( 242343 ) 2024/12/31 16:56:32 2 00 47都道府県「教員の給与」ランキング…会社員より「月収が10万円」高くても悲鳴。戦線離脱者が激増の「キツすぎる学校現場」THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 12/31(火) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cb45be8b3961e2e116b41d2f976265426fbf2b9a |
( 242346 ) 2024/12/31 16:56:32 0 00 ※写真はイメージです/PIXTA
どこまでが仕事で、どこまでがプライベートか……線引きが難しい教員は、残業代として一律給与に上乗せされていますが、待遇改善として引き上げらえることがきまりました。ただ教員を取り巻く諸問題を給与の引き上げで解決とならないか……現場からは不安の声もちらほら。
公立学校の教員は勤務時間の線引きができないため、残業代に代わり「教職調整額」として月給の4%を上乗せすることになっています。今回、処遇改善を目指し、政府は2026年1月から、現行から1%増の5%とし、2030年度までに段階的に10%にする方針を固めました。
引き上げ額については、一度に13%まで引き上げたいという文部科学省と、時間外勤務の削減などに応じて段階的に10%への引き上げを目指すという財務省との間で意見が対立していました。
どちらにせよ、過重労働により下降の一途を辿っていた教員人気に歯止めがかかると期待されています。ただ、現場の教員からはこんな声も。
――上乗せ額を増やせば教員人気が復活するなんて、あまりに浅はか。教員は給与はもらっているほうだと思いますよ。問題はそこじゃない。お金では、どうにもならないところまで来ているという危機感が上にはない
40代・東京都の男性教員、いらだちを隠せません。発言にもあったとおり、教員の給与は決して安くはありません。厚生労働省『令和5年賃金構造基本統計調査』によると、正社員の平均給与は月収で33万6,300円、年収で544万8,800円。一方、職種別に平均給与をみていくと、高校教員は月収で42万5,200円、年収で681万3,200円、小・中学校教員は月収で40万8,100円、年収で645万2,500円。145職種中、高校教員は10位、小・中学校教員は14位です。正社員の平均給与よりもだいぶ高く、職種別でも「稼げる職業」といえるでしょう。そのようななか、多少残業代が上乗せされたからといって教員になりたいという人が増えるとは思えないという現場の声は、至極真っ当な意見です。
せっかくなので、教員の給与をさらに深堀り。続いて、都道府県別にみていきましょう。47の都道府県のうち、最も平均給与が高いのは「東京都」。平均月収44万0,614円。「鹿児島県」「岩手県」「福島県」「兵庫県」と続きます。一方、最も給与が安いのは「石川県」で39万0,306円。「富山県」「佐賀県」「奈良県」「岐阜県」と続きます(関連記事: 『【ランキング】47都道府県「教員の給与」…〈令和5年地方公務員給与実態調査〉』 )。
【都道府県「教員の平均給与」上位5、下位5】
1位:東京都…44万0,614円
2位:鹿児島県…43万2,594円
3位:岩手県…42万6,554円
4位:福島県…42万6,462円
5位:兵庫県…42万6,193円
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43位:岐阜県…40万1,123円
44位:奈良県…39万8,211円
45位:佐賀県…39万5,119円
46位:富山県…39万2,112円
47位:石川県…39万0,306円
トップと47位では月に5万円、年間60万円ほどの給与差があります。地域によって物価などが異なるので一概に比べることはできませんが、同じ教員であっても地域によって給与差があるようです。
もうひとつ、退職金についてもみていきましょう。厚生労働省『令和5年就労条件総合調査』によると、全体平均が約2,037万円(勤続35年以上の大卒者の場合)。大企業・大卒平均が約2,648万円、中小企業・大卒平均が約1,031万円です。「結構な金額をもらっていなぁ」と思うかもしれませんが、全員がもらえるわけではありません。退職金制度がある企業の割合は74.9%。つまり4人に1人は定年まで勤めても、退職金はゼロ円です。
そんななか、定年まで勤めあげた教員であれば、現行制度では必ず退職金を受け取れます。都道府県別にみていくと、全退職者の退職金平均額が最も高いのは「三重県」で2,050.7万円。「徳島県」「秋田県」「大分県」「島根県」と続きます(関連記事: 『【ランキング】47都道府県「教員の定年退職金」…〈令和5年地方公務員給与実態調査〉』 )。
一方、60歳定年退職者の平均退職金が最も高いのは「兵庫県」で2,312.8万円。「岡山県」「三重県」「静岡県」「京都府」と続きます。一方で最も安いのは「沖縄県」で2100.1万円。トップと47位で200万円ほどの差が生じています。
地域によって差はあるものの、教員は一般的なサラリーマンより「よい給与をもらっている」といえることがわかりました。そのようななか、冒頭にあるとおり、「残業代として基本給に一律上乗せしているけど、それでは足りないみたいだから、上乗せ額を引き上げよう」という動き。「上乗せされないよりもされたほうが嬉しいけれど」とどこか釈然としない顔の教員たちがいます。
文部科学省の調査によると、2023年度に精神疾患を理由に休職した公立学校の教員は7119人に達し、これは前年度から580人増加したことが明らかになりました。この数字は、1979年の統計開始以来、過去最多となります。精神疾患による休職者は全教員の0.77%を占めており、特に20代の教員ではその割合が2.11%に上ります。また休職の主な要因としては、「児童・生徒に対する指導」が26.5%、「職場の対人関係」23.6%、「学校運営や事務作業」が13.2%など。
給与の引き上げによって、過酷を極める学校現場の改革がおざなりになってしまうのではないか……教員たちの不安はさらに大きくなっています。
[参考資料]
厚生労働省『令和5年賃金構造基本統計調査』
総務省『令和5年地方公務員給与実態調査』
文部科学省『令和5年度公立学校教職員の人事行政状況調査について』
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( 242347 ) 2024/12/31 16:56:32 0 00 =+=+=+=+=
給与は、民間に比べれば低くはないと思います。しかし、仕事内容が多岐に渡り、勤務時間外も仕事をしている状況、多様な子供たちを指導しなければいけない状況、モンスター化している保護者への対応、勤務時間外の部活動への対応、病休や育休などで休まれている職員の仕事をこなすことなど、給与に換算されない仕事が多すぎます。これらを時間給に換算すればもっと給与をもらってもよいことになります。しかし、現場は、給与を上がることも望んでいますが、根本的なこは、教職員の人数を増やす事が、一番の願いなのです。現状の給与+αも必要ですが、教職員の給与支払いの予算を増やし、教職員の人数割り当ての法を改正し、ぜひ早急に教職員の人数を増やしてください。
▲670 ▼83
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人口減少社会を迎えて文部省も労働過重な教員の負担軽減の為にAIの活用をもっと真剣に考えるべきだ。現在囲碁、将棋の世界では過去の膨大な戦歴をAIシステムに読みこませて生成されたAI師匠が囲碁、将棋の教育に活用されてるようだ。AI師匠の方が生徒の能力の把握が正確で教え方が上手で進歩が早いそうではないか。生徒の進歩の度合を試験すると女子の進歩が目覚ましいそうで、これはAI師匠が女子に対する偏見が無いためだと言われてる。学校の教育も優秀な先生から生成されたAI教師に任せられることはAIに任せて、任せられないことは生身の人間が行うのが数年後の姿ではないか。
▲11 ▼51
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20から50代半ばまで本当に忙しい会社に勤めていました。 平日も22〜23時なんて当たり前だし、休日出勤や徹夜も頻繁にあった。 ただ1社目と2〜3社目で大きな違いがあって、それは賃金体系。 1社目は基本給は少なめだけど、ちゃんとやっただけの残業代は支給される会社。 2〜3社目はその街のその業者の職種を考えるたら高めだったけど、ほぼ残業代は支給されない会社。 1社目は頑張れたけど、2〜3社目は心折れました…。 やっただけの何かがあるのなら頑張れるけど、いくら頑張っても何の恩恵もないと心折れるんだよね。汗
長年生きて来てお金が全てではないことは分かっている。 でもお金が大切なのも分かっている。 お金でもいい、人から評価されて感謝されることでもいい。 人間何かがないと頑張れないんだなぁーなんて思ったりもしますけどね。
▲8 ▼0
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日本の学校教育の特徴は、「教科指導(教材研究や作成、授業、評価)」以外に「集団指導(給食指導、係や当番活動や学級単位での「躾」指導)」「各種年間行事の企画と指導と実施」「生徒指導(生活や問題行動指導)」「部活動指導」「保護者対応」等々、教員が全てに深く関わっていることだ。更に、教育研究や研修、調査報告や会計業務も付け足され、多種多様な職務を求められている。近年は更に、発達障害の為の個別の支援計画作成と授業での実施が付け足されている。これらをこなすために、平日の長時間、土日出勤、更に持ち帰りをせざるを得ない。それだけでなく、子どもが家に帰った後の家庭や地域で起きた事件や事故も仮に学校に原因が無くとも、学校としての対応が求められる。「無関係なので」等言おうものなら批判の的だ。
なり手不足の今、「親代わりの何でもかんでも24時間対応教育」を求めるには曲がり角にきているのでは?
▲427 ▼17
=+=+=+=+=
教員採用試験は、都会と地方で併願できるのです。 なので、地方は採用予定数以上に合格者を出します。 それで一定数が逃げても大丈夫だというやり方でずっとやってきました。 しかし、地方でも都会でも受験者が減った結果、高知県のようなことが起きているのです。 給料だけの問題ではなく、職場風土の問題など、問題は多岐にわたり、給料はその一つの要因であるに過ぎません。
▲21 ▼5
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なぜ「一般的」な民間企業と比較する必要があるのでしょうか? 教員は「専門職」だし、筆記の採用試験もあります(かつては倍率も高かった)。働くための基礎資格である教員免許を取るにも、教育学部以外だと卒業の必修単位に加えて教員養成の単位を取る必要があります。
一方、「一般的」な民間企業は就職試験は面接だけですよね。教員と同様に筆記試験や教員以上に複数回の面接が行われるような大企業は、教員なんかよりずっと給与は高いです。 そういった企業は大企業なりのスキルが求められたり、ノルマがあったりできついでしょうね。
採用までの努力に応じた給与だと思います。
▲95 ▼16
=+=+=+=+=
教員の教育者としての志が低くなっているため、仕事をキツく感じるのだと思います。公私ともに、すべての時間を教員生活に注ぎ込むような人に教員になってもらいたいものです。 志のない方は、退職して教員を目指す方々に椅子を譲るべきです。 精神的に弱い教員も多くなったような気もいたします。 教員を教育する、社会経験の実務を課すなども必要かもしれません。
▲5 ▼21
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一般的な民間企業よりも給料が高いのに、離職したり、休職したり、教員にはなりたくない人たちが多いのはなぜなのか考えなければいけない。 給料を上げろと叫んでる人はそんなにいなくて、今の状況は何とか改善しなければならないと感じている。その中の一つに残業代についてはどうしていくのかという課題があるし、現場の努力だけではどうにもならないこともある。次回の学習指導要領改定で時数を減らすことは検討されないようだけど、仕事内容にはメスが入るということで、これまでとは違った形になるかなと期待している。 現場や市教委など一部だけに任せるのではなくて、文科省、県教委、市教委、現場が課題を共通理解して進めていかないと、解決はされない。
▲321 ▼20
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中学校教員です。今学校評価(一年間の仕事の見直し)の時期ですが、管理職は業務の削減には関心がありません。その行事が必要なしと訴えると、代わりに何をやるという発想です。そして新しいものはすぐ取り入れようとするので結局仕事は増えていく一方です。管理職は自分の手柄を増やすことしか考えていないような気がする。古くて今の時代にそぐわないものはまず廃止してスッキリするところからやっていかないと現場がパンクします。一般の人から見て給料が高いと見られるかもしれないけど、土日も潰され、毎月80時間ほどの残業があることを考えてください。
▲306 ▼27
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給料の高さだけで、働き続ける事は出来ないという事ですよね。 モンスターな親や、本来ならグレー児童で普通の公立学校より支援学校へ行かれた方が児童の為でも親がそれを拒めば、学級崩壊につながる問題が発生する。 先生方の仕事量は親の考え方次第で少しは変わるのではないかと思います。 一昔前の教員募集の倍率は結構あったのに今では、倍率があってないようなもの。 先生の質が落ちて1番困るのは子供達ですよね。
▲383 ▼24
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アメリカ高校留学経験者です。今から思うと日本も真似したほうが良いと思うのはスポーツ部活です。アメリカはスポーツ部活にもシーズン制を採用しているところが多いです。日本の場合、同じスポーツを通年でやるのが普通ですが、アメフト→バスケ→野球、サッカーなど。いろんなスポーツを体験できるのもそうですが、コーチを担う先生たちも1年間ずっとではないので負担が少ないようでした。 部活の顧問を完全に外部委託できるならベストですが、人員やコストが理由で困難なのであれば運用方法を見直すのもありかと思います。
▲199 ▼27
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給与に関しては、記事の通り悪くないし、60歳まで勤務した退職金もそれなりである。しかし、近年は退職までたどり着かない教員が数多い。若い世代など、入職後数年で辞めるケースも多い。お金がすべてではないということだろう。
本来、教科指導力を高め、教材研究や評価、場合によっては不登校の生徒対応をすべき放課後の時間帯に部活動指導がある。生徒がケガ、ケンカでもすると責任問題になるので、その場に張り付く必要がある。そして18時以降、19時以降の生徒帰宅後に授業準備。
若い世代の教職忌避、教員離職の原因にはこの部活動問題があるが、「生徒のため」との美しい言葉の下、土日祝日も保障なし、最低賃金以下の労働で教員は部活動指導をしている現実もある。自主的な活動とされ、労働とは認められないからだ。公式大会でもなければ出張扱いにもならない。疲れたまま月曜日の学校へ・・。
採用試験倍率も下がり、危機的である。
▲214 ▼10
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私は銀行勤務でしたが、昔は長時間のサービス残業が当たり前だった。 朝7時30分出勤で帰りはいつものように24時ごろ。休日は月2日。 それが変わったのがコンプライアンスを強く求められるようになってから。 「残業代の未払いは許さない」と言う方針になり、時間管理が管理職の評価基準になってから。支店の利益向上のために時間外勤務の圧縮が求められるようになり、それまでと一転して「早く帰れ」が管理職の合言葉のようになった。 残業手当は全額払うべき。そして時間管理を全員の勤務査定に反映する。 そうすれば無駄な仕事を排除するようになる。
▲206 ▼21
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部活指導も子どもたちとつながるためには重要な学びの場ではあります。ただやはり授業が一番大切・重要な責務です。しかし現実は,校務と部活指導の時間が多く,まったく時間的余裕がありません。採点しながら給食を食べている先生もいます。そして精神的に疲れるのが保護者対応です。わざわざ指導について感謝の電話をしてくれる保護者ってなかなかいないです。やはりクレームが多いですね。そこには保護者と教員が力を合わせて子どもを共育していく雰囲気は生まれてきません。 とにかく現場を一度でも見てほしいですね。文科の役人もコメンテイターもせめて3日でいいから現場を見てください。 教育実習生は3週間現場を体験しますから,教員になる意欲が萎えることもこともあるでしょうね。案外職に就いてから3年くらいがポイントでは??
▲71 ▼2
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自身が経験する限りですが、いろいろな教師がいました。 現代においては大問題となるような教師から、非常に尊敬できる教師まで、様々でした。 授業そっちのけで、政治闘争に関係する話ばかりしておかしな校則を守らせることに異常に熱心な教師や成績操作により自分のお気に入りの児童を私立中学に押し込むことに躍起となる教師、授業の空き時間にテニスをしている体育教師等 一方で、教材研究に非常に熱心に取り組み、理科や数学の教師ながら最新の英語論文を読んで、中学や高校の知識内で最新の知見を紹介してくれたりした教師もいました。大学のゼミ等にも参加していたという話を卒業後に聞きました。 これほど様々な教師がいたのですが、給与体系等はどうなっているのでしょうか。後者の人たちが報われるような給与体系や昇進システムがあることを望みたいです。
▲7 ▼0
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上が変わらない、教育委員会が変わらない、校長は英断できない。ならば現場教員が毅然とした態度で変えていくしかないと私は考えています。例えば、勤務時間外にかかってきた電話は、緊急時以外は「明日以降の勤務時間内にお願いします」部活動は「勤務時間以外は基本的にいたしません」模擬授業の準備等は「通常の勤務がありますので、勤務時間内に時間を作っていただけるのであれば引き受けます」登校見守りは「地域の方とのつながりが大切ならば地域のボランティアを募ってください」など、教員自らが集団で主張することで変えられることはたくさんあると思います。世も末ですが。
▲177 ▼34
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不登校、いじめ、特別支援,そして部活。これらが学校教育における課題です。給特法、いじめ法等により学校が全て主体となって対応する事になっています。いじめに関しては学校の内外を問わず24時間体制で関わる事になっています。部活は法律に規定されてないのに教師の自主性に任せるといった上からの圧力で行っています。休日の地域行事も自主的に参加するようにと圧力的な自治体も全国には存在します。これらの課題を学校教育から切り離して考えないといけない時期と思います。子育ての中心は家庭であることを行政も政治も忘れています。更に業務内容の過多が教員の精神疾患者の割合を高止まり状態にしています。10年以上前から要因は明らかになっていますが改善されていません。働き方改革は5年以上やって働かせ改革と形を変えて継続されているようです。給与を他業種と比較してどうのこうのは論外です。教員は専門職でサラリーマンと比較はできない。
▲20 ▼1
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例えば年休の取得率です。25%程度しか消化出来ない年もあります。取りたくても取れない状況があるなかで休暇の手当てを厚くされても嬉しくないですよね。教員の給与は時給換算すれば割りに合いません。そんな中調整額を微増したところで慰めにはなりません。メリハリのある給与体系という名のもと、さまざまなポジションを作り出し、教職員間に分断を生み出し、やる気を削いでいる。
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休職中の先生が学校の復帰のために希望学校に先生が同じ休学中の生徒の家庭訪問で勉強なども学ぶことが出来る環境作りに先生も生徒も復帰に向けた取り組みをして、好きな学びが出来る取り組みを望む。学校だけが教育現場でもなく家庭でもできる仕組みのお応援できる取り組みに教育委員会がバックアップをし休職の先生と同じ生徒が向き合える勉強の場を作りを。
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子どもたちのための仕事であるため、色々な業務が必要になってくることは仕方ないと考えます。でも、そればかり言っていると、今のように人材不足、質の低下がどんどん進むばかりでしょう。やるべきは、どこかで踏ん切りをつけて仕事を減らすか、仕事量が減らないなら、一つ一つの負担を分担できるように人を増やすシステムをつくるかのどちらかだと思います。給与を増やせばいいという問題だけではありません。逆にそこだけで対応できたと勘違いしているような政府は、現場の状況を知らなさすぎでしょう。 例えば今は保護者も法律上のことを勉強されている方も多く、何かあれば、それに合わせた対応が必要です。不登校も、学び方の一つとして学校以外の多様な場での学びを選択できるようにすべきです。学校のこれまでの常識を新しくアップデートして、子どもが学びやすい環境づくりや学校を守る体制など積極的に変えていかないとまもなく崩壊しそうです。
▲4 ▼0
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教員と民間の平均で見れば確かに高い。しかし高校や大学の同期と比較したら平均以下だよ。時給換算したら半分程度。例えばトヨタ自動車ホワイトカラーとトヨタの5次下請けの高卒社員の給与比較なんか普通する?それと同じで意味がない。やるなら同程度の大学卒での民間と公務員の給与差を比較した方が良いと思うが。
▲181 ▼13
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もう既に書かれていますが やはり給料を上げるより 業務量の精選による削減と 正規教諭の定数の増員でしか 解決策はないように思います。
薬を飲みながら 心身を壊したり 休職したりした経験のある教師は 私を含めて多いのではないかと 思います。
長く教師を続けていきたいですが 心身共にリスクの高い職業なのが 現実なので不安も大きいです。
教育実習で学生指導をして 正直なところ 私が学生時代には こんなに色々な意味で レベルの低い学生は いなかったと衝撃を受けた学生も ちらほらいました。
公務員叩きの一環で 教師をバッシングする 市長、知事が当選した時は むちゃくちゃ叩かれましたが 今話題になっているような 教師の苦労は同業者にしか 分かってもらえませんでした。
教師希望の学生が減り 更に現場は厳しくなっていくだろうと 思っています。
▲65 ▼2
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確かに教員の仕事は大変な仕事だと思います。現場の方は人手を増やして欲しいのだと思います。しかし、一方で、現在、税金がとりすぎているとの声も多くあり、今後、より効率的な行政運営も求められいるところではないかと思います。事業の圧縮や人件費の抑制など。そうした国民の声があるなかで教育だけ逆に予算拡大、待遇改善を求めていくことが、果たして許されるのか、福祉を削れという人もいますが、今、若い人もいずれ年をとる訳で、そのときに必要なサービスを受けられなければ自身の生存権にも関わってくると思うのですが。社会の全体の状況を踏まえそこはよく考えなければいけないと思います。教員も税金で雇用されていますので。
▲10 ▼36
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記事の通り教員の給料や、ボーナスは高いため、年収も民間と比べてかなり高いのが実情です。自治体によるのかもしれませんが、年次有給休暇も結構な日数取っている人が多いです。待遇だけみたら、大企業のホワイト企業と同等で、採用もされやすいので良い点かなと思います。定時で帰る人もいますし、残業する人いますので、超勤手当をつけて、業務も精査して、残業していない人は、手当つけない、残業している人は手当多くなる方が良いのかもしれないです。超勤手当の文化がないため、雑談したりなど、ダラダラ残っている人が超勤手当が一番高くならないようにすることも大切かもしれません。 自分の経験上になってしまいますが、真面目な職員は休職せずに、休職者分の業務負担が真面目な職員にふりかかってきます。公務員だからか、休職者の権利主張は強いです。
▲41 ▼18
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週26時間担当していますが、行事や出張・病休の先生が入ると週28時間になり、残業も増えることがしょっちゅうあります。私だけの努力ではどうしようもありません。 業務改善がなかなか進まないので、苦しくて、転職を考えています。年明けにハローワークに行ってみようと思います。
▲35 ▼2
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日本の教師は親の仕事までやらされる。これは大変だ。欧米の教師はそんなことはしない。親の仕事はちゃんと親にやらせる。親の仕事をやらせられると当然教師のプライベートな時間は取られる。学校外で子供がしたことまで教師の仕事にさせられてはたまらない。児童や生徒が外で悪さをすると学校の責任にするものがどれほどいるか?学校は家庭ではないし、教師は親ではない。日本人は勘違いも甚だしい者がたくさんいる。日本の学校を見ていると躾の要素が非常に多い。掃除が代表的なことだ。給食指導もそうだ。生活指導は躾そのものだ。欧米は生活指導をする専門の者がいるのではないか?何でもかんでも教師にやらせようとするのが日本だ。教師は親ではないと怒るべきだ。自分のことは自分でしろと、日本の親は学校に甘えているわけだ。学校がいろんなことをやりすぎるから親は学校が何でもかんでもやってくれると勘違いを起こしている。学校と家庭を切り離せ!
▲56 ▼2
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今の若者の特質と教員という仕事は全く相容れない。
自分の好きなことをして生きていくとか、嫌なことを無理してやらないというのが最近の若い人のキャッチフレーズのようになっている。 特にネットで教員はブラック、大変、割に合わないという情報を目にするとそれだけで怖くなってしまって現場に立てなくなるだろう。 給料もそうだが、働き方の面で抜本的な改革をして教職に対するイメージを払拭しないと教員不足は簡単には解消されないと思う。
氷河期世代の時200倍だった時に大量採用してればね。今更だけど
残業をしなくていい環境、残業代が出る環境、モンペの対応や、教員が行う必要のない仕事を委託できる環境などそこら辺を変えたら絶対に増える。 教職について一番大変なのは授業づくりなのではない 荒れてる子どもとモンペ、味方になってくれない管理職 仕事増やしてくる教育委員会
▲58 ▼1
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教育基本法はには、教育の目的を「人格の完成」と定めています。これは、当時の文部大臣田中耕太郎のこだわりによるものといわれます。「完成」という、到達不可能な理想を示すことで、常に向上を目指す姿勢を促します。時代はめぐって、この終わりなき高い理想が現代の教員を苦しめ、何でもかんでも学校の役割にしてしまった側面は、否めないでしょう。
▲2 ▼1
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授業の合間は10分で、朝は勤務時間より早く登校してくるし、授業中に廊下駆け回るような子でもいたら、16時以降の下校時刻を過ぎてようやくホッとできる。給食なんて、ご飯で食べてひたすら丸つけ。 ホッとできる時間が皆無。そもそもお昼休憩45分?どうやって? 教員のお昼休憩についても、きちんと取れるように、または、取れないなら取れないで別の時間に取れるように制度を作るべき。
採用が少ないのだから片っ端から改革しないと。
▲47 ▼1
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東京都では、一部の学校で働き方改革が進んでいます。ある小学校では配布文書は管理職が一括管理でメール配信。高学年では図工、音楽、英語、家庭科、理科は、担任以外の先生が授業してくれ、掲示物や教材の印刷はサポートスタッフがしてくれます。保護者会は年に2回、個人面談は年1回に減りました。運動会は午前中で終わり、劇の発表をする学芸会はなくなりました。校内研究は外部講師を呼ばず、指導案はA4用紙1枚にまとめ、年間3回。地域の見回りもなくなりました。夏休みの補習授業やプールもなくなりました。管理職にも補佐する人がつき、負担が減り、18時には管理職含め職員室に人が、ほぼいません。もちろん、働き方改革反対の管理職もいるのですべての学校がそうではありませんが、年々労働環境は改善しています。
▲7 ▼2
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嫁が先生だけど給料増やすよりも一人当たりの仕事を減らせって言ってるよ。賃金増やして志望者が増えるのは良いけど、そもそも学校に何でもかんでも期待しすぎ。学校は勉強と、社会性や常識を身につけるサポートをする場所であって、教育の主現場は家庭だ。なのに成績が下がれば学校のせい、子供がなんかやらかせば教師は何をしてたんだ!みたいな人は多い。夏休みも学校を開いて子供を預かれとかいう親もいるらしい。そこまで手厚いサービスを期待するなら私立にでも行かせれば良い。
▲21 ▼1
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今の世の中は、いつの間にかカネ第一、カネがなければ死んだも同然になってしまったのだろうか?仕事の魅力は、カネがどれだけ稼げるかだけで判断するようになったのだろうか? こだわりのある職人技の意味や、仕事それ自体が内に持つ価値とやり甲斐は、忘れられたのだろうか? 人を作る教職には、他に変えられない魅力がある。子どもを育てる魅力、薫陶と呼ばれるような働きができる魅力、何よりも恩師と言われ、他人様の記憶の中で生き続ける魅力。 これまでブラックと言われて来た働きの裏には、そう言う教職の魅力に応える気概があった。昨今の働き方改革は、そういうことに気付く機会もなくした。 給与は大事だし、上げなければならない。しかし、カネだけに価値基準を置くことは、教職のような追求すればキリが無い仕事の魅力を破壊してしまう。 過去に戻ることなど決してできないが、今の価値基準では、教育現場はますます悪くなると危惧する。
▲3 ▼1
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教員の勤務時間は、その職務の多様さから、とても曖昧になってしまう。
月曜日に間に合うよに休日に採点したら? 夜遅く帰宅する保護者への電話連絡は?
毎日ではないから別に24時間勤務体制でもいいんだけどさ、その分、長期休み中の勤務も曖昧にしてほしいんだよね。
20年前くらいは、夏休みとか10時に出勤して部活見て、15時に退勤とかあったからね。 わざわざ休みを取るわけでもなく。
それが、異常ともいえる「正義の市民の目」が出てきて、学校に通報されるようになった。 匿名市民「◯◯先生が駅前のパチンコ屋にいた!」 どうでもいいだろ。と、教員側が言えないうちにどんどんどうでもいい通報が増えて、どんどん教員の勤務時間を縛っていった。
今じゃ勤務時間厳守は当たり前。朝早くても夜遅くても無制限。 少しのミスをこれでもかと叩かれて、社会的に抹殺まである。
まあ、若者は選ばない仕事だよな。
▲40 ▼0
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この前NHKラジオを聞いていたらAIは教育に向いてる分野だと言ってました、授業は出来る人には退屈ですが躓く人はおいて行かれます、教員が個別に対応は無理ですがAIでしたらその人似合った授業ができます、教師は管理業務に専念して授業はAIに任せるのも解決策の一つだと思います、まあそうなるには色々反対意見あるだろうし実現には時間がかかるでしょうけど
▲4 ▼5
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鹿児島県は離党僻地にある学校が多く、へき地以外の給与水準は他の九州各県と同等かそれ以下です。僻地手当をもらっても独身であれば本土に帰るのもそれほどないのでいいでしょうが、家族がいると本土に月一回帰るだけでその分が吹き飛びます。三島・十島、口永良部になれば、帰るのにも定期の航路しかないので、たまることはたまるとは思いますが。平均年齢も高いのも一つの条件かもしれません。
▲11 ▼1
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先生の給与、一見高いように見えるけど、その中から、強制的に天引きされるのは、学校の敷地内には駐車出来ないので、外部の駐車場を借りなきゃならないので、月に一万円かかるのと、PTA会費を支払う、給食代も払う、同僚会費も毎月引かれる。今はどうか知りませんが、昔は、あまり親しくも無い間柄の同僚の家族の慶弔費を渡すことも度々有りました。そして、入学式や、卒業式用のスーツを買う費用だったり、体操着を購入したり、学校の子供達の為に、委員会などで使うマジックや、資料になる本を購入したり、学校側から支出して貰えない様々な物を自腹で購入する必要がある。 働いていなかったら、使うことが無いはずのお金が結構かかります。
▲88 ▼24
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給料高いと言うけれどさ、教員の出身校を聞くとみんなそれなりの新学校を卒業しているんだよね。大学も国立ばかりだし。特に40より上の世代はね。その学校の同窓生と比べて果たして本当に平均より上なのかって話よ。いやらしい話、その頭があれば民間ではもっともらえただろうに、という人材も多いんじゃない?平均より上、平均より上…、そもそも偏差値が平均より上なんだから給料も良くて当然なはずなんだけどね。まぁ、定員割れに近い最近の志願者の平均がどのへんかは知らんけどさ。
▲60 ▼5
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この手の記事で必ずと行ってよいほど出てくる賃金センサス。 でもこれは民間は学生バイトやパートタイマーまでコミコミの統計で、公務員はなぜか非正規を含まない。しかも通勤手当などの実費負担までコミコミなので、公務員にありがちな僻地勤務関係のとてもじゃないけどまともな収入とは呼べないものまで加算されている。 給与実態を何ら反映していないし、異業種間の比較に使える統計でもない。せいぜいが同一業種の時系列変化が分かる程度。 こんなデータで記事を書く方も書く方だし、真に受けて物申しちゃう人も色々とやばい。
▲0 ▼0
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多様な子供や親を相手にする教員は、ストレス耐性の低い人には向いていない。好きなことしかやらず、気が合わない人とは関わらずに育った学生が増えているということだろう。免許のない社会人や子育て中の女性が教員になれる仕組みを作り、人材を集める方が効果的だと思う。
▲36 ▼20
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先生方が疲弊されておられることは一連の報道やコメントからよくわかります。しかし、コメントの中に校長先生は早く帰るとか、退校時刻をごまかす指示をしているなども見受けられます。校長先生は現状に対してどのように対応されておられるのでしょうか?先生方の疲弊につながる業務には校長権限で廃止、簡素化できるものも多いのではないでしょうか?案外、学校管理職の働き方を変えることが解決策の一つかも知れませんね。現場の先生方、先生方の学校では管理職はどんな対応をされていますか?
▲16 ▼1
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数字だけを見ると、民間から「こんなに給料をもらっていて不平を言うなんて贅沢だ」「倒産する心配もないくせに」といった声が聞こえてきそうだ。 自分も新任の頃、「先生は夏休み自由に休めるんでしょ(当時は事実)」「給食代払わなくていいんでしょ(事実でない)」などと、嫉妬とも思える言葉を言われたことがある。
実際、今まで教師という職業は人気があった。子どもと関わるのが好きな者にとってはやりがいがあるし、給料もそこそこ良く、だからこそ高いときは20数倍、低いときでも5倍程度の倍率は当たり前だった。
しかしそれも今の若者にとっては響かなくなってきた。特にサービス残業を前提にした仕事が多く、アフター5を有意義に過ごしたい(育児なども含めて)彼らにとっては、それを犠牲にするにはあまりに代償が少なすぎる。
給料を十分に上げられない以上、仕事を減らすしかないのだが、政府の対応は依然として時代遅れである。
▲21 ▼1
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授業時間は長ければ良いもんじゃない。 子供たちには適度な休息、適度な集中力が必要。
子供の学校は朝7時50分までに登校。 そこから読み聞かせとか授業と関係ない時間があり帰宅は4時過ぎ。 長すぎて遊びに行く時間もない。 ダラダラ勉強する環境になってる気がする。
無駄な時間やイベント作りすぎなんだと思う。 短時間で集中、子供たちや先生にも必要かと。
▲1 ▼0
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教員はただ給料を上げてほしいわけではないのだ。財務省は、実効性のある働き方改革を全く進めようとしようとしない文科省に、教員の業務環境の改善が先だと当然のことを言ったまでだ。しかし文科省は一切の条件なく、つまりは過酷な仕事はそのままと言っている。専門外の部活動の実質強制、仕事の持ち帰りを含む長時間労働、休憩時間なし、休日なし、残業手当なし、際限ない保護者の理不尽なクレーム対応、地域からの様々な要望対応、最近では学校と全く無関係なSNSトラブルへの対応など、本来、家庭や地域、時には警察などが担うべき仕事を国は全て教員にやらせている。手当は増えるかもしれないが、文科省は「定額働かせ放題」の制度を変えるつもりはなく、学校はますます厳しい労働環境になっていく。教員を目指す人は減り、残った教員には地獄のような労働だけが待っている。若い人は絶対教員にだけはなってはいけない。
▲36 ▼2
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民間と違いビジネス観は皆無の価値観であり職人肌の特殊な仕事と言える。稼ぐ事が仕事ではない人々の集まり。その点で現代には人気がない職業かも知れない。そこにポイントがあると思います。つまり、給与を上げてお客様サービスのクオリティを担保、向上させるのではなく、本来の教員(職人として)の仕事を見直し取り戻すべき操作が必要である。
▲17 ▼1
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学校の先生にはなりたくないな。 本当に、世話好きでお話し好きそして、責任をもっての人格者でないと努められない。 手当が10万ついても、公務員なら別途地域手当で都内区部なら20%UP、大企業がある都市なら15~6%と上積があります。 このような手当てがあれば、個人的には十分と思う。 残りは、営利企業届出を出して、自分の余暇の範囲で自営の農業や関連のお仕事をした方が、リフレッシュできるし、自分の生活の一助になるし助かると思う。講師手当と比べられないほどの、収入と技能・技術のスキルも付いてきます。 先生は、休日でも街に出て誰かと会っても、先生でいなければならないので、気の休まりにくいな。 どこかから買い物を見られているのも、つらい。 市民の目は、監視カメラ100台分に相当するかもしれない。 私の場合、いいとこ定年後、学校事務員(公仕)でもできればと思う位だ。 私は、学校が大好きです。
▲0 ▼0
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この手のデータは、眉唾で見ないと。 年齢層が高めの都道府県と低めの都道府県。つまり平均年齢がどのくらいなのか。物価の違いもあるし。 よくニュースで「公務員にボーナス出ました。民間よりも高いです。」で、年齢が見れば、公務員が40代前半で、民間は30代だったりする。統計の集団がどうなのかわからないと鵜呑みにはできない。 教員は何でも屋で、高い給料だとしてもやりたがらないけどね。 大抵の仕事は、リスペクトが最後の砦で、それがなくなれば、今さらのタイミングに、仕方なく給料を上げても人はやりたがらなくなる。
▲0 ▼0
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退職金2,312.8万円……凄いな、1流企業でそれなりのポジションまで出世した人に匹敵する金額ですね、私の先輩もそんなに貰ってたのか、羨ましい。
でもそんなに高給取りなのに成り手が少ないとは、残業代がどうのでは無いことはハッキリしていると思います。 そういえば先輩も、最後の数年間は、やたらと雑用が増えたとこぼしていました。 本当に必要なのかも良く分からない資料作りとか、PTA絡み親絡みの仕事は、この際一切カットしたら良いんじゃ無いですかね。
▲4 ▼2
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おそらく、この金額は額面で手取りはもっと低いでしょうね。もらっていると言えばもらっているが、もらっていないと言えばもらっていないと思われます。
実際、給与で相談に来る教員はほとんどの方が、少ないと感じています。調整額ではなく、人員を増やす。残業代を全て払うことが国や地方公共団体の責務と思います。
▲3 ▼3
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学校の先生に必要のない仕事についてアンケートを取りましょう。現場では必要のない事務処理とかがあると思います。先生は生徒と向き合う業務優先でお願いします。とりあえず現状の3割減とか目標を立てて業務の優先順位をつけましょう
▲0 ▼1
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給料上げても人は集まりません。 たくさんもらってる、その通りだと思います。 調整額は残業している割に低すぎる、ということで問題になっていますが、 教員が求めているのは、残業を減らすことなのです。
どうすれば残業が減るかを提案しているのですが、 全くそのようになる見込みがありません。 今動いているのは、ピントのずれた改革です。
教員が勤務時間内に仕事を終えるにはどうしたらいいか、 ということを考えていただきたいと思います。 具体的には ・一人当たりの仕事量を減らすには人を増やすこと ・直接教育に関係ない雑用を減らすこと ・指導要領を見直すこと 等があります。
今のままではダメです。本質はお金ではありません。 要するに、「キツすぎる学校現場」の改革が必要なのです。
▲25 ▼1
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オンライン授業はすでに実績あるし、遠からずAI教師に移行していくんだろうな。コストは劇的に下がるし仕事に文句をつけることもない。 過渡的に用務員的な仕事を現在の教員がやるようになるだろう。退職までそういう雑用で飼い殺す、という流れだろうな。
教育の質はそのほうが上がると思うし、ある程度ハードウエアの投資が必要になるが、浮いた教員の人件費を投入すればよい。様々な軋轢が解消して、良いこと尽くめだ。
▲3 ▼13
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休憩時間は無くていいから、先ずは8時間労働になるようなんとかして欲しい。 8時出勤で部活が18時で毎日10時間。 土日も部活。 学年会議は、いつも勤務時間外を超える。 不登校の子の朝のお迎えがある。 教員に時間は関係無く、労基法は関係なし。合法と言われても、若い人は実態を知ればやりたがらないと思う。
▲8 ▼2
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民間企業は、大卒で入社後に、係長、課長部長と昇進昇格する。 そして給与と賞与は加速度的に伸びて行く。 教職員にも管理職制度を導入しては如何でしょう? それとも、管理職は教員とは別枠で採用するのは如何でしょう? 若手とベテランの職務責任に差が無い様な気がします。ならば給与に差も付けにくい。
▲2 ▼9
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公務員の給与は少ないという偏向記事でなく安心しました。偏向プロパガンダではなく、現実の官民の給与と退職金を比較して数字を語るべきです。日本の場合、まず党派や組合にる偏向プロパガンダを排除して比較するのが難しいから、一向に行政改革が進みません。
公務員が民間より給与や退職金が高いとは、即ち搾取であり、日本貧困化の一因と考えます。公務員給与や退職金を下げて減税して一般日本人を強くする政策もありえます。ありえました。行政が強く、また残って、日本人が減る時代です。
この記事は公務員と民間正社員ですが、フルタイム非正規労働者や自営業者の現役層とも比較すべきでしょう。そうすれば多角的な現役世代比較になりますよ。
▲2 ▼12
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民間の平均よりも高いけど、大企業より低い。 国立や難関私大を出ている人は、大企業に就職した方が給料も福利厚生も有利で、規模の大きさからくる専門部隊の支援なども充実しているので、総合的にそちらを選んだ方が良い。 大きいのは、モンペなど低次元の連中との接点が、大企業であれば相対的に少なく、つまらない苦労も比較的少ない(全く無いとは言わない)。
公教育の問題はいろいろあるが、経営規模が小さいのが問題と個人的には思ってる。 校長・副校長が店長・副店長の経営形態で、十数人の教職員でやりくりする小さな営業所のようなもの。 自治体の教育委員会はあるが、バックアップ体制がほぼ無い。
例えば、千人以上の大企業であれば、直接部門を支援する間接部門がある。 経営の効率化を考える部署があったり、他部署からの支援などもあるわけだが、公教育は小さな営業所なので、それができない。
▲4 ▼0
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この記事を書く人の意図やねらいがわからない。 教員の給与のことを取り上げて何になる。給与が高いのであれば、多大なクレームや残業代が出なくても働けとでも言いたいのでしょうか。または学校へやっかみやクレームを言う人にネタを与えて味方したいんですか。 教員は給与が多少高くて当然です。未来の日本を作る人を教育する仕事をしています。高めの給与が羨ましいのであれば、自分も高い給与がもらえるように努力すればいい。 教員は高めの給与なんて求めてない。求めているのは、一緒に子供のことを考えてくれる教員と保護者と地域です。
▲84 ▼8
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この記事には2つ問題点がある。 一つ、平均給与。年功序列で右肩上がりの給与体系の教員は、平均年齢が高いから給与の平均はかなり高くなる。一般企業の平均給与と比べても意味は全くといっていいほどない。 二つ目、残業。一般企業は給与を抑えて残業で稼ぐ仕組。だから年収で言うと大きく差が出る。28歳小学校教員と26歳某大手自動車会社研究職でいうと、年収で26歳会社員の弟の方が200万以上くらい多い。兄貴の小学校教員は、トラブルがあったときのストレスと労力が半端ない。それでも一切残業代でない。一年のストレスは4月に決まる。若手はめんどくさいクラス持たされがちだし。
教員になれる学力と真面目さがあれば、教員になんかならない方が稼げるし、ストレスも小さい。
▲2 ▼2
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教師だけが大変なわけでないのになぜ教師の待遇が問題になるという方が多いですが、今は年齢制限も撤廃されているところも多く、50代半ばで民間の役職定年にかかった人も正規採用されていますよ。大学で教員免許だけとって関係ない仕事についていた人も多いでしょう。待遇がうらやましかったら今からでも転職してはいかが?実質試験倍率2倍を切るくらいで民間期間も経歴扱いされます、定年も65歳まで延長される予定で、その後も非常勤で70位まで働いている人もいます。どうか万年人不足で不人気な教育現場を助けていただきたい。
▲1 ▼1
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給与以上に過酷な教育現場。文科省は財務省より格下なのか?それ以上に悲惨なのは就学前教育の現場だ。文科省下の幼稚園、厚労省下の保育所園、近年は両者をミックスした子どもセンター。給与は低いし、雇用体系も正規、臨時、パートとバラバラで臨時、パートは同じ仕事をしているのに給与はさらに低い。国は、政府は、自公政権は、どう考えているのやら。しっかりとフォローして欲しい。
▲1 ▼0
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子供が帰ってから、1時間半しかない勤務時間で宿題丸付け、明日の6時間分の授業準備、週2回ほどの研修会、職員会議、教育委員会への報告文書、怪我や子供同士のトラブルのため家庭連絡。こなすのは、不可能です。
また、基礎学力を落とさないために、学年ごとに、期末テスト平均点を入力させられる。
月末は、学年便り作成、学期末は、学年会計を処理をこなす。成績処理、つまり膨大なテスト丸付け、通知表に乗せる文章や成績を一覧表にして起案。
これが終わったら、懇談会。不登校児童は、家庭訪問。
自分の家庭を壊すか、自分の健康を壊すか。最近、働き方改革が叫ばれ、教員の勤務時間を偽装させられる。
これが、実態。給料を民間と比較?そして、県別の給料比較?
▲13 ▼0
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一般の企業でも給与が高くてもブラックなら辞めるし、仕事が楽でも給与が安ければ辞める。 当たり前だけど、一番良いのは給与が高くて楽な仕事。 結局、教師の責任を取り除いていくしかないんじゃないかな。 極端な話は十分承知だけど、生徒に「今日は教科書の何ページを読んどけ」と言うだけの仕事にしてしまえば、教師をやる人は増えると思う。
▲29 ▼10
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子どもの友達で教職辞めた人は数人いますが、いずれも子どもへの愛や教育への意欲は持ち続けながらも、保護者対応と役所との関わりの煩わしさで嫌気がさしたのが原因だったようです。 理想と現実の違いはツラいですよね。情熱持って志した教員の道を続けられるような改革が必要でしょうね。
▲6 ▼1
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教員です。 12月31日と1月1日は学校が開いていないので、お休みです。2日も休めます。嬉しいです。こういうマインドになれる素晴らしい職業です。
1月2日から学校が開いているんですよね。不思議だなぁ。 ちなみに学校は開いてなくても校門を開けることができるのでグラウンドは使えちゃうんだよなぁ。 元旦から部活の活発な声がなぜか聞こえてくるんだよなぁ。
▲28 ▼6
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“ 教員は一般的なサラリーマンより「よい給与をもらっている」といえることがわかりました。” 高いのは間違いないが職種別の平均年齢も違う。給与に着目した場合の問題点は職務内容ではなく役職しか(各種手当ては微々たるもの)反映されない給与体系。20〜40代で働いた分貰えていると体感できていないことは問題。
▲15 ▼2
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子供の高校の先生はとてもやりがいのある楽しい仕事だから子供達に是非オススメする!と言っていたそう。実際、好きな教科を教えられるので授業中イキイキされていた。そして教え子は教育学部や教員免許がとれる大学へたくさん進学しました。学校によるとは思いますが全ての学校の先生が悲鳴をあげているわけではないと思う こんな記事を出すからますます教員不足になってしまう
▲3 ▼21
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ネットでは、教員が忙しい、仕事がきついを連呼してますが、
私の友人は、公立小学校の教員ですが、12月25日から1月5日まで冬休み。 完全週休2日制、運動会などで土日出勤があれば、月曜振休。 多少の違いはあれど、毎年同じような内容の授業で楽だと言っています。 唯一きついのは、教員より高学歴の親が増え、親や生徒が先生を敬わなくなったことだと。 でも、安定していてる教員に息子もさせたいと。 確かに、教員の子が教員になるのって多いですよね。
▲4 ▼10
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教員の行動にはこれでもかというくらい厳しい法令順守が求められる。 それにも関わらず、本来、教員や学校現場を守るべき諸法は形骸化していて、いざとなったら全く教員を守ってはくれない。 教育行政は「国民(生徒や保護者)の為(ならどんな無理難題でも引き受けます。現場にやらせます)」というスタンス。基本、教員の声など聴きもしない(失礼、正しくは「聴いているフリ」をするだけ)。 現場の活動は「欺瞞」だらけ。例えば、実際は部活動は「時間外労働を前提に成り立つ強制労働」であるにもかかわらず、「教員や生徒の自主活動」などと平然と「子供だましのまやかし」がまかり通っている。 その「欺瞞」に順応することは、教員としての誇りを自ら捨てることでしかない。プライドを持って仕事をすることができない。 そんな仕事、だれがやりたいのですか?
▲11 ▼1
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給与は教師は割ともらってる方。仕事量や精神的辛さが見合ってないのが問題。義務教育でも教科担任制、事務はバイト事務に大方任せる、PTA解体で外部委託、部活も地域OBにバイト代出して任せる。そして防犯カメラの設置と、虐めや先生に暴言や暴力を振るう子供の出席停止の権限を与える。それくらいはしたらどうか。子供にお金をかける国というのは、そう言ったことも入ると思う。もちろん後半の内容は、カメラや目撃証言の元でという条件あり。
▲3 ▼0
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私は小中時代に管理教育され、就活最悪やった74年生から77年生の「超」氷河期世代です。確かにゆとり世代になってからはキツすぎる学校現場だが、管理教育時代は生徒を駒として扱い何とかなりましたからね。 神戸出身の学生友人は中学時代にイジメに遭って、イジメっ子に寄っていた教師が震災で家全壊したことを知った時はこの上ない気分だったとのこと。今の時代にこういう教師はいないので、さすがに根に持つはないでしょうね。
▲6 ▼27
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こういう記事でも私学教員はピックアップされません。 文科省の悪策でどんどんと私学のオリジナリティが出せなくなってきていて仕事量は増えるばかり 地方私学はホントに悲惨です 公立教員が集まらない今、私学はもっと集まらない 退職者は増え、仕事はどんどん増える 給料はどんどん下がる… あと数年ですが、選ぶ仕事を間違ったと本当に思います。
▲1 ▼1
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教員は基本的に大学を卒業した人間しかなれない仕事なんだから、高卒中卒を含んだ平均の収入と比較したらそりゃあだいぶ高くなるでしょうよ。 大卒(より正確を期すなら教員免許を発行できる大学を卒業した人)の人間だけで比較しなきゃ教員の給料が本当に高いのかはわからない。 その条件で考えたら教員の給料は高くないか、下手したら低いんじゃないかと思うけどねぇ。
▲22 ▼2
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関東在住。30代後半。月の手取り33万円ほど。 住宅手当やふるさと納税を引けば月の手取りは30万円を超えません。
それでも、民間の会社員よりもらっているのでしょう。
どれだけ残業しようが調整額1%増となるそうですが、みなさん教員を目指しますか?
大会社と比べるのも違うかもしれませんが、野村証は7%、日本生命は6%、大和証券は5%賃上げを来年目指すそうですよ。
▲1 ▼1
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申し訳ないが教員しかしたことがない者たちが騒いでいるだけ。民間はもっと大変も給料も教員の方が良い。夏休みなど長期休暇は海外旅行にも行ける。恵まれているのに気が付かなければならない。両方経験したものが言うのだから間違いはない。足るを知るという言葉を教員は知らないのか。おねだりばかりするではない。極論として公立学校は廃止し私立だけで良いではないか。そちらの方が民間のような競争の原理が働き、仕事をする者は給料を上げれば良いし仕事をしない者は下げれば良い。私立の教員を見ていると学校の人気がなくなれば終わるから教育の質を上げるため頑張っている。公立の教員など甘いのだよ。
▲5 ▼6
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定時に始まり、定時に終わるなら、平均以上の年収でしょう。しかし、個人差はあってもあまりに時間外労働が多すぎる。また、昼の休憩はなし。我々多くの現役教員はシステムを知らず教員になったから、この理不尽な4%にだまされていたようだ。これから1%ずつと言われても。過去の分はどうしてくれるの?
▲3 ▼1
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残業したら残業した分だけ給与がもらえる。 それができないで、給特法堅持で動いている。 なぜか? 阪神淡路大震災の時、学校は避難所になりました。対応したのは、教員。 つまり、一律の残業代で緊急時に対応出来る様、給特法を維持したいと言う側面もある訳です。 あざといですね。 給特法に頼らず、仕事ができる様にするのが一番なのに、それをしない。 だから、やる気のある若手希望者がどんどん減っていくわけです。 全国で教員不足を補う為か、退官した教員も積極的に雇用していますけど、このまま行くと、学校の現場は、70代前の教員たちであふれかえると思いますよ。
▲3 ▼1
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給料が…と思って教員になってる人は少ないんじゃないかな。今まで、給料を比較して教員を選んだという人に会ったことないです。前は部活動も休日のボランティアも当たり前だったから特に給与目当ての人は別のところに行ってると思う。 しかも、教職調整額を4%から5%にあげたところで、基本給が22万円だとしたら月2000円。だれが魅力を感じるんでしょうか。。。1桁あげて2万円になってやっと考えるレベルに達する程度でしょ。
▲9 ▼1
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教員が大変と思うなら、他企業に就職して、同程度稼ぐのがどれくらい大変かを実感すればいいかと…。 我が子の部活の顧問、20時に寝て5時起きって言ってたし、他に就任先生が昨日は20時まで仕事で〜とか言ってるのを聞いて、一般企業はもっと大変だぞ? 楽な仕事は収入低いだけだよ?って思った。 保護者の対応や休日出勤を持ち出すけど、対顧客はクレーマーもいるし、それなりに稼ぐ職種は休日出勤も日常茶飯事だったり、深夜までの残業もある。 役付けになれば残業代も、休日手当もないし。 教員は大変だとは思うけど、他企業も大変だよ。って思う。 教員は大変!とアピールし過ぎてなり手が減ってしまうのかと…。 退職金も一般企業よりはるかに多い。
▲2 ▼21
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教師というものに世間的にも当人的にも過度な縛りというか特別感情を 持っているのが離職の理由なんじゃないかなと思う
極端な話先生なんか文字通り 生徒より先に生まれた人間にしか 過ぎないんだから 偉そうなことを教えてあげよう、あげなきゃなんて ことは考えずにそこら辺の一般企業の会社員みたいに淡々と 仕事をこなしていけばよいと思うけどね
▲0 ▼3
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知り合いの教員は50代ですが、教え子からの結婚式の招待状が多い月だと3回くらいあるそうです。 招待されて出ない訳にもいかず、毎年かなりの出費になるそうです。 その辺を考えるともう少し考えてあげてもいいと思います。
▲7 ▼17
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教員の残業手当は、残業をしてもしなくても出ますし病休中産休中も出ます … 更に残業手当が全額年金額に加算されます … これに対し民間では残業を何十時間しても何十年間しても一切年金には加算されません … 教員の年金額はこれにより極端に高額になっていますが … 今後ますますこの格差は拡大するでしょう
▲5 ▼34
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結構な額を貰っているという印象。 うちの近所の学校では私が子どもの頃よりはプールや学校行事も減り時間も短縮されているので教師の負担も確実に減っている。 相対的に給料は上がってるんじゃないの? 精神疾患って通院できるのもある意味恵まれてますよ。
▲7 ▼37
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なろうと思えば誰でもなれて、仕事は他業種よりキツいけど、他業種より稼げる仕事。って感じですかね。 定着率が低そうな条件でもあるし、給与据え置きで、仕事を楽にすれば、定着率が上がりそうにも思えるけど、どうなんだろう? 少子化で子供も減っているけど、どういうところに人が必要なのだろうか? 大学とかになれば、管理なく雑に講義するだけでしょ。成人年齢も下がったし、極端な話、高校辺りは、そんな感じで問題ないでしょ。単位制にして、試験で合否を決めて、基準に達しなければ留年、退学で。クラブ活動も外部委託でいい。義務教育でもないし、ここに人をかける意味はないと思う。 ここの教師数を減らして、小中を厚くしたらダメなのかね。 小中も多様性が問題なら、管理しやすいように生徒を選別したら? 更に、親のクレームが問題なら同意書とって、モニターで管理し、トラブルは全て弁護士に対応してもらうようにすればいい。
▲6 ▼1
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富山、石川は共働きが多いし週末に田んぼや畑、場合によっては坊さんのアルバイトをしたり副業も多い。おじいちゃんおばあちゃんも働いている。だから世帯全体の収入という点ではさほど少ない訳でもない。
また東京で20万の家賃の部屋は富山では10万以下で借りられる。だから賃金差というのはさほど感じない。
▲8 ▼6
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私は、徳島県の給料が多いのにビックリした。 平成の初めに徳島市内の県立普通科高校を卒業したが、市内4校どこも部活が不活発で、進学実績も非常に悪かった。 ・バスケとか野球とか、球技系が全部弱かった。 ・徳島県全部の高校の進学実績を合計しても、同じ四国の「香川県立高松高校」とか「松山東高校」1校にもかなわない。 給料が香川・愛媛よりも多いなら、それはおかしい。
ただ、教師の責任ではなく、入試の学区の問題もある。人口が激減して70万人を切っているので、現行の学区は無意味。 全県化を進めてほしい。
▲1 ▼0
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同じ日本の義務教育を担っているのに、都道府県でこんなに差があるのはおかしい。 そりゃあ、給料のいい自治体はいいが、悪い自治体は慢性的に人不足だよ。 全く同じとは言わないが、日本のどこで教員をしても、およそ同じくらいの待遇でできるようにしないと、地域間格差は広がるばかりだよ。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
元々大した額じゃない調整額が上がってもそんなに変わらないから基本給あげてほしい。 部活は土日はお金出てるけどそれはなくなり、今後はお金がでない平日だけ見る。 過干渉の保護者の対応が大変。さらに学校とは関係ないところで起ったLINEトラブルなどの仲裁… そして残業を減らすために家でパソコンを使えるようにする環境整備ばかり整って来ている。誤魔化すための政策が多すぎ。
▲2 ▼0
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いわゆる残業代かわりの手当、当事者はあまり言わないけど。ボーナスの計算の月額に入ってるからなぁ 10%になったら相当増えるね さらに病気休暇とか産休とか仕事一切してなくても付くし、育休産休育休と全く仕事してなくても有給休暇の産休は残業代かわりがもらえる
▲2 ▼0
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ボーナス含めた月平均ですから、手取りでこれだけの金額もらってるのは、50代後半の管理職くらいです 都では先日25日に初任者が50万円ほどの調整金をもらっていたので、若手ほど給料が上がったのはいいことだと思います
▲29 ▼13
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無休かつ無給の長時間残業や各種モンスター対応が日常の業務内容に、給与が全く追いついていない。昔なら教員は高給取りとか言って騙せたが、ネットの普及で漆黒の業務実体が世間にも分かってきた。小手先の業務改善でなんとかなるレベルではない。 本来教育は家庭、地域、学校において3分割して行われるべきものなのに、課題を学校だけに突っ込んできた日本の構造的な欠陥。子供の教育的な課題で、昔より家庭と地域に大きく負担が増えた案件って、ここ20年でなにかあるか?ほぼない。全てを学校に押し付けてきた。 もはや誰も志望しない、この実態が全てです。
▲1 ▼1
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職員数が足りないのではないか。体調を崩されて欠勤した場合、担当のクラスは自習となる。少しくらいの体調不良では周りに迷惑かけるから、休めない。 こんな現場では人は集まらないだろう。文科省は、バックアップ体制がとれる人員増は考えないのだろうか…。
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