( 244148 )  2025/01/04 14:42:44  
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日銀、追加利上げ焦点に 賃上げ、米新政権見極め 今年の金融政策

時事通信 1/4(土) 7:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/98787a9a3a9e670bf52c41eb34946a2bf8f184fa

 

( 244149 )  2025/01/04 14:42:44  
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日本銀行は、今年の金融政策の焦点は政策金利の引き上げにある。

植田和男日銀総裁は、経済・物価情勢の改善が続けば利上げが必要であると述べており、春闘での賃上げや米国の経済政策にも注目している。

春闘での賃上げ動向を見極めた後、日銀は政策金利の引き上げを検討する予定だが、トランプ政権や国内政局の影響も考慮する必要がある。

(要約)

( 244151 )  2025/01/04 14:42:44  
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日本銀行本店と国旗 

 

 今年の日銀の金融政策運営は、昨年7月に続く政策金利の引き上げが焦点となる。 

 

 日銀は利上げの判断に関し、春闘での賃上げ動向やトランプ次期米政権の経済政策を見極める考えを示している。今年最初に開く金融政策決定会合は今月23、24日で、20日のトランプ大統領就任直後のタイミング。年明けから利上げの是非について突っ込んだ議論となりそうだ。 

 

 「経済・物価情勢の改善が続いていけば、金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことが必要だ」。植田和男日銀総裁は昨年末の講演で、段階的な利上げを模索していく考えを改めて表明。「現在のような低金利を維持し続ければ、緩和の度合いが過大となる可能性がある」と、政策変更が遅れるリスクにも言及した。 

 

 日銀は昨年3月、マイナス金利政策を解除し、10年以上にわたる大規模緩和に終止符を打った。7月には政策金利の0.25%程度への引き上げを決めた。 

 

 金融市場では昨年12月に再利上げ観測が一時浮上したものの、日銀は「春闘に向けた今後の賃金動向について、もう少し情報が必要だ」(植田総裁)として、政策変更を見送った。国内の経済・物価動向は2%の物価上昇目標の実現に向けた想定通りのシナリオをたどっている。利上げを決断する上で、植田総裁が「もうワンノッチ(1段階)欲しい」というデータや情報がいつそろうのかがカギを握る。 

 

 日銀は今月9日に冬の支店長会議を開き、全国の中小企業を含めた賃上げ状況を点検する。春闘に向け、賃上げの動きに勢いが増せば1月会合での利上げ判断を後押しする。みずほ証券の松尾勇佑シニアマーケットエコノミストは「市場での織り込みが十分進めば、日銀は1月に利上げに踏み切るだろう」と予想している。 

 

 一方で、発足直後のトランプ政権を巡る不透明感が拭い切れなければ、利上げを先送りする可能性もある。利上げに批判的な国民民主党がキャスチングボートを握る国内政局も、日銀が判断を避ける要因になり得る。 

 

 ただ、日銀が慎重姿勢を崩さなければ、円安が一段と進んで輸入インフレが再燃しかねず、結果的に早期利上げ観測が強まることも想定される。市場でも日銀の政策変更のタイミングを巡って見方が交錯している。  

 

 

( 244150 )  2025/01/04 14:42:44  
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このテキスト群では、現在の日本経済や金融政策に関する様々な意見や懸念が示されています。

 

 

一部では、利上げを慎重に行う必要性や、マイナス金利政策の影響についての議論が示されています。

また、国内消費や中小企業への影響、政府の財政政策に対する意見も見られます。

 

 

さらに、日本の経済状況や未来への不安、政府と日銀の政策の連携や効果についての懸念も反映されています。

 

 

総合すると、インフレへの備えや経済安定のために利上げが必要との意見や、利上げによるデメリットや他国との金利差の問題に対する懸念など、さまざまな考え方が述べられています。

 

 

(まとめ)

( 244152 )  2025/01/04 14:42:44  
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=+=+=+=+= 

 

今利上げしておかないと本気の不況が来たときに打てる手がなくなる。 

だから一刻も早く通常の状態に戻しておかないといけないのだが、基本的に利上げは不景気を作る政策。 

 

いくらインフレとはいえ国内消費は低迷している。 

ここで急激に利上げをしてしまうと本気の不景気に備えるために本気の不景気を招くという本末転倒な結末になってしまう。 

だからマネーサプライを増やすか政府と連携して減税をやって国内を低下させないような政策が同時に必要。 

 

でも政府、というか財務省、もしくはその配下の宮沢さんは減税しない。 

 

日銀は相変わらず進むも地獄、留まるのも戻るも地獄の難しい舵取りを迫られていると思う。 

というか日本国民が地獄の入口にいるんですけどね。 

 

▲1595 ▼285 

 

=+=+=+=+= 

 

金利上げるタイミングが重要だよね。下げる余地はないからどこかで上げることになるけどこの間アメリカが利上げしたよね。 

こういうタイミングで上げた方がいいんだよね。 

最小の利上げで最大の円高を取りたいならアメリカ、ヨーロッパが利下げするタイミングで0.25という最小の利上げでも効果ある。 

もちろん相手が0.25利下げするタイミングで0.25利上げすれば0.5のインパクトがあるんだけど物理的な事ではない感情的な部分も市場にあるので普段の0.5利上げより効果があるんだよね。 

だからこの間ベストなタイミングがあった。今年のアメリカ利下げのタイミングが勝負だね。 

 

▲85 ▼137 

 

=+=+=+=+= 

 

賃金が上がっているのは大企業であり、地方の中小企業は賃金が上がっていません。 

このまますぐ利上げを行えば、物価高により消費が増えてる中間層の負担が増え、貧困になる国民が増えます。社会保険料や物価高に必死にくらいついてる人たちが限界を超え、国内消費が冷え込み、会社はバンバンつぶれると思います。 

減税を行い、国会議員の削減を強く望みます。 

 

▲242 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

本来なら利上げを模索しないと景気減速時に対応が出来ないし、日米金利差の問題もある。 

 

日銀の金融政策を困難にしているのは政府、財務省。 

金融緩和政策だけではデフレ脱却が出来ず財政出動が必要だった事は日銀もレポートにしている。 

デフレ脱却出来ない身ままコストプッシュインフレに突入した今、遅まきながら財政出動をして景気を下支えすれば金利も上げられる。 

財政出動なしに金利のみを上げると景気が冷え込みまた打つ手がない状況になる。 

財政出動は待ったなしだと思います。 

 

▲280 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の期待に応え、思い切って大幅利上げをしてみて欲しい。日銀は大幅な債務超過になり、投機筋による大規模な円売り仕掛けが来るでしょう。 

 

為替介入でも止められない円安を、利上げを望む国民に是非とも見せつけて欲しい。より多くの人が金融リテラシーをつけるためには、金融経済の恐ろしさを身をもって体験するしかないかと 

 

▲13 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げをして景気が良くなるのであれば、やった方がいい。ただアメリカのように、駄目なら利下げしようということはこの国はできない 

103万の壁がいい例ですし。 

上げて駄目だったら下げればいいんです、カイゼンですよ。どこの企業もカイゼンして、コストを下げたり効率化してるんだから、国も地方もやってほしい 

 

▲404 ▼122 

 

=+=+=+=+= 

 

金融政策で一番駄目なのは動きが遅いこと。さらに賃上げまだ入れてきてゴールポストを動かしてはならない。金利を上げるときにはどんどん間髪なく上げる。株価など小さなことにとらわれるのは愚策であるし、そもそも株価など細かいことは日銀の関知するところではない。 

 

▲124 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

財務省は大量の国債を発行し、日銀は国債価格の暴落させない為に1%プラス付近で毎月6兆円の国債を買い国債価格を維持している。日銀が買った国債分は通貨量が増えるので円の希釈化はもう止まらない。日銀は金利を上げる素振りを見せても、上げたとして0.25%ではインフレ率3%程度なので実質マイナス金利となり、やはり低金利の日本国債を買う人は日銀以外で無く今年も最弱通貨と呼ばれるんじゃないかな。 

 

▲92 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げは、基本、景気を抑制します 

好景気時のインフレ抑制には有効ですが、 

同時に景気腰折れリスクもあります 

現在の日本、 

景気回復の前段階で、既に陰りが出ています 

政治も不安定、国債発行に頼った予算で、 

借金累積による将来的な増税リスクもあります 

米国トランプ政治により 

日本の景気は影響を受けますが、それ以前に、 

既に現状景気は芳しくなく、利上げは景気悪化を導きますね 

利上げしておいて景気策の手段確保という意見も 

ありますが、景気悪化を誘導しては意味がないでしょう 

利上げは、また長い景気低迷、デフレへの入口かもと思いますね 

 

▲11 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

150円~160円あたりで安定するならアメリカが金利下げるのを見ながら現状維持の方が経済的には無難な気がする。 

一気に120円あたりまで戻ればともかく、5円・10円の円高では物価にはそこまで影響は出ないと思う。 

 

すでにマイナス金利までやったわけだから、今更日銀に金利の下げ幅を持たせておく必要性もないような気がする。極端な話としてマイナスはいくらでも行けるわけだから。 

口先介入しながらアメリカの様子見。 

春闘の結果次第で4月か6月の会合で0.25の上昇、年内で上がっても1.00までじゃないかなって思う。 

 

▲11 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げは輸出やローンにはデメリットになりますが、輸入や貯蓄にはメリットになります。燃料費が下がれば、光熱費や運送費も下げられると思います。小麦が下がれば、パンやうどん、ラーメンも下がるかも知れません。肥料や餌代も下がれば、牛乳やチーズ、玉子も下がると思います。是非利上げしてほしい。 

 

▲175 ▼139 

 

=+=+=+=+= 

 

米国が金利4パーセントなら、日本は最低でも3パーセントくらいにしないと為替が混乱する。 

金利を上げたくないのは米国債を大量に持っている日本政府が利息で儲けている為ではないかと思う。 

もちろん、金利を上げるとローン地獄になるというのもあるが、その辺は国内の補助金、減税政策とかでバランスとればいい。 

企業負担とはいっても、こんだけ円安が進むと、それはそれで別な負担が増える。 

 

▲16 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

物価上昇が国民の懸念だが、地政学リスクや円安等での輸入物価高騰が主因なので、利上げがその意義として正当性を持たない中で、今利上げを検討する目的は、円安是正と将来の内需起因でのインフレに備えて今のうちに上げておく、という趣旨。 

 

しかるに、円安是正は功罪あるので表向きの目的とはしにくく、表向きに言えるのは内需起因のインフレ是正だが、今の時点で上げてしまうと将来の内需上昇の芽を詰む恐れがあるので、その将来的な上昇可能性を見極めている、というのが現状と理解。 

 

さてコアがどうなるか。 

 

▲14 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

自営業(旧免税事業者)です。 

売掛先は企業で一般消費者(会社員層)ではありません。 

企業との提携額は消費税込みで生計が成り立つ額で合意。 

 

利上げ?今でさえ借り入れしようか否か悩んでるのに 

金利上昇したら無理。 

賃上げですか?10年以上売掛先は交渉しても提携額は 

あげてくれませんね。 

 

然しながら年収の10%がインボイスで減額となります。 

当然貯蓄は不可能。国民年金は6万。 

75歳まで頑張れるとしてリタイヤ。3年間ほどで貯蓄は無くなる計算。 

 

年金6万では命は保てないので78歳で餓死予定。 

政治家の為に納税してきたような人生。 

しょうもない人生だな。産まれてくるんじゃなかったと思う。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくともFRBとECBの金融政策とあまりにかけ離れた金融政策はあり得ないはずなのに、日銀さんは時期を逸した感は否めませんね、今の円安がその証左のような気がしてなりません。 

個人的には、あと40年、どうやって自分の生活力を維持し続けらるのか、戦いの日々が続きそうです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

8月のタイミングが悪くてマーケットに混乱をきたした事がトラウマになっているんだろう。あれは6月に市場が織り込んでる時に実施しなかったからだ。 

物価からは確実に必要なタイミング。 

問題は予算案の成立にかかるが、1月には是非必要だね。 

 

▲177 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

今の為替水準、景気、株価の状況なら、早く利上げして、異常な低金利を 

正常化の方向に少しでも動かすべきだろうね。 

日銀が0.25%上げたとしても、世界と比較したら、日本の突出した異常な低金利状態は続いている。 

円安、物価高も少しは改善するだろう。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

為替介入するよりは利上げする方が現状は妥当。 

当然、利上げした事で住宅ローンを組めない人が増えれば 

指標発表で住宅着工件数が悪ければ円高に動きますが限定的で済みます。 

本来は物価高騰を抑える方に政府が動いてから 

日銀は利上げをしなければバランスが崩れて景気は悪化します。 

この辺が日銀のジレンマが生じている部分でしょう。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この状況下では1月利上げは無理でしょう。3月もできるかどうか。当初は12月・1月の利上げは既定路線のような形でしたが、徐々に勢いは萎み、アナリストの予想を見てもズルズルと利上げ確率は下がる一方。結果、現在では3月利上げの観測にまで後退しましたが、これまでの経過を見るにそれもできるかどうか。そして利上げ出来たとしても日本には財政の問題がある為、精々1%が上限金利で、現実的には0.75%位で打ち止めでしょうかね。日本は色々と詰んでますね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少し前のマイナス金利政策だったりゼロ金利政策が異常だったので、 

正常な金利に戻すという意味で追加利上げするのは自然。 

正常な金利がいくらかというと最終的には 

インフレ率の目安にもなっている2%前後だと思っていますが、 

急に上げすぎると円が急騰して株式巻き込んで市場が混乱するので 

重要なのは利上げのペースです。 

日銀もそれは分かっていて、利上げしなければならない、 

ただし市場の混乱は最小限に留めなければならないという 

綱渡りの選択を迫られています。 

 

▲68 ▼56 

 

 

=+=+=+=+= 

 

1月会合までに春闘に向けた動きのデータが揃うわけもなく、アメリカのトランプ政権が発足してまだ3〜4日のタイミングなので、12月会合時とスタンスが変わっていなければこのタイミングでの利上げはないでしょう。 

良く言えば慎重ですが、動きが機動性を失っているように思えますね。 

 

▲211 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀が金利を上げるのはとにかく難しい。560兆円に膨れ上がった日銀当座預金に対して仮に1%の金利をつけたらそれだけで5.6兆円の支払いが発生してしまうことになる。これは日本の少子化対策の年間国家予算とほぼ同額です。また、金利が上がるということは国債価値が下がるということなので日銀が保有する国債の価値が目減りし、中央銀行として含み損を抱える危篤事態に陥ってしまう。日銀は金利を上げるにしても次回の0.25%がやっとだと思う。 

 

▲46 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅ローン控除も、現状で0.7%では 

足りない状況になってます。たしか逆ザヤになるからと改悪したはずです。逆ザヤではない状況になっています。 

 

私より一年前に組んだ方々は、1%の控除と 

さらに住民税からの控除枠も大きい。 

 

消費税10%納めて、経済にも貢献したのだから 

住宅ローン控除の遡及的改善を行なってください。 

 

▲48 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げというのはデマンドプルインフレが発生している時に有効な金融政策であって、コストプッシュインフレの傾向が強い現状で利上げを行うと国内経済の需要抑制と企業の資本コストの上昇によってより一層インフレが進行して景気が悪化します。 

短絡的に利上げを訴えている人は需要曲線と供給曲線を頭の中に描くことが出来ないと自白しているようなものです。 

 

▲13 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

今はこの超円安物価高を先に改善しなければ買い控えが起きて消費がドルベースで著しく下がっている状態です。 

金利を正常化させて円高にして物価を下げなければ、生活できない人が続出して給付補助スパイラルに落ちいるだけ。 

円安の原因は 

アメリカがコロナバラマキ1人1万ドル以上バラマキインフレとなり、 

金利をどんどん上げて5%まで上げたから金利差が広がったから。 

今アメリカ4%日本0.25% 

100万円を1年ドルで保有なら 

4万円の利息 

円なら2500円 

世界の人がどちらの通貨で保有するかと言う事。 

現状5年で1ドル115円→157円と 

4割円の価値が下がった状態。 

つまり輸入消費国日本では 

ほぼ全てのものが4割値上がりしている事に気づき、政府が2%と言う数字に騙されてはいけないと言う事。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレに利上げすれば景気率が下がり利上げしなければアメリカとの金利差が開き円安ドル高になり尚の事円が売られドル買いが進み、国内株を売り外国株を買いそんな事毎日聴いてるし皆んな分かってる事だ。円の価値も無くなり悩んでる暇はないはず。とにかく為替介入なり大幅な利上げをして国民全体で耐え抜き円の価値を上げ国内の株価も上げ内需拡充を急がなければならない。我々日本国民が考えを一つに同じ方向に向いて進まないと外国は凄まじい速さで進化して行ってるのだからもう少し政府をはじめ日本国民も危機感を持ち党同士批判ばかりしないで優先順位を考えて政策に取り込んで欲しい。日本はのんびりな国民だからいずれ発展途上国に転落するかもね。需要のバランスとタイミングを考えたら春闘の時期では遅過ぎる。アメリカ大統領のトランプはトリプルレッドで前回とは比べ物にならない速さで日本に難題を突き付けて来るはず。石破総理大臣、頼むぞ! 

 

▲10 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

物価が上がってるのですが円安や資源高のコストプッシュインフレですからね。日銀としては悩ましいでしょうね。もともと円高誘導の金利調整は日銀の役割ではないですので。住宅ローン負担増とか借入金の多い中小企業のことを考えれば利上げはデメリットのほうが大きいかなと個人的には思います。何十年も我慢して値上げがなくある程度は適正価格や適正利益にもなりつつあるので。それが消費財の価格に反映されてしんどいですが。ある程度は給料に反映されていると思うので。今の政策金利は低すぎとは思いますが、拙速な利上げはどうかなと思います 

 

▲102 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

もう既に、利上げが無理なぐらいの国債発行額に到達してしまっている証拠が、日銀が利上げできない根拠なのではないでしょうか? 

最早、毎年度赤字国債を発行しないと、1年間の政府予算も組めない状況です。そのくせ、人口は急激な速度で減少しています。急激な国民減少で個人消費は急速に冷え込み、更に毎年高齢者比率は年々増加することにより、消費減少も後押しします。 

高齢者は、食事量も少ないですし、足腰が弱っているので旅行や買物などの行動制限も起きてしまい、 

更に個人消費は冷え込みます。 

なので、大量に一万円札を赤字国債で印刷して市場に流す訳ですが、実態に伴わない超大量の1万円札が市場に溢れ出してしまえば、円はおもしろいぐらい円安方向へ走っていきます。 

今年の年末には、1ドルが167円〜173円にはなってしまうもしれませんね。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅ローン保有者が多く、また、車などの高額品はローンという方も多い。住宅の場合、フラット35でローン金額の100%を設定している方は別としてほんのわずかの金利上昇しただけで家計破綻するかたも結構いると思う。身の丈合った生活をしていれば関係ないのですけどね。 

いつかはまた金利を下げないといけないけど、その時に備え上げるのも難しいという非常に厳しい舵取りになっている。国民生活を考えると税負担の軽減もセットが一番受け入れられるとは思いますが、それはしないのが日本政府。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げ出来てもせいぜい0.25%。 

今の円安は米国の長期金利上昇が原因。正直、その程度の利上げじゃほとんど円高に振れないだろう。 

そもそも利上げが云々検討されるのは日米金利差が為替に影響を及ぼすと考えているためだが、もはや日米のファンダメンタルズ的な差が影響している可能性のほうが高い。 

利上げを強行すれば景気に悪影響を及ぼすうえに為替にはほとんど円高にふれずに終わり、完全に身動きがとれない状況に陥ってしまう恐れがある。 

 

▲65 ▼56 

 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げ出来てもせいぜい0.25%。 

今の円安は米国の長期金利上昇が原因。正直、その程度の利上げじゃほとんど円高に振れないだろう。 

そもそも利上げが云々検討されるのは日米金利差が為替に影響を及ぼすと考えているためだが、もはや日米のファンダメンタルズ的な差が影響している可能性のほうが高い。 

利上げを強行すれば景気に悪影響を及ぼすうえに為替にはほとんど円高にふれずに終わり、完全に身動きがとれない状況に陥ってしまう恐れがある。 

 

▲65 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

金利を上げるのであれば、先ずは減税と財政出動を行って景気を回復させることが先決であり、実質賃金が下がり続けている時期に金利を上げるというのは時期尚早である。 

 

金本位制ならば貨幣発行量が金の保有量に依存しているために、デフレ状態を脱却することは困難だが、管理通貨制においては貨幣を自由に増やせるために、デフレ状態を継続する方が遥かに難しい。 

 

日本は管理通貨制を採用しているだけでなく、外貨建ての負債がないため財政破綻のリスクもなく、対外純資産世界一のお金持ち国家であるにもかかわらず、30年もデフレ状態を維持することができる、世界で類を見ない貴重な国である。 

 

そ原因は個人の家計簿の発想である「PB黒字化目標」を国家財政に当てはめて、無用の緊縮財政を続けてきたからに他ならない。先ずはこのPB黒字化目標を破棄し、積極財政を行えば日本は経済成長路線に戻るので、必然的に金利も上がって行くことになる。 

 

▲85 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

植田総裁。 

前回、ほんのちょっとの利上げで株暴落した。 

それがトラウマになってか次回利上げに慎重過ぎます。 

また、世界的に利下げ傾向の今、逆に利上げというのもブレーキのひとつかもしれません。 

しかしながら、この数年、日本だけが利上げに出遅れ、庶民は円安に伴う物価高(特にエネルギー高に起因する)に苦しむ一方。 

日銀は政府から独立している筈で物価安定が責務でしょう。政治家の圧力や一時的な株暴落など恐れず、「専門家である総裁の考える円の適価値(120円前後か?)」になるような金融政策をお願いします。 

 

▲21 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

金利上昇により一般人が最も心配するのが変動金利の住宅ローンです。人生で最も高額な不動産を、借金をして購入するのはリスクを伴いますが、金利分の所得が上がらないと、物価上昇のあおりも受けて、実質収支はマイナスになりますし、そこで買い控えや消費の低迷があれば、結局経済にも影響することになります。所得を上げる方策をいくら政府が出しても、企業が応じなければ意味がありませんし、応じたとしても金利や賃金支払い負担の上昇により、経営基盤が軟弱な企業は倒産することもあるので、痛みを伴う成長戦略であることの認識が必要です。 

 

▲50 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

景気が悪くない今のうちに金利を上げとかないと、 

景気が悪くなった時に金利を下げるという基本的景気対策が不可能になる。 

しかも金利を上げないと円安もますます進行しそうだし。 

 

一方で金利を上げると国の借金の利息も上がるから、 

ますます国の財政が危機的状況になる。 

そう考えると、結局あまり金利は上げる訳にはいかないから、 

そこまで急いで利上げする必要は無いと12月には考えたのだろう。 

 

こう考えると日銀の委員の方々のストレスは極度のものだろう。 

景気に大きな影響を与える判断をしてしまう一方で、 

本質的には日本の国際競争力が向上しなければ何も解決には向かわない。 

そして現実には競争力は年々低下している。 

結局は政治でしか世の中は変えられない。 

 

▲114 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げを調べると「一般的に企業や個人が借り入れをする際に支払う利息が増加します。この金融引締めによって資金調達のコストが増加するため、借り入れや支出に対して消極的になり、さらに消費よりも貯蓄のメリットが高まることで市場に対する通貨の供給量が減少します。 

それによって企業の業績が低迷すると同時に賃金も下がり、消費の減退に伴って物価の高騰が抑制されるという仕組みです。ただし、これはあくまでも基本的な考え方のひとつであり、利上げによって必ずしもインフレが抑制されるとは限りません。」とあります。 

利上げすると「消費の減退」によって物価が抑制されるだけなので、デフレ化政策です。 

今は少々利上げしたところで米国に追いつくはずもなく、かえって悪影響。 

トランプ政権で大きな財政出動をすると言われているので、さらに円安になるでしょう。 

日本も大規模な財政出動するしかありませんが、ザイム教では無理でしょうね。 

 

▲134 ▼114 

 

=+=+=+=+= 

 

アベノミクスによる異次元の金融緩和で一部の人が潤い、広がりをみせないまま、金融正常化のもと、引き締め政策へと舵を切って、再び金融機関中心にまた一部のところだけが絶好調。そしてボリュームゾーンである一般のひとはだいたいいつも置いてけぼりと。この国はいつもそう。理屈は抜きに、やっぱり自民党政治はいったん終わらせないと駄目だよね。そう思う。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀は日本の経済指標に基づいて金融政策をすべき。他国の情勢や株価等の推測は日銀の不得意分野。これを考慮し過ぎる事で市場のボラティリティを高めてしまう。日銀はこの世界に踏み込むべきではない。 

 

▲45 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

次回会合で0.25%利上げして0.5%は何ら不思議ではない。植田総裁も辛抱されたという印象です。円安歓迎論者ですけど、やはり円安に振れ過ぎはまずい。今朝の某新聞に某財務官OBの反省交じりの回顧談が掲載されたが、当時前半は海外駐在、後半は日本で製造業の海外事業部という内外の現場にいた一人として振り返ると為替に振り回された思いが強い。製造業は為替のように身軽に動けないにも拘わらず、いいようにあしらわれてしまった。急激な円高のピークではどうはじいても限界利益も赤字にしかならなかった。1986年後半東京の不動産屋の親父が土地が値上がりしていると喋ったのを覚えている。バブル最中は海外から眺めていたがこれも恐ろしかった。同僚が大手銀行の大金融資でゴルフ会員権を2枚買ったと言ったのも覚えている。帰国後は海外事業部の幹部で2000年までの後始末(希望退職の人選他)も苦労した。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

植田総裁の危惧は、利上げ後、円安が更に進行することです。経済の教科書的説明とは違いますが、①2000年代以降の貿易収支の壊滅的悪化、②タイで顕著な日本車の雪崩的な中国evシフト、③日本の対外立ち位置低下。いづれも、円安を予期させるものであり、異常な国債膨張の利払いと円安との二つの重しの解消は至難です。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日銀を見ていると、一昔前の日本代表のサッカーを見ているような気持ちになります。国の期待を背負って重圧でガチガチになっているような。植田総裁の表情とか見ていると特に。 

スピーチの内容にも具体性は感じません。 

一昨年の暮にはチャレンジングという言葉を使って市場が反応しましたが、その後は何かチャレンジしたのでしょうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げしない(できない)と思うよ。例え利上げしても、25ポイント(0.025%)上げて終わりだよ。短期はドル高だから、今年2025年のドル高傾向は止まりません。 

 

短期目線では、トランプ氏の就任でインフレ圧力増加し、米国はあと1回利下げできるかどうか、、、例え利下げしてもそれでお終いでしょう。 

 

ということは、日米金利差はあまり縮まらないということになり、短期目線では ドル高円安の傾向に歯止めは止まらないと思います。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀の追加利上げについて語ると、高いインフレ率が続く中で、金融政策の見直しが求められることは明白です。日本経済は長らく低成長とデフレの影に悩まされてきましたが、最近のデータを鑑みると、ついに出口戦略を模索する時期に来ていると言えます。金利を上げることは、当然短期的には経済に影響を及ぼすでしょうが、長期的には健全な経済成長を促すためには必要不可欠です。 市場が期待するように、日銀は単なる緩和政策の延長線上にいるのではなく、着実に経済の正常化へ舵を切る必要があります。過度な緩和がもたらす副作用を回避し、金融の健全性を確保するために、聡明な判断を下す時が来ています。どうあっても、私たちの経済は変化しており、過去の成功体験に縛られるべきではありません。 経済の変化を恐れず、新たな一歩を踏み出すことが求められているのです。 

さすらいのギタリストです。まあ頑張ってほしいわ 

 

▲144 ▼133 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレに賃上げが追い付かず、多くの国民の貧困化が加速する中での利上げは反対です。 

政府は賃上げを企業に要請しながら、その一方でインボイスや社会保険料増額、事務が複雑な減税、実質的な外国人移民政策など企業の賃上げの足を引っ張るような政策ばかりやっている。 

政府は消費税減税や社会保険料の減額で、企業や労働者の負担をもっと減らすべき。 

そのことで景気が上向き、過熱すれば自ずと利上げを行う環境が整います。 

 

▲131 ▼102 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの利下げペースは落ちそうだし日本が利上げしなければ(途中の調整はあるだろうけど)今年も円安継続でしょうね 

円を強くしたければ国民の可処分所得を増やすための負担軽減をしなければならないのに政府は真逆の増税ばかりやってるからな 

政府と日銀の政策のチグハグさが失われた30年の根本的な原因なのだから日銀だけではどうしようもない 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本来利下げは、景気刺激策として短期で実施する性質のものだ。 

それを長期間利下げを続けた結果、経済効果は剥離し副作用が出てしまった。 

副作用で過度な円安となり、スタグフレーション状態になり経済を痛めている。 

これ以上、経済効果が無い利下げをする必要は無い。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

お米、野菜等すべての食料品。電気代等の光熱費、ガソリン等燃料費含め日常生活費の値上がりは2%なんてレベルではなく10%以上の値上がり。 

日銀は物価と賃上げの上昇率をウォッチするなんて気長な話をしているが、今春以降も値上げラッシュの予定。 

このまま低金利を放置し円安が続けば、生活苦に追い込まれる人が続出する。 

 

▲27 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の99%の企業は中小です。 

さらに日産ホンダ三菱が合流することで1万数千社が倒産します。そして利上げにより倒産は増える 

 

政府財務省は2025から始まる後期高齢化社会を最大限に警戒(特に医療費)しておりジャブとして社会保険の壁の撤廃です。 

 

政府によるブレーキと日銀によるブレーキは日本に大きなブレーキを生みます。そして日銀によるブレーキは現役世代のみ負担するブレーキです 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで利上げせずに低金利のままだったのが不思議。 

マンション購入も低金利で買った人も多いだろう。利上げによる金利を考えずに買った人も多いんじゃないだろうか? 

利上げによる金利上昇を考えて買ってない人が多い気がして心配だ。 

 

▲57 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げする利点があるとすれば、円安の阻止くらいかな。 

輸入品の値上がりに対する物価高は抑えられる。 

だけど、もともと金利差が大きすぎるので、どこまで効果が有るか疑問。 

利上げしたときの問題点は、 

景気の失速を招くのが一番の問題で、これは絶対に避けるべき、 

あと副作用で、国債の利払いが増えるのも良くない。 

政府が積極財政をしないで、減税も渋るのも、 

結局は国の借金である国債を気にしているからで、 

予算的制約を少しでも緩和するためにも、安易な利上げは避けるべき。 

 

▲53 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入インフレに対しては輸出品と輸入の代替品を増産することが解です。輸出品と輸入の代替品を増産して、海外に売り、儲けた金を国内設備投資・技術開発投資(設備開発投資)や賃金上昇に回れば通貨が上がります。 

 

2-5%のインフレ(物価高)とインフレに合致する供給を設備開発投資と雇用増加で増産するときに、好景気・産業強化・賃金上昇・通貨高の好循環になります。物価高と賃金上昇の好循環に導くことが金利面から見ても第一です。 

 

だから、2-5%のインフレと、インフレ率以上の賃金上昇が成し遂げられた実質賃金上昇が起き、半年程度継続するまでは政策金利上昇はしてはなりません。資金調達しての設備開発投資が起きての自律的な市中金利上昇は望ましいです。 

 

貯め込まれる減税は設備開発投資にも回らず失敗でした。消費・設備開発投資・賃上げなど実需に紐づいた金は減税、貯めこむ金は増税とし、実需に回すか増税かを迫るべきです。 

 

▲35 ▼106 

 

=+=+=+=+= 

 

今、金利を上げるべきではない。 

今は需要が決して強いわけではなく、輸入物価が上がっているから少しインフレになっているだけ。だから、輸入物価が下がればすぐにインフレ率は下がり、デフレ真っしぐらになる状態。 

金利は、景気が加熱気味(需要が供給を上回っている状態)から、消費加熱を冷やすために上げる政策。 

安易に早期に金利を上げるべきという人は間違っている。 

 

▲67 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和の頃はワリチョーとか金利が5.6%は普通にありましたがあの頃は国も庶民も借金どうしていたのかな? 

金利が上がると国も企業も困ると言いますがそれはゼロ金利に慣れてしまったからでは? 

最初から5%金利が当たり前と認識して借金すればそれなりに世の中回っていくのではないですか? 

金利が無くて助かる方々もいますが金利が無くて損する方々もいることを忘れないで欲しいね(^_^;) 

 

▲49 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

政府の発行する赤字国債の多くを買い支えているのが日銀です。 

 

もはや利上げまったなしではないでしょうか。 

それでなくても現在の円は信用を失っており、その要因の一端は日銀の国債の買い入れにもあります。 

これ以上の日本国債の買い入れは更なる円安を引き起こし、ある時タガが外れた瞬間には一気に1ドル300円を超える可能性を秘めているのが現在の日本円と言えます。 

 

▲101 ▼130 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の金利上げから為替は乱高下あったが年末で落ち着いた感がある。日銀も金利据え置いたのは少し操縦できたのかな?据え置けたのは今後も操縦するという余裕が見える。 

織り込んでると思われる方は色々なサプライズを気にされて運営された方がよろしいかと思います^_^日米の金利は今年の11月から来春まで円高への進行にご注意下さい。 

 

▲19 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

低迷する日本経済を立て直さないことには日銀も追加利上げには慎重にならざるを得ないでしょう。円安抑制と考えて時期尚早に利上げすれば経済に対して悪影響の方が大きいでしょう。物価高に一番有効なのは消費税減税ですが現政府は頑としてしようとしないし補助金も縮小しようとしています。手取りを増やす178万円への壁引き上げすら躊躇していますので肝心の経済政策が杜甫な状態です。今必要なのは国民経済を復活させるための税制見直しや財政政策でしょう。 

 

▲107 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

「NAIRU」という指標を参考に 

金利を上げ下げするのも基本の一つです 

金融政策は物価だけで判断するモノではありません 

失業率、雇用の安定も金融政策の目的です 

 

物価上昇率が安定的に2%を維持するためには 

「ビハンド・ザ・カーブ」という言葉がある様に 

4~5%になって金利を上げるのが世界標準です 

 

事実、アメリカはコロナ過後、物価上昇率が5% 

になって利上げしました 

今の日本はまだまだ利上げする状況にないのは 

明らかです 

利上げして喜ぶのは財務省の天下り先の金融機関だけです 

天下り先が利上げで儲かる事を優先する植田は 

即刻、更迭するのが宜しい 

こんな基本が出来ていない愚策ばかりの日銀は 

日本の恥さらしです 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今物価上昇率は2%程度です。安倍内閣、日銀の言っていたインフレターゲット通りです。 

GDPも伸長しているので経済学的には好景気です。 

政策金利を上げさらなる好景気を目指す方が良いち思います。 

 

▲4 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

なんで利上げするとどうなるか、書かれてないんだろう? 

日銀は債務超過になり、借金まみれの通貨となった円は世界中で嫌われて売られ、ドル円は160円どころか200円、500円、1000円とかもありえる。そして今とは桁違いのインフレの世界がくる。コンビニのおにぎり1個が3000円とかね。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げに関しては多少の好感材料があるかもしれませんが、米新政権の未定なんて今月できないでしょうから、早くても3月でしょう。ただ、中国を筆頭に、世界の株価がそれまでに下がっていってしまったら、ひょっとしたら利上げなんて出来なくなるかもしれませんね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は世界でも稀な実質金利がマイナスの国であるという現状を直視する必要がある。 

物価上昇率が2.3%で政策金利が0.25%ということで、実質金利はマイナス2.05%となり、銀行に円で預金しているだけで年間2%も実質的には資産を減らしている。 

実質金利がマイナスの国はナイジェリアやアルゼンチンとかしかなく、金利の面から見ると日本はあっち側の国々の仲間なんだよな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げで円高誘導が正解。リフレ派は利上げしないでバラマキを主張しているが、それではこの国は持たない。円安にしてももはや国際競争力の高い産業は少なく、過去の円高や外圧で既に国内に工場もない。さらに働き手もいない。事実、GDPに占める輸出割合は17%しかなく、これはOECD加盟国中アメリカに次いで下から二番目。ドイツや韓国の40%を越える輸出割合の国とは違い、加工貿易で成り立っている国ではない。個人の金融資産はとても多く、円安にしてしまえばそれが目減りし、資源も輸入に頼っている日本にとっては最悪のシナリオだ。円高になれば、多少の金融資産を持っている高齢者が海外に出ることができ、年金で生活もできる上に、彼らの介護も海外の人にやってもらえる。 

 

▲4 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

現状のどこをどうみたら景気が良いという判断になるのかを教えてほしい 

もっと国民のリアルを知る必要がこういう人達や政治家には最も必要だと思う 

何でもそうだが現場を知った上での会議でないと机上の空論だと思うし 

そもそも金銭感覚のズレた人達が国民の為にどうこう出来るのかが本当に疑問 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい事はわかりません。願うのは国民の暮らしが少しでも良くなる事です。「かなり」とか「正直」とかではなくきついです。 

賃金が30年上がらない中で値上げは続いており、苦しいしかありません。何度でも言いますが、国民の生活が少しでも良くなる政策をお願いします。 

 

▲25 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

金利を上げる事は金融引き締めである。 

本来なら景気が良い時にやることであるが 

国民に景気が良いとの実感はない。 

 

それは物価高に給与上昇が全く追いついていないからでありここで金利を上げると住宅ローンで家計が圧迫され、消費者マインド低下で経済が後退する。 

 

早期に給与を上げないと負の連鎖が始まるが、自分の会社がかわいい経営者はそれをしようとはせずに日本全体がゆっくりと沈む。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金利を引き上げると国債の利払い費が増加し、財政を圧迫してその後国債を発行しづらくなり、結果的に財政の自由度が制限されるという背景から、日銀としてはなかなか金利の引上げには踏み切れず、慎重にことを進めざるを得ないのが現状だろう。  

これも、安倍政権時代に於ける異次元の金融緩和を余りにも長期間に亘りやり過ぎた弊害という良く耳にする話しだが、あながち誤ってはいないということではないか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

っていうか金利差縮小だけで円高に戻ると考えているヤフコメが多いことの情けなさを感じる。もう少なくとも1ドル100円なんて時代が来ることは考えられない。それはわたしやあなた自身、隣人の日々の労働に対する姿勢を見れば明らか。独特の島国文化、特に低い生産性を時間外でカバーするという「ど根性」を失った日本が、再度輝くことは極めて難しい。 

 

▲17 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

現在のコストプッシュインフレをディマンドフルインフレと捉えてる(捉えます)と公に発信した。 

日銀(政府)の見解では、経済状況が良くて需要が喚起されてインフレになってるし、政府がお願いし続けてる賃上げも大企業が聞き入れてくれたら好景気だということで利上げするよということだ。 

これまでデフレ下で消費税増税により日本経済を壊してきたが、今度は不景気の状況で利上げをして日本経済を終わらせに来ている。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

上げる上げる詐欺しかしない日銀が原因でせっかく利上げをした0.25%の効果も消滅したかのように今の円はまた160円台に迫ってるこのまま利上げが遅れれば後に利上げしても市場に相手にされない円になりハイパーインフレになる可能性がある 

 

▲12 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中央銀行の役目ってなんでしたっけ。「物価の安定」と「通貨価値の番人」なんじゃないんですかね。物価が上昇している局面では利上げすべきでしょうが。いろいろ他の事実を見すぎているんでしょうね。いろいろ見るのはいいが、本来の第一の役目を果たせなきゃなんのために存在しているのってなるよね。 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

1ノッチ欲しい?植田さんは恐ろしいほど説明が下手糞だと思う。利上げ姿勢を示しながらも、投機筋が安心して円売りを仕掛ける状況を提供している。現在のデータだけでも十分に判断できるでしょうに、更に1ノッチ欲しい?石橋を叩いて渡るつもりですか?その時はもう遅すぎますよ。1ノッチ待てば効果は半減して薄れます。直ぐにやれば倍の効果を期待できます。タイミングは極めて大切で、0.25%利上げの効果を如何に高めるかを考えて下さい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げをしないということは、大企業や株主を助けるためにインフレに苦しむ庶民を見捨てるということです。 

物価の上昇よりも株価が下がることを嫌っているだけです。欧米はそれで政権交代をしました。日本はいつものように周回遅れで同じことをしようとしています。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

エネルギー補助金をなくせば物価上昇率は1年以上前から利上げが必要なレベルに達している。エネルギー補助金を国庫を削って支出している。こんな馬鹿なことをやってるのは日本だけだ。その意図は株高を維持するため。 

株高を維持するためにドルベースの日本のGDPは4割以上縮小してしまった。これは明らかに本末転倒である。 

しのごの言わず、すみやかに利上げをよろしく。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

正月番組で、ラーメン1杯の値段の変化が紹介されていた。 

ざっくりいえば20年前は650円、今は1200円だった。 

いつ頃ここまで変化したかはわからんが、少なくとも2倍近い。 

だったら賃金も2倍にならなきゃならんが、そんなにもらってる人はどれだけいるか。20年前と同じ生活するには2倍の給料がいる。 

 

あくまで1例だが、これだけ変わってるてことを政府日銀はわかってるのか甚だ疑問。 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の金利は異常が続きすぎ。 

カナダの大学で悪例の教材になるしまつ。 

変動金利の住宅ローンの影響を唱えるコメンテーター、そもそも変動金利のリスクを受け入れて借りる事が大前提。 

カブ沢山持っている富裕層や、差益利益を独占(トリクルダウンはおこってないし、これからもおこるわけが無い)している輸出大企業は騒ぐでしょうが、多くの一般庶民には円安の恩恵など無く、ただただ高いエネルギー代(それに伴うあらゆるコストプッシュにインフレ)を払われされ、一等地の土地・建物はカブ等評価額が上がりまくった富裕層や外国人が買いあさって爆上がり、日本は安いと観光地は外国人で溢れかえってさらなる物価高。 

国内旅行すらまともに行けなくなった。 

 

もういい加減、金利を上げろ。せめて世界基準に戻せ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げをすると物価高抑制はできますが経済は低迷することになります。 

アメリカは経済が低迷してもよいから物価高を抑えたいってことで利上げを続けました。日本の状況で今 利上げするのは正しいのか? 経済が低迷しきっている状態で さらに経済が低迷に向かう施策って・・・。 

 

▲9 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

春闘の結果を見てから後ワンポイント上げるんじゃないか。その後の株価の状況を見てどうするかだが米国の債務上限停止期限が3月末。そこで一波乱あれば日銀も上げられない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀は中央銀行の使命として利上げせざるを得ない。政権は景気浮揚のための減税や財政出動をしたがらないから日銀に圧力をかけているが、日銀法第3条と5条を楯に金利を上げるべきだ。庶民生活が破綻に近づいている。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

完全に手遅れ。 

景気がよくなって賃上げというより、これまで抑えられてきた値上げ、賃上げが円安、エネルギー価格、外国製品の値上げにより耐えられなくなった結果の値上げや賃上げであり、消費者もしょうがないから買っているという状況でエンゲル係数が上がっている。付加価値がある電化製品などの優先順位は海外ものに移行してきており、決して良い傾向ではない。 

人口、技術などのアドバンテージがまだあるため価値を切り売りすれば何とか持っている状態であり、安い労働力のポジション争いをしている状況になってきている。 

特殊な金融政策を続けた社会実験のような状態はやめたほうがよく、現状維持圧力を助長し、競争がなく経済を停滞させている要因になっている。株価だけ伸びて物価や賃金が伸びていない現状維持を続けてもマイナスでしかない。 

 

▲93 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜか議論に上がらないが、金利が上がると最初に耐えきれなくなるのは賃貸物件のオーナーであり、その結果家賃が爆上げされて路頭に迷う人が出始める(個人の住宅ローンよりもはるかに利率高いし上がりやすい)。 

その場どうすべきかを誰も考えてない気が。給料も上がるならいいけども。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げして景気が良くなってからの利上げでないと。一般的な景気悪い中でのインフレ(スタグフレーション)には金利上げする場合がある。しかし日本のインフレは輸入品に頼る国で円安が一気に進んだからであって、他国(主に米)が利上げを辞めて利下げすれば勝手に円高になりインフレ解消する。実際、米は利下げする予測があるわけで、今日本が利上げしたら米は利下げしなくなる。 

順番間違えるなよ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの政策は基本的に放蕩政策なので利上げ要因。ただし保護主義による世界経済冷え込みによる利下げ要因となり、どちらに転ぶのか難しいところです。短期的には利上げなし、中期でみると利上げでしょうか。 

 

日銀は景気腰折れ招かないように利上げせずで終わるでしょうが、いつでも上げられる体制作りによって円安をコントロールしようということでしょう。 

 

中長期としては両国経済相対比較によって円安ドル高基調は変わらないでしょう。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

国民は様々なところで騙されている。 

国の借金がいくらになろうとそれはあくまでも国の借金であって、国民一人当たりは0円の負担だ。 

また、消費税は10%国民が払っているかのように言われるが、それは店に10%分上乗せして支払っているにすぎず、店が仕入れの際に支払った10%分を差し引いて納税している。つまり、免税店は客から受け取るはずの10%分がなくなるので店が損するだけ。なので、消費税10%分上乗せした実質上の値上げにすぎない。店は3%だろうが10%だろうが全く関係ない。仕入れ負担分の税を売上の税から引いて納めるだけで、国民に消費税分の値上げで売上が落ちるだけだ。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀が値上げすれば 

金融関連、大企業が更に資産が 

巨大化するから利上げしたくてしょうがない 

一般国民、中小企業の利は定かではない 

日本を支えているのは一般国民と中小企業 

である、そこを疲弊させ夢を語る矛盾 

利上げで賃金が上がになるなら 

今まで優遇された大企業は既に賃金が上げ 

されており、一般国民、中小企業も恩恵を 

受けていたであろう 

欲深い者の政策により欲深い経営者が育った 

現在が答えです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデンが日鉄によるUSスチール買収阻止したのだから、アメリカ・ファーストの権化であるトランプはもっと強い態度を示さざるを得なくなった。米国製品輸出の障害である「円安」はそんなトランプの格好の標的となるだろう。 

トランプなら、日本に対して1%くらいの金利引き上げを平気で要求してくるだろう。 

日本の株価は大暴落しそうだ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げしても、物価は下がらない。消費と株価が暴落して墜落する人が増えるだけ。「今は」ね。一生じゃない。国民が「年収の壁を上げて欲しい。減税して欲しい」と言ってるわりに、何で利上げなんだよって話。国民もまとまりなさすぎ。利上げするなら減税も不要。その点、自民の政策は理にかなってるね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げを政府は連呼するけれども、報道される数字は数パーセントの大手企業の平均値。これじゃあ報道と現実が全く違ってもおかしくない。政府は自分達の手柄とばかり大喜び。何十年もこんな状態が続いているのに、何の手も打たず調べもせず「中小零細企業には行き渡っていないようです。」と言い続けるだけ…。いつになったら行き渡るのでしょうか?マスコミも何かおかしいと思わないのでしょうか? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀の追加利上げといっても、0.25%上げるのが精一杯でしょう。 

経済的にそれほどの影響は考えにくく、あまり、慌てる必要はないでしょう。 

それよりも、政治の不安定さや物価高、賃上げの方が大切でしょう。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

総裁は12月の利上げを見送った際に円安による物価上昇はまだ許容範囲だなんだと言っていましたが、輸入原材料のコストプッシュはまだまだこれから始まるわけで、素人かと思いました 

 

まあすべてはいいわけで、円安を維持しようとする姿勢がミエミエで会見後には金利維持の発表時以上の円安がすすみましたね 

 

国民民主は手取りを年間数万円上げるという手柄だけに固執してますが 

きみらが金利を上げるのを反対したせいで、来年以降の手取り数万円以上に、今年生きていく上で生活費が年間数十万円上がりますよ 

 

1月も上げなければ日本は本格的にスタグフレーションに入るでしょう 

石破と玉木と植田の責任ですね 

 

▲79 ▼36 

 

 

 
 

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