( 243453 ) 2025/01/03 02:54:34 2 00 珠洲は今──1年たっても「まだ水が出ない」「相当異常」 再建から10日で…2度目の自宅被害、“思い出の場所”で迷う心日テレNEWS NNN 1/2(木) 13:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0af4cb3d8f0cab571176ac2ec5fd8a789d700aad |
( 243456 ) 2025/01/03 02:54:34 0 00 日テレNEWS NNN
能登半島地震から1年。鈴江奈々アナウンサーが、石川・珠洲市で取材しました。地震や豪雨で被害を受けた神社の宮司は、最も必要なものにインフラを挙げました。思い出の場所にあった自宅が2度壊れた70歳の男性は、気持ちが揺らいできているといいます。
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鈴江アナウンサーが訪ねたのは、珠洲市で600年近く続く羽黒神社の宮司、高山哲典さんです。1年前の地震で神社は倒壊。手つかずだった本殿の公費解体がようやく終わったのは、去年12月のことでした。
「寂しいですけど、しょうがないですよね。潰さないことには次に進まないですから」と高山さんは話します。
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高山さん 「お正月の初詣(参拝客)は相当少ないかなと思っています。帰省諦めたというか、帰省しても家がないですから。泊まる場所もないですから」
鈴江アナウンサー 「地域の変化は、1年振り返ってどういう状況ですか?」
高山さん 「夜来るとわかるんですけど、真っ暗で誰もいないですから。ゴーストタウンでしょうかね。歩いていると怖いですよ、本当に。誰もいないので」
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去年元日の地震で、珠洲の町は一変しました。12月24日時点で災害関連死を含めて146人が亡くなり、5573棟の住宅被害がありました。
高山さんが管理する別の神社も、崩れてしまいました。「ひどいですよね」と高山さん。地震では無事でしたが、去年9月の奥能登豪雨で全壊しました。
高山さん 「またかよ、という感じですよね。踏んだり蹴ったりで」
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かつて交流があった人たちの姿も、今はありません。
毎年、高山さんが1軒1軒訪問し、新年のお札を渡してきました。今は、どこに誰が住んでいるかわからないため、神社の中で配ることにしました。一人ひとりに渡す神事を始めるという高山さん。「何人来られるかわかりませんけど…」
この日集まったのは、わずか5人でした。高山さんはおはらいをし、「くれぐれもよいお年をお迎えください」と挨拶しました。直接お札を渡せた人を合わせても、前回(一昨年)は約120体、今回(去年)は約70体と半分ほどになりました。
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鈴江アナウンサー 「どういうことを助けてもらえたらいいなと思いますか?」
高山さん 「一番はインフラですよね。12か月目なのに、まだ水が出ないという人がいるんですよ。そういう現実が同じ日本であるというのは、なんか変ですよね。これが(1月)1日のまんまというのは相当異常だと思うんです」
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鈴江アナウンサーは歩きながら、「町に生活の音がひとつもありません」と言います。人がいなくなった町。今も珠洲に住んでいる人達は、今後どうしていくか葛藤しています。仮設住宅に入居している濱塚喜久男さん(70)もその1人です。
「狭いですよ、本当に狭いですよ」と仮設住宅の中を案内してくれました。タクシーの運転手をしながら、娘と2人で暮らしています。住居は必要最小限のスペースのみです。
以前住んでいた自宅は今、更地になっています。実は、濱塚さんが自宅に住めなくなったのは今回が2回目です。
珠洲市では一昨年5月にも、震度6強の地震が発生。この時、濱塚さんの自宅は半壊しました。500万円以上をかけて家を修理しましたが、1年前の元日の地震にも襲われます。
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タクシーを運転中だった濱塚さんは車を降りて避難しましたが、乗っていたタクシーは目の前で津波に流されました。自宅も、再建から約10日で再び潰れてしまいました。「10日ほどでぺっちゃんこになったんですね」
当時も「こんなの見ると、2回3回遭うと、もう限界ですよ」と嘆いていました。ただ、濱塚さんはここに特別な思いを抱いています。
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濱塚さん 「海もきれいでね。ついこの間まで、小学校の海水浴場の指定場所でもあったんですよ。孫が来て、よくそこで泳いだりしたところなんです。夏休みになるとみんなこれを楽しみに来ていたんですよ、ここへ。この海とかいろんなところで遊ぶために」
地震前は、6人の孫がよく遊んでいた思い出の場所です。
濱塚さんは「私の思い出もいっぱいあるし、孫らもいっぱいここに思い出あるんですよ。それを、ここなくすとなったら全部その思い出もみんな捨てるみたいな感じで…。地震もひどかったですけど、やっぱり楽しい思い出のほうを思いたい」と言います。
この場所に残るかどうか、濱塚さんは迷い続けています。「地震でいっぺんに変わりましたね。残りわずかな人生ですけど」
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鈴江アナウンサー 「この場所にまた再建を考えていらっしゃるんですか?」
濱塚さん 「どうしてもね、いろんな思い出もあってここに建てたいんですけど…。と思ってたんですけど、時間がたつにつれて気持ちも揺らいできましたね」
「想像以上にお金がかかるみたいですし、周りが誰も帰ってこないような気がするんですよ。私はまだグラグラのまんまで、気持ちがまだちょっと固まらないですね」
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年が改まり、能登半島の被災地は2回目の元日を迎えました。
鈴江アナウンサー 「濱塚さんは、地元の工務店も手いっぱいで再建のためにいくらかかるのかわからず、なかなか未来を描けないとおっしゃっていました」
「復旧が進まない理由を市役所で聞きました。珠洲市は半島の先端でアクセスしづらいため、ボランティアも他の地域と比べて少ないといいます」
「一方で、地元の工務店はこの1年休みなしで動き続けています。東京や愛知から応援で駆けつけて工事する方にも出会いました。そうした人たちの頑張りがあって、ここまで進めています」
「雪の季節で復旧の手も止めざるを得ない状況ですが、新年を迎えた今も多くの力を必要としています」
(1月1日『news every.』より)
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( 243457 ) 2025/01/03 02:54:34 0 00 =+=+=+=+=
昨年2〜4月に復興作業に関わった他府県のライフライン復旧業者です。
復興を他府県が急速に進めてしまうと、地元の仕事が減ってしまうとの、まさかの理由を直接聞きました。知ってるヒトは多いと思います。 工事のストップをかけた地域も多々ありました。
地元の業者さん、考えは色々あるのは分かるのですが、、 ライフラインの復旧が進まないのはこれも一つの理由と思われます。
▲8603 ▼415
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石川県民です。 雀の戸締りがAmazonプライムで視聴できるようになっていたから、見たんだけど、 怖くて見ていられなかった。
緊急地震速報の音が もう体に染み込んでしまっていたのに気がついたら、自分が地震で怖かった思いに蓋をしていたのに気がついた。
男だから、大人だから、しっかりしなくちゃ、 頑張らなきゃ。。。 いや無理しなくていいんです。 被災地のみなさんホントに良く頑張ってます! 頑張ったねー!と自分で自分を褒めてあげてください。
辛い情報からは逃げても良いです。 地震学者の方、メディアの方は、 必要な情報とは思いますが、 情報発信方法をよく考えてくださいね。
▲300 ▼356
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一部道路の液状化が他の地域と比べて能登地域はひどい印象があり、初見で復旧の長期化が予想された。もはや、地盤からの復旧となるため、その膨大な作業コストと一部過疎地の復旧の効果は割に合うものか、早期に判断できるはず。強制移住の指針を考えるいい教訓にすべきだと思う。
▲618 ▼115
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災害ボランティアで輪島市へ行きました。避難所の方々は皆同じように、自分たちの地域は奥まったところで復旧には時間がかかるということを理解しないとという気持ちがあるようです。通行止めの場所もまだあり、まず道路、公共施設の復旧、地震と水害が短期間で重なった時の対応というのは、全国で考えておかないといけない。道路にはアスファルトが山のように積まれ、まだ通行止めの道路がある。街を残したいという気持ちは分かりますが、集団移住含め、考えないといけない。
▲2480 ▼380
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ボランティアって、熱量みたいなことがあるから。最初に能登半島地震があった時、受け入れ体制が整ってないから来ないでください、みたいな呼びかけがあった。東日本大震災や熊本地震から学んだ教訓で、それは正しいことなんだけど、それで、みんな能登は手助けしなくても大丈夫なんだとか思ったのでは。そして時間が経つと他のニュースの中に埋もれて忘れられてしまう。受け入れ体制が整った頃にはニュースにもならない。直後にわっとボランティアに来てもらった方が良かったのでは?と今は思う
▲60 ▼50
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能登半島に新たな歪みができているとの記事を目にしました。 今後また大きな揺れが起こるかもしれないと考えると政府援助のもと、安全な場所への移転も視野に入れるのもありなのかなと思いました。 生まれ育った土地を離れるのはつらいかと思いますがそういった話は出てるのですかね。。 本当に心苦しく、歯痒い気持ちで見守っている次第です。
▲1372 ▼144
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結局岸田さんや石破さんは復興に感心なかったってことだよね。103万の壁よりも優先的に進めなければいけないのに!COMPLEXが2日間で、10億円集めることができるんだから総理大臣の一言で予算を組むことなんて簡単にできると思うけどね。能登半島の復興に積極的に取り組んでください。石破茂さんお願い致します、
▲75 ▼109
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奥能登は集落が点在しているうえ、細い山道を登った先にポツンと2〜3軒、みたいなところも多い。 そういう地域のインフラ整備に時間がかかるのはもう物理的にも仕方ないと思うよ。 現場は最大限頑張ってると思う。
▲2071 ▼431
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東日本大震災の時に比べ復興スピードが遅く感じます。 要因の一つに裏金問題による国会の空転が影響しているのではありませんか? 裏金を追求することは重要ですが、災害復興はもっと重要です。 野党も変な足の引っ張りあいで時間を無駄にせず、真剣に復興を考えてください。 もちろん与党も言い訳を考える暇があるなら、真実を述べ、早くに決着をつけて、復興に全力を注いでください。
▲41 ▼92
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日本は先進国の中では道路の割合が少ないという。 道路を作るために取ってきたガソリン税なども道路を作るのには使われず、いつの間にやら一般財源にされてしまった。 インフラ整備にはもっと国力を注ぐべき。
▲1472 ▼302
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能登はGoogleマップでみるとぽっんと一軒家に近い地域が多くインフラを整備して行くだけでも大変なお金と時間や労力が必要になる。 住民の意見を聞く事もある程度必要なのかも知れないが、この地震が無くても この先15年で人口が6割くらいになってしまう地域にはコンパクトコミニュティを提案する必要があると考えます。
▲650 ▼57
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阪神大震災、東日本大震災の時もそうですが、他地域から応援で数年大工、左官、設備、電気、その他建築関係で被災地に復興で行っている工事関係の人は地元に戻ると元の仕事に戻らなかったりするので、ゼネコンや市町村がある程度帰る場所を面倒みる事も必要などではと思う。
復興が進まないのもこの辺の理由かと。 あと国会議員や地元議員ってこんな時まるで役に立たないなと思った。
▲334 ▼23
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被災者の方々は毎日大変な思いをなされていると思いますし一日も早い復興を願いしたいですが、地政学的に現在も断層活動が終わっておらず、今、直ちに本格工事には掛かれない状況があると思います、しかも地盤はズタズタで不安定工事しても無駄になってしまいます、能登を完全復興させるには、安定期から工事とし、住民は一旦仮移住してもらい、数十年掛けて復興工事に掛からないと恐らく復興は不可能だと思います、東日本大震災でも現地ではそれが基本でした、現状を諦め全てを更地にし復興計画がなされなければ復興は出来ないと思います。
▲133 ▼27
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異常といいますが、現地に入っていた立場からすると異常ではないです。 そもそも浄水場がやられているため、その修繕からしないといけなく、数ヶ月〜年単位かかります。 単純に水道管がやられた場合とは、次元が違います。 復旧したところは、浄水場の修繕はさておき、違うルートからどうにかがんばって繋げたところが多く含まれます。 都市部で被災した場合と、地方の特に半島部分で被災した場合と、同じ視点で語れないことをご理解ください。 今回は正直、一番難しい状況でこの時間でここまで持ってこれたことは奇跡に等しいです。
▲241 ▼44
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地元の特に高齢の方の感情は理解はできるけど…現実的にそう長くない先にほとんど人が住まなくなりそうなところにわずかな人数のために何十億とお金をかけるのはこれから人口が減っていく日本として正直賢明とは思えない。 昨年元日の地震の時にも能登の成り立ちからしても先を考え移住したほうが的なコメントをしたが、結果的にそうなっていれば二度目の水害で無駄に財産を失うことはなかったのは事実で。同じお金をかけるのであれば街中の施設などに安心して住めるように手配するほうが正直意味のあるものになると思う。 もし自分の親がそこにいるとするならそうしてほしいと願う。
▲146 ▼20
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高齢化・過疎化した山間部のインフラ整備にどれだけ予算と労力をかけるのか、きれいごとではなく考えなければなりません。そこに地元業者の縄張り根性や住み慣れた土地を離れたくないという高齢者のセンチメンタリズムの尊重が絡むとますます進まない。地方を切り捨てるのか!とかね。地図を見ると、細長い能登半島は結構な数の自治体に分かれています。まずは移住希望者には、最大限の協力を惜しまないようにして、市町村合併を進めるべきではないでしょうか?今ある小さな自治体のメンツにこだわってる場合ではありません。地方の方々も物事を合理的に考えられるようになってほしい。
▲123 ▼18
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昔は北前船とか良い港があったから栄えたが、その港が海底が上がって使い物にならなくなってしまった。こんなのは浚渫して復旧出来るものではない。 川底なども上がってしまい、それだから豪雨に弱かったというのも聞いた。 能登半島全体でも15万人位、東京の中央区位の人口しかない。世田谷区は百万人、港区でも25万人いる。 こういう過疎地を復興するのは難しいものがあるだろう。 しかも新たな断層活動が今日のニュ-スにも出ており、まだ地殻変動が終わっていない。 いろんな会社も被害を受けて仕事が少なくなっており、復興よりも移転を促進した方がよいのではないか? 移転するなら資金援助をするとか。
▲410 ▼91
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昨年元旦の大地震は今でも記憶にあり、復旧が中々進んでいないのはとても胸が痛い思いです。 建設会社は人手不足で、仮設住宅も豪雨災害に見舞われ、居住の誘導地区の見直しや、災害に強い建物やインフラを見直しが急務だと思います。 度重なる災害を回避するには地理的にも、安全な場所への移住を慎重に進めていかないといけなくなるのではと思います。
▲15 ▼3
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ライフラインの復旧は勿論大切な事ですが、やはり日本中全ての市区町村のライフラインを整備する予算が日本にほ無いように思います。 日本の人口は減り続けているわけで、その意味でもコンパクトシティ構想のように計画的な人口密集の計画が必要な時代になってきているような気がします。 あまりに遠隔な場所のインフラ整備を諦める代わりに、近隣都市部への移住費用の補助という考えもあって良いのかもしれません。 勿論強制的な制限ではなく、また十分な話し合いが必要であることを前提に想像しています。
▲14 ▼2
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千葉県での台風19号の時もそうでした、屋根の修復には地場の業者だけが対応できるみたいな、謎ルールがあって、それなのに業者は少なく人がいないので、ビニールシートがかけられないまたはかけてもそのままになっているお宅がけっこうありました。 復興するにも地方にはそれぞれのルールややり方があったりするので、一筋縄では行かないことを感じました。
▲70 ▼5
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去年の元旦の震災が輪島でなくて、東京や、神奈川なら今頃はインフラは整備されているんだと思います。過疎の地域が何十年間掛けて作ったインフラ整備はそうそう、直ぐには修正できないし、人口の密度もあり整備は中々できません。勿論、人は都会と流れていきますね。若者が田舎を捨てて都会に行ったら町は終わる。高齢者ばかりになって町を支える力はありません。これからは年寄りを大切とか便宜をしてきたけど、それは過度にしないで若い人が生活しやすいの夜中にしないといけないと思う。町が減っていくのは、時代の流れで仕方のないことかも知れない。
▲260 ▼89
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被災された方々に対し、黙祷を捧げます。 発災から1年が経った今でも、ライフラインの回復は完全ではない状態が続いている。 冬季の豪雪や、夏季の豪雨災害などの自然災害が今年も起きてしまうと、被災地の方々にとって、再起不能なくらい心が折れることは間違いない。 そう思うと心がとても痛む。 そのようにならないためにも、復興に向けた作業を加速度的に行うこと、とりわけ、作業効率を上げるかが重要であり、国や県は、即座にそれらを検討し、実施すべきだと思う。 また、自分を含めた石川県外の一般人にも、微力でもできることがあれば、積極的に行うべきだし、自分も行っていきたい。
▲0 ▼1
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能登は水道工事に限らず難工事だと思う。去年の秋、宮城県知事がテレビ出演して県内まだ水道は仮工事の所があると発言していた。1メートル位ずつ何処が不具合かを点検して行くらしい。途方もない作業だ。そして全ての復旧作業が毎日往復5時間掛かる実情もある様だ。1日も早く不自由な生活が解決される事を祈るばかりだ。
▲13 ▼2
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赤字ローカル線と同じく、災害を機に廃止だね。 能登半島は東北と違って通過交通のある場所でもない。冷たいようだが、もう、そこに人が住むことに合理性がないと言うことだと思う。 高齢者ばかりの過疎の地で、あと20年も経てば誰も住み手がいなくなるような場所に、資金を投じてインフラ整備したところで、全部無駄。 市街地を纏めて公営住宅や医療介護施設などを集約し、そこに住んでもらうように誘導すればいい。 もし、能登半島では地震の再来が危惧されると言うのであれば、別の場所に街自体を移転することも考える必要がある。
▲38 ▼8
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この問題は本当に難しいと思う。今までの災害はたまたま交通のアクセスがしやすい場所、もしくは復旧すれば一気に進められる場所だったけど、能登は地理的にも難しいし、水害もあって結局かけた労力に見合わないところがあるから、この先のことを考えながら進める必要がある。人の住まないところにインフラを整備しても仕方ないし、でもインフラを整備しないと復興もできない。直すだけ直してあとは自分たちで頑張れはあまりにも冷徹過ぎる。加えてあと100年は何も起こらないというなら頑張るかなと思う人もいるかもしれないが、元々大きめの地震がちょこちょこ起きていたから復旧したところで同じことが起きたらイタチごっこだよなと考えるのは地元民でなくても想像がつく。しかも新築を建てたところで自分が住むのは長くて20年、普通に考えれば10年住めれば御の字と考えてるような年齢の人たちが多い地域。他山の石として考えたほうがいい問題だよね
▲64 ▼10
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インフラも全て解決されてないとは正直しりませんでした。仕事をし税金をしっかり納めていたにも関わらず一年経ってもインフラが全て解決していない現実。一方自分たちがいいように作った法律でまともに税金を納めていない政治家と名乗る人達が権力をかざして国民を苦しめてる。 大きな矛盾を感じ絶望感しか無い状況です。 選挙で変革を求めてますが全く変わりません。何とか納税を何十年と守っている人達に幸せが来る事を祈ります。
▲856 ▼263
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安易に全て元に戻すために税金を使うのは危険だと思う。 この先、日本の多くの自治体で高齢化や過疎化が進行すると分かっている中で自然災害ではなく老朽化による道路や橋などを修繕しなければいけなくなった時にたった数人の高齢者がまだ住んでるから何億も税金をかけてインフラ整備を全部してくとかしたらいくら増税しても足りない。 地方に住んでいる高齢者には申し訳ないが都市部への強制移住も一つの手段になって来ると思う。
▲60 ▼13
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東日本大震災でボランティアを経験したけど、能登の復興はなんか違う感じを今思う。地域行政機関が壊滅失われた訳でないのに遅々として復興の度合いが悪いように思えます。宮城地区に居た時は0からの出発、津波にと火災によって無くなって瓦礫でしたよ。能登は全壊はあっても半壊がほとんどのよう。0ではなく残っているのになんで立て直す気が遅いのかなって思ってしまう。1年経ってもブルーシートの屋根。宮城は柱すら無かった。被災を受けてない能登の自治体の復興に対する姿勢が今ひとつ理解しにくい。
▲31 ▼12
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石川県の現状に関するドキュメント番組を何本か観ました。ある地区では、地震の大規模な液状化で地区の家が、全体的に何メートルも動いてしまい道路も寸断。動いた状態で区画整理し直すと、敷地が広がる家と狭くなる家が相当数あり、復旧に手を付けならないとの事。解決できる法律はなく自治体も会議を続けるが策が見つからない。また別の50人程の地区では、地震で土地の隆起により漁港が使用不能となり電気も途絶え、数か月間かけてようやく電気が復旧した矢先に、今度は豪雨と土石流で壊滅的な被害を受け仮設住宅へ非難する。戻りたいと考える世帯も半数に減りより復興が困難化。石川県は、世帯数の少ない地区が山沿いや沿岸に多く、道路が限られている中で陥没や崩落で仮普及しても豪雨なとでまた寸断される。しかも冬場は雪で身動きできない地域で、今後、毎年のように豪雨災害は増えていくことを考えると、復旧は時間的予算的にも簡単ではないようです。
▲16 ▼7
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インフラ一つとっても一人当たりの復旧金額は都会に比べて何十倍も費用が掛かる。それと財源という予算の兼ね合いでどう折り合いをつけるか。早さを優先するなら移住しながら人口密度を上げないといけないし、元の暮らしを求めるなら点在するインフラを整備するのは時間と費用はどうしてもかかる。平等を取るか、公平を取るかとても難しい舵取りですね
▲8 ▼1
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この問題は能登だけの問題では無いと思います。日本全国で進む過疎化と住民の高齢化の地域を地震に台風、豪雪などの自然災害が襲うと同様の問題が起こるように思います。 誰しも生まれ育った土地を離れたく無いのは十分理解出来ますが、移住する人の土地や建物と交換する形で国と県が共同住宅を建ててあげる等の支援をしないと、もうどうしようも無いと思います。 過疎地までインフラを整備し直すだけの財政力が県や市町村に有るとも思えませんし、仮に整備したとしても、その維持の為に高額な料金を貰わざるを得ないと思うのです。
▲41 ▼6
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これね、地元の人はまだまだと思うのは当然。国も自治体もどこまで復旧させるか、まだ迷ってるんじゃないかなと思います。 実際に、ボランテァで現場を見た人もそれぞれの感情が生まれるし、実際にこの地を見て来た人もそれぞれ思うことは有ると思います。 私は地震前には、40年余りで、500回以上は能登を見て回ってました、細い道路でも車が行ける所はね。 今回の地震でニュース等で写し出される現場の復旧はまだ地震前の状態とは ほど遠いと見てます。又、まだ手つかずと同じ様な所も有ります。 これも、先月実際に見て来たから言える。良いところは沢山有ったのも分かってるつもりですが、地震前まで復旧するにはどれだけの時間とお金が必要かって事も考え、地元の方も考えないと行けない時期に来てるのではないでしょうか。義援金もボランテァも減って行くだけでしょうしね。 国の予算もいずれは無くなるでしょうし。
▲44 ▼5
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被災者の皆さんはもちろん大変なご苦労をされていると思う。 それと同じように、苦労をされている行政の職員の皆さんの 言葉には出来ないような思いにも、もっと目を向けてあげて欲しい。
あれだけの被災地を、一年で元通りにしろって言うのは無理だよね? 更地にするにも、持ち主に確認をして許可する書面を用意してって手順を全ての家屋でやらなくてはならない。
復興には時間とお金が必要であることを前提に、支援の寄付やボランティアも含めて民間レベルで何が出来るかを、メディアにはもっと発信して欲しいです。 政権や自治体への批判だけを目的にした報道ばかりで、どうすれば支援ができるかの情報があまりにも足りないと思います。
わざわざ探さないと必要な情報が得られないのは、メディアの怠慢ではないですか? 感動ポルノを垂れ流して、自分たちがいい気分になっているだけではないですかね?
▲1 ▼0
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今後の日本国の行末を暗示する災害による廃村、廃町。 災害、高齢化、老朽化や人口現象からくるインフラの不整備。 国の補助金を積んだところで復旧はない可能性の高いところへの税金投入。 災害時の公的なルールを作成していかないといけない。実際には存在するのならきちんと公表すべき。 ガイドラインが不明確であればあるほど惑う自治体や住民。 曖昧なものではいけなくなった国の状態。 切り捨てることが余儀無くされるターンに入っていて、状況が良くなる事はない。大胆な法整備が必要になっていると思う。
▲162 ▼46
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これからは復興してもどうなるのか分からない。第一この地震が何が原因なのか。スロースリップで半島の下部が富山湾へ崩れ落ちてると云われていたが? 将来どうなるか分からないのに復興してもまた地震が起こり、今度は珠洲のような突端は海に沈むかもしれない。 珠洲市ごと市民ごと避難した方がいいかもしれない。もっと長い目で見て、本当に安住の地かも、科学的に見きわめてやらないと。
▲5 ▼1
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珠洲市のライフライン未復旧は行政の怠慢そのものです。災害から1年以上も経過してなお水道が復旧しない現実は信じがたい。復旧工事を担う企業への支援も乏しく、必要な予算も適切に配分されていない。住民の生活を軽視した優先順位の欠如は許されません。2025年上半期までに完全復旧を実現すべく、人材と予算を徹底的に集中させるべきです。被災地の声を無視し続けるなら、行政の存在意義は何なのでしょうか?迅速な行動を求めます。
▲9 ▼15
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昨年元日の能登の災害は大変なものでした。 しかし、災害の規模自体は想定される南海トラフ巨大地震のせいぜい数千分の1程度。 これだけ復旧復興が進まない理由は、物理的に手を加えづらい能登の地政学的な影響に加え、能登の産業がどうであれ日本の経済全体には然程影響はなく、却って巨額な復興費用を注ぎ込んでも元は取れないという、二の足を踏まざるを得ない事情があると思われます。
なので、仮に南海トラフ巨大地震が起こったとしても国が全力で復興させるのは東海道・山陽道界隈と大都市圏のみで、三重県の熊野地方~和歌山市を除く和歌山県のほぼ全域、徳島県、高知県、宮崎県の全域、鹿児島県の大隅半島、伊豆諸島や小笠原諸島あたりの復旧復興はほぼ絶望的で、地方で勝手にやってくれと考えていることを示唆しています。
私の家の周囲も大地震が想定されている区域になりますけど、いざ起こっても国からの支援など殆ど期待できないです。
▲22 ▼2
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1年経って結果としてこれまでの他の被災地に比べても1番復興が遅れている印象です。 地理的な問題があるかもしれませんが、ライフラインの回復がままならないと、この寒い冬にまた地震が発生したらとても耐える事はできません。 国や県、自治体はもっと危機感を持って対応してもらいたいですし、少なくとも暖かくなる春になるまでは一般市民の方を強制的にでも安全な他県に避難させるべきではないでしょうか。 災害関連死や再度災害が発生してもっと多く方が犠牲になってしまう事だけは絶対にあってはいけません。
▲15 ▼23
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今後必ず来ると言われている都心部の大地震。その時、誰かがやってくれるとか、やってくれないなんて生温いことは言えないほどの惨状が待っているんだよね。 戦後の焼け野原からの復興だって一朝一夕ではなかった。けど、自分たちのところを自分たちで作り上げてきた。 与えられるのが当たり前が前提の報道ではダメなような気がする。 関東大震災で破壊された街で、明るく働く活力に溢れる日本人たちを見て外国人達は驚いたそうです。 報道も、出来上がったものではなく、復興に携わる人や元に戻っていく街の様子をリアルタイムで取り上げて、変わっていけるんだと被災者を元気付ける情報を提供して欲しい。
▲13 ▼5
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被災された皆さんの心も体も御自宅、職場も、1日も早く復興、復旧されますように。携わる業者、ボランティアの方々もご無事で事故にあわれませんように。心より祈っております。言葉では簡単でも、本当に経験された方々が一番お辛いと思いますが、ご無事でありますように。
▲13 ▼2
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現実問題としてこれからの人口減少社会で例えば高齢者が多い20人30人の山間の集落復興のために何十億をかける費用対効果があるのか、それなら税金で集団移転してもらったほうがいいのではないか その辺、マスコミは復興が進まないだけで報道しないで、国民周知の元で政治家が判断していかないと、現状復帰=復興ではない。未来への投資でもあることを考えてほしい。こんな言い方冷たく聞こえるかもしれないけど復興費用も税金なので有効利用してほしい。
▲12 ▼4
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短期的には故郷を暮らせるくらいのレベルまで復旧が必要というのは理解できます。 ただ長期的には、今後我が国は少子化で消滅可能性自治体が増え、財政的人材的にも政府や自治体に今まで以上に頼ることはできなくなるし、共助を強化しようにも自治会とかいらない、他人と関わりたくない環境にいたいという人たちが大多数でそれは無理そうですし、故郷を捨てることになるのは悲しいでしょうが過疎地域からある程度都市部にまとまって移転し社会インフラの効率化を目指したほうがいいんでしょうね。 マスコミも政治に文句を言うばかりでなく、自分たちからも提言してほしいものです。
▲145 ▼34
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たしか珠洲市はビルや家屋の解体工事を他県の会社や作業員には危ないから2月末まで待ったをかけたのは記憶に新しい。 悪いが地元の解体業や建設業などの機械や技術では更地にして地盤改良して新規の工事用道路を作る事さえままならないと思いますよ。 道路は隆起しているし、ただ直しただけでは雨が降る度に路面のヒビや穴ができてとても危なくてボランティアさんには 行かせられないと言うのもあると思います。
▲19 ▼4
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能登の震災では、ネット上で見ただけの感じだが、色々思うことが有る
確かに過去の地震ということでは、安心していたかもしれないが、 1年ぐらい前から、小さな地震が続いており、住民や行政がもっと事前の準備や、備えができたはずだと思える点
統計上、石川県自体が、一人当たり貯蓄額が、地方の都道府県としてかなり高い地域であるのに、テレビで見ると、老朽化している家屋が多いこと
ランプの宿を代表するように、インフラが整ってないことを、売りにする地域であること
被災時の、震災ゴミが他地域と比べて、かなり多かったと言う話も聞いた
ある意味、復興が進まないことに対しては、望んでいるのではないだろうか?とも捉えかねない状況ではないだろうか?
公共インフラについては、個人でどうにもできないだろうが、まず自分が動かずに、支援を待てば、財布を傷めずに・・・と思っているように見えるのだがどうなのだろう
▲7 ▼7
=+=+=+=+=
これは能登半島だけの問題では無いだろう。日本列島は多くのプレートに囲まれ、活断層だらけで同じような地震が起こって同じような状態になる。将来に向けて復興復旧の在り方をしっかり議論しなければならない。 南海トラフ大地震など発生すれば西日本の太平洋側地域は東日本大震災かそれ以上の被害を招く恐れがある。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
いつ、我が身も襲われるか分からない、天災。 数十年、数百年単位それ以上も、地球に生きることで免れない天災。
生まれ故郷を大事に思う方々は、特に地方に多い。 とっても大事な事であり、地方が豊かな事が日本人を豊かにする。
ただ、恐れ多いのですが、住んでいる地名を、地を深く調べても欲しいです。
天変地異は長い歴史も関係しています。
こんな悲劇が続くのは、恐怖ながら無いと思う現地の方々の声も聞こえますが、 水に関する何かしらの地名は特に、気をつけて欲しいですし、広島での土砂災害安佐南区、元、邪悪池大蛇…と。 地域名は、調べ上げれば何かしらの情報が得られると思うので、気になる方はお勧め致します。
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今の政府のままでは、この国は間違いなく衰退の一途を辿ると強い危機感を抱いています。 能登の状況は特殊な地形の影響もあるのでしょうが、報道やSNSから伝わってくる現状を見るたびに、遠く他県に住む私でさえ異常事態だと感じます。 一方で、高級レストランで一度に数十万円もの食事を複数回楽しむ政治家、何の法案も提出しないタレント議員、二世・三世の世襲議員たち――これらの状況は、紛れもなく私たち国民が招いた結果と言えるでしょう。
この現状を変えるためには、私たち一人ひとりが真剣に政治と向き合う必要があります。 さもなければ、100年後にはこの国が消えている可能性すらあるのではないでしょうか。 能登で不安や困難を抱えながら過ごしている人たちは、明日の私たちの姿かもしれない。
政治家とは一体、なんぞや。
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復旧が進まない現状は今後起きる大地震でも同じだと思います。もはや日本には余力がないのです。10年も経たずして100人以上が亡くなる地震が起き続けています。政府はどの地域を助け、どの地域を捨て、強制的に移住させるかなどの指針をまとめ、国民に伝えたほうが良い
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この問題ですが、この地方に限らず他の地域でも、 水道設備が老朽化してるのに、更新出来ないでいたり、道路が1本しか無くて、地理的に孤立の可能性がある地区等、大きな災害が起きたら割と簡単に詰みます…。 理由は単純で元々治す金も無ければ、大元から水道設備が壊れてしまうと復旧に当然時間も掛かるし、道が寸断されればそこまで復旧の資材を運べないからです。 外からの支援にも限界がありますので、最後は自分達で何とかするしかないのです…。
▲49 ▼17
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能登に限らず、北陸3県の自治体って、地元の土建業界を過度に保護するのが当たり前になっていて、堂々と「地元企業でないと入札に参加させない」って張り紙しているくらいです。 ただ、地元の土建業界を保護していかないと、地元の土建屋がつぶれて、普段仕事をしてくれるところが見つからないって切実な事情もあるようですが。
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伝統工芸をされてる方が多く、とても残念だとは思いますが。これも時代の流れだと。みんな乗り越えて技術を残してこられている。場所にこだわらず、技術を残して行っていただきたい。漆塗りは分業制で、移住となると団体さんで移住になるでしょう。 受け入れてくださる自治体があれば良いのですが…。
▲14 ▼9
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珠洲市に未来があり、石川県の財政が潤ってて余裕あるなら復興もすぐに出来るんだろうけど、そうじゃないんだよね。 それに、2023年にも地震があって、その上で2024年元旦の地震。
あと50年続くかわからない辺境の地をこれから何千億掛けて復興したとして、一発地震が来たらまた終わりになる。 難しいよなあ。
▲332 ▼97
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正直能登に予算をどれだけ投入するかは難しい問題だ。費用対効果だけ考えると、ある程度予算を投入する地域が限られてしまうのも仕方ないのかもしれない。予算は有限であり、無尽蔵にあるわけではない。しかし、それならそれで、政治家は真摯に地域住民に説明するべきだろう。どっちつかずの状態で放置されてる住民からしたら今後どうなんねって感じます。人口減少の昨今、過疎の地域の復興は今後難しいかもしれないなら、それはそれで説明するべき。
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地震が起こるたびに道路から水道からインフラをすべてもとに戻していたら、少子化の日本は立ち行かなくなるかもしれません。どの場所にどれくらいの人口でどのくらいの都市をつくるのか、全体的な計画が必要かと思います。
▲82 ▼15
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ひどい話ですよね。この神社は不便な場所にあるのではなく、市街地にあるそうじゃないですか。 遠く離れた他県から見てそう言う事実を知ると、珠洲市は(他の地域は知りませんが)見捨てられているのかなと思いました。1年経って水が来ないとか、地元の工務店の手が一杯で解体工事も進まないとか、色々とおかしな気がします。阪神淡路大震災の時には、私は淡路島の被災地でしたが、工事費用は市町村で、自衛隊が解体の時に手伝ってくれました。地震から3か月以内に自宅が解体撤去されました。もっと他府県からの工事業者を市町村が雇えば、解体工事や水道工事も進められると思うのですが、たぶんやる気が無いのかなと思いました。
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もはや日本は裕福な国ではないのですよ。 災害大国日本で、運が悪く地震や豪雨にあったら、これから人口の少ない過疎地は復旧できない所が増えると思いますよね。
47都道府県では、多いということですよ。 大きい都市を核にこれからもっと市町村の合併だけでなく、県の合併もしないといけない時代に入ると思いますよね。
政令都市の特権もやめて、政令都市を中心とした、州のようなものを作る必要性があると思いますよね。
▲15 ▼14
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今までのこの国であったなら、こんな風にはなっていないと私も感じることが多い。少子化、人口減少、地方経済低迷、過疎化社会、インフラ劣化といったキーワードからは日本という国の国勢の減退を感じざるを得ない。良くも悪くも日本を支えてきた社会の仕組みが音を立てて崩れ去ろうとしている。
▲207 ▼30
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例えば、目の前で噴火したら真っ先に逃げると思う。それが揺れる地震だったら自分はどうするか?留まるか、逃げるか二択しかない。 最終的には自分の意思になるが、50年後を考えたら、30〜50代以下になるわけで。助けてと言っても助けは来ない。事故に遭ったらそのまま。 だから、台風地震噴火に限らず、何か起きたら助からない可能性が毎年高くなる。 それは、下の世代を育てていないから、人間や店など全て。どんどん破綻していくと思う。今からどうするか考えておかないと。20,30代以下は医療や介護もないか?
▲50 ▼46
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県知事選挙で、県民の有権者の皆さんがもっともっと真剣に考えて投票なさっていればと思ってしまいますね… 次は今の方ではなくなるでしょうけど、ものすごく大きな負の遺産を残してしまいますね。 選挙・投票って本当に大切だと改めて思います。
▲181 ▼37
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厳しい話となるが、仮に復興が進んだとしても、人々は戻ってこないだろう。地元に本当に愛着のある方しか戻らない。それは主には若い世代ではなく、中年から高齢者と推察される。
そうすると、復興に金をかけるのではなく、移住をした方がコストパフォーマンスが高い。また復興への資金を違う分野に有効活用されるだろう。
これは地震国日本は仕方がないことで、超少子化、高齢社会によって地方は迫られている。
▲25 ▼3
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現地の人からすれば異常だと思います。 しかし復旧の遅れはちょくちょく報道もされているのでそれを見聞きした大半の人は予想通りなんだと思います。 昨年の被災直後に皆が余りにも復旧復興を連呼するから復興するのは復旧しての話であって復旧すらするかどうかもわからないと予想をコメントしたら袋叩きにされました。 それだけ災害の多すぎる今の日本は人的にも経済的にもあらゆる意味で余裕がないんだと思います。 さらに言えば、これが東京や大阪でも奥能登と同じだと思う人も一人もいません。
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若くして、事故厄災で途を絶たれてしまうのも辛いが、こうした晩年になって基盤としていた生活を丸ごと奪われるのは、不憫でお気の毒としか言いようがない。そして皆口ではそう言いながらも、目の前の自分の暮らしのやり繰りに必死で、被災したこうした人達が、インフラすら未だに掌にできない現実を忘れてしまう。この取材も、震災一年の節目だから企画されたにすぎない。
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そろそろどこにでも金かけて復興するのはやめましょう。 ダメになったら、違う土地に集めれば良い。わざわざ過疎の市を復興するってのもおかしいので、過疎地が被災したら、もうそこにお金を投じるのはやめるべき。そして、過疎と言っていると別のところに行ってもらえば良い。そうすれば全国の過疎も解消するで。 もちろん、自分のお金で他の地に移住するのなら、特に自由ですので、どこにでも自由に移住するか、元のところに住むのは良いですが、税金で救う場合のみ、選択の自由はないということにすれば良い。
▲13 ▼12
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復興=元通りに、というこれまでの概念を能登だけでなく今後どこで災害があっても変えていかなければならないと思う。 1つは政府・行政側。曖昧な目標ではなく、ここまでは何年まで行う、という実施範囲と期間を明確にすべきだし掲げた以上は万博などに人員を割かず持てる国力を動員して達成すべきだと思う。1年たってこの状態を説明なしでは許されない。 そして復興範囲は、すべて元通りではなく一部地域を集約するのならそれも早期に明示すべきだろう。 もう1つは被災者側。 自分の住んでいる地域が過疎地や遠方地である場合、復興されるのか、されないのか、されるとして何年かかるのか、ただ「待つ」のではなく決まったことに対し自力で再建するのか他地域に移住するのか判断をしていかなければならない。今までのように待ってさえいればいつか行政が何とかしてくれるという考えは通用しない時代。故郷への愛だけではどうにもならないことがある。
▲39 ▼11
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やはり自治体がボランティアを抑制したのがよくなかった。 結局自治体で管理できる人数しかボランティアが入れていない。 ボランティアが自分たちで自活できる体制を作って、次から次に人を割り振る体制が必要だ。能力を超えるぐらいの人が来ることで初めて自治体が限界を超えて働くことができるはずだ。
▲4 ▼3
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東日本大震災でも仮設住宅への入居まで数ヶ月から数年かかったり、ご遺体の火葬までも半年近くかかったりしました。異常なのではなくそれが普通なのだと思います。この国は災害を多く、助け合いが基本となっていますが、 残念ながら国の方が対策に対して本気で行っていない。 これが実情 なのだと思います。 東北の復興を阻害し、工事資材の価格を上げ、工事業者を引き上げさせた東京オリンピック。 そして能登を阻害している大阪万博、これがよく表していると思います。
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そもそも地震関係なく過疎化が加速していて内灘以北では土木業者や水道業者が少数しか存在していない 外部の業者が遠くからくるメリットもインフラも宿泊施設も足りない状態は現実的に解消は無理、公費解体にしろ水道復旧にしろ関われる業者の数を考えれば今の状況は異常でもなんでもない当然だし、薄情なことを言うなら能登に復旧するコストを払う価値がない 選挙に負けるのが嫌だからむやみに復興支援続けてるけど、財政問題考えれば 過疎地に無駄に税金投入するのではなく移転・移住に補助金だす方が長期的に見れば良いことはわかりきっているのに結局人情論になっちゃうんだろなぁ
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コンパクトシティ的な構想自体は不可避だけど、 一応成功事例と言われる富山も青森も、内実をよく調べると、 そこまで成功したとも言えないんですよね。 これは世界的にもそう。 アムステルダムとかトロントとか。
長野や新潟などでかって、廃村して集団で移住に成功した例は結構ある。 ただ村の自治会が決議し、廃村、移住するのは良いが、 強制することはできない。 そもそもその自治会も壊滅してるのが珠洲なのかもしれない。
例えば珠洲市の中心地にマンションを行政の補助で建築するのはすぐできるだろうが、 移住強制はできないので 部屋が埋まるかどうかも不明である。
また憲法25条で生存権が規定されており、 政府はインフラ整備の義務があると考えられてるんですね。
そう考えるとコンパクトシティというか集約化も難しいのではと思う。
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どこの街でも同じだろうけど、この道路はいつできるんだろう?俺が免許取った頃からずーと工事してるよな。って所あるよね。 所変われば道路が大陥没しても1週間で上下水道、地下電線まで復旧させたり、高速道路が崩れても3日で復旧したり。 浅く長く国や県の仕事を納期までダラダラ仕上げて予算をぴったり使えば食いっぱぐれない。 ボランティアの方もお体にお気をつけてください。
▲24 ▼3
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気持ちは理解したい。でも復興はあり得ない。東北のときでもあれは本来、やるべきではない巨大な復興事業で強引に人工都市を再建したけど、あれと同じ失敗を繰り返すべきではない。というかもう日本の国力的にあれはもうできない。ただでさえ過疎地で、しかも1年前の地震で一挙に住民が大量に避難しもうおそらく戻ってこない。若い世代などとくにそう。必要なのは復興ではなく、コンパクトシティとしての新生。人口と機能を集約する。それによって地方の貴重な文化や精神性が多く失われるだろう。でもそれはいつか失われたであろうモノが、この地震によって30年早まったにすぎない。繰り返すが人間の1人1人へのケアは必要。でも復興はしてはいけない。ここを切り分ける必要がある。
▲236 ▼126
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厳しい言い方をすると、復興力が地元にないのなら、今の日本なのにどうこうではなくて、壊滅的ダメージを受けた町を復興させるのは無理だよ。
ただでさえアクセスが悪く他県からの業者も受注しづらい状況で、子育て世代は復興なんて待ってられないから他県に移住するし、若い地元民もこの状況にも関わらず本業を続けて土建に回ろうとしない。それが悪いとかじゃなくて、それを含めて復興力が弱い状態なんだから復興が進まないのは当たり前だよ。
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被災者からすれば言葉は正しいか分かりませんが にっちもさっちもいかない状況だと思います。 再建するにしてもまた災害があって壊れるかもしれない。 能登の場合は地形的に交通手段等遮断されて物資を 運ぶにしても時間を要するのを今回の地震で学んだ。 しかも国は全然動かない、ボランティアは日に日に減る。 自分らは地元が好きで残りたいのにまともな生活出来ない なんて考えたら生きる心地もしないだろうなぁ。 年が明けて明けましておめでとうなんて言ってるけど 被災者は全然おめでたくもなんともないと思うだろう。 相当異常なのは本音ですよ。
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世界最大の資産とトップクラスの人材を持つ腐っても経済大国のこの国で、能登を救う余裕はないが万博をやったりアメリカから武器を数十兆円規模で買ったりするのは無し崩しにスルーする人が大多数を占めるなら、望もうと望むまいと国家として早晩滅びる。もっと広域で破滅的な災害は日本中どこでも起こり得るが、その都度できない理屈を並べては本気で復興などせず放置するでしょうから。荒廃した国土と精神だけが残るのは必至。
▲32 ▼19
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残念ながら政府は能登に対して補正予算を組みませんでしたから、水が出なくて当然でしょう。政府は少子高齢化と過疎化から見て奥能登にはカネを当てませんよ。今後を考えると費用対効果はマイナスな土地ですから、さっさと金沢などへ移住するのが得策でしょう。仕方ないのですよ、もはや日本人の人口減は止まることはないのですから、これから住みにくくなる地方の限界集落らは災害があろうがなかろうが、移住を余儀なくされますので、合理的な判断を推奨します。大切なのは生きていくことであり、故郷に固執しては本末転倒で住めば都の格言のとおりでしょう!
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珠洲という地名からすると古代から水害が頻繁に起きてきたのかもと考えて調べてみたら,珠洲の由来は『鈴』なんですね ここの地名の読み方は『タマス』ではなく『スズ』なので由来は『鈴』で整合性あります
時々,『球州』と入力する方がおられますが『球州』でググッても珠洲にトップでヒットしました
球州と書く人に『球州ってどうやって入力してんだよ』とおっしゃる方もおられましたが,その方は『珠』は『球』と同じく訓読みで『たま』と発音することをご存知ないのでしょう 『たます』と入力すればこの字がでてきますので,『球州』くらいは通常の間違えの範囲かな〜とおもいました むしろ『珠洲』をみて,テレビやラジオを見ない北陸から遠いエリアに住む方が最初から『スズ』と発音できるほうがレアかな〜と想います
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過疎地のインフラに金かける余裕が今の日本にあるのか? 例えば、人口20人程度の集落が5つ点在しているとして、そこに上下水道、電気、ガスを通して道路を復旧させるのに初期投資に10億円、維持管理に毎年100万円かかるとすれば、一人当たり1,000万円払って強制移住してもらった方が良い。夫婦二人で暮らしていると2,000万円もらえるのだから、どこかで家買ってもらったら良いです。 日本の人口は減っているのです。国力も落ちていくんです。税金で面倒見るのはそのくらいで良いんじゃない。
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2023年の住居数が空き家を含めて7100余りらしいので、市内の建物の3/4以上が被害を受けたことになる。地理的要因や気象条件も相まって、復興に相当時間がかかるのは仕方がないような気がする
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仮設が狭いと。仮設の鍵をもらった時にも、そう思ったのか知りたい。 仮設もタダではない。建てるのは国だったかな。維持はその地方自治体がする。 原発避難で5年間仮設にいて、現在は帰還した者の意見として、足りるを知らないと、これから寒いだの、夏は暑いだの、梅雨はカビるだのの劣悪に耐えられるのかと心配になる。
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富山出身の都内在住。祖母の家は石川との県境にあり去年はそれなりに被害があった。もし都内や都市部で同じような震災があった場合も同じように復興は遅れるのか?おそらくはそうならないだろうと思う。そら頭では要所としての重みが場所によって違うのはわかる。が、そこで生活している命の重みは都市部も田舎も変わらない
能登や珠洲の方が報道で語られる言葉の訛りがやはり地元と似ていて親近感がある。復興の遅れは地元がないがしろにされてるようで寂しくなるわ。被害にあわれた方々が一刻も早く早く安心した暮らしを取り戻される事を願います
▲582 ▼250
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石川県の水道管耐震化は全国平均の41%を下回る36%だという。この震災で水道インフラの脆弱性が露見した形だと思う。人口減少や過疎化で水道収益も減り莫大な改修工事に足踏みしてしまう自治体は多いはずだ。老朽化した水道管を順次、計画的に換えたりしていればここまで断水にならなかったかも知れない。一般住宅も北陸独特の能登瓦。耐震化の進まない住宅の倒壊を重い瓦屋根は助長したのかも知れません。住み慣れた土地、家族との想い出。離れがたい事と思います。 出来る限り、被災された方々に寄り添った行政の支援が望まれます。
▲134 ▼94
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元来 地震となれば内閣に対策本部が設けられ、省庁横断のチームが作られ 自治体と協業を進めた。 それでも阪神淡路以降の大型地震では、政府想定被害と実被害に大きな差のあることが課題だった。 例 東日本大震災 国想定被害額 16-25兆円 11-19年投入額 37兆円 阪神淡路大震災 国想定 6,1兆円 実投入額 36兆円 今回の地震は地域限定の比較的規模が小さかったから予実管理上 重要な場であった。 要因は 政府の対策上の後手と地震発生時の対応法規が明確になっていないからではないか。 それでは日本の地域に小型原発なんて導入の進むわけがない。
▲9 ▼5
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> 地震や豪雨で被害を受けた神社の宮司は、最も必要なものにインフラを挙げました。
インフラ復興が進まないのは経済的な要因があるのだろう。「費用対効果」とかなのだと思うが,「費用対効果を考えて後回しにする」というのはある意味(経済合理性の観点)では正しいし,インフラだからと言ってその観点を完全に無視するわけにもいかないだろう。
地震が多い我が国では,この辺りの優先順位の基準も決めておいた方がよいだろう。その基準を公開して(どの程度復興が後回しにされるかという)リスクを飲んだ上で居住してもらうしかないのではと思う。
あるいは,私有財産にたいしてかなり大きく国が補償をする(持ち出しなしで別の場所に引っ越しできる等)など,大きく考え方を変えるか。
▲77 ▼45
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流出して去る人や高齢化で、インフラ整備して建て替えしても都市に持続性が低く、人材難のときにヒト・モノ・カネを集中するのが難しい状況。 個人単位では、建て替えの決意もままならない。 阪神・淡路大震災のときも、住民の再開発に向けた意思をまとめるのに歳月を要したけれど、インフラ整備は進めやすかった。 これは大きな違いです。
▲1 ▼0
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東日本大地震の被災地をはじめ、直接的に被害を受けた事は無いですが、被災地に比較的近場に住んでいます。
そこで凄く意地悪な言い回しになりますが、、、
①1件辺り3,000万円の税金を投入して、自治体主体で住む場所を元通りに戻します ②1件辺り1,000万円あげるけど、復興が終わるまで別の街で住んでて貰いたい
って言われた時、悩む人って多いと思うんですよね。 それが、田舎を復興させる難しさに繋がるんでしょうね。
▲24 ▼30
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極端な過疎地域を復興させるのは、 これからの人口減少を考慮すると断念すべき。 これを機に人口を寄せるべき。 いまの日本に過疎地域の支援をする余力は 無いと思う。移住支援に力点を置くべき。
▲10 ▼1
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思い出もあり、気の毒ですが、移動するしか無いと、思います。何度も家が壊れているのは、神様の合図でしょう。
つらいでしょうが、変化に対応するしかないと思います。第2の場所で輝いて欲しいです
▲126 ▼55
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これは相続登記がしていないケースが多々あった、その為、ボロボロの建物を公費解体するにも下手したら三桁利害関係者がいて全員の同意ってブラックジョークの様な事が続出している。 公道ではなく私道を通って作業の場合、私道の所有者から作業の為の使用許可が得られない事がそれなりにある。 9月の大雨が道路などのインフラ整備を破壊、このため行けない地域が益々どうしようもない。
▲13 ▼4
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土砂崩れなどによる「復旧困難地区」(輪島市382戸、珠洲市309戸)が断水しているのでは。 これはもう諦めて移転した方が良いと思いますが。 それ以外は、本管から自宅への引き込み管の工事が終わっていないのでしょう。県内外の業者を募っているようですがまだまだ足りないのかも。
▲2 ▼0
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国がリードするのではなく、住民がどうしたいのかを自分達で直接民主主義で決めて、国が支援する様にしないと、コミュニティ単位で希望は違うだろうし、東北の様に人がいなくなった町にインフラ整備して、維持費や管理費がキープできず結局破綻するではどうしようもない。 災害復興に国民は反対しないので国費の支出はしやすいが、実際は政治の思い付きや不必要な支援といった品質の低い実情にあっていない政府の支援は多い。 政治のリードを否定して住民が自ら自分達の未来をどうするかを決めれる意志決定システムをDAOで構築して政治を否定していかないと。
▲2 ▼2
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珠洲市は過疎化のひどい本州で最も人口が少ない市であり、もはや誰のものかも分からないか、相続権利者が多すぎて収拾がつかぬ空き家が多数あります。そういうのが地震で多数壊れました。 さっさと取り壊せとか除去しろって思うが、私有財産を行政が勝手に取り壊すことはできません。 何とか屁理屈をつけて超法規的に解体しまくれば市街地辺りの復旧復興はできそうなもんだが、それをやれないみたいだね。 本当は市長がそれこそ命がけで果断をやってくれないといかんと思うんだけどな…
▲21 ▼5
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