( 244443 ) 2025/01/05 03:11:39 2 00 「日本を侮蔑」トレンドに 日本製鉄による買収禁止命令受けたUSスチールCEOの怒声明に反響日刊スポーツ 1/4(土) 15:43 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e8e99e7bbb68aa99012ba7afb17f937fb155c052 |
( 244446 ) 2025/01/05 03:11:39 0 00 バイデン大統領(ロイター)
「日本を侮蔑」というワードが4日、インターネット上のトレンドワードになった。
まもなく退任するバイデン米大統領が、日本製鉄による米鉄鋼大手USスチール買収の禁止命令を出したことをめぐり、USスチールのデビッド・ブリット最高経営責任者(CEO)が3日(現地時間)に発表したコメントに含まれていた言葉。USスチールが公表したコメントで、ブリットCEOは、バイデン大統領の判断を「恥ずべきで、腐敗している」「USスチールと社員の未来、国家の安全保障を損なうものだ」と批判。その上で「経済、安全保障上で重要な同盟国である日本を侮蔑しており、米国の競争力を危険にさらしている。中国共産党の指導者たちは、小躍りして喜んでいるだろう」と指摘している。
日本製鉄側は、バイデン氏の判断を踏まえて、米政府の判断は法令違反に当たるとして、米政府を提訴する方針を固めたとも報じられている。
SNSには「すげー、USスチールのプレス見てたらバイデンに対してコレ以上ないガチギレっぷりを見せてるw」「とても残念な結果」「USスチールの幹部も買収に賛成している。政治的意向で買収阻止して愛国心を鼓舞しようとしても、返って逆効果である。いらぬ横槍・干渉だ」「USスチール、エグいな」「ワンチャン、トランプにひっくり返してもらう余地はありそーな」「会社同士で話は決まってたのに、バイデンが勝手に『はいダメーwww』って決めた」「誰も得しないことをやってのける」など、USスチールCEOの怒りの激しさへの驚きとともに、バイデン氏の判断に批判的なコメントが多く寄せられている。
バイデン氏は1月20日にトランプ次期大統領が正式に就任するのを受け、退任する。
|
( 244447 ) 2025/01/05 03:11:39 0 00 =+=+=+=+=
なんで300億円もの違約金を日本製鉄側が払う必要があるのか 米国鉄鋼業界の自滅はやむを得ないとしても、審査の不通過は米国政府の問題 ここだけは日本政府も援護しても良いのではないかな?
▲7393 ▼131
=+=+=+=+=
これは、落ちぶれたとは言えアメリカの象徴的企業であるUSスチールが、格下の国である日本に買収されるのが単純に我慢出来なかっただけの話ではないかと思う。そういう意味で、日鉄がその国民心理を軽く見ていたのは、ぬかったと言われても仕方がないが、アメリカが阻止しておきながら賠償金を日本が払わされるのは何としても納得がいかない。この点でも日鉄はぬかったのではないか。
▲484 ▼46
=+=+=+=+=
これって日本は同盟国ではないと遠回しに言われたのと一緒なのでは。 外相トップ会談がおるみたいですけどもちろんキャンセルですよね日本政府さん。 同盟関係を見直す時が来てる。戦闘機開発もアメリカ抜きでやることが決定しているし、そろそろ隣国に目を向けた関係性構築が必要だと思う。 アメリカと付き合っていてもメリットが少なくなってきている。
▲809 ▼107
=+=+=+=+=
日本の首相が安倍さんだったら相手がバイデン大統領にしてもトランプ次期大統領にしても何とかしたかな。石破さんでは何のネゴシエーションも出来ないし、実際何もしていない。中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領、フランスのマクロン大統領、インドのモディ首相…こういう人達と並んだ時、石破さんでは全く存在感がない。今ほどトップに外交センスや人とのつながりが重視される時代はない。
▲931 ▼211
=+=+=+=+=
やはりアメリカは日本を同等の同盟国として評価・認識していない、今後日本は軍事力強化を含めた独自路線の外交力を強化して自国を自国で守れる当たり前の独立国家になるべき それにはまず憲法を改正 日本人による現状に合った憲法制定が必要 いざとなったらアメリカは頼りにならない インドの外交戦略などが参考になる
▲4227 ▼190
=+=+=+=+=
ここまでむき出しのデマゴーグもすごいよね。 禁止と言ってみたところで、USスチールの窮地には変わりはない。 どうやって経営を立て直すのかね?
日本でも野党がよくなんでも反対をするが、反対するなら代わりにどうする?ってのを考えなきゃいけないのにそれを示さない。
しかも今回はそれを言ってるのが大統領だよ。どうすんのって感じだよ。 アメリカの鉄鋼労働組合なんて国の未来のことなんか何も考えていない。自分たちの権益だけ。愚かな民衆に愚かな政治家が流されるようになったら民主主義は終わるよ。衆愚政治って言葉は知っていてもやはり同じ失敗をしてしまう。それが人間というもの。悲しい性だね。
▲237 ▼26
=+=+=+=+=
トランプになったら絶対この話はストップがかかると言われていたのに、最後のかけこみでバイデンが泥を被りに行くのがどういう意味なのか CEOの異例の声明も含め今後の事態を注視していきたい 日本は冷静に立ち回り金輪際米中にへりくだるようなミスを犯さないことが大事で政府は日本企業を強力かつ全面的にバックアップせねばならない
▲2985 ▼84
=+=+=+=+=
これでUSスチールは終わりだな。国際競争を失い、本拠地を含めた数箇所の高炉閉鎖による大量の失業者が、今後出て来るであろう。 USスチールCEOの怒り発言も納得できる。 米国政府と米国鉄鋼労連は反対なのだから、何かしらの補償と資金提供をする必要がある。 日本も日米同盟の在り方を今後、検討するべき事案ではないか。
▲1705 ▼32
=+=+=+=+=
米政府がどんなに弁解しても、これは「同盟諸国による安全保障枠組み」が、画餅でしかないことを意味しています。何故ならバイデン民主党は、いざとなれば最先端の製鋼技術など、買収や合併といった方法に頼らずとも、安全保障をオトリに日本を脅せば手に入るだろう、と髙を括っているに違いないからです。そうした下心はトランプ共和党にも引き継がれていくことでしょう。言い換えれば、この事件は単なる経済問題に留まらず、「日本は自らの意志と力で自国経済を賄い自国の安全保障を支えなければならない」という自明の理を改めて感じさせる出来事、ということです。今後USスチールの没落はもちろん、関税障壁による縮小均衡ばかりに腐心するトランプ政権により、米国は急速に衰退していく。米国頼りの国家戦略ではもう保たない。といって石破政権が進める媚中外交など全くの論外です。日本は自存自衛の道を真剣に模索せよと、この事件は問うているのです。
▲1761 ▼70
=+=+=+=+=
CEOの心からの叫びは響くものがある。 我々日本人の大方も、アメリカと日本は最も強い同盟関係だと思っていた。 今回の大統領の判断はその日本人の心にも大きな傷を作った。 これは日米両国にとって、一企業同士の損得勘定以上の損失ではないだろうか。
▲1417 ▼42
=+=+=+=+=
日本製鉄による買収が白紙に戻れば、USスチールの再建はアメリカ国民の税金を使わなくてはならないのでは? また、抜本的なリストラは不可能になり、USスチールはダラダラ地盤沈下していくことになるだろう。アメリカは現在中国抜きのサプライチェーンの再構築を目指しているが、工業生産力が空洞化したアメリカ一国では難しい筈。如何に同盟国であるドイツや日本を上手く活用するかを考えるべきなのに、逆にアメリカの対中国デカップリング政策の本気度を疑わせるような結果となった。アジア諸国への影響は大きいと思う。
▲696 ▼12
=+=+=+=+=
同盟国とは名ばかりということが明らかになった決定です。日本の抑止力上、米国だけを連携先とした現状を省みる必要があるということです。米国は車産業においても、過保護な状況を継続しており、鉄鋼産業においてもその二の舞になるでしょう。
▲797 ▼19
=+=+=+=+=
800億とも言われる違約金など金銭的な負担を日鉄側に被せるようであれば、日本も政府を含めて毅然と対応すべき。 日本も自国の企業を守る権利がある。米国が阻止するならば、日本も日鉄を守るために動く権利があるし、これまでの圧で押せば従う…というお人好しすぎた前例の影響で、甘く認識されてしまっている現状を打破するために、立ち上がる必要はあると思う。日本も今回のことを考えるとだんだん自主自立自衛の観点を身につける必要があると思う。
▲410 ▼3
=+=+=+=+=
これで、USスチールは、ベツレヘムスチールと同じ運命をたどるのだろう。 ただ、巨体を持て余すこの企業は、全米2位以下の企業がそのまま引き受けられる規模ではない。 日鉄が提示している条件を断わるのであれば、全米2位以下の製鉄企業が受け皿になるか、いずれ破産手続きということになると思う。 ベツレヘムのように、企業はバラされ、従業員は解雇される憂き目にあうと思う。社会不安につながると思うが。
▲704 ▼11
=+=+=+=+=
USW=全米鉄鋼労働組合に代表されるような、ラストベルトの白人労働者層から見たら日本も中国も同じアジアで、どこが同盟国なんて意識は希薄なのでしょう。アメリカの白人労働者というのがどんな人たちなのか、バンス次期副大統領の自伝「ヒルビリー・エレジー」でよくわかります。映画にもなっています。映画ついでに、「ソフト/クワイエット」という作品もアメリカ人の本音が良くわかる映画です。
▲574 ▼28
=+=+=+=+=
日本製鉄にとっては、USスチールの製造装置や従業員より、USスチールの名とその販売網とかが欲しかったのだと思う。
ここまで、米国政府にコケにされたなら、日本製鉄は、「米国投資」(トランプは大歓迎だと思うが)と称して、最新鋭製鉄設備を米国内に建設して、USスチールやUSスチール買収のライバルのクリーブランド・クリフスを生かさず殺さずの苦境においやってもよいと思う(殺すと、トランプが大騒ぎするので、加減を間違わずに)。
何事も、日本と日本人のための国益を最優先に。
▲459 ▼39
=+=+=+=+=
USスチールの買収阻止は、実のところトランプこそ反対してた立場で、「バイデンは日本に売り飛ばそうとしている」としてバイデンが退陣前にその意図を汲んで阻止に踏み切ったものなんだよね。 ただこれはバイデンが次期大統領にまだ立候補してた時期の話なので、何でもバイデンに反対してた頃の立場の話。 トランプが大統領に就任してトータルリスクを真正面から考えなくならなくなった場合、買収許可まで行かなくても折半案はいろいろ出てくるだろう。むしろ買収阻止を決定したバイデンを非難する格好で進めてくる可能性すらある。
▲448 ▼45
=+=+=+=+=
こういうところに、アメリカの考えている同盟の真実がある。 アメリカ人の国際政治学者によると、アメリカがどんなことがあっても守ると考えているのは、イギリスとイスラエルの二国のみ。その他の同盟は、アメリカにメリットがあると判断した時だけ有効であり、ケースバイケース。米軍の教育でも、そう教えている。 とはいえ、NATOは、どこかの国が攻められた場合に、NATO軍が反撃するという条項があるから良いのだが、日米安保条約にはそのような縛りも無く、日本が第三国から攻められた場合にアメリカが参戦するかどうかは、全く不明であり、米軍は、実質、占領軍としての意味合いで日本に駐留している。 メルケルの盗聴事件があったように、アメリカは、NATOでも、ドイツ、フランスは信用していない。これは、アングロサクソン至上主義でもあり、根深い人種差別に基づく思想だ。だから、日本は、カーストの最下層にあるのが現実だ。
▲257 ▼7
=+=+=+=+=
バイデンさん、誰の差し金であんなことを言ったのか。黒幕は? 最後に良い顔したかったつもりなのでしょうか。それとも最後に大統領としての利権を行使して、退任後に良い目を見る約束でもしてるのでしょうかね。
兎にも角にも、日本製鉄さんには毅然と頑張ってほしいと願います。同時に、この話題だけでなく日本のこれからへの関心が高まることを願います。
日本の未来に意識を持とう。一人一人の意識が変われば必ず社会も未来も変わる。
▲99 ▼4
=+=+=+=+=
モノポリーみたいなゲームでもそうだが、取引というものはお互いの合意で行われるものだから基本的にはウインウインの結果になる。
取引が成立せずに喜ぶのは、取引当事者以外の第三者のプレイヤーだ。
▲373 ▼11
=+=+=+=+=
アメリカという国家が日鉄以上の条件と経営力を持ってUSスチールを支援するのでしょう。そうしなければ、それこそ国家安全保障上の危機になります。、万が一にも早急に破綻の道が見えるようなら、それこそアメリカは他国からの信用はガタ落ちになるでしょうね。 実際に水面下でどのような話合いがあったのか?または実際問題として日本国家としてどれくらい関わっていたのかも気になる。これだけ大きなはなしで、大統領案件になっている事に日本が国家として全く関係してないわけがない。 他国の問題ではあるが、多数の従業員が路頭に迷う事がないよう願うばかりだ。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
トランプに対する嫌がらせやね。 買収を否定していたトランプは、コレを簡単には覆せないからな。 これにより、USスチールは潰れる可能性が高まったし、売電のことやから中共企業に売り渡すかもな。 日本企業が買収したところで、切手捨てるような事をしないのは、過去から分かってるはずやのにね。 まぁ、アメリカにとってはマイナスしか無い状態になったね。
▲474 ▼29
=+=+=+=+=
結局、全米鉄鋼労組の支持を伺っているのが原因なんですよね。 トランプ大統領就任して関税やらでUSスチールを保護するも経営悪化は止められず、最終的に日鉄がUSスチールの従業員や全米鉄鋼労組なんかに違約金に相当する額のボーナス配布や社員の雇用維持を確約したことで買収を承認され、トランプは日鉄から好条件を引き出したと成果をアピール、で決着しそう。
▲216 ▼27
=+=+=+=+=
これ元々「トランプ氏が言い出した話」である・・それに慌ててバイデン氏も否定的な対応になった「だけ」・・日本の保守派は「トランプ大好き」なくせにこういう話になると「バイデンはけしからん」など平気で言うが、自分の言っている意味を理解しているのだろうか、論理が滅茶苦茶で全く不思議だ。要は米国は共和党も・民主党も日鉄による買収は「ダメ」と与野党一致しているという「事実」をまず知るべきだろう。
▲522 ▼81
=+=+=+=+=
歴史に残るであろう、バイデン最期の愚策。如何に彼に能力と判断力が無く、この程度の人物で米国の大統領が務まるようになっており、更にはトランプが拍車をかけていくという構図です。政治には優秀な人材が向かわないというのが、世界的な潮流なのだと思います。
▲339 ▼6
=+=+=+=+=
日本に対する米国の見方が垣間見えますね。 口では日本を同盟国なんて言ってますが、要するに「日本は信用できないから大事な鉄鋼会社を任せられない」って話です。 有事の際は米国に切り捨てられることを前提に、安全保障体制を構築する必要があります。
▲74 ▼2
=+=+=+=+=
USスチールはニッチもさっちもいかなくなったので買収で会社を建て直そうとしているのに米国政府はただ米国のメンツだけで阻止する判断をしたが会社や社員の今後の面倒は誰が見るのだろう。このままでは潰れるのを待つだけ。責任はバイデンやトランプがとるとは思われない。気の毒なのはUSスチールの会社と社員で給料も出ないだろう
▲63 ▼3
=+=+=+=+=
数字が全てを物語っている。 鉄鋼業界4位の日本製鉄、かたや24位のUSスチール。 業績にも雲泥の差があり、日本製鉄の業績は売上高が8兆円、営業利益は8000億円。 USスチールの売上高は日本円換算で2兆5千億円、営業利益は1100億円、しかもほんの数年前まで赤字経営でリストラを敢行してなんとか数字を作っているだけ。 設備投資もままならないというのが実情のUSスチールが、喉から手が出る程欲しいのが資金と技術。 補助金を入れたところで技術が無ければ意味がありません。 このまま倒産する可能性も十分にあると思います。 本来であれば日本政府が動かなければいけないはずですが、今のところ先行きは見えていません。 武藤容治経産大臣は昨日の会見で「国家安全保障上、懸念を理由にこのような判断がなされたことは理解しがたく残念。」と述べていましたが、バイデンのこの決断は米国の為になりませんよ、と交渉すべきです。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
結局、米国の本心はこういうところに表れる。口では日米関係が重要だと言っても日米で中国の鉄鋼に対抗しようとしてもUSシチールが日本企業に買収されることに安全保障上の理由から阻止される。つまり日本は安保条約があろうとも信用されていないということの証明だ。安全保障上に懸念があるなら協力して中国に対抗することなどは到底できないだろう。
▲74 ▼6
=+=+=+=+=
バイデン氏にすれば、批判の強い息子の恩赦はできたし、20日は退任となるので大統領の職務は終わったと考えているのでしょう。しかし、バイデン在任中のレガシーはこれと言われることはないのでUSスチールの買収禁止でもしてレガシーにでもしようと考えているのでしょう。USスチールCEOが怒声明を聞いてもバイデン氏は気にしないでしょう。米国大統領バイデン氏がトランプ氏にまけた理由が理解できる。今後、USスチールは米国政府の管理下で動くのでしょうし、トランプ政権はアメリカファーストであることから日本企業は米国の大手企業とのM&A及び投資には手控えた方が日本の為である。
▲113 ▼3
=+=+=+=+=
ロシア、中国に買収されるというならわかるが、日本企業が買収することがどうして「安全保障上のリスクに晒される」のか? 日本を侮辱しているというUSSの公式発表は的を得ている。。 労組しか見ずバランスに欠けた決断を下したバイデン大統領。これは次期大統領も同意見というから、もはや米国との事業提携は大きな転換期に来たと言える。。
▲112 ▼2
=+=+=+=+=
日本人が、バイデン大統領(後任のトランプも同じ考えだろうが)や米国政府に、このような批判をしたら、日本ごときが何を生意気な物言いをするのかと、袋だたきに合うだろう
しかし、米国内で、米国人(特に白人)が、こういう厳しい批判をすると、米国政府も袋だたきにはできない
だから、日本企業が、日本人が、米国でビジネスを上手にやろうとするなら、米国人(白人)の味方をおおぜい作ることです
少なくとも、USスチールの経営者や従業員は、日本製鉄による買収を歓迎しているようだし、USスチールの立地している地元の自治体も買収を歓迎している
この問題、今回は、ひっくり返すのは困難だろうが、数年後、USスチールが、いよいよ潰れそうとなった時、再度、日本製鉄に助けを求めてくる可能性もある 当事者が、日本製鉄による買収を希望しているのだから
▲57 ▼14
=+=+=+=+=
アメリカの資産でアメリカで事業を行っている、アメリカの企業とアメリカの従業員。最終的にどうするかはアメリカの自由だ。安全保障という理由も一理ある。
ただし、法の枠組みの中で非のない者に損失を強要するのは許し難い。きちんと補償をすることだ。
▲140 ▼4
=+=+=+=+=
もし、日本製鉄から800億払われても何の問題解決にはならないでしょうし、ただの一時しのぎにしかならない。
それに加えて、他の国の企業も表立って政府が同盟国の日本にこの仕打ちをした事から、買収なんかできないと判断するでしょうしどうするのでしょうかね。
基本的にはアメリカ国内の企業が買収するしかないのでしょうね。 まさか「中国やロシアにならいいよ」とはならないだろうしw
しかし、アメリカが社会主義国化を目指したらありえるかもしれない。 権力者からすれば社会主義国家の方が楽だろうから、側近が操作すればありえなくもないか?
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
同盟国と言うことで安心していて、もしも仮に有事になった時、日本は自力で対応できるのかが、今後の問題。同盟国の防衛縮小、もしくは撤退が気になる。政府が口を出したことは何とも言えないが、大統領に向けてのパッシングは、アメリカ全てに対しての言動だと受け取られたら、日本人は自力でやっていくしかないだろう。資源も無い国が、どうなるのだろうか。
▲16 ▼7
=+=+=+=+=
トランプ大統領はここで巨額の予算を使いUSスチールを助けないとアメリカファーストの筋が通らなくなった。数年後に中国やそれ以外の外資に買われたら恥さらしになる。 バイデン大統領は最後に特大の踏み絵を用意した印象です。 中国ベッタリの岩屋さんの動きは安全保障の危機に見えている可能性を言われたら反論できない
▲132 ▼4
=+=+=+=+=
今回の「日本製鉄によるUSスチールの買収」における最大の受益者は、日本というよりも米国であり、日本国民は「我らが日本製鉄が米国に素晴らしいプレゼントを提案している」と誇らしく思う点もあったのではないか。日本が米国を助け、同盟を強化し、利益も得るという素晴らしい計画だった。しかし、米国から「お前らのことなんか信じてねえよ!笑 違約金払え」といえのは侮辱的で、日本製鉄だけでなく、多くの日本国民が確かにショックを受けているだろう。その意味でこの決定は侮辱的である、といえのは的を得ている。日米関係に少なからずしこりを作ることになったと思う。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
鉄鋼業は製造業の中でもひときわ重要な国の基幹産業です。自動車、ビル建設、戦車、戦闘機、ミサイル、・・全てが鉄です。今度の買収騒ぎの原因は、USスチールの経営難から出たのです。そこに日本製鉄が多額の資金を投入してUSスチールの倒産を防ぐために買収を持ちかけたのです。それを米大統領が阻止したのです。まもなくトランプ政権が発足しますが、アメリカの経営改善を任されたイーロンマスク氏が「日本製鉄のUSスチールの買収」を認めるように進言するような気がしています。だって、このままだとUSスチールは倒産します。
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
アメリカは真の意味で同盟国だと思ってはいなく、日本は信用されてもいない。日本は自立して自分で守っていかないとアメリカ頼りでは必ず滅んで行く道を辿ると思う。中国相手にも勝てなくなる時代が近い将来やってきそうだしね!日本は本当にしっかりしていかないと!!
▲57 ▼3
=+=+=+=+=
買収不成立を労働組合が後押しした様だが、自分達の会社が買収で再建されない限り無くなり、雇用が確保できない事をどうかんがえているのだろうか? 早くUSスチールが倒産し、会社が無くなる道を選ぶ方が良いのだろうか?
▲107 ▼6
=+=+=+=+=
買収不成立を労働組合が後押しした様だが、自分達の会社が買収で再建されない限り無くなり、雇用が確保できない事をどうかんがえているのだろうか? 早くUSスチールが倒産し、会社が無くなる道を選ぶ方が良いのだろうか?
▲107 ▼6
=+=+=+=+=
トランプによる買収阻止だったら、その後USスチールが倒産した場合、非難を受ける可能性が高かった。民主党が息を吹き返す可能性すらあった。ところがなぜか任期間際で様子を見守ることが出来たはずのバイデンの方が買収阻止してしまい、USスチールがどう転ぼうと、トランプは責任を逃れるのとが可能になった。バイデンの政治感覚の無さはすごい。
▲152 ▼2
=+=+=+=+=
バイデンからトランプに交替後でも結論は同じだ。アメリカ政府の選挙目当ての決断は、皮肉にもUSスチールの破綻のカウントダウンを再開させた。日本製鐵の買収による実質支援なしでUSスチール再建が実現されることはないだろう。これで鉄鋼生産は中国が世界を席巻するだろうし、USスチールはアメリカ政府に対し提訴するだろう。結果としてアメリカは公的資金によりUSスチールをなんとか存続させることになり、中国産鉄鋼には凄い関税をかけることになる。結果として米国産鉄鋼価格は現状より更に高止まり、アメリカの自動車産業等は高価格の鉄鋼を買い続けることになり、そのツケはアメリカ国民に転嫁されることとなる。完全に墓穴を掘ったな。
▲30 ▼1
=+=+=+=+=
「経済、安全保障上で重要な同盟国である日本を侮蔑しており、・・」 アメリカが安全保障上、日本の資本が中枢産業に及ぶのはよろしくないとの判断は、残念だけれども、さすがに仕方がないのだろうと思っていましたが、CEOがここまで言ってくれるとは思いませんでした。 日本を信頼してくれてありがとう。
▲19 ▼2
=+=+=+=+=
う~ん。これが仮に本気の政治判断だったとして。つまり、「中・長期的に日本経済が同盟国のそれに見合うパフォーマンスを期待できない」とアメリカ側が判断したという解釈で良いのでしょうか?字面を深読みすると、そうなるのです。中国やロシア、北朝鮮との対立、特に中国との太平洋の覇権争いという観点からは、地政学的に日本はまだ必要。だが、USスティールといった軍備に深くかかわる基幹産業を任せるのに日本企業は心許ない、ということですよね?経済圏的にはすでに同盟国として相応ではない、ということか…。う~む。
▲16 ▼2
=+=+=+=+=
結局日米同盟などといっても我が命惜しさに日本が攻められても助けてはくれない。ウクライナと同じ目に合うだけだ。平和ボケしてる日本人はまったく理解していない。日本は独自に軍事力を高める必要があるし、核抑止力を少なくとも中国、ロシアに向けて発射できるようにしなければならない。それで戦争にならなければいいだけの話。原発持つのとなんらかわらないし、むしろ原発よりは安全。
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
やっぱり安倍さんは必要な人だったのかもしれない。 日本経済をアベノミクスとして盛り上げて外交でも成果を出した。 トランプ氏が石破さんよりもしずえさんを優先するのは安倍さんに対して敬意や親しみを感じていたからだと思う。 国と国といっても最後は人と人だから今回もこれからもこんな場面がでてくるんだろうな。 安倍さんが外務大臣になってくれていたらどれだけの国益になっただろう。
▲9 ▼7
=+=+=+=+=
今のところ契約内容の具体的な説明が企業側から説明が無いので違約金うんぬんの話もまだ分からない。 日本製鉄側の認識が甘く、契約もあまりに無防備だったと結論づけるのは早いと思う。 そして、もともと日鉄は訴訟に強いと言われているのでその辺のツメが甘い内容だとは考えにくい
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
根底に有るのは白人第一主義の民族差別、自由経済主義下に有り双方の企業が賛成しているのにも関わらず黄色人種にアメリカの企業を買収されることにプライドが許さないのだ。 USスチールは既に自力回復出来ない状態になりつつある。以前のフォードやクライスラーのようになるだろう。
▲25 ▼0
=+=+=+=+=
もはや当事者のCEOが、日本への侮辱と言明するほどの大統領の愚策であり、安保上のリスクなど、とても同盟国で互恵関係にある国の意思とは考えられません。
破談で喜ぶ共産主義、社会主義国家に利することを選択する理由は、USスチールの再興を阻止したい勢力との癒着しかないと勘ぐらざるを得ません。
橋本氏や中川氏のように、日本の大臣や政治家、官僚の一人や二人暗殺されても、仕方がない覚悟で、我が国は徹底して戦うべきです。
近日中にアメリカから国務長官が来て、日本に脅しをかけて来るでしょう。逆に日本製鉄とともに、猛抗議し、アメリカの判断を翻意させましょう。
全く不条理で合理性のない、愚かな、アメリカと戦う日本製鉄を多くの国民が応援しています。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
USスチール以外の米国製鉄業界はこの買収に一貫して反対してますよね。 鉄鋼労働組合も買収反対という事になっているけど、USスチールの組合員は賛成の声明を出していたりして。 ほっとけば潰れるしそうしたらライバルが一つ減るって事。
CFIUSは安全保障上の大義を見つけられず判断を大統領に投げた。 結果的に米国製鉄業界の内輪争いの一方に大統領が肩入れした構図。 どこの国でも国内産業を守るってワードは選挙受けがいいんだね。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
日本が米国の植民地だって事を証明してる。 本当に対等な同盟国だと思ってる人はめでたい思考だね。 日本に裏から圧力をかけて経済を衰退させたのは米国だろ。 それでも中国やロシアが侵略してきて、日本人の代わりに最前線で戦って死んでくれるなら仕方ないって思えるけど、実際は自分達に直接被害が出ない限り後方支援するだけだと思う。 米国とも本当に対等に付き合えるように自立してくべきだと思う。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
結局バイデンもトランプも安全保障上の理由にして日鉄の買収を阻止。鉄鋼のシェアを中国に譲る体にして他の部門で中国とアメリカ2強の形を揺るぎないものにするとかね笑。中国もアメリカも似たもの同士だから適度に距離感を持って付き合うべし。
▲24 ▼3
=+=+=+=+=
USスチールの社長さんの声明はさすがアメリカだと思えた。バイデン大統領に真っ向から反対し日本の重要性もアピールしてくれた。 民間企業の合併に政府はアドバイスはしても反対するのはおかしいと思う。
▲32 ▼1
=+=+=+=+=
当たり前かも知れないが、当事者が一番まともなんだよな。 間違うのは外野に居る権力者。
恐らく、仮に米国の資金テコ入れがあっても、素材技術・イノベーション、製造ノウハウ、コスト競争力等、必要な条件がそもそも揃って無いので、、遅かれ早かれ、、USスチールは経営危機ほ更ステージが上がる。 因みに、日本製鉄はこの条件を全て持っていて、もっていないのは北米市場。
恐らくUSスチールの次のレイオフのタイミングで、再度日本製鉄へ買収の打診があるだろう。
但し、次回の買収要請は、米国トランプからになるだろう、何とも皮肉なもんだ。
▲20 ▼1
=+=+=+=+=
米国鉄鋼社長兼CEO、デビッド・B・ブリット氏による声明
2025年1月3日 - バイデン大統領の今日の行動は恥ずべき腐敗したものです。組合員の意見を無視する組合長に政治的な見返りを与え我が社の将来、労働者、そして国家安全保障を害しました。
重要な経済及び国家安全保障上の同盟国である日本を侮辱しアメリカの競争力を危険に晒しました。中国共産党の指導者達は北京の街で踊っている事でしょう。またバイデンは、事実を知るために私達と会う事さえ拒否しながらこれら全てを行いました。
私達従業員と地域社会は、もっと良い待遇を受けるに値します。私達に必要なのは、アメリカにとって最良の取引を得る方法を知り、それを実現するため努力する大統領です。 誤解しないでください。この投資こそ米国鉄鋼、従業員、地域社会、そして我が国の素晴らしい未来を保証するものです。私たちは、バイデン大統領の政治腐敗と戦うつもりです。
▲117 ▼2
=+=+=+=+=
なんか目の前にバイデンがいたら、掴みかかってシークレットサービスに取り押さえられるか、ずっとFワードぶっ込んで来そうな位にガチギレ構文だけど
ある意味、これもイメージ戦略なのかもね
従業員の雇用と、アメリカの一般の消費者に対して鉄鉱製品の供給 これらを守る為に合衆国大統領にさえ歯向かって見せる…っていうイメージで世論を味方に付けたい
もちろん、本心でもあるんだろうけど、法的起訴に向けての仕込みでもあるんじゃないかな
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
日本を侮辱しているのかどうかはわからないけれども、米国鉄鋼業界の中でも老舗中の老舗が日本企業というアジアの会社に買収されてしまうことを快く思わない人は米国内に間違いなくたくさんいるでしょうね。
といっても、このUSスチールのCEOにとってみれば、買収されて自分が所有している株がかなりの価格で日鉄に買い取られ、自分もUSスチールの経営から逃げてウハウハになるチャンスなので、買収が阻止されてしまうと本気で困るんでしょうね。
▲21 ▼1
=+=+=+=+=
しかし、もし、仮に買収することになっても、いろいろとハードルが 高くなって、あまり良い事ないような
USスチールをUSスチールの現経営者が経営すると、下降線をたどり、 日鉄の経営者が経営すると、その逆になる 日鉄マジックやね・・・ 888億をどぶに捨てた方が、まだましのような気が
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
遂に地位協定の見直し、在日米軍全面撤退に一層近づきましたね。 他国のあるべき姿を見習い、本来あるべき帝國の姿に戻していきましょう。 防衛産業も輸出を積極的に行い、良い循環を作っていきましょう。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
トランプが決定を就任後に引き延ばさず、バイデンに決定させたのは、バイデンに労働者の味方という伝説を一旦作らせておいて、後日トランプがそれひっくり返してバイデンの顔に泥を塗るという、トランプ流の見え透いた作戦ではないか。少しでもバランスシートが読めれば、USスチールは、日鉄の提案を蹴った後、直ちに代わりのスポンサーを探さねば立ちいかないかとは明らかだ。、
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
日本がアメリカの州になる気でも無いならば、神経逆なでするものでもないのではないかな。 ただ、偉大なアメリカというものの設定の一つに、豊富な鉄量の供給の要素が期待できない中で、アメリカの製造業が強くなることが含まれるとしたら、どうやって達成するのだろうか?と思えるよ。
仕掛けはどこかな。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
この流れだと有事の際にどうして日本を助けるのかという議論になりかねない。米国の傘を離れて独自に多方面外交でいこうという議員が出てくるのもしかたない状況。彼らには中国も北朝鮮も日本も同じくくりのアジア人でしかないことがはからずも露呈してしまった。
▲68 ▼2
=+=+=+=+=
バイデンが積極的に反対に回った事で もしかしたらトランプでひっくり返る可能性は少しはあるかな?しかし昔は鉄鋼業は基幹産業の一つではあったが今は違う訳で、シンボリックな産業として買収は許しませんは企業の未来を全く見てない政治家のエゴ トランプも減税とかで何とか持たせると言ってたが そんな事で根本的な解決する訳も無く更に斜陽産業になるよ
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカの労働組合が強いのでしょう.いくら経営陣が賛成しても組合員は大きな票田だから大統領も無下にできない。幹部が将来経営幹部になることの多い日本の御用組合とは違ってガチンコということじゃないの? だから米国の鉄鋼や自動車は衰退したともいえますが。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
なぜ、アメリカ側(政府)の妨害に遭い、違約金を払う必要があるのでしょうか?逆に被害を受けるのは日本製鉄側です。USスチール救済の為に手をさしのべたのにがっかり、感情的にアメリカ政府が干渉するなら金銭を払う必要は絶対に無い!
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
法に触れることをしていたならこちらが悪い。 何も悪いことをしていないのに、安全保障の問題って完全にそちらの都合でビジネスを潰したなら、それに関わる損害はアメリカ政府がかぶるべきでしょ。
▲336 ▼11
=+=+=+=+=
当のUSスチールが日鉄による買収を望んでるのに米政府に阻止されるって意味がわからない。 アメリカはいつから中国や北朝鮮みたいな国になったんだ? このまま買収を先送りにしつづけてもトランプ大統領にも阻止されてしまうから今しか無いのに。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
何故、USスチールを日本が買収する事になっているのかを考えたら、日本が撤退すれば、USスチールは、倒産するだけです。 失業するのは、米国人労働者で有って、この様な仕打ちをされるのなら、米国企業は、倒産しても放置しておきましょう。 後から、泣きついても無視しましょう。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
残念だろうけど2兆に値しなくなってきてないか?変な条件ばかりつけて。 私が所属してた会社も同じようなことして最近手放してたよ。 まぁこれを機会に日本も通信やマスコミの海外勢をけん制しようよ、日本製鉄は2兆を他に使い、政府は何もできないなら少しは別のところで活かそうよ。
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
日本製鉄が違約金を払うとの記事が出ているが本当かな?政府に阻止されても違約になる契約を結ぶはずは無い。もし結んでいたら取締役が会社に弁済することになる。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
バイデン大統領だけでなくアメリカが日本を同盟国と思っていないことが明るみになったということではないかな。USスチールのCEOがおっしゃっている通り、さぞや中国が喜んでいることでしょう。アメリカ人は、いまだに日本と中国・韓国の区別がついていない人が多いという話もあります。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
バイデンも終わりなんだから労組の意向など関係なく、OKを出して置けば良かったと思う。あとでトランプが否定するなら、間違いであった事などは全てトランプの責任に出来たものを。バイデンが先にNGを出したおかげで一番喜んでいるのはトランプだろうな。
▲29 ▼1
=+=+=+=+=
まさにSNSの世界。 自分が正論、というようなコメントが多い。 本当のことは、今のところ、当事者にしかわからないのに。 当事者も、USスチールの経営陣、労働者、日本製鉄、地元の公共団体、アメリカ政府など多種多様だし、 さらに、今の段階で、手の内をさらけ出すこともないのに。 外野席は、静かに見守ればいいのに、と思う。
▲2 ▼5
=+=+=+=+=
トランプのアメリカファーストは経済原理や経営者の論理に根差したものでは必ずしもなく、ポピュリズム優先のふわっとしたアメリカファーストなので、今後バイデンの決定を覆す見通しはそれほど明るくないのではという気がします。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
米国企業が日本の企業を買収しても資本主義だからしかたないという立ち位置なのに逆になるとこういう態度なのだから本当に米国は資本主義の国なのであろうか。 自国優先の資本主義なんて共産主義となんら変わらない独裁思想であり民主主義を主張している割には差別主義で自由とは到底思えない思えない国家である。 戦後に日本で米兵が何をしたのかそして日本政府にどれだけの圧力を掛けていたのか知れば日米同盟なんて日本人を上手く働かせて稼いだ金の上前を撥ねる為に結ばされた不平等条約だといい加減気がつくべきである。 もし紛争になってとして米軍は最初は関与しても米兵に死者が出ればあっという間に撤退するのは見えていて米国にとって日本国民の命と米国国民の命は同じ重さではないと知るべきだ。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
トランプ政権では自国民の雇用を守る為に、海外ブランドの企業であっても米国本土に工場建設し生産する事を強要する。 日本製鉄と効率化する事でUSスチールは生産コスト下げて国際競争力も高まるのに。 バイデンは経済オンチと言われるが、古き良きアメリカン・ドリームで最後まで夢心地だったのが証明された形。 自業自得で更に企業価値を下げてしまったな。
▲68 ▼2
=+=+=+=+=
USスチール以外の製鉄会社(労組と経営者)が自社利益の為に反対した。 社名にUSが冠されていて、アメリカが買収されると見えてしまう。 政治的にUSを守ったと成果を強調しやすい。 傘下に置くような買収以外に他の方法も有るのに…戦略ミスですね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
コレでUSスチールが破綻。米国企業だけど投資が中国の投資ファンドに買い叩かれてアメリカ製鉄鋼が第三国経由で中国潜水艦製造に使われたりしたら目も当てられない・・・・。
▲198 ▼6
=+=+=+=+=
極めて危険な話になって来たな笑 日本政府としては折れると国内から総叩きになるが、トランプ大統領から無視されてる現政府は正面から喧嘩できるとは思い難い。しかも現在の日本国外務大臣はアメリカに入国できない(かもしれない)御仁だし笑。 経産相が当面対応する事になるんだろうが、新日鐵とUSスチールの利害を調整しつつアメリカ政府と交渉するなんて無理でしょう。 どうする気なのかね。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
トランプさんかと思ったらバイデンさんだったか。 これは良いニュースかもしれない。 トランプさんも同じ考えだったかもしれないが「よく言った。さすがはバイデン大統領」とは言わないだろう。 また、批判の方が多かったようなので、それを聞いて考え方を変えるかもしれない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
確かに、トランプはバイデンがやった政策をことごとく否定するから、 バイデンが今回の買収を阻止したならば逆にトランプさんが認める可能性も若干ある事はある。 しかし、アメリカファーストを掲げるトランプだから不安だが。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
USスチールからすればこれ以上は望みようのない起死回生の買収提案を政治ゲームのために潰された形ですからね。ぶちギレるのには共感しかない。 業界の競合他社からすれば痛くも痒くもない、むしろ有用資産を買い叩ける好機という認識(ハイエナ根性丸出し)なのでしょうけど、それに国家が乗っかってしまう。自国企業を国が率先して潰しにかかるとか資本主義はどこにいったのかというレベルで愚かしい。 日本政府は侮辱されたと感じないでへらへらするのでしょうけどそれはそれで情けない。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
バイデン選挙で負けたからこの件はトランプに丸投げと思っていたら 自分でやっちゃったね。このままだとUSスチールは破綻するし、米国 企業の中にも受け皿が無い。失業者があふれ、怒りの矛先はどこに 行くのかな。トランプも俺知らんだろうし。従業員が気の毒。
▲60 ▼1
=+=+=+=+=
USスチールの経営者は自分のボーナスがなくなるから日本を侮辱する発言が出たとしか思えない。米政府は当然のことをしたまで。日本だって、テスラがトヨタを買収するとなれば止めると思う。同盟国でも譲れない線はあるだろうに。
▲3 ▼6
=+=+=+=+=
この件でアメリカの日本を見る目がよく解った。いざとなるとアメリカは日本を確実に見捨てる。 表向きは同盟国なのに同盟国扱いされてない。 この件で日本政府もよく解ったハズ。 日本政府はアメリカの言いなりばかりになっておらず、真の同盟国を探した方が良い。 日本政府、現状のまま何もしなければ国民からも見捨てられる。
▲19 ▼1
=+=+=+=+=
まぁ日本の製鉄会社が韓国のポスコに買収されるとしたら、嫌な気持ちになるのと同じで、バイデンやトランプなんて、所詮は格下の日本にUSと冠が付く製鉄会社が買収されるのは我慢ならないって事じゃないんですかね。
▲206 ▼24
=+=+=+=+=
バイデン大統領は、就任後いきなりアフガン撤退を挙行しアフガンに更なる混乱をもたらし、プーチンがウクライナ国境へ兵力を集結した時にロシアがウクライナに侵攻したとしても、アメリカはウクライナに派兵しないと、プーチンを安心させた。 そして、今回はこの愚行、まったくどうしょうもない大統領、やらないでいい事ばかりやり、やるべき事はやらなかった。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
USスチールの労働組合が買収に反対したのが痛かった。 民主党は労働組合を支持基盤としているので、労働組合とは対立したくなかったのだろう。 労働組合の同意を取り付けることのできなかったUSスチール経営陣の失敗と思う。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
日本製鉄の賠償金だけは払っちゃいけないと思うが それ以外は、アメリカがそっちの方がいいっていうならご勝手に っていう感じだな。 付け加えるなら、今後中国企業に売ることだけはやめてね、ってこと。 それこそ安全保障上の問題になり得るかもしれないし。
▲5 ▼0
|
![]() |