( 242158 )  2024/12/31 06:29:20  
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【続報】バックカントリースキーで東京の50歳男性が雪に埋もれ死亡 スキー場の管理区域外 積雪は2m以上か

NBS長野放送 12/30(月) 16:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b14b117e27c98e556334dce5f0ff5b2886fd9b2e

 

( 242159 )  2024/12/31 06:29:20  
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長野県野沢温泉村のスキー場で、30日にバックカントリーでスキーをしていた男性が雪に埋まり、警察などによって救助された後に死亡が確認された。

男性は東京都東大和市の50歳の会社員だった。

男性ともう1人の仲間がバックカントリーでスキーを楽しんでいたところ、1人が新雪に埋まったという。

男性は埋まっていたが救助され、しかし後に死亡が確認された。

30日は野沢温泉村周辺に新雪が積もった日で、ゲレンデ外の雪は深かった。

30日の天候は晴れていた。

(要約)

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資料:野沢温泉スキー場周辺 

 

長野県野沢温泉村のスキー場で30日、管理区域外のいわゆる「バックカントリー」でスキーをしていた男性が雪に埋まって動けなくなり、警察などが救助しましたがその後、死亡が確認されました。 

 

死亡したのは東京都東大和市の会社員の男性(50)です。 

 

警察によりますと、30日午前11時半ごろ「一緒にいた仲間が雪に埋もれて動けない」とスキーヤーの男性から通報がありました。 

 

2人でスキー場のゲレンデの外の管理区域外、いわゆる「バックカントリー」でスキーを楽しんでいて1人が新雪に埋まったということです。 

 

警察や地元の山岳遭難救助隊員が現場に向かい、午後2時過ぎに埋もれていた50歳の男性を救助して下山後、消防に引き継ぎましたが死亡が確認されました。 

 

野沢温泉村はここ数日、新雪が積もり、30日の積雪は最上部のやまびこエリア(標高約1400m)で240cmに達していました。ゲレンデ外は更に雪が深い場所もあると見られています。 

 

30日の天候は朝から晴れていたということです。 

 

長野放送 

 

 

( 242160 )  2024/12/31 06:29:20  
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今回のコメントでは、バックカントリースキーや深い雪の危険性やリスクについての意識が高いコメントが多く見られました。

多くのコメントが、新雪や深い雪に埋まることによる窒息や危険性について言及しており、バックカントリースキーは慎重に行うべきであり、十分な技術と知識が必要であることが強調されていました。

さらに、救助隊やガイドの重要性、自己責任としての行動責任についても触れられていました。

自然の中でのスキーやスノーボードは楽しい反面、命の危険も伴うことを忘れず、慎重な行動が求められるというメッセージが多く含まれていました。

 

 

(まとめ)

( 242162 )  2024/12/31 06:29:20  
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=+=+=+=+= 

 

他県で消防団の山岳救助隊に所属してます。出動要請があれば集合します。 

消防団の場合、もちろん費用が発生します。決して安くはありません。警察や広域消防が出動する場合の費用は把握してませんけど。 

地元のスキー場でもコース外を滑る人がいますが、本当にやめて欲しいです。 

 

▲5321 ▼166 

 

=+=+=+=+= 

 

管理区域外ということは雪崩やその他の事故の可能性がコースより高いということで2次災害の危険性もあるのに通報があれば命を懸けて向かわなければならない救助する方々の心中察します。 

毎年同じ繰り返しだけど管理区域外の事故遭難は通報があっても実費かもしくは拒否してもいい法整備するべきです。 

 

▲104 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

バックカントリーだけでなくスキー場内に自己責任エリアというのがあったりしますが、この時期直前に降った雪の量に対してまだ滑った跡がない部分が思いのほか深くて、転倒しなくても止まっただけでも脱出が大変なことがあります。意識がない状態で埋もれてしまえばリフトやゴンドラから見えるところであったとしても一緒に滑っている仲間以外には救助は間に合わないのだろうと思います。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今、ニセコで働いてますが、バックカントリーを安全に楽しまれている人は必ずガイドをつけられてます(良心的な方で一日2万円くらい)。 

 

雪崩に巻き込まれた方がどの程度の滑走レベルの方なのかはわかりませんが、仲間で行くにしても誰か1人はその斜面の滑走経験があり、リスクのある場所を熟知している必要があるかと思います。 

 

ただ、流行ってるからみたいな考えで行くと、人なんて自然の厳しさにはひとたまりもありません。 

 

▲1500 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

オフピステの滑走に関しては原則自己責任。それらを踏まえた上でニセコのルールが日本で一番納得できる。 

雪崩で死亡事故を何度も起こしてきた上で、有志により作り上げてきたローカルルールで外人客向けにも毎朝、雪の状況や雪崩を引き起こす可能性のあるポイントを公開してる。 

 

▲33 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

サラサラの深雪 スキーが上手い人は憧れますよね。 危険より快感を求めて深雪を滑って死んでしまうんですよね。 本当に柔らかくて深い雪にハマると 勢いよく転んで柔らかい雪には容易にはまりますが 逆にハマった雪から這い上がるのは至難の業です。 車のルーフに溜まった雪を手で全部下ろそうとするとすごく重いのわかるでしょ! 

 

▲992 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

社会人で仕事があるのに趣味でリスクがある事ができる人はいつまでも気持ちが若いのだろう 

リスクのある事は若い頃に沢山やっておいた方が何が危険で何が安全かを理解できるようになる 

社会人になり家族を持ち家庭や会社で必要な存在になってからは保身が大切だと思う 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

残念な事故が続きますね。 

普通のスキーも競技スキーも山スキーも経験しています。スキー場の管理区域外は、もちろん自己責任です。管理区域外を滑る場合は、救助が来ない可能性があることだけでなく、地形上、沢筋になっており、雪の吹き溜まりなところ、ハマってしまった場合、転げ落ちる斜度がなく抜け出せないところを指定しています。管理区域内の いわゆる【バックカントリー】もあります。しかし、管理区域外に行くのならば、仲間と行くは絶対で、仲間が埋まった時の装備必携です。 

山スキーヤーが持参するスコップ類の装備を持っていなかったのが残念ですね。 

すぐに掘り起こせば助かったかもしれないのに。 

 

▲817 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

経験浅い人には膝上程度の積雪でも危険 

転倒して予期せぬおかしな体勢になると、顔が埋まって息が出来ない 

身体を立て直そうと新雪に手を着いても、その手は埋まっていき、全く立て直す事は出来ない 

埋まって息が出来ずに焦ってしまうことで、そのまま窒息してしまう 

 慣れている人は、息が出来ずとも焦らずに、先ずは左右に繰り返し転がり、雪を固めてから起き上がる 

新雪に手や足を着くと、小さい面積に重い重量を掛けることになり、どこまでも埋まってしまうから、非常に危険 

慣れない人は絶対に新雪に足を踏み入れてはならない 

 

▲610 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

禁止区域であったなら、「分別のある年齢で言語道断」の一言ですが。 

 

禁止区域でなかったとしても、「自然と対峙する時は常に危険を伴う」のは50歳ともなれば、十分承知の上での行動でしょう。 

 

亡くなられたことは残念ですが、救助隊の経費の支払いが必要であれば、ご遺族や関係者が支払う義務はあると思います。自然災害での「予期せぬ遭難」とは違い「十分に予期できる遭難」で「自分の意志での行動の結果」ですから。 

 

冬山登山やバックカントリースキーは、お好きな方にはやめられない魅力があることだと思います。でも、その結果起きることに対する責任は十分に考慮に入れて行動に移す必要はあります。 

 

ご冥福をお祈り申し上げます。 

 

▲617 ▼38 

 

 

=+=+=+=+= 

 

スノーボードで大会に出るほどやっていましたが、一度新雪で埋まり、頭が下になり本当にもがいてももがいても脱出出来ず、ボードを外すことすら出来ませんでした。運良くコース脇だったので他の方が助けてくれましたが、これがコース外や人がいないコースだったら終わってたなと本気で思いました。新雪に埋もれると初心者、経験者関係無いのでこれからバックカントリー始める方は本当に気を付けて頂きたいです。親切も深すぎると本当に転倒したら命取りになりますよ。膝上くらいのパウダーが一番色々な意味で良いと思います。 

 

▲249 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

ここの雪質は関西、関東圏のスキーヤーにとっては最高だと思います。自身のレベルを見極められなくてバックカントリーに入り込む方々が事故になっている印象です。素人スキーヤーは勝手な思い込みで未開拓なコースにチャレンジせず整備されたコースを楽しみましょう! 

 

▲280 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ自分が若かりし頃に、スキー場でのレスキューの仕事をした経験がありますが、立ち入り禁止区域の為のネット等を潜り抜けて、新雪のバックゲレンデに進入する人が多々いました。 

危ないですよと声掛けをした際は、理解を示すのですが、隊員がその場を離れると、目をかい潜り滑って行ってしまう。 

新雪の上を颯爽と滑るのは、気持ちが良いのは分かりますが、技術が未熟だったり、新雪が積もり見えなくなった穴に落ちて、埋もれてしまう事があります。 

せっかくの楽しいスキーが、好奇心から冒険になってしまい、このような事故になってしまう。 

たぶん友人や家族の方が側に居たと思いますが、やはり危ないからと止めてあげてほしかったです。 

私も、同級生をスキー場で亡くしてるので、とても残念に思いました。 

 

▲114 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、初心者コースでスノボしてた時,吹雪いてきて視界が悪くなった。急いで下山しようとしたが転んで抜け出すのに手間取った。 

ほぼ平坦なコースだったけど周りが深い雪だった。 

 

元々あまり人が来ないスキー場で平日だったこともあり、人が全然来ないので、なかなか雪から脱出できず自分の頭にも雪がどんどん積もっていき、相当焦った。後から来た友人(初心者)に助けてもらったけど恐怖を感じた。 

 

▲130 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

バックカントリースキーに憧れは解りますが、自然は厳しく無慈悲なものです。 

あえて危険が伴う区域に入る訳ですから、それなりのリスク管理と技能を身に付けるべきです。 

滑走技術が高いとかそんな事よりも、身の程を知る事の方が大事と思います。 

私共のスキー場でも、管理区域外を滑り人知れず沢に落ち、生きている内に誰にも見つけてもらえず無くなった方もいます。 

可哀想であるけれど、それが自然を相手にすると言う事だと思います。 

自然は、とても無慈悲です。 

簡単に自己責任などと言い、やって欲しくはありません。 

あまり酷いようだと自分達で首を締める事になりかねませんよ。 

 

▲145 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

吹きだまりで転倒して埋まったんでしょうね。木の枝など埋まってますから転倒の仕方によってはスキーやボードが引っかかり足が上、頭が下の状態から抜け出せ無くなりますね。また転倒時に埋まって見えない切り株、雑木に激突する事も。用具の著しい進化で新雪、深雪滑走が容易になりました。ゲレンデ内パウダーはあっという間に荒れますからどうしてもエリア外に出て行くんでしょう。 年末年始にかけて大量の降雪が見込まれてますね、エリア外滑走で雪崩を誘発させての事故など、今シーズンは多くありそうですね。 

 

▲349 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

40年ほど前、八方のリーゼンスラロームを滑走中、面白半分でリフト外側の非圧雪斜面に行ってハマり、抜け出すのに苦労したことを思い出した。 

仲間が上で笑っているしこちらもすぐ上がれるだろうと思ったが、踏ん張ると足がズルズルと沈み一向に登れず、結局両足の板を外して何とか這い上がった。 

荒天の翌日で快晴だったが、生まれて初めて雪の恐ろしさを感じ、以後は大人しくゲレンデのみ滑っていた。 

この方はお気の毒だったが、運転も含めあの頃の自分はきっとはるかに無謀だったのに生き延びている。 

運が良かったというしかない。 

 

▲53 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今日ちょうどスキーに行って、バックカントリースキーをしている方を見かけました。 

とても格好良く滑っている方もいましたが、明らかに危ないなぁ、と感じる方も多く見かけました。 

リフトに乗っている時に、ちょうど真下がコースではない、新雪エリアだったのですが、その中で転んだようで、身体の半分ほど埋まり、なかなか身動きが取れず抜け出せないようでした。 

次にリフトに乗った時には居なかったので、無事に脱出できたようですが、危険と隣り合わせである事と、自分の実力を過信してはいけないと感じました。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単独ではなくお仲間がいたのに救助できなかったのはどういう状況だったんでしょうね。 

埋もれた場所が危険で近づけなかったのか、離れて行動していて見つけた時には手遅れだったのか。 

注意喚起のためにもその辺りの事情は発信して欲しいですね。 

 

▲357 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

バックカントリーじゃなくても新雪が次々と積もるエリアは勢いが止まったり転んだりするとあっという間にハマる。 

 

若い頃スノボで怖い思いして以来、新雪エリアはすごく慎重かつ勢いで滑る様にしている。 

スノボだと特に両足固定されてるから人がいない所でズボッとハマったら最後だね。 

もがけばもがくほどハマるし体力消耗するし、反して焦ったまま体動かすから体温も上がるし酸素が足りないし…人目に付かない少し下でコケるとほんと命の危機を感じるほど焦る。 

それと思いの外体力や技術明らかに衰えているので無理をしなくなったかな。 

 

バックカントリーで遭難とか埋もれるとか恐怖でしかないわ。 

 

▲20 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、スキー初心の頃、深雪で新雪の場所で転んだら起き上がれなくて焦ったことがあります。 

もがくほど沈み込み、そのうち雪が崩れて自分の身体が埋まっていくのです。 

叫んだのですが、雪で声は吸収され全く届いてなかったそうです。 

幸いそこはギリギリスキー場内で、地元のベテランの人が新雪なのに少し乱れてる雪面を見て察して見つけてくれました。 

これがスキー場から離れてたら遭難してしまうのも頷けました。 

私は雪が降りにくい地域出身だったので、誰も踏み込んでない新雪が嬉しくて踏み込んだのですが、ああなるとは思いもよらなかったです。 

素人は怖いです。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スキー場のコースの管理や雪の状態の判断も大事に成りますが、スキーヤ―の滑れる自信も過失に成るのではないかな?新雪は気持ち良いのでしょうが、柔らかくて埋もれるリスクは考えてないと思います。救助隊も命掛けの仕事してるし、スキーヤ―も状態を調べて滑って欲しいですね。亡くなられた方は、苦しかったと思いますが、仲間の安全を見守って下さい。ご冥福をお祈りします。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、バックカントリーではないが、端に寄せた雪を掘って鎌倉を作ってたら、突然穴が空き子供が落ちた。 

下は雪解け水が流れて空洞になっていた。 

もともと細い川みたいな感じだったかも。 

深さはそんなに無かったから良かったが、小さな子供だけで遊んでたらゾッとした。 

バックカントリーにはそんな穴が沢山あるから、ハマったり落ちたらどうにもならない。 

あと、鋭い折れた木に刺さる可能性もある。 

 

▲69 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

パウダースノーは人気があるのですが、あまりにも積もった場合は底なし沼のような状態となりビンディングが外れ、板が見つからないともがけばもがくほど埋もれてしまいます。私も昔経験しました。その時はスキー板を見つけそこに乗っかる形で脱出できました。カナダでバックカントリーやったことあるんですが、(季節もあると思いますが)硬い雪だったので安全でした。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

若い頃の話ですが、スノーボード初心者で曲がりきれず柵を突破してコース外に落ちてしまい、フカフカの雪に埋まった経験があります。なんとか自力で抜け出せましたが、ホントに大変でした。 

バックカントリーするつもりがなくてもそんな目に遭うこともあるので、気をつけてほしいなと思います。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

管理区域外とは立入禁止には出来ないエリアなのでしょうか? この度の事故も、これまでの似たような事故もゲレンデ整備されていないエリアに無理に入って起きた事故です ルールを守って誰にも迷惑をかけずに楽しい時を過ごしたいものです 

 

▲402 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

バックカントリーは確かに楽しいんですよ。 

雪はふかふかで誰かが入った痕跡もなく自由に滑れる。 

しかしこういった事故がおきても自己責任なのも確か。 

救助に向かう人達の気持ちも考えてほしいですね。 

 

▲389 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はよくバックカントリーを楽しんでいました。厚さ何メートルもの深雪を滑ると雲の上を移動しているようで何とも言えない滑り心地がします。ただ、転ぶと大変ですね。頭と足がひっくり返って、間違うと窒息しかねないと思ったこともあります。 

 

やはり、一人で行くのは危険だし、誰かと一緒に行くとしたら必ずエキスパートがいなければいけないですよね。冬山に登るのと同じ意識が必要ですね。 

 

▲9 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

新雪は本当に怖い。40年前の記憶が甦る。東京生まれで初めてのスキーが友人との北海道への旅だった。確か札幌国際、当時はウェアしか持たず、現地でレンタル板を履きハの字で歩く私を友人が一番上に行けるゴンドラで連れて行ってくれた。1級の友人は頂上で別れ颯爽と滑降して行った。私は斜面の急さに怖気付き、なだらかに見えた林間コースに一人向かった。すると途中から急な斜面も出始め、ハの字では難しいと狭いコースからほんの僅か横に逸れて立ち止まり板を外した途端、身体が新雪の中に首まで埋まってしまった。自力で這い上がるまで数十分、死ぬかと思った。下まで降りてくるのに何時間かかったか。ナイター照明の中、ガラガラの林間コースを最後まで降りてきた。それからはスキーにハマって毎週末には新潟や那須に行くようになれたけれど、あの最初の経験から無茶苦茶はしないスキーだったなぁ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今までの天候もしっかり把握しておかないと事故に会います。 

雨が降った後に凍結してその上に積雪があった場合急斜面なほど簡単に雪崩れます。 

同じ条件でアライは非圧雪コースで雪崩ました。 

大量降雪後は抜け出せません。 

北向きの場合は再凝結が弱いんで注意。南は太陽光で溶けて固くなることやツリーホールを考慮に入れる。 

カットや弱層テストで確認しましょう。 

ご冥福を 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

以前 カナダでスキーをした時 一日だけヘリスキーをしました。 

山の中をガイドさんの案内で滑りますが 本当にフカフカで転げても痛く無く とても気持ち良かったです。でもヘリに乗る前に雪崩の時の注意や捜索の仕方、ヘリの乗り降りの仕方など かなりうるさく言われました。 自然の中なのでそれだけの危険は伴うのでしょう。 

今になれば楽しかったですが ガイドさんがいたから良かったものの 危険と隣り合わせだったのだと思います。 

 

▲91 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

東京在住です。昔の話ですが当時中級レベルで初めての北海道スキーにワクワク。ニセコのホテルで宿泊後、朝一番でリフト最上部へ。そこにはシュプールも無いまっさらの新雪が深く積もっていました。 

圧雪されていない新雪のゲレンデをウキウキ気分で滑り始めたところ、スキー板がサラサラの新雪の中に深くもぐってしまいスキー板が見えません。思うように進みません。 

板が外れると板が見えません。ストックであちらこちら上から突かないとスキー板を見つけることができず、数分間格闘。何とかリフト乗り場付近まで滑り降り、ビンディングを強めに締め直しました。 

それまで関東周辺のスキー場では味わったことの無い貴重な経験をしました。ゲレンデ内でさえこのありさま。まったく圧雪されていないサラサラすぎる新雪の恐ろしさを初めて教えられました。 

ましてコース外は危険です。特に新雪が積もった直後は生命の危険があります。気を付けましょう。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

山登りをしている人とバックパックスキーをしている人の大きな違いは、冬山・氷雪・アクシデントに対する技量と対応力の差及びその目的が登るのと降りることです。 

 

スキーで下降中はいずれも、雪のある不整地の斜面を滑走しますが、雪崩や転倒は勿論転落や埋没そして骨折や裂傷時に於いても、その対応力や処理能力が大きく異なる時が多々あります。 

 

今件でもソロではなく仲間が居ているにもかかわらず、雪に埋まり動けないとの救助要請ですが、転倒や雪崩で雪に埋まった時は、何をさておき自身の安全確保と埋没者の呼吸の確保です。 

 

私も経験がありますが、雪に埋まると激しい動悸となり大きな呼吸をしがちですが、気道に雪を吸い込むとそれが深い息ほど咽て、更に慌てふためき窒息に至ります。 

 

白銀の中の滑降ほど気分の良いものはありませんが、滑る技能のみで雪に対する知識や対応力が乏しければ、そこは地獄の一丁目かも知れません。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スキー場のゲレンデ以外は大抵立ち入り禁止になってます、雪崩や埋もれた雪の下にどんな障害物があるかわかりませんので上級者でも危険だと思います。リフトの昇降口にも管理の方がいますし、楽しいはずのスキー、スノボが一瞬で危険なことになるのを忘れてはいけませんね。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新雪は、恐ろしい。ベテランスキーヤーでも、50㎝を超えたら、スキーを上向きにして滑る「コツ」が必要。中級以下なら、一度転んだら、起き上がれなくなる。上半身が」下になり、スキーが上になってしまうと、身動きが取れなくなる。逆さまの状態なので、パニックになりやすい。生還するには、一度スキー板を外すなどの冷静さが必要。体の周辺の雪を固めて、起き上がれる様にする。そのうえでスキーを履き直して、滑り直す。今回、2人だったのに、もう一人は何をしてたのか?多分、新雪なので、逆戻りは出来ず、下ってから通報したのだろうな。私自身の体験談です。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、コース内でしたが、雪が降ってて前が見えにくくホワイトアウト状態で結構雪深い所に入ってしまい、急に登ってるのか下ってるのかもわからなくなって、スピードが落ちてきた事で”登ってたんだ”、とわかったまでは良かったが、止まった事でそこに埋もれ、手をついて身を起こして立とうとしてもその腕が雪に埋まってしまってどうにもならなくなった。その後、結構な斜度がないとパウダースノーには入らないようにしている。深いパウダーは気持ちいいけど怖い。技術がないと危険だと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

過去最高、12月として平年比3倍の降雪量がドカ雪でもたらされた今冬、バックカントリースキーは自殺行為です。極めて危険で発見、救助も困難。さらに9連休が重なり、折からの人手不足が加速。救急、医療のスタッフも不足。事故が起こった場合、落命、重大事案になる可能性が高いです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

つい先週、スキー場のコース内で 

圧雪されていない所にハマって 

動けない方が居た。 

私が近くを通ったので、助けようとしたら 

私もハマってしまった(笑) 

 

なんとか脱出出来たものの、その時の 

雪の深さは1m程度です。 

 

亡くなった方はきっとスキーの 

上手な方だっただろうけど 

私からすれば、無謀だと思います。 

 

野沢温泉なんて広いから 

コース内だけでも充分素晴らしいのに。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「バックカントリー」はスキー場の敷地外にあたり、私有地ではない誰もが利用できる山岳エリアのことで、滑走は禁止されていません。雪崩のリスクなど、危険な個所もある為、スキー場が注意喚起している場合もあります。 

 

管理区域外なので、自然の中を上り、降りていくのが魅力ですが、その分管理区域内とは比べ物にならないほど危険を伴う。毎年100人前後は遭難事故に遭っています。 

 

バックカントリーは中、上級者向けです。しかし、自分の実力を過信してバックカントリーに入り、遭難する人が後を絶たない。初心者は必ずガイドを付ける事、まず現在の自分の実力を知る事が求められます。 

 

▲1164 ▼425 

 

=+=+=+=+= 

 

ゲレンデスキーしかしませんが、90年代にオーストリアの大規模スキー場で平日に一人で滑るチャンスを得た時、あまりに広大で周囲に人影もないコースが非常に多く、ここでコースを外れて落ちたら間違いなく遭難するな、と不安で一瞬身震いした瞬間を覚えています(携帯電話もない時代)。やっぱり慣れない場所ではグループで滑る、あるいはガイドと滑るのが無難だなと思うし、バックカントリーは場所を問わず余程の自信がないとやっちゃいかんのだな、と改めて思いました。 

 

▲23 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に「バックカントリースキー」と横文字を使わずに「管理区域外滑走」とかのほうが重大度が伝わりやすいと思うのだけど、それは置いておいて。 

 

私はスキーとかウィンタースポーツはやらないけど、夏だろうが冬だろうが管理外の区域の山とかプロが同行しないと危険な領域だと認識している。 

ガイド付きで冬のスノーシューを体験したことあるけど、新雪の窪みに嵌ったら本当に抜けるの苦労した。 

あれは素人がどうこう出来るもんじゃなくガイドというプロが居なければ対処法も解らず無理だった。 

 

亡くなられた方とその家族にはキツイ言い方になるけど、危機管理意識が足りなかったんじゃないかなと。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

新雪に飛び込むと人型が出来て自力では雪をどけて脱出が出来なくなる。子供の頃は飛び込んで友達に助けてもらう遊びをしていた。ただ、うつ伏せは死んでしまう可能性があるので仰向け。呼吸の確保が生死を分ける。 

 

▲59 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

つい2日前に私も死にかけました。しかも管理区域内、いわゆるスキー場内の非圧雪エリアで。新雪の難しさは「足場がない」ことなんです。おりからの豪雪で肩までの新雪を楽しんだのは良かったのですが、バランスを崩し転倒したのが悲劇の始まりでした。うまく仰向けに転んだつもりが、顔の上に雪が積み重なり窒息状態に。何とか顔前面の雪を取り払ったものの、今度は深雪にはまった足が動かず。 

少しずつ雪を踏み固めて脱出するまで20分以上かかりました。 

 

SAJテクニカル持ちですが、パウダー滑るにはまた違った難しさがありますね。 

ましてや管理区域外ならその難しさはさらにアップすることでしょう。しかもこのところの豪雪で積雪が増えています。ただのレジャーです。命かけてまでやることですか 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

深いパウダースノーのバーンで頭から深雪に刺さるように転倒すると、窒息状態になり、いくらもがいても抜け出すのが困難な状態になる。 

 

仲間と一緒に滑っていれば助かるが、単独滑走だと蟻地獄のような深雪から抜け出せずに窒息死する可能性が高い。 

 

従って、バックカントリーを単独滑走の際は、ビーコン(発信器)の装備が必須となる。 

 

よほどのベテランスキーヤーでもバックカントリーの場合は雪崩の発生で死亡する可能性も高い。 

 

バックカントリーを滑走する際は、ビーコンの携帯は必須です。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

野沢温泉スキー場は怖いですよ。初めて行った時、吹雪になり視界数メートル。わからずに急斜面に行ってしまい遭難しそうになった。吹雪が弱まった時にリフト乗り場が見えて、リフトで降りてきました。豪雪地帯なので天候によってはバックカントリーなんて命を落とします。 

 

▲60 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

普通にコース内でも、朝一番に滑るとリフトの柱の近くとか圧雪車が入って無いところはフカフカの新雪が積もっていたりします。 

そこにスキーの先端が刺さると転んで、体は雪の中に潜ってしまいます。 

私も初心者の頃は何度かこんな目に遭い、家族やたまたま通りかかった人に助けてもらったことがあります。 

バックカントリーとなると、他の人は通りかからないだろうし、見つけてもらえてもゲレンデではないから素人では助けられないでしょう。 

毎年バックカントリーで亡くなる人がいますけど、なんでそんな所に行くんですかね? 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

リスクの大きな遊び程、キチンと保険などをかけて、捜索や救助に向かう方々に対価を支払えるようにするのがマナーだと思いますが、この方はどうだったんでしょうね? 

雪山登山やバックカントリースキーはハイリスクなので、救助に向かう人も、機械やロボットではないし、家族団欒の時間もとる普通の人であり、こういった人達を命の危険に晒すことを忘れないで欲しいですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自己責任だとは言っても、行動に慎重さが足りなかったかな。 

雪は湿っていたんだろう。 

粉雪さらさらなら多少の呼吸は可能。 

頭が下になって埋まってしまい、スキー板も付けていたし身動きも取れなかったような感じかな。 

おまけにストックも両手に持っていたから、両手を口に当てて空気穴をつくることもできなかった。 

仲間がほりだそうとしても、その間に窒息死ではないか。 

素人の事故を防ぐには、山でスキーする前に安全講習会とか必要かもしれない。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私も野沢温泉ではゴンドラ下の沢の方に行ってしまい、遭難しかけたことがある。その時も結構降っていて腰から脇あたりまで埋まってしまい、30〜40mくらい移動するのに1時間くらいかかった。 

亡くなった方は自信があったのかもしれないが、天候や積雪状況を考慮して止める判断ができなかったのか残念に思う。 

 

▲37 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今時はバックカントリーはスキー場が自己責任を条件に管理区域以外に入ることを許可しています。それなりの技術が必要なので経験が浅い人は入るべきじゃない。 

積雪量が半端じゃないようでしたので一旦こけてしまうと起きれなくなります。手を付いたってズボズボ沈んでしまい、もがいても動けなくなリ窒息ってパターン。 

兎にも角にもご冥福をお祈りします。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

圧雪等により整備されたコースと異なり、バックカントリーは危険です。 

 

私もスノーボードにで、勢い余ってバックカントリーに頭から転げ込み、身体逆さに頭から新雪に突っ込みました。 

 

周囲は雪に覆われて息が出来ず 

一緒に滑走してた者は気付かず先行っちゃうし 

コース外なので救助も呼べない 

 

「こんなところで死んでなるか!!」 

その根性と腹筋のパワーで力付くで、 

新雪から脱出しました。 

(体力ある20代だったこともあったかも) 

 

なので、バックカントリーの滑走は自殺行為ですよ。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今から約25年前に新潟県の上越市で約2年間単身赴任しました。近くには妙高高原の色々なスキー場がありまして、ある時、アライマウンテンリゾートの滑走区域外で、スノーボーダーが映画の八墓村の死体のように、下半身が上で上半身が雪に埋まって亡くなった状態で発見されました。新潟県の雪は湿雪ですので、転倒して頭から雪に突っ込んで、もがくことも困難で窒息死したようです。 

 自分は北海道富良野生まれ・育ちなので、スキーのインストラクターの資格を持っていましたが、55歳の時に急斜面のコブを若い時のように滑ることが体力的に出来なくなり、スキー道具一式を捨てて、現在はゴルフを唯一の趣味にしています。 

 毎年のように、冬季にスキー等での死傷事故が記事になります。どうかスキー、スノーボード、バックカントリーを趣味にしている方、冬山登山を趣味にしている方、自分の技量や体力等に応じて冬の趣味を楽しんで下さい。 

 

▲36 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

スキー場内ですが、深夜に急激に積もった雪に腰まで埋まったことがあります。突っ込んだ時はほとんど抵抗が無かったのに抜け出そうとしても動けず、周りの人の手助けで何とか抜け出しました。整備されているスキー場内でこれだと人の手の入っていないところだと想像するだけで恐ろしい。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よく世界のスキープロが断崖絶壁からスキーをしている所と見たことがあると思うのですがあれをやっていたのです 

事前に場所を調べるなんてことは殆どできないので 

いきなり初めてのコースを高い山などから下ってスキーをするのですが 

これは事故れば一気に死亡するリスクもあるので絶対にやってはいけないことなのです 

 

▲111 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

バックカントリーは憧れた時期もあったけど、圧雪してない雪面で嵌ると本当に大変なのを体験して絶対無理だと思った。 

友人がコースアウトしての圧雪していない場所に突っ込んでしまって引っ張り出すのにかなり苦労した。 

体力がないと抜け出せずに命を失うことも有ると思う。 

ルールはちゃんと意味がある。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

またこの手の事故ですね。 

バックカントリースキーを楽しむこと自体は良いと思いますが、山岳遭難救助隊の方々も命がけですから、基本的には何かあっても自己責任で良いかと思います。 

登山でも同様の事故がありますが、そろそろ救助保険など設定し、入らなければ救助は自費とした方が良いと思います。 

 

▲15 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

そのリスクを理解してバックカントリーを楽しんでいるはずなので、死亡は残念ですが、致し方ない。 

ただ、救助隊のリソースにただ乗りする時代は終えるべきです。損害保険にきちんと入っていることをバックカントリーの条件とし、救助隊が出動した際はきちんと保険から金銭的な支払いをする制度を設計すべきです。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日スキー場に行ったら「ロープの向こう側」という啓蒙ポスターが貼ってありました。 

スキー場の管理外の場所のBCはこんなに危ないんですよ、という内容で、 

新雪に埋もれる「NARSID(Non-Avalanche-Related Snow Immersion Death)」も解説されていました。 

そこらへんの林の中にペタペタ貼るというわけにもいかないとは思いますが、 

こういうリスク情報をもっと広めることができれば大変な捜索活動も減らすことができるのかなと思いました。 

 

▲17 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私も新雪で埋まったことがあります。そこは本線だったので自分で立て直しましたが。ちょっとした遊び心だったかもしれないが自然は人間に脅威であると知らされた。ここで人生が潰えるのは不本意だったと思います。ご冥福をお祈りします。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

40年位前の10代の時はずっと競技してたが、たまにスキー場のプロモーションで新雪滑ってる所を撮りたいって言われて所属チームで滑ったけど、新雪の下に何があるか分らんから結構怖いんだよね。 

今もかも知れないが当時のスキー場は事故が起きないよう深夜に作業員の方が良い状態を作ってくれたから安心して滑れてたが、今は好んで危険な場所に入りたがるんだな。 

でも、白馬八方と北志賀高原は凄く良かったな・・・ 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

見つけて貰えて良かったね。 

嫌味とかではなく、ゲレンデパトやってた時に、BC遭難者の捜索を手伝った事がある。 

結局その方は春まで見つけられず、 

カッチンカッチンの状態で発見された。 

ゴンドラ駅舎から、わずか数百メートル足らずの場所。 

散々探したはずの場所で発見されたのは、今も謎な出来事です。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元スキー場従業員ですが、自己責任でって言ってもなんかあればパトロール隊員や消防も動く。 

自分も試しに入ったことありますが、底なし沼にハマった感じで状況によっては抜け出せないだろうと思ったので、入りたい人もいるだろうけど我慢してもらいたい。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

管理区域外というのが、禁止区域なのかどうなのかわかりませんが、いずれにしてもこういう人たち、自分たちで楽しむのは勝手だけど、捜索などで他人まで巻き添えにしかねないということをしっかり考えて欲しい。ましてや、こんなお天気で、相当量の新雪、二次災害のリスクはかなり高いはず。そんな中、こういう人がいるって連絡があったら捜索しないわけにはいかないでしょう。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

>暖かい部屋にいながらオフピステでの事故を自己責任であるルール無視の無謀な者と突き放す、それでは事故軽減ではなく、素晴らしい山岳スキー文化を滅ぼすことになってしまします。管理された社会から外に踏み出すなら・・・ 

 

これが専門家の見解でしょうか。 

管理区域外に出ちゃダメですよね。 

百歩譲ってそこから出る場合でも、学習するとか装備と対処方法を身につけるとかではなくて、山岳救助隊等の捜索を拒否する届出をさせて、他人を危険に巻き込まないことが大切だと思います。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ルールを守ってこそ、楽しめるスポーツであると思います。 

ルールを守ると言うことを 

小学校や中学校で先生から教わっていないのでしょうか? 

身勝手な行動は、周りの人たちに迷惑をかけてしまい、悲しませてしまう結果になります。 

どんな場合でもルールは守りましょう。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

見つけたら罰金、永久追放、事故しても費用を支払わなければ救助しないを徹底すればいい。そうはいってもそんなことできないだろう、誰か助けてくれるだろうと思うから身勝手な行動を起こす。50歳にもなって恥ずかしい。他の人には良い教訓になったから最後に少しは人の役に立ったと思って安らかにお眠りください。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

近年、スノーギアの進化や 

極寒対策も良くなったので 

パウダー 深雪 にアクセスし易くなった 

スキー場も他所との差別化や 

ニーズに応える形で 

パウダーコースの設置が増えてきている 

以前はパウダーを滑るなら 

コース外やリフト下が一般的だった 

パウダーコースを作っても 

やはり利用者の技術かと思う 

朝イチで我先にコースに入っていく 

パウダーコースも圧雪しないのだから 

気温や気候で毎日状況が違う 

マイナス10℃で胸パウだと 

梶 エッジが効かないこともあり 

立木に ってことや 

沢に ってことも稀にある 

取った休みや予定の為に 

無理したり、イキったり  

怪我や事故なく楽しんでほしい 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こうした事象は毎年必ずありますね。 

バックカントリー、やっている方々の殆どは、無事に降りてきているのでしょうが、ルール違反をしていての事象に関しては、自己責任(というか自分勝手)だし、そこにかかる費用は全額当事者負担で良いと思います。自分は大丈夫、上手いからって思ってるのでしょうし。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

管理区域外と言ってもせいぜいロープが張ってあり掲示板がある程度。それを無視してノリで滑りに行くかどうかは個人の判断。しかし自己責任と言っても何かあったら放ってはおけず、動員される人達がおり、その人達の危険がありこれは金では換算出来ない。そこのところを良く考えるべき。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

野沢温泉はスキー場の頂上付近にゲレンデの横を自己責任で滑れる管理区域外のエリアがあります。 

リフトで何本も滑れるし、沢になっていて確かに楽しいけど、新雪は特に埋まりやすいので、春以降の方が安全に滑れると思います。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

若い頃、新雪の積もったスキー場でリフトから降りてすぐに板がフカフカの雪に埋もれて足を取られて身動き出来なくなり、仲間が救助を呼んでくれましたが、管理区画外では人もいないので助けを求めるのも困難です! 

自分だけは大丈夫!と言う事は絶対にありません! 

命を大切にしてください! 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バックカントリーって立入禁止って訳ではないんですね。禁止されてる場合もあるみたいですが。理区域外で自然なままだから魅力的なんだろうなぁ。 

でも結構事故起きてる印象だし、楽しさ以上に危険があるって事ですよね。 

自己責任なのは認識してても、自然の脅威はどうにもできないですからね、ただ残念としか言えません。 

 

昔、スノボ何度か行ってたけど基本直滑降しか出来ないレベルで。 

長野に滑りに行った時、私は初級コースで友達と別々のコースで滑ってたらいつの間にかどこ!?ってなった事がある。急なコースに移動してたらしく怖すぎてボード滑れなかったから歩いてなんとか下りていって半泣きだった事がある。下りてからも元の場所に帰り方がわからなくて‥1時間位遅れてようやく友達に会えた。銀世界恐るべしって話です汗 

慣れていても気をつけて楽しんで下さい。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このドカ雪は、圧雪コースも新雪が潤沢にある上、遭難した時の救出難易度も高い。しかも28日夜は大雪警報も出ていたので、このタイミングでスキー場の管理区域外に出て滑るのは無謀だと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の板が見えなくなるほどに、雪に深く入ると浮力を利用しないと上がらなくなるね。 

深雪用の板もあるぐらいだもんな。 

技術も道具も必要だし、それなりのガイドを付けないと無謀だよなぁ。 

 

沢も岩も雪に隠れているし、木の周りはヤバすぎる。スポットになってるしね。落ちたら、1人では脱出できないだろうなぁ。窒息する。 

 

コース外には、見えないものが隠れている。という認識で。 

 

ウサギの足跡見て、俺もいけるんじゃ無いかというのは、貴方、ウサギじゃ無くて人間ですからね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

勘違いしてる人多いんだけど、スキー場管理区域外というのは、要はスキー場ではないただの山ってことで、冬季以外は登山道であったりするから立ち入り禁止なんかにできない。 

一方「立ち入り禁止」というのはスキー場の中だけど、コース間の谷など手を入れていない場所のことで、ここはスキー場側が管理しなければならないエリアだから、スキー場が立ち入り禁止としている。 

バックカントリースキーは要は「冬の登山」+「下りの時にスキーなどの板で滑る」ってだけのこと。捜索は地元の山岳会などが行い、捜索費用は遭難者の負担となるが、初動の警察は当然だけど公費。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の話ですが、スキー場で大雪の日にこけてコースアウト柵を越え新雪の中に落ちた時あるけど、雪の中で必死にもがいても体勢がととなわずなかなか脱出出来ない死ぬかと思った。友達がストック差し伸べてくれてやっと脱出出来た 管理区域の脇でもこんなかんじだから手の入っていない新雪は本当に怖い 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

圧雪してない雪面つまりはスキー場外は、柵を数メートル越えただけでも、体が埋まります。雪上に居られるのは圧雪してあるから。胸まで埋まったら、たった5m戻るのに30分掛かります。もっと深く埋まってたら危険ででした。未圧雪の箇所に出ると、最初は勢いで進みますが、速度低下と共にだんだんスキーが沈み、スキーを履いていても足首、膝、腰、胸と、もがけばもがくほど沈みます。バックカントリーなんてとんでもない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

管理区域外なんだから当然スキー場にも自治体にも責任はない。むしろ不法侵入などの罪にも問われかねないがその前に救助費用は請求していいのでは?救助隊だってリスクを負って活動するわけだし。 

 

▲257 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなに上手いスキーヤーなのかな。 

あんなとこ滑られたらカッコイイなとは思う事もあるが、自分の腕前では無理だなと諦める。 

50になると体も思うように動かなくなるだろうし、若い時とは違うのだから、よく考えて欲しいね。 

ご冥福をお祈りします。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドで海外からのスキーヤー、ボーダーをもっと呼び込もうと各ゲレンデは必至なので、あちらで人気のbcを禁止すると魅力半減で禁止は難しいのは理解できますが、何らかの対策、例えば何らかの許可制、前金で保証金(もしもの捜索費)ガイドの養成、が急務。環境が整えば事故も減るのかと。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

立ち入り禁止の場所なら自己責任ですね 

 

身勝手な行為であれ救援依頼があれば出向かねばなりませんが 

その救出、捜索も立ち入り禁止区域ゆえ命懸けで行っているので 

結果的に亡くなった事実は悼ましいものの 

それはそれこれはこれで、捜索に掛かった費用は実費としてご遺族に全額請求すべきと考えます 

自分の身勝手な行為で招く現実の代償をもっと告知することで 

こういった残念な事故の減少に寄与出来るのでは…とは素人意見ですが。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。 

バックカントリースキーは危ないです。 

なぜ管理区域外なのか考えた方がいいと思います。 

海の遊泳禁止区域でも同じ。 

管理区域内でもリスクは0ではない。 

安全第一だと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

埋もれて呼吸が出来なかったんでしょうね、ようはスキーの技術レベルが低かったって事ですね。 

深雪は圧雪されたコースと全然違うからね、深雪に行っちゃいけないレベルの方だったって事でしょう。 

深雪に憧れる気持ちは判るんだけれども圧雪コースとは全然違うから初めてだったら半日ぐらいプロについて講習受けるべきと思いますね。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

バックカントリーは相当の経験者、あるいは地元の経験者との案内・伴走アリじゃないと滑らないイメージあるけどこの方はどうだったのかしらね。 

自分の中では登山と一緒の位置付けで、外国の各国の山回ってる人とか、競技のクロカンやってる人達がコース決めてやってる印象。 

禁止だ!とか費用を開示せよ!ってのはとても分かるけど、国民栄誉賞の植村直己だって冬のマッキンリーに登って行方不明になってるし、人間の本能にある部分だから仕方ないと思う。アメリカから捜索費用出せとか言われてるわけでもなし、ある程度探したら見つからなくても仕方ない人達のくくりだと思う。捜索に参加した方々お疲れ様です。自分達の安全が脅かされそうになる前に引き返してください。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

バックカントリーでなくてもオフピステは堪能できます。 

僕はサホロでしたが普通に膝上までありました。 

下はゲレンデですので圧雪されてましたし転倒しても立ち上げれます。 

胸までのパウダーは堪能できませんが安全とコスパを考えるとおススメです。 

 

ゾンデにビーコンと憧れた時期もありましたが死んだらオシマイです。 

今は雪より温泉ですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

窒息で死亡するのだから、オフロードバイクのフルフェイス型ヘルメットで口、鼻まわりに空間ができるように、バックカントリー用のヘルメットを改良していこう 

一定の確率で事故は起きているのだから、技術的な改良をすすめることが大事 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

40年程前だろうか?冒険家の三浦雄一郎氏が新雪の中を滑るCMを見て、草津でバックグランドスキー(当時そんな言葉はない)をした事がある。 

新雪を滑るのは大変であっという間に雪にはまり込んで行動不能になった。雪が深いと板がはまりはずせないから窒息してしまう。 

なんとか外して脱出した。 

自分の無鉄砲を恥じた思い出がある。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

腕を過信し過ぎない事ですね。 

バックカントリーをどうしてもやりたい方は仲間にスノーモービルで待機させるなど、救出可能な条件でなくてはただの自殺行為です。救出行く方の身にもなって下さい。自分だけの話では無くなるんですから。亡くなられた方は残念ですが、ぜひ教訓にして頂きたいですね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大抵の人はそんな素晴らしい世界を切り拓く 

為にスキーはしてません。 

管理された範囲内で楽しむだけです。 

全く共感できませんでした。 

 

>暖かい部屋にいながらオフピステでの事故を自己責任であるルール無視の無謀な者と突き放す、それでは事故軽減ではなく素晴らしい山岳スキー文化を滅ぼすことになってしまします。管理された社会から外に踏み出すなら、楽しいだけではなく、地道な学習と危急時に耐えうる装備と対処方法、辛い環境に耐えられる精神力、それが楽しくスリリングなアクティビティには必要なことだと認識することが重要なのです。 

 

▲10 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

誤ってコース外に入って板が雪に刺さって身動き出来なくなり整えられてない雪から脱出するのに本当に大変な思いを過去に体験しました。 

 

ウインタースポーツを楽しむ上で自分の技術を過信してはいけないと反省しました。 

 

▲3 ▼0 

 

 

 
 

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