( 243808 )  2025/01/03 17:44:09  
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危機的状況の日産を応援したい! 元日産開発者が語る、なぜ日産はピンチに陥ったのか? 復活に必要な打ち手は?

ベストカーWeb 1/3(金) 9:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/76cd01057e5f59c994ea2b70cc5180d96759751b

 

( 243809 )  2025/01/03 17:44:09  
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2024年12月23日、日産とホンダが経営統合に向けた基本合意書を締結した。

日産が苦境に陥った原因や復活のための取り組みを考察し、役員の責任や経営判断に問題があったと指摘している。

日産は新型車の開発において上層部の承認が得られず、プロジェクトが中止されることが多かった。

従来の縦社会文化が問題視されており、日産の経営判断に改善が必要とされている。

経営統合による再建に向けて、新型車投入やOEMなどの展開が必要とされている。

(要約)

( 243811 )  2025/01/03 17:44:09  
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ベストカーWeb 

 

 2024年12月23日、日産とホンダが経営統合に向けた検討に関する基本合意書を締結したと発表した。対等な関係を築ける協業には大いに期待をしていたが、(ホンダは「日産救済のためではない」としているものの)まさかこうしたかたちになるとは、かつて日産開発部にいた筆者としては、非常に残念に感じている。 

 

 だが、ホンダ社長が会見の中で幾度も発言していたとおり、経営統合には日産がターンアラウンドとよぶ計画を実行することが必須条件。結局は、自らブランドを再建するほかに道はない。時期尚早かもしれないが、なぜ日産がピンチに陥ったのかとともに、日産が復活するうえで必要な打ち手を考えてみようと思う。 

 

 文:吉川賢一/写真:NISSAN、HONDA、MITSUBISHI 

 

 ホンダと日産の協業が発表となったのは、2024年の3月のこと。8月には、三菱も協業に加わることが発表となった。車両の相互補完も行われるとのことで、3社の間でいますぐ相互補完ができるのはよいことだと、だれもが期待していただろう。 

 

 ただ、そのわずか3か月後である2024年11月に行われた2024年度の中間決算において、日産は連結営業利益で約90%もの大幅な減少を発表、業績回復に向け、CEOは報酬を50%カットし(それでも3億円は確保)、北米やアジアでの大規模な減産計画、そして9,000人規模の人員削減計画も発表した。 

 

 コロナ禍においては、半導体不足などによって生産が思うようにできなかったこともあり、販売不振の状況は表に出てこなかったのだろう。他社よりも多いインセンティブ(販売奨励金)をかけているにもかかわらず、販売が上向かなかったのは、商品魅力の欠落に他ならない。 

 

 実力に見合わない販売目標を立て、多額のインセンティブをかけて売りまくる「悪しき文化」をつくったゴーン氏を悪者にする流れをみるが、ゴーン氏が去ったのは2019年、もう5年も前のこと。日産役員はこの「悪しき文化」を是正する時間はあったはずだ。いまさら文句を言っても仕方がないが、現在の役員の責任は重く、CEOの報酬半減程度で済まされる話ではないと思う。 

 

 

 筆者が日産にいたころ、「役員承認がおりない」という理由で、動き始めた新型車プロジェクトが一時的に停止となったり、そのままお蔵入りになることがしょっちゅうあった。企画段階ならまだしも、かなりプロジェクトが進行してから中止になるのだ。 

 

 新型車開発は、部長以下の多くの担当者が一丸となって、販売地域から多くの声を拾い、車両企画を立案し、デザインモックや試作車の作成など、多大な準備を行っていく。しかしながら、世に出せるクルマは、一部の役員から好評を得たとしても、全ての役員が納得のいくクルマである必要があり、コスト未達ならばもう一度、デザインが気に入らなければもう一度など、いくらやってもプロジェクトが先に進まず、そうしてさんざんやり直しをしたあとに、お蔵入りになることも1度や2度ではなかった。 

 

 もちろん経営判断として、そうした判断をせざるを得ない、ということはあるのだろうが、当初の狙った企画から徐々にコンセプトがずれていくクルマは、筆者には、市場の動向や顧客の意見、ディーラーの悲鳴などが考慮されているようには思えなかったし、実際に営業利益が9割減少するまで下がってしまったことを考えれば、日産の経営判断には問題があったことは確かだ。 

 

 ユーザーが喜ぶためのクルマつくりが目的のはずなのに、上層部やその上の役員に認められなければクルマをつくらせてもらえないことは、非常にもどかしかしく、そうした強烈な縦社会文化が、日産を窮地に陥れたのではないかと、筆者は感じている。途中まで開発していたプロジェクトが全て成就していれば、今の2倍はラインアップが多かったはずだ。 

 

 日産が復活するには、とにかく新型車を出すことだ。国内市場に限れば、予定している新型車を出すだけでなく、開発・生産をする体力がないのであれば、ホンダのフリードやヴェゼル、三菱のアウトランダーPHEVなどをOEMしてもらうのも手だと思うし、欧州向けのキャシュカイやインド向けマグナイトなど特定の海外市場に向けた車種をグローバル展開する方法もある。 

 

 また、中国市場で日産がやっているように、現行モデルが発売となった後も先代モデルをマイチェンして新型車と併売する方法もよいと思う。もちろんハイブリッド(e-POWER)にこだわらず、ガソリン車を売ることも必要だ。 

 

 人員削減は手っ取り早いコスト低減だが、社内教育で「日産では、人は財産であり、人材は人財と呼ぶ」と教わった元日産社員としては、あれは何だったのかと思う。この状況に呆れ、転職を考える社員が多く出そうだと話す日産関係者もいる。 

 

 同期の現役社員は、会社の先行きに対する不安のほか、やりたいことができないもどかしさ(12月時点で全プロジェクトが凍結)を吐露していた。この状況をつくりあげたのは経営判断をしてきた役員たちだ。ホンダ・三菱との持ち株会社が設立となるのは、2026年8月とのこと。その間、日産役員がどのような立ち振る舞いをするのか、厳しい目で見ていく必要があるだろう。 

 

 

( 243810 )  2025/01/03 17:44:09  
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日産自動車に対する意見や批判が多く見られます。

一方で、技術やデザインに関する評価もありましたが、経営面や役員の問題が深刻な課題として浮かび上がっています。

経営不振に対しては、経営陣の変革やリストラだけでなく、企業文化の根本的な改革が求められているとの指摘もあります。

日産の復活には、経営方針や組織風土の大幅な改革が不可欠であるという声が多く寄せられています。

また、日産に対する不信感や失望が表現される一方で、将来的な展望や再建の可能性に期待する声もありました。

日産再建に向けては、真のリーダーシップやコアコンピテンスを見直し、市場や顧客とのつながりを意識した経営姿勢が求められているようです。

(まとめ)

( 243812 )  2025/01/03 17:44:09  
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=+=+=+=+= 

 

一昔前に日産自動車に勤務していましたが、当時は「技術の日産」のフレーズで破竹の勢いの販売力があり、月々にはトヨタと競合販売していましたので昨今の日産経営不振は嘆かわしく思います。前年よりも90%の減益率でありつつ9000人のリストラ計画である事は、おそらくは資金繰りにも苦慮しているのではないかと思います。経産省の口説きで日産を救済すべくホンダとの経営統合が浮上していますが、ホンダは「日産が自力でのターンアラウンドが達成出来なければホンダとの経営統合は実現しない」とのプロセスである事には、日産にとっては大変に至難な課題でありますので、今後の成り行き次第では日産とホンダの経営統合は破談になる可能性もあり得るのではないかと思います。 

 

▲240 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の経営はプロダクトアウトの典型なのだろう。顧客や販売店のニーズに応えることよりも、ケチをつけるだけで何も決められない経営者のセンスのなさにはあきれるばかりだ。モデルチェンジは原資がなくてやれないのだと思っていたが、経営判断がなく、保留したりお蔵入りさせてしまって世に出せないモデルが増えただけだとしたら嘆かわしい事態だ。4~5年ごとにモデルチェンジをして顧客の心をつかみ販売を活性化するサイクルが全く回らなくなっては自動車メーカーとして立ち行かないのは当然。いっそホンダホールディングから全役員を招いて今の経営陣を一掃しなければまともな自動車会社にはなれないだろう。 

 

▲224 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

平成元年製造のサニー1.8ℓエンジン・GTS‐ATTESA・マニュアル車を、近所の日産ディーラー勤務の人が父に推薦してくれて中古で購入、10年ほど家族とともに頑張ってくれました。父も私もお気に入りでしたので、今の日産の状況を聞くと尚更悲しくなります。 

こういう時にスマッシュヒットの車が登場すればよいのですが…。マツダが傾いたときは、車自体は魅力ある車種を作っていたし(手を広げすぎたのがいけなかったが)、苦し紛れであってもシンプルで使い勝手の良いデミオを開発して一息つけたと記憶しています。 

今の日産の場合、そういう車を登場させる雰囲気が感じられないのが。 

 

▲44 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

経営陣は経営のプロフェッショナルであって、自動車設計や販売やデザインのプロフェッショナルというわけではないはずです。 

 

しかし人間という群れる生物は、偉ければ決定権がある、決定権があれば偉いと勘違いしてしまうのでしょう。 

生物として仕方のないことではあります。 

 

創業社長などエンジニアが1代で会社を作ったときは別ですが、今は経営と現場で分業体制でしょう。 

コストなどはともかくとして、デザインが気に入らないからお蔵入りというのは、本来の職務から逸脱しているような気がします。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

新型車開発は、部長以下の多くの担当者が一丸となって、販売地域から多くの声を拾い、車両企画を立案し、デザインモックや試作車の作成など、多大な準備を行っていく。 

一部の役員から好評を得たとしても、全ての役員が納得のいくクルマである必要があり、コスト未達ならばもう一度、デザインが気に入らなければもう一度など、いくらやってもプロジェクトが先に進まず、そうしてさんざんやり直しをしたあとに、お蔵入りになることも1度や2度ではなかった。 

お蔵入りさせた役員は即刻首にすべきだ。 

それは開発費をドブに捨てているからだ。 

このような役員がいる限り、日産は復活しない。 

人材までドブに捨てているからだ。 

開発費の負担をその役員が補充できるはずも無い。 

 

▲168 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日産不振の原因にストロングハイブリッドを投入できていないとか国内のラインナップが貧弱とか確かに原因のひとつとは思いますがやはりエクステリアデザインが受け入れられてないのが主な原因じゃないでしょうか? 

多くの人はクルマを購入しようと思った時、まずはエクステリアデザインが気に入るかどうかと思います。そこが受け入れられれるデザインならば、多少燃費が劣るとかでも買うと思うんですよね。 

日産デザイン…うーん…もっと頑張って欲しいなと思います。 

正直、ノートもマイナーチェンジでがっかりしたな。私個人的には前期型の方が圧倒的に良いデザインだったと思います。 

 

▲104 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

目標コストや性能目標が達成出来なければ、その商品開発はストップしたり仕様見直しがされるのはどのメーカも同じだと思います。役員ごとに賛成・反対の意見は色々あるのも当然です。しかし最後はCEOが、改善を関係役員に指示、販売価格や納期の調整、或いは妥協もしながら決断すればそれでGOです。何人か役員が反対してもCEOの決断を受けて、全社で課題解決に力を注がなくてはなりません。 

記事にあるのが実態だとするとCEOに采配能力や決断力が不足しているように感じます。 

 

▲98 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

初代プリメーラとアベニール、R34とV36のスカイラインと30年近く乗り継いだ元日産党です。 

V36の次は?と考えても欲しい車がない。カッコイイクルマがない。フルモデルチェンジしていない古いクルマばかり。e-Powerに魅力を感じない。プロパイロットよりもアイサイトに安全安心を感じる。しかも100万円以上値上がりしている。 

これじゃ、私も含めだれも買いません。 

私はC200を中古で買いました。 

日産は派閥争いが激しいと聞いたことがありますが、その企業体質が現状を招いたのかもしれません。 

ホンダと一緒になってホンダ・日産・三菱の企業体が出来ても弱者連合で上手くいかないでしょう。 

いっその事、鴻海と連携した方が明るい未来が訪れるかもしれない。 

 

▲26 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

大きいのは台数を追わない経営と言いながらそこに合わせた工場設備や販売店の統廃合をせず、集中と選択による設計の共有化もせず、高コスト体制のまま販売台数だけ縮小したのが一番の理由でしょう。その上投入した新型車もユーザー需要より自社都合優先で旧型モデルより販売縮小している。薄利多売から薄利少売になれば普通に経営危機になる。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「途中まで開発していたプロジェクトが全て成就していれば、今の2倍はラインアップが多かったはずだ。」との指摘は十分納得できます。それらを単純に市販化するのが手っ取り早いと思いますが、そういうことは20年か30年前にやるべきことでした。今の日産は日本向けは不要。今後もグローバル本社を名乗るなら、世界のどこでもいいから本社を移転して下さい。 

 

▲104 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

BYDやテスラという強力なライバルが現れた以上は再編するのは仕方が無いと言えます。国内大手が手を組んでも油断は出来ませんがホンダスピリットが残る限りは世界でも通用すると言えます。しかしながら内部分裂による権力闘争が勃発した場合はホンダだけは何としても残すようにして切り離す事も考えておかなくてはいけません。何年、何十年持つかは分かりませんが、ホンダ以外の大手を見ると内部分裂による権力闘争はいつ起きても不思議ではありません。その時はいかにホンダの傷を浅くしていけるかが重要と言えます。内部分裂による権力闘争は確実に起きるものとしてしっかり監視していきましょう。 

 

▲31 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

私は日産とは全く関係ないが一言。 

やはり日産の問題は商品開発プロセスにあった。市場からニーズを拾い開発部門が形にしていく、そして商品化までには開発・調達・生産・販売マーケティング部門が一体となってモデル熟成し最後はマーケティング責任者がゴーサインを出す。このプロセスが日産は破滅している。市場のわからない役員たちの合意でモデル開発を決めるなんて会社があるのだろうか。無責任極まりないやり方だ。 

内田社長の責任は重い、就任当初のマーケティング重視の姿勢は全く実行に移されていない。今回もマーケティング責任者にアメリカ人を起用して自分は二次関与、情けないなぜ自分がマーケティングをひっぱらないのか、わからないからでしょう。役員給与半額、9000人削減、こんなものはリストラ策ではない、優秀な社員が逃げて行くだけだ。日産の改革は非常に遠いと思う。 

 

▲149 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中は「つい最近まで」EV教に席巻されていて、日系では日産が一番影響を受けていた。EV促進の敵と見なされていたHVに力が入れられないのは当然だろう。よく考えれば即EV化など物理的に無理なことは分かっているのに、トヨタのような賢明な経営判断ができなかったのは、大株主ルノーの影響だろうか。VWの苦境なども見ると、日産現経営陣が「特別に」悪いとは思えない。むしろトヨタの経営が特別に優れていると思った方が良い気がしている。 

 

▲24 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

正直すぎる一面もある。「技術、走り」が売り物のメーカーイメージだが、一般消費者のどれ程の人が、それを目的に、商談に入るのだろうか? 実際試乗して、価格以上にファクターを求めているのだろうか?「技術・走り」はイメージ戦略で良いと思うのだが。シン兄さんのホンダは、意外と過去の眠っていた技術を掘り起こして、如何にも自社開発に見せる事に長けている。スバルの水平対向エンジンだって、富士重工が発明した訳では無い。人の褌でも、勝ち続ければトヨタの様に横綱になれると言う事。 

 

▲40 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を読む限り、日産上層部を一掃しないと再生への道はないってことだね。 

プロジェクトの凍結やラインナップの充実を止めてるわけやし。 

とにかく車種を増やすこと、シーラカンス化したエルグランドの復活、3社協同によるマーチやミラージュの復活等やり方次第ではユーザーが購入する策はあるはず。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一昔以上、昔の話しです 

世の中で、丸く流線形の車が流行っていた頃、日産は角ばったデザインの車だらけでした! 

聞くところに依ると、役員のほとんどが角ばったデザインが好きだったらしい。 

どうせ、丸いデザインの車を出しても却下されるので、開発は角ばったデザインを出す。 

役員の仕事を勘違いしている! 

こういう体質は、なかなか変わらないでしょう! 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

プロジェクトを立ち上げては、多数が成就せずに消えていく。どこにでもある光景だと思います。それでも成功する企業と窮地に陥る企業がでてくる。その差はどこにあるのか。個人的には、コアコンピテンシー(核なる力)だと思っている。例えば、トヨタは世界一になっても、誇るどころか反省を口にする。事実失敗も多い。それでも利益を上げれるのは、地道な努力を続けているから。世の中には〇〇戦略とか〇〇法とか氾濫しているけど、ここは、昔も今もトヨタウェイ一本です。日産は外聞に振り回され過ぎている印象。みなさんにも創業期からのコアコンピタンスがあるでしょう。ものづくり魂を大事にして欲しい。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

タイトルの「CEOの報酬半額程度で済まされる話ではない」の通りと思います。半額でも3億です。40から50人の雇用を守れる金額ですね。経営トップ層の感覚が鈍すぎるのでしょう。本来なら無償でも良いと言うべきです。でも 

今の時点で日産再生には、まずは経営層の総退陣がベストと思います。 

 

▲37 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この日産傾城問題に対するマスコミの意見は明確です。 

・ゴーンが悪いというのは責任逃れ 

・業績はずっと悪化を辿っていたのに何もせず、規模縮小の工場閉鎖、9000人ものリストラ 

・公取に糾弾される程の下請けイジメのコスト削減しか能がなく、社員が頑張っても新しい商品開発はストップ、未来を切り開く知恵も気力もない経営陣 

・官界政界財界にべったりして生きながらえ、倒産寸前に至るまで社長の6億超の報酬を始め、自分のインカムを貪る経営陣。 

 

すべてこの元社員の方の意見によって、全くその通りだったと言うことが明白になりました。 

 

▲118 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事が正しければ。。。役員全員の意見を反映させればつまらない車になるでしょうな。まぁ、販売するには利益を出さないといけないから、いろんな管掌役員から言われるんだろうな。役員としても言わないといけないから。 

そういかときに、トップが例えば、利益率が低くてもやるんだ!とか、ターゲット層はここだから広げない!とかの英断が必要なんでしょうね。 

 

▲84 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

それが日産らしさ。吸収されるか倒産するかなのかな。 

昔、ルノーに助けて貰った際も、社内の派閥が分かれていて、派閥の長に向けたダサい車を作り、どのデザインが通るかは良し悪しではなく派閥の長の力で決まる。だから、新型が出ると旧型の中古相場が上がる事態が多発すると言われてました。当時の日産に、というか、本来の日産に戻ったのですね。 

アナリストも、内田社長の能力に疑問を持ってますが、他の人は?という問いに即答で「居ない」と答えてました。人事力のみで出世する会社。ただ、それは客に取ってどうでも良いですから。 

内田社長はなにもできない。星野副社長は要らないことをすると言われ、代打も居ない。乗っ取って貰うか、倒産するかの二択。合併は本田も汚染する可能性もあり、持株会社で支配する方が良いでしょうね。 

 

▲43 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアやネット記事では日産は倒産寸前と話題ですが、意外とそうではなく。。。 

日産のIR情報を理解できる人は知っていると思いますが、流動比率、当座比率共に過去最高水準と、かなりの資金を保有しており、ここ数年で資金繰りに困るレベルではありません。 

決算会見で資金は潤沢だ!と豪語できるのは上記の理由からです。 

解りやすく言うと、比較できる過去15年間で1番金を持っている状態ですね。 

 

そりゃあ、経営陣に危機感が足りなくなるのも頷けますね。まだまだ大丈夫だろうと胡座をかいた結果、今回の無策で無様な姿を晒しているのではないかと。 

 

経営統合会見の際も、あくまで対等と仰っていましたが、上記の資金力の驕りが垣間見えた感じがします。考えを改めなければ統合したとしても衰退は間違いないですよ。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

>ホンダ・三菱との持ち株会社が設立となるのは、2026年8月とのこと 

 

あれ、そんなに先の話だったのね。 

今年中には妥結するものと勘違いしていた。 

それにしても、ずいぶんと悠長なことやってますね。 

 

北米の新型は不評のVCターボ車ばかりになるようなので、同地における業績の改善は見込めないどころか、一層の悪化もある。 

中国ではエクストレイルやキャシュカイなど新型三気筒モデルが総崩れで、直四の旧型をクラシックとかグローリーなどと名付けて併売する有様。 

ヨーロッパは万年赤字、日本はノートと三菱製の軽四だけ。 

 

あと2年近く、日産は生き残ることができるのだろうか? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の軽自動車を保有しているが、アフターサービスの対応が強気というか良くないし、他社と比べると工賃が高い印象が強い。日産にこだわりがあるというわけではなければ、無理に検討する必要がないかなと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産に限らず多くの企業で起こっているのは、「一部の役員(多くは創業者だが、そうじゃない場合もある)が気に入らないからボツになる」という悪弊。 

当該役員が気にいるか気に入らないかと商品が売れるか売れないかは全くの別問題なのに、そういう馬鹿馬鹿しいことが罷り通るのは、「商品・サービスを購入するのは市場・お客様であってその役員ではない」という認識が欠けているからだと思う。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私ニッサンEV10年目です、凄く良いです、もう20万キロ走行です、全く故障知らず、でも販売店に、嘘付かれた見たい、充電設備が、増え無い、購入した時今の10倍は、設置です、長々と、聴いてて、何処で、この営業所の貴方含めて、何にんEV乗ってますと、聞きましたら、まだ人もい無いですよ、愕然として、何も言えませんでした、こんな事で、販売成り立つの?私昔ニッサンに、勤めてました、メカと、販売して、これが、今のニッサンか?こんな事で。売れるはず無いよな、上司が、EV乗らず、呆れて、言葉が、出ません出した、残念です、 

 

▲21 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ、ニッサンが元気な頃、車種別に灰皿のデザインが違っていた ステアリングも違っていた 対してトヨタは灰皿はほぼ同じデザイン ステアリングはグレード毎に変えてる位であったと記憶する トヨタは無駄は省き大衆受けするクルマを作るが、ニッサンは技術に拘るが故に製造コストが上がるばかりだった 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日産はこの売り上げ規模で利益が(もっと)出る体質にするというのなら、マツダやスバルなみに会社規模が小さくなることになるが、であるならばよほどクルマづくりに対する情熱やポリシーがなければ生き残れないと思う。ソロバンだけ弾いて利益が出る出ないという問題ではない。現経営陣がマツダ、スバル以上の情熱を持てるのだろうか。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「12月時点で全プロジェクトが凍結」 

これでは時期尚早どころか最早救う手段がない。statementとは裏腹にホンダが日産を救済するカタチになっているのは明らかだし、なんならホンダは日産を「お荷物」としか見ていないだろう。一年半後予定の新会社新体制発足までに所定のリストラが完了しなければ合併話自体がご破算になるだろうから、日産の取締役会は新車どころのハナシではないはずだ。世界中の工場、研究開発拠点、人員のどこをどうリストラするかの検討でてんてこ舞いだろうね。結局は鮎川コンツェルン時代以来の日産の企業体質や社風・・・過剰に激しい出世競争、川又克二、塩路一郎、石原俊、カルロス・ゴーンといった「天皇」と呼び習わされる権力者が次々に現れて専横の限りを尽くす取締役会や労組の体質といった企業文化全てが、日産自体が時代の変化に合わせて変わっていくことの障壁になってしまった。 

 

▲40 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

倒産危機だった日産は株価がニュース前は300円台 一方 ホンダはトヨタ並のPBR1.2に引き直すと株価3000円。 1対5は 安すぎ。  日産の労組が強いのも気になる。 JALは組合が強くて倒産、 GMもしかり。 日産は 一旦倒産してからホンダが買うのが良いと個人的には思う。 

 

▲9 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国内は日産を応援したい人は少ないと思う。 

リストラしまくって関係者消費者に迷惑をかけたし、旧日産党の、いや私のですが気持ちに沿った車を1台も出しませんでした。当然他社に変えました。 

主流商品では無いけど看板商品のスカイラインかGT-RかフェアレディZのどれか一つでも完全日本向けにこだわって作ってくれていれば応援という意味だけで言えばまた続けたかもしれない。 

あとリストラは記事の通り。本当の最終手段という意識が希薄すぎる、経営者の方針、予測の経営の失敗の証という意識も全く希薄そう。 

安易にやり過ぎ、それに味を占め打ち出の小槌のようにそれにすがる、やりまくる。それじゃあ嫌われて行きます。リストラされた人は消費者に変わるんだから。 

 

▲30 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どう報道されようが、実際には経営状態的に助けて貰う立場なのを自覚してないといけない人物がこの画像のようにヘラヘラ笑ってて、 

未だにろくに責任を取ろうともしないのを見ていると、 

助けるのは日産が自力で改善してからというホンダの一歩引いた姿勢は間違いなく正しいかと思います。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダが警戒している通り、このままでは御破算になるのでは?決算書の数字たるや凄い有様。 

しかもこれ、また大規模なリストラを構えているが、日産本体だけの問題だけではなく、関連する中小の企業さんはこれからもっとしんどいと思います。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダは投機的水準まで没落したジャンク企業を買うくらいの姿勢のぞむべき。 

いわばファンドのように、不要なものは切り捨てて金に換える。 

横浜本社売却、遊休地の売却、日産社員のさらなる大幅削減、そして優秀な技術者はホンダに移籍。 

日産の販売網を活用してホンダの姉妹車を売る販売店と生産工場との位置づけでよい。 

むしろ、三菱のオフロード技術のほうが価値があると思う。 

 

▲73 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて日産ディーラーの営業職をしていました。古くは日産車にはトヨタへのアンチテーゼと 

してのユーザーを獲得する魅力があった。 

しかしそれも、何十年も前の事です。 

ゴーンが現れる前からずっと前から「日産車の品質」に、ユーザーはトヨタとの歴然とした差を感じ取ってしまったのですよ。 

コストを掛けるところは掛けているのです。 

日産も。ユーザーが実感しづらいところに笑 

 

デザインも光るものがあっても、次モデルに 

うまく繋げられないんですよね。 

品質、デザインであれ〜?となると 

日産車を乗り続けるユーザーにはなって 

くれません。 

本社では労使問題も長年、燻り 

やはりこうなる運命だったと… 

 

人はね、真に優秀な人はかなり前から 

日産を選択肢に入れていませんね。 

本社も販売現場も… 

 

栄光の名残りを知るものとしては寂しい限りです。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産のディーラー改革が必須 

ホンダのディーラーでにはいつも客がいるが 

日産はほとんどいない 

売れないではなく売る気が無い 

北の大都市では既に3店舗日産系ディーラーが閉店している 

ホンダの営業は結構しつこいって聞くけど 

本来営業なのでそれが当たり前 

売る気をホンダと共有して欲しい 

 

▲26 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの記事で日産不信の原因は経営戦略と商品企画の失敗であると指摘されていて、自分もそう思う。 

 

問題はなぜそんな人間ばかりが役員以上に出世していったかということ。ここが正されないと、現経営陣を差し替えても再び同じような人間が上がってきて同じ状況になる。 

 

記事によってはゴーン以前から続く日産の宿痾(官僚体質)だと指摘しているが、それが事実なら一旦完全に解体しないと治らない気がする。 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経営危機に陥ったのは市場や社員の問題ではなく経営者の責任。 

内田氏は技術者ではなくただの車好きの社長。ただの車好きでは自動車メーカーの舵取りは無理。内田氏の年間報酬額は6億5700万円。「月額報酬を来年3月まで50%返上」で済む話ではない。現状維持を優先して新しいことにチャレンジしないし、臆して意思決定を遅らせる。技術が最も重要な業種なのに、優秀な技術者に対して権限委譲をしない。典型的な大企業病の社長の症例。日産はいまだに年功序列で経営陣が既得権を握っている。そのような環境ではいつまでたっても状況は改善しない。日産車の様々な車種を20年間乗っている。今はT33エクストレイル。日産の社員の皆様大変な時期ですが日産をよろしくお願いします。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

記事で書かれているのは、要するに日産という会社は下から上にお伺いを立てて、許可いただいた仕事しか出来ないので、上が気に入る提案を出すってことですね。市場が受け入れるかは関係なく。 

 

市場を知らない経営者が、下の者が言うことにはダメ出ししないと偉ぶれないから、何やかやとイチャモンつけて、挙句には成功を保証しろ、失敗したら責任とれと言っていたのでしょう。 

 

ゴーン時代、サプライヤーに勤めていた頃はゴーンが何でも決めていて、逆らうと左遷されると聞いていましたが、今の経営者は決断する勇気も無いのでしょう。カネも無いけど。 

 

...あっ、社長個人は年収三億円の金持ちでしたね。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なるほど。よくわかりました。ゴーン体制の悪しき縦割り文化は体制終了後、西川、内田と購買出身の社長が5年続いたので、この2人がなんとかしなければならなかったのよ。事実当初内田は「結果がでなければ私をクビにしてもいい」と謙虚な姿勢を見せていました。 

 

>「ユーザーが喜ぶためのクルマつくりが目的のはずなのに、上層部やその上の役員に認められなければクルマをつくらせてもらえないことは、非常にもどかしかしく、そうした強烈な縦社会文化が、日産を窮地に陥れたのではないか 

 

経営学のレジェンド野中幾次郎が日本企業躍進の理由は「ミドルアップダウン」であると。そのためには、役員陣が謙虚で保身を捨て無能でないこと。50人の役員が【集団として無能】だったのですね。 

 

ゴーンが採用した中堅幹部を中心とした組織、クロスファンクショナルチームはミドルアップダウンではなかったのか? 

この文化はゴーン体制の途中で途絶えた? 

 

▲16 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

目先のソロバン勘定に終始して「この市場にはこの程度の車を充てればよい」といった経営をしてた会社の末路ですよね。 

日本市場はシュリンクするから車種を絞り込めばいい、新興市場向けは凡庸な性能でも大丈夫、HVはEVが普及するまでの繋ぎだからリーフから流用したe-powerで十分、みたいな。 

じゃあ主戦場の北米で最高の車を多数投入できてるか、といえば売る車がないという滑稽さ。 

経営責任は重いよ。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今から一から新規開発しては間に合わない。 

2026年末までにノートベースでマーチ、キューブを出す、中国の工場から日本仕様のティーダを出す、ホンダからフリードやWR-VのOEM供給を受けるくらいしないと日本市場ですら退場と成りかねない。 

 

▲21 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

経営者に経営センスがないこと以外のなにものでもないと思う。結果がすべて。 

だいたいあの会社の規模で長い間、売れ筋が二つしかない、それも大衆車レベルというのはあり得ない。 

即刻能力のある人に代わるべき。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

車種の減少はゴーン流の合理化や原資不足によるものかと思っていたのだがどうやら違う様だ。難癖をつけて葬った新型車の逸失利益を図る物差しは無いから、無理難題には目を瞑りながら消極的な経営判断で保身に逃げた経営陣の罪は重い。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「役員承認がおりないことで、いくつものプロジェクトが途中でお蔵入りに」 

昔はそれでもよかったんだろうけど、今は海外メーカーに転職しちゃうからね。何故、国内他社に転職ではなく、海外メーカーに転職かと言うと、日本では大手同士転職者受け入れ御法度だから。笑。でも、アジア諸国で自動車産業が立ち上がって来たので、国内大手同士転職者受け入れ御法度というのが無意味になりつつある。電機が辿った道。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

三井住友銀行が出来た時のさくら側にいたものです。なぜ短期間であれだけ強い組織が出来たかは住友の圧倒的な主導だったからです。ホンダが本気で日産を呑み込むつもりでないといつまでも日産経営陣の亡霊に邪魔されます。日産はまず潰すくらいの覚悟がないと成功しないでしょうね。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は、自動運転にこだわり過ぎた。 

結局、市場は自動運転をそれほど求めていない。 

特に、一般ユーザーは、そんなことにコストを払う気はなく、逆に自分で車を操りたいという気持ちの人が多いだろう。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>社内教育で「日産では、人は財産であり、人材は人財と呼ぶ」と教わった元日産社員としては、あれは何だったのか 

 

Fashionです。例「こんなに人を大事にしない会社は見たことない」「 

流石にうちが2000年台前半、苦境だった時も、ここまでひどくはなかった」「よく頭おか●くならないね」 最近業績回復した某社部長のお言葉。社内政治を快適に過ごすための駒としか見ていない。役職者は自分の定年までいかにのらりくらり過ごすか、あわよくばその後の転職先作ることしか考えていない。ホンダ参加になってそういう連中が一掃されれば、ある程度は普通の会社になる(かもしれない)。そううまく行くかは知りませんけど 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仮にゴーン氏の時代はコスト削減が至上命題で、売れない車の開発はストップして売れる車の開発だけを進めていたとしても、あれから5年・・ 

 新体制を機に必要な車の開発を再開していれば昨年位から成果が出てくる頃でしょうが、12月現在すべてのプロジェクトが凍結という言葉に耳を疑いました。 

 開発資金が相当前から不足していたのか、優秀でやる気のあるエンジニアたちがすでに会社から離れてしまっていたか以外考えられません。 

 YouTubeやベストカーの「水野和敏が斬る!」を見れば、Mr.GTRの水野さんがレース車両だけでなく、自動車づくりそのものにいかに精通されているかがわかります。5年前に(口うるさいことを多くおっしゃることは承知で)日産の真の立て直しのため、特別待遇で権限を任せて、日産に再び迎え入れていれば、今頃日産はよい車を作るメーカーに戻ってくれた!というふうになっていたかもしれませんね。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

コレって新車が売れない分、過去の資産を食い潰しているってことですよ。 

過去の資産の中には現行ユーザーも含まれます。ディーラーは新車が売れない分をボッタクリまがいの整備費や消耗品の押し売りで凌いでいます。 

泥舟日産から一刻も早く離れることをお勧めします。 

 

▲12 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は、CEOとその取り巻きと言う癌が蝕んでいて、ステージ4に等しい。 

日産が完治する事は奇跡に等しいし、最後の治療医であるホンダに治療を見放されればもう死を選ぶしかないと思う。 

日産スピリッツを残すには、なりふり構わずただただ復活だけを信じてやれる事は全てやらないといけないと思います。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を読む限り、ホンダと業務提携のためには日産単独での業績改善が条件と思うが、その為に必要な時間は今年の年末がタイムリミットだろう。 

記事の通り、昨年末時点で新型車のプロジェクトが全て凍結となれば、生産体制や広報活動の準備がどう考えても間に合わない。 

日産の経営陣は自分達のバックには経産省が付いているからこの話は破談にならないとタカを括っているとしか思えない。 

日産側がもしそんな風に考えているならば、たとえ業務提携がされたとしてもホンダを巻添えにして没落する絵しか見えない。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うーん……そこまで車両開発に厳選に厳選を重ねて今のラインナップで経営不振になるのなら、もう日産復活の道筋なんて無いのではないかな? 

要するに経営陣が、どのように収益を上げていくかの道筋が見えず、指揮が出来ていないのでしょう。 

この30年、先ずブランドイメージを守る事が出来ずに経営不振に陥り、新たなブランドイメージ構築にも失敗して更なる経営不振に陥る、お手上げじゃね? 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は解体しなければならない、国策企業です。逆に超国民企業である、トヨタへはこれを排除する公明国土交通省の利権目当ての嫌がらせに矛先が向けられてしまい、結果政府応援のこの様な記事が掲載されてしまいます。この国を守る為、日産と公明関連の解体が最優先課題です。国を守りたい=家族を守る為。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産OBです。カルロスゴーン体制になった時に関連企業(下請け企業)と統合の命を受け、転籍。工場閉鎖など、コストカッターの被害を多くの社員、仲間が泣きました。日産の社歌があるのですが、今の社長は歌った事があるのでしょうか? 

日産の衰退の原因は、日産のブランドである、セドリック、グロリア、ローレルなど、歴史ある車を廃止してしまった事ではないかと…社歌のフレーズに、ゆ〜め〜とのぞみを〜のせて〜はしり〜ゆ〜く!にっさ〜んそのなはいま〜世界の〜こ〜いびと〜!今の日産の車には、心が通っていない、ただの鉄車。ホンダの力を借りて、心が通った、夢を与えてくれる車を作って欲しい。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産って会社は昔から経営陣がダメダメ。派閥争いばかりして、自分の意見を無理やり商品に落とし込むクセにソレがこけても責任は商品企画担当者に丸被せ。 

今回の件だって肝心の内田社長は自身に責任は無いとでも言いたげ。 

ファンはもとより、一生懸命に仕事してる社員さんに失礼過ぎる。 

 

▲63 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元日産にいました。 

優秀な人材は役職ある人も退職してましたね。 

 

変わらないですよ日産はもう社員も心おれてました。 

 

挙げ句の果て反対直にわざと仕事を残して嫌がらせ行為が至る所であってました。 

 

暴力事件は月一はあり、殺人未遂事件までおこる始末でした。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ度々、日産の経営に関して問題が 

あるのは、古い体質なだけで 

社長が変わっても一時的に良くなるが 

長続きしないのが現状、 

物言う株主が多いのか? 

単なる経営手腕が無いのか? 

ライバル意識が強すぎて先読み 

し過ぎの企画倒れなのか。 

日産本社と販売会社の繋がりが 

悪い様に感じる。 

昔ながらのトップダウンなのかな? 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あこれウチの会社も同じです。若者とか女性がターゲットの商品で、色々な調査をして商品力があるのは分かってるのに、年寄りのオッサンが気に入らなくて発売できない、という。ダサくて売れない車ってたいてい顧客なんて見ないで、経営陣の顔色見て開発してる気がしますよね。経営陣がスティーブジョブズみたいにセンスあれば良いのですが、日本のオジサマにはまあ無理でしょう。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃は他メーカーは眼中にないぐらいの日産ファンでした。スカイラインやZは大好きでした。 

そんな自分にとっても今や日産はどうでもいいメーカーに成り下がってしまった。 

日本市場を舐めきった結果が今の惨状。 

かつて日産が造っていた楽しい車に替わるものはもう他メーカーが造ってくれているから、もう日産の居場所はないよ。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に日産の現在のラインナップは魅力的なものが何もない。これが役員のセンスだとすれば全員だめだね!という感じ。車はセンスが大事なので消費者に訴える車を作るセンスがある人を役員にすべき。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁさ、筆者のコメントは、言葉悪いけど競争に敗れて会社を去らざる得なかった人の「負け惜しみ」でしかないね。 

 

おじさん経営に浸かってしまったおじさんの末路だよ。 

 

その後、日産はマーケティング界のスーパースター星野朝子副社長のDXやGXやAIやChatGPTを活用したサステナブルでカーボンニュートラルで多様性に富んだ、最先端の会社に生まれ変わって、 

 

ホンダもホンダ自身の「おじさん経営」に限界を感じ、日産の井原慶子社外取締役や前述の星野朝子副社長のウーマンパワーを頼って経営統合を申し入れたのが、今回の経営統合の実態だからな。 

 

おじさんが力を持つオールドメディアは敢えて伝えないけどな。 

 

新会社は多様性に富んだ、働くママがワクワクするそんな車を、キラキラとした女性達が世に送り出してくれるよ! 

 

▲6 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の経営は元々ピンチばっかりで終わりかけてましたよ。ゴーン氏は功罪あれど日産消滅の危機を脱したか・・・と思いきや彼を追い出して結局元通り。いやゴーン氏を追い出して5年もまともな新型を出せないあたりは元より悪化してる。エンジニアがかわいそう。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンが来る前から日産に注視している。 

ゴーン以前の改革を昔、NHKが放映していたが 

日産運輸の営業課長に社外の仕事を請負うので運賃表を出してくれと 

経営コンサルタントが要求したら、自分達社員の取り分をベースにした 

とても社外の仕事が取れそうも無いバカ高い運賃表を出してきたのでコンサルは腰を抜かしたそうだ。それから運転手は残業やり放題の業界一の高級取りだったそうだ。 

 

さて購買関係だがゴーン以前に時代は本社幹部が下請へ天下りし、本社購買担当も 

子会社の先輩に気を使いコストカットが他社に比べれ甘かったどうだ。 

現在はどうか、まず下請けにバカ高い見積書を作成させ、それを元に値引きするのであるので 

外見上は大幅な引きを実現した商談のとなり購買担当者は高い評価を受ける体制らしい。 

 

工学の勉強を大学で受けてない神学部出身の社長が5年間も舵取りして150万台も減らしても未だ社長に居る不思議な会社だ。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本市場はノートとセレナとサクラしか車が無い。 

アメリカ市場では車は出て来るけどハイブリッド車が無い。 

中国ではシェアを中国国産車に食われた。 

 

要するにマーケティングが全く出来てないんだよなこの会社。 

欲しい車がどの市場にも投入出来てない。 

客に耳を傾けず内輪しか見ない会社はいずれ潰れる。 

 

▲34 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産からたくさんの幹部が送られてる三菱自動車もそのうち同じことになりかねませんね。日産幹部の半分は入れ替えないとこの深刻な危機からは立ち直れないかと 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

報酬の半分をカットしても尚3億もらっている社長、かたや従業員90000人をクビを切っている 納得いきませんね 役員も合わしたらどんだけになるんでしょうね ゴーンさんの時を思い出します 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、ゴーンが去ってからの日産はただゴーンが抜けただけで誰も決められない、責任を取りたくないという会社な感じでしたね。プロジェクト以外でも異様なロングライフの現行モデルが非常に多いのも決められない人間しかいなかったのなら納得。なーにが勝てない勝負はしない、負けから得る事など何もないだよ。本当に何も得られない負けを選んでどーすんだよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多分日産の企業風土や社風、DNAに抗争があるんだと。 

この抗争ってのは、同業他社とであったり、派閥抗争であったり、技術職と事務職だったりしてるはず。まあ日本は技術1流、ホワイトカラー3流とかずっと言われていたけど、技術職だって、管理職となれば会社の事考える必要があるわけで、それを自分の意見が通らないからだとか言ってみても、子供かよ、くらいにしか思えない。人事評価システムの欠陥、そして、誰かが助けてくれるはずだ、そうじゃ無いのはおかしいみたいな、ゆがんだ自信が企業風土にあったから、同じような失敗を何回も繰り返すのだと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産が復活するためにはスバルのように車種を絞って売れる車だけにすべきです 

今のラインアップでは車種が少ないのに売れない車ばかりという最悪の事態です 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

たとえば、スバル、マツダは、車造りに対するセンスやこだわりを感じるが、 

日産って、気持ちだけはいつまでもトヨタのライバルのつもりなんだけど、経営や車造りに対するセンスも本気度も無いんですよ。 

ずーっと昔から。 

ピンチに陥った、のではなく、ほとんどずーっとピンチですけど? 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本車初のル・マン制覇より、ル・マンプロジェクトリーダーを成功させないことの方が優先された当時の日産自動車。優勝候補ナンバー1と言われながら謎の欠場。その年マツダル・マン制覇。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

車好きな人でないと車屋は楽しい車は出来っこない 

商社上がりで金勘定しかしない矢柄は失敗した辞めますで平気な顔でしかも金は半減3億だけは頂戴するて自分の事しか考えてないね役員懲戒解雇の重い処分をするべし! 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は30年前に終わってると思う。初めて買った車は中古のR30、初めて買った新車はR32のTypeM。あの頃の日産は輝いていた。以降、30年以上、乗りたい車が無い。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どの車も悪くないけど、他のメーカーのライバルに負けているため、義理でもない限り、積極的に購入には踏み切れない感じだからなぁ 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

グチャグチャ言ったところで、いま出てる問題ってゴーンが数字で判断し理詰めで改善したハズじゃなかったの? 

カッコ悪いと言われてるデザイン、ゴーン時代に中村史郎氏が立て直してるでしょ?有利子負債もゼロ、売上高利益率も8%、そのゴーンを追放した結果が今じゃん。「北米市場の赤字、過大なインセンティブ」そんな前にも聞いた話しなぜまたやってるの? 

 

いくら日本市場が売れなくたって、なぜラインナップが薄い!! 

営業から「売る車がない」と言われ、疲弊してもう数年放置してるのか?? 

CEO報酬6億円は高すぎるし、没収すべし「結果が出せてない」のだから。。。今の経営陣に能力がないのは明白、今年3月の決算が山だな。 

 

統合の交渉の前に役員は総退陣が必要! 

が、どっかから社長を引っ張って来て、簡単に改善する話でない。 

中堅以下、中にいる日産人が奮い立つしかない! 

もう、その手遅れと言われてるだろうが。。。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

技術の日産とか、自分で言う? 

 

そう言われていたのは知ってるが、 

自分から言うのは恥ずかしいだろ 

 

あと、この元日産の方も 

プライド高そうなのがにじみ出てるわ 

 

今の日産を生み出したのは 

日産を構成していたこの人も一因のはずだが 

そうは思わないのね 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

結局のところこの執筆者も大した具体策が出せていない。 

OEMと海外専用車の輸入だけ。 

それで?再浮上?するの? 

俺と同じ程度のアイデアを出す段階で元日産開発者のレベルを一括りに駄目な奴らと決めつけてしまうよ。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

筆者はゴーン時代の2005年から日産にいたらしいが、在籍期間で見ると管理職にもなっていないだろうから大した知識も情報も知らない。同期の方も外部にプロジェクトの話すると懲戒対象ですよ。しかしこの程度で元開発者とか良く言えるね。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

クルマを製造する資金は無いけど、何故か広告宣伝費は潤沢にある不思議な会社。 

年末年始のTBSテレビの「木村拓哉」の出た特番には、ほぼ必ず日産の提供が付いてる程。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史や先輩諸氏を大切にしない日産に未来なんてあるのか? 

サニー、ブルーバード、セドリック、グロリア等々の良い車を廃止してコンセプト希薄で妥協の塊みたいな車を作る不義理な社風に復活の目は無い。 

一度、破綻整理するべき! 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>筆者が日産にいたころ、「役員承認がおりない」という理由で、動き始めた新型車プロジェクトが一時的に停止となったり、そのままお蔵入りになることがしょっちゅうあった。企画段階ならまだしも、かなりプロジェクトが進行してから中止になるのだ。 

 

国産メーカー各社、リーマンショックの時にはかなりの企画が中止に追い込まれたらしいからね。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

電気自動車打ち出したのに魅力的な車作れないし、日産の力ではインフラ整備も進まなかった(政府も乗ってこない)のが大きいのでは 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の復活?今の状態では無理新之助。とにかく経営陣を一掃してホンダの役員を送り込むなりしないと統合何て出来ないよ。あいつら頭の中は保身しか入ってないから。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず外れた判断下してきた責任者は 

切るなりしないと。 

そーいうズレたものが居座る限り正解に辿り着けずに内部崩壊加速するだけだろう 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国内のなら、車種が少ない。マーチ、ノートスライドドア、シルビア、エルグランド、ブルーバードら復活の噂ばかりで出す気配ない。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国内外故障が多かったからね、 

以前カナダでアメリカ人の車にヒッチハイクで乗せていただいた時にメキシコ製の日産アルティマが故障が多かったから日産は2度と買わないと言ってたね 

アメ車より酷かったとか 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産が持ってる土地と工場、現金が発行済み株式に対してどの程度なのか位しか興味無い。 

 

ゴタゴタ繰り返す会社は頭すげ替えないとどうにもならないのは東芝とシャープで学んだ。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

役員の減俸、定数減。銀行からの出向者は受け入れない、組合解体。今までやってることは全否定し、国鉄解体のときぐらいの荒療治が必要。 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日産のピンチは今に始まった事じゃないっしょ。 

昭和50年代初頭からじわじわシェアを落としていたのに 

なんも手を打たなかったからじゃね? 

そもそも日産の場合クルマ云々以前に、社内のゴタゴタ多すぎって感…。 

 

▲9 ▼0 

 

 

 
 

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