( 243239 )  2025/01/02 16:08:52  
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北海道旭川市に住む24歳の無職の男が、アパートの家賃支払いを求めに訪れた管理会社の担当者を金属製のパイプのようなもので殴り、手にケガを負わせたという疑いで逮捕された。

男性は警察に通報し、容疑が固まり逮捕された。

その後、留置場で警察官の顔に唾をかけたとして公務執行妨害で再逮捕された。

男は容疑を認めており、警察によると、留置場での規則違反により注意された際、警察官に唾を吐いたとされる。

男はこの行為も認めている。

(要約)

( 243241 )  2025/01/02 16:08:52  
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 アパートの家賃の支払いを求めに訪れた管理会社の担当者を、鉄パイプのようなもので殴り、手にケガを負わせたとして、北海道旭川市に住む24歳の無職の男が傷害の疑いで逮捕されました」。 

 

 男は12月26日午後2時ごろ、旭川市の自宅前の路上で、家賃の支払いを求めに訪れた男性を、金属製のパイプのような物で殴り、手にケガを負わせた疑いが持たれています。 

 

 「家賃を取り立てに行ったら、パイプで殴られた」と男性が警察に通報。 

 

 警察が捜査をし、容疑が固まったとして男を逮捕しました。 

 

 調べに対し男は「事実の通りです」と容疑を認めています。 

 

 また男はその後、警察の留置場で、警察官の顔に唾をかけたとして、公務執行妨害の現行犯で再逮捕されました。 

 

 警察によりますと28日午後9時ごろ、男が留置場の規則にそぐわない行為をしていたため、留置管理課の38歳の警察官が口頭で注意したところ、男が警察官の顔に唾を吐きかけました。 

 

 当時、留置管理課の警察官数人で男に対応していたということです。 

 

 男は「唾をかけたのは間違いない」と、容疑を認めています。 

 

 

 
 

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