( 242903 ) 2025/01/01 18:29:11 2 00 中国主席、台湾「統一」は阻止不可能と警告 新年演説ロイター 1/1(水) 5:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8c412587626c02016cc63d331bc79ac170cfa260 |
( 242906 ) 2025/01/01 18:29:11 0 00 中国の習近平国家主席(写真)は31日、新年に向けた国営の中国中央テレビ(CCTV)での演説で、台湾との「統一」を誰も阻止できないと述べ、台湾内外の独立派と見なす勢力に対して明確な警告を発した。19日撮影(2024年 ロイター/Anthony Kwan/Pool via REUTERS)
[北京 31日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は31日、新年に向けた国営の中国中央テレビ(CCTV)での演説で、台湾との「統一」を誰も阻止できないと述べ、台湾内外の独立派と見なす勢力に対して明確な警告を発した。
台湾付近での軍事的圧力を強める中国はこの1年、軍艦や軍用機を台湾周辺の海域や空域にほぼ毎日展開した。台湾当局者は、これを中国の軍事的プレゼンスを「正常化」するための行動とみている。
中国は民主的に統治されている台湾を、自国の領土とみなしている。一方、台湾は将来を決めることができるのは台湾の人民で、中国は台湾の選択を尊重すべきだと主張している。
習氏はテレビ演説で「台湾海峡両岸の人々は一つの家族だ。誰も家族の絆を断ち切ることはできず、統一という歴史的な流れを止めることはできない」と述べた。
「分離主義者」と中国がみなす頼清徳氏が5月に台湾の総統に就任して以来、緊張状態が一層高まっている。12月には、頼氏が太平洋諸国を歴訪する際に米ハワイや米領グアムに立ち寄ったことを受け、中国は台湾周辺および東シナ海、南シナ海に海軍を大きく展開した。
台湾周辺で今年2度実施した軍事演習について、中国は独立・分離主義活動を封じ込めるための措置で、必要であればより強力な措置を取ると言明している。
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( 242907 ) 2025/01/01 18:29:11 0 00 =+=+=+=+=
プーチンとキンペーって言ってることが似てるよね。 プーチンも「ロシアとベラルーシとウクライナは同じスラブ民族であり三位一体」とか「我々はどこまでがベラルーシでどこがロシアかということは気にしていない」とか言ってたし。
でも同じ民族だから統一すべきっていうのは人工の半分がイタリア系のルーツを持つアルゼンチンとかイギリス系(イングランド系)のルーツを持つ国民が多いアメリカにも同じことが言えてしまうから通らない理屈なのでは?って思ってしまう。
そもそも台湾は移民国家で原住民やオランダ系、スペイン系、日系…色んな国に統治されてきたから色んな国の移民がいる。 漢民族が多いのは確かだけど、キンペーが統一の言い分に民族のルーツばかり言ってくるのは逆に言えばそれ以外に統一の歴史的根拠がないって証明なんじゃない??
というか本当に台湾を家族だと思ってるなら武力で脅したりしないはずだよね??
▲7945 ▼279
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アメリカの発した中国輸出規制で台湾も半導体を中国本土へ輸出しなくなった。中国はこの状態を脱する為に今年あたり本気で台湾を攻めに行く可能性がある。その際は沖縄はじめ日本のアメリカ軍基地も同時にミサイル攻撃の的になるだらう。アメリカと日本は更なる配備を整え必要な時に応戦できるようお願いしたい!
▲148 ▼24
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『中国は民主的に統治されている台湾を、自国の領土とみなしている。一方、台湾は将来を決めることができるのは台湾の人民で、中国は台湾の選択を尊重すべきだと主張している。』
台湾の人民は現状維持ですか。 隣国の人民として、『大賛成』です。日本人ファーストで考えると、更に『大大大賛成』になるんじゃな。 地域の安定のためにも、現状維持を期待したい。
▲3724 ▼204
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安倍さんより石破さんに大いに期待です。 インド太平洋構想などと称し、台湾危機は日本の危機なととで中国を敵に回した安倍さんはこの地域の緊張を煽っただけで、外交的には大失敗でしょう。 プーチンのウクライナクリミア略奪にも関わらず、これを非難するでもなく, 会談を重ね、プーチンに勇気を与えてしまった責任は大きい。
一方石破さんは親中親韓で、緊張も弱回り中国もやっと日本によってくるようになっていたのは石破岩屋外交の成果といえるだろう。彼の信念であるアジア地域の平和と安定路線を今後も大いに期待したい。
▲0 ▼11
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台湾の友達たちは、独立独立言って下手に目つけられたら香港の二の舞いになるから、そのまま中国の属国ですよーと思ってるフリしてるのが1番今の台湾が長く続くんじゃないかと話してる。
小学生のうちの子が今回は2週間近く冬休みあるので、台湾へ二人旅にきました。 やっぱりよいですよ、居心地良いし人は優しいし、日本人を温かく迎えてくれ、なにより治安が良い。
サークルやバイトに明け暮れた日本の学生生活も学びは多くありますが、こういう国で学生生活半年でも1年でも4年でも送らせたいなとおもいます。
▲49 ▼7
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いや、客観的にみて習近平政権が台湾を「回収」することのほうが不可能だと思いますね。香港「回収」が成功したのは、当時、香港政府とのあいだで「一国二制度」での合意があったからです。結局、それは習近平政権が反故にしました。台湾はそれを見ているので習近平政権をまったく信頼していない。だから、習近平政権がいかに武力で威嚇しようと、あるいはそれを実行しても、台湾との「統一」は不可能です。
▲3477 ▼141
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自国の領土と思うのは勝手ですが支配されず民主的に生きている人達を強制的に支配しようとすることは道徳に反する事ですから当然反撃を受けるでしょう、反撃する力が無ければチベットやウィグル、香港の様になるしか無いので其れが嫌なら今は防衛に最大限の対策が必要と言う事でしょう。
▲1813 ▼57
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習近平が台湾に執着心が強いのは、失われた中国の一部を取り戻して太平洋への玄関口を確保すれば自身か中国史上、最も優れた人物になれるからです。 現在70歳過ぎた習近平ですので5年以内には台湾に対して物理的な行動に出ると思います。 考えられるのは長期間の軍事演習による台湾封鎖から始まり、小競り合いを待って完全閉鎖を行い台湾に籠城戦を強いると思います。 外国人の国外脱出は認めても台湾への人道的支援以外の物資供給は認めない等で台湾国民の厭戦により、武力行使すること事なく表向きは平和的なやり方になると思います。 トランプがウクライナを見捨てる様な事になればすぐにでも中国が動く可能性はあります。 実際に今の中国が武力行使すると習近平への不満は高まり、中国は内部から自滅する可能性はありますので、戦わずして勝つ作戦を行うと思います。
▲726 ▼89
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中国では不況が深刻で、日本の就職氷河期の様相を呈しているそうです。新卒者が、北京や上海に上京して、ベッドだけのシェアハウスに住み込んで就活しても、100社受けても全滅・・・といった事態になっているようです。
テレビで新卒の女性が泣きながら、どうやって生きていったらいいの・・・と言っていたのが衝撃的でした。
中国は、もともと不動産バブルのおかげでお金持ちになった人が多かったのですが、不動産バブルがはじけてしまい、高額なローンで苦しんでいる人も多いそうです。中国の住宅ローン金利は、4%以上が一般的です。
中国には、個人の自己破産制度が無いため、借金を返せなくなった場合、地獄の果てまで借金取りに追いかけられます。
その結果、国民の不満も高まっているそうで、刃物や車を使った事件が起こっています。
政府への不満をそらすために、台湾へ・・・といった話も現実味を帯びてきたと言えます。
▲1287 ▼66
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台湾目線だと、アメリカなどのサポートが必要かもしれないが、中国がもし侵略に失敗した場合、中華民国が領土をとりもどし民主化となったら、欧米にとっても利益に繋がるんだろうね。 そうなるにはかなりの犠牲が伴ってしまうので理想的ではないが、どうなるかわからないのが戦争。 中国も台湾を統一すると侵略するなら、自国崩壊のリスクも覚悟しないと、全てうまくいくとは限らない。 欧米が自国のためのチャンスとみれば、かなり力を注ぐだろう。犠牲を払わないでこのままでいることを願うばかり。
▲230 ▼34
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中国の言う台湾とは「台湾及び澎湖諸島」ではありません。「台湾及び八重山諸島」を意味します。つまり、台湾を手に入れる事=石垣、竹富、与那国なども取られる訳です。次は沖縄という事。
なにせ、台湾と与那国の間には黒潮が流れており、この流れに乗れば原子力潜水艦でも探知されずに太平洋まで出ることが出来ます。
だから、台湾有事は日本の有事という訳ですね。
▲1016 ▼82
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香港の一国二制度を見ると平和的に統一がなされても強制的に中国に統一、住民の自由が奪われ、自由を求める者の粛清が行われている。 台湾は事実上1つの独立した国と同じ、今の中国では統一は無理でしょう。 まあ、中国が一党独裁体制を止め、完全民主主義国になれば平和的に台湾を統一できるでしょう。
▲765 ▼65
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台湾島に大陸が関係し出したのは日本人の血を引く鄭成功時代から、その後オランダの南部地方侵攻、清朝時代島の北部の一部は使用していたものの国の統治下には置いていませんでした。キチンと全体を統治したのは日清戦争で勝利した日本だけ。戦後の国際情勢の変化等の駆け引きの中、アメリカなどが中国は一つと言い出してから、当時中国共産党政権下にあった中国が、台湾は自分のものと認められたと受け取った流れの中にあるだけ。習近平が、プーチンがウクライナを自分の国のものと妄想しウクライナ侵略を始めたように、台湾進攻を実行したら再びプーチンの二の舞を演じることになりますね。
▲560 ▼38
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ウクライナの状況を見ていると、台湾は今のままどっちつかずの状態が実は一番安定していて、誰も不幸にならない状態だと思われるが、米中のトップにそのようなバランス感覚があるのかどうか。 欲や不安に苛まれて、どちらかがアクションを仕掛ければ、そのバランスが崩れ、不幸な状態が始まってしまう。
▲310 ▼20
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台湾が中国の領土であるかどうかは、台湾の民意を重視すべきであり、そうした事を尊重するのが、民主主義によって物事を決めて行く、欠かせないプロセスだと思います。台湾の国民からすれば習主席が軍事的な力で統一を迫ったり、年頭の演説から威圧的に仰っても台湾の民衆の心は離れて行くばかりでしょう。こうした台湾統一阻止は不可能と言った警告は国内向けもあるのでしょう。また、領土問題や領空侵犯と言った事は日本にも関係しており、強行姿勢の中国とどのように対話をして行くのかは、これからの課題です。
▲166 ▼24
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中国主席が台湾の「統一」は阻止不可能と警告した新年演説について、批判的な感想を述べると、まず、この発言は地域の緊張を高める可能性があることが懸念されます。台湾は民主主義を尊重し、独自の政府と経済を持つ地域であり、多くの台湾人は自らのアイデンティティと自治を大切にしています。このような発言は、台湾の人々の意志を無視し、強制的な統一を押し付けるものと受け取られる可能性があります。国際社会においても、この発言は中国の強硬な姿勢を示すものであり、他国との外交関係に影響を与える恐れがあります。特に、アメリカや日本などの国々は台湾の安全保障に関心を持っており、中国の発言に対して懸念を示すことが予想されます。 平和的な解決策を模索することが重要であり、対話と協力を通じて地域の安定を維持する努力が求められます。強硬な発言や行動は、対立を深めるだけでなく、地域全体の平和と繁栄を脅かす
▲153 ▼24
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そもそも、内戦で中華民国の国民党を大陸から追いやってそのまま手打ちしてて、国民党独裁じゃなくなった台湾に攻め込んでの統一は違うと思う。大陸側が共産党独裁国でなく民主主義国になれば普通に統一も有り得るだろうし。
▲542 ▼32
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正直ウクライナ侵略は自分を含めて他人事のように思い、欧米でなんとかしろと思っている日本人が多いと思う 問題は、中国が台湾への侵攻を始めたとき、欧米人が同じように思うんじゃないかということ 金ぐらいは多少出してくれるだろうけど、兵器や人員の提供には相当及び腰になることは間違いないし、トランプ政権下のアメリカに至っては金の提供すら怪しい 軍事力なんて持たないにこしたことはないけど、さすがにそろそろ現実を見つめ直すときが来ていると思う
▲125 ▼12
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2020年の新年の言葉で30年以内に武力を使ってでも台湾を統一すると宣言し、台湾が大騒ぎになって総統選で苦戦していた蔡英文氏の再選を後押しし、昨年も同じことをして頼総統の勝利を確定させてしたんだけど、台湾人からどれだけ反発食らっても恫喝をやめないってのが武力統一の本気度を感じられて恐ろしく思う
▲179 ▼15
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常任理事国の二か国が明確な意思を持って侵略をし、侵略宣言ともとれる発言をしている。 こんな国が常任理事国としている国連なんて解散するしかないのでは。日本も自国の防衛力を早急に強化し対応をする必要があるのでは?
▲212 ▼3
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台湾の帰属問題は、ウクライナとは根本的に異なります。そもそも、中国(台湾、ではない)国民党はかつて、台湾の中華民国政府こそが「台湾を含む」中国の正統な中央政府だと自ら主張していましたし、国際社会も、「台湾を含む」中国の正統な政府として、中華人民共和国の国連加盟を認め、台湾は国連を脱退しました。国連加盟国であるウクライナと台湾とは、この点で決定的に相違があります。歴史を遡っても、遅くとも、鄭成功の亡命政府が大清帝国に降伏して以降、中国の中央政府は台湾を実効支配していると見るべきでしょう。
▲4 ▼13
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過去のロシアのクリミア併合とは 力による侵攻と支配が認められた実例となってしまいました
トランプ政権では、戦争終結を優先し再度ロシアのウクライナ侵攻に屈する可能性も言われています 終戦による人命救助を考えると、極めて人道的な判断でもあります しかし、国際協調や集団的自衛では守られないこともある、力による侵攻と支配を再度認めてしまう、という正義や正論を超越した矛盾を含みます
平和主義を基調とした多国間の協調関係強化とは理想的で、日本はその先頭立ち正義や正論を追求していく国際的責務があります 一方で国際情勢への現実論としての、国境警備力や防衛力の強化、食糧やエネルギーの確保、情報セキュリティ迄、その主体的強化は日本の地政学上急務です
憲法と平和主義から財源まで問題は山積みですが、政府の対応はあまりに平和ボケで、戦後80年の今年、正義や正論を超越した躊躇なき現実的政治判断を求めます
▲10 ▼2
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もし、台湾有事が発生すれば、米国は台湾側に立って中国と戦争することとなる。 当然、日本にある米軍基地から出撃する訳で、そうなると日本にある米軍基地は中国の攻撃対象となる。 あわせて日本のインフラも攻撃対象となるだろう。 日本国内に中国のミサイルの雨が降り、甚大な被害が及ぶのは避けられないと思う。
▲9 ▼6
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本土から逃げ延びた方々が中国風の文化を開かせましたが、古くは別の文化を持つ方々の島だったと聞きます。世界にアチコチある光景かもですが。 様々に共有するモノが有るとは言え、長くお財布別で過ごして来ましたしね。 元の精神性の境界は神々の境界線です。友好的かつ尊重し合うべきで、侵して良いものではないと考えます。
▲4 ▼3
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中国の経済が低迷していて改善の兆しも全く無いのは危険だと思う。 不動産業界がけん引してきた中国式の経済は恐らくもう限界なのだろう。 経済の低迷に伴い中国国内では数多くの凶悪事件が発生している。 人々の不満がそういう形で表に出ている。
こうした時に指導者は国民の不満をそらすために戦争を初めがち。 日本やドイツが第二次大戦を始めたのは、国民の不満が大きかった。 中国が台湾に侵攻する可能性は思った以上に高いと思われる。
トランプ氏の関税政策が中国経済をさらに悪化させるのは確実。 一方で軍事支援の軸足をウクライナから台湾に移すと見られている。 台湾情勢は世界の政治経済と安全保障に極めて大きな影響を与えそうだ。
▲90 ▼4
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台湾とは、 その昔は 台湾島に住む現地の住民ばかりだろう 表舞台に出て来たのは、 蒋介石 国民党が 日本の援助の有る 毛沢東 ソ連共産党との戦いにて 劣勢に成り 海を渡り台湾に避難をし 現地にて国民党が島を治めたのが 今の台湾の実情だろう.... 共産中国の島では無いだろう、 台湾を攻める権利は無し 又攻めれば自国の被害も相当な事に成るだろう。
▲44 ▼5
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台湾の半導体メーカーTSMCは日本で次々に工場を建設し、鴻海(ホンハイ)は米アップルのスマートフォン「iPhone」の受託生産し成長を遂げた。2016年にはシャープを買収した。さらに日産自動車の買収にも名乗りをあげた。 この様な現状で台湾が中国に武力併合された場合に日本に影響はないのかな。
▲42 ▼6
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今年はいよいよ台湾侵攻です。米軍高官の流出した内部メモで今年にも台湾侵攻があるということが明るみになり記者会見で認めましたから確かです。すでにアメリカから台湾への軍事支援が始まっています。トランプはウクライナを終戦させると入れ替わりで台湾で緊張が高まり開戦へと向かっていきます。日本にとっても大変な1年となりそうです。
▲28 ▼9
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ウクライナと同じ結末が待っているとしか思えません。
日本や米国は台湾を支援することになると思いますが、それには限界があります。 しかもその限界はその時の政治情勢で大きく変化します。
本気で中国と敵対して台湾を支援するのであれば、現時点で台湾を国と認め正式に国交を樹立していてもおかしくはない。
中国への配慮があるからそれができていない訳で、有事でその配慮が薄れたとしても全く無くなることはなく、落とし所を探りながらほどほどの支援で手打ちを図る事になるのでしょう。
貿易の航路が塞がれれば日本が影響を受けるので、本気で支援するという話もありますが、中国も馬鹿ではありません。それは見越したうえで大義名分を与えない戦い方をしてくるに決まっています。
▲31 ▼16
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新年そうそうから牙を剝き出しにした感じ。19世紀末~第2次大戦までの欧米列強や日本による侵略された歴史を考えると、その報復を実行しようとしているとも思えなくはない。が、昔と違い中国が本気で台湾に侵略の動きを見せると、世界が終わりかねない事態に発展するのは間違いない。このままあからさまな恫喝に終わるだけなら、その方が良いのだが。
▲4 ▼4
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元々、国際的にそれは認められている事ですし、 日本国としても、アメリカとしても了承していますから。 ただ、日本としては、台湾人の意見を尊重するとしかないでしょう。 日本が下手に介入すれば、戦争になり、沖縄近くの領土を失う可能性が高いですよね。 アメリカ軍が介入するにしても、日本は近くの基地を安全に使って貰わなければ、ならないでしょう。 そのためにも、日本は中立であるべき。
▲2 ▼4
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もし台湾が中国のものになれば、日本は海上物資の輸送で全体の7割が台湾沖を通るのでの、もう中国には実質的に逆らえなくなる。まず沖縄 その次は日本そのものへの支配を強化していく。中国は今の経済的不況を乗り切るためにも軍事行動を起こす可能性高い。日本はもっと危機感を持ったないと危険。
▲13 ▼2
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習近平に対する国民の最大の不満は、西側諸国を前にした習近平の弱腰と、台湾に対する手のひらを返したような態度である。 もし中国が民主主義国家であれば、おそらく翌日には台湾に対して戦争を仕掛けるだろう。 もちろん、台湾の中国に対するさまざまな中傷や 民族攻撃によって、台湾問題に対する中国国内の不満は一定のピークに達しており、妥協や親欧米を厭わない習近平政権でさえ、問題解決のためには戦争に頼らざるを得ないだろう。
▲0 ▼8
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とは言え習近平も軍部も台湾への直接軍事侵攻はリスクが高いことは知っている。かつての沖縄戦で米軍は陸海軍ともに圧倒的な兵力で上陸・支援作戦を行ったが、孤立化した日本軍相手でも激戦でかなりの被害を出した。台湾の面積は九州と同じ位なので、ちょうど米軍が本土上陸作戦の一環として準備していた「オリンピック作戦」と規模が近くなる。
中国海軍は艦艇数こそ米海軍に次ぐ兵力を有しているが、台湾侵攻に必要な上陸支援艦艇はまだまだ足りていない。有事になれば民間の客船や貨物船を徴用するようだが、制空権を握り台湾のミサイル基地を破壊しなければ、航空攻撃や地対艦ミサイルで撃沈されるのが落ちである。
中国の軍拡は続いているが、もともと孫子の「戦わずして勝つ」政治哲学の国である。まずは軍事威嚇を継続して台湾国民の士気を挫くことを狙うだろう。
▲31 ▼4
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綺麗事になるかもしれないが、一番良いのは台湾に住んでいる人達がどうあるべきか決めることです。中国に統一されなくても台湾だけで十分に国家運営が出来るのも分かってますし、現状台湾を中国にしたいと言ってるのは中国本土の関係者及び利害関係者が殆どだと思われる。日本も国家として台湾を独立国家として建前上は認めて無いが、世界の大半の人(特に先進国において)は台湾を国としてみていると思います。 基本的には海洋資源という国益の為に統一と言ってるのでしょうが、中国本土で生まれた人と台湾で生まれた人では根本的に思想が異なっており、文化の違いも大きくなってきてます。習近平の利口なところはプーチンと違い原則武力行使を控えて西側諸国へ牽制しているところかな。ロシアのように他国から制裁があると中国の経済はロシア以上のダメージをウケる事が分かっており天安門事件の再来も考えられますからね
▲7 ▼2
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毎年、いろいろな表現を使うことに苦労している。進展がないから、言葉だけでも前進していることを示したい。 解放軍の混乱は、もはや覆い隠すことができないレベルで、習が抜擢した人材が軒並み贈収賄で失脚。そのたびに、習が軍に対して綱紀粛正を強調するという皮肉な状況を招いている。
▲3 ▼2
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日本としては中国が力による現状変更を試みた場合の振る舞いを決めておく必要がある 米国に追従して台湾の防衛に手を貸すのか中国の報復を恐れて中立を取るのか
また中印で領土争いをしている問題に目を付けてインドとの連携を強めることも有効 中国も二正面作戦はやりたくないだろう これは安倍外交でやっていた事でもある
実は中国はウクライナ戦争ではロシアに色々裏で融通しているはずで実質参戦国、ここが片付くまでは台湾への武力行使は無いと思わられる
▲20 ▼3
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最近の彼の発言はなんだかDV夫が元妻とよりを戻そうとしているように聞こえるね。台湾は警察の役割である米国や日本に相談しているという構図だろう。 こうなると頭に血が上ったDV夫が台湾周辺での軍事的活動をさらに活発化していく可能性が高い。トランプさんの出方次第では強硬策もあり得る。日本としても硬軟織り交ぜたデリケートな対応をしないといけないが、果たして上手く立ち回れるかどうか。少なくとも相手の胸倉はすぐに掴めるようにしないといけないと思う。
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まず国連憲章51条や海洋法、そして日本は憲法9条と予想率99%で日米安保条約違反を犯す事になる。その点を米国は無視して国際法を犯して認められていない集団的自衛権を行使しようとしている。
なぜ米国と日本は国連で台湾を主権国家承認しないのか。台湾の産業を守るというのは大嘘で台湾の半導体利権を狙っているに過ぎない。台湾が半導体主流になる前は日本が半導体の生産主流だったが台湾に取って代わられたというのは嘘であり、計画通り、意図して台湾に半導体生産をおいたに過ぎない。また鋳造などの鋳鉄製品でも同じく中国に取って代わられたがそれは日本があえてそのようになるようしたと言える。
日本国民は大事な事に目を向けていない。台湾はオブザーバー国家にもなっておらずオブザーバー組織(自治政府)な為に海洋法の領海権益主張ができる立場でないし集団的自衛権の対象にならず国連憲章51条違反を犯して戦争誘導。
▲2 ▼1
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家族と一緒になるのに軍事力で圧力をかけて統一するとか習近平の考えはどうなっているんでしょうね? 本当に家族と思っているのなら、お互いが納得するまでとことん話し合って笑顔で握手を交わせるようにするのが当然では? ロシアプーチンと同じやり方で領土を拡大しようとする習近平が中国と台湾を統一するのは間違いなく「実現不可能」ですね。
▲261 ▼7
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習の発言ですが、権力維持保身のための発言の面もあるでしょう。中国内の守旧派保守派寄りのスタンスでないと失脚もあり得るでしょうから。勿論、彼自身がバリバリの守旧派なのかもしれませんが。 いずれにせよ、こうしたキナ臭い発言を繰りかえしていれば、それを実行しなければならなくなると思えます。習の発言が主に報道されますが、彼の中国内の立場についても報じてほしいです。危ういのか、それとも安定しているのか。また、保守強硬派の現状も知りたいですね。日本にとっても懸念材料ですから。
▲0 ▼1
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ロシアがウクライナ進行を始めた時、3日もあればウクライナは陥落するだろうと言われていた。それがあれよあれよと長期戦。ただその長期戦の様相を呈して来た頃、ウクライナの後ろ盾である欧米諸国にも支援疲れが言われだしてきていた。もし中国が台湾を統一するのなら絶好の機会であったはず。でも実際は現状の通り。確かに不穏な動きはしているし演習も行っている。しかし中国の立場で考えれば国境を隣接している国々とも問題多数。おまけにフィリピンまで遠征はしてるわ日本にもちょっかい出してるわ。それでいてアメリカから制裁受けてるわで本当の所もうそんな余力ないんじゃないの?でもパフォーマンスは欠かせないからね。行動より口が先に出ているというのは色々台所事情苦しいんでしょ。
▲13 ▼1
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最近の中国の世論は国内の不景気の影響で非常に不安定だろう。 おかしな事件が頻発するのもそれが影響していると思う。 国内景気が悪くなりつつある中国は、不満をそらすための常套手段として 国外に不満をそらすネタを作る。 今後、何年も景気悪化が中国で続く場合、台湾統一に目を向けるのは 必至であろうかと。 台湾を万が一「統一」(実際は侵略だろうが)してしまった場合、 次は「琉球王国はかつて中国の属国だった」など強引な発言をして、 沖縄に手を出そうとすることも考えられる。
▲4 ▼2
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「侵攻」はあくまでも手段でしかなく、軍事的勢いで行けたとしても、目的である「統一」をどのようなオペレーションで行うのかにとても関心があります。まず統一後の「通貨」をどうするのでしょう。まさか、香港じゃあるまいし、「一国二通貨」でニュー台湾ドル残したりしたら、面目丸つぶれですし、経済大混乱でしょう。「元」に統一するにしても、それだけの「元」を発行したら大暴落、こちらも経済大混乱でしょう。共産党幹部をふくむ中共の富裕層が、いくら資産をドルに移し替えているにしても、そんなことは望みませんし。
▲1 ▼1
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中国の経済不透明が社会不安を招く前に、習近平執行部が冒険に出るーーを否定しきれない。折しも米国のトランプ大統領は台湾問題への関与を後退させそうな雲行き。…とは言え、台湾の国防力は決して小さくない。とにかく台湾の無事を祈る。
▲1 ▼1
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いよいよ今年は台湾有事なのかもしれませんね。 中国やロシア、そして個人的にはアメリカも含めて、こんな国々が国連安保理常任理事国である事が間違っていると思います。 台湾有事の前に国連の再編を強く求めます。
▲2 ▼1
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簡単にまとめると 台湾を国だと認めているのは13か国、多くの国が中国との摩擦を避けてる。日本も中国と国交正常化する際、中国の一国一政を尊重して台湾を国として認めない。中国は台湾侵攻じゃなくて国内の軍事作戦なので手出しするなと主張。台湾独立に必要な手続が国際的に複雑で困難
▲2 ▼0
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台湾有事の際、日本国がどこまで関わりを持つのか。 台湾への支援は軍事支援なのか、それとも人道支援に限定されるのか。
前回、自衛隊の護衛艦が台湾海峡を単独で通過した際は、岸田政権が退陣を控えていて、いわばアリバイ作りのためにしぶしぶ行ったとしか思えない。
親中派や公明などが足を引っ張り続ける中において、どこまで台湾を支援できるのか、はなはだ不安である。
THAADを韓国に配備する際、米国と中国の狭間で両方の顔色を伺いながらの対応は滑稽であったが、台湾有事の場合、今度は日本の対応が世界から滑稽視されるのだろう。
▲130 ▼43
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力で現状を捻じ曲げる勢力には、力で上回るしか回避する術はない。 その為に、価値観の同じ国同士が同盟を結ぶのは大きな力となるのだが、 現在の極東で台湾が赤化した場合、日本のプレゼンスは非常に危険な状態 になる。中国もここを狙っているのだろう。 ロシア、北朝鮮、中国、曖昧な韓国、危険な共産主義国家にかこまれている 日本が、ウクライナの惨状をみてもなお、平和な状態が当たり前と考え、ゆでガエル状態になっている状態は、非常に危険と感じる。
▲15 ▼0
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民主主義を知ってしまうと、なかなかそれを手放すのは難しいと思うけどなあ。 仮に、台湾を武力で抑えたとして、台湾の人が、言論の自由や民主主義の政治の方法を、そう簡単に諦めるとは思えない。 2300万人いる人口の人々が、「ああ、そうですか」と簡単に共産党の政治体制を受け入れ、独裁体制を受け入れ続けるのは、かなり至難の業だと思う。 国際社会もかなり大きな制裁に動くだろうし、そこかしこで、反乱や内乱が頻発し、それを人民解放軍が武力で強権的に実力行使をし、死者が出るような状況になると、日本も、台湾の民主化の為、資金援助、武器援助をせざる負えないし、アメリカもそれなりの実力行使を行うだろう。 一旦は中国が制圧したとしても、それを維持するのは、かなり難しいと思う。
▲4 ▼3
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不動産の無計画な開発行為が中国経済を根底から揺るがしている現状を、習近平は全く耳に入らないかのように、応急処置に追われている。側近達も自己保身に終始しなければ簡単に失脚して以後日の目を見られない、完全に袋小路に入ってしまった。台湾に食指を伸ばさなければ己のレガシーを次世代に残せないと考える習近平、そんな厄介な隣人に中国がなってしまうかは、米中の話し合いが最も重要、毒を以て毒を制す外交努力に期待する。
▲0 ▼1
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台湾進攻は不可能です。 50万の兵隊を運ぶ船舶がありません。また、それを停泊する軍港もありません。 中国軍が台湾海峡を責めてきても、海上ドローン数千機で中国海軍は大混乱です。 上陸できる海岸が少ないです。そこに機雷や地雷、鉄条網を設置したら上陸は不可能です。
能登半島に数日で数十万の作業員と数千両の工事車両を上陸できるか考えたら、台湾上陸が不可能と理解できます。
▲4 ▼1
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独裁者は自らの権力維持の限界を悟ってしまうのだろうか、2025年はそんな独裁者が多いのかもしれません。 また、この世界が、かつての第二次対戦前と似たような状況になりつつあると言う方もいるようです。 歴史が繰り返すことは、歴史が物語っています。今年は世界情勢と国内動向に注視して、日々過ごしたいと思います。
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トランプ政権が誕生すると、日台米の軍事協力が強固になる。トランプ氏は台湾を国家として認めている訳ではないが、限りなくそれに近い。中国が武力を行使する可能性は低いと言われている。実は、中央と軍は一枚岩ではない。汚職や賄賂、武器の横流しなど規律は乱れている。そして軍の反乱をおそれている。それゆえ、兵器と弾薬は別々に保管されているという。侵略するにしては、機能的・機動的と言えない。今年は、中国経済にとって試練となる。不動産バブルの崩壊、全自治体の赤字転落、そして関税圧力がのしかかる。米国一強時代の幕開けとなるだろう。中国には厳しい年になると思う。
▲23 ▼10
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案外、習近平主席も盤石に見えて追い詰められていたりして。
習近平主席は、台湾統一を梃子に憲法改正を経て前代未聞の三期目に入りました。
中国は確かシーレーンを重要視し、国家戦略として第一、第二列島線を勝手に敷いています。
その中でも太平洋に抜ける為の台湾は最重要拠点。 建前上、台湾の【人民を解放】する為の軍事活動にこだわっていることは逆に彼らの国益を毀損しているように思えます。
もし仮に、香港の一国二制度を尊重厳守し、台湾との併合の看板は下さずとも友好的な三交を維持努力していたら、下手をしたらトランプ大統領のような相手の時に逆に台湾の方から中国に寄ってきたかもしれません。
習近平主席は自らの政権基盤固めに台湾統一を政治利用し過ぎた為、これらはほぼ不可能。三期目中に結果を出さないと、機会を伺う長老連中などの巻き返しを許してしまうのでは。
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日本人としては、中国に対する防波堤としても、西側陣営の仲間が増える意味でも、台湾に現状のままでいて欲しいとは思う。 しかし、客観的にみて、台湾が中国陣営に入るデメリットは、台湾の人民にとっては相当薄いんじゃないだろうか。
たとえば、大躍進政策や文化大革命の時代であれば、あんな国に入ってたまるかになっただろう。ただ現状は、中華人民共和国の生活レベルも上昇してきている。もちろん、言論統制はあるのだが、多くの庶民にとってはさほど重要なこととは思えない。
とはいえ、ここ十年くらいは、不良債権処理があり不景気だろうから中華人民共和国に入るメリットもほとんどない。
ただ大局的にみると、日本人の願望はともかく、命をかけてまで中国と対立するメリットは、台湾にとっては徐々に少なくなっているように思うが。
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中国が民主主義を受け入れ、三権分立のもとで法治国家として再出発するなら、台湾は進んで統一を受け入れるのではないでしょうか。台湾が合併を嫌がる理由は、中国が統一のメリットを示すことができない点にあるわけですが、その現実から目をそらして、家族だなんだとわめく姿にはむしろ哀れをおぼえますね。台湾のことはいったん忘れて、アメリカのように密航してでも移住したいと外国人に思ってもらえるような国になることを目指しては。台湾はおろか、先が見えている中国人すら必死に大陸から逃げようとしている有様ではどうしようもないですよね。
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中国から目と鼻の先にある金門島すら台湾が何十年も実効支配していて、中国は手を出せていない。まし峻険な海岸に囲まれた台湾本土に渡洋攻撃を仕掛けるというのは、いまの中国の海軍力では無理だろう。
弾道ミサイル・巡航ミサイルで無差別飽和攻撃を仕掛けることはできるだろうが、半導体工場ほかインフラを無傷で手に入れたいからそれも考えにくい。しばらくはにらみ合いが続くぢろうな。
▲18 ▼10
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清朝を現在継承しているのが中華人民共和国だとすると、台湾統治に関して同国の正当性はないことになる。1871年(明治4年)10月、台湾に漂着した宮古島島民遭難事件(台湾原住民により島民54人殺害)に際して清朝は「台湾人は化外の民で清政府の責任範囲でない」と言う認識を示したため、この犯罪捜査の名目で明治政府軍が台湾出兵、清朝は見舞金を支払う経過があった。要は清朝は台湾を実効支配していないことを大っぴらに認めた。その後日清戦争を経て台湾は日本統治下を経て日本敗戦後は国共内戦に敗れた国民党軍が支配した。要は一度も中国は台湾を実効支配していない。もし、漢民族多数派地域を中華人民共和国のものだとすれば華僑の多い東南アジアには将来緊張が及ぶことになる。シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア……緊張の結果、華僑と他民族の衝突が起こると中国が介入すると言う怖しい事態が将来起こらないと言う保障はない。
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まったく困った人たちだ。 専制主義が民主主義を飲み込もうとしている。しかも軍事力を背景にだ。 それだけ中国は民主化を恐れているということの現れか。とは言え今の中国国内に民主化勢力などは存在のしようがないだろう。 さらに、経済が安定していることで、国民の多くは一党独裁体制に疑問を持つこともないように思う。 ロシアとの違いは、やはり経済的な強さか。 ただ、その中国の経済が民主主義国との取引で成り立っている現状が、軍事力行使を思いとどまらせているような気がする。
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中国に台湾を侵略をさせないためには、アメリカ、日本が絶えず、侵略があれば、台湾防衛に助力するという姿勢を見せることが大切だと思います。台湾有事は日本の有事にほかなりません。
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皇帝は「台湾は将来を決めることができるのは台湾の人民で、中国は台湾の選択を尊重すべきだ。」と言いながら、「独立・分離主義者を封じ込めるため」に演習と言う名の軍事力で威嚇している。 民主主義が分かっていない。これが鄧小平のように百年先を睨んだ世論戦で統一派が勝つのを待つ姿勢だったら好景気の時期に早期統一もありえた。ところが今の経済状態では警戒感しかない。巻き込まれるのは御免だと。それなのに強気一辺倒の戦狼外交ではねえ。そんな態度だから同盟国も友達もない。ゼニに靡く国とゴマ擦が…。やれやれ。 還暦後のじーさんより
▲13 ▼6
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台湾と中国の問題は、台湾人の多くは統一反対のようですが、今の中国人民は実際どのように思っているのでしょうか。意識調査なんかできないし、反対なんて言える状況でもないでしょうけど。 いまの超絶不景気を脱するためには、台湾を組み入れることは一つの大きな方策と考えている人は多いかもしれない。 台湾に明るい希望をもつのは、今の中国人民の自然な考えかも知れないと思うと怖くなってくる。 香港の場合、逆に潰してしまいましたけどね。 欲の塊とも言える中国人民全員がギラギラした目で狙ってるとしたら、数年後(2027年?)恐ろしいです。
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習近平主席の台湾統一宣言。 いつも通りの”言葉だけ”なのか、それとも今年は本当に武力行使に及ぶのか・・・。 言葉だけのなら問題は無いのですが歴史を鑑みると油断が出来ない状況に現状の中国はなりつつあります。 それらを払拭する為に台湾侵攻もしくは尖閣諸島の実行支配に動き出す可能性も? 果たしてトランプ氏と米国軍がどれほど抑止力として効いてくれる事か・・・。
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独裁者の言うことは違う。謙虚さや寛容さや道徳心は皆無。ワインを口の中でブクブクするテイストと呼ばれる行儀悪い行いと瓜二つの発言。ロシアがソ連時代の連邦を作り上げようとしているのと同じ。中華は台湾は元々中華であったと言わんばかりだが、時間を経て独立する国家は幾らでもある。香港がイギリスから返還された途端、自由は奪われ共産党の一党独裁地域に生まれ変わった。台湾をそうさせたくない自由主義陣営と台湾国民は、この独裁者にどの様に対処するか?
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日本も有事に台湾に加勢するつもりなら、早急に核武装すべきだ!台湾侵攻時点では、どうせいつもの遺憾砲で傍観するつもりだろうから戦さに巻き込まれる事はないと思うが、沖縄他、南西諸島への侵攻時にも核がなければ、しら真剣の戦さにはできない、ウクライナでわかるような核に対する及び腰の反撃にならざるをえない、核の傘などというモノは実在しない事をその時に実感する事になるのでは遅い、早急に核武装すべきだ!
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要は共産主義国、独裁国家、宗教国家はどの時代になっても力をある程度握れば侵略を開始しますこれらは時代を経てもその人種の根本信念は変わらずです、民主主義的な多数決とか審議などは無意味これが人間社会の進歩なき宿命なのか。ここまで来るともう止めようが無いでしょう。他国の出来事とは決して言えません。これで一歩米国が引けば忽ち我が国は侵略されるでしょう。それを国会の政治家官僚等がどの程度の危機感を以て政治を考えているかは過去の対応で知れており、益々新年から日本の将来が見えません、戦後の平和主義の日本は戦勝国が用意した洗脳ですから今更元に戻す事が急速に可能な訳が有りません心配です。
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もともと台湾は中国の一部で、日本も日中共同声明で中国をただひとつの国家として認めている。
それが米中の半導体などの利害関係によって、日本はアメリカの肩を持つために安倍元総理が「台湾有事は日本有事」と総理退職後に声高に言い始めた。
台湾有事に顔を突っ込めば、無駄に日本兵が死ぬだけでなく、戦火が広がれば日本市民にも影響が及ぶ。もし憲法改正で緊急事態条項、緊急政令ができれば自民党界隈の発言を聞く限り、徴兵も行われる可能性が高い。
戦争は政治家によるビジネスの意味合いが常に絡み、経済的利害調整の場でもある。 そして、ウクライナ戦争を見ても分かるようにいつの時代も死ぬのは一般市民で、政治家は国民を駒のように使い自身は死なないことを肝に銘じるべきだ。だからこそ思い切って戦争ができる。政治家が、国や家族を守るために戦うとか言う大義名分に騙されるなよ! 家族を守れるのは己の命あってこそだ。
▲7 ▼5
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総統選挙からも有権者の半数は大陸派であること、企業や富裕層が資金や人を海外に移し始めていること、孤立覇権主義の共和党トランプが台湾問題に関心がないこと、香港マカオのような平和的な移行になるだろう。日本が内政干渉する問題ではない。
▲3 ▼12
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台湾についての強気のコメントで統一したい気持ちは理解できるが、それより前に中国本体の崩壊が迫っている可能性があるのではと思います。政府による土地の売却も終わり、もう売るものがないのでは? 米国の圧力もある中でのますますの不況で国民を抑え切れるのか、今年が実は正念場ではないですかね。
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中国の目的は米国との対等な関係の確保による永世的平和の確保。
その為には「懐の広い太平洋の二分の計」の実現が必要で、その為には太平洋への主権ある水路の確保が必要。
その為の台湾統一であり、八重山諸島確保でもある。
沖縄は中国人が土地を買って移住を進めていると聞く。百年の計で、民主的に統合される布石を着々と進めている。
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中国と台湾の関係はロシアとウクライナの関係に似ているよう思う。 ロシアの認識ではウクライナはあくまでロシア領であって、かつて民主主義 という暴力によって奪われた土地ということだろうし、中国にとっての 台湾も同じだ。 ではいつ中国は台湾進攻を開始するかというとそれは分からない。 しかしキンペイが国家主席である在任期間中であることは間違いないと 思う。つまり今後10年以内ということだ。
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さすがにチベットと同じようには支配はできないだろう。抵抗もされるし、非人道的行為もどんどん海外に発信されるからね。 問題はアメリカ。見逃すのか止めに入るのかは不透明だが中国との交渉の中で結果として見逃すのではないかと思う。抗うにしても表面的な程度だろう。
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台湾の将来は台湾国民が民主的な選挙で決めることであり、世界大戦という不幸な歴史的過去があったとしても今更、中国(経済覇権主義)が一方的に民族の「統一」だと主張しても無理というもので、真の統一には今後、半世紀位の友好的外交スパンが必要ともいえるだろう。 習近平が今後、台湾を軍事力で「統一」するというなら、毛沢東による「文化大革命」以上の暴挙といえるかもしれない。
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習近平にとって、露のウクライナへの軍事侵攻は台湾統一への最高のテキストとなっている筈で、当初の経済制裁やその成り行き、そして米国や西側の戦争への関与の仕方、そして最終的な停戦の行方・特に露の侵略した領土の扱い等に於いてだ。 習近平はこれらを注意深く観察して、台湾への軍事侵攻の有無や統一の方法の参考とする筈。 トランプ政権は次なる中国の台湾への統一行動を十分に視野にいれて、過渡に露側に有利な停戦条件を提示すべきではないか。
▲74 ▼106
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>「君は僕と一緒にいるから、世間から一人前に扱ってもらえるんだよ」。 >「殴りたくて殴っているわけじゃない。君を正しい道に戻すためなんだ」。 >典型的なDV男の言い分だが、プーチン大統領はウクライナについて、似たような主張を繰り返してきた。
隣国を一方的に巻き込む発想が、ロシアのそれと瓜二つですね。 独裁国はどこでも似たような発想になるんだな、と感心します。
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話しは逸れますが、いつの日か台湾が中国に統一されたら、日本にあるTSMCの工場はどのような扱いになるんでしょう。仮に香港のように表面ばかりの一国二制度になったとしても、経済安保の武器となり得る半導体産業を野放しにするとは思えません。実は裏で中国共産党が主導する中国国営企業が日本に出来上がってしまうのでは。
▲133 ▼15
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ようやく最近になって日本のメディアも報道するようになったが、この数年の間に習さんは中国軍幹部を次々と粛清している。中国軍内では長年に渡って賄賂や汚職が常態化しており、軍の規律がかなり乱れているとして軍のトップ一掃に乗り出した。 しかしそれまで利益享受にあずかっていた共産党幹部や党員が余計なことをしやがってとばかりに習さんに対する不満が募りに募り、現在共産党内で反習近平派が構築されている動きもあるという。 最近では共産党機関誌の人民日報でも「改革開放は党の偉大なる覚醒」という記事を掲載し、"鄧小平こそが新しい時代の偉大なる開拓者"と改革路線を推し進めた鄧小平を最大限に賛辞し、その流れを汲んだ胡錦濤政権にも言及。習近平政権についての記述は一切無かった。 つまり改革開放の業績を高く評価しておきながら今の習政権をこの業績から露骨に外し、習主席の政治は改革開放の正しい路線から外れたと批判している。
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台湾有事になれば当然日本にあるアメリカ軍基地で台湾に一番近い沖縄から米軍が台湾に出動してその燃料補給援助などで自衛隊も駆り出され日本にも影響が大きく出るでしょう。 仮に中国が台湾侵攻を行う前に習近平が亡くなっても次の中国共産党主席が台湾併合の意志を受け継ぎ年月は延びるが実行に移すのではないでしょうか。
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台湾は共産主義を嫌い、民主主義で平和に発展している。習の言う「統一」は統一ではなく「侵略」である。無理に併合しようとするととてつもない悲劇を招く。台湾国民が投票等の民意で中国に合併する以外は既に安定した国情を静観すべきだ。
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とんでもない話 台湾は台湾で中国ではない 共産中華帝国の野心はチベットを併合するだけではなく 周辺国を飲み込もうと際限がない アジアの盟主でありたいならそういう欲は捨ててもらいたい 国土は多少狭くなっても周辺国に富と文化を分け与える 豊かで偉大な国 そうなれば自然に崇敬されるそれが真の中華であり 老荘の偉人たちの夢見た理想社会
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台湾併合と日本併合とどちらが先か、真面目に危なくなってきた。 台湾より先に日本を併合してしまえば台湾を挟み撃ちにできるし、日本の大臣にはもう中国に取り込まれている人がいるし、日本を併合するメリットは大きい。 日本にとっても大事な問題だが、投票率が50%いかないように日本人の政治意識は低い。 日本の方が先かもしれない。
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東アジアのこの大きな問題、どうなるのかなあ。ロシアのような強引な軍事侵攻はないと見ているんだが、小さな衝突を繰り返すような感じはする。その後の展開しだいでどうなるか。中国人はだいたい短兵急を好まないので10年、100年単位の話になるのかもしれん。
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台湾海峡両岸の人々は一つの家族だ。
先住民がいるけどおっしゃる通り台湾と中国は漢民族の同胞でしょう。 それなら家族に銃を向けるのは間違っている 家族に銃を突きつけている現状こそおかしいから 武力恫喝をやめて平穏な現状維持こそ望ましいと思う
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「統一」という言葉を使うと言うことは、「別の国」という認識が有るからですよね。ならば、統一とは「侵攻」という内容で良いのかな?そもそも、戦勝国会議に出ていない党が革命を起こした所が国連に認められて、逃げた側の台湾が国連に認められないことがおかしい。ロシア、中国、北朝鮮と、共産主義を名乗る国は、なんで侵攻することしか考えないんだろう。本当の共産主義から完全に脱線していることに誰も気がつかないんだろうか。
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台湾の人々は独立したいとも思っていないが、中国支配になるのも望んでいない。つまり現状維持を願っている。 そういう民意もあるし、そもそも中華人民共和国が台湾を支配した歴史もない。
日米も現状維持が最善だと考えているし、強制的な武力統一は阻止する構えだろう。
台湾統一は中国の悲願という意味しかなく、他の現実的な側面を鑑みれば、プラスよりマイナスのが大きいと思う。
台湾軍のみならず自衛隊そして米軍を圧倒できる力、人民解放軍にはない。だったら無茶はしないこと。
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中国国内の経済の行き詰まり感があるから視線をせらそうとしているか 台湾の経済的な価値を手にして持ち直したいのか いづれにしても 良いニュースではないかな 国際的な緊張感もある 台湾の利益にもならない気がするし
習近平のワガママ付き合い続けるのかな 中国人民は…今に満足しているのかな 生活ができなくなってる人民がでてきているんじゃないの
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日本のマスコミは触れないが、1951年サンフランシスコ講和条約で独立した日本は台湾の領有権を放棄した。妙なことは、その台湾を誰が領有するのか取り決めがなかった事だ。台湾は中国の領土だと激しく主張する共産党政府は国際法を遵守しないことで際立つ国でもある。
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>>中国は民主的に統治されている台湾を、自国の領土とみなしている。一方、台湾は将来を決めることができるのは台湾の人民で、中国は台湾の選択を尊重すべきだと主張している
暫くはこれ(現状維持)で良いと思う。無理矢理に台湾を武力でねじ伏せて統治下に置き、中国の言うことを聞かせようという考えには賛同出来かねる、同じ民族の仲間だと言うのならば武力侵攻して力で統一する必要なんてそもそも無いし、結局のところ習近平は戦争で世界征服したいと考えているだけなんじゃないかと思う。
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台湾の国民党政府が中国のもともとの政府だから、中国共産党一党独裁の本土政府は台湾において正当性がない。本土でも国民党政府が活動できる素地があれば別だが、国民党政府軍が中国を統一することは人口規模からしても無理なのはしょうがない。
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