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テレビにしがみつく「制作会社」の倒産加速へ…2025年は「経年劣化したTV業界が終了する」 古参プロデューサーが大胆予測

弁護士ドットコムニュース 1/2(木) 9:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6167113b581f152e1873ce71bd529d86ec70a858

 

( 243179 )  2025/01/02 14:58:36  
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2024年、テレビ業界では長寿番組の終了や芸能事務所の破綻が話題になり、業界全体の新陳代謝が進んでいる。

特にテレビを主体とする企業や芸能事務所は厳しい状況に直面しており、依存度が高いと生き残りが危ぶまれている一方で、ウェブやSNSを主体とした新しい企業や芸能事務所は好調を維持している。

2025年以降も大きな変革が予想され、古いビジネスモデルにしがみつく者と新しい方向性を模索する者との差がより鮮明になる可能性が高い。

(要約)

( 243181 )  2025/01/02 14:58:36  
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テレビ画面(izumousagi / PIXTA) 

 

2024年のテレビを取り巻く世界には、大小さまざまな動きがあった。 

 

長寿番組「行列のできる相談所」(日本テレビ系)の終了が報じられたほか、藤原紀香さんらが所属する芸能事務所の破産手続きが開始されたことも話題になった。 

 

テレビ業界の新陳代謝が急速に進んでいる。このような動きを敏感に察知した動きが求められる。逆に言えば、察知できなければ淘汰される。そして、すでに取り残された者も少なくない。 

 

長寿番組の終焉の背景には「テレビにしがみつく者」と「テレビを見限る者」の動きが関係している。今年のテレビ業界を占いたい。(テレビプロデューサー・鎮目博道) 

 

とある老舗の大手番組制作会社の内部事情を聞いて驚いた。2024年になって受注業務量が大幅に減少したという。 

 

社内には「このままでは潰れてしまう」という衝撃が走り、急きょ社員を集めて経費削減などの対策を話し合い、家賃負担を減らすためのオフィス縮小、社員の通勤定期の費用支給撤廃などを決めたそうだ。 

 

これほど困窮したのは、長年にわたり制作を担当した長寿番組が次々と終了してしまったからだ。 

 

テレビ番組の制作会社の多くがピンチに陥っている。その多くは、放送局と資本関係を持たない「独立系」の制作会社だ。老舗で大手の会社ほど追い込まれているとみられる。その原因は、私の目には「テレビへの依存度が高いから」のように映る。 

 

これまでテレビ局からの発注は定期的にそれなりの数が見込まれてきた。それが極端に減少すれば、経営が立ち行かなくなる。 

 

あえぐ制作会社は大胆なリストラに踏み切ることも、新規事業に舵を切ることもできない。「家賃と交通費を削減」などの場当たり的な方策がせいぜいだ。 

 

社員の高齢化が進み、「口は出すが体は動かないベテラン」たちを、少ない若者の稼ぎでなんとか食わせていくしかない状況だ。 

 

一方で、非常に好調な番組制作会社もある。M&Aによって、多くの制作会社を傘下に収めて事業を拡大し、いまや東京キー局より多くの新卒採用数を誇る。 

 

先に紹介したようなピンチにあえぐ会社との違いはどこにあるのか。 

 

テレビへの依存度の低さである。会社の一部門としてテレビ番組制作も維持しているが、ゲーム・ウェブコンテンツ・映画など映像産業全般に業務範囲は及ぶ。会社としては新しく、社員も若くて機動力がある。 

 

テレビの制作をやめないのは、ある意味、企業としての信用度を高める「会社の看板」としての意味合いが強いのではないか、と聞いたことがある。決して「テレビ制作にしがみついている」わけではないのだ。 

 

2025年、テレビ業界はまず間違いなく大きな変革期を迎える。そして、私はそのキーワードは「テレビにしがみつく者と、テレビを見限る者が明暗を分ける」ということになると考えている。 

 

 

「テレビ制作にしがみつく制作会社」が窮地に追い込まれている現状を紹介したが、これと同じことが関係各所で起きている。 

 

まずは芸能事務所だ。2024年は本当に数多くの芸能事務所と番組制作会社が倒産した。番組制作会社の倒産数は過去最多。そして芸能事務所の倒産は過去5年で最多だという。藤原紀香や篠田麻里子が所属する「サムデイ」が11月に破産したのは記憶に新しい。 

 

タレントと経営者、そのどちらもが「古き良き20世紀」に活躍した世代を中心としていて、かつての芸能界を背負ってきたような会社が淘汰されつつある。 

 

テレビ出演を中心にビジネスを回してきたような「テレビにしがみつく芸能事務所」が消え始めている。一方で、配信・ウェブやSNSなどがビジネスの主体になっているような新しい芸能事務所は、順調に業績を伸ばしているのだ。 

 

実はこれまで紹介してきた現象が多発する背景には「テレビの長寿番組の終了」が大きく影響している。 

 

2024年に終了、あるいは終了が発表された「お馴染みの番組」の名前を、みなさんもいくつも言えるのではないだろうか。番組を支える出演者・制作者・企画内容などの経年劣化が激しくなり、耐用年数をとっくに過ぎてしまったような番組が終了を決めた。 

 

この傾向は2025年になると、さらに激しくなると私は見ている。これまでテレビ各局は、本来なら終わらせるべき番組を騙し騙し延命してきたからだ。 

 

テレビ業界そのものが老朽化し、新しいヒットの兆しが見えない中、ここのところの新番組はほとんど失敗に終わってきた。鳴り物入りで始まっても、数字が取れない。 

 

視聴者の高齢化もあって「見慣れたお馴染みの番組」のほかは見ないという保守的な視聴習慣がトレンドとなっているからだ。「もうボロボロの番組でも、新番組をやってズッコケるよりはマシだ」として老舗番組を継続させてきたのだ。 

 

しかし、それもほぼ限界にきている。今後一層「お馴染みの長寿番組」は次々と終了していくしかない。 

 

ただ、そうはいっても「テレビの次なるヒットの法則」は多くの人に見えてこない。面白いコンテンツは次々と、NetflixやAmazonプライムなどの有料配信にしか生まれなくなってきている。 

 

能力のある著名な制作者や制作会社はテレビを見限って配信へと主軸を移し、そればかりかテレビ局自体も配信コンテンツの制作に主軸を移している。 

 

「テレビを見限ったテレビ局が勝ち組になる」という皮肉な事態は目の前に迫っている。 

 

 

さらに事態が深刻さを増しているのは地方局だ。 

 

11月には、日本テレビ系列の「札幌テレビ」「中京テレビ」「読売テレビ」「福岡放送」の4局が、2025年4月に持ち株会社の元で経営統合することを発表した。 

 

これも「このままでは地方局は遅かれ早かれ破綻する可能性が高い」ことを見越した日本テレビ系列の英断であると考えてよいと思う。 

 

地方局として放送を続けるには、一定の規模感を保ちながら「テレビを見限って新規事業に打って出る」しか道がないという判断なのだろう。 

 

あらゆる「テレビ業界に関わるプレイヤー」たちにとって、2025年は大きな変革期となる可能性が高い。大胆に変革しないものは退場を求められ、番組や業界のあり方も大きく変わるはずだ。 

 

これはある意味、視聴者にとっては良い変化となるのではないかと思う。いや、むしろそろそろ変革を起こさないと、業界全体が沈没していくしかないところまで追い込まれている。 

 

それはまるで、あたかも今の日本社会の置かれている状況をそのまま縮小コピーしたような状況とも言えそうだ。 

 

 

( 243180 )  2025/01/02 14:58:36  
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テレビ業界の現状に対する意見がさまざまでしたが、共通して感じられるのはテレビ局や制作会社の経営状況が厳しいという点です。

過去の成功体験にしがみつく姿勢や新しいコンテンツの創出が求められる中、テレビとネットのコンテンツの対立や融合についても議論がありました。

多くの方が、テレビ業界の改革やコンテンツの質の向上が必要との考えを示しており、過去の成功体験にとらわれず新しい試みに挑戦することが重要だという意見が多かったです。

(まとめ)

( 243182 )  2025/01/02 14:58:36  
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=+=+=+=+= 

 

おそらくTV業界の上層部の殆どがバブル期を経験した世代だからあの頃の業界の公私に渡る派手な毎日を送っていたらなかなか現実を受けいられないんだろうね。近年、過去の歌やバラエティ番組、ドラマの映像を使う番組が増えたのも手法としてはアリだけど、それだけでない新しいコンテンツを生み出せない苦しさも垣間見れますね。 

 

▲623 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

業態はつねに変化していく必要があります。特に急速に業態を拡大したものは、精々20~30年が寿命です。TV業界もその変化の時期に来たのではないですか。制作会社もTVから別をターゲットに変化する必要があるのではないですか。今だとネットへの映像投稿者へのサポート業務とか。すでにあるでしょうが、ユーチューバー養成ビジネスのようなものとか。でもこれはSNSでのビジネスモデルにも言えることで、SNSのビジネスモデルもあと10年ぐらいで衰退に向かうのではないでしょうか。だから今小学生がユーチューバーになりたいと言うのは、賢い考えではないです。まあ子供は夢を持つのは良い事ですが。 

 

▲515 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

独自目線、深掘り具合、丁寧な作り込み。これができていればTVだろうとWEBだろうと見てもらえる聞いてもらえる。文字だろうと映画だろうと音声だろうと。コンテンツ制作は発信者と受け手がいる限り永遠に続きます。誰が、どのプラットフォームを通じて届けるかだけ、変化していきます。現場は気づいている事が多いんですけどね。出来る・気づいた若い制作者はどのプラットフォームでも作れるので 

 

▲369 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビ離れはある。 

新しい企画が必要。 

ワンパターンに飽きている。 

常に新しさを求めなければ離れていく。 

企画力が強い会社が残るでしょ。 

常に精査されるのはどの業界もある。 

制作会社だけではなく演者の問題も。 

芸能界も他人事ではないよ。視聴者が減れば生き残れなくなる。 

テレビ業界全体の改革は必要だが誰が何処がやるのかが一番の課題だね。 

 

▲245 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアの中では、私は新聞のデジタル版とPodcastとYoutubeの利用時間がほとんどで、テレビは30年前からコンテンツが面白くないので観ていません。ごくたまに面白いコンテンツがある時は配信で見ます。 

また新聞やPodcastでも良いコンテンツを提供できるところが勝ち残るでしょうね。FT、日経、ブルームバーグなどのデジタル版は大手新聞と違いビジネスマンには必要なので生き残るでしょう。 

 

▲74 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

何年か前には、テレビ朝日の株主の投資ファンドが、「地上波返上」も含めて経営改善をするよう、テレ朝に提起してた。 

 

テレビ局の広告収入もどんどん下がっている。他の民放各局も、「儲からない電波放送」から撤退し、有料配信サービス主体で経営したい、と考えているかもしれない。 

各局とも、有料配信のサービスは既に持っているし。 

 

撤退までしなくとも、テレビは簡単なニュースや過去番組の再放送など、制作費の安い番組のみにして、 

「制作費のかかる、面白いドラマやバラエティは全て有料配信に」という状態になる可能性もあるかなと思います。 

(1話目だけは地上波で流し、あとは有料配信で、とか。) 

 

テレビ、特に民放が不利なのは、スポンサーに内容を縛られるところと、時間枠にも縛られるところ。 

その縛りがなくなれば、有料配信サービス同士の「コンテンツの面白さと価格」の勝負になってくるかなと。 

 

▲65 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

別に放送業界だけじゃない。 

建設、建築、製造、飲食、農業、漁業、林業、美容、医療、福祉関連、印刷、デザインなどほとんどがそれぞれ良いところは良いけど、全体的に落ち目で不景気だと思う。 

ただ全部の会社が無くなる訳じゃなく、うまくやってる会社は生き残り、身動きが取れない会社は潰れるのを待つだけ。 

今の時代に合わない図体の会社はスマートになるし、余裕があるように見えるだけで内情はほとんど変わらないと思う。 

 

▲295 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビは一例にすぎず、既存マスメディアの終焉と見た方が良い。広告収入と販売に依存する新聞も、web版など模索はしているものの若年層の新聞離れと広告の専用のアプリへの移行による新聞依存などで販売店の廃業など静かにしかし確実に進行しているのに目をつぶっているだけ。テレビに至ってはその広告収入の部分がさらに深刻に。商売敵のAmazonやNetflixなんかのCMが合間に入る時点で既に終わっている。それだけ、通常の広告をYouTubeや上記ネット配信サービスに奪われているから。当然、その下請けに皺寄せが行くのも当たり前の話。よくあるドジョウ豆腐の話、ドジョウを鍋に入れて茹でる途中で冷たい豆腐を投入するとドジョウは豆腐に潜りこんで茹で上がり、美味しく仕上がるってやつ。正にTVと言う豆腐に潜り込み一緒に終わる制作会社と言うドジョウ。既にTVはその使命を一端終えていると認識すべき。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

どの業界も小さい成功体験を積み重ねて成長してきた 

それがTV業界は20年前のワイプ入れまくったりテロップ入れまくったりしたのが最後の成功体験 

 

その後色々試行錯誤した結果どれも上手くいかず、いまだにワイプやテロップをやりまくって、もはや失敗体験になってるのだが上層部はそれで成功したから気づいていない 

 

また20年前の成功体験を知っているのは当時のADが少しいるかどうかでほぼ全員が一度も成功体験がない中で失敗ばかり繰り返してきた 

何よりも成功体験を1つ手にする事が大事だと思う 

 

▲79 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

ライフスタイルの変化により映像コンテンツの楽しみ方が、「放送」という時間に縛られる方式から、好きな時間に視聴できる「配信」に変わりつつある。 

テレビという業界が前者を推奨する以上リアルタイムが必須な報道やライブ中継以外のコンテンツは間違いなく衰退していくと思う。大口スポンサーからの提供もいつまでも期待出来なくなっていく。当然それらに頼ってきた制作会社や芸能関係者等は業界の縮小により活路を失っていく事になるであろう。 

 

▲94 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

番組を続けるには出演者の定期的リフレッシュは必要だろうとは思います。笑点メンバーも20代一般人オーディションをやってみるとか。(合格したら松竹芸能が預かる形)弟子入りスタートではなく、ヤング笑点スタートで人気が出てきたら真打として本丸合流っていうスタイル。 

これくらいはしても良さそう。 

 

▲30 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビから制作依頼が来ないようであれば、映像制作のスキルのある人は企業のPR動画やYoutube動画制作にシフトすべきだと思う 

動画コンテンツのニーズはあるけど、それがテレビというマスメディアから企業や個人に移っただけのこと 

企業や個人が動画を作るときに企画から制作って結構ハードルが高い 

人気Youtuberを真似たところで、真似たコンテンツって安っぽくなる 

そんな時にプロとして映像制作をやったスキルって生きると思うので、真面目に現場で映像制作をやった人が、動画制作をしたい企業や個人とうまくマッチアップできたらいいと思う 

 

▲15 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

視聴者の立場からわかりやすく言うと、最近のテレビは単純に面白くないですね。見たい番組がほとんどありません。それでも、よく見る番組は、2つか、3つと、数えるほどです。ネットが始まったころから、特にYoutubeが出てきてから、もうテレビは終わると言われていましたが、意外に長持ちしたほうかもしれません。多くの人が予想した通りのことが、予想したとおりになっているのでしょうか。今後はどうなるかが問題ですが、テレビとYoutubeの境目がなくなるのかもしれません。あるいは、テレビがYoutubeの下請けのようになるのでしょうか。 

 

▲174 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビ局が自分たちの待遇はそんなに落とさないで(まだまだ社員は年収一千万超)制作費、高額ギャラのタレントカット、制作会社への料金を値切る(足元を見ている)をやっているから制作会社はホントに厳しいと思う。 

よく報道番組などで議員の給与を下げるべきだなんてやってるけど自分たちの給料も下げたくない訳でまぁ批判するだけは簡単だよね。 

 

▲375 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

TVを付けて 一瞬だけ地上波放送を観て、 

アマプラやネトフリに切り替えます。 

その一瞬ですら、地上波ってくだらない内容やってるなと思っていましたが、 

最近ネトフリで、CM挟まずドラマを観てたら、中々良いものも多いなと。 

CMと 1時間(実質40分程度?)枠が無ければ、良いのをまだまだ作れると期待しています。 

 

▲196 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

朝ドラのオードリーが再放送で見てたけど、斜陽した映画製作からテレビ放送制作への流れ、出演していた映画役者からテレビ俳優へとも描かれていたけど、あれから20数年前放映のドラマ。 

制作のノウハウは活躍の場が変わるだけで、新規の者が生き残る時代は短い。 

事実、配信で収益を上げていた人も淘汰され、ノウハウを備えた者と従来の制作会社が担っている 

 

▲100 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

あまりにもコンプライアンスやクレームに敏感になりやすくなったのも原因だと思う 

番組も似たような乱造番組だらけで内容も芸能人の内輪話ばかり 

結局、テレビはどんなに適当に制作してもどうせ観てくれるだろうという考えで視聴者を軽く見ていた結果だろう 

BSで放送されている番組や昔の番組の再放送や映画などは地上波よりも面白いと感じる 

地上波はほとんど見なくなったが代わりにBSを見る頻度はとても多くなった 

 

▲32 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビ局は番組をつくり続けないといけないという前提がある以上「制作」 

業務はなくならない。 

 

今のテレビ局の状況は生命線の放棄と言える制作費の経費削減の結果である。 

今後もこの動きは加速されると思うが、問題は番組の質の低下だ。 

 

制作会社は昨今のコンプライアンスのおかげで「薄給」「異常な時間外労働」「理不尽な徒弟制度」と言ったものはなくなりつつあるものの、局から押し付けられる独立系制作会社の労働条件は益々厳しくなる一方だ。 

今後も制作システムは省力化が進み制作人のストレスは増し、様々な影響が懸念される。 

 

それもこれも偏にテレビ局員の高待遇の維持のためであり、国からの免許事業の恩恵に乗っかり、テレビに関わる人達への不平等な分配に配慮せず権力構造にしがみついているからだ。 

そんな馬鹿らしい構造の中で働く有能な制作会社の人達は、手遅れにならぬ様 

将来の行方をしっかりと見据えてほしい。 

 

▲48 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。 

娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 

 

祇園精舍の鐘の音には、諸行無常すなわち この世のすべての現象は絶えず変化していく 

ものだという響きがある。 

娑羅双樹の花の色は、どんなに勢いが 

盛んな者も必ず衰えるものであるという 

道理をあらわしている。  

世に栄え得意になっている者も、 

その栄えはずっとは続かず、 

春の夜の夢のようである。 

 

▲106 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和のテレビは無理してなかったなぁと、今は思える。 

朝は6時から、夜はせいぜい1時までで終わる放送時間。 

昼は基本的に再放送ばかり。 

夕方は5時から7時までは子供向けの時間。 

7時台、8時台はファミリーの時間。 

9時からはメインタイムで大人向けドラマ。 

11時からはアダルトタイム。 

 

その平和な業界にアメリカのメディア王が乗り込んできて、夕方6時はニュースの時間にしてしまった。 

夕方に子供なんて家にいないだろうと決めつけてタイムテーブルを激変させた。 

 

▲29 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

良いんじゃないの。何だかんだ言っても早々にテレビが無くなることは無い。 

老舗の大手が離れていく、逆に言えば、そういう連中が業界を牛耳っていたから新進気鋭の若い企業が排除されていたとも言える。昔ながらの制作手法に昨今のコンプラで手詰まりになっていたとするなら、若い連中が参入することで新しい流れを作り出すことも出来るかも知れない。 

配信には老舗の大手がテレビから流れてくることにより、テレビ化してくるという悪影響が出るかも知れない。かつてユーチューブが個人の自由な発信の場であったのが、いつの間にか事務所所属のユーチューバーやタレントだらけになってCMも増えて見るに堪えなくなってきたかの如くね。 

で、配信はもうオワコン、やはりテレビだな!なんて言って老舗の大手がテレビに戻ってきて……。 

 

結局、こんな事の繰り返しなんじゃないの? 

 

▲57 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビだけじゃなくて、Youtubeも稼げなくなってるし、マルチメディア系はレッドオーシャン化するんじゃないかなと思う。生成AIで大量のコンテンツが作られて、飽和して、まともな収益あげられるのは、たまたま当たったか、生成AIではできない独自のコンテンツがあるなど、ほんのひと握りだけ。そうなっていくと思う。現状でも既にそうなってると思うけど。 

 

▲48 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の1月2日のテレビ欄、スポーツ中継を除いてほとんどが再放送。其れもすべて昨日か近日中に放送したもの。これじゃ制作会社は要らない。せめてずっと以前の見ごたえのある番組を再放送してくれるならともかくだ。最近はその気になればほとんどが見逃しても見れるし、録画も可能.テレビの初期には素晴らしいドラマがたくさんあった。それらの番組を俳優を変えて撮影しなおして見せてくれないだろうか。事件記者、7人の刑事、ザ・ガードマンや漫画の実写版もいくつかあった。松本清張や森村誠一のドラマは手を変え,品を変え何度も見せてくれる。でも昔のドラマはどもリ・メークしてくれない。どこか支障があるのだろうか。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

その通り。ただ、テレビのビジネスモデルは強い。ライブで全国の家庭をつなぐ力はあなどれない。スタジオ機能とノウハウも突出している。旧来のテレビのポジションを垂直統合の親分の位置から、集団指導体制の一角を担う位置まで落として、メディアミックスの最大価値を探るのが良い。すてに考えている局もあるでしょう。新聞はもっと深刻だと思います。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はよほどじゃないけれどもTVをリアルタイムで見ない。 

普段、PCやスマホ、家事や読書をしながらなのでラジオが生活の中心になっている。 

ドラマだけは配信で見るけれども、24時間しかない限られた時間故に 

テレビの画面をじっと見ているほど暇がない。 

 

忙しい人ほど耳からの情報や娯楽 

その方が合理的だと思う。 

 

業務形態って一昔前は15年って寿命が言われていた。 

多分、今はもっとその代謝のサイクルは短縮していると思う。 

どんどん飯の種を開拓して行かないと誰もが取り残される時代になっている。 

 

民放のテレビ局のコンテンツに満足している人って、以前よりも比率は下がっていると思う。そしてテレビが生活の中心であった時代も。 

もうそう言われて何年も経過しているのにシフト出来ない人や会社は普通に淘汰されて全然OK! 

 

▲17 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

世界のビックリ動画の番組みても、取材もせずXやInstagramで投稿された動画をそのまま使ってたりと、安く、かつ楽に取材源を得ようとしていて、観ててつまらない。 

そういう危機感を持つのなら、もっと真面目に番組作りしてもらいたい。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

TV業界って、給与の高さから勉学の優秀な人を採用する形だったからなぁ。 

制作等に向く人の採用じゃなかったんだよ。 

優良な職場という意味での学生達の就職希望だからね。その際には有力スポンサーの子供等のコネ採用もあった。 

初期は映画業界から外れた人がTVの世界にやってきたんでしょ反骨心等が強かったから、生み出すものも良かった。映画業界が廃れたのも同じ理由。同じ道を辿ってるんだよ。 

クリエイト業界は特にそう。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ数年、年末年始にたけしさんをほとんど見かけなくなった。 

 

本人の高齢化や破格に高額なギャラが斜陽のテレビ業界に逆行して費用対効果を考えれば扱いにくくなってしまったのだろう。 

 

さんまさんも高齢者の域だが、お笑い一本でブレずにやってきたのが功を奏してお茶の間に受け入れられているのは凄いと思う。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビコンテンツは、Youtubeのようなオンデマンドのネット配信コンテンツになってくれるとテレビ離れしてる人の選択肢に入ってくるから見やすいんだけどね 

TVerが近いけど1週間のみだし配信がないものもあるしでYoutubeに比べ使い勝手が悪い 

仮にYoutubeを選択したら広告のアドバンテージをこれまでは自らが握ってたものをYoutube側に明け渡すことになるからつらいんだろうか 

 

「通信と放送の融合」っていう言葉が昔あったけど、放送自体はサブで通信を主にするぐらいの意識改革がないとこれからますます辛いのではないか 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

年末年始のテレビを観ると良く分かりますね、 

ワクワクする地上波はなく、大晦日も元旦もつまらない番組かドラマの一挙放送だらけに映りますね。 

NetflixやYouTube他がコンテンツを上手く醸し出してる様に見える。 

朝の番組だって改編が急がれているそうです。2025年は加速して番組が変わると思います。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大手キー局もテレビ局の収入だけで生き残るのがキツくなり、副業で本業を支えなきゃなんない状況に堕ちつつある。 

おそらくこれから10年内にひとつかふたつ、「大手キー局のテレビ事業」が事実上の経営破綻に陥り局のかたちを大きく変えるはずだ。 

おそらくは台場のやつ。 

 

地方局なんてこれから間違いなくバタバタと倒産し、或いは倒産逃れて統合し、やがて半減以下になるんだろう。 

もう各キー局が各県に局を設ける必要なんてとっくになくなってるんだし。 

その辺は日テレ系が少し早く気づけたようだけど。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビで生き残るのは報道系、ドキュメンタリー系だろうな。 

この辺りは多少のバイアスがかかるとは言え情報を取るにはそれなりの人脈やノウハウがいるし個人動画配信者の偏向具合よりはマシだからテレビと配信を両立させていけば当面はまだ行けると思う。 

方やバラエティーなどはもう見る影はないw 

安っぽいツッコミだけで繋いでいく間、 

旅行番組も出先の名物食べてわざとらしい現地の人との交流、しょぼい大物ゲストのサプライズ合流とかwもうBGVで風景だけ流していたほうがはるかに見応えあるようになってる。 

娯楽系は完全に動画配信者に喰われて、それなりのつながりやノウハウがいる報道系やドキュメンタリー系は生き残っていく・・・だろうな。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ネットの出現によって時代の流れが変わった。テレビだけではなく新聞や郵便など紙が電子に代わって、手間がかかっていたものがより合理的になった。テレビの場合は一方的に情報を流すだけで、そこには制作側の政治的思想やステマなどが介入していた。番組時間も固定されていて視聴者も時間を拘束される。ネットの場合は配信によって視聴者も好きな時間に見ることができる。コメント欄があれば瞬時に反映され、反論することもできる。もうこんなことはネットが普及したころからとっくに予見されてたことだ。いよいよテレビがネットに負ける時代がやってきた。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

30代だけど、最近のバラエティ番組やドラマはとにかく面白くないです。毎度同じようなコンセプトの番組やただ海外で流した映像を流しているだけ(タレント等はいらない)、つまらない芸人、そしてドラマは小学生のお遊戯のような演技の俳優ども。ネットやyoutubeの方が断然面白い。これも時代ですね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

20年位前の話ですが、 

とある製作会社に面接に行ったら、 

その後に派遣会社みたいな所から冊子が届きました。 

個人情報売られてしましました。 

放送業界はダメだと感じた瞬間でした。 

 

今はスポンサー離れが加速しました。 

企業側がテレビにCM流しても 

それほど影響が無いと学びました。 

CM打てる元気のある企業も無い。 

空いた時間に自社の放送局の番組を宣伝しているもんね 

 

掃除が必要なんだろうね 

ダメな会社は倒産するだろうし 

良い会社は残るだろうし 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

年末に独立局のTVKに関して通販番組だらけである様子が別の記事で報じられていた。ある種、こうした通販番組に放送枠を販売することで生きながらえている状況である。 

しかし、その中には胡散臭いものも含まれており、放送局の審査の対象から外れることで仮に番組を観た購入者被害を被るような事象が起きれば責任を負わないということにはならないと思う。 

2010年代後半は制作会社のスタッフのブラックな働かせ方について報じる記事が多い状況であったが、そうした外部の制作会社が経営を継続できない状況になっている中ではどのように働き方が変化しているのだろうか。 

このまま倒産が加速して自社や自社グループの制作会社では手が足りない状況の中で外部の制作会社に頼る際にそれで充足できないという事象が起きるが、ある種自転車操業的なものが成り立たなくなればどうなるのか。 

兵庫県知事を巡る問題など過激報道に性懲りなく走るのだろうか。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビ界の黄昏がさも「終焉」のごとく一大事のようにとらえる報道が多いが、こういう出来事はこれまでにも芸能史において複数回起きている事でしょう。 

 

前回なら昭和期の映画界からテレビ界へのシフトでしょう。当時の芸能人は映画で活躍する事が誇りとステータスであり、テレビは始まったばかりで勢いはあったが格下のメディアという雰囲気だったでしょう。今のYouTubeやNetflixみたいな感じでしょうか。往年の名俳優で、活動の場を映画界からテレビ界へ移した人達のWikipedia記事を読むと、こういう雰囲気が感じられます。 

 

そして映画界が斜陽化して関連会社が軒並み倒産したが、映画が無くなったわけではなく、今でもテレビと連動して、勢いの上昇下降はあるが続いている。今のテレビ界は昔の映画界と同じく、働きが悪い人たちは退場せざるを得ないが、生き残った人たちで続いて行くはずだ。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に、昨年はテレビ局に対するイメージが大きく悪化した一年だった。ドラマ原作の漫画家を自殺に追い込んだり、会社ぐるみで大物タレントの「アテンド」をやってたり…。今までは「もうちょっと面白いのやってくんないかなあ」と思ってたけど、今はもう嫌悪感の方が先に来て、むしろ「もう見たくない」と積極的に感じるようになってきた。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

Youtubeがパソコン画面じゃなく居間に置くテレビ専用の画面開発を行うと言ってるから、テレビ番組は本格的にYoutubeコンテンツと視聴者の取り合いを始めることになる。テレビが勝てる未来は無いように思うね。 

 

▲103 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和世代の自分は地上波だと昭和絡みのバラエティーや地域の情報番組、BSでやはり昭和のバラエティーやドラマの再放送、映画をよく見ている。経済関係や麻雀も面白い。これだけチャンネルの選択肢が増えると、今のコンプラでがんじがらめの地上波の番組は数字取るのは難しいだろうね。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

とはいえ、Xのトレンドに上がるのはTV関連のワードが多いですね。 

 

TVは見ないって誰が言ってるのか知りませんが、推し活してる人は推しがTVに出たら見るんですから、そういうキャスティングになるのは必然。 

そのタレントに興味無い人にとって、TVはつまらないとなるのも必然。 

キャスティングが全てになると、面白い企画を立てても意味無いと考えるのもまた必然。 

 

“番組の箱推し”になってもらえる番組を創らないとどうしようもないですね。 

「ラヴィット!」が成功しているのは出演アイドルをフックにして、番組の箱推しに育てたから。 

 

▲18 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや主戦場はオンデマンド、サブスク、ネットに移った。 

いつまでもテレビにしがみついているのは、制作会社より時代に取り残されつつある者たちで、 

別に老人でもNetflixなどガンガン見ている人もいれば、 

若者や主婦で民法のワイドショーばかり見ている人もいる。 

 

ただ、これからの時代、芸能人と呼ばれる人々の価値も下がっていく。 

一方で一市井からビッグメイカーが生まれる時代、まさに個の時代へと突入する。 

そういった嗅ぎわけを出来るかどうかが企画屋の生き死にを左右するな、と。 

 

▲30 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

TVにしがみ付く制作会社の倒産加速って、需要と供給からして必然と思う。 

 

TV局の屋台骨はやはり「報道姿勢」にあると思う。 

決して芸能部門ではない。 

時の政権に忖度する度合いが酷い。 

大きな芸能事務所に忖度する度合いが酷かった。 

この度の「松本と中居」に対する報道スタンスもはっきりしないというか、やはり忖度している姿勢が窺える。 

 

やはり毅然と時の政権に対峙する、事実を事実として報道してこそ芸能部門も生きていけると思う。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

制作会社がどんだけ倒産しようがそれは時代の流れであり、どうしようもないことだ。 

倒産したくなければテレビにしがみつかずに独自のコンテンツを作り上げていくくらいのことをするべきで、そうしなければテレビとともに沈んでいくだけ。 

テレビもあと数十年もすれば役割を終えるだろうよ。 

報道にしてもオールドメディアと揶揄されるほど質の低下と傲慢さに満ちており、ドラマ含めて数々の番組は過去の焼き直しでしかなく、何も目新しさがない。これでは多様な娯楽のある今の時代では無用の長物になるのは仕方ない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今後10年間で出生数が半減 

厚生労働省が5月24日に公表した人口動態統計によると、2024年1~3月に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は、前年同期比で6.4%も減少した。 

出生数が150万人を超えていた1983年から、75万人にまで半減するのには40年かかった。 

このペース(年間6.4%減)で少子化が続くと、半減するまではたった10年しかかからない。少子化がこれまでの4倍の速さで進行しつつあるのだ。 

 

テレビ視聴する若者自体がいなくなるからね 

日本テレビホールディングスは国内の人口減少やメディアが多様化する中、4社は持ち株会社のもとで経営基盤を安定させるためだと合併の説明してる 

内需産業は急激に衰退していくのだ 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

民間企業のスポンサー費用にも限りがありますからね。 

そりゃネットの方が活況になれば地上波からスポンサーが出ていくのは必然です。 

ここ1〜2年だけ見ても分かる通り、ジャニーズに兵庫県知事問題、中居正広と、事実を全く無かった事にして国民を騙そうとするなど、あり得ない行動を取りましたよね。 

裏を返せば地上波が如何にヤバいか?を表している証拠です。 

地上波が破綻するのはアッという間だと思いますよ。 

5年後には地上波からネット配信に完全移行しているかもね。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビ業界が右肩上がりのころは制作会社があると便利で効率も良かったんだろうけど、もう時代遅れの存在になりつつあるのかもしれない。少なくとも淘汰が起こるのは当然だろう。 

局が丸投げせずに責任もって番組を作ることが増えるからむしろ良い傾向なのでは。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のテレビ番組は仲間内でワイワイやっている番組が多いなあ。タレントが番組を私物化しているのと変わらない。見ていても賢くもならないと思っている者は多いだろうなあ。日本の笑いというのは人に屈辱を与えて笑いをとっているが冷静に考えるとおかしなことをしていると気付くだろう。日本人は人の不幸を楽しむところがある。あまりいいことない。 自分が苦しいから他人も苦しめと考えるものは多いのではないか? 

 

▲47 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

面白い記事だった。テレビ制作にしがみついてきた製作会社が行きづまり、新興の製作会社が好調なら健全な新陳代謝と言えるのではないか。テレビ、特に地上波局中心の経営・製作体制の行きづまりは年末年始の「特番」の内容空疎さを見ても明らかだろう。 

 

>「もうボロボロの番組でも、新番組をやってズッコケるよりはマシだ」として老舗番組を継続させてきた 

 

「特番」もまさにこの通りだが、フジのやっている「踊る大捜査線」復活劇が最後の断末魔のようだ。日テレは地方局の吸収で先行しているが、結局キー局の製作番組ではマンネリ化するのではないか。「孤独のグルメ」とか「水曜どうでしょう」とか見ても、コンテンツはマイナー局や地方から面白いものが生まれてくる構造がある。 

 

 いずれにせよテレビ局の衰退を業界自体が認める日は近いだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米国では30年以上も昔からケーブルTVが主力で、小さなコミュニティ毎に番組制作。全国放送など2局位なもの。 

 

その小さなコミュニティがネットや動画配信局へ移行したのは自然な流れだし、顧客の増大でオリジナルのコンテンツ配信まで。 

 

フランスも同様にペイパービューの先駆けで、30年以上も昔にカナル・プラスで行われていた。欧州全般(特にフランス&イタリア)などの深夜帯はアダルトCMに驚愕したもの。 

 

英国のBBCも有料国営放送を終わらせ、今では無料の国営放送へ。英国の高級紙であるフィナンシャル・タイムもネット配信へ主軸を移し、日本経済新聞社の傘下へ。 

 

日本は失われた40年へ「前例&ことなかれ主義」の平壌運転。10年後も変わらず偏向報道に明け暮れていると予想。 

 

NHKも世界で唯一の有料公共放送(笑う)も安泰でしょう。 

 

遮蔽産業なことは事実ですが、利権の利権で変わらないのが日本。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私はテレビを見ません。ラジオは飽きません。面白いドラマやバラエティーだけを配信で見ます。テレビは長年メジャーだっただけに、組織も建物も大きくなった。しかしインターネットの普及が、テレビ視聴者を少しずつ奪ってきた。今や配信ものも、CMが増えて辟易しかけているくらいです。 

だけど、その面白い作品を生み出しているのはテレビなんですよね。そしてまだまだ、テレビはファミリーには欠かせない存在です。ネット弱者もいますし、ネット回線は高額です。 

テレビの強みも沢山あるはず。 

コンテンツ発信としての役割はやめず、新しいニーズに対応した商売を早くやらないと、テレビのチャンネルが減ることになりますよね。むしろ減ったほうがいいのかも。例えばフジテレビとTBSの合併とかね。そんなこともあり得るかも。 

 

▲22 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

映像業界は、配信に代わっていくのでしょう。 

 

昔は、芸能人はテレビを目指したが、今は、配信系だけで成功出来る。 

自分のやりたい事を配信でやって、収入につながれば、テレビを目標とはしない。 

制作費用も、ネトフリやアマプラは、潤沢にあり、広告主に頼らない。 

 

米国では、アダルト業界も制作会社が倒産している。 

ファンサイトの台頭により、女優が制作会社に頼る必要が無くなっているから。 

 

全ての映像業界が代わる時期でしょう。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSでは素晴らしい発信をすれば称賛されるが、おかしな発信をすればすぐ叩かれる。こういう環境がよりしっの高いものを求めることに繋がるが、テレビは発信しっぱなしだ。ほかのメディアを使って評価されることはあるだろうが、時間的なギャップがあるし、無視すれば何の参考にもならない。現在、テレビ業界自体は大きなものではあるが、体質は独りよがりの旧態依然と言ってもよい状態になっている。最近のテレビ番組によるSNS叩きがその最たるものだと思う。見ていて痛々しい。 

これからもテレビ放送離れは進むだろう。 

 

▲101 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

作り手の話として働き方改革でかつてのような不眠不休に近い作業を若い世代にさせられないし、企業側もネット広告費が増えた分、TV広告の予算が減るのはあたりまえと聞きました。コロナ禍でロケがしづらくなった名残を引きずる状況もあり、円安で海外ロケもスケールの大きいTVならではの企画もムリといった事情もあるようです。 

地方局に至っては地元にスポンサーになれる企業がどれだけあるか、地方のCM見てれば想像つくと思います。パチンコ屋のばかり流れてるとこでパチンコ屋の倒産ニュースもある時代、益々厳しくなるのでは。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

月曜日の朝のある番組なんか、土曜日の事故や事件の映像や話題をしていて、情報が古い。 

ネットの方が最新の情報が得られる。 

レコード大賞なんて、レコード見たことない人が殆どの時代になんで同じ名前で続けているんだ? 

最近じゃ、昭和に流行ったバラエティや音楽の再放送。50.60代の人は楽しいだろう。 

それは、若者をTV離れに加速している。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

逆のケースもある。フジの子会社の共同テレビがとある漫画のドラマ化を提案するがフジはそれを一蹴。それならとテレビ東京に持ち込んで、主役も当時知名度が低い俳優を充てたところスマッシュヒットした。それが孤独のグルメだ。 

ネットフリックスやAmazonプライムといった別なステージができた以上、地上波テレビ局にこだわる必要もなくなった。追い詰められるのはテレビ局の方かもしれない。 

 

▲62 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

優秀な若手は株式会社Tonari(リハック)へ急げ!人が足りていないから。ディレクターできる優秀な若手ならワンチャンあるぞ。ただし高橋氏の個人ベンチャー企業なので採用人数も少ないし報酬も少ないかもしれませんが。 

ただひろゆき、後藤さん、石丸伸二さんもスタッフ問題なんとかしないといけないと進言しているから。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

TV番組が制作会社にコンテンツを発注して自局制作をあまりしないのなら、本来は必要ない番組が多いってことですよね。もはや一日中TV番組を放送する必要はないのではないでしょうか。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいやまだまだやりようがあると思うけど、キー局から番組発注を受けてる独立系の制作会社はヤバいよね。 

テレビ局員ではないのにプライドはテレビ局員だからな。 

だから小さい仕事やテレビ番組制作以外の仕事はやりたがらないがち。笑  

 

アッ、でも局の系列(子会社)の制作会社もヤバいかもね? 

 

もうテレビ局からの制作費を当てにした受注発注の仕組みがこの記事のように限界なんだよ。 

 

プラットフォームを自ら作るか SNS を活用してタレントと企画構成演出と制作運営で三位一体となってレバレッジシェアでいくしか無いんじゃね? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

年末年始の番組も在り来りで年々つまらなくなっている。VTRの端にワイプを入れて、スタジオにいるタレントが感想を言って終わりの番組をもう何年もやっている。大人数である程度の予算を投じて制作した番組が、たった一人で制作する個人YouTuberにすら勝てなくなった現実をどう受け止めているのか。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どの業界もそうなんだけど、まず下請けが切られる。でも、下請けだけ切って、最上位の元請だけ生き残れるか?と言うと、日本の場合、そうはならない。何故かと言うと、下請けがなくなると、元請からの天下りができなくなるので、人員構成的に行き詰まるから。日本は大企業ほど終身雇用だから、余剰人員の天下り先がなくなるというのは、致命的なんだよね。そのうち、最上位の親会社でリストラやり出すと思う。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「不適切にもほどがある」を最後にTBSを退職した磯山プロデューサーはネトフリと5年契約を結んだそうです。 

ネトフリでもTBS時代のスタッフ、制作会社を継続して使うとのことですから、ヒットメーカーに連なることが重要なのだと思います。 

ネトフリは出演する俳優、アシスタントに至るスタッフのギャラがテレビとは1桁違うそうです。 

そして、ネトフリは徹底した地産地消戦略でグローバルでの成功を目指すコンテンツは作りません。 

番組制作業界はネトフリに採用されて1桁違うギャラを手にできる人とそうではない人の2極化が急速に進んでいると思います。 

 

ディズニーはネトフリとは対極のグローバル戦略ですから日本の制作会社には参入が厳しい一方で、アマプラは地産地消戦略かつWOWOWや映画会社という既存の配給会社と提携して制作しますから最もオールドメディア依りの体制ですから、ネトフリより参入を狙いやすいでしょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まず低年齢層中心に家族でTV視聴するというより各自スマホ、タブレットで観たいもの見てる、ゲーム音楽等楽しんでると思う。 

そんな世代が今後ますます増えていくだろうから、制作会社というかTV局自体が存続危うくなってきますよね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

電波オークションもせずに既存のテレビ局が独占状態で電波を使っているから何の競争も起きずに業界団体が腐って衰退して行くんだろ。 

 

さっさと電波オークションをして新規参入をさせて業界に新しい風を吹き込ませたらいい。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビが強かったのは過去から近年まで視聴率が一定あることによる広告宣伝、スポーツと政治ニュースを独占していたことで、それが時間に限度があることで提供するサービスの量的限界の相対で衰退した 

ライブドアの日本放送フジテレビの買収劇はまさにそのターニングポイントだった 

あの時に楽天やヤフーやライブドアと提携しTVが放送と通信の共同体を目指せば今でも強いテレビ局がいくつかあったかもしれない 

しかし、重鎮が牛耳る保守的にガチガチのテレビ局には無理だったし、その経営判断が今の事態を結果として表している 

YouTubeが実は50~70代にかなり人気があるのでTV視聴者が毎年激減する流れは変えようがない 

そもそもジャーナリズムを曲げて一部の既得権の情報操作にしか価値のなくなったメディアは、自ら今の事態を招いたし権力や資本に左右されない強固なジャーナリズムをもってさえいればまだ価値があったかもしれないが… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的主観ですが、昨今はお笑い系のタレントが出演する似たような番組ばかりの印象が強い。制作費用とスポンサーの出資額(/スポンサーの企業様変わり)と変化してます。画像/映像もTV以外の配信の台頭でスポンサーも広告を出すのは多種多様になってますから、TVの神通力は無くなってます。スポンサーが費用を出さなければ、番組制作費も安く上げるしたないです。その結果、魅力ない番組が多くなる負のスパイラルですよね。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビは報道と映画並みに作り込まれたドラマが中心になると思う。特に報道は今の様なしょうもない安全パイの情報や操作された情報ではなく、社会問題を明らかにし動きの鈍い政治行政や中世のと変わりないと言われる司法に影響を与える、本来の仕事が求められる。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビは、ほとんど見なくなった。 

どのチャンネルを見ても同じような内容だし、身内で盛り上がっているような感じがする。出演しているメンバーも同じような感じだし、時間の無駄に感じる。 

テレビがあるだけで、受信料取られるし、そろそろテレビを処分してもいいかなと思っている。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビの番組製作会社は、普通にネット用配信番組も製作してるじゃん。 

逆にコンプラを気にしないで製作できるので作りやすかったり、予算もこっちの方が多かったり。 

 

テレビを貶せば、アクセス数を増やせるからって適当すぎな記事。 

ネットだけが正しいとは言えない、サンプル的な内容です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これ程面白くない物ばかり作っていたら勘違いも多くなるよね、見たい物が少なく下手な演出で台無しにしてる物ばかり喪失感が否めない。 

久方民放を見てません暮れから年明けに掛けて久しぶりに見たら更に劣化してて見るに耐えなかった。 

今は選択肢が増えて見たい物は配信で済ませてしまえる事を踏まえるとデレビ業界はもっと変わって行かないと無理なのかも。 

 

▲39 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

制作会社というよりは各局の金回りの問題じゃないかな。兎に角金が使えないから低費用のものが多い。一度作れば使いまわせるスタジオ撮影の芸人番組が多いのはそのせいだろう。安上がりでそれなりの番組になりますから。 

 

新しいコンテンツということをいう人がいますが、地上波のコンプラ上では配信系には絶対に勝てない。こちらは金の問題ですらなくスタートラインがそもそも違うから勝負にならない。 

 

個人的にはノンフィクション系やジオグラフィック系が楽しみだが、もうNHKくらいしか作ってない。音楽とエンタメだけならWEBとは勝負にならない。 

 

お正月の昼間になんども放送されている再放送バラエティを流しているのを見ると本当に終わりなんだと思う。懐かしの映画すら流す予算すらないのかと。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人口、労働力の減少は止まらない 

勤勉でよく働く日本人でもなくなって 

かつてのような経済発展は難しい 

高齢者の方に働き続けてもらっての 

会社は少なくない。それもできなくなれば 

縮小や淘汰が進むのは仕方がないと思う 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分で言い始めたマイノリティ擁護や多様性、見せかけ平等などが浸透したせいと、BPOなどの表現を規制する組織によって、テレビが面白くなくなった(出来る事の制限が多くなった)。 

トップがサラリーマン化して責任回避で批判を避けるために自分達でクビを締め、一定の人間にしか利益が行かない構図を作ってしまった。 

YouTubeなどの表現規制の少なく面白いものが見られる場所へ移動してしまった。 

スポンサーもCMの価値の移動で、TVと言う媒体にお金を払う価値が低くなれば、他所へ行くのは当然。 

結果テレビからの下請けである制作会社は、利益を取れないのも当然でしょう。 

また、TV局はそれでもお金を出してくれるスポンサーに忖度するようになったり、極端な報道をする事で、基準である視聴率を確保しようとする。忖度は偏向報道に繋がりヤラセ報道や倫理観を逸脱した取材へ繋がっている。存在価値を自分達でさらに下げていますね。 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

それこそ昔は数千万や億単位の設備が必要でしたから業者も限られていましたが今では個人でもできるところが大きな違いですね。業務用ビデオカメラはもはや撮影の雰囲気づくりの一環みたいなもので大半はスマホでもいけますから。 

それでいてテレビ局も経営悪化していますからみんなネット動画にいきますよね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長寿番組もそうだが深刻なのは既存や新しく出来るバラエティー番組もだろう。食べレポ、街中レポート、スタジオトークなど、同じ様な芸人の365日同じトーク、同じリアクションを見せられて収録は陽気そうに盛り上がってるが、視聴者は辟易している。作り手のこの怠慢がテレビ離れの地盤沈下を日々着々と進め後戻り不可能の領域に入っている。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この10年はマトモにテレビを見てないです 

自主規制の言葉の元、特にバラエティーは面白い番組がないよね どの番組藻似たり寄ったりだし 

アニメではまだ、サザエさんやドラえもん、ガンダム、特撮ものでは仮面ライダーシリーズなど、原作者がお亡くなりなのに延命させようとしがみつく 

これでは変化の早い今の世の中では生き残れないでしょう 

過去の栄光にしがみつく現在の日本の状況みたいで悲しくなります 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

娯楽・バラエティに関しては記事のとおりである。 

報道に関しては、テレビに限らずマスメディアそのモノが不要視されている。 

直近では兵庫知事選挙での偏向報道が問題にされたし、新聞の凋落はずいぶん前から始まっている。 

そもそも自前で取材を行っているマスメディアは殆ど無く通信社頼みになっているし、国内の通信社は海外のそれの翻訳業務しか行っていない。 

だから、自賛する取材力やファクトチェックなんてSNSと大して変わらないし、現場の記者の取材力もそれにつれて低下している。 

報道機関のキモである取材力は、記者クラブ制にしがみついているうちは改善しないだろう 

本当に公平中立で偏向編集の入らない情報なら値打ちがあるが、そんなものはスポーツ中継くらいしかない。 

もはや国民はマスメディアにお教えを乞わなくても、幾らでも自分で情報を検索できる時代になった。情報の民主化である。 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうことは随分前から予測して注意してきたんですが、 

やはり切り替えるということはテレビ局も制作会社もできなかったようです。 

 

>面白いコンテンツは次々と、NetflixやAmazonプライムなどの有料配信にしか生まれなくなってきている。 

 

この未来も随分前から予測していました。 

 

今年はさらに加速していくでしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

YouTubeの面白映像をを既視感アリアリの芸能人数人で見て、大げさなリアクションをする番組があるけど。 

テレビに面白いものを生み出す力がなくなっているから堂々とYouTube頼り。 

そのクセテレビ側に都合の悪いことがYouTubeで大量投稿されていると「YouTube動画にはウソがあふれています、注意して下さい」と呼びかけたりする。 

つくづくご都合主義。 

大きな矛盾に気づく人がテレビ局内にいないのかほんとに不思議。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

わたしは特殊なのかな?Amazonプライム会員なのでプライムビデオ見られるけどほとんど見ない!とりあえず月1本映画見れば元取れるとか思っててもそれさえ危うい。それに比べるとユーチューブの素人なのかプロなのか副業なのかわからない配信者のコンテンツ見る機会が多いかもです。わたしは歴史好きなので必ず観るのNHK大河くらいだな。 

 

▲38 ▼30 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事もそうだが、真剣に経営をしているなら、これまでの仕事環境が大きく変わって行くのを見てるはずなのでそのことに対応しないで経営が困窮するところまで来たのは自業自得。整理すると、経済成長が何十年もとまったままが続いて来たのでスポンサーがまず少なくなったことがあり、それはTV局の経営にも当然反映された。そこで何が必要かを放送業が真面目に考えなかったことがある。そしてメディアの構造が根っこから変わるネットの成長があり、それは今まで経験のない強敵だったのに無策できたので連戦連敗。 

 

免許事業という同じ土俵で新たな競争相手が生まれなかったので仕方ないところもあるが会社はいくら潰れてもまた作ればいいが仕事の創造をやらなければこのまま野垂れ死にだろう。 

 

人も金も枯渇したのではないだろうからテレビ局はイノベーションをやればいいだけのことだ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この方の記事はいつも興味深い内容で考えさせられます。ただNetflixでも、大きな話題になった「全裸監督」の制作会社が制作費が高騰しすぎて倒産するなど最前線はもう少し話が先に進んでいるかと思います。 

プラットフォームと個人発信のバトルになっているような、、、。 

そのあたりも記事化していただきたいです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビ業界の負のスパイラルはもう止められない 

転がる雪だまの様に、これからテレビは加速度的にダメになって行くだろう 

さすがに完全になくなる事はないと思うが、わずかながら視聴率の取れる時間帯以外は、通販番組を流すようになるのではないか? 

なんなら今のテレビより、QVCとか通販番組の方が面白いかも知れないwww 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ドラマも、最近は話数も短く手の混んでいない作品が多くなった印象です。 

 

手の込んだ、中身のある内容を流せば、 

テレビが面白いという認識が戻るのではないでしょうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コンプライアンス問題などで、スポンサーが付きにくくなったことから、高いギャランティの芸能人から切られるようになった…のでは。 

 

孤独のグルメ、年末スペシャル一気放送、深夜帯にも関わらずスポンサーの数はとても多かった(コマーシャルカットしてみたら、1時間分くらい長さが減りました)ので、付かない、のではないと思います。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒット番組や新しいコンテンツが乏しいことも、TV業界の衰退の原因だろうが、放送形態そのものが、サブスク動画配信の形態に太刀打ちできないことも大きい。 

自分のスケジュールに合わせて視聴時間を決められる動画配信は非常にストレスが少ない。しかも契約料金を取っているので、独自コンテンツを非常に突っ込んだレベルで作り込むことができる。 

2年ほど前にチューナーレステレビを買ったが非常に満足している。 

もう、芸能人のお遊戯番組と邪魔なCMばかりの民放番組に興味はない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事で語られているようなことの予兆は、ジャニーズが性加害問題で崩壊し、NHKがこれに所属するタレントを締め出した時から既に始まっている。単に経年劣化した日本のテレビ業界が終了しようとしているのではない、日本のエンターテイメントの既成が何もかも崩壊し、国産の主力は、深夜アニメ系とか地下アイドル系が担っていくようになり、日本を含めた西側先進国発の実写コンテンツの既成が何もかも日本人から見限られ、アジアの新興国発のエンターテイメントコンテンツに、その地位が取って代わられていく予兆が見えてきているのではないか。 

交通•流通•観光業界のインバウンド頼みに似た状況になる予兆が、放送業界には、確実に見えている。定額制動画配信業者を地上波番組製作に参入させられるかが、変化を左右するだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁYouTubeだっていつまであるかわかんないからね。ネット回りって結局他国の事業のプラットフォームだからそこに依存してても、日本の事情なんて関係なく仕様変更したり廃止したり。 

まだテレビ局は日本の会社だから国として手を出せる余地があるだけマシ。 

 

というか強い強い昭和の「モノづくり日本」がここまで弱くなったのは、人口減少もあるけど人口減ってるのにも関わらずエンタメ・サービス業に従事する人が増えすぎだからだよ。 

エンタメ・サービス業とか国民皆投資とか観光立国とか、日本はそういうの無理な国だっていい加減に気付けよなって思う。 

モノづくり日本でなくなって今こうなってんじゃん、世の中。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

キー局は、大きな不動産事業者が、趣味的に新聞とテレビをやってる利益事業構造になってる。 

 

それゆえに、根本的なイノベーションがおきにくいんですよね。 

 

また、変われない緩やかな下り坂に付き合う、タレントや、プロデューサーのレベルも自然劣化してしまい、性加害者の温床を作って来た。 

 

人口減に、インターネットの普及、肝心な視聴者がそまそも増えるはずがないですよね。世界に出るしか無いけど、急にはできないし、そんな人材も、この下り坂では、入って来ないでしよ。 

 

ウチの子供2人が、大型テレビの画面を見てるのをもう数年は、見て居ないと言うのが現実です。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元制作会社のディレクターだが、TV局員だけでは番組制作は成り立ちません。まず局員は圧倒的に人数が少ない。実感では各番組、局員に対して制作会社スタッフ数は1対10くらい。下仕事はほぼ外部が担っている。次に能力不足。視聴率の良い番組ほど演出は外部ディレクターです。ごく一部の能力の高い局員は次々退社しているのはご存知の通りです。 

つまり、TV局は制作会社を切りたいが、そうすると番組を作れなくなる。今でも制作費を切り詰めてるのに、これ以上削減するとさらに人材は逃げ出すでしょう。八方塞がり、行き着く先は地獄です 

 

▲16 ▼3 

 

 

 
 

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