( 243673 ) 2025/01/03 15:04:51 2 00 日本経済が「韓国に負けた」本当の理由…「平和ボケした日本」親世代だけが知らない「教育格差」がたどる末路現代ビジネス 1/3(金) 8:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7ffe9866c6bba9ca78265a8e2c78fa9b2a9badb6 |
( 243676 ) 2025/01/03 15:04:51 0 00 写真:iStock
変動性(Volatility)、不確実性(Uncertainty)、複雑性(Complexity)、曖昧性(Ambiguity)の頭文字を取った「VUCA」の時代と言われる現代。
変化が目まぐるしく、未来の予測が困難で、正解の見えない時代に子育てする親世代は、いい学校に入っていい会社に入ってというこれまでの「正解」があてはまらず、将来を見据えた子どもの教育に頭を悩ませることも多いだろう。
『AIに潰されない「頭のいい子」の育て方』の筆者、富永雄輔氏はこれに「私が経営している塾の子どもたちを見ていると、幼いなりに彼らは「変わりゆく世界」にしっかりついて行っています。特別な説明を受けるまでもなく、彼らにとって世の中はどんどん変化するのが当たり前であって、確実なものなどありません」と話す。
不確実な現代で子育てをするなか、これからの時代を生き抜く我が子にとって、今必要な学びとはなにか。そのヒントとなる考え方を同書より、一部抜粋・編集してお届けする。
日本の大学のレベルやそこでの研究レベルは、残念ながら、どんどん国際的地位を失っています。同様に、企業の競争力も落ちています。
加えて、日本は少子化が進み、マーケットが小さくなっていきます。そのため、なにかヒット商品を開発しても、国内で売れる絶対数が限られます。
こうした状況にあって、子どもたちの将来を「日本限定」で考えるのは、大きなリスクになり得ます。
人口がもともと少ない韓国では、「そもそも国内で頑張ってもたかが知れている」ことがわかっているために、最初から世界に出て行く若者が多く、政財界から芸能界までたくさんの人がグローバルに活躍しています。
これからは、日本でもそうした視点が求められることになるでしょう。というより、そうしないと未来が危うい!……と言いましたが、我が事として実感できていないのはみなさん世代までで、実は、若者たちはとっくに変わっているようです。
サッカー選手の場合も、「まずは日本で活躍してから」ではなく、いきなりヨーロッパのリーグを目指す人が増えています。
同様に、灘や開成といった有名校の優秀な生徒の多くが、東大や京大を目指さず、大学から海外に行ってしまいます。東大から有名企業に入ることが成功のモデルケースだったのは、もう過去の話なのです。
今、世界中の企業が「優秀な人材」を欲しがっており、そこに国境はありません。一方で、醤油や味噌、和菓子、日本酒などをつくっているような日本の伝統的な企業も、新たなマーケットを求めて海外進出を果たしています。
これまでのような「日本で働く」「日本企業で働く」というスタンスを保ち続けることは、もはや難しい時代なのだと思います。
海外にわたってグローバル企業に入るのか、自分で起業して世界的なビジネスを展開していくのか……。方法はさまざまでも、世界的視野は絶対に必要になってきます。当然のことながら、親もそういう時代だと思って準備をしなくてはいけません。しかし、そこで「英語さえしっかり学ばせれば一歩リード」と思ったら、その時点で失敗です。
語学はAIが代替できる代表的な分野です。自動翻訳機能はめざましい進化を遂げています。そこに膨大な時間を使うのはもったいない。そんな時間があったら、ほかの特性を磨かせるべきです。
…つづく<多くの親世代は知っている…「学校教育」を不満に思う人が誤解する「本当の現場教師」の意外な実態>では、変化のスピードが速い教育現場の現在地について解説します。
富永 雄輔(進学塾VAMOS代表)
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( 243677 ) 2025/01/03 15:04:51 0 00 =+=+=+=+=
足の引っ張りあい
バブル崩壊以降、本格的な成長分野があまりなかったような気がします。正確にいえば、日本からオリジナルを生み出した商品或いは分野。
ハイブリッドの発明は素晴らしかったと思います。携帯電話にカメラをつけたのは素晴らしかったと思います。
こういった感じの進化が少なかったような。
教育で、できない分野を補うのは大事です。でも、圧倒的な長所をとにかく伸ばしていくこともまだ大事だと思います。そういう教育であってほしいです。
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>醤油や味噌、和菓子、日本酒などをつくっているような日本の伝統的な企業も、新たなマーケットを求めて海外進出を果たしています。
気候風土や水や原材料も考えると世界中のどこでも同じものが生産できるとは思えません。となると日本で生産したものをブランドとして輸出することになるのでは?そうなると老舗の日本企業に「職人」として就職するっていうのもありだと思いますよ。
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ここで勝ち負けを言ってる人は全く世の中の事が分かってないです。国にも成長期→繁栄期→停滞期→衰退期があって、日本は韓国より先に発展して先に超高齢社会を迎え衰退期に突入してるのです。これはどこの国も同じパターンを歩みます。時期が違うのに比べても意味ないです。欧米はさらに日本の先を行っていて衰退期から再び成長期に移行しドイツは日本GDPを抜きました。もちろん何もしないで再び成長期に戻れる訳ではありませんがある程度は同じルートを歩みます。
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記事にはまだ続きがあるようだが、どのように21世紀の世界に対応していくか を説くものだろう。
辺境の国としては、基本的に「国を開く」必要があろう。 地理的にはともかく、メンタリティまで辺境であってはならない。 そして、英語の公用語化。 「稼げない」国になった以上、当然である。 日本語の「モノリンガル主義」で、世界と伍することはできない。
社会の隅々に、外国人が入り込み、国柄が変わり、流動性が増す。 女性そして外国人に、この社会を新陳代謝、改革してもらう視点を持つこと。 「昭和おじさん社会」を一掃すべき。
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語学はどうなんでしょうね、電卓や計算機がこれだけ進化しても、昔ほどそろばんを頑張る必要はないですが、ある程度暗算ができるのは有利なので、自動翻訳があっても語学ができるメリットはありそうです。語学にかかる時間や努力も人により大きいですが。あとはAIがむつかしそうな能力ですが、教育の方法もまだまだ確立していない非認知能力の類かもしれませんし簡単ではなさそうです とりあえず、今の教育を一斉授業を先生が教えるというのは、一部塾などでは変わってきてますが、一斉に伝えるのは動画とかでよくて、わからない質問とかの個別対応を先生がするとか(それもAIができるようになるかもしれませんが)、そういうところから見直してはとか思います
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日本と韓国を含め海外とでは価値観・考え方が根本的に異なると思います。日本の人命重視はコストを度外視します。耐震性も高い分、住宅価格は高騰しますし、巨大地震注意程度で鉄道が運休・遅延。海外では有り得ないと思います。 韓国では定期的に多数の死者を出す事故が起きていますが、日本では起きていません。
日本より遥かに後に新幹線?高速鉄道?が出来た中国では多数の死者を出す事故を起こしていますが、日本は列車事故による死亡はゼロ。
逆に中国は安全性よりスピードアップを誇るように感じます。スピードはハッキリ言って出すのは難しくありません。スピードを出すより難しいのが地震等が起きた時に安全に停車させる事。安全に停車させる事を犠牲にすればスピードアップは簡単です。
○○に(一人辺り)GDPで負けたとばかり嘆いても価値観・考え方が根本的に違うから比べても仕方ないと思います。
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自動翻訳技術の進歩で日本人の英会話学習がかなり楽になるのは確かでしょうね。日本人が聞き分けたり発音するのが難しい音がありますからね。ただ、自動翻訳を使うなら英語の速読力は今までより求められるだろうし、議事録も英語になります。英語学習が不要になることはないと思います。
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英語は普通に要ります。AI翻訳で置換出来る範囲は限られてます。ディスカッションやミーティングの場で1人だけ翻訳機能使って、他のメンバーに読んだり聞いたりしてもらうんでしょうか。お客様の立場ならそうしてくれるでしょうが、新規開拓には絶対使えないです。また、マイク性能が上がったとはいえ誤訳は発生しますし、「適当」「いいです」のように、意味の幅が広い言葉もあります。違った意味に訳されてしまった時に気づけないようでは、大きなミスに繋がりますよ。
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海外に出るのも長期的に見たら、どこかで頭打ちになる。 まず足元の基盤がしっかりしてる前提がないと。 エッセンシャルな仕事の地位を上げて、質を向上させていくことのほうが、国のポテンシャルを高めることになると思う。
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英語も中国語も国語も語学だ。 意思疎通の根幹にあるものでしかなく。 コミニケーションが取れるだけの能力で仕事で成功を収められるわけがない。 そこに様々な枝葉をつける努力は必須だと思う。
しかし、根幹がしっかり出来てないと木も大きく育たない。
生成AIや翻訳は間違えた情報を間違えていると認識できるのは人だし ジョークや空気感を伝える友人になり得るコミニケーションはやはり自分の言葉でないとまだまだ難しいだろう。
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文字情報で伝える場合はかなりAI翻訳が大きなウェイトを占めて来る一方で、顔を合わせてのコミュニケーションにおいてはAIの助けを得ながらも最終的には自分の口で相手に伝える、というのが恐らくまだしばらくの間(数十年かな)は続くんじゃないかと思います。仮にそれが20年先だとして、今英語学習に時間を割かなくてもいいなんて信じていると、その20年の間であっという間に世界から置いてきぼりを食らうことになると思いますね。学習塾の経営者だから将来のことばかりにフォーカスして外国語学習の非効率を語っていますが、人間が生きているのは今なんです。20年先じゃない。今年始めた外国語学習が来年には海外とのやりとりに生かされる、今年の夏休みに旅行に行ってちょっとでも役立つ、オンラインで遊んでいて海外のプレイヤーとすぐに覚えた単語を使って交流できるのは明日かもしれない、というような見方もあるんじゃないかと。
▲73 ▼30
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AI翻訳が進化していくのはその通りでしょうが、現段階で実際にAI翻訳で外国人とやり取りしていて相当修正を加えないと誤訳になるなあと感じています。ネイティブ同士なら言葉に出さなくても伝わる部分や読み取れる部分を、つけ足したり書き換えたりしなければならない。英語だからまだある程度間違いに気づけますが、他の言語なら全くわからない、、すぐに解決できるとは思えない、というのが実感です。
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AIで語学の勉強が不必要になるという考えが危険ですね
世界一体で仕事をし調査研究していくには英語は標準語 むしろこれまで以上に語学力、特に聞く話すを強化する必要がある インバウンドでこれまで縁のなかった人も必要になった
ただAIで語学力を伸ばす時間が昔に比べて格段に効率的になった 時間も費用も以前ほどかけずにコミュニケーションできるようになった
語学以外の学習をもっとするのはもちろんだけど もっと仕事の今の現場を、筆者は知る必要がある
▲9 ▼1
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明治時代は欧米などへの留学と、お雇い外国人から学んだ。 明治年間の官私費留学生は、全体で約2万4,700人に達する。 明治政府は近代化を目指して富国強兵、殖産興業を掲げ、このなかで外国留学が重要な国策となった。 司法制度や行政制度、科学技術、近代医学、教育、文化、土木建築技術などが輸入され海外から招聘した教授や技術者(お雇い外国人)によって紹介、普及されていった。 お雇い外国人の国籍が確認できる。 内訳は、イギリス人4,353人、フランス人1,578人、ドイツ人1,223人、アメリカ人1,213人。 それぞれの国のいいとこどりで日本は発展したが、今は他の国がそれをやって結果、追いつかれ抜かされてる現状。
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エリートが海外に出てしまうことも必ずしも悪い事ではないよ。
日本文化に熟知している海外のエリートが増えると、より優れた会社に、海外の投資会社のアジア部門から適切に投資してくれるかもしれないし、いわば日本と海外との橋渡しのルートが増えることになるから。
英語が難なく出来、リベラルアーツ教育を受けており、専門性もある自立した人材が求められるとき、 少なくとも英語という部分では日本の公教育は完全に失敗しているから、国際競争で負けている。
英語の文法学習の時間を減らさずにリスニングスピーキングの時間を加算するくらいでないと。
というか、第二言語を小学生からやろうという時点で成果の出ようがなく、お遊びでしかない。 韓国人や中国人のエリートの多くは幼児期から徹底的に英語教育、そもそも学校教育だけで英語ができると考えている人はいない。 実際そうなのだから、日本も公教育で幼児教育に踏み込めばいい。
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教育格差は円安が更に加速させるでしょう。 韓国はアジア通貨危機を経験したから国を当てに出来ないという親が多いと思う。日本もそこへ向かっているのは間違いから、語学は結果的に自分を守る術となり、歴史に学ぶことは我が身を守る術とも教えた。現在、子どもらは既に世界を相手に生活するようになっています。
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マネーリテラシーが世界平均に比べて低いからだと思います。
資産を現預金のみ保有している割合が多い 日本人。米では殆どが株や投資信託の比率が、高い。だから若者でもみな選挙に行くし投票する。国の代表がどうなるかで自分の資産が増減するから真面目に選ぶから!
日本の選挙投票率の低さからもそれが読み取れる。投票いくのは高齢者だけでだいたいが現状維持で自民にいれる。何年も前に小泉進次郎氏がイケメンだから投票したという年配者をテレビで見たがこれが現状。
そりゃ経済衰退するなと思う。
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少子化、人口減少にあたって日本国内の経済状況、国民生活は今後益々厳しくなってくることは予想できる。日本が以前のような力を取り戻し、国際競争力を高めるために鍵を握るのはやはりエリート層の教育である。東大も今や世界的にはレベルがずいぶん落ちている。また、日本を離れ外国に活躍、能力を伸ばす場を求めることで人材流出も増えてきた。韓国の知人に聞いたが、韓国のエリート層は三カ国語は話せないと通用しないと聞いた。日本は島国ゆえに昔は自国で完結できることが多かったが今やそのような考え方では通用しない。日本の教育は国民全体の教育のレベルを上げるための画一的な一斉平等教育を目指してきたが、そのような教育システムを変えなければ日本は衰退していくのは間違いない。先進国であるためには創造力、独創性、個性を伸ばす教育改革が求められるが、教員の働き方改革ばかり先行していて教育の中身の改革は昔とさほど進歩が感じられない。
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優秀な人間は、国籍にかかわらずどこでもやっていくんでしょうけど、中流クラスの人間がやはり弱い感じがします。組織についてもです。 要するに人で負けてる。そう思います。日本の過去の反映は、アジア諸国がまとまっていない時代に伸びてきたものでもあり、今や世界の多くの国がライバルとなった現在、よっぽどのことをしないと、今の形では生き残っていけないと思っています。 学校教育から変える必要があるでしょう。クラスでも部活でも、閉鎖社会に忖度するような文化を植え付けてるんでしょうがないですね。
▲95 ▼22
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〈語学はAIが代替できる代表的な分野です。自動翻訳機能はめざましい進化を遂げています。そこに膨大な時間を使うのはもったいない。そんな時間があったら、ほかの特性を磨かせるべきです〉
まあ、これに尽きるだろう。これを言うと感情的な反発が来るが、論文らしきものでもAIが「執筆」する時代だ。意志疎通のツールとしての外国語がそうなるのは、どう考えても間違いない。 恐らく会話もイヤフォンのようなものを通して可能になるだろう。世界共通語としての英語の存在意味は無くなり、ワンオブゼムの教養語学の1つになる筈だ。 文科省はいまだに英語学習の強化を進めているが、何語でも良いから教養として自由に選択出来る体制作りを始めるべきだ。それと共に考える能力、独創的思考力を涵養する体制に変えないとAI時代には付いて行けない。
▲36 ▼11
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AIがあるから語学は勉強しなくてもいいなんて考えているなら、ズレてます。CMでも三笘選手がグーグルで翻訳してコミニュケーション取ってるけど、あれは優秀な選手だからあれでいいのであって、外国で馴染無には自分の言葉で話すことが重要です。 私はそれでタイに馴染んできました。 根本的に日本人は島国根性が良くも悪くも作用してますがグローバルを考えると悪い方が多いんでしょうね。
▲7 ▼0
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欧州チームに勇気を持って行った日本人サッカー選手は、違う競技に感じると同時に、日本の良さ、日本人の長所を口にする。
普遍性、世界基準を身に着けると同時に、 日本の良さ、日本人の誇りを持つ人は強い。
▲32 ▼3
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英語だけ喋れても 確かに喋る内容がなければ仕事では使えません。
しかし頭がよくなかったからボンボンが行く私立大出た安部元総理が英語喋れたから海外のサミットや国際会議でもいろんな国の大臣や大統領・首相と会話でき石破総理が喋れなくて自分から話しかけないのを映像で見てしまってます。 知識も英語力も両方必要なんだと思います。
Japan as NO.1の時代は留学する人多かった。 今でもお金持ちは子供を留学させてるはずです。 あの頃の経済力に戻したいですね。
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子が成功する事は親にとって嬉しいことだが、成功させる為に子が存在しているわけではないから、好きな事に没頭したりして、幸せに健やかに成長してくれればそれでいいとお母さんは思います。
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いつも不思議なんです。世界で活躍する韓国アーティストの多くが日本一国でしか使われていない言語をわざわざ学び、稼ぎ時のホリデーシーズンに毎年のようにわざわざ日本に来ているのが。語られてる世界的成功を踏まえれば、他に行くべきところがあるんじゃないのと。
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私は88歳ですが猛烈に仕事していました。月に4日休みあればいい方で朝6時30分、朝礼で終礼が23時ぐらいで、その後、皆で飲みに行く。そんな時代でした。競争社会で勝ち抜くため必死で仕事して世界2位の経済大国にしました
今の若者は、ゆとり教育できてるのでそもそも、スタートラインから競争社会で勝ち抜くための根性がない。または社会が植え付けてない
日本経済が下火になるのは当たり前です。
今の世代は、わしらの残した遺産で飯食っているみたいなところがある
▲6 ▼4
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英語が好きで若い頃にYMCAの英語学校に通っていました。LA出身の先生が教えて下さり大変有益でした。入校前にクラス分けの試験がありレベルに応じて生きた英語が学べました。中学校、高校の文法中心の英語教育では 話せるようにはなりません。文部省は英語はコミュニケィションツールである事が分かっていません。
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日本は抜かされたという趣旨の記事を見るととても不思議に思うことがあります。それは相変わらず存在する外国製品の品質の悪さ、公共交通機関の定時走行性に見る日本人の行動規律の高さです。GNPで比較して日本は抜かれたというのですが、何か基本がずれているように思えてなりません。外国はサービスも品質も悪いが所得が多いということですよね。これって計算そのものがおかしいということではありませんか。少なくともそういう側面があることは否定できないのではないですか。 それと経済学者に言いたい。私は69歳ですが、私の大学時代から経済学者は日本の生産性が低いといつも言ってきました。じゃあ具体的にどうすれば良いのか、あなた方提案してきましたか?サッパリじゃあないですか。そんな経済学者は不要です。
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今アプリを使えば北朝鮮のような特殊な国を除き世界中の人とやり取り出来る。AIによる翻訳はもっと進化するだろうけど、言い回しとかはそれぞれの文化、風習、その人の知的水準など考慮する所まで行くには時間がかかると思う。実際Googleの翻訳アプリで日本語からインドネシア語やベトナム語、中国語に訳すと誤訳が多いので一旦英語から、インドネシア語等に訳する方が正確に伝わる。 また現地の知的水準の例では、適切な表現ではないが学校に通っていない層は、日本は中国の一部で共産主義から独立を目指している地域と本気で思っている人もいたし、公用語は中国語と本気で思っていた人もいた(台湾と混同)なので翻訳アプリを使われても中国語になっていた。中国語はある程度分かるけど「No 」言うと次は大抵韓国語になって最後に日本語にしてくれる。(特にアフリカが多い) つまり日本の存在感が、中国、韓国より薄い現実があると言う事。
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戦後の昭和は、日本にはなにもなく、欧米の豊かな文化経済を学ひ吸収し欧米に追い付こうとする意識が強く、そのためにがむしゃらに勉強し働いたのです。昭和をブラックといいますが、貧しい中で生き残るための競争社会だったといえます。しかしバブル以降日本の若者が留学にしろ、仕事にしろ海外に行くことを嫌う風潮が出てきました。豊かになった日本でいいや、無理して海外に行かなくてもとなったのでしょう。 そしてゆとり教育以降、日本は競争をきらうようになりました。今では無理して働くな、いやならやめてもいい、仕事よりも自分を大切にしろ、というマインドにあふれています。それでも、失業率の高い海外に比べれば仕事にはありつけるし、それなりの生活は出来るのだから、まだ豊かな社会なのでしょう。 でも資源もなく人口が減っていく国で、争うことを嫌い、自分が満足して暮らせればそれでいい、などといつ迄云っていられるのでしょう。
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灘や開成といった有名校の優秀な生徒の多くが、東大や京大を目指さず、大学から海外に行ってしまいます。 って、エビデンスあるの?海外の大学行くのほんの数人だと思うけど、もう少し調査して具体的な数字を記載しないと内容の信頼性を欠く。
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経済と教育を結び付けたい記事なんだろうけど、そのロジックは違いますよ。日本企業は内需である程度大きな企業が成長、韓国は人口、経済が日本と比較して小規模だからグローバル展開が速かったんですよ。 日本企業の意思決定の遅さ、効率の悪さ、及び腰の政府、政府を落としめる一部のメディアに問題がある。 優秀な人材は、海外の日本法人で活躍してますよ。
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「正解」という幻想に囚われた学校教育に課題がある…と思う。
公式という〝正解〟を〝暗記〟して、諸課題に対して、いかに公式を当てはめるかを、繰り返し解くことで、〝訓練〟する。 〝正解〟〝暗記〟〝訓練〟
しかし、現実の「VUCA」の時代には〝正解〟がない。 むしろ、試行錯誤して正解を産みだす必要がある。 〝暗記〟〝訓練〟ではなく、〝閃き〟や〝考え抜く〟ことが求められている。
学校教育の内容と質を変える必要がある。 欧州のように、実学を学ぶ職業学校と指導者を育成するエリート教育を別ルートで育成するべきなのかもしれない。 「哲学=考え抜く」ことを重視すべきなのかもしれない。
日本企業SONYは、東京芸術大学卒の声楽家 大賀典雄を企業家として育て、社長・最高経営責任者とした。 大賀は、新事業=プレイステーションの開発を推進し、、ソニー・コンピュータエンタテインメントの設立に尽力した。
▲4 ▼1
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昭和を生きた今の老人達が全員この世から去り、世代交代が進むと社会は変わる。今の社会制度では絶っっ対に機能しなくなるので、どこかで大改革が始まる。とにかく、多すぎる老人達が天寿を全うするまでは、現役世代は耐えるしかない。
▲0 ▼1
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海外が成功しているのは一部だけで、ほとんどが隣の芝生が青く見える現象だ。海外資産世界一の国が何を言っているのかわからない。資産が増えていながら失敗していると騒いでいて、なにが失われた数十年なのかわからない。アメリカはGDPは高いが世界一の負債国で、さらに毎年富を失っている。富を増やし続ける成功国家日本が何を反省すべきかわからない。
▲34 ▼12
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大学の研究予算はどんどん削られ、このままでは凋落は必須とは随分前から言われていたこと。 韓国に一人当たりのGDPで抜かれたというのは、ひとつの象徴的事象であって、そこが本題ではない。日本の競争相手は韓国ではない。 韓国に抜かれた、抜かれてないに拘ったり、そんなことで一喜一憂しているようでは更なる衰退は避けられない。
▲12 ▼3
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何のために英語を学ぶのかと言えば、別にアメリカ人イギリス人が偉いから英語を学ぶのではなくて、世界中の人が英語で情報を発信していて、最新の世界動向を知るために英語学習が必要なんだよね。ヤフコメ見ていると日本語ができない外国人に対するディスりが酷いけど、外国の人たちって、普段から英語を使っているだけでも結構自動的に世界の事を勉強していたりする。団塊の世代では海外に行った人に対して敬意を払う時代があったけど、今はネット右翼が横行していて本当にタチが悪い。勉強する意欲のある人は、本当に危機感持った方が良いと思う。
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今就学している人間よりも、当面の問題として、社会に出ている若手の状況が気になっている。平成前半ぐらいに生まれた所謂”ゆとり世代”。以前の社会の競争状態に嫌気がさしたのか、ストレスをかけない方向の教育改革を実施して、それが幸せな社会を実現する方法なのだと考えていた。皮肉なことにそれに対応する時期に韓国、台湾、中国などは猛烈な教育ストレスをかける社会を確立して行き、確かに大学の評価や論文・特許などの占有率も上昇させている。 歴史は過去の行為を忘れた頃に思い出させてくれる。”ゆとり世代”の中から世界的に認められる業績を残す人間が出てくれるのだろうか? 不安に感じている人はある程度いると思う。
▲12 ▼6
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秋田杉の大木に全然買い付け先が決まらず、値段が付かないみたいだから、ここは政府がドーンと買い付けて、もう1棟法隆寺クラスを建造してみては?! 宮大工等の伝統工芸を若い方々に継がせて、どんどん職人を育てて日本クオリティーを高めて貰いたいよ…
▲56 ▼14
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中国の若者と交流して驚いたのは日中の教育格差です、日本国は中国に及ばないと思った うまく行ってない、中国ダメでっせ、と報道すれば稼げる 日本人は中国のダメな部分を見て優越感を維持したいからマスコミは稼げる 確かに中国は多くの問題を抱えている でも、だからと言って中国のしっかり教育された若者がみんなダメになっちゃうということは、ない 令和生まれの日本人が中国の同世代と対等に競争出来るよう、教育に力を入れるべきでしょう
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何が問題なのか分からない。大学の問題も大学の問題でしょ?優秀な人材も選択肢があるからこそ。英語がAIって問題がないかのようだけど、大学や企業の心配をするなら知識や情報を吸収するために日常的に英語は必要なんじゃない?(ただ、本質的な問題とは思えない。)
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日本は新しいモノを生み出しているのに、、結局~次の段階を進化させら れなかったということでしょう!?アメリカとか、海外の企業などが日本 のアイデアをさらに進化させてヒット商品に作り上げてしまったってこと。 ノートパソコンやケータイの原型だって、もともと日本だしウォークマン なんかも~他国の企業が進化させ、それらを合体させたのがスマホじゃな い!?その他にもいくつかあるけどね‥‥。
日本は、アイデアと生み出す力はずば抜けたものがあるけど。その次へ のステップが弱いイメ-ジかな。決して、世界に劣るわけではないよ。
▲1 ▼1
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その割にZ世代って内向き志向強いよね 自分で考える能力も低いし、意見は全てネットの受け売り あと根本的な教育改革が必要なのは確か というか今の旧型教育ですら過去と比べて劣ってる印象を受けるな だってその教育を受けた今の若者見てると本当に使えないんだもん 英語は無理、論理的思考力ゼロ、協調性なし、努力もできない、学力低下、楽をすることだけを考え上には行こうとしない、故に仕事なんてまず出来ない。全然働かない、なのにすぐ帰ろうとする。給与は上げてと義務を果たさず我儘に権利主張。精神年齢低すぎる。子供みたい。はっきり言って外国人の方が優秀 こんなんじゃまず世界と渡り合うなんて絶対無理 意外とゆとり世代の方がこの辺り優秀だったりするのよね とりあえず今の使えない若者達に期待するのは諦めて次の世代にはちゃんとした多様教育施して世界で勝負できる優秀な若者達を輩出していくべき
▲3 ▼0
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日本語が極めて特殊な言語の為、日本人の外国語習得は困難で海外展開は非常に不利だったがAIでの同時通訳技術が完成したら状況は一変するかもしれない。
もしくは逆にハイエナのような外資の日本進出が容易になり国内市場を荒らされてしまうか。
▲25 ▼10
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昨日の記事に 外国人が観光に来て残念と思う質問に サービスやおもてなしでは満足ですが 地方に行くと全く英語が通じないので 二度と行かないと思うと答えている。 東京 大阪などは外国人を受け入れしてるので 英語メニューなどが充実しているので落差があるのかもしれない。
▲3 ▼3
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経済に勝ち負けがあると考えるのが間違いです。勝ち負けは庶民が安心して幸せに暮らせているかどうかで競いあうべきです。 だから、本当の理由はこういう記事を書いて人々を不快にさせれば儲かるという日本の特殊構造にあります。
ちなみに、語学はAIが代替できる代表的な分野であるというのは全く誤りです。小さな子供同士で遊んでいる時にはAIは全く役に立ちません。大人でも何を言っているかわかりませんから。しかも、方言もあります。 更にフィリピンに来ればわかりますが、そもそも100以上の言語があり、そこに英語が入り、公用語のフィリピノ語を教えられるのでどんどんミックスされ、同じビサヤ語でもセブ市とダバオ市では通じない事はあるとの事です。
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世の中、自分たちが選ぶ製品やサービスの選択基準が、基本性能に加え使いやすさやわかりやすさが中心になっているのに、未だに使いやすさ、わかりやすさを生み出し運用することに、それは製造業の仕事では無いと言う経営層の多いこと多いこと。
外資のクラウドベンダーに勤めていますが、組み込み機器開発でのユーザエクペリエンスのカット&トライのプラットフォームとして競合他社に続々と採用されているような話を、某有名製造業のCTOにさせていただきましたが、ソフトはコストであり、海外の安い人件費のところにさせれば良い、ソフトが価値と言う思想を俺は認めない、と啖呵を切られてしまいました(笑) こんな年寄りが決裁権を持つ会社が多い日本には未来は無いなぁと日本人ながら絶望感を持ちました。
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以前よりも日本文化が海外から評価されているせいでしょうか。日本の居心地が良すぎてなのかわかりませんが、日本から海外に行こうとする若者が少ないと思います。 パスポート取得率が17%しかないのは、ちょっと信じられません。
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異論になり、裏の情報になりますが 大学入試が推薦ばかりになって来て、教育業界はMARCH以上の大学出た教師ばかりを揃えるように採用した 結果、学力は落ちまくりの国になる 人を教えると学力は違うのと、人間性が推薦組には薄い、それは人生を背負うことをしなかったから 大学は面接で人柄を見るというが、上辺な話で下心満載の採用方法 しかも、そんな合格値で教師は評価をもらい給与が上がる 公務員は週休3日になり給与が上がる、ただ消費者に変われと言われてるだけ 教育も、媚びて大学入り、給与を得たら消費者になれと言ってるだけ、中身はない つまり、技術や人を育成する人材は作っていない AIが仕事を変わったならば、頭はAIだ 逆から見たら、AI作ったのは人間 スウェーデンやアメリカが、アナログ教育に戻せと叫ぶのは、これ トランプですべてなくなりそうだが
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日本という国は どういう国なのか? 何を大切にする国なのか? どういう人間性作りを大切にするのか? 国民は何を尊ぶのか? とか 国としての理念や人間の理念を実は何も国民に示さない教育をしている。 のが良くないのではないでしょうか?
だから、政治のリーダーも 国家観、倫理観、道徳観、世界観、経済観、相場観を示さずに一体何者なのか??を理解してもらえない。 何となく場当たり的に事柄の解決をするから大切な事が積み上がらない。
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サービス業は、先進国ではGDPの大きな割合を占める傾向にありますが 日本は特にサービス業の生産性が低いと言われてます。 電子マネーの導入により少しは良くなってきてますが。
youtubeなど海外のコメントみると、日本がG7にまだいることに 不思議に思ってるみたいです。
▲8 ▼11
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日本人のマインドとして世界に出て行こうとせず、井の中の学歴だけで暮らせてしまう学歴(またはそれに相当する出自や経歴)と就職の強い関連性が弊害を招いていると思う。 市井の若者は点としてはなかなかの数が世界に出ているのだが、それが面となり日本人の世界ネットワークになり、日本の総力として発揮できるかどうかは実は政治の力なんだよな。 自分達の金とポストのことばかり考えている議員が多いのも、最初の学歴と就職の関連性の精神性と無関係ではない。 何か言っているのか君?と思われる方の疑問はあろうかと思うが、一地方に住む者から中央と国の動態を見ていてそう思う。
▲5 ▼2
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これだけ人材不足、人手不足と言われている中で、 >「日本で働く」「日本企業で働く」というスタンスを保ち続けることは、もはや難しい時代 というのは理解できない。 少なくとも、普通の日本人が猫も杓子も海外を目指さなくてはならない理由は、ないようにおもうが。
▲56 ▼10
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「平等」と「公平」を履き違えた日本人の末路だと考えています。
平等 差別がなくみな一様に等しいこと。
公平 判断・行動に当たり、いずれにもかたよらず、えこひいきしないこと。
平等にする為に偏りを作り、能力差にによる公平な成長の助力が無い。 闘える人間が育つわけがない、平等に押し込めて公平に扱われない才能を潰してきた結果がこの様だと思います。
▲1 ▼0
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英語が出来ないとヤバい理由は、多様な価値観をもつガイジンとのコミュニケーション機会が乏しいと、ガラパゴス価値観に頭が凝り固まってしまうこと。自動翻訳を使うのとは会話との密度が全然違う ドイツ人やアメリカ人などの上司の下では嫌な思いもしましたが、あの機会がなかったらガラパゴス人になっていたかな、と思う
▲2 ▼0
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韓国が経済成長して日本が停滞したから。 経済成長は投資できまります。 ただ単に韓国が投資をやった。日本は政府が投資を縮小したから、民間もしない。
それだけ。
政府は国債発行して投資します。 国債発行を借金だと勘違いして、このことに反対する方々が大多数のわが国は、このままだと発展途上国に成り下がります。
わが国は海洋貿易しているのに、最大のコンテナ船が入れる港が無いため、小型の貨物船で釜山に一旦運んでから、欧米に輸出しているのが典型例。
▲14 ▼11
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>灘や開成といった有名校の優秀な生徒の多くが、 東大や京大を目指さず、大学から海外に行ってしまう
これは違和感があるね 成田悠輔さんをはじめ、「頭をつかう」優秀な人はたいてい 日本のトップを経由している印象 「体を使う」スポーツ選手は例外だけどね それをごっちゃにしてるよ スポーツだって今でこそ海外に行くのが普通だけど それは先人の努力があったからだよね 教育の格差が原因じゃないよ 日本の教育は平均を上げるのを大事にしている 昔から一般庶民まで識字率が高く だからキリスト教の「汚染」されなかった 今日の日本社会が維持されているのも平均の底上げがあるから 勿論、長所を伸ばすのは大事だが公教育でも路線継承しつつ 柔軟にアップデートしてきていると思うけどね 結局、記事の言う教育格差って何? 都市や地方、公立と私立の格差という話に紐づけなら納得だけど 教育それ自体には格差はないと思うけどね
▲0 ▼0
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私はこの人と真逆な意見ですね。何か日本だけが一人勝ちしてるような気がします。アメリカの物価高、中国不動産のバブル崩壊、韓国の政情不安、日本の衰退論を語る人は世界の情報が入ってこない人が言ってるんじゃないですかね。世界を見渡せば日本は超めぐまれていると思います。それとエリートだからといって日本から出てるひつようなありません。大谷選手のような特別な才能がある人ならいいですが、痩せ細った逞しさののない日本のエリートの若者が世界にでてもカモになるだけですよ。裸一貫で物と金は他人からすべて奪うぐらいのしたたかな人間でないと難しいです。
▲20 ▼8
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勝ち負けなんでしょうか。 知識を頭に押し込む勉強にウンザリなのでは。大人の押し付け。楽しい授業など、あったでしょうか。 そんな時期を過ごした私は、子供に、好きなことやりなよ、しか言わなかった。 だから、子供は今、好きな勉学をできる大学で学んでいる。 経済発展とは何なのか。 生産消費の世界なのか。 もう一度、考える必要があるのでは。
▲9 ▼1
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英語もいるが、危機管理の方が重要だ。昔、日本人が外国人からスーツケースをもらったとき、そのケースから麻薬が入っていた。当然、現地の警察に逮捕され、数年間の刑務所行きになった。真犯人は、その外国人で逮捕されたのは言うまでもない。受け取る前にケースの中を確認することが怠らなければ、事件に巻き込まれなかったはず。性善説よりも性悪説の考え方を持たない日本人が、韓国に負けた理由かもしれない。
▲5 ▼0
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衰退劣化で驀進中の我が日本だが為替のトリックでそう見えるだけで、ストック等実質的な生活レベルは我が方が上。ただお隣の国と比較される現状は芳しい状況とは程遠くて何だかなとは思う。ホストに入れあげ、つけを支払うために韓国で売春する女性を取材した記事を見たが、日本より稼げるし官憲の目を逃れやすいとの由で、新年早々複雑だね。
▲2 ▼0
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本論の前に「韓国に負けた」のはどの指標のことを指しているかが問題。 例えばエンタメ分野で韓国アイドルの人気が高まっていますが、それは教育格差によって生じたのかと言えば、それだけでは説明がつかないです。 経済と言うのはさまざまな競争の結果が複合的な要因として反映されますから、上質な教育は必要ですが、その視点だけで語れないです。
▲11 ▼0
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日本の地位が低下している真の理由は簡単なことで、日本に生まれて生き甲斐、やりがいが感じられないことだ。そしてそうなった理由は、戦争に負けた喪失感の今に至る継続とアメリカの半属国状態から抜け出せない無力感、平和憲法の偽善性を自ら是正出来ない情けなさ等々から来る将来への希望の無さ、即ち精神の喪失であろう。 よって解決策は先ず憲法を改正すること、この一点に尽きる。そのうえで新たな精神で自立した日米安保関係と対中政策を国民総出で組み立てるべきだろう。
▲0 ▼5
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何を以て「負けた」とするのかにもよると思うが、韓国人と仕事をしていて彼らのおかれた状況の厳しさを聞いていると、経済に勝ち負けなんてあるのかと疑問に思う。日本では確かに、いったん豊かになったところで「もっと人間らしい暮らし」をする方向に視線が向いて経済成長力は落ちたが、それは果たして悪いことなのか? 子供の頃から勉強漬けで部活もなく、大学に入れば就職活動の準備で留学、一流企業に入り込めても50代で肩叩きにあい、家を買えば不動産バブル崩壊、退職金でチキン屋を初めて借金まみれになる…。GDPの成長率が多少高くても、庶民がそんな生活を送る社会が果たして豊かと言えるのだろうか。
▲9 ▼3
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>韓国では、「そもそも国内で頑張ってもたかが知れている」ことがわかっているために、最初から世界に出て行く若者が多く →人口が少ない云々の前に、国内がボロボロだから国を捨ててさっさと逃げ出し世界中に移住した歴史を持つと言う方が正しいと思いますが、それはさておき。 どうしても好きになれない国・民族ですが、一つだけ見習うべき点があるとすれば、このどこへ行っても生きていける生命力のようなものだと思います。日本人は国内でさえ移動するのを躊躇し、産業が斜陽化しても転職せずかじりつく。それは周りと調和し根気よく成果を上げる美徳でもありますが、これからはそれだけでは立ち行かなくなることもまた確かだと思います。
▲25 ▼1
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韓国人はほぼ日常会話の英語がしゃべれるからね。 日本人はまだ「特技」扱いだったりして優越的じゃないかね。 ここが普通なのがグローバルって意味ではラインが違う。 学校で習うと何故か上手くいかないんだよね。 そこが改善点かもしれんね。
▲16 ▼16
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トップレベルでこういう傾向なのが、徐々にカスケードダウンしていくだろうけど、あるところより下は薄まって止まってしまう。 いよいよ格差が広がるということ。 韓国はどうしてるんだろうか。 底辺でもトップグループが引っ張った分の恩恵を被っているのか? 国が面倒見るのは大変なことだよ。 教育だって底辺を底上げする手立てなんてないんじゃないか。
▲24 ▼2
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「韓国に負けた」というタイトルに納得いかない人だらけだが、 平均年収はもう5年ほど前に、そして昨年はとうとう一人当たりGDPで抜かれたのは完全な事実。 それに対してよく言うヤフコメ民の言い訳が、韓国のGDPは統計方法が違うというもの。 それならそれでいいが、とにかくその統計方法で昨年に一人当たりGDPで抜かれたのだ。 そしてそれはたった20年前には、韓国は日本の4分の1だったのだ。 もう一度言うが、その統計方法で。
▲15 ▼19
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韓国人のグローバル人材が多いように見えるのは、財閥に連なる上級国民の数が多いから。 上級国民は留学もするし、海外に親戚友人も多数。 財閥に縁のない一般国民が生まれの格差を取り返すにはとんでもない傑出した能力が必要。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
言い古された事だけど結果平等より機会平等の世の中に徹底的に変えて行く事だろう。飛び級をはじめ有能な人材を育成するシステムを確立し、彼らがイノベーションを起こすしかこの国の繁栄はない。
▲2 ▼0
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英語がいるとかいらないとか言ってる時点ですでにやばい。 ダンスだのやってるヒマがあるなら時間を語学に回して、先生にもっと休む時間を与えて欲しい。色んなことを現場を考えずに詰め込みすぎ。
▲1 ▼0
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これまでのような「日本で働く」「日本企業で働く」というスタンスを保ち続けることは、もはや難しい時代なのだと思います。
同感
東京一極集中の是正、地方創生は無駄 政府は早くふるさと納税を含む地方創生やめてほしいです。
▲0 ▼0
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教師との対話だけのオンライン授業では学生同士の繋がりができない。知識は増えてもコミュニケーション能力を欠くのでは? 最近は企業もオンライン会議では議論の深掘りがないとやめている。平和ボケと教育は関係がない気がする。好戦思考が経済発展に寄与するとは思えない。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
日本は少子高齢化により、マーケットが確実に縮小する。 一方東南アジア、CEE(中・東欧諸国)、ロシア、インドは 若い世代が多くマーケットが確実に拡大する。 人材争奪戦では、日本は極東ロシア勢(サハリンやクリル諸島など) にも負け、連戦連敗を喫する…。理由は円弱。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
昔から「日本はダメな国」論を書く人がいますからね。 日本の貿易はGDPの1割で、完全な「内需国」。自国の経済だけで食べて行ける国ですが、韓国はGDPの6割が貿易。外国に物を売らないと食べて行けないという、大変危険な経済状態なのです。韓国の場合は半導体が輸出の4割を占めていますが、半導体を作る機械やシリコンなど約75%が日本から輸入している。要するに首根っこ掴まれているのです。(笑) なんだかんだ言われますが、日本は対外純資産が328兆円もあり、27年連続の世界一の「お金持ち国」なのは変わらず、経済大国です。国民のタンス預金が80兆円もある国は世界にないです。韓国の国民の借金残高が、韓国のGDPより多いのに「韓国に負けた」?? なにが負けたんでしょうね。? (笑)
▲26 ▼6
=+=+=+=+=
日本人が今まで英語の学習に費やしてきたリーディングとライディングは、生成AIでほぼ意味が無くなった。英語学習時間の大半をリスニングとスピーキングに費やすべきだ。
▲2 ▼1
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合計特殊出生率が2023年に0.72と世界最低レベルを記録した韓国。2023年の出生数は23万人で、日本よりも深刻です。その背景には熾烈な受験戦争、ソウルへの一極集中などが挙げられます。教育に関して韓国をロールモデルにするのは少し違和感があります。
▲39 ▼1
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政治格差だわ。 韓国に負けたのが問題とか言うが、そんなものよりイタリアやスペインに負けてるのを問題にしろや。 もはや教育格差ではない。 韓国式の教育は結局、アメリカ・カナダ・オーストラリアに移民するためのものになっている。
もっとも、増税大好き自民党や立憲民主党しか育てられない有権者の現状が、教育格差だというのならそれには大きくうなずく。
▲4 ▼0
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皆さん、我が高論は正しいと信じてご発言の御様子。ただそれにあわせて我が家族、子供はかくのごとく秀でた実績を残しているとか実績を期待できる人材に育っていうとかいう実績については寡聞にして接していない。不思議だなー。マスゴミの話題作りよりもっと地味なもんではないでしょうか。その証拠に家族、子供が評論家の説に従い成功したという実績をテーマにした編集記事を目にした人たちがいるのかな。
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日本経済が「韓国に負けた」本当の理由…「平和ボケした日本」親世代だけが知らない「教育格差」がたどる末路
↑ 日本経済が「韓国に負けた」って例の人口1人当たりGDPの事でしょう。 高齢化率が10ポイント違うのに日本と1人当たりGDPが同じってむしろ問題だと思いますが? 労働者1人当たりのGDPだと日本は主要国でもトップグループです。
韓国の出生率0.8ですけど、生産年齢人口とリタイア組を合わせた国の人口で統計とると、高齢化と共に1人当たりGDPは低下し国全体のGDPも落ちてくるというのが、普通の統計の読み方です。
▲0 ▼1
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>人口がもともと少ない韓国では、「そもそも国内で頑張ってもたかが知れている」ことがわかっているために、最初から世界に出て行く若者が多く、政財界から芸能界までたくさんの人がグローバルに活躍しています。
5000万を超える(“北”も合わせれば8000万近い)人口で少ないとする感覚が書き手の感性から得られた物なら尊重しますが誰かのコピペならば冷静さが必要。 隣国のグローバル志向はずっと続く臨戦体制、既存社会の閉鎖、差別体質を嫌い、隣の日本や米国を模倣することでそこからの脱却を図ろうとする結果に過ぎないのではないかと思えます。 なのでそれを初めから備わっている優れた生存感覚のように捉えて何事も信じてしまう純朴な読者に焚きつけるのはあまり考える事を好まないやっつけ仕事でお金を得ようとする売文業者を感じさせおよそ誰の為にもならない気が強く漂っています。 社会にこうあるべしとするならば誠実であるべき。
▲1 ▼2
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「韓国に負けた」というのは、たぶん一人あたりGDPが韓国に逆転されたことを指しているのだと思う。
こういう記事を読むたびに思うけど、日本の低成長の原因をミクロ要因で解説する人が非常に多い。だけどGDPはマクロ経済指標に採用されていることからもわかる通り、問題はミクロではなくマクロ経済政策にある。
ハッキリ言ってしまうと、日本が低成長に陥った要因はマクロ経済政策(財政政策と金融政策)の失敗にある。要するに財務省と日銀の経済政策に問題があったというのが答え。
文科省はいろいろと問題のある省庁だけど、文科省の教育政策の失敗が低成長に直結することは無い。当たり前だけど教育政策はマクロ経済とはほとんど関係がない。
根本問題であるマクロ政策に焦点を当てず、教育のようなミクロ要因に問題を求めてもミスリードになるだけ。こういうあさっての議論が蔓延しているから、「韓国に負けた」のだと思う。
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負けたも何も日本は経済的な豊かさよりも心の豊かさを求める方向に舵を切ったのです。 高度人材はいらないんです。 お金儲けがしたい人は相応の国に行けばいい。 日本は貧しくても格差の少ない社会主義国家の道を選んだのです。
▲0 ▼4
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やっと東洋も、イギリス、フランス、ドイツと同じように、日本、韓国、中国、も経済の競争時代を迎えつつあります,勝った、負けた、はばかばかしいですよ、共存、が基本です、お互い交流を深めEUROPEに負けないことです
▲2 ▼8
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抜きつ抜かれつは人の世の常 欧州だったら千年以上も繰り返されてる現実 一番肝心なのは、ライバルのペースにうかうか乗せられないことです。 根本的な欠陥を見落としてしまうし、ライバルもそのペースを落とすことが出来ずに次なる墓穴に向かっているからです。
▲3 ▼0
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サッカーはプロ化前まで、韓国より明らかに弱かったわけで、韓国の選手がまずは日本でってなるのかな?また、ソンとイを除けば、日本人選手の欧州リーグにおけるプレゼンスは韓国に劣るものじゃないはずだが? まあいずれにせよ、日本が衰退したのは事実。ただそれを嬉しそうに書いてる人は好かない。
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がむしゃらに仕事をし、受験戦争。結果世界ナンバー2であわよくばアメリカをも抜きそうな勢いだった。外圧もあり、高度成長の弊害の反省もあり、働き方改革にゆとり教育となった。その間に、韓国はがむしゃらに働き、受験戦争を突き進んだ。あっという間に日本に追いついてしまった。さてお互いこれからだ。韓国は急成長の矛盾だらけ。どう今後調整するかだし、日本は再度の成長路線に乗れるかですが、どうも日本は相変わらず競争社会には戻らなそうです。一部のエリート層のみが競争社会。あとは貧富の差でもうあきらめ状態です。
▲26 ▼9
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日本経済が「韓国に負けた」とありますが、どういった点で日本経済が韓国に負けたのか、例えば、何かの経済指標や所得水準など具体的に示した方がいいと思いました。 また、「本当の理由」については、「グローバルな視野を持つこと」のように読み取れましたが、もう少しはっきりと書いた方が分かり易いと思いました。 全体的に、記事のタイトルと中身が上手く噛み合っていないように思われました。
▲9 ▼0
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ん〜共感できないなぁ。 超円高で製造業を始め企業が海外に拠点を移し、海外で稼いだカネを海外に投資していて日本国内にカネが戻って来ない、その構造自体に元凶の一つがあるような気がしてならない。 もちろん、 バブルがはじけ、 金融破綻の処理を誤り、 企業に余裕がなくなり、 研究・開発にかけるカネが減り、 企業が先行投資的な挑戦をしなくなり、 三方良しを美徳とした企業が株主至上主義に陥り、 従業員の給与を上げなくなり、 取引先には飽くなきコストダウン・値下げを強要し、挙げ句の果てには多重下請け構造を作り上げる始末だ。 こんな経済環境でなぜ経済成長が望めるだろうか。
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大学も就職も海外でと言ってるのに、AI任せにすればいいから英語学習は必要ないとか、意味不。そもそもある程度以上は英語ができなければ、海外でまともな就職や進学もできないのでは?この種の根拠も論理もあやふやな感覚的な話が出回ってることの方が、日本の危機だよ。情弱向けビジネス?
ちなみに、日本的な感覚で学部レベルで海外のいい大学行った云々騒ぐのはそんな意味がない。リアルなレベルで競うつもりなら、大学院以上。英語圏の大学の評価が高いのは大学院以上で世界から優秀な人材を集めて、高度な教育研究をしてるからだもの。学部は、どこの大学だろうが、いい教育してる大学で十分。リベラルアーツ大とか含め。アイビーの院とかだって、そういう世界中の大学の出身者だらけ。
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