( 243632 )  2025/01/03 05:56:39  
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ロシアは、仮に現在のウクライナ占領地の全てをロシア領として割譲を受け、クリミア半島も正式に割譲され、更にウクライナがNATOに加盟しないことを確約させたとしても、到底勝利したとはいえない。 

なぜなら、ロシアはウクライナ侵攻で失った「信用」は向こう数十年か100年に渡るであろうプライスレスな損失だからだ。 

ロシアが有事にどんな振舞いをするか、全世界が知ってしまった以上、失った信用を取り戻すのは容易ではない。ロシアが失った信用は、ソ連崩壊から現在に至るまで、紙を一枚一枚積み重ねるように得てきたものだ。それがウクライナ侵攻で全てないしそれ以上失われたといっていい。 

ウクライナ侵攻が完全に終結しても、ロシアの戦後はさぞや長く続くことだろう。 

 

▲4690 ▼546 

 

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西側(トランプ次期政権)案での争点は、今後ウクライナ国内に、フランスやイギリスなどで構成される、平和維持軍を駐留させるという部分だろう。NATOに加盟しなくとも、実質NATOの保護下に入るとロシア側は受け取るだろう。 

そこをどのように停戦に組み込んでいくかが問題になってくる。 

 

▲118 ▼16 

 

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西側がどんどんロシアに近づいてきて、このままでは侵略されると思って、防衛のためにウクライナに侵攻したみたいな理論をロシア側は言うが、経済戦争で劣勢に陥り軍事で押し返そうとしたとしか自分には思えない。 

西側に対抗しようと思ったら、中国が頑張っているように資源以外の経済力をつけないと、土地は戦力で一時的に大きくなっても、国としての価値は小さくなっていくのではと思う。 

 

▲2021 ▼286 

 

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領土はそんなに簡単には決算できないよ。 

個人的には反露派だけど、北方領土を口実にいくらむしられたかわからんよね。日本の何とか宗男みたいに利権に群がる売国的な日本人まで出る悲惨なことになる。 

ウクライナの一部でも併合されたら、ものすごい損失埋め合わせされるのではないかな。 

ウクライナはクリミアも取られたし、道義的にも何十年かけてロシアが黒字にならないようにウクライナ支援を続けねばならないだろう。 

 

▲288 ▼60 

 

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そう。戦争経済は銃や砲弾などの消費財を生産して、兵隊を雇うことで雇用も確保できる。でもそれがいきなり止まれば、消費財は要らなくなり兵隊も要らなくなる。町に失業者があふれる。それに伴いルーブルの価値が下がり外国製品の値段が上がり、インフレが起きる。インフレを阻止しようと金利を引き上げる。この循環でハイパーインフレが起きる可能性も出てくる。 

 

▲1232 ▼92 

 

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本件記事は、ロシアが勝っているけど負けている、と言いたいわけですが、この期に及んでロシア勝利とゼレンスキー政権の敗北を認めざるを得なくなっていること自体が、同記者に限らず、これまでの産経新聞の見立て外し、分析外れの証明で、まずその過去論調の検証から始めるべきです。 

次に、大陸国家の国際関係は複雑であり、ロシアとグルジアが典型的ですが、対立関係が長期化するとは限りません。つまり、アルメニアやアゼルバイジャンも、ロシアとの対立が長期化しない可能性もあります。 

また、バルト海のNATO化は冷戦当時から常識で、今さらロシアが慌てる理由もありません。 

さらに、シリアのアサド政権崩壊はロシアにとって一定の損失ですが、他方、西アフリカの一部諸国がロシアに協力的であり、ロシアはむしろアフリカでの影響力拡大を今以上に推進するものと見込まれます。 

つまり、必ずしも“赤字”にはなるとは限らない、というわけです。 

 

▲26 ▼24 

 

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地政学的にも軍事的にも経済的にも損失あるとしても、ロシアはもっと大きな国家的損失を被っている。今後、日本や欧米の多くの国々はロシアをまともな国家として対応していこうとしない。根本的な体制転換が起こらないかぎり、この国を信用しようとは思わない。ロシアは将来にわたって容易に取り戻すことができない国家としての信用を失ったことは明らか。それは短期の経済的損失とかで換算できるものではない。 

 

▲965 ▼88 

 

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NATOがロシアに向かって拡大したとプーチンは言うが、別にNATOから加入国を増やそうとした訳では無い。西洋に魅力があり、ロシアには無いというだけの話だ。自国の魅力の無さを軍事力でカバーしようとすること自体間違っている。ロシアの軍事的重しが無くなれば、ベラルーシもカザフスタンもアルメニアもその他の旧ソ連邦の国々も雪崩をうってNATOへの加入を目指すだろう。 

 

▲978 ▼114 

 

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80年前は枢軸側にいた日本だけが最終的に国際条約をいとも簡単に反故にして武力侵攻の騙し打ちをして来る国がロシアだと思い知らされただけだったが、今度のウクライナ戦争では大部分の西側世界がロシアの本性に気がついたと思われる。国際信義を破って何とも思わず、戦争をしかけて領土拡大をいまだに国策として内に秘めた謀略的好戦的専制国家であることが全世界に認識されたことはいいことだ。フィンランドやエストニアと連帯してロシア帝国主義を追いつめて、日本の千島列島を取り返せる世界世論を惹起する格好の機会である。さりながら腰ぬけ日本外務省には、そんな遠大な世界政策を期待することは、はなから無理な話しだろう。残念。 

 

▲770 ▼62 

 

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停戦などと言うものに勝者は無い。 

ロシアにとっては、停戦によって、西側の監視軍がウクライナに駐留することになり、更に、NATO諸国が増えたことにより、安全保障上大問題である。 

又、停戦してロシア軍を再建し、プーチンの健在中に再びウクライナを掌握することも困難である。 

そして、プーチンが停戦を受け入れる事になれば、ウクライナ侵攻は失敗という事になる。 

プーチンが純粋な独裁者であるならば、引き続き、このままウクライナで西側との戦いを続けなければならない。 

 

▲646 ▼76 

 

 

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プーチンの譲れない停戦条件のひとつに経済制裁の解除があると思います。 

ですが欧米がそれを認めるとはとても思えません。 

停戦で停戦前に戻れるわけではありません。 

双方の国で失われた命、インフラ、経済的損失そして国際社会に対するロシアの信用の失墜は二度と元には戻りません。 

それを承知覚悟の上で戦争を続けた責任は全てプーチンにあるのでどうするのかこれから静観したいと思います。 

20日のトランプ大統領就任による停戦に期待しています。 

 

▲359 ▼44 

 

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過去の戦争の歴史として、戦争による一時期の活況の後には、大恐慌がその国の悲惨な不況の底が訪れる。 

ロシアの戦争による経済は、今後の戦争停止により、その反動による大恐慌が待つ。 

ロシアからの欧州の離反と軍事力低下した中東国の離反により、ロシアの衰退は、更に加速する。 

ロシアの唯一の資源の原油、ガスは、自動車のEV化により、時代に取り残される資源になっていく。 

 

日本は、ウクライナの広大な土地と発展の可能性のために広範囲な協力関係を結んでほしい。 

そうすれば、ウクライナの復活は、そう時間をかけずにロシアより豊かになれる。 

 

▲627 ▼149 

 

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記事が指摘しているように、この侵略戦争トータルでロシアは明らかに損失の方が大きかった。 

 

この時代に侵略戦争をしても損をする事が世界に示されただけでも、ウクライナの抵抗と西側の支援には価値があった。他国への侵略を狙っている国は今後より慎重にならざるを得ないだろう。 

 

▲365 ▼37 

 

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ロシア信者・プーチン信者は「ウクライナ戦争に伴う、西側の経済制裁で、ロシアはダメージを受けていない。なぜなら、ロシアのGDPは減っていないから」などと言う。しかし、経済に詳しくなくても、ちょっと勉強した人ならわかるが、無駄な物を作ってもGDPは上昇する。作ったものが再生産に役立てばいいが、ロシアが膨大な資源・労力・時間を費やして作った砲弾などは、今ほとんどウクライナの大地に埋まっている。停戦の後、ロシア経済がどうなるか、生暖かい目で見守ろう。 

 

▲434 ▼55 

 

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ロシアが追いつめられるほど、日本は北方四島を取り戻すチャンスであることを忘れず、虎視眈々と戦略を練っておく必要がある。 

そういった方針に批判の声も上がるだろうけどそれは無視して経済的にロシアを助けることになろうとも日本は日本で独自の問題解決に向けて動かなければならないと思う。 

一度チャンスを逃してそれから数十年なんの進展もないのだから次のチャンスは逃してはいけない 

 

▲102 ▼13 

 

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現時点で既にロシアの勝利はあり得ない。 

それは侵攻から2週間の時点で目標達成できず撤退もできなかった時から決まっていたことである。 

NATOは急拡大、シリアの拠点とアフリカの利権、資源の売り先もあらかた失い、100万を軽く超える死傷者を出しながら得たのはクリミアへの補給ルートのみ。国際的な信用を失って、停戦しても制裁が解ける訳でもないから、相当な敗けディールを飲まなければ復興状態にも入れないだろう。 

 

▲271 ▼43 

 

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ロシアがウクライナ東部を奪取することが武力による領土拡張の成功例となり、中国が真似して勢力拡大を始めると分析する人もいるが、ロシアが被った莫大な損害、NATOの拡大、シリアからの撤退(その先のアフリカへの影響力も低下する)、今後も続く経済制裁と失った信用などロシアにとっては取り返しのつかない大失敗だったことは中国の目にも明らかだろう。「ウチもやろう!」とは判断することはない。 

中国の戦略としては西側との正面切っての衝突は絶対避ける。その上であの手この手の工作を仕掛けてくるはずだ。 

 

▲183 ▼24 

 

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常識的に考えてロシアのウクライナ侵攻は、大失敗だったと思う。 

なぜなら何らかの方法で停戦その後和平条約締結したとしても、信用という一番大切なものを失ったからだ。 

今後どのような国がロシアと取引するだろうか? 

恐らくだれも信用しないと思う。 

ひいてはプーチンに対する不信もさることながら、ロシア人全般に対する根深い不信となって今後長く残ると思う。 

ロシアの再建は容易でない。 

ソ連崩壊同様の事態が起こると思う。 

 

▲383 ▼71 

 

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どう考えてももう3年目になるこの侵攻がどんな形で終わろうとロシアと言う侵略国家は遅かれ早かれ終わりを迎える事は避けられないと思う。 

仮に米国の仲介で占領したウクライナの領土を編入出来たとしても経済悪化を始めとする国内の状況や戦後の復興等の諸々の問題を踏まえるとこの国がそうした負担に耐えられるとはとても思えないのですよね。 

どうあれこの侵攻を通じて昨今の不穏な世界情勢において他国を侵攻しても自国には何の得も無く損しか無いと世界に知らしめる事は重要である事は間違いありません。 

 

▲152 ▼31 

 

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仮にウクライナがクリミア並びに東部地域の支配を失う形で停戦が決着するとしても、トランプはプーチンに今回制裁によってロシアが勝手に西側世界より搾取した資材の所有維持を許す事はあり得ないであろう。場合によっては領土的にある程度の勝利を収めたとしてもロシアは第一次世界大戦後のドイツの様に西側からの戦後処理の為に疲弊し、懲罰的に相当量の資源を放出を義務付けられる可能性が大きい。領土よりもグローバル社会にどの様に復帰するかの方が遥かに難しい問題でプーチンの地位が確保された未来はどうにあれ無い様に思われる。 

 

▲9 ▼4 

 

 

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住民の保護と同時に宇の非軍事化をも目標にしていることから、実際には宇を完全に露の勢力下に置こうとしていたことは明白。実際露は首都近郊の空港を橋頭堡とし、一気にキーウに攻め込んだ。真の目的が政権の排除と崩壊にあったからこその行動と言えるだろう。 

露が宇政府の転覆を目指したのは、外交力では宇を露の方に振り向かせるのはもはや不可能であり、宇を根幹から露の勢力下に置かない限り、遅かれ早かれ西側と共同歩調を取ってしまうという危機感が露側あったからだろうと推察される。そのためには計画を完璧に達成する必要があったはずだが、それに失敗したことでかえって宇と西側との関係を深化させるきっかけになってしまった。 

宇がNATOに加盟する可能性は限りなく低いが、かと言ってここまでの被害をもたらした露を、宇の政府や国民が許すことはないだろう。露が宇を振り向かせることはますます難しくなってしまった。 

 

▲90 ▼16 

 

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停戦が実現してロシアの支配地が増えたとしても、トランプ政権のエネルギー政策が功を奏せば原油や天然ガス価格は低迷を続けることになり、ロシアの経済立て直しは望み薄になるに違いない。 

 停戦後、ロシア国民は長期に渡ってスタグフレーションに見舞われ改めて傷の深さを実感するに違いない。プーチンが政権を維持出来るか否か極めて疑問だ。 

 

▲51 ▼10 

 

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ロシアの通貨がそのうちロシアでしか使えなくなるだろう 

これはロシアのルーブルを他の国の通貨に替えることができなくなるということである 

もちろんロシアはお金を欲するから、他国の通貨をルーブルにすることはできるだろう 

しかし一度通貨を変更したらその分のお金は無くなったものとしてカウントしたほうがいい 

仮にロシアが金利を20%という通常ではありえない発展途上国のような数値にして資金調達を試みてきたらいよいよ終わりが近いと判断する 

金利をそこまで上げてでも外貨を得たいという表れなのだから 

 

もちろん上記は全て可能性の話であり、資源の多い(とされている)ロシアはそう簡単に終わらないだろう 

 

▲16 ▼10 

 

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再建とは言っても、ロシアはもう冷戦時代みたいな膨大な量の兵器を備蓄するつもりはないんじゃないかな。するとしてもミサイル・弾薬の類で、戦車なんかはもうため込まないと思う。だから軍の再建自体はそれほど苦労はないだろうと思う。 

 

ただ、虎の子の人員を失ってるのは痛いだろうね。ワグネルもそうだし第331親衛空挺連隊もそうだし、プーチンが駒にしてた歴戦のベテランを失ってる。これを再建するには最低でも2~30年はかかると思う。 

 

戦争は不毛。ウクライナだって途轍もない痛手だよ。 

 

▲202 ▼44 

 

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日本は、少なくともウクライナの二の舞にならないように核やミサイル開発など聖域なき対応をすべきであり、アメリカに頼っても結局尻すぼみの支援しか得られないことが明白になった今、地力をつけるべく憲法改正も含め努力すべき。日本は戦争をすることはないが、戦争に巻き込まれたら終わりなのだ。 

 

▲101 ▼9 

 

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日本は先の大戦で東京大空襲を始め、多くの都市を破壊され尽くした。国民の生活も窮乏を極めた。しかし1956年の経済白書にて「もはや戦後ではない」と書かれるくらいに、経済規模は戦前水準まで回復した。 

アメリカを中心とした経済援助や、朝鮮戦争特需があったからとはいえ、敗戦11年後である。 

資源の多くを他国に依存する日本でさえ11年。資源大国のロシアが何十年も経済停滞するとは思えない。 

ロシアの行いは批判を受けて当然。だが感情に任せて、ロシア経済が何十年にも渡って低迷するはずと考えるのは、いささか早計だと思う。 

 

▲22 ▼13 

 

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確かに戦争で得るものはない。 

しかし、戦争を好む人は、少なからずいる事を念頭に入れて、攻められても、巻き返す戦力を用意しておく必要は有る。 

それがあらわに、なったのがロシア、ウクライナ戦争。 

そして、巻き返す為には、相手より強力な戦力が必要となる。 

現在日本の武器弾薬は1週間とも、言われているが適切な在庫は、どれだけなんだろうか? 

 

▲37 ▼5 

 

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ロシアの経済自体、資源の切り売りがメインで、プーチンがオリガルヒを排除したり支配して実質的に国有みたいな感じだ。資源の切り売り自体は信用はあまり必要無いかもしれないが、協力関係や投資の対象にはなりにくいだろう。 

たちの悪い侵略国というイメージが復活、強化されたので、資源大国以上のステータスはこの先も困難だし、買い叩きも常態化すると思う。 

ウクライナの穀倉地帯や黒海沿岸を占有したことで農業分野のアドバンテージを有する事の方がこの先大きな意味を持つような気がする。 

 

▲9 ▼3 

 

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記事内でも触れられていますが、弾薬兵器を生産する軍需が雇用や経済効果を生み出しても 

軍需産業にはシナジーがありません。 

例えば皆さんがよく使うスマホを作れば、液晶、電池、基盤のほか 

それを使用する人の利用料金、ネット利用、スマホアプリの開発等、色々な物が生まれます。 

イノベーションですね。 

武器、兵器には使い方が一つしかありません。掛けただけのコストに見合わない。 

しかも将来的に不要になっても民需転用が難しく、労働者が得られるスキルもない。 

日本でも戦後、国鉄などの公務員整理で大量のリストラが敢行されました。 

戦争という歪んだ形の経済体制から生み出されるものは少なく、 

本来は成長するはずだった産業を停滞させてしまうのです。 

 

▲0 ▼0 

 

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ウクライナはもっと悲惨。負けた上に大赤字。ロシアと違って都市の復興にも莫大な費用がかかる。世界銀行の融資や他国からの借款に多くを頼ることになるだろうが、これもまた大きな負担となる。ロシアが国際社会に対する信用を失うことは確かであるが、ロシア経済が致命的ダメージを受けていないことは報道で知られているとおり。天然ガスのヨーロッパ向け輸出など天然資源の輸出は依然として好調。 

 

▲36 ▼28 

 

 

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どうなのかね。ロシアに経済制裁しても対して効果などなく、ロシア国民は普通に暮らしている。 

戦争が終わったら、資源のない日本や欧米なども再び石油や天然ガスに群がるきがする。 

確かに戦争によってロシアはかなりの軍事物資を消失して元に戻すまでには時間がかかるけど、他国に攻められるわけでもなし。 

むしろウクライナは国土がかなりやられており復興に時間も金もかかるので、ウクライナの方が大変のような気がする。 

 

▲41 ▼32 

 

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ウクライナ戦争は軍事的にはロシアの勝利は確実であり、ウクライナはNATO非加盟と中立国化、一部領土割譲を余儀なくされるだろう。 

ロシアがアルメニアやシリアを失ったと言っても、アルメニアはウクライナ戦争前から西側に接近していたし、シリアの新政権も食料やエネルギーをロシアに依存している以上親露路線を採らざるを得ない。戦争経済の終結による経済低迷の可能性はあるが、今のところは願望に過ぎない。 

 

▲7 ▼7 

 

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ロシアは原油、金、ダイヤ等の天然資源や麦等の穀物生産が国を支えています。今後は地球温暖化等の中、天然資源や穀物相場が急騰する可能性もあります。大損失が確実というのはロシアが侵略時にルーブル暴落等で経済的破綻は近いと言っていた多くの経済学者と同様に甘い考えではないでしょうか。 

 

▲16 ▼2 

 

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戦争が終われば、国民の目は国内に向く。 

戦争を支持していた国民も、「勝利」したはずなのに何も得られず失ったものの大きさに気付く。 

だが独裁恐怖政治が適正な政治体制である露とその国民は、自らの命をかけてまで首をすげ替えようとは今さら思わないだろう。 

クーデターか暗殺か、彼が倒れたときにどのような混乱が起きるか想像もつかない。 

米国嫌いの露が欧米に擦り寄るはずもなく(一時的に担いだとしてもすぐに代わる)、敵の敵と手を結んでも友好的で公平な関係を築くのは難しく、ただただ大国の威信を失っていくのだろうな。 

 

▲0 ▼0 

 

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負けても赤字は確実です。 

なんなら負けた時の方が損失は計り知れないものとなるでしょう。 

 

ならばどちらを取るか? 

勝つ方を選ぶのでは? 

 

なのでロシアとしてもこのまま勝ち負けの結果より、トランプ氏の介入による第三の結果を望んでいる可能性もあります。 

 

今は今後の推移を見守る他ない状況になっていると思います。 

 

▲75 ▼17 

 

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ロシアはウクライナを占拠できても、ウクライナ独立のテロが発生する事になり軍事費を結局は拡大せざる得なくなるだろう、ロシア兵戦死者への賠償、失った兵士、兵器の回復は莫大な金額だろう、経済制裁は続き、ロシア国民への負担は更に加速する、その時ロシア国民はどう行動してロシア政府はどう行動するかな。 

 

▲1 ▼0 

 

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ロシアはそう遠くない将来に中国政府の非公式支援を受けた移民加速による武器を使わない静かな侵略により、19世紀「清」から奪い取った広大な極東地域の支配力失うのではないかと思います 

 温暖化が進むと今のカナダやロシアなど北極圏で開墾して作物栽培が可能になると聞きます。逆に中国の広い範囲が非耕作可能地になるとも。 

「NHKスペシャル ランドラッシュ 世界農地争奪戦」 

韓国や産油国、人口爆発と農地開拓の限界を見越したインドや中国などが、露や東欧、アフリカで農場を確保している。 

という番組が昔あり印象に残っています。 

 実際進む中国のシベリア進出は長期的な行動計画の元で本気で極東を奪いに来ている気がします。 

 露はウクライナ戦争で自爆。勝手に軍事力も経済力も弱体化させ、4,300kmの長さを誇る中露国境を管理する人的・経済的余裕ない。 

 中国指導部の高笑いが聴こえる。 

 

▲231 ▼41 

 

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ロシアを徹底的に弱体化させてプーチンを排除してしまったら、分解して中国の属国になってしまう。 

友好関係があったとしても中国とは別の国として存続している方がパワーバランスとしては良いでしょう。今なら北朝鮮もセットだ。 

ウクライナは頑張った、ヘタレだったら今頃はポーランドとの国境付近に無傷のロシア軍が展開していた。ポーランドはウクライナに足を向けて寝れない。西側からの未曾有のウクライナ復興投資しないと。日本も頑張ろう。 

 

▲13 ▼8 

 

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日本のメディアはどういう終戦であってもロシアの失敗でなければならない様だ 

ディベートでロシアの立場になってロシアの利益を考えてみたらどうですか 

 

この戦争で分かったことはヨーロッパは弱いということだ、NATOの維持にはお金がかかり、ロシアからのパイプラインが閉じられれば生活に窮する 

逆にロシアは中国、インドなど欧米以外の世界人口の多くを相手にしていれば成り立つということが分かった 

 

▲4 ▼4 

 

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旧ソ連のつぶし方を、環境保護団体が明らかにしていましたが、それと同じことが起こりそうな気がします。ロシアはアメリカ大統領になってはいけない人になってしまったともうじき気づくでしょう。それは米国は世界一の石油生産国であり、トランプ氏により、石油生産を増大させて価格下落を招くでしょう。もう環境保護という制約がなくなる上に、石油生産増大により、インフレーションを抑えることに動くでしょう。それは旧ソ連をつぶすためにレーガン大統領時代に行ったことと同じことをするかもしれません。レーガン大統領は表向き旧ソ連と和解したかに見せかけましたが、その裏で石油価格の下落を促したのです。1バレル10ドル切るようなありえないことをしました。戦争せず旧ソ連に勝利したのです。 

 

▲10 ▼6 

 

 

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一方的にウクライナに進攻したロシアにすべての非があり、まったく支持しないが、ロシアは終結に数十年を要し、膨大な損失を被り世界的な信用を失ってでもこの戦争に勝利し、ウクライナを制圧する意思は変わりない。 

僅かでもロシアに不利な停戦の提案もことごとく拒否するだろう。 

ロシアは広大な国土と多くの資源を有し、希少鉱物の多くはロシアが産出し冷戦時代でもアメリカは輸入していた。 

戦争が終結すれば、西側諸国にも不利益をもたらす輸入制限など有名無実になり、中国やインドはロシアに対する外交姿勢は変わりなく、西側諸国とは歩調を合わせない外交を展開する。 

いつの時代にも善悪に関係なく勝者は認められ、敗者は一定の同情を買うが、国際的影響力が弱まれば忘れられ、無視されるのが国際社会。 

詰まるところ、外交は正義ではなく損得勘定であり、世の中非情だ。 

 

▲5 ▼3 

 

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これは単なる予想なんだけど、トランプが仲裁に入るとしたら、ロシアがクリミア半島を引き続き実効支配する事で終わりにしようと言うのではと、専門家が言っていた記事を見た事がある。 

果たして実際どうなるかは分からないけど、もし仮にそうなったとしたら、ロシアは夥しい人命・金・兵器武器弾薬を消費して現状維持しただけだった事になる。 

国内に向けては勝利したとか嘘ついて国民の口を塞ぐんだろうけど、ロシアの軍事力が大した事ないと世界中にバレたし、得るものが何もないまま軍備を立て直すのは決して楽ではないだろう。 

結局この戦争で得したし喜んでるのは、ロシアが上客になってプーチンに認められたと錯覚してる金正恩だけ。 

 

▲1 ▼5 

 

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ロシアはウクライナ侵攻で長期的な損失となるが、経済的損失は一時的で、新たな冷戦時代となる可能性もあるという見方は概ね正しいだろう。 

トランプはプーチンと停戦協議はするだろう。 

この協議をするだけでトランプは高評価を得る。 

なぜならバイデンは一度も停戦交渉ができていないからである。 

無論、ブリンケン国務長官などプーチンへのアプローチはしたようだが、トランプのロシアコネクションには到底かなわないだろう。 

トランプがどのような停戦を描いているか? 

アメリカとロシアはベーリング海峡のダイオミード諸島で島間3.8kmしか離れておらず、言わば米露両国は隣国である。 

つまりトランプはプーチンと共存する方法は分かっていて、ウクライナのNATO加盟については、ブダペスト合意(1994年12月5日署名)のように口約束になる可能性もある。 

その場合ウクライナではディアスポラ(民族離散)もあるだろう。 

 

▲4 ▼7 

 

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そうだろうね…少なくとも短期間で決着付けられたらそうはならんだろうが長引けばそれだけ使うわけだもの。それを戦時体制と特別会計でやりくりしてるわけだが戦争が終結すると棚上げしてたのがやってくる。人的な損失はかなりのものに上ってるだろうし軍事物資の喪失も相当数に上る。得られるのは土地となるがそれでペイできる状態ではない。戦争状態であれば誤魔化していられるからやめたくともやめられないラインに突入してそう。 

 

▲14 ▼7 

 

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ウクライナ侵略によって、ロシアの国際的信用力は、著しく低下している。ロシアの天然資源は、豊富だが、先端技術開発の立ち遅れにより、世界の大国としての地位は、危うくなっている。 

仮に、ウクライナを侵略して得た領土をロシアに編入して停戦協定を結んでも、その地域の治安を維持するためには、大勢のロシア軍を駐留させる必要があり、莫大な経済負担となる。 

ロシアの経済力では、勢力拡大どころか、反政府運動や国家財政の破綻をまねくことになるだろう。 

 

▲4 ▼6 

 

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停戦条件で難しいのは、ウクライナのNATO加盟だろうな 

 

ウクライナ側からすれば、血肉である領土の割譲を飲むのであれば、せめてNATOに加入してロシアからの再侵攻のリスクを回避したい 

逆にNATOに加入出来なかった場合、ロシアからの再侵攻にずっと怯え続ける(将来的な外交上の足枷になる)羽目になる 

 

ロシアからすれば、ウクライナまでNATOに加入された場合、対ロシア同盟であるNATOに、ベラルーシを除く西部国境線を囲まれるという、悪夢みたいな安全保障環境に突き落とされる 

 

ただまあ、現状ロシアが優位な状況で、ロシアが停戦に応じるメリットが無いんだよな 

 

▲29 ▼9 

 

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機能的観測はもういい。 

事実だけで言えば、戦闘終結によりロシアは領土を手にしてアメリカ、NATOとも和解する。 

続いてロシアはシリアへの介入を再開できる。アメリカに期待する声もあるだろうけど、国内の反戦勢力が大勢を占めるので言葉とは違い消極的。対してロシアは国際社会で存在感を取り戻したい。現在の持てるカードは手放さない。 

問題はウクライナ。終戦となり本格的な復興を目指す。欧米の支援もトーンダウン。戦いの象徴となったゼレンスキーをどうするのか。続投なのか気になるところ。 

 

▲13 ▼28 

 

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こういう勝ち負けの推測や論争は多いけどさあ 

損失があるのは当然であって、結局それが回復可能なのか?回復可能ならどれくらい年数を要するのか? 

それが一番重要な部分じゃないの? 

プーチン政権が崩壊する所までがセットじゃないと意味を感じない 

天然資源を持ってるロシアはやはり強いかと思う 

 

▲14 ▼3 

 

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産経新聞のいうロシアの損失=赤字は一時的なものであり、停戦により一定の領土獲得を確定できれば間違いなくロシアの利益となるでしょう。 

結局ウクライナは領土を切取られNATOにすら加盟できずEU諸国の緩衝地帯となるだけで、これほどの屈辱と損失はないでしょうが手立てがない以上は仕方がない。 

共にロシアの脅威に直面している関係諸国との協力関係構築は大事で、日本などの技術を吸収して軍事力の刷新化を図り、国内軍需産業の育成など長期的な戦略を立ててロシアからの領土奪還を目指すべきでしょう。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアは停戦交渉では段階的にせよ妥協の条件として対ロ経済制裁の解除を求めるだろう。トランプにとってもロシアが世界経済に戻ってくるのは歓迎だろう。ヨーロッパの支援国や日本も停戦になったはいいが経済的メリットが何もないでは納得がいかない。経済制裁はロシアにも打撃だが制裁各国にも打撃であったことは間違いない。 

 

>>ウクライナ侵略がどのような形で決着しようと対露制裁は続く公算が大きい。 

 

▲33 ▼75 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現状で停戦した場合、懸念されるのがウクライナの東南部住民である。 

今回の侵略の遠因だと思われる極東地域の貧困にあえぐ住民をどうするかが気になる。 

きっと、ウクライナ東南部住民が極東へ強制移住させられ、極東地域の住民がウクライナ東南部へ移住することになるのでは? 

という、非人道的処理がされることが目に見えている。 

そこをやらないようにしてほしいが、結局、泣くのは弱い住民ばかり。 

極東地域の独立、保護がない限り、同じことが繰り返されると思う。 

ロシア極東地域はほぼロシアの生活保護民でロシアの戦争のために利用されている。 

確証はありませんが、この点で考えると色んなことが辻褄合う気がします。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

地政学的には真っ赤だろうけど、軍事的にはどうなんだろう? 

これだけはロシアだけの話でなく、今まで作っただけで実用されていなかった武器や、実用年数を過ぎた物も使われてることから濃いデータを得ることができただろうし、廃棄にかかる費用も実質0にできた。 

兵は減りはしただろうけど、元が元の国だから他国と比べたら回復力は高いだろうし。 

経済は都市部は好景気らしいが、人材の流出がどうなっているか。 

 

▲10 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

人的資源は切実な悩みでしょうね。インフラを行うにしても、技術者や設計士、重機類を扱う人が必要。野菜を作るためにも農家が必要。戦争後には、外科医や精神科医が必要。重要な役割を果たすための世代が少なくなっているから、立て直しは難しい。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアが居座っているウクライナ領をそのままにして、ウクライナが停戦に応じるとは思えませんけどね。ロシア軍の再侵攻の可能性もありますからね。ここは喧嘩両成敗で、ロシアが居座っているウクライナ領を国連軍管理下の緩衝地帯にするのはどうでしょうね。国連軍が居座っているのでは、普通、ロシア、ウクライナのどちらの軍も侵攻できませんよね。 

 

▲4 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

大帝国となったのは18世紀初頭と遅めであるがロシアにも帝政時代、ソ連時代と大国のプライドがある。ナポレオンを撃退したのもナチスドイツを撃退したのもロシアだ。その都度多くの人民の血をもって守った大地だ。凍てつく大地でも。そんな父祖の地をどうして敵国NATO版図に許せよう?そもそもゴルビー当時の合意ではEUの実質盟主たるドイツのヘルムート・コールはオーデル・ナイセ線から先には関与しないとしていた。今やバルトまでNATOだ。騙し討ちに怒るのも無理もない。大戦や冷戦を生きてきたロシア人のプライドを軽視、或いは18世紀以来の戦火の仕返しを狙つたポーランドなどに乗せられたから不毛な戦争になった。損だから止める戦いではないのだ 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

EUが軍事的にロシアに対抗できない常態で経済制裁の解除を許すとは思えない。ここでロシアに経済制裁を解除すればますます軍需生産が盛んになって領土拡大が進むだけなのだから、経済制裁は続くと考える。 

 

▲24 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアの一応の勝利が既定路線となりつつある現在、結局この戦争がロシアにとって、損得どうったか? という評価は重要だろう。 

 

概ね、著者の言っている事は分かる。 

一部ウクライナ領の支配という「利益」をロシアは得た。 

 

しかし、引き換えに、勢力圏を大きく喪失したのは確かだろう。 

ただ、アゼルバイジャンは元々トルコをビッグブラザーとしていた。 

シリアは軍事基地撤退まで追い込まれれば大きな損失だろう。 

 

「ロシアは頼むに値しない国だ」とのイメージは付いたかもしれないが、一方で、「非欧米諸国の結集による欧米陣営への対抗」のイメージは強くなったのではないか。 

目立たない話だが、アフリカでフランスは、この2年余りで8か国中5か国で、撤退に追い込まれている。 

そして、軍と財政は大きくキズついた。 

 

結局、この戦争で敗北したのは、ロシアと欧米宇ではないか。 

損得で言えば、露欧米宇は、全員損だったと思う。。。 

 

▲31 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

停戦なるものが成立してもウクライナの中立化は無理でしょう。ロシアに支配されてる沿ドニエストルの様に中世の生活に戻るならともかく、ウクライナの西側国境は基本EUだから経済的にはEU経済圏になるのは明確だし、ドンバスの重工業地帯はもう元に戻ることはない。軍事的な枠組みに入るかどうかはともかくウクライナは西側になるのは必然だ。 

ユーロマイダンでEUに付く国民の意志は明確だし、今からヤヌコーヴィチとか復活させても国を御するのは無理でしょう。 

先ずはウクライナ戦争をベラルーシの独裁者の寿命まで粘って、反ロシアの運動がフィンランド、バルト三国、ベラルーシ、ウクライナ、トルコ、ジョージア、シリア、アルメニア、アゼルバイジャン、クルディスタン、イラクまで広げればロシアの東側の衝突側面は総崩れになる。 

バルト海と黒海への出口も封鎖し、 

 

▲12 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

このまま停戦となったとしても、経済的に弱体化したロシアが自らが破壊、占領したウクライナ東部地区を再建する力があるとは思えない。停戦後ウクライナは欧米の支援を受けて再建の道を歩み続けると思われるが、仮に東部地区が瓦礫のまま放置されることになったら、世界はロシアをどう評価するだろうか。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

誰もアサド政権が一瞬で崩壊するとは思わなかった。今年もあっと驚くようなことが起きるだろう。プーチン政権崩壊か、習近平失脚か、黒電話失脚か……。 

(因みに中国では習近平に対する軍部の不満が溜まってきていて、軍管区の中には公然と習近平指導部批判をする軍管区も出てきてた。なので習近平失脚も、あながちあり得なくもない状況になってきている。) 

 

▲13 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアは信用を失ったように思えるが、あくまで西側諸国に対してであって、西側諸国にとってそもそもロシアは元々信用もあまりないので、大きな損失とも言えない。 

それどころか、情勢や外交次第でいくらでも巻き返しは可能なので、プーチン死後ロシアはさらに強力になっている可能性もある 

 

▲21 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

プーチンの判断ミスにより、ロシアの国家としての未来は本当に暗いだろう。海外に売れる物は石油と天然ガス、ロシアの工業品は売れるような物はないだろうし、石油、天然ガスの主要顧客であったEU諸国は、アメリカや中東にエネルギー資源を依存する為、ロシアからのパイプラインは不要になるのでは無いか。加えて戦争により外国へ逃げて行った若者や、戦死した若者の達はもう戻って来ない。どう考えても経済的に苦境に陥いる可能性は大だろう。 

 

▲19 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にもあるがロシア海軍はバルト海と黒海方面艦隊が機能しなくなり 外洋に出られるのは太平洋艦隊と北方艦隊となるが そうなると潜水艦が季節を問わず太平洋へ出るにはオホーツクから国後水道を通る以外になくなるため 北方領土問題が鍵となる可能性が出てくる 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

それでも、右派セクターが支配するウクライナがNATOに入るよりはマシという決断だ。 

 

2021年、右派セクターが「ロシアを切り刻む計画を西側が承諾した」と会見していた。 

バイデンとその背後の勢力にうまく利用されただけで、計画は2014年にバイデン副大統領が側近を送り込み反ロシアクーデターを成功させた時からあったのだろう。 

反発して独立した10州のうち独立を保っていたドネツク等との停戦合意さえも、ロシアと戦争を準備するためのものだった(毎日 ウクライナ侵攻 メルケル氏「ミンスク合意は時間稼ぎ狙い」 プーチン氏反発「西側への信頼ゼロ」)。 

 

2021年には、ゼレンスキーがドンバスに1日最大2000発も砲撃してロシアの参戦を誘った(JB ロシアより先に戦争を始めたのは米国とウクライナの可能性)。 

 

プーチンはウクライナに騙されたことを批判されているが、プーチンでなければロシアは解体されていた。 

 

▲12 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争は、NATOからロシアを守るためにやっているのだから、そこにかかるコストは損とかそういう問題ではない。 

と言うのが露政府の事情であり、また西側アメリカチームの目的でもあるだろう。 

 

あとナゴルノ・カラバフに触れられているが、アルメニアがアメリカに傾いたために、もともと宗教・民族的に近かったロシアとの距離ができてしまったのが現実。 

アメリカがロシアの隣国と仲良くしたいのは通常営業で、ロシア版キューバ危機みたいなもの。 

 

冷戦などとっくに終わっているのに、自国に追いついてくる国を潰したいというアメリカの習性をどうにかしない限り、ロシアウクライナに限らず、世界に平和が訪れることはない。 

合掌。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

だからこそ、経済制裁を続けることが大事なのである。きっとプーチンは、戦後のロシア経済の平常化には経済制裁が解かれていることが必須条件と考え、トランプに譲歩をちらつかせながらロシア寄りの和平を迫ってくるだろう。だからこそディールしがいがあるのだ。できる限り高く売るんだよ。ウクライナの安全保障をしっかり保証させないとダメだ。二度と攻め込まれないように。プーチンの考えでは、「ウクライナに主権はない」のだ。ウクライナは国家ではないのだ。そこを国家だと認めさせないとダメだ。そうして初めて、「では、安全保障は?」という話になるのだ。それがいやなのであれば、アメリカは経済制裁を少しも解くべきでない。ロシア経済は戦争に勝ったとしても、いつまで経ってもいびつなままだ。また戦争を始めるかも知れない。そんなことしていたら、国家は早晩破滅だ。 

 

▲36 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは自国の天然ガス、原油を購入する事を欧州に要求するだろう。相対的にロシア産への依存は減る。外貨の獲得が人民元中心となるが、そもそもの中国政府への国際的地位が低下傾向にあり基軸通貨でもない。 

 グローバルサウスも一枚岩ではない。西側陣営が一つにまとまっていれば、対抗勢力も一つになれるが、自国中心のトランプが西側陣営のリーダーになる気はさらさらない。 

 しかし、ロシア没落という希望は現実的ではない。今も日本は大量の天然ガス購入してるし、ロシア産海産物も沢山輸入してる。ある面、ロシアの延命を日本が助けてる部分もあるのが実情だ。 

 世界は弱い者に優しい世界ではない。平和ボケから目覚め日本は国力を上げて生き残って行くしかない。国連もWHOも無力なのだから血税支払わず、将来の日本の為に投入していかなくてはならない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は、むしろ逆に、ウクライナが実質勝利した事を強調したいのだと思う。そうすることで、ゼレンスキー大統領はウクライナ国内で戦犯にならないで済む。 

トランプ氏としては、ウクライナ支援に関してバイデン大統領の判断ミスを指摘したいだろうから、それとの綱引きになる。 

日本ならば、玉虫色の決着で誤魔化すだろうけど、米国では? 

個人的には、ゼレンスキー氏の立場は危うくなる気がする。 

 

▲7 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

かなりザルではあったが、対プーチンロシアの経済制裁が効いている。 

 

ドイツを筆頭に、 ロシアから安い天然ガスをなるべく早く買いたいEU加盟国は多い。 

 

 

この制裁が解除される条件は、なんだろう? 

停戦ではないと思うんだ。 

終戦・和平条約締結をもって、制裁解除にするのではないか。 

 

ウクライナ領の幾許かをプーチンロシアが手に入れたとして、そこは破壊し尽くされ地雷まみれの荒野。 

しばらくの間、プーチンロシアに占領地を有効に統治する余裕があるとは思えない。 

 

戦が終われば、収支総括があちこちから出てくる。プーチンを讃える結果にはならない数字。 

 

ロシア経済の立ち直りは、遠くに霞んでいて見えない。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

プーチンが「ソ連時代の栄光よもう一度」と共産ドン・キホーテが勝手にした 

戦争だろうが、結局は粉飾決算で大きく見せただけのソ連時代を大きく下回る 

マイナスにしかならなかったのが実情だろう。軍備もソ連時代の備蓄が尽きて 

新たに作らなければならないが、「世界最大の面積で韓国程度のGDP」ならば 

ソ連時代よりもかなり縮小したものになるし中国からの購入も増えるだろう。 

 

まだ「もはや敵ではない」と言えないのは我欲や狂気がしつこく残るからだが 

そこまでできる力がもうないという現実も今のロシアにはあると思う。 

 

▲2 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最大のデメリットはロシアが停戦しました、と言ってもNATO諸国に刻まれたロシアの脅威、不信は2度と消えないだろう。NATO諸国は今後ロシアを利する如何なる交流にも激しい拒絶反応を示すだろう。もはやウクライナ侵攻前に戻る事はない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の通りだろう。 

ロシアはすでにアルメニアとシリアを失っている。 

NATOも増えたし、初期の目的は何も達成されていない。 

ウクライナが譲歩しても国境が変わる話ではない。 

クリミアのようにアメリカや国際社会が承認しないまま占領という 

形になるが、それでは制裁が緩和されるはずもない。 

プーチンは失敗し、ロシア経済の将来は暗い。 

 

▲21 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

資源国のロシアにとって、経済の部分に関しては一時的な大損失であっても、資源を欲しがる日本の様な国がいるため、想定以上の回復を見せると予想できます。  

 

旧同志国からの疑念の態度もロシアの軍事力の回復具合から脅威を感じれば、態度を軟化せざるをえなくなる。 

 

今回の戦争で旧式兵器を使い果したが、実戦経験を積んだ兵士がいるし、最新鋭の兵器が充足すれば今回とは違い、電撃的に失った物を取り返す事はさほど難しくなくなるかもしれません。  

 

日本は何でも上から目線で他国のことを言うが、落ちぶれた我が国こそ自国に悲観的で悪い部分を戒めるべきであると同時に、他国の事を自国にとって都合の良い様な甘々な予想ではなく、ロシアが3〜5年で脅威の回復を見せる最悪の事態を想定して動かなければ、何をやっても動きのトロイ日本は対応が出来ないと思う。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナには悪いが、この戦争は細く長く続いて欲しい、というのが西側諸国の暗黙の総意である。 

 

何故なら、この戦いが長引くほど、ロシアが国力を落とすからだ。理想を言えば先50年ロシアが国際社会の表舞台が消えて欲しい。 

 

そうなる程度に膨大な戦費をロシアに排出させたい。それがロシアウクライナ戦争に対する西側の捉え方。 

 

建前では色々言ってるがそこが本音。だからこそ、戦争に決定打を与えない程度の戦力しか援助してない。ウクライナが決定的に勝たないが、負けもしない程度の兵器を援助する。 

 

ロシアが国力を落とすことは日本にとっては国益。東アジアと東ヨーロッパの安全保障はロシアを挟んでニコイチだからだ。 

 

日本はこの戦いが細く長く続くようにウクライナを援助すべきだ。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアはしぶとい。これまでも国が傾いては復活してきた。ロマノフ朝(ロシア帝国)が崩壊して、ソ連が成立すると、大国として復活した。そしてソ連が崩壊して、ボロボロになっても見事に復活した。プーチンの肩を持つ訳ではないが…。強い指導者を得ると、瞬く間に復活するのがロシアだ。戦略上の失敗も、取り戻す方法も考えている事だろう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この話は、話半分で聞いておきます。日本のメディアはロシアに厳しいことを言うけど、いつも当たらないから。今回の戦争も、お金が無いから長続きしないとか言ってたけどもう3年になろうとしてます。欧米の強大な戦力が加わればゲームチェンジャーだとか言ってましたけど、情勢変わりましたか?メディアの言うことは全く当てにならないなあと思いました。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアの立場から言えば、 

 

この戦争で実現したかった事は、「ウクライナの反露、親米政権を転覆させたかった」これに尽きるのでは無いか 

 

ウクライナで2014年に米国の支援によって実現したクーデター 

 

そのクーデターによって、正当な民主選挙で選ばれた親露派のヤヌコーヴィチ大統領は亡命を余儀なくされた 

 

ゼレンスキー政権は様々な理由をつけ大統領選挙を延期に延期を重ね続けている事からも明白な様に 

 

ウクライナの次期大統領は反露や親米派が選ばれる可能性が非常に低い 

 

次期大統領が反露や親米政権を維持できるなら選挙を延期する意味が無い 

 

それこそ再選される目算があるなら早期に再選を実施し、国内の意志を、反露親米で統一し、更なる国威発揚に繋げたい所だろう 

 

しかし2014年以前にウクライナ世論が戻ってしまう恐れが非常に高いのが現実である 

 

▲20 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアの戦力は欧米に分析されたよね。 

だから、プーチンは早期に決着つけたかったけれど。 

これ以上続けたら、 

国内でなにが起こるか分からない。 

 

内憂外患状態 

 

欧米からしても、 

プーチンが暴走するよりは 

成果十分なので終わらせたい。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に停戦出来たとしても西側先進国はロシアに対して軍事転用出来る製品の輸出を制限し続けるだろう。ロシア軍が元の状態に戻る事は金輪際ない。核以外に何も強みが無くて、イランのように人口だけ多くて小国のイスラエルにさえボコられる軍事弱小国になるだろう。ただあまりにロシア軍を弱体化させてしまうと危険な中国に侵食されてロシアの資源がわたってしまい厄介なので気をつけないといけない。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアはそもそもこういう国なんだよね。歴史を学べば誰でもわかる。 

「友好」というのはさ、隠れ蓑になるんだよ。いろんな悪事の。 

 

そういうことはヨーロッパとか、常に領土問題があった国々では常識で、 

島国の日本だけが非常識なんだよ。 

 

そういう意味では、どの国とももめたときに効果的な反撃できるようにしつつ付き合う、というのは当たり前のことなんだよ。民間でも信頼を裏付けるために契約と化するけど、罰則を設けるじゃんね。でも、罰則が軽微だったらみんな契約破るじゃん。枚挙にいとまがない。軍事力だって持たないなんてありえないんだよ。中立国をうたってるスイスが非武装か?って話。 

ちゃんと国際感覚を持たないと、中韓にがじられてる場合じゃないんだよ、 

日本は。 

 

▲0 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どう転んでもロシアが勝つ未来はない。 

そもそもこんな戦争始めるべきじゃなかった。 

今まで一般人には知られていなかった悪事まで世界中が知るところとなった。たとえばブチャの虐殺は、何の罪のない一般人が殺され拷問され、ロシアに降伏するとはこういう事だと見せつけられたようだった。また、子どもや医療施設を狙ったり、避難経路を狙うなど非人道行為の限りを尽くすやり方も、ロシア流なのだと学んだ。 

識者たちの間では常識だったみたいですが、そこまで酷い国だとは私は知りませんでした。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアvsウクライナNATOという構図が表向きで、ナショナリストVSグローバリストとい構図でも物を見ないと本質を見誤る。 

バイデン政権の米国だったから起きた戦争これからトランプの時代となり、明らかにグローバリストが今までより劣勢になる。日本政府は今までグローバリスト勢力の言いなりできて、未だにトランプ時代に対応できる体制になってない。ウクライナNATO軍が勝てないことをようやく認めざるを得ないエセ保守の輩は負け惜しみ言ってないで、時代の流れにきちんと対応していかないと日本も対岸の火事では済まされないのでは。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアが、今回ウクライナ侵略したことでロシアの衰退も仕方ない結果だもともとプーチンは領土保全とうたいCSTOを結成だが今回ウクライナ侵略でそのCSTOからアルメニアアゼルバイジャンの両国からロシアに対する不信感の声が上がったまずアルメニアだアルメニアはアゼルバイジャンとの領土争いにアゼルバイジャンに負けたことから始まりCSTOに入っていたロシア助けをもとめたそれをロシア拒んだそしてアゼルバイジャンは今回旅客機事故ロシア鳥が入ったのではいんぺいしようとしたことがきっかけとなりカザフスタンまでもがもともとジンギスハん領土だとロシアの不信感を顕にした 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

10万人の犠牲者がいるのならそれを悲しんだ人は数倍はいることだろう。 

いや、もしかしたら数十倍以上いるかもしれない。 

そんな状況でもし勝利したとしても国民は歓喜に湧くだろうか? 

ロシアは外交的にも大失敗を続けているだけでなく、内政的にも大失敗していると思う。 

力で押さえつけているのもどこまで続けられるんだろうね。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

どんなコトに成っても「プーチンの失敗」って言葉しか世界は認識しないと思うよ。 

ロシアはこの戦争で失ったものが多過ぎたし、これからも失われるもの全てが拡大し加速していくだろう。 

そんな現実が待ち構えていると言うのに、ロシアに勝利など有る筈も無いと思うのが極々自然だ。 

 

▲9 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏はアメリカファースト 

アメリカ第一主義思想の人物 何でアメリカが 

他国を守らなきゃいけないんだ 

アメリカ軍はアメリカ国民だけを守ればいい 

他国を守る為に金や命を落とすなという考え 

なので ウクライナが どうなろうと 

知ったこっちゃないでしょう ロシアに領土を 

譲渡して停戦しろと要求するはず その上で 

アメリカとロシアの同盟を結ぶ話を進める 

でしょう それがアメリカファーストに繋がる 

ので またNATOの予算の8割をアメリカが負担 

しているが アメリカのNATO離脱を示唆して 

いる 前にNATO加盟国全てがGDPの5%を負担 

しろ出来ないならアメリカはNATO離脱すると 

言ってましたが 日本で防衛費をGDPの2%に 

するのにも厳しかったのに無理でしょう 

事実上のアメリカのNATO離脱宣言で 

アメリカが離脱したら NATOは腑抜け状態で  

ロシアの脅威でなくなる事は確実でしょう 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアの退役将校たちがウクライナ侵攻時に戦略的には敗北すると警告していたが、、、インフレで金利は限界で天才と称されたウビナリナ総裁もついにお手上げ、フィンランドとスウェーデンはNATO入りでバルト海はNATOの内海に。ロシアは戦術的に勝利しても戦略的には既に敗北している。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと前にもコメントしたが、実は戦争が終わって一番困るのはロシアかもね 

いまは戦時経済 

それでなんだかんだで世の中が回っている 

 

しかし戦争が終わるとなると。。。 

大規模な人数が戦地から戻って来る 

現在の経済状態(インフレ)は労働力不足の面もあるが、一気に労働力ならぬ、失業者があふれかえるだろう 

そしてアンダーグラウンドな仕事も増え、闇市もたつ 

そうはならないようにロシアの社会福祉制度が充実しているかというと、そうでない 

 

加えて、経済制裁は続く 

資源は安く買い取られ、財政も芳しくない 

中国経済が復活し、バンバン石油とガスを買ってくれるならよいが、折しも中国経済もよくない 

かといって、中国に代わる購買力がある国はない 

 

戦争をやったら、そのあとに不況がくるというのはもはや経済セオリー 

反動はきついでしょうな 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナに喧嘩を売って戦争を始めた誰かさんの責任だ。自業自得。その誰かさんは多くの両軍兵士および一般市民を死なせ、国益を大きく減らした。それだけで十分「元首失格」、いや命をもって償っても余りあるだろう。 

なぜロシア国民は政府に抗議し、反旗を翻さないのか。市民の大勢が徒党を組めばいかに権力者だろうと抑えることはできぬはず。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「赤字」どころではない。 

ロシアはもう、普通の国家として成立できないところまでに来ている。 

オリンピックを含む多くの世界イベントに参加できず、国防を他国(北朝鮮)に頼らざるをえなくなり、経済も中国なしではやっていけない。ソ連末期に非常によく似た状況となっている。プーチン政権崩壊もあっという間に訪れるかもしれない。今年は意外なことが起きる年になるかも。 

 

▲0 ▼4 

 

 

 
 

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