( 243073 )  2025/01/02 05:08:13  
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綺麗なオイルを入れたのに秒で真っ黒! 乗用車と違いトラックのエンジンオイルがすぐに汚れるワケ

WEB CARTOP 1/1(水) 20:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c5452793cd9e3465699aa3898da8893cb464ff6

 

( 243074 )  2025/01/02 05:08:13  
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ディーゼルエンジンは煤やスラッジが多く発生し、エンジンオイルも汚れやすい。

エンジンオイルの交換後でもすぐに黒くなるが、これはエンジン内部の汚れを洗浄する役割を果たしているため。

ガソリンエンジンよりもディーゼルエンジンは多く汚れる。

LPGやCNG、水素エンジンでは煤は発生しない。

オイルの量や粘性、臭いなどをチェックして交換時期を判断する必要があるが、プロはオイルの汚れや金属粉の量で判断している。

一般的な交換時期は3000~2万kmくらいだが、メーカーの推奨や車両の状態によって異なる。

(要約)

( 243076 )  2025/01/02 05:08:13  
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ディーゼルエンジンはその構造上、煤やスラッジが多く発生する。このため、エンジンオイルも黒く汚れやすい。 

 

 エンジンのオイルゲージをチェックすると、エンジンオイルが真っ黒になっていることがある。これは、走行距離や前回交換してから経過した期間に応じて、エンジン内部の汚れをオイルが除去してきた結果だ。これは取りも直さず、オイルが劣化したことを表しているといってよい。 

 

 ところが、トラックに搭載されているディーゼルエンジンの場合、つい先日にエンジンオイルを交換したばかりでも、ゲージに付着したオイルが真っ黒になっているのだ。 

 

 エンジンオイルには、おもに潤滑、冷却、気密保持、清浄分散、防錆防蝕といった役割がある。具体的には、高速で稼働するエンジンの機械部分について、保護をしたり性能を維持したりしているということだ。ディーゼルエンジンは燃料として軽油を使用し、高圧で自然着火をさせるというシステムをとっているために、煤やスラッジがたいへん多く発生する。エンジンオイルはこれらを洗浄する役割を担っているので、交換してもすぐに黒く汚れてしまうのだ。 

 

 ガソリンエンジンも同様にエンジン内部が汚れるのだが、ディーゼルエンジンほど多くは煤やスラッジが発生しない。ゆえに、オイル交換をしてからしばらくの間は、オイルゲージでチェックをしときに、薄茶色のきれいなオイルが付着してくるのである。 

 

 より燃焼性の高いLPG(液化プロパンガス)エンジン、CNG(天然ガス)エンジン、水素エンジン(水素内燃機関、燃料電池車を除く)の場合、煤などはほぼ出ないのでエンジンオイルがほとんど黒くならない。 

 

 エンジンオイルの交換をしてもすぐに黒くなってしまうのであれば、オイルゲージで何をチェックするのかということになりそうだが、ここではオイルの量、粘性、臭いなどを確認することができる。量は適正範囲に収まっている必要があり、多くても少なくてもエンジンに悪影響を及ぼしかねない。また、交換時には適量であっても、漏れや燃焼によって量が減ることもあるので注意が必要だ。粘性の低下は、オイルの劣化のほかには燃料混入による場合などが考えられる。燃料が混入していれば、刺激のある燃料臭がする。 

 

 このオイルチェックは、交換時期を判断するときの目安になるのだが、交換直後からオイルが黒くなっているのであれば、見た目で判断するのは難しい。そこで、プロの作業員はゲージに付いたオイルをウエスで拭き取り、そこに付着した煤や金属粉の量を判断材料のひとつにしているのだそうだ。しかし、トラックドライバーがすべてそういった技術をもっているわけではない。そこで、一般には走行距離を記録して、それをもとに交換時期を決めるという方法をとる。 

 

 ただ、オイル交換の目安となる走行距離は、一般に3000~2万kmぐらいまでの間(一部に約20万km交換不要とするオイルや、約5万kmごとの交換を推奨するなどといった車両もある)でさまざまなことがいわれている。 

 

 こういった情報は、発信元によってそれぞれの思惑が絡むことも考えられるので、一概にどれが正しいのか判断するのは簡単ではない。結果的に、トラックを所有する事業者は、トラックメーカーが推奨する距離を目安に、トラックの使用状況やエンジンの状態を見ながら、交換時期を決めているのが実情のようである。 

 

トラック魂編集部 

 

 

( 243075 )  2025/01/02 05:08:13  
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ディーゼル車の場合、エンジンオイルがすぐに黒くなるのは燃焼時に出るススが取り込まれるためであり、そのまま色で劣化を判断するのは素人ではないかとの意見もあります。

運送業者ではオイルの残存TBN値を分析して寿命を判断するケースもあり、条件によっては10万キロ程度まで交換サイクルを延ばしていることもあります。

一方でLPG車やCNG車はオイルが黒くなることは少ないものの、燃焼温度が高いため定期的な交換が必要との指摘もありました。

 

 

潤滑油には粘度の他に、添加剤の寿命も重要であり、潤滑油の目的に応じた適切な添加物が入れられています。

特にギアには適切な添加剤によって油膜を作り、歯車同士が直接接触せずに保護されていることが指摘されています。

 

 

一方で、エンジンオイルの劣化の主要な要因は汚れを落とすことではなく、エンジン内の有害物を吸収するために汚れていくという意見もありました。

また、交換頻度やメーカー指定のサイクルに従って定期的に交換することが重要であるとの意見も多く見られました。

 

 

(まとめ)

( 243077 )  2025/01/02 05:08:13  
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=+=+=+=+= 

 

ディーゼル車のオイルはすぐに黒くなりますが、分析をかけて残存TBN値で寿命を判断してる運送事業者もあります。条件によっては10万キロ程度毎の交換サイクルでいけます。またLPG車やCNG車はオイルが黒くなる事はありませんが、燃焼温度が高く熱負荷はガソリン車以上なので、見た目で判断せず交換が必要です。ガスエンジンオイルはTBN値の高い仕様の専用油を使うのがロングドレインになります。 

 

▲57 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

潤滑油の寿命については色々意見があるが、 

粘度の他に、判断として添加剤の寿命というものがある。 

潤滑油の目的に応じて、目的に合った添加物を混ぜてある。 

潤滑油にとって添加剤が凄く重要。 

クランクシャフトだと、潤滑性能の他に 

軽い自家用車のクランク軸に対して、バスやトラックのようなクランク軸の場合、重いので重量物を受ける為の添加剤が入っている。 

ギアだと、金属と金属が歯車ごとに叩き合ってしまうので、普通はすり減ってしまう。 

しかし潤滑油に打撃系に利く添加剤を入れることによって、まとわり付くぶ厚い油膜を作る。 

高い橋から水に飛び込むと、水もコンクリートのような硬さになるのと同じ。 

ギアの歯と歯が当たっているように思うが、実は歯と歯は接触せず、分厚い油膜がコンクリートとなり歯車を押し出している。 

潤滑油のメーカーに詳しく説明してあるよ。 

「エネオス ポンノックTS 」で検索してみて。 

 

▲19 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ディーゼルは燃焼時にススが出るからそれをオイルが取り込みどうしても真っ黒くなる。 

500キロ1000キロで交換して同じ。 

これはしょうがないです。 

まあトラック等のディーゼルエンジンは高回転まで回りませんのでメーカー指定の交換時期で全然問題ない。 

自分の経験から軽自動車の方が高回転まで回るため劣化が早く感じる。 

触った感じが全然違う。 

これもメーカー指定の交換時期で問題ないと思いますが、自分の感覚で早めにしています。 

 

▲39 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

汚れるので当たり前、 

熱劣化(酸化等)もあり、エンジンの有害物を吸収していく為に 

ものすごく汚れていきます。 

 

特にトラックはディーゼルなので、軽油の煤なども入るので、 

結構汚れていきます。 

 

入れたばっかりでも、エンジンの汚れを取り込んで結構汚れますよ、 

フラッシングで安い農機用オイルを入れて、近所を走り一度エンジンオイルを熱して直ぐに抜いて本命のオイルを入れるフラッシングをしたら、 

結構汚れていましたよ… 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

交換頻度を気にしていれば、多少汚れるくらいで済みますが、交換頻度はかなりの距離を走った場合が多いでしょう。 

一番の理由は自家用でない車だという点だと思う。 

個人の車なら、交換時期を気にして、ドロドロのオイルになる前に対処しますからね。 

 

▲8 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

オイルなんて全量交換できないんだから、交換後一回エンジン回せばすぐ黒くなる。手で触っても汚れ粘度分かりにくい。余計なことは考えずメーカーが決めたサイクル以内で定期的に交換すればいい。ただしオイル量はたまにチェックしたほうがいい。 

 

▲167 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

エンジンのシリンダーヘッド部分には、オイル溜まりという、滝壺みたいなところがあるんです。そこに入ったオイルは、エンジンを横に傾けるか、完全に分解しないと抜けないので、普通にオイル交換しただけでは、全部抜けないのではないでしょうか。全量の20〜30パーセントは残りそうですが。 

 

▲26 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

ガソリンエンジン車のオイルは汚れが進むと茶褐色が濃くなって行きますが、ディーゼルエンジンの汚れはススで墨のような黒さですよね。 

三菱のGDIみたいな直噴エンジンはガソリンエンジンなのにディーゼルエンジンのようなスス汚れがします。 

 

▲57 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の場合のオイル交換は、点検時オイル交換無料との事。ただし聞いた事もないオイルだった。 

 

なので点検時にオイル交換をしてもらい、1〜2時間乗り回してエンジンオイルのウガイをし、カー用品店でいつも使っているオイルとフィルターの交換をする。 

 

まぁ、点検時に入れられるオイルに対して全く信用できないので。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

でも、ぶっちゃけ、ここ10年くらいに出た、日野、いすづの4気筒は2トンも4トンもドロドロ過ぎる。 

KC辺りのエンジン単体に比べ、後処理装置に丸投げして、セッティングを頑張らずに、ブローバイ戻しまくってるからなぁ。 

オイル抜いたら、灯油を3リッターくらい入れて、1分位回してスラッジ洗っても良いくらいだわ。 

 

▲24 ▼31 

 

 

=+=+=+=+= 

 

汚れが劣化の証だと書いているが、ちょっと違うような気がする。 

エンジンオイルの劣化の大きな要因は、汚れを落とすことではないです。 

 

▲74 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

>エンジンオイルはこれらを洗浄する役割を担っているので、交換してもすぐに黒く汚れてしまうのだ。 

 

それなのに自分でオイル交換してからガソリンスタンドへ行ったら、頼んでもないのにオイルをチェックしてくれてオイルが真っ黒ですオイル交換が必要ですって、昔は適当な事を言う店員が多かったです。 

 

▲112 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

毎朝点検でゲージを確認しているが 

黒色に見慣れているため、たまに 

新品に交換してあると、オイルが 

キレイで入って無いのか?と焦るときがある。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トラックなんて一回回せば黒くなる。 

それにゲージゲージって今の車はゲージなんて無いのもあるからね。CPUが判断して警告をしてくる。オイルを抜く時にしかオイル状態はわからない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ皆さん色んな意見言ってますが 

結局は自分の決めた時期にしたら良いじゃないですか 

自分は3000キロ迄に交換してます 

大体月1回です 

勿論オイルエレメントもね 

これに異論を言う方もいるでしょうがね 

 

▲11 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

オイルは見た目では有りません 

直ぐに黒く汚れるほどオイルは仕事をしてます 

オイルの性能は見た目では判りませんよ 

いつまでも綺麗なオイルは仕事はしてない 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よくオートバックスや、イエローハットで軽自動車やハイエースの商用車で『オイル交換は5,000キロで〜』と蘊蓄たらしている客を見かけるが、たかだか軽自動車や商業車に気にすんなと思う。 

 

高級車や輸入車ならいざ知らず、鉄屑に近い車に愛情かけてどうすんだろう? 

 

▲7 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

尿素前のトヨタのディーゼルは交換しないとエンジンオイルが増えました。しかもドロドロでは無くシャバシャバになってちょっとキレイに見える位でした。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

金属粉の量?金属粉なんてほぼ出ない。分かるほどの量が出てたら異常摩耗が起きてるので即修理ですよ。 

 

▲55 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

同じディーゼルでもNAはターボディーゼルに比べて 

若干オイルが汚れにくかったと思う。 

それでもオイル交換時期には真っ黒だけど。 

 

▲10 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

オイル全量抜けるわけじゃないし仕方ないかな。 

オイルフィルターも私は無交換のもの使ってる。 

ディーラーでも無交換を拒絶されるけど、 

普通のフィルターも圧かかるとフィルター通さないから同じなんだよね。 

だからオイルは3500kでこうかんです。軽自動車 

 

▲9 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

いや普通の乗用車でもちょっと走れば抜けきらなかったオイルと新しいオイルが混ざって黒くなると思うが。 

よっぽどがっつりフラッシングしないと無理でしょ。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ガソリンエンジンも色はすぐ変わる。 

3000キロも走れば真っ黒です 

黒くなる=劣化している 

は、ガソリンスタンドが作り出した商法です 

 

▲33 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ディラー指定のオイルでも8000キロで変えていけば(エレメントはオイル交換2回に1回)見た目ではきれいでした。 

 

▲30 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自分で交換したことあればわかるけどガソリンエンジンでも近所一周したら元の色ではなくなるよ。紙に垂らすと入れたばかりのものはわかる。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの大型は35000キロで交換してる 自分の乗ってるのはもう130万キロ走っていてオイルも減るのでその間には何リットルも補充している 半分くらいは入れ替わってるかも(笑) 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ガソリン車でも汚れで劣化は判断できないですよ 

交換して2週間で交換を勧められたし 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

1番安いオイルしか使わないな。店の人にはすぐ汚れますが大丈夫ですかと言われるが三ヶ月に一回交換してんだから心配ご無用w 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ガソリン車でも1万キロ以上無交換の車や直噴エンジンは比較的すぐ真っ黒になる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

色々なコメントありますが汚れるには皆さんが言われる理由です 

ちなみにLPG車は驚くほどオイルはよごれません 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ディーゼルエンジンでは オイルが黒くなるのが当たり前なんだけど 

ガソリン車と一緒にされてもね。 

 

▲45 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

前に乗ってた車が普通のガソリン車ですが直噴エンジンだったせいかすぐに汚れましたね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>乗用車と違いトラック 

ガソリンエンジンとディーゼルエンジンとする方が正しい。 

トラック=ディーゼル、乗用車=ガソリンではないのだから。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トラックが特別じゃなく、乗用車のディーゼル車も、すぐ黒くなるけどね。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

オイル漏れるのは、交換する手間なくせ足すだけで良い。が、昔のアメ車。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、残オイルは凄く意味合いがある。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ディーゼルエンジンの車を買う人の気が知れません。 

何故なら、回らない・うるさい・振動する、の三拍子揃っているからです。 

しかも販売価格は割高であり、すぐにエンジンが煤だらけでは、選択するメリットがありません。 

高性能なガソリンエンジン車を買った方が無難なのは、言うまでもありません。 

 

▲17 ▼210 

 

=+=+=+=+= 

 

あまり意味のない記事ですね。 ディーゼルはすぐに黒くなるのは普通の事。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和ヲヤヂの視点だと「ディーゼルなら当たり前じゃね?」ってなるんだけどな。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

色で判断するのは、素人。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう無知な記事を普通に書いて世に出すなよ。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

言ってるようで何も言ってない記事 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ディーゼルはそりゃすぐ真っ黒になるよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>トラックのエンジンオイルがすぐに汚れるワケ 

 

誤…トラック 

正…ディーゼルエンジン 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

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