 万が一、先にオーストラリアと中国が戦争になったときに日本は関連兵器をしっかり継続して供給できますか? ドイツはウクライナに戦車を送れる国です。 日本は防弾チョッキとヘルメットで大騒ぎです。
この不安がある限り日本は選ばれません。
▲2 ▼6
=+=+=+=+=
造船の分野頑張ってほしいね。日本の軍事用の兵器が輸出できるというのは驚き。新たな成長分野だとおもいます。三菱か川崎でしょうか、がんばれ日本。
▲13 ▼6
=+=+=+=+=
オーストラリアの護衛艦が7隻も老朽化しているなら、日本製とドイツ製の両方を買って比べればいいんだけど。1兆円の買い物だから現実にはどちらかだろう。 ドイツ製のほうは居住空間を重視した設計になってる一方、通路の天井などは日本製のほうが当然低い(185cmくらい)。だが、護衛艦の最新機能は総合的に日本のほうが優れている。背の高いオーストラリア人がどちらをチョイスするかだな。
▲5 ▼13
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1兆だから赤字にならない、なんて根拠の無い時代じゃない! 物価高で結局利益出せずに、税金投入するんじゃないのか? 民間が請けて保障できる額じゃないやろ? しかも、実績がない。
この先、5年で物価が上がることを想定してないとか無責任。 大阪万博みたいなもんだと困る。
リングなんか余計なもんの為に費用はかかるわ、工事の手間を生むわ
▲2 ▼8
=+=+=+=+=
>その勝敗は、オーストラリアが何を重視するのかで決まるのかもしれません 結局、これが解らないとね お客さんのニーズが何なのか判然としない状態でどっちが有利、とは判断が出ない 但し、兵器という物は性能も大事だけどそれ以上に信頼性、メインテナンスといった部分が重要になるから採用実績がある方が有利になるのは仕方がない
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
中国を抑えるのにオーストラリアとの関係強化は重要だけど、あそこは政権が変わるとすぐ中国に転ぶからなぁ。
電車でもなんでもそうだけど日本製品は高性能高価格で結局競合国との当て馬にされて終わることが多い。
イギリスとかそこを理解して日本製を選んでくれるけど、東南アジアの国々は本当にダメ。割って入った中国が契約を掻っ攫うけど契約通りの性能じゃないとか納期が未定とかで、また日本に泣きついて来たりする。そこでまたいい顔しちゃうあら更にナメられるんだよね。
▲10 ▼2
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米国の最新ステルス機能フリゲート艦はドイツが受注生産している。DDXと呼ばれるジェット噴射推進の無人艦もドイツが開発中。燃費性能や品質を偽装し、製造費を水増しする日本の造船会社は相手にされない。
▲3 ▼5
=+=+=+=+=
5年かけて3隻作って売って1兆円ですか、 年商ベースで2000億円? 円安でGDP600兆円(法人部門は300兆円?)楽勝かもの時代に、 人件費と物価と金利の上昇の時代に、 受注企業としてまあまあ美味しければいいけど、 相手国で8隻造るサポート含めたアフターが込みだったり叩かれたら、黒字は無理なんじゃ? トランプ米国政権になるし、 クアッドもどうなるか分からんし、 パワーバランス激変の予想の中で、 例えば、当面の輸出実績イコール実戦実績で研究開発、国産で世界最強の兵装実現のためなら、多少国費を投じてもいいかもだが、それなら1社じゃ心もとない、 最低2社、できれば3社の協業とかで、先ずは自国防衛の国産化の質量共の拡大に資するなら、まだしも、 かな?
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
記事を冷静に読むとどう贔屓目に見ても日本の勝ち目はなさそうだね。 オーストラリアとしては有力な提案を2つに絞って慎重に検討したというアリバイ作りのために日本は当て馬にされただけとしか思えない。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
潜水艦の件もそうだが、オーストラリアはそもそも信用できないから絶対値下げや契約条項の妥協しないで欲しい。 それで売れないなら最初から売れないものと考えるべき。 日本とドイツ競わせて、当て馬にしようとしてるだけだからな。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日本の中で世界に通用する武器を作れ、輸出し金を稼がなきゃ、他国に負けるない武器を開発しようよ。鳥と衝突し墜落しない航空機、ドロン、無人航空機 よりもつと先を行こう日本はそれぐらいの技術があるのだから、休日が多すぎる日本は他国ののマネをするな、日本の男は働くことが日本の生きる道だよ女性を当てにしていては日本は潰れる。
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
オーストラリアが、ドイツの護衛艦を選ぶようだったら、日本も軽装輪装甲車選定で、オーストラリア製のハウケイの採用はなしとしましょうね。
▲7 ▼11
=+=+=+=+=
この勝負で韓国が最終候補に残らなかったのが意外だ。あの国、セールス上手いし実績も抜群なのに。
もちろん日本メーカーには最後までアピールを頑張って欲しい。
▲51 ▼80
=+=+=+=+=
安倍&ハワードの時も潜水艦受注しそうだったのにハワード政権が倒れてフランスに横取りされた 今回はクワッドの仲間として是が非でも受注して貰いたい
▲64 ▼14
=+=+=+=+=
契約書締結直前の最終局面で技術的なトップシークレット部分の提出を求められ、それを提出した後に「残念ながら今回は・・・」のパターンが多いのでは
▲76 ▼10
=+=+=+=+=
無闇に兵器や機密を輸出するべきでは無いからドイツで良いんでは?
コレが売れて特に民間に利益も無さそうやし、むしろ情報漏洩のリスクの方が大きいんでは?
▲5 ▼7
=+=+=+=+=
このような勝負は潜水艦の性能だとか値段が安いとかではなくロビー活動が勝敗を分けるのでは?日本はロビー活動は得意ではないような?
▲60 ▼7
=+=+=+=+=
レーザーの研究は我が国もドイツに負けない蓄積が有る・ 全てに優秀な法律が障害となって立ちはだかる これを搔い潜り便法でがんばれ
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
もがみ型が採用されれば合同演習でリンク運用出来そうな点が大きな利点かもね。 日本はそこを強く推す様な気がする
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
日本提案の艦は準同型艦を本国側使うと言うのがある意味強みになるのかもしれない。 自分たちも使うのに変な物は作らんだろうと言う意味では。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
では前回の潜水艦コンペ勝者のフランスに言ってもらいましょう 勝ったと思ったが出走枠に入っれない大穴が来たと
▲50 ▼3
=+=+=+=+=
こう言うのって主幹事が乗り気でも作る側が乗り気じゃ無いってよくある話、知っている限りだと韓国のTGVがそうだった記憶。 JRが乗り気じゃなかった・・・フランスは大統領まで韓国訪問。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
オーストラリア相手ならドイツに譲ってやれば良いんじゃないか? 奴ら普通に機密漏らしそうだしなw ぶっちゃけ潜水艦も日本のが選ばれなくて良かったと今でも思ってる。
▲100 ▼23
=+=+=+=+=
日本の外交政策が影を落としそうだが。特に防衛にかんするセキュリティ面で信用されないとおもわれたら厳しいな。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
オ一ストラリアさん、 台湾みたいに 海軍の艦艇を 自主開発しょうと、 なぜ、努力しないのですか?
お金さえ出せば 外国から購入できます。 しかし、それは オ一ストラリアの防衛産業の発展に 全く、寄与しません。
▲6 ▼7
=+=+=+=+=
おそらくドイツに決まるだろう。 この件にもトランプが影響を及ぼしているはずで、ドイツがNATO軍事費を要求通り増やせばドイツ製を買えとなる。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
現代日本人はペーパーテスト偏差値教育のやりすぎで、車のエンジンオイルや冬タイヤ交換どころか、タイヤ空気圧のチェックも自分でやったことのないような机上の空論人材ばかりを育成してる。こんな国でまともな軍艦とかつくれるのか?三菱航空機断念の再来になりそうだわ。
▲1 ▼5
=+=+=+=+=
オーストラリアといえば、ドイツ系移民が多く、経済界、産業界にドイツ系有力者がたくさんいる。まあ日本は当て馬だろうと思うけど。
▲11 ▼3
=+=+=+=+=
どう考えてもUボートを開発したドイツの方が優秀だろう。 世界に通用する兵器を日本が作れるとは思えんが。 競合見積もりを取る必要があるだけだね、
▲0 ▼1
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GDPを韓国にも抜かれた今、武器をどんどん作ってどんどん売れば良い。 兵器産業が未発達なのは日本だけでしょ。 死の商人なんて言う案ポン単もいるけど、 核爆弾を持っている国から見たら、通常兵器なんてオモチャみたいな物だ。
▲46 ▼16
=+=+=+=+=
また潜水艦の時と同じになりそう。 オーストラリアで建造する事に(防衛機密が有るので)日本が同意するとは思えない。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
>あくまでも公開されている動画などを見た限りでの印象ですが、船体のステルス製は令和6年度護衛艦の方が高そうに見えます。 ↓ ステルス性の間違い
▲0 ▼0
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レーザービームの迎撃システムやら艦隊地攻撃を考えたらどうみてもドイツ艦を選ぶと思う
▲6 ▼7
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武器輸出三原則を見直し、護衛艦だけでなく戦車も輸出した方が良い。ミサイル開発して友好国に限った輸出を!
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
日本は実績がないからね。 実績つくりの為に赤字覚悟でセールしても良いと思うよ、 今後の事を考えれば。
▲1 ▼4
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ほとんどドイツで決まりだろう。 当て馬候補なんだろうけど、逆転するには政府の後押ししかないだろうけど、石破政権じゃあねぇ
▲1 ▼1
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オーストラリア海軍の現行はMEKOの設計ですからね 日本は、無償で作りますよ!ぐらいのセールスしないと無理でしょ
▲1 ▼2
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日本製は戦前から変わらず精神論、玉砕設定だから海外では受け入れられないだろう。ドイツ製が無難だと思います。
▲5 ▼6
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OUKUSの一員である豪州、日本はしたたかに行動しないとWASP達の狡猾な罠にまたしても嵌められる事になるぞ、
▲2 ▼3
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本命はドイツなんでしょうけど、日本がファイナリストに残ったのは大健闘です。
▲2 ▼0
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性能に地理的優位に整備性。それら全てで勝ってもマーケティングが悪いのか何故か日本は土壇場て負ける。なんでや
▲0 ▼1
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ドイツ側がレーダーとミサイルに関して有利なら軍人はドイツを選択するんじゃないのかな。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
まともな防衛輸出の先駆けになれる案件 頑張って欲しいですね
▲4 ▼0
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ドイツになら負けても仕方ないと思ってる自分がいます。彼らは同盟国だし、何より一点集中でイカれた(褒め言葉)兵器作るの上手いからなぁw
▲3 ▼1
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オーストラリアは 最初から ドイツに決めているはずです 潜水艦も日本をやめて どんでん返しでフランスに決めたし
▲0 ▼2
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この記事を読んだ印象としては、ドイツ製が採用になりそうに思います。
▲9 ▼2
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日本は当て馬にしか思えない。 選定される時まで喜ぶのは取っておこう。
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
技術では圧倒的不利な日本は価格競争で勝つしかない
▲1 ▼0
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今回もドイツを選んだら もうオーストラリア相手のコンペはいいよ。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
・・別にどっちでもいいよ。 オーストラリアの海軍力があがるなら。 仮想敵国は一国しかないわけだし。
▲2 ▼14
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早く決めて欲しいね。 いつまで引っ張るのか 二者一択でしょう。
▲0 ▼0
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海洋国家の日本が内陸国家のドイツに駆逐艦性能で負けたら洒落にならないわ。
▲4 ▼4
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円安ユーロ高だから日本が有利!とはならないのかな???
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
日本が勝ったとて関係先従業員が豊かになる保証はない!
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
ドイツの船を値引させる為の材料だよ。 日本の船を買うわけないよ。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
潜水艦と同じで最後にアメリカが横槍入れて終わるでしょう!
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
勝たない。 日本というだけで、絶対嫌だ、という関係者がたくさんいるから。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
昔、オージーには黄禍論というものがあって信用できないな。
▲2 ▼2
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コスパ兵器であるドローン対応装備の有る無しは致命的だねえ。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
潜水艦もあれだったし、まあ無理だと思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
日本は商売がへただからな。
▲23 ▼2
=+=+=+=+=
記事を読む限り日本が採用される可能性ないやん。当て馬だね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
多分ドイツになると思う。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
潜水艦はドイツが勝ったからまたドイツ
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
この記事、数週間前にも読みました!
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
オーストラリアは護衛艦くらい自国で開発しろや。
▲2 ▼1
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