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大阪の「教育非常事態」宣言から16年、大誤算のなぜ…学力は上がらずむしろ不登校・暴力・いじめが増加

ダイヤモンド・オンライン 1/3(金) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cde0888de1a5874b190bdd11146a036cb1c021f6

 

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2008年、大阪府知事だった橋下徹は教育改革を進め、学校や生徒を競争させたが、学力向上は進まず、高校の不登校や暴力・いじめが増加した。

教育改革の問題点が問われた。

10年間の学力向上計画では、全国平均を上回る目標が達成できず、学力格差の是正も進んでいない。

地域間格差が固定化し、高校の不登校率は全国1位になった。

特別な学校の増加に疑問が示され、普通の学校の変革が必要とされている。

(要約)

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写真はイメージです Photo:PIXTA 

 

 橋下徹大阪府知事(当時)は2008年、「教育非常事態」宣言を発令。大阪の小中学生の学力低下問題を解決すべく、橋下は新自由主義的な教育改革を大胆に推し進め、学校を競わせ、生徒たちを競わせた。だが、学力は伸び悩むまま、高校の不登校者数が全国1位になり、暴力といじめは増加。なぜこうなってしまったのか、新自由主義的な教育改革の問題点を問う。※本稿は、高田一宏『新自由主義と教育改革 大阪から問う』(岩波新書)の一部を抜粋・編集したものです。 

 

● 全国平均を上回るという 学力向上の目標は達成できず 

 

 大阪の教育改革の基本方向を打ち出したのは、橋下徹知事(当時)による「教育非常事態」宣言(2008年)である。その翌年には改革を進めるための具体的な計画「大阪の教育力向上プラン」(2009年)が策定された。このプランは「大阪府教育振興基本計画」(2013年)、「第二次大阪府教育振興基本計画」(2023年3月)へと引き継がれて、今に至っている。 

 

 この間、改革の最優先課題として挙げられてきたのは学力水準の向上である。「第二次振興計画」の中で、大阪府教育庁は「府内公立小中学校の学力・学習状況は算数・数学でほぼ全国水準にまで改善している」と総括している。 

 

 「教育力向上プラン」は、学力水準の向上について、小・中学生の全教科・区分で「全国平均を上まわる」という数値目標を掲げていた。改革開始後数年間は大阪の学力水準は全国平均に迫ろうとしていたが、最近の約10年間、全国平均との差はほとんど変化していない。 

 

 図6-1のように、第一次振興計画初年度の2013(平成25)年度から最終年度の2022(令和4)年度にかけて、算数の対全国平均比(全国平均を1とした時の大阪の正答率)は0.990から0.991になった。数学の対全国平均比は0.955から0.986になった。一方、国語では、小学生の対全国平均比は0.973から0.976、中学生は0.948から0.974になった。 

 

 小数第3位までの数字を挙げて学力が上がったとか下がったということにさほどの意味はない。対全国平均比の学力水準はまさに十年一日のごとく、ほとんど変化していないのだから。結局、「全国平均を上まわる」という改革開始時の目標は達成できないままである。 

 

 教員の努力不足か、現場の努力を打ち消すような社会的・経済的な要因があるのか。そもそもの数値目標が机上の空論だったのか。伸び悩みの本当の理由は問い直されることのないまま、第二次振興計画の事業計画は「全国の値以上の達成・維持」という成果指標を掲げ続けている。 

 

● 経済力や教育力などの 家庭に起因する学力格差 

 

 改革の中では重視されてこなかったが、学力水準の向上とならんで重要な教育課題がある。それは家庭背景(経済力や教育力)に起因する学力格差の是正である。 

 

 

 今から約10年前に私たちのグループが大阪府内(大阪市は除く)で実施した学力調査によると、1989年から2001年にかけて続いていた学力水準の低下と学力格差の拡大は、2013年には歯止めがかかっていた。学力の平均的水準は「弱いV字回復」、つまり下げ止まりあるいは持ち直しの傾向にあった。学校単位で結果を詳しく分析してみると、学力格差を小さくしている学校の数は、1989年から2001年にかけて大きく減少したが、2013年には増加に転じていた。これらの結果から、低学力層の学力が下支えされたことで、高学力層との格差が小さくなり、平均的な水準も上がったことがうかがえた。 

 

 下支え・格差是正をもたらしたのは、おそらく、大きな「改革」などではなく学校現場の地道な努力とそれを後押しする教育行政の力である。大阪では維新の会が主導する教育改革が始まる前から、家庭背景に起因する学力格差を縮小させる努力が続いてきた。新自由主義的な教育改革の中にあっても、格差是正への配慮をうかがわせる施策もあった。それらの取り組みが実を結んだのではないかと私たちは考えた。 

 

● 改革によって進む 地域間格差の固定化 

 

 もっとも、経済的困窮度が特に高い地域の学校では全体的な学力不振が目立ち、過去20数年間で状況はほとんど改善していなかった。学校や教育行政の努力には明らかに限界がある。しかし、それらの学校では、子どものたちの生活と学習をトータルに支える努力が子どもたちの生活の質を向上させたり進路に対する前向きな姿勢を引き出したりしていた。このこと自体は大きな教育成果なのだが、学力向上を重視する風潮の中でなかなか正当に評価されることはない。 

 

 では、今、学力の格差はどうなっているのだろうか。家庭背景に関わる格差は検証の参考になる調査がみつけられなかったが、地域間格差については中学生のチャレンジテスト(編集部注/大阪府教育委員会が実施している府内の中学生向けの統一学力テスト)の結果が参考になる。 

 

 チャレンジテストの市町村別結果は毎年公開されている。2022年度の中学3年生の結果(国語・数学・英語の合計点)をみると、トップは北摂地域と呼ばれる北部が独占し、トップ10までのうち7つは北摂の自治体である。一方、成績下位10位までの内訳は、河内が5、泉州が4、北摂が1である。地域間格差の構図は改革が始まった十数年前から変化していない。むしろ固定化が進んでいるのではないか。 

 

 

 学力が高い子どもがたくさん住んでいる地域では、自ずと地域全体の学力水準も高くなる。そこから「○○市は教育水準が高い」といったうわさが生まれ、そのうわさが教育熱心な人々を引き寄せ、その積み重ねでうわさは事実になっていく。この悪循環に歯止めをかけるためには教育的に不利な立場にある子どもの多い地域に対する手厚い支援が必要である。 

 

● 高校の不登校者の比率で 大阪は全国第1位に 

 

 次に生徒指導上の課題をみよう。ここでは、文科省の「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」(旧「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸課題に関する調査」)から数字を拾ってみたい。不登校や中退そのものは「問題行動」とはいえない。だが、不登校や中退によって教育を受ける機会が閉ざされたり進路選択が難しくなったりする可能性は高い。教育からの排除は労働市場からの排除へとつながる。現在の学習権と将来の生存権の保障に関わるという意味で、不登校や中退は放置できない教育課題である。 

 

 表6-1に示すのは一連の教育改革が始まった頃(2007年度)と直近(2022年度)の不登校と高校中退の状況である。 

 

 2007年度の大阪府の不登校者数は、小学校1596人、中学校7547人、高校5881人だった。その数は、2022年度までにそれぞれ7153人、1万3651人、6452人に増加した。小学校と中学校を合わせた1000人あたりの不登校者数は、12.3人から32.4人に増加した。全国では12.0人から31.7人への増加である。高校では1000人あたりの不登校者数は26.8人から31.8人へと増え、全国第1位になった。全国では15.6人から20.4人への増加である。このように、結局のところ、かねての課題は積み残されたままである。 

 

● 不登校者向けの「特別」な学校が 増えることで失われるもの 

 

 高校中退はどうか。2007年度から2022年度にかけて、大阪の高校中退率は3.4パーセントから1.6パーセントへと減少した。全国では2.1パーセントから1.4パーセントへの減少である。一頃よりは落ちついたものの、高校中退率は依然として高い水準である。人数は東京都の5047人に次ぐ3425人で全国2位、中退率では全国6位である。こちらもまた、課題は積み残されたままである。 

 

 

 大阪市では、不登校の生徒向けのカリキュラムをもつ不登校特例校の中学が2024年4月に開校した。特例校は「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律(教育機会確保法)」の制定(2016年)を機に、全国で設置が進みつつある。また、先にも述べたように大阪府は、定員割れが続いていた府立高校2校を2024年度に「多様な教育実践校(ステップスクール)」に指定した。これは義務教育段階までに「学校生活での困りやつまずきを経験した」生徒を対象とする高校である。 

 

 これらの学校で学び直す機会を得る子どももいることだろう。だが、私は「特別」な学校を増やすことに諸手を挙げて賛成できない。「特別」な学校が増えることによって、「普通」の学校が不登校者や中退者を生み出す原因や背景が問われなくなり、「普通」の学校が変わる契機が失われてしまうからである。 

 

 不登校に対応する学校が増えることは、一見すると望ましいことのようにみえる。だが、「普通」の学校に馴染めない子どもを「特別」の学校に振り分けていけば、「普通」の学校の中の多様性は失われる。許容される「普通」の幅は狭くなり、子どもたちの学校生活は窮屈になっていく。学校に馴染める「普通」の子と馴染めない「特別」な子の振り分けを進めるのではなく、「普通」の学校のあり方を根本から問い直す必要がある。 

 

● 依然として増えている 学校での暴力といじめ 

 

 不登校や中退とならぶ生徒指導上の課題に暴力行為やいじめがある。大阪では今般の教育改革が始まる前から、これらの課題の解消に取り組んできた。 

 

 文科省の調査では、「自校の児童生徒が、故意に有形力(目に見える物理的な力)を加える行為」を暴力行為と呼び、「児童生徒に対して、当該児童生徒が在籍する学校に在籍している等当該児童生徒と一定の人間関係のある他の児童生徒が行う心理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む)であって、当該行為の対象となった児童生徒が心身の苦痛を感じているもの」をいじめと呼んでいる。前者(暴力行為)は人や物に対する物理的な攻撃を指し、後者(いじめ)は人に対する攻撃で、その手段には言葉や態度によるものも含まれる。 

 

 

( 243725 )  2025/01/03 16:02:14  
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(まとめ) 

大阪市の教育政策や学力向上に関する意見が寄せられています。

多様な意見があり、家庭や地域の影響、教育環境、政治の介入などが議論されています。

特に、教育改革の難しさや学力向上への取り組み方についてさまざまな視点が示されています。

また、無料無償化の影響や不登校、いじめ、教員評価の問題も取り上げられています。

学力や教育に対する考え方や政策が、社会や個々の将来にどのような影響を与えるか、改善すべき点や必要な視点が示唆されています。

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=+=+=+=+= 

 

橋下氏によるポピュリズム的な改革は効を奏した面も大いにあったが、長期的に取り組む必要のある重要課題についてはむしろ負の遺産を残した面もあると思う。 

 

特に教育については専門性の希薄な政治家が過度に介入すると現場が混乱するだけで逆効果になるという典型例だと思う。 

 

学力テストについても、そもそも現場の努力を測るためだけにやっているのではないので、そこに競争を持ち込もうとするのが最初から間違っている。学力テストは、その地域の学力水準と教育を取り巻く環境要因(学校の設備、人員配置のみならず、家庭の経済格差など)との相関を調べる意味もある。むしろ教育に適切な支出をしているか、地域の経済状況が安定しているか、について「行政」の側が問われる。 

 

自らの行政について棚に上げて現場の努力のみをあげつらうのは責任転嫁も甚だしいと感じる。大阪はこの失敗を教訓として専門家の意見を真摯に聞いて今後に活かすべき。 

 

▲281 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

中学までは学習時間がそのまま学力に繋がる。正しく理解をして、多くの学習時間を取ることが重要だと思うが、それが出来ないのが大阪。中学の学力問題は中学生個人の問題だけでなく、地域や家庭や学校の問題と深く関わってると思ってる。 

 

私は大阪だけど、周りにいた中学生のほとんどが不登校だった。不登校になれば、テストの点がいくら良くても内申点は3以上つかない。 

 

橋下徹が私立高校生と面談をして「助成金をやめる」と凄み、女子高生が泣き出してしまう動画は有名なんだけど、あの時、橋下が口にしたのが「自己責任」である。確かに自己責任は解るんだけど、よく考えなきゃならんのは勉強「しなかった」のかそれとも「出来なかった」のか?であり、自己責任の背景に目を向けない。 

 

維新がアホなのは、結局、弱者や当事者の背景を見ない。上辺だけでしか物事を見ない。 

 

大阪の給食。いくら無償でもあれはない。 

あれが全てを物語っている。 

 

▲287 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

学力の判断基準が全国との比較で0.00数%上か下かで議論されることが無意味だ。文科省は絶対評価を学校教育に支持しているのに、これはまさに相対評価そのものだ。自身が努力しても他者も同様ならその比率が大きく変わることはないのだから。 

 

しかし、これだけ調査を行い、学力差や不登校や暴力問題が家庭の経済状況と比例すると分かったのだから、行政がすべき事は学校の尻を叩くことではないのは明らか。家庭への生活支援と安定した教育環境のサポートに他ならないだろう。何でも競争させれば良いという考え方が、今の格差社会を生んだ原因だ。 

 

▲147 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

頭の良い人、何でもできる人が政治を進めたら、何でも上手くいくわけではないと言う良い例です。 

 

できる人は、競争したり、集団で話し合い切磋琢磨させれば、学力は上がると思っている。確かに知的好奇心が高く、やる気のある子は学力が上がる。そう元府知事のように… 

 

一方でそんな子どもなんて少数。やる気が無く、わからないことだらけの子が、話し合い活動や学力テストを真面目にするのか?どうせ無理と思っている子に、競争して学力向上は無理だと思う。 

 

それに高度経済成長期なら、右肩上がりの経済を背景に頑張っていい高校、大学、会社に行って、いい家建てて、いい車に乗りという幸せな生活ができることを多くの人が目指して、頑張ればできた。 

 

しかし今は、多様化の社会でそんなことに幸せを感じない人も多く、競争に勝って何になるという考えも多い。 

 

それなのに、自分たちの成功体験を押し付けても意味がない。維新も文科省も同じ。 

 

▲234 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

学力に関しては、勉強に対する本人及び保護者の意識に依るところが大きい。勉強以外の人生の尺度、価値観を認め、それに重きを置くと学習意欲の高揚は難しい。 

また、通信制高校が多数あり、垣根が低くなると、我慢して辛抱してわざわざ普通科高校に通い続けるよりも通信制高校に行こうという発想になる。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学力不振の子が休んで(不登校で)全国学テを受けなければ、平均上がるからな。特別支援の子が増えたのも、平均母数にカウントしなくていいから。昔ならまだ、グレーゾーンの子たちも今は、抵抗なく特別支援に回る。無理な学力競争に巻き込まれず、その子にあった学習ペースでできるから。保護者の理解もできてきたし、10%近く入級してしている。微妙なラインはあるが、判断基準もかなりクリアになってきている。まず、みんながみんな競争したいわけじゃないってことを理解しなければ。 

 

▲176 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

現役の教員です。毎年、「全国学力テストの結果を上げろ」「問題がある児童(生徒)に適切な対応をしろ」「英語・道徳・アクティブラーニング・プログラミングの力を育成しろ」と、要求は増えるばかり。 

「全国学力テスト」の結果を出すためだけなら、文科省の定める学習指導要領を無視して「全国学テ対策」の授業だけをしていれば早いと思うが、そういうわけにもいかない。 

学力はその人の一面でしかない。しかも、特にフォーカスされるのは「全国学力テスト」という「学力」の中のさらに一面でしかない。 価値観の多様性が広がる社会の中で、「学力」にだけこだわるから、いろんな歪みが生まれているんじゃないかな? 

もっと数値化出来ないようなこと、例えば「優しさ・独創性・積極性・協調性」なんかも、認められるようになってほしい。 

全国学力テストは希望制にすればよいと思う。 

 

▲101 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

いじめに関しては積極的に認知するようになったから、以前のデータと比べるのはナンセンス。大事なのはどれだけ解消できているか。 

高校入試やチャレンジテストの導入でより一層、格差が広がったと認識している。今年度より教育長が変わり、中学校でも小学校のように授業が行えるよう、高校入試制度を現小学校6年生が受験するタイミングで大きく変えるとコラムで見た。この発想は大賛成。あとはうまくいくかどうか 

 

▲20 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

橋下さんは教育は分かってないからね。 

 特に義務教育の意味を。 

 子度に登校義務が無いことも。 

 学習における競争は実質大人になった高校からで十分。 

 義務教育はどのような子供(その中には、被虐待児、親に理解がない児、貧困家庭の児、障害をもつ児等々あり)であろうと社会に生きる必要な学習を身につけるように教えるもの。 

 そして共同体感覚を身につけること。それが大事、困ったことは他の子に助けてもらったり、困ること子には助けたりとみんなで支え合いそしてその一員であるという感覚。 

 単に学力アップを図る教育は真の義務教育では無い。 

 法律の専門家は本当に困る人が多い。今の議員で不祥事を起こす人は殆どが法学部出身。 

 文科省の役人の専門学部を是非調べてほしい。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪は私立中学校は学テ受けてないし、教育庁のマニュアル通りにテストを受けなくて良いしね。中高でカリキュラムを考えて大学進学熱に応えないといけないし出ないと生徒が集まらないので死活問題になる。公立は生活がしんどい家庭も今は平均20%はいる。多いところと少ない所の格差もあるし。いくら授業力アップで尻を叩いても仕事が増えるだけです。それが伝わって教員のなりてもなくなってあまつさえ。行事を全部なくし授業に専念させた方が良い。 

 

▲20 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大学に入ると単位が取れるかどうかの達成度式になる。みんな一緒に進級したいからみんなで対策する。どうして最初からこうじゃないのかと思った。唯一、九九は今でも現場で達成度式にしてくれていると思う。九九は算数苦手な人でもコメント読めるくらいの人は全員習得できている。小学校だけでも達成度式にして、本当に達成するのが大変な人だけゆっくりクラスにするとかできないのかなあ。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

児童生徒の自殺理由は、1位が学習、2位が進路の悩み。これは全国的に同じ傾向。つまり最大の責任は文科省、今の学校教育そのものにある。少子化で児童生徒数が減少しているにもかかわらず、自殺や不登校、いじめが増加。本来文科省や教育委員会の最も重要な役割は、現場の教育環境を整えること。しかし彼らは自分達に責任があるとは一切考えず、常に疲弊している現場に更なる責任・仕事を丸投げする。今に始まったことではないが、文科省や教育委員会に教育行政としての存在意義は全くない。 

 

▲101 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は府内在住ですが確かに市内の友人に聞いてもなんか違いますね。うちの地域にも小中共に不登校児童多数居ます。コロナの影響もあるのかな。コロナの時にあまり学校行かなくて良かった、行かなくてもいいんじゃんとか。今でもうちの学校では無理はしなくていいです!が基本。どこまでという範囲も無いので親の価値観。微熱程度、鼻詰まりが酷くて下向いて字を書くとしんどい、全然OKレベルです。そりゃ学力も低くなるなと思います。子供達にとって今自分が居る周りが全ての世界と認識。周りが低ければそんなものとも思ってしまうでしょう。 

自分は市内育ち、自分の頃とは当たり前だけど全く違う環境です。まだ市内の子の方がそうなんだねと納得出来る部分多数有りというのが自分の実感です。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪以外の県での統計と比べないとだめですね。日本全体の不登校やいじめは増加傾向ですから。 

普通の学校って何でしょうか。 

思慮深さ、今の教育現場の状況が把握できていない方の記事だと思います。 

 

記事にある「「特別」な学校が増えることによって、「普通」の学校が不登校者や中退者を生み出す原因や背景が問われなくなり、「普通」の学校が変わる契機が失われてしまう。。。」に違和感があります。 

 

今の学校は普通の中で成り立つ多様性を目指しすぎているのでしょう。 

それから普通と特別と切り分けている段階において、記事主さんの思考は何も進んでないことに気づくべき。 

 

▲41 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

東北の学力低い県出身の私から見て、関西は小学中学受験率も高く教育の意識が高くて素晴らしいと思う反面、早くから人と競い比べられて気の毒だなとも思っています。 

 

また大阪は海外ルーツの方も田舎に比べて多いでしょう。母国語が安定しないとコミュニケーションもとれず、自分がどう思っているのかも分からない人になってしまいます。 

 

日本語教育を徹底するだけで、不登校児も減り、学校の勉強にもついていける子が増えます。 

 

保育園、幼稚園、こども園に楽しく日本語が身につくプログラムがあるだけで、学校の先生方の苦労も減るだろうとも思っています。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本の教育制度の中で考えていても世界では役に立たない。 

今の日本の教育プログラムは放っておいて、まずは基礎から始めて英会話力や科学系オリンピック、運動系世界大会に挑んでいく教育をすれば良い。 

今の日本の受験制度での順位を無視しても、こちらの方が社会に出てから地域でも世界でも活躍しうる人材になれる。 

 

▲0 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

地域の不動産業が教育事情に影響を与える事も多い。家賃が安ければ集まる家庭は経済的にしんどい家庭が多い。一概には言えないが、その場合は教育にかける金額や意識はかなり低い。礼金や敷金がゼロのアパートが建ち並ぶ地域はかなりしんどい状況です。行政のトップの方々はそんな事情も分かっているのだろうか。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

不登校まで多様性の中に押し込んで普通の高校に通わせよと?いや冗談も大概にしてほしい。 

 

高校は各科目の単位を取得して卒業するところ。成績に加え出席日数も必要である。私が勤務した私立の進路多様校はこれが厳格で、危ない生徒は教科担当が欠課時数を担任に報告し、規定の半分に達したら保護者呼び出しだった。 

 

この辺の運用は学校次第だが、長欠なら結局成績が取れない。まして今は観点別評価で日頃の学習状況もかなり加味する必要がある。学年末で留年決定、転学するのが大抵の結末である。 

 

不登校には色々な理由があるが、中には学校に行きたくても行けずに苦しんでいる生徒もいる。中学から不登校であれば、地元の高校に進学せず全く環境を変えたいと望む生徒も多い。ステップスクールやそれ以上に増加する通信制高校は彼らの救済措置なのである。 

 

障害を持つ生徒と同様、その実態を知りもせずに安易に学校での多様性を論じて欲しくない。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

京大だとか東大だとか超優秀な学校を卒業し、弁護士なり官僚なりを経験しているわゆるエリートと呼ばれる人たちが教育を論じるとこんなふうになることが多いですね。 

 教員としての自分の経験からもそれはよくわかります。それは、彼らには中学校や小学校の学力低位の生徒たちが見えていないからなのです。学校の先生たちにも同じことが言えます。優秀な学校生活を送り、社会人経験もなくそのまま学校の先生になった時に、最もうまくいかないのはこういう風に優秀じゃない生徒たちの姿が見えないからです。 

 学級の中には超優秀な子から、その反対の生徒までいろんな生徒がいるに決まっています。残念ながら、優秀な学生として人生を送って来た人たちには難しいこととのようです。それは先生たちの評価にも表れます。 

 教育改革の最も有効な手段は学級定数を減らすことです。そして教員数の増加が画期的な変革をもたらすことは間違いありません。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

平均点を上げたいって課題に対して、競争させれば上がるだろって適当な思い込みで施策うったのが間違いのもと。 

他県に対してはどういう点数の分布になっているのか、上位層を更に伸ばすのか、下位層を引っ張り上げるのか。方針によって打つべき施策は変わってくるはずなのに。 

 

▲11 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪の教員の教科教育研究は十分か? 

 

親が子どもの教科書を見て「今の教科書は親切だ」という話を、ちょくちょく耳にする。実はこれは、「今の教科書は子どもが学ぶべきことや躓くポイントをよく研究した上で作られている」ということであり、今日までの教科教育研究が確かに進んできていることを意味している。 

 

何も起きていないようで、教科教育は日々進化していて、昔より今の方が、わかりやすく、より本質的な授業が行われている……教員が多少なりとも授業研鑽を行っていれば、だが。 

 

「授業研鑽し改善する重要性に気づき、共に研鑽する仲間を作るきっかけ」というのは、教育関係の学会や教育委員会の主催する研修、地域の教員サークルなど様々あるが、新任をそこに誘い出してくれる教員がいるかどうかは運次第。地域の教科教育研究が盛んであるほど、その期待値が高くなる。 

 

(どうしても入りきらないのでコメントに続く) 

 

▲3 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

不登校者向けの特別な学校はあっても、引きこもり向けの特別な職場はほとんどない。速やかな社会生活を考えれば、特別な学校を増やしすぎるのも問題だと思う。 

さておき、大阪とりわけ市内の学力云々は、単に仕事の多い都市部に様々な事情を抱えた人が集まってきた結果だと思う。生保は通りやすく、シングルマザー率は異常なまで。学年によっては3割はシングルなんてところもあるし、形だけの離婚も多い。2号生活をしている人もざらにいる。 

家庭に事情を抱えている子どもは心のよりどころがないことも多く、クラスを巻き込んで荒れることは当然の結果。 

 

▲22 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

「政治は結果」とはよく言われる。 

ただ、これは政治家側にとっての真実。つまりどれほど良い政策をうっても、結果が出なければ有権者の支持は得られない。逆もまた然り。そういう事について言われる言葉である。 

 

逆に言えば、有権者が政治を評価する場合に結果の数字だけに目を奪われていては、判断をあやまる。 

たとえばアベノミクスは結果が出なかったので失敗したとよく言われた。が、安倍・菅政権終了後、岸田政権になってから日本の経済状況はどうなったか? 

もちろん先に述べたように今の日本の状況も政策のせいとは限らない。言いたい事は、結果だけで判断するのは難しと言う事。 

一見、経済対策が上手くいかなかったように見えても、その政策をうったからこそ「現状維持」が出来ていた可能性だってある。 

 

大阪の教育政策も同じ。私立高校無償化や習い事クーポンなどの現行政策が理に適ってるとするかどうかを、まずは考える必要がある。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

多様化の時代に固定的な視点で語ってますね 

不登校が多いのが悪、というのは今ではとても言えませんね。いじめについては相談数が実態とイコールではないですし。(むしろ相談のしやすさが働いているともいえる) 

 

(大阪市以外)のアンケートで大阪を主語にするには大きすぎますが、とはいえ継続的に改善はしていかないとね。 

子持ちとしては現状に悲観してないです。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

様々な要因が同時並行的に起こるから、ある施策が意味あることか測ることは難しい。特に少子化は色々な結果をもたらし、また、保護者の不登校に対する意識の変化もまた大きい。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

心配いりません。大阪だけに見られる傾向ではありませんから。学力低下、いじめ、不登校の増加、先生の退職、休職の増加は、全国で推進されているデジタル教育の成果です。デジタル教育、個別学習の先進国の北欧諸国は、デジタル教育、個別学習が学力の向上に結びつかない、心が荒れ人間関係が崩壊するなどの問題点に向き合い、紙媒介、集団学習へと舵をきりました。日本は、子どもや先生のことよりデジタル産業の利益、デジタル産業から政治家に渡される献金、官僚天下り先の確保が大事ですので、先進国が実証した問題点には目を向けません。大阪を責めるのはお門違いです。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化でますますこの流れは加速するでしょうね 

富裕層と貧困層が同じ学校にいれば、どうしたって軋轢が生じます 

持ち物ひとつとっても差があるわけですからね 

大阪維新の拙速で近視眼的な施策は、短期的には効果がありましたが、やがては問題を生むことになるでしょう 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お勉強がよくできた学力的上澄みにいる人の中には、他の人も自分と同じにできると浅はかにも思い込んでいる人がいる。 

しかし、実際には世の中のほとんどは凡人で、境界知能の人も多数存在する。 

尻を叩いて競争させたところで、上澄みと同じにはできない。 

出来る子とそうでない子をわけて扱うこと自体は間違ってはいない。 

一緒にするとどちらもつらいから。 

飛び級も落第も補習も有って良いと思う。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教育改革ほど厄介な仕事は中々無い。 

 

まず、そもそも学力とは何か?学んだ知識か?主体的に学習する意欲か?知識の応用力か?社会で生きてく力か?教育の目標を定める以前に、子ども達につけさせたい力について、共有が難しい。 

 

教育は評価も難しい。テストの点が良ければ良いのか?主体性や応用力をどう評価する?教育の成果を社会で発揮するにはタイムラグもある。 

 

更に、教育環境の多様性。料理や買い物などは家庭での教育になるし、塾やスポーツクラブも教育に影響を与える。学校だけ改革しても社会が与える影響は大きい。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

監視カメラ設置(非行家庭より罰金徴収)の案が安易だが、精神(何故イジメが悪いのか?何故勉強しないといけないのか?)を鍛えるマニュアルが存在して無い。本来、家庭・社会で教わる事なのだがコロナ禍や公園の減少、70歳近くまで労働と大きく環境が様変わりして来た。 

食べる物も、小麦、砂糖、加工食品と医師がガンの発生する食べ物として挙げてるのを多く接収して野菜、米を嫌う子供も多く成り身体から感情を抑制出来なく成って来てる。 

 

▲10 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後、何代か世代交代が進み、学力にも階層ができたのだと思う。勉強できる子は勉強できる子の中で育ち、勉強できる人と結婚し、勉強できる子を生む。勉強できない子はその反対。それが何世代も繰り返されれば学力も固定化するだろうし、学力が高い人は収入も多い傾向があるから、経済格差も固定化される。こうなると、学力が低い子を引き上げるのは至難の業。 

 

▲45 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪は改革の為の改革が多すぎて、はっきり言って果実を生み出せていません。特に吉村知事は酷いです。特に私立高校の完全無償化は最低の政策です。実は東京の実質無償化と大阪の完全無償化は似て比なるもの。大阪のキャップ制だと、経済的な救済の意義しかなく、教育にもう1つ大切な人材育成の観点がないのです。要は完全無償化にする事により教育提供側の競争が失われ、平たい教育になってしまうのです。世の中にはお金を出してでも優秀な教育を受けたい人も居て、このニーズに全く答えれてないのです。しかも東京は公教育の改革を次々と実施しているのに、大阪では全くやっておりません。その結果、大阪の公立高校の受験者数は激減してるのに比べ、東京は増えているのです。学力レベルでも大阪は年々レベルが低下しており、特に英語は最低ランクに沈んでいます。大阪の教育政策は今からでも改革すべしだし、改めるべきだと思います。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

政治からの独立性確保のために、教育長や教育委員会があるのに、それを無視して教育への介入を続けた大阪維新。 

落ちこぼれを無くす教員、吹きこぼれを無くす教員、いじめを無くす教員、不登校を無くす教員など、それぞれの教員の良さを無視して、平均値だけに着目する雑な教員評価を続けることに、何の疑問も抱いていない大阪維新。 

多数派に支持された政治家が、少数派への配慮の必要な教育現場に介入すると、イジメや不登校は、どんどん増え続けると思います。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学力は本人がやる気にならない限りどんなに周りがお膳立てしても上がらない。 

 社会に出て勉強したいと思った事が本人にとって身につくし、そういうやる気になった時に誰でも勉強出来る環境があるのが望ましい。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

家庭や地域に起因する低学力の分析が足りない。新自由主義の功罪の罪の部分が、格差拡大にあることは明白だ。 

維新では大阪を幸せには出来ない。橋下徹以来これまで大阪行政を見れば明らかだ。大阪関西万博は、更なる格差を生じさせるだろう。豊かになる家庭・地区は益々豊かなになり、貧しい家庭・地区は一層貧しくなるだろう。その背景の改善無くして、大阪の子どもたちは暴力といじめが蔓延する中、益々学校に行きづらくなり、負の連鎖は更に更新される。 

維新解消以外に、その負の連鎖を断ち切る術はない。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

あれをせよ、これもせよって真面目に学習まみれにしたら、そりゃ崩壊する。教員に自由な時間を与えないからこうなる。昔は、クラス会とか、図工を時数関係なしにやったりとか、体育をいきなり増やしたりとか、自由度が高かった。今は、時数計算でがんじがらめ。 

勉強したくて学校行く子なんて少ないんだから、お楽しみ時間をもっと増やすべき。子供たちは、飴があるからこそ、授業に向かえる。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

嫁が泉州地域出身で同年代の知り合いの医師家庭や看護師の家庭がいるけど、共通認識として大和川を渡った南側からガクッと偏差値は下がると言っていたし、調べると青年団に入っているとその傾向が強いと言っていた。 

 

何事にも例外はあるけど、そこの家庭は子どもの将来を考えて、自治会には参加するけど青年団には参加させないと言っていた。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

誰でも無料無償は質を落として競争力を奪い国力を下げる政策。無料無償で質に良い物はこの世にない!!学びたく努力して頑張っているが家庭の事情で苦しんでいる子供を支援するのは賛成。 

 

誰でも無償無料は無知を騙すエサ。親子子供は無料無償で中毒のように少しでもお金を出す事を嫌がる。感謝もなくなり、民度の低い親子供が増え教員も減り教員の質も下がり性的犯罪も増加。連日の事件タバコを押し付け性的暴行の学生、薬物強要、売春強要、イジメ、詐欺、がどんどん増え若者未成年者の自殺も過去最高。無料無償する以前にイジメを犯罪とし厳罰化し犯罪に巻き込まれないように環境整備して安心して学べる場を作るのが大人の役割。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

不登校は全国的に増えてるし、増えてる数字も大阪が突出してるように見えない 

高校中退率は半分以下に下がってる 

いじめの認知件数は報告が上げやすい環境が整ってきた可能性もある 

これだけでは新自由主義的教育改革っていうものの悪影響がよく分からない 

本を全部読めば分かるのかな 

 

▲22 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

生まれが大阪で社会人になって全国を回り帰阪してきた者です。今も昔も大阪の人の人を判断する尺度は「お笑い」の要素が強い事が特徴だと感じます。お笑い力を高める為に知識を増やす方向性を、全地域で取り入れて行けばどうでしょう?本当の所は知りませんが橋下徹はやってたっぽいですね。現在の行政担当団体が取り入れて居るかどうかはわからんけど。 

 

▲11 ▼38 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アプローチが間違ってる 

学校は学習塾やないのにその論理で推し進めたのが 

橋下徹ってあれだけ沢山子供いるのにそれも分からないのか?って 

学校に行きたくてもいけない生徒を別室にㇲるよりも、行けなくしている加害生徒に授業妨害する生徒を教室においたまんまじゃナニも変わらない。むしろ次の被害者生むだけ。 

隔離するのは加害者。加害者隔離するだけで授業安定するんやからそれだけで成績は上がる。 

その先を伸ばすのは学校に依るもの。 

前段整理せず旗振ったのは大きな間違い。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教育新聞によると大阪府は教員充足率が下位、正規教員率88.4%、堺市正規教員率86.7%でこちらも下位ランクに入っている。大阪は体力テストも小中ともに42位以下。公的な環境も住環境も悪すぎる(遊び場がない、遊ぶ時間がない)のかもしれない。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ネットの普及による弊害で学力低下してるんだと思う。 

子供達に聞いたら宿題や課題をやりながらYouTube観たりTikTok観たりするから頭に入らなくて黙々とただやるだけになってるみたい。 

ネットが普及していなかった時代は宿題や課題、予習復習する時は無音か心が落ち着く音楽を低音量で流してたわ。 

昔は本が主流だったから小説読んだり文庫本読んだりしてたけど現代はネットで動画みるから難しい言葉や漢字を調べるという事がなくて向上心を培う気持ちが低くなってるんやろね。 

漢字辞典や国語辞典の調べ方がわからないって真顔で言われてネットで検索した方が早いって言われたわ。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

その時代、社会に合わない事を流れに逆らって強行しても無駄だと思う。 

10年前とあるホテル勤めの頃に減少する婚礼宴席の復活を掲げて社長自らコンサルを導入してテコ入れしたが、まさに焼石に水でした。 

砂漠に水やっても意味ないよ。 

 

▲39 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

我々、大人は計画を作ることが仕事だと考え、現場を支援せずに実績だけ求めるなら、何も変わらないことに、気づいているが、誰も指摘してこなかった結果だ。悲しいことに、被害者は子供たちで、ほとんどの大人は、保身し続けている。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校以上の学校は義務教育では無いので、中退率が高くても問題有りません。問題なのは「力の無い者を、無理矢理高校に入学させる」姿勢です。令和の世でも、中卒で働く道は有ります。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

競争させて、大阪の現場の教員は疲弊し、関西の教員不足の最たる自治体が大阪なんだから、学力が上がる道理はない。維新は身を切る改革で人気を集めたけれど、教育公務員の身を切っていたことは事実。身を切られて、学校の問題は増えるしかない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化(税負担化)で大阪の教育はもっと酷くなるでしょう。素人が良かれと思ってやってマイナスの結果になるいい例。ただ今の時代教育は既存の枠組みの中での改善より抜本的な変化が必要でしょう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教育に政治が多く関与し,失敗した典型的な例です。教育を全国学テの数値目標で競わせるってことがまずもってアメリカのゼロトレランス,公教育の市場化を行っているようです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結論から云えば…。 

『楽しく学べる環境ではない』 

だから、だから学力の向上に繋がらない。 

さらに、そこに競争原理を加えれば、もっと現場(学校)は荒れるだろう。 

児童一人一人の特性も、無視する傾向も強くなるだろう。 

対策と云うか、江戸時代の《私塾》や《寺子屋》が参考になると思う。 

目先の学力を無視するのが、公教育再生の一歩だ。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

学力が高い子どもがたくさん住んでいる地域では、地域全体の学力水準も高くなる。そこから「○○市は教育水準が高い」といううわさが生まれそのうわさが教育熱心な人々を引き寄せ、その積み重ねでうわさは事実になっていく。 

↓ 

マス◯ミは意図的に書かないが、高学力の子の親は高学力。有名大学入学者の親は有名大学出身者が多い。東大生の6割の親が東大卒業者という話。東大に限った話ではなく脳の力の問題。 

つまり学力は、大人数、統計的になると、生まれつき、の話。 

学校の先生は、どこの都道府県でも同じように教えている。先生個人の能力差はほとんどない。 

塾は学校より講師の能力が学力に影響すると考えられる。じゃあ、有名大学に合格する者は別の塾に行っていたら合格しないか?そんなことはない。志望校合格を目指したカリキュラムに沿って講座を用意している普通の塾なら合格する。 

つまり、学力はほとんど生まれつきの話。 

勘違いするな 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

申し訳ないが、この人、本当に現場の事がわかってるのだろうか? 

教師から見た現場ではなく、本当に子供の立場から見た現場を。 

大学教授というのは、傾向的に何でも知ってる的な顔を見せてモノを発表するきらいがあるが、それがかなり現実離れする、という傾向もたくさんある。 

どうもこの記事読んでると、これもどうなのかなあ、という気がした。 

アカンでしょ。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

学力あつても教師に嫌われたら内申点悪くなるし、無意味でしよう。学校の勉強なんかに力入れるべきじゃないね。税理士の、資格うかつてもどこの事務所にも採用されない人達だつているんだから、そんな無意味な努力するなんて間違いだよ。間違つた方向に誘導されてるよ。不幸になるよ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学業優秀だった橋下氏や吉村知事が、学業成績の優秀ささえ担保出来ればと言う政策なんだから、それ以外には目もくれてないでしょうね。 

高校も成績優秀校以外の公立高校は淘汰されるべき、そのかわりただにしてあげる政策も同じ目線でしょ。 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも改革!改革!といって仮想敵をつくっては「対案をだせ」と攻撃し続ける維新の姿勢があれば教育現場も人心も荒れるのがむしろ当然である。たとえば横山ノック知事時代の大阪って良かったと思うでしょう?そもそも大阪の文化と言うのは旦那衆によるほんわかした暖かいものだったのです。それが戦後に作家の花登筺さんが「大阪の根性」とか言い出してから大阪人の気質が変わり始めたのです。ま、根性が全くないのも困りますが 

 

▲38 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

選択制実施して、学費無償化して人気は取れても教育水準の引き上げにはならず、全体バランスはむしろ悪化してる。公教育を大切にしないと学力は上がらないのでは。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

得手不得手はあってはいいと思うが、何もできない子どもが増えたのでは?どの科目も全くできない、かといって頑張るわけでもない、今さら頑張っても過去の積み残しが多すぎてどうしようもないといったところでしょうか。大阪に限った話ではないですが。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

教育に新自由主義的な競争主義はそぐわない。 

当たり前の話だろ。 

生徒も教師も校長も・・・数字で表れる成績だけで競わされる。 

殺伐としてくるよ教育現場は。 

優秀な生徒とそうでない生徒の格差が歴然としてくる。 

そりゃストレスもたまるだろ。 

 

▲60 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

橋下氏が打ち出した政策を維新の歴代知事は愚直に守ろうとしています。そろそろ、政策の点検を行うべきです。修正点、変更点、廃止も含めて、忖度なしに点検したらどうですか?吉村さんも、橋下さんの天の声を気にし過ぎです。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に自分が就職を控えた教員免許保持者だとして、選択肢として挙げる自治体の中から真っ先に消えるのが大阪府なのでは? 居住地が大阪府にあったとしても、京都か奈良に逃げたくなる。兵庫も大阪と同じく年中不祥事が起こっていてネガティブな印象がある。和歌山は情報不足。 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

教育を人(学校)任せにしている結果がこの体たらくだと思う。だから、私学授業料完全無償化に教育の崩壊がもたらすことも誰も気づかない。 

政治も「維新に任せていたら…」みたいな風潮があるので、いつまで経っても今の流れが変わらない。 

大阪自民および全然存在感のない政党がそもそもの責任。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ハシシタ政権スタートの時点で 

教育の研究者どころか 

高校生、大学生の間からも 

「いますぐ維新政権を 

終わらせないと 

大阪の教育は転落する」って 

指摘はチラホラ出ていた 

 

本当に学のある連中、の 

私情を抜きにした予想を 

それなりに的中させた、という点では 

大阪維新体制のやってきたことや 

そんな連中に政治を任せてきた 

大阪大衆の選択は 

それなりの歴史的成果を 

証明しているのではないかと 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

格差是正と言っておきながら、私立高校無償化で税金をじゃぶじゃぶ使いまくる。私立高校っていわば企業で一族経営も多く利益優先、お金の不透明さもありますからね。 

そして、公立高校は定員割れを起こし3年定員割れだと廃校のため、どんどん公立高校を潰しています。 

公務員に厳しいのが維新ですからね。 

しかし、その結果は散々なものが数字で出てしまっている。 

 

ちなみに川崎市のプール代を教員に支払わせたのも維新系。川崎市は2次募集でも教員が集まらず冬募集という実質通年募集まで始めました。 

 

教員に厳しいところは人が集まらず崩壊する事例です。 

さて、大阪はどうなるでしょうか。 

 

勢いのあった時は公務員を叩いて人気が出ました。(本当に悪い人も多かった) 

しかし、その成功体験でいまだに公務員を攻撃して人気を得ようとしているのかもしれません。 

維新が全て悪い訳ではありませんが、原因の一端ではあると思います。 

 

▲59 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪市の子どもは、学校に来て、お勉強して、 

楽しく帰ればいいと思う。学習をきちんと進めるだけで先生方は十分すぎる仕事をしていると思う。 

親子共にしんどい家庭が非常に多いのだから。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪府民が異常事態だと思っていない。維新の進めてきた教育は間違っていないと思っているでの、大阪では問題にならない。私学無償化以降はなおさらだ。私学でもどこでも好きに行かせてもらえるのに落ちこぼれるのは本人の自己責任以外になにがある?となるからだ。結局は、落ちこぼれるのはその子供の自己責任(または家族の責任)で、維新による教育施策のせいではないとなるのだ。記事中にあるようなことを指摘したら、反維新だと叩かれて終了である。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪の学力が低いっていうのは、公立中や公立小学校でしあ学力調査をしてないからじゃないかといつも思っています。大阪には多くの私学があるので、その私学も含めて学力調査すれば全国の順位は大きくあがるはずです。 

 

私立って学力調査してないですよね??し 

もし、調査してたらごめんなさい 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

> 橋下は新自由主義的な教育改革を大胆に推し進め、学校を競わせ、生徒たちを競わせた。 

 

これが全てやろ 

新自由主義だってそもそも失敗している 

教育に競争を持ち込んだ結果が荒廃した教育現場 

まずは全国学力テやめないと何も変わらない 

 

▲59 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

だから橋下はじめ維新は新自由主義で競争ばかり。 

大阪府で、学力テストの順位が低いのは貧困由来の学力が低い層が多いから。 

だから正しい処方箋は習熟度別クラス編成および下の底上げ。 

北野(橋下の出身校)はじめ公立上位に予算を多くかける政策じゃあ当然そうなる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この学力調査が大阪では全学校、全生徒が対象に行われているけど他都道府県は必ずしもそうじゃないと言うカラクリがある。 

現に高校生の学力では大阪は全国でも上位の方に位置している。 

 

▲17 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪でも南北格差は相当ある。子供の学力もそうだが世帯別の年収でも北摂の方が断然高い。交通の便等ひいて上げればきりがない。 

 

▲18 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

橋下徹としては教育水準の底上げもあったかも知れないけど、第1の本丸は、組織として異様な有り体をしていた教育委員会という聖域の破壊でしょ。あくまで公教育であり、税金で運営されているにも関わらず、「教育」という御旗を掲げればあらゆる行政からの関与を拒めると勘違いしていた教育委員会。それは違うだろ、と。税金が投入されてるんだから、聖域化するべきではなく、行政の一定の関与は必要ということで、そのあるべき姿にしようとしたものの、教育委員会(というか教職員組合)の組織的抵抗が激し過ぎたから橋下はバチバチに喧嘩してただけ。行政の関与のラインをどうするかなど、冷静に議論を続けるべきだったのに、メディアは「また橋下ケンカしてる」くらいの報道しかしてなかったし、アンチ橋下は事の重要さなんか関係なく「橋下だから」でやることなすこと全否定。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

教育の長たる教育委員長があれでは全く将来がないだろうね。ますます、最低になる大阪の現在だからね。一桁の引き算すら出来ない低学年。授業時間短縮の方向、現場見ない教育。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は「家」なんですよね。子どもは9割「家」で決まります。変な親の子どもは変です。ほったらかしの親の子は勉強出来ません。甘やかし過ぎたり厳し過ぎたりする親の子は学校でいらんことします。 

 

▲34 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

橋下は教育の本質を全く分かってないのだ。管理教育では人を育てることはできない。競争させても人が伸びるわけではないと心得よ! 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪の場合、貧困や生活環境の悪い家庭が一定数存在するからな 

だから問題のある児童や生徒がクラス内にいて、全体の学力が落ちるんだと思う 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

いつまで国内基準にこだわる?内容は日本独自で結構。でも結果を国内で比較していても世界に通用するとは思わない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

競争させて解決は無理やろ。平均点を下げている生徒を中心に補習を課すとか、地道な努力しか無理やろと思う。 

維新の政策は間違っている。府民は気づくのが遅い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ維新の政策は弱肉強食、強い方に恩恵を与え弱い者は切り捨てるだからね。 

私立高校無償化、公立高校廃止すれば学力有る子はタダでより高い学習を受けられるようになるが、学力低い子は行く学校すらなくなる。学力低い子を積極的に受け入れたいなんて言う私立高校がある訳無い。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

何でもかんでも維新批判にしか、感じません。明らかな偏向記事。維新が出来る前は、もっと酷かったわ!大阪市議員の調査では、偏差値別の割合は、全国とは、あまり変わらないが、勉強出来ない子供は、とことん勉強しないからダントツに悪いからそうだ。それと、高校中退は、それぞれ家庭の事情や、棋士等職についている場合もある。雑な調査で自己満足や政治的な記事である。 

 

▲6 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

知能労働に向いてない子を切り捨てるのは間違いとは言えない。維新は綱領から分かる通り、シンガポールのような超競争頭脳都市を目指すのだから構わない。大阪問題が解決されたかは、これからの一人当たりGDP 、犯罪発生率、学力テストなどで評価するべき。 

 

▲4 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

教師が全部悪い!成績こそ学校の全て!という考え方がおかしいというのが目に見えてわかる結果になったのでは…これを活かせるかは別だけど。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

前政権を徹底的に批判しながらも、自分たちの政策は一切検証しないでやりっ放しの維新。10年前、維新の肝いりで始まった教育改革。塾助成、無償化拡大、学校選択制。前政権を徹底的に批判しながらも、自分たちの政策は一切検証しないでやりっ放し。明らかに失策なのに、大阪府は維新全勝。いい加減に気づけよ。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

教育はやはり専門的仕事、内容である。だから免許制になっている。しかし、仕組みを作るのは免許もない、実務経験もない人だから上手くはいかない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなもん、給料をカットして悪いイメージついたから事実として優秀なのが外へ逃げていった。 

いま教師になってるのしんどい学歴のやつが多いよ。付け爪とか平気でやってる若い姉ちゃんおるし。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

教育界では、い◯んが大阪の教育を潰したという声。隣の兵庫県にもその波が来つつあり、そもそも政治家が教育界にズケズケ入り込んでとやかく言うのが間違い。政教分離はどこにいったのでしょうか。どこ見て教育するんだろう、有権者かな?子供かな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これ面白いのが大学受験の共通テストになったら大阪は大学進学率も平均得点も5位とか6位とかになるんよな 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非常事態も続けば通常。効果的な施策を打って、予算投入しないと、だんだん悪くなっていくのは明白です。近いうちに真・非常事態宣言でも出すのではないですか?笑 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

能力のない維新が、大阪を牛耳っているんだもんね。結果は推して知るべし。こうなるわな。いつになったら、大阪府民は維新病から脱却出来るのだろう。 

 

▲25 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

で?って言う文章ですね。 

ネット上の数字を羅列しただけで、特に有益な情報や解決策、取り組み事例や経済的な困窮に原因を定めて対処法を探るとか何も無い。 

 

▲21 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

これって大阪だけなのか。 

他の都道府県はどうなのか。 

大阪だけなら大阪の問題だし、 

他の都道府県も同様なら全国的な問題だと。 

遠回しに維新を叩きたいだけの記事かな。 

 

▲9 ▼17 

 

 

 
 

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