( 243933 ) 2025/01/04 03:01:44 2 00 選択的夫婦別姓「困っている人」とは誰か 旧姓使用不可の企業ゼロ「経済界は口を挟むな」 ごまかしの選択的夫婦別姓議論産経新聞 1/3(金) 19:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c19f7b44f53e70a957f1d13baf26c917f4d6311a |
( 243936 ) 2025/01/04 03:01:44 0 00 旧姓呼称を認めていない企業はゼロ
「個人の問題として片づけることのできない、企業にとってビジネス上のリスクだ」。経団連は昨年6月、選択的夫婦別姓の早期実現を求める提言を発表。十倉雅和会長は記者会見で理由をそう説明した上で、「改正法案を一刻も早く国会に提出していただきたい」とも踏み込んだ。
トヨタ自動車など日本を代表する企業1500社以上で構成する経団連は、経済界が直面する課題の意見を取りまとめ改善策などを発信する役割がある。だが、今のタイミングで提言するほど、選択的夫婦別姓は経済界の喫緊の課題なのか。
産経新聞社は昨年11月中旬から12月上旬にかけて主要111社にアンケートを実施。社内で旧姓呼称を認めているかを尋ねたところ、「認めていない」とする企業はゼロだった。
「慣例として認めている」が58・6%、「就業規則などで認めている」が29・7%。「無回答」が11・7%あったとはいえ、9割弱の企業が何らかの形で旧姓呼称を当たり前に認めているのだ。
■国家資格はほぼ旧姓OK
さらに経団連が求める法制化の是非も聞いたところ、「実現すべき」は25・2%で、「現状で不都合がないので慎重に議論すべき」も10・8%あった。もっとも「無回答」が最も多い63・1%あり、判断に迷っているのか、経団連の方針に異議を唱えにくい雰囲気があるのかはわからない。
夫婦別姓をめぐる議論は働く女性が増えたことで、婚姻後の職場での旧姓呼称や国家資格、免許証、銀行口座などの名称変更の煩わしさから旧姓使用を認めるべきという考え方からスタートした。職場での呼称が解決に近づいているのであれば、残る課題はどうか。
内閣府によると、昨年5月末現在で320の国家資格、免許などのうち317で資格取得時から旧姓使用ができる。残る3資格も条件に若干の違いがあるだけだ。マイナンバーカード、運転免許証、パスポートも旧姓併記ができる。
金融機関も既存口座の旧姓名義による取引を認めており、一部認めていない場合もシステム改修が進めば対応可能になるという。もっとも、こうした事実が広く周知されているとは言い難いのも事実だ。
■不便さは残るが
では、企業はどのような場面で不都合を感じているのだろうか。ある大手企業の役員は「海外出張したとき、パスポートとホテルの予約名が戸籍名と通称で異なりトラブルになった社員がいた」と話した。
むろん、2つの名前が混乱を引き起こしやすいことは否めない。パスポートに旧姓併記しても発展途上国などでは現地の入国関係者が理解しておらず、もめたケースもあるという。だが、日常生活での不便さは相当解消されているのではないか。
選択的夫婦別姓の導入に前向きな公明党の斉藤鉄夫代表は昨年末、「実際に困っている人が多くいる。もう決断する時だ」と述べた。「困っている人」とは誰なのか。
企業経営や国際マネジメントが専門の青山学院大学の福井義高教授は「企業内も含めて旧姓を使えるケースは増えており、不便さは解消されている。選択的夫婦別姓は国民の価値観の問題で、経済界が口を挟む問題ではない」と指摘している。
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( 243935 ) 2025/01/04 03:01:44 1 00 結婚時に苗字を変更することに対する様々な意見があります。
経済界や学術界での名前の変更がもたらす影響や、子供の視点や友人関係、保護者の確認などを考慮した上で、選択的夫婦別姓制度が導入されるべきかどうかが議論されています。
総じて、選択的夫婦別姓制度導入に関しては、個々の立場や考え方によって様々な意見があることが分かります。 | ( 243937 ) 2025/01/04 03:01:44 0 00 =+=+=+=+=
私も別に「困って」はいないんですがね。考えるところはあります。 実は私、結婚するとき妻の姓になろうとした者です。ただその理由は、かなりくだらない(と言われかねない)性格のものです。 私の姓は濁音が2音も含まれていてあまり響きが良くないんですよ。一方の妻の旧姓はとても綺麗で日本的で、できれば「少しでも多く残したい」と思うような美しい響きと字面を持つ姓です。 で、そうしうようとしたら、なんと妻に断られました。「ウチの姓はもう兄が継いでるからいいの」と。親父にも「お前が家名を継いでくれなくてもいいが、相手の家を乗っ取ろうとしてると勘ぐられるかもしれないぞ」と諭されてやめました。
夫婦別姓、私はどちらかといえば消極的賛成派ですが、現実問題として豊かな日本の姓のバリエーションが減ってしまうのは考えものだと感じてます。正直、韓国みたいになってほしくはないな…と。 私も妻も、別に「困って」はいません。
▲722 ▼122
=+=+=+=+=
経団連さんが提言するのには何か意図があるのでしょう。但し、記事の通り喫緊の課題ではないと思います。経団連さんに確認頂きたいこととして、企業の内部留保が拡大を続ける中、大企業だけでも、従業員の給料の上昇はできたのではないかと思います。しかし、実施してこなかった。そんな経団連は社会全般に目を向けるより自分達の利己的思考に目を向けるべきだと思います。
▲196 ▼95
=+=+=+=+=
選択的夫婦別姓、したい人するのは別にいいと思います。 ただ、本来名前を変えるというのはそんなに簡単なことではないので、一旦旧姓を選択した以上、やっぱり同姓がいいのでそっちにしますーというようにコロコロ変えられるお手軽なものにするのは反対です。 本当にこだわりがあって氏名変更する事に不便や抵抗がある人が制度を使うだけでなく、悪用する人も必ず出てくると思うので。
▲518 ▼138
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選択的夫婦別姓について一番肝心な視点捉えないで20歳以上の方々だけで議論して「あーでもない。こーでもない」と一部の間で議論されている。 生活に支障があるのなら選択的夫婦別姓も理解はできるが肝心の「子供の視点 」が抜け落ちている。ある調査によると小学生、中学生、高校生の間では60%以上にわたって夫婦別姓には否定的だ。子供と親が、子供同士が、そのことで友人関係、親子関係がギクシャクすることと、いじめの対象になると言う点だ。大人だけが考えればいいと言う物ではない。どうしても実施したいと言うなら子供もいない家庭で選択したい方だけで実施すればいい。先進国に迎合する必要性は全くない。
▲173 ▼171
=+=+=+=+=
選択的夫婦別姓は制度としては考える余地はあると思いますが、慌てて検討する必要はなく、実際に困っている人はごく少数で、家族や戸籍制度は国民全体の大きな問題だと思いますので慎重に検討すれはよく、企業も必要な対策を取っている点でも緊急性はない。ただし、名前はコロコロ変えるものではないので、色々な都合で悪用されないための対策も欠かせないと思います。
▲44 ▼30
=+=+=+=+=
うーんだ。今議論に持ち出すのは、矛先を変えてるだけで、国民は、減税議論をして欲しいと思います。一億中流の世の中にしたほうがいい。私が小さなときより、便利は増えたかも知れないが、金による格差により。我慢もたくさんある。親からしたら国産の美味しいものをたくさん食べ家族団らんまでは難しくとも、家族がお腹いっぱいで幸せでありたい。昨今の子供の貧困にしても、離婚した相方からしっかり養育費を受け取れるシステムも必要だし。 氏を夫婦別姓にしても、職場で通称許可なら何ら問題ない。
▲236 ▼150
=+=+=+=+=
物事には「変化」に対して「不変」の価値というものがある。 「選択的」というのは、あたかも自由で平等で縛りのない輝かしい未来的選択肢の提供を主張しているように見えるが、そもそもその上にある「家同志の結婚」や「戸籍」といった日本古来の伝統的価値、親子関係へのダメージなど、数え切れない負の側面に全く目を向けてはいない。 明らかに短絡且つ「個人・儲け」優先の思考である。 日本人なら、あれだけコロナで騙された経験を忘れてはいけない。 日本を守れ!
▲44 ▼96
=+=+=+=+=
選択制を求めてる人の中には、やはり自分の名前に誇りがあるわけで、それが夫婦ともそういう場合はどちらかが我慢しなければならない。現状それがなぜか妻側だけがほぼ我慢しているということ。ここに違和感がある。選択制ならどちらも選べるのだからなんの困ったことが逆にあるのかと思う。
▲281 ▼120
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今は1人っ子が多く、子供が親と同じ苗字だったり墓に入りたい、守りたいって思える女性が多いと思う。昭和だって結婚したら夫側の親の元に挨拶に行くから今はセパレート帰省に変化してるし時代の変化に合わせればと思うよ。 まだ夫苗字主流だし自分も苗字で義理親と大喧嘩をくりひろげて苦痛だったので自分の子供達には選択肢を与えたい。
▲32 ▼18
=+=+=+=+=
大学時代の教授の論文は旧姓が併記されてたから、経済界だけでなく学術界でもそれをしなければならなかったらしい。その教授ご本人がどう思っているかはわからないが、ここにある事例もあるし、そういう手間や不便をなるべく取り除くのも政治の役割だとは思う。
▲40 ▼39
=+=+=+=+=
選択的夫婦別姓も成人後に子供が名前を変えるなども、制度が整えばよいと思います もちろん、悪用を避けるため、然るべき理由や間隔(更新期間のようなもの)も検討しなければならないと思います さらに、個人特定は現代社会では絶対に必要なことなので、そうなるためには、個別IDが必要だと考えますので、マイナンバーは必須いかな?と考えますけどね
▲8 ▼13
=+=+=+=+=
「困ってる人」、私のことですかね
旧姓で仕事をしています。取引先は旧姓しか知りません。旧姓で10年以上働き名刺は5千枚くらい配ってきており、新姓に切り替えることは多大な不都合があったためです
1)海外出張で、取引先が気を遣ってくれて旧姓でホテルなどを予約してくれていました
→すみません、現在の苗字は旧姓でして…と予約直しをお願いした。良かれと思ってしてくれたのに、相手に手間をかけさせてしまった
2)取引先がとある経費を直接私の口座に振り込むことに
→口座の名義が新姓のため、申し訳ないが手続き上、本人確認の書類を別に提出してほしいと頼まれる。こちらにも先方にも手間がかかった
3)仕事で空港の制限区域に入ることに
→現地に着いてから本人確認が必要と言われ、旧姓併記の免許証を見せるも確認に時間がかかった
会社は旧姓利用可ですが凄まじい不便さ 産経の女性記者は大変だ(^_^;)
▲267 ▼162
=+=+=+=+=
逆にもし選択的別姓制度が認められたら困る人って先ずは子供だと思います。親が別姓だと友達とかに説明するのが面倒でしょう。後親と姓が違うと保護者かどうかを何か確認される場合証明書提示しないといけないとか逆に確認する側も証明書確認しないといけなくなるからお互いに面倒ですよ。海外の宿泊先でパスポートと予約名が違うからトラブルになったとかレアな話だし、最初からパスポート名で予約すれば良い話だと思いますよ。親は別姓であることで不自由があったとしても自ら選択したことだから納得も出来るが子供は強制的にどちらかの親との別姓を押し付けられるのはとてつもなく嫌だと思いますよ。
▲47 ▼40
=+=+=+=+=
通称が認められれば困らないと思っている男性は、結婚されたとき妻の姓を選んだのでしょうか。 夫婦別姓が望ましいという人には認めればいいと思います。世論調査で夫婦別姓に賛成が過半数を超えているようですが、その多くは「希望する人には認めればよい」という意見で、実際に別姓にする割合は高くならない気がします。あくまでも選択的夫婦別姓の方向なのですから。
▲296 ▼98
=+=+=+=+=
結婚を機に夫婦別姓を配偶者が認めず不利益を被っているのは、主に研究者とフリーランスの人たちです。
研究者は過去に旧姓で発表した論文が多数ありますが、名字を変える事で過去の論文がデータベースでヒットしなくなり、自分の論文が他人の論文に引用されなくなり、業績が正当に評価されなくなります。
フリーランスの人たちも、名字が変わった事で仕事の依頼が来なくなり、経済的困窮に追い込まれます。
この記事が指摘しているように、企業では旧姓の使用を認めているのが一般的ですが、上記のような弊害もある事を正しく認識する必要があります。
「夫婦別姓」を禁止する事は、上記の弊害を無視する事になります。
▲71 ▼35
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新成人は109万人。 過半数が結婚するから、今後50歳くらいの20年間で35万組結婚して、35万人が改姓する義務があるけど、改姓したく無い場合は入籍しないという選択も出来る。35万人の結婚しない人に加わるのかな。せっかく結婚して改姓した35万人も、11万組はいずれ離婚するし、旧姓に戻す。親権取得した母親が旧姓に戻す時に子どもは改姓する。ちなみに時間差一夫多妻とかで、男性の方が良く初婚女性と再婚出来る。姓を維持するから再婚しやすいのだろうか?そこはわからないけど、知り合いの女性は良い人がいてももう事実婚で子どもが出来るまでは再婚はしないと言う。とはいえ、将来はわからない。2025年は出生数は何万人減るのかな。毎年6%減るのが統計的な予測値。出産可能な女性がついに毎年確実に減るステージに突入したし、もう結婚する日本人は100万人に満たない。
▲29 ▼21
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姓を変えるってめちゃくちゃ大変なんですよね。 手続きがめちゃくちゃ複雑で、会社休まなきゃいけないし。手続きするところは一ヶ所だけじゃない。
あと、国内だけで働くなら通称名が使えればOKだけど、海外に行くとなると通称名と本名の使い分けが大変。パスポートは本名、でも仕事上は通称名だとホテルとか混乱が生じます。
あと、離婚とかすればさらに難しい問題もあるし。例えば離婚後子供が姓を変えるのが可愛そうということになり、旧姓に戻さない。そしてその人が再婚し、さらに離婚した場合、もう最初の旧姓には戻れないんだよね。
だから、姓については個人が自由に選択出来るようにすべきだと思う。
▲63 ▼60
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なぜ、選択可能にすることにこれほどまでに抵抗があるのでしょうか? 現状は、やむを得ず通称使用をしているのではないでしょうか。 字数の関係で多くの例を出せませんが、学術レベルでは、論文を書いたときは、改姓して著者名を変更してしまうと知名度が下がってしまうため、ミドルネームに旧姓を入れる等の工夫が必要と聞きます。 これらは例に過ぎませんが、何かにつけて「工夫」をしなくてはならないと思います。 自身の感覚的にもですが、現在の姓を呼称することが必要な場面は必ずあります。そのときに通称使用されている名前と異なる場合、混乱を来したこともあります。 議論とされているのは「選択的」夫婦別姓です。現状を変えることに違和感を持つのは誰しも感じるものとは思うのですが、むしろ通称による旧姓使用が一般的になってきている現状に法律は合わせていくべきではないでしょうか。
▲33 ▼20
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旧姓を慣例で認めてる ってなら、それを法的に認めるだけの話ですよね。
ただ、戸籍という制度は、同一の姓が同じ戸籍、夫婦親子で同じ戸籍、という原則が戸籍制度の根幹なので、戸籍制度をひっくり返す労力は、実務的にも尋常じゃないと思います。
▲17 ▼7
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現行の強制的夫婦同姓制度では誰もが婚姻時に氏名変更が生じる可能性があります。それに対し、世の中企業で働いている人ばかりではありません。 例えば会社役員はどうでしょう?社内での旧姓呼称は認められても、登記上の手続きは必要では?社員の方より手間は多いですよね。また他の方のご指摘にもあるように、フリーランスや研究者の方は不利益が生じますよね。この記事内で言及されている学者の方や新聞社の役員の方々は改姓したことがあるのでしょうか。 そしてそれらの手間や不利益を「困る」と思うか「困らない」と思うかは人によると思います。少数かもしれませんが困っている人に対応できるようにしましょうというのが選択的夫婦別姓制度だと思います。その理屈で言えば、旧姓呼称が認められている企業で働く社員の方にも、困っている人はいるかもしれません。それを、「不便さが解消されれば困らない」とするのは些か乱暴な決めつけだと思います。
▲0 ▼0
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「旧姓使用が認められているから実際に困っている人はいない」と主張する未婚男性は、「結婚したら女性の姓に改める」と宣言するべきだ。 「姓を変えても実際に困ることはない」と考えているなら、拒む理由はあるまい。
結婚に際し約95%が男性の姓を選び、女性が姓を変えている。 よって「姓を変えても困らない」と姓を変えていない男性が言っても、説得力が無い。 また未婚男性で「姓を変えても困らない」言いながら自身は変えることを拒んだら、ダブスタと言わざるを得ない。
▲90 ▼19
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結婚した際に姓を変えるのは殆どが女性ですが、中には自分の姓を変えたく無いと言う方がいます。また、記事の中での指摘のように、旧姓使用では海外でトラブルになったりする事もあります。そうした方々に半ば同姓になる事を強制する事が、今の時代に照らして同姓制度が合っているのかは、議論されて当然でしょう。女性の心情に反して無理やり同姓にさせる事が、その方の自由な生き方を邪魔していると言った事も考慮すべきです。それは国が国民に押し付けることでは無いと思います。男女平等の観点からも大多数の女性らがこうした事を受けている事が、女性差別に当たるとも言えます。
▲82 ▼39
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選択的夫婦別姓で困るか困らないかの議論ねぇ。俗人受けの話題にする議論だね。 基本的には男女平等か否かの問題だよ。男女が結婚したら、現在は同姓にする定めだけど女性が姓を変えるのが圧倒的に多い。男女が対等に結婚すれば男性が姓を変えても良いのに。 女性が男性の姓に変えるのは、戦前の古い「家制度」古い「家族制度」のやり方が今でも残っているからだ。女性が結婚すると「嫁」として男性の「家」に入り男性の姓を名乗るのが古い家制度では当たり前のやり方だった。そして古い家制度ではすべて男性優位の考え方だった。 今は男女平等になり新しい家族制度になったけれど、結婚して姓を変えるのは昔のまま女性が変えている。
▲89 ▼17
=+=+=+=+=
起業している人は、夫婦別姓である必要性があるかと。 代表が苗字が変わるそれは大変な事です。対外的にも。 何よりも、苗字を変わる事は問題でないというのであれば、男性側が変わるという事をされてから、おっしゃってみればいいと思います。
▲85 ▼12
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会社のシステム上は結婚後の姓で、普通は旧姓で、これは誰と困った事はありますね。選択的別姓で良いと思いますが。別姓にすると何か困るのですかね。選べるのですから良いと思いますが。反対する人は、別姓にしなければ良いだけと思います。他人への強制はいけませんね。
▲149 ▼46
=+=+=+=+=
旧姓使用の「旧姓」というだけでも、しっくりいかない人もいるのでは つまり、あくまで仮の名前でしか名乗れない
こういう別姓、それどころか選択制でかつ、日本以外では認められている制度を反対する場合今のままで良いだろうという議論は、ダメだという人が極端な話1人でもいれば認めるべき
というか、このような反対をする人はそれを認めても誰も選択しないのであれば、異議を唱える必要がなく、どちらかといえばかなりの夫婦が選択するので何かを恐れているのでしょう
だから、反対するのなら、世界で日本だけの特殊性を証明するしかないと思いますが、残念ながらこのあたりを論理的に説明したものが全くと言ってない
どちらかといえば、この記事のように、何か統計的なごまかしや、旧制仕様で問題ないと、何も困っていない人たちが言っていても説得力がない
困っている人に対して個別にこうしたら問題は解決すると回答をしてください
▲81 ▼63
=+=+=+=+=
自分は別の意味で疑問がある。 何故、旧姓の通称利用を認めるのか、全く理解が出来ない。こんなものは、とっとと禁止すべきだ。
夫婦同姓にする意義とは、家族の連帯感を強める為なのでは無いか。保守の議論を聞いていたら、そう思う。 であれば、人から見えない戸籍より、普段使いの姓を、同姓にした方が、家族の連帯感が強まる様な気がするのだが。
極論を言えば、戸籍は夫婦別姓で良いから、通称を同姓にすべき。普段使いの方が、戸籍より、家族の連帯感という点では、遥かに大事だと思うんだけどな。
▲24 ▼48
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子連れ同士の事実婚です。 今の夫と子供をもうける予定はありません。 子供達もすでにお互い大学生です。 お互いの苗字を変えたくないので、選択的夫婦別姓希望です。 世の中には、いろんな立場の人がいます。 選択的夫婦別姓によって、守られる子供の気持ちがあるのも知っていただきたいです。
▲32 ▼11
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私は旧姓使用にこだわる必要の立場になるのだけど、婚姻時に旧姓からの変更の手続きが必要がない状態であればいいではないかと考えている。 現状を理解していないのだが、旧姓との併記との記述があるが、こちらも特段の申請なくそうのようになっているのなら問題ないと思うが、そうでないなら正直「面倒」なんだろうなと思う。
▲49 ▼23
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日常生活で困っている人がいるかどうかではなくて、「いざというとき」に困るかどうかを考える必要があるのでは? 例えば不動産登記の名義人や特許に関する論文の研究者名は、日常生活では姓が変わっても気にする人はほぼいない。 でも、いざ公的手続きに入ったときに、同一人物か確認できないとしていろいろ書類を役所から要求されて、不便さを感じることになる。 日常段階でアンケートしても何の意味もない。
▲273 ▼113
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あくまでも「選択的」に夫婦別姓を法の下で認めるか否かの問題なんだから認めりゃ良いだけ。そもそも明治以降に作られた制度なんだから、そんなに「日本古来の伝統的文化」ってものじゃ無いんだし。 法制化されたら社会混乱が起こるほどの大人数が一気に「別姓選択」をするわけでもない。 9割近くの夫婦は「このまま同姓で」と考えているってアンケートもある。ただ、その人たちの中でも(特に女性)「変えなくて良いなら変えたく無かった」と答えている人が多いわけで、制度としては「国家による個人の権利を侵害していた」とも言える。 「自分の姓を変えたくない」と願う子ども達も多いんだから、これはもう「選択的夫婦別姓」は導入すべき時期ではないだろうか?
▲110 ▼41
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100の家庭があれば100の事情があります あくまでも選択的夫婦別姓なのですから、夫婦同姓で困らない人は別姓を選択しなければ良いだけです 保守派が大好きな規制緩和だと思えば何も難しくありません
小さな政府、規制緩和を目指す安倍派を応援する産経新聞が嫌な人にまで夫婦別姓を認めないのは筋が通りません
選択的夫婦別姓最大の問題は議論に時間をかけ過ぎていることです 国会で審議できる時間は有限です 選択的夫婦別姓くらいチャッチャと決めて他の重要課題に国会議員の時間を使って欲しいです
▲28 ▼7
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既婚女性です。結婚して15年ほど。 夫の姓になって15年ほど経ちましたが、全く愛着もないので 戻っていいなら旧姓に戻りたいです
別に夫の姓でも困ってません。 でもあえていうならいまの姓が嫌いなので。 別姓でいいなら、別姓にしたいです。
今の制度だと離婚するか夫の同意のもと二人で変えないと旧姓に戻せません。 なお夫は変える気ゼロです。
結婚した時は、そうするもんだと思って夫の姓にしたのですが 今思えば短慮でした。 恋愛脳になってた自分に説教垂れたいくらいです。
▲131 ▼80
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パートナーシップ制度もそうだが、誰と結婚するか、姓をどう名乗るかで世の中どのくらい変わるのだろうか。 現にパートナーシップは、結婚せずとも同棲している人がいると思う。 選択肢夫婦別姓も、たぶん少数派だと思うが一定の利用者がいると思うので、試しに3年とか、時限的に運用するのもありだと思うが。
▲18 ▼17
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どちらか一方が苗字を変えなければならないでもなく、夫婦別姓にしなければならないでもなく、一方が苗字変更もしくは別姓と選択制になればより良いと思います。夫婦別姓の選択肢があれば再婚すると言っている子連れ事実婚家族が身近に3組。夫婦別姓が普通の国では親や子供の苗字で子供が困る事はないです。いじめも偏見もなし。日本も時代の流れで殻を破れたら良いと思います。
▲54 ▼33
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周りで困っていたのを見たのは、長男長女でのお付き合いしていて、どちらの姓にするかで揉めた話を聞いた。 後で聞いたら、その2人は別れたとの事。 別れた理由までは聞かなかったが、姓の話はなんらかので関係していたかも。 私も三姉妹の長女と結婚したが、次男なので姓を変えた口。 別姓が認められていれば、妥協案として結婚できるカップルは増えるのかも知れないと思う。
▲93 ▼57
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同性婚も同じだが、この問題があまり政治的な支持に繋がらないのは、大多数の国民にとっては「どうでも良い」が本音だからだろう 実際これが導入されても別姓にしたいという人は少ないのがアンケート等で示されてる そうした大多数の人にとっては選択的だろうが夫婦別姓が導入されなくても別に困らないし、導入されても自分の生活には何も関係ないと思っている なのでわざわざ反対する事もないが、熱心に推進するほどの熱量も無い人が大半というのが実態だろう 大半の国民が当事者になる103万の壁みたいな話と違ってイマイチ盛り上がらないのはそれが理由だと思う そう考えれば、そもそもこの話を選挙の主要な争点にしようと言うのが間違っていると言える 自分が当事者にならない問題にそこまで熱意をもって取り組める人間は多くはない
▲225 ▼85
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困っている人がいないなどという事はないし、どうしてこんな記事を出すのか?逆に、選択的であり強制でもないのに夫婦別姓を嫌がる人は誰なのか?答えは苗字を変えさせる事によって妻を嫁とし女性を自分の所有物という考えを捨てられない人でしょう。アフガニスタンの女性と程度の差があるだけで女性に対する根本的考えは変わらないのでは?よっぽど妻に別姓を名乗られると困る人が日本にはいるようだ。
▲85 ▼18
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夫婦別姓を義務化するわけではなく、別姓にしたい人のための制度を作ろうと言うだけなのに、ここまで強硬に反対する理由がわからないです。 同性婚にしても、明治以降の家制度や結婚したら子供を持つのが当然と言う古い考えを壊す考えを否定しているのだと思います。
▲148 ▼57
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困っている人がいるから別姓を認めるのではなく、禁止しなくても困る人はいないから別姓禁止を解くのだ。 朝っぱらから背脂ギトギトのラーメンを食べることが禁じられていないのは、食べても誰も困らないからであって、禁じると誰かが困るからではない。
法律とは権利を認めるものではなく、公共の福祉のために権利を制限するもの。別姓禁止を継続したいなら、それによって守られる公共の福祉とは何かを明らかにしなくてはならない。旧姓の通称使用で事足りるというのは別姓の禁止理由には到底ならない。それは「そばやうどんがあるから背脂ラーメンを禁止する」のと同じだから。
▲80 ▼57
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職場では通称を使っても年末調整や社会保険の書類は戸籍の名前で、人事の人が大変そうです。 姓の変更を女性にばかり押し付けてきたから今はまだ通称使用者が少数派ですが、もし改姓が男女半々だったら職場の既婚男性の半分近くが旧姓と戸籍の姓を使い分ける事態になっているかもしれません。それでも本当に誰も困らないのでしょうか? この記事を書いた人は夫婦別姓は女性の問題だと思っていませんか? 「女どもが別姓にしたいとわがままを言っている」と捉えられていないでしょうか。その前に「男どもが勝手に『名字を変えるのは女』という既成事実を作って楽をしている」という現実があるのですが
▲34 ▼9
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結婚後に仕事場で旧姓使用してる人は夫婦別姓法案が通ったらそれができなくなります。 経過措置がありますが、同姓のままにするか、仕事場で旧姓使用をしたいなら別姓を選ばなければいけません。(子供がいれば当然親子別姓になります。) 国会にて山下議員が石破総理へ答弁した内容です。 これを知らない人が多いと思います。結婚してるし関係ないと思ってたら自分の選択肢がなくなるかもです。
▲118 ▼70
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仮に別姓が導入されるとするなら、同姓・別姓どちらを選択しても不利益が生じないことが大前提。 よって、例えば「ビジネス上の要請から泣く泣く別姓選択を余儀なくされた」ということがないように旧姓使用の拡大は必須。 どちらを選択しても満足がいくような要件はしっかり整えた上でなければ、この制度を導入すべきではない。
▲7 ▼20
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不動産の名義の氏名変更にはそれなりの手間と金銭がかかる。国は事実に目をむけるべきであり、事実上女性にとって負担の多い制度でしかない。明治維新後の家族主義は、第二次大戦後の財閥温存のための逆コースのなかでの旧民法下の家族主義の温存であり、旧民法以来の女性に対する蔑視・人権軽視の象徴である。家族主義は「家で一つの宗教」宗教の温存、「家で一つの名前」名前の強制、「家で一つの財産」等々、これらは大陸の絶対主義的共産主義に対抗できる「家の世襲の仕事(政治家・財閥)」につながるので、個人主義の芽生えが期待される資本主義の発達の中でも、GHQ下の日本では特に温存され今に至ったわけである。個人主義は、女性を古い轍から解放し、女性を奮い立たせ日本を繁栄に導くはずであるから、夫婦別姓は早期に実現すべきである。
▲30 ▼14
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選択的夫婦別姓にする必要性が、どれだけあるのか。旧姓使用できる範囲が、広がっているが、それでも選択的夫婦別姓でなければいけない理由は、なんなのか。そしてそれは広く皆んなが求めていることなのか。法改正までして、やることなのか。法改正されたなら、どんなメリット、デメリットがあるのかを、もっと表に出して話し合う必要が、ありますね。
▲333 ▼191
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この問題は言論の自由のような、個人の自由や権利のためという薄い前提で議論されるべき問題ではない リベラルなのか考えが足りないのかわからない人が多い
壊したら元には戻りません 注射の後遺症を患ってしまった方が、打つ前の身体には戻れないように
日本が外国に侵略されてよいのかどうか。 その前提で考えるべき事柄です。
慎重に論議すべきですが、結論はひとつ。 断固反対です。
▲6 ▼7
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経団連のアンケートは興味深いですね。 困ってる企業はほぼないとのこと。
困ってる人はこだわりの強い人と言うことでしょうか。
困ってるのは通称使用が浸透してしまうと困ってる人は減り、選択的夫婦別姓を賛成する人が減ると思ってる人達かも知れませんね。
▲1 ▼4
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感情論は別とすれば困っている人は記事にある通り少ないと思う。 個人的には現実的に困ってる人が少ないのであれば、戸籍法は変えない方がいいと思う。 戸籍法は変えずに戸籍上の氏は現行のままにして、住民票上の氏(日常生活での氏)を選択できるようにしたらよいのでは?
▲22 ▼47
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結婚した時、私は生まれてからずっと呼ばれてきた自分のアイデンティティとしての姓と名のセットが変わることに、戸惑いを感じていました。でもそれが普通だろ、とほとんどの人は疑問を感じていない時代だったので、違和感や戸惑いを感じながらもダンナの姓になりました。 たったの15年ほど前ですが、あの時選択肢があったなら、私は恐らく姓を変えていないと思います。今でも自分の今の姓に違和感があります。 結婚で姓が変わらない国は結構あるし、家族は姓が同じだって崩壊するしね。まぁ自民党の昭和のおじいちゃんたちが引退しない限り実現できないのだろうね、この国では。
▲3 ▼2
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つまり、企業が認めるのを法的に良しとしてしまおう、という話。困っているとか困っていないとか、もはやそういう次元ですらなく、その夫婦が好きにしたら良い。本当に大した問題ではない。ムキになって反対する人は、「家庭」とかいうものに常軌を逸した固執をする人で、もはや宗教じみている。それぞれの家庭が決めたら良い。選択的夫婦別姓が法整備されても利用する人はあまりいない気はする。みんな、それほど気にしていない。ゆえに、とにかく反対の人は奇妙にうつる。
▲24 ▼4
=+=+=+=+=
これを認めることによって、少数個人が満足するだけで済まないからこそ何十年も議論されてるんだと思うけどね。 思っているほど短絡的な問題じゃない。 反対派は感情論で反対しているだとか言うけど、人間が社会を形成するために「意識」というのがどれほど大切なのかが理解できてない。 家族の中に2つも氏がある状態は控えめに言って異常。そのような一家には近づきたくない。 あえて選択的にすることによって、望んだ少数の家族が別姓を認められ、学校には別姓の兄弟が通うようになる。クラスの子どもたちは「なんで苗字ちがうの?」と思うだろうし本人たちも何故か分からず悩むかもしれない。 両親のエゴによって苦しめられる子どもたち。 どうしても姓を変えたくないのなら結婚しなけりゃいいのにとさえ思う。 大人たちみんなが少しずつ我慢するのが社会。
▲7 ▼23
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夫婦別姓は確かに夫婦となる2人の問題だけど、それ以外の子どもや他の親族、戸籍などの問題など検討する余地がまだ多いように思うし、そこを不安に思っている人が多いと思う。外国ではとか持ち出されるけど、日本には日本の事情もあるので外から持ってきたものを植え付けるだけではダメだと思う。
▲18 ▼32
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実際は旧姓を使用することにほとんどの人が不便さはないし、何ら問題はないのに、なぜか一定数の人が法律を変えてまで別姓にしろという。 本当の目的は何なんだろう?
別に反対する特別な理由を私は持ち合わせていないので、法改正するならするで反対はしない。 だけど、後から姓をコロコロ変えられるような仕組みは絶対に許さないようにしないといけない。
例えば子供、どちらかの姓を名乗るのであれば結婚するまでは変更できないとかね。簡単に性が変えられて前科者(特に凶悪犯)が名前を変えてコッソリやり直しを図るのは認められない。
▲10 ▼26
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社内の呼称は旧姓ですが、全部が旧姓で管理されているわけじゃないんですよ。
勤怠管理システム(タイムカードや有休管理)や販管システムなどのログインは社内の管理なので旧姓。 社会保険関連はマイナンバー紐付けで勝手に新姓に。 給与・税金関連などは住民票との連動があるので新姓で提出。 給料振込は本人が銀行に届け出た時点で新姓に切り替え。 (届け出が遅れている場合は新姓で明細作っても、旧姓で振り込まないと入金されない)
タイムカードデータを給与管理に流し込もうとしたり、部署移動や社内査定などが旧姓で上がってくるのを、都度都度新姓に読み替えて処理したり。
そしてまた離婚して元の姓に戻ったら全部逆に作業して・・・。 決定的に困るわけじゃないけど、全部マイナンバーも出しているんだし、旧姓で書類出してもお役所で勝手に新姓に読み替えて処理してくれたりなんかしないかなとたまに思いますね。
▲13 ▼1
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1997年には戸籍が選択的夫婦別姓対応済になっていたのに、根本的解決にならない旧姓使用を進め、これまで莫大な税金を無駄にした。
またこの先も旧姓使用拡大を進めれば、選択的夫婦別姓と比べてランニングコストが毎年数百億円増となる。
家父長制を内々に維持し、己の沽券を守りたいが為に是迄は女性に我慢を強い、今は若者の足を引っ張る夫婦同姓支持者達が、実際に己の姓を相手側に変えているだろうか? その上で問題は解決済等と宣っているだろうか?
殆どの者は相手に変えさせて、自分は何もしていないのに不便は「大した事ない」等と平気で口にする。
夫婦同姓制度支持と主張するなら、先ずは自らの姓を変更してからだ。
▲70 ▼21
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サラリーマンは形式上問題ないかもだけど、士業の方は証明の関係で色々問題あると聞く。
戸籍に旧姓併記できるスペースがあるなら、旧姓存続してあげて欲しいところではある。
▲3 ▼1
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私は選択的夫婦別姓、別にいいんじゃないか?と思ってたんだけど、SNSで女の方の性別を選べない国が殆どだったから海外は選択的夫婦別姓がふえたんであって、選べる日本の歴史を考えると認めるべきじゃない的な人がいて。な、なるほど。ある意味日本て柔軟な国なんだよね!とは思った。
実際に変えたくない!って人に合わせれば良くない?とは思ってて。 国際的に働く人以外は旧姓を名乗ることで何の問題も無くない?とは思うんだよね。 概ね女性が変えることが普通ってのを男性が変えてもいいじゃん!にすれば良くない?って話なところはあると思うんだよなあ。
▲35 ▼72
=+=+=+=+=
どれだけの人が大変困っているのか?この為に多くの国家の資源(人的、物的、予算)をかけてまで変更する必要があるのかね?正月のアンケ-トでは家族で苗字が違うことに反対する子供は半数になるらしい。 不便のある方は高市さんに頼んで更に改善してもらえばいい。 政府にはもっと先にやらなきゃいけないことだたくさんあると思う。
▲66 ▼55
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創姓についても議論してほしいですね。どちらかを選ぶのは不平等、でも子のことを考えたら同じ姓を名乗りたいっていうケースもあると思うんですよね。昔阪神にいた郭李は父母の姓を合体させた名前ですし、選択の幅を広げるなら議論はすべきと思います。
▲54 ▼72
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国家資格も登記も「旧姓併記を申請する」という方法を採るから、この件で問題提起されてる改姓の手間とお金が半端じゃないという問題は一切解消してないんですけどね。 これを「不便さは残るが」の一言で片付けて、対置するメリットは誘導をかけて質問した子供意見だけって、いくらなんでも力技すぎると思う。
▲18 ▼4
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そもそも、夫婦同姓が不都合がある訳ではありません。結婚を機に姓が変わったからと言って、キャリアに不都合があるとか、本人として認識できないわけがありません。かつての姓を知っている人が、姓が変わって混乱するわけでもなく、姓が変わってから出会う人は全く関係がありません。 要は「姓を変えたくない」人が居るから「困る」わけです。勿論、アイデンティティや個人の価値観に対して批判するつもりは全くありません。ただ、「仕事をする上で不都合」となるから、通称使用の案が出て来ます。初めから「旧姓を変えたくない」で議論されていたら、もっとストレートな議論が出来ていたと思いますが、それだと「本人の我まま」みたいな批判を受けるのが嫌なのかもしれません。通称使用の方が経済界からしたら問題ありの様な気もします。
▲43 ▼79
=+=+=+=+=
困っているのは私です。海外では旧姓の通称利用は理解されていません。日本語ではパスポートの併記はあるものの、海外向けには全く説明がないので、仕事の出張の際や海外の資格取得に困っています。制度上、女性が海外で活躍することは想定されていないようで。。。ヤフコメは実際別姓を使用していない、何にも関係ない方の発言が多すぎますね。
▲23 ▼4
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「旧姓使用を認めているんだから、選択的夫婦別姓を導入する必要なない」 ならば少なくとも半数の男性が改姓して旧姓使用したらいいと思う。 現在女性が95%改姓している。 今回の記事の内容通りであれば、男性が改姓して旧姓使用してもいいのに、極端な改姓率の偏りはどういうことか。 産経新聞の男性社員のうち、改姓して旧姓使用している人の割合はどのくらいだろう。
▲10 ▼3
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選択的夫婦別姓制度に反対は産経新聞社の統一見解なのでしょうが、仮に産経社員が対外的に選択的夫婦別姓制度に賛成の意見表明した場合は懲戒の対象になるのでしょうか。そうだとしたら、選択的夫婦別姓制度のように個人の価値観に関わることを強制的に従わせることは問題となるのではないでしょうか。
▲2 ▼0
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「紅白に出場した歌い手の中で誰が一番良かったか?」という人畜無害なアンケートは即座に実施するヤフーニュースも政策絡みのアンケートは御上の意向を気にして全く実施しない。ヤフーニュースサイト内でユーザーに向けて「選択的夫婦別姓に賛成か?反対か?」という質問をすれば、いつでもリアルタイムに国民の大まかな意向が判るのに、それをやらないやらせない辺りが、現在の民主主義の怪しさを如実に物語っている。今、必要とされる政策やその世論調査について、オールドメディアを間に噛ませたミスリードをやらないと国民にそれらの情報を伝えられないことが、web3時代の双方向送受信という素晴らしい技術を宝の持ち腐れにし、相変わらずの偏向報道を続け、情報操作するオールドメディアの限界が透けて見える。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
そもそも旧姓って概念が嫌なんじゃない?パートナーのどちらかは旧姓もなにもないのに、なんで私だけ旧姓?ってなるのよ。 旧姓併記したけど併記するのにも手続きが必要だし、資格新しく取るために大学の成績取り寄せるにも証明がいちいち必要だし、その度にお金が必要なのも地味にイラっとする。印鑑変える時に離婚しても大丈夫なように印鑑も苗字から名前に変えた。こういうのをいちいち考える必要がない人にはわからないと思う。
▲110 ▼32
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選択的夫婦別姓は姓が変わることによって発生する面倒な手続きや、そもそもアイデンティティとして持っている姓を変えたくないという人にすれば確かに重要な案件だが、正直それを求めてる人ってそこまで多いわけではないだろうし、そこまで重大案件として取り扱われるのがちょっと理解できない。 それに、別姓によって子供が自身の姓をどちらにするのかという問題もあれば、姓が違うことで家族として強く認識できないなんて可能性もあるし、当事者や政治家のみでバンバン進めるんじゃなくて、もっとじっくり話し合いをして進めないといけない案件なんじゃないの?
▲11 ▼33
=+=+=+=+=
選択的夫婦別姓にしなくても、旧姓の併記及び使用を認めれば済む話が多い気がする。 例えば 戸籍→旧姓併記 パスポート→旧姓を併記 銀行口座→旧姓使用可 運転免許→データは旧姓併記、書面はどちらでも可 でやってみるとか。
▲13 ▼56
=+=+=+=+=
現状では、夫婦別姓を法制化して欲しいと望んでいる方々は対策として事実婚という形を取るって事なのかな? 事実婚の場合、戸籍上の夫婦と見なされないシーンも多々あり、煩雑な手間をかけて対応しているから法制化しろ!という訳ですよね? では、そういう方々が夫婦で姓を同一にした時のデメリットはどれだけあるのでしょうか? 以前学術論文がぁなんて記事がありましたが、そういう方は決して多くはいないように思います。 世の中、自分の思い通りの結果を得る為に役所に行ったり書類を取り寄せたり等々、煩雑な手間をかけなければならない事は少なくありませんよね? 夫婦別姓を選択されている方々の、煩雑な手間はその中の一つに過ぎないのでは? 困っている人達が大勢いる…決してそうは感じられないんですよね? そして全ての人に都合が良い制度を作るのも不可能な気もするし、それを求めるのもちょっと違う気がします。
▲2 ▼10
=+=+=+=+=
日本人同士だと免許や口座などを変更するのは面倒かもしれないけど、それが嫌で結婚をしなかった人に会ったことがないです。 (面倒と言いながら結婚を喜んでる)
ただ、外国の方と結婚する場合は同姓になれないので、それを周りに知られたくない人は「(選択的を含む)夫婦別姓の導入」をどうしても実現したいんでしょうね。
▲11 ▼35
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反対派はこうやって「旧姓使用を拡大すればいい・既に広まっている」って言うけどさ。 仮に旧姓使用がいつでもどこでもできるようになったら、何のために改姓すべきと考えるんだよ? 旧姓を名乗り続けて、周りもそれしか知らないんだとしたら、もはや改姓する意味なんかないんじゃない?家族の一体感とやらだって、子どもは旧姓名乗ってる姿しか知らないで、別姓夫婦だと思い込むかもしれないよな。 それだったら別姓で結婚して、通称として夫婦が同じ名字にするとかでも実質的には何も変わんないんだけど?
ただ、旧姓ってのは通称、つまり本名じゃないものを勝手に名乗り続けてるだけだから、そのままでは「いつでもどこでも」使えるようにはならないんだよな。 だから旧姓の拡大なんて言うなら、別姓認めた方が早いんだよ 「「困っている人」とは誰か」?別姓希望者全員だよ。旧姓使用で事足りるなら訴えるわけないじゃん。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
うちは海外出張があって、パスポートと同じ名前で働かなくてはいけないルールになってます。 意図しないところで親しくない人に結婚や離婚など個人的な事情が開示されてしまうのが普通に嫌だなと思いました。
▲20 ▼3
=+=+=+=+=
日本人なのでその感覚しか分からないんだが、例えば父方の姓を自分が名乗るとして、母が旧姓のままでいるとすると自分と何か越えられない線引きをされたような気がすると思う。例えば父母が離婚してついて行かなかった方の親と自分の姓が違ったらやはり「ああ、やはり別の家の人なんだな」と思うだろう。夫婦が別姓なのが問題ではなくて、子どもとの関係。縛られることのデメリットばかりが今は議論の的になるが、日本人の民族的なメンタリティにおいて姓は家族の象徴として個人の上になるものとして長い間、その形成を手伝ってきた。それゆえ、姓が変わること、その最たる機会である結婚は大きな意味を持つ。良くも悪くも覚悟のいるもの。
▲62 ▼149
=+=+=+=+=
本来、戸籍の名前とは家の名前。 家制度だった事の名残で、家族とは、その家の名前を名乗るもの。 日本の家に生まれたものが、日本の法律において、保護されるものである証拠。
ま、今は好きなところに本籍をおいているから、もう昔のような意味はないけどね。
でも日本は意味ないくせに、戸籍制度を継続してる訳だから。 戸籍で結婚入籍を管理するなら、同性にするべきだ。結婚とは本籍を一緒にする事なんだから。
本来、本籍は家族の母屋がある場所だったはず。 戸籍がある限り、家制度は継続されてる。
なので、別姓ではそのうち必ず戸籍不要論が出てくる。だって本籍の名前が二つになってしまうのでぐちゃぐちゃになる。
それが、ダメ。
▲6 ▼25
=+=+=+=+=
経済界や国民世論を受け止めるのは重要だが、 子供の視点や社会的な影響、そして旧姓の悪用防止などの制度設計を 時間かけて議論すべきなのが妥当と考える。
▲2 ▼5
=+=+=+=+=
逆に、「選択的夫婦別姓」を導入して困る人の方がほとんどいないんじゃないのでしょうか。 だって、同姓にしたい人はすれば良いのだし、選択的夫婦別姓が当たり前の世の中になれば、子どもの姓がどちらであろうと、説明する機会なんて存在しないのだし。 そもそも、子どもが生まれた時から親の姓を名乗らなきゃいけないことも、よほど問題だと思いますよ。本人にしてみたら。 別姓にしたら家族の絆が壊れる家族がそんなにいるのですかね(笑)
夫婦同姓が当たり前でない海外では、発展途上国でなかろうと、旧姓などという珍しいものに対しては特別扱いが必要になるし、研究の世界では、まだ旧姓なんて制度浸透してないんじゃないのかな?そしたら、姓が変わった時点で、1からスタートになるんですよね。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
企業は、労働者を個別に雇用して家族を持たせない方が労働効率が高くなるので、使用人を家のような別組織に所属させないようにするでしょう。
戦後の日本国は結婚すれば、夫妻が合議して、どちらかの実家姓を元に「新たに家族姓を決めて」夫妻と子供の姓とします。 日本国は、核家族と家族姓の制度です。
選択的別姓は「別姓制度にしたうえで、相手の実家姓を使えるようにする仕組み」です。 家族姓という概念が、キャンセルされます。
別姓推進派は、家族姓を使わない、という意味を説明せずに、選択的だから変わらないと言うだけで、なし崩しに別姓制度に変えようとしています。 制度変更について、不誠実な対応をしています。
また、法務省案の選択的別姓制度では、男性が戸籍筆頭者になる場合が多くなるでしょう。 これでは、妻を家に入れない、昔の中国韓国のような大陸的別姓制度で男性優位の宗族家父長制になって女性差別が強まります。
▲4 ▼16
=+=+=+=+=
もしも別姓だとしてもお互いに配偶者登録みたいなことは必要になると思う お互いにあれば不公平じゃないからいいの? 別姓なら無手続きなわけじゃないと思うよ お互いにあればいいなら「自分だけが損だから嫌」っていう発想であってそれはそれでどうなんでしょうか
▲11 ▼32
=+=+=+=+=
知り合いが団体口座の名義変更で相当面倒くさい事になっていたけど。慣例では正規ではないから二重になって面倒もあるし、改姓する側は沢山の名義変更がまだまだ必要では。 こんな誤魔化しをしてまで他人の選択肢を制限する事に躍起になるのは、どんな欲望なんだろう。 日本の伝統というわけでもないし。
▲85 ▼45
=+=+=+=+=
別姓を導入すれば、役所関連、組織関連のいろんなものが改変を余儀なくされる
マイナカードのシステム、役所の様々な申請書類、保険のシステムやデータ書式、学校や施設の生徒管理、その他諸々 既成の書類はフォーマット変更が必要だろうし、データ管理システムはデータフォーマットの変更が必要 当然データ処理もそれに伴って変更が必要 これ、実はものすごい予算(と税金)が費やされることになるのでは?
まさかとは思うが、改変に伴って税金が大量に流れてくることを期待して、経済界が口を挟んできているわけじゃないだろうな? 増税時のレジシステムの変更とか、ものすごい予算が流れてたからなぁ
▲1 ▼6
=+=+=+=+=
政治家がよく言う「慎重な国民的議論」を待っていると、おそらくは永久的に決まらないのが政治家のお得意の逃げ口上だと思う。ある知り合いの女性の名前が「好江」さんで、何故か結婚する相手が「吉江」さんと云う名字の男性で周りの人は心配したけど結局は結婚をして「吉江好江」と云う名前に成った。本人はあまり気にしてはいない様だけどね。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
パスポートが旧姓併記可能なのも知らずに噛み付いている人もいたからね。 ぶっちゃけこの問題は殆どの人が消極的な賛成か反対かで、一部の善悪にしたがる積極的な人が騒いでるように見える。 どうしても不都合のある人が申告して変えられるようにすれば済む話で全体を変える必要は無いのに、やれ家族の絆は変わらない、やれアイデンティティだと、姓を大切にしたいのかしたくないのかハッキリしない、反対派からしたらダブスタ盛り盛りの大義名分で正義を執行しようとしてるから進まないし不満を言うだけで終わってる。 まだ姓に対する価値観そのものを変えたいと言えばいいんだけど、残念ながら根底に女性差別の撤廃を目的にしてしまっている人も多いから、手段と目的がゴチャゴチャになってブレてるんだよね。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
これまでの夫婦別姓議論は恣意的に子供の声を排除してきたよね。
国内で議論されている選択的夫婦別姓とやらは、子供の姓は問答無用で父の姓になり母は好きにすればよろしい的な文化的背景をもつ夫婦別姓とは異質のもの。 そしてわが国の戸籍制度を前提とする以上は(それを壊したい人がどう考えてるかは知らんが)、一籍一氏が整合的で煩雑さを避けられるのは明らか。
旧姓使用にいくらかの不便さが残るとしたって将来的に軽減不能なものばかりではないはずだし、子供の声を無視するほどのことじゃない。 そもそもリソースを割くほど喫緊で重要な政治課題とも言えない。 いずれも比較衡量の問題。
▲7 ▼23
=+=+=+=+=
旧姓使用における混乱・不利益は、ビジネス上のデメリットの話。選択的夫婦別姓制度導入をめぐる問題はそこではない。 むしろ「婚姻を機に慣れ親しんだ苗字を変えたくない」「夫婦で同一の苗字を義務づけているのは日本だけ」「両親の苗字が異なると子どもはかわいそうか」といった主要な問題に意図的にふれていないのではないか。 産経新聞の記者だからといって、自民党の提灯持ちの記事ばかりで良いのか。
▲28 ▼6
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日本の戸籍制度の根幹にかかわる問題である。夫婦別姓は断固反対である!どちらかの姓を選択すればよい。 出自を明確にする戸籍制度は堅持しなければならない。どこの誰だか分からない者が闊歩する社会は危険だ。スパイも簡単に横行する(戸籍のない江戸時代は草と呼ばれる忍者がなりすましで全国に潜入していた)。 政治家も本名開示の法律を作るべき。通名は日常生活では可としてもいいが、契約や就職、政治家として立候補するときなどは本名に限定するべし。
▲16 ▼33
=+=+=+=+=
実は、別姓にする事ではなく、便宜的にいつでも旧姓を使えるようにする事が、望まれる姿で無かろうか?
色々のシチュエーションを考えると、旧姓だろうが旧名だろうが、生誕以降、公式名であった姓名は、全て公式に使える事にしないと、不便さ減らない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
この問題で困っている人に出会ったことがないけど、そんなに喫緊の問題なんでしょうか。 国会でこの問題に掛ける時間を、経済対策や国際関係などの喫緊のテーマを議論して欲しいと願っています。
▲3 ▼20
=+=+=+=+=
企業は関係ないから成立させる必要はないは暴論ですね マイナーな苗字を残したい、自分の名前と相手の苗字が相性悪い時に助かるとか マイノリティを助けるのが趣旨なのですから、困ってる人が少ないから切り捨てるのは違うと思う
▲25 ▼6
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それほどまでに幅広く旧姓使用が認められ夫婦が実生活において事実上別姓で暮らせる世の中になっていると言うなら、尚のこと戸籍制度もそれに追いつかせればよいのでは? 産経さんはなぜこれほど頑ななのでしょうかね?
経済界が口を挟むな? だったら情報産業というかたちで経済界の一隅を担うフジサンケイグループさんが率先して黙ったらどうですか? まあそれは言いすぎですが、経済とは国民が働いたりお金を運用したりして生活と人生を成り立たせている場の枠組みそのものでしょう? その『場』における有力者の集まりともいえる経済界が政策について提言して何が悪いのでしょうか? もちろんその提言に賛成反対は分かれるでしょう。 しかし、大企業などが提言すること自体が悪いと言うなら共産党と同じですよ、産経さん。
▲12 ▼3
=+=+=+=+=
子どもはどうするの?日本においてそれこそ家族で同じ苗字はアイデンティティの一つで兄弟姉妹で違うのはどうなのだろうか?選択だから良いじゃないかという人はその辺とかどう考えてるのか?子どもいない人だけが声高に叫んでて多様性も似たようなもの。
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