( 244278 ) 2025/01/04 17:00:22 2 00 なぜ?40年東大合格者NO.1の開成を蹴って「都立日比谷」に進む生徒が増えている…中学受験激化による地殻変動みんかぶマガジン 1/4(土) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/dbb1a63d1b4cbf66c687b7040a50d5c4fdf2189d |
( 244279 ) 2025/01/04 17:00:22 1 00 新進気鋭の学歴研究家・じゅそうけん氏による解説では、日比谷高校と開成高校を中心とした都立高校と私立高校の歴史が紹介されています。 | ( 244281 ) 2025/01/04 17:00:22 0 00 (c) Adobe Stock
「東大に最も合格者を輩出する高校は」―。その問いの答えは、70代以上であれば「日比谷高校」、50代以下であれば「開成高校」のイメージが強いかもしれない。そんな日比谷高校と開成高校を中心とした都立高校と私立高校の歴史を、新進気鋭の学歴研究家・じゅそうけん氏が解説する。全4回中の1回目。
※本記事はじゅそうけん著「受験天才列伝――日本の受験はどこから来てどこへ行くのか」(星海社新書)から抜粋、再構成しています。
「一中→一高→帝大」というのは、戦前のエリートコースの代名詞でした。帝大というのは現在の東京大学、一高は東大教養学部前期課程、そして一中は都立日比谷高等学校のことを指します。
一中は戦後に日比谷高校となったあとも圧倒的な進学校として全国に名を轟かせることになります。1965年まで東大合格者数全国トップを独走し、1964年には「193名」もの東大合格者を輩出しています。この記録は2012年に開成高校が203名の合格者を出すまで半世紀近く抜かれることのなかった大記録です。当時、このまま日比谷の天下が当面続くと思いきや、思わぬ事態が発生します。
1967年に都立高の学校群制度が導入されたのです。学区内に2~4つの群を作り、合格者をそのグループの各校に振り分けるという方式に変更されました。これにより日比谷へ優秀層が一極集中することがなくなり、これは「日比谷潰し」だとも言われました。
都立高校の格差をなくし、加熱する受験戦争を緩和させるというのが都の狙いでしたが、日比谷のようなトップ校からしてみれば良い迷惑だったでしょう。
日比谷高校は九段高等学校や三田高等学校と同じ群になりましたが、これは日比谷に行きたかった受験生が九段や三田に振り分けられる可能性もあるということを意味します。
日比谷に憧れてせっかく合格したのに、別の高校に振り分けられるという例も多く見られたようで、当時の受験生たちは堪ったものではなかったはずです。九段や三田に振り分けてしまい、不本意に感じた受験生がそれらを蹴って私立に進むケースも見られるようになります。日比谷に行けるかどうかわからないからと、高校から開成や東京教育大学附属駒場(現・筑波大附属駒場)高等学校に進学する生徒も目立つようになります。
こうした背景から、1960年代には200人近かった日比谷高校の東大合格者は10年もしないうちに30人を下回るようになり、82年に学校群制度が廃止されてからも低迷は続くことになります。90年代に入るととうとう1桁で推移するようになり、93年にはなんと「1人」にまで減ってしまいます。かつての絶対王者の面目は完全になくなってしまったのです。
都立高校が地盤沈下していく中、メキメキと需要と進学実績を伸ばしていったのが私立中高一貫校勢力です。
日比谷が不動のトップから陥落し、東大合格者数ランキング1位に君臨するようになったのは、みなさんご存じの開成高校です。開成は1982年以降、40年以上にわたって東大合格者数全国1位の座を守り続けています。
ちなみに1950年代以前の開成は、同じく御三家の麻布高等学校などと比較して大きく後れをとっていました。しかし、1960年度に高校募集を設け(定員50人)、当時は中学受験組より優秀だと言われた高校受験生の上澄みを回収したことで勢いをつけ、そこから飛躍的に進学実績を伸ばしていくことになります。
学校群制度の影響で都立高の不調が目立ち始めた77年には東大合格者124名を叩き出し、初めて全国トップの座に躍り出ます。これ以降、首都圏のトップ中学受験生300人とトップ高校受験生100人の計400人の精鋭たちが毎年集い、目の覚めるような進学実績を残しています。
筆者提供
2023年と1963年の東大合格者数ランキングを見ていくと、かなりの違いがあることがわかります。
61年前には都立高校メインだった顔ぶれが、中高一貫私立校メインへと様変わりしています。61年前は開成は44名とトップ10には入れず、都立上野や都立小山台と肩を並べています。
いかに学校群制度の影響が大きかったかおわかりになるでしょう。当時の都立高校卒業者(今の70代以上)はいまだに都立高校信仰が強く、昨今の中高一貫校至上主義に難色を示している方が多い印象です。
じゅそうけん著「受験天才列伝――日本の受験はどこから来てどこへ行くのか」(星海社新書)
1980年代以降、完全に面目を失ってしまった日比谷ですが、2000年代に入ってようやく状況が変わってきます。学校群制度・学区制が撤廃され、都立高校が息を吹きかえしてきたのです。
2003年度以降は東京都で学区制が廃止されたことで、名門都立高校に再び優秀な生徒が集まるようになり、約20年の時を経て名門都立高校は復活を遂げ始めています。
学区制が廃止された直近の都立高校進学実績では名門校の快進撃が進んでおり、この傾向は今後も続くものと思われます。特に40代以上の親御さんの中には「都立高校=学校群制度・学区制」で「優秀な生徒が集まりにくい」という認識の方がいるかもしれませんが、これは現在のデータに照らし合わせると正しくありません。学区制が終了し優秀な生徒が集まりやすくなった名門都立高校から難関大学を目指す、というのが現在の一般的な感覚になりつつあるのです。
さらに、2000年代に入ると、東京都教育委員会が「進学指導重点校」というものを指定するようになります。
進学指導重点校とは、東京都教育委員会から指定され、進学指導の充実を図り進学実績の向上に重点を置いた都立高校のことを指します。共通テストを5教科7科目で受験する者が在籍生徒の6割以上、難関国公立大学(東大・京大・一橋大・東京科学大・国公立医学部医学科)への現役合格者が15名以上など、ハードルの高い基準が設けられています。
現在では日比谷高校、戸山高校、西高校、八王子東高校、青山高校、立川高校、国立高校の7校が指定されています。これらの都立高校の一般入試では、自校作成問題を導入して思考力のある生徒を集め、教育体制の充実のために教員公募制を実施して優秀な教員を募るなど、生徒・教員双方の質を高めようという努力を感じます。
この制度により、近年さらに優秀な生徒が都立高校に集まるようになり、進学実績を底上げしているという実情があります。
1993年に「1名」にまで減っていた日比谷の東大合格者数は徐々に上向いていき、2000年代後半以降は2桁で安定するようになりました。そして2016年には、およそ半世紀ぶりに50名を突破し、受験業界にどよめきが発生しました。2022年度入試では65名を記録し、合格者ランキングTOP10入りを果たしています。
こうした半世紀ぶりの日比谷の快進撃を受けて、今や開成高校を蹴って日比谷高校に進学する者も珍しくなくなりました。日比谷に限らず、近年の高校受験市場においては、私立中高一貫校より公立進学校を選択するケースが増えてきているといいます。首都圏の中学受験割合が年々上昇し、高校から一貫校入学を志す人が減少したのも、かつてのような優秀層を高校から囲い込めなくなってきている原因かと思います。
実際、女子校東大合格者数全国2位の豊島岡女子学園は、2022年度より90名の高校募集枠を完全に停止し、入り口を中学入試に限定しました。関西の名門・東大寺学園も2024年度より高校募集を停止することを表明しています。
都立復調の流れの中で、私立中高一貫校の高校募集がどうなるのか、今後も目が離せません。
じゅそうけん
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( 244280 ) 2025/01/04 17:00:22 1 00 日本の教育界における中高一貫校や高校進学に関する議論や傾向について、以下の点が挙げられます。
- 中高一貫校と高校からの入学組の間での学習進度の差や学力の差についての懸念があります。 - 私立中高一貫校では、高校からの生徒募集を停止している学校もある状況です。 - 都内や県内の公立トップ校への進学を選ぶ方が学習のスタートラインが同じであると考える声がある一方、スポーツの得意な生徒は公立校で部活の実績を上げることで大学進学に有利に働くとの指摘もあります。 - 都立進学校に合格しても私立進学する生徒が増え、都立進学校の学力の低下が懸念されていた時期があったことや、学校群制度の影響、私立進学校でのカリキュラム整備などの要因が指摘されています。 - 中学受験については、小学生低学年から指導することでトップ校に進学できるとする意見もありますが、その過程で得られるアドバンテージや必要性について意見が分かれています。 - 高校入試で中高一貫校に入る利点や欠点についての声もあり、公立高校に進学することも十分納得できるとの意見も見られます。
(まとめ) | ( 244282 ) 2025/01/04 17:00:22 0 00 =+=+=+=+=
今は中高一貫進学校は、中学からの入学組の学習の進度が1年以上進んでいるので、高校から入学した生徒は別クラスを組まれるということになります。
私立中高一貫校では、高校での生徒募集を停止している学校もかなりあります。
高校から入学した生徒の方が学力が高いということもありますが、学力が高くても、中学組との学習進度の差が1年以上あるのはどうしようも無く、ハンディとなる可能性もあると考えます。
そうなると、都内や県内の公立トップ校に入学した方が、学習のスタートラインは同じです。
またスポーツの得意な生徒は、公立校で部活の実績を上げられれば、大学進学には有利に働くと思います。
▲164 ▼40
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東京都の公立中学校数は約600校。 日比谷の定員は320名。
各中学から日比谷に進学できるのは基本的には0名か1名。 しかも、毎年のように複数合格する教育熱心な学校が20校ほどあるので実質0と思っておいた方が実態に近い。 西高校と国立高校も似たようなもんなので、トップ3まで含めて学年で1名という感じ。
当然、競争がとてつもなく激しくなり、都立トップ校対策塾は、なんと小5から開始。 内申もとてつもなく厳しくなってて、4が3つあったら相当学力高くないと躊躇する、と。
日比谷はもちろん素晴らしい学校なんだけど、日比谷を基準に都立高校を語っても、ほとんどのご家庭には関係ない話なんだよねぇ。
▲241 ▼17
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学校群制度の導入が都立進学校に合格しても私立に入学する生徒が増えて、結果として、都立進学校の学力が低下していった時代があった。 学校群制度は合格しても進学する高校は自分で選べない制度なので、敬遠されて当たり前であり、当時の日本の公教育を衰退させた元凶でしょう。 学校群制度を廃止して、多少は都立進学校に優秀な生徒が集まるようになり、そうすれば進学実績も上がる。 ただ、私立進学校は大学進学のためのカリキュラムを整備しているので、もう、昔のように優秀な受験生が都立進学校に集中することはないでしょう。
▲97 ▼24
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御三家とかの合格者の多い小学校の学区は公立中学校から日比谷の合格者も多いんです。 そういう学区ですと落ちても構わないので御三家・渋々・筑駒だけ受験して落ちたら公立中。 日比谷だ開成だとかではなくそういう子供たちが合格しているんです。 逆に公立中のレベルの低いところだと失敗するわけにいかないので上位校だけみたいな受験はできなくて安全策を選ぶしかない。
▲37 ▼15
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前に塾の説明会に行ったら、小学生低学年から指導すればトップ校に行かせられますが、日比谷にそこから行った子は元からの能力だそうです。
我が子を信じられるなら中学受験はいらないと思います。
でも中学受験の勉強って、かなり役に立つと思います。算数、国語、理科、社会。
このアドバンテージなしで中学から勉強して追いつくのは、本当に子どもの才能次第では?
▲77 ▼30
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高校入試で中高一貫校に入る利点として、落ちこぼれにはなりにくいというのがあります。中学受験後、サボっている人たちが一定数いるのでそのような方には確実に勝てます。しかし、後から既存のコミュニティに入る困難さも考慮すればあまり魅力的な選択肢ではないかもしれず、公立高校に進学するのも十分納得できますね。
▲13 ▼10
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都立高進学が増えているのは一時的なもので、高校進学する世代は コロナで中学受験を控えた世代です。統計的には再び中学受験が 加熱傾向にあるのですが、記事はそちらには全く触れていませんね。 高校受験になると、麻布、駒東、武蔵のような一流校は募集して いませんし、開成にしても中学受験組とは別クラスになるので、 私立六年一貫のメリットを享受できません。従って一時的に都立が 復権しているのは当然の流れです。
▲53 ▼18
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少し前 都の公立小学校から中学校がかなり荒れていた時期があり 生徒とおしの喧嘩を先生が止められず 片方が失明などということも有った。そういった環境が嫌で中高一貫校へ行く現象。また 親の海外勤務について行った帰国子女の小学生が学校で虐められ中高一貫校へ行ったケース。学校での激しい虐めで 海外の寄宿生になり スイスの学校へ進学したケースも散見した。今 都内のこういった低学年での学業以前の問題は全く無いのか?私立への進学は成績や受験だけでなく 子供を守るためにも行われてきた歴史がある。
▲49 ▼18
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開成の中高6ヵ年組や一部の首都圏上位中学は、中1から鉄緑会に通い、高校3年までのカリキュラムは中3終了時にすべて終了する。更に鉄緑会は高校卒業時に大学2年までのカリキュラムを終了する。 そのような子たちと、高校入試組が一緒に授業を出来るわけがない。それをわかっているご家庭は、開成高校に合格しても、上位国公立高校に進学させるパターンが増えてきた。 一番大事なのは、子どもの動機づけや学習習慣、性格的なことを考慮して、どの学校の校風やカリキュラムが合致するかを考慮して、受験(公立中は受検)をさせることである。 最上位私立中に進学しても、進路指導重点校に進学しても、そこが抜け落ちていれば、不本意な中学~高校生活を送らせることになる。
▲0 ▼4
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中高一貫校は、昔と違って高校入学組への期待感は下がっている。 だから過去高校募集していた学校も止めたところが多い。 データを持っているわけではないが、開成などでも中学入学組と高校入学組で大学合格実績が違うんじゃないか。 みんな一斉にスタート、が良ければ都立高校一択でしょ。 でも一番楽なのは大学付属。 遊ぼうと思えば遊べるし、学ぼうと思えば学べる。 部活にも長いこと没頭できる。 中学受験して、高校受験して、大学受験して、なんてやってたら受験のために青春消費してるみたいになるよ。 競争はほどほどにね。
▲65 ▼67
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教員を公募しても優秀な教員がいないのでたかがしれています。難関国立大学を出た教員は1校に10人いない。上位高校の教員でも都立高校の校長よりも給与が多い。旧帝大卒業教員のつくる学士会は会員はほとんどいない。かつては都立高校の卒業生は大学に入って伸びると言われたが、部活の時間も制限され入試問題を解く事しか学んでいない生徒はついていくのも大変だろう。
▲21 ▼48
=+=+=+=+=
開成の魅力が薄れつつある。 開成に合格したが蹴って、他校に入学した数は中学で121人、高校で80人。 特に高校は100人の募集に対して、80人が蹴ることを想定して180人の合格発表になっている。 開成を蹴る公立高校は、都内では日比谷、神奈川では横浜翠嵐が多い。高校から入っても中学からの進学組がいるので敬遠、かつ男女共学の方が魅力あり、なのだろう。
▲7 ▼6
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30年前、都立のトップ校重点化教育政策がなかった時は、日比谷は中の中あたり、中の上にも届かないレベルだったが、今は都立トップに。青山高も中の上あたりだったものが今はトップレベルに。逆に、富士高など下がった高校もちらほら。ずいぶん風景が変わった。
金がかからない中高一貫都立が出てきたのは良かったと思う。
▲5 ▼1
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男女共学の学校に行きたいからという要因はあるのか無いのか書いてないけどどうなんだろう。僕のように埼玉県民だと、公立で県トップの進学校が男子校なのでトップ校に行きたければ男子校を強制される状態だったから、他県の日比谷や横浜翠嵐みたいに公立トップ校が共学なのが羨ましかったんで、僕は共学化には大賛成だけど、なぜか反対する人が圧倒的に多くて先送りだもんな。開成も埼玉から通いやすい場所だから埼玉の最優秀の秀才は中学受験して開成に行く訳だがこちらも男子校なので、秀才は(中学+)高校時代に男だけで過ごす刑を課せられてるみたいだ。男子校の方が大学合格実績が高く出がち(男子の方が浪人を厭わず難関大学に挑戦する・女子は東大を敬遠する傾向が強いなどのため)だもんな。
▲8 ▼19
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巣鴨や豊島岡などは東大よりも医学部にシフトする生徒もいるので東大合格者数が受験ランキングの全てではないと思います。 開成は海外大学への合格者数を増やしていますのでこちらも注目したいです。
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開成に高校から入ると、初めの1年間は中高一貫組(いわゆる旧高)に追いつくためだけの学校生活になってしまうからなぁ。部活に入る人も少なく勉強だけの3年間という感じ。もちろん運動会は魅力だし、皆それなりに楽しんでいるけど、やはり卒業生を見ても旧高と新高は雰囲気が違う。日比谷の利点は、全員が一斉スタート、共学、学費安いというところ。まぁでも浪人率は高そう。 そもそも高校受験で日比谷を受けている時点で、公立志向の家庭なのよね。中受で開成落ちて海城・駒東に行くような人は、普通はそのまま高校まで行くので、中受しなかったか中受全敗して地元公立に行った人がほとんどだろう。(中高一貫校で他校の高校受験を認めているところは少ないはず)
▲61 ▼10
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日比谷高校の復活は早稲田アカデミーの講師をそのまま教員教育に使い、カリキュラムを導入したからですね。夏休みのカリキュラムの充実度はすばらしく、塾へ行く必要がないと。私学に行けば授業料と塾代の二重支払いが。まあ。高校授業料が無料化するとまた状況は変わるかも。中学受験は都内は現在開成一強になっているので、そのあたりも神奈川県勢が勢いをつけているので混沌としてくるかな
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確かに開成蹴り都立も増えてるかもしれないけど、開成合格→都立受験辞退組の方がまだまだ多いのでは? 公立高校は行く気がないなら受験辞退しろ(合格してから蹴ることはするな)と中学校から厳しく言われることが多いから。 首都圏の高校受験生の入学時点での平均学力は、開成筑駒>早慶附属≧日比谷西翠嵐浦和て感じ。 高校受験で上澄みを掬えるようになったというよりは、単純に入学後の頑張りで実績が上がっているんだと思う。
▲0 ▼0
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自分は有名大学を出て大銀行に入りましたが時代は変わっていると実感し後悔することが多いです。 東大や有名大学を出た人ほど大企業社員、公務員などになって多額の税金を払い、経済的には財産を残せないと言われています。65歳の定年後も人生はとても長い時代に突入しています。 学歴も大事ですが、子供には最低二カ国後を話せるようにさせてシンガポール、アメリカ、中国などの友人知人を作ることを親としてさせたいと思っています。
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私立の躍進と東大生の官僚離れは関係あると思う。記事にある通り、昔の東大生は官立中高出身者が圧倒的に多かったわけで、要するに国策だったわけだな。つまり貧しい家庭の子供でも優秀な人間は税金で教育する。税金で教育してもらった以上、卒業後に官僚になってお国のために奉仕するのが当然という考え方。ところが私立躍進のおかげで、この考え方が衰退したんだと思う。官界に進むかどうかをメリットデメリットの観点からドライに考えるようになった。今後、公立高校復権で東大生の官僚離れが止まるかどうか注目だな。
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フリースクールにいたが、都立進学重点校や都立中高一貫校からドロップアウトする生徒が毎年一定数いる。 都立日比谷や都立御三家くらいならいいが、受験競争に公立が参入するのは、いい面だけはないし、むしろ私立に任せるべき。 公立は大半が普通の高校、普通に卒業を目指すべきだと思う。
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東京で高校から受験するなら、 日比谷と西の二択だと思います。 都立上位校は、試験の点数のみではなく、内申点のハードルがバカ高いので、公立中出身でも、勉強のみに偏らない人が多い印象。 私も西を目指したけど、内申点が2点足りずワンランク落とさざるを得なかったのが未だに悔いです。
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親が子供を私立に入れる一番の目的は「優秀な先生と優秀な仲間に囲まれる環境」に子供の身を置くためです。 別に高い学費を払いたいわけではないし、子供を私立に入れた親がみな裕福なわけでもない。
その目的が公立で果たせるのなら、公立への進学で何の問題もないわけです。
「進学指導重点校」の指定によって、旧来の悪しき平等主義が改善されていることも良い点だと思います。
過剰な弱者救済・平等原則の日本にあっては「税金を使っていながら特定の学校だけ優遇して不公平だ!」という声が出てきそうですが、そういう人の子供にも門戸は開かれてますから、頑張って勉強してください、としか言えませんね。
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東京のビル街と電車、店の中で育ち幼い頃から知識を詰め込み東大に入ってどんな大人になるのだろうか。そういう子どもが幹部になっているのが今の日本だ。消費と知識の詰め込みの経験だけでは生活力は並以下だ。東大の入試問題は8割は知識でも2割は応用、創造性そういったもので構成してほしい。また東大の授業料は今の半額にして全国から優秀な人材が集結し、受験の倍率が30倍から50倍になるようにできないだろうか。能力以外のところで足きりがされているのが現状だ。狭い枠で塾づけの首都圏のこどもしか入学できない現状がある。これが世界レベルが低下している原因だ。東大の授業料は半分は国が補助金で出す。日本の頭脳は全国から集結させる。育てる。
▲11 ▼48
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開成蹴って日比谷高校に進学するのは、学費が安い以外にも、共学行きたいから、開成は高校編入組が少数派でよそ者扱いされるから、運動会がイヤ、居住地によっては西日暮里は不便などの理由が考えられるだろう。いずれにしても地殻変動というほどのことでもないように思える。
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元々難関公立高校志望の子でも、塾のために?進学しないが、開成合格だけ勝ち取る、というケースも多々ありました。 最終目標が東大や海外大の子は、高校は安上がりにしてあまり拘らない印象がありました。 遠くまで見える視界観が普通の子とは異なる感じです。
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開成と日比谷併願で受けて、日比谷進学するのは学費的に親孝行だったけど、私立無償化によって開成に進むハードルも下がるんじゃないかと思う。 尤も金の問題ではなく、共学の公立と私立の男子校にどちらに行きたいか、という本人の志向にも因るとも。
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都立高校がよくなったのは石原都政のおかげ。 その後も進学重点校で指導経験をした先生方が 他の高校へ行って、進学指導をして 全体的に底上げされている。
都民は高校無償化されて都立高校受験まで 待てずに私立高校へ進学する生徒も多いけど、 都立高校は無償で外部の授業受けられたりして やる気さえあれば 面倒見はいい。
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日比谷の以前の没落は、教育政策一つでいくらでも公立学校の価値が変わることの証左。公立を低迷させるなんて、教育委員会の打ち出した方針の失敗でしかない。一方で教育委員会に影響されないことが、私立人気の源といった面もありそう。東京に限らず、教育委員会を限りなく小規模にして、文科省と各学校をつなぐ窓口くらいにしても良いと思う。
▲8 ▼0
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記事の主旨が良く分からないが、東大志望であれば日比谷でも開成でも将来的なプレゼンスはあまり変わらないと思う。そもそもかつては官尊民卑、公立優位の中で、学校群制度などによる教育行政失敗により都立人気が低下しただけ。 高校無償化もあまり影響はなく、共学であること、全員が高校から一緒に入学することなどの要素の方が大きいのだと思う。受験への指導はむしろ日比谷、国立、西などの都立進学指導重点校も引けを取らないと感じる。 一般的には、中学受験マーケットは難関私立中高一貫校が強く、高校受験マーケットは都立が強い。豊島岡女子などが高校受験を止めたのはその証左。 その意味で現在も高校受験を残している開成はさすがとも言える。
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マスコミはもうこう言う東大合格者数、高校偏差値ランキングなどくだらない記事は止めたら如何だろうか? 公立も私立も素晴らしい大学、学部は沢山ある。東大が日本のトップ大学である時代は終わりつつある。 米国の様に特色を持った多くの大学がそれぞれ評価される様、日本も変わっていかなければいけない。その為にはマスコミの受験競争煽りは早くなくなって欲しい。
▲19 ▼9
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周りも帝大含めて優秀な職場にいますが 部署のお取り潰し等、理不尽なリストラは 現代では付きもので見てきました 大学レベルで寄せて切ることはないです
どんなにいい大学を出ても景気の山谷を 越えるにはメンタルのタフさが大事です 学歴は過去の一時店の尺度と地頭を見る 参考でしかありませんので過度に依存しない事です
医師や難しい資格を目指すなら早くから 勉強するのは分かりますが、出来る人は 学生生活を犠牲にせずとも出来てしまう バランス感覚を持っているなと感じます 見限ってからの次へのアクションも早い
▲68 ▼47
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日比谷はまだいい。悪しき学校群制度の影響をモロに受けてしまった現存するかつての名門都立には一橋と大森がある。若い人にはピンとこず信じられないかもしれないが、昭和20〜40年代までは各クラスに必ず東大進学者が1〜2名、他の国立や早稲田・慶応・上智クラスには合わせて20名以上は進学するようなすごい集団で、大学教授や医師をずいぶん輩出したんだよ。特に大森の場合はよりによって「羽田(ハネコウ)」だったもん。「ダメだこりゃ」って思ったもんだ。
▲29 ▼15
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学校群制度って共産党都知事時代に導入されたんだよね。 日比谷の193人も、 いまより東大合格者総数が1学年2000人と現在の3000人前後よりはるかに少ない時代。占有率が半端じゃない。 ほかに都立高校も新宿や小石川からも100人近く東大合格者を出していた。
一般家庭から安価に進学できる公立校から多数東大に行けた時代。 努力と競争を否定して、 結果平等に重きを置く左翼的思想がかえって受験競争や資本による格差を生み出した。
▲39 ▼4
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今や公立一流高校や中高一貫校も教育費をふんだんにかけられる家庭の子息でしか合格は難しい状況で経済的に困難な家庭の子息は優秀でも事実上門前払い。 せめて公立高校は入試で同じ成績なら低所得者の子息を優先するような措置を取らないと格差が固定する一方だ。
▲2 ▼14
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「開成を蹴って日比谷」? これ、何年前の記事? 2024年度の高校入試で、日比谷は2次募集をかけてるけど? 合格者のうち18人が辞退したから。おそらく筑駒か開成に取られて。 東京都が私立高校進学者への助成金の年収制限を解除したこともあって。
中学受験の流れをいうと、私立高校の一貫校化(豊島岡など)だけじゃなくて、公立高校の一貫校化(両国とか)も増えてきてる。2023年度までは男女別定員だったから、女子は中学受験への流れもあったし。 というか、都立高校受験の変化についていうなら、男女枠の撤廃について触れなきゃ意味ないじゃん。
もう一つ、なぜ、学校の「ランク」を計る進学の物差しが東大合格者数だけ? 日比谷にしても開成にしても海外進学者数を出してるし、IB高である都立国際についても触れたって良いじゃん。 5年か10年前の記事の再掲載?
▲34 ▼6
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こういう超進学校の先生達って、どういう学歴の持ち主なんだろう。超エリートが高校教師になるものだろうか。 先生達は当然、自分の指導教科なら東大の入試問題なんかいとも容易く全問正解できる能力を持っているのかな。
▲1 ▼1
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東大の入学定員が決まっている以上、単なる高校同士の東大入学者の内訳争い、つまり東大に入れる優秀な学生の争奪戦ではないか。学区をなくすと日比谷は東京都全体から学生を集められる一方、その他の地域のハイレベル高は日比谷に優秀な学生を取られるだけ。 学区の改革によって確実に影響があったのは、学生の学力の向上ではなく、優秀な人材が日比谷に集中したかどうかというだけ。
▲12 ▼2
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正直なところ、受験メソッドが完成されてしまっているのでどこで勉強しても同じになってきたのだと思う。
最悪通学時間さえ必要のない在宅でテレワーク学習が一番タイパが良くなります。
▲21 ▼5
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実際、日比谷の上位層は難関私立高校の勉強をして日比谷に進学している子だからな。今の都立トップ校の上位層はひと昔前だと私立中高一貫の高校入学組、学芸附属に進学している子だからな。それに自校作成校は内申点が比較的低くても本番の点数が良ければ合格しやすい。公立高校の入試で内申点重視は共通問題で問題が易しく高得点で差が付きにくい入試をしている地域。
▲10 ▼5
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女子中高一貫校の高校募集停止は人気がなくなってきたからでは? 女子は中学校でグループができているから高校入学組は転校生気分では?
同じように中高一貫校に転入生気分で入学する高校受験組より高校受験組だけの日比谷に人気が移ったのでは?東京で、日比谷より東大合格者数が多いのは開成等の超進学校数校だけでは?
6年先は日比谷はもっと合格者を増やすだろう。
▲2 ▼10
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中高一貫校6年のメリットは大きいよ。 今から日比谷の逆襲があったとしても、先取り教育の一貫校に追い付けないのではないと思う。 公立から東大や医学部が至難となってしまった、一般入試では。あとは推薦で狙うしかないよ。
▲22 ▼8
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高校偏差値60以下に進学したら負け組ほぼ確定です。高校偏差値60ということは大学では50くらいの中堅大学に進学できる学力。中堅大学に進学してしがない中堅企業に就職して安月給生活が待ってます。そうならないように競走が激化しています。みんな我が子を勝ち組にしたいのです。
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開成を蹴り日比谷に進む生徒がいるのは、きっと男女共学や自宅からの通学時間を考慮してのことでしょうね。 好みにもよるのでしょうが、大まかには東大進学等重視(第1)なら開成、高校生活も楽しみたいなら日比谷といった感じでしょうか。
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戦後GHQによって、本来の日本の教育者は一掃されマルキストらによって空洞化していった日本の教育は崩壊した。残ったのは、『東大』に象徴されるようなステータスばかりだ。財務省の回し者である日本を破滅へと追い込む彼の宮沢洋一も、『東大卒』であることを振り回し、『東大』でなくば『大学』にあらずと言わんばかりに、東大卒をことさら誇りにして生きているおバカも少なくない。これが、戦後日本の教育が退廃した象徴的な様子である。全てではない。しかし、いかに『東大』出身者が死ぬまで『東大卒』というイッチョウラをレッテルのように着続けていることか?これが現代の裸の王様でなくて何と呼ぶ?何とも滑稽極まりない事態であるが、笑い事ではない。これは、病である。オレは『東大卒』だぁ!と一生逃れることのできない呪縛を纏い、彼らは生きている。 憐れ。そう、実に憐れなのである。
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開成はマンモス校で東大に合格するのは4人に1人だからね。より合格率の高い学校を選ぶのはありでしょう。 もっとも、一番できる児童生徒が行くのは筑駒と灘、女子なら桜蔭だと思うが。
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こんな東大合格だけ価値があるように言う話に乗るのは好きでは無いけど、 日比谷の193名については、開成は1992に200人超えして超えている。(確か1991年にはすでに190人超えしてたはず) 記事にするならきちんと調べたほうが良いかな。
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>当時の都立高校卒業者(今の70代以上)はいまだに都立高校信仰が強く、昨今の中高一貫校至上主義に難色を示している方が多い印象です。 どうだろうな…今の70代以上の子供達(団塊ジュニア世代)は上位校の都立人気が下がりきった頃に高校受験を迎えている。毎年東大合格者の出身高校は報道されてるし、よほど関心が無い人だけでは?
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開成に高校から入っても、東大に入る人は少ない。 多くは中学から開成で、進度が高校組とは異なる。 確率論で、日比谷に行った方が賢明だと思うが、こんな贅沢な選択が出来る人がどれくらいいるんでしょうか。
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低賃金が進んでるから、優秀であっても私立に行けない子が増えてるんだろう。教育こそ階級を打破する道なんだから、貧しい家の子でも高い教育を受けられるような社会に。
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一貫校の最大のメリットは公立中のカリキュラムに囚われない先取り授業。高校受験ではそのメリットを享受できないので積極的に選択する必要もないでしょうね。
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自校作成問題を出題する学校は本当は無対策でそういった問題を解く子が欲しいんだろうけど、受験生の側は落ちたらたまらんから塾でガッツリ対策しますわな。 中国みたいに進学塾を禁止したほうが将来の為になるかも知れんと思う今日此の頃。
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そもそも、新高、外来呼び方違いますが一貫校に高校から本命として入ろうとした場合、入試が私立→合格発表→公立入試順番なんで、公立トップ受けません。 公立トップも受ける場合は公立本命です。 あと、両方受かって私立選ぶと、ウチの県の場合、その人通う公立中学に「来年の生徒さんどうなるかわかってるだろうな」って感じの脅しの電話を公立高校がかけるなんてのありました。
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90年代後半に戸山に学区外で入りましたが、その時は日比谷には学区外でも入れなかったのかな?当時は西か戸山かという感じで、日比谷は下だという認識でしたね。 それがいつの間にやら日比谷が伸びて、やはり一中は違うんだなぁって思いましたね。ちなみに戸山は四中。
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灘高の滑り止めに開成っていうのもあるよね。 近所に住んでいた神童が「どうしても灘高」という理由で、地元の東京から神戸へ入寮したのを思い出しました。開成でも十分賢いんだけどね(笑)
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中高一貫の方が、確実に楽なのと 私立は質が安定している、公立は日比谷でも いまいちな生徒が必ずいる 6年間でちゃんと計画立てて勉強する方が 一夜漬け1年漬けと違い、死ぬまで覚えてる ちゃんと勉強が身についてる
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50年前に都立高校に通っていました。 私のところは第二学区で戸山とか新宿が進学校でした。 でも当時から都立高校の地盤沈下が言われていましたね。
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東大合格といった狭い価値観だけではなく、人間として学ぶものが大きいのは開成。 親としてどんな人間になってほしいかと考えた時に答えは明らか。
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シンプルに中高一貫校に高校から入るのはメリット薄いだけです。勉強的にも人間関係的にも高入に対しては壁があるし
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中学で日比谷に行くのはコスパ良いと思う。どっちみち鉄緑会には通うと思うので、開成などとの差はあまり無いのではないか。
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先生の教え方がうまいんでしょうね。 学士だけで終わるのが多い日本の大学。 日本は同じ出所の学士がコネでつながり、学閥を作ることに熱心。 将来、日本をひっぱていけるだろうか? 使えない雇われ社長を量産しているようにしか見えない。
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神奈川の中で一番の公立高校(日比谷高校より偏差値低い)に通ってたけど、そこでさえ開成蹴りいました、、。逆に神奈川だと距離の問題で蹴っていたのかな?
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入学はゴールではない 無理なく不断の努力をさせる仕組みと評価方法で選定した方が良い
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東京も行政の介入で有名校序列が崩れたようですが、お隣埼玉も学区変更で埼玉北部の進学校も悲しいくらいに低迷してしまっています。
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日比谷に限らず、公立トップ高は校内カーストに部活や生徒会が加味されるから、陰キャラは中高一貫のほうが無難です
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息子の公立高校も開成や渋幕蹴った子達が来てたわ。漏れなくみんな東大へ行った。公立には家から近いのがいいという子が一定数いる。
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お金の問題でそうすることはあるだろうけど、増えるってほどは増えていないと思う。昨春は辞退が多く定員割れしてたしね。
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京都の一中→京大みたいな話も似ていますが、知事が共産党系だったからかはわかりませんが。 京都も少し前に制度が変わって堀川とか公立が伸びてますね
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教育機会が親の所得で制限されない世の中になってほしい 今はあまりにも中学受験6年一貫にお金かかりすぎ
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高校からなら日比谷を選ぶでしょ。共学だし、公立だから学費安いし。何処の大学に進学するかはどちらに行っても変わらないだろうし。
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そもそも、受験生徒数(母数)が日比谷300人 vs 開成600人と2倍なんだけど。授業料は比べ物にならない。どちらの生徒も塾はほぼ必須、そのもは無視して物知りにハンパな無理くり記事。
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単純に進学の価値を東大に絞ったと仮定して。 数ではなく率で考えましょうよ。 実績を学年人数で割った時の、筑駒の異常さが際立ちますよ。
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仕事で地方からあの辺に行くことがよくあったけど、ほんとにいい場所にあるなーと思った。
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結局は鉄緑会に行けば鍛えられるので高校は上位進学校であればどこに行ってもあまり変わらないかも。
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> 都立高校の格差をなくし、加熱する受験戦争を緩和させるというのが都の狙いでしたが
結局都立で1位は日比谷だしこの制度のせいで私立伸びるしでめっちゃ失敗してるやん
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なぜって、安く上がるからじゃん。
それはともかく、最近の都立超進学校の過熱ぶりはややいかがなものか?と思わなくもない。 私立や国立ならともかくね。
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進学指導重点校の7校が思いっきり西側寄りになってるの、いろんな意味で格差を感じるわ。
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東大に行く奴は、高校がどうこう以上に本人の資質が高いから行くんで、日比谷の方が金が安いからじゃね? さらに優秀なやつは筑駒に行くし。
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都立高校の復権と言うことですが、実際には都立進学重点校の復権みたいな状況でしょうね。
それ以外の都立高校は…
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東京の公立高校入試の歴史で今更ページを割かれてもなァ。 そんで見出しの“開成を蹴って日比谷”の答えが「日比谷の復権」では子供だましだろう。
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学歴の本だから当然だけど、東大がゴール。ここをスタートとして検証して欲しい。開成→東大と都立→東大のその後の比較
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日比谷の辞退者について書いてないのが、意味のない記事ですね。日比谷も蹴られる対象です。高校受験がそういうもんってだけ。
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なぜ都立中高一貫校に触れてないのか? 東大進学だと筑波大駒場も外せないけど。
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不毛な論争に終止符を打つため開成は中学受験と高校受験別の東大合格者数を公開するべし
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この何でも高騰している昨今、公立志望が増えるのは当たり前だと思う。
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これ見ると、93年に合格した1名って偉大だな。いるといないでは大違いだもんな。
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金(学費)が圧倒的に安い。そして、進学希望先(東京大学)の進学結果がそれなりに満足できるからさ(w)。
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授業料無償化ですし、 開成蹴って日比谷はむしろ減るのでは?
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俺は開成と都立なら開成だな!あの校章がハンパなくカッコいい!
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でも私立高校授業料無償化という愚策でこれからまた都立高校は人気低下していくのでしょう。
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