( 243663 ) 2025/01/03 14:53:39 2 00 「主婦年金」の廃止は先送り決定。それでも追い込まれる「専業主婦」という生き方週プレNEWS 1/3(金) 9:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1f382482d61d7ac4c8a85207765b20f23139a4b6 |
( 243666 ) 2025/01/03 14:53:39 0 00 女性の活躍推進に向けた取り組みの一方で、専業主婦という生き方は隅に追いやられつつある
自民・公明の両党は「年収103万円の壁」の見直しについて、所得税の控除額の123万円への引き上げを来年度の税制改正大綱に明記する方向で協議に入った。
一方で、火種を生んだのが経済同友会などによる新たな提言だ。主婦年金とも呼ばれる「第3号被保険者制度」について、経済同友会の新浪剛史代表幹事は「女性の働き控えを招いている」などと、制度廃止の必要性を指摘している。
厚労省は来年の通常国会に提出される年金制度改革には、制度廃止を盛り込まない方針を表明しており、事実上の先送りとなった。ただ、「第3号被保険者制度」の見直しが廃案となったわけではなく、議論は続いている。
■国民民主・玉木代表も廃止に賛成 「第3号被保険者制度」とは、厚生年金に加入する会社員や公務員らの配偶者で、年収130万円未満の人が対象。扶養に入れば年金保険料を納付せずに老後の基礎年金を受けとれる制度だ。
1985年に専業主婦の無年金問題を解消する目的で導入されたが、自営業者らから「不公平だ」との根強い声や、加入者のほとんどが女性であるため「女性の社会進出や就業機会を阻害している」といった声も相まって、時の厚生労働大臣が見直しを言及するなど、これまでも廃止論がくすぶってきた。
今回、経済同友会は2024年12月2日に新たな政策提言として、主婦年金の廃止までには5年間の猶予を設け、対象者はこの期間に自営業者らが加入する「第1号被保険者」か、会社員や公務員が加入する「第2号被保険者」に移行する段階的な廃止案を提示した。また、経済同友会に先立って日本商工会議所も11月21日、主婦年金の将来的な廃止を求める年金制度改革に関する提言を公表している。
■少子化対策や「手取り増額」との矛盾 「103万円の壁」の見直しで一躍「国民の味方」となった国民民主党・玉木雄一郎代表も、主婦年金の廃止を提案している。2024年9月21日のXではその理由について、主婦年金は共働きや独身者を含めた「第2号被保険者」全体で負担しているとした上で、主婦年金を廃止すれば「共働きや独身者の社会保険料の軽減につなげられます」とポスト。2024年12月3日の記者会見でも、玉木代表は「見直さざるを得ない」と改めて述べていた。
しかし、こうした主婦年金廃止に向けた動きに、X上では関連ポストが続出。「子供も産めない男が勝手な事言うな」「子どもはもっと減るね」「子育てしやすい社会にしてほしいのに悪化する一方だ」「専業主婦を追い込んだら少子化が更に加速する」といった、少子化や子育ての立場に立った批判が多く目立った。
中には"国民の味方"国民民主党へも怒りの矛先が向けられ、「手取りを増やすどころか減るだろうが。この大ウソつきめ」「国民民主党の玉木は日本一の詐欺師」などと過激な批判も。さらに、「国民民主の裏には連合がいる。玉木さんの本当の目的はこれだったんでしょうね。」という、国民民主党の支持母体で主婦年金廃止を主張する連合との関係を訝るポストも見られた。
■バリキャリ主婦の本音
「専業主婦になりたくて、婚活頑張っていたのにがっかりです...」
都内在住で31歳の千明美里さん(仮名)は、苦笑いしながら本音をのぞかせる。千明さんは大学卒業後、新卒でマスコミに入社、以来一貫して編集記者職として働いてきた。年収は750万円と同年代に比べて高額だ。だが、30歳頃からこのような働き方に疑問を感じるようになったという。
「毎日が仕事一色という感じで、何のために生きているんだろうって。結婚したいし、子どもが大好きなんで子どももほしいけど、会社と家の往復で出会いもない。できれば子どもは複数人ほしいので、本当は結婚して専業主婦になりたいんです」(千明さん)
実は千明さんのように、バリバリとフルタイムで働く女性でも、本音は専業主婦を望んでいる女性は決して少なくない。
大手生保会社による「女性の活躍に関する意識調査2022」(全国の20歳~69歳の女性、有効サンプル数1000名)の発表によると、有職女性(675名)に、本当は専業主婦になりたいか尋ねたところ、「非常にそう思う」と「ややそう思う」で33.0%、「あまりそう思わない」と「全くそう思わない」で40.6%となった。年代別では、20代で「非常にそう思う」と「ややそう思う」(43.2%)が、「あまりそう思わない」と「全くそう思わない」(33.3%)を上回っている。
さらに、子どもの有無別にみてみると、専業主婦になりたいと思う人の割合が、子どもがいる人(30.6%)よりも子どもがいない人(35.2%)のほうが4.6ポイント高いことから、千明さんのように現状子どもがいなくて、専業主婦になりたい女性は少なくないとみられ、主婦年金の廃止はこうした千明さんのような女性たちの思いとは逆行する。
千明さんは1年ほど前から、"専業主婦転身"を見据え、会員が年収600万円以上の男性に限定している結婚相談所に登録し、婚活に本格的に取り組んでいる。そんな千明さんもやるせなくつぶやく。
「女性の社会進出とかよく言われますけど、だったら子どもを増やすなんて現実的ではないですよ。『働け。でも結婚して子どもはたくさん作れ』って、普通に考えてムリゲーじゃないですか(笑)専業主婦になって子どもを育てるのは甘いことなんですかね?」(千明さん)
多様なライフスタイルが尊重されるよう、議論が尽くされるべきだろう。
文/山本優希 写真/photo-ac.com 玉木雄一郎公式インスタグラム
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( 243667 ) 2025/01/03 14:53:39 0 00 =+=+=+=+=
専業主婦だって立派な仕事だと思うんだけど、一方で働いて子育てもしているママが居るから、専業主婦なら楽じゃんと思われてしまうんだろう。私もワーママだけど、金銭的に恵まれていれば専業主婦になりたいですよ。ワーママなんて子どもか自分を犠牲にするか我慢しまくらないと出来ないですよ。 もちろん働く環境、子どもの性格や障害の有無と数、夫の性格や働く環境、祖父母(特に母方)が人それぞれだし、一概には言えないけど、皆心も身体もボロボロだけど生活のため働く人が多いのではないか。 それをキラキラして働く事も子育ても身なりも求められる現代の親大変ですよ。
▲1044 ▼89
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働き方や結婚、子育てや介護、時代はどんどん変わり、考え方や生活スタイルも自由度が増してきて、それに合わせて制度も多様化に合わせていかなければ、不公平感も増すばかり。 でもどんなに時代が変わっても、女性にしかできないこともあります。 女性も男性と同じように、キャリアを積んで社会で同等に仕事ができる時代にはなりましたが、 家庭を守り子育てをしながら、仕事もしたい方もたくさんいます。 家庭の事情で働く時間を調整しないといけない環境の方もたくさんいます。 働く者が損をしたり、専業主婦がただのお荷物のような扱いをされたり。 そんなことを思わなくても良い方法を考えてもらいたいです。 現在正社員で働きながら、子育てや介護をされているご家庭も、国保で保険料を支払って働いている主婦の方も、3号制度の恩恵を受ける主婦の方も、みんな置かれた環境の中必死に生きています。
▲941 ▼126
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最近は男性でも長期の育休取ってる人が多いからその流れなのかなと思います。男女問わず社会に出て、子育ての時はしっかりと休む社会を目指しているのかと。
そんな中で専業主婦できているのは、収入に比較的余裕のある家庭なので、その人達だけを特別に優遇する理由が無いというのも分かります。
ただし、ただ無くすだけでは単なる増税なので、その分はしっかりと子育て支援に使ってほしいですね。
▲42 ▼56
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全くの専業主婦世帯よりも共働き世帯の方が子供の数が多いことが国勢調査でわかっている。また未曾有の人手不足のなか労働者を増やし、老後の年金受給額を上げることも求められている。 今のままだと移民を大幅に増やす必要があり、それは欧米で起きているような社会不安を惹起しかねない。 そうは言っても育児期間はフルタイムでの仕事は負担が多い。そのため出産数の減少を招いては意味がない。 そうなると女性の働き方として育児期間はフルタイムで育児期間はハーフタイムと言った働き方ができる環境が求められる。企業も育児期間は週30時間の残業なしと言った働き方を検討すべきだ。そうすればキャリアの断絶がなくなるし、女性も低賃金での労働を防げる。
▲15 ▼47
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賛否は別として国の考えは人口減少による年金、健保、雇用保険など労働者の収入から直接徴収する公的負担金を無理やり維持したいだけなのだと思います。 仮に主婦年金の案が頓挫しても、結局は国の制度運用は手続きを踏んでしまえば自由にできるので、現時点で選挙の得票数が落ちそうな政策は避けると思います。 そして、今の子供達が議員や官僚になった時に、人口減少で割に合わなくなっても年金制度を続けると決めたからには、その時分の人達がまた今回のように付け焼刃的な政策で凌ぐか、自分達の票(職)を失っても将来のために尽くすかは選ばれた後であれば、いつの時代もその人次第だと思います。 今の年金制度で問題となっていることは過去にも有識者が問題を提起してましたが、当時の議員や官僚達はマッサージチェアの購入や年金保養基地の設立のウハウハ気分で後回しにして、流されてきた問題なのですから。
▲63 ▼1
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結婚後も仕事を続けてもいいし、寿退社で専業主婦でもいい時代に結婚できた世代です。手に職を持っていたこともあり、息子たちが小学校高学年になるまで、ストレスなくどっぷり専業主婦で思うように子育てすることができました。今は塾代と娯楽費程度を稼ぎさえできればいいので、やはりストレスもさほどなく、余裕があります。 今の若いご夫婦を見ていると、本当に頭が下がります。何だかんだ言っても、まだまだ母親に負担が偏るのは事実かと思います。母親が心身ともに頑張れる社会の環境整備をもっともっと加速化していただきたいです。子供の成長に寄り添える環境が整っていれば、しんどいことも乗り越えられるし、子供も安心、安全な生活ができるように思います。 何より、塾通いしなくても頑張れば希望の進路にたどり着ける学校教育の充実もお願いしたいです。
▲439 ▼62
=+=+=+=+=
子ども三人いて、正社員です。専業主婦になりたい女の人の気持ちは分かりますね。子どもいて、家事もして、でも働けというのは、今の日本の脆弱な制度では難しいと感じる人も多いでしょう。制度や、社会の目が変わらなければ、旧態依然とした専業主婦制度はなかなか無くせないし、それが素晴らしいと思う人も多いはず。子持ち様という言葉が流行るくらいの日本ですから、専業主婦を擁護したところで少子化まっしぐらなのは間違いないです。職場の理解のない人は大抵専業主婦に支えられて家事や育児をしなくてすむ男たちや、独身の人です。
▲684 ▼141
=+=+=+=+=
家事労働をお金に換算すると月27万円だと言われています。年収324万円だから、家事は立派な労働です。家事はタダ、専業主婦は遊んでいるというのは間違いですね。主婦年金は労働の対価として当然だと思います。
▲32 ▼30
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第3号被保険者制度というけど、1号の自営業の方も含めてそれぞれに厚生年金の立場が違うので老後に困ってしまう人がいるんだと思います。国民年金だけでは生計の維持が困難であることは確実です。ましてや、遺族年金も廃止・縮小の予定があるようなのでなおさらですね。 いっそのこと、1号とか2号、3号とか区別せずにすべての国民が厚生年金をかけるようになればいいのだと思います。負担割合は検討すると思いますが、そうすれば主婦の期間が長い人も老後にもらえる年金が少しでも改善されるでしょう。
▲166 ▼42
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主婦の働き控えを解消しようとするよりも、今は少子化対策で専業主婦を増やす取り組みをするべきではないでしょうか?子作り、出産、子育てに一番適しているのは専業主婦だと思います。少子化が深刻な問題になっており、この問題を放置し目先の事ばかり追っていると、将来の働き手も少なくなって行くばかりでしょう。少子化が進んで行く事は人類絶滅へ向かっている事ですので対策を最優先させた方がいいと思います。
▲787 ▼246
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子供産め、増やせ、働けというのなら、妊娠出産育児で仕事を一旦休んだり辞めたりしても、それが絶対マイナスにならずまた同じくらいの条件で復帰できること、本人が早く預けて仕事復帰したければそれも良いけど、例えば未就園児までとか、未就学児までとかそのくらいまでは望めば専業主婦でいられること、専業主婦で育児中の間は年金や社保免除されるか扶養に入れること、仕事復帰後も夫婦ともに子供の体調不良や行事で休みや半休すんなり取れること、希望すれば園や学童に必ず入れること、そこまでして家事育児仕事するんだから、馬鹿にしたような安い賃金ではないこと、あれこれ引かれすぎることなく働いた分だけ生活が豊かになることを実感できること、そうでなければ無理でしょうと思う。 働け払え産め増やせ家事しろ、は無理。
▲155 ▼15
=+=+=+=+=
夫が転勤族だと専業主婦率が高いと思うけど、夫の同僚奥さん方は赴任先で子供が3人目4人目とか生まれてたなぁ。 働きながら3人4人も不可能ではないけど、つわりの軽重など運次第。 そういう点では上の子を保育園に預けられるワーママよりも上の子も自宅保育しないといけない専業主婦の方がキツイこともあるからどっちもどっちだけど、海外赴任だったこともあり専業主婦+シッターが雇えるのが最高の少子化対策だと思う。
▲220 ▼45
=+=+=+=+=
小中学生、三人の子供がいます。
次男が病気にかかり、後遺症が残りました。 通院、療育や学校の送迎が必要なので仕事をするのが難しく、専業主婦です。 夫の所得制限もあり、病院も療育も、支援が必要な子が受けられる補助も、最近までは児童手当も頂いておりませんでした。高校についての補助ももちろん、出ません。
ですが、仕事をしていないので働いている保護者の方より時間の融通が効くので、学校でのボランティアは出来る限り参加しています。 冬はスキーの手伝いから、図書ボランティアなど。書架整理や子供達が破いてしまった本の修理…少ないボランティアのお母さん達が一生懸命やっている事、どれだけの方が知っているのかな、と思わずコメントしてしまいました。 スキーについても、我が子より、よそのお子さんを見る方が格段に多いですよ。自分の子が、どれだけ出来てなくて苦戦しているか知ってますか?と聞きたいです。
▲60 ▼23
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夫の駐在で、夫婦共に34歳からアメリカ暮らしをしています。 子供が1人いて、私も夫と同じぐらいの稼ぎがあったのではじめはついて行かないことにしていましたが、悩みに悩んで家族全員で行くことにしました。 考えた中で、専業主婦になっても控除があることも大きかったです。
数年経ち、子供は3人に増えました。 共働き時代は一人っ子で十分、2人以上なんて絶対嫌!と思っていましたが、広い家と1馬力で十分な収入、専業主婦の余裕のおかげで3人欲しくなり、4人目も少し考えています。 主婦年金がない時代だったら、共働き単身赴任のまま一人っ子だったでしょうね。
▲72 ▼27
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別に専業主婦のままで良いと思います。 奥さんの分の年金を旦那が払えば良いだけなんですから。 そうすると必ず旦那が自分の分まで払ってるという主婦がいるけど、それならなぜ既婚者も独身も年収が一緒なら引かれる社会保険料も一緒なんでしょうね それに、今3号に社会保険を払わせるとその世帯は負担が増えるというけど、逆を言えば現在の共働き世帯は負担が大きいと言ってる 専業主婦にするかどうかは家庭で決めたら良い 3号廃止は必須です そして、年金を増やすからと大義名分なような事を言って厚生年金には手をつけるな
▲31 ▼8
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家事分担が夫婦で平等にできている家庭は現実問題少ないのではないだろうか。家事や子育ては無料でするのが当たり前という精神論が未だに世の中にあるが家事も立派な労働である。働きたくても働けない社会環境がまだ残っている限りなかなか廃止というわけにはいかないと思う。子育てや家事に費やす時間が夫婦で平等になったら廃止もやむを得ないかと思う。それにはまだまだ時間がかかるかお思う。
▲12 ▼5
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いわゆるサラリーマン世帯の専業主婦に関する第3号保険者の完全廃止は、流石にやり過ぎと思います。サラリーマン・公務員の妻について、無保険者が多数おり、この過渡的な対応として今の制度がありますが、ただし、年金は保険なので負担の公平性の観点から、今後、負担のあり方は議論してもよいと思います。 ドイツやスウェーデンなどの一部を除いて、欧米にも相当する制度はあるようです。専業主婦に限らず、誰でも老後を生きてゆくための最低限の資金は必要です。生き方、働き方は多様であるべきです。今後も、そういう国であって欲しいと思う。生存権を無視して、経済優先で、女性の労働力確保と結びつけ、これを議論するのは反対です。
▲50 ▼35
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働くことと3号被保険者制度は別と思う。導入前は主婦も国民年金払ってたし、導入時に1号2号の保険料はその分料率は上乗せされている。いびつになった社保の仕組みを戻さないと制度自体成り立たないし、男女の社会での役割分担もあるべき姿を考えられないと思う。廃止すべき制度と思う。
▲28 ▼4
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専業主婦になりたい人はなれば良い。 けれど現在の第三号被保険者制度には疑問点が多い。 年金保険料を払っていた人が年金をもらえるのは当然。 しかし年金保険料を払っていない人が年金を同じだけもらえるのは不公平な制度である 現在、年金制度が破綻せず存続できるのかとの問題もある中、払っていない人がもらえるというのは払っている人からすると不公平な制度ではあることは間違いない 払わなくしてもらえるいわゆる主婦年金に該当する第三号被保険者は夫がその分払えば良いのではと思う それなら誰も文句は出ない そうすれば専業主婦になりたければなれば良いし、それには保険料を夫の給料から控除する方法、これは当然公平な制度だと思う
▲32 ▼12
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専業主婦になり夫婦で子を育てるという生き方。夫婦共に稼ぎ、稼いだお金を夫婦別々で管理し、キャリア重視のために子を作らない生き方。結婚せずに自由恋愛のような男女関係を築く生き方。それぞれの生き方、多様な生き方があっていいと思います。そして、これまでどおり、専業主婦になり夫婦で子を育てるという生き方を選んだ夫婦に寄り添う「第3号被保険者制度」があってもよいと思います。 専業主婦になり夫婦で子を育てる生き方は、子どもに寄り添う生き方です。それがなぜ悪いのでしょうか。私には分かりません。
▲9 ▼3
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子ども複数人産み育てながら正社員や公務員を一度も辞めずに定年まで全うしましたって人もいるかも知れないけど、40代以上なら一度子育てで退職して手が離れたら出来る範囲で仕事している人がほとんどではないかな。 教育費が莫大だから無理して働いている人も多いと思う。 子ども0人の方が専業主婦やちょっとしたパートでも困らない現実。 3号廃止なら2号の保険料を下げるのが筋だし、働き方に関わらず子の人数に応じた扶養控除や年金アップとセットにするべき。
▲66 ▼12
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専業主婦って、外に出て働くより大変だと思います。社会的地位云々、て事ではなく、もっとその大変さを理解しないと日本の人口減少は益々加速すると思う。
特に子供が出来たら、24時間、逃げ場が無い。夫婦間の協力は最低限必要だが、それでも思うに、子供は母親が1番で、母親がいないとどうにもならない事もあったりする。
職種によってはそうで無い職種もあるかもしれませんが、仕事の場合は逃げ場があると思う。だから、気分転換の時間も取れるし、リフレッシュしてまた仕事に臨む事も出来る。
専業主婦は違う。逃げ場、と言う表現が正しいのかは分からないけど、そう言うものが存在しない。だから、最も大変なのは、専業主婦だと思います。
▲13 ▼26
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ライフスタイルは人それぞれ十人十色。結婚して出産して子育てすることを幸せに思う人もいればキャリアを積んで働きたいと思う女性もいる。いまになって主婦年金の廃止は反論があって当然。いまになって103万の壁や主婦年金の廃止を論争することがおかしい。いまの年金制度は30年以上前の制度をそのまま継続している。これをそのまま引き継いできた政府与党の責任は重大。 そして話しはずれるが昨年の総選挙で国民受けして勢力を伸ばした国民民主党、ここぞとばかりに103万の壁を壊して手取りを増やす、たしかに国民受けはするだろうが今の日本に1番大事なことは能登の復興ではないだろうか?地震から1年経過しても避難所で生活しているのはまさに異常な状況に思う。いまは復興が第一、そして裏金議員の全員起訴、それを手取りを上げるといった国民受けする言葉だけで勢力を伸ばした国民民主党の責任も重い。いまはとにかく復興だと思う。
▲0 ▼1
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専業主婦ならポンポン子供を産むわけでもないでしょう。専業主婦の方は「家事も仕事」とよく言われますけど、違います。家事は労力は使いますが労働ではないです。
個人的にはシンプルに、大人として社会人として自分の食い扶持くらい自分で稼ぎたい。一馬力でも人並みに稼げるかどうかでいざという時の選択肢が変わってきます。稼ぐ力、自立できるって大事ですよ。
▲40 ▼22
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女性が活躍する社会というスローガンを隠れ蓑にして女性が疲弊する社会とそれに合わせて男性も苦労をする社会を作っているように思います。これだけ労働している女性が多いにも関わらず、さらにこの活動を推進することが目指す方向として正しいのでしょうかね。
▲17 ▼3
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働いてようが働いていまいが子育て介護等してる方はしています。 各家庭の事情をきいていてもきりがないのです。
ただ今の子どもたちが大人になるころ、もっともっと大変になることはわかってるのだから、少しでも制度を整えてあげてほしい。
3号は撤廃し配偶者が払えばいい、事情がある人は介護や子育てで等で控除優遇したらどうかと、未婚20代身内たちが言ってます。
奨学金返済し社会保険料が沢山ひかれ、お金が不安で結婚できないそうです。
払ってないで年金貰える病院にも行ける…3号制度がパートから抜けれないんだ、と。
私は仕事を辞めたら3号になれるし、時短勤務も使える企業勤務だけど、フル勤務です。子どもも私も夫も、何かを犠牲にしてます。 だから払ってない人がいる事、モヤモヤしかありません。
▲49 ▼22
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専業主婦の方あれこれ理由をつけて廃止に反対しておりますが、しがない個人自営業の妻は国民年金を払っております。払えない時は免除申請という方法も活用しながら。 パート先でも調整調整と年末は欠勤者多数でこちらにしわ寄せ。私からしたらうらやましい限りです。子育て、介護その他主婦の仕事は会社員妻も自営業妻も変わりはないとおもいますので公平にしていだきたい。
廃止と子育て介護これは別物だとおもいます。
▲65 ▼31
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お正月などの長期休暇に乳幼児の子供とずっと一緒にすごすと、仕事をしている方がラクだと感じることがあります。
保育園を利用しながら正社員で働けることはありがたいと思っています。 選べる状況なら、ほとんどの方が間違いなく正社員で働き続ける方を選ぶと思います。
しかし、パートナーの転勤や子どもの病気など、いつどうなるか分かりません。昨年も、有名企業の倒産を何度か耳にしました。
そのような時のためにも3号は残して欲しいと思う。結婚や出産がリスクになる制度に変えることは反対です。
▲60 ▼23
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「主婦年金」が不公平化どうかは、厚生年金加入者の方が、どう考えるかです。 何故ならば、厚生年金加入者の支払う保険料の中での話で、 国民年金の方には、直接関係のない話です。 個人的には、それ以上に、 年金制度全体で考えを変えないと、どうしようもないと思います。 厚生年金加入者は、結構な金額を徴収されるので、老後も十分ではないにしても、それなりの年金を貰えますが、 国民年金の定額の掛け金では、まったく老後の年金額が足りなくなるのは当然です。掛け金を上げるなり、国民年金基金への加入を強制するなりしないと、解決しない問題と思います。 厚生年金からの流用とか、とんでもない提案です。
▲30 ▼0
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子供が産まれてから16年専業主婦で、最近パートで働き始めました。働く前まではパートや正社員の主婦の方がキラキラして見えて、お金にも余裕があって羨ましく、私も働いてみたいと思うようになり、下の子がもうすぐ中学生になるのをきっかけに週3-4、1日5時間働いています。 働いて1ヶ月ちょっと経ちますが、仕事は楽しいのですが仕事以外の時も仕事の事を考えている自分がいて、ちょっと疲れています。 正直、専業主婦で家で好きな手芸をしたり友達とランチに行ったりお買い物に行ったり、昼寝をしたり漫画を読んだりが楽しかったw 仕事ももう少し慣れたら違うのかな?
▲10 ▼22
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子供が生まれると、子供から離れて仕事した方が楽だと思える時が必ずある。 だからこそ、子供が生まれても仕事は続けた方が良いと思うけどね。 バリキャリは無理だろうけど、子供が夜から朝までまとめて眠れるようになった頃から、朝10時から午後4時まで子供を預けて働く。とかなら、母親は孤育てすることなく、気分転換できて精神衛生上も楽だと思う。 公園デビューに変に気を遣って、ママ友トラブルみたいな変な人と関わることもなく、出産前から続けていた仕事ならストレスも少ない。
もちろん、妊娠出産の合併症による後遺症や産後うつ、赤ちゃんの障害や病気などで仕事を続けられない人、母親自身の特性上、ホームキーパーしかできない人もいるから、社会保険制度の中で3号に代わる制度は必要だと思うけど。
▲47 ▼34
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第三号保険者だから保険料を納めなくても良いというのは、時代に合わないのだろうね。 第二号保険者である配偶者が若干高い保険料を納めているといっても国民年金保険料と同額を納めているわけではない以上、批判が出るのは仕方がないのだろう。
団塊の世代が年金を受給するようになり現役世代の負担が重いからこそ、先送りは許されないと思う。
▲8 ▼9
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子育てをして感じた事は、子供にできるだけ近くにいて気持ちを聞いて愛する事が子供が社会に出て生きていく力になっている事だ。ただ産んで預ければいいわけではない。子供時代に愛情を受けないで育った子は、成長してからいろんな問題が出てくる。今は、男一人の給料でやっていけないから女性も働いている。女性が働きたいと望んだ人ばかりではない。多様性とよく言うが子供を自分の手で育てたい女性の権利はないのでしょうか。
▲68 ▼21
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少子化と専業主婦をごちゃ混ぜで考えるからいけない。専業主婦でも皆が子育てしている訳ではないし、バリキャリでも子育てしている。サラリーマンじゃなければ主婦でも子育てしながら国民年金には加入する。社会保険は社会保険で主婦だろうが自分で払えばよくて、子育て支援は別で考える。それが一番不公平ではないし、わかりやすい形になる。
▲145 ▼60
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専業主婦という生き方が否定されているわけではなく、3号という専業主婦の保険料を全会社員が負担するのはなく、配偶者が負担すべきだということです。同様に子育てに関しても児童手当などの子育てにかかわる費用も国民全体で負担するのではなく親が負担すべきだと思います。
▲179 ▼103
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子どもが風邪もひかないお腹いたいとか頭痛いとか体調悪くなることない毎日幼稚園や学校にいってくれて夜まで学童とかで文句いわず楽しんでくれて宿題も身の回りのことも全部自分で出来て友達とのトラブルもなく毎日元気に楽しそうなら専業主婦じゃなくてもやっていける。11月12月と風邪ひいてばっかりで学校休みがちな我が家としては。会社に子どもの事で急に休みたい連絡をすることがめちゃくちゃ精神的にストレスになるから今働くのはいやだ。ダンナ一馬力で節約しながらがんばる。
▲58 ▼9
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かつては「専業主婦に就職しま~す」的なことを言って結婚退職するOLもかなりいたと聞き及ぶが、『主婦年金』が廃止となれば専業主婦という地位が危うくなり、結果的に共働き世帯が増えることともなれば、主に妻が行なっている家事そのものの価値も低くなり、それは言い換えれば国が専業主婦が行なってきた家事に対しての労働対価を低く見積もるようになったことの証であり「だったら家事なんかやってらんないわよ、代わりにあんたがやんなさいよ!」などと妻に言われて夫が代わって行なう家事の負担が増えることが予想されるわけであり、税負担に加えて家事負担が増えるともなれば世の男性諸氏にとって生きづらい世の中へまっしぐらとなる。ハァ~(溜息)
▲30 ▼20
=+=+=+=+=
配偶者が子育てに関与できないほど激務の場合は仕方ないと思う。医師の妻とか8割以上専業主婦だよ。(勿論給与が高いと言うこともあるが。)そんなことより世帯収入を被扶養者の人数で割った金額に課税するのが一番公平だと思う。年収1500万で専業主婦+子供3人いる世帯よりも、DINKSで1500万の方が遥かに納税額が少ない方が明らかにおかしい。
▲50 ▼10
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月収50万の夫と月収0円の専業主婦世帯 月収30万の夫と月収20万円の共働き世帯。 どちらの場合も負担する厚生年金の保険料も2人が受け取れる年金の合計額も全く同じです。 健康保険料については負担額は同じなのに専業主婦世帯は高額療養費の限度額まで上がります。 世帯収入が同じならば専業主婦世帯は累進課税の影響で共働き世帯よりも高い税金を払っています。 一方で保育園に入ろうと思えば共働き世帯でなければ保育園に子供を入れることもできません。 年金を公平に負担してもらうのであれば国民年金の3号を廃止して、基礎年金部分は全額を税負担とするのが一番平等でしょうね。
2号の社会保険料を少し下げた上で消費税をほんの少し上げるだけで実現できるんですけどね。 現状のまま3号の被保険者に1号の金を払えという方がよほど不公平な制度になります。
▲28 ▼29
=+=+=+=+=
「専業主婦」という生き方を否定はしませんが、高度経済成長期のような、日本経済が極めて良好だった時代に一時的に可能になった生き方ではないでしょうか。 高収入で経済的に余裕のある世帯が、選択するのは個人の自由です。しかし、その生活を他が負担するのは不公平だという考え方が強まるのは、ある程度避けられない流れかと思います。 現実は違っていても、家事や育児は夫婦共同で行うべきだという考え方が社会的に広まっており、古い性別役割分担の意識はなくなりつつあります。今後ますますその方向に変化していくでしょう。 女性にとっても、他者の経済活動に依存する生き方は人生において経済的なリスクを伴います。例えば、再就職が困難になり、経済的な理由で離婚に踏み切れなかったり、離婚した場合の経済的リスクが大きくなったりする可能性がありますよね。 おそらく今後、社会全体としてその生き方を推奨する方向には向かわないと思います。
▲74 ▼72
=+=+=+=+=
サラリーマンの配偶者は年金保険料を納めなくても年金を満額受給できるが、自営業者の配偶者は年金保険料を納める義務がある これを不公平だと思わないほうがおかしいさ
年金制度と健康保険制度は国民年金と国民健康保険に一本化して、一定年齢の国民には個人単位での加入を義務付ける 厚生年金部分はiDeCoのように個人が積み立てて、社会保険料控除の対象にするようにすればいいだけだと思うんだがな
▲10 ▼7
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主婦年金は子育て支援の制度ではなく、「会社員の配偶者」という立場だけを条件とした、不平等極まる制度です。 子育てをしていない、あるいは子育てをとっくに終えた3号が山ほどいます。
妊娠・子育てに手当や優遇があるのは理解できます。 未来を支えていく存在ですから、国全体でその成長を支えるのは当然です。
でも3号主婦は子供ではありません。もれなく扶養者である夫がいる大人です。
専業主婦でもパート主婦でも、それはどうでもいい。でも、自分がもらう年金の保険料は自分または夫が負担するべきです。 いい大人が自分の保険料を負担したくなくて働き控えをし、片やその保険料を肩代わりする2号には、1号の妻や独身者も大勢います。
年金制度は個人単位にして、そのうえで、子育て・介護、障害者などの条件に対して免除制度を設けるべきです。
▲77 ▼38
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先送りがあまりにも目立つ。政治家と言う人は皆無に等しい。 この30年取り残されたようだ。先進国などとても言えない。 ろくな政策もせず増税とイベント位で、国民にはプラスになった事は幾つも ないだろう。年金保険料自体政治家のポケットマネーで使いまくって、制度 を悪化させた。人口動態も考えず子供政策が計画的でなく、女性の社会的地位が低く国会議員も男の憩いの場所で進歩しなかった。今後年金保険料の支払期間も45年に検討中だが、当てにする若い人は支払う気にはならないだろう。 結論は経団連と官僚と一番問題なのが政治家の堕落。 まず経団連と言う組織と官僚も解体した方がいい。政治家もちゃんと政策を自分で考え自分の言葉で喋るべきだ。
▲34 ▼0
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自営の畜産業を営む経営者の奥様達と交流があった時に 二世帯住宅等でお父さん、お母さんがいらっしゃっても出産後、子育てしながら夫の仕事を手伝っていた話を聞いた。
またある程度になると保育園に預けて仕事をしたのよ~と。
子育てや家事を理由に特権にメスを入れない理由はないと思う。 自営の方はきちんと各自が国保を納めている。 最低限、保険料を負担している上で専業主婦という選択をしているのであれば誰も不満は漏らさないと思う。
廃止というよりも保険料負担を提案した方が良いのではないか。 コストを負担せずに年金を受給するからバランスがおかしくなる。
▲61 ▼48
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法律上の権利を主張することは間違っていないが、養ってもらう2号がいること前提の主張は3号廃止賛成派からしたら何を甘ったれたこと言っているんだとなる。 まず、1号の配偶者との公平性がない。 1号の場合、本当に世帯の収入が少ないときは、免除や減免がある。 共働き世帯は3号の維持のために専業主婦世帯の倍の負担をしていることになる。 子育て等にに関する専業主婦選択はその家庭の問題であり、共働きを選択するのもその家庭の問題。制度による差をつけるべきではない。 3号家庭の2号の稼ぎは、共働き世帯より比較的高い傾向にある。また、高所得者からしたら負担が頭打ちのある厚生年金の負担率は下がる傾向にあるにも関わらず、3号による恩恵も受ける傾向にある。 少子化対策は年金とは別で行うべき。 本当に公平にするのであれば、個人収入でなく、世帯収入で負担額を決めるべきと思います。
▲8 ▼5
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専業主婦になれる人は、年収の多い配偶者がいる人になるでしょう。今でもそれは変わらない。正社員にはなれないが、パートで働いている。パートしてる会社でも、小さいお子さんがいるママさんは、午前を希望する。午後には子供が帰宅するから。そういう状況で3号廃止し、国民年金を払わなければならない、もしくは厚生年金加入するために、20時間以上働かなくてはならなくなる。が、果たして企業は3号廃止に賛成というが、全パートも社保加入にする覚悟があるのか。保育園全入ぐらいやるのか。経済界は廃止が平等だ、もっと女性が働きやすくなるというが、20時間以上働きたいと、社保加入したいと希望した場合、拒否してはいけないという一文を付けてもらいたい。今まで拒否されてきたパートの私からしたら、確約も無く3号廃止だけでは、納得もできないし、賛成もしたくない。
▲96 ▼27
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年金に関して明らかに優遇される立場の人がいるということが時代にそぐわない。優雅にランチしている会社員配偶者の有閑マダム達にも適用されてきた。優遇制度廃止が議論に上がれば、そりゃ自分の立場を守るために介護がある!子育て大変!少子化加速する!って誰もが叫びます。 まず第3号は廃止。免除要件、猶予要件の拡大について前向きに議論した方がいいです。
▲48 ▼23
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主婦年金について、制度を維持するべきとの主張は少なく、廃止に向けての主張が多いことについて、疑問だらけです。労働組合である「連合」も主婦年金の廃止を打ち出していますが、その理由がよくわかりません。 自分は、主婦年金は維持するべきと考えます。女性の社会進出は進んでいますが、女性は、子供の世話や高齢になった両親の世話をしなければならないなど、家庭内の大切な役割を放棄することが出来ません。そのため、パートして部分的に働く方が多いと思います。パートから正社員になると、フルタイム働く義務が生じ、柔軟に働くことが出来なくなり、家庭との両立が困難になります。 現在は130万円以下のパートさんは、第3号被保険者として保険料を納付する必要がありませんが、これは、日本の社会に擦り込まれた制度であって、簡単に廃止できるとは思えません。パートさんは、組合を作って、自らの主張を政治に反映できるように頑張らないと。
▲37 ▼43
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昭和の頃は専業主婦が多かったと思います。 子供が学校帰ってきて 「ただいまー」 「お帰り」 近所付き合いも強く挨拶をしあっていたので 誰がどこの子かも分かっていました。 だから悪いことをする子も少なかったです。 逆に共働きの家庭では不良になる傾向があったような気がします。
女性進出の是非はともかく、 シッターさんなど親以外に育てられた子は 愛情や思いやりとかをどこで学ぶのかな?
そんな子が 「誰でもよかった」という起こすのではないでしょうか。
年金機構の総資産は200兆円近くもあるのですから、これを解放して、それでもよろしくないのならば新たな施策や政策を考えれば良いと思います。
▲13 ▼3
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専業主婦を目の敵にしているのは働く女性。しかも女性の労働力が供給され続ければ賃金はあがらないのに。そして子供の手が離れたと思ったら介護離職しなくてはいけなくなったが、その時には3号制度が廃止で生活が厳しい、好き好んで専業主婦になったのではないと数十年前に聞いたけど、一時の感情で切り捨てた言葉を今度は自分がはいているが、世の働く女性は切り捨てる。女性はとにかく感情でものをいうし、比較の中で生きているから、自分がの祖立場に立ってやっと人の立場を理解できるようになるものさ。だって共働きの男性は「まあいいんじゃない」という人も多いが、働く女性はたいてい「ずるいよね」と言ってくるし。
▲125 ▼47
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第3号年金制度は廃止すべきだと考えています。将来年金を享受できる人がそれ相応の負担を負ってほしいというシンプルなお願いです。別に専業主婦、というより人の生き方に口を挟むつもりもありませんし、してはいけません。少子化や介護の問題を提起されている方もおりますが、3号被保険者全員が同程度に直面している問題ではないので、別口で、優遇や支援を行えばよいと思います。また廃止の際はぜひ第2号の負担を一律に下げてほしいです。 共働き夫婦で馬車馬の働いてきました。もう少しで定年、憧れの専業主婦を目指します。
▲49 ▼56
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女性も経済的精神的に自立すべきという強い信念の元、新卒から途中2回の産休育休をはさみ、仕事を続けてます。夫はブラック官僚のためワンオペ怒涛の日々でしたが、あっという間に子供達も就職に大学生。さて、これから我が人生のリプランニング!仕事に育児にやりたい事も我慢して邁進してましたので目白押しです。専業でも兼業でも女性自身が活き活きと人生送れるならどちらでも有りですよね。ただ、ご自身の選択したことなのですから他者に責任転嫁せず、社会を恨まずという姿勢でいるべきかと。
▲13 ▼4
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訳あって専業主婦です。 不妊治療中な事、うつ病や不安障害、パニック障害などの既往歴、社会へ出て仕事をする事への不安。 不妊治療をしながらの再就職(パート)も考えましたが治療と仕事の両立を私にはできないと判断。
働く事は、全て夫が担ってくれています。 その代わりに、私が夫の苦手な家事全般を仕事として不妊治療に専念できています。 夫は、『君の仕事は専業主婦。俺に出来ないことを沢山してくれていて感謝している。』と。 私達にはお互いウィンウィンな関係なんですよ。 お互い最高のパートナーだと思ってます!
産め!!そして働け!!って…。
治療費もかかる、税金沢山払ってる、物価上がってる。 なんか…辛いです。
▲39 ▼35
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年金の種類を一つにまとめて、納めた金額に基づいて年金支給すればいい。 マイナンバーあれば可能だし、自動化できるだろう。 そして年金の定義を改める。 自分が長生きしてしまった時の保険という立ち位置にすべきだと思う。 国全体の老後保険。 途中で本人が死亡したら、何割か遺族に返還。残りは全体に分配。 また、現役世代の所得に対する割合も減らすべき。 数パーセント以内にすべき。 基本は自分で資産運用。 あくまで年金は、おこづかい程度にすべき。
▲12 ▼7
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結婚し子育てしていても正規職で働き続けた。当時夫は私より低収入。 でもついに夫が高収入の職につき、夫が1番に言ってくれたのが「今までありがとう。これで仕事を辞められるよ!」 その言葉にびっくり。どんなに忙しくても寝不足になっても私は仕事に生き甲斐と誇りを見出していたから。頑張ることでたくさんの人か喜んでくれて職場でも大切にして貰えたし、やり甲斐のあるポジションを任せて貰っていた。仕事を辞めて夫についていくなんて想像もできなかった。 専業主婦をあっさり断られた夫は意外そうだったが私の意思を尊重し、その後も家事育児に積極的に勤しんだ。
シニアになり少し早期退職し、のんびり。家のローンは数年で返し、教育費は存分にかけて老後資金は充分。
時間貧乏だったけど、2人の娘も正規職でバリバリ働き、子育て中。 今は共に過ごした友人達とランチなどに行き正規職で本当に良かったと話す日々。
▲86 ▼81
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先日自民党の小野寺議員が103万の壁問題に対し、学生は勉強するべきだからそんなにバイトするなって主旨のことを言った。 それに対して、バイトせずに勉強に専念できる日本にしてから言ってくれって意見が多かったが、これもその類いの話。
主婦年金は廃止する、主婦も働け、でも子供は産んで育てろ、ってのならその環境を作ってから言ってくれ。
子供は社会の宝。 1人あたりの生涯年収は3億円、うち半分は納税して残りの大半は消費にまわる。 今現役世代の年金を払うのも今から生まれる子供。 それを大量の金と労力と時間を使って育てるんです。 むしろ子供の数に応じて年金を増やしますってくらいやってくれないと子供は増えない。
▲40 ▼10
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結婚する前やした後に,夫と話し合ったうえで専業主婦になる選択肢はあると思いますが,専業主婦になることを目的に婚活する女性とは結婚したくありません。その思いを隠しながら婚活している場合は猶更です。 41歳で結婚するまで婚活で泥水をすすり続けた男性の意見です。
女性の立場から考えてみても,値動きの激しい株に全財産を一点買いするような選択は危険に思えるのですが,世の人々はどう考えているのでしょうか。
▲29 ▼20
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10年しか払って無いとか。国民年金に拠出するとか。そちらの方が問題では加給年金貰うためには旦那の方にも条件があって真面目に払い込んでいた方の妻が貰える主婦年金であって厚生年金保険料を払っていないとか、基礎年金だけでは足らないとゆう理由で厚生年金保険の財布から?私達が必死に払い込んでいた厚生年金保険料を補填するには反対です。基礎年金だけの人達は其を分かっていて人生を歩んできたのだから。
▲10 ▼2
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働き手不足で、働く人を増やすべきなのはわかりますが、専業主婦になるのが悪いのではなくて、サラリーマンの妻だからというだけで、社会保険料の負担なしで、健康保険が使え、将来年金までもらえるということが間違っているのです。自営業の妻は国保、国民年金保険料を支払っていること、3号の人の分は、一生懸命働いて納めている2号の人たちが負担していること、こんな不公平なことはありません。専業主婦も、自営業の妻と同様に国民年金保険料負担するべきは当然のこと。そして、とんでもない金額を給料天引きされている2号の社会保険料を少しでも下げるべき。そして、3号の既得権を守りたくて○○万円の壁に縛られている人は、3号の制度のために、自分の人生を縛られていることに気付いてほしい。
▲138 ▼80
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専業主婦が悪いのではなく、旦那さんが奥さんの年金保険料を負担しなくていいようにしてしまったことが制度的に問題なんだと思う。 複雑だし、いざという時の落とし穴も大きいんですよ。
今は年金に対する意識も浸透してるから、こういう事例も少なくなってるだろうけど、ちょっと前までよくあったのは、離婚して三号から外れた女性が、一号加入の手続きをしてなくて、高齢になってからそれが判明するケースですね(テレビで見ただけだけど)。
それに、社会保障は扶養家族のものより、自分のもののほうがいいですよ。 健康保険なんかもろにそうです。 年に一度の健康診断なんか、被扶養者は項目が少ないんだから!
▲15 ▼8
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専業主婦になりたい人がいるから、 専業主婦優遇を続けるべき、という主張は全くおかしい。
独身、シングルや共働き世帯が、専業主婦のための年金を支払うのをやめて、 専業主婦の夫が、妻の分の年金を負担すれば良いだけの話。
夫の会社も折半で払うと良いと思う。 妻1人に育児をさせない制度設計も、会社の義務。
▲37 ▼8
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増え続ける重税や社会保険料により、働くことが「罰ゲーム」となっています。そして、普通に働いて普通に結婚して普通にマイホームを購入することが「高嶺の花」となっています。
今の日本では現役世代が一番の社会的弱者になっています。生産年齢人口は減りつつあるにも関わらず、増え続ける高齢者・生活保護・障がい者・外国人・片親世帯・3号被保険者を支えるために増え続ける増税に耐える奴隷となっています。
税金や社会保険料の増税は、現役世代の生活を直接圧迫しているだけでなく、労働意欲や幸福感さえ奪っています。これでは社会全体が疲弊するばかりです。
もはや働くことよりも生活保護等で支援に依存している人達のほうが勝ち組といえる世の中ではないでしょうか。真面目に働く現役世代のためにも、3号被保険者への年金を廃止して現役世代に減税する必要があります。
▲6 ▼2
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少子化対策に逆行する、と言う意見がここでは多いですが、子供のいない専業主婦には辛い言い方ですね。 公的年金は廃止して、払った分を返金して(もう何十年も前に言われている)、困る高齢者には生活保護。それか、消費税でベーシックインカム。足りない分は自分で用意する。自営業者には国保で足りないのは明白なので、民間の保険に加入している人は多い。
▲3 ▼4
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専業主婦と育児を結びつけるのはナンセンス。働いてる人も家庭にいる人も平等に「育児手当」でフォローすべき課題だと思う。むしろ家事に関しては受益者が配偶者なのにも関わらず社会全体でフォローしていこうという姿勢に不公平を感じる。単身者に対して「家事手当」でも出すならまだしも。 専業主婦(主夫)への優遇措置は時代と大きくかけ離れてきたので廃止にすべきだと思う。
▲109 ▼84
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少子化対策になってないよ 若年主婦が働くのはいいけど税金である社保加入でかなり手取りが少なくなる 子育て時間を労働に回すしかなくなる 配偶者が厚生年金に加入している場合、自らの分の年金保険料を支払わなくてよい第3号被保険者制度で片働き世帯、専業主婦世帯は優遇されているようにも見え不公平という人いるけど、原則、世帯収入が同じなら、支払う保険料も受け取る年金額も同じで、共働きか片働きかにより不公平がおおむね生じない制度
▲38 ▼32
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主婦年金廃止の方向はひどいね。玉木氏は全くわかってないのだろうが、政府や連合も何を考えてるのだろう?? 世の中には様々な世帯のかたちがあるじゃないですか。一日かけて子供や親の洗濯、食事、掃除をしている主婦もかなりいますよ。子だくさんで親は施設のお世話にならず自宅で見てる方たちです。この方たちはよっぽど外に仕事に出る方が楽かと思ってますよ。本来の日本の家族の形ですよ。生き方はそれぞれあると思いますが、なぜ政府がこのような生き方(せざるを得ない)を否定するのでしょうか。十分将来の基礎年金を受ける権利者ですよ。全部じゃないが、保育所も老人施設も利用しないか利用頻度が低いわけでしょ。税の恩恵をあまり受けてないわけですよ。 少子化は、”女性も外へ出て働け”が大きく影響してるのですよ。人にもよりますが。若者の収入の問題じゃない、なぜなら40年前はもっと貧しかった、でも、一家に3から4人子供がいました
▲3 ▼4
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子ども二人、フルタイム正社員を20年以上続けている女です。子どもたちが小さいときはPTAだの習い事だのの対応したし、夫は海外行きがちだし両親亡くなってるからいわゆるワンオペというやつですね。子どもと自分が健康という前提付きですが、できますけどね、家事育児と仕事。 とは言え個人のキャパシティもあるし、働かない働きたくないは各家庭好きにすればいいと思うけど、年金と社会保険料のフリーライドはやめません?と思う。
▲43 ▼41
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現在の制度は厚生年金保険料から第3号被保険者の国民年金保険料を穴埋めしている。第3号被保険者は不平等この上ない制度なので即刻廃止すべき。独身者や夫婦ともに厚生年金加入者なら第3号被保険者の保険料を払ってやってるので第3号被保険者制度が無くなれば厚生年金保険料が安くなるはずだ。とっとと廃止してほしい。
▲22 ▼6
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3号の方のための保険料を誰が負担するかの問題。現状だと不公平感はあるが、人生設計そのものでもあり簡単には解決できない問題。まずは問題提起のために、厚年、共年の全体の保険料を少し下げ、小学生以下の子供がいる方を除いで、働いている配偶者側から上乗せ保険料を僅かに徴収してはどうでしょう。
▲3 ▼3
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専業主婦がいなければ保育園どうするの? 預けたくても預けられなくて働きたい人も働けなくなるってわからないのかな。 3号は不公平っていうけど0歳や1歳の保育料いくらかかってると思ってるのよ。 育休手当だってどこから出てるのよ。 専業主婦できるってことはそれなりに夫の年収高くて税金も社会保険料もいっぱい払ってるのよ。 誰でも皆保育園とかそういう話じゃなくて、 保育園に預けないなら3歳まで子育て手当出すか、 無料で保育園預けられるか、 そういう選択をできるようにすれば良いのに。
▲62 ▼35
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増え続ける社会保障費問題と同じく少子化を止める事も喫緊の課題。共働きを当たり前とするならば、どんな状況でも安価で安心して子供を預けていられる社会体制が必要。その問題への対処を個人に押し付け、共働きを選択せざる得ない社会を作るこの国に未来はない。
▲13 ▼1
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一部の男性や一部の働く女性は子育てをする専業主婦を追い込めば少子化が加速し自分たちが老人になるころに支えてもらえないとなぜわからないのだろう。その場しのぎの政治ばかりしてきたから日本は少子化になり国力も弱まり全体的に貧しくなっているのに。女性も社会に出て働く環境は作るべきだけど、家庭にいて子どもを自分の手で育てたい人たちを絶対に追い込んじゃいけないよ。将来自分の子供に面倒見てもらえないどころか、他人だって介護してくれないよ。その人員がいないし税金納めてくれる若者がいなくなるんだからさ。自分たちが困るんだよ。
▲23 ▼14
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まあいくらここでやいのやいの叫んだって先送りは確定です。 政府は壁を今後も下げては行くでしょうが廃止は出来ないと思う。 今20代30代の女性たちは、こんないつ廃止になるかも分からない制度に安心して頼れないでしょうから、共働きもしくは一生独身の道を選ぶ人が増える筈。 そうやって専業主婦の自然数を下げていって、3号が形骸化されていく事しか考えていないと思いますよ。それで良いのでは? どんなにズルいと言われても、これまでずっとそうやって培ってきた制度です。 何でそんなに文句言われなきゃいけないのって専業主婦は思うんじゃない? まあ違う立場同士が不公平だの不平等だのと言い合ってて、本当に荒んだ国になってるよね…
▲7 ▼0
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3号とともに俎上に上げるべきなのが保険料免除。悪質なことに保険料免除は、保険料は納めていないにもかかわらず年金額の計算には一部分ではあるが算入されるということ。他の人たちがその皺寄せを受けている状態です。 また20歳になった学生にも保険料の猶予を認めているのも、同じ歳で高卒で働いている人からすると不公平極まりなく、改革すべきです。
▲63 ▼61
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最近専業主婦の労働対価が言われなくなりました。 50代専業主婦です。家計が安定してないし好きで専業主婦をやってるわけではありません。自分に合う仕事があれば働きたい。 夫の仕事の都合でど田舎に住んでますがパートでもスーパーかドラッグストアだといつも募集している。接客業が原因で体調不良になったのに田舎だと多種多様の仕事がないです。 確かに仕事と両立している主婦には脱帽です。 ですが家の中はホコリだらけ。モノだらけ。安らげる空間ではありません。経済的に余裕がある人は家の中でルンバが走り家事代行サービスも使ってる人もいます。 ウチはコツコツ掃除、洗濯、食料買い出し、料理。 専業主婦が認められないのは辛いですね。
▲23 ▼17
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103万円の壁はより106万円社会保険の壁が本題である。女性が出産、育児をする上で社会保険や3号の優遇を逆に推進すべき。また残業規制はもっと深刻で若く稼ぎたい人が働きを抑制されて給料も減り生活が厳しくなっている。すぐに規制を撤廃し残業代をより充実するよう法整備を急ぐべき。このままではより少子化になり、外国人の比率が増え、治安も悪化し、貧困と中小企業の倒産を招きかねない。
▲18 ▼24
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生きとし生けるもの、次の世代に命を繋いでいくのは第一の本能です。 戦後、明確な人口戦略もなしに国家が莫大な年金資金をドブに捨て、財源不足で納税者を増やしたい時に起こった平等ブーム。これ幸いと婦女子を制度未整備の社会に放り出した結果がこれです。
平等の概念は“只々、男女が同じ事をすること”なんて浅薄な議論に置き換えられ、それ以降、我々が生き物として果たすべき本能を悪者扱いしたわけです。
記事のように出産育児と仕事なんて両立するわけがない。可能性ゼロです。
かなり悪質なウソである3号年金問題はじめ、国民が無知である事を利用し、正しいはずの母をタダ飯食いのように揶揄する国。 実は子供を持たず育児に必要な一人当たり何千万円というコストを全て消費蓄財に回して、老後は他人の子が納めた掛け金で年金を貰おうとする人こそタダ飯食いなんですね。
先ずはこの異常な不公平こそ改善すべきじゃないでしょうか。
▲13 ▼7
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私の考えですが、主婦と言い方よりも家事員ですね。家事には大きな仕事の子育ても含みます。主婦や主夫など社会の変化に対応して、家事を行い方も変化しています。収入がないからと言って社会保証をなくすのはよくないと思います。結婚や子供を増やす観点からも家事員への社会保証は必要だと思います。ちなみに会社員は必要ですよね。
▲32 ▼42
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自営業者から不公平の声が出ているなら、自営業者の配偶者も3号被保険者にすればどうかしらね? 少なくとも自営業の奥様がサラリーマンの奥様より楽ということはないと思います。
自営業者も同じように扱って公平にすれば良いのでは??
特定の職業の人を犠牲にしては公平でないと思います。
▲7 ▼13
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今の時代だけを切り取れば 産休・育休・有給はきちんと取得できるし 女性の管理職も増えてきてはいるので 「専業主婦」の優遇に注目されるのはわかる
ただ、今アラフィフの世代が社会人になった頃は 「25歳までに結婚しなさい」と言われ 出産以前に結婚するだけで退社を余儀なくされた そんな時代なんですよね その人たちが、半ば仕方なく専業主婦として来て ここで「主婦年金廃止」はないでしょうね
パートならあるでしょうけど、今の制度で 夫の税金が優遇され、主婦の年金が確保できるほど 条件のいい仕事には就けません 50代になるとOffice触ったことない人もいますからね
▲14 ▼5
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負担なしで年金を受け取れるのは、やっぱり違和感がある。 単身者が増えてきてるし、世帯を基礎に考えるのは時代的にズレてきてると思う。 子どもと働けない障害者以外は扶養から外して、成人はすべて個人単位で保険料を負担する制度にすべきじゃないかと思う。
▲101 ▼61
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賦課方式の限界。 積み立て方式に移行が必要。 そうすれば3号とか社会保険の壁とか一切関係なくなる。 現在加入している人は現状の賦課方式続けるか積み立て方式に移行するか選択出来る様にすれば良い。 おそらく30歳までなら掛け金放棄しても積み立て方式に移行した方が良さそう。 賦課方式続ける人の分も半世紀もすれば天国に旅立って片付く。
▲0 ▼3
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シロウトの考えだけど、とりあえず1号相当の保険料を徴収して、子供ひとり持てば半額免除、ふたり以上で全額免除とかにしたらダメかな?あと老親や障がい者の介護してる人にも配慮してあげてほしい。
▲14 ▼3
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今の日本社会では、結局、女性が多くの負担を強いられる。 子供を産めるのは女性だけだし、出産後の子供への対応も女性が多くを担う。 それが、紛れも無い現実の姿だ。 それを、主婦年金を廃止する? 働く女性を増やせば、同時に出生率も低下するし、婚姻率も低下する。 その現実は、過去50年の出生率の推移を見れば明らかだ。 結婚しなくても生活できる。 結婚しなくても楽しめる。 そういった、別の価値観を女性は現実として持つからだ。 そもそも、元々結婚に向かない人は男女とも一定数いるのだ。 その上で仕事をして稼ぎ生活出来るとなれば、当然、結婚を回避する。 日本は婚外子に社会的に冷たい視線や制度なので、これは少子化に繋がる。 そして今の日本社会で一番大きなマイナス影響を与えているのは、 少子高齢化と人口減少である。 主婦年金廃止は、短期を見て長期を見ない政策だ。
▲67 ▼39
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専業主婦年金は絶対必要です。 男尊女卑を言うつもりはありませんが、子供を産み育てる上ではどうしても面倒を見る人が必要でしょう。 それを女性活躍推進とかわからない言葉をつけて家庭から女性を引っ張り出したから今の人口減少があります。 給与自体低過ぎて1人の稼ぎでは食べて行くのがやっとの状態を変えるのが先決です。 男の稼ぎだけで家庭が賄える状態にしないと人口減少からは抜けられません。 同時に年金問題の解決にも至りません。
▲78 ▼60
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別に専業主婦であることは否定しないけど、その保険金を全然関係ない2号の人達が負担するのはおかしいでしょう。 すぐに少子化を盾にするけど3号を廃止したら少子化が今より進むというエビデンスも無し。 単に今自分が持っている特権を失いたくないから体の良い言い訳に少子化を利用しているようにしか見えない。
▲13 ▼7
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高度成長期には内助の功として都合よく持ち上げられ、財政難になったら公平ということで制度廃止の議論にさらされる。
老後資金2,000万円不足から始まって長生きリスクを広め、高齢者や女性は働くことが当たり前の雰囲気を作っていく。
「壁」や「廃止」の議論を先行させ、負担は後出し。 このような政府のやり方には、疑問を感じます。
▲8 ▼3
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育児に介護 女性の負担は男性よりずっと重いと思う。なんだかんだ仕事で忙しいと逃げる男性が多すぎる。主婦年金が無くなれって言ってる人の中にも、将来恩恵を受ける人多いと思うよ。 団塊の世代の高齢化で介護の問題がでてくるし。 グループホームも特養も簡単には入れませんよ。
▲67 ▼14
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専業主婦に限られたことだから、不公平感があるんでしょうけど、私は3号廃止しないで、収入がある人でも、結婚すればみんな3号にしたら良いよ。その方が、結婚する人増えるし、少子化対策にもなるし。何より、平等でしょ。壁も気にしなくて良いから、働きたい人どんどん働いて税収アップすれば、国にとっても良いでしょう?
▲5 ▼17
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専業主婦は大変ですからね… 多分、世の中にある職業のどの仕事よりも大変だと思います。 寝る時間無し、24時間365日休み無し。過酷な労働です。専業主婦が羨ましい?何言ってんだ!専業主婦やれるならやってみろ!と思いますね。仕事の方が楽。これに尽きます。
▲15 ▼12
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