( 243803 ) 2025/01/03 17:37:49 2 00 なぜ「正社員」で働かないのか…じつは、この10年で「非正規雇用」を選ぶワケが変わった現代ビジネス 1/3(金) 6:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2fd73a3614c7b2c7122731d7fe54a582a996d5a8 |
( 243806 ) 2025/01/03 17:37:49 0 00 〔PHOTO〕iStock
この国にはとにかく人が足りない!個人と企業はどう生きるか?人口減少経済は一体どこへ向かうのか?
なぜ給料は上がり始めたのか、人手不足の最先端をゆく地方の実態、人件費高騰がインフレを引き起こす、「失われた30年」からの大転換、高齢者も女性もみんな働く時代に……
ベストセラー『ほんとうの日本経済 データが示す「これから起こること」』では、豊富なデータと取材から激変する日本経済の「大変化」と「未来」を読み解く――。
(*本記事は坂本貴志『ほんとうの日本経済 データが示す「これから起こること」』から抜粋・再編集したものです)
過去、社会を大きく揺るがした非正規雇用問題。1990年代後半から2000年代にかけて、自らの意思に反して非正規雇用という働き方を余儀なくされた労働者が多数発生した。しかし、現代の状況は過去とは打って変わっている。非正規雇用という働き方は、もはや正規の職がないから選ぶ仕事ではなくなっているのである。
写真:現代ビジネス
就業形態別の就業者数の推移を確認してみよう(図表1-13)。正規雇用者数は1997年の3812万人でピークをつけたあとに減少が続き、正規雇用者数が最も少なかった2014年には3288万人まで減った。しかし、その後は増加に転じ、足元の2023年は3609万人まで増えている。
非正規雇用者は過去からずっと右肩上がりで増加してきたが、近年ではやや減少傾向に転じている。非正規雇用者数は2019年に2173万人で過去最高を記録、その後2023年は2112万人と若干減っている。結果として、非正規雇用者比率は2019年の38.2%から2023年には36.9%に低下している。
自営業者も含め、過去から現在に至るまでの就業形態の構成を概観してみると、1990年代後半以降は、自営業者と正規雇用者が減少し、その代わりに非正規雇用者が増える形で就業者数が保たれるという構図がずっと続いてきた。しかし、2010年代半ば以降、傾向は明らかに変わっている。自営業者の減少傾向は変わらないものの、非正規雇用よりも正規雇用者の増加傾向が強くなっているのである。
2010年代半ば以降は企業における雇用者の構成比率が変わりつつあるのと同時に、雇用の中身も変わってきている。
総務省「労働力調査」では、非正規雇用者に対して、非正規雇用についた理由を尋ねている。図表1-14は理由別の非正規雇用者の推移を表したものであるが、その構成比率はこの10年間で大きく変わってきている。
「正規の職員・従業員の仕事がないから」非正規雇用の仕事についたという人の比率は調査開始時の2013年の17.9%から2023年には9.2%へと減少している。自分の意思に反して非正規雇用で働く者の数は大きく減少しているのである。
非正規雇用という働き方は、分類上同一の非正規雇用であっても、その内実は多様である。現代においては、女性や高齢者を中心に正社員としてフルタイムで働くよりも、短時間の仕事で働きたいと考える人は多い。家計上それでも問題がないのであれば、非正規雇用という働き方を積極的に選ぶというのは家計の合理的な選択である。一方、本来は正社員として働きたいのに、働き口がないから非正規にやむを得ずつかざるを得ないという人が増えることは問題である。
こうした観点で現在の非正規雇用者の労働市場を概観すれば、不本意非正規が急速に減少しつつ、それと同時に女性や高齢者など自らの意思で短い労働時間で働きたい人が増えているという状況が近年の潮流であることは明らかだ。
過去、日本の労働市場は労働力の買い手に有利な環境が長く続いてきたことから、企業は賃金単価の低い非正規雇用者を大量に活用する戦略を取ってきた。そして、その結果として労働力の売り手である労働者の一定数は、不本意にも非正規雇用として働かざるを得ない状況に追い込まれた。
こうした過去から振り返ると、足元の労働市場の環境は明らかに変化していることがわかるのである。
つづく「一番賃金が上がっているのは誰か…意外と知らない、正社員と非正規の「賃金格差の実態」」では、正規雇用者よりも非正規雇用者の方が賃金上昇のスピードが速いことについて掘り下げる。
坂本 貴志(リクルートワークス研究所研究員・アナリスト)
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( 243807 ) 2025/01/03 17:37:49 0 00 =+=+=+=+=
人口ボリュームのあった団塊ジュニア世代の就職期に非正規雇用の拡大に舵を切ったことはその後の人口減少の加速に決定的な影響を与えました。 その頃はバブル崩壊後の不況期だったとはいえ 政府と大企業の選択はその後の日本にとって極めて悪い結果をもたらしたのです。 私たち国民はこの教訓を生かさなければならない。 今人手不足対策として外国人技能実習生を多数受け入れている。 これから四半世紀後彼らは家族をつくりそして老いていくだろう。 社会的影響は四半世紀を過ぎて明確な結果となる。 国民(政府、大企業経営層を含む)はこのような長い目で国造りをする視点を持って政治に反映させなければならない。
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人事の仕事してましたが、バイトの募集するときに時給が安いと応募がこないからと割と高めの金額で設定していましたが、よく考えたら私の時給とほとんど同じで、仕事内容は簡単なものばかり。残業もなし。有給もあり。
これならバイトの方がいいって思うのも分かる。
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勤務先や周りの非正規雇用の人たちをみていると、単純に「毎日8時間労働、それが5日間連続で続いてやっと土日休み」という労働のサイクルがキツいようにみえます。
つまり短時間労働の方が気楽で良い、という選択をしている人が増えていると思います。彼らにとって正社員という働き方はハードルが高く、給料が高い事は判っているけど無理、という事だと感じます。
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派遣社員だと一番厳しいと思うのは社会保険、ボーナスは会社によって安定性や金額が違うので悪い条件なら派遣でもとなります。 3年経過すると部署を移動しなきゃならないので、移動する先が無いなら契約は継続されません。 会社が必要な人は正社員採用もありえます、年齢重ねるとスキルがある人以外はそもそも派遣ですら仕事がない可能性がある。 正社員にならなきゃいけないとは言えませんけど、若い方々は考えて人生設計された方が良いと考えます。
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私もフルタイムで働く工場派遣です。 中卒で割り算もまともに出来ないので正社員で働いていた時はとにかく休み無く働いて無理矢理数字を作ってた。 休みなんて年に数日。そんな働き方していても私を雇うような中小企業では他の人が作った赤字で減給されてしまう。年収300無かった。
今派遣だが、派遣になってから毎週の休み、有給休暇、ボーナス、通勤手当等の福利厚生。残業や深夜労働手当等の当たり前に受けられる事が当たり前に受けられる。年収450万何の責任も無いし自発的に出社したりしたら怒られる。
小さな会社で正社員で数字追い掛けるより、大きな派遣会社て大企業の派遣先にぶら下がる方が安定してるんよね?
派遣よりも待遇の悪い中小企業の正社員を何とかするほうが先のような気がする。正社員=正解っていうのはそれなりに大きくて安定した企業の正社員の話だと思う。
▲244 ▼12
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40歳です。 18から仕事を始めて、地元企業。都内で掛け持ちの仕事。地元ふ戻り、再就職。 10年以上勤めてからの転職し今に至ります。 ぶっちゃけ、都内で掛け持ちした方が1番稼いでましたw 地元企業の中小企業などは、正社員と非正規雇用の方の差ってものが、ごく僅かだと思う。 責任ばかりが増えて割に合っていない場合がほとんどと言う方は多いのではないでしょうか? バイトの時給ばかりが増えて、フルタイムバイトと正社員では、給料にほぼ差なんてありません。 なけなしのボーナスくらいでしょうか。 こう言う職場で10年20年働いても同じ未来しか見えない。 わかっていても、様々な理由で動けない。だからと言って良い条件の職場がない。と言う人が沢山いると思う。 打開出来ない人を否定することは、俺は嫌いです。 それでも、人は頑張って生きています。
▲554 ▼56
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日本全体の社会構造と体質が、古く、税法や労働法が現代に合っていると思えません。 そもそも団塊の世代や戦前生まれが、長く影響を出し続け過ぎたと思います。 また、定年退職や年金受給年齢の引き上げより、現役世代がたくさん働き、活躍できる場面を増やすような社会を作る政策や財政を考えてほしいです。
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定年後の雇用
年金受給開始が65歳になってずいぶん経ちますが、依然60歳定年、65歳再雇用満了という会社も多い気もします。
この年代は単年契約の場合もあり、非正規にカウントされている事情もいくらか影響していると思います。
企業側もその年代の給与を大きく下げていた雇用形態を見直す動きも出てきたので、そのあたりは今後統計にいつか反映されるかもしれないですね。でも、氷河期世代で60歳迄ずっと非正規で、という人もこの先出てくるでしょうし、60歳から正社員ということも考えにくいので、大きくは統計には出ない可能性の方が高いですかね。
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非正規雇用の労働契約書には
契約を更新することがあり得る(契約を更新することがある、ではない)
という文言があるが、これは契約を更新する条件をクリアしても、使用者側の個人的事情(労働者に告げられない理由)で契約を更新しないことがある、という意味です。このことをふまえて非正規雇用を選択してください。
▲317 ▼22
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現在の各職業で熟練工と言う人達が居なくなりました。それを必要としない誰でもが簡単に出来る非正規の人達が増えています。日本の国全体で見た場合、世界に対しての日本の優位性は無くなり、簡単に外国に仕事を持っていかれます。これから先もっと貧困な社会になります。その人しか出来ない技術や技能を磨き、付加価値を高める事が日本の進むべき道だと思います。
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休まず週5日一日8時間以上働く人しか正社員として雇いません、という条件じゃそんなに働けない人は非正規の仕事を探すしかないし、働ける人もできるだけ条件がいい職場を探すだろうから、人手不足で休めない定時で帰れない職場がいくら正社員を募集しても人が来ないのは仕方ないんじゃないかなって気がします。
▲81 ▼1
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仕事の内容と報酬の額の折り合いですね。 基本的に非正規はボーナスが無いか少額、退職金が無い為、年計算にすると3ヵ月はタダ働きしていることになります。なので同一労働又は同一労働に近い業態なら骨折り損です。 時間の融通が利き、責任持たず、仕事が単調、クリーンで快適、これを土台に賃金が割高な場合、非正規のメリットが生まれると思います。 政府は最低時給1500円を目指していますが、これが成れば、骨折り損な仕事と簡単で割が良い仕事が浮き彫りになりますね。特に保育、介護、窓口対応、公務員の非正規は賃金的な面で不当な扱いを受けていることを皆が確認出来る状態になるでしょう。
▲66 ▼9
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本来なら不安定な非正規よりも正規を望むのが普通なのだが、正規雇用だと不本意な長時間労働を強いられたり(ブラックでなくとも)、遠距離の配転を余儀なくされたりするリスクがあるため、敬遠してしまうという事情もありそうです。近年まで労働運動が停滞してきたこととも関係しそうです。 労働者の処遇としては、賃上げとともに労働時間の短縮、配転などをめぐるルールの改善等も必要だと言えるでしょう。
▲1 ▼0
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端的に言うと、ボーナスの有無が一番大きな違い。 ボーナスのある非正規は花形。 私はしばらく非正規で、ボーナスはありませんでしたが、残業もなし、休みも希望級、有休問わずいつでも取れる環境に潜り込めましたので、非常に働きやすく、自分の時間を大切に出来ましたね。 いい環境に潜り込めば、ボーナスが無くても収入は正社員とほぼ変わらないし、おまけに働きやすさも付いてきて、最高ですよ。 あの時は、正直なんで正社員で働くのか(特に年収300〜400あたりの人)は、意味が分からなかったな〜。 どう考えても、時間確保して副業を何本か回した方が強い。
▲8 ▼12
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地元で正社員するよりは、都会で非正規の方が収入多いです。 大卒で地元に帰って事務員の正社員をしている親友は、総支給16-17万円から色々引かれて14万円程しか受け取れないと言っていました。これでも私が中高生だった20年前は手取り12万円だったので、2万円少々上がってます。因みに当時の最低賃金は630円で大抵のバイトは650-700円(パチンコ屋でも850円)が普通でした。 私は地元に帰らずフルタイムの非正規ですが、平均して総支給20万円近くあるので、地元の正社員より3万円程多いです。 前職は正社員の総務兼秘書でしたが、パワハラセクハラ当たり前だし、月一度の会議の時は(普段の終業時間後に会議)、それ終わってから社長に食事につれ回されて23時頃帰宅で苦痛でした。年2回土曜に総会あって総務は無給で色々やらなきゃいけなかったですし。 それと比べたら非正規は業務外の時間拘束が無くてゆっくり休めます。
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自分は20代ちょっとした挫折とメンタルの不調で、零細企業だけどせっかくの正社員を2年で辞めてしまい、半年の療養を経て派遣社員として働きだした。 メンタル不調は長く付き合う必要があるので、無理もしたくなくなかったけど、学生時代それなりに勉強はできたので20代、30代、自分のコンディション次第でいくらでも挽回できると心のどこかで思っていた。 しかし現実はなかなか厳しかった。希望の環境、職種での正社員のチャンスは努力に加え、ポジションのあきや運、タイミング、上司同僚からの心証、相性など総合的な条件が揃わないと、なかなかなれない。
なんとか40歳で正社員登用してもらえた。正社員になってからは、派遣時代の影の努力が生きた。 これが人事権力者へのゴマすりだけで正社員になると、実務でついていくのが大変。そうやって正社員になった人が、人事権力者が次々定年退職していく中、次の寄生先を漁っている。
▲66 ▼12
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私も長年、非正規としてやってきましたが数年前に正社員として就職しました。職場のパート社員の方を見ていて感じたこと。
どの年代層にせよ『パートだからいつでも辞めれます』みたいな雰囲気を全面に出してくる人が一定数いますね。少しでも気に入らない・・とすぐに辞め行く人も。(これはパートのメリットなんでしょうけど)ですから、責任感なくいきなりすべてを放っぽりだしていくので正社員にしわ寄せがきます。せめて最後まで責任感を持っていってから辞めて欲しい。
普段から精神的に正社員より立場が上と思っているような言動するパートの人もいるし。『私が出られない時は正社員のあなたがやってよね』(言い方は丁寧ですが意味合いてきにはこんな感じ)『なんだかな』と思ったことあります。非正規といってもいろんな方います。好きでやってる人、やむを得ずにやっている人。もちろん言動が控え目なパートさんもいます。
▲5 ▼15
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非正規雇用を選択するのには理由がある。 住宅ローンの変動金利を選択するようなリスクはあるが、景気の良い企業を選択すれば悪い選択では無い。 正規雇用より手取りが多いが、退職金が無い。 夢があってそれを実現するためには定年まで勤めるつもりが無ければ、非正規のメリットは多い。 昇進のための時間が不要、仕事以外の活動を拒否できる。 仕事だけやってればお金も時間も自由になると言う事。 将来、起業したり親の仕事を継ぐ場合にはメリットが多い。 正社員で中間管理職で苦労するより、途中退社して非正規で再雇用となればヒラのまま気楽に付き合いも程ほどでマイペースで働けます。 昇進争いに疲れたらこちらもありと思います。 何より家族が喜びます。
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労働者と会社側又現在と未来を切り離して考えなければならないと思います。
派遣労働者のプラスだとすれば『現状で賃金が高い事と責任が少ない』と言った所でしょう。会社側からすれば派遣の場合は消費税や社会保険料などの支払額が抑えられる事などがあげられると思います。
しかし年月を加味すると…
会社側からすれば本当に必要な人材以外は『年齢や性格による仕事効率の劣化により切り捨てられる』事ではないでしょうか?その時に年齢を重ね劣化した労働者は行き場を失う可能性が高くなると言えるでしょう。派遣労働者は使い捨ての駒でしかありません。自分の市場価値を高め正社員を目指してる側の方であれば会社側の対応も変わるかもしれませんが。
やはり誠実に未来の夢やこの様な生活を送りたいなど目標を設定しその為に努力する事が重要なんだと思います。自民党や公明党の政府では国民も切り捨てられるだけです。
▲15 ▼7
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この30年間平均賃金は3%くらいしかも上がってないのに 税負担率は10%以上も上がっている。
他の国は平均して平均賃金が30%以上も上がっているので 物価もそれに比例して上がっている。
正社員の平均賃金は派遣社員より約30%高い。
それが現実、数字で語れば全て明らかだ。
▲224 ▼21
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エッセンシャルワーカーの場合は、正社員はめちゃくちゃ拘束時間長い不規則シフトが多く、だからと言って退職金や賞与等、長期で見た賃金合計がそう高いわけじゃない。単純に実働で割ると時給は非正規と変わらない。それなのに、繁忙期や欠員の穴埋めに超過実働に、いきなりなる。歯医者や宅配便の受取指定も楽に出来ない。24時間365日営業しているような業種で、いきなりシフト変更だと、マジで置き配以外は受取りが大変。Amazonプライムの配達が明け方4時に来るのは驚いたが、私は配達員側に立ってみてしまうので、酷いサービスだと思う。手当なんかないだろうな。1.25倍位割増になってるのか、個人的に知りたい。
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資格や専門知識がなくてもできる仕事は、労働条件が悪くても人が集まるから、各県の最低時給ぴったりで求人募集されることになる。
資格や専門知識がないとできない仕事は、労働条件が良くても人が集まらないから、求人に応募する者が現れるまで時給はジリジリ上昇する。
同じ非正規雇用でも、資格や専門知識がいるかいらないかでまったく別ものだ。
ダブルライセンス、トリプルライセンスだと組み合わせ次第でさらに希少性が高まりより優位に戦える。
▲48 ▼43
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非正規で充分という人も増えているのだろう。 別に自分の身体だけ働かなくても金を得る手段なんていくらでもあるし。 正規雇用で身を粉にして働かないといけない人が正規雇用で働けばいいだけですし。 正規雇用で頑張ってくれる人達に稼いでもらって配当金もらって、自分はちょっと働けばいいやというのもアリだなと思う。
▲56 ▼16
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バブル期は、一億総中流の総正社員時代だったが、女性の中には自分から派遣を選ぶ人もいた。当時そういう派遣社員を管理したことがあったが、彼女らはワーキングホリデーや好きな海外旅行に何度も行くために、休みが少ない正社員ではなく派遣を選んだと言っていた。また日本に戻れば景気がよく就職は見つかっていたのだ。これから、少子高齢化による人材難になるのは間違いなく、最低賃金がさらに上がる売り手市場になると予想される。そうなると正規と非正規は収入格差や待遇格差という面からだけでなく、自由な時間が欲しい、会社に縛られたくない、辞めやすいとか、生き方の違いという面からも見る必要が出てくる気はする。つまり、バブル期に近い考え方の非正規も増える気はする
▲11 ▼3
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途中で職を変えた人は非正規の人が多いのではないでしょうか?問題はここ。氷河期世代は新卒段階から望まない非正規だから社会問題になった
>不本意非正規が急速に減少しつつ、それと同時に女性や高齢者など自らの意思で短い労働時間で働きたい人が増えているという状況が近年の潮流であることは明らかだ。
高齢者や女性は自ら非正規を選んでいるので、高齢者が増えている現在、非正規の割合が増えているのは必然ですね。これは問題なし。
正規になりたい人が非正規で働かざるを得ない割合だけ指標にすればいいと思う。問題を分解して報道する。
▲9 ▼0
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正社員は大変で非正規は楽ってのはそうとも限らなくて、企業や仕事内容次第だからフルタイムなら、あえて非正規行かなくても良いかと、、普通のホワイトカラーサラリーマンよりコンビニバイトの方が客層悪いわ、やる事多いわでキツいよ。 まああまり無理せず納得出来るところで働くのが1番だと思う。
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非正規雇用の問題は、その中身が多様で一括りに出来ない部分がある。そもそも若い女性や主婦の小遣い賃稼ぎで流行り出し、その後企業の外部労働力シフトの手段として人件費削減の最重要手段となった。 お気楽な小遣い賃金稼ぎとは異なる重要で複雑なミッションを実質的こなしている人もいるし、大学の研究室で高度な研究に携わる人もいる。役割の期待度や本人の希望とのミスマッチで色々なケースがあるのが実態だが、何か議論が都合よく単純化され利用される所に問題がある。
▲12 ▼0
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いま首都圏は派遣の時給が上昇していますね。稼ぐなら今です。
来年度から社会保険料が上がり労働者と企業の負担が増額します。いまでも随分負担をしてますけどね。
4月以降社会保険の負担だけでも会社は厳しい状態になりそれなら派遣をという流れがさらに加速しそうな感じです。去年から派遣会社が合併することがあるのはこの辺を踏まえた部分だと思います。
それで1年間しっかり稼いで雇用保険を貰って次のステップに進むといいと思います。リスキリングというのも国から徐々にアナウンスされるようになると思います。国のアナウンスに乗ればいろいろ支援してもらえるでしょう。リスキリングの先は必ずしも正社員で無くてもいいと思いますよ。
特別会計というワードがネットで拡散されてますが雇用保険も特別会計です。搾取される側から搾取する側に回りましょう。
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政府はもっと自由に仕事を選べるようにと非正規を拡大していったのかもしれないけど、結果企業の都合のいい調整弁&低賃金に人を集める手段にされている
はっきり言って、払うお金を1円でも減らそう、特に人件費はどんどん減らします、という態度にしか見えず、会社どころか仕事、働くことそのものに嫌気がさしている
今まで働いていて、楽しいとか報われたとか思ったことは一度もないです
会社としてはそうでもしなきゃ生き残っていけないというのでしょうけど、実際に働く方としてはそういう気持ちになります
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正社員の残業規制が厳しすぎる。 トータル給与が上がらない理由の一つだ。 単なる長時間残業には問題があるものの、むやみにやたらに残業規制をかけると、仕事の学びの時間が失われるばかりだ。片手間では、その専門知識はなかなか手に入らない。 教えてる時間もないから、引き継ぎもままならない。代わりに、雇うと、それがそれで同じ問題を、、、。 トータル給与が足りなければ、副業をしなければならない、、、これは実はあまり意味がない。 そもそもの日本の利点は、よく働くことだった。評価制度、、、はグダグダで、残念ながら本来の目的では正しく機能していないことが多い。 実はEVと同じで、日本の特殊性を奪う戦略だと言われていたが、もうそんなことさえ言う政治家もいない。
▲1 ▼0
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雇用する側の「正社員」の要件は自由なので、雇用される側にしてみても「正社員=最高の雇用条件」とはならなくなったのが要因かと思います。 その中で「非正規雇用」「派遣社員」という選択肢が出現し25年ほど経過しました。 当初は正社員が至上の雇用条件として扱われましたが、年功序列も無くなり非正規雇用や派遣社員が増加して雇用の調整弁として便利になりました。 更に厚生年金、社会保険、雇用保険(3点セット)を徴収される安月給条件ばかりとなってしまったので、正社員に拘っても月給だからと昇進やら職責やらで色々な面倒なことが無い非正規雇用や派遣社員を選択する人が増えてきたのでしょう。 特に日本の雇用条件は年功序列を廃止した時点で、正社員の価値が無くなってしまったと言っても過言ではないと思います。 3点セットの要件も広がり、今の非正規雇用が新たな時代の正社員として企業の主体になるのは確実だと思います。
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非正規雇用が賃金高くなかったら誰もやらない。正社員には会社はしてくれない。新卒しかなれない。中途半端な年代は非正規雇用で働くしかない。それでも賃金そんなに高いわけではない。正社員のように賞与も何も無い
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高校卒業してからすぐサービス業の正社員で6年働いてますが,学生バイト以外のフリーターと社員は全員歳上です。 社員にならない理由を聞いても、「正月、お盆の出勤はほぼ確定だから」や「プライベートが優先できないから」など意見が多いです。 私も社会人になってからは、年5日の有給以外の休みはとった事ないです。 なので、お金よりもプライベートが優先の人が増えたのではないかと。
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なぜ「非正規雇用」を選ぶのか? 私の場合はいわゆるボランティア残業が無いからです。残業があればきちんと15分単位で計算されて残業手当が出ます。やればやっただけきちんとお金へ反映されるのです。 正社員で転職を繰り返して来た私ですが過去30年どの会社も残業手当の出ないボランティア残業が多い事。毎日平均3〜4時間位です。賞与の有難みを感じる事が出来なかったなぁ。賞与じゃなくてボランティア残業代の一部を後払いしているだけでしょうみたいな。 ほぼ毎日定時の非正規雇用で十分だという結論へ辿り着き現在がある私でした。 ちなみに非正規雇用8年目になりました。
▲0 ▼0
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定職に就かなくて困るのは、人生の終盤になってから。人生の果実を手にする時に、雀の涙の退職金控除に泣く羽目になりますね。
正社員で長く勤めるメリットは、これしかないですから。退職金や企業年金は、会社の規模に依存しますからね。
大手企業は企業年金+退職金、中企業は退職金、小企業は、数ヶ月分の給料を一括支給でしょうか。 どんな企業に勤めていても、個人型確定拠出年金(iDeCo)は、受取時の所得課税が有り、退職金控除を使わねば、所得控除分を上回る課税で、ガッツリ削られますから。
多くの非正規労働者は、退職金がない覚悟はあっても、自力で積立てた退職金(iDeCo)に対する税優遇(退職金控除)も無い事にまで、気が回りませんからね。
現在は、正規労働者も非正規並みに待遇を引き下げようと、虎視眈々と狙われていますがね。
▲13 ▼3
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年金は掛けて貰えるのか分からないって言うけど 減額されようが生きてる間貰える事は大きなメリットだと思いますよ。年金なんて掛けないでその分自分で投資して運用すればと言うが 全ての人が出来る訳じゃない。年金掛けていれば 障害をおっても障がい者年金が受給出来る。掛けていなきゃ何もない。 正社員なら 年金も会社が半分負担するしメリットはあると思います。若い時は非正規でも Wワークでも稼ぐ事が出来るけど 歳を取ればそれも難しくなるし 老後も不安じゃないですかね。
▲24 ▼4
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子ども生まれてから非正規しかできません。 小学校が厳しかった。 学童は6時まで、2年生になると友達と放課後遊びたいから学童嫌がる。それから非正規に。 やっと中学で正社員でと思っても仕事なし。 契約社員なっても非正規とかわらず、時給制の賞与なし。 自転車操業の毎日です。 年末年始は刺し身とか買いたいけど、買えません。副業をしながら年末年始過ごしてます。 正社員を続けたかった。
▲77 ▼16
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短い時間だから、フルタイム出ないから正社員が出来ない、でなく、そういう働き方の正社員を雇うだけで済むじゃん、こっちの方向で物事を考えられないのだろうか? 経団連は夫婦別姓を言ってる場合でないく、こういう所に対して見解を言うべきでしょ。 会社からすれば、非正規は厚生年金払う必要ないし、退職金も必要ない、有給休暇もないから、休めばその日の賃金は払わなくていい、正社員に比べれば全然安い、会社が非正規で回るなら、社員要らない、新卒採用を減らせる。 非正規の給与はまだまた安い給与で主任級、課長級の仕事をさせてる、会社としてどうなの?派遣の範囲を広げているが、同一労働同一賃金は努力目標で、どの企業も業界もやってない。 それに再雇用で給与がガクン下がるのも変だよ、少なくとも同じ職場で同じ仕事で、働かせるなら、再雇用だからを理由に給与を減らせるのはダメでしょ。
▲24 ▼3
=+=+=+=+=
正社員の方が自分の月給を時給換算して、派遣社員やパートの人をうらやましがる意見を時々見かける。 ブラックな会社でなければ、ボーナスもあり退職金もある正社員が、派遣社員やパートに比べて時給が上回ることはほとんどないのでは。 税金や社会保険料の増額で手取りが減り、あれ?なんだかおかしいのでは?と最近になって気がついた正社員の人も多いのではと思う。 正社員は本来であれば、増えるはずだった給与ボーナスから社会保険料が吸い上げられ、パートは低い時給で正社員と同じような仕事を求められている。 今のような人手不足の状況なら、合わなければ職場を代えられ、働く時間を選べるなら、あえてパートを選ぶ選択もあると思う。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
非正規雇用、派遣といった中途半端な働き方を今の団塊世代が働き盛りの時に推進したことが今の人口減に通づるものが一定あると思う。 自分の生活費だけで精一杯ということに自分時間もなくお金も貯金もできない、将来への不安から結婚にも踏み切れない世代が多い。 結果、出生率は下がり続け今の人口減が一層加速し始めてしまっている。
▲3 ▼0
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非正規労働者が増えた理由は納得だが、新卒時に選ぶ人は選ばざる負えない状況の人が未だに多い。40過ぎて家族がいる状況で、ボーナス半期4万円の契約社員が身近に居るが、多分奥さんのパートは必然で本人も会社に内緒でバイトしていると思う。子供が大学生になるころも原則変わらない給料で、学費が上がりつづける国立でも、学力はクリアーしても資金面で無理で奨学金が必須になる。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
日本の労働市場の不幸は、非正規雇用をアルバイト学生やちょっと家計を助けるために短時間だけ働きに出てくるパート労働者と同じ枠でくくってしまったことだと思ってる。
日本で非正規雇用が、言い換えればジョブ型雇用が大いにもてはやされたのは、1990年代中盤あたりからだと思ってる。 このころにはいわゆるIT化や2000年問題に代表される古いコンピュータシステムの更新など、一時的に多大なマンパワーの投入を必要とするジョブに対してジョブ型雇用の人材派遣会社に所属する労働者が技能に応じてそれなりの厚遇で働いてた、だって一時雇用でメンバーシップ雇用のような保障制度が無いからね。
でもそれを「いつも同じ量の仕事がある」一般職にまで拡大したことで事態がおかしくなり始めた。 賃金は熟練を必要としないパート労働者並み、昇給なし、保障なし。 そうして労働者が稼げないようにして社会の停滞が始まったのさ。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
自分は2年前に同じ会社で,正規から非正規に変えました。確かに給与は減りましたが,正規の方が労働時間も長いし,肉体的,精神的にキツい。生活していくだけの給与が頂ければ,非正規もいいかなと思います。
▲30 ▼6
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まぁ、結果だけを見て物を言うのは簡単なことで、結果について鬼の首を取ったように言えばいいだけですからね。 非正規雇用というものの導入について、是非が問われていますが、さぁて、仮に非正規雇用などというものが導入されていなければ日本の経済はどうなっていたか? そんなのはその時点で誰にもわからない訳で、うまいこと行っていたかもしれないし、行ってなかったかもしれない、いや、今よりもっと酷いことになっていたかもしれない。 経済は生き物のように生きているわけで、成長時期もあれば、停滞時期の時もあり、減速時期の時もあるので、何とも言えない訳です。
①へ続く
▲1 ▼14
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正社員だと辞めづらいし、責任もあるし、いろいろなしがらみが面倒くさいので、あえて正社員を選ばないって人もいる。 自分で他にビジネスをやってたり、バイトをかけもちして収入面の不安定さを ある程度カバーできれば、そういう生き方もありかなと思う。
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職種にもよりますが、経営側から見れば非正規社員は都合もいい。契約更新もしなくていいし、どんどん若い人に入れ替えていけるし。賞与も正社員ほど支払わなくてもいいし。役職に就くこともないから役職手当を用意する必要もないし。こんな風に見られている、扱われている、ってことです。それでもよければどうぞ。
▲111 ▼8
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わかる。
非正規から正規雇用に切り替える時 私が働く会社は正規雇用にしてあげたんだし、とかボーナス出すんだからとか言って給料を下げた。
でも、正規雇用になったら勿論仕事の負荷も責任も増えたのに、基本給なんて全く上がらないし、しまいにはボーナスも廃棄にしたし。 そのくせ派遣でくる人たちはみんな正規雇用より高い時給で決められた仕事以外はしなくて良いし、ミスすると正規社員にどーしたらいいですか?と質問だけしてくる。
正規雇用なんて今はメリットがない。
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自分の場合ですが正社員を断って非正規になって健康を取り戻しました、正社員の経験も15年ほどありますが、次を紹介された際、正社員が条件でした、短期間ですが社員の3倍強の報酬はおいしかったです、薬漬けの毎日から、何より健康になりました。
▲3 ▼3
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敢えて非正規選択者です
正社員との圧倒的な違いは、働いた分がちゃんと支払われるということ 会議の準備で定時前に出社しても、正社員なら残業とは認めてもらえないが 時給で働いているとちゃんと支払われる 意味のない研修などに参加させられることもないし
時短勤務なのに、その時間で帰れないってよく聞くが そういう人は派遣の方が、快適に仕事できます
あと、国内企業にありがちなゼネラリストを育てるという名目の 数年で知識のあるなし向き不向きに関係無しの異動も全く無縁です
ボーナスが夏冬で1ヶ月にも満たない中小企業で働いてた人間としては 正社員ならボーナスあるのにと言われても100万でるなら行きますがって感じ
それに、正社員で入って人間関係とか自分に合わなかったら悲惨だけど 派遣なら更新しないで辞めれば済むので、精神衛生上いいよね
▲3 ▼4
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全般的に見える事は過去に要求されなかった事が要求される時代。 社長以下役員に名を連ねている人はその要求の無かった時代で現場を離れていますよね?そこに指示する具体的な中身は無いでしょう。 注釈として一部の企業ではそれが悪と見据えて動いている企業もあります。 その上で給料を上げるならまだしもそうでなく、縛りだけどんどんハードルが上がり苦痛や苦労のみを受けている一般職の社員も多いのでは? その中で派遣で良い、あるいは期間従業員で良いという選択肢も嘘ではないと思いますが、、
▲9 ▼2
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人が働ける期間なんて、実はそう長くない。 結婚して子供育て終われば、年収もそこまでこだわらなくて済む。 好きな仕事について、すきな場所で、好きな人と生きる。その時会社の転勤ルールとかに影響されるくらいなら、嫌なことは避けたい。 労働はあくまで生きていくためなので、非正規でもいい。 願わくば厚生年金廃止され、正社員と非正規の区別もなくなるといいのだが。そうなれば非正規のデメリットかなり薄れる。
▲7 ▼4
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ホワイトカラーでないと「正社員」になった意味がないと、この10年で「非正規雇用」が多くなったと言えますね。 ちなみにブルーカラーが必ずしも「正社員」にとは行きません。私は郵便局でバイク配達してるが、週4可なため組合が男女同権掲げてますからね。男女平等の局で正社員登用可能、逆差別感強い人間が求められますね。
▲3 ▼0
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派遣会社の正社員です 派遣先で周囲のパートの人と同じ仕事をしているのに正規雇用だし時給がずっと高くボーナスも退職金も貰えます 不自由しているのは年末に忘年会に呼んでもらえないのとお歳暮を貰えないことくらい 仕事の負担がとても気楽なパート並で待遇が正社員とか最高です
▲8 ▼9
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正社員なら賞与があるとか言う人がいますが、賞与を含めなければ非正規の方が給料が高い。 貰ってみるまで、いくら貰えるのかも不透明な物のために半年間居続けなきゃいけないし、仕事量も労働時間も責任も増えて、基本給は下がる。 そして、昭和50年以降に生まれたバブル未経験の世代は大手企業の大規模なリストラを何度も見てきた世代で、正社員なら安心という考えは薄い。 何も良いこと無いよね?と思うのは当然でしょう。
▲34 ▼28
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正社員登用ありと求人には書いてあるのに、中々正規雇用してもらえません。登用条件も曖昧で正社員になりたくてもなれない人も沢山いると思います。企業がお金出したくないから、派遣、契約の雇用があると思います。
▲33 ▼0
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少子化により若年層の正規雇用は増加傾向にありますが、40代での非正規から正規への転換は困難です。正規雇用は、求人に適した年齢層が想定されるケースが多く、障壁となっています。
▲19 ▼0
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飲食店の正社員で働いてたが、バイトの時給を聞いて、月給を時給換算したらバイトに負けてた しかも、サビ残、休日出勤、通勤時間を入れたら、寸志程度のボーナスを貰ってもバイトの方が待遇もいい バイトは掛け持ちしてたから、都合のいい方と天秤に掛けてたな レギュラーのバイトしてるほうが安泰かもしれん?
▲12 ▼0
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増え続ける重税や社会保険料の負担は、まるで江戸時代の年貢地獄を彷彿とさせます。 働いて得た収入の多くが税金や保険料で消え、手元に残るのはほんのわずか。 かつての農民が収穫の大半を取られたように、今の私たちも努力が報われない現実に直面しています。
結婚やマイホームの購入、子どもを育てること―― これらが特権階級の贅沢になっているのが今の日本社会です。
なぜ減税が実現しないのか? その背景には、増え続ける「高齢者・生活保護・障がい者・外国人・片親世帯・3号被保険者」からの強い反発があります。
現在、非納税者が全体の6割を占め、納税者である現役世代はたった4割。 非納税者が政策を左右し、結果として現役世代への負担が増え続ける現状を変えるにはどうすればいいのか。
答えは明白です 今こそ現役世代の負担を下げて当たり前の暮らしができるよう基礎控除を178万円に引き上げるべきではないでしょうか?
▲2 ▼0
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企業や経営者の為に、労働者の賃金が上がらないような政策をしているからってだけ。
まず以前は資産家しか進学できなかった私立大学に補助金を入れて学費を下げる。学生バイトや教育費の為の主婦パートが増やし、サービス業の賃金を抑える、一流企業から溢れた大卒が高卒並みで働き、高卒の賃金も抑える。大卒の肩書で職業を選び何故か非正規で働く。大卒数を雇用とマッチングするように半減させれば解決するけどね。
定年後の再雇用もそのままの賃金条件で65歳まで雇わせれば、退職後に非常勤で働かないし、老後資金に余裕がある人には勧奨退職で退職金を増やすとかすれば、非正規で働く人は増えたりしない。
欧米だと低賃金で働く移民や有色人種がいるけど、日本は敗戦国になって比較的平等な社会となったので、このような政策を頭のイイ官僚が考えたのだろう。 労働力については鎖国政策にすれば、賃金も少しは上がっていくと思う。
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どうせ働くなら正規・非正規問わずホワイト企業が良い。
企業の規模によらず、大企業でもブラック体質な所はあるし、中小でもホワイトはある。 ブラック企業の正社員とホワイト企業の非正規なら、結果的にホワイト企業非正規で働いたほうが給料もそこまで変わらず、残業も少なくメリットが大きい。早く帰りスキルアップに時間を使えば、正社員登用なり、ホワイト企業に転職という道もある。 ブラック企業正社員なんて数年で辞めるか精神壊すかのどちらかなので無期雇用の正社員のメリットは無い。
ここで言うブラック企業は残業時間がヤバく、給料が低いところ。残業時間がヤバく給料が高いのはブラック企業ではなくただの激務の会社である。
▲51 ▼5
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この二十年ほどの非婚化、少子化を引き起こした最大の原因は不安定な非正規雇用による収入の減少ではなかったか。 結婚したい女性がいても非正規雇用では相手方の両親に反対されたり結婚に至っても子を持たず夫婦二人の生活を選ぶ人たちさえいる。 子育て中の女性や一度リタイアした高齢者には短時間の非正規雇用のほうが都合がよいことはあるだろうが人手不足の昨今、労使共に有益な労働力が正規雇用であることは確か。 この記事は事の本質を正確にとらえているとは言い難い。
▲6 ▼1
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非正規雇用のほうが賃金上昇スピードが早いのは実際にある。 某社非正規雇用3年目のAは手取りで毎月25万、ボーナスは年2回、残念ながら出るには出るが月の手取りにも及ばない額×2。 対して、同じ会社で働くBは新卒から10年以上勤めているベテランだが手取りは月に20万。ボーナスは年2回、月の手取りの1.5~2倍の額×2。 これ実際にある話なんだよな。
▲1 ▼2
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ほぼ子育てで女性は働き方が変わる。男性も子育てで変わりつつあるのでは?女性は一旦会社を辞めて、こどもが大きくなってから正社員でって、もう年齢が高くなってて、正社員枠は少ない、もしくははじかれる。だから非正規雇用に。。というパターンが多い気がします。
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この記事で言っている非正規雇用者はアルバイトの方の事だけだね ある程度金に困って無い人がお小遣いの為にやるならその方がいいだろうけど、生活を支える労働としては正規雇用の方が断然いいでしょう
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非正規雇用を選ぶ人はパート以外にも大手では簡易的なオペレーション化した事務仕事は契約社員に任せたりしているので、正社員になるほどの努力労力は費やしたくないけど大手で働きたいって人が選んできている 採用やっていたとき本当に多かった
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これは正社員で働けるけど働かない人に聞かないとわからないと思う 実際の非正規は持病、家庭との両立などによって非正規でいるほうが生活しやすいからそうしているっていうのがあると思うから
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非正規という働き方だけなのかなぁ。 個人的には、大学全入といってFラン大学卒が増えただけでは?行き先がないから正規に転じる事もできていないだけの人がそれなりにいると思う。
実家のあたりにも、このFラン私立大学にいったら就職困るという大学あるからね。だけど、そこも大卒買えるからか満員御礼という理解のできなさ。
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自治体からの派遣委託業務はカスハラが発生しやすい業務委託。職員が業務に当たり苦情となりマスコミなどにタレ込まれると課長、部長の出世に響く。役所に苦情を言う人は決まっている。管理職と首長を守るため、このような業務は派遣会社に委託する。そして問題が発生すると派遣会社に全責任を負わせる。これが今の非正規雇用の実態だ。派遣の仕事とは噛ませ犬の仕事と同じなのだ。
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自ら選択しているのであれば、数年後に賃金格差がどうとか、雇用の不安定さなど、不満を口にするのはやめてほしい。 つまるところ、楽な道を選んでるわけです。それは自由だけど、後になってシラを切って文句を言っているのが今の非正規雇用者。氷河期だったと言うけど、氷河期が明けてから死に物狂いで就活しましたかと聞きたい。そこの重要な部分は都合が悪いから誰も言わない。就活するより非正規雇用者の方がその時は「楽」だったんですよ。
▲1 ▼19
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雇用形態にこだわる必要はない時代です。 自分に合った『働き方』を選択するようになれば正社員が合わないという人も数多くいます。ただ言えることは無職じゃなければいいという事。人に害をなさなければ。
▲1 ▼3
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️氷河期世代の非正規労働者→正社員になりたくてもなれない?
️ゆとり世代の非正規労働者→正社員の責任が重荷でなりたくない?
私は氷河期世代でいろいろ妥協して無理して正社員になったのだけども、ゆとり世代の友人は「自分が求める条件が揃えば正社員になる」というスタンスで30歳以降も独身の非正規労働者で平気だった人が何名かいる。
私の友人は、たまたまでしょうか? それとも世代の特徴でしょうか? 世代ごとに考えが違うと思いたくないのですが、実際はどうなんでしょう?
▲16 ▼0
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正社員であるべき、みたいな価値観は今は古い価値観になったのでしょうか。 昔なら、特に学校出た男なら当然でした。 安くても正社員の肩書きに価値を置きました。 今は正社員とバイトは金で選ぶ時代なのでしょうか。 実は私もバイトやっていて同じ会社で正社員に移って欲しいと言われました。 バイトの方が稼ぎは高くて自由がきく、正社員の方は安くて拘束される。 とりあえず正社員になって合わなかったらバイトに戻る考えですが正社員の価値は地に落ちた時代なんですかね。
正社員最強の価値観は昔の話しですか。
昔は正社員はいうまでもなく給料高くてバイトは安くて、の時代だったので迷わず正社員一択の時代だったのしょうか。
▲7 ▼5
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正社員云々というか、最近の都内の近所のコンビニで日本人の店員を見ることが無くなった。 ファミレスなどでは日本の人達が居たりするけど、たまに見掛けるのが高齢の人達ばかりの店舗もあったりする。 日本人の働く意識が変わったのか、労働賃金の安さに闇バイト等に手を染めてしまう輩が多いのか分からないが、いい加減にこの閉塞感を打破しないと、日本を衰退の一途となってしまいそう・・・
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昔の景気の悪さで正社員になれなかったり年齢を重ねれば親の介護とか色々と抱えている人からすると正社員になりたくってもなれない人の気持ちなんて分からないんだろうね。 こっちだって、年金や福利厚生その他安定したいのに安定出来ない人の気持ちなんて理解出来ないでしょう。
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__小泉政権で竹中平蔵が手配師事業を許し、ピンハネされながら就業する非正規雇用、ハケンを生んだ。直接雇用されるパートやアルバイト(本記事では一緒くた)とは異なり、使用者はなんの躊躇もなく首が切れる仕組みが誕生した。 この仕組みこそが、結婚や持ち家など人生設計が不能となる人たちを多数生み、稼いで消費する経済が縮小し、結局は長い長い不景気になった。 非正規に相対する終身雇用は、むしろ同胞意識の強い日本に適し、また経済を維持する基礎的制度と考える。いまからでも手配師事業は禁止とすべきと思います。年功序列は。
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国が非正規の待遇(最低賃金)を上げ続ければ非正規と正社員の待遇差があまり変わらなくなり企業は正社員を積極的に雇うことになるかと思います。 政府が狙ってるのはそれではないかと。 心配になるのは雇い止めや雇い控えですね。
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私が勤める会社でも派遣社員がたくさんいますが、3年経って正社員にならないかと声をかけても殆どの人に断られるそうです。派遣社員の方が稼げるし殆ど残業も無いし、社会保険も派遣会社で入れるからだそうです。その分正社員はいつも残業です。ちなみに私はパートですが県の最低賃金です。
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政治屋が金儲けするために派遣会社やっていたりしますしね 金持っている奴らが金がかからず金儲けできるのが派遣業ですしね だから日本は派遣会社数2位の国の3倍の派遣会社が有る 何も準備しなくてもただ人を入れ他に流すだけで金儲けできる そんな商売だもの そして働かせる側も本来一人に使わなくてはならない額より低い額で働かせられるのだから 本当においしい商売 なんで派遣会社が日本でこんなに多いのかって中抜きで儲かるから始める人が多い 低賃金で働かせられるから派遣先になる企業が多い 労働者には何の得もないのですよね
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非正規雇用は会社が不景気になったら真っ先に解雇される立場。派遣やアルバイト、パートは不安定な立場であるから、安定した正社員で就職するのがベターだと今迄は思っていました。ただ人それぞれの考えがあるから一概に言えない。
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やはり郵政解体と謳った小泉純一郎に竹中平蔵が絡んで日本がおかしくなった。 それが今だに尾を引いている。 このまま自公民政治に投票し続けたら、日本人が生きていけなくなる。 今年行なわれる参議院選挙では絶対に自公民、れいわ等、通名を隠して選挙に出ている候補者には絶対に投票してはいけない。
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このミスリードの仕方はやめて欲しい。 歳取ってもお金がないから働く、扶養家族だけどそれだと生活が成り立たないから働く。非正規で必要なぶんだけ働ければ良い人が増えただけ。 純粋に働きたい人が増えた分は良いけど、動機はそれだけではない。 そういう理由の非正規が分母に増えたことで仕方なく非正規の割合が減ったことはわかるが、仕方なく非正規は数では増えているのでは?と言われても否定する材料がこの記事にはない。 割合で誤魔化し、理由を深掘りしないことで皆前向きだとでっち上げて・・・は、国が年金問題に対して正当化する時と似たようなやり方… 言えることは、記事でいろいろ言っているがデータ分析した前提があやふやだから意味がないということ。
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氷河期世代は余程頭の良いか経験や資格持ってないとほぼ戻ることは出来ないが若い人は若いってだけで戻れるんで非正規は繋ぎでやっても正規へどんどん行くべき。
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20年正規社員としてはたらいても、時給制なのでいつも県の最低賃金。社員の賞与は1回50000円 社員以外は0 退職金はなし 今は期間の定めのないパートも多く直ぐに辞めさせられない 正規社員と非正規社員の違いがよくわからない
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なぜ正社員で働かない・・・勤務形態、給料どうこうでなく早い話が正社員がイヤだからでしょ。私の会社も派遣社員いるが正直ろくな人間はほとんどいない。「なぜ正社員ならないの?」と聞いたら「会社組織に縛られたくない」とか言うけど先を全く考えてないのがほとんどの派遣社員やし。結局は縛られるのがイヤ、初任給スタートがイヤ、しんどい仕事がイヤなだけやし。若い派遣社員はともかくも30代くらいの働き盛りの派遣社員の共通特徴は文句多い、会社の運営批判、「前の会社では取締役だった」とかの自慢話するし。「自分に合う仕事が無い」とかやけど早い話が長続きしないだけ。最後はトラブルで退職がパターンやし。正社員になればお金では買えない「世間からの信用」を勝ち取るの教育せなあかんね
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この記事は木を見て森を見ない論です。高齢者が非正規で働くのは、やりがいもあるでしょうが、貰える年金が低いのと、退職金が貰えなかったか低い、現役時代の給与が低いがあるはずです。かつ高齢正社員を企業は募集して、いない、のです。
主婦だっと短時間単純労働労働正社員が募集していないのです。
▲3 ▼1
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小泉、竹中の時にニートという、生き方が生まれました。言葉も含む。 政治家は自身の私利私欲の為に、アピールしますが、国民についてはそうでなかった。 ニートの選択肢など彼らが政権握る、それ以前はなかった。 派遣についても同じ。 結局、もう元の良き時代には戻れない。 ならば、仕事を都合よく選ぼうというのが 今の短時間労働であったりを勧めた結果だと思う。
▲3 ▼0
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やっぱり不本意非正規職員が増えているんですね。
私は就職氷河期世代で10年以上非正規で働きましたが、上司にゴマスリしたりスキルアップしたりして、何とか正社員に登用して頂きました。
職場に40代非正規の男性がいますが、毎日挨拶するだけで話しかけなければ、ほとんど会話をしません。決められた仕事はしますが、やる気は感じられません。
正規就職する気が無いんじゃ無いかと思っていましたが、やっぱり正規就職する気が無いんでしょうね。
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非正規の多い職場で非正規で働いているが…この先(国家の行末)が心配になるくらい質が悪い。 非正規といえどもう少し質を上げる事に金を使わないと労働全体の質が上がらん。 それをカバーするくらい優秀な正社員が非正規をマネジメント出来ている…という風には全く見えないし。 この問題はまたもや「好きで選択している側」の責任にすり替えられようとしているが…私は経営者に問う。この国をどうしたいのか。滅ぼしたいのか? とあのモチベーション低く社会人スキルも低い集団を見て思います。
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まぁ〜選ばれないんじゃない 自分でそれを選んでる って事にしないと自分が選ばれない存在って言う現実を認めなきゃならないからね あまりそこを深掘りするのも可哀想だからやめてあげるのも人としての優しさよね 自分はそういった人への対処は「はいはい、そうですね」って言う一言でおしまい いちいち突っかかるのも時間の無駄だし、こういった方々ってどんなに理論で詰めても認めないもんね 雇う側にとっても安い時給で短期契約にしときゃ変なババ引いても損失小さく済むからね 今や正社員なんて雇って失敗したらリスクデカい それで両者合意できる訳だしねwww
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土日休みの常昼勤務なら別に正社員だろうが 派遣社員だろうがいいよ…別に どっちで働いても一定の金は取られるし… しゃかりきになって稼ぐより時間的ゆとりが欲しい
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