( 243403 ) 2025/01/02 19:16:08 2 00 2024年の「紅白」に心温まった理由…目の前の「あなた」に届けるNHKの制作姿勢は視聴者にどう届いたかスポーツ報知 1/2(木) 6:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2992280b5bce5614320231841e67ddfe093c4119 |
( 243406 ) 2025/01/02 19:16:08 0 00 フィナーレで並ぶ福山雅治ら(カメラ・小泉 洋樹)
大みそかの風物詩、「第75回NHK紅白歌合戦」が終了した。芸能記者となってから15年目の紅白取材。放送中はNHK局内で、原稿執筆に明け暮れているのでどうしても片手間になってしまう。ゆっくり視聴者として見られるのは年が明けた元日。4時間強の生放送を見直したが、総じて胸が温かくなるような紅白であった。
個人的に受け取ったのは「誰も取りこぼさない」という制作側の強い意思だった。単にターゲット層を広くキャスティングした、ということではない。年齢も性別も出自も、置かれている環境も悩みも違う視聴者に、どこかのポイントでは必ず刺さるような演出になっていた。23年のテーマは「ボーダレス」、24年のテーマは「あなたへの歌」。掲げている精神性は突き詰めれば共通しているが、24年の紅白は、23年よりさらに目の前の「あなた」と「わたし」に届く番組作りを意識しているのではないかと感じた。
具体的な演出を挙げていくとキリがないが、盛り上がりの最高潮を作ったのはやはり初出場の「B’z」。事前収録と思われる「イルミネーション」の披露を終え、2人がホールに向けて歩き出すと、空気が変化するのを肌で感じた。18年の松任谷由実、21年の藤井風でも、ホールにサプライズ登場する演出はあったが、B’zの衝撃、ワクワク度はそれを上回るものだった。「LOVE PHANTOM」の長めのイントロがあんなに効果的に作用するとは…。「ultra soul」ではやっぱり叫びたくなる。間違いなく、テレビの前の「わたし」には届いた。
圧巻のダンスパフォーマンスが見たい「あなた」も、41年ぶりブランクのTHE ALFEEの生歌、ギターテクにしびれた「あなた」も、ドミノやけん玉の演出にハラハラしたい「あなた」も。そして能登半島地震をはじめとした災害、世界中で起こっている紛争に心を痛めている「あなた」も、どこかで生きづらさを抱えている「あなた」にも。実体を持って、心をノックするような歌唱がたくさんあった。楽曲が直前に変更になった星野源が、「ばらばら」の歌詞を「あなたは本物 わたしも本物」に変えたのも自分のことのように胸にしみた。
白組のトリを取った福山雅治が、歌唱前に発したことばが真理だと感じた。「作詞作曲をするときはいつも、ただひとり、その人への歌という思いで作っています。歌は、聴いた人が『これは自分の歌だ』と感じてくれたときが初めて届いたと言えると思っています」
11月の紅白出場者発表会見。翌日の紙面のトップを飾ったのは「STARTO社アーティスト、2年連続出場者ゼロ」だった。魅力的な出演者がたくさんラインアップしているのに「紅白に出ない」ことに着目して原稿を構成していく。アーティストを置き去りにしてしまっていることに複雑な思いがあった。そんななかで放送された今回の紅白。「誰が出るか」ではなく「何を届けるか」。放送100年を控え、ラジオやテレビは「あなたとわたしのメディア」だと改めて認識できた。
平均視聴率は2日午後に発表される。視聴形態が移りゆくなかで、一概に数字だけでは判断できないが、大きな指標のひとつではある。「あなたとわたしの紅白」が、どのように視聴者に届いたのか注目したい。(放送担当キャップ・宮路美穂)
報知新聞社
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( 243407 ) 2025/01/02 19:16:08 0 00 =+=+=+=+=
初出場のB’z、何年かぶりのTHE ALFEEなど凄く良い歌を届けてもらいました。本当に歌合戦という年末の国民的イベントと言えるような舞台だったかな。 別に出演するアーティストは今年の話題の人って括りは必ずしも必要無いかな。日本の誇るアーテイストが集い歌を披露するイベント、それだけで良いと思う。 残念だけど辞退した旧ジャニーズのタレントはそこまで肩を並べる程のアーティストという訳でも無いし居ないからと言って物足りなさは無かったかな。
▲10385 ▼1260
=+=+=+=+=
個人的に思いますが、今音楽界は、CDからサブスクになり、中々ヒット曲がでにくく、売上的にも、注目度も下がっていると思います。だったら、アーティストの力を結集し、音楽の力を見せるには、紅白歌合戦は格好の舞台だと思うので、ぜひ大物が出て興味の薄い人も巻き込んで欲しいです。その点ではB'zや玉置浩二、米津玄師などの出演はとても良く、韓国のアーティストではなく、日本の若いアーティストの出演も期待します。
▲861 ▼81
=+=+=+=+=
年末にコロナに感染して買物も掃除もできずお雑煮も作れず一人で生まれて初めて最初から最後まで観ました。 例年なら雑煮や正月の準備をしながらとか途中、お風呂に入ったりして観れないとこもたくさんあったのだけどホント初めてしっかり全アーチスト観たのは初めて。毎年、賛否ある紅白だけど私は楽しめましたー! B'zは思わず声出たしアルフィーもカッコよかったー。そして大トリのMISIAの歌声は沁みました。矢野顕子さんとのコラボで本当に元気をもらいました。
▲76 ▼11
=+=+=+=+=
久々、大晦日だなと、紅白歌合戦が感じさせてくれた。視聴率が芳しくなくても、今年を振り返るゆったり和む時間が持てた紅白歌合戦は、やはり正月の一部ですね。 何と言っても、B'zのサプライズとさよーならまた明日のミュージカル仕立て、あと「神田川」「なごり雪」涙が出ました。ありきたりですが、本当に良かった!
▲4925 ▼790
=+=+=+=+=
紅白楽しませていただきました。 毎年思うのは司会はプロのアナウンサーを起用してほしいということです。 芸能人を使う意味がわかりません。 いろいろ忖度があるのでしょうが1年の最後を締め括る番組に素人みたいな司会の起用は反対です。 紅組と白組に1人づつと総合司会にプロがいれば十分です。 あとドミノだとかそんなものに時間使うなら 2分ちょっとしか与えられてない歌手の人達に フルで歌わせてほしかった。 4〜5分近く持ち時間がある歌手もいるのに不公平感が拭えなかったです。 そういうのは1組か2組でいいと思います。
▲31 ▼35
=+=+=+=+=
ネットの記事では、第一部と第二部の歌手の組数同じで、平均歌唱時間は第一部は2分台。第二部は4分超えが数組。構成も工夫されていました。昭和から平成一ケタの音楽良かったです。視聴率は下がる一方のようですが、別のネット記事だと、地上波の全番組合わせても50%以下。占有率では7割近いですね。コンテンツとしてのテレビを論じる際、視聴率以外の様々な指標をもとにする時代だと思います。大河ドラマも朝ドラも、昨年は視聴率低く、評判良かったですね。
▲9 ▼4
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STARTO社(旧ジャニ)のファンとしては、ここのタレントさんはダンスは素晴らしくても歌唱力が弱い人が多くて、機械の力で音程を調節したり、声を伸ばしたりできるPVを大みそかにyoutubeで見ている方が、紅白に出て生歌で歌われるより遙かにクオリティーが高く楽しめるので、紅白に出なくて本当に正解だったと思う。
▲117 ▼196
=+=+=+=+=
大晦日はいつも格闘技見ていました。 猪木祭りやPRIDEから RIZINとの流れ。 最近は地上波でやらなくなり、RIZINもなんか強さよりエンタメ要素重視で魅力薄れた感がもあり、今年は初めて紅白フルに見ました。B'zやアルフィー、玉置浩二さんや西田敏行さんの追悼でのもしもピアノが弾けたならでの竹下景子さん、武田鉄矢さん、松崎しげるさん、田中健さん歌っているバックでの西田敏行さんの過去映像、審査員ウッチャンの涙で言葉が発せられない感情など此方ももらい泣きする場面が多々あり、個人的には見応えが十分有り見てよかったなと思える紅白歌合戦でした。
▲3767 ▼489
=+=+=+=+=
出演交渉を成功させたスタッフもすごいよね。 全て見たけど、すごくこだわっていたし、楽しかった。 マイクトラブルとかいろいろあったかもしれないけど、生放送のパワーと緊張感があって飽きなかったね。 紅白離れも言われる時代だけど、昔のようにいつか紅白に出たい!と憧れをもたれる場所であってほしいです。
また来年も楽しみにしています。
▲2956 ▼425
=+=+=+=+=
紅白の良さは日本国民の大半が同じコンテンツを年に一度だけでも共有できる機会であること。虎に翼特別編と、それに続く米津玄師の歌に誰も取りこぼさない社会を目指す温かさを感じたし、MISIAの希望のうたはウクライナの人々、坂本冬美と石川さゆりの歌では能登の人々に思いを寄せることができた。星野源のばらばらに世界の複雑さを思い、玉置浩二の悲しみにさよならに来年こそいい年にしたいという願いを感じた。切手のないおくりものやビューティフルネームなどを懐かしく感じ、tuki.や藤井風などの新しい才能にも触れることができた。演歌が少ないとか韓国のグループが多いとか、不満も多々あると思いますが、紅白って誰も取りこぼさない、みんなのための番組なんですね。私のように家族がなく、毎年一人で見ている者にも温かい。いろいろ問題はあるけど、なくなってほしくない番組です。
▲3147 ▼721
=+=+=+=+=
制作側はそうもいかないんだろうけど、もう視聴率気にしなくていいと思う。いい番組作ればいいと思う。 今年流行った歌じゃないという論あるけど、昔のように国民のほとんどが知っている歌なんて無くなってるし、SNSとかはフィルタリングバブルの関係で古い曲もリコメンドされる。そういう意味では、今の紅白はただしい。 ただ、トリ、大トリはもう少し認知度の高い歌にしてほしい。いい歌なのは分かります。
▲1730 ▼245
=+=+=+=+=
私はK-POP以外は見ましたが、幅広い世代の歌手を見れた感じがします。やはりB'zを始め、THE ALFEEやGLAYにテンションが上り、話題になったアーティストだったり、南こうせつさんやイルカさんの存在感や、日本のアイドルの坂道グループにも新しさを感じたし、けん玉やドミノは、バカバカしくもあるけど紅白らしさを感じるし、今回は大満足でした。こういうのを、また今年も見たいです。
▲1456 ▼265
=+=+=+=+=
今年の紅白、ほのぼのして心温まる内容でした。虎に翼を見ていた私からすると、米津玄師さんの歌唱のあの演出は、ドラマの演者がたくさん出ていて、鳥肌が立つぐらいの感動を覚えました。歌い終えた後のお二人のピース。好きです。私はこれからもやはり紅白を見たいなと思いました。皆さま、あけましておめでとうございます。素敵な一年になりますように。
▲947 ▼136
=+=+=+=+=
今年の紅白は本当に見やすかった 無理な企画がなく 悪く言えば地味だったかもしれないけど 見てる方は見やすかった 私は40代なのでGLAYやB'zは本当に嬉しかった 欲を言えばとんでもなく長くなければみんなフルで歌わせてあげてほしい どの歌番組もそうだけど 歌を作った人、歌ってる人に敬意を表せる歌番組をこれからは作っていってほしい
▲778 ▼91
=+=+=+=+=
いや、スポーツ報知にも、良い記事を書く方がおられるんだね。たしかに記事にあるように、ここ数年より、歌にフォーカスしたのは感じた。 そして今年、B'z、アルフィーの年季の入った底力は感動した。西田敏行さんを偲ぶコーナーは本当に泣けた。 何よりこの記者さんの伝えようとする姿勢に感動しました。
▲927 ▼109
=+=+=+=+=
紅白歌合戦当選して現地NHKホールにいました 皆さんの言う通り出演者の素晴らしさはTVを観た方も納得だと思います 付け加えさせてもらえるなら スタッフの方々が紅白歌合戦を楽しんでもらえる様に各部署で奮闘していました 受付から入場までフォトスポットや出演者のサイン等を写真を撮ろうと大混雑でしたが、何とか観覧者に良い思い出を作ってもらおうとしていました 会場内でもステージ上で紙吹雪演出後はあっという間に回収して次の曲のスタンバイは素晴らしかったです B'zの時は心の中でニヤニヤしていたのかも知れませんね ・・マイクの不具合は反省箇所でしょうが 現地で観ている限り余り気にならない程 稲葉さんのパワーは凄かったです
▲545 ▼43
=+=+=+=+=
今年の紅白は良かった。ただ民放が見たいなと思う番組を提供出来なかったのもありますが。受信料。日本国民が喜んで年越しできる紅白歌合戦の為に使われるなら許せます。
K-POPはあんなに必要ですか?我が家はトイレタイムになってました。売れた楽曲があり国民に認知されてるグループならまだしも…。
後は今年流行った曲じゃなく皆が知ってる曲をアーティストに求めて貰えたらと感じました。
▲1299 ▼241
=+=+=+=+=
今年の紅白はNHKの本気度が感じられた。B'zさんの生パフォーマンスは圧巻だったし、藤井風さんのまるでMVのような出来映えの生パフォーマンスも良かった。坂本冬美さんや石川さゆりさん達の歌で能登の方々を励まそうという企画、西田さんの追悼企画、米津さんと虎に翼のSP、玉置さんの迫力ある歌、など見どころも沢山あったし、誰も取りこぼさないというメッセージが伝わる心温まる紅白でした。
▲379 ▼44
=+=+=+=+=
昨年までスタジオを分けたり事前収録が多かったのは、演出上の問題もあるだろうけど、主にコロナの感染対策だったと思います。でも、やっぱりNHKホールで生で見るのが盛り上がりますよね。 確か三谷幸喜さんだと思いますが、紅白審査員を務めながらも、自身も舞台演出を手掛ける関係で演出につい注目して見てしまったそうですが、紅白スタッフの舞台転換時の一糸乱れぬ動きは本当に素晴らしいそうです。 確かに大量の紙吹雪などの特殊演出を使いながらも、歌手紹介などの間にすごいスピードで全てを無かったことにするだけでなく、あの巨大なセットを立てたり、企画時はすごい数の歌手が一堂にステージに上がるのに、配置や演出、カメラワークまでほぼ完璧。 つくづく事前の準備と訓練の賜物なんだろうなと感心します。番組自体にはいろいろ批判や風当たりも強いでしょうが、あれだけの歌番組ができるのは、第75回という歴史によるものだと思います。
▲205 ▼21
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今の20代と40代ですら感性に違いが出ているのにそこから50代60代70代も加わって同じ喜びを共有するのが難しい 制作サイドはそのハードルをいかに乗り越えるかの課題が常に付いてきます
感性の違いがあるし批判の意見を受けるのは仕方ない事なのでどれだけ長い時間で幅広い年齢層に支持を得られるかが制作サイドは問われていると思います
今回のB'zさんの出演はその課題をクリアした一つだと思いますし、今後の課題としてはいかにあの時間帯を長丁場の中で維持できるかだと思います。
▲328 ▼49
=+=+=+=+=
私は2024年度上半期の番組モニターを受けていたため、例年以上にNHKを観た1年でした。そしてやはり何かしらの番組に関係や出演していたアーティストの方々が紅白にも出演されるんだなーという実感です。きっと今年の紅白に向けて、準備は始まっていると思いますが、B'zやその前のユーミンに匹敵するような超観たいスターは誰だろうか?と既に楽しみでもあります。あと、6年ぶりの米津玄師さま、前回は大階段をカメラが駆け上がる演出、今回は降りてくる演出、粋でした!それからB'zのときのライブ会場のような総立ちヘイ!は、あれはなぜああなったのでしょう?!見事でした。
▲620 ▼159
=+=+=+=+=
紅白だけではないけど見ているほうは視聴率なんて気にせずに見たほうがいい!見ていていいなと思ったらそれでいいと思う。 2024年の紅白の感想、B’zのサプライズぶりには思わず興奮してしまったが、アルフィーや西田敏行リスペクト、石川さゆりなどそれぞれが思い思いに熱唱してくれました。 紅白は歌よりパフォーマンスだと思うし、その年の世相を表す上で一番凝縮されたイベントだと思うのだから。 厳しく世知辛く寂しさすら感じる世の中とはいうけど、どんな方にも紅白は訪れる。これからもそういうイベントで続いてほしいなと思う!
▲342 ▼57
=+=+=+=+=
楽しめました。 Creepy Nutsやミセスなど、今年よく聞いた曲もそうだし。 GLAYやB'zはアドレナリンが出ました。本当にカッコよかった。
イルカさんや南こうせつさんは、フレーズのひとつひとつに情景が浮かぶようだったし。
もしもピアノが弾けたならは、自然と心の中で歌ってしまってた。内村さんの嗚咽にもらい泣きしそうだった。
石川さゆりさんの能登半島は、タイトルを知らなかったけど「あぁこの曲か!」と。凄く良い歌なのにちゃんと知らなかった。
玉置浩二さんの悲しみにさよならには圧倒されて。泣きそうになって。
米津玄師さんは、ドラマを見てたせいもあって心が踊るようなワクワクを感じました。
いや、なんていうか。 世代とかジャンルとか関係なく、生きてる中でどこかで耳にした曲が多くて。本当に幸せな楽しい時間でした。
▲384 ▼42
=+=+=+=+=
紅白、批判する人も多いけど、歌番組として単純に凄いと思いますよ。特に後半。 各歌はネットでいつでもPV観れるけど、それとは「歌への力の入れ方」も「セットの豪華さ」も「撮影角度の面白さ」から来る「映像全体の美しさ」が全く異なります。 各登場者の熱唱ぶりが、心に刺さってきます。 たまに入る「けん玉ギネス」のような緊張感(笑) 橋本環奈さんの的確で滑舌良い司会ぶりも見事。 NHKの受信料うんぬんを言う人いるけど、それと紅白は別の話です。 尽力した歌手、裏方を称えるべきです。 いい新年を迎えることができました。
▲1162 ▼283
=+=+=+=+=
今回の紅白は最初から最後まで見ていました。なかなか万人向けの番組作りは難しいと思いますがうまく出来ていたのではと感じました。
ただひとつ思ったのは、歌を届けるというコンセプトなのに尺が短いアーティストもいたことです。オリジナルの歌詞だからこそ良さがあり、尺を短くすると歌詞の文脈がわからなくもなります。私は楽曲を尊重するのであれば尺を短くすることは絶対にやるべきではないと思います。合間の演出を減らしたり出演者を減らしてでもオリジナルの楽曲で番組を作って欲しいです。
▲126 ▼24
=+=+=+=+=
様々な意見がある中でやはり大晦日に欠かせない音楽番組だといまだに思っています。今年は歌を生で聴きたいアーティストも多く、紅白でないとこういう感動は生まれないよなとも感じました。とは言え前半はあまり興味がなかったのも事実。後半の盛り上がりで結果やっぱり紅白だよね、となったのかもしれません。 B'zの初登場からここはライブ会場かと思わせてしまう熱さ、ALFEEの熟練されたステージング、玉置浩二の圧巻のみんなを巻き込んでしまう歌唱、米津玄師さんのドラマの余韻をしっかり踏まえたロケ地の建物からの歌唱、そして個人的に大ファンの藤井風さんの緻密で素敵な演出のあのライブをNYからの生中継でできてしまうのはやはりNHKだからでしょう。 凝ったスペシャルステージよりも良い歌手の良い歌をゆっくり聴ける番組を今後も期待しています。
▲154 ▼35
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ビーズや星野源、アルフィー、南こうせつやイルカ、藤井風さん等凄く感動したアーティストもいたから見て良かったとはおもいましたが、何にしろ同じような雰囲気の若いグループが多くて。年配の私には見分けもつかず音楽のテンポか早すぎて歌詞にも感情移入できすにいましたが、娘は今はダンスが主流だから楽しいと言ってました。幅広い視聴者さんが楽しめた紅白歌合戦だったのでしょうね。
▲189 ▼47
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今回の紅白は珍しくかなり真剣に見ました。大体毎年見てはいるけど、離席したりしてあまりちゃんと見てなかったり。特に米津玄師さんが出ると聞いて、前回見逃したので絶対見たいと思ってスタンバイしてました。(録画まではしないし、+はなぜか見れないので)結果すごく良かった…!後半の歌唱がどれも秀逸で、ごだわって制作していてちゃんとそれぞれの持ち味をリスペクトしているのが伝わって、本当に心温まるいい紅白だったなと思います。B'zの稲葉さんがあんなに嬉しそうに歌っていて、こっちも嬉しかったです。藤井風の映画のような歌唱も素晴らしかった。知らない曲もたくさんあったけど、ちょっと調べてもっと聞きたいと思える人もたくさんいて、やっぱり紅白見て良かったって思いました!!
▲20 ▼3
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それぞれに個性あり、テーマあり、サプライズあり、思いも伝わる良い歌番組でした。 生放送の緊張感も心地よく伝わり、それまで実感があまりなかった年の瀬独特の雰囲気もさせて感じさせてもらいました。 やはりプロは凄いと思いました。
ひとつ求めることを言わせてもらえれば、 最後の勝敗決めはもうやめた方がよいかと。。 時代背景もありますが、純粋に歌だけで充分いけると思います!
▲61 ▼17
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毎年恒例だからと見てますが今年の紅白はとても良かったと思います。 特に後半からが本当に素晴らしかった。 個人的に南こうせつさんといるかさんが良かったかな。私は世代じゃないですが、やっぱりこの世代の歌は情緒がありますよね。 その歌のシーンに身も心もどっぷり持っていかれ、歌が終わったあとも暫く余韻が残る。 今の若い人もこの歌を聞いたら同じ事を感じるのかな。 あとは内村さんの涙。あれほど号泣する姿を初めて拝見しましたが、この方はすごく人間味ある方なんだなと思いました。 次回の紅白も楽しみにしています。
▲70 ▼21
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紅白はいつも楽しみです。海外に駐在していた頃、日本ではこんな曲が流行っているんだ、と知るきっかけにもなったし、それは今も同じ。全員の歌手を知っている必要はないと思ってます。若い方の歌唱に元気をもらい、懐かしい歌手や曲しか知らなかったB'zさんの演奏も見れたし。司会者がCreepy Nutsさんに「今年はどうでしたか」と質問してくださり、彼らが楽しそうに答えたことも印象的でした。あんなに誠実に音楽活動されているのかと。些細なことでも心に刺さることってあるんもんです。ドラマの主題歌で陰ながら応援してきたomoinotakeさんたちの出演も嬉しかったです。
▲87 ▼27
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もうすぐ40手前のアラフォーですが、今まで生きてきた中で、当時小学生の頃に観た98年の紅白が1番最高に面白く特に印象深く残っています。老若男女がイキイキとして演者が全員輝いていて、話題性も抜群だったことを記憶しています。J-pop、Rock、歌謡曲、演歌の曲入りのジャンルもバラエティ豊かでバランスも良く司会も盛り上がり、最初から最後まで見応えがあって面白かった。今回は、B'z、アルフィーが胸熱でしたが、もっと全体的に改善の余地はあるのではと思います。
▲1 ▼0
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2024年の紅白は最近にない本当に良かったです!仕事の為途中から見ましたが 録画もしてたので、最初から見ました こんなに最初から最後まで目が離せない紅白は久しぶりだと思うし、職場のメンバーも紅白を最初から最後まで見た人が多かったですよ!出演者の1人1人に声かけたり出演者が出番まで待つことなくステージに出たり、本当に良かったです!特にB'Zが感動した!って声が圧倒的でした。話題の人や懐かしい出演者も出ていたので楽しく見させて頂きました!今年も去年の様な紅白を期待しちゃいます。
▲50 ▼9
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小学生の頃、「星空のディスタンス」でTHE ALFEEのファンになった。以来、学校でも職場でも私がアルフィーを応援していることを言ってきたので、同級生や同僚はアルフィーがTVに出演するのを見かけるたびに私のことを思い出してくれるのだそうだ(特に仲の良い親友達は一緒にコンサート行きたいと言ってくれたり、「◯◯に出るらしいよ」と情報をくれたりするようになった)。
40年間ずっと、私がこれまで関わってきた人の心に私という存在を呼び起こしてくれたアルフィー。40年って相当な年月なのに、紅白を観ながら彼らがステージに立たなくなる未来はまだまだ当分来ないなと安堵した。ありがとう、アルフィー。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
今年の紅白は、自分史上最高の紅白でした。B’z、GLAY、THE ALFEE、緑黄色社会、すごかった、良かった。イルカさん、南こうせつさんもジーンときました。氷川きよしさんや石川さゆりさんもナイス。皆さま楽しめたのでは。とても良い紅白でした。NHKありがとう。
▲138 ▼15
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毎年のように今年も見なかった。が今年のコメントを見てみると見たかったという思いがする。スポーツ報知のこの配信には好感を持った。テーマを無視していたので来年はこの観点からも見てみたいと思わせる今回の紅白コメントに久々に新たな回復基調になりそうで年末紅白を見ようと思う様になった。企画担当者の見識に期待したい。
▲30 ▼7
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その年を象徴するアーティストを紅白で選出するのも分かるが、昨年のBzやアルフィー、藤井風玉置浩二の出演を見てると、日本の国民的イベントの番組ならば、志向を変えていった方がいい。これだけ幅広いコンテンツが増えた令和時代、SNSでバズってるとか、人気があるとか言われても、それは熱心なファンや推し層でしかなく、紅白というレイヤーにはどうなの?と疑問符が付くようなアーティストが多い。特にK-POPや人数大勢のアイドルなんかがそうですね。変に若者層を取り込もうとせずとも、昨年のような本物のアーティストが出演してくれるだけで、これだけ盛り上がるんですから、NHKには志向を変えてもらいたい。数年前に出演したサザンオールスターズやユーミンも良かったよなぁ。今年もBz出てほしいなぁ。アルフィーもまた見たいし、globeとかも見たい。
▲73 ▼19
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制作陣が、高視聴率への執着を捨てて、なるべく幅広いジャンルの音楽を視聴者に楽しんで貰おうという原点に回帰した印象を持った。最近の若手ミュージシャンは、屈託なく心から紅白に出ていることを楽しんでいる感じがする。米津玄師も楽しそうだったし。
▲165 ▼18
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今年の紅白はB'zが語り尽くせぬほど最高だったり玉置浩二が意外と良かったりしたんだけど、個人的に観て良かったなと感じたのが坂本冬美です。 寒そうな能登の避難所の体育館で、歌っている間ずーっと被災者の方と握手を交わし手を振る姿にじわじわとこみ上げるものがあり、ラストの太鼓の見せ場では正面後ろを振り返り。演歌歌手はステージ上でお尻を見せないものだと思っていたので衝撃でした。完全に正対して拍手を送っていたのも何故か涙が出てきました。 「被災者のために~」とかあまり感動する質ではないのですが、自然と伝わってくるメッセージを受け取って歌(とパフォーマンス)の力って凄いんだなと感じさせられました。
▲0 ▼0
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2023年の紅白もYOASOBIのアイドルの演出に感動したのですが、2024年の紅白もB'zにALFEEにGLAYに往年のロックバンドが出てきて会場をお茶の間を沸かせて感動しました。 それまでは毎年数グループ出演していたジャニーズが出演しなくなり、その代わり白組は多様な人たちが参加できるようになり、男性グループと女性グループの共演もできるようになり演出の幅も広がりました。 2023年の紅白から格段に面白くなった印象です。
▲59 ▼9
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今年の紅白、最高でした!こんなに長い時間 紅白を観たことありません。B'Z、藤井風、アルフィー、イルカ、南こうせつ、米津玄師と あらゆるジャンルのそして、名曲を沢山聴かせて頂きました。感動で鳥肌が立ちました。 本当に最高の紅白でした。今後もこのような 演出で是非お願いしたいです。
▲29 ▼4
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今年の紅白後半は納得の出来ですね~、皆様触れて無いけど、無駄な司会の演出をセット転換の場繋ぎに留めて凄くテンポが良く成ってて見やすかった、トイレのタイミングが難しいくらい(笑) ジ・アルフィーとBzは胸熱でした、放送中からSNSで盛り上がっててゆく年くる年のタイミングで開いたら紅白絶賛で始まる前のオワコン感が何処に行った状態で若い人もBzにやられたと発信してて、観てるやんと苦笑しました。 ビデオリサーチの数字には出ない視聴スタイルで結局観てるのなと思いました。
▲63 ▼7
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ここ数年前から子供の頃は必ず観ていて、自分の子育て時代は紅白から離れていましたが、昔のような定番の歌手が卒業してからは、テレビ嫌いのミュージシャンが出演してくれるようになり、毎年今年のサプライズは?と楽しみにするようになりました、今年のサプライズメンバー、すごく良かったです、感動しました、NHKプラスで何回も観ました。
▲21 ▼3
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今年は久々に紅白見たのですが、藤井風さんの中継がまるでPVだったり、米津玄師のドラマの演出から続くところだったり、他の音楽番組とは違ってただ歌うだけではない演出などが特別感が出ていてとてもよかったです。後半は若い子向けの構成、途中の追悼や震災のことでしんみりしてからの、ミセスが明るく盛り上げてくれて、最後に大トリがいい感じに順番含めて考えられているような気がしました。やっぱり紅白見ると大晦日って感じがしてとてもよかったですわ
▲64 ▼11
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わたしは最初のほうで体調を崩して生ではほとんど観られなかったんだけど、NHKプラスで少しだけ観ました。その限りではとても良かった。時間がある時に全部観たいです。 今の時代、大晦日の紅白歌合戦の意義なんてあるのかな…と思ってたけど、こういう感じで進んで行ったらいいんじゃないかな。 たとえ今回視聴率が悪くても、ブレずに良いものを届けてくれてたら、いつか盛り返してくると思います。
▲95 ▼37
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29日に福山雅治さんの冬の大感謝祭に参戦して大晦日を迎えました。めちゃくちゃ近くで素晴らしい演奏を聴けたので最高の気分で紅白を見てましたが正直今回はGLAYやB'z、玉置浩二さんのインパクトがすごくて曲順で損してるなと思いました。 年々知ってるアーティストが減ってる中でも心に残る紅白だったなと思います。
▲75 ▼20
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裏番組に面白味がなかっただけに余計に際立った紅白でした。見応えもあった刺さるものもあった氷川きよしさんの熱い思いも伝わったアルフィーの変わらぬ歌唱力に度肝も抜かれた内村さんの涙にも感動した。 とにかくここ最近の紅白では群を抜いて素晴らしかった。
▲109 ▼12
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高齢者施設で働いています。 夜寝るのが早いです。昔の紅白を思い出して 楽しみにされている方々が沢山いらっしゃりホールで視聴されていましたが カタカナや英語の名前の若い方々ばかりで 昭和歌謡曲 演歌の方の出演がなく さっぱりわからんと 帰室されているのを見ると淋しさを覚えました。 復興や支援 祈りの演出は 素晴らしいものでしたが せめて 早い時間帯に 被災地の方々も含めて 順番も考慮してあげられたらなと 思いました。 MISIAも 福山雅治さんも 素晴らしく 最後まで楽しめました
▲51 ▼16
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黒柳徹子さんは紅白の司会のとき、事前にどんな内容を紹介しようかと歌い手さんたちの情報を仕入れたそうです。モチロン、それぞれのお衣装も。 加賀友禅と思われるお着物で歌われた石川さゆりさん。 能登の復興と被災者に対する思いが伝わりましたが、司会者は一切触れない。 Bzのパフォーマンスに視聴者と同じ感覚で大騒ぎ。 今年の全国ツアーが人生最後だった高橋真梨子さんについても、何かしらのコメントがあっても良かったと思う。多分それほど重大な内容ではないのでしょうね、お若い司会陣達には。アルフィーの50年も、、、。出演者達は皆さん素晴らしい方たちでしたが、司会はNHKの生え抜きアナや水前寺清子さんや佐良直美さんは、丁寧にお仕事されていたように思う。 その年の代表曲でなくても良いのです。 良い作品を生で聞きたい。そして、 次の紅白は落ち着いて司会進行をして下さる方々を選んで頂きたいです。
▲45 ▼4
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例年は賑やかしく曲前のアーティストの応援の芸能人や歌唱のバックの演出過多なコラボ的なものが極力少なく、震災があった事からお祭り的な紅白ではなくストレートに曲を聴いてもらう、そんな紅白に変化した演出ではなかったかと感じました。歌唱前のアーティストが司会者の前で名前を紹介された後に「よろしくお願いします!」と毎回返すような時間的余裕はこれまでなかったかも?と感じました。また、万が一、生放送中に大きな地震があればnhkホールの楽屋がいっぱいすぎて避難通路など確保できないかもしれないし、安全面を配慮して大きな舞台装置転換は例年より少ないのでは?中継も少なめではなかったかと感じました。(ただの勘違いかもしれませんが) とにかくB'zが盛り上がって素晴らしい紅白でしたね!!これを機に郷ひろみさん的な、毎年出るB'zさんになってくれないかな…なんて心の片隅で思ってしまいました。一度だけだとしても大感謝!
▲42 ▼10
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毎年視聴率の低下や時代遅れ、アーティストにとってかつての格式が無いなどなど、年末に声が大きくなるけど、そうじゃないと思う。
せっかく今日まで長く続いている日本の大晦日のイベントなんだから、NHKもアーティストも視聴者もその他の人達も、どうしたら楽しい紅白が続けられるかを考えることに力を注いだ方が楽しいよね!
▲42 ▼9
=+=+=+=+=
良かったです!!個人的には、西田敏行さん追悼を仲間の皆様で歌ったステージ。ウッチャンのように私もジーンときました。 氷川きよしさんも良かった。 なごり雪や神田川も世代の方は感動貰えたのでは。演歌の演出も面白いし、いつものディズニーもこどもから大人まで楽しめましたよね。 来年も期待しています。
▲9 ▼4
=+=+=+=+=
娯楽の多様化により、もう昭和の頃のように一家がまとまってTVの前に集まるというスタイルが失われつつあるので、これからも紅白が昔の輝きを取り戻すのは難しいのではないか? ただ昔のように歌手が緊張感やプライドをかけて舞台に望むような演出や展開にすれば見てる側にも伝わると思う。
▲97 ▼21
=+=+=+=+=
私も2024年の紅白は、いろんな人の心に届いた気がする。 石川さゆりさんの「能登半島」は、以前聞いた記憶がよみがえった。最初のコメントも心に響いた。復興にほど遠い状況は、皆の心を痛めているが、テレビで石川さゆりさんが話すこと、歌うことで、みんなの気持ちが被災地に届く気がした。
▲56 ▼22
=+=+=+=+=
去年のは最初から面白く、トイレタイムはなかったです。知っている曲がほとんど。新浜レオンさんは存じ上げませんでしたが、歌やトークが抜群にうまかったので楽しかった。NHKの選考基準はBillboard Japanとだったような。Billboardに入ってなくてもレジェンド級の実力派が揃っていたので大満足。南こうせつさんとイルカさんのなごり雪は深みがあって涙出そうでした。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
今年の紅白はいつもより良かった。紅白対抗や一人一曲にとらわれず、うたの祭典のような演出だった。 レジェンドのアーティストたちが、ミニステージのように自由に演出にも参画している色がでていた。 これまで神秘的なイメージだった米津玄師さんも、MVのような朝ドラの寸劇に入り込みサービス精神旺盛で盛り上げていた。 来年からも、出演者の数を絞って、アーティストたちに自由に演出してもらいたいものです。 これまでは、アーティストのおふざけで問題になることもありましたが昭和の時代と違って、その悪ふざけによるリスクで芸能界から干される事態にも発展することも浸透しているとおもいますので。
▲19 ▼8
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以前は「笑ってはいけない」を見ていましたが それがなくなってから またなんだかんだ言いながら紅白を見ている時間が長くなりました。前半が若いアイドルや韓流で後半が広い年代に向けた構成だったのかな。9時くらいから見だしましたが落ち着いて見れました。 前回アルフィーが出場したときには まだ産まれてもなかった家族が高橋真梨子さんのファンだったり(友達にも多いそう)意外な事もわかって楽しかったし 米津 玄師さんの時のミニドラマに「こんなんいらん」「いらんのやったらみんとき」のやりとりとか年末年始の賑やかさが嬉しいですね。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
ダンスをメインにしているグループが近年多くなってきてもう昭和世代はついていけませんし、観る気もなく時間が過ぎていくのを待っている感じ。 その代わり、BZやGLAYやALFEEには思い切りテンションが上がりました。 団塊世代やそれ以前の世代の方は一部の演歌系しか観るべきところがないかもしれませんが、他局の歌番組を観ていただいて若返りを図る紅白は家族に付き合って観ることはしなくていいんじゃないでしょうか?
▲2 ▼11
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今年の紅白最高でした! 新しい出会いがありました。 アルフィー目当てで観ましたが、生歌で歌っているダンスボーカルグループのパフォーマンスが素晴らしくて魂が震えるような感覚になった。Kpop グループだと思い込んでだけど、調べたら日本人のグループだったことも驚きでファンになりました。
▲8 ▼2
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B'zの後のアーティストの方は気の毒だな、と思っていましたが、その方はNYから生中継、しかもストーリー立ってる演出で、B'zの余韻が良い意味で変えられました。米津玄師も虎翼組もすごかった。イルカ、こうせつ、アルフィーも元気!ちょっとダンスグループが多かったのが飽きポイントでしたが、4時間超の長さを感じさせない紅白でした。
▲40 ▼3
=+=+=+=+=
今年は、他の作業があって紅白は殆ど見る時間が無かったが、総じて好評だったのは良いでしょうね。 「ウルトラソウル」は、きっと多くの人が歌えるでしょうし、そういう曲が今年は比較的多かった様に思う。逆に、K-POPは自分が殆ど聴かないから、どういうグループかも分からなかった。 紅白はお祭りみたいなものだから、往年のヒット曲満載でも良いと思うし、歌を中心に聴かせるという意味で、もう少しシンプルな構成でも良いかなというがはしました。
▲68 ▼13
=+=+=+=+=
なんといってもB'zが優勝!楽しかった!あとは、虎つばよねさん!最高!ノーマークで印象に残ったのは、変な演出感を感じずに素直に心温まった純烈。 で、誰もが知るヒット曲はなくなっている今の時代、紅白は、往年の名曲メインでいくほうがよさそう。前半1時間か2時間弱くらいは、今年はやった(でもまあ一部の年代しか知らない)人たちがでてもいいけど、後半は、いい曲だ、盛り上がる歌だ、って思える方向でまとめてほしい。
▲37 ▼15
=+=+=+=+=
若いグループは男女とも初めて聞く曲ばかりで、最近の流行歌といえども一部にしか届いていないことを実感。それでも、パフォーマンスのすごさだけは伝わるものだった。 司会者にも伝えていないB'zのサプライズはちょっとやり過ぎ、一方で米津さんの歌に合わせた魔女ファイブ+たまちゃんのダンス、伊藤さん以外はこれが初めてなのにスゴく上手で私的にはこちらの方がサプライズだった。
▲5 ▼10
=+=+=+=+=
皆さんがおっしゃっているようにとても良い時の紅白という感じでした。私はSMAPが出演しなくなってから、紅白のみならず歌番組も見る事もなくなりましたが凄く歌の上手いグループのファンとなりそのグループが紅白に選ばれて今年、何年かぶりで拝見しました。良かった!凄く。 B'zもGREYも良かったし、米津さんもやっぱりいいなぁ。今まで紅白、めちゃんこ言われてたけど この数年間は空白だったから分からなかったし。 司会の御三方も大好きな方なので、特に橋本環奈ちゃんの冷静で滑舌良く何事にも動揺しない態度には、本当に賛辞しか有りません。司会良し、アーティスト良し、構成良しの三拍子揃った素晴らしい紅白でした。
▲206 ▼80
=+=+=+=+=
B'zの後に歌う人は嫌だろうね…と話しながら観ていましたが、次の藤井風さんが独特の世界観で歌っていて全く違和感なして見入ってしまいました。
2024紅白はサプライズあり、目新しさあり、懐かしさあり、笑いや涙ありでとても見応えがありました。 可愛いディズニーあり、ALFEE、GLAY、玉置浩二など数年ぶりに出演した実力派歌手達、米津玄師、藤井風の歌とパフォーマンス、MISIAの圧巻の歌唱力など最高でした。 ただ次回もドミノとけん玉はやるのなら紅白出演確ということ?
ともあれ見所満載の紅白にずっと釘付けでチャンネルを変える間もなく楽しめました! 紅白のスタッフさんありがとう。
▲31 ▼1
=+=+=+=+=
NHK製作者の方々はもとより、出演者の方々の、歌への、紅白への、視聴者への 並々ならぬ熱い想いに、心から感謝し、有難うを言いたいです。 2024年、世界も日本も個人的にも、様々なことがありましたが、大晦日にゆっくりと紅白を見て、感動をおぼえながら締めくくることができました。 周り(視聴率)に惑わされることなく、よいものをつくりだす心を失わずに、生きていきたいものだと、改めて感じ入りました。
▲33 ▼8
=+=+=+=+=
初出場のB’z、数年ぶりのTHE ALFEEに助けられたと思う。 旧ジャニーズやAKB頼みではなかったことは良かった。ただ流行りではあるけど韓国アーティストや毎年同じ楽曲、けん玉はどうなんだろう?課題もあるんじゃないかと思う。 ワンパターンにしない常に進化させ今年の紅白はどんな感じになるんだと期待させる番組制作を目覚まして欲しいね。老若男女問わず楽しめる番組は難しいんだろうけど民放も力を入れている。昭和時代のように大晦日は家族で紅白にはならない時代です。新しい企画、ワンパターンにはならない進化した紅白に期待します。
▲9 ▼4
=+=+=+=+=
50代の自分にはB’zの生パフォーマンスは圧巻で直後、誰が歌っても気の毒だなと思ってましたが、ガラリと変わってNYからの藤井風さん。岡山繋がり?は関係ないでしょうが、ジャンル的なコントラストが良かったです!サブスクのおかげで両極端なジャンルを楽しめるので今回のような紅白は最後まで楽しめました。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
素晴らしい紅白でした。胸が熱くなるシーンがたくさんありました。 例年はほかのチャンネルと交互に見てましたが、今年はずっと紅白でした。 かんなちゃんの安定感ある司会、有吉の普段と違う緊張した態度も紅白の重みを感じてるからこそ。 制作に関わった皆様、出演された皆様お疲れ様でした。 よい大晦日でした。
▲30 ▼4
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ベテラン勢の出演が深みのある紅白に仕上がった。B'zやTHE ALFEE、高橋真梨子、南こうせつ・イルカ、矢野顕子、そして玉置浩二!後半は本当に凄かった。若手も個性的な演出で将来紅白を引っ張っていく逸材が何人かおり、楽しい大晦日でした。
▲32 ▼3
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この記事を見て自分もゆっくり録画を見返してみました 若いアーティスト、新しい力がとっても素晴らしくて、でも自分がもう半世紀近く生きようとしてきて、B'zの歌で盛り上がって、もしもピアノが弾けたなら、を一緒に歌って涙が溢れて、ウッチャンが泣いているのにまた涙して、氷川さんの自分のスタイルを貫く姿勢にとっても勇気付けられ、THE ALFEEの櫻井さんの力強い歌声に、長く続ける果てしなさに希望をもらって、今年自分の中で大きなウエイトを占めた「虎に翼」の主題歌に、自分はずーっと自分だった、いいときも悪いときも、全部自分なりに一生懸命だったんじゃないかと思ったり 全ての世代の人に全てが響くなんてなくて、それぞれの人がそれぞれのことを感じたんだろうし、ぼくは昨年の紅白はとても感じるところが多くてそれは昨年が自分にとってありがたいことに素晴らしい一年だったからなんだと思いました 今年もそう思えたらいいな
▲38 ▼7
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紅白よかった。いつもはチャンネル変えたりするけれど、今回は一度も変えず。サブチャンネルの内容も少なかったし。 度肝ぬかれたのはやはりB'zでした。脳がついていけなかった。ほーと感嘆詞しかでてこない。 今年は100年とかで、個人的には桑田佳祐さんやミスチルの桜井さんの奇跡の地球ききたいね。中島みゆきさんの新地上の星とか。財津さんとか、スピッツとか、セリーヌディオンさんとか、今年はウィキッドのお二人にもでていただけたら最高なんだけどな。
▲30 ▼3
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これまでは紅白出演拒否派は出演しないのが当たり前でした、しかし今回はNHKが朝ドラ主題歌への採用等で戦略的に動き、結果としてCD売上数トップのB'z取り込みに成功したりで、真に日本の最高峰が出演する紅白歌合戦を実現出来た事は素晴しい成果でした、これまでの事業者ベースの候補者選びが薄れた感じがしたのも良かったです
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
視聴者の年齢層は幅広いので曲名歌手名もわからない人が多く出ていた。どういう人を対象に放送しているのか疑問来年からはアンケートをとってやるかやらないかを決めたらいいと思う。紅白にあまり価値がない。と言う意見が大変だ視聴料とっていると言う意識がない。ディレクターの回答を願う。
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
今回久しぶりに見ましたけど、テレビの歌番組として良かったと思います。正直出場歌手やバンドを普段聴くかというと殆どそういうわけではないですけど、すべての視聴者を100%満足させることはできないし、比較するのはテレビしか選択肢がほぼない時代と比較するのはちょっと酷なのかと思います。 何となく男性歌手やグループが充実していたと感じていたら、Xのポストである事務所のグループが出場しなくなって、その代わりにそれまで出場しなかった歌手やグループが出られ、新たな演出ができたというポストがあって、なるほどな、と思いました…
▲19 ▼8
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良く分からないグループが何組か出てましたが正直男女1組づつで良いかと思います。今回はあまりにも多すぎて始まる前迄民法の歌番組と変わらないって思ってましたが南こうせつさんやイルカさんALFEEさん玉置浩二さん等が出ていましたのでまだ良かったかと昔はB'zさんの歌が何歌ってるか分からないなんて思ってましたがグループの若い人達の歌聞いてると全然B'zさんの歌が良く聞けてしかも紅白に生出演してましたので感動しました。絶対出ないとネットで出てましたのでテレビに向かって拍手しながら歌ってました(笑)
▲103 ▼42
=+=+=+=+=
K-POPアイドルが韓国の飛行機事故の影響なのかいつものキラキラ感がなかった以外は、ベテランも若手もアイドルも演歌も演出もみんな良かった 少なくとも自分には届きました
三山ひろしのけん玉は風物詩で好きだけど、心に響く歌を届けられる歌手なので水森かおりさんも含め今度は歌メインで聴かせて欲しい
サブスクで聴いてると自分の好みのジャンルばかりになっちゃうけど、紅白とかで普段聴かない歌手やジャンルの歌を聴くと世界が広がる事は絶対にあるからね
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
リアルタイムではなく、昨日から今日にかけてNHKプラスで見たが、良かったと思う。橋本環奈の司会ぶりは有吉のふがいないところを完璧にフォローしていて、とても素晴らしかった。すごい才能だ。 出演者で良かったのは、坂本冬美、B'z、藤井風、Superfly、西田敏行と友達4人、緑黄色社会、矢野顕子とMISIA、HY、aiko、氷川きよしなど 旧ジャニーズが出ていなくてよかった。次回も旧ジャニーズ枠をなくして、その分、今回のように素晴らしいアーティストを人選してほしい。
▲80 ▼37
=+=+=+=+=
幅広い世代の視聴者が喜ぶラインナップだったんじゃないですか。知らないアーティストばっかり出てるって文句いう人もいるけどまずまずセールスのあった人たちだろうし年寄りが知らないだけでそのアーティストのファンの人はメッチャ喜んでいると思う。 自分が知らないからといって排除しようとするのは頭が堅い。むしろこんなん流行ってんだ!って知っとくいい機会ですよ。
▲103 ▼27
=+=+=+=+=
毎年、歌手を詰め込みすぎるからひとりひとりフルで歌えなくて無理やりなアレンジして短くカット。違和感残る。プログラムを工夫はしてるけど進行含めガチャガチャ感強くて雑な感じ。懐メロ増えてきたね。来場者も視聴者もどんどん高齢化してるから無理もないけど。やっぱりさすがにこの時代までこのコンセプトや構成を改革せずに引っ張るのも、とっくに限度過ぎてるとつくづく思う。いっそ昔のパターンに徹底して戻し、人数を減らしてフルで歌えるようにしてあげて、未来型は別途制作して年明けに実施するとか、なんか変えていかないとダメなんじゃないかな。だって、見たいって全然思わなくなっちゃったし。
▲9 ▼6
=+=+=+=+=
超個人的な意見です。 何組かのアーティスト、とても良かったです。 歌の途中の企画、いらないと思います。その分、アーティストの歌をたくさん聴きたいと思います。司会者も歌って踊る、いらないです。プロじゃないんだから。見ていてかわいそうになりました。忙しいない中、練習も十分積めないのでしょうね。ところどころ音を外すようなアイドルもたくさんいるし。 昔から紅白はこうありき、というのをずっと踏襲しているように思いますが、独自の哲学を守るのならそれはとても良いことだと思いますので、視聴率を気にせずに質の良いエンタメショーとしての紅白を続けて欲しいと思います。ただ、近年のアーティストにはそのような指向性をもつ人たちは少なくなっている。みんなで一つの作品を作り上げる作業は今後大衆の総意から外れていくことでしょう。 まだ注目を得ているので、どちらかに振り切って欲しいですね。
▲36 ▼40
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本年度のNHK紅白歌合戦、例年になくオールドメディアの弊害が薄れヤング層〜シニア世代に、受け入れられたようです。 欲を言えば、海外日本人の状況アニメ、もう少し海外の反響を受け入れても良いのでは?、ガッカリした点は、審査員の採点者NHKの応援団しかりもっと世間一般関係者入れてもよかったのでは!。 採点方法は最新のハイテク採用して一般人を大幅に取り入れた点は今後も継続的にしてほしいものです。
▲0 ▼9
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近年、民放のテレビ局が定期的に音楽特番を作ってて、コラボしたり色々と特色を出していますが演歌は入ってないですね。 アイドルと演歌が混ぜこぜになってるのも紅白の特徴とも言えますが、年配の人って演歌が好きなんでしょうか? 私は50代ですが、演歌歌手が演歌以外の歌を歌うのを見ると、さすがの歌唱力に引き込まれるし、実力が際立ってカッコよく見えるのですがどうなんでしょう? 時代的に対戦形式に拘る必要も無いのかなとは思ってしまいます。 毎年、色々とアイディア出して苦労してるんだろうなとは思いますが。
▲11 ▼4
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今年、PPVで購入したRIZIN見ながら紅白も見ました。 今年の紅白単純に良かったですよ! B'zが圧巻でした。素晴らしい!リアルタイム後も録画したのを何度も見てます!本物ですね! 視聴率とかの時代じゃないです。視聴率を追いかけずいい歌合戦を見せてくれたらいいな!
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
前段階で、あれだけ目玉がないと言われながら、心に残った紅白だった
Bzのサプライズ、米津の作品世界に入っての熱唱もよかったが、アルフィー、玉置のしっかりとした演奏、歌唱がよかった
やはり歌合戦は生であの場で歌っての歌合戦
そういう意味ではトリが二人ともその場で歌ったのって近年なかった印象
NHKの底力をみた
▲136 ▼28
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前回は別スタジオ?ばかりで、それはそれで面白かったが(テンポよくすすむ、凝った演出しても片付けて次へ、をやらなくてよいので)。 今回はホールで演ってるのがわかり、やっぱりこういうのもいいなと思った(しかし、NHKホールは意外と小さいのだね。本当に入れる客は、一体どれだけの倍率を勝ち抜いているのだろうかと、考えてしまった) 演者と観客の一体感を視聴者も感じますからね。
歌手のみなさんのコメントもゆっくり聞けるし(予定通りなのだろうけど。リハ通りで。ゆく年くる年もあるし。)。
前半はほとんどみませんでしたが、後半から見始め、とてもよかったです。B‘zで興奮し、氷川サンに感動し(雪のような紙吹雪と、ライトでとても美しい演出で、素敵でした)、さゆりさんの真摯な歌にも涙し、玉置さんの歌声で癒されました。
▲3 ▼1
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おじいちゃん世代も子供世代も楽しめた紅白でした!天童よしみさんで年末を感じ、こっちのけんとさんファンな子供はニコニコし、B'zさんはみんなで拳を突き上げ叫び、パプリカを子供が踊る… とても楽しかった。 あとは、西田敏行さんの映像みて思ったのですが、もう少し対決要素は残してほしい。 応援団長がいてどっちが勝つかなぁとワクワクしていて男性陣も女性陣もゲーム感覚で冗談いいながら観る紅白も面白かったと思い出しました。 運動会などもみんなが一位だとつまらないので、勝敗が決まるものが学校でも戻ってきてる感じがするので男女混合のバンドや男女で自分を分類できない方、旧ジャニのKinKiが本当は決まりで出れないけど応援歌として歌うとかしてたので、単純に人数少ない方にはいるとかできないのかな? 紅白、かくし芸大会が小学生の時年末年始の定番だった身としては寂しい。
▲15 ▼30
=+=+=+=+=
何年振りかに始めから最後まで全部観た。 最近は各々のYouTubeチャンネルでファン向けのサービスが多いからか、今回の紅白では自分のファン以外にも喜んでもらいたいと思っているような、おもてなしの気持ちのようなものを全てのアーティストに感じた。 全体的に一体感があり本当に良かったと思う。
▲4 ▼3
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NHKという公共放送の立場として、歌と言うニーズが薄れたコンテンツを大晦日のゴールデンタイムに流し続ける意義をそろそろ本気で考えたほうが良い。 時代に沿った役割やコンテンツを考える役割もあると思う。
▲7 ▼13
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個人的に感心したのはおかあさんといっしょのところ。 じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりがいて、間がいなくてみもも、やころ、ルチータがいて。丁度うちらの世代がにこにこぷん世代で、こどもがファンターネ世代。うちもそうでしたけど、親世代は「なつかしー」だし、子供世代は「しってるー」だし。そこから家族の会話が繋がっていく。家族みんなで見るにはぴったりでした。
▲27 ▼6
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