( 242132 ) 2024/12/31 05:55:05 0 00 =+=+=+=+=
企業は株主資本主義を推し進めることで巨額の資金調達が可能になる一方で、 短期的な業績成果の追求や利益の株主還元を優先を求められるため イノベーションに関連した長期的な視野に立った研究開発や投資がしにくい弊害もある。
特に昨今は日本でも株式投資が加熱しているが、株式資本主義の大衆化に伴う企業経営のポピュリズムによって上記の弊害も大きくなる企業も出てくると思う。
▲29 ▼4
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完全に無駄のないバランスした経済圏で、必要な新たなイノベーションが発生した場合、その費用は政府が負担(無償提供)するか、他の経済要素の生産性を高めて、新たなイノベーションの生産力を供給しなければいけません。例えば、冒頭設定の経済圏で固定電話からスマホへの移行が発生した場合、従来1家計が負担していた固定電話からスマホへ移行したコスト増分、なんらかの支出を抑えることになるからです。プライマリーバランス堅持なんて施策は成長分野への補助金等の施策もシボられているでしょうし、イノベーションがおこっても(この例でしたら固定電話に関連した経済活動の衰退は当然仕方ないですが)、社会に貢献していた産業の衰退を招き、その経済圏全体では、イノベーションによる充分な経済効果を発揮させない可能性があります。
▲7 ▼0
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株主が企業経営に口を出すのは、米国の年金などの巨大株主が始めたことだと聞く。特に日本においては企業間の株式持合い構造があり、株主が企業経営に口を出すことは殆どなかったため、配当の多寡も今ほど重視されてなかったし、挑戦的な企業経営(中には無謀なモノもあったようだ)を行いやすかったらしい。また終身雇用や社員福祉の向上など従業員を今よりは大切にしていたのだろう。
ところが株式持合いは解消され外人株主の時代となり、企業利益や配当を求められる時代となった。すると企業は冒険するより手堅い利益を求め、また海外に工場を移転させて技術も流出し、一方の消費者は一層の安さを求め、更に企業は実質賃金まで下げてそれに応えようとする。 普通に考えれば、こうした事が続けば国内経済は縮小均衡に向かうのが当たり前だろう。
理由は幾つもあるだろうが、「失われた30年」とはこうしたことの積み重ねが齎したように思える。
▲74 ▼9
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恐らく、明治大正昭和辺りくらいまでは西洋や欧米の技術的なものを学んだり、積極的に取りいれて上手くいってたのもあるんじゃないかなと個人的に思う。追いつき追い越せ、みたいな目標も強くあっただろうし。それ以降は特に制度や法律を真似をするだけに留まってるんじゃないかなと、真似しても表層的なものが多く、形だけとか、ルールのためのルールみたいになってる、意味が無い。そういうものも多いような気がする。
▲20 ▼8
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「ここで、自由競争の世界で私が自動車を発明したと想定してみましょう。この世界では競争は自由なので、次から次へと私の発明をまねて自動車を製造する企業がたくさん現れるはずです。最初にイノベーションを起こした私の懐に入ってくるはずだった利益は、多くの自動車会社にもっていかれてしまうでしょう。」 これを防ぐために特許制度があるのですが、この著書はご存知ないのでしょうか? また、後からでは、何とでももっともらしいことが言える。今後、どのようにすれば、経済を成長させられるか教えほしいものです。
▲46 ▼68
=+=+=+=+=
確かにそう言う面はあるとは思いますが、 米国のグローバル化戦略がどの様にして作られたかを知らないと 日本の停滞分析としては不十分では。
例えば株主全能主義を作る為には株の持合いをさせない様にする必要が ありそれまでは保守主義の原則から投資的株投資に付いては取得価額で 評価していたのが時価評価に変更し企業が株を持ち合う事が経営数字の 大きな変動要因となり持合いを減らさずを得なく成りました。 会計原則を米国の都合に合うよう変えて行ったのです。
日本はその様な政策が何を目的にしているか疑いもせず日本的経営の 良さを次々に放棄し米国の指示に従って行った結果でもあるのでは。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
日本の産業停滞原因は、軍需産業の開発手段を禁止したからであろう。戦時中の戦闘機開発能力など日本はリードしていた。つまり、民間企業の開発した技術を国が買い上げるという仕組みがあったからであろう。だからと言って、軍需産業を奨励しているのではない。言いたいのは、戦後の民間企業による開発の対象マーケットは国民向けの製品開発に限られたことにより、設備投資の見返り収益の規模が小さくなってしまったので、企業は設備投資を止めた。一方で、技術開発は民間任せになったことで基礎研究レベルの政府支援がなくなり、応用段階にならなければ民間資金は動かなくなったので、成長の循環が途絶えたと思う。今後大切なことは、量子コンピュータや新素材開発、水素を含む新たなエネルギー開発などにおいて応用段階直前までの政府の支援が必須。通信技術は既に宇宙産業で出遅れた今は困難かも知れない。つまり筆者の規制緩和を否定する意見は危険である。
▲10 ▼20
=+=+=+=+=
>本来であれば、イノベーションによって得られた利益は、労働者、経営者などいろいろなステークホルダーに分配されてしかるべきです。ところが、株主資本主義においては、利益はすべて株主のものであり、株価として反映させるべきだという議論になってしまいます。株主が、利益を独り占めしてしまうのです。 >利益をステークホルダーに分配することはおろか、次のイノベーションのための研究開発投資や設備投資に回せなくなります。株主が強くなると、研究開発投資や設備投資よりも株主への利益還元が優先されてしまうのです。 >そんな企業がイノベーションを起こせるわけがありません。
昔は、所得税の最高税率や法人税の税率ももっと高かったし、消費税もなかった。それで、イノベーションによって得られた利益は労働者、経営者などいろいろなステークホルダーに分配されたし、次のイノベーションのための研究開発投資や設備投資に回せた。
▲19 ▼4
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リーマンショックで欧米にハメられて 経営者が内向きに方針を変えた 内部留保を積み重ね得点より減点をしないような経営を行い 竹中の非正規雇用の推進で、リストラで経営を考えるように そして多くの低所得者を生み出し少子高齢化の 温床になったと考えますね
▲82 ▼19
=+=+=+=+=
アメリカは日本が通信、コンピュータで強力な競争相手に成長していることに恐怖を感じ始めていた。 アメリカは、成長の基に電電公社があると理解した。 電電公社の研究費は電電ファミリーの通信メーカーの補助金となっていた。 電電公社仕様で、電電ファミリーに発注する機器は通信メーカーの経営を安定させていた。 日本政府に圧力をかけて、電電公社を解体させた。当時、国鉄という公社の一つが労働問題、政治路線問題で莫大な赤字となっていた。 公社という経営形態は駄目という流れができ、電電公社も解体された。 解体以後、アメリカは政府によるメーカーへの補助金は駄目と圧力をかけた。 解体以後、満足な補助金無しでメーカーはアメリカと戦うことになった。 アメリカは国防費という名目で莫大な補助金をメーカーに与え続けた。 日本の国際競争力が落ちるわけですよ。
▲18 ▼3
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因みに日本は成長は止まってないので悪しからず。15〜64歳の生産年齢別GDPはアメリカより高くG7の中でトップです。要は実際に働いている人の総生産はトップクラスです。そして『失われた30年』も最近はアメリカの学者が『奇跡の30年』として記事を書いています。今欧米では成長性を追求し過ぎた結果色々な社会問題が起き逆に日本経済の研究がなされる様になっています。日本も多くの問題が存在しますが欧米の抱えている問題はその比ではない様です。日本はこの30年、1%前後と言う低成長で苦しんでいましたがアメリカの学者はそれを30年持続させる事は奇跡に近いと言っています。
▲19 ▼38
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失われた30年の最大の要因は、国民がこぞって賃上げよりも値下げを求めたことだよ どんなに金利を下げてじゃぶじゃぶ市場に金を行き渡らせても、企業がコストカットの方向にその金を使ってるんだもの、イノベーションなんかそうそう起きるわけがない 日本全体が収益性を悪化させる方向に進んでいれば景気が拡大するわけもなく 賃金が上がらなくても物価も上がらないから、結果的に生活は苦しくならないだけでね
その責任を政府に押し付けてるから、いまだに企業業績が過去最高で賃金が上昇していても「景気が回復している実感がない」なんて平気で言えるのさ
▲23 ▼20
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確かに日本が高度成長期→安定成長期と経済が絶好調だった時代は、その背景として完全自由競争というより政官学民が一体となって産業振興を図った面が多分にあり、この記事内容は決して間違ってはないだろう。
ただ、そういった経済理論的側面の他に、バブル崩壊からマスメディアやリベラル系ジャーナリズムが異様なほどグローバリズムを囃し立て、一方で日本のダメダメばかりを報道し、だから今後は中国韓国に経済的活路を見出してゆくべきという論調が増えだした。マスコミは国民を自信喪失させ、また内外の正確な情報も与えず、国民の総白雉化とネガティブ指向を植え付けるミスリードを行ってきたことも経済低迷の一因にあると思う。日本の殆んどの産業で事業再編・リストラ・倒産撤退など大きな苦難を経てるが、当の新聞テレビ局だけはバブル期と大きく変わらず今もノウノウトと偏向報道とバカ番組を延々と垂れ流してる。彼らの罪は極めて大きい。
▲2 ▼0
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>企業が将来的に利益を得ていくためには、投資をして次のイノベーションに備える必要があります。 >そして、自社を少しでも有利にするために、他の企業が入ってこられないよう自分たちのマーケットを囲い込むようになります。
連続する文章で矛盾したことを言ってますね。自分たちのマーケットを囲い込むことができれば次のイノベーションは不要でしょう。そのマーケットは守られているのですから。 その守られたマーケットを打破するべく他の企業がイノベーションを起こす必要があるのでしょう。囲い込みの壁が高いほうが大きなイノベーションが起きやすいと考えるか、壁が低い方がイノベーションへの取り組みが容易と考えるかはそれぞれですが、言っていることは完全に間違いです。 TPPのときと変わらず頓珍漢なことばかりですね。
▲3 ▼1
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amazonよりネット流通網の構築が早かった楽天 googleより早くネット検索・広告に力を入れてきたヤフージャパンの親会社ソフトバンク appleがビジネスモデルを丸ごとパクッたと広言したiMode キャッシュレス経済を20年先取りしていたedy・Suika ネトフリ・abemaのビジネススキームを10年早く先取りしていたライブドア 黎明期youtubeより遥かに多くのユーザーを持っていたニコニコ動画
正直イノベーションを作る力自体は日本にはあると思うのだが、それの成長を妨げる規制や既得権益者の多さと、国内市場しか見てこなかった経営者の視野の狭さが問題なのではなかろうか。
▲43 ▼6
=+=+=+=+=
日本の経済成長を止めたのは「労働者も消費者」という大原則を無視し、国を挙げてコストカットに邁進したからだ。具体的には20年前の派遣法改正が致命的な間違いだった。
派遣社員は今でも労働者の3%程度しかいないが、その冷遇ぶりが見せしめとして機能し、マジョリティである正社員の賃上げ交渉力はおろか離職の選択肢をも奪い、内需のエンドレスな低迷を招いた。
▲42 ▼5
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米国はイノベーション技術を産み出せるのは、国家が先端技術開発に積極的に投資しているからです。例えば、DARPA(国防高等研究計画局)という局がある。ここで編み出された技術に、コンピュータ、インターネット、GPSやジェット機、原子力発電、レーザーなどがあり、すべて国家主導で計画的に行ったものです。iphoneのコンピュータ技術もタッチスクリーンディスプレーもその応用に他ならない。日本が30年成長できなかったのは、政府が緊縮財政策によって技術開発へ積極投資しなかったのが主因。ただし、経団連は政府とつるんで消費税導入などを後押ししていたので、財界トップも同罪です。日本は資源の無い国であり、科学技術でしか経済成長が望めない。そんな国で、わが家の箱庭いじりばかりしている政財官たちは、意志ある国会議員たちによって一掃して欲しいと思う。
▲12 ▼4
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経済学とか小難しいことじゃない。要はアメリカの経済的な植民地。 アメリカのおかげで経済成長できたけど、そのアメリカに成長を阻害されるから経済は停滞した。 製造業が盛んな間は円高、製造業が衰退した今は円安。何をしてもアメリカの経済を最優先にコントロールされてる。 戦勝国の中国、ロシアの成長は言うまでも無し。イギリスからの独立を果たしたインドは着実に経済成長を続けて来年は日本を抜く予定だ。 日本が上を目指すなら軍事も含めた真の独立が必須。今のままでもそれなりの経済大国なので満足度は高い。懸念があるとすればアメリカの地位が落ちる時。ないと信じたいがいつかは必ず落ちる。
▲0 ▼0
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競争環境が永続的に続くと疲れるし、良くないよ。競争したり守ったり、両方を舵取りしてバランス取りながら進めていかないと。
日本は一旦競争し始めたらそればかり。遅れて取り組み、世界が立ち止まっても止まらず推し進め、また世界が一周してきたら周回遅れなのにトップだと勘違いし、また抜かれていく。
GXも電力自由化も外資に喰われていくのが見えているのに、一旦始めたら、馬鹿みたいに止めようとしない。政府も役人も学者も、目の前の合理性ばかりで満足し、日本人の長期的なメリットや戦略など考えようともしない。
▲7 ▼1
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シュンペーターもそうだが、ノーベル経済学賞を獲ったスティグリッツ教授も次のように言っている。 「目指すべきは規制緩和などではない。議論すべきは、適切な規制とは何か、ということである。規制なしで、機能する社会はありえない。問うべきなのは、どんな規制が良い規制なのか、ということである。」 もっと与党は見習って欲しいけどね。
▲34 ▼4
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財政均衡主義による緊縮財政こそが、インフラの更新を遅らせ、イノベーションをちっぽけにし、少子化に拍車をかけて、孫子の世代に借金を負わせることを理解しないと、日本はこれまでの30年と同様に沈下し続けることになります。 MMTに対して、食わず嫌いの無理解な批判を知ったかぶって的外れに加えたがる前に学習してみて下さい。
▲6 ▼13
=+=+=+=+=
本質ではないような気がします。消費税を上げ続けて国民を貧困化させ、一方で特別会計も含め無駄な歳出を続けた(けている)ことが大きな要因のような気がします。こんなことしていたらどんな国だって国力落ちますよ。むしろ国力低下,国民貧困化を目指してやっているようにしか思えないですからね。敗戦国(植民地)が想定外に経済成長して調子に乗りすぎたので、日米合同委員会から財務省が命令受けて成長しないようにやっているようにしか思えません。
▲5 ▼0
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日本は経済成長は止まったけどまだ停滞・横這いで済んでいるだけマシ。 新自由主義改革で経済が停滞どころじゃなく「崩壊」し、生産・生活水準が劇的に低下した国はウクライナ。 ソ連時代は肥沃な土壌に基づく豊かな農業生産と軍需・航空宇宙産業などの強力な工業集積を誇り、ソ連で最も豊かな共和国だったのに、欧米の新自由主義者の助言を真に受けた経済「改革」のせいで工業が壊滅し、いまや旧ソ連諸国の中で下から数えた方が早い欧州最貧国に転落。 私利私欲しか頭にない守銭奴のオリガルヒ(寡頭資本家)と、多民族国家であるにもかかわらず人気取りのために民族主義を煽るデマゴーグ(煽動政治家)ばかりがはびこる、箸にも棒にもかからないダメ国家になってしまった。 新自由主義では目先の利益のために設備投資や研究開発投資が疎かにされやすいことは、マリウポリ攻防戦で放映されたアゾフスターリ製鉄所の旧態依然のボロい設備を見ても一目瞭然。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
わかりやすい説明でした。 民に任せれば上手く行くと言って強力に進めたのは小泉竹中政権でしたね。 マスコミもこれからは実力主義だと言って、反対する人たちを抵抗勢力とレッテルを貼って蹴落としていきました。国民みんな浮かれていましたが、今の現状を見ても、あの頃を反省する人を見たことがありません。 民主主義は必ずしも正しいとは限らないと、まざまざと見せてくれた歴史だと思いました
▲19 ▼3
=+=+=+=+=
経済発展してる国はアメリカもEUも中国も バリバリに規制する仕組みが有るからね。 例えばスーパー301条とかEUの企業への国際会計基準の準拠指定とかGDPRとかさ、 自由な市場経済なんて本当は無くて 国へ利益誘導考えるのが国の役目だよ。 日本みたいに利益誘導の仕組みがろくに無い方が珍しい。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
自由な市場競争が、自由に政治家と密着したということはない?
自民党がこんだけずっと続いているのと、企業献金(要は政治と金の問題)が、まったく関係ないとは個人的には思えないんだけど…
本当の意味での、市場での自由競争だったら、停滞はしないんじゃないのかなぁって思いました。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
1.国民が本当に変わる必要があります、選挙にも行かないなど論外 2.国民が変わり要求が厳格になれば、政治家も財務省も財界も変化します 3.日本国民が本当の政治経済そして教育に目覚めることに尽きます 4.今の日本は本当に後進国化にまっしぐらです、これではデフォルトします 5.強きリーダーを求めなければなりませんし、大改革が必要だからです 6.皆さん覚悟して、強きリーダーを生み出さなければなりません
▲6 ▼7
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日本経済の経済を止めたのは、日本が工業社会から法律家の支配社会になり(法の支配、法治主義)、優秀な学生が工学部に進学しなくなり現在の日本から高級エンジニアが皆無になり、産業力と工業力が消滅し国家が崩壊したのであり中野先生の指摘と主張はすべて間違いである。だから解決策は低すぎる高級エンジニアの給与と社会的地位を裁判官等の法曹や医師より高くしない限り日本を再生できないのです。
▲12 ▼15
=+=+=+=+=
税制優遇で 新しい物を生み出さなくても 儲かり 内部留保がし易い環境に 業績と勘違いする経営陣の問題かと... 主要産業の自動車でも フルモデルチェンジ遅い企業と 定期的な企業を見ても 明暗がハッキリ出てますよね...。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
財務省の緊縮財政でしょう?! →で自公はそれを盲信から。消費税すら上げたがり、国内需要が良くなりようがない。 しかも、司法により消費税は預かり税にはないと、判決出ているのに改善されてない。 めちゃくちゃ。ガソリンだって、二重課税により違法ですよね?! 失われた30年って、実は消費税導入からある程度、リンクしているのは、データからして証明されています。特には段階的な、税率を上げて 消費は冷え込みました 事実であり 目を背けるのは許されない。「消費税は名目は社会保障費へ充当から導入され出したが、8割近くが長年充当されていない事からも、もはや国家的な詐欺」。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
レーガン末期前後、おそらく三菱によるロックフェラーセンタービル買収の頃から、アメリカは日本に対して敵意を剥き出しにしてますね。 やはり、安全保障で守ってあげている日本が何故経済でNo.1なんだと。
日本の産業政策を非難し、半導体を日本に作らせないようにする、自動車の輸入規制、日本の商慣行、労働慣行、下請け制度のような日本的なものをことごとく破壊し、小泉がそれを歓迎して受け入れた。そして竹中がアメリカ的な制度を普及させようとした。
悪いのは、国際経済秩序を顧みなかったトヨタなどの輸出企業、自民党、財務省。そしてこうした勢力に迎合した国民、マスコミにある。
ただし、それ以前に日本人は弱すぎましたね。
▲20 ▼4
=+=+=+=+=
>実は米国では、米国防総省や米航空宇宙局(NASA)などにより、軍事目的あるいは宇宙目的で巨額の投資が行われています。その技術開発投資が、米国のデジタル産業の基盤
これはその通り。宇宙にしても結局は軍事利用が念頭にあるわけで、究極的には軍事が経済を支えていると言うのは、見立てとして正しい。 民需ではコスト倒れの技術でも、軍需は気前よく金を出す。だから、日本企業では継続を諦めてしまうような研究でも、続けられると言うことである。
>現代貨幣理論は、多くの主流派の経済学者がデタラメだと否定しています
これもその通り、デタラメである。 前半の技術論とは全く何の脈絡もないことが書かれているが、銀行の貸し出しの元手がどうかなんて、本質的にはどうでもいいことだ。 敢えて言うなら、昔の金持ち=銀行家が、自己資本を元手に「貸出」を始めたのが金融の発祥だが、それがどうした、という程度の話に過ぎない。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
労働法改悪して法人税下げて日銀に株を買わせて 欧米の格差を広げた2%インフレ政策を導入して 株価ばかり吊り上げたことで、日本株売買の6割7割を占める 外国投資家勢は儲かった 一方、日本人労働者の実質賃金は下がって貧乏になった 今の日本人は自分もそういう勢力を支持してしまったと いう思いなどもあり黙っているが、未来の日本人は 激しく断罪するだろうね
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
動画youtubeで見ました。 財務省・政治家が主流派経済学の巣窟になってしまっているのが、この30年の有様なようです。逆をやれば復活することがわかったものの、地方の少子化が進み経済の担い手が大幅に減少した今日、本当に大丈夫だろうかという印象ももちました。 当然その前には、財務省と政治家の考えを改めてもらう必要があるが、こちらもなかなかな入れ替わらない状況が長く続き、溜息しか出ない内容でした。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
まあ規制があった時代は小さい自営業者が家を建てて、子ども3人養えてたよね。 個人の酒屋とか商店街の魚屋がそう。大企業の社員とあまり変わらない生活だった。 その人達は一気に食えなくなったね。
▲43 ▼2
=+=+=+=+=
中野剛志、三橋貴明、藤井聡。 ハッキリ言ってこの一派は社会主義者だと思っている。 彼らのいう、反民営化、反自由貿易、反市場経済は、典型的な社会主義経済思想そのもの。
ちなみに藤井聡はかつて著書で、デフレの時に規制緩和はダメだ言っていたけど、インフレの今でも規制緩和はダメだと言っている。要するにインフレだろうがデフレだろうが、規制緩和はダメなのだろう。
20世紀の社会実験で、社会主義経済は成長を阻害することが立証されたけど、東西冷戦が終わって30年以上が経ち、社会主義の間違いが忘れ去られた現在に、再び看板を替えて過去の亡霊を呼び起こそうとしているのだろう。
▲5 ▼7
=+=+=+=+=
大本はバプル崩壊後の金融機関を守ると言う名目の元 財務省が利権を守る為の金融機関の再編により 市場に金が回らなくなり企業がが防衛の為に内部保留に走り 下請け、労働者に金を回さなく成りデフレに成った 景気回復策を取れねばならないのに 財務省は均衡財政の名目で財政出動を渋り増税を行い 経済を悪化させた
▲8 ▼3
=+=+=+=+=
本当に痛快な本です。今まで政府や財界が「日本にイノベーションが起こらないのは株主を重視していないからだ!とか、アメリカのようにスタートアップ企業がないからだ!」とか言ってたのが 真っ赤なウソだったのが暴露されてしまうような 目からウロコの痛快さを味わえます。一例ですがよく言われるのがスマートフォンの基礎技術やインターネットやGoogleマップなどの基礎技術は べつにスティーヴジョブズなどのスタートアップカリスマ経営者が開発したものでは全く無い。それらはすべてアメリカのDAAPAなどが長期的に莫大な資金を投じて開発した軍事技術を民間転用したものにすぎない。それなのに日本では「スタートアップ企業がないからだ!」と早合点して それらの技術の背景にある国家による長期的で莫大な資本投下のことから目を塞いでしまっている。これらのウソを暴露するような痛快さがこの本にはあります。
▲40 ▼9
=+=+=+=+=
自転車の比喩面白かったな、ブレーキのある自転車と無い自転車、どちらが速いか?自分は初め同じだろう、思ったけれど乗るのは人間だ、ブレーキと言う規制が無いと安心して運転、経済運営や人生設計なんて出来ないだろう、リスクを負うにも限度がある、一つのミスで人生台無し、なんてリスクの投資誰が負うのだろう。最もリスクを負える経済主体は自通貨建国債で変動相場制の財政破綻しない国、米国やブレグジットした英国、そして日本だ、財政赤字とは民間黒字で民間への貨幣供給、政府赤字はそのままGDPにカウントされる。信用創造とは相手の返済能力により幾らでも貸し出されるもので、返済、政府なら徴税が貨幣破壊だ、自国の供給能力=国力を超えて消費や投資が活発になれば需要牽引型のインフレになり投資により供給を増やす、これが経済成長だろう。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
「失われた30年」こんな事を言う輩にろくな奴はいない。 「経済成長を止めたのは」1991年にバブルがはじけて経済はどん底、少し前が見えた時に民主党の経済無視政策、そして大震災。 安倍内閣が 世界各国へ経団連の団体を連れて回り お先真っ暗な我が国に明かりを灯してくれた。一万円以下の株価をアベノミクスで四万円近くまで引き上げた、この経済効果は大きい。
▲4 ▼10
=+=+=+=+=
米国に寄せた政策を選んでいるのが自民党じゃない?米国からすればイノベーションが起こってもらうと困るし、なんてったって良い金づるでいてもらわなければならないもんね。まぁ結果としては安全保障として核の傘に入れてもらったり、国防も担ってもらっているから文句は言えないんだけど。
▲5 ▼5
=+=+=+=+=
自由競争してなかったんじゃないのって思うのですが。自由じゃなくて縁故資本主義。 自由な労働っていううたい文句で派遣拡大し、パソナなどが爆儲け。 SGDSの名のもとにエコカー減税って補助金で自動車業界を支え、エコエネルギーのうたい文句で太陽光発電での再エネ賦課金制度。 庶民から薄く剥ぎ取って補助金制度を通してサークルのお仲間企業に還流してただけなんじゃないかと思ってしまう。 TOKYO2020もそう。補助金だらけじゃないか。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
日本には、経済学の専門家が不足していて、政府の経済音痴を擁護するだけの国外では全く相手にもされない御用経済?学者がマスコミで跋扈していて安定した経済衰退を支えています。
学校の先生はただの給与生活者で倫理に頼る世間知らずの経済学音痴だし、財務政策も法学部卒の経済音痴の財務官僚支配による静態的な一般均衡論に依拠していて資本主義をコントロールできていない。
日本はとことん落ちてしか反省できないし、黒船がきて占領でもされ、外圧でもないと自分で責任取って大人、成人として決められないお子ちゃま民族。
中野先生の言うとおり、シュンペーターを再学習すところから始めるべきかと。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
中野剛志ってさあ、オカルトMMTを肯定している評論家?だろ。 途中まで読んだけどあまりに馬鹿馬鹿しくて読むのをやめてしまったわ
日本が失われた30年になったのはいくつか理由があるが、高橋洋一先生の話の方がよくわかる
この中野剛志とか三橋貴明とか、こんな低レベルの評論家がこんなノストラダムスのような話をして金を得て生き残っている日本社会って、本当にレベルが低いと思うんだよな
俺はシュンペーターの話をよく知らないけど、今の時代でもシュンペーターが絶対正しいと言えるのか?という疑問も湧いてくるわ
それから規制緩和が経済に刺激を与えるのは当たり前。 だからアベノミクスの3本の矢の一つが規制緩和なんだわ
だいたい大企業が革新的技術を起こすのなら、昭和バブルと言われる時の日本企業は世界有数の大企業だったのになんで衰退したんだ?
アメリカのGAFAMも最近は買収で伸びているのが本当の所だろ?
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
日本が規制緩和や民営化やった真の狙いは、世襲政治家が外資と組んで官僚機構を弱体化させるためでしょ。で、実際その目的は達成されつつあって、現在も進行中。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
まともな政治を行わなかったのが大きい。少し持ち直した時に消費税増税、住専や銀行の不良債権処理を政府が民間に丸投げ、郵政民営化なんて誰にメリットあったのか?
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
じゃあラピダスは正しいということなのか。 中野さんは経産官僚だよね。 これまで経産省(政府)主導で成功した試しがないからいくら高名な経済学者の名前出して理屈こねても説得力ない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
インターネットもテレビも、国家予算の膨大な軍事費用で開発したもの。 半導体も電子レンジも、最初は軍事研究から始まった。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
GAFAにしろ松下、トヨタにしろ中小企業が大企業になったのであって、最初からの大企業ではない いくらなんでも暴論が過ぎる
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
何かマルクスな感じがする。 シュンペーター=破壊と創造 だと思う。 古い概念を壊し 新たなモノを創る ウォークマンが良い例。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
すべて頷ける。 そもそも、過度な自由競争をさせたら値下げ合戦になる。日本で20年のデフレ、そして現在のスタグフレーションになるのも当然。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
よく解らんな。 自由な市場競争で勝つのは大資本なんだろ? そーすると、大資本が経済成長を止めたのか? 大資本だって、経済成長を望んでいるだろ?
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
そうかもしれません、ここには公権力と政治家それに資本家が、将来の衰退を見越して吸血鬼の様に、日本経済から生き血を吸っていたかもしれない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
最近はYouTubeによって私のような年寄りでも真実を知ることができる。 中野先生はその一人。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
現場でもマーケットでも職務に忠実で無い者が主導権を持ってしまうと必ず潰れます。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
この人は特許を知らないのかな?それに今の日本の経済が、規制が少なくて自由だとも言って居ますね。何を言っているんでしょう。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
こんな小難しい学者さんの名前を出すまでもなく、三代目が身上潰すの格言通りなのだと思います。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
過去に起きたことは各々の自論でいいんじゃない?30年で驀進した人もいるわけですよ。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
こんなにいっぱい書かないと説明できないような内容は、真因ではないと思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
このような人は何故外から言うて政治家になろうとしないの 文句言うのなら自分がやってみろと思う
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
通信も軍事技術。スマホも結局軍事大国に負けている。韓国はそのうち負ける。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
失われた30年の原因は清貧の思想と構造改革だろ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
自分が著した本の宣伝でしょ 全く読む気がおきないけど
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
猫も杓子も某国へ猪突猛進、骨を埋めに行ったからかと。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
シュンペーターは銀行経営して、すぐクビになっとるがな。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
どうして竹中平蔵なんか重用したのか平成の過ちその一。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
独占禁止法って何だろう
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
やっぱり、ミルトン・フリードマン。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
MMTはどこ行った?
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカの圧力のたまものです。
▲19 ▼6
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インターネットを悪としてる人達や、 自分がやらない理由を他人や環境のせいにしてる人達、 昭和に引き籠って平成,令和へ足を踏み出さない人達が 世間が思ってる以上に多かったんだろうと思うよ。
コロナ禍でその辺りが結構目の当たりにする事が出来たんじゃないかな。 非常事態宣言が出た時の日本国民それぞれ1人1人の行動もだし、 政府や役所が機能出来ずに居る中で医療崩壊だなんて騒いでたのもだし、 まー、物凄く端的に言っちゃえば、 我々日本国民が思ってた以上に日本国民は馬鹿ばかりだった。
って感じなのが理由じゃないかなぁって思ってる。
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もっともらしいことを書いているが、要旨はトンチンカン。 丁寧に曲解しているので完成度の高いアホと言える。本当にシュンペーターを読んだのか?
自由な市場競争ではなく、政府の産業政策が重要と言っているようだが、どちらが良いか? ではなくバランスが必要。両立は可能。
日本ももちろん産業政策をやっていたので、この人の言うことが間違いであることは明らか。通産省がその担い手で、その出身のくせに知らないとは。本当に通産省勤務したことあるのか? 頭だけでなく経歴もおかしい。
簡単に言えば、日本は米国の後追い(ぱくり)をやって先進国にまで成長したが、その後自らの成長エンジンを創造することが出来なくて、後から発展した国々にも負けて落ち込んだ。その原因はイノベーション能力不足なのは明らか。インターネットで世界をリードするものは何も生み出せなかったが、米国は標準サービスを生み出しそれを牛耳っている。
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そんな難しい話じゃないよ。単純に京都府警が20年前に金子教授を無理筋で逮捕したことだよ。 日本にビッグテック企業がひとつもないんだよ? この20年世界はウェブでどんどん成長したのに日本だけ全く封じられてしまった。 結果日本のビッグテック企業ってどうよ? サイバーエージェント?笑 楽天?笑 ソフトバンク?笑 DeNA?笑 こんなんで成長するわけないじゃん笑 しかも少子化対策全然しないで『ものつくり大国』だとか言って笑 バカなんじゃねーの?笑 んで『近隣困窮化は歴史的に失敗しない』とかいってバカみたいに円刷って円安にしてみたはいいけど売るものがありません笑 日産もセブンも身売りです?笑 Winny事件で日本が失った国富は20年で数百兆円だよ。だれか責任とったの?
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止めたのは、腐った低偏差値より貧乏になった連帯高偏差値高校群の奴らだろう。些細な事で功利に動くし人から奪うしか能のない人柄で、そんな奴ら日本から追い出して欲しいものだ。
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違うだろうダラダラと何をくだらない言い訳を 日本にはアニメや歌謡曲という世界に冠たる文化がある これを正確に通訳して世界にばら撒けば良いだけ 石破は何兆円もの軍事費で対抗しようとしているが根本から間違っている 日本の漫画パワーをもってすればトランプや習近平プーチンなどクソ! 日本音楽はボブディランやジョンレノンを遥かに超える そんな事も分からない政治家どもがこの国を間違った方向に導こうとしてる 世も末とは正にこのこと
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もう米国に媚びるのやめませんか? いい加減、属国のままだといいようにやられる。 完全独立国家としてリセットしましょう。 米国とは対等な立場で折衝しましょう。
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株主資本主義がやばいのは、わざわざ理論化しなくてもわかるよ。 自分のことしか考えてないよな。金持ちどもは。サイコパスが、台頭しやすい状況を作り出してる。
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「豚(日本)は太らせてから食え!!!」を文字どうり行われた結果。
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極左のたわごとだ
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