( 243470 )  2025/01/03 03:10:26  
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このテキストでは、日航機の事故についての記事や読者のコメントが挙げられており、多くのコメントがJALの乗務員や乗客の冷静な行動や連携を称賛しています。

乗務員の厳しい訓練や日頃の努力が事故時に活き、全員の脱出が実現したことに感動や敬意の意を表すコメントが多く見られます。

また、訓練の重要性や乗客と乗務員の信頼関係、日本人の協力意識などが強調されています。

一方で、海外と国内での報道の違いや、他の航空会社の事例との比較、犠牲者を出した海保機についての言及など、異なる視点からのコメントも散見されます。

 

 

(まとめ)

( 243472 )  2025/01/03 03:10:26  
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日航機の乗員乗客全員が短時間で無事脱出した出来事を、アメリカやイギリスなどの欧米諸国で「奇跡」と報じていた。 幾つかある非常口の半分以上が使えず、電源も喪失したことで、コックピットと客室でリアルタイムの情報共有が出来ず、CAさんは「メガホン」で乗客に指示を促しつつ、窓から肉眼で非常口の使用可否を判断し、CAさん全員が正確無比な連携をもって、高齢者や幼児が含まれた数百名を脱出可能な扉へ淀みなく誘導し、次々に安全な場所へ避難させた。さらに、機長や副機長さんは、全員が機外に出たとCAさんから報告された後、すべての座席を逃げ遅れた人がいないか最終確認してから脱出したとのことだった。 あまりに凄く、聞いてて感動し、涙してしまった。乗客へ機内サービスや細かなことに配慮してくれる華やかなお仕事に見える一方で、機体炎上・煙充満、パニック状態の数百名の乗客の命を救ったのは厳しい訓練合ってのことなのでしょう。 

 

▲17847 ▼330 

 

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当時動画を見ましたが脱出する前から既に機体から激しい炎が立ち上がっておりました 

脱出が後10分ほど遅れていたらどうなっていたか分かりません 

やはり万が一のことがあった時に色々な連携プレイが素早くできることが大事かと思いました 

 

▲74 ▼1 

 

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この脱出劇は、まさに奇跡そのものだよね。燃え広がる炎の中で379人全員が無事に脱出したなんて、どれだけ優れたチームワークと判断力があったか想像するだけで感動する。客室乗務員が機内放送も使えない中、肉声だけで全員を安全に誘導した姿勢には、プロフェッショナルの真髄を見た気がするよ。それに応えた乗客も冷静に協力して、本当に尊敬しかない。 

 

こんな壮絶な状況を経験してなお、「ペットを客室に載せるべきだ」とか言って優先順位を理解しない人たちは、今回の教訓をしっかり反省してほしい。命を守るという最重要な目標が、どれだけ多くの人の努力と冷静な判断で成り立っているかを、この奇跡が示してくれたよね。この出来事は航空史に残る偉業であり、命の尊さを改めて考えさせてくれる象徴的な瞬間だったと思う。 

 

▲2389 ▼161 

 

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これ去年すごく違和感あった。奇跡の脱出!ばかり大きく取り上げられて、自衛隊機のことはあまり言わないような、変にバランス悪い報道ばかりだった。日航にとっては確かに奇跡の脱出劇だけど、全員無事って言われると、まぁ日航機側は無事なんだけどもう一機が火の車で絶望的なのに、何だかなーと微妙な気持ちだった。意図的に偏った報道したんでしょうけど。 

 

▲24 ▼134 

 

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A350は、機体がカーボンファイバーで構成されているから炎のまわりが、チタン、アルミと異なり脱出し易かったという意見があるが、JAL以外の日本のキャリア乗員全員含め、日頃の緊急事態時の訓練、鍛錬の結果ではないでしょうか。 

特にJALパイロット、CA乗員の緊急事態に於ける訓練は、永年ナショナルフラッグシップキャリアとしての誇りと実力を兼ね備え、それは厳しい訓練を繰り返していると、知り合いの現役CAからよく聞きます。日本のキャリア乗員皆さんには、これからも安全運行をお願いします。 

 

▲4239 ▼143 

 

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僅か11分で全員避難完了とは…凄い。 

客室乗務員の避難誘導が的確だったと同時に、乗客が客室乗務員を信じてその指示に従った結果ですね。 

人々が客室乗務員の従った理由は、これはJALの客室乗務員の日頃の努力の積み重ねがあったと思う。普段から客に対して丁寧な対応で信頼を積み重ねた結果、あのような緊急時に客の大半が客室乗務員を「生命を預けるのに相応しい相手」と認識したのだと思う。 

もし、客室乗務員が普段から良くなかったら、こういう結果にはならなかったと思う。客は客室乗務員を信用せず、自分勝手に動いてパニックになっていたと思う。 

 

▲3837 ▼79 

 

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この時乗ったらしたCAさんの多くがまだ経験の浅い方々だったと以前読みました。 

すごく厳しい訓練を果たして来られたからこそこれだけの切羽詰まった時にも完璧な連携を取り的確な判断を行えたんだと思います。 

そして、客側もCAさんたちに全面的に協力したからこそ全員の命が守られた。 

これ以来、自分が飛行機に乗る際、飛行前の避難の方法などをしっかり聞くようにしています。そしていざという時にはCAさんに全面的に協力していきたいと思っています。 

 

▲3464 ▼61 

 

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11分ですか、、、凄まじい速さですね。 

ドア開けたらいいじゃないですかと子供が泣き声で懇願してた動画をどうしても思い出してしまうが、あれは本当に子供の意思で言ったのか親が言わせたのかは分からないけど、あれに応じてたら外気が流れ込んで本当に多数の犠牲者が出てたかもしれませんね。 

然るべき手順に徹した乗務員さんたちには改めて心から敬意を表したいです。いくら訓練受けてるとはいえ彼らも人間なのでどんなにか内心怖かっただろうかと想像しただけで涙が出ます。 

本当にハドソン川の奇跡とも並ぶ羽田の奇跡だと思う。 

 

▲2706 ▼63 

 

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停止してからじゃなくて衝突してからだよね?完全停止するまでも数分要したろうに11分とは…凄すぎる。東日本大震災の直後でもお店に整列して並ぶ姿が海外で話題となったのを思い出す。非常時でも過度にパニックにならず譲り合う日本人の精神も全員脱出の奇跡の一因にあると思う。 

 

▲3025 ▼104 

 

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こういう時って乗客の民度も結果を大きく左右すると思う。 

形式は違えど、子供の頃からなんらかの形で避難訓練を繰り返し受けてきて、その場を乱さず必死に冷静さを保って行動できたことも大きな要素だったのでは? 

 

▲2557 ▼65 

 

 

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JALは日航機事故の教訓を今でも語り継いでいるというのは度々報道されていますね。 

JAL以外の航空各社もですが非常時の訓練は特に厳しそうなイメージもあります。 

奇跡の脱出に関わった乗務員は、その後は仕事に戻れているのかも気になります。 

この事故で速やかに脱出できたのは、乗客も手荷物を座席に残すといった指示をしっかり守っていたのも大きいようですね。 

 

▲1377 ▼30 

 

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今回の韓国の航空機事故では179人もの人命が失われるという大惨事になってしまっただけに、乗客乗員379人全員が脱出、生還した1年前の羽田空港の事故での日航機乗員の的確な避難誘導の凄さが改めて思い出される。乗客が全員脱出したあと機長は燃えさかる機内の中逃げ遅れた人がいないか確認した後最後に脱出したという。パイロットもCAも、皆さん素晴らしかった。そして乗客自身もパニックに陥らないよう落ち着けと何人もの人たちが声を掛けていたのも集団行動に慣れた日本人ならではのファインプレーだったのかもしれません。正しい行動が多くの人命を救った事故でした。 

 

▲2068 ▼179 

 

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事故後、当時の社長の赤坂さんが、「まずは指示を守って迅速な避難行動をしていただいたお客さまのおかげ、御礼を申し上げたい、そして、日頃の訓練の成果を発揮した乗務員を褒めてあげたい」と言われていた。 

「でも、これですべて良しということではなく、課題もあった。それは改善したい」とも。 

 

地上職を含む全社員は年に一度訓練センターでの訓練を今でも実施していると聞いた。いくつかの幸運も重なったが、それは偶然ではなくて、日頃の訓練の賜物ということが大きかったということだろう。もちろんお客の協力も。 

だからこそ、飲酒云々で問題を起こしたパイロットは非難されるべきだろうし、日夜まじめに取り組んでいる他の従業員の顔に泥を塗ったことにもなった。 

 

今年もまた鶴丸の飛行機にお世話になることが多々あると思うが、どうか安全な運航をお願いしたい。 

 

▲1172 ▼21 

 

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疑問なのだが、乗員は緊急時の避難訓練があっても、なぜ「乗客は搭乗時の避難訓練が無い」のだろうか? 

年に数回でも良いから、国内の各航空会社は搭乗客向けの避難訓練を用意しても良いと思う。 

例えば、脱出シューターを一度展開すると修繕費は約350万前後するので、約200人集まる避難訓練ならば人件費なども考えて、参加費用を1人あたり2万5千円、マイル会員ならば1人あたり1万マイルで参加出来るようにしたらどうか? 

とても貴重な体験になると思う。 

現在行われているような整備工場見学など並行して行うのも、1つの方法だろう。 

またオプションとして、プラス1万で機内食プランや航空会社グッズお土産プランもあったら、魅力的なプランに感じる人は多いだろう。 

いずれにしても、搭乗客にも避難訓練の提供があっても誰もデメリットは無い。 

 

▲27 ▼28 

 

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これは、恐らく日本だから出来た事じゃないだろうか? 

外側に炎が見え、命の危険が迫ってきている状況で、パニックにならず、乗員の指示に従って冷静に脱出出来るのは凄い事で、国によっては、乗員の指示を聞かずにパニックになって我先に逃げようとして、結果的に避難出来ない者が発生していたのではないか? 

JALの乗員が、日頃の訓練で非常事態でも冷静に対応出来る能力を高めていて、乗客も乗員にその身を預けられたのでしょうね。 

 

▲1040 ▼66 

 

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驚くべきことは、CAのほとんどが1年目だったこと。 

昔と違い、CAの人気は必ずしも高くはない。しかし訓練と乗客を助けようとする使命感が全員避難の要因の一つだろう。 

また機長が最後に脱出するという、当然のことながら各員が自らの義務と責任に基づき行動している。乗客のほとんども、危機的状況にも関わらず乗員の指示に従っている。 

日本人の美徳がまさに生かされた出来事だと思うし、誇りに感じる。 

 

▲569 ▼19 

 

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能登半島な地震でなニースの真っ只中の速報でいきやり燃えている機体が写し出された。衝撃でしたね。 

テレビを見ながら絶望すら感じていました。もう見ていられなくてニュース番組以外の番組を観ていたら、スマホの緊急ニュースでジャンボ機な乗客乗員全員無事だと速報が入り、信じられと身が震えた記憶があります。 

後に乗員5人が乗った海上保安庁の機体は能登半島への災害救援へ向かう機体だったと聞いて心が傷みました。 

 

▲515 ▼18 

 

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想像ですけど、全ては日ごろの訓練を真剣に繰り返していることの賜物でしょうね。そういう真面目さはいつまでも保っていきたいと思います。 

連想したのが映画「アポロ13」で、映画では司令船と月着陸船の炭酸ガス除去フィルターの形が合わないので急遽地上で工夫すると描かれましたが、原作を読むと、この種の事故も想定済みでフィルターの合わせ方も膨大なマニュアルに書いてあり、それを地上で再確認して船に伝えたとあります。全てを想定し手順を決め繰り返し真剣に訓練する、それで初めて安全は確保できるのだと思います。 

 

▲405 ▼36 

 

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脱出に18分かかったと思われていたのが、実際には11分だったという事を記事を読んで知った。7分と言えばたったの短い7分ですが、この事故は、そのたったの7分が明暗を分けたように思います。 

間一髪の状況で、客室乗務員や機長がほぼ肉声だけで誘導して、全員を安全に逃がせたのは、奇跡としか言いようがない。 

機内放送が使えない状況の中で、どうやって混乱を抑えのか。パニックになりそうな状況だけど、乗客乗員が冷静に行動したからこそ、この奇跡の脱出が実現したんだと思います。 

 

▲400 ▼13 

 

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11分で避難完了。すごい! 

よく、奇跡の脱出劇などと評されますが、奇跡などではなく、これは職員の日頃からの訓練と訓練への真剣な取り組み、乗客が職員を信じ指示に従ったこと、これに尽きるかと思います。奇跡にしてはいけないと思うんです。こういう不測の事故はいつ起こるかわからない。全員脱出は航空会社に課せられた責務であり、これを「奇跡的に全員無事に脱出できました!」なんてことになったら、安心安全が謳えません。もちろん航空会社は奇跡などと思っておらず、日頃の訓練の成果だと言っているはず。周りが奇跡だ奇跡だと囃し立てるのは如何なものかしら? 

 

▲195 ▼9 

 

 

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事故当日も今も考えは変わらないが、今回のJAL機全員生還の最大の功労者は、後部左側脱出口を自身の判断で開けたCAだと思う。開放時には既に左側のエンジン付近は火災が広がっており、自分より前方の炎を見ながら脱出口を開けた判断は、並大抵の勇気ではないと思う。もし、このドアが開けられていなかったら、客室後部の乗客から少なからず犠牲者が出て、最後に機内を確認した機長の生還も難しかったのではないか。単に奇跡で終わらせるのではなく、全員が生還できた細かいエピソードを拾って、緊急脱出における知恵として共有することが、亡くなった海保機の乗員の供養にもなると思う。 

 

▲197 ▼3 

 

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羽田空港はどんどん過密な運航になっているようなので、今後も事故が起きる可能性は高いと思います。それも、航空機なので大きな事故。ここ数年は重大インシデントの件数も増えているようです。事故防止対策はしていても、道路でも交通量が多ければ、交通事故も増えると思います。この事故ではJALの乗務員と乗客のおかげで、犠牲者は海保の乗員だけでしたが、今後の航空業界で大きな事故が起きないよう祈るばかりです。 

 

▲161 ▼15 

 

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この事故は大変な事故でした。 

ニュースを振り返ると、子供がなぜドアを開けてくれないんですか?と言っていたのは、早く脱出したいがためとわかるんですが、客室乗務員もこのような対応訓練を実施しているはずですので、まず客室乗務員の指示に従うのがセオリーと思う。その他に搭乗している方が客室乗務員の指示に従おうとしても、聞こえなくなるので、親御さんはまず静かにさせることが必要と思います。 

学校等でも(おかしも)を実施ているので、まず基本を! 

 

▲162 ▼6 

 

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多くの乗客の命を預かるからには、あらゆる技術を磨く為に常日頃から練度が高い訓練を来る日も来る日も繰り返す事で必然的になって行く事をチーフパーサーの方が仰っていた事を思い浮かべるものです。 

そうは言っても、一刻を争うあの状況下で訓練通りの成果を出し切るのは只々驚嘆する一言です。 

あくまでも個人的な話で恐縮ですが窓際の座席に着いた時、離陸する間際に手を降ってくれる地上クルーの方がいらっしゃるのを見かけると実に粋な計らいに嬉しくなり手を振り返す事があります。 

 

▲63 ▼3 

 

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事故当時の映像を見て、炎のまわりがとても早く、あっという間に機体が丸焼けになったの怖かったです。 

CAさんの指示が的確だったのと、パニックになって入口に殺到してもおかしくなかったのを大半の乗客が冷静に指示に従って避難した事で全員助かったのは、本当に誇らしい事で奇跡です。 

自分も同じような状況になったら、しっかり乗務員の言う事を聞いて、なるべく邪魔にならずに避難しようと思います。 

 

▲42 ▼2 

 

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危機的状況から乗客・乗員全員無事という奇跡を成し遂げた。 

これは普段から訓練している乗員と冷静な行動をした乗客の素晴らしい連携だったと思う。 

去年の元旦から2日連続で痛ましくて悲しい出来事があり、多くの方が心配だったと思う。 

この2日間で起きた出来事も、それ以外の日に起きた出来事も、忘れず、心に刻むべきだと思うのと同時に、今年は災害による被害が少ないことを祈るばかりである。 

 

▲38 ▼1 

 

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機長が機内を確認したのち最後に脱出した、とあるがたしかこの時に座席にうずくまっていた乗客約3名を発見し脱出させた、と報道があった。煙が充満しその数分後には火災で崩れ落ちるであろう機内を最終点検して脱出した、とは責務とは言えなかなか出来ることではない。 

翻って、私は国際線に乗る時は常に非常口席に座る。足元が広くトイレにもすぐに行けるから。先任さんから挨拶も兼ねて非常時の協力を要請される。頭では分かっているつもりだが実際に出来るか分からないけど、ドアが開いた瞬間に真っ先に逃げ出すようなことは絶対にしまい、と肝に銘じている。 

 

▲53 ▼2 

 

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聞けば聞くほど、素晴らしい対応だったと感心します。的確な指示が出来た乗務員と、自分勝手な行動を我慢した乗客のなせる技だった。 

 

ただ、これを基準に他の事故を見る事も出来ないんだろうなとも思います。 

どんなに素晴らしい乗務員が乗っていても、救出不可能な状況も少なくない。 

機体トラブルで滑走路をオーバーランし、その先に堅牢な構造物があったら、優秀な乗務員も力量を発揮出来ない。 

航空機事故は滅多に起きないが、一度起きると悲劇的なのだと改めて思い知る。だからといって飛行機に乗らないという選択もしないですけど。 

 

▲75 ▼6 

 

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娘が日本航空の客室乗務員の者です 

サービス業と思われがちな仕事ですが、客室乗務員の皆さんは何度も訓練を重ねて日々の業務に励んでいます。 実際にあの日の機内にいた彼女達のその後を娘から少しではありますが聞き、本当に仕事に責任とプライドを持って働いているのだと感動した反面、もし自分の娘が、と思うととても複雑な気持ちになりました。 

もちろん日本航空だけでなく世界中の航空業界の安全を心から祈ります。 

 

▲20 ▼0 

 

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客室乗務員も人間ですから、乗客と同様に早くハッチを開けていち早く外に出たい気持ちは一緒です。 

そんななかでも火災箇所の情報を収集して開けるべきハッチを的確に判断して乗客を避難させた事が一番の賞賛ではないかと思います。 

それも全て国民性であるとも思います。 

これが海外であれば乗客のパニックも考えられます。 

今回の事故は航空業界においても様々な点において大きな教訓になったと思います。 

 

▲19 ▼0 

 

 

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私は、航空機内からの緊急脱出シーンを映画やドラマで観たことがあるという程度の知識しかない素人です。 

JALの事故についてニュースを見たときには、とんでもない事故が起こったと思ったのと同時に、JALの客室乗務員の方々の冷静な仕事ぶりに驚かされました。 

当然、自らの生命の危険も感じているはずなのにです。 

日頃から訓練をしっかりされているんだろうなと、自らの仕事に対する責任を全うされた方々に尊敬の念を抱きました。 

乗客や乗務員に犠牲者が出るような航空機事故が起こることがないように、心より祈るばかりです。 

 

▲5 ▼0 

 

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有事の際にはマニュアルにある通りのことを当たり前にやることこそが難しい。 

独断と偏見で違う方法がより正しいと思ってしまうこともある。乗客が早く出せと大声を出していたとの記事もあり、その状況下ならなおさらマニュアルが正しいか迷いやすい。 

それでもマニュアルに沿って冷静に判断し、共有し、やり通したことが凄い。きっと何回も繰り返し訓練をしてきたからだと思う。 

回数を重ねると気持ちも緩み、形だけで身が入ってない訓練になりやすいが、きっとそうならないよう強い意思を持って取り組んできたのでしょう。 

平時の意識の持ち方が有事の際に当たり前のことをやりきるという強さを生んだのだと思う。これはなかなかできることではなく、素直に驚きと称賛を覚えました。 

 

▲48 ▼2 

 

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記事見ただけで改めて涙が出ます。全員が自分の死と隣り合わせの状況で、お客様の避難(命)を優先し全員脱出完了の確認までする。どんなに怖かった事か。残された家族や今後の予定や夢、未来がここで終わるかもしれないという恐怖を想像しながらの避難誘導。どんなに訓練していても、心境までは訓練出来ない。乱れそうな心と戦いながら11分で全員脱出完了は、凄まじい責任感と覚悟を全乗務員が持ってたんだという証であり、それが奇跡に繋がったんだと思いました。 

 

▲10 ▼0 

 

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JALの飛行機は夜間着陸の際に機内の照明を暗くしている。これは事故発生により照明が急に消えてしまった場合、乗客が緊急脱出しやすいように暗さに目を慣らす為である。 

また、着陸の際は窓のブラインドを開けるように指示される。これも緊急脱出の際に客室乗務員が機外の様子、どの辺で火事が起きているか、どの辺りが脱出可能かをいち早く把握するためだ。ブラインドが降ろされたままだと手間取る事になる。 

 

航空会社によってはこうした事を徹底してない所もある。離着陸の際も明々と照明を付けっぱなし。 

乗客から苦情があるからでしょうが、サービスより安全を選ぶ会社の方が信頼できると思います。 

 

▲86 ▼1 

 

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やはり日航は、過去に甚大な事故を経験しているので、訓練は他社よりは厳しくされていると思いますが。 

それにしても、本当に奇跡の脱出だと思います。 

機長をはじめ乗務員さんが、よほど冷静にお客様を誘導されたのでしょう。 

何百人もの方を、一人も残す事なく助けた功績 

は、表彰ものですね! 

まさに急死に一生! 

やはり安全安心に乗りたいものですね! 

これからも事故のないように願います! 

 

▲8 ▼0 

 

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訓練でもその時間で全員脱出するのは難しいくらい素早い避難誘導に感謝しかない 

能登半島地震の救援物資の輸送任務か重ならなければ尊い命が犠牲になることもなかったと思う 

離発着の多い空港だけに特別状況が発生している状況下の管制には特に教訓をいかして安全性を高めてもらいたい 

 

▲4 ▼0 

 

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11分という時間が航空会社にとって想定時間より、長かったか短かったか、それが大事になってくると思います。勿論、今回は様々な障害が重なっているので、11分という時間は賞賛出来ますが、助からなかった人がいたら私たちの反応は違ってきます。先ずは自分たちがあの時の乗客の中にいたら、同じ行動が出来るのか、考えてみないといけないと思います。 

 

▲11 ▼2 

 

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JALのCAさん、操縦士、副操縦士さん、本当にすごいです。 

厳しい訓練と、やはり空のお仕事という緊張感を持って日々職務に当たってるんだなと感銘を受けました。 

そして乗客のみなさん300人以上が11分で指示通りに動けたのもすごい。 

日本は学校で避難訓練があります。 

真面目にやってる子もそうでない子も居ますが、やはり意味のあることなのだと思いました。 

本当に皆さん無事で改めて良かったです。 

 

▲30 ▼1 

 

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際どかったんだなあ、さらに。 

 

気密性のために搭乗口が限られる狭く長い胴体からの脱出という条件で、過去から連綿と続く安全性追求のための設計の改善や製造したメーカーの確実に動作する脱出機構や乗務員の日ごろの訓練に実際の事故の際の手際の良さ、加えて乗客の協力的な姿勢。 

どれか一つでも欠いただけで大惨事になってただろうことが容易に想像つくだけに、まさに奇跡。 

 

亡くなられた海保の職員様は痛ましいこととなりましたが、民間人に一人の犠牲者もなく助かったことをもってご冥福をお祈り申し上げます。 

 

▲5 ▼1 

 

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このニュースは海外で奇跡って言われてるけど、日本ではもっと違う意見が多いかな。 

日頃の客室乗務員の方の訓練と意識の高さ、そして日本人の民度の高さが要因だった。 

そして、胸が痛いのが、自衛隊の方も、被災地に物資を早く届けたい一心だった事。 

システム的にも再発防止が望まれる。 

 

▲17 ▼0 

 

 

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『脱出が完了するのとほぼ同じ時間に衝突で発生した機体の火災が客室に延焼し始めた』 

 

脱出口は最前方2カ所と最後方1か所だけだった。そして最後方の脱出口は機体が前傾したため、せりあがっていたためシューターが地面につくか微妙な状態だった。なおかつ連絡系統の故障により最後方口を担当したCAは機長と連絡出来ず自らの判断で開閉の可否を判断しなければならなかった。もしこの時,CAが開けない判断をしたり、躊躇したりしていたら、乗客全員が脱出する前に炎が機内に延焼して多くの犠牲者が出ていた可能性が強い。この難しく苦しい判断をしたCAにはただただ感謝しかない。 

 

▲66 ▼6 

 

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機の状態を最も理解している機長でさえ止まった後に海保機との接触を認識しているため、避難時間はさらに短い。機体の損傷は?出火があったのか?その程度の確認でもすぐに数分程度は過ぎる。とにかく乗客の安全を最優先させた結果だろう。音声データが年末に公開されたからこそ分かった神業と言える。 

 

▲42 ▼2 

 

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停止してからではなく衝突してから11分というのは本当にすごいことです。訓練の賜物ですね。 

 

先日海保機とJAL機、それぞれの操縦室内の会話などが公開されたことで、どちらがこの事故の原因なのかが明確になりました。 

JAL側の操縦していた副操縦士の操縦、機長の操縦を代わるタイミング、衝突から停止後の脱出まで、客室乗務員を含めた乗員全員が冷静に訓練通り機能していたことが、「11分間で乗員乗客全員脱出」という結果になったと思います。 

 

民間機の運航に関わる乗務員が責任感と冷静さを忘れずに訓練通りに飛行機を守ってくれることが利用客の安心に繋がります。 

日々の安全運航に頭が下がります。(ですがお酒はほどほどに…) 

 

JAL機が完璧な対応をしたからこそ、海保機の離陸前の緊張感のないやりとりや管制指示の誤認など、だらしなさや怠慢が際立ちます。 

 

▲221 ▼90 

 

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動画で早く開けてくださいって叫んでる子供(叫ばせてたのは親という話だけど)を見るけど、みんなが雪崩のように滑走路に我先に飛び出すととても11分じゃ全員避難できなかったでしょう。 

乗ってた人はなんでさっさと開けないんだと思ったと思います。当然怖いと思いますが結果最速で全員避難できたと思うと命を預かる航空会社の危機管理の賜物ですね。 

 

▲67 ▼0 

 

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これは奇跡でしかありえませんでしたよね。 

機体が炎上していても皆さん冷静に声を掛け合い、お互い譲り合い、協力して一体となって助かった。 

日航の機長他クルーの徹底された教育の賜物と民度の高い乗客とライバル会社のANA他の支援もあっての脱出劇、本当に見事でした。 

先日、国際線の乗り継ぎで某キャリアに乗りましたが、万が一の際は日本人の私達は後回しになるのだろうなと一抹の不安を抱えながら搭乗していました。 

やはり、安心安全は日系に限るのかもしれませんね。 

 

▲18 ▼2 

 

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生でこの事故の放送を見てました。 

最初、炎は機体の外側で発生していて消防の放水も始まったので消えるだろうと思っていた。 

しかし機体の窓越しに客室内の炎がチラ見し始めてから客室内で炎があっという間に燃え広がっていくのが映像でも確認できた。だけど消火の放水は機体の外側に掛かるだけで殆ど機体内の炎には届かず、結局は全焼。もどかしかったなあ。 

近所の火事でも全く同じことが起きた。ボヤっぽい火事だったのだが、駆け付けた消防の放水は全く火の出ていない屋根や外壁に掛かるばかり。そのまま火勢が増して出来た2階の窓や外壁の穴からやっと室内に放水が届くようになったけど、結局は全焼となった。 

当たり前だけど建物火災への外部からの消火って難しいね。あと、一般家庭や飛行機に難しいだろうけど、スプリンクラーの設置って効果高いんだろうなって感じました。 

 

▲17 ▼2 

 

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いやー11分で避難が完了していたとは驚きですね。普段からこの様な有事があった時のために訓練をしてますからね。JALに限らずANAでも訓練はしてると聞いたが特にJALは過去の事故があったのも大きんじゃないかな。海外メディアからも称賛されていた。本当にすごい事だと思う。 

 

▲45 ▼4 

 

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パイロット、CAさんの厳しい訓練のたまものだと思います。乗組員からすれば、乗客を無事に脱出させることは当たり前のことでしょうが、あれだけの事故であれだけの人数が一人も最悪の事態になることなく脱出できたのは奇跡的でしょう。 

 

▲33 ▼2 

 

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御巣鷹山事故の時の機内アナウンスの様子、羽田沖墜落事故時の機内アナウンスの様子を伝えるニュースでCAの落ち着いた完璧な状況報告と指示が賞賛されていた。命の危機を目前にしてこの冷静さを生み出すものは訓練だけではなく命を預かる職業へのプライドと人材獲得の選別システムの凄さ故だろう。 

 

▲32 ▼0 

 

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早く出してとかドア開けてとか、子供に叫ばせてた親の動画を見ましたが、そういう大声の妨害がなかったらもっと早く避難完了していたのかもね。 

とはいえ、あれだけの事故で全員が無事というのは本当にすごいことだと思います。 

 

▲75 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一年前、この事故で、ペットをどうするかの議論がされましたよね。。。女優さんが、犬猫は家族だから置いて行かないと、とんでもな事言ってました。 

自分だけではなく、周りの人の命を全て救う11分後までのギリギリ脱出には、大切な荷物もペットに対しても、覚悟が要りますね。。 

 

▲105 ▼3 

 

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大災害や事故があると、「これを教訓として」「この犠牲を無駄にしないよう」とか言われます。ニュースでは、懲りないなとか学んでないなということがとても多いですが、この時の避難は奇跡ではなく、まさにあの大事故を教訓とした日頃の訓練の賜物ですね。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

乗客がスムーズに脱出できた事は、本当に良かったです。 

反面、荷物室に閉じ込められていた、家族が亡くなった事は自分に置き換えたら、耐えられないですね。 

今は、ペットのキャリーもいろんな形状があります、抱きかかえられるようなバッグ性や背負えるようなキャリーもあります。 

足下に置けるとか、座席を購入出来ればとかあってもいいかなと思いますね。 

 

▲8 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

奇跡的な結果ではあるんですけれども、運が良かったという意味での奇跡ではなくて、日航ジャンボ機事故以降の安全に対する地道な教育と訓練の成果だと思います。何の分野でも良く言われることですが、練習や訓練でできないことは本番でもできないですからね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結果として全員助かったから賞賛されているが、火の周りがもっと早く犠牲者が出ていたら評価は全く違っただろう。 

明らかに大惨事が発生しているのは誰の目にも明らかなのに、対処方法をスタッフ間で「検討」している時点で、最善だったと私は思わない。 

ここまで大惨事が発生し機内の連絡手段も機能しない状態であれば、非常脱出口をCA各自の判断で速やかに解放すべきだったと思う。 

 

▲2 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

この脱出劇だけど結果的に未来の事故も軽減できたんじゃないだろうか。 

当たり前の事かもしれないけど、避難の際は乗務員の指示に従う、避難の為の業務を邪魔しない、荷物は持たない、待たせないって事の重要さが記憶されたと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

脱出後、乗客に10人ずつの輪になってもらい、人数確認がスムーズにできたのも、素晴らしいことだと思います。同じように外国人留学生を対象にした避難訓練で指示してみたものの、グダグダして何もまとまらず時間ばかりかかって失敗しました。 

指示に速やかに従ってそれをみんなで協力してできたのはやはり日本人だからだと思いました。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この件は、もっともっと賞賛されるべきだよ。(事故の直後は、犬の命がどうだとか議論があったが、犬の命と人の命は、やっぱり違う。ウチも犬を飼っているが、違うものは違う。) 

素晴らしいオペレーションだった。CAさん達の普段からの訓練が、本当にありがたい。 

 

▲64 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に思ったのは、乗務員さんとか機長さん達、日々の訓練の賜物なんだろうけれども、昔で言う「火事場の馬鹿力」、ゾーンみたいのに絶対に入ってただろうなぁって思った。本当にどれだけ安全について考えてくれてるんだろう。ルートや手法を物凄く考えてなきゃ無理だもん。 

本当に安全に携わる方々の本気をみた。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

海保機が 

許可なく滑走路に 

進入した 

明らかな人的ミス 

だから確認は一人では 

なく、複数人で行っているのに 

慣れは怖いものだ 

一度の確認不足が 

取り返しのつかない大事故に 

繋がることを操縦士は 

再認識してほしい 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結果は簡単に伝えられるが実際は練習や訓練でも難しい程のタイムであったであろう。全乗務員と全客員との一丸となった結果であり数年後には映画とかになる次元やレベルではないか?迫る炎から逃れるのはハドソン川の奇跡の比ではないかと個人的には思う。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

常日頃の準備と努力がこの奇跡とも言える脱出劇を生んだのでしょう。 

今回の事例は詳細を記録分析して日本の航空会社で共有して欲しい。そして見習うべき所があれば各社の訓練マニュアルにも反映されることを望みます。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

韓国飛行機の事故と同時に昨年の年始の日航機事故に直ぐに記憶が飛びました。 

早い脱出だったと記憶していますが、11分で330人もの人が避難できたのは凄いです。避難訓練や誘導訓練の賜物です。乗客も日本人ならば、幼稚園時代から避難訓練を繰り返しており、誘導に従うことに慣れていたことも良かったのでしょう。 

今回の事故は壁にぶつかり爆発だから、避難する余裕は無かったです。 

しかし、どこかに爆発炎上せずにすむ方法は無かったのか、そうした検証をしっかりと行い、また、避難誘導がうまくできた日航機の対応も参考に安全な空路を目指して欲しい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先月25日に,運輸安全委員会からこの事故の経過報告が出されました。お読みになった方もあると思いますが,脱出の時間をあげてみます。 

17時48分14秒ごろ 機体停止,機長が非常脱出を決断 

17時51分30秒ごろ L1,R1ドア開放,非常脱出開始 

17時55分ごろ L4ドア開放 

17時58分ごろ L4ドアより機長脱出 

このような経過になります。 

L1,R1ドアよりの脱出者数340~350名程度 

L4ドアよりの脱出者数20~30名程度 

機体停止から3分以内での脱出開始です。また,前方2つのドアだけで90%の方をこれだけの時間で脱出させています。 

機内には煙の充満もありました。 

乗客への呼びかけは,日本語と英語で行われていました。 

機長をはじめとする乗務員の的確な対応に感謝するばかりです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなった海保の1人が友人でした。 

 

お葬式もお通夜も参列しました。 

 

1月2日のこの時間、残されたご家族の事を思うと胸が苦しくなります。 

 

きっとご家族も今頃苦しく辛い気持ちになっているのかな。 

 

先日ご家族にお会いしましたが、まだまだ家族を失った痛みは癒えていなさそうでした。 

 

たらればだけど、あの時あーしていれば、こうしていれば、何かが変わってくれたのではと未だに考えてしまいます。 

 

▲87 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

飛行機も、全員の脱出が終わるまで客室を燃やしてはならないと意思があったかのようにも感じます。 

ともかく、全員無事脱出は凄いことで、日本の良い面が出た脱出劇だったと思って感動していまします。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

乗務員さんの迅速かつ冷静な動きが素晴らしかったのはもちろんだが、多くの大人が幼少のころから繰り返し受けていた避難訓練や体育の時間の集団行動(体操や行進)も、乗客が冷静になれた要因だと思います。 

最近の学校では全体がそろうまで繰り返される行進とか、やたら厳しい集団行動はやらない(できない)ようで、並んでいる姿がだらしないと思えます。 

将来的に少し不安です。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう1年が経ちましたね。改めて海上保安庁機に搭乗し殉職された乗員に、心から哀悼の意を表します。 

未だに、ペットも家族だから一緒に避難させるべきと言っている方がいますが、まずは人命第一です。 

あくまでペットは飼い主だけの我が儘な問題。 

でも人命が失われると、家族や親族、周囲の方まで大きな悲しみと損失の影響は計り知れません。 

動物愛誤家の批判を恐れず、改めて言います。 

「ペットよりも、まずは何よりも人命を救うことが第一です」 

 

▲45 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

2024にJALを利用した際にCAさんと雑談しました。「大変な事故でしたが常客が無事で素晴らしかったです。テレビの前で感動して涙が出ました。」とお伝えしたら涙ぐまれていました。辛い過去ではありますが、JALのスタッフさんを信用して飛行機いっぱい利用したいと思います。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱCAさんはすごいんだよね。 

「保安要員」である、という前提で訓練を重ねているとはいっても、やはりあの状況で実行できるんだから。 

それなりに選抜された人で組織されているのは当然だと思う。 

知的、精神的、体力的に凄い人たちだと思うよ。 

 

▲35 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

海外旅行に行くと、機内での乗客の民度というかマナーが様々だと思います。一度、某国に行った際、着陸して飛行機が停止する前に多くの乗客が立ち上がって荷物を下ろそうとし始めて、CAさんが怒鳴りまくって制止してたことがあります。 

あのような国では今回の事態はどうなったんだろうと思います。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JAL乗務員の方々の素晴らしい仕事に敬意を表します 

航空機に乗るときは貴重品を体にピッタリと斜めがけしてコートの下に身につけて脱出できればと思いました(海外旅行時に使うセキュリティの薄いボディバッグ) 

脱出時に必要最低限の貴重品をコートのポケットに入れて脱出した方が何人もいたと聞きました 

ロングコートやワンピースではなく 

スニーカーにブルゾン 

とにかく動きやすい服装必須 

いろいろと学ぶことの多い事故でした 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

冷静な状況判断、的確な誘導指示、それに従って行動した乗客と避難誘導の好例として万が一次に似たような事故が起きたときに、CAの指示に従うことの信頼が増すと思う。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

指向性のあるR/W LTで照らされたR/Wのしかも着陸帯にいるNAV L/T、衝突予防灯を点滅させている海保機に何故JAL機は気がつかなかったか、マニュアルにも所定の高度で機長、福操はこえを掛け合い最終的に着陸を担当した操縦士は異常なければてランデングとアンサーし着陸する。着陸機がR/Wに侵入していても着陸復行すれば衝突は防げる。映像を見る限り天気は良好の様です。 

ゆがんだメディアや解説者の言い草に影響されないよう適切な判断をお願いします。納得できる責任の割合を。もちろん海保機もATC用語、R/Wに侵入する場合APPROACHの飛行機がどのあたりにいるか確認する必要があります。お互いのボイスレコーダを精査すれば多少は分かるでしょう。 

 

▲1 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

能登地震があってその支援の為に海上保安庁の飛行機がお正月に出る事になっての事故だった。原因は今ひとつはっきりとしないけれど不運な時の不運な事故で非常に後味の悪い飛行機事故だった。亡くなった方には非常にお気の毒だけれど、せめて原因究明をしっかりして二度と起こらないようにする事がせめてもの供養になると思う。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

優しく隙のない対応をする綺麗なCAさんとかっこいいパイロットさん達が緊急事態になると物凄い武闘派(違う)になると聞いて、危険な職業と敬遠してきましたが、その程度の覚悟ではない誇りを持って職務にあたるとここまでできるかも思いました。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

機長の乗客やCAを思いやる気持ちですかね。想定通り避難できれば被害者は最低で済むはずという観点から、想定通り着陸できるかどうかじゃないでしょうか。 

そのためには一度ゴーアラウンドして時間と心にゆとりをもって最終着陸に臨むのが理想的かと。 

今回のはエイヤーで突っ込んだ気がしてなりません。 

 

▲2 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

この脱出が11分とは驚いた。海外では「奇跡の脱出」と報道されていたが、18分から11分に訂正されると奇跡どころか神の領域といわれるのではないか。 

 

これも機長以下乗組員の乗客の安全を第一に考えるカルチャーと日頃の訓練のたまものだと思う。そして、日本人が多数を占めると思われる乗客の規律ある行動も幸いしたことだろう。 

 

「奇跡」はこうした土壌から生まれたもので、どこやらの国のように機長や船長が我先に逃げて、かつ乗客も自分のことしか考えない国民性では奇跡が起きることはないと断言できる。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

近しい方がJALで客室勤務をしています。入社して最初に行くのは「安全啓発センター」。123便の残骸や乗客の遺品と遺書を見る、地上勤務や総合職含め全社員に見学を義務付けられます。40年前の事故です。 

話をするたび、彼女からは叩き込まれたJALフィロソフィと安全精神が発散されているのをいつも感じます。 

L4ドアを開けたCAがどれほど迷ったのか、とも話していました。R4ドアは停止しない右エンジンからの火炎排気で論外。 

ドアを開けシューター展開後の急角度に苦悩しただろう、それでも後部乗客を誘導した事が大きかったのでは、と。(L4ドア脱出で何人かお怪我されましたが) 

去年飛行機に乗った時はJAL「業務連絡です、ドアモードをアームドに...」ANA「セットスライドバー...」の大変重要なアナウンスを感謝の気持ちを込め聞きました。 

これからも安心して利用させていただきます。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

379人が11分で脱出完了とは、いかに速やかな行動だったか。 

パニック状態だったと想像するも、添乗員さんの的確な指示がなければ成し得ない事だと思う。 

 

あの日、能登へ物資を運ぶ為、緊急出向だった事を思えば、いたたまれない思いが残る。 

 

▲17 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

乗務員として立派な行動であり、JALの日々の訓練や研修は人の命を救ったことと思います。 

ただ、現場で必死に命を守ってくれた乗務員の皆さんのメンタルケアや適切な休暇措置を講じてあげてください。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

脱出に成功した海保機機長、衝突動画が公開されているが、あれでは脱出はトム・クルーズでも無理な感じがする。日航機の接近を直前に察知して緊急に降りたのであれば公表してほしい。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビで映像見たとき何人か死人でたなと思いましたもんね。そんでしばらくしてニュースで全員無事と報道あったときウソやろと思いました。本当、乗務員の方すごい。この事故のあと飛行機乗るとき乗務員さん何かあった時おねがいしますと心で思うようになりましたね。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

羽田の事故は奇跡と賞賛されていますが、 

たまたま火の回りが遅い素材が採用された機体 

(エアバスA350−900型)だったことも要因であり 

エアバス社も賞賛に値すると思います。 

 

那覇空港の中華航空炎上事故はボーイング 

737−800型でしたが約2 分で機体全体に 

火が回ったがその直前に全員脱出した。 

 

JALはその後も乗務員の安全軽視と見られても 

仕方がない行動が報道されています。 

国際線パイロットが海外の渡航先で 

飲酒問題を起こしている。 

出発前のアルコールチェックでバレたり 

現地の警察に逮捕、起訴され 

罰金刑が科されたと報道されています。 

運休となり事故が未然に防止できて 

いますが、バレなければ日本まで操縦する 

つもりだったのか、たまたま初回でバレたのか、 

過去にやったのか? 

 

御巣鷹山の事故を知らない乗務員が増えている。 

 

奇跡は滅多に起きないことを肝に銘じて 

ほしいと思います。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

乗員も立派だけど、大きなパニックを起こさず、我先に押し退けて出ようとする乗客もいなかった様だし、恐らく、我慢する日本人の国民性が出た素晴らしい例なんだろうね。本当に奇跡だね 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全員安全に脱出できたことは大変良かった、しかし消火体制はダメと当時思いましたね、人は退去した後前方から火の手が機内にあり後部へ移っていた、前方左のドアと後方のドアから突入し消火できたように思えました。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

CA本来の役目は機内サービスじゃなくて保安対応。 

CAの方々(もちろん機長とかの指示等もあったので彼らもだが)の素晴らしい対応に賞賛。 

しかし、こういうとき力仕事が必要な事態になることが多々あるので男性CAもどんどん増やした方がいいかもね。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにすごいし乗客全員の生還は賞賛されるべきだと思う。 

それでも世界基準として90秒ルールという、事故発生から90秒以内に非常用脱出口の半数以下を使って乗客全員を脱出させないといけないという基準が設けられている以上、その基準と比較した場合は遅いという事実もある。 

JALはこの賞賛で満足せずに90秒ルールを達成するためには何が足りなかったのかを見直してルール改正や訓練をして更なる高みを目指してほしいと思う。 

 

▲34 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

7分の差は相当大きいですよ。 

日頃から緊急事態に備えて勤務されている皆さんにはほんとに感謝です。 

海保機の乗員の方は残念でしたが、人々の為に職務に就いている方々なので喜んでくれているのではないでしょうか。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

炎上している機内を機長さん達が最後に最後尾まで歩き、取り残されていた人を五人見つけて避難させ、そして最後に脱出したという記事を読んで本当に感動した。 

本来であればこういう機長さんや乗務員さん達こそが叙勲の対象になるべきなのに、政府は何をしているのかといつも思う。 

長年公務員やったから叙勲の対象とか意味が分からない。 

 

▲133 ▼16 

 

 

 
 

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