( 244603 ) 2025/01/05 06:03:43 2 00 押し寄せる観光客に悲鳴 渋滞や家賃高騰で住民反発 欧州時事通信 1/4(土) 20:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0deb84298014e723d6569f45921c9e33dbb82db5 |
( 244606 ) 2025/01/05 06:03:43 0 00 サグラダ・ファミリア教会の前を行き交う観光客=2024年7月、スペイン・バルセロナ(AFP時事)
【ロンドン時事】欧州各地の観光都市が旅行者急増によるオーバーツーリズム(観光公害)に悲鳴を上げている。
コロナ禍明けの旺盛な旅行需要を背景に、格安航空会社(LCC)や大型クルーズ船の利用客が押し寄せ、街の混雑や交通渋滞、物価高などが深刻化。日々の暮らしを脅かされた地元住民の反発は大きい。
「観光客は帰れ!」。世界遺産のサグラダ・ファミリア教会で知られるスペイン北東部のバルセロナでは昨夏、住民による「反観光」デモが相次いだ。数千人の参加者はシュプレヒコールを上げながら街中を行進し、旅行者に向けて水鉄砲を撃つなどした。
怒りの最大の要因は住宅費高騰だ。観光客向けの短期賃貸物件が増えたことで住宅需給が逼迫(ひっぱく)し、家賃は過去10年で7割近く上昇。市は2029年までに観光客への短期貸し出しを禁じ、約1万戸の住宅を確保する計画だが、即効性のある対策を打ち出せていない。
イタリア北部の「水の都」ベネチアは24年4月、日帰り観光客に5ユーロ(約810円)の「入場料」を課す試みを始めた。25年は適用日数を前年の29日から54日に拡大する方針。団体客を25人以下に制限する措置も導入しており、観光公害などによる世界遺産の「危機リスト」入りを回避しようと躍起になっている。
オランダの首都アムステルダムはコロナ禍後、観光客数の上限を年2000万人に設定。観光税引き上げやクルーズ船の受け入れ制限、ホテルの新規建設禁止といった対策を講じたものの、観光客の流入は止まらない。酒や大麻で高揚した若いグループ客の迷惑行為も、住民の怒りの火に油を注ぐ。
ただ、観光業は各都市にとって投資や雇用を生み出す経済の柱だ。欧州各国の観光当局で構成する欧州旅行委員会(ETC)によると、24年の観光業による経済効果は欧州全体で2兆4000億ユーロ(約389兆円)に上る見通し。経済面の恩恵を受けつつ、住民生活を守るため、ETCは「オフシーズンの旅行や、あまり知られていない観光地への訪問」を促す施策が必要だとしている。
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( 244605 ) 2025/01/05 06:03:43 1 00 日本においても、観光地でのオーバーツーリズム問題が深刻化していることが指摘されています。
一方で、観光業者や政府には、観光客と地元住民の双方が満足できる施策の必要性が指摘されています。
また、日本の観光政策に対しても疑問や懸念が存在しており、国内人口の減少や観光立国政策がもたらす副作用、観光業の低賃金・低生産性などが懸念されています。
オーバーツーリズムへの対策や観光地のバランスを保つためには、国民、観光業者、政府の連携が欠かせないとの声があります。 | ( 244607 ) 2025/01/05 06:03:43 0 00 =+=+=+=+=
日本も同じだと思います。観光客を相手するとお店などは、歓迎かもしれないが、周りに住んでいる住民は家賃の高騰や物価高、ましてや通勤や日頃の生活面まで悪影響を及ぼしていると思う。それらもあるが、国民は外国人観光客の溢れる観光地には行かなくなくなった。それが良いか悪いかはともかく、観光地が外国人の落書きや交通事故、違反などの迷惑行為が多くないっているのも事実。政府などはもっと問題視してほしい。
▲13610 ▼405
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痛し痒しといった状況だけど、何も欧州に限ったことでは無い。日本の観光地でも同じことが起きている。
上手く観光地税を取れる観光地もあれば、それが出来ない観光地もある。
観光地の住民と訪れた観光客のどちらも納得してハッピーになれるような施策が求められるのでは。
現状は、それが難しいからこそ「オーバーツーリズム」や「観光公害」と言われてしまっている。観光地の自治体の腕の見せどころではある。
▲102 ▼10
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この記事にあるスペインのバルセロナに知人夫妻が住んでいますが、多くの大家がインバウンド観光客目当てで、既存の賃貸物件をAirbnbなどの民泊物件に転換した結果、地元民が以前のような家賃で借りられる賃貸物件が無いそうです。
家賃の値上げが物凄いので、持ち家ではない地元民はどんどん郊外へ追い出されたり、ホームレス化しているそうです。
日本も、このままだとそういった道を辿りかねないと思います。
少なくとも、外国人による不動産の売買には制限をかけるべきだと思います。
オーストラリアおよぶニュージーランドでは、自国民あるいは永住権所持者以外による中古不動産の購入は禁止されています。既に不動産を所有している場合も、自国民または永住権所持者にしか売ることができません。結果として、高騰した不動産相場の下落に繋がっています。
▲9257 ▼173
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日本の人口は年率1%弱のペースで減少しており、今後もその傾向は止まらないとみられる。政府は、この人口減を海外からの観光客で補おうと考えている節がある。しかし、これは副作用の大きい政策と言わざるを得ない。なぜなら、減少規模がさらに拡大する中で、それを相殺できるほどの海外からの流入は、あまりにも巨大な数に上るからだ。年率1%弱の減少は10年で10%の人口減に相当し、数十年後には人口が半分近くになる可能性もある。それを観光客誘致で埋め合わせようとすれば、国内人口と海外観光客数の比率が極端に変動してしまう。このような影響について、政府や行政が有権者に丁寧に説明しているとは思えない。
さらに、いわゆる「観光立国」を目指すことで、日本の国際産業競争力が低下する懸念もある。観光業は比較的低賃金・低労働生産性のサービス業であり、結果的に所得の上昇速度を抑制しかねないからだ。
▲75 ▼16
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東京駅を通勤で使ってますが、まさに公害といっていいレベルの観光客の増え方です。観光客は平日ラッシュ時でも通勤客と違って急ぐこともなく、ルートも一直線ではなくマイペースで歩くので、あちこちで渋滞になり通路を歩くのも一苦労してます。観光客反対とまではいいませんが、せめて平日のラッシュ時だけはなんとかコントロールできないものかと。大人2人以上の場所を取るスーツケースもラッシュ時に遭遇するのはきついです。
▲869 ▼45
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日本もオーバーツーリズムの対策をしてほしい。外面良くて身内に厳しい。というか無関心過ぎる。受験時期のホテル代の高騰とかそもそも宿泊できないとか、どうすればいいんだよ。外国人からの外貨収入は分かるが、だったら入国税導入なりして稼げばいい。それにレールパスとか廃止して国民優先にしてほしい。とにかく国民生活に支障がないように政府は動いてほしい。
▲300 ▼8
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すでに日本でも観光地で住民の生活に影響が出てきている。 日本は今の所、ホテルなど宿泊施設が高くなって利用しにくいという影響を受けているけど、観光客のせいで賃貸の家賃が上がったらさすがの日本人もぶち切れると思う。 こういうのは後手に回らないよう早めの対策が必要だと思う。
▲4468 ▼69
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日本だけではないのですね、オーバーツーリズムは。バランスのとれた来訪者数を目指すべきですよね。温泉スキー場に外資ホテルを呼んで大混雑するリゾートに変貌させようとしている地域は目を覚まして欲しいです。冬以外にどうするつもりかも含めて。
▲2220 ▼70
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海外から多くの観光客が来る事自体は、自国の文化等を体験して貰って満足して貰い、かつ経済効果が生まれるので良いことなのですが、観光地のキャパを超えた観光客数は大問題です。 私の親戚が京都在住ですが、自宅の最寄りのバス停からバスに乗車しようとしても、その停留所が有名な観光地の直ぐ近くで観光客で長蛇の列が出来ていて乗れない場合が多々有り、一つ手前の停留所まで徒歩で移動してから乗車するそうです。 観光地の地元住民の日常生活に支障が出ているのは、日本も海外の観光地も同じなんですね。
▲869 ▼36
=+=+=+=+=
来月アムステルダムに旅行しますが、アムステルダムの宿泊税は非常に高い。 まぁ記事を見ると問題は解決していないようですが、東京や京都等のオーバーツーリズムで苦しむ都市には外国人限定で宿泊税を1000円ぐらい取ってもいいのでは? ただし、オーバーツーリズムの問題は複雑で、観光事業者にとっては密であり、手放せないものでしょう。そこの均衡を上手く取ることが必要だと思います。
▲1273 ▼82
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京都市に住んでいる海外旅行好きですが、普段からオーバーツーリズムにうんざりしているので、自分が海外に行くときはこじんまりとしたあまりメジャーじゃない場所を見つけて旅するようになりました。 ごちゃごちゃしたところに行くと、あまり歓迎されていない気がしますし、自分の気も休まらない。「その他大勢」の外国人でいることが嫌になるので。 一方で、たま〜に日本のひっそりとしたところで品の良い外国人とすれ違い、挨拶などをすると懐かしさをおぼえ、心地よくなります。それくらいの旅がしたいです。
▲927 ▼68
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20代の半ば頃、当時のユーレイルパスでヨーロッパ各地をペンションに泊まりながら、女子ご一行で旅行して周りました。 バブル期の少し前で日本人女子4人、各地で優しくしてもらえたからまたすぐに訪問したかった。 環境の変化やら何やらでこの20年は国内旅行ばかりで、時間の余裕ができて海外に再び行きたいた思うけど、円安だし現地でウェルカムじゃないなら思い出は美しいままで取っておくかな
▲987 ▼80
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都内繁華街の小売りの現場にいるが、外国人は高額な商品を購入してくれるありがたい存在。反面、一部地域(特に中国やインド)からの渡航客はワガママで無理難題を押し付けて来ることが非常に多い。
入国税を取ってそれを日本全体に還元するとかしないと、日本人にストレスを与えるだけになってしまう。観光地も同様で、外国人には観光税を取ってそれを地元や旅行業に携わる人たち(特に現場の人)に還元すべき。
国家の主体はあくまでも「日本人」であって外国人では無い。これは普段の生活だけではなく、観光の面でも同様。私は石破首相が掲げる外国人観光客年間目標6000万人には断固反対です。
▲845 ▼17
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オーバーツーリズムは2010年頃にヨーロッパの都市で顕在化し、2016年頃には明文化されて世界で認識されるようになったとされている。
そもそもなぜオーバーツーリズムが生まれたのかは、やはりLCC(格安航空会社)の普及だろう。ひと昔前はどの国も海外旅行など贅沢ができる層しか出来なかった。これがLCCの普及によって中産階級の層でも容易になり、ゆえにマナーを守らない旅行客が増えたという具合だろう。
人が動けば経済は確かに潤う。ただ、そこには必ず負の部分も見え隠れする。オーバーツーリズムはまさに一長一短。
▲639 ▼36
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私は都内の東部に住んでいるけれど、決して観光地ではなく最寄り駅もほぼ何もない住宅街。それでもこの1年くらいはコンビニなどで外国人旅行客を頻繁に見かけるようになりました。こんな場所でも??ととても驚きですが、少し大きめの駅など行くと、本当に驚くほど大量の外国の人たちがいます。世界的に有名なバルセロナやヴェニスは想像を絶するだろうと思います。 しかしいつも疑問なのは、この大量の旅行客はどこのどういう人たちなのかということ。私も海外へ旅行したことはあるけれど、10年に1回くらい。世界各地の海外旅行好きの人たちが年に何回も何ヶ国も訪れているのだろうか。 「旅の恥はかき捨て」とは言うけれど、マナーはしっかり守っていただきたい。
▲452 ▼17
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観光客の収入は重要だが、その収入は一部分の店や企業への恩恵だけなので、地元民が直接儲けて生活が楽になっている訳ではありません。 地元民にとっては、ごみ問題、渋滞、騒音が 自分達の生活圏内で起きているので、迷惑でしかない。日本でも都内のホテル代が高騰し、出張や国内旅行で利用する人達にとっては困る事態となっている。各国政府は、観光客よりも地元民の生活を守る事を第一優先にしてあげて欲しい。
▲399 ▼11
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観光業が投資や雇用を生み出す経済の柱ではあるものの、それは諸刃の剣になっているのが顕著に現れているのが観光立国となった日本も然りですが、その記事を読んでいても日本の観光政策が如何に準備不足であったり、喫緊の課題に対して後手の連続なのかを再認識させられます。 ひいては、ジュネーブ条約に定められる国際運転免許証のルールとは全く違うと言わざるを得ない事象が表面化し問題化にもなりつつある事にも後手後手になれば、更なる混乱になるのは自明の理とも思う。
▲207 ▼8
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日本も同じ道を進みかねないのが今の現状だと思えます。オーバーツーリズムによる影響はもうすでに多数の観光地で聞かれていることだし、観光地などでの秩序の問題、廃棄物の投棄や増加も深刻だ。治安の影響面もあるし、日本の国際免許証は100ヵ国以上で使える使い勝手の良さから取得しようと殺到しているのに、未だに○✕式問題を10門中、7門正解すれば合格するような形になってるようだし、しっかりと対策の基盤を作る必要があると思う。
▲268 ▼7
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訪日観光客がたくさん来ても本来、地元民の為にある商業施設や個人店、更に社会インフラが大幅に占有されたなら本末転倒。訪日観光客からは税金をたくさんとって飲食物や土産も高く設定するべきです。また日本に長期滞在する外国人には税制優遇はやらず、国民健康保険も高額にするべきです。これが将来の日本の国益に利する方法です。
▲367 ▼14
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どの国も同じ。観光客を直接的に制限することはできないので、受け入れる側が工夫するしかありません。税金を徴収して対策費(高くして制限するというより、インフラ整備するなどむしろ受け入れやすくする方向)とすることは有効でしょう。ただ、「日本といえば」のようなステレオタイプによって観光スポットに殺到する状況を変える工夫が必要と思います。独特の古い文化が根付いている日本だからこそ、観光地以外にも客を呼べるものがあるはずです。集中を避けて日本全国で稼げるように変えていくことが大事と思います。
▲131 ▼24
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正直本当にヨーロッパの有名な都市はものすごく混んでます。ほんとにすごいですよね。うんざりします。 格安航空券が後押ししていると言うのもあるかもしれませんが、SNSやインスタ、スマホなどで情報も入りやすくとても動きやすくなっているのも要因のような気がします。スマホから得る情報量はほんとにすごいので、誰でもどこでも行けるし、良いお店や景色のよいところへ行きたい人はものすごく多い気がします。 東京でもインスタの為かなと思う様なポーズをとる外人の姿をよく見ます。
昔にくらべて自分が主人公になれる場面や表現が多様化しているので、色んな所へ出掛けたいという欲求は肥大してるように感じます。
▲177 ▼13
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私は子供の頃、地元の秋祭りが大好きでした。でも今は嫌いになってしまいました。古い大きな人形山車がたくさん練り歩く祭りは映えるせいか観光客が増し、それに自治体が乗っかったせいでさらに大袈裟なものになってしまい、かつては町内で地道に楽しくやっていたお祭りも、今では人の海と化すただの疲れるイベントになってしまった。
しかも外部の多くの知らない人も祭りに参加するようになってしまって、かつてみんなで楽しかったおまつりも今ではすっかり誰かどこかの知らないおまつりのようになってしまった。
言葉ではうまく伝えられないんだけど、小さい頃、地元のおじちゃんやおばちゃんたちといっしょに一生懸命引っぱった大好きな山車は、もう私の思い出の中だけにしか存在しなくなった。
町おこしの問題、人手不足の問題、お金の問題、いろいろあって今のようになってしまったことはわかるが、淋しく悲しい気持ちは否めない。
▲40 ▼1
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日本だけじゃないのですね。 ヨーロッパは高いからそんな事はないかと思っていたけど、陸続きの国が多くEU以外の人にはユーレイルパスという乗り放題チケットがあれば移動しやすいし、宿を予約せず、行き当たりばったりの人も多いし、ヨーロッパ内でも飛行機も格安チケットがたくさんあるし、休みがあると自分の国に留まるより、旅行の人が多いですよね‥クリスマスから年始にかけて、移動する人は多いから今は特に迷惑行為が多いのでしょうね。
日本は安い国になってしまって金持ちじゃなくても気軽に来れる国になりましたね。今は安く治安もいいし、コロナ数年前から観光客は明らかに以前とは違うアジア系の団体客が増えてきたと思っていたけど、今はツアーより個人での旅行者が増え、もう無法地帯‥ 大阪駅は外国の匂いがします。 もう日本じゃないみたいです。
▲186 ▼11
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オーバーツーリズムは、観光地における訪問者数の過剰によって生じる問題である。この現象は、特に人気のある観光スポットで顕著で、自然環境や文化遺産に深刻な影響を及ぼす。観光客の急増は、廃棄物の増加や交通混雑、地域住民の生活環境の悪化を引き起こす。例えば、バルセロナやオーバーツーリズムが問題視される都市では、地元住民が日常生活に支障をきたす事態が発生している。これは、観光業が一時的な利益を追求するあまり、地域社会との調和を欠いていることを示している。さらに、観光産業の依存により、地元経済が脆弱化する可能性もある。持続可能な観光の取組みが不足すれば、資源の枯渇や文化的アイデンティティの喪失が進む恐れがある。過剰な観光はまた、訪問者自身の体験をも損なう。混雑した環境では、本来の美しさや静けさを享受することは難しい。 演歌歌手です。外国人からはなんやかんやいうてたくさん税金取ったらええわ
▲164 ▼33
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このところ都心周辺部商業地の地上げが盛んになり、地上げ屋がまとめた土地にホテルがドンドン建ちはじめました。
都心部では10年くらい前からマンション、ホテル、オフィスビルの会社が土地を奪い合っていましたがそれが周辺部にまで及ぶように。オフィス需要は少ないのでマンションとホテル業者だけですが。
今や土地の実勢価格は数年前の倍以上です。 こんな貧困者ばかりのところに…と思いますが。
都内観光地からすぐなのでホテル需要は高く、また一等地が値上がりしすぎてマンションも売りにくい価格になってしまったのでまだ値頃感のある三等地にも注目が集まっているようです。
▲10 ▼1
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田舎に観光客を誘致するべきという意見もあるけれど、そういう問題じゃないと思う。景色の見ごろな季節、祭りのある時期、暑すぎ寒すぎを避ける、を考えるとその地が受け入れられる数には限りがあるけれど、世界の人々が豊かになって海外旅行を気軽に出来るようになった。少し裕福なだけで気軽に何度も海外に行ける。まず有名どころに行くのは当たり前だよ。昔は外国に旅行に行くのは高かったから自ずと数が絞られた。LCCがある限り有名観光地には人が集まり続ける。関所でも作るか? それも公平で有効なふるいの掛け方はお金を出させることになる。皆が裕福になるって幸せばかりじゃないんだね。貧しい人が大多数の方が上の人にとっては扱いやすいのかも。中国とかそれに気づいてる気もする。
▲67 ▼12
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旅行者の移動制限もできないでしょうから、観光地において観光業者以外にも恩恵があるようにするとよいのでないですか?寺社・仏閣や観光施設の入場には入場税や宿泊には宿泊税、海外旅行者からも消費税免税でなく課税するとか、外国人向け割高入場料の設定するとか。それらの収入を元に地元民には買い物割引券を発行するとか、地元民に還元する仕組みを作っててはどうでしょうか?
▲19 ▼2
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日本も各地でオーバーツーリズム問題が起きている。国内では103万の壁を大幅に超えるとその財源確保の問題が起きている。このふたつの問題を解決するべく政府は外国人に対して入国税をしっかり取る政策を打ちそれを財源にあてれば良い。一石二鳥で両方の問題が解決出来ると思うのだが。
▲12 ▼1
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観光業をしていますが、観光地の主要神社仏閣もクレームに疲弊しているようです あらゆる対策は講じていますが追いつかないし、周辺住民も、もっともっとと過剰に要求してくるという状態に既になっています。 世界中で対策に効果が無いという事を、国民全体が理解しないと歩み寄りのある前向きな対策の知恵が出ない状態だと感じます。 元々想定していない環境で、ここ10年で急激に増えたわけですから追い付くはずも無く、観光に関係無い住民と共存となると、相当な投資と知恵が必要になるでしょう 思い浮かべる繁華街というのは、都市計画から始まる事が多く、想定した街作りとなりますが 観光地は数100年も前からある所に、今の自動車や海外の観光客が押し寄せると、当然の如く観光公害が起きてしまう 温暖化のように、観光公害の京都サミットでもしないといけないぐらいのレベルにはなっているでしょう
▲20 ▼1
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ヨーロッパは古いままの街並みが多いので過剰な群衆によって老朽化が進むことが懸念されます。日本も伝統のある街は同様、なし崩しのインバウンドを享受する前に何らかの対策が急務です。
▲184 ▼11
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昔だって観光客はいたのになんでこうも違うのか?コロナ後の需要やLCCだけでは説明つかない。(昔から安いチケットや安宿もあったし) やはりネットでしょうね。あとスマホ。翻訳アプリやマップもタダで手に入る。そしてどちらもかなり使える。昔は自分で外国語勉強して話すとかガイドブックで調べていくという方法しかなかった。簡単に穴場スポットなどがネットで紹介されすぐに押し寄せることになっている。
▲45 ▼2
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昔バックパッカーやってた自分としては今の時代独り身の旅行は肩身が狭い。 とにかくどこも家族連ればかり。今ドバイのブルジュハリファ展望台でこれ書いてるけど、一人の観光客は自分しかいません!昨日まで居たマルタもそうでした。
オーバーツーリズム問題の本質の一つってこれじゃないかな。複数で動くからうるさいし時間かかるし場所取るし。
アメリカ人ヨーロッパ人アラブ人アジア人、要は日本人以外は常にファミリーや友人たちと一緒です。そして大きな声で常に会話してるんだよね。ほとんどの人はコミュニケーションなくて生きてられないのだと思わされます。彼らに比べて自分はなんと異常なことか。 独り者は完全にマイノリティ。
▲177 ▼43
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日本への訪日外国人旅行者が昨年に確か3700万人くらいだったと思います。 東京、大阪、京都で受け入れるのにはちょっと多すぎますね これから地方都市にも観光客が散らばっていくとは思いますが、どこかで総量規制していかないと、日本人の日常生活や旅行にも影響しますね
▲157 ▼9
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日本の観光地もそうです。色々値段も高騰してるし、渋滞で警備員も駐車場まわすためにどんどん出して住民はその大渋滞に巻き込まれて普通の生活が出来ない。レンタカーだらけで、ゆっくり進むし、急に止まるし、一方通行逆走してくるし、変なところで騒いでるし、ゴミ置いて行くしキリがないからこの辺で。とにかく警備、整備、パトロールちゃんとして欲しい。
▲24 ▼3
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供給に限界があるのだから需要を減らす政策が必要。普通に観光に税金を取ればいい。入国税や宿泊税を取ることで、需要をコントロールしつつ、利益の最大化を目指すのがいい。観光と共存するには行政にも需要のコントロールと利益の最大化に向けた政策が必要。 供給を上回らいように、税によって入国の段階である程度の需要をコントロールをするのは良いと思うなあ。税収も増えるし。
▲11 ▼0
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オーバーツーリズムとしては、混雑・渋滞・騒音・ゴミなどが指摘されますが、日本の消費者一般にとっては、宿泊・飲食料金の異常な高騰がそれにもまして深刻です。都市部や観光地の宿泊料金の上昇は、凄まじいものです。ネット予約できるちょっと美味しい飲食店の価格暴騰も同様です。購買力の弱い一般消費者は、普通の国内旅行や飲食が容易にできないという異常事態となっています。
政府は「観光立国」を国是にインバウンド拡大を推し進めています。工業品の輸出競争力が失われた現在、政府は外貨獲得の残された手段として、国民生活の犠牲を顧みずにインバウンド拡大政策を推進しています。しかし、工業品は増産が容易ですが、宿泊や飲食(さらに観光資源一般)は「供給の価格弾力性」が低いため(人手不足も相まって)増産が簡単ではありません。そのしわ寄せは(購買力の弱い)一般消費者が被ります。私は、インバウンド政策の見直しを強く求めます。
▲22 ▼4
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まず第一に打つ手は、入国税の導入です。
1人10000円の徴収。年間に4000万人が日本に来るのだからかなりの額になる。 それによって国民か受けている被害を多少は軽減でき、国民の精神的な不安や各観光スポットで発生している諸問題にも費用を割く事が可能。また日本の社会保障にも回せる。それが高いというのならば来ないで欲しい。
▲41 ▼2
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東京23区内に住んでいます。最寄駅は乗り換えに便利ですが、観光になるような場所はたいしてありません。にも関わらず、外国人観光客がいてびっくり。毎週末のように乗り換えに迷っている観光客に道案内してます。 私もかつては海外旅行好きで、マイルを貯めては旅に出て親切にしてもらったので道案内ぐらいはお安い御用ですが、こんな普通の駅周辺に観光客がいるのだから、メジャーな場所ならそりゃあ大変でしょう。私が会ったような感じの良い観光客ならまだしも、観光客が増えればマナーが悪い人もいるでしょうし…。ゴミ、トイレの利用、文化的な摩擦など疲弊するのもわかります。入国税・出国税、観光税など名目は何でも良いのでばんばん取るべきだと思います。
▲46 ▼4
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五十数年前の学生時代のバックパッカーに始まり二百回以上出国しました。20回以上行った国も12ヵ国あります。 有名観光地は観光案内出来るぐらい詳しくなり、ここ20年は、人の行かない所に行くをポリシーにしています。 ペルーの地上絵は有名ですが、チリの地上絵では観光客に一人も会いませんでした。ガイアナでは、こんな国に観光客は来ないと言われました。確かに見る所も少なく、地元民以外に会いませんでした。昨年行ったイタリアでもローマ時代以前の遺跡に行ったら、イタリア人観光客しかいませんでした。 有名観光地は施設入場待ち1〜2時間が当たり前になってきました。隠れた名所旧跡はいっぱい有ります。探すのも楽しいものですよ。
▲15 ▼14
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京都に住んでいますが本当に大変です。恩恵受けてるのは外国人が経営してる民泊とか店が多いし、外国人団体が民泊ができたから町内を出入りしていて治安もおかしくなってるし。 交通も前はそんなことなかったのにひどくって。 国内の他の観光地も大変なんだろうな、といつも思います。特に鎌倉は大変そうだな、住んでいる人が困らないようにしてほしいな、と思います。
▲54 ▼5
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インバウンドで観光客増えても、潤うのは観光産業だけでそれ以外は迷惑でしかない。ましてや日本のインフラは国内に住む人の納税により大半が賄われています。これに関しては苛立ちと言うか不公平を感じます。 海外からの観光客に納税しろとはできないので、観光産業に対しての増を課して、その財源でインバウンドによる不利益が緩和される政策を取って欲しいものです。
▲23 ▼1
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昨年はイタリア、アメリカ、フランス、ドイツへ行く機会があったが、有名観光地はやはり人出が多かった。 記事のベネチアもそうだが、5年前に行ったアメリカのモニュメントバレーなども、以前よりはるかに人出があった。 それに比べてドイツ。 SNSで知った場所で、欧州では知られているようだが、アジア人は見かけない。 のんびりと過ごせた上に、なんと言っても宿泊料が安かった。
あまりにも人が多いと、利用料金もそれに比例していく。 こんなところがあるんだという情報を、その国の人が発信することで分散化されると思う。
▲18 ▼6
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これだけ世界各地から観光客が押しかけるということは、それだけ働かずに収入得て自由時間余裕のある人が増えているのではないか?つまり、不動産投資や株式投資、あるいはITやAI任せによる収入、不労所得が大きくなっているんだろう。汗水流してモノやインフラを開発したり作ったりする労働者が減少、不要になっていること。食料などの生活基礎物資の不足や貧富格差のますますの拡大が危惧される。
▲5 ▼2
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もうこれだけ世界的に前から問題がおこっていて、各国が試行錯誤しながら対策をうっているのだから、日本はまだ間に合うからそれを参考にして早目対策をして、家賃高騰対策や、観光税の導入などをしていかないといけない。 すくなくとも年間何千万人などと云う目標を掲げて、現状悪化を見ないふりして無理やり数をあげていくことは避けるべきだろう。
▲55 ▼1
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観光先を分散させると言っても一生に一度かもしれない旅行でマイナーな場所に行きたいだろうか。マイナーな場所には宿泊先はあるのか。結局一部の地域に人が殺到しそうな気もする。観光地はディズニーランドじゃないので、一般住民や観光以外の業務に従事する人が大半で、観光客だけ増えても潤わない。観光客を受け入れる日数、人数に上限を設ける。長期滞在には税金を課すなど対策が必要。
▲61 ▼5
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日本でも首都圏のビジネスホテルの値段が以前より少なくとも5千円は上がってるように思います。 一泊程度であれば問題ないですが、交通費も数千円上がっているので無視出来ないです。 それから、電車賃も上がりましたしガソリン代も上がっています。 私はコロナ禍に入ってから、お金を使う事に不安を感じます。税金が安くなったこともないですしね。
▲52 ▼2
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日本もそうだが観光客が増えることによって地元住民に何らかの恩恵があるならまだしも、体感では全く無い。無いどころかむしろマイナスばかり。地元住民を蔑ろにしてる飲食店や旅行会社、宿泊施設だけが儲かっている。観光客誘致に反対ではないが地元住民に利益があるように何らかの施策をやってほしい。
▲57 ▼2
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オーバーツーリズムとは特定の観光地に人が集中してしまう現象でありますが、これはネット、ひいてはSNSの発達により引き起こされたのかなと感じます。他方であれば飲食の口コミサイトでも同様の状況が起こりやすいのですが、一度有名になった観光地や店などは適当に検索をしても簡単に見つかるようになるので波状的に人の意識を引き付けてしまいます。
近所の飲食店なら足を使って自ら探すことも可能ですが、旅行先となるとそうもいきませんしね。車でせいぜい2~3時間圏内の温泉宿程度なら、まだなんとかグーグルマップ上などでしらみつぶして探せないこともないけれど、海外の観光地などになれば、行ってガッカリだったことを思えば無名の場所へ出かける判断も難しく。
オーバーツーリズムの根本的な解決は難しい。批判する人間も、自らが旅人なるなら、進んで無名の地へ旅立てますか? そう問われるとその難しさはわかると思います。
▲374 ▼167
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最近のオーバーツーリズムは、豊かになったアジア人観光客が増えてきたのが、主な原因だろうと思う。 バルセロナもベネチアも、旅行好きなアメリカ人、ドイツやフランス人も、昔から行っていた。 ガザ紛争前に、テルアビブに商用で行ったついでに、東エルサレムを観光した。 30年位前は、ローマやベネチアでもこんにちはと声をかけられた。 最近はエルサレムですら至る所でニーハオと声を掛けられ、こちらもニーハオと笑顔で答えておいた。
▲33 ▼20
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ヨーロッパだって最初は超ウェルカムだったはず。観光業で潤っていた面もあるし、その国の文化そのものが国の価値も間違いなく上げていたし、ブランドになっていた。でも昨今インターネットが普及してスマホも普及して誰もが情報を簡単に共有出来るようになってから急激に観光客も増加したのは明らか。それ以前は「言葉の壁」や「現地の不案内」に「通貨の問題」などハードルがいくつもあった為にそこまで観光公害に至るほど問題も表面化しなかった。当事は確実に今よりも物価も安くて渡航するだけならハードルはそれほど高くなかったにも関わらず。 しかし今ではスマホがありどこでも通じて、いざとなれば翻訳も出来る。地図だってどこへ行っても見られる。支払いはスマホやカードで決済出来る。20年前まではそれら全て出来なかった。クレカですらそこまで普及してなかったのだから。 日本も欧州を見てさらなるインバウンドの問題に備えるべきですね。
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ヨーロッパだって最初は超ウェルカムだったはず。観光業で潤っていた面もあるし、その国の文化そのものが国の価値も間違いなく上げていたし、ブランドになっていた。でも昨今インターネットが普及してスマホも普及して誰もが情報を簡単に共有出来るようになってから急激に観光客も増加したのは明らか。それ以前は「言葉の壁」や「現地の不案内」に「通貨の問題」などハードルがいくつもあった為にそこまで観光公害に至るほど問題も表面化しなかった。当事は確実に今よりも物価も安くて渡航するだけならハードルはそれほど高くなかったにも関わらず。 しかし今ではスマホがありどこでも通じて、いざとなれば翻訳も出来る。地図だってどこへ行っても見られる。支払いはスマホやカードで決済出来る。20年前まではそれら全て出来なかった。クレカですらそこまで普及してなかったのだから。 日本も欧州を見てさらなるインバウンドの問題に備えるべきですね。
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日本も主だった観光地で同じことが起きてます。 地元の人がバスに乗れない、電車に乗れないなど。 私も通勤で使っている路線が羽田にまで延伸してるので、時間が遅くなるとデカいキャリーケースを持った外国人観光客に出くわして乗れなくなる時があるので、早起きして早めの電車に乗るようにしています。 でも観光地の人は早めに出ても乗れないみたいで気の毒に感じます。 入国制限とか出来ないもの何でしょうかね。
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皆さんは下記の記事についてどう思いますか。 私は、このようなことをする必要はないと思います。いったい誰が決定しているのか。背景に何があるのか。政治が信用できません。
岩屋毅外務大臣が25日、中国人観光客向けのビザを最長30日に延長し、さらに富裕層向けに10年ビザを新設すると発表した。訪日客の急増で消費拡大に期待が広がる一方、マナー問題や観光公害の懸念も高まっており、国や自治体による受け入れ対策が急務となっている。
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宿泊施設経営者です。インバウンドも全体の10%をキープしてそれ以上取らないようにしています。 正直言って皆さんが思うほど儲かりません。外国人だからと値段を上げる訳にもいかず、来たら来たで手間ばかり増える。そして、外国人サイトの手数料は15%と日本人より高いのです。 国がやるというよりは、其々の企業が外国人料金を設定して、外国人は高いというのを当たり前になる様ことがスタンダードにしていかなければなかないと思います。 本当に、理由もなく値上げしてる宿泊施設が多くて、同じ業界人としては恥ずかしいですね。コロナの時にお世話になって掌返ししていますもの…
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50年前の1970年代から、日本国内の自家用車保有数が10倍ぐらいに増えている。世界的に見ても、交通機関を利用して移動する人口が圧倒的に増えているのではないか。地方の国道の交通量を見ていると実感する。
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ちょうど今ヨーロッパ周遊旅行からの帰路中です。 記事にあるバルセロナ、ヴェネツィアにも 行ってきましたが本当にすごい人です。 普通に歩けないほどでした。 円安の影響もあるとおもいますがホテルも すごい高いです。 予約サイトで優先の入場券を予約していても その時間に入れないこともしばしば。
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未だある程度名の知れた箇所への観光に留めて欲しいと感じる。 民泊増加により、日常生活に支障が及ぼしている。 日本人の民泊経営だけでなく、外国人が住み尚且つ民泊をしていたりと奥の奥迄入り込んで来ている。 又、コロナ禍の様に旅行客頼みのリスクは高い。 今年、毎年行っている有名神社参拝では観光客を見かけたが、相当に人の出が減少していた。 景気の低迷と訪日外国人の多さ、価格の高騰の上更にリゾート価格と複数の要因が相まって、日本人自身が観光を控え気味になっているのではと感じる。 インバウンドがこの先、流れでいきなり減少する事も有り得る事に懸念する。
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観光公害がこれほどまでに世界で話題になっているのだから、政府は何か対策を考えた方がいい。お客が増えて嬉しいという話では無くなりつつあるのだから。
戦艦大和と同じで舵を切っても実際に動きだすまでには時間が掛かるので、前もって予想して動き出すことが大事だと思うが、政府はいろいろ遅い。ので、今からやいのやいのと言っている。
お土産屋さんやホテル旅行会社が儲かるのもいいが、地元が落ち着いて生活できるようにすることも同じ程度に大事だと思う。ごみ捨てとか不法運転とか、そういう違法行為をする外国人も増えているし。
富士山の見えるコンビニじゃないが、道路に見えなくする幕を張るというのと同じ出来事を、全国でやらないとダメじゃ無いのということ。何か対策というか指針がいるでしょう。
▲34 ▼3
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日本は何故かこのような問題に周回遅れ。 移民も欧州・米国で問題になっているのに昨年考え方によっては移民を受け入れるとも破断出来る法案を可決した。 オーバーツーリズムに関しても日本の産業として有難がる後手の対応。
訪日観光客が落としてくれる外貨が重要な事を否定するものではは無いが対応が杜撰か対応を考えていない。
受け入れる側が過度の負担を感じるようでは産業として訪日観光客の満足度も下がり将来的に産業としても成り立たない。
▲4 ▼3
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簡単に海外移動できてしまうこの世の中がダメなのかもしれないと最近思う。 海外に旅行行ける人ってそれなりにお金と時間に余裕のある人なので観光税とか別料金とか設定しても観光したい人はお金払ってでもいくでしょう。 そうなると入り口を狭めるしか方法はない。 入国基準を厳しくする。これしかオーバーツーリズム対策はない気がする。 そうしないとその土地で生活している人々のいろいろな権利が失われ、観光対象も酷使され破壊・崩壊してしまうのではないでしょうか。 今、世界中で同じ問題があると言うことは、改めて海外移動について考え直す時かと思います。
▲34 ▼7
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ヨーロッパは地続きでユーロ圏内は行き来は自由だから対策は大変だと思う。日本はこれに比べればまだ対策のしようがあるのに更に門戸を広げている。観光業も大事かもしれないが普段の生活に影響が出るのは防いでいただきたい。通常の移動や買い物でイライラすることが多くなった。
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他人事ではなく、東京都心部の山手線内も外資と観光客による地価の上がり過ぎで飲食店やスーパーがどんどん撤退して、それを嫌った中間層以下の住人がどんどん郊外に撤退、オフィスと外国人だけでは需要が偏り過ぎて経営が非効率化・働く人達もいなくなり残った店も撤退、という流れで街として空洞化しています。
その状態でガンガン高層マンションとオフィスをぶっ建てたところで、スーパーも飲食店もろくに無いような街は平日の特定の時間帯以外は閑散としたゴーストタウン状態になっています。
最終的にはNYやカリフォルニアのように企業も大挙して出ていってしまって街が崩壊状態になるのでしょう。
日本では自治体の裁量があまりに大きな事から破綻に突き進む街とそうでない街の差が極端ですが、国として観光用途・外資の土地建物取得は制限をかけないと、破綻する地区はもう10年も保たないでしょう。
▲12 ▼3
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羽田で生まれ育った者です。 年賀の買い物をするため、羽田空港へ車で行ったら、多くの外国人が車を運転して、空港エリアから出ていきました。 日本での観光地渋滞も、これから始まる予感がします。 羽田の街中にレンタカー会社が増えているのは、国内旅行者が要因かと思っていましたが、海外旅行者の要因もある模様です。
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東京都心部のホテル宿泊料は凄い値上がりの上、予約が取りにくくなっています。 地方のホテルでも、朝食会場に中国語やなんやが飛び交って落ち着きません。 インバウンドの増加、円安、世界的な貧富の差の拡大を肌で感じています。
▲44 ▼4
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海外の人って結構騒音とか迷惑行為に寛容なのかなと思っていたのですが、来日観光客がそんな感じなので、でも多くの現地人は日本人とあまり変わらないのかもと最近思い始めました。
スマホをイヤホン無しで音出す行為は、米仏などの乗り物内でも結構嫌がって注意する人を見かけました。むしろ東京では注意する人を見かけたことがないかも。。
東京をはるかに超えるのはやっぱりニューヨークの地下鉄で、みんな知らんぷり、無関心を装ってる人だらけでした。あきらかに関わってはいけない感じの人が多すぎる印象。東京もあんな風になっていくのはちょっと怖いですね。
あと記事を読んで、大麻はやっぱダメじゃん、迷惑かけるじゃんと思いました
▲20 ▼2
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日本の「富士回遊」という特急、全席指定だが「座席未指定券」があれば乗れる。通路もデッキも外人さんでギュウギュウ。トイレにも行けない。外人さんへの怒りというより、システムがよく分かっていない外人さんを詰め込んで、快適性を損なってまで利益を優先するJR東日本のやり方は如何なものかと思う。
▲52 ▼3
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どの国もコロナ禍から観光需要が戻ってきた一方で、貧富の差が広がる中で観光の形が変わっているのがよく分かるね。富を持つ人たちがどんどん増えて、その人たちが高級ホテルに泊まり、レストランで散財し、大型クルーズ船で各地を巡る。観光地にとってはありがたいけど、その分、地元住民の生活が厳しくなってるのが現実だよね。
バルセロナみたいに観光客向けの物件が増えて家賃が高騰するのは、住民にとってはたまったもんじゃないし、アムステルダムでは観光客の迷惑行為が住民の怒りを買ってる。経済効果は確かに大きいけど、観光業に依存しすぎるとこうした矛盾が露わになる。
これからは観光客の質や時期、訪問先をもっと工夫しないと、観光地の魅力そのものが失われてしまうかもね。それにしても、観光にお金を落とせる人たちがさらに増えているというのも、貧富の差が広がっていることを象徴している気がする。
▲50 ▼6
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複雑な問題だよね。
欧州では、ちょっとひと昔まえまでは優等な北部欧州が南欧の政府債務をたすけていた。しかし、24年はドイツはじめ製造業が総崩れの一方スペイン、イタリア、ギリシャの観光業のおかげで、それぞれの長期国債の利回りがあの超優秀なドイツ国債に接近しつつある。
貿易赤字の日本もそうだが欧州は、製造業がスケールメリットと人件費の関係で中国やインドはじめ、アセアン他にその主力がうつりつつあり改善の足掛かりがみえない。
日本も今の外貨の稼ぎ頭は、残念なことにインバウンドにあり観光公害だから 観光客はもうくるな、と単純に言えなくなってきている。
それは、外貨の稼ぎを減らしてデジタル赤字の増大、またトランプ登場での米国への投資増大、またNISAでの外貨資産投資とあいまって さらに為替安が進行する恐れがある。
▲198 ▼64
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旅行こそが、最大の娯楽でありレジャーだって考えを、改めた方が良いのだと思う。 観光旅行なんて、どうせガイドブックに従って動くだけだし、今ならインフルエンサーがいくらでもネットにあげている。
移動時間、金銭的なコスト、トラブルに遭うリスクなどと、旅行で得られるメリットを天秤にかけると、旅行のコスパは非常に悪い。
旅行なんか行かないで、家で美味しいものでも食べて、Netflixでも見てる方が、身体も楽だしコスパが良い。
長期の休みには何がなんでも、旅行に行くのだ!って固定観念は破壊しよう。
▲6 ▼9
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コロナ退潮が理由だとしたら、まあ一時的なものだろうし、 受入れに無理をするのは、観光でメシ食ってる人達のサガだろう。
しかし、その場合、政府や自治体の方こそが、良く監視して 「定員ここまでになるように抑制せねば」と課税障壁を設けるなりして、 人口流入を抑制しないと駄目じゃないかな。
たとえば「きれいな海が売りで、観光地になっている」とかの場合、 その肝心の「キレイな海」をめちゃめちゃにされたら、 もう観光地として回復できないよ。 将来観光業で食えない町になったら、本末転倒じゃないかな。
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円安だから日本だけなのかと思っていましたが、そうじゃないんすね。観光地でもない大学のキャンパスや、初詣の参拝待ちの行列に外国人観光客たちらしき姿を見ると、違和感を感じる。 これは世界で連携してやれたら良いね。
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旅行業関連業者に落ちたお金を無関係の国民にレベニューシェアする仕組みが必要なのではないでしょうか。インバウンド増で旅行業関連業者達は潤うかも知れませんが無関係な国民は混雑や料金高騰の被害ばかりを被っています。国民の観光資産をネタに稼いでいる旅行業関連業者の懐ばかりが潤っています。納税されるべき税金はいくらでも節税されてしまいます。政府、自民党はインバウンド需要を盛り上げて一部の事業者に便宜を図ってばかりいないで日本を観光立国として成長させるのであれば少しは国民全体の懐が豊かになるよう頭を使ってください。
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現在のオーバーツーリズム現象には1世紀以上の歴史を持つ観光業先進国でさえ対処困難となりつつある。 人類のこれまでの歴史、過去を一瞬で吹き飛ばすほど未曾有の規模に増加した世界中の“中間富裕層”が進化する一方の情報産業に手を引かれて押し寄せ続けているからだ。 景気と既存産業の長期低迷から新たな大規模投資をせずにGDP及び税収をラクに上げられるという政府のスケベ勘定からこちらに舵を切った日本にはまたもや流行りの行列の最後に並んでババを引かされる運命しか待っていないのか。 失敗を異常なまでに恐れるあまり、常に機を失い続けて失敗し続けている方たちに言ってもムダとは思うが… いい加減他人の後を追いかけ旬を過ぎてから後続するのは止めてリスクと責任をとりながら自分達の頭を振り絞って考えぬいて欲しい、世界は随分前からとっくにそうなっている。 それが困難であるなら潔く後退して出来る人達と交代してもらいたい。
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LCCやOTA、Uber、民泊等次々にネットを使った新しいサービスが出てきてるが、そういった時代の流れに国や自治体の規制がついていけてない。そのため、人流をコントロールできずオーバーツーリズムが発生してる。 バスの乗り入れ、旅客機の発着回数、クルーズ船の入港制限、宿泊施設の建設等を規制しないと。 まぁ、EU加盟国は自国だけで規制できることばかりではないので、時間がかかるのもわかるが。
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米大手誌「ナショナルジオグラフィック」が発表した「2025年に旅行するべき世界の25カ所」に、金沢が東アジアの都市で唯一選ばれましたが、今後、金沢市もコロナ禍前のオーバーツーリズムに戻るかもしれません。
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日本も大変な状況。京都の清水寺の近くに墓があるので、親族が亡くなった時の納骨やお盆に行く。年中、外国人旅行客が道を埋め尽くして移動するのも大変な状況になっている。昔は気分転換の散歩がてら行くようなところだったのに、今は用事があっても行きたくないところになっている。
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日本も外国人の観光によって収益が上がっている業種には、税率を上げるなどして住民に還元しないと公平さを欠くと感じる。なぜなら、国の資源や公共施設や道路などのインフラは、国民全員のものですから、それを利用して儲けてるわけで、外国人観光で収入が増えたなら還元すべきに思う
▲21 ▼4
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自分も今まさにバンコクにいますが、白人系の観光客らしき方々が大変多い。日本や中国人もですが。 プーケットにも行きましたが同様で、オーバーツーリズムを感じました。 世界中多くの国が同じ問題を抱えていますね。何か解決策はないのでしょうか? 国連で議論すべき課題かと思いますが、日本が全部が全部国連の決定に従えなそうなので難しいですよね。
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日本も海外からの観光に対して、しっかりお金をとった方がいい。 世界では観光客と自国の方とで価格設定が違うことは普通だし、今これだけ円安が進んでいてオーバーツーリズムが問題になっている場所も増えている。 しかも日本が手を打たないうちに、別の国の業者がルールや法律を破って儲けているの見ると、黙ってチャンスを逃して海外にお金を流しているようにしか思えず、もったいないです…
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東北のあちこちにある小さな田舎の温泉地は閑古鳥が鳴いている。スキー場も1日リフト券は2千円程度でもガラガラ。コースもそれなりにあっても赤字でリフトが壊れると直せない。そうした場所に観光客が流れる様に対策しなければならない。国はそうした部分を強化出来るよう、一人あたり三万円くらいの観光税を外国人から徴収すべき。
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観光客とされる人はどの地域から排出されていて、始めて訪れたのか、それともリピーターなのか、人生で一度も海外に出たこともないという人もいれば毎月のように海外旅行している人もいる中で詳細なデータ化から見えてくることもあると思います。 データ化することで、一度入った国には数ヶ月は観光目的では入れなくするとか色々手立ては見えてくるかと。
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観光客からはどんどんお金を取ればいいと思います。まずは入国税、それから入場料金なども外国人料金の設定をする。需要と供給なのだから、需要があるところは観光客に感謝しつつぼったくり値段を設定するといいと思います。
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これを問題と感じる根底には、この土地は先に来て住んでいる俺たちのものだという古い時代には許された勘違いがある。自分の家を建てる時はその場所の木を切り倒して建築の騒音を立てたのに、後から来た者が木を切り倒して建築の騒音を立てるのは許せない、という不合理と同じもの。ここは先に来た俺たちの国だ、後から来た移民は来た国へ帰れ、という感覚。先に来たか後から来たかの違いしかありませんよ。結局は、地球はどこもかしこも人類の共有物で、人類の品質による被害は耐えるしかないとあきらめることです。ボーダレスだの愛に国境はないだのと喜んでたじゃないですか。
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フェリーとか夜行バスのメリットを見直しながら、地方から都会に遊びに行く計画を楽しんでますが… やはりコスパとタイパは相反してますね。 加えて「体パ」ですかね。体力パフォーマンスと言いますか疲労度。自分に合うスタイルがあればいいのですが。
あと民泊系の安宿は使いません。 やはりトラブルが怖いから宿で安らげない。 それは昔のペンションブームの時からありました。
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この正月に外国人が田舎の土地を買う下見で周りの日本人の家屋をのぞいてみて回ってもめてました。観光地以外でも徐々に浸食されています。外国人による土地買収なども近々に法整備を整えないといけないのに本当に日本の政治はどこみて政治やってるんだか。 去年コロナ明けでひさびさに九州に帰省して田舎の県内では少し有名なお寺さんにいったらコロナ前8割老人だったのが7割外人、2割老人の割合になってました。数年前は外人なんてほとんど見なかったのにその浸食は凄まじいです。 近々にマイナーな観光地までも浸食されて日本人がゆっくり観光できる場所がなくなってからじゃ遅いのですが、もうだめでしょうね 一条龍は笑いが止まらないでしょう
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今冬東南アジア行きましたが、アメリカ、フランス、ドイツ、イギリス、オーストラリアと欧米主要国からの観光客多かったですね。近場のアジアからよりも目立ちました。家族で来ているのが多かったです。自国の物価も高騰しており外に出て、ファミリーでも比較的過ごしやすい地域を選んでいると思います。
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札幌に住んでます。札幌近郊の観光地も外国人だらけで物価高や交通障害など観光被害が多発しております。こういった状況であるにもかかわらず、富裕層向けのタクシー会社が地元新聞に取り上げられたり、観光客向けの飲食店が次々と出店したりと地元経済に貢献しているかのように一部から扱われております。ですが、地元労働者の賃金にその利益が反映される訳でもなくデメリットしかありません。しかも日頃からぼったくり価格で商売しているのに、コロナで外国人観光客が来なくなると税金で補填しろと騒ぐ始末。観光業界の方々は己の利益しか眼にはいらないのですか?
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ヴェネツィアみたいに入口が限られてると、やりやすいよね。 それを広げて、日本の入国の際に観光入国税を取ってもいいと思うのだが…我々が他県に泊まってもホテルで数百円の税金を取られるよ? それと同じことが何故出来ないんだろう?
観光客を呼ぶだけ呼んで、各地の負担を考えて欲しい。交通機関なんか地元の人が乗りきれない。人手がないから増便も出来ない。 それで高齢者に「運転免許を返上しろ」とだけ言うんだから、全くチグハグ施策だと思う。
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昨年の紅葉シーズンに昭和記念公園をのんびり散策しようと訪れたところ、外国人観光客で大混雑していて驚きました。
アキバや新宿あたりに外国人が殺到していても最早驚きませんが、都心から離れた昭和記念公園にまでインバウンドが押し寄せて来るようでは、日本政府もそろそろ本腰を入れてオーバーツーリズム対策をすべきです。
日本の人口が減少していく中でインバウンドで稼ごうという政策自体は間違ってはいませんので、如何にしてお金を落としてくれる外国人観光客を増やしつつ儲からない外国人を減らしていくか、という発想が必要です。
外国人観光客のマナーの悪さが話題になりますが、マナーの悪いのは一般的には富裕層ではない、お金を落とさない観光客です。
お金のない外国人には訪れにくいような課税策などを、早急に検討していくべきだと思います。
このまま放置すると外国人排斥運動などという宜しくない方向にも進みかねません。
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これはどの国であっても、観光産業で外貨を稼ごうとする政策は売国の一種 農業や製造業で稼げないのならば、国民の生活を犠牲にしてでも観光関連業界を潤わせ、外貨と税収を得るというもの 他の業界と異なり、国が主導しなければ栄えにくく、いつでも国が制限できる政策なのだから、選出した、あるいはさせてしまった国民は受け入れざるを得ない
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