( 242408 )  2024/12/31 18:08:18  
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なぜ日本はここまで「衰退」してしまったのか…「大事なこと」を忘れた国の「厳しい現実」

現代ビジネス 12/31(火) 6:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d29ad4291492d3f72a9ffcba40a067c9f3c853de

 

( 242409 )  2024/12/31 18:08:18  
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『世界は経営でできている』では、価値創造と共同体の創造が経営の本来の目的であり、倫理的な間違いではなく論理的な間違いが指摘されている。

現代の経営概念の不足が世の中に不条理や不合理をもたらし、個人と社会の豊かさを阻害していると述べられている。

経営の理念を失い金銭中心の経営が続く限り、不条理や不健康な状態が続くだろうと指摘されているが、令和時代では経済状況の変化により、経営概念の再転換が今日的な課題とされている。

老後においても経営思考が重要であり、その違いが人生に影響を及ぼすことが述べられている。

(要約)

( 242411 )  2024/12/31 18:08:18  
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〔PHOTO〕iStock 

 

わたしたちはいつまで金銭や時間など限りある「価値」を奪い合うのか。ベストセラー『世界は経営でできている』では、気鋭の経営学者が人生にころがる「経営の失敗」をユーモラスに語ります。 

 

※本記事は岩尾俊兵『世界は経営でできている』から抜粋・編集したものです。 

 

〈結論を先取りすれば、本来の経営は「価値創造(=他者と自分を同時に幸せにすること)という究極の目的に向かい、中間目標と手段の本質・意義・有効性を問い直し、究極の目的の実現を妨げる対立を解消して、豊かな共同体を創り上げること」だ。 

 

この経営概念の下では誰もが人生を経営する当事者となる。 

 

幸せを求めない人間も、生まれてから死ぬまで一切他者と関わらない人間も存在しないからだ。他者から何かを奪って自分だけが幸せになることも、自分を疲弊させながら他者のために生きるのも、どちらも間違いである。「倫」理的な間違いではなく「論」理的な間違いだ。〉(『世界は経営でできている』より) 

 

『世界は経営でできている』では、こうした意味での「経営」が世の中に不足していることを一貫して指摘する。 

 

だから、人生に不条理と不合理がもたらされ続けてしまうし、個人も社会も豊かになれないというのだ。 

 

写真:現代ビジネス 

 

経営概念が変わらないままで、具体的にどのようなことが起こるのか。 

 

たとえば、「会社役員の「営業成績が平均未満の人間はクビ」発言が「決定的に間違っているワケ」」では仕事における不条理について、「塩分我慢からの「油多めラーメン」爆食い…不健康な人が陥りがちな「シンプルな間違い」」では健康における経営の失敗がもたらすことを書いている。 

 

ただ、現在では経営ときいて、冒頭に述べたような「価値創造という究極の目的に向かい、中間目標と手段の本質・意義・有効性を問い直し、究極の目的の実現を妨げるさまざまな対立を解消して、豊かな共同体を創り上げること」だという人はほとんどいなくなった。 

 

〈人生のさまざまな場面において、経営の欠如は、目的と手段の転倒、手段の過大化、手段による目的の阻害……など数多くの陥穽をもたらす。 

 

その理由は、「あらゆるものは創造できる」という視点をもたないと、単なる手段であるはずのものが希少に思えてしまい、手段に振り回されるからである。 

 

日本において本来の経営が急速に失われたのも、平成時代の円高とデフレによって、ただの手段のはずの金銭の価値が高まり、金銭という手段に振り回され、目的であるはずの人間の共同体をなおざりにしたからだ。 

 

経営を忘れた社会が発展するはずもない。その結果、不況がさらに価値有限思考を強めるという負の連鎖から抜け出せなくなってしまっていた。 

 

だが、令和時代は、円安とインフレという高度経済成長期型の経済に戻りつつある。「金銭よりも人材の不足が経営に危機をもたらす」という実感も広がっている。経営概念の再転換はまさに今日的課題だ。〉(『世界は経営でできている』より) 

 

つづく「老後の人生を「成功する人」と「失敗する人」の意外な違い」では、なぜ定年後の人生で「大きな差」が出てしまうのか、なぜ老後の人生を幸せに過ごすには「経営思考」が必要なのか、深く掘り下げる。 

 

現代新書編集部 

 

 

( 242410 )  2024/12/31 18:08:18  
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記事には、日本の経済や社会が長期的に停滞や衰退している要因として、以下のような点が挙げられています。

 

 

- 情報操作や隠蔽による誤った認識が広がっており、実態が露見していることが問題である。

 

- 高度経済成長期における信頼感や希望、夢が失われ、末端の力を衰退させた。

 

- 現代は人材への投資が必要であり、企業や政府が人材開発や活用に重点を置くべきだという意見。

 

- 若者や中間世代に対する適切なサポートや待遇が不足しており、経済成長に支障をきたしている。

 

- 政府の緊縮財政や政策の誤りが日本の衰退を加速させているとの指摘。

 

- 高齢化や少子化による社会構造の変化や、国家の運営や経営への適切な対応の必要性が強調されている。

 

 

これらの意見は、日本社会や経済の課題に対する多様な視点や懸念が反映されています。

 

 

(まとめ)

( 242412 )  2024/12/31 18:08:18  
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=+=+=+=+= 

 

価値創造は無からではなく、ある物とある物の掛け合わせによって生まれてきます。スマホはコンピュータと電話の掛け合わせだし、ハイブリッドはエンジンとモーターの掛け合わせ、QRコードは二次元バーコードのクロス掛け。これらは突然出来る物ではなくて、普段から問題意識を持たないと作れません。翻って、リタイアしても若々しさを保てるのは、コトへの興味が尽きないからです。美容も健康もスポーツも毎日が驚きと発見、そんな人生は幸せだと思う。 

 

▲126 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中の信頼感だと思います。 

 

高度経済成長期は、スマホやネットなどが無く、いわゆる情報源は”テレビラジオ新聞”などが発信源であり、情報としては今よりもはるかに限られたもので、 

末端に至るまで情報操作がしやすい状態でした。 

 

夢を見て、世の中は高度経済成長でやることすべてに世の中が信頼できてお互いに競い合い、上層部も末端に感謝して保護して、住宅ローンの仕組み、終身雇用や年金の仕組み、どんどん末端もやる気に満ちて24時間働くことも長時間残業もそうした信頼と希望と夢によって世界一の経済発展を遂げました。 

 

情報が進化することで、世の中の実態が露見し、まさに"パンドラの箱”のように、企業の不正や隠蔽、パワハラ、不動産神話崩壊、終身雇用崩壊、勝ち組たちの末端を見下す発言や、派遣化による使い捨て、原発などの安全神話の崩壊、それらが末端の力を衰退させました。 

 

世の中に”労働力を搾取騙された”とね。 

 

▲78 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

国家運営は経営に似てますが違うこともあります。経営者は社員を解雇できますが国家運営はそれができない。社会保障やセーフティーネットが必要で競争で補えない部分を補う。自由競争だけではいい社会基盤は構築できずリーダーには異なる資質が必要。日本が衰退した理由は高度成長期を経験した日本社会が未だに保身を保ち社会の要諦においてリストラクチャリングができてないことにあると思います。世代が変わるのを待たなければならないと思ってたが保身のまま生まれてきた若者が増えてきたため社会の変革の時期は先延ばしされてる感があります。 

 

▲64 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

北米に住んでいますが、最近久々に日本に帰って、余りの衰退具合に驚きました。諸悪の根源は氷河期世代を疎かにしたことです。本来この世代が世の中の中心として活躍して、しかも人口が非常に多いのに、この辺りを疎かにしたので、何時迄も高齢者が居座り、そして後は熱意も何もない抜け殻の様なZ世代。 

あの世代をちゃんと扱えば、少子高齢化もここまで酷くならなかったし、消費だって落ち込まなかったし、IT化だって進んだだろう。 

 

すでに日本は先進技術でも大きく遅れを取り、安いからといってインバウンドを受け入れる以外に無い抜け殻の様な国になってしまった。 

 

▲312 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

以前のデフレ時代にはカネの価値が上がり、今のインフレの時代には人の価値が上がります。ゆえにこれからは人材に投資する時代です。失われた30年間日本人の給料は上がりませんでした。これはデフレ期で人よりも金の価値が上がる時代だったからです。企業は従業員の給料を上げるよりも内部留保し海外投資して「金が金を増やす」という選択をしました。それが効率的だったからです。しかし今インフレの時代になって金の価値が下がっていくトレンドにあっては企業の投資先は人材になるべきです。つまり従業員の賃金を上げることが企業にとっての効率的な投資になります。もともと戦後の高度成長を牽引してきた日本的経営は人材をとても大切にしました。企業がゼロから人材を育て決してかどのような配置や組み合わせならば人材を活かすことが出来るかに専心してきたのです。これからは人材を育て活かす日本的経営を見直すトレンドがくるでしょう。 

 

▲63 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

人生の半分は海外で生活している。 

本当に日本の衰退は目に余るものがある。 

すでに基幹産業は自動車産業のみ。 

一人当たりのGDPは韓国、台湾に抜かれ、相対格差(貧富差)も先進国ではトップレベル。 

もはや先進国としてはぎりぎりの位置にいる状態。 

まさか生きている間にかつての製造大国と呼ばれた国が、それを捨て観光立国化と移民受け入れ路線の拡大に移行しなければならないほど落ちぶれた姿を見るとは思わなかった 

本来台湾のように数十年かけてイノベーションによる製造業の再編と拡大に挑戦することが政府の役割だった。 

観光立国は確かに投資も時間もかけず目先の経済回復に繋げることは容易だ。 

しかしそれによりハード面での国力は著しく低下し、安全保障は無視して中国・韓国も含めたあらゆる国にご機嫌伺いをしていくことになる。 

さらに移民受け入れの拡大は時間をかけて日本本来の社会構造を少しずつ破壊していく。 

 

▲169 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

何かの生物がいたとして、その生物は、環境が収容可能な個体数を計算し、公平に配分し、その分だけ繁殖するのだろうか。そんなことができる生物は、人間を含め皆無と言える。実際には、おおよその適量だけ増え、環境要因で多かったり少なかったりすれば、淘汰や次の繁殖で調整される。つまり、半分は自然選択による争いのない調整で、残りは生存競争によって調整されるということだ。 

 

あらゆる生物は、根本としての競争は否定できない。どの道避けられないのであれば、せめて無駄な淘汰をできる限り減らす=価値がある淘汰を行うことが可及的幸いというものでは? 

 

拒絶反応を示す人も多そうだが、拒絶するから嫌われ者が必要になる。嫌われ者を減らしたいと思うなら、必要は自分で満たすしかない。 

 

▲10 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府が、何十年も日本を衰退させるための政策をしてきたので、日本の衰退は日本政府の狙い通りです。格差社会も然り。 

日本を良くしようとした日本人は、何人も消されてきた。 

 

日本を繁栄させる政策をすれば、日本の衰退はかなり防げる。多くの日本人が、政治に危機感を持ち、政治を学んで政治を良くしようと行動すれば、日本はかなり良くなる。 

 

日本は、このままでは自分や子供が苦しむことになるという危機感を持ち、政治や経済を良くする努力するしかない。 

 

▲45 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

2-5%のインフレで、インフレに合致する供給を設備投資・技術開発投資(設備開発投資)と雇用増加で増産するときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。 

 

ですが、1990年バブル崩壊が起きました。さらに、金融政策のみで経済制御をを志向し、フラット税制志向の新自由主義化の流れの中で、金融政策は効果を発揮せず、財政・税制で逆噴射した中で長くデフレが続きました。しかし、円安インフレによるものですが、インフレと人手不足から、好循環に戻りつつあります。 

 

しかし、永続的なものではありません。新自由主義者や金融投資家はデフレで人余りで庶民を買いたたける状態を好むため、緊縮財政・拙速な利上げ・消費税増税・貯め込まれる減税・移民でデフレ・人余りにしようとします。 

抗って、積極財政・低金利・資金循環を意識した税制から2-5%のインフレと実質賃金上昇を実現し維持すべきです。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前と今を比べて、新しい価値は無数に生まれているはずなのだが、社会全体で豊かになっているか、と言えばそうではない 

ゆえに失われた30年と言われてしまうわけだ 

なにが足りなかったのか?、と問われれば私もやはり経営力の欠如だったと思う 

昭和と平成以降で比較すれば、より高度な経営力が必要だったのだが、それが絶望的に進歩しなかった 

MBAとかとった経営者なら今の時代に必要な経営力がある、なんてわけでは全くなかった 

学歴とかとは別の、人間力洞察力のような本質を見抜いて突き詰める能力が必要だったのだと思う 

優秀な経営者がいて高度なビジネスモデルを構築した会社は、その経営者が引退したあとでも大儲けしている 

従業員がいくら優秀でも経営者が無能なら、壮大な勘違いを集団で延々と繰り返している 

利益がほとんど出ていない大企業は全部そんな感じだ 

 

▲30 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本社会の衰退理由の一つとして、日本人の「不寛容さ」が挙げられるでしょう。 

 

個人の感情論に基づく否定が、 

単なる個人の意見にとどまらず、同調圧力を通じて広く共有されることで、社会全体の不寛容が助長されていきました。 

 

その具体例として、 

一度失敗した人が許されにくい社会の風潮が挙げられます。 

 

失敗を糾弾し、再挑戦を許容しない雰囲気は、個人の成長を阻むだけでなく、社会全体の活力を失わせる要因となっています。 

 

このような環境では、人々がリスクを恐れ、新しい挑戦を控えるようになり、停滞が生まれるのは避けられません。 

 

さらに、隣人愛や思いやりといった宗教的な道徳観が薄れ、無宗教の広がりによってモラルや倫理が軽視される風潮が生まれたことも、この問題を悪化させる一因となったと考えられます。 

 

その結果、現在の日本社会が抱える課題が形成されたのです。 

 

▲81 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

故田中角栄氏は経営者だったから、個人ひとり1人の所得を増やす事で社会全体が成長し更に還元されてまた国民が潤うという壮大なビジョンが見えていた。今は故安倍晋三のような富裕層だけが潤うような考えを持った政治家しかおらず国全体をリフトアップさせるのは不可能に近い、また、同様に野党も与党の失策をつつく事に躍起になり、本来やるべき役回りを演じきれていない。経済界と官僚は上手く操れる政党、政治家に金と役職で褒美を与える。これのどこが先進国なのだろうかと思い至る。 

 

▲41 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

お金の流れを水に例えれば、漏水や水の流しっぱなしがあれば非効率であることは明確です。 

そして他国が水資源の管理をしっかりしている場合は置いてきぼりをくらいます。 

経営においてはお金の流れが大切です。最適な選択と集中とベストプラクティスが理想です。また、人材も同様で、人材をムダにせず健康に保つにはしっかりした待遇が必要です。 

そして、水をお金に置き換えれば、日本は国としても企業としても、他国に劣っている部分が多いということでしょう。水漏れだらけです。 

利権はベストプラクティスから外れる行為ですし、ずば抜けて多い派遣企業は、社会全体で見れば中間搾取であり、生産性の低下でしかありません。 

 

▲64 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

バブル崩壊後に人がいなければ何も出来ないのに人を粗末にしだした、代わりはいくらでもいるを全国でやりだし、そこへ更に消費増税という追い討ちを国がやりだして今の状況にしたんだよ、国が今の状態にしたとみている、国の財政を気にしてとか言ってるがそれは言い訳、よく観て副次作用的なものを期待してやったとも観れるが国の規制、税制とかも相まって結局上向きにするのに重しが重すぎる、減税しない渋るの選択をしているのを観るとやはり前者で国の衰退自体が目的かもね。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国がやるべきこと(減税、景気調整)をやらないからの一文でしかないと思います。日本人の技術力についてはそんなに影響はない。 

今や世界中から技術者を雇う時代ですから。むしろ日本に購買力がなくなってることのほうが問題ですね。 

今や韓国や中国の企業のほうが金払いが良いので、世界中の優秀な技術者はそちらに流れる。「お金」が全てです。国が企業支援もせず労働者を働きにくい社会にした挙句、高齢者優遇、無駄な補助金で票集めに終始してることのほうが一大事。優秀な人材が世界から集まるわけがない。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

海外と日本との大きな違いは、格差が少ないことだろう。 

やる気を出して必至に働いても、外資と比べれば報われない。 

多くの日本人は残業を拒み、多くの対価を望む。 

国は、効率化を掲げ労働時間を規制したが、真の効率化が進まず、多くの日本企業は弱体。 

残業を規制しない後発国に白旗を挙げる事になってしまった。 

今一度見直そう。規制を見直し、残業だろうが、なんだろうが必至に働いたものが、報われる社会を。 

累進課税引き下げを。 

 

▲22 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府は人口減少を軽く考えている節がある。 

 

人口が減るということは、つまり納税者が減るわけなのだが、そのあたりを深く考えていないようである。 

 

 

特に少子化対策において高校の無償化とかは下策も良いところ。 

本当に少子化対策するならむしろ中卒での就職を斡旋し、20歳の頃で既に職歴5年のベテラン勢を増やした方が生活に余裕が生まれ結婚もしやすくなるし。 

 

▲18 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

バックトゥーザフューチャー3 

1955年のドクがタイムマシンの修理をする。 

「ああ、これは壊れるはずだ。部品が安物の日本製だ」 

1985年から来たマーティは、 

「何言ってんのドク? いいものはみんな日本製だよ」 

あの頃には、日本の製品って凄いんだなと思ったよ。 

バブル期にはソニーが映画会社のコロンビア・ピクチャーズを買収。危機感を感じたアメリカの国民達が「米国は日本資本に侵略されてしまう」と叫んでいたのを覚えている。 

バブル崩壊後の消費税増税と社会保険料値上げに緊縮財政が、不景気な日本をさらに衰退させた。政府が余計な事をしなければ景気はどん底から反発をして自然回復したと思う。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアは財務省を批判できない。もし批判したら直ちに税務調査が入って申告漏れを指摘され、多額の追徴課税をされる。 

財務省が発足して以来、一度も好景気になっていない。消費税を導入して以来、一度も好景気になっていない。消費税は、他国の付加価値税や売上税とは違う制度設計上の欠陥がある。逆進性の緩和措置がほとんどない。ほとんどあらゆる経済活動に罰金のように作用し、長期不況を作り出している。日本は長期の経済災害によって自信をなくし、守りの姿勢に陥っている。すべての原因は消費税の継続的な増税です。 

 

▲54 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国家が政治が、国のPBのみに執着し、国民生活を置き去りにしてきた結果が今の姿だ。穴埋めと債務処理だけにだけ熱心な経済、経営に未来があるとでも思うのだろうか?というか、穴埋めと債務処理だけの国家経営などありうるのか?国民がよく働き、増収に漕ぎ着けても、ほとんどが債務処理に回ったのでは、いずれ力尽きる。例えばトヨタが銀行から巨額の債務があるから返済に力を入れ、無借金経営を目指すので、社員よ協力してくれと言った瞬間からトヨタは破綻の坂を転がり落ちる。国や政府は無借金状態が本来の姿などと思っているのだろうか?もし、そうなら、国家公務員官僚は市井の銭勘定に疎すぎる、親方日の丸の集団だ。役人は世事に疎い、わが国のお家芸なのか。 

 

▲39 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

嫁と姑の関係みたいなんですよね 

時代が変わり新規的な柔軟な考えが出来る嫁と 

旧態依然とした固執した考え方をする姑 

当事者としてなら白黒つけるべきなんだろうけど 

でもそうすると一方の居心地が悪くなる 

第三者からみればどちらも正しいしどちらも間違っている 

歩み寄りがあればいいけどそれすらない 

まあ難しいけどどちらにも尊重していくしかない 

一方に肩入ればかりするから不公平感が拭えない 

そうではなくてどちらも尊重していく気持ちの持ち方こそゆとりや余裕でそれが持てないから大変なんだと思う 

人間関係なんて付かず離れず、過度な期待はしない 

都合良く人を扱ったり、処理する人間はこっちから離れてやる 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それは国民の劣化でしょう。不満を言うばかりで何もしない。かっての高度成長時代は”モーレツ社員、24時間働けますか”の時代だった。いまはこれらが否定さえされる時代となっている。これでは世界との勝負に勝てるわけがない。ただ、このような時代になっても自助努力をしている人はいる。日本の衰退とは関係なく個人の貧富の格差はますます広がってゆく。例えばNISAを知らない、やらない人、マイナーカードに抵抗がある人は負け組にならないように注意すべきだ。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

国も地方も企業にもリーダーと言える人が育たなかった国だと思う。経営出来る人が出て来にくい国。度重なる増税や社会保険料負担で、日々の暮らしをやり過ごすだけで精一杯の国になった。消費税みたいな悪税を導入し消費しにくい国にしてしまい、赤字国家で次世代に負担を残すと脅す、これが嘘であるのは明らか。国債の借り換えで充分やっていける。次代を背負う就職氷河期世代は怖くてお金を使えない世代だ。高齢者をやたら揶揄するが、居なくなってきたら消費する人は観光客が主になる。外国人が酒を飲み美食を堪能し、安い安いと叫んでいる国なのだ。何か手立てなど有るのかこの国に。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の衰退は、資産を持つ者が、自分の資産を守ることしか考えず、成長に投資しなかったことに尽きる。 

 

日本の成長は明治期、大正期、昭和期、平成期、令和期の5回選択を間違えたから。 

 

『ハワイ王国滅亡』『関東大震災復興』『第二次大戦開戦』『バブル対策』『コロナ禍対策』このような状況で、出来ることは一つ、資産課税による逆転税制しかない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の政府と政治家が、国民から世界一高い所得税を課して徹底的に税金を搾取し、国民のためには徹底的に使わず、逆に誰かに命令されたグローバリズム政策には国を破壊してまでも徹底的に従い、好き勝手に無駄遣いした結果がこうなんだろ。。 財務省の組んだ400兆円なる特別会計を見れば明らかじゃないか。。 

 

▲61 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後の成長期にみんなで目を釣り上げて一心不乱に働いて、働いた分裕福になっていった世代が現役を去ってから経済成長はなくなったと思っています。すこし下の世代からみんなあんな生き方はしたくないと思っているのでは?日本人って周りを見て自分も同じようになりたい人たちばかりだから一気に盛り上がって一気に冷める。ここ30年くらいは冷めているんでしょう。歴史を変えるような大きな変換期がない限り今後国全体が成長するようなことはないでしょ。 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争後、日本は目まぐるしい経済発展を遂げました。 

少し前の中国と同じ状況が、中国の経済発展よりもかなり前に日本にも同じ状況がありました。 

教育水準が低く、コンプラ意識もほとんど無い国では、何かのきっかけで経済発展が進めば、イケイケどんどんとなるのは必然です。 

誰も止める人がいないし、それに対して問題意識を発する人もいない。 

イコール、経営判断も即断即決、ゆえに物事がどんどん進む訳です。 

テレビもそうでした、教育水準が低く、コンプラ意識も低いとくれば、ある人にとっては不愉快な番組でも世間が面白がったものです、故に昔のテレビは面白かったのです。 

 

①へ続く・・・・・・ 

 

▲4 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は世界一の高齢者国家で現役世代の負担率は5割を超え、まるで社会主義国のよう。 

ソビエト連邦は野放図な社会保障が生産性低下と出生率低下を招き、現役世代の革命で崩壊した。 

その後は社会保障が全面停止し、いきなり平均寿命が5歳低下したが、ロシアとして復活した。 

日本も数年内に同様のことが起きそうな気がする。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、 

 

国民が政治に寛容になり過ぎて、現状維持のぬるま湯から出ることを良しとしなかったことかと思っています。 

 

財務省があれだけの横暴がありながらも、 

記者クラブに守られたマスコミは報道しないし、 

 

国民も自分の周りが平和ならば現状維持を優先したツケかと。子どもが産まれなくても方がないと諦めているフシもあったし。 

 

結局僕らは外圧、例えば北朝鮮のミサイルが何処かに落ちたりしないと変わらないのかな?と思ったりします。 

 

まずは次の参院選できっちり与党を落とすことで変化するのが重要です。結局103万の壁すら、またごまかされているわけですから。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の衰退は、昭和平成に遠因があると思います。 

ジャパンアズナンバーワンとか言って、 

その実態は、サービス残業当たり前、過労死もある、 

株式会社ブラックジャパンでした。 

当時も「本当の豊かさって?」と指摘はあったようで 

見せかけだけの経済大国だったんだと思います。 

 

マラソンで全力疾走したら、一瞬トップに出ますが 

その後はどうなるか、 

ビリ確定、いや完走も厳しいかも。 

日本経済もそう、あの先もずっと経済は続くのに、 

つべこべ言わず働け、で、 

本当の豊かさなんて置き去り。 

国民は、本当の豊かさを知らずじまい。 

進むべきベクトルを与えられなかった日本人、 

全力疾走でベクトルの長さだけを求められた日本人、 

息切れして道に迷ってジリ貧になるのも当然。 

 

豊かさは目先の生産だけじゃダメ。 

精神性とか哲学とか人間らしさとか、 

そんなのがないと、持続的な発展はできません。 

そこ、大切にしましょう。 

 

▲2 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政府の緊縮財政のせいだよ。データ的に政府の投資・支出と実質GDPには相関関係がある。政府の赤字が国民の黒字。日本より人口減少率も高く、デフォルトの可能性も高く、政情不安定、一人当たりGDPが低い国でもこれはハッキリとある。G7諸国でも同様。現にここ数ヶ月でガチガチの緊縮財政に転向しようとしたイギリス、フランス、で政権が変わってる。日本みたいな悪例の代表があるからね。何故?財務省主導の緊縮財政の30年のせいです。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ、iPhone(実機単体と言うより裏のサービス群)を見ていると米国のクラウドサービスにどっぷりだよね 

AzureにしてもAWSにしてもね 

 

それにしたって政府が社会がじゃなく、シンプルに日本企業が周回遅れなだけで、プリウスとプレステ(Switchとかもあるけどゲーム機って意味で) 

位じゃなかなか戦えないよね 

 

でも、どれだけの人が自分でLinuxのカーネルをカスタマイズ出来るのだろう? 

半導体設計が出来る人は? 

 

いつか…誰かが…って救世主待望してない? 

 

自分達で頑張って来なかった結果や、頑張らなくて良い理由を外に求めてやしない? 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

金を動かせば儲けられると勘違いして、他人の懐から儲けをひねり出すことばかり考え、人は資産だと思わずコストと考えているからでしょ。現場を軽視し、真っ先に人員削減してきたから価値を生み出さない管理職ばかりが増えてきた結果、生産効率が上がらず低迷しているのでは? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

負のスパイラルに入ってしまい、なかなか、元の状態にも戻せない。 

「厳しい」現実だけが続く。一朝一夕には、回復しない。 

我慢できる人間が上から下までいなくなった。 

特に、上に立つ人間ほど、欲にまみれ、個人のことを優先する人たち 

だから世の中全体は浮かばれない。 

無私の人が上に立てるようになるまでは、一般の人は貧しく 

なりつづけることになるのかも知れない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

税金取りすぎというのは避けて通れない話。 

特に消費税は物を買うたびに10%の罰金を取られているのと同じで、消費に思い切りフタをしている。 

その上、働くことを悪とする風潮が作られ、真面目に一生懸命働いてお金を稼ぐという、誰しもが善しと考えるべきことがいつの間にか悪とされるようになってしまった。 

矛先を変えて減税論に水を差そうとする記事。 

 

▲34 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

このような記事が出てくるのは大歓迎である。 

少し以前の日本社会は、少子化が進んでも経済規模縮小があっても、「先進国はこのようになるものよ」と放置の意見が渦巻いていた。 

しかしこれほど衰退するのは異常なのである。 

自分は長らく公共機関に籍を置き、衰退を後押しする状況を間近に見ていたし、大学に調べに行って論文にも書いた。 

日本国民総出でこの状況を改善しなければならない! 

それほど現状は深刻である。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人に特徴的に現れる奇妙な行動様式があるそうです。 

「自分が利益を得られるより、他人が利益を得られないようにすることを優先・選択する」だとか。 

ここで言う「利益」とは、単なる金銭的なものに限らず、満足感や成果を挙げる事等も含まれます。 

要するに、自分も見習えばよいのに、逆に頑張る人の邪魔をするという習性ですね。 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

>「あらゆるものは創造できるという視点をもたないと…手段に振り回される」「価値有限思考を強めるという負の連鎖」 

今の日本の閉塞感は動かない現状の中で奪い合いの議論ばかりしていることにあります。財務省の金がないという洗脳に踊らされてゼロサムゲームに入っています。高齢者が社会の富を奪っているから若者が損をしているというのはまさに価値有限思考で、富が減っていく中での奪い合いという末期症状なのです。高齢者からしたらその富は俺たちが作ったのだと思い、若者は自分たちが働いて社会を支えているのだといいます。 

いずれ近いうちに現役世代も高齢者になり、いまよりももっといびつな構造になります。世代間の取り合いの議論は解決になりません。 

この筆者のいうように価値有限思考から脱皮し、経営という感覚を持ち、国を成長させ、経済を活性化して、皆が共に幸せになっていけるのだというマインドが必要なのだと思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

資源のない国は結局先細りしていく気が。なので自然な流れな気はする。 

 

ただ適当なこと書いただけで、経済はわからないが、エンタメとか見ると衰退してるなとは感じる。マンネリや、アイデアの枯渇か知らんけど、毎年この時期が一番そういうの感じる。老いた芸能人が引張り出されて、それを追い越す若手がいない。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の衰退の原因 

政治、経済、国際情勢に興味がない 

選挙にも行かないのになんでもかんでも政治家のせい 

個人では何も出来ないくせに集団になると人が変わる人が多い 

基本親切ではないその典型例が、中高生の部活動が典型だけど、先輩が後輩をイビったりパシリにしたり、自分が後輩の時に嫌な想いをしてるのに先輩になったら同じ事をやり始める 

多くの人が人の成功を願わない(特に周りにいる人の) 

まだまだあるけどこんな感じでしょう 

 

▲50 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政府・与党をみんなで叩いていれば何とかなる、という妄想を捨てない限り国家再興は出来ないと思います 

でも捨てることは出来ないですね 

だから、このまま政府・与党バッシングを続けて衰退するしかないでしょう 

与党が入れ替わってもいいから、強力な中央政府を構築して政府主導で国家再興を進めることが出来ればいいんだろうけど 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

諸悪の根源は少子化問題でしょうね。 

そして、バブルまでの成功体験を引きずってしまったことと、バブル体験で楽して稼ごうと言う文化や理系はオタク、汗水垂らして3Kはカッコ悪いみたいな風潮がこの30年を作り、この国は衰退したのだと思われます。そしてあの小泉、竹中コンビが非正規を大量につくり、その世代の多くが収入が低く、結婚しない、できない、子供も費用が高いので作らないとなり、この少子化に拍車をかけ現在に至っていると感じますね。 

ともかく、子供への教育費用はできるだけ無償化、そして、子供にかかる諸費用は非課税や究極は子供がいると少し儲かるぐらいの事もやらなければ、イーロン・マスクでないが、この国は本当になくなってしまってもおかしくない。国民民主党が103万の壁を主張してますが、個人的には高校無償化の維新の方が現在の国が抱えている最大の問題への政策として正しいと感じます。 

 

▲4 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

「何故、日本は衰退したのか?」このタイトルが付くと必ずそれらしいアカデミックな説明が延々と続きます。しかし私は事の本質は、日本人一人一人のメンタルや感情に隠されていると思います。 

 

それは「ハングリーさが無くなった」事に尽きると思います。今の日本人がベトナムなど新興国の人たちが持つ「豊かさを渇望している気持ち」に勝てるはずがありません。日本人、特に若者は生活に必要な物は持っており、もうあとはほどほどで良いのです。 

 

これ以上無理して稼ごうという人はかなり少ないと思います。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はなぜ衰退してしまったか? 

この疑問に明確に答えられる人はいません。 

なぜなら実は「衰退していない」からです。(笑) 

 

数字を見下さい。 

企業利益、株価はバブル越えの最高記録、税収も史上最高記録、求人はむしろ労働者不足で経営難。運転手は慢性的な人手不足で停止なんて大量の失業に悩む国から見たらもったい無さ過ぎる話です。 

需要はあるのに日本の好調さを全く活かせていないのです。 

たとえば今こそ給料を上げるチャンスなのに税制が昔のまま、パート収入の壁も抵抗勢力が強い。国民受けする価格抑制政策はやめて所得を倍増させれば良いのです。 

円安って意図的にやったら為替操作国として世界からぺナルティーを受けます。自動的に円安って本当は凄いのです。 

これを活かす政策が必要です。中国から撤退もできます。 

日本躍進のチャンスなのです。 

 

話半分ですが新年に向けておめでたいこと言ってみました (笑) 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「人材」というと上の方ばかり注目していてもだめだろう。高度成長時代の日本には優秀な人もいたがそうでない人がやたらに多かったように思う。けれども彼らが底辺で支えていたから今日の日本があるのだ。移民を入れれば日本の底上げになるしけん引する人も出てくるだろう。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な原因は有るでしょうが、技術立国が楽して金儲けを覚えてしまいましたよね。 

それでも自分たちの国としての技術を継承して行けばよかったのですが、海外依存に成り下がって気が付いたら現実に成って居たという事でしょう。 

特に食料などは自給自足を目指したはずなのに、何十経っても変わらず今や海外依存では、政治家始め日本人は何を遣って来たの、ということです、少子化も然りでしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

派遣法の改悪が決定的でしたね。労働者の会社への信頼、国への信頼を破壊した。 

正社員も、いつかは自分もと考え仕事成果より保身最優先となってしまった。 

もう元に戻ることは無い、日本の衰退は決定的になった。 

明日から2025年、衰退が落ち着く2050年までの長い25年間の始まりだ。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

芸術・文芸だろうがバイオテクノロジーだろうが、大切なのは金と時間の浪費である。金と時間の浪費がないところに、アイデアは浮かばない。生まれるのは、せいぜい小さな小さな生活の知恵にしかすぎない。 

 

昔の村上龍の言葉です。いいところ突いた名言だと思います。これを大企業も含めて経営レベルで30年も続けたのが失敗でした。アカデミアも浪費の塊ですが冷遇されてますし。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こう言っちゃなんだが、タイトルを見て思うところあってなんぞ具体的な(自分の考えを補強してくれそうな)ネタでも拾えるんじゃないかと期待して読むと、とんだ肩透かしを食らう記事…何か気安い飲み屋で隣のお父ちゃんが気持ちよくなって一席吹いてるような。 

 

ただまあこのフワッとした精神論的な記事も、見方を変えるとなる程その通り、とも感じます。 

手段と目的の取り違え、今の日本で横行するシッチャカメッチャカの根底に在りそうで。 

 

いやまったく大晦日の気忙しい頃合いに肩の荷を下ろして一息つけるには丁度いい茶請けのようないい記事ですね。 

今年一年の恨みつらみは粗大ゴミ置き場に置いたら一息つけて、皆々様に於かれましても来年こ・そ・は良いお年を。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ソレはもっとシンプルな理由。 

敗戦で軍国主義が否定され、民主主義になったまでは良しとして… 

 

時を経るごとに、何事にもどんどん甘々、何でもかんでも良しとなり。 結果として、下手に冒険、チャレンジが出来ない風潮になってしまった事。それが一番の要因です。 

 

▲3 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

完全な原因は、ニッポン国民特有の『見栄張り文化』と『責任逃れ文化』の集大成でしょう。 

 

確かに、高度経済成長期にこの国は凄まじい復活を成し遂げた。 

しかしその成長の裏で早くから、人材を見極める事が軽視され、仕事の価値も滅茶苦茶になってしまった。 

能力が無いのに嘘を並べ立てて他人を踏み躙る人材を過剰に評価し、本当に能力の高い人材をこれでもかと安く買い叩いた。 

絶対に辱めてはならない現場最前線の仕事を「汚れ仕事」「低学歴の仕事」と価値を徹底的に下げ、誰かのマネや頭を使わない仕事に異常な報酬を付けた。 

 

何故そんな事が完成されてしまったのか? 

それこそ、自分の子供を親バカで偉くしたり、自分より能力が低く指示通りに動く無能を過剰に偉くして来たからだろう。 

当たり前だが、管理職や役員の能力が下がれば、それだけ社員全体の能力も下げられる。 

そうしないと、自分達がそこに居られなくなるからね。 

 

残念な国 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

課題に正面から取り組まず、予算だけ立派でやってる風 

例えば少子化対策、何十年も経つのに毎年悪化してる 

素人目にも、やるべきことと、やっても無意味なことが、ごちゃごちゃになっている 

児童手当を拡大しても誰も追加で生まないのに、どんどん対象を増やしたり 

色々なものがこの調子 

マイナンバーもそう 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これはアベノミクスの結果だよ。脱デフレで物価は上昇した。物価の上昇は消費税の自動増税になった。一部の企業は、自民党に献金をした企業は儲けた。安倍政治万歳。半面、政治にコネのない人たちは、取り残された。靖国とか対中国強硬姿勢は、貧困から国民の目をそらすための、目くらましだ。既得権益層、守旧勢力、保守右翼ばかりが喜んでいる。派遣、非正規労働者が増えて、結婚、子育てもできず、少子化は進み、人口減少、日本は衰退することになった。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国を強くするのは政治によるもので、国民が選ぶ政治家を間違えたもしくは間違える方向に誘導したので、日本は衰退した。例えば自動車産業は世界トップレベルだが、税金は最も高い、交通規制等は昭和から変えない。輸送の時間効率が全く上がってない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が衰退した最大の理由は教育を疎かにしたことだと思うけどね。 

詰め込み型教育はダメだとゆとり教育などに代わり、さらに教師側の自由度が下がり問題生徒がいてもろくに指導できなくなり、そんな人たちが社会にでるようになり目に見えて衰退してきたと思う。 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ある音楽を生徒に教えている人に自分が生徒をプロディユースして稼げるプロにしてみたら、と言ったら俺を差し置いてそんなことはさせねえと言い放ちました、まあこういうことです口でいろいろ変わらなきゃとか成長しなきゃとか言っていても若手がそんなことやり始めたら我慢ならない阻止する芽をつぶす、現実はそんなものさ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

デフレ時代より、今のインフレ時代の方が外国人にとっては、物価が下がってるように見える。だって物価の上昇率より、円安の影響が大きいから。つまり外国人にとっては、今は日本はデフレになっている。要は、外国人にとれば、日本で商売やっても儲からないんだよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が今しかみていないから 

政府が今さえ良ければと思っているから 

政府が自分しかみていないから 

政府が自分さえ良ければと思っているから 

 

国民は今と未来を線でみているから 

国民は未来が良くなればいいと思っているから 

国民は周りをみているから 

国民はみんな良くなればと思っているから 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何故衰退したか、というよりバブル期が異常だったということを受け止めたうえで考えないと。 

日本が世界一になりかけた時代の異常性を認識してから議論しないと、おかしな方向に進む。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ある意味、人手不足と賃金上昇だけ見れば、高度経済成長の状況に酷似している。 

 

ただ円安で価値が下がっている事に見合う形での賃上げになるのだろうが。だからなのか、夢がないのよね。 

 

皆、どうやって、平穏に人生のゴールに至るのか、イライラしているのが目立つよね。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本全体がゼロサムゲームの土俵に上がっちゃた感がある。新たな価値の創造は皆の喜びを産むが、このゲームは奪い合いでしかない。世界中の価値観がそういう方向に進んでいる中、日本人は創造による全体底上げに方向転換すべきだ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

よくわからんけど全ては国民1人1人責任と結果と思う。 

何度もどんな失敗や汚職があろうとも、自由民主党へ投票することで議員は増長し国民を馬鹿にしてきた結果だよ。 

やはり流れない水は必ず澱む。 

政権交代が無い国家は独裁国家と同じだよ 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国や市町村 或いは会社の誰かがやってくれる、周り見渡して周りと同じで安心する、社会や企業の問題を正す勇気も能力も無い、組織やグループに属していないと不安なくせに、その不満をグタグタ仲間内で愚痴る小者リーマンだらけ。 

大企業の高齢狡猾保身無能役員が蔓延るが、誰も何も言わない。 

革新無しでずっと全く同じパターンを繰り返して来た結果 こうなっただけ。再生は難しいでしょうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はインフルエンザに罹っても躊躇いなく病院に行けるけど、アメリカだと破産するかタヒか?って選択になったりする。アメリカが弱肉強食な社会に先鋭化したのに対して日本は共同清貧な道を選んだ。 

底上げに特化した結果なんだよ。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本、殊に製造業の衰退が指摘されるけど衰退はしていない。 

 

国内人件費や輸送費をケチって海外子会社設立、現地製造、日本で配当受取。 

経常収支を見ると貿易収支を補うように第一次所得収支が伸びている。 

 

衰退と言うが日本は対外純資産33年連続世界一。 

 

衰退と感じるのは儲けが日本国内の庶民に還元されない構造になってしまった。 

 

背景はこの記事にある 

「手段のはずの金銭の価値が高まり、金銭という手段に振り回され、目的であるはずの人間の共同体をなおざりにしたから」 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙に行っても何も変わらないと 

選挙にも行かずに組織票で勝てる 

自民公明に政権を任せた結果ですよ 

特に選挙に行かない「就職氷河期世代」の 

責任は大きいと思う 

後は「派遣法改悪」です 

小泉、竹中平蔵は日本を「発展途上国」に 

した犯人だと思ってますけど 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

衰退の理由は財政と金融政策が稚拙だったので。 

権力者が自分たちのために税制を構築したため。 

それらに疑問を抱かせないようにメディアが立ち回ったため。その辺じゃなかろうか。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「哲学を語っている場合じゃないわ! 滅びるのは私達なのよ」 

 

風と共に去りぬ 

アシュレイ・ウィルクスが薪割りをしている所に、スカーレット・オハラが税金300ドルの相談をしに来るシーン 

 

 

滅び行く南部を憂いているアシュレイ 

現実直視で、どう税金を払うか!と工面するスカーレット 

 

アシュレイはスカーレットに南部の赤い土を握らせる 

君が僕より愛しているものがある!タラだ! 

 

文系は哲学を語り始める 

能書きだけじゃ南北戦争には勝てない! 

レット・バトラーも女性達が昼寝の時広間で言う 

 

現実だ 

理系を軽視し、1+1=2を都合に合わせ3かもとやってきたのなら・・・ 

 

哲学を語っている場合じゃない 

滅びるのは私達なのだ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あの教育制度では金太郎飴を作るだけ。あの教育の優秀者レベルならaiの方が優秀だ。日本人特有の足の引っ張り合い、現状の悪平等主義を理解出来ないこと、現状打破アレルギー、数えたらキリがないだろう。独身が生き残るに最適だ。子育てが終わり50歳くらいから金なんて貯められないよ。1億2000万人でまともに働いているのは4000万人以下じゃない。年金生活者と子供達、税金もフリータックスのインバウンド外人達のインフラ代。みんな日本人の税金だ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バブル時代の株価の 

最大値は38,915円 

現在は39.894円で 

「日本企業は絶好調」なんだよな 

つまりバブル時代なみに 

億万長者はたくさんいるんだよな 

「保守自民党」と 

その支持者の望んだ結果がこの 

歪んだ国を作ったと言えるな 

「良言耳に痛し」と言うけど 

保守層は反日左翼と罵声を飛ばして 

聞き入れないだろうけどね 

 

▲8 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

諸悪の根源は東京一極集中にしてしまった事。自動車関連業界を贔屓してしまった為、家電業界が衰退してしまった。日本のまほろばを壊してしまった結果、少子高齢化、過疎化が進み、一部の地域のみ(東京とその周辺)既得権益を 

謳歌している状態。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

どう考えても日本の上層部は(政治のみならずマスメディア、カルチャーシーン、ウェブメディア、ウェブコンテンツ)糸絡みが最悪に拗れているので(2017の詐欺事件によって)日本はもう無理だよ 

 

かといってどこの国が上がるんだろう??道理的にはタイやフィリピンやベトナムなんだけど色々な意味で無理だろうから一周まわってイギリスフランスか?それならその方がいい 

 

もっと酷いと勝ち国が北極か南極(笑) 

国じゃない(笑) 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

衰退のコツは「過疎地に残されたあまり優秀でない高校」に学べる 

ルールが何のためか根本を忘れる 

監督責任不在 

生徒指導と校則は厳しいのに学級崩壊している 

同じて和せず縁故主義が蔓延っている 

精神論を好む 

本物の助言を得ようとせず成功者の模倣を独自解釈で行う 

誇るような歴史はないが伝統を重んじている 

エリート志向の「前例踏襲」とクリエイター志望の「コンテクスト無視」 

それらの短所を濃縮すれば衰退 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経営者目線で、人生を考え、設計し、作戦を立て、実行するには地頭が必要だが、のほほんと日々を過ごしてるだけ、日々HandtoMouthで生きてるだけの人が大多数ではないか(⇐自戒の意味で言ってる)だから成長せず衰退する日本がある 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナンバーカードでギャーギャー言ってるくらいだからな。 

日本でイノベーションは無理。 

確かスマホが登場した時も危ない危ないの大合唱だったぞ。 

ネガティブが第一にくる国民性なんだよ。 

 

▲12 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に人口減少が理由でしょ 

何十年も政府と国民が一体となって対策を講じないことを選び続けて来たから仕方ないですね 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家は官僚をクビにできるがしないだけ。そしてその政治家を選んでいるのが日本国民。戦争に負けて舞い込んできたのが民主主義。日本人には理解できないのであろう。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

皆さんは、大企業の500兆円もの内部留保をどう考えますか?安倍政権のマイナス金利政策で円安が進んだのは?やはり、国策が誤ったのだと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

衰退と「豊かな共同体」とやらは一切関係無いけどね。 

日本が衰退したのは、人口動態そのものにあって、戦争で減った人口を 

補填する方法を脳死で1970年代まで真似し続けた結果、人口崩壊したからです。 

同じ理論で、2000年代の気分で税金を減らせない政治家も日本の害ですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現役世代からお金を巻き上げ、お金持ちの高齢者にバラマキ、選挙で支持を得るムーブしている政党がいるからですよ。 

40代の貯金の中央値40万円とか、悲惨すぎるだろ 

 

▲20 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

働いても働いても税金や社会保険料ばかり引かれて手取りが減り、国主導で強制的に労働時間を減らされているのだから、衰退して当然。 

自民党の日本壊滅策の一環ですよね? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「お金が無ければお札を刷ればいいじゃない」 

「お金が無ければもっと頑張って稼ごうぜ」 

豊かさを保つためにどっちが正しいかなんて中学生でも分かる 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にこれを衰退と定義するなら 

昔のように週休1日、残業しまくり、休日出勤当たり前、で馬車馬のように全員働いたら良いよ。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

景気が上昇しかけると増税する輩と既得権益を守るために新しいものを否定してきたからでしょ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が考える原因はブラック企業が減ったから。 

昔はどこもかしこも無茶な働き方をしてたみたい。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

失われた 四十年になるのは 間違いない 家業の政治では 能力に欠けるし 

家業の存続の方が大事なんだ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トップが専門ではない分野からきた天下り 

それがまかり通る日本だからだと思ってる 

国も企業も 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも日本は「衰退」したのか? 

いつの時代に対して? 

大きな前提なので、じっくり考えてほしい。 

 

▲4 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党 公明党のカルト 政治が 衰退させた。 

裏金 もらって反省してない 議員とその議員を応援する支持者たち。 

こんな人間を許すから 日本は衰退するに決まってる! 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アイツに比べれば自分はマシだぞ…なんて言って何もせず人任せにしている事に自分が気付かなければ、このまま朽ちてくだけでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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