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なぜ経営難に陥る「神社」が増えたのか? 神社本庁システムの“限界”に迫る

ITmedia ビジネスオンライン 1/1(水) 6:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2cb84e73fe71b7201641b2b7ee70d7bc807f3663

 

( 242849 )  2025/01/01 17:35:17  
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日本の神社が減少している理由について解説された記事。

神社経営は困難であり、大きな神社でも外部収入が必要であることが明らかになっている。

神社本庁によるフランチャイズシステムが課題となっており、上納金や財政負担が増えている。

これにより、神社は経営難に陥る一方で、消滅している。

神社本庁に不信感を持ち離脱する動きも見られる。

将来的に、3万8000の神社が消滅する可能性があり、日本人口の減少も影響している。

記事では、神社の経営を活性化させるためには、観光施設やイベントを組み合わせた「道の駅化」が提案されている。

(要約)

( 242851 )  2025/01/01 17:35:17  
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神社がじわじわ減っている、なぜ? 

 

 新しい年になって真っ先に向かうスポットといったら、やはり「神社」ではないだろうか。 

 

 東京ならば明治神宮、大阪ならば住吉大社という感じで、各地の人気初詣スポットには三が日にすさまじい数の参拝客が訪れる。「もう行ってきたよ」という人も多いはずだ。 

 

 さて、そんな感じで大混雑の神社へ向かい、押し合いへし合いしながら賽銭箱に近づいているとき、おそらく誰もが一度はこんなバチ当たりなことを考えたのではないか。 

 

 「これだけの人がジャラジャラと金を投げ入れて、中には万札とかも放っている人もいる。しかもこれ全部、非課税だろ? やっぱ神社ってもうかってんだろうなあ」 

 

 しかし、それにはちょっと誤解がある。例えば、明治神宮は初詣で8億円以上の収入があるといわれている。ソニー生命保険が2019年行った「47都道府県別 生活意識調査2019」では、お賽銭の全国平均は286円。明治神宮の初詣には例年300万人以上が訪れると試算されているため、単純計算で8億円を超える。 

 

 だからといって明治神宮がウハウハということではない。神宮外苑地区再開発にまつわるニュースで、神社関係者が厳しい台所事情を明かしている。 

 

「明治神宮は初詣の参拝者が日本一多いといわれるが、実際の財政は、スポーツ施設や結婚式場の明治記念館の使用料収入など、外苑の稼ぎに頼る構造になっているという」(東京新聞 2022年4月23日) 

 

 多くの参拝客が訪れる有名神社でさえ、賽銭や祈祷料などの「宗教活動収益」だけでは食べてはいけないのだ。全国にある地元密着型の小さな神社の経営がさらに厳しい状況にあるのは容易に想像できよう。 

 

 それがうかがえるのが、「神社の激減」だ。 

 

 文化庁の統計によると、神社の数は1994年に8万1424社あったが、2024年には7万8689社となり、この30年で2676社が消滅している。このペースはこれから急激に加速していくとされ、2040年には今から3万8000ほどの神社が消滅し、4万程度にまで減ってしまうという予想もある。 

 

 なぜ、本来は「非課税」で経営しやすいはずの神社がバタバタと倒れているのか。諸説あるが、最近問題になっているのは「上納金」の負担の重さだ。 

 

 ご存じのない方も多いだろうが、実は神社もコンビニやファミレスなどの「フランチャイズチェーン」と似たシステムを導入している。 

 

 2024年の「宗教年鑑」(文化庁)によれば、日本全国の「神社」は7万8689社あるのだが、その中で7万8251社が加盟しているFC本部のような存在がある。 

 

 「神社本庁」だ。ここは伊勢神宮を「本宗」として、日本の神社の頂点に位置付けている宗教法人。7万8251社は「被包括神社」と呼ばれ、神社本庁が管理・指導に当たっており、宮司の任命権なども神社本庁が握る。 

 

 そして、ここがフランチャイズビジネスを思わせるところなのだが、全国の被包括神社は神社本庁にさまざまな形で金を納めなくてはいけないのだ。 

 

 

 まず大きいのは、「神宮大麻(じんぐうたいま)」の売り上げだ。 

 

 神宮大麻とは、分かりやすくいえば、伊勢神宮の神札(おふだ)のこと。被包括神社はこれを「委託販売」する立場で、販売ノルマが課せられている。宗教業界紙によると、2023年に「神宮大麻」は803万8452体も頒布(はんぷ:配ること)されているので、1体800円とすると約64億3076万円の売り上げになる。 

 

 それを一時的に全て神社本庁が吸い上げて、伊勢神宮へ納められる。そして、その中から50%が交付金という形で神社本庁に戻され、全国の神社にも分配されるといった流れだ。 

 

 ただ、「上納金」はそれだけではない。被包括神社は氏子の数や、参拝客数に見合った納付金を神社本庁から求められる。また、神職の数や階級に「神職賦課金」という会費も払わなくてはいけない。 

 

 ただでさえ参拝客や祈祷料だけでは経営が難しい中で、このような形で「加盟料」を徴収されたら経営が苦しくなる神社が多くなるのも当然だろう。 

 

 こういう問題が顕在化してくると、フランチャイズビジネスではFC本部への「反乱」が起きるのが常だ。 

 

 分かりやすいのは2019年、東大阪のセブン-イレブンのオーナーが「バイトも確保できないし、売り上げも落ちるから24時間営業をしたくない」とFC本部の方針に反旗を翻して大きな話題になった。 

 

 実は似たことが神社界でも起きている。『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)など一部メディアで、神社本庁の不正な不動産取引や幹部の不倫スキャンダルなどが報じられたことや、トップ人事を巡る内紛などで神社本庁への信頼が低下して反旗を翻す有名神社も増えている。2020年には金比羅宮(香川県)が激しい怒りの声明文を出して離脱、2024年には鶴岡八幡宮(神奈川県)も離脱した。 

 

 とはいえ、このような思い切った行動に出られるのは、多くの参拝客が訪れる有名神社だからでもある。参拝客も少なく、地元密着型の小さな神社などは神社本庁に加盟していたほうがメリットもあるので、そう簡単に「離脱」はできない。 

 

 さりとて上納金もあるので経営はカツカツ。高齢化で氏子も減少し、参拝客も減少傾向のようなところは、本殿や境内を修繕する余裕もなく荒れ放題となり、さらに閑散としていく――。 

 

 かくして、日本全国に「限界集落」ならぬ「限界神社」があふれかえり、全国で3万以上の神社が消えていく「神社大消滅時代」へ本格的に突入していくというわけだ。 

 

 このような未来を回避するには、どんな方法があるのだろうか。これは神社本庁の皆さんもあれやこれやと頭を痛めているところだろうが、個人的には「道の駅化」していくしかないと思っている。 

 

 

 神社の境内に地域の観光案内所を設置し、スペースに余裕があれば地域の野菜や特産品を販売したり、レストランも併設したりする。場合によってはイベントなどで「貸切」や、宿泊施設としても開放するのだ。 

 

 もちろん、収益を上げた分は宗教活動ではないので、しっかりと課税する。明治神宮のように不動産関連の収入があるような神社はそちらに頼ることができるが、それができないところは「観光での稼ぎに頼る」しかないのではないか。 

 

 「神聖な神社を、マナーの悪い観光客が土足で踏み荒らすような場所にできるわけがないだろ!」という痛烈なお叱りが飛んできそうだが、世界では神聖な場所を「観光スポット」としてブラッシュアップすることで保護するのが主流だ。 

 

 例えば、エジプトのピラミッドだ。 

 

 ご存じのように、あの遺跡は人類共通の財産であると同時に、エジプト人にとっても神聖な場所だ。しかし、つい最近、そこを有名YouTuberが貸し切った。 

 

 世界一のチャンネル登録者数を誇るYouTuberのMrBeast(ミスタービースト)氏は、エジプト政府の協力のもとクフ王の大ピラミッドを貸し切って、中で一泊して幽霊探しをしたという。 

 

 世界遺産の私的利用は、これが初めてではない。2024年初頭には、テック起業家と元プロレスラーが結婚式を行うためにピラミッドとスフィンクスを1週間貸し切り、一般公開を中止している。 

 

 このような話を聞くと、「エジプト人はピラミッドを金もうけの道具くらいにしか考えてないんだな」と勝手に日本人のモノサシで考えてしまいがちだが、そうではない。これがピラミッドという神聖な場所を守るためにベストな方法だと考えているからだ。 

 

 かの国に行ったことがある人は分かるだろうが、エジプトはそこかしこに遺跡だらけだ。これを全て税金によって発掘、修復、保全などをすれば、すぐに財政は破綻する。 

 

 エジプトは日本のように「お金がないのなら赤字国債を発行すればいい」という理屈は通らない。そこでどうするのかというと、「観光」だ。 

 

 例えば、エジプトのアフメド・イッサ観光大臣は2023~24会計年度で、歴史遺産の維持・修復に約30億エジプト・ポンド(9700万ドル)の予算を設定。これを「アトラクションの入場料による収入」で賄(まかな)うと述べている。つまり、遺跡や博物館の入場料、土産物、そして前述したような「文化財の貸切」である。 

 

 これはエジプトだけではない。フランスではベルサイユ宮殿が貸し切りをしているし、スペインのアルハンブラ宮殿も貸し切りはできないが宿泊ができる。日本でも二条城などが国際会議場として貸し切りをしている。もちろん、ここのもうけは私腹を肥やすためではなく、文化財の修繕や保全など維持費に回される。 

 

 「それはそれ、これはこれ! 神聖な神社を金もうけの道具にすることなど許されることではない!」とご立腹の人も多いだろうが、そうやって怒っているだけでは、日本の神社が衰退するだけだ。 

 

 先ほど2040年までに、3万8000の神社が消えていく恐れがあることを述べた。なぜそんなことになるのかというと、日本人も消えていくからだ。2024年1月時点で1億2488万人だったわが国の人口は、2040年には約1200万人の日本人が消え、1億1284人となる。これがどれほどヤバいことか、ピンとこない人は九州7県で暮らしている人たちが全て消滅したとイメージしてもらうといいだろう。 

 

 しかも、残った日本人のうち35%は65歳以上だ。元気なシニアもいるが、多くは腰が曲がって神社の階段を上がるのにも苦労するような後期高齢者だ。そんな社会で、賽銭や祈祷料、神宮大麻の収益だけで、全国の神社を維持させることなど、できるわけがないではないか。それは今のような神社本庁を本部としたフランチャイズシステムに「崩壊」が訪れつつあるということでもある。 

 

 

 「伝統」は大切だ。その国の人間ならば「伝統」を尊重するのも当然だ。しかし、時代の変化に合わせて捉え方を変えなければ、「伝統」は廃れるだけだ。 

 

 例えば「着物」。テレビアニメ『サザエさん』の中で、波平さんやフネさんは自宅で和装を着ているが、今の日本であのような姿で自宅で過ごす人はほとんどいない。着物は典型的な「消えゆく伝統」の一例である。 

 

 なぜこんなことになったのかというと、「伝統」としてやたらと崇(あが)めてしまったことでハードルを高くしたことが大きい。かつては庶民の日常着だったものが、七五三や成人式といった特別な場面でのみ着られるセレモニー着へと変わってしまった。 

 

 需要が減ったので、着物メーカーとしては売り上げをキープするために「高級化」を進めるしかない。そうなると、庶民はどんどん着なくなる。しかも、利益を上げるために原料や縫製は中国やベトナムに依存するしかないので、養蚕業や製糸業は衰退、着物職人も減った。「伝統文化」とチヤホヤすればするほど、大衆は離れ、産業も衰退していく悪循環に陥っていたのだ。 

 

 しかし最近になって、この負のスパイラルに変化が起きている。着物がこれまでの「伝統的なセレモニー着」から「観光地でのコスプレ」という新たな捉え方が広がったのだ。 

 

 外国人観光客が京都や浅草を訪れる際、記念として着物をレンタルし、写真を撮るようになった。そういう店が増えれば、若い人たちも「映え」目的にデートなどで利用するようになった。こういうトレンドを受けて、アンティーク着物の価格も高騰している。 

 

 「日本人の伝統的な正装」などハードルを上げるのではなく、「和装マナーを知らない外国人でも、着方を知らない若者でも気軽に楽しめるコスプレ」とハードルを下げたことで、衰退一直線だった着物産業が少しずつだが復活の兆しが見えてきたのだ。 

 

 以前インタビューをした江戸時代から続く老舗企業の経営者が「伝統とは常に革新を続けていくこと」と述べていたことが非常に印象に残っている。伝統というものは「守る」ことを意識すると、どんどん保守的で排他的になってしまう。そうなると、一部の人からは熱狂的に支持されても大衆はついてこない。結果、「伝統を大事にしろ!」という叫びもむなしく、衰退に歯止めがかからない。 

 

 残念ながら今の神社はそういう印象が否めない。日本人の神聖な場所を後世に引き継いでいくためにも、神社の世界にもイノベーションが求められるのではないか。 

 

(窪田順生) 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 242850 )  2025/01/01 17:35:17  
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神社本庁を含む神道関連の話題が多く、神社の状況や運営に関する問題点が指摘されています。

地域の小さな神社の存続が難しい状況や、神社の商業化への批判、神社の財政難などが話題となっています。

また、一部の神社や宗教団体に対する権威や金銭への疑念、宗教と経済の関係についての言及も見られます。

さらに、神社や寺院の維持や存続に関する提案や意見もあり、様々な視点から神社仏閣に対する考え方や課題が述べられています。

(まとめ)

( 242852 )  2025/01/01 17:35:17  
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=+=+=+=+= 

 

神社本庁は、各都道府県支部がHPを公開していて、地域内の神社を紹介している。祭神、簡単な説明、住所、電話、無住であれば管理している別の神社など。 

 

神社本庁に限らず、多くの神道に関わる人は、有名神社ばかりではなく「まずは地域の産土神に参拝しましょう」と啓蒙する。そして居住地の産土神社が分からなければ神社本庁都道府県支部にたずねれば教えてくれるとある。 

 

しかし神社本庁の都道府県支部は「仕事のやる気」に大きな違いが存在する。上記の各地域のWeb上での神社情報の公開の仕方に違いがあり過ぎる。 

 

文句を言いたいのは京都府の神社本庁支部である。 

 

有名神社が多い地域なのに、神社紹介の情報量が少なすぎる。祭神も書かれてなく、小さな神社は連絡先情報も無い。以前に居住地の産土神を知りたく京都府支部へ直接行った事があるが、職員は産土神を教えてくれず「目の前の松尾大社に参拝すればよい」としか言われなかった。 

 

▲178 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

神社とピラミッドの違う点は、相当世俗化が進んだとはいえ神社は現役の宗教施設でもあるということだろう。 

古代エジプトの遺跡はエジプト人にとっては歴史の長さを示す誇りではあるにせよ、現在はイスラム教徒が主流で、少数派としてキリスト教徒などがいる程度であり、ピラミッドは昔のファラオの墓、宗教設備も大昔の多神教の遺跡以上のものではない。神社の観光地化は進んでいるが、お土産を売るなどはともかく、Youtuberに貸して好きにしていいとはなかなかなりにくいだろう。 

観光地化にしてもそもそも観光資源も人口もないような人が減る一方の田舎では集客にも限度があり、三大都市圏や主要な地方都市、観光都市ならまだしも、本当のど田舎では処方箋にならない(よほど変わった何かがあるなら分からないが)。結局のところ大半の神社は、信徒がいなくなったあたりで役割は終えたとして、畳まれていくしかないのだと思う。 

 

▲138 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国内に神社化多いのは、国家神道で国民を教化する拠点として維持存続された名残りと考えられます。 

敗戦で国家神道が否定され、政教分離が憲法に定められたので、一定の政治的影響力を維持するために神社本庁によるFCシステムが構築されたと考えられますが、国民の神社離れが長年月をかけて進行し、かつ高齢化や人口減少といった複合要因により、神社に対するニーズがなくなったから、こんな状況になっていると思います。 

元々いわゆる鎮守の森は地域の中で安全度が最高な場所に設置されている例が多いので、存続できない神社の所在地を公有化し、避難所や防災拠点として整備するのがよいのではないかと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神社本庁は、役所のような名称だが、役所ではなく、単なる一神社にすぎない。 

戦前は、神社本庁が権力を持っていたが、今はそれが低下した。 

神社本庁の組織から抜ける神社が増えた。 

寺は葬儀と法事で収入を得るが、神社の収入源は限られる。 

戦前のように神社を国家が庇護する政策がなければ、神社に金が集まらなくなる。 

以前は田舎では地域ごとに神社への寄進を強制するシステムがあったが、今はそれが薄れつつある。 

神社に格差があり、大きな神社には金が集まるが、小さな神社の神主は「兼業」が多い。 

 

▲103 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

友人の実家が神社で長らくサラリーマンをしていたが辞めて跡を継いで宮司をしている。 

経営は意外と大変らしい。神社庁に所属していてお陰様で伊勢神宮の式年遷宮の時に遷宮後の旧宮の敷地内に入れてもらえて間近に見学が出来たのはとても良い経験だった。 

それに関しては友人と神社庁には感謝しかない。 

 

▲12 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

神社の神主さんに去年話を聞いた時になるほどと思ったのがお寺は商売が上手いだった。 

神社に行くのはこちら側からお願いをしたい時だけ自ら向かうのだが大体はお賽銭ぐらいで入場料もなくお札や御守りも1,000円ぐらいまで。比べて寺は死後の世界を創作して亡くなった後の先祖を何かにつけて供養費を払う事になる。こちら側からでなく寺から行ってくるし高額。まだ生きてる高齢者を預かったら色々と大変だが死後はほぼお金は掛からないし経を上げるにしても経費は皆無。 

仏教伝来以前の日本人も争いをしてなかったがと言うとそうでもないが仏教伝来以降形ないものに金やモネを搾取され続けて来た割には争いは減って無い気がする。 

神社は元々が国家が営んで来たが前後民営化したみたな状態だから潰れるよね。まあ寺に掛かる金も無駄と感じれるからこっちも潰れるでしょうが。 

 

▲137 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

神社が好きで働いてみたいなと 

思った時がありました。 

でも神職となると、神主の子だったり 

全国に2つしかない大学の神学科を 

出ていないと資格がないなど 

結構シビアな世界だと断念した 

事があります。 

 

神社本庁の上納システムについては 

賦課金を減らす、もしくは任意にする 

など自由度を上げないと脱退する神社が 

あると思いますし、何より心のよりどころ 

ですから諍いは行ってはなりません。 

 

この時期は若い女性は巫女さんの 

アルバイトはあると思いますが、 

それ以外の属性の方は自分も含めて 

簡単には働けないのも何か衰退の途に 

なっているような気もします。 

 

▲102 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

着物が外国人観光客にウケているという部分で、あるエピソードを思い出した。 

刻みのりを切る鋏を、シュレッダーとして文具コーナーで発売したところ、ものすごい売り上げになったという。 

神社の道の駅化もそういう発想と被るところがあるだろうけど、そもそも道に面しておらず、山間の神聖とされるところに作られている神社にはちょっとハードルが高い。 

生活の中で初詣くらいしか登場する機会がない地方の神社は、地域の衰退とともに消えて行くしかないのかもしれない。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

明治神宮くらい大きいならともかく、地域の神社はお高くとまってて、全然あわないのに地域の人を邪険に扱ってたりするからなあ…、たまには保育園とか小学校にきて祭事を教えるとかして、もう少し地域密着してから賽銭がこまかいとか、文句言ったらどうです? 

神社ならではの価値を見つけられるといいですね… 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

物騒な話も書かれているが、シンプルに人口が減少して行っているのと、神社を使う行事が減っていることが大きいのではないですか。地方の人口が著しく減少して、限界集落も増えています。そして結婚や子供が減れば、お宮参りも七五三も結婚式も減る。ついでに子供が生まれてもお宮参りや七五三を神社でしない人も多いでしょう。会社も行事で神主にお祓いしてもらうことも少なくなった。それでは収入が無くなってしまいます。維持できない。私の家は都市部ですが氏子ですから、定期的にお金を出していますが、氏子も減ってきているようです。最近は複数の神社をまとめて、神社数より少ない神主で管理しているようで、神社に常駐していない所もあります。年末お札を配りに神主さんがこられたのです、若い女性でした。しかも大学院の博士課程に在籍している人が来られた。そんな人もいるんだとびっくりしました。例外でしょうが。 

 

▲67 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

俺の住んでる地域は町内会費から神社の費用が出されている。昔は地域に住む以上出して当然だったのだろうが、今はそれを疑問に思う人も増えている。だからそういう人は町内会自体に入らない。昔はそんなことをすれば村八分だったが、今は入らない人が増えて村八分でも何も制裁にならなくなった。 

人々が必要としないならば、神社が減っていくのも時代の流れというものだろう。 

 

▲48 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的に考え方が違います。神社はまず宗教施設です。人口が増えるとともに全国のあらゆる箇所に広がり建てられ神を祀りました。今、人口が減るとともに衰退するのは当たり前の流れです。人口が多い箇所や多くの人達が訪れる施設は残り続けるでしょう。生き残りをかけるために工夫をするのも一考ですが、自然淘汰されるのも運命かと思います。 

 

▲34 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

神社も寺も暴力団も金を払って権威の傘に入る仕組みですね。普通の会社などとは違う世界に見えますが、上納金をいっぱい納めると格式が上がって偉そうにできる事を考えるとやはり何でも金を稼ぐのが上手い人が偉くなる社会なのは全て一緒だと感じます。 これから人口が減る日本は上納システム、中間搾取システム、不労所得を多く得るのはどんどん難しくなるでしょう。実際に社会の役にたっている労働者がいない事には始まらない職種ばかりが人気で、努力する気の無い人までエフラン大学に入り直接的な労働を避けようとする。 一次、二次産業の直接的に働く人の待遇が良くなってその業種の人口を増やさないとこの先どんどん国力が衰退すると思います。 

 

▲34 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

神社も寺院も維持費をどう捻出していくかが問題。信者や地域の人が支えていかないと存続自体出来なくなって行くだろう。特に神社はお賽銭以外でどう稼いでいくかが問題。本来神社本庁等に資金拠出している余裕はないはず。江戸時代までの神社はとうだったのかな。神社本庁が果たして本当に必要なのか考えた方がいい。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

前提として神社の数が多すぎると私は思います 有名神社は別として、どんな小さな町や村にも神社はあります 人口減少して行く日本で高齢化が進んでいるのだから、ほとんど参拝者のいない神社は無くなるのは必然でしょう 自然の流れです やがてお寺も檀家の少ない小規模の寺院から消えて行くでしょう 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

既に大半の神社は神主も居なけりゃ祭事も無い。 

年に数回地域のお祭りとしてなんかやってる程度。 

そしてその神社の上納金は自治会費からお祭り経費として払われる。 

つまり伊勢神宮を維持する為に多くの国民が知らないうちに賽銭を払ってるのが現実。 

人口減少よりもこちらを騒ぎ出したらあっという間に神社本庁の収入は激減する。 

神社という存在が日本人の中でどうあるべきなのか? 

そこが非常に難しい問題であり、先はとても明るいとは言えないでしょう。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しい財政の中苦労されてるところ申し訳ないですが「一円、五円の賽銭は入金手数料のが高くつくのでご遠慮ください」とか言う神社が出てきたの見て参拝行くのはもうやめようって気になった 

自分としては神様に挨拶に来てる感覚だったのでそんな手数料とか知ったことではないし、するにしてもその話は金融機関に相談すべきものであって参拝客に向けるものじゃないんじゃないの?と 

信心なんて心の持ちようだと思うので別に必ずしも神社行く意味もないし安い賽銭で困らせるのも申し訳ないので「遠慮させてもらいます」。 

 

▲33 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

残念ながら、道の駅化とか出来る神社は、ある程度参拝者があるレベルで、日本各地の山らにある多くの小さな神社は消えるしかないのではないか。そもそも、江戸時代には神社は分霊され増え続け、また民間信仰による怪しい神社も非常に多かったが、藩内で一村一社とするなど神社整理(神社合祀)が行われた例がある。そして、明治になり、現在の近代社格制度が始まる。そして、大規模な神社の統廃合が行われ、地域にある小社の祭神をより大きな一つの神社に合祀させたり、大きな神社の摂末社にして境内に遷座させた。例えば、延喜式神名帳に記された古代の式内社が、今は大きな神社の境内に祀られている場合があり、京都などに行くと、有名神社の境内摂社らが元々どこに祀られてきたか分かる場合がある。これから少子高齢化により、地域の産土神が山の小社からが里の大社に降りて祀られるなど、再び神社整理(神社合祀)が増えるのではないか 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神社ではないが、奈良公園の鹿にもエジプト流を感じる。あれこれ人間の管理が入って堂々と餌も売られていて、もはや野生動物じゃないだろうとの声もある。しかし観光資源として活用することで保護の費用もまかなえる。なんだかんだ人間と鹿が「もちつもたれつ」でやってるのを感じる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

寺社保護のために出来た法律が宗教法人法 

寺社が潰れないようにするため各種非課税にした 

ところが、これを悪用する連中が出てきた 

所謂新興宗教 

海外の教会やモスクなどと日本の寺社には大きい違いがある 

海外は国家が施設を保護している点 

日本は政教分離の都合で保護する事が出来ない 

本来、政教分離とは宗教が政治に関与してはならないである 

かつてローマ教皇や枢機卿が絶対権力を振るい国王に破門で脅迫して政治に関与したからです 

ヨーロッパの国々には意外と宗教税があり、施設を国の税金で保護していたりします(旧王室に税金を納めている国や地域もあります) 

宗教法人法を抜本から見直さない限り改善はありません 

 

▲10 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

二極化してると思います。神社巡り好きです!という若い子と話していても、有名どころにしか行ってない&お賽銭にお金を使わない(1円・5円で十分と思っている)&あくまでメインは露店などを楽しむイベントと捉えていて、話していても地元の小さな神社を散策なんて何が楽しいの?露店もないし・・・というリアクションが返ってきます。 

 

私はドライブがてら各地を散策することが好きなので、小さな神社に足を運ぶこともありますが、平日はほぼ人がいません。 

 

お正月でさえも並ぶほどの参拝者はいなかったり。「由緒ある古い地元の小さな神社」に魅力を感じる人は少なくなったようです。 

 

有名どころにしか人が集まらなくなったのではないでしょうか。 

 

▲33 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人口が減っていて、お給料上がらないとなれば、神社はただ基本的には小銭持ち参拝するだけの場所になる 

地方の地域を長く守っている神社は集落の方に大切にされてるが、集落の人数が減ればそれなりの未来 

外国の方は宗教が違うから手を合わせることしない方が多いだろうし、ましてやお守りにお金を落とすことも少ないだろう 

神社は神様が主祭神だから、欲や穢からは距離を取らねばならない 

神社本庁の穢れ乱れが何とかならないものか 

元は伊勢神宮からお分かち頂いている崇高なお札とはいえ、一端欲にどっぷり浸かっているものの手を通ったお札にどれほどの力があるのか 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神社仏閣は氏子や檀家が減れば維持できないのが当たり前だし必要なくなる 

最近はキリスト教などが広がりつつある感じを受ける  

神社もお詣りはするけど詳しくは知らないし教えてもない 

お寺もわからないお経を読んで短い時間で多くのお金を取る 

お布施をしなさいと言うのに自分はお布施をするような事はしていない 

こんな厳しい時代に夫婦共稼ぎで 

生活に追われてるのに多くの賽銭やお布施は無理 

何もせずお布施や賽銭で生き残る方法はない。 

時代が変化し人口減る中で進むべき方向は神主や住職が考え実行すべきであり今後ますます楽な無税にしがみついても衰退して行くばかりで 

建物の維持費などが難しいと思います 

 

▲22 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

明治神宮での図式は住吉大社や熱田神宮も同じです。 

結婚式場や貸会場で利益を確保している神社はまだいいのですが、それ以外の神社は厳しいと思います。 

七五三も少子化で厳しいです。 

お寺さんの方がお金持ってますね。 

車でもフォルクスワーゲンゴルフは普通で、レクサスがあったり高級車を持っているお寺さんは多いです。 

 

 

観光地のコスプレと言えば筍のようにレンタル着物店が増えてますが中国人経営のお店が多く、彼らは中国人コミュニティ内で仕入れなどを行うので日本に殆ど利益をもたらせません。 

その着物は地方の旧家に訪問して大量に買い付けている様です。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

面白い。ご指摘のように、「納税」システムが形骸化して私的利用され始めれば、はっきり言って納める意義はない。単なる略奪システムに他ならない。 

ブランディングできたのなら、独立して全く問題ないだろう。ブランドにぶら下がるフランチャイズのメリットがないのだから。つまり単に利益をパチられているだけになる。 

対して、指導を頂いた先輩やブランドの恩師などへの感謝は忘れてはならない。これは神社の寄付と同じく個人の判断の部分。強制されるものではなく、搾取されるものでもない。 

アメリカの軍事権益による戦争利権や薬物利権、政治マスコミ利権や規制利権もすっかり搾取のみとなっていて、むしろ悪害ばかりになっている。日本中枢に入り込んだ新興宗教の搾取と同じく、脱退と下剋上こそが必要急務だろう。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

宇佐神宮が神社本庁に乗っ取られてから、全国各地の神社が神社本庁の支配に拒否反応を起こしているのですよ!宇佐神宮も何百年と先祖伝来、多くの一族の血を流して守って来た宇佐氏到津家が、いきなり、現代において神社本庁から明け渡しの裁判を起こされた負けてしまったのです!裁判官も歴史なんて無視して、今現在の法に則して判断するものですから、とんでもない判断を下し到津家は負けてしまう結果となったのです!宇佐神宮には国からの多額の補助金が支給されることもあり、その利権を神社本庁が狙ってきたのです!現に歴史ある神社で手入れも出来ず放置された神社がありますが、そんな所はお構いなしで、全く取り合おうなど一切しません!国も補助金を出す以上、もっと監視して、神社本庁の間違ったことを的確に指摘するべきだと思います! 

 

▲83 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

宗教施設である神社仏閣や教会などが世襲なのも一因ではないか。 

もちろん世襲ではない施設もあるが、世襲となると家族を養うことが主となり、本来の宗教活動が従になりがち。 

また日本人自体、宗教にはあまり関心がなく、年始とか冠婚葬祭などの節目では利用するが、継続的に支える信者氏子が減っているし、大口の寄付も減少しているだろう。 

日本各地には由緒のある神社仏閣があるが、法律上自治体や国が支援できない。 

神社仏閣を国や地方の残すべき遺産と考えるか、信仰とともに無くなってもよいものと割り切るか。 

多分多くの国民には関心がなく、失われてようやくあれこれ言うのだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

憲法改正の政治運動をしたりするから全体的な支持を集めることは難しいと思いますね。平成の時代から二礼二拍手一礼の作法を広めたと聞きますし(昔のドラマや映画ではそんな風にやっていないそうで)、令和の時代になってデジタル賽銭を広めようとしていますし、伝統には全くこだわらない集団なのではないでしょうか。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神社仏閣がノー税なんて事に無理があり、間違いだろう。 

国会議員にも税金を納めていない輩がいるけど、税金も取れば良いだけのこと。人は無くなる、亡くなる、居なくなるから神社仏閣も無くなるから、無くならないように住民が大事にしているのだ。 

大事しないから無くなっていく。 

人がいなくなったら神社仏閣も無くなっていくのは道理だ。 

 

▲45 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

不要な神社はどんどん閉鎖して森に帰すか、宅地化して他の用途に使えば良いんだよ。 

はっきり言って、その地域のお 荷物でしかない。 

バチ当たりだ、などと言う人はいるが、絶対にバチなど当たらないから。 

神社なんて大昔の人間が作っただけの、ただの建築物・構築物に過ぎないのだから。 

 

▲12 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

実在としての、神や仏はいないと考えていますので、御利益などというものもありえません。存在しないものを、あたかも存在しているかのようにみせかけて、金銭を得るというのは、霊感商法とどう違うのでしょうか。金額が低ければOKということなんでしょうか。宗教が心の支えになる場合も多いのでしょうが、本気になりすぎると有害な面が目立ちます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

四国のとある神社。 

ケーブルカーでないと到達は山道が厳しい。 

さらに普通列車は1日10往復以下だから最寄駅に辿り着くのも厳しい。 

かなり前、行ったがスタンプラリーw目的の方の山。 

さらに、切り絵が1500円で発売している。 

こうでもしないと神社の経営は厳しい。きっと。 

医は仁術、でなくて算術と言われているが 

神も算術か。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ChatGPTに以前宗教について聞いた。 

宗教は始まりは崇高な思想を持っているのに発展するとその思想とは真逆の権威や権力、金、腐敗が起こるのは何故かと。答えは教えを広めるためわかりやすく形式化する過程で本質を見失い、拡大する中で組織化と管理の必要が出てそこに権威が生まれ、腐敗するそうだ。結構説得力のある答えだった。神社というか氏神様は日本人の心の拠り所である事は間違いない。今一度そこを見つめて本質に立ち返り、人の心の拠り所、支えになるにはどうするべきか考える時に来ているのじゃないか?それが淘汰かもしれないし、更なる発展になるかもしれない。 

 

▲7 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

神と金を結びつけてほしくないなぁ 

せっかく中枢組織があるなら、地方交付税みたいに分配して、維持できるようにしたら良いのに、お賽銭で1円はやめてほしいとか、 

両替手数料がとか、やめてほしい。 

そんなんでお参りしてない。 

裏事情は裏事情のままスマートに解決してほしい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の歴史の象徴でもある神社。 

利益とか経営とか言っている事自体がおかしい。 

会社組織ではないし営利団体でもない。 

変な補助金に税金使う位なら「国」は神社を守るべき。 

 

日本の歴史・伝統を守るのは至極大事な事です。 

余計な利益を得る必要もないですけど運営できない状況にする事は有ってはいけないと。 

その他の宗教とは意味が違います。 

昨今、欧米でSDGsなんてそれっぽい言葉使っていますが日本は太古から神道を中心に行われてきた事でしかない。 

環境対策を改まって実行しないといけないのは自然を淘汰し、またそれを許している宗教の元に有る国々というのが実態。 

日本の神道は自然とともにあるというのが習い。 

根本からしてその精神性が違う。 

日本人はその根底にそういう心をもっていて連綿と繋げている。 

その象徴が神社。 

日本として維持はしかるべきかと。 

議員・公僕の給料上げる余分な税金あるなら神社に回すべき。 

 

▲8 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

神社本庁システムが「伝統」みたいに書いているが全く違うぞ。このシステムは戦後に出来たものだ。 

 

戦後にGHQの「神道指令」により政教分離が厳命され、明治以来国策として政府がして来た(経済的なもの含めた)神社への擁護が止まり、それへの神社側の防衛策としてイチ宗教法人として出来たのが神社本庁だ。 

 

明治期以前の神社はそれぞれが独立した存在で統括組織は無かった。第一江戸末期に本居宣長らが政治的理由でムリクリ「神道」という伊勢神宮を中心とする統一宗教観を作り明治政府が継承したが、それまでの各神社の伝承は(伊勢神宮を中心とするものとは限らず)実にさまざまで互いに矛盾も多い。 

 

つまり「神道」という統一概念すらこの百年ちょっとのものだ。 

 

今の神社が危機なのはその通りだが、歴史上「神道指令」等そんなの何度もあった。時代の変化に応じ必要とされる神社は残りそうで無ければ消えるのが、世の常というものだろう。 

 

▲37 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神社にしても寺にしても自分は全くお参りするつもりはない。社会に出る前には親の言う通り行っていたが、漸くその無意味さに気が付いた。 

バチなんてものがあるとは思えないし、仮にあって当たっても構わない。バチが当たって仮に死んだとしても、いつかは死ぬことは確定しているのだから、その納期を延長するつもりもない。 

国民の大多数はこの慣習をおとなしく守ってお参りするようだが、ばかばかしくて見ていられない。 

時代のせいにはしない。時代ではなく、宇宙、世界の一つの真理だろう。慣習を守りたいとい思う人は守れば良い。破りたい人はどうどうと破れば良い。 

慣習とか道徳とか、こういったものは、人間社会の歴史のなかで築かれて来たも。しかし、全て移ろうもの。そしてその移ろいは今まで嫌という程味わわれてきたはず。 

無常。 

永遠というものはない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

税務やってましたが、宗教法人の顧客の大多数は真面目にカツカツでやってます 

宗教絡みの収益と、固定資産税が非課税なのは基本的に儲からないからです。 

本山、太い檀家がある、元々他の収入がある坊さんは豪華に暮らしてるのは、全体の1%もいません 

 

課税しろ言うのはいいですが、特に固定資産税はシャレにならないので、大半はつぶれます。行き場を失った檀家は、皆が大嫌いな生臭な坊主が面倒見るから、更に儲かり、残った土地建物は国もとい我々の税金で払う羽目になりますがそれも嫌なんでしょうね 

でも、地元の観光地にするのは、坊主が儲かるとは何事だとか怒りだす 

稼ぐと文句つけるし、つぶれて税金で面倒見るのも嫌だ 

だから儲けずボランティアで滅私奉公しろと言う理屈になる 

第三者はつくづく勝手なもんだと思います 

そうなるとしぜん公益事業的性格になり、非課税となるわけですが、それは許せんと怒る 

どうしろと 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと話はズレが現在、当たり前だと思っている「二礼二拍一礼」の 

お参りの仕方も敗戦後に民間宗教団体として再出発した神社本庁が 

示したもので特別な起源も理由もなく、そうしましょうってのが始まり。 

 

それが現在、当然のマナーとして定着している。  

江戸時代などでは手を合わせて拝む程度だったらしいし 

神社本庁も変わっていき無くなってもいい 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

上納金。 

何に使われてるのやら。 

神社業界も、コンビニと同じで、末端の神社をこき使った上納金ブラック体質やな。 

日本の税制も、上納金に近いものがあって、かなりこれに近いものになりつつあるかも 

 

▲69 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

神道はあらゆる宗教・思想・社会を超越した、我が国「日本」そのものであり、「日本人」そのものである。 

 

国策で守るのは当然だし、当然潤沢に財政を投入するべきだ。 

 

そもそも使うべきところに金を落とさず、くだらん財源論で国民を騙し続け、消費・経済を衰退させ、議員と資本家の利益としていた与党自民・公明や、それを議員報酬欲しさに全く抗わなかった立憲・維新野党議員達が諸悪の根源。経済の衰退も、神道の危機も、私達の生活の困難も、全ては政治の責任。 

 

参議選でも、更に 政治を変えていく必要がある。投票に行こう。 

 

▲6 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

規模が小さくなったとしても、「影響力」を及ぼし続けることができればいいんじゃないのか?日本会議に属する議員はたくさんいる訳だし。あと神道は古い宗教なのにも関わらず認知度が低いので、新興宗教のように「実は〜」論法で人を誘い込むこともできる。神道学部のある大学二つでもそうやって学生を引き込んでいるからね。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

人間の世界も同じ。 

現役世代が高齢者世代への上納金を支払わされている。介護保険や後期高齢者医療への拠出金ね。あれが重い。給料は増えても手取りが増えないのは、社会保障費が重すぎるせいです。 

 

▲18 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

神社は日本の普遍的な宗教施設ではあるが 

普遍化しすぎてその系統の区別なんか全くついていない、と言うか知らないだろう 

そこにあって当たり前で、それを維持するにはどうすべきか?なんて考えることもない 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり神社が分かりづらいのと個人が造り上げるもので、また節税のために自身の土地に社を建てる方もいますからね、そして神社だけで無くお寺さんも大変ですよ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

上納金って……反社も神社も同じじゃん。 

上納金を取りたいのであれば、そのお金を何に使っているかは具体的に公開すべきなのに、公開しないってことはどうせロクでもないことに使っているんでしょ? 

そんなの、政治家の裏金という名の脱税金と同じだよね。 

税金がかからないってことは、政治家とも同じか。 

同じ穴のムジナだから仲が良いんだね。 

悪い者同士で仲良くツルみたがるという意味では、松本と中居とも同じか。 

 

いずれにしても、上納金を取りたいのであれば、具体的な使途を公開するべきだと思う。 

それができないのであれば、上納金システムは廃止したほうが良いと思うし、そこにこだわり続けるのであれば、淘汰されるのは当たり前のことだと思う。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

神社もビジネスというなら、成り立たなくなったところは淘汰されていくしかない。観光化しても、来ないところは来ないし、勘違い外国人が何しでかすか分からない。管理できないのにそんなに津々浦々にある必要もない。昔はここにお社があったけど、戦や開発やらで無くなったなんて話は資料にいくらでもある。怖いのは無人神社の境内に住み着いたり、犯罪の場になったりすること。 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

お賽銭は非課税、丸儲けって事がバレたからですかね 

そして、近年では1円や5円はご遠慮ください、なんて言ってるから尚更減ったんじゃないでしょうか 

無料で貰えるんだから有難く黙って貰えばいいのに金額に文句言われると御利益が減るような気がしてしまう 

 

▲36 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

神社経営もビジネスセンス。寂れた地方の神社でも、象をモチーフにした金運神社とか、スイカ神社とかで盛り上げてる神社もある。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ピラミッドは現役の宗教施設ではないので置いといて、神社の道の駅化は面白い。 

ただ、どこの道の駅でも儲かっているわけではない。地元民の利用が多い駅ほど儲かっている。そんな賢い宮司がいれば、そもそも神社が潰れることはない。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

三重の大元の神社にしてもそれに胡座をかいて、とても神職と言えないような横柄な感じの人が多いし 

本庁にしても運営がおかしいって話やきな臭い話が多すぎて初詣さえなんか行っても無駄な感じがするようになったな 

 

組織体制やガバナンスを初めから考え直した方がいいんじゃ? 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>「伝統」は大切だ。その国の人間ならば「伝統」を尊重するのも当然だ。「伝統を大事にしろ!」 

 

いや神社も氏子もいらないよ。みんや止めたいけど言えない。年に4回も祭り掃除目的の祭り面倒だし。女の人たちもうんざりしてるよ。共働きだし。本祭りの余興で小学生相撲大会をいまだにやってる。女子なんかやらないよ。今どき。 

町内会祭典費で毎年本庁に何万も上納しているのを知ったときは「こんな田舎の小さな神社からこんなに金取るんだ。この世に神も仏もいないのか?」と思ったよw 

 

▲32 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

他国のやっていることを紹介するのはいいですが、毎回、それがさもいいことのようにベストと言って国内でも勧めるのはもうやめませんか? 今、記事を見たばかりなので次案を提案できないのは恥ずかしいですが、毎度、他の国のほうが進んでるマウントを見るのに辟易している一人です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的には憲法改正で神道は単なる宗教ではなく日本神話とともに我が国の国柄であると明記し国費で維持していくべきだと思う。義務教育では我が国の成り立ちと神話を教えてほしい。 

 

▲1 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

神社は多くても、神道系の学校は皇学館、国学院、浪速などに限られています。入学の条件に氏子であるのは求められず、しかも、神学の授業も殆どないようです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は無宗教で神社にお参りする事もないので、神社が消滅しようがどうでもいいが、経営が難しいなら別のビジネスで儲けるのはアリだと思う。ちなみに、多くの人が勘違いしているが、日本神話の神様は人間を救済する性質は本来持っていないんやで。勘違いを起こさせている背景は、むかし、大乗仏教と神道が混ざっていたからや。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神々は一か所で共に住んでいるが 

その神への出入り口を各所に設置し、それが各地の神社となっている。 

 

同じ神を別々の神社で祀っていても、元となる神は1柱のみ。 

その裏口として、全国に神社が存在する以上、大元の本社が受け取るルールになってしまっているだけ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何か神社のシステムもセブンイレブンやパンの乃が美などのフランチャイズ店と変わらないのか。要するに本音は金が必要なのか。何だか幻滅したな。参拝も気休め程度のものか。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

宗教は金儲けと戦争の道具だと人々は気づいたからでしょう。神が降りてきてウクライナもガザも救ってません。本当に祈るべきは自然を崇拝するだけです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神社だけに限りません。お寺もそうです。 

神主、住職などのなりてもいません。氏子や檀家も人口減少て運営難。廃業もあるし放置されて管理者不在。トップが変わらないと今後も続くでしょう。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

敬うことの馬鹿ばかしさ 

神社本庁総長指名の権力争い田中VS鷹司、と横領資産売却等々、総長の椅子をめぐっての最高裁迄裁判 

有名神社脱会 

こんなことやってる神社に祓われても 

何の御利益もないまして祓う本人が 

争いをやっているのだから 

別の視点から、無くなっていくのは当たり前だ 

 

▲30 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

焼けた首里城は復元できるのか? 

葬式に坊さんに30万払う価値があるのか? 

 

神社だけじゃなく、色々削らなければいけないよね。 

バブルの頃は金を使えタクシー使えだったけど、もうありえない。 

氷河期時代が終わったのが奇跡だよ 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

神社も寺も信者が支えるもの。それは強制ではなく、信者の意思に委ねられるもの。横柄な神主だと、包むお金を減らすのも自由。そう考えると、なんで皇族を税金で養うことを強制されるのか。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

セブンについては結局制裁されたやん。その背景が今のセブンじゃないのかな? 

 

オーナーにいろいろあったとしてもできないものをやれと言うのは、軍人は服を体に合わせるのではなく、体を服に合わせるものだというのも変わらん。そりゃ崩壊するわ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

宗教にしろ国家にしろ根源は「たいだ と さくしゅ」やもんな。 

 

人間って楽な方に流れる。洋の東西、宗派を問わず、気が付くとあら不思議、そういう構造が出来上がる。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神社本庁の闇がささやかれだしてから石清水八幡宮にお参りする気にはならない。本当に各神社からかき集めた金で何をしてるかわかったものじゃないからな。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

神社仏閣多すぎ問題。神無き世にこれほどたくさんの神社仏閣が必要だろうか。自然淘汰で適正数まで減るのは至極道理なのではなかろうか。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非課税に着目した中国人が継承名目で買取り本人は宗教法人代表として日本に永住し社会保障を受ける権利が得られる。 

これは規制しないとまずいでしょう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

末端の神社が減っていくのは別に悪いことではないでしょ。人口も減ってるんだし。墓地も減らしたらいいんだよ。 

困ることは何一つない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神社に初詣行くと、ハカマつけた神社の職員が交通整理してるんだけど、なぜかタメ口接客なんだよね。自分らが偉いと思ってるのかわからないけど。 

 

▲4 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ん-何にも判って無い奴の記事だな。 

まず 

①栄枯盛衰は世の常。只神社本庁の経営悪化ってだけ。 

②氏子・門徒が居ない神社が真っ先に潰れて行ってるだけ。 

 人を大事に出来ない神社がつぶれる。 

③新興宗教が出来てる分だけ潰れてるだけ。 

④日頃から人が集まらない(魅力が無い)所に誰もいかない。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

フランチャイズ本部から、絵馬収入が低すぎるから工夫しろって詰められるのかぁ。七五三シーズンは、早めに案内しろとか言われてるのか。神様も大変だ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ちゃんと法人税を納税して税理士に入ってもらって経営改善すれば? 

個人事業主はみんな税金をどうやって払うかを考えて経営してる。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本社会の縮図。 

誰に因って支えられてきたのか。 

それを忘れた時、ローマ帝国が 

消え去ったように消えていきます。 

世界的宗教離れが若い世代で進行中。 

それと同じことです。 

心に刺さっても残らなければ消えていきます。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

神社は地鎮祭で儲けを出します。土地に建物を建てる前とか、祈祷するわけです。 

もちろん地鎮祭を引き受けない神社もありますね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

神社が儲かるイメージなんかないけどなぁ。350日は参拝客少なそうだし、修繕費もあるし 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

神社は減らせば良い。明治時代も地方改良運動で合祀されて激減している。そもそも、社は必要ない。社は神仏習合の名残。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

墓仕舞いトラブルや高額お布施、更に税金免除しても健全経営が厳しいのは、神社や寺が多過ぎるだけ! 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神社減っても誰も困らない。ここ十年初詣も行っていない。有名神社は観光地として行くけど。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

システムは、ヤクザの上納金と、同じですね~。賽銭と言う名の下、合理的に、金儲け、これじゃ、御利益無いですね。 

御札の代わりに、万札のほうが良いかも? 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢化によって信者数が減っても、1人当たりの献金ノルマを増やして経営難とは無縁の宗教法人も多い。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

寺社仏閣は減るのが自然。小さなところを無理に維持する必要はない 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「神社本庁」は役所ではない。 

単なる「神社組合」組織。 

神社や寺を有り難がる世代は減少して、 

過去の栄光にアグラをカク時代は終わった。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減で神社が減っていくなら江戸時代とかどうやってたんだろ。 

江戸時代末期の人口って3000万人ぐらいでしょ? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神社が無くなっても誰も困らない。「ご利益」などという訳の判らないもので金を稼いでいるだけだから。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米国を筆頭に海外へ富をガジられ日本国の国力が低下しているから。原因はそれ以下でもそれ以上でもないです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも人が減って、管理できないのに同じ数を維持しようとするのが間違いだよ 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何で非課税なのに経営難になるのか意味不明。普通の会社ならとっくに潰れるな。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

宗教なんて金儲けの道具やからね 

信じてるうちは救われとるんかもしれんけど、現実見たら酷いやんか 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個人が創価、キリストなど信仰していても、集落では神社本庁の会費を強制集金します。 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

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