( 244253 ) 2025/01/04 16:28:17 2 00 「高層ホテルが林立するようでは…」 訪日客に人気のスキーリゾートに外資系の大規模開発計画浮上 温泉街の魅力が損なわれる…住民に広がる懸念信濃毎日新聞デジタル 1/4(土) 6:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/aa35d83b3e84a8f8098604b3f8558a3bc84698e4 |
( 244254 ) 2025/01/04 16:28:17 1 00 長野県野沢温泉村では、海外富裕層向けの大規模なリゾートホテルが計画されており、東京の不動産投資会社が80億円規模を投資。 | ( 244256 ) 2025/01/04 16:28:17 0 00 開発計画が浮上したリゾートホテルの予定地一帯
長野県野沢温泉村の街中に、海外富裕層向けの大規模なリゾートホテルの開発計画が浮上している。東京の不動産投資会社が出資を募り80億円規模を投資。委託を受けたIHGホテルズ&リゾーツ(本社・英国)が、「ホテルインディゴ」として2027年にも開業する計画だ。二つの客室棟を整備し、部屋数は約100。1棟は9階建てという。
県内のスキーリゾートのゲレンデは上質な雪を求める訪日客に人気で、新型コロナ禍が明けて周辺の宿泊施設の需要が急回復している。冬季を中心に宿泊施設が足りない状況があり、オーストラリア人を中心に人気が高い野沢温泉村に投資会社が着目した。
一般社団法人野沢温泉マウンテンリゾート観光局によると、実現すれば外資系リゾートホテルの進出は村内初。ただ9階建ての客室棟は高さ約36メートルで、野沢温泉の特色である温泉街の風情を壊さないか、地元には懸念も広がる。事業者側は地域の意向も踏まえて計画を再検討し、地元説明会で改めて示す方針だ。
同村の条例では生活環境などを保全するため公共施設を除き、高さ18メートル以上の建物を建てる際は村側との事前協議を求めている。今回、事業者側は昨年11月に予定地周辺の村民らを対象に説明会を開催。出席者によると、建物を18メートル以下にするよう求める意見や景観、日照への影響などを懸念する声が相次いだ。
予定地近くに住む村民は、計画によって歴史と情緒で人々を引きつける温泉街の魅力が損なわれることを懸念し、「高層ホテルが秩序なく林立するような野沢温泉ではいけない」とくぎを刺す。
富井俊雄村長は昨年の村議会12月定例会で計画への対応を問われ、「(高さ)18メートルは譲れないラインだと思っている」と答弁。一方、ホテル建設で「今まで来ていなかった客層が村に来るのは良いこと。共存共栄を図れるよう努力をしてほしいと事業者に話したい」とも述べた。
A.P.アドバイザリーの浅野正和取締役は取材に対し、建物の高さは抑える方向で検討していると説明。「地域の不安は承知している。住民の理解を得ないまま進めるのは不本意なので、協調して進めたい」と話した。
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( 244255 ) 2025/01/04 16:28:17 1 00 このテキストでは、野沢温泉の開発計画に対する様々な意見が述べられています。
一方で、外資系ホテルの導入による新たな活性化や地元産業への影響も議論されており、地元経済や観光業の発展に賛同する声も見られます。
総じて、地元の歴史や風土を尊重しつつ、持続可能な観光開発を行うことが求められていると言えるでしょう。 | ( 244257 ) 2025/01/04 16:28:17 0 00 =+=+=+=+=
日本の日本らしさを大事にしてほしいのに日本政府はインバウンドやら開発やら外資導入やらで利権やリベート絡みで自分の懐具合だけで開発も政策も進めている気がしてならない。どうせこの開発も外国人の外国人による外国人のための施設になり、そのうち外国人絡みの集落問題に張ってしていくのだろうと思うと悲しくなってくる。日本政府は外国人及び外国資本への投資と土地不動産規制をもっとしっかりやってほしい。
▲2590 ▼159
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投資と景観条例を逆手に取り、温泉地野沢らしい情緒ある景観を整える強かさを持っていただきたい。 実績のあるキチンとした業者や職人を使うことを義務付けるほどの拘束力を。 スマホをかざせば翻訳や情報表示できるご時世、看板の数量規制や外国語の表記規制、外壁の材料や色彩規制など、守り続けることで価値を高める手法でお願いします。
▲553 ▼69
=+=+=+=+=
白馬方面が外国人で賑わい始めた頃、まだ野沢は外国人に知られてなく、自分の中では、年齢とともにプラス温泉なら断然NO1のスキー場だった。 その後、外国人需要はニセコにも広がり、自分も行ってみたが、やっぱり野沢が最高。
飯山に新幹線か開通した時から、いずれこうなるだろうと思っていたが、 外湯のある中心街は規制し、国道沿いを開放するくらいにしておいて欲しい。 自動運転シャトルバスとか導入すれば、村の人も便利になるだろうし。
出来る前に、もう一度外湯巡りしておかないと。。
▲2033 ▼147
=+=+=+=+=
いまはバブル状態なんじゃないかな。5年、10年後にはどうなっているのか。 個人経営の民宿は設備、人件費共にそこまで高くない。だからこそ普通の集客数でも長年やってこれた。 しかしながら、巨大な資本を投下したリゾートホテルともなると話が違う。維持費だけ嵩んで廃業のパターンは大いにあり得る。 それよりもあの街並み、風情を壊さないでもらいたいな。村長がんばれ。
▲297 ▼12
=+=+=+=+=
野沢温泉では、その昔に一升瓶を持ち込んだ大学生が湯船の中で割ってしまい、外湯が使用禁止になったことがあった。 大型のホテルを作ることで、インバウンド需要は取り込めるが、外国人観光客のトラブルが心配だ。 客側は知らないことが多いだろうから、受け入れる旅行代理店などのエージェントが、マナーやルールをしっかり周知する事が重要だと思う。 そもそも、野沢温泉に来て欧米タイプのキレイなホテルに泊まりたいのか? 外国人観光客は、温泉旅館や温泉街の雰囲気を味わいに来ているのではないだろうか
▲9 ▼0
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ブームの需要に対応をする宿泊施設を用意するには個人経営ではなく大手が絡まないと難しい。それをするとブームがさった後は廃墟としてゴミを残されるだけ。野沢温泉は湯沢温泉みたいに乱開発して栄えた後に廃れたなんてことになって欲しくはない。これには地元がこのままでいいと考えるか、稼げる時に稼いでおきたいと考えるか、難しいね。投機の対象として外部の人間が絡むことなく地元が潤う良い結果を出してもらいたい。
▲829 ▼51
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今年の冬は気温が低く、どのゲレンデも雪のコンディションが良いみたいですが、近年は温暖化の影響で暖冬の年が多く、野沢温泉もその煽りを強く受けている場所です。 降雪が少なくゲレンデが営業開始できなかったり雪質が悪かったりする年が増えてきています。全く滑れないシーズンもありました。 今後もその傾向が進む事が予想されるので大規模なスキーリゾート開発はリスクがあると思います。
▲695 ▼49
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既に野沢温泉の宿泊キャパシティは限界を迎えています。冬季の宿は前年のうちに豪州や欧米各国の人たちが押さえてしまっています。 残っている多くは旅行会社が押さえているものでしょう。そもそも個人宿が多くキャパシティ自体が多くないことも理由です。 しかしながら、外資系企業ホテルの林立は我が国の中小事業者が廃れる原因になりかねず、我が国の富がさらに流出する可能性があります。 主要スキー場がある地域を国立公園指定して、地域を守ることはできないのでしょうか? 志賀高原スキー場周辺はそれで守れているようにも見えます。 白馬、野沢、妙高、湯沢などの日本が誇る本州スキー場を守るべきです。 ニセコはもう無理でしょうけど。
▲811 ▼92
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あの風情のある田舎っぽさがいい具合に残ってる野沢温泉村。昔から好きで良く訪れていたけど最近は外国人に人気で汚染されなければいいなーと思ってたけど、やっぱり金になるってことで大型投資が入ってきそうな感じですね。 大きいホテルができれば人が増えて賑わうかとしれないけど、昔ながらの古き良きは消えていくのだろうな。 なんでもお金のある投資家の好き勝手にやらせるのでは無くて、その状態を維持していくのも大切だと思う。
▲542 ▼26
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野沢温泉の宿泊施設はほとんどが個人経営の民宿。 未だにネット予約に対応しておらず、電話でしか予約を受け付けていない民宿も多い。 ホテルと呼べるようなものは野沢グランドホテルくらい。あとはどのホテルも小規模なものばかりで、宿泊施設の状況は他の有名スキー場とかなり事情が違う。
そんな中で巨大ホテルが出来たら、一気にパワーバランスが崩れるだろう。 一方で、古い民宿が多いために、外国人にとって敷居が高く、インバウンドが白馬や志賀高原などのスキー場と比べて遅れたのも事実。 (日本人スキーヤーとしてはその分ありがたいスキー場だったが)
ただ、人口は減少の一途をたどり、経済や雇用の活性化も必要だろう。 村長や村議会の判断次第で良い方にも悪い方にもどっちにも転びうる案件。 当然、古くからの民宿経営者は良く思わないだろうし、かじ取りを一歩間違ったら大変なことになる。
▲335 ▼23
=+=+=+=+=
自治体は規制強化の条例を作ることしか出来ない。が、市長が買収されれば無秩序状態。それが地方分権の真実。外国人に日本人の土地が好き勝手に使われることにそろそろ憤りを感じて、法整備に動き出さないとね。資本主義の社会だが、USスチールで見せた欧米人の魂を日本人も見習うべき。他所は荒らしても我が庭はしっかり守る。
▲258 ▼18
=+=+=+=+=
地元に近い出身者で大手ホテルチェーンに勤務していた者だが、野沢温泉は 歴史ある村であるが、大手資本が入ってないこともあり近代化、便利さに は課題が残る。一方で苗場スキー場のようにホテル前がゲレンデであることは 魅力である。今回の計画は野沢温泉の雪質が評価されての上だと思うが、地元出身者としては古き良き野沢温泉村を残しながらも新しい風を吹き込むことは 必要だと思っている。それと近隣のスキー場である斑尾高原の相乗効果を期待したい。志賀高原と八方尾根は野沢温泉とはまた別の魅力があるので多くの方に利用して頂きたい。
▲28 ▼6
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今の地方の行政にしてみれば、景観、活性化などを考えれば、外資による大規模な開発は、税収を含めてとても希望が持てる事だけどバブルの頃の湯沢のような光景になってほしくないと考えているかもしれない。これが仮の話として国内企業の話なら多分、反対運動が起きると思うが外資ならニセコや白馬の活性化をみれば是が非でもやりたいのが本音だと思う。これ以外にも信州の経営難に落ちる寸前のスキー場が外資に助け舟を求めるかもしれない。だけどスキーなどのウィンタースポーツが日本人の手の届かないものになってほしくないのも事実。本当に難しい問題。
▲26 ▼7
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知らんけど、温暖化で今年は一気に降ったけどそれも影響だろうし、一気になる前は冬なのに暖かく、紅葉も遅れた。今から温度も上がるし、今後2季になると言われている。夏か冬になるわけだ。するとずっと冬のシーズンは短くなる。12月から3月、3か月ぐらいの営業になるのでは。そうすると大型施設は維持費が大きい。小規模はその点で損失が少ないが、大型は損失もデカい。外国人客は日本風を好んでらしさも味わいい来るわけだろうし、日本ならではの日本人経営や民宿へ行くと思う。大型ホテルはけっこう廃れてる。年々経費がかさんで、売りに出され、後は転売、何か別のものに変わって行くような気が、何年も持たない気がする。
▲65 ▼17
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バブル時代に作られた高層建築の廃墟が林立している越後湯沢から、勉強する事が出来ないのだろうか。 鬼怒川温泉の取り壊すことさえ出来ずに、放置されているホテルを見て学習することは出来ないのだろうか。 野沢の役場も建築許可を出す時に心するべき、解体撤去の費用ぐらいは供託させる程度の条件は必要だと思う。
▲146 ▼4
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野沢温泉エリアって昔ながらの小さな大衆浴場が多数あって、野沢ならではの温泉街を楽しめるのが魅力。近代的ではないかもしれないけど、風情があって昔ながらの街並み文化が残っている。おそらく昔からいる人たちに支えられてきたところも大きいと思うけど、世代交代、後継、若者減少など色々な局面を抱えているのかなと思う。外国人に土地を売ってしまうと、そのうち広範囲の土地の乗っ取りが発生して完全に無法地帯化して、法律に抵触することを平気でやってくると思う。すでに外資に土地を買われている時点で、景観や街並みが変わることは避けられないだろうが法整備はしっかりとしてほしい。
▲5 ▼1
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野沢温泉スキー場クラスのスキー場は世界に沢山ある。野沢温泉の魅力は、何と言っても、外湯めぐりと小規模民宿の長閑な雰囲気を残す、日本を代表する温泉街である。 そこに、外資が単なる営利目的で開発を進めるのは如何なものか?オーバーツーリズムで日本文化が破壊されている。これ以上犠牲を出すことはしてはいけないと思う。 それに今の雰囲気が日本らしくて外国人にとっても魅力的なはず。なら今のままでやって行くべきですね。
▲42 ▼4
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野沢は、長年大規模ホテルを作ることを自治体が許さず、個人経営の小規模温泉宿に限定してきた。それが投資を今まで呼び込めない原因。特に狭い道路や貧弱な上下水道、温泉の権利関係など、物理的に大規模宿泊施設を作る事は難しい。
かと言って大規模ホテルを作ってしまうと個人経営の小さな宿との共存は難しく、安比のペンション街を見ても分かるように、最終的に小規模宿に客は来ない。
対応策としては、湯布院の様に、夕食を外で食べて、温泉宿泊と朝食だけの宿をビレッジとしてまとめ上げ、、調理人の人件費を抑え、外国人向け料理を提供、宿泊予約などは一ヶ所にまとめ上げ外国語対応し、ビレッジ限定の露天風呂湯めぐりを作るとか、何か大きな仕掛けが必要。個人経営宿が残る為には、、、
▲50 ▼15
=+=+=+=+=
今のタイミングでリゾート投資とは中々冒険している企業ですね。 野沢温泉は温暖化が進むと雪が降らなくなる可能性があると思います。 自身も若いときに野沢温泉にスキーに行った時に雪があるか不安なぐらいでしたので温暖化が進む近年では、来年から地球規模の寒冷期サイクルに入るものの10年後には温暖期に入るため温泉によるリゾートが要になります。 スキーリゾートと温泉の二刀流ですが環境に依存するため立地というのは重要です。 政府は景観や資源の保護のために外資による不動産の買収を制限しても良いと思います。日本の生産物は環境に依存するものが多いので外資による滅茶苦茶な開発が行われると地場産業が破綻してしまう恐れもあります。 外資呼び込みで税収が増えても、職にあぶれた人の社会保障費が増え、雇用は減る一方です。国土を海外に売却する、所有権を持たせるというのは国家の臓器売買みたいなものです。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
小規模な村としての体制や、急激なインバウンドの増加で難しい事だとは思うけど、地区計画や景観条例の制定などで開発や建築の適切な規制を検討頂く必要があるかと思います。
県や国レベルでも、乱開発対策について早急に検討する必要があるように思います。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
白馬村出身です。 長野五輪当時、長野駅と白馬村を繋ぐオリンピック道路が開通した事で移動利便性が格段に上がり、古い旅館街と比較的新しいペンション街の両方に大きな恩恵がありました。
オリンピック前にコースを滑ってみたい、オリンピック期間中は現地で競技を見たい(現地で見れないものでも仲間どうしで、現地に近い場所でTV観戦で盛り上がりたい)という需要があったからです。
しかし、開通長野オリンピック終了後は折りからの不況により観光客は激減、更には移動利便性が向上したが故に日帰りで来れる場所となった結果、宿泊需要が蒸発した為です。
それをどうこう言うつもりはありませんが、結局のところ、人気がある場所だから投資するなどという他力本願・便乗投資など所詮はマネーゲームでしかありません。
ニセコや白馬の様に、これ以上国内に外国を作っても、対外負債を増やすだけです。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
野沢温泉は温泉街の風情や田舎の雰囲気も魅力の一つであり、スキーだけでなく温泉目当てで来られる方も多いと思います。
一方、高層リゾートホテルは見た目は派手で集客力も有りますが、そう言ったスキー場はどこにでも有るので特別な魅力は感じません。寧ろが開業当初の目新しさが去った後の荒廃っぷりというのは酷いもので、そう言った温泉地やスキー場を訪れると哀れみすら感じます。
もし野沢温泉村に高層リゾートが林立したら魅力的な田舎の風情は台無しになってしまい、二度と取り戻せなくなります。 そう言った意味で野沢温泉に高層リゾートは代償が大き過ぎると思います。
日本の温泉地に外資系高層リゾートなど味気ないだけ、行きたいとも思いません。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
湯沢高原スキー場近くに乱立したタワマンが今では逸失10万円単位で売りに出されていても買い手が付かない様な現状がある。 スキー目的の投資用マンションとホテルでは用途に違いがあるのは分かるが場所が野沢温泉に変わってもスキー観光が今後もずっとブームになり続けるかは甚だ疑問、冬場のスキーや温泉以外にホテルが乱立される程の集客要素があるのだろうか。
▲19 ▼1
=+=+=+=+=
半世紀前、実力以上の会社に私は入社。半年の実習を終え、配属された職場からの重圧で気が狂う寸前だった。 それを救ってくれたのは中学時代から親しんできたスキー。月2回は泊まりがけで白銀の世界での気分転換でどれだけ救われたことか。 近年、コロナ禍でスキー学校の中止が続いだが、挽回を切に願う所以です。
▲5 ▼1
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野沢温泉はかなり古い建物が多いからなあ。 高級なとこには泊まったことないけど、スキーで利用するような安宿だと昭和感は否めない。 海外の人が何を求めているのかは知らないが、何週間も滞在出来るようなリゾートを目指すとなると、野沢温泉の町の大改造が必要だろう。 ただゲレンデ直下に大型のホテルが立ち並ぶようになれば町は変わってしまうだろう。 今の現役の宿はどこも老朽化、高齢化が進み、もう数十年もすればどの道経営する人もいなくなる。 いずれはこの町も開発の波に飲まれる運命なんだろうな。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
個人的に野沢温泉は、 上高地とか白川郷みたいに自然を大切にする方向で踏ん張って欲しいとは思う。 何も野沢にホテルを作らんでも、 ちょっと離れた所に作って宿泊客の送迎を頑張って、 周辺スキー場全てを巻き込んで一大スキーリゾートにしちゃえばいいのにな。
私の様な「私スキ」「スキーブーム」の頃は小学生、 スノボバブルが90年代中頃以降の20歳前後で来て、 その後はどんどん衰退していったのを見てるアラフィフボーダーには、 今のインバウンド活況の状況は「過去に日本人が外国に行ってやってた海外旅行そのもの」に感じる。
外国人に日本が乗っ取られるという意見、 これは我々日本人もバブル景気の頃に諸外国に対して似たような事をやっていたわけで、 当時なら日本の観光客は金持ちって事で現地ではありがたがられてたと思う。
30年の時が流れて世界と逆転しちゃって立ち直れてない現実なだけ。
▲2 ▼0
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野沢温泉スキー場をよく利用するスキーヤーです。 確かに野沢温泉には多くの宿がありますが 大規模な宿泊施設はほとんどありません。
それがむしろ良い風情を醸し出しているので自分は好きなのですが いよいよインバウンドによる外国人客が増えればそうも言ってられない気がします。 ただし、高級路線の野沢温泉スキー場になってしまうようであればそれは困ります。 昔ながらの民宿やペンションのままで良いとは思いませんが、だからと言って一般的な日本人が宿泊するのに二の足を踏むような高価格の宿泊代とリフト代になるようでは野沢温泉に足を向けなくなってしまう気がします。
全てのモノの値段が上がって来ていますが、それを追っかけるように多くのスキー場はリフト代等を値上げしました。 果たしてこれは「普通の」日本人客に受け入れられるのか、正直疑問ですし心配でもあります。
▲16 ▼5
=+=+=+=+=
先シーズン野沢のスカイライン入り口で外国人大柄男性ボーダーに後ろから激突され、私は奇跡的に無事でしたがストックがグニャリと曲がりました。その人はソーリーとも言わずヤバいとばかりに一目散に逃げていきました。 外国人、特に西欧豪のスキーヤーやボーダーはスピード命でコントロール出来ないスピードで暴走します。スカイラインはピステの幅が狭く本当に危険で、もし野沢温泉スキー場もニセコや白馬のようになったら行きません。 スキー場が日本人は要らないというスタンスなら仕方ないです。30年以上、素晴らしいスキー場と温泉を毎年楽しんだのですから良しとしなければ。
▲16 ▼3
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都市部以外での高層ビル建築計画は無謀に尽きる。建築費用や事前の調査や建築機材の搬入、残土の搬出など膨大なコストが必要。駐車場や交通アクセスの為の道路整備も必要。高層ビルは建てたは良いがその維持にもコストは高く付き経営を続ける上で無理が発生する場合も多い。経営悪化で赤字転落して廃業となってもビルは買い手が付かず廃ビルと化す。平屋建てのコテージの集積としビレッジ化なら景観にも影響無く建築コストも安く済む。メンテナンスの維持費も抑えられる。また一個ごとのリフォームや立て直しが可能。利用価値に多様性がある。建築計画している会社は無謀な企業なのか?自治体や地元は平屋中心のビレッジ化への計画変更を開発条件として交渉してみてはと感じます。
▲15 ▼2
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野沢は低層階の施設にすることを譲るべきではない。 景観は毎日その地域で生活している人々のメンタルに影響してくる。 また、観光客が増えることは雇用を増やすなどのポジティブな面だけでなく、地価の上昇などのネガティブな影響をもたらすケースも少なくない。
何より、適切に開発を管理していかなければ、オーバーツーリズムをもたらすことに繋がりかねず、我々日本人が落ち着いて観光する環境がなくなっていき、
安寧を脅かす。
経済は大事だが、それよりも我々の日々の生活や旅行を優先すべきである。
▲1 ▼0
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野沢温泉スキー場は最近30億円掛けて新ゴンドラを掛けましたし、次の計画もあるようです。野沢はスキー場自体は村が所有し、運営は地元資本が請け負っているはず。村と村民が主体となって風情ある観光地を維持し盛り上げてきたと思います。 そういった活動で人気となったところにタダ乗りするのを大型投資と言っていいのかどうか。セコい投資じゃん。 実はポテンシャルはあるけど寂れているような所に投資して人気のスキー場にするというのが望まれる本当の大型投資でしょう。 例えば上越のアライマウンテンスキー場はソニーの御曹司が世界的高級リゾートとして開発したものの倒産して放置されていましたが、ロッテが復活させて今は人気の外資系スキー場となっています。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
野沢がホームゲレンデですが、現在野沢に来ている外国人スキーヤーは、旅館や民宿に宿泊し、日本人スキーヤーと共に伝統的な温泉街の風情を楽しんでいます。 外資系ホテルが入ると、ニセコのように外国人の富裕層スキーヤー専用のスキー場になってしまうのではないかと懸念します。リフト券1日1万円、カレーライス2,500円はごめんです。 外資系ホテルが入るとしても、温泉街の方々が長年培ってきた外湯や温泉街の雰囲気を壊すことだけはしてほしくないです。
▲47 ▼0
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野沢、冬シーズンと共にインバウンドの人たちで埋まります。スリーシーズンの風情からすると別の場所に来たような。一週間単位でキッチン装備の宿泊施設で過ごしたい人々と、お宿の料理も楽しんで欲しい宿側の溝はなかなか埋まらず、冬だけ営業するバーや各国料理店が空き店舗に続々オープンしている現状。
毎年1月15日の火祭りは、地元の人が大切にしていますが、観覧客の8割は外国の方。
リゾートホテル建設へ投資キャピタルの食指が伸びるのは当然ですが、温泉街や火祭り会場とは少し離れた場所を検討して欲しい。
スポーツ広場の辺りはどうですか?夜も遊ロードを開放して。
▲13 ▼1
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バブルの頃の散々ホテルなどが建ったろうよ。 温泉街の魅力っていうけど、廃虚ホテルも多くあるのに何言ってるんだか。 旅行に行っても営業していない個人の旅館や民宿が多くあると残念な気分になるし、せっかく旅行に行くんだからきれいなところに泊まりたい。 ただ温泉街の街並みがきちんと残っている場所は、地方自治体で法令を整えるなどやれることはあるはず。
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外国人にも人気の高い湯布院は、バブルの頃大手開発業者が大規模な開発計画を策定した。 しかし、湯布院の風情が失われるとして地元が反対し、計画は頓挫。 結果として現在の湯布院の隆盛がある。 野沢温泉も、温泉で野沢菜を洗ったり外湯が点在する風情こそが宝なのである。 地元の方々には、野沢温泉の何が人々を惹きつけているのかをもう一度よく考えてもらいたいものだ。
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外資系は利益が出ないと直ぐに打ち切るので、降雪量が減少している 現状だと、10年位で撤退すると予想される。事業を日本法人で行って 破産申請を行ってから撤収すれば建物や施設はボロボロのまま放置されて 後には廃墟が残る。多くの温泉街でも起きた現象で、一時の賑わいで 膨大な負の遺産を現在でも引き摺っている。野沢温泉も同じ運命を選んだ という事にならなければ良いが、恐らく10年後くらいには取り返しが つかない崩壊した地元民が居ない温泉街が残って頭を悩ます気がする。
▲3 ▼0
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私は若い頃…30年ぐらい前までは年間何度も野沢でスキーをやっていた。コースが広く、上は雪質が良くバリエーションに富んでおり本当に一番好きなスキー場だった。 スキーをやめてからも毎年のように、温泉や黄金屋の野沢菜を買いにこの地を訪れていたが、いつの間にかオーストラリア、中国なんかを中心とした外国人だらけになり、外国人の経営するBARなんかもいくつか出来て来ていた。。。。 それがダメって訳じゃないが、すでに温泉情緒の町並みは減ってきていたからそういったホテルが建ってしまうのも時代の流れじゃないかな。
▲45 ▼43
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正直、長野・新潟でスキーできるのもあと10年くらいじゃない? 今は、記録的な大雪で日本海側は大変だろうけど、夏の今まで無かった集中豪雨の雪版みたいなもんだからら寒波がさればあっという間に溶けそう。 数年前の苗場では1月10日くらいにオープンして3月上旬にクローズなんてこともあったし… でっかいホテルだのマンション建ててもね、、、夏の野沢温泉に需要ある?
単体のスキー場としては標高差1000m超える日本数数のビックゲレンデ&麓に広がる情緒ある温泉街の雰囲気を壊さないようお願いします。
▲28 ▼1
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72歳の高齢者です。若いうちは民宿も良かったがエレベータが無いような旅館はもう敬遠します、畳の部屋も出来たら避けたいです。夏場を考えたら、温泉や高原を楽しみにくる高齢者需要を集客しないと経営が厳しく有りませんか?そう考えるとリゾート会社が開発するホテルは期待大ですね。地元の旅館と共存共栄がうまく出来る事を願います。
▲29 ▼47
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大手が入らないと発展しないと思うが、大切な場所は国立公園に指定するべき。その周りが発展するならまだ我慢もできる。ある程度人が来ないと廃れてしまうし。旅館みたいな場所が増えて欲しいとは思うものの、家族連れで旅館には泊まりにくい。ついつい大手のキッズスペースがある場所を求めてしまう。情緒を感じるにはまだ先のようだ。
▲1 ▼0
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野沢温泉郷は今でこそ都心部からは群馬エリアの国道経由でアクセスに乏しいが、整備中の【上信道】が全面開通すると草津エリアや嬬恋エリアへのアクセスが飛躍的に向上する。外資もそこに目をつけてるのでしょう。いわゆる秘湯とされる温泉街が外資傘下になる事に一抹の寂しさと悔しさを覚えます。
▲3 ▼1
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私は定年後に東京から富士北麓に移住したのだが、実はこっちはインバウンド客増もあって地元自治体の人口が増え、地価も上昇傾向にある。
その影響は大きく毎年お店が増えているのだ。なんと近所には新しくスーパーの新築工事が進んでいる。街に働き口が増え人口が増える事が、どんなに「住みやすい」事か実感する。
年寄りはしばしば「変わらない事」を望むが、人口が減り高齢化が進む地域と比べれば、今の日本でこれがどれほど幸運なことか分からないのだろうか?
もちろん野放図な開発は得策ではない。
だから野沢のような「幸運な地域」に必要なのは「戦略的規制」だと思う。建造物の高さ、色、形状に統一感を持たせる為の規制、交通量コントロールの為の規制、業者に環境維持の為の寄付を義務付けるのもいいだろう。
野沢が今後も人口が増え地域の中核エリアになれるかどうかは、地元がどう布石を打つかで決まる。今はその分岐点と思う。
▲87 ▼29
=+=+=+=+=
悩ましい問題ですね。以前の団体旅行やスキーブームは去り、観光地はインバウンドをあてにするしかない状況なのでしょう。今回の計画だって、地元の地権者がまとまった土地を手放したからこそ出て来た話かと。自分で活用する方法もあったはずで、売却というのは当然ながらそれなりの事情があっての事だと思います。 鬼怒川温泉などブームが去り、過剰投資の結果、廃業し廃墟化している観光地も多いですね。ニセコや白馬など今は外国人が大挙して集まっていますが、結構危うい構造だと思います。ニセコなんて少し離れれば原野。土地など二束三文で手に入りますし、よほど自然を満喫できますよ。なぜニセコなのか理解できません。一時的なブームに乗るのではなく、持続可能な開発をして欲しいですね。それこそ今回の施設が倒産し放置されたら負の遺産ですよね。
▲0 ▼0
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インバウンドのお陰で地方が潤う以上、外資系の進出も許容範囲ではないか?雇用の拡大もあるだろうし、村に取っての観光拡大になり得る。
建物について周囲との親和性も話し合い双方が納得いく形で新たな需要を呼び込む起爆剤と考えてもらいたい。
▲8 ▼13
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「今まで来ていなかった客層が村に来るのは良いこと」と言うが、本当にそうでしょうか。昨今はインバウンドによる弊害の方が大きく騒がれていますし、乱開発の結果、湯沢町のようなゴーストタウンも生まれています。 18メートルは6階建てのビルとなりますが、当面は固定資産税収入で村も潤うでしょうがもし将来的に経営が行き詰まり所有者が逃げてしまい幽霊ビルとなった時、代執行で村は独自に解体まで出来るのでしょうか。現状で解体費用も高騰しています。 あらゆる場面を想定し、リスクヘッジすべきです。
▲1 ▼0
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白馬も足周りは、新宿名古屋方面中央線松本経由大糸線か、大宮.東京から北陸新幹線で長野経由してバスで入るか、北陸新幹線や高速糸魚川から姫川からの川沿いで入って来るルートを加えて3通りある。この白馬は長野五輪以来、外人が入り出した場所。以前からスキー場で賑わった場所だ。そして加えて最近は北陸新幹線の飯山駅が近くに出来たことや、元から温泉地隣接スキー場では有名。美味しい漬け物の野沢菜の地元だ。日本の温泉としてもトップクラスとも言うべき野沢温泉村は、隣接の志賀高原スキー場群野猿公苑を抱える山の内温泉町に近い。こちらにも外資が宿泊施設など投資を既に始めていると聞く。双方の地から若手が外に出て過疎化が進行している中、かつてのスキー場がごった返した時代は無くなって、その後の時代を感じるが、外人経営スキー場になるとは寂しい。IターンJターンして若手が、文化をも引き継ぐ時代とならん事を望む。
▲1 ▼0
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日本人が行けないようなリゾート地にするべきではない。また、現地の良さが失われるようなホテル作りを許可すべきでもないだろう。 訪日客はスキーにしか興味のない人たちなのだろうか?そこが日本であることには、為替以外何の興味もない人たちなのだろうか?それで良いのだろうか? 「今度は別の季節に来てみたいね」「日本の他の地方にも行ってみたいね」と思われるような日本であってほしい。
▲2 ▼2
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観光地はオーバーツーリズムに気をつけつつも開発する以外に生き残る術はない。 ただ、基準を超える建物の場合は想定される解体費用を供託させる仕組みを作っても良いと思う 預託金を運用すればインフレにも対応できるだろうし
なにせ、鬼怒川温泉のように廃墟ビルがいくつも残ってしまうような事は無いようにして、開発し稼いでもらいたい。
▲48 ▼16
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このインバウンドによるスキー人気もいつか下火になっていく、その時に地元ではない大手資本はさっさと撤退するだけ、野沢温泉が鬼怒川温泉や伊豆半島東部のようにならないことを祈る。自分もスキー好きで白馬や北海道出かけていたが、あまりにも客層が変わって値段も激高になり雰囲気も変わって行くことがなくなった。その中で野沢温泉には年に2~3回出かけていたが、だんだんここも潮時かなとは思っている。
▲56 ▼7
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住んでいる住民が文化を何百年も創り守って来た。 一塊の富裕層の金で潰すようではなく住民の意見を取り入れて調和を図り続いていくようにすべきだと思う。お金では買えない文化を教えてあげる事だと思います。結局金で買った街はステータスかも知れませんが、文化ではない。本当の富裕層は文化を求めて学習し大事にされている。
▲6 ▼0
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自治体は多額の税収が魅力なため、積極的な誘致をするのは 当然なことだと思います。 しかし、誘致前に取り決めや規制は絶対に必要です。
土地の活用方法・外観や騒音・ゴミ・規制・地元民への還元、 あとで文句や注文を言っても後の祭りです。 しっかりとした県政などとの連携が望まれます。
▲2 ▼0
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今や我が国のスキー場は経営資源の大半を外国人旅行者の誘致に依存している。その中にはホテルの整備も含まれるが、どうしても高額な外資系の名を冠したホテルばかりになるのはなぜだろうか。旅行者にとっては世界中で知られるブランドの名がついているのは喜ばしいが、どうして何等かの制限を加えるのか。高さ18メートルでは4階建てが精いっぱいで、やたらに緩和するのも問題だ。古くから営業しているホテルの関係者にとっては痛い問題だ。
▲62 ▼26
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インバンウド客による需要底上げが永続するならまだ分からなくもないが・・・万一世界経済の情勢が変わったらインバンウド客も外資系ホテルも潮が引けるように居なくなる。その時、いま建造した膨大なインフラや建築物を日本人による内需だけで支えられるだろうか。また、どんなに素晴らしい観光施設を建てたにせよ30年も経てば陳腐化老朽化問題に直面する。そのときインバウンドによる外需も外資系企業も撤退した後だったら目も当てられない。街に高層廃墟ビルが取り残される事になる。長期的視点に立って計画を検討してほしい。30年後の野沢温泉村が、廃ホテル廃リゾートマンションが林立するバブル崩壊後の越後湯沢や鬼怒川のようにならないことを祈る。
▲6 ▼0
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リゾート地に大規模リゾートホテルができることに反対する村民って、国や世界の中での自分の位置づけを全く分かっていないと思う。日本の田舎の道路とかのインフラは、国の税金で賄われているし、農業への補助金も税金からジャブジャブつぎ込まれている。大規模ホテルができればようやく少しは自分たちで稼げるようになるだろって話。心配した方がよいのは、景観よりもむしろ、温暖化で雪が降らなくなること。スキーができなくなったらスキーリゾートは成り立たないから、温暖化防止にも少しは興味を持ちなさい。
▲11 ▼20
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苗場の例があるから高層建物にネガティブなのは理解します。 一方で長期的に見れば人口が減少していく国であり、温暖化も進むなかでは折衷案を選んで欲しい。
幸いにもIHGのインディゴブランドであれば世界観との共生は比較的ポジティブと思う。 是非行政も一体となり、素晴らしい街への資源として欲しい
▲12 ▼24
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その地域らしさを失ってしまっては観光地としての価値を落としてしまうので、そこはきちっと守った上で投資を受け入れるのが良いかと思います。 有給休暇を満足に取得できずに盆正月GWに何とか調整して一週間くらいの連休を取得出来るのが日本人。長期連休を取得できる外国人を大切にした方が地方の観光地は豊かになるはず。 日本人も有給休暇を全日消化出来るようになれば良いのに。
▲161 ▼32
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そもそも外資は利益主導で、日本の不動産の慣習や環境などはどうでもいいのだ。 顧客にとって贅沢を感じられるような佇まい、施設を設け、集客する。 日本のように自然との調和、伝統や街並みとの調和、永年継続して運営できる施設にするなど、中長期的に経営を考えている訳ではない。 不動産業界にとっても、外資が流入してくることにとても懸念を持っている。 日本の不動産を所有するということは、日本の風土・伝統・慣習・自然環境をちゃんと学習して、地域と一緒になって経営するという意識がないといけない。 欧米企業よりも特に中国の投資は規制を掛けなくては日本が危ないと感じる。
▲2 ▼0
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いつまでインバウンド需要があるか不透明。 ホテル事業が立ち行かなくなれば、転売してしまえばいいという目論見と思うが、後に残るものは何か、日本各地に廃墟化した前例はいくらでもあるので地元や行政は慎重に対応すべき。
▲0 ▼0
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野沢は宿泊施設もだけど、道路全般、ゲレンデへのアクセスや駐車場環境が悪すぎ。カンダハーやチャンピオン方面へ行くのに、いちいち長坂の駐車場に停めてリフト使ってトラバース必須なのは実に不便で面倒。 ホテル云々の前にその辺をまず改善してもらいたい。温泉街を変える必要はないから外からバイパス的な道路作って迂回して各ゲレンデに直接アプローチ出来るようにしてもらえないかな~。
▲7 ▼0
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あの野沢温泉の町並み、風情を守ってほしいです。 外国資本が入り外国人の利便性があがると、外国人向けの外国人による店が増えて、いずれ日本人が行かない、行きにくい町になってしまいます。 冬季は既に外国人スキー旅行客でいっぱいなら、それ以外のオフシーズンに日本人がもっと訪れて今のままでも町が潤うようにしましょう。
▲3 ▼0
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近隣でもシンガポールのファンドが西武から妙高杉ノ原スキー場を買い取り2500億円を投資して高級リゾートホテルを建設します。隣接の杉野沢民宿街では高齢の宿主から外資が民宿を買い取りまくっており、売りに出せばすぐに買主が現れる状況になっています。 スキー場は外国人率が年々高まっていて、そろそろ日本人率を上回りそうです。
▲3 ▼1
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現在、野尻湖と斑尾高原を中心に長野県黒姫と飯山、新潟県妙高を跨ぐエリア全体のリゾート再開発プロジェクトがシンガポール資本で始まっています。 斑尾高原スキー場リゾートエリアの契約は終わり、現在再開発予定地「スキー場 泊施設 新規施設予定地」の地権者との話し合い交渉中と聞きます。 予定投資金は5千億を超えるとか、冬夏は元より年間を通して使える複合型巨大リゾート地を予定しているそうです。 当然、地上げ屋も横行「土地の価格も高騰」。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
開発元が英国系企業なのでまだ良かったのかも。 中国系企業だったら地元の意見など聞くこともなく、制限されていることもやった者勝ちでしてしまうでしょう。 いずれにしても、海外企業に対する規制が甘過ぎる。 日本が民主主義国家であるならば、日本での常識を逸脱しているロシア、中国、北朝鮮等の非民主主義国家に対しては、もっと厳しい厳格な対応をすべきだと思う。
▲7 ▼0
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北海道ニセコ中心に外資が訪日スキー観光に力を入れ参入してきたけど限界にきているインフラからサービスや安全維持からあふれ出てしまうのと治安がどんどん悪くなってるので同種の嗜好の訪日客が青森へ移動している実態がありますよね。 ましてもともとインフラがあった長野方面に投資が移っているのはニセコにとっても適正化に向けて好循環となるはずです。 ニセコ方面の大渋滞 Jr小樽駅もシーズンにスキー客が溢れて凄いことになってます。
もう、日本人の常連客は無視の体制が観光施設に見え隠れするのは寂しいですよね。
▲64 ▼6
=+=+=+=+=
野沢温泉には若い頃毎年行かせて貰いました。雪質、コースの面白さだけでなく、村営と個人の民宿が多く貧乏学生の私でもお正月、6000円で泊まらせてくれました。スキー場も村営なので利益ばかりを追いかける他のスキー場と違い、ほのぼのとした人情味溢れる村でした。そういうほのぼのした所がドンドン企業の餌食になってゆくのはとても切ない。村人たちがずうっと自分達で創意工夫して作り上げてきた温泉地、できれば村営中心で、よその企業を入れないで温かみのあるまちでいつまでもあってほしい。
▲6 ▼2
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18m以下となるとおよそ4階建て程度までとなる。あまりその基準に拘らず、景観的に問題なければ譲歩しても良いと思います。トマムのような成功例も ありますし、魅力的な施設であれば集客が見込めるので村への貢献度も高まると思います。
▲1 ▼0
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今でさえ週末や連休の混み具合半端ないのに、もっと人来たらヤベーね。野沢の外湯巡りや温泉街の雰囲気は良いけどね。 スキー場としては緩いとこ多いし初心者多いし標高も高くなく緩みやすいからあまり好きではないかな。野沢に人が集中して妙高や志賀が快適に滑れれば僕は良いけど。
▲4 ▼1
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長野もスキー場が多いのだけれど、基本的に本州のスキー場の雪質は「ベタ雪」で水分の多い雪です。これはスキーやスノーボートには不向きの重い雪です。逆に、なぜニセコがあんなにも外国人に人気があるのかは「パウダースノー」だからです。サラサラでパウダーのようにきめ細かい軽い雪。滑ると自分がスキー上手くなったと錯覚するぐらい、思うようにターンが出来てしまう世界一の雪質だからです。写真見たら山が一つだし、やめた方が良いと思いますよ。外国人はそんなに来ないと思いますよ。
▲5 ▼8
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インバウンドが増えればニセコのように色んなものが高くなって、文句ばかりになりそうですね。 高くて地元の人は使えない!地元の人は買えない!とか。 でも地方は衰退している所がかなり多く、税収も不足している。 企業がどんどん入って来てくれれば法人税などもたくさん入り、地域のインフラも充実して住みやすくなるメリットもある。 衰退した地域で、バスが無くなり、スーパーやコンビニが撤退し、さらに不便になるよりは良いと思う。
▲1 ▼0
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逆に日本人が海外に行っても観光地はどこも外国人だらけ。この点は多くの国でも同じ。 日本の問題なのは土地なども含めて外国に簡単に売り渡してしまうところかな?と思っています。しっかりと外資を導入する制度を作らないと。観光地はの地元の方々や祖先の方々が守ってきたんだから、その自然や歴史は日本国民の資産だと思います。 その上でバンバンお金を使ってもらうのは構わないんじゃ無いかな。
▲0 ▼0
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多分ですが、、、 発表できる段階の計画ではないのではと思います インディゴも名前を出されてさぞかし迷惑なことでしょう お金にしか興味のないブローカーたちが野沢を餌食にしようとしているようにしか見えません 本物を見抜く力を地元の行政と民間は持つ必要があります
地元に利益が還元されるよう心から願っています
▲0 ▼1
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野沢は10年くらい前にいったが閑古鳥鳴いてて平日のリフトがほぼ動いてなくてガッカリした記憶ある。 しかし風情ある外湯巡りが楽しいですね。 雇用も生まれるし賑わってスキー場が存続するなら一棟くらい良いのでは? リフト更新したらまた行きたいです。
▲0 ▼0
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個人的にいつも思うが、なんで今までの生活レベルに固執するのか。人口減少の段階なんだから、経済が減速するのも当然。少しずつ縮小でいいはずなのに、やはりの人間。煩悩の塊だからこそ、今の生活から離れられない、離れたくない。人間なんて生きれてせいぜい100年。次の世代、その次、またその次に豊かな生活環境、美しい地球を残すことが最大の役目のはず。こんな外資なんて、景観壊し、環境壊し、5年、10年持つかもわからない刹那的な事業。まぁ少なくとも次やその次の世代時にはなんであのときの人はこんな事業受け入れたんだろうとあきれ、怒るのではないか。no use crying back to
▲1 ▼2
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昔からの日本らしさ、地元らしさを守りたい願いだけでは地方は守れません。
人、物、金が回らなければ、衰退して行く地方を捨てるか、人、物、金が回せるよう誘致してそれを発展に繋げる望みに託すしかありません。
日本に住んでいる人達だけに期待していては、私達が生きているいつかは、いくつかの地方のコミュニティや自治体は消滅するでしょう。
これは譲れる譲れないものがあるでしょうが、以上の願望だけの事であれば、本当に地方を維持する事に繋がるのでしょうか?
もちろん誘致に成功したからと言って未来永劫安泰とは言えません。 誘致はあくまできっかけに過ぎず、いつまでも外国人が来日するとは限らないですし、目標は日本に住む人達が金を落とさなければ、結果は消滅となってもおかしくありません。
▲0 ▼0
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中堅どころの民宿は外資に買われて大規模なリフォーム終えているしね、そもそも大きな町じゃないし、今だって小さな民宿と住宅がひしめき合って道路も狭いから新規にホテルを建てるとなると厄介だね、、、 建物の高さより市街化区域の線引きを考えて街作りしないとならんのだけど、そもそもキャパに限界があるから村単体では無理でしょ。新幹線駅のある飯山辺りに宿泊させ、戸狩や木島平、五竜などを踏まえたオールラウンドの地域活性に期待するわ。
▲1 ▼0
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高級宿泊施設作ってもシーズン毎でしか大量集客見込めないから維持できるのかね。 野沢温泉なんかそんなに高くない宿選んでスキーと外湯めぐりして過ごすだけだからなぁ、温泉街つってもとっくにキャパオーバーしてて提供してるモノがマンネリだから新規事業されても今まで何か変化する努力ありましたか?って言われるでしょう。
▲0 ▼0
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何が温泉街の魅力なのか? 今一度立ち止まり考えてみる良い機会では無いでしょうか? 其処に住んでいる人間と利用するために数日滞在する人間とでは視点が間違いなく違うと思う。 先ずは住民が、今後10年30年先に温泉街(故郷)がどうあって欲しいかのビジョンを明確にし行動するのが良いと思う。 今現時点での、諸々の感情が優先してしまうのは未来に禍根を残す事になるかもしれない。後悔しないでと言いたいが多分無理だと考えるので、未来志向で考えて欲しい。(自分の子供や孫に住んでもらうにはどうしたら良いかが?一つの考えだと考えます。)
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国内での景気が悪くなっていて客が減少しているのだから海外からの客を増やす事は良い事ですが、環境や治安が悪化する事への懸念を払拭するシステムを構築出来なければもろ手を挙げて賛成出来ないでしょう。色々な観光地の事例を参考にして三方良しになれば良いですね。
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建築費や人件費高騰の煽りの中々で一時の流行りやインバウンドに振り回されてホテル林立とは… 日本各地未だにバブル期や昭和の社員旅行ブームに乱立したホテル、別荘地、温泉街や観光地の負の遺産と化した廃墟群の悲惨な現状に何も感じないのか? しかもその殆どが所有者不明、莫大な解体費がかかる為に自治体はお手上げ状態で解決策が無い廃墟が心霊スポットになってしまってる現状。 今一度議論すべきである。
▲9 ▼0
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野沢温泉村にリゾートホテルを建設しても粗大ゴミになるのは明らかなこと。理由は簡単、営業は冬季だけでグリーンシーズンが使えないのは大きい。野沢温泉ではリゾートマンションの設置は好ましいと思わないが成功すると思う。それは建物を維持するための管理費や修繕積立金をオーナーが負担するからだ。リゾートホテルを設置して成功するとしたら、白馬八方になるかもしれない。冬季は言うまでも無く、標高3000m級の山は景色も違うし、ゴンドラ等コンテンツを整備すればグリーンシーズンも使えると思う。足りない物といえば高速道路等の交通手段ですかねえ。湯沢と飯山市と白馬が高速道路でつながればワクワクするね。
▲1 ▼1
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高層ビル内に役場機能を移転しておけば、将来人気が下がっても町で利用出来る部分が残るから、そう言う点も考慮して町民のためになれば良いのだが、後から失敗しても町の借金や負担が残らないようにしたほうが良い。
▲1 ▼0
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こういう話って、人が何を内、何を外と考えるかってことでもあるんでしょう。地方都市で地元ホテルが星野Rに買収され黒船来航と慌てふためくのは星野を外のものと考えればこそ。愛媛の梅錦の白鶴による買収もその類かな。要は、流れは内外の垣根は低くなりつつある。確かに、国違いがその克服に多少の時日を要しはするが。
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風情を大事にする気持ちは分かるが、新しくてきれいな建物だと人は集まりやすいし、結局は日本人も多く利用するだろう。座して徐々に衰退するのを待つか、外資を受け入れて逆転を期待するか。野沢に限らず地方の観光地はどこも分岐点にあると思う。
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建物の高さが18m以下なら地元もウェルカムという内容。 記事のタイトルは外資を締め出したいのだと誤解するが、狙ってやっているのでしょう。
野沢村の建築条例では原則として地元の合意が必要となっていますが、条例に従わない場合に村が取りうるのは「氏名の公表など必要な措置」と規定されています。
氏名の公表を大きく超える不利益を与えることは難しく、実質的には対抗策はほぼ無い状況に見えます。 おそらく当初の36mよりは低くするものの、18mは超えてくるのではないでしょうか。
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もう25年も前になるが、野沢温泉がだいすきで年に1回は3.4泊していた。毎年シュナイダーコースをどれだけ上手く滑ってこれるかを友達と競ったりしていた。野沢の上ノ平はサラサラの緩やかなパウダーコースで初心者を連れて行っても楽しめました。 宿に帰ると、温泉入ったり、温泉で茹でたトウモロコシを食べたりしてスキー場でも村でもゆっくり過ごせました。 あの温泉街の雰囲気を壊さないでほしいですね。
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国が全ての国立公園に外資系ホテルを誘致して観光客を呼び込む政策を立てていますが上手くいかないようですね。富士山ローソンにしてもそうですが、観光客にお金落として欲しいけど、来て欲しくはないというのが正直な気持ちでしょう。そんな都合のいい話はないわけで、得るものあれば失うものもあるわけです。悩ましいですね。
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日本人スキーヤーがたくさんお金使わないから仕方がないし、すでに泊まるところがないから、海外から手軽に予約できる大箱は必要だとは思いますが、あの温泉街の街並みはいつまでも残ってほしいです。
▲37 ▼3
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訪日観光客が増え、スキーリゾートが元気を取り戻す事は悪い事ではありません。
しかし、その背景として、日本人のスキー客離れは日本人が30年かけて貧困化した事に起因しています。
原因は間違いなく消費税。 可処分所得が減り、生活すら厳しい状況。 子ども食堂は1万箇所を超えました。 そして、政府の税収は過去最高に達しています。
話しが逸れましたが、外資のスキーリゾートが出来て、せっかく来た外国人スキー客のお金は外国へ流れてしまいます。
リフト代も外国人は街に落ちる税金を課して、街の税収を上げるべきです。
▲62 ▼39
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野沢もかとため息が出ます。 若いころよく行きました。 今は北海道在住ですが、富良野スキー場も行きますが、 野沢は別格です。 民宿に泊まって、夜はぶらぶら外湯に入ってあったまる… これがなくなるでしょう。 外国人が殺到し、物価が上昇し、日本人はあまり超高級ホテルに あまり行かないと思うので、スキー場へも足が遠のき、 民宿が廃業していくと想像できます。 10年後はどうなっているでしょうか。ニセコの二の舞でしょうか。 スキーに日本の若者が行くことのできない経済が根本にあるとも 思えます。
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残念ながらこれは受け入れていかないといけない事例。ただ丸のみする必要はなくて地元雇用や高層ではなく低層で面積を広くさせたりいろいろな妥協点がある。アメリカのカジノ誘致みたいなもの。
どのみち旅館だって高級旅館化しないと国全体としては行き詰まるわけで、日本の特殊性を考えれば高級リゾートを目指さないとだめ。
旅館だって商売であり、不況時を耐え忍んだ努力は評価されるべきだが守りすぎればそれは利権になる。なにせ「そこにある」ことで食っていける資産に変貌しているので。
立地が良くなるという事は競争が激しくなるということで、商売はしやすいが生き残りへの変化も必要ということ。それが商売だよ。
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