( 242953 ) 2025/01/02 02:53:59 2 00 千葉・市川市の特養ホームの高齢女性 職員の入浴介助中に全身にやけど 搬送後に死亡テレビ朝日系(ANN) 1/1(水) 15:55 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d1e029572d861085ac5efe58d901cfddf097df61 |
( 242956 ) 2025/01/02 02:53:59 0 00 All Nippon NewsNetwork(ANN)
千葉県市川市の特別養護老人ホームに入所する89歳の女性が職員による入浴介助中に全身にやけどをし、搬送先の病院で死亡しました。
警察によりますと、先月31日午後2時すぎ、市川市にある特別養護老人ホーム「なごみ」に入所する89歳の女性が入浴中に全身にやけどをして、浦安市内の病院に搬送されました。
女性は今月1日午前1時ごろ、死亡しました。
女性は意思の疎通ができなかったとみられ、入浴時は介助のための職員が2人付いていました。
搬送先の病院から警察に「全身やけどの患者が搬送された」と通報があったということです。
警察は女性の入った風呂の温度が高温だったとみて、事件と事故の両面で捜査しています。
テレビ朝日
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( 242955 ) 2025/01/02 02:53:59 1 00 このテキストでは、介護職の重要性や安全性についての懸念や疑問が多く寄せられています。
各コメントからは、現場での実際の作業や課題、人材不足や教育体制の問題、施設の安全性や機器の適切な管理に関する声が多く見られます。
(まとめ) | ( 242957 ) 2025/01/02 02:53:59 0 00 =+=+=+=+=
介護職員の給料とか待遇とかの問題じゃないですね。仕事としてやってるんだから基本的なことができてないと思います。入浴はとても危険な場面ですので、入浴前後の体調確認はもとより入浴前に湯温は肘まで手を入れて確認する。または温度計を使う。手のひらだと正しい温度は感じられないです。入浴中も決して目を離さない。なんでこんな事故があるのか?不注意で転倒とか手足の表皮剥離とかは時々ありますが、全身大やけどとは利用者さん、家族に言い訳出来ないと思います。
▲29482 ▼1831
=+=+=+=+=
入浴前にお湯の温度を確認するのは基本中の基本だ。それは置いといて、介護施設で管理職として働いていた時の話。浴槽に早くお湯を溜めたいという理由で給湯器の温度を高温にしてお湯を出し、一方、洗い場のシャワーから水を浴槽に入れ、時間短縮する職員がいた。翌日の入浴でお湯が熱すぎると別の職員が気付き、給湯器温度を普通の温度に戻した。前日に給湯器の温度を上げた職員が下げるのを忘れて帰宅したようだった。事故が起こると問題になり給湯器の温度は触らないようにルール化したことがあった。
▲11779 ▼292
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私は30年間高齢者介護の仕事をしています。このニュースだけではわからないことが多いのですが、死亡という結果だけ見れば、「介助していた2人の職員は介護の基本がまったくできていなかった。以上!」となります。しかし、人材確保が困難なために、湯につかる習慣がない国出身の技能実習生や、短期間の派遣職員に頼らざるを得ない施設もあります。「古株の日本人職員が、それらの人たちに、きちんと仕事を教えれば良い」と言ってしまえばそれまでですが、施設としての介護のスキルの蓄積が難しくなってきていることは間違いないと思います。
▲3306 ▼467
=+=+=+=+=
普通は確認するものだと思えるし、これほど空気も寒いと湯気もかなり目立って出てくるものではないのかとは感じる。 職員が確認してないのか、湯加減を見誤った確認ミスなのか、はたまた故意によるものなのか、今後明らかにされるのだろうと思うが、やはり高齢者の皮膚や神経などは細心の注意を払う必要があるだろうし、亡くなられた89歳の女性にご冥福をお祈りするとともに、原因究明がなされることを願います。
▲40 ▼2
=+=+=+=+=
介護職員の仕事は本当に大変です。 一日、食事やお風呂のみならず何十回のトイレの介助と…ただ、このような事件に対して何もなかったように事を済ます案件も少なかありません。 警察などの捜査課当局も介護時間のみならず放火案件などにもしっかりと操作をしていただき時間の解決に尽力いただきたいと思います。
▲157 ▼26
=+=+=+=+=
今回の事は間違いなく職員の確認を怠った事によるもので防げた事だと思う、介護現場で働く身としてはどんどん人員が減っていきやる事はどんどん増え、肉体的にも精神的にもどんどんしんどくなってきている。経営、管理者にはお金の事ばかり考え現場の事を理解しない人が多い。 若い職員達は精神的に腐って適当な仕事をしている人も多くみられるので国や自治体はもっとしっかり介護、医療、保育について考え速やかに行動しないと今後もこうした事故は増えていくと思う。
▲2047 ▼136
=+=+=+=+=
普通は職員が湯温を確認するでしょう。全身火傷するぐらいの高温であれば、手を入れて確認する際に相当熱いはず。職員の怠慢以外の何ものでもない。事故というより事件の可能性大。職員2名の共謀も考えられる。被害者との普段の関係性、職員2名の勤務態度、過去に問題行動があったかを検証する必要がある。聴き取りのみでは組織的隠蔽が行われてかねないと思う。
▲8461 ▼486
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以前、特養で働いていた看護師です!
高齢や病気により思うように体が動かない方、認知症等で食事、着替、入浴中に暴れたり噛まれたらしながらの介助は本当にこちらも必死で時にはあざになったり怪我をさせてしまう事もあります。 ただ、全身火傷とは…完全に確認不足ではないでしょうか… 今後も少子高齢化が進めば介護者の負担は増える事になります。
▲4028 ▼229
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確認しなかったのか ぬるくてお湯を出して止め忘れたのか 機械の故障か これから判明するんだろうけど 入れる前に湯気がたってるから熱いってわかるし まず確認するからなぁ。。 何故こんな事故がおきてしまったのか 過去にも同じような事故あったような。。 お年寄りって皮膚や骨なんかもろいから 一つ一つ確認が必要だよね。 大変な仕事だと思うけど ちょっとしたミスがこうした大事故に つがってしまうから 細心の注意をしないとね。 私も気をつけます。
▲2332 ▼91
=+=+=+=+=
入れる前に職員がまず温度の確認をするのは基本中の基本だけどねぇ。 正月出勤で疲れていたのかな? ボタンひとつで勝手に浴槽に入れてくれる機械浴だろうから、温度を自分で確かめなければ出るまで気づかないのが恐ろしい。 現場が疲弊してるのは当事者だからわかる、でも手を抜いたら命に関わる箇所は把握しなきゃだめだ。
▲1906 ▼78
=+=+=+=+=
まだ表にニュースとして出てきただけマシなんだろうね。 そして給与が安いからだとかなんと的外れなコメントが出るんだろうな。 火傷するとか事前に湯温確認しなかったってことだよね。可哀想すぎる。
亡くなられた方のご冥福を祈ります。
▲2032 ▼114
=+=+=+=+=
介護職員で現在は特養の入浴介助をしています。考えられません…。二人体制なのは寝たきりの重度の方を入浴介助する時です。中で洗う、外のケア。お互いフォロー。 設定温度がかなり高温だと湯気の上がりなどでわかるはずですし、必ずこのくらいの温度ですが大丈夫ですか?は基本。というより人としても当たり前。それが二人してできていないとなると施設全体を精査する必要があると思います。
▲1370 ▼32
=+=+=+=+=
ほぼ殺人事件に近いような不審死も不慮の事故もしくは病死として扱われているかもしれません 密室の奥では何が行われているのか知り様もありません 決して特別なことではなく程度の差こそあれ日常的にこのような待遇は行われているのかもしれません もともと仕事がなく介護職に辿り着いた者も多いと聞きますので愛情を持った待遇など期待出来ないと思います
▲1734 ▼190
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通報した病院グッジョブ! 大晦日の救急外来で激務の中、大変だったでしょうに。。 こんな超重症患者さんを受け入れてくれただけでなく、 ちゃんと警察に通報してくれたからこそ、 施設内での事故としてもみ消されず、 事件として表沙汰になってくれて本当に良かったです。
▲1592 ▼165
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前職、精神科病院の認知症高齢者病棟で看護補助者で働いていました。 看護師さんの指導の元で看護師さんと入浴介助をしていました。 患者さんを入浴介助専用の椅子に座らせシートベルトをして、温度設定付きの風呂の中に入れる前に患者さんに両手はお腹と言ってお腹の上で両手をクロスさせ、風呂壁にぶつからないように気をつけながら入浴介助専用の椅子事入れます。 お湯が出る時は、お湯が出るよと患者さんに言ってから自分の手をお湯の中に入れて熱くないか確認と、設定温度の表示の確認、会話ができる患者さんには熱くないかと聞いていました。 私は看護師さんに、湯に浸かっている患者さんから絶対に目を離さないようにと指導を受けました。 湯に浸かりだすと、様子がおかしくなり、声掛けしても返答が無くなり、容体が急変して入浴介助中止になる事もありました。 私は患者さんの観察と声掛けもとても大事だと学びました。
▲1026 ▼36
=+=+=+=+=
お風呂に入る時って 事前に手を入れて温度確認すると思いますが 火傷するくらいだからかなり高温だったと思うし 湯気だってかなり大量に出てたはずです 熱気だって「うわっ!」ってなってたはずだし 介助される人がうっかり触ってしまったのでしょうか? それとも事故事件的な? 新年早々亡くなってしまったお婆ちゃんにご冥福をお祈り申し上げます
▲1194 ▼63
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家庭用の給湯器だと上限温度は60℃に設定されているはず。 仮に水温が50℃だったとしても、2分程度で火傷をします。 それと、入浴介助の際、手を入れて水温を確認してから、入浴させるはずだと思いますが、介護用ゴム手袋をはめていて、分からなかったという事でしょうか。 だとしても、女性が言葉で意思疎通が難しくても、熱がる反応はしていただろうと思うのですが…
▲966 ▼45
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私も介護福祉士です。特養で、職員2人介助ということは、全介助が必要な入居者でストレッチャーの機械浴でしょうか?それとも、意思の疎通、コミュニケーションが困難ということは認知症の入居者で個浴でしょうか、重度の認知症で暴力などの問題行動があり、職員一人では対応が難しいから二人で対応していたのでしょうか?入浴中(5分前後)は職員が見守りをしているはずだし、機械浴なら湯温は設定した温度のお湯が自動で出てくるはずですが、高温のお湯を足し湯したのか、 個浴なら蛇口から高温のお湯を間違えて出してしまったのか、それとも意図的なのか、、入浴介助は、転倒したり溺れたり血圧が上がったりしないように注意しながら、皮膚トラブルがないか確認したりしながら行わなければならず、事故のリスクが高い業務で、食事介助や移乗介助と同じく神経を使うべき業務だと思っています。
▲494 ▼28
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人生の最後が熱湯風呂となるとは本当に可哀想。入れる時に手で冷たくないか暑すぎないか常識的に確認すると思いますが。よっぽど人手不足で適当に仕事しておかないと終わらない現場なんだろうと思います。ヘルパーさん達は多くは低い給与で頑張っていらっしゃる事が多く、甘い蜜を吸っているのは事業主だけという形態の事業所が多い。この手の施設長は単なる実業家である事が多いのでしっかり医学や介護や安全管理に関する専門知識を身につけて資格は不要とはいえ社会的に納得できうる程度の資格を持っているのか調査した上で責任を追求していただきたい。安全意識が低く現場任せであった可能性すらあります。しっかりとした捜査を行った上で起訴してもらい事業主には同業への示しとして刑罰を課していただかないといけないでしょう。
▲696 ▼61
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介護職です。 特養勤務してましたが、1人で特浴の入浴してても、きちんと浴槽の温度の確認は自分の腕入れたり、浴槽のお湯を自分の足にかけたりして確認してました。 この事故は、それをしなかった事によるものですよね。 確認してたら、熱くて気付くはずですし。 入浴中も、必ずそばについて確認してましたが、それもしてなかったのでしょう。 防げたはずの事故だと思います。
▲359 ▼12
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きちんとやるべきことをやってくれる方が集まらず、辞めさせたくても辞めさせられない人が介助している施設なのかもしれませんね。 すでに施設の介護士の勤務環境は、崩壊していると個人的には思っています。 待遇をかなり良くする以外で人は集まらないと思います。 人がまずいないですから。 その中からきちんと仕事する人を選ぶとさらに人はいなくなります。
こういう事件が増えても、なるべくしてなったとしか思えません。 これからは、施設に入っても丁寧に扱われることは期待しない方が良いと思いますね。
▲583 ▼62
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全身やけどって、どれだけ熱いお湯に浸からされたのか。 意思の疎通ができず介助が必要ということは、熱くても熱いと言葉を発することもできず、ただ焼けるような痛みに耐えていたのかと思うと、亡くなられた方が可哀想でならない。 そもそも、湯船の温度を確認しないのか? 自宅で介護ができず、施設の方には本当にお世話になっていて助けてもらっているのも事実で感謝してもしきれないけれど、こんなことが起きるなんて理解に苦しむ。 この施設は徹底して職員の教育をし直し、二度とこのような事故が怒らないことを願います。
▲248 ▼11
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昨日介護施設を退職した者です。入浴介助は本当に大変な業務です。でもだからと言って今回の事故が肯定される理由にはなりません。浴槽に浸かる介助をする前に自分の手や足で必ず湯温を確認する、今回は意志疎通が難しい方でしたが、声や表情を読み取って介助をするのは基本です。 しかし…肯定は出来ないものの、少人数で桁外れの人数を時間内に終わらせなければいけない重圧感(芋洗い流れ作業)、長風呂を好む方をいかに早く上げる事が出来る、機械の様に繰り回し良く出来る人が評価される、1日でも早く新人、(無資格未経験)に即戦力になってもらう為の雑すぎる教育(早一人立ちさせる、見て覚えて等)、ソフト面がどうにも出来ず崩壊しきっています。スタッフが必ず減る年末年始にどうしても入浴介助をしなければいけなかったのかも…入浴介助も1つですが、介護職に未来を感じなかったので辞めました。
▲130 ▼11
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この方の場合は意思の疎通が出来なかったということですが、たとえそれが出来たとしても、認知症のお年寄りは気温水温などの感じ方に異常があったりするので、本人の訴えのあるなしに関わらず、職員が自ら温度を確認しなくてはなりません。きちんとそういった手順を踏んでいれば、こんな事故はまず起こりえないはずです。当該職員だけでなく、管理者の責任が問われる事案だと思います。
▲117 ▼3
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浴槽につかりっぱなしで循環給排水をしてやるタイプだとしたら水とお湯をバランス良く撹拌しきれず温度が高すぎるお湯の部分が触れてしまったかもしれない。温度計で管理はされていなかったのか?移動入浴サービスの様に体をハンドル昇降式のハンモックで吊るスペースがなかったのだろうか?給水弁からできるだけ体を離さないと危ない。まさか体が沈んで給水弁に体を触れさせてしまったのではないかと思ってしまう。いずれにしても管理体制が確立されていなかったことは確実で、早急に究明する必要がある。
▲37 ▼6
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現役の介護職員です。確かにあってはならないことですが、入浴介助は特に流れ作業になりがちです。特に年末となれば、少ない職員で、正月三が日は入浴介助なしにしようと、急ぎがちになります。 しかし、そう言った事情があったにせよ、全身火傷で死亡するほどってどれだけ高温にしてたのでしょうか?普通は設定温度や手をつけて湯温を確かめます。最悪それほどの高温で全身火傷させてしまったとしたらすぐに救急車で病院に運ぶはずです。あまりにもお粗末なことが重なりすぎた事故ではないでしょうか? 介護職員は、少ない給料で多くのことを求められ、更にコロナ禍になり、より多くのことを求められるようになり、ストレスと疲労がたまりがちになります。気持ちはわかりますが、 基本を忘れなければ起きなかった事故だと思います。
▲61 ▼10
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入浴介助をしています。介助員2人体制でストレッチャーによる機械浴。介助員は必ずお湯の確認します。うちの施設ではボタン一つでお湯が入る仕組みですが何度のお湯が浴槽に入っていってるのか、又、お湯が入り終わって実際に浴槽内の湯温が何度なのかが一目で分かる機械浴を使用してます。浴槽内の湯温が42度以上あるとストレッチャーが浴槽に接続不可能となり一切動きません。利用者さんは楽しみなお風呂…支援する側にとっては浴室は暑いし自分も濡れるしバタバタしてしまう入浴介助の時間です。 うちの施設で使用している機械浴はかなりの高額浴槽ですが安心安全には変えられないのかなと感じます。。。
▲61 ▼3
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本当にお気の毒で、起きてはいけない事故です
特養では 施設によっては年末に施設課の職員が設備の点検に入ることがあります 点検後で設定が変わっていたのかもしれません
職員からすると、特浴はほぼ毎日動かすもので これまで通りに動かしていたのかもしれません。また、浴室を温めていたので 湯気にも気づかなかったのでしょうか
ともかく毎日のことで感覚が麻痺していたのかもしれませんが、二人介助だったはずですし 基本の基本は やはり根拠のあることなので、しっかりお互い声掛けをして確認するべきです
それを守らないと、今回のように皆が不幸になる事故が起こってしまいます 絶対に避けるべきことです
▲49 ▼2
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家庭用のお風呂とは違って、機械浴槽というものが施設にはあることが多いと思います。自分も機械浴装置をさわるものとしてかんじたことがあります。メーカーの設計で、限界はあるのですが、温度が高いお湯が貯めることができない安全装置がついているのが普通です。貯湯式という機械の場合は熱すぎないように、冷たくなりすぎないような温度の適温範囲でしか、貯湯槽から浴槽に湯はりできない仕組みです。自分の知っている機械と同じとは限りませんが、今回の熱傷を起こすほどのお湯がなぜ浴槽に張られたのか、丁寧に調べれば①機械の温度センサーの故障により高温でも湯はりができてしまった②手をいれて職員が温度確認する動作をしていなかった③貯湯タンクに適正な温度のお湯をためる職員の習慣ができていなかった、などが考えられると思います。機械の安全性向上、職員のスキル向上。介護現場への資金投入をもっとたかめる。などが必要です。
▲10 ▼2
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介護現場での入浴では火傷による死亡事故が後を立ちません。理由はすべて人為的なミス、要は不注意です。介護現場の入浴機材は一般的な風呂とは違い操作に手順を踏む必要がありますが横着すると事故が起きやすいものになっています。 介護がハードワークなのはわかりますが仕事なのだから忙しくてもしっかりやるべきです。メーカー側も安全装置やワークフローの見直しをやっても良いかも知れませんが、この様な事故を起こす者にそのような対策が有効なのかは疑問に感じます。
▲35 ▼5
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先日、入浴介助中にストレッチャーに乗せた利用者様を浴槽に入れる直前に、湯温の確認を怠っていたことに気づきました。確認したところ、湯温が高温であることが判明し、大変危険な状況でした。 設定は通常温度でしたが、蛇口側のレバーが高温側に上げられていました。完全に油断して反省しました。 今回は慣れによる油断、もしくは他のスタッフが確認したという思い込みだと推測します。 事故防止には浴室内に温度確認の注意書きを掲示する、入浴介助の手順書を見直し、湯温確認のステップを明確化する。などが必要です。 利用者様の安全を最優先に考え、常に細心の注意を払って介助にあたることが重要だと感じています。
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介護福祉士です。詳細わかりませんが、結果が重大すぎます。うっかり熱い湯が出てしまっても入浴前に介護士の肌で確認するのは基本中の基本。浴槽タイプは様々なものがあり、熱湯が入った浴槽に入れてしまったのではなく、空の浴槽に利用者さまが乗ったチェアをセットしてから湯が入っていくタイプのもの、もしくは全身にシャワーをかけるものであったと想像しますが、悪意がなかったとしても当然防げた案件で悪質です。ご冥福をお祈りしますと共に、原因の究明と注意喚起、人材育成を願います。
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残念なニュースです。 施設の入浴設備がどうなっているかは判らないけど、自動でお湯張りできる機能が無いタイプなのだろうか? 自分で入る時にはやるんだけど、手を入れてかき混ぜる様な事を入れる前にしなかたのかな。 下の方だけ冷たくなったりするからね。 こういった所に介護の現場も限界ってのが表れているのかもね。 人の心とかどうでもいいので、今後の為には介護にもつかえる自動化機械技術が必要になるのかもしれないね。
▲62 ▼5
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この施設がどうなのかはわからないが、現実の問題として余りにも質の低い施設が目立つことが増えている。開業のハードルが比較的低いし、加えて赤字になった施設が企業売買の対象となることもあるのでよく分からない輩が参入することも容易である。
日本の現状を鑑みると介護施設が終に棲家となる人も増えてくるだろうから、行政が施設の正当性をしっかりと担保する仕組みが必要である。
▲71 ▼4
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働き方改革や介護職員不足でうちの特養施設も休日は外国人のアルバイトさんの比率が高くなります。収入アップから取り残された介護の現場は今や外国人頼みで、無資格の人も多いです。私はケアマネですが、どこも同じような状況だし、指導できる人もより高い給料が出せる施設に転職してしまい介護の質の確保が難しそうです。施設が破綻すれば、高齢者の親の介護に追われて若い人の労働力も下がるのだから介護や看護職の確保のために早急にな対策をお願いしたい。配偶者控除なんていらないから皆がフルに働ける環境を整えてほしい。
▲10 ▼0
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基本中の基本が何故今回出来なかったのだろうか。 長生きされて終末が火傷によるものとは何ともやりきれない気持ちになります。
自宅に寝たきりの息子がいるので夜勤帯で重度の障がい者ホームで働いた事があります。 自身がコロナに感染して体力低下が酷すぎて息子の介護すらままならなくなってしまった為残念ではありますが退職しました。 当時は意思の疎通が難しい方がいたので、お風呂の時も食事の時も温度管理は徹底してダブルチェックしてました。
細心の注意をはらわないといけない所でどうしてこのような事が起こってしまったのか本当に残念だし悲しくなります。
▲57 ▼4
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絶対に起きてはいけないことだしお湯に手を入れれば分かることなので防止が難しいとも思えないのですが、同様の事故は何度か起きていますね。 浴槽に高温を知らせる仕組みって付いていないんでしょうか。センサーと警告ランプとか、温度に反応して色が変わる塗料等を使った高温サインとか。既にあるのかコスト的に厳しいのか分かりませんが、数万回に1回でも死亡事故が起きるならハード面の対策でカバーしてほしいと思います。
▲18 ▼3
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辛い思いをして亡くなられた方の御冥福をお祈りします。
寝たきりのような方の入浴だと、ゴンドラのようなものに載せていれるタイプや車椅子のまま湯船のような所に入ってお湯を溜めるようなタイプ等があると思うが今回の事故はどちらだったのだろうか?
どちらにしても湯温確認が必須だと思うが、それ以前にやけどを負う程の熱湯が出てしまう設備もどうかと思う。
自分の家族も施設に入居しているので、今後こんな事故がないことを祈るのみです。
▲60 ▼1
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自分が前に働いていた病院でもありました。 でも人が足りないからと経験もない助手を駆り出して起きた事故でした。 今回程の高温ではなく患者さんもある程度の疎通は取れたのですぐに発見出来たけど 助手は無資格 未経験でも雇う所は沢山あります。 ベットバスの使い方すら分からずに拒否権もなく駆り出された人が気の毒でした。 温度確認は慣れてしまえば当たり前にしますが 経験もなく初めてやらされる場合もあります。 そんな所ですから辞めて行く人は多いけど来る人は少ない 常に余裕のない環境なので 悪循環しかない病院や施設も沢山あります。
▲38 ▼0
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意思の疎通が出来なかった方とは言え、 確認不足、配慮不足は否めないと思います。 人手不足、能力不足、それは理由になりません。熱過ぎないか、ぬるくて身体を冷やさないか、入居者様への心配り、気遣い、想像力、人様に携わる仕事は、うっかりが通じない仕事だと思います。もちろん、見習わなければならないくらい心根の優しいプロの介護職の方が沢山居られると思いますが、ヒヤリハットは起こしてはならないんです。厳しい物言いだと思いますが、介護職はお相手への思いや配慮があって然るべき職種だと思います。 私はその様に痛感して、現在は自身の体力や職務内容に限界をかんじ、現在は事務職に転職した元介護従事者です。
▲30 ▼3
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かつて介護にたずさわっておりましたが、身につまされる何とも痛ましい事故ですね。入浴中の事故には細心の注意が必要です。とくに高齢の利用者は肌が弱い方もいて着替えの際に服がちょっと擦れただけで傷になってしまうことがあります。入浴担当の時は限られた時間の中で多くの利用者の入浴をやらなければならず、次から次とまさにピストン輸送の状態です。前の利用者がまだ入浴中なのに次の入浴する利用者がもう服を脱いで待っているなんて時もありました。おそらく事故が起きた時も限られた時間の中でかなり無理をせざるをえない状況だったのではと推測します。限られた情報しかありませんので一方的に誰が悪いとか非難するのではなく、原因を特定して同じような事故ないし事件の再発を防止されることを願います。亡くなられた利用者様のご冥福をお祈りします。
▲30 ▼3
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特浴なら温度設定が可能なはずなので、機械の故障以外ではこの事件は起き得ないし、一般浴であっても火傷を負うような温度であれば近付いただけで介助者がわかるはず。 しかもご利用者さま1人に対して通常は1人の介助者しか付けないことが多いので、2名介助となるとストレッチャー浴の可能性もあり、2人もいて事故だとするならば尚更あり得ない。 介護士の地位を看護師並みに向上させ、しっかりとした教育訓練を受けた者が責任をもって取り組むべきで、早急な抜本改革が必要である。
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高齢者施設職員です。 この件の詳しい状況は分からないので、事件か事故かは分かりませんが、自分の経験上、いきなり熱湯の湯船に入るというのはまず無いかと。 ご利用者様の状態から機械浴でしょうし、機械の操作の際に湯温は必ず自身の手で確認します。 危ないと思うのは入浴中にお湯がぬるいと思いお湯を出して、そのまま片付けなどをしてお湯を出している事を忘れてしまったり、目を離してしまう事でしょうか。予期せぬ行動で溺れてしまう事も考えられます。 過去にも入浴中のご利用者様を湯船に入れたまま掃除を始めた職員がいたので、厳しく注意した事があります。 入浴介助は職員の疲れや気の緩みも発生しやすく、最後のほうが危険だと思っています。 亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
▲8 ▼0
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お風呂の形状もありますが、ドーム型で中に利用者が入って湯が体に当たる機械浴だった場合、故障で熱いお湯が出ていたとしたら気付かないかもしれないです。 お湯を張るタイプの一般的な機械浴なら、やっぱり介助者が手を入れて湯温を確かめるのが基本ではありますので、今回どのような事故だったのかがまだ不明なため、わかりません。 高齢者は皮膚が薄いので、私たちの適温でも熱い場合がある為、39℃前後くらいが適温だと思います。
▲1 ▼0
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自分は腰の椎間板ヘルニアの手術をして病院の浴室に入れるようになった時の体験談です。20年くらい前のこと。入浴許可がでて嬉しくて嬉しくて…いざ湯船に足を入れたらめちゃくちゃ熱湯だったことがありました。 とりあえず入浴時間が決まっていましたが、シャワーで洗い事なきを得ました。 あんな高温にしていたら高齢者だったら死にますよって看護師に伝えたことがあります。 お湯だけためて入れるだけで、入浴介助は普段からやってなかったんでしょう。弁解の余地は一切ないです。
▲19 ▼1
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入浴などの場合は重度の場合とかそういう場合には職員は2人付くかと思います そして湯温などの確認についてはこれは職員などが確認もしないで入れるというのは普通はあり得ないです・・・ 施設状況によってはこの場合でも職員2人付くというのが人手不足や施設としての運営体制として難しい場合も、中にはあるとかと思います・・ ただ、それらは理由にはならず全身やけどという事実においては明らかに 確認を怠ってしまってのものだと思われます。 負担としてのものがそれらの事故につながってしまう一面もあり今後はそれらにおいてのものも増えてくるのではないかと思いますね。 自分が働いてたとこも休憩時間1時間としても実際は、食べてる途中でも 呼ばれたら行く感じで・・・施設の運営として止むを得ないのは分かるも 時間に追われるというものは特に不満だけでなく事故にも繋がるのでその辺りを考えるときに来てますね。
▲4 ▼2
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火傷するくらいのお湯って何度のお湯に入れるのだろう… 設定された温度が出てきても、自分で調整するタイプでもまずは温度計を使用する、そして自分も試してみるなどは必要だとは思うのですが…私も支援員ですが…入浴介助だけではなく、食事介助など日々の業務を含めて、相手の立場ということに立てることが何より重要で…時間や人手がなくて介助が業務的になってしまうとついつい相手の立場に立つことを忘れがちになる。ただ、給料が安いとか大変な仕事とフォローを入れる人もいるが、機械相手ではなく心を持った人間を相手にしている。『自分ならどうされたいか』と考えて仕事をしていくことはこの仕事に就いた以上は何より大切なことだと思う。
▲7 ▼0
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高齢になると、温度を感じ方が違うのと皮膚が弱くなってしまって少々の事でも大変な事になる場合があるのを知っておかなくてはならないです その為に、シャワーや湯槽に浸からす時は細心の注意と共に温度確認や風邪をひかさない様にする事が大事ではないかと思います
▲65 ▼4
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私も必ず湯温系浮かべてました。自分の手足が冷たいと熱く感じちゃうし、冬はすぐ湯温も下がっちゃうから、常に調整してました。 入浴支援は本当に神経を使います。状況分からないから支援された方を責めることは出来ない。事故は起こさないようにするのが当たり前なのかもしれないけど、疲れとか溜まって正常な判断ができないこともあるから。 ご本人は熱かっただろうなと心が痛いです。 心よりご冥福をお祈りします。
▲10 ▼4
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意思疎通出来ない方なら機械浴で入浴でしょうが、機械浴にもお湯が設定した温度で出て、浴槽内の温度が現在何度なのかも分かるタイプもあれば、温度計がまったくないタイプもありますが、入浴前に浴槽内の温度を自分の手で測るのはもちろんですが、入居者の方が入浴する時はその方の身体を支えたりするので必ず自分の手もお湯に触るので全身が火傷するほどの熱湯に気付かないなんて有り得ないことです。
人手不足やらなり手が少ない介護現場では、介護者の質が年々下がってきてると感じています。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
赤ちゃんや幼児の入浴を行う場合も、湯温のチェックは基本中の基本でしょう。お湯に浮き上がる温度計も手軽に入手できます。
そんなものがなくても、だいたい、火傷を負うような温度なら、ほんのわずかの注意で誰でもすぐにわかるでしょう。
さすがにこのケースでは、故意や重過失のケースでないかのチェックも必要でしょう。
▲18 ▼1
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湯温確認は勿論当然として、こういう施設の給湯システムにフェールセーフってないの?40℃以上のお湯は出ないとか。うっかり適温外にやっても何段階で機械アナウンスで周知させるとか。 特に後期高齢者は肌感覚も鈍ってきてるだろうし、赤ちゃんへの対応とはまた違ったアプローチは必須だろうに。 介護のように仕事や報酬が絡むとまた変わってくるからこそ、機械的なフェールセーフも必要じゃないかと思う。 そりゃ、急に60℃とか出て、昔のワタミ介護事件のように現場を一瞬でも離れてたら、意思の疎通する間も無く火傷とかでもなくヒートショックで死なせてしまうでしょ。
▲34 ▼3
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自分も高齢者施設で働いているけどこれは擁護できないですね。入浴介助をする前に温度計や自分の手で湯温を確認するのは当たり前。それをやらないのは怠慢でしかないと思います。多分機械浴だと思うけど表示されている温度を信用してはダメです。 過去に働いていた現場でも機械浴の温度表示と実際の温度に差があり利用者が足を火傷させた事故があったそうです。その方は意思疎通ができました。 現場が疲弊しているのは分かります。つらいですね。
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日常的に行われていたのでは?と思います。 自分の住んでいる市の特養に話を聞きに行ったことがありますが、コロナがあり、面会は月に一回20分だけと言われました。 つまり家族は特養に入れたが最後、どんな扱いを受けているのかわからないと言うことになります。月に一回20分では何も把握できないです。 たまたま今回は表面化しましたが、きっと日常的に行われていたのでしょうね。 亡くなったご本人は家族にも会えないし寂しかったでしょうし、やけどもおって苦しかったでしょうね。 何十年も頑張って生きてきて最期がこんなだと、やりきれないですね。 自分だったらウランで出てきてやるけど。
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介護職です。以前、外部のヘルパーさんが清拭のタオルの準備の為に浴室の給湯温度を63℃に設定したまま帰ってしまいました。直後に入浴の準備をしていて気が付いたので事なきを得ましたが、やはり焦りました。入浴の際は湯量と風呂温度を必ず確認してからお湯張りしますが、何年か前もどこかでこんな事故があったはず。絶対に目視だけではわからない事が多々ありますから腕を入れて確認しています。あってはならない事故です。
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スタッフの確認不足で容易に防げる事故だと思う。 ただ、一方で入浴介助は非常に大変で難しい。 暴れる人がいても病院のように拘束は出来ないから、2人がなだめながら片方ずつ手を握り(押さえつけも虐待になると言われる)もう1人は落ちないように身体を支えて、1人が洗う。 それでも、噛み付く、引っ掻く、蹴る、パンチ。そして、罵詈雑言の嵐の中、介護士は傷だらけになりながらも、安全に入浴してもらうために必死で対応する。 そんな人ばかりではないですが、そういうがいるだけで、介護士も疲弊し集中力は落ちてまともに介護が出来ない状況の時がある事もわかって欲しい。
高齢者への虐待を取り上げられるが、介護士への高齢者(またはその家族から)からのハラスメント方が圧倒的に多いと思う。
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あってはならない痛ましい事故。年末年始も変わらず運営の大変さもあったと思います。 いつもは何人だったのかな。2人といっても入浴させて洗うだけでなく、脱がしたり、拭いたり着せたりの老人が待っていまし、遅いと怒鳴りだす人もいるようです。てんやわんやなのは間違いないです。温度アラームなど今後の進歩に生かされて欲しい。
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年末で人がいないと、単発スキマ介護を入れるけど、常勤でも意外と機械浴操作出来ない人もいる。だって今は入浴介助専門派遣やパートさんと、分業しないと常勤の仕事量が多くて回せない。私は夜勤専従が長いから介護歴は10年以上でも機械浴操作は一人でした事ない。ディサービスやグループホームにはなかったりするから、介護福祉士20年でも、特養で機械浴出来ない人もいるはずだよ。でもベテランさんとして、即戦力として、スキマにやらせる事業所もあると思うよ。年末年始は本当に人出ないから。パートが休みでしょ。
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大変なお仕事だと思います。私も90歳の親の世話を部分的ではありますが行なっています。 本当の親でも時々感情的になる事があります。 ですから私にはその様な介護の仕事には向きません。 やはり介護の仕事には相当な適性が無いとできないと思うし、そうで無い人はやっては駄目だと思います。 でも現実はそうではないと思います。 国は大変なお仕事だから単にお給料を上げる事しか考えていないと思います。 介護の業界には專門の学校を卒業して、国家資格を有する者で無ければ出来ない様にして その従事者の待遇を公務員並にして下さい。 直ぐには無理だと思いますが、それぐらいの大改革をしなければ駄目だと思います。
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私は旧ホームヘルパー2級所持しています。また短期間でしたが、特養での勤務経験もあります。
まず利用者様の入浴の時はまず介護者が浴槽やシャワーのお湯を手で触って湯温が適温(38度〜40度前後)なのか確認しなければなりません。特に意思の疎通ができない方を浴槽に入れる時は尚のこと湯温に気をつけなければなりません。
以前に娘と2人で某温泉街の日帰りで露天風呂に入ろうと足を入れたら2人共熱すぎたのか痛くて赤くなった事があり、おそらく50度前後あったのではと思います。
今回の利用者様はそれ以上熱い湯温だった可能性がありますし、意思疎通が出来なくても熱いと言うちょっとした表情の変化や身体的にも落ち着きがなかったと思います。
今回の詳細が分かりませんが、基本を疎かにしていたのなら介護者としての資格はありません。
亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。
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年末年始に入浴介助を業務に入れるくらいの施設だからこのような事故が起こるのだと思う。介護施設で20年働いているが、年末年始はパートさんの希望休も多く、入浴介助はギリギリでも28日までに変更等を行い割り振っていた。特浴の入所者を前倒しにして早めに入浴介助に回してしまった入所者には手の空いた時間で清拭するなど対応していた。何故大晦日に入浴介助をしたのか不思議である。ごく当たり前な普通の施設の主任やケアマネ、生活相談員がいるところならばこのような事故はなかったと思う。亡くなられた入所者様のご冥福をお祈りします。
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もしかしたら寒いので、お湯がでにくく熱湯を出してしまったのかもしれない。 単純に確認ミスもその通り。 利用者さんのことを考えると、心が痛みます、、
とりあえず自分が言いたいこと、本当に志高く頑張っている若い介護士さん沢山います。 ただこういうことが起きてしまうと、、本当に複雑な心境です。 明日は我が身、気を引き締めて仕事(介護)行ってきます。
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普通に考えて介護の仕事をしていて、入浴となると結構危険を伴う介護作業になると思うのだが 考えられる危険は、介護される側する側双方にあるから、事前に打ち合わせなりするだろうし ましてや、基本中の基本である湯温の確認なんか自分が家で入浴する際にも確認する行為だろう それを怠った?と考えるのは、少し無理がある とすれば、介護の現場でよく聞く老人イジメの一部では? 湯温を確認せずに入れるとなると、自分もその湯温の影響を受ける可能性がある なので確認を怠るとは、考えにくい つまり、全身やけどを起こすほどの高温で、わざと湯船に入浴させたか、体の不自由な人ならウインチ的な物で吊るして湯船に入れたか と色々想像するとこれは、事故ではなく事件かな 意思の疎通がしにくい老人と言うのは、普段から介護してる人ならわかってるはずだし 初対面の初日のど素人だけに、いきなり入浴と言う危険な作業を任せるとは考えにくい
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特養ということは、意思疎通できないだけでなく身体的にも重介助のかたでしょうか? どう言った入浴シーンであったのか。 詳しい続報が、待たれます。 自分がお風呂入る時も、はじめは手のひらで温度をたしかめてから浴びる。熱いだけでなく冷たいことだってありますし。 どんなに辛かったでしょう‥ ご冥福をお祈りします。
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高齢の方は皮膚が弱く、バリア機能が低下しているため、入浴介助時の温度管理は非常に大切な仕事です。 特養は労働環境が劣悪で、よく有料老人ホームに人材が流れていきます。 ただ、大切な事やポイントは、どの介護サービスでも同じです。 管理者の日々の啓発や言葉がけがとても大切です。 非常に残念です。 ご冥福を心よりお祈りいたします。
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単純に介助する方は自分の肌で温度を確認することをしないのですか?と思いました。 利用者さんがいくら意志疎通が出来ないとしても、確認すれば済むこと。
待遇が悪い職種とは言われているが、それ相応の仕事が出来ないのなら待遇の改善は無理というもの。業界全体で職員の質の底上げをしなければ、今後も起こりうる事故のような気がします。
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母を施設に預けた経験者です。 信用するしかないし まさかこんな結果が待っているとは思いもしませんでした。うちの家族は全く問題ありませんでしたが 痛かったかなとなくなった方に気持ちがいってしまいます。 色んな原因や起因があったのだろうと思いますが このような事故、事件がない運用がきちんとできるように 法整備なのか賃金の問題なのか解決できるように祈ります。
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以前介護施設で働いてましたが たとえばシャワーするときもシャワーヘッドを持った手の指一本は常にお湯にあててましたよ。 熱くなったり冷たくなったりしてもすぐにわかるようにです。
そうでなくても 全身やけどするような湯温なら近くにいたらわかりそうなものだとおもうんですけどね。
風呂なんてだいたい40度くらいでしょ? 冬なら冷めること考えても42度くらい。 50度超えると熱いと感じたりやけどもありえます。 でも50度あったら介助してていつもより熱いなとか、湯気の具合とかでわかるでしょ? そういうことに気づかないのは介護の仕事以前の問題だと思うけど。
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全身を火傷する程の高温だったら湯気が立ち昇っていると思いますがどんな理由があろうと不注意だとかで済まされませんよ。熱いと言うことができない方との事どんなに熱く苦しかったと思います徹底した調査をお願いします。私も高齢者ですいづれかはお世話になると思っていましたがお世話になる前に最期を迎えたいと思ってしまいました
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利用者が亡くなったからニュースになっただけで、やけどで済んで揉み消した場合まで含めたら日常的に起きているのではないでしょうか。 介護福祉に限らず、人手不足が際立つ業界には相応しくない人材も使わざるを得ない場面が多々あります。基本的な注意が出来ればあり得ない事故が起きる、不良品を作る、と言ったケースでは人材を絞るより機械化や設備稼働の精度を上げ監視能力を上げてそのような職員が作業しても被害者を生まない、事故が起きる前に作業が止まる、それでも改めないなら排除する安全対策が必要になります。日本は高齢者比率が増え、これから益々少ない成り手で老人介助事業が運営されるでしょうから、安全対策面の強化は人材育成より設備システムの改革改善が急務だと思います。
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介護職員です。 2人介助は特養では当然の事です。 リスク回避、2人の目で全身確認、 週2回の待ちに待った入浴を安心して 入って頂き、安全に最後の更衣まで 行います。 入浴前のシャワーをあてる時や お風呂の温度等、職員が必ず自分の身体で 確認致します。 それでも心配なので 熱くないですか?冷たくないですか?と 確認致します。意思疎通が出来ない 入所様へは特に気を付け気持ち良く 入浴して頂く様、支援してます。 2人も居て、入所様の身体の赤み等で 分かるはずです。残念です。人の命を 預かるお仕事は大変ですが、笑って下さったり ありがとうと感謝されると、こちらこそ 人生の先輩にそんな事言われると 自分の方が支えられていると思います。 どうか、こんな許されない出来事が 2度と起きない様、施設での遵守を いま一度確認して欲しいです。 本当にお気の毒で悲しいです。
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意思の疎通出来ない事は、おそらくストレッチャータイプ。寝ながら入浴できるタイプだと思われます。私の施設は42℃以上出ない設定。二人職員介助で温度も入浴前に確認基本だし、片方悪意があっても、片方気づいて回避出来るはず。二人同じ思い?二人が経験浅い新人?今後の展開が気になります。
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意思の疎通はできなくても熱くて苦しいのは感じていたでしょう。それを訴えることが出来なかったことが可哀相でなりません。 これが事故か事件かはわかりませんが、高齢者の死を何とも思わない意見を時々みかけると悲しくなります。特養ホームは命を託された場で、そこに入る可能性は誰にもあることを忘れないでほしいです。
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現役介護士ですが、入浴、食事は介助の中でも特に危険なので、常に細心の注意を払ってやっています。 そもそも、入浴中にやけどや溺水なんてあってはならないんですから・・・ 確かに慣れと言うのはあるとは思いますが、それでも湯温の確認は必ずしますし、相手が話せない人なら余計に注意を払います。 しかも、2人介助してるならどちらかが確認できる余裕はあったはずです。 そう言った基本的な事が出来ていなかったのか、慢心したのかは分かりませんが、これは明らかに職員に責任があります。 時間に追われるのは分かりますが、だからと言ってそれを言い訳にしていいわけがありません。
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普通に考えたらありえないことが起きた。 設定温度を間違えることはないだろうし、これだけの高温なら手で触れただけでも火傷レベルですぐに気がつくはず。
推測だけど、入浴中に二人の職員がその場を離れた時間があり、その間に亡くなった女性がスイッチだか操作ボタンを勝手に訳も分からずいじってしまい、結果的に高温になってしまったとしか考えられない。で、そろそろお風呂から出すタイミングで戻ってきたら、異常さにすぐ気がついただろうね。
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そもそもなんで熱湯を入れるか疑問に思ったが時短のためとのコメントを読んだ(シャワーの水で割るらしい)。次に、介助者と入るのだから普通温度チェックしないのかね?と思ったがどうなんだろう。これから高齢者が増える世の中で防げるべき事故が起きるのは悲しすぎる。とはいえ現場負荷も高いと思うので、この業界こそ積極的にロボット(身体負荷軽減の機械含む)やら管理の簡略化(IoTセンサーなどのデジタル機器とシステム導入)を図らないとなぁと思う。この業界を詳しく知らない第三者からすると、老人ホームしかり介護の依頼は数千万単位とかで決して安くないお金を払っているわけだと思うなかで設備投資できるでしょと思うのと、なぜ介護者の給与に回らないのか闇だなと感じます。
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意思疎通が出来ないならきっと特浴だと思いますが、特浴の浴槽って湯温が高温だと警告アナウンス?されると思いますが…古い浴槽だったのかな? 建物を見るとそこまで古くは感じませんが…。 特浴は基本2名介助が好ましいですが「一人でもやれなくはない」と見られ、一人でやっていたんでしょうかね。 スタッフの意識が足りてないのが100だとは思いますが、今後もたくさんの問題点がニュースになって介護業界が改善されるといいですね。
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ヒューマンエラーですね。湯の温度を触って確認するのは当たり前のことで、それを怠ったのでしょう。大丈夫だろう、との思い込みでやるべきことをやらなかった職員の怠慢だと思います。私の働いていた施設でも、給湯器の故障で設定温度が40℃になっているにも関わらず50℃近い湯が溜まっており、適温まで水で薄めた事がありましたが、担当者が湯を触って確認したことで事故は起こらず、給湯器の故障によるインシデントで済みました。担当者がきちんと決められた仕事をしたからです。やれと言われていることにはそれなりの理由があり、個人の勝手な理由でやめていいものではありません。組織に属している限り施設長や介護長も責められ責任を問われてしまうので、気の毒ですね
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特に寝たきりの高齢者で意思疎通ができないということは自分で食事を摂れないような高齢者では、皮膚が薄く弱くなっておりまるでオブラートの様になっている方が少なくありません。 何かの手違いで油温が例えば45度程度の温度でも皮膚が破れ重度の火傷と診断される状態になることはあると思います。 私は訪問入浴という高齢者に自宅入浴を提供する仕事をしていましたが、設定湯温は基本的に交感神経を刺激しない37〜38度でした。 おそらく、個別対応や高齢者の情報の共有がなされていない可能性があります。恐らくですが、介助者の責任というより施設の責任が大きいと感じました。
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被害者は意思疎通のできない女性とあったけれど、全身やけどに至るまで風呂から自力で出られなかったのだからほぼ全介助の方。ならばどんな浴槽かはわからないけれど普通、湯温の確認をしようと思わずとも介助者も湯船の湯に手が浸かるはず。それでも気が付かなかったとしたら、浸かる際に厚手のゴム手袋をしていたか足し湯をして湯温が上がりすぎたか?いずれにせよ全介助の対象ならば例え全くの不動であっても溺れるリスクもあるし、目を離す隙は無い。 冬場で湯温が下がりやすいから設定温度を高温にした、までは是非はともかく想像がつくけれど、そのあとしばらく放置しなければ全身やけどの事故は起こらない。早く、なぜそんな状況が生まれたのか知りたい、多忙や意識の低さでルールを守りきれない現場では再現し得る事故だから
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二人がかりで入浴ってことは機械浴ではなく普通浴だろうし意思疎通できないってことは全介助での入浴になりますよね、浴槽内が高温のお湯だった場合介助者が湯に触れず入浴させる事はほぼ出来ないはずなので恐らくはシャワーのお湯が高温だったのではないかと思われます。 手癖でかける前に確認しそうなものですが、普段から確認していなかったのか、もしくはさっきまで適温だったのに急に高温になったのか…職員のせいにするのは簡単ですが、何故そのような事が起こったのか根本から見直さないと何にも解決にはなりませんよ
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この業界に身を置くものとして、これ程までに人命に関わる事故となり得る職業なのに、対価と責任が比例しない業種も少ないと思います。 事故は間違いなく防げたでしょう。しかし、医師・看護師・消防や救急ほど責任ある立場としての責任が取れるだけの給与を与えられるかといえば難しいと言えます。 誰かが責任をとるのですが、その施設長や理事長ですら満足に報酬を得られていません。こんな仕事このままではどんどん廃れると思います。医師などは報酬高い分続ける方法もあるかと思いますが、介護職員などは責任とやりがい搾取の狭間で泣いています。 ただ、起きてはいけない事故であり亡くなられた方があるのも事実です。 心よりお悔やみ申し上げます。
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一般的な給湯器の場合、意図的に温度を上げなければ大体42℃位のはず。 介助者もいたなら、その場で温度に以上があれば判ったはず。 安全確認と介助者が適正人数ついていたのか、利用者から悲鳴が上がっていたとしたら、まずで冷やすなどの措置が取られていなかったのか?等現時点での情報が少なすぎる。 結論としては、『有り得ない』事といえよう。
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事故と仮定すると2人1組が原因のような気がします。湯温は相方が見てくれただろう、早く入浴を終わらせたいなど、浴槽に入れるときもリフトのような器具で吊って入れたらお湯に触れる事も無かっただろう。 大きな事故は重大な原因より単純なミスから起こることが多いですからね。 まして年寄りになると加齢により、熱さを感じにくいと聞いてます。悲鳴を上げた頃には手遅れだったのでしょう。
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風呂の温度を確認しなかったのかな? 今は数字でポンッと入力して、 自動で沸くのかもしれないが、 誰かが掃除などで熱湯を作る温度に一時的に変えている事もあるので、 必ず温度は自分の手でお湯を触って確認するようにして欲しい。 いくらなんでも高齢まで生きて最後に釜茹でにされるのは忍びない・・ 確認だけは怠らないように。1秒でできることです。
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確認が徹底されていなかったが1番ですが、案外こういうミスは真面目にやっている人の方が多いです。 適当にやっている人は、お風呂なんて5分かからない人もいてますしね。
また、二人となっていますが、この年末年始は職員配置も少なく、もしかしたら一般浴と機械浴の二刀流をしていた可能性もあります。
詳細はわかりませんが、残念なニュースでした。 ご冥福をお祈りします。
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介護福祉士になって2年、現場で働いています。 年末年始は日常よりも、稼働率が下がって、医療施設も医師も休むでしょうから、お風呂は休みでいいと思いますよ。無理に入らなくても。 職員の数も少ないのは、この日本の社会福祉、法改正が必要かと思います。
中国では、学生の若者たちが介護施設に泊まるそうです(賃貸無料) その代わり、職員と同じように、介護を手伝ってくれるそうです。 だから施設内にはたくさんの介助をしてくれる人材が多いってことです。
常に人手不足だからこういう事故が起こるんだと思います。 日本の高齢者施設の見直しが必要です。
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僕も最近介護施設で正職員として働き始めましたが入浴の介助の時に特に神経を使うのはやはりお湯の温度ですね 老若男女関係なく熱すぎる湯温は命の危険に直結します 必ず利用者さんに入浴してもらうときにはデジタルの数字だけを信用するのではなく、自分の指先や手のひら腕すべてを使って体感して確認してからそれからゆっくりと浸かっていただきます。 それでも不安なくらいです。 二人も介護員が付いていながらこうしたあり得ない事故が起きるということは二人共介護員としての経験が浅かったのかな? 2人で介助する場合必ずどちらかはベテランの人か経験者をつけるはずなのですが。 あり得ない事故が起きてしまいましたね。 僕も今日職員として勤務中に利用者さんがベッドから落下して頭と足を打って動けない状態になっておられて、僕は経験が無かったために一人で起こそうとしてしまい、そうした時には決して自分だけの判断で動かさない。
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一般的な給湯器なら、お風呂を沸かす時に40~42度で設定しておけばこんな事にはならない。
五右衛門風呂とか昔ながらの、様子を見ながら沸かすタイプなら沸かし過ぎは起きるだろうけど、こういう施設のお風呂がそんな旧タイプである可能性は極めて低い。
それを踏まえると、意図的にやったか掃除か何かの時に温度を上げていたのを忘れてそのまま沸かしたか、設定温度のボタンを何かの弾みで押してしまい高温になっている事に気付かないまま沸かしたか、機械の不具合で高温な状態で沸かされてしまった可能性しかなくなる。
お湯の温度確認は基本中の基本では?っていう気持ちもあるが、入浴介助をした事がないので何とも言えない…
何故そんな事故が起きたか、キチンと捜査をして欲しい
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以前、別の介護施設で、80代の男性2人が入浴介助中、2人同時に高温のお風呂に入り、全身にやけどで死亡する事例がありましたが、介護職員の方々は、お風呂に自動温度設定の表示パネルが故障して誤表示する場合がありますので、お風呂にお湯を入れた後、念のために、お湯に中に自分の手を入れて温度が熱すぎる状態になっていないかチェックをしましょう。
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