( 243463 )  2025/01/03 03:05:00  
00

羽田事故1年、なぜ最悪の事態免れたか 主脚無事で機体横転せず 乗客、乗員の指示に従う

産経新聞 1/2(木) 18:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dc29c899ba1be4879367e1718f913c7237ba379d

 

( 243464 )  2025/01/03 03:05:00  
00

昨年の羽田空港での日航機と海上保安庁機の衝突事故では、379人の乗客が全員無事に脱出した。

主脚が無事だったため機体は横転しなかったこと、機体構造の違いから乗客に脱出を妨げる損傷がなかったこと、乗客が冷静に行動し機長や客室乗務員の指示に従ったことが要因とされている。

報告書によると、健康への影響が懸念される粉塵にさらされた消防士や調査官もいた。

今後も状況を分析し、安全対策を強化していく必要があるとしている。

(要約)

( 243466 )  2025/01/03 03:05:00  
00

羽田空港の日航機と海上保安庁機の衝突事故で、逃げる乗客の様子を写した写真(乗客の「X」より) 

 

羽田空港で昨年1月、日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故は、旅客機の乗員乗客379人が全員脱出に成功した。運輸安全委員会が昨年末に公表した経過報告は「安全設計の想定を大きく超える」事故だったと分析した。2日で事故発生から1年。なぜ旅客機の乗員乗客は全員脱出できたのか。背景を報告書から読み解く。 

 

昨年1月の事故では日航機は滑走路に接地した直後、前方に止まった海保機に乗り上げ、制御不能のまま約1700メートル滑走した。左右両エンジンは海保機の主翼にぶつかり損傷を受けたが、主脚が無事だったため、機体は横転しなかった。 

 

衝突した2機の位置関係や機体構造の違いから、日航機のコックピットや客室にその後の非常脱出に支障が出るほどの損壊がなかったことも幸いした。事故の衝撃で身動きができなくなる負傷者もおらず、多くの乗客が機長や客室乗務員の指示に従い、冷静に行動した。379人が脱出したのは衝突から11分後、非常脱出の開始から7分後だった。 

 

火災は両エンジンと主脚格納室付近から発生した。非常脱出中は客室内の延焼は免れたが、後方付近は相当量の煙が充満し視界も悪かった。全員が脱出した直後に客室内にも燃え広がり、約8時間半後に鎮火した。 

 

炎上した日航機は、エアバスの最新鋭機A350-900型。軽量で強度も高い炭素繊維と樹脂の複合材を機体全体の53%に使用している。アルミ合金を多用した従来機と同等の耐久性、耐火性を持ち、ロールス・ロイス社製エンジンを搭載したことでも知られる。 

 

ただ、羽田事故では燃えた複合材の粉塵(ふんじん)に、多くの消防士や鎮火後に現場入りした安全委の調査官がさらされた。粉塵防護の装備品も持っていなかった。経過報告によると、短期的には健康への影響も懸念されるという。 

 

安全委は、被害軽減の観点から①2機の損傷状況②日航機による非常脱出③消火・救難-の状況分析を今後も進める。報告書は、事故が安全設計上の想定を大きく超えていたと指摘した上で「諸条件が違えば人的被害が拡大していた可能性がある」と分析した。(白岩賢太) 

 

 

( 243465 )  2025/01/03 03:05:00  
00

・多くのコメントでは、JALの客室乗務員の的確な指示や乗客の冷静な対応が全員の生還につながったことが称賛されている。

 

・事故の際に冷静な判断や迅速な行動が重要であり、JALのトレーニングやプロの姿勢が事故を乗り越える力となったとの声が多い。

 

・また、海上保安庁機の乗員の犠牲が忘れられず、機体の大きさや素材が事故の結果に影響したとの指摘も見られる。

 

・日本人の細かな訓練や規律の大切さ、日本の航空機や乗務員の高い水準が事故を軽減し奇跡的な脱出に繋がったとの意見もある。

 

・教訓や反省から、再発防止や航空安全の向上につなげてほしいとの声も見られる。

(まとめ)

( 243467 )  2025/01/03 03:05:00  
00

=+=+=+=+= 

 

俺は大半の乗客が客室乗務員の指示に従った理由は、JALの普段の接客態度が理由だと考えている。客室乗務員が普段から丁寧に客に対応しているからこそ、客は潜在的に客室乗務員を信頼し、生きるか死ぬかの緊急事態で客室乗務員を「生命を預けられる相手」と認識してその指示に従ったのだと考えている。 

そうであれば、客室乗務員の日頃の積み重ねが功を奏したということです。 

客室乗務員が普段は悪い対応をしていたら、こうはならなかったと思う。 

 

▲5749 ▼259 

 

=+=+=+=+= 

 

写真で乗客が脱出する様子を見てこの状況で全員が 

救出出来たのは本当に奇跡と称賛されてもいいだろう。 

乗客全員を安全に誘導した客室乗務員の方々は日頃から 

厳しい訓練を定期的に行っておりその成果が表われた。 

海保の方々は亡くなられたのでお気の毒ではあるが 

時間かけてもしっかり検証していく姿勢はこれからも 

乗客の安全を守っていくという強い意志だと思います。 

 

▲45 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

機体が横転しなかった事も重要だが、乗員の冷静な対応、そしてA350の耐火性能と避難の為の構造が想定通り機能した事も重要だろう。とりわけこの事故は機体構造の大半が複合素材で出来ている航空機としては初めての火災に依る全損事故。今後の中型機以上の旅客機は同様の構造になって行くだろうからこの事故の教訓は極めて重要になる。 

 

▲491 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

事故から11分で全員脱出というのが、驚きでしかない。何でもかんでも日本上げをする風潮は好きではないが、さすがにこれは日本人にしか成しえないと思う。 

飲食店の行列に文句も言わずに並ぶ。電車のホームで自然に乗車待ちの列ができる。電車に乗るときは降りる人が優先される。道路渋滞でクラクションを鳴らす人がいない。夜中の車通りのない道の横断歩道の信号を馬鹿正直に守る。 

外国人にはバカみたいに真面目に映るのかもしれないが、結果としてこの行動を多くの人が出来る社会が効率的なのである。これが当たり前の環境で育った日本人でなければ、極限状態で他人を尊重し、乗務員の言うことに従うことなどできない。ある程度の規律を身に着けているからこそ、極限の状態で最大限効率的に脱出が出来た。 

これからも失われてほしくない、日本が世界に誇るべき文化だと思う。 

 

▲4724 ▼102 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにほとんどの乗客がCAの指示に従っていたと思います 

それで無ければ、あの様な素晴らしい誘導は出来なかったと思います 

 

しかし、私の耳に残るのは子供の声で何度も何度も聞こえた「早く出してください」「ドアを開ければ良いんじゃ無いですか?」の声 

とても子供が自発的に発言したとは思えない 

推測ではあるか、その親が何度も言わせたのだろう 

逆に子供が自発的に発言したのなら親は止めるはずだ 

 

自分が言えば非難されるからと子供に言わせたのなら、その人は親としても人としてもどうかと思う 

 

▲195 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人と韓国人の違いは、文化や歴史、言語に多く見られます。まず、言語が異なり、日本語は漢字、ひらがな、カタカナの三つの文字を使い、韓国語はハングルという独自の文字体系を持っています。文化面では、日本は伝統的な儒教に影響を受けた礼儀正しさや、集団を重視する傾向が強いのに対し、韓国も儒教的な影響を受けつつ、個人主義や競争心が強い傾向があります。歴史的にも、日本と韓国は長い間異なる政治体制や社会構造を持ち、特に近代史においては、日韓の歴史的な摩擦が影響を与えています。 

 

▲24 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

1年経ってもこの程度の報告ですか? 

日本の事故調査は危機感がなさすぎるのでは。 

ヨーロッパなど海外では原則遅くとも一年で事故報告書をまとめるスピードが求められます。 

悲惨な事故を二度と繰り返さないためです。 

 

▲7 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり日本人の性格が大きいと思います。 

いざというときはルールに従い、自分勝手なことをせずにとにかく指示に従い対応する。子供の時からの避難訓練などが染みついていると思います。 

また、JALのCAさんの非常時の対応は最悪の事故となったJL123便の御巣鷹山墜落からしっかりと学びそれをちゃんと若い世代にも引き継がれたというのも大きいと思います。 

仮に数名の乗客が頭上の荷物棚から荷物を出そうとしていたら多分逃げ遅れた犠牲者が出たと思います。 

また、この事態に航空会社の垣根を越えてANAのグランドスタッフもサポートに徹したりと様々な協力があって旅客機乗客の被害者ゼロという結果につながったと思います。 

 

▲2515 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

奇跡的な脱出を可能にしたのは、皆が乗務員の指示どおり荷物の持ち出しをすぐ諦める判断力を備えていたからではないでしょうか。 

誰一人として、自分の荷物に拘り、我儘を言わず、他者への配慮ができたからこそ、迅速な避難行動に繋がったのでしょう。 

極限状態でも互いを思い遣る精神が、結果として全員脱出を成功させた、大きな要因だと考えます。 

 

▲1342 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

客室乗務員の方も乗客の方も、本当に素晴らしい判断と行動だったと思う。衝突からたった11分で全員が無事に脱出できたなんて、まさに奇跡に近いよね。機長や客室乗務員が冷静に指示を出して、乗客もそれにしっかり従って協力した結果なんだろうな。命を守るために全力で動いた姿勢には心から感動するし、感謝しかない。それなのに、あの状況で「ペットを見捨てた」なんて批判していた人がいたのは本当に残念。あの場面では人命が最優先なのは当然だし、乗員乗客全員が無事だった奇跡をもっと喜ぶべきだよね。この出来事から学ぶことも多いし、何より救助の成功を称えたいな。 

 

▲1326 ▼51 

 

 

=+=+=+=+= 

 

報道で観た燃え上がった炎のスピードやそこから派生するであろう高熱を鑑みれば、諸条件が違えば人的被害が拡大していた可能性があったと分析されたのは説得力があると思うものの、常日頃の練度が高い訓練の成果が客室乗務員の方々による咄嗟の機転を利かせる事にも繋がった結果でも、それはあくまでも必然的な事だったとチーフパーサーの方が後述していた事にも感服させられたものです。 

 

▲543 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

過去の過ちから得た教訓をもって多くの安全を担保する仕組みや訓練を策定した先人たち、それらを賢明に修め実行したクルーの皆さん、改めて御礼を申し上げます。辛く悲しい現実も同時にあったのだけど、それでも未来に語り継がれるべき偉業だと思います。 

 

▲501 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

この事故だけどたまたまJAL機に損傷が少なく奇跡の脱出劇が出来たのが幸いした。1歩間違えれば100人以上の死傷者の出る大惨事だった。 

どのようにしたら滑走路誤進入が防げるのかを口先だけではなく、システムで構築できないかと思う。例えばSTBL(停止線灯)の機能を形骸化せずにRWSLと連動させて、全自動化にしてさらに鉄道のATSのように飛行機側に自動的にブレーキをかけるシステムを構築すべきではと思う。 

海保機の尊い5人の命に黙祷を捧げる。 

 

▲409 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の事故は、航空機の安全に関する様々な課題を浮き彫りにしたと思う。航空機は、多くの人の命を預かる乗り物だから、安全な空の旅を実現するためには、技術の進歩だけでなく、人々の意識改革や、関係各機関同士の連携は欠かせない。 

今回の事故を教訓に、航空機の安全性に関する研究開発が更に進み、より安全な空の旅が実現されることを願っています。 

多くの人が無事だったことは本当に良かったけど、事故に巻き込まれた方や、ご遺族の方々には心より哀悼の意を表します。 

 

▲166 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の脱出について絶賛の声が多く散見されるが、仮に5分程度で機内に炎が入ってきて多数が死傷者が出ていた場合、乗客・乗員の動きが今回と同じだとしても客室乗務員の動きが遅すぎる等といった体制を批判する人が多くなっていたのではないかと思う。 

結果が良くても過剰に持ち上げず、結果が良くなくても過剰に批判せず、結果の良し悪しにかかわらず冷静にその行動がどうだったか、どうしていくべきかという議論して今後につなげていくことが重要であるように感じる。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

改めて思い出すのは、男性乗客の誰かが「大丈夫、大丈夫!」と周囲の皆を落ち着かせる声掛けをしていたこと。窓の外には炎も見え煙も立ちこめ始め、機内の乗客はどんなに恐ろしかっただろう。だがそんな周囲を安心させる声掛けもあってか乗客はパニックに陥らず避難を粛々と進めていき、全員生還した。 

海外の事例では、慌てて座席を立ちスーツケースやら手荷物を取り出して逃げようとする乗客が多数出て通路を塞ぎ、避難が遅れて多数の犠牲者が出たケースもあったという。 

搭乗後に機内の案内ビデオが流れるが、ちゃんと確認しなきゃな。座席の下にあるという救命胴衣の使い方、いざ脱出する際は手荷物は持たない、CAの指示に従う。これ大事よな。 

 

▲193 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

JALの客室乗務員の皆さんの的確な判断、指示が凄かったと思います。この時、火災によりコックピットとの連絡が取れなかったとのこと。さらに数ヵ所の出口は火災で危険な状態であったため開けられず、不安で声を上げる客を落ち着かせるのと並行し安全な脱出ゲートを確認、素早く避難させた。不安で大声を出す客に落ち着いたトーンで大丈夫です、落ち着いて下さい、大丈夫です、落ち着いて指示に従って下さいと、プロの仕事をした客室乗務員さん達とそれに従った乗客の皆さんのファインプレーですね。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

CAさんの内、チーフパーサーは前方に乗務していて、 

そして、最後尾のCAさんは、右左共に、新人だったとの報道がありました。 

 

普通の新人だったら、マニュアル通りにしか動けないはずなのに、 

機内の電話が全てダウンして、機長やチーフパーサーの指示が受けられない中、 

新人2人はマニュアルにない対応を迫られて、 

・後方右は、エンジン火災で駄目と瞬時に判断して 

・後方左は、エンジン火災の影響が少ないと判断して 

 

新人自らの決断で、後方左の脱出シュートを開放したとの報道がありました。 

 

マニュアルにない対応を 

新人CAが迫られても、瞬時に決断出来たことにたくさんの称賛がありました。 

 

そして、この新人CAたちへのたくさんの称賛が良い意味で、 

ベテランCAのやる気にもつながっているという報道が出たのを覚えています。「私たちも、新人たちに負けてはいられない」と。 

 

▲121 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

記事に書かれてない操縦士のファインプレーをひとつ。 

非常脱出中客室内が延焼を免れたのは、操縦士が炎上した部分を風下に向けて停止させたことが大きい。これで一定程度の時間稼ぎが出来た。 

この操作は、機体が炎上した際にマニュアルとして定められているが、操縦士は冷静にこれをやってのけ、乗員乗客の全員生還に大きく寄与した。 

 

なお、このマニュアルは、緊急着陸に成功したのにも関わらず煙に巻かれて多数の犠牲者を出したブリティッシュ・エアツアーズ28M便事故の教訓から定められたものである。当該事故の犠牲者が、後世の乗客乗員を救ってくれたのだった。 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

燃えやすい貨物は機体下にあり機体自体の素材も消せなかったのも素材の影響でしょうか。 

全員無事で良かったがプロ目線で見てもらった際に窓が開くまでの時間は短縮出来ないかが今後の改善になれば尚スムーズな避難が出来るのでは?とも思えた。 

ライバル航空会社も空港関係者も皆の協力があっての救出だったと思う。 

事故が無い事を願いたいですね。 

 

▲20 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この事故では残業ながら積載されていたペットが数匹取り残され犠牲になってしまいました。 

その事が記事になり議論が展開されたが中には「自分なら残ってペットと運命を共にする」と言う人がいた。 

今回の事故ではそういう人がいなくて本当によかったと思いました。 

ペットを飼う身としてそうした気持ちは痛い程よくわかりますが、あの状況でそんな事を言い出しても乗員側は「はいそうですか」という訳にはいかず、その混乱で発生した余計な数秒が全員の生還に大きく影響する状況だったと思うから 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本件、事故原因とともに、全員無事脱出の要因分析も重要で、いずれも今後の航空安全にとどまらず、組織運営そのものの安全管理に大きな教訓とすべきで事案である。 

それにしても、全員無事脱出の要因の一つは、仕事を自分事としてとらえる「稲森イズム」の浸透ではなかろうか。私は稲森氏の最大の遺産だと考える。 

 

▲11 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

事故当日はもちろんこれまで培ってきたパイロットさんやCAさんの努力のたまものによるものが大きいと思います。 

ただ、思うのは、この事故のように乗員乗客すべて助かった事故も、残念ながら亡くなった方がいた事故も、何がその分かれ目になったのか、何がよくて何が悪かったのかしっかり分析してほしいです。 

(この昨年元旦の事故が分析されてないという批判ではないです) 

 

それに、これに限らず色々な事件・事故や経済政策など、なぜ成功したのかなぜ失敗したのか、誰かの功績や責任にするのではなく、いいこともそうでないこともしっかり原因を究明していって後の社会や国内外の教訓にしていってほしい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全員死亡のような事象に至らなかったのは、当該機がA350という大型機であったことが最も大きいと思われます。 

事故調査報告によると、海保機の尾翼が操縦席の床高さよりも下に衝突したことで、コンピューター関係の電気室は大きな被害を受けて操縦不能、客室内の通話も不可能にはなりましたが、操縦席や客室内は無事だったと考察されています。 

確かA350の1機後ろはB737だったはずですが、B737の大きさでは操縦席が海保機の胴体部に突っ込む形となり、まずパイロット達の命は無かった上、そのまま客室にまで破壊されたり燃料や火が飛び込み大きな被害をもたらしていた可能性が高いです。 

 

▲50 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず、あれ以降、飛行機に乗るときには 

1ヒールははかない(ジュースかなんちゃってゴム底ヒール) 

2肩掛けのお財布バック(スマホ収納可)を使う 

3(冬は)コートは体に毛布代わりにかける 

を徹底することにした。 

 

避難脱出時の注意映像に、避難空気梯子?破損防止のためにヒールは脱げ、脱出優先のために荷物出すなってあるから、それ守って且つ脱出後の自分を最低限守ろうとすると、そこに落ち着いた。 

(他のコメント見てても、有事の際って結局は日頃の備え大事って思うから) 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この事故にあった機体の次の着陸はB737というA350より大きさが半分程度の機体だったんですよね。 

もし、B737がぶつかっていたら、ただではすまなかったのではと思ってます。 

記事には「位置関係や機体構造の違い」と書かれている部分と思いますが、A350という大型機だったので、衝突のダメージに耐えられたと思います。 

 

▲94 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

事故後、当時の社長の赤坂さんが、「まずは指示を守って迅速な避難行動をしていただいたお客さまのおかげ、御礼を申し上げたい、そして、日頃の訓練の成果を発揮した乗務員を褒めてあげたい」と言われていた。 

「でも、これですべて良しということではなく、課題もあった。それは改善したい」とも。 

 

これとは別に、「幸運」もあったようだ。 

聞くと、仮にJAL側の機材がもっと小さいものだったら、あるいは海保機がもうひと回り大きい機材だったら、JAL機は圧壊していた恐れがあったと。 

これは後々事故調査委員会の報告でも明らかになると思う。 

 

一方で、地上職を含む全社員は年に一度訓練センターでの訓練を今でも実施していると聞いた。やはり、日頃の訓練の賜物ということが大きかったということだろう。もちろんお客の協力も。 

 

今年もまた鶴丸の飛行機にお世話になるが、変わらず安全な運航をお願いしたい。 

 

▲73 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

正直1年前にこの燃え盛る機体を生中継で見て緊急脱出中との事でしたが、混雑する時期の事故で(不謹慎ですが)百人単位の死者が出るだろうと思ってしまいました。数時間後に軽い怪我人は出たが全員生存しての脱出完了と聞いて奇跡が起こったと思いました。乗員誘導の適切さ、冷静な乗客の行動の成果ですが、本当に運も良かったと思います。 

12/29の韓国機の事故は逆に事態が悪い方悪い方へ進んでしまった様で残念で気の毒に思ってしまいます。 

 

▲33 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かANAの地上スタッフも救助支援に当たってたはず。また、スカイマークや鉄道会社も乗客対応のために動いてましたよね。 

衝突が数秒ズレてたら違う結果になってたかもしれませんが、事象発生からの全ての動きが功を奏したのは間違いないです。今後にも生きるでしょう。 

 

あと、オカルトと思われるかもしれませんが、過去の航空事故で亡くなった方々もきっと見守ってくれてたと思います。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

事故当初のコメントで元管制官がシステムを信じずに人による複数チェックを重視しているのが印象的でした。ヒューマンエラーが重なって起こった事故の対策は「監視の人員を増やす」。空に安全のために、現場の根本的な構造改革を期待します。 

 

▲6 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

だれもが指示通りにバゲージを持たず、通路をクリアにして脱出したのも11分で脱出できた要因の一つだと思う。通路の幅は各クラスのゾーンで少しづつ異なっているし、キャリーバックを持つとすれ違えない所もある。そんな所にバゲージやみやげ物が散乱していたら横や後の人が躓いたりしてスムーズに脱出できなかったと思う。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

夕方の報道では、事故当日、自主的に駆けつけた近隣の医師が現場に到達するのに、相当時間掛かったとの事。空港で行う救助訓練は、消防と航空会社だけではなく、近隣の医師や収容予定の病院など、対象を広げて総合的に行う必要があると感じた。大型機が一般化した今日では、局所的な想定では不十分だ。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この写真、まだ燃えてもいない機体の底が大きく抉れてるけど、おそらくこれが海保機とぶつかった痕跡なんだろうな… 

一歩間違えれば海保機が床を突き破ってたかもしれないし、破れたこの場所は炎からも防御できてないから延焼も早かったはず。 

本当奇跡だね。 

 

▲63 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最悪の状態という意味で言えば、JAL機が滑走路の海自機を発見するのがもう少し早くてその時点で着陸中断し上昇したが、ギリギリ過ぎて接触しダメージを負っていたらそれこそJAL機がその後上昇中に墜落して大惨事になっていてもおかしくないだろうから、幸か不幸かJAL機側が接触の瞬間まで気づかなかったことがまず最悪のシチュエーションではなかったという考え方もあるかもしれない 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者が出なかったのは2機の大きさが異なっていたこととJAL機がカーボンファイバー製なので機体がつぶれなかったこととパイロットが回避操作をしなかったために旋回をしなかったことです。本当に運が良かったのですがカーボン製であったために潰れなかったことが最大の要因だったのでしょうね。本当に優れた機体です 

 

▲31 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

ひとえに客室乗務員の判断につきると思う。 

炎上中の航空機が止まった時に、日頃訓練を受けているとはいえ緊急の判断を迫られるCA。 

機長との無線が遮断された機内で、迫り行く炎の中で炎の無いドアを開ける選択は難しい。 

窓からの判断は、一歩間違えれば死人が出る。 

これは、機内には燃えやすい物が多くフラッシュオーバーを引き起こしやすいから。 

結局、先頭と後尾を開ける事にしたが、後尾の片側は既に炎が出ていて、担当したCAは他のCAに確認する事無くもう片側の扉を開けた。 

この判断は非常に正しいと思う。 

先頭側の扉が開いて煙が充満する事を考えれば 

一刻の猶予は無い。 

後はパニックコントロールが出来て、不用意な扉の開閉につながら無かったこと。 

これも客室乗務員のおかげだし、冷静な機長の行動によると思う(機長は最後に残っている客がいるか機内を見廻ってから降りたそうです) 

セォル号のキャプテンとは違いますね。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

乗客に死者こそ出なかったがそのお陰でペットがどうのとかで少し炎上してましたよね 

そして改めて思ったのはペットを客室に入れないのは大正解と言う事 

これがペットも客室に入れてたらこれ以上の混乱が起きていたと思う 

荷物を持ち出そうとしてこっそり隠れてた乗客もいたとかいないとかそういった話も出てきたりした 

あくまでこの脱出劇は紙一重の上で成り立った事を忘れてはいけない 

 

▲31 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本航空の機長と副操縦士が冷静に操縦して滑走し停止させて安全な位置で、乗客を下ろした事と客室乗務員の的確な判断、乗客がパニックにならずに客室乗務員の指示に従って降りた事と思います。 

普段から、安全対策やシュミレーション、脱出訓練、乗客誘導など、的確に行われたと思います。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

JAL機が大型の350だったことが大きい。 

飛行機でも鉄道でも自動車でも、衝突事故では基本的には大きくて重い方が圧勝する。海保機はJALの350に木っ端微塵にされた。それでいて350は機体が損傷する事も乗客に怪我をさせる事もなく無事に停止した。 

もし衝突した旅客機がもっと小型の737などであれば旅客機も大きく破壊され被害が拡大していた可能性が高い。日本の国内線で一番多いのがこの小型旅客機であり、事故機の1つ前に着陸した飛行機も事故機の次に着陸しようとしていた飛行機も小型の737だった。海保機が滑走路に誤進入してくるタイミングが数分早くても遅くても大惨事になった恐れがある。 

 

▲49 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

主脚が無事で機体が横転しなかったことが大きいと書かれているがその通りだろう。機体が破損していたら冷静ではいられなかっただろう。JAL機の誰も死ななかったことは奇跡であり幸いだった。しかし、全国を見れば重大インシデントは結構多い。これをすべて潰して事故が起きないようにするしかないだろう。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人として称賛する声が多いし、確かにJALと空港に居合わせた関係者、乗客の殆どはベストを尽くして為し得た事だと思います。 

 

一方でミスを積み重ねて事故を起こした海上保安庁は当初から主因と分かっているのに未だに知らんぷり、あそこまでの大事故の原因が1年経ってもまともに追求されないのもまた、日本人らしいとも思います。 

 

なぜあのような事故が起こったのか、勿論原因は一つではありませんが、主たる原因というのはしっかりります。 

そこから目を逸らして一体いつまで腐った有害さを放置するのでしょうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

海保機の乗員が5名も亡くなられているのにJALを賞賛する記事ばかりが目に付く。亡くなられたご家族の方々の気持ちを察するといたたまれない。JALの3名の操縦士はファイナルでRW上の安全確認を怠っている。定期便のパイロットはいつも同じパターンの繰り返しで着陸許可で滑走路に他の航空機はいない、いるはずがないと過信した結果だと考える。夜間の着陸でもRW上の他機の有無は確認することは機長の責任です。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

事故当日の中継を見て 

 

JALのA350って最新鋭の飛行機じゃないか?と思いあの燃え盛る火災の中に乗客がいるんじゃないかと泣きそうになった。 

新年早々とんでもない事になったとモニターを見ることしかできなかった。 

火災が起きた頃から見てたから相当な人が犠牲になってしまうと思ったが乗員乗客全員無事の報を聴いてホッとしたが海保機の状態を聴いて非常に残念だった。 

もし非常口に人が殺到したら大惨事だろう、逃げ遅れた人がいないか機長をはじめ乗員の見回り最終確認後避難は見事だったと思う 

海保機の乗員やJALに便乗していたペットが犠牲になりましたが最大の供養は事故の教訓を活かし再発防止だと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前ロシアで前方の乗客が荷物を持って脱出したため、後方の乗客が脱出に間に合わなかった事故を元に、安全ビデオで強い調子で詳しく注意喚起し、乗客がそれを守ったのが大きいと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

脱出直前の機内で、乗客のなかに「早くドアを開けろ!」と大声を上げる者がいたが、他の乗客がその声に触発されてパニックを起こす可能性があったのを、乗務員の方々はハッキリとした声で抑え、冷静に乗客を避難させた。正直言ってそのプロフェッショナルな姿勢に感服させられた。 

 

▲49 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもJAL機のキャビンが原型を保ったまま停止できたことが奇跡。 

 

海保機が滑走路に入っている途中とか、 

少しでも両機のどちらかが中心位置からずれて滑走路に入っていたら、 

JAL機は機首から衝突せずに翼をひっかけるような形で、横転炎上していたと思う。 

左翼をひっかけて左側に進路がずれると、駐機中のANA機やT2に衝突していて 

JAL機の乗客以外にも被害が及ぶ可能性もあった。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

脱出後に炎上したことも含め冷静な対応が犠牲者ゼロに結びついた。 

 

更に言えば機長が最後に脱出するなど、当たり前と思われるかもしれないが職業倫理は日本人の生来の性質、JALの教育、機長個人の資質が合わさった素晴らしいものだと思う。まぁ日本の機長は大抵そうするだろうけど賞賛に値する。 

 

船内に嘘情報を流して1番に逃げたどこかの国の船長と全くの真逆。さすがは彼の国としか言いようがない。 

 

あの船長が今回の日本の機長だったらたくさんの人が助かっただろう。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この飛行機の後ろの方に乗られていたご家族から投稿された話を、YouTubeで好井まさおさんが話されているのを見ました。全員助かったのがどれほどの奇跡だったか、何度も死を覚悟するような場面、実際に体験された方の投稿がリアルで自分ならこんな風に行動できたのだろうかと考えてしまいました。最後に取り残されていた後方の方々のところに機長さんが来たというところで鳥肌が立ちました。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

乗員も乗客もほとんど日本人で、保育園から高校まで12年以上、毎年、4~5回も「おかしも(押さない・駆けない・しゃべらない・戻らない)」といかいいながら避難訓練をして来たのだから、これでパニックに陥って、荷物を持った乗客が、脱出口に殺到するわけがない。 

一番早く、確実に脱出する方法は、「落ち着いて順番を守ること」ということはみんな知っている。 

もちろん、同じ勉強をしても100点を取れる子と5点しか取れない子がいるように、どんなに訓練してもギャーギャー騒ぐ子はいるし、それを押さえないできの悪い親もいるけど、大多数が訓練のようにできれば、不出来な子も含めて、助かることはできるという見本。 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この事故の最大のラッキーポイントは、タッチダウン直後の接触であったことです。 

あと、ほんの少し、タッチダウンポイントが先で、海保機に乗り上げ押し潰すような形で降りてしまったら、、諸共にコースアウト(たぶん左側に)して転覆/爆発しかねず大惨事になった可能性があります。 

 

▲40 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

あの事故の後、海外の反応でこんな記事が出ていました。 

 

>羽田空港で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故に関して、 

JALの客室乗務員(CA)が乗客全員を無事に脱出させた対応に、 

世界中のメディアなどから称賛の声が寄せられました。 

 

JALの客室乗務員に対する賛辞は同業者からも殺到しており、 

各国のCAが集まるFacebookのコミュニティページでは、 

以下のように感謝の言葉が伝えられています。 

 

「『客室乗務員は我々に飲食物を提供するだけ』 

 と私たちを評価している人たちは、 

 どうか今回の日本航空のCA達の偉業を忘れないでください。 

 この日航機の客室乗務員達はヒーローであり、 

 同業者である私たち世界中の客室乗務員が、 

 彼ら/彼女達の献身と英雄的な人命救助活動に感謝しています。 

 同業者の皆さん、JALのクルーに感謝の気持ちを伝えましょう」 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

お互いを尊重し合う文化は、お互いの命を守り合うことに繋がるのだと思う。自分の意見をしっかり伝える他国の文化や姿勢も学ぶ所はあるが、いざという時の日本人の団結力は凄まじく感じる。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

JAL(エアバス)の足回りが想定以上に強かった為、あれだけのクラッシュでもフロントの車軸が耐えてなんとか滑走路上で止めれた事が大きいかったのかなぁと思う。韓国の事故(ボーイング)の様にエンジンが2基ストールしたとしてもフロントの車輪まで出ない設計では無かった事が良かったのかな? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事のタイトルに含まれる「なぜ最悪の事態を免れたか」の記載から、お亡くなりになった海上保安庁の職員の方のことが、忘れ去られているかのような印象を持ちました。 

旅客機に搭乗していた乗員乗客全員が無事だったことは、大変良かったことと思います。 

しかし、亡くなられたご本人、ご遺族のことを思えば、犠牲者が一人でも出てしまっただけでも最悪と言わざるを得ないのではないでしょうか。 

 

▲82 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり日本と言う国は安全安心清潔の観点からして世界最高峰レベルだと自信持って言えると思う。 

こんな国は世界中旅行或いは留学しても無いと思う。 

何故なら留学生達も早く日本に帰りたいと言ってるからだ。ただ単のホームシックでは無い水道の繋がりやシャワーお風呂など食べ物も全部あらゆる人間のインフラ関係については完璧に日本の方が100%良いんです。なので注意喚起レベル1でも黄色の画面と音で客席達にいる人達に少しの事でも危機感を持って頂きたいからそうしてるんでしょうね。熱中症警戒アラートについても日本は流石だなと思います。確かに日本の政治は悪いと良くSNSで叩かれてますが、日本のインフラは世界一だと思いってます。清潔の観点からしても。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「なぜ最悪の事態を免れたか」ではなく 

『なぜ奇跡的に乗客乗員1人の被害者も出さなかったか』だろう 

徹頭徹尾、機長並びに客室乗務員の冷静で的確な判断かつ日頃からの危機意識や緊急時対応訓練の賜物だろう。 

1年が経過した今でも本当に素晴らしい判断と実行力で、むしろ報告書として上がる内容を見れば見るほど事更に当時の対応はこれ以上ないものだと凄さが増してくる。 

中には当然パニックになる乗客も居ただろうし、正常性バイアスがかかり逆に非常事態の現状が飲み込めない乗客も居ただろう。けれどもそんな中でも乗客全員が客室乗務員の指示通りに落ち着いて行動し「命最優先」で避難し、他者を押しのけたり避難を妨げるような自己本位な行動を取らなかった国民性も大きいのだと感じる。 

今振り返っても、1名の被害者も出さずに全員が脱出出来た事は本当に奇跡的としか言いようがない。 

改めて機長並びに客室乗務員の皆さん有難うございます。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

しかも、機内の動画を見る限り、衝突してすぐドア開けて脱出とかではなく、乗員が状況判断している間、炎が見えて煙が立ちこめる中パニックにならずに乗客が落ち着いていたのもスゴイ。 

タイマーを脱出開始からスタートしたとしたら、何分だったのでしょうかね。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の空港は、民間機と海上保安庁や自衛隊の飛行機が共存している空港が多く、鳥取県の米子空港なんかは、自衛隊機の離発着のほうが多いぐらいなんだよな 

だから、こういった接触事故がいつ起こらないとも限らないから、管制塔の采配は重要だよな 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

あの時はみんな無事でよかった。昔日航機350便が羽田沖に墜落事故。機長が逆噴射しましたね。死傷者か出ました。ホテルニュージャパン火災の翌日の大事故でした。逆噴射という言葉が有名になりました。今でも忘れられません。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

機種が最新鋭の大型機のA350という事が大きかった。小型機の737やA320や経年機なら更に損傷が酷くなっていて被害も大きくなっていた可能性が高い。あと乗客もJALの乗務員の適切な指示に従いパニックにならずに避難出来たのも凄く大きな要因。 

 

▲29 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

1年早いですね、、、 

前日に能登半島大地震があり、部屋で1人NHKのラジオを聴いていたら羽田空港で旅客機が燃えてると聴こえ慌ててテレビ付けたら機内が燃えてる画像。乗客が脱出してるか確認出来ないようでもどかしいアナウンス。そのうち機外が赤く燃えだし「乗客が中にいるかもしれないのにこんな映像流していいのかな、、、」と怖くなってきた。消火が追いつかず燃やし尽くしかないって感じだった。   

ようやく乗客乗務員が全員脱出したアナウンスが放送されよかったよ〜!凄い!いつの間に!!と思った。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

言っちゃ悪いが、羽田の事故こそ運が良く犠牲者が少なかったとしか言えない。 

当然航空事故に関する対策の一部、特に航空会社による事前の訓練があったこそではあるが、今回の韓国での事件においては事前の訓練はそれほどの効果を得る事ができず、せいぜい犠牲者を半減させる程度だったのではないかと思います。 

 

真に反省すべきは航空スタッフに対する訓練不足ではなく、整備不良を許容する航空会社の目先の営利主義の可能性は高い。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これは 

日本人特有の環境だと 

思います。小さい頃から 

朝礼(朝の会)、ラジオ体操 

整列での前習え、回れ右等 

指示に従う習性が身についてる 

そうする事によって 

スムーズに事が進むと 

認識してる結果だと 

思います。それが 

良い、悪いは別として 

今回の惨事を最小限に済ませた 

事例だと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

というものの、たまたま翼だったからというだけで、ど真ん中に行ってたら韓国の壁に激突したのと似たようなものだからね。旅客機の全員が無事、ということにはならなかっただろう。たまたま、打ちどころがよかったという不幸中の幸いで、その先は訓練の積み重ねのおかげで助かったという話かと。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人って郷に揃えじゃないけど、個性がないとかみんなと同じことばかりして新しいものが生まれないとか言われるけど、逆にこういった災害の時とかは冷静に同じことを一致団結してできるから、メリットではあるよね! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JAL機が全員無事だったのがいかに素晴らしかったかの記事を何度も見たけど、そして確かに皆無事なのは本当に良かったのだけど、でも海上保安機の方は確かほとんどの人が亡くなってるんだよね。JAL機が無事だったから確かに最悪の事態は免れたんでしょうけど、こう何度もその記事が出ると、でもね…と思ってしまう。 

 

▲7 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

粉塵の肺への悪影響は間質性肺炎や悪性疾患など長期的な影響のほうがずっと怖いので、短期的な健康への影響だけでなく長期的な影響も考えなくてはいけない 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

間一髪ではあった。この事故とは逆に、乗務員の避難指示がおよそ適切とは言い難かった、台湾の中華航空機炎上事故(那覇空港)でも、ギリギリ全乗客が脱出に成功しているから、何が幸運に作用するかは分からない。 

この事故で大きかったのは、海保機より日航機の方が圧倒的に機体サイズが大きかったことではないか。その分海保機は1名を除いて全員死亡という事態になってしまったのだが、日航機側は衝突の時点では胴体に亀裂などの損壊がなかった。だから翼で発生した火災がすぐには機内に侵入してこなかった、機内に火が回るまでに相当の時間が稼げたことが決定的だったように思う。 

 

記事には「主脚が無事だったため、機体は横転しなかった。」とあるが、あれだけ長い翼が両脇についているんだよ。たとえ主脚が折れても、翼がもげるか胴体が途中で断裂しない限り、物理的に胴体は横転しないよ。 

 

▲6 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

JALの訓練の成果であることは間違いない。しかし、このような過密な空港の状況を放置している国の責任は重い。働かない議員ばかりでは、どうしようもない国になってしまう。石原慎太郎のようなやる気のある政治家が出てきてほしい。インバウンドで稼ぐためにも、一番金のかからない横田の共用化を進めてほしい。 

 

▲18 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

日本と韓国の航空機事故の違いはやはり国民の民度と性質によると思います。 

日本人は普段から真面目だし、几帳面、災害の時も我先にと配給を受けたり、暴動が起きたりなどしないのが日本です。 

そして、以前起きたJALの大惨事を教訓に、徹底した危機管理体制や乗務員の教育をしたのでしょう。 

客室乗務員の言うことに従ってスムーズに避難できたのが助かった理由の1つではないでしょうか? 

セウォル号の船長のように乗客を残して、先に避難するなどというようなことを日本人は絶対にしない。  

 

やはり普段からの意識や倫理が全く違うのではないかと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

海保にとっては生存1人あとは死亡、最悪ですよ 

旅客機は衝突時車輪と下半分貨物室など破損したが爆発もせず滑空停止、まだ炎上だけで爆発無し、かなり時間が有り運が良かった 

 

▲13 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

「主脚が無事だった」とは韓国事故と比較してるだろうが 

韓国事故は「乗客が指示に従う」以前に完全破壊、 

混同するような書き方はどうかと思います 

乗務員の対応は素晴らしいが管制塔がしっかりしてれば防げた事故です 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは運がよかった。 

海保機がもう少しずれていたら別の結果になったかもしれない。 

しかし運がよいだけで助かった状況ではない。その後の乗員の行動は見事であった。 

 

▲82 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

JAL機がA350と大型機だったのも大きいと思う。 

 

これがB737やA320といった小型機だったら、海保機と機体高もそれほど変わらず、コックピットからまともに衝突して旅客機側も大破を免れなかったのでは。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

防火訓練を会社で担当している身としては、訓練は緊張します。緊張する中で行っています。訓練参加者の中に笑いながらやっている同僚には、終わってから厳しく注意します。CAさんとは比べものになりませんが、常に本気で訓練をすることが万が一の時に役に立つものと信じてやっています。真面目にコメントして申し訳ありません 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

JAL職員の神業と乗客がそれに従った素晴らしさが全て。だけどあまり美談にはして欲しくない。逃げることも出来ず貨物室で亡くなった小さな命を思うと今でも胸が痛むのだ。人間のミス。許せない気持ちはある。 

 

▲0 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

JALの乗務員の適切な判断、動きとほとんど報道されていないがANAのグランドスタッフがあの短時間で機体の側まで行き乗客救助のバックアップをしていた事。日頃の訓練を本気で取り組んできた証左。頭が下がります。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

乗客が粛々と乗務員の指示に従うというのは、良くも悪くも日本人らしい性格が出たというか 

この件ではプラスに働きましたが、良いことばかりではありませんよね 

 

311の大川小の時は、すぐ裏山に走れば助かったのに 

みんな教師の言うこと聞いて粛々行動したから被害が増えたよね 

 

▲82 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

本日、飛行機に乗ったら、トイレで喫煙の形跡があるとアナウンスがかかった。添乗員さんたちの迅速な対応に感謝すると共にいかれた奴がいるもんだと衝撃を受けました。 

 

▲61 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

何度も機内映像が流れたが皆冷静で乗客、乗員が慌てずに行動したから起きた脱出劇だったと思う。あれから一年経過して当時を振り返る時期になり、当事者達にはつらい時期だろう。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

乗務員と乗客の高度な信頼関係でしかない。JALの絶対的な安全体制とハイクオリティな乗客の『秩序』を重んじる意識。LCCやチープ乗客の海外エアラインだったら、結果は違ってたと思う。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「最悪の事態免れた」という表現は死人が出ている以上適切とは思えませんが、機体内部が無傷だったのが乗務員含めた搭乗員すべての冷静さを保てた要因だと思います。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中国やアメリカなら全員死んでいたでしょう。我先に逃げて自己中心的な性格で機内は大混乱で恐怖を感じだから100億円の裁判沙汰とかになって無茶苦茶になっていたと思います。他人を思いやる尊厳、礼儀を持っている日本人だからこそ焦らず脱出出来たと思います。また前日の能登半島地震もスーパーに並んでいる日本人にも私は感動しましたね。アメリカとかならガラス破られてとっくに盗まれているでしょうね。 

 

▲13 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに。 

あの飛行機の炎上で1人も死者が出なかったのは奇跡としか言いようがない。 

ただ忘れられているかもしれないが、犬の命は消えてしまった。 

犬を飼っているので、本当に心居た堪れないニュースとなりました。 

一筆書かされて犬を貨物に預けないといけないくらいなら、自分は乗せることはしません。 

この事件で改めてそう感じました。 

 

▲16 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

語弊があるかも知れないが、JAL機が海保機に全く気が付かなった事か幸いしたのかもな。 

直前で下手に気が付いて機首引き起こしや左右への回避行動をしていたら、不安定な姿勢で海保機に衝突する事になり、横転等してJAL機側にもかなりの犠牲者が出ていたかも知れない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過去にロシアでは乗客が荷物を持ち出そうとして通路が塞がり、結果時間を要し過ぎて大半が亡くなる事故もあった。 

 

荷物は持たない。 

指示に従う。 

 

これが一番助かる可能性を上げる。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

複合的な事象によって起きた事故で、JALの乗員と、その人たちの指示に従ったお客さん、そして、会社の垣根を超えた羽田空港の地上スタッフの連携が、この結果だったのかなと思いました。 

ただ、能登半島地震の任務についていた海保機側に死者が出てしまった事については、悔やまれます。 

それと、何も原因究明が進んでない段階で、事故の当事者でもなんでもないところから「ペット論争」が起きたのは、正直腹立たしかったです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

韓国の飛行機事故があって関心が高まっているけどこの事故は韓国のとは全然別物だね 

それとこの事故最悪の事態免れたとはいうけどなんかもやもやしてしまうんだよな 

自衛隊側は亡くなってしまっているし…JAL側は亡くなった人はいなかったのはよかったけど脱出できる時間があったからとも言えるし 

自衛隊側も全員生きていたら奇跡だったけど… 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

羽田、飛行機、事故、爆破炎上ってニュースを聞いた時、最悪の事態を考えた。しかし、海上保安庁の飛行機では犠牲者が出てしまったが、JAL側では死者がいなかった。まさに奇跡。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもこの事故は起こらずに済ますことができた事案だと思う。 

着陸機からは滑走路上の障害物(海上保安庁機)が見えないのだろうか?着陸許可が出ても最終判断は機長や副機長の仕事だと思うが? 

海上保安庁機は、離陸地点に進入して、離陸許可が出ないことに疑問を持たないのだろうか?私が乗った過去の飛行機は、誘導路から滑走路に進入するとほどなく滑走・離陸していると思う。CAさんから「離陸します」の放送がある。 

今回の事故はこの程度で済んでよかったが、最悪全員死亡してもおかしくない事故だと思う。 

 

▲9 ▼50 

 

 

 
 

IMAGE