( 242363 )  2024/12/31 17:20:04  
00

名鉄百貨店も閉店へ 電鉄系「大衆百貨店」の黄昏

WWDJAPAN.com 12/31(火) 8:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/860eacb4fd000eb68dc6b6998503e4deb0054f8c

 

( 242364 )  2024/12/31 17:20:04  
00

名古屋駅に直結する名鉄百貨店本店が2026年春に閉店することが報じられ、電鉄系百貨店の事業縮小が相次いでいる。

電鉄系百貨店は大衆向けの「大衆百貨店」として知られ、再開発計画によりビジネスモデルの見直しが求められている。

一方、呉服系百貨店は富裕層に強く、富裕層や訪日客向けの高級品を提供し、売上が増加している。

日本の百貨店は社会構造の変化に対応し、富裕層や高級品に焦点を当てる傾向が強まっている。

(要約)

( 242366 )  2024/12/31 17:20:04  
00

(写真:WWDJAPAN) 

 

名古屋駅に直結する名鉄百貨店本店が2026年春に閉店すると複数のメディアが報じた。12月末時点で正式な発表はされていない。だが親会社である名古屋鉄道(名鉄)のターミナル再開発に伴い、コロナ前から閉店が取り沙汰されており、小売関係者の多くは既定路線と見る。近年は同店に限らず、電鉄系百貨店の事業縮小が相次ぐ。電鉄系が担ってきた“大衆百貨店”が岐路に立っている。 

 

同店は名鉄名古屋駅直結の百貨店として1954年開業。名古屋の百貨店では長らく松坂屋、三越、丸栄(18年に閉店)と並ぶ“4M”の一角を占めた。73年から設置された巨大マスコット「ナナちゃん」も市民に愛されてきた。 

 

転機は2000年、隣り合うJR名古屋駅の再開発によってジェイアール名古屋タカシマヤ(JR名古屋高島屋)が開業したことだ。JR名古屋高島屋は広域から集客できるJR直結の強みと若い世代の取り込みによって、エリアの最大の百貨店へと成長した。23年度の売上高は名鉄百貨店本店が352億円であるのに対し、JR名古屋高島屋が1891億円(タカシマヤゲートタワーモール含む)と5倍以上の差をつけられてしまった。 

 

名古屋鉄道は同店周辺のビルを取り壊して、商業施設、オフィス、ホテルなどが入る高層ビルを3棟建てる。駅のプラットフォームの移設も含むため、最終的な工事終了は40年になる。 

 

東急、小田急、京王、東武も 

 

電鉄系百貨店の事業縮小は名古屋に限った話ではない。 

 

東京・渋谷駅の東急百貨店は、駅直結の東急東横店を20年に閉めた。親会社・東急の再開発に伴うものだ。跡地には東急が主体で運営し、商業やオフィスが入る渋谷スクランブルスクエアの2期棟(中央棟、西棟)が27年の完成を目指して建設中だ。東急百貨店は渋谷駅から徒歩圏にあった東急本店も23年に閉店している。こちらの跡地には東急、東急百貨店、LVMHグループのLキャタルトンによる複合ビルが建設中だ。低層部は商業施設の予定だが、東急百貨店になるかは不透明だ。 

 

 

新宿駅の小田急百貨店は、駅直結の本館を22年に閉めた。これも親会社・小田急電鉄の再開発に伴う措置だった。現在は別館(ハルク)でラグジュアリーブランド、化粧品、食品の3分野に特化した8割減の売り場で営業している。本館の跡地には29年に複合ビルが完成し、低層部に商業施設が入る予定だが、小田急百貨店が入るかは言及されていない。 

 

同じく新宿駅では京王百貨店を含む周辺エリアの再開発も発表されている。親会社・京王電鉄とJR東日本などによる大規模プロジェクトで、28年から段階的に開業して完成は40年代になる。やはり低層部は商業施設になる見通しだが、そこに京王百貨店が入るかは決まっていない。 

 

池袋駅西口でも再開発が予定されており、現在の東武百貨店の建物が対象エリアになる。親会社の東武鉄道の動向に注目が集まる。 

 

いずれも再開発後に新しい商業施設が入ることは決まっている。商業施設は集客装置として欠かせないからだ。しかし大家である鉄道会社は消化仕入れで売れ行きに大きく左右される百貨店よりも、テナントから安定した家賃収入が得られるショッピングセンターを選ぶ公算が高い。本業の鉄道が少子高齢化で長期的に利用減が避けられない中、百貨店に固執する理由はない。 

 

富裕層に強い「呉服系」、大衆に支持される「電鉄系」 

 

電鉄系百貨店の事業縮小は鉄道会社の構造改革だけの話ではない。日本の社会構造の変化の反映ともいえる。 

 

日本の百貨店には2つの系統がある。一つは呉服屋を祖業とする「呉服系」。三越、伊勢丹、高島屋、大丸、松坂屋、そごう、松屋などである。もう一つが鉄道会社が沿線価値を高めるためターミナルに作った「電鉄系」。こちらは阪急、東急、近鉄、西武、小田急、京王、東武、阪神、名鉄などである。企業再編もあって現在は必ずしも呉服系・電鉄系に二分できるわけではない。たとえば西武は発祥こそ電鉄系だが、そごうとともに06年にセブン&アイ ホールディングス傘下になり、23年には米投資ファンドに売却された。 

 

 

呉服系の多くは江戸時代や明治時代に創業し、昭和初期に百貨店に業態転換している。電鉄系の元祖である阪急百貨店は1929年開店、それに触発された東急百貨店は34年開店(後に合併した白木屋は除く)だが、それ以外のほとんどの電鉄系は戦後の高度成長期に豊かになった大衆に向けて百貨店に進出した。 

 

戦前からある呉服系は富裕層の顧客基盤を保ちつつ、戦後豊かになった大衆にウイングを広げた。一方、後発の電鉄系は当初から大衆からの支持を集めて発展した歴史がある。ターミナルに立地するため客層も幅広い。所得が上昇し、背伸びした消費を楽しめるようになった大衆にとっての「ハレの場」だった。 

 

これも明確に二分できるわけではないが、歴史のDNAは案外いまも継承されている。関西で圧倒的なブランド力を誇り、百貨店売上高で国内2位の位置にある阪急本店(阪急うめだ本店、阪急メンズ大阪)でさえ、「長年、富裕層向けの外商に関しては呉服系にかなわない部分があった。外商で戦えるようになったのは12年に建て替え開業してからだ」(関係者)と振り返る。 

 

百貨店は「一億総中流」と呼ばれた時代に全盛期を迎えた。全国百貨店売上高は91年に9.7兆円をピークに2023年には5.4兆円まで下がった。この30年間で「ユニクロ」に代表されるカテゴリーキラーが台頭。また2000年の規制緩和によって全国に大型のショッピングセンターが乱立した。特に百貨店の最大の稼ぎ頭だった衣料品は競争力を削がれていった。百貨店の店舗数は直近の20年間で4割も減っている。 

 

一方で、コロナ後に大都市の旗艦店ではバブル期を越える過去最高売上高が相次いでいる。24年度の見通しでは、売上高1位の伊勢丹新宿本店は4240億円(20年度は2740億円)、2位の阪急本店が3588億円(同2412億円)と大きく伸びる。JR名古屋高島屋、松屋銀座本店、三越銀座店、高島屋新宿店、大丸神戸店なども過去最高を更新する見通しだ。 

 

 

東京に関しては東急や小田急の事業縮小に伴う受け皿になった面もあるが、好調を支えているのは国内と海外の富裕層である。国内の富裕層は株高の恩恵、海外の富裕層は円安の恩恵を受けて、ラグジュアリーブランドや時計・宝飾品などの高額品を旺盛に消費する。カテゴリーキラーやショッピングセンターと競合しない百貨店独自のマーケットである。 

 

社会構造の変化と百貨店の進む道 

 

UBS証券の風早隆弘氏は「日本は人口減少のイメージばかりが先行するが、富裕層の増加では世界をリードする。UBS証券では、100万ドル以上の資産保有者が2028年に2023年比で28%増 の362.5万人となり、国・地域別では、米国、中国に続き、世界で3位となると予想している」と述べる。 

 

「マス(大衆)から個へ」を掲げる三越伊勢丹ホールディングスの細谷敏幸社長は、こうした変化に自覚的だ。「日本の個人消費が280兆円といわれている中、百貨店の市場規模は5兆円で、割合では2%しかない。われわれは超ニッチなビジネスをしていることを自覚しなくてはならない」「目下好調のラグジュアリーブランド、宝飾・時計、美術などをはじめ、背後にクラフツマンシップや哲学があり、お客さまが納得した上で買われるものについては優位性を持っている。百貨店での買い物はそういったストーリーや特別感を楽しむ、一種のエンターテインメントであるべきだ」。伊勢丹新宿本店や三越日本橋本店では、外商を中心に富裕層のニーズに徹底的に応える道を選ぶ。 

 

百貨店の現実的な勝ちパターンは、富裕層や訪日客の顧客基盤を持ち、高額品の品ぞろえを拡充することへと変化した。ただし、これに対応できるのは大都市の一部店舗に限られる。電鉄系が得意としてきた、幅広い大衆に手を伸ばせば届く上質な商品を提案する手法は通じにくくなっているのだ。分厚い中間層という日本の百貨店マーケットの前提は崩れつつある。ターミナルの再開発を機に、電鉄系はビジネスモデルの見直しを迫られる。 

 

 

( 242365 )  2024/12/31 17:20:04  
00

この会話の中では、名古屋周辺の百貨店、特に名鉄百貨店に対する懐古的な思いや閉店の可能性、再開発に対する期待などが多く語られています。

一方で、電鉄系百貨店の現状や比較、関西と関東の電鉄系百貨店の差異、日本の消費動向や経済状況についての議論も見られます。

また、百貨店の存在意義や顧客層の変化、格差社会への指摘なども含まれており、商業施設や消費文化の変容についての論点もあります。

 

 

(まとめ)

( 242367 )  2024/12/31 17:20:04  
00

=+=+=+=+= 

 

2000年頃から全国の百貨店の閉店が相次いでいる中、名古屋周辺の百貨店はまだ活気がありました。 

名古屋界隈の小売店の店長も強気な口調で経営された事を思い出します。 

しかし、愛・地球博の万博以降馴染みの小売店の閉店やイベントが行われなくなった影響で遠方ながら毎月訪れていた名古屋へも足が向かなくなりました。 

名鉄百貨店名古屋駅前にある「ななちゃん人形」もその時の流行に応じて服の模様替えが訪れる度に楽しみにしていましたね。 

閉店になれば残されるのか気になるところですがね。 

 

▲210 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

学生服を取り扱う百貨店が、三越だけになるのかな。松坂屋は何年も前にやめてしまったそうで。  

 

家から一番近いのが名鉄百貨店だったので、1年ほど前に子供に高校進学のため制服を買い替えました。  

 

自分が子供の頃は、母親に連れられて名駅でお買い物しました。子供は回転するお菓子の量り売りがご褒美でしたね。 

 

学生時代は、地下鉄鶴舞線が上小田井に延びるまでは、名駅で地下鉄に乗り換えていたので、ぶらぶらする事も多かった。 

 

今までありがとう。閉店となればあと少しですが、またお買い物に行きます。 

 

▲172 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

鉄道系百貨店の未来として、阪急百貨店の目指した路線は唯一とも言える活路だろうが、名鉄本体は現状、名鉄百貨店を再びやる気はないようである。今後、建て替えが進む中で構想が大きく変化する可能性もある。 

ミッドランドスクエアや大名古屋ビルなど商業施設は出てきており、その二番煎じ、三番煎じで行くのか、とは思う。 

 

高島屋に対抗できる売り場面積を持てるのは名駅では名鉄しかないので、名鉄の動向は関心を持ってみている。名古屋人は新し物好きなので、阪急のように高級路線を前面に出したやり方次第では、名鉄百貨店もあり得る気はするのだが…。 

 

▲251 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

はたして名鉄は再開発後、今の形態で再出発するのか?10年近い先の事で世の流れがだいぶ変わってる。その頃にはリニアが出来てる事を予定して名鉄名古屋本店を開店するのか、規模内容を大きく変えるのか、経営陣の手腕が試される。近鉄も係わってるので相乗効果ある様にお願いしたい。駅構造から造り直して乗降客を総摂りしないともったいない。名鉄、近鉄両社には頑張って欲しい。それが名古屋のさらなる成長になる。 

 

▲62 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和~平成初期の名鉄百貨店には、休日は家族連れで賑わい屋上にレストランがあり昼間は満席状態でした。 

そこには小さな遊園地あり、遊具には長蛇の列で同じ屋上にあったペットショップには夏にはカブトムシやクワガタムシ、秋にはスズムシやマツムシと飼育セットを買い求める家族連れも多数いました。 

地下のお菓子売り場にはお菓子のターンテーブルがあり、子供の長蛇の列でした。 

子供連れが多かったせいか、迷子の案内放送も頻繁に流れました。 

 

やはり高島屋が出来てから名鉄百貨店は衰退の一途をたどり、休日でも閑古鳥が鳴いている状態で迷子の案内放送は殆ど聞かないです。 

 

百貨店は高島屋やゲートタワーモールに任せて、富裕層向けの外商やネットを中心とした名鉄商店に特化してもよさそうな気がします。 

近鉄百貨店も当時は名鉄百貨店と一体感があったが、近鉄パッセになってから浮いてしまったような気がします。 

 

▲114 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

名鉄名古屋駅の改札を出たとこ、今の三菱UFJのATMのある場所にあった、名鉄パノラマビッフェは好きだったな。名鉄百貨店ではないのかもだが。 

 

カウンターだけの寿司屋、鰻屋、とんかつ屋、ラーメン屋、丼物屋が1つの空間に島式にあって、安くて美味しいフードコートだった。 

名鉄新名古屋駅時代の金山方面ホームは昔はお好み焼きや焼きそばの飲食店、岐阜犬山方面は立食いうどん屋、近鉄との改札口には寿司屋があって、 

名鉄は大衆的だった印象だね。 

 

▲137 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

上大岡にある京急百貨店は、京急唯一の百貨店ですがターミナルである品川ではなく中間駅の上大岡駅にあります。 

ヨドバシカメラなどテナント貸フロアも多いですが、いつも利用客が多く地域の中核商業施設として機能しています。 

 

かつては、電鉄系百貨店にはターミナルに沿線住民を誘引する役割が求められたと思いますが、今は百貨店では誘引できませんし、また鉄道会社がわざわざ百貨店を置かずともターミナル駅周辺には様々な施設が存在しています。 

 

逆に、中間駅では十分地域の中核施設として存在感を示せるので、電鉄系百貨店が生き残るとすれば中間駅の店舗になるでしょう。 

 

▲102 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

JR名古屋高島屋は2000年に開業。すぐに初期コストを回収できるレベルの売上高を記録した。 

この流れで名鉄百貨店は大幅な劣勢を強いられたので、2005年の愛知万博の鉄道含む好景気の流れで再開発プランを練っていれば遅くとも2015年には再開発ビルが完成していた。 

地下の名古屋鉄道も同時に再開発していれば今頃はコロナ後のインバウンド好景気に押されて順調そのものだった。ちょっと時間が掛かり過ぎる。 

世の中の動向をいかに俊敏にキャッチして関連施設や国、自治体と折衝して取りまとめるか。企業の命運にかかわるのだから、これは経営センスもだがトップの鶴の一声ひとつなのではないかと思う。そのトップをしっかり選んで会社が総力を尽くすのは生き残りの基本。 

金山再開発にも言えるがもっとフットワークを軽くして走りながらプランを練るくらいでないと。名鉄名古屋は4線化もだが、現状のテコ入れも必須。いろいろ課題が多い。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

東京の資本ではない百貨店として、とても重要だし、むしろ他の条件が同じなら名鉄百貨店を応援したいと思う。 

再開発に伴う一時休業という可能性もあると思うので、新ビルにも是非入ってほしいです。 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃に連れていかれた屋上遊園地があった頃は栄えていたけれど高島屋が出来てからは急に昭和を感じさせられるようになりましたね。 

それでも店内は今も客で賑わってたしレトロなのも独特の味だと思ったのですが、リニアも出来るし時代の変わり目なんでしょうね。 

最近訪ねた時には昔楽しみにしていたおもちゃ売り場も無く、綺麗なエレベーターガールもいなくなっていて黄昏時を感じました。 

 

▲64 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

名鉄の場合は老朽化してきたこともあるし、再開発に合わせての移転&建て直しでしょう。そもそもコロナがなければ2020にやり出す予定だった。 

移転後にはビルでの商業施設として変わるものの、従来の百貨店ビジネスも継続予定だとされていますし、同じく既に閉店した一宮の方も新しいビルに建て直し中で、来年度開業予定。 

 

ただ『百貨店』の名前を残すかは微妙かな。 

もう大分時代の波に取り残されているイメージがついてしまった。 

 

名鉄名古屋駅はキャパオーバーで有名。異常な人数と列車が乗り入れをする。リニアのことも考えたら、市とも相談しつつ再開発しなきゃいけない状況なので仕方ないですね。工事終了は40年と言ってもほとんどが駅側の話でしょう。 

ビル建設にそんなかかるわけもなく。 

 

問題は従業員もいるし造っている約2年間の営業等をどうするかかな。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

名古屋駅前の仁王像とも言われた名鉄(阿形)と松坂屋(云形)。栄までの大通りは街灯と並木が灯籠のように立ち並ぶ参道とも言える街並みなので、名鉄を失う事は名古屋圏の経済にとって大問題だと思う。 

しかし新築した中日ビルが頑張れば、新しい波が起きるかもしれない。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

名鉄百貨店は、名古屋を代表する百貨店の一つだ。それが閉店となれば、名古屋の百貨店業界は様変わりしますで。しかも駅に直結してますで、駅前は様変わりしますで。別に百貨店に行かなくても、通販サイトで買い物が出来ますで、これからも閉店といった話が出て来るかもしれませんなあ。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

名鉄は再開発のため一時的に閉店するのだろうと思います。ただ名鉄は百貨店事業は撤退して他の松坂屋辺りに委託するかもしれないですね。今の名鉄百貨店は古く規模も小さい。しかしなにせ名駅だ。大規模で新しく商業施設を作れば数は見込めるだろう。 

 

▲88 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

阪急の成功は阪急神戸線沿線に関西の富裕層が集中して豪邸を構え高級レストランやセレクトショップが軒を並べて阪急という名が鉄道だけでなく文化を表してもいることが最大の要因でしょう。ここで興味深い近鉄百貨店の隆盛はなぜだろう。決しておしゃれとは言えない近鉄沿線だが、あべのハルカスへの莫大な投資とそれに伴いターミナル阿倍野地区の発展だろう。関空からのインバウンド、元々通過客は大勢いたこと。それに独自の外商戦略。エリアは富裕層が阪急ほどいないにしても、広いエリアで掘り起こし分散している富裕層客を結構ターゲットにしている。南大阪、奈良、和歌山には旧家や中小企業経営者は以外に多いことも要因だろう。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先日梅田の阪急百貨店に行きましたけど、インバウンドを含めて大盛況な状態でした。お隣の阪神百貨店も地下食料品売り場は同じく大盛況。少なくとも梅田の百貨店はまだまだ頑張っている状況から今後生き残るのは梅田では阪急百貨店と阪神百貨店ではないかである思った次第です。 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

餅屋は餅屋ですね 

電鉄系も自社駅舎の有効活用として、百貨店を建設、売上を伸ばして来ましたが、呉服系のそれは品揃えといい、おもてなしといい流石、本家本元です。日本のどの会社にもいえる事ですが、売上を増やすために異業種分野に手を出すが、成功するのはホンの一部。原点に帰り、本業をしっかりすることが肝心と思いました。 

 

▲20 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

電鉄系は関西の阪急、阪神、近鉄位しか生き残れないのでは? 

それは梅田、阿倍野と言う立地が良いと思う。 

梅田は大阪や阪神間の富裕層が集まるし阿倍野のある天王寺区も富裕層が多い。 

難波は高島屋が強く心斎橋は大丸が強い。難波心斎橋のあるミナミはインバウンド客で賑わっている。 

人口が減少していく中、関西以外では百貨店と言う業態は難しいのかも知れない。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

青天の霹靂で、三越伊勢丹が誕生する前は伊勢丹と名鉄は良い関係だった。 

特に静岡伊勢丹もと常務の森広氏がGMについてからは名鉄版メンズ館の立ち上がりなど「名古屋伊勢丹」として2000年代後半は高島屋に太刀打ち出来ていた。 

2007年に三越と伊勢丹が合併したら蚊帳の外、距離を置くようになった。 

そもそもは、村上ファンドが阪神と松坂屋に手を出したおかげで、三越伊勢丹、阪急阪神、大丸松坂屋と水と油、犬と猿の合併が相次ぎ、今の百貨店がある。 

間違いなく日本の百貨店をダメにしたのは村上だ。 

私は2012年に百貨店業界から身を引いて正解だった 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

名古屋駅地区って活気があるように見えるが、自分にとっては通過点でしかありません。商業施設へ繁く足を運ぶわけではありません。 

高層ビルの上部は一生踏み込む施設ではありません。 

それよりも、買う、食べる、憩うがかみ合っている栄地区から大須界隈が一日過ごせる場所です。 

最近は再開発が始動しさらに魅力的な街になるでしょう。 

福岡の天神、広島の八丁堀のように駅近よりも魅力的な地区です。 

 

▲17 ▼54 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今はネットで何でも買えるから、商売のやり方も新しくなってくしかなさそう。 

「消火仕入れ」という言葉を知らなかったので検索したら、名前は知らなかったけど概念自体は知ってた。 

「メーカーや卸売業者が、自社が所有権を保持したままで、小売店に商品を納入する」ことで、売上仕入れとも言う。 

 

この商慣習の存在意義は、昔読んだマンガ『いいひと』の百貨店を扱うエピソードで、「このやり方だからこそ、百貨店は売れ残りのリスクを怖れずに多種多様な商品を店頭に揃えれて、何でもある『百貨』の店になれる」と描かれてた(後に反論されて別の道を行く流れになる)。なので戦後のモノ不足の時代に、百貨店は人々に夢を与えれたと。 

 

で思い出したのは書店。書店も、出版取次会社(日販・トーハン等)から配本された本を並べるだけの場所貸し業。 

これも「だからこそ、ベストセラー以外の本も並べれて、消費者に多様性を提供できる」とされてきた。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>電鉄系百貨店の事業縮小は鉄道会社の構造改革だけの話ではない。日本の社会構造の変化の反映ともいえる。 

 

そんな中バブル景気崩壊後の1996年に横浜の上大岡駅に開店した京急百貨店、電鉄系百貨店としては最後発(?)ながら今日まで盛業しているのは地域密着型百貨店と称して庶民的な品揃えの他いち早くヨドバシカメラをテナントに入れるなどして頑張ってきたからじゃないかな? 

 

▲41 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

お説ごもっとも。百貨店業界に限らず昭和後期バブル期に全盛期を迎えた『一億総中流』をターゲットにしたビジネスは、中流層の雲散霧消とコンシューマーの二極化により総崩れになりつつある。困ったものと思うのは民業だけでなく政・官・財の日本のシステムや法律にも『一億総中流』を前提としたものがたくさん残っているということ。民業と違って、こちらは省庁や政治家、大会社の既得権益と複雑に結びついて癒着しているから、存続の前提が崩れたからといってそう簡単に変われない。それが日本の再生や成長、生産性向上の足枷になってしまっている。 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ商業施設や飲食店街が並んでしまうと、どこかは淘汰されるだろうから仕方ない。名鉄百貨店は建物も古いし高島屋もあるから限界かと。少子化で厳しいかもしれないけど、名鉄グループの遊園地だけは残してほしいな。クラウドファンディングもありだと思うし。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

丸栄は百貨店そのもの潰して外商だけで事業継続してるみたいですね。地方は外商が弱いというかそもそも富裕層の絶対数が少ないせいか、そのまま潰れてしまっていますね。庶民相手の路面販売よりお金持ち相手の外商規模の大小が百貨店の命運を分けているのだと思います。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに阪急本店は大衆から高所得層向け売場にシフトして今がある。鉄道系のみならず日本一の高級ブランドの店舗数、各階にビトン、ディオールなどがある。 

高級感、非日常的、ワクワク感があることが百貨店の存在感。大衆受けなら大型モールにかなわない。 

 

▲44 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪の百貨店売上上位は、梅田阪急、次にあべのハルカス近鉄、そして難波高島屋らしいです。阪神だって、デパ地下は、いつも活気があるし、決して、電鉄系は衰退したとは、思いませんけどね。名鉄は、今でも昭和の雰囲気のある百貨店ですよね?JR高島屋に対し、名鉄はどちらか言うと、シニア、シルバー層向けの衣類が多くしているそうです。再開発後、おそらく何だかで、名鉄は新しい商業施設にすると思うので、期待したいですね。 

 

▲42 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

名鉄百貨店は古さを感じてて客も年配の人が目立つ。 

天井も低くてエスカレーターもレトロ。買い物はしやすいんだけど欲しいものが見つからない。 

年末旅行で広島へ出かけたが、広島の三越もそごうなんか名鉄並みに古さを感じた。名古屋は再開発が進んだ結果、統廃合されていくんだなと感じた。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地方のデパートが次々と閉鎖に追い込まれている状況を見ると、都心部も閉店が相次ぐ。 

三越・伊勢丹、大丸・松坂屋、高島屋等の老舗の大手デパートでも青息吐息の状態なので、電鉄系は一層厳しい。 

電鉄系で大手デパートと伍して行けるのは阪急・阪神百貨店位ではないだろうか? 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

電鉄系も関西では阪急百貨店も苦戦してますから大変だと思います。 

外商で稼ぐよりも、電鉄に乗って欲しいから設立した経緯のある百貨店はどこも厳しいと思います。 

阪急は東京や横浜にもあるので関東の人は阪急=百貨店や東宝、宝塚のイメージが強い様ですし、郊外の百貨店は駐車場問題があるので・・・ 

守口市にある京阪百貨店も心配ですね。 

【きれいな百貨店】のCMが流れなくなって久しいです。 

近鉄百貨店はすでにテナントがメインになってます。 

 

▲6 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に百貨店という姿勢が現代人向きではないと思います 

どこかお高くとまった雰囲気の店、そういう店があるのはいいですが駅前一等地でやるには集客しやすい層から大きく離れているため非常にもったいない 

スイーツや総菜、土産物売り場以外の店は正直足を引っ張るだけの存在だと思います 

ナナちゃん人形はシンボル的に残すほうが良いと思いますが次は何が入るでしょうねえ 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ビル建て替えと名鉄名古屋駅改装のための一時的閉店。 

JR高島屋に客を取られてはいるが、あの立地を手放すはずはない。 

今まで通りの百貨店ではなくっても名鉄としては旗艦店として維持するはず 

 

▲35 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

名古屋の東部に位置する岡崎在住の団塊世代です。私の10代の頃クリスマスやお正月には日頃貯めた貯金や小遣いを握りしめて 名鉄電車に乗って栄は遠いので降りて直ぐの名鉄百貨店で買い物するのが楽しみだった。そんな方岡崎を含めて西三河住まいの人達に多くいたと思います。今では皆さん当たり前の様に JR名古屋高島屋に吸いこまれて行く。 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

災害に備えた開発をすべき。閉店するのならその跡地に建てられるものによって被害が大きくならぬよう、一風変わった街づくりにしてほしい。商業施設からは離れた計画が必要な時期ではないだろうか? 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これも時代の流れだよね。 

鉄道系百貨店に限らず、だいたいどこもテナント会社だもん。 

ヨーカドーの衣料品が赤字になったのって、ユニクロやしまむらだし、高級家具もイケヤやニトリといったカテゴリーキラーの台頭になったからね。 

百貨店の強みって、贈答品の包み紙くらいだが、これも昔と比べて縮退してるよね。 

30年間、延々景気後退してるし、国民負担率は全世界トップの60%で可処分所得は減る一方。長生きされても医療費がかかり、相続税も55%なんて、これまた他国ではあり得ない税率。 

そら日本人は貧乏になるし、相対的にみても日本の影響力が弱くなってるから円が叩き売られてるわけ。 

少子化でもあるし、日本人の消費性向は下がるだけだし、政府も減税する気もないんだから、鉄道系百貨店のように日本人も絶滅するんだろうな。 

あ、上級国民だけが残ってね。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和の時代から、梅田の阪急は別格。 

ヨーロッパ風のコンコースやステンドグラス。 

電車と相まって、高級感をかもしだしている。 

ソーライスの逸話といい、電鉄系ではあるが、伝統と風格がある。 

河原町や三宮は、いかんせん店舗が小型すぎた。 

本店一極が裏目に出たと思います。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

半世紀も前の頃、初詣は家族で名鉄乗って熱田神宮へ。お参り済んだら名駅に行って名鉄百貨店というのがお決まりだった。正月始めは神宮も混むからと4日(3日だったかな?)に行ってたが、当時は栄の御三家(松坂屋、オリエンタル中村、丸栄)はまだ正月休み、親に言わせると名鉄百貨店は少し格下だから早めに仕事初めするって聞いていた。 

屋上のペットコーナーで熱帯魚や小動物を夢中になって眺めて、大食堂で都会っぽいwランチ食べたのが懐かしい。 

百貨店取り巻く環境が変わっていく中で、立地は良くても建物は古いまま。客の嗜好も変わる中で今のスタイルを続けて行くのも難しいのは分かる。 

再開発の新ビルが新しい人の流れを作ってくれるのを期待してます。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、池袋の東武百貨店に行ってきたが、東口の西武百貨店がジリ貧状態のためか、東武は活況を呈していたのにビックリした。 

西武百貨店の顧客分を引き受けてる感じで、東武百貨店池袋店はまだまだ潜在能力がある感じがした。 

 

新宿西口も京王百貨店が孤軍奮闘しているけど、若干、南口の高島屋と伊勢丹へ流れているような感じがする。 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

名鉄百貨店は 

大変に庶民派の利用がしやすい 

百貨店でした。庶民派と言っても 

大型スーパーとは質が違い、 

やはり百貨店品質です。 

良い場所がどんどん無くなり、 

良いものを知らずに育っていく子供たちが 

心配です。 

名鉄も文化を守る気概を見せてほしい。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

百貨店事業がダメなのでしょうか? 

名鉄はレジャック(現在建替工事中)まで含めた巨大な一体化したビル構想があったのでは? 

それとも、個々で建て替えて最期に笹島交差点を渡る連結路を作って、最終形はひとつのビルに...なのでしょうか?そうすれば小売業や家電販売などテナントとして入居して、その時代に合った巨大ショッピングモールとなるのではないでしょうか? 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

名鉄百貨店はいつ行っても店員さんの方が多い状態でしたからねぇ。超一等地のメリットを活かせてないのでやむを得ないかな。天井が低く昭和感満載で嫌いではないのですが如何せん買いたい物が無い感じ。自分も使うのは地下と書店のみです。書店がもう少し低層階にあるといいな。 

 

▲59 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「100万ドル以上の資産保有者が2028年に2023年比で28%増 の362.5万人となり、国・地域別では、米国、中国に続き、世界で3位となると予想」 

 

すっかり格差社会だなあ 

ちょっといい消費ができる形態が駄目になる、というのも納得 

 

▲39 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いや老朽化して建て替えか閉店かを考えた場合大抵は閉店を選ぶだろう。撤去して建設する時間も費用も考えたらペイしないから。まあ別の場所で旗艦店を作るとは思うが。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高島屋が引導を渡してしまったか・・。 

考えたら関西の電鉄系の百貨店は頑張っているんだけどね。 

特に本店はしっかり経営している。 

阪急・阪神・近鉄の3社と実は京阪も京阪モールがあるしね。 

どうして関東の電鉄はダメなんだ?  

住民に経済力が無いのか、それとも電鉄の経営がやっとで百貨店の様な大型商業施設を経営する手腕が無いのか、どちらにしろ百貨店がオワコンな都市は経済的に行き詰まっているのは事実。 

そうではない国の百貨店はしっかり経営しているよ。 

大阪の電鉄系百貨店の昨今は建て替えまでして華やかさが増した。 

阪神百貨店も長年の汚らしい建物を建て替え高層化を図った。 

近鉄もハルカスに建て替え阪急は真っ先に建て替えている。 

東京の百貨店で増築やリニューアルではなくそっくり建て替えた店はあるの? あまり聞かないねぇ。経営難で建て替えできなかった? 

 

▲56 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

リニアの駅が離れたとこにできるのも痛いね。複雑怪奇な名鉄名古屋駅、プラットホームを綺麗にしてほしいのは当然だが、あの狭くてキャパオーバの地下鉄東山線名古屋駅のプラットホームも作り直してほしい。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナのときは服や高級品が売れなくて百貨店も大変な時期があったけど、せめて食べ物ぐらいは応援しようと呉服系のデパ地下にときどき通っていた時期がありましたね。いまも高級品とは縁がないけど、これからも続けて行こうと思いました。 

 

▲25 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

名鉄百貨店はJR高島屋がある限り低迷は続く。名鉄の貧弱な地下ホームからのアクセスも、JR名古屋駅からの中途半端なアクセスも欠陥たな。おまけに店舗自体が老朽化している。名鉄名古屋駅の改築と再開発に合わせて新しい百貨店として再スタート出来れば、パワーのある名古屋だから成功するだろうが、名鉄本社が金をかけてデパート経営に今更魅力を感じるかどうか? 

小田急も東急も再開発と金をかけてのデパート経営を比較したら今更魅力は感じなかったのだろう。名鉄も同じだろう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かつては名古屋4M(松坂屋、三越、丸栄、名鉄百貨店)と言われ名古屋の商業繁栄の一角を担っていた名鉄百貨店、4Mから丸栄に続いて離脱ですかね 

名鉄百貨店、地理的優位あったと思うよ、JRともっと歩調合わせてなんかできなかったかね 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪は阪急阪神らが健闘している。電鉄のターミナルに安住して、企業努力を怠っていたら、閉店もやむなしだね。いかに人を集められる商品とイベントを用意されるかにかかっているよね。その努力が問われるよね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんかあちこち似たような商業施設やらショッピングモールやらが増えて、デパートの価値というか存在意義が小さくなってるのは間違いない。 

電鉄系は駅前だから便利だけど、車社会の田舎だと逆に不便なんだろうな。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

名鉄名古屋駅の拡張も見越した対応なのでしょうかね。 

今の少ないホーム構成で多数の乗客を捌いているのは凄いですよね。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関西だと阪急、阪神、近鉄の電鉄系は黄昏って感じないですけどね 

阪急なんて電鉄と別会社だけど大幅は黒字じゃなくても、梅田全体の機能一部として百貨店があれば、周りの不動産の価値上昇で利益出ると計算してそう 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

財務省の徴税権死守が話題だが、百貨店不況の最も大きな要因は消費不況の中で接待交際費の減税が進まなかったこと。 

企業や個人事業主が百貨店の外商や特設会場でお中元やお歳暮、パーティーやゴルフコンペの景品などの消費を縮小させ続けたことが最大の要因。 

やっと本年度から特例として1人あたり5000円から1万円へ接待交際費の上限減免措置が広がるが本来ならまだまだ足りない。 

百貨店の売上げ低迷と支店やショップ・サロンの閉店はまさに外商売上げ低迷によるもの。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

電鉄系百貨店はその電鉄の制服調達を担っていることが多いけど、そんなのは簡単に他に回せるもんな。 

池袋の東武とメトロポリタンプラザは出来た当時は「日本一の駅ビル」と称していたけど、今はどうなんだろう? 

 

▲30 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

Amazonや楽天等の躍進で電鉄系の百貨店が希望していた「欲しいものを買いに行く行き先、百貨店」が「家で(世界中から直接)買って届けてもらえば良い」に(買う側の)認識が変化してきているのだろうか?百貨店業界の終焉についての記事については、ついそう思ってしまいます。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

名駅の南側は歩きづらいし買い物しづらい 

名鉄、近鉄共同で太閤通やささしま方面に抜ける屋内通路やデッキを作って人の流れを呼び込んで欲しい。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

名鉄主導で近鉄や三井不動産や日本生命のビルが一つの大規模ビルに生まれ変わるってことなので、近鉄などと知恵を出し合って魅力ある施設になると良いですね。 

百貨店は作らないらしいけど、高島屋と対抗するんじゃ意味がない。良い意味で庶民的な名鉄の味を出してもらうと嬉しいな。 

名古屋の鉄道と言えは名鉄。近郊民の多くは名鉄に愛着を持っているし名鉄が元気じゃないと名古屋が盛り上がらないわ。ナナちゃんの居場所はどこになるんだろ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ホームセンターの潰し合いに似て、品揃えが豊富な所ができれば客はそちらに足を向ける。電鉄系、百貨店、とは関係はない。淘汰対象の百貨店は店舗スタイルも建物も50年以上前のもの。変わっていくのは当然と思われる。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>UBS証券の風早隆弘氏は「日本は人口減少のイメージばかりが先行するが、富裕層の増加では世界をリードする。UBS証券では、100万ドル以上の資産保有者が2028年に2023年比で28%増 の362.5万人となり、国・地域別では、米国、中国に続き、世界で3位となると予想している」と述べる。 

 

カネ持ちがよりカネ持ちになり庶民がやせ細る 

政府は庶民から税金を搾り取ることには躍起だが 

カネ持ちには甘い政策を生み出している 

増えているのはその政策に乗っかったり抜け道を見つけた人達で 

そこからも搾り取れば財務省が騒ぎてる財源が〜も解決しやすいはずなのになぜか手を付けたがらず精々相続くらいでお茶を濁す 

まぁカネ持ち優遇政策は何処か海の向こうから?からの要求なのかも知れないがね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

残念やなあ。 

個人的にはJR高島屋より名鉄百貨店の方が好きだし、行く機会多かったけどなあ。 

子供が小さい頃は高島屋より落ち着いて買い物できたけど。 

大阪に単身赴任だった頃は、大阪戻る際はほとんど近鉄利用だった。 

近鉄特急の中で夕食食べるのが定番だったけど、近鉄パッセとか名鉄のデパ地下で弁当購入してた。 

高島屋は地下鉄→近鉄とか、名鉄→近鉄利用だと不便だしね。地下街を随分と歩かないといかんもん。 

まあ、JRが絡んでるんだから、JR名古屋駅との利便性を追求するのは当たり前なんだけど。 

 

名古屋に住んでると、名古屋駅からJRを利用する機会なんか逆に少ないからね。 

名鉄の方が「市民目線」では場所が良かったと思うけどね。 

 

▲16 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

百貨店では無くなるであろうがあの場所から名鉄が無くなる訳でもないので商業施設になるであろう事は間違いない。 

地下街も再開発でシャッター街と化してる所も有るので暫くは寂しくはなるね。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

渋谷を見ていると東急が何をしたいのか、さっぱりわからない。ガラス張りのビルばかりで特徴もない。どのビルの店舗も特徴もなくチェーン店ばかり。高級ブランドも紋切り型で魅力もない。 

再開発して金儲けだけするのが目的で利用者のことを考えてないのは導線をみれば明らか。 

東急に限らないけど、いまのデベロッパーって多分半世紀後の人からは黒歴史って言われそう。 

 

▲88 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

本店すら閉店意向であれば、一宮の名鉄百貨店閉店は当然ですね。それほど百貨店はもはや足手まといなんですねえ 

百貨店というものは一部を除き無駄な売り場が多すぎるのではと感じてます 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から電鉄系は一等落ちるとも言われていました。 

うちはお中元とお歳暮を名鉄から発送していましたが、 

年々選びたいものがなくなっているのですよね。 

いかにやる気が無いと感じさせられたりしました。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なんかちょっと記事に語弊がない? 

閉店するのは名古屋駅周辺の再開発のためですよ。 

名鉄百貨店と名鉄グランドホテルは26年春ごろ閉店予定ですけど名鉄百貨店から笹島にあったレジャックまで高級ホテルの入る三棟の超高層ビルが立つ大型商業施設になる予定ですよ。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

名古屋の百貨店は、どこもバイヤーの能力値が低いのだろう。 

名鉄は、売り場を取引先任せにし過ぎ。 

高島屋も、立地最強ってだけで名古屋はかなりレベル低い。 

名鉄が総力戦でリニューアルすれば名古屋ナンバーワンも夢じゃない。 

 

▲9 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

その阪急百貨店すら、ハーバーランド、堺、三田、銀座、など業態変更も含め撤退した店舗も多い。 

実態は梅田一本足打法に近いのではないだろうか。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高級ホテルが全然足りない。 

東京のアマンやブルガリのような、外資系ホテル+高級レジデンスがあってもいいと思う。京都にはバンヤンツリー、福岡にもリッツがきてる。向かいのミッドランドにも負けないものを作ってほしい。 

 

▲4 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

名鉄はまず建物が古いからね。栄の松坂屋より高島屋の方が賑わってる印象。 

あとは梅田有楽町阪急と新宿伊勢丹、銀座日本橋の三越と高島屋、天神岩田屋くらいかな。 

横浜千葉広島そごうも人は多い。渋谷と池袋は百貨店が似合わなくなりつつある。新宿駅や難波もか。 

つまり阪急以外の電鉄系はオワコン。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は電車に乗って街に出てデパートにある食堂でお昼を食べ、買物をして帰って来るのが娯楽だったが、今は車でイオンに行く事になってしまったし時代の流れかな。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

このご時世ローカル経営の百貨店が全国区の高島屋と勝負すれば勝てる訳ない。食品売り場以外はどこのフロアも閑散としていて活気もなく店員も暇そうにしている。普通に考えてこれで経営やってけるの?と前から思っていた。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新宿は昔から独自の百貨店が多数混在するため地上だと大回りさせられたり地下では迷路のように複雑で初心者や慣れてない人は迷う人が続出しています 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もう百貨店派地下一択。上の階はレストラン階と屋上(繁華街で空を感じられて気持ちいい)しか行かないなぁ 

吉祥寺の東急はテナントが多才なので、結構楽しいから閉店して欲しくないな。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

鉄道系の店舗がどうこう以前に、場所は最高なのに店舗設計が昭和感覚のままという名鉄の経営上の問題だろう。現代の顧客が求める建物動線、テナント内容ではなくなっている。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大型複合商業施設とコンビニとECサイトがあれば十分に事足ります 大昔は百貨店でしか買えなかったりした物が今では何処でもそれ以上に買えるようになりましたから 

 

▲17 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪では阪急・阪神・近鉄・京阪といった電鉄系のデパートがまだ頑張っているが、これも大阪だけの現象になっていくのかもしれない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自前で店を出すよりも、箱だけ用意してユニクロ、ニトリ、ABCマートみたいなどこにでも出店したがるチェーン店を入居させて賃料を取った方が、安定して儲かるという算段でしょう。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小田急新宿本店はハルクで営業してるのに、マスコミの百貨店衰退の論調のおかげで閉店扱いされ無くなったと思い込まれてて迷惑してるよな 

明確に閉店したのは渋谷東急本店くらいなんだがな 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ターミナル駅直結の電鉄系百貨店、知らない駅でトイレ探すのに有り難かった。 電鉄系減ると、鉄道会社の株を買っても、株主優待使う所が減る。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は自社の電車の乗客を集めるための施策でもあったね。今は車社会だし、特に名古屋はね、駅前はなかなか難しいよ。 

時代の変化だね。ナナちゃん人形はどうなるのだろう。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

キタじゃ大丸は新参者で阪急一択で沿線の高級住宅地ばかり…他の電鉄系とは立ち位置が違うかな。個人的には阪神のほうが居心地がいいかな 

 

▲40 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

人口は今後も減っていく。 

本当のお金持ちは、高島屋・三越・松坂屋へ行く。 

お金持ちは、既にあれこれ持っているから、もう欲しいものなんて無い。じーちゃんばーちゃんの遺産も転がり込むしね。 

 

名鉄百貨店なんて、今後、必要なのかな・・・・・? 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと待ってなにこの恣意的な記事。名鉄百貨店は単なる建て替えなんですけど…。売り上げが低迷したからでなく名鉄グループが巨大な名鉄百貨店を含む再開発ビル立てるんだけど 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

名鉄百貨店が閉店するのは寂しいけど、閉鎖理由が名鉄グループの再開発だから他の百貨店の閉店と同列で語るのは違うと思います。 

記事として不適格だと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

百貨店に100均やドラッグストアが入居している時点でもう郊外デパートは需要なさそう 

都市部は綺麗に珍しい物を置かないと無理だね 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元々阪急を手本に頑張ってきた名鉄百貨店。 

不動産屋ではなく、もう一度チャレンジして欲しい 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先日数年振りに伊勢丹に行ったら外国人と若い日本人カップルで溢れていた。高級でも買う人は沢山いる。私は試着してセールやネットで買う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

名鉄百貨店が閉店するのは、線路に沿って、再開発がされるからですよ。 

あのへんのビルを潰して、横長の高層ビルが出来るから一時的に閉店するのでは? 

 

▲60 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

よくわからない記事ですな。それなら、何故阪急百貨店が健闘してるのでしょう? 

電鉄系が理由じゃなく、単に立地と規模、テコ入れしているかでしょう? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

テナント主体の商業ビルとして生まれ変わると見た。 

 

まぁ名鉄百貨店のビルそのモノの老朽化は外見から見ても一目瞭然ってのもあるし……… 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

IMAGE