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「海を愛する医者はいませんか?」奇策か挑戦か、誘致の背景にある「全国ナンバーワン」の県の危機感  出勤前にサーフィンOK、「小さい病院でも学ぶことはたくさんある」

47NEWS 1/5(日) 9:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0417f5a2c4b947f9a3adb4b4187ece3b363737c8

 

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医師の吉永孝優さんは、岡山県で働く医師で、週1回徳島県海南病院で働くためにサーフィンができる環境に惹かれている。

徳島県は医師不足を解消するため、医師にとって魅力的な働き方や地域の魅力をアピールしており、吉永さんもその一例である。

県南部に位置するサーフスポットを利用し、出勤前にサーフィンを楽しむ「サーフ・ホスピタル」プロジェクトが展開されており、医療従事者のサーファーも増えている。

吉永さんのような新しい働き方や地域に魅力を感じて移住する人材を増やすための取り組みが注目を集めている。

(要約)

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サーフィンをする吉永孝優医師=2024年11月、徳島県海陽町 

 

サーフィンをする吉永孝優医師=2024年11月、徳島県海陽町 

 

國永直樹医師(左)と吉永さん(右)=2024年11月、徳島県海陽町 

 

(写真:47NEWS) 

 

徳島県立海部病院の看護師、奥井絵理香さん=2024年10月、徳島県牟岐町 

 

 岡山県の病院に勤める医師の吉永孝優さん(30)は午前2時に同県倉敷市の自宅を出て、車を走らせる。向かう先は100キロ以上離れた徳島県海陽町の宍喰ビーチだ。午前5時に到着すると、サーフィンを約3時間楽しむ。そして午前9時、海陽町の町立海南病院で診察を始める。 

 

 出勤前にサーフィンができるこんな環境とライフスタイルを、徳島県がアピールしている。目的は「医師を誘致するため」。背景には、徳島県の医師の平均年齢が全国で最も高いことや、都市部に偏在することで地域医療の担い手が不足している状況がある。仕事以外の時間の過ごし方を前面に打ち出す“奇策”は果たして功を奏するのか、注目を集めている。(共同通信=別宮裕智) 

 ▽波乗り医師 

 

 吉永さんは、岡山県笠岡市の「笠岡第一病院」に勤めている。2024年4月から週1度、徳島県海陽町の海南病院で非常勤として働くことになった。きっかけはサーフィンだ。 

 

 吉永さんのサーフィン好きを知る研修医時代の指導医である國永直樹さん(45)から「海南病院ではサーフィンができるよ」と誘いを受けた。 

 

 吉永さんは語る。 

 

 「医師としての仕事のほかに、趣味や家族との時間も大事にしたいという思いがあった」 

 

 國永さんは吉永さんの様子をこう話す。「周りからは週に1回、徳島に来てしんどいんじゃないかと言われるが、むしろパワーをもらって生き生きと働いている」 

 

 吉永さんは基本的に毎週月曜日、海南病院で診察を行い、出勤前や、出勤日の前日に海に入る。 

 

 徳島大医学部出身で、いずれは徳島県への移住を考えている。「小さい病院でも学ぶことはたくさんある。若い世代の医師には半年間でも研修などで徳島に来て、魅力を知ってもらいたい」 

 

 徳島県病院局の福壽由法局長は「吉永さんのような方が週末に来てくれるだけでも全然状況は変わる」と感謝する。 

 

 吉永さんのような人材を念頭に、海南病院と同県阿南市の「阿南医療センター」は2024年3月、サーフィン専門雑誌「Blue.」に求人広告を出した。 

 

 「海を愛する医療従事者の皆様 その力を必要としています」 

  

 

 ▽医師数首位でも不足 

 

 徳島県は「人口10万人当たりの医師数」が2022年末で全国1位だ。2016年末から最新の結果である2022年末まで首位を守る。だが医師の平均年齢は54・2歳と、こちらも全国で最も高い。県によると、徳島市に全体の52・22%が集中する。一方、海南病院が立地する海陽町はわずか0・38%にとどまる。 

 

 

 こうした事態を打開しようと、徳島県が注目したのが県南部にある全国屈指のサーフスポットだ。 

 

 県は2024年8月、県サーフィン連盟と協定を締結した。県内のサーフィン発祥の地とされる牟岐町の内妻海岸から車で約3分の距離にある県立海部病院で、出勤前にサーフィンをするといった働き方のモデルを作り、「サーフ・ホスピタル」としてブランド化を目指す。医療従事者を対象としたサーフィンの全国大会を来秋開こうと、実行委員会も始動した。 

 ▽サーファー看護師 

 

 2023年8月に海部病院に就職した看護師の奥井絵理香さん(45)は、もともと大阪市の病院で勤務していた。職場の同僚に勧められて始めたサーフィンを通じて知り合った神戸市出身の夫と、夫婦で徳島が気に入り、2016年に海陽町へ移住した。 

 

 「徳島は(筒状の波である)チューブが世界的にも有名。また暖かい気候や豊かな自然の中でのサーフィンに魅力を感じた」 

 

 今は週2日ある休日に波に乗る生活だ。今後働き方改革が進み、日中にサーフィンをして夕方から夜勤に入るといった勤務体制が組めるようになれば、波と過ごせるのは週3~4日に増やせると思いをはせる。 

 

 県病院局の福壽局長は力を込める。「地域医療の存続は喫緊の課題。あらゆる手段を使って医師を確保しなければならない。前例のないやり方で取り組む新たな挑戦だ」 

 

 

( 244735 )  2025/01/05 15:58:19  
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この記事のコメントをまとめると、医師不足の問題に対して様々な意見や提案が寄せられています。

地方医療での働き方や待遇、医師の偏在指標、移住や勤務条件に関する懸念、医師の体力や生活スタイル、地域の魅力発信など、多岐にわたる議論がされています。

特に、地域医療の課題や医師の働き方について様々な意見があり、地域によっては特定の診療科目に対する優遇施策や、医師の教育制度の見直しが提案されています。

(まとめ)

( 244737 )  2025/01/05 15:58:19  
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=+=+=+=+= 

 

医師不足は深刻な課題だから、どの自治体も必死ですよね。記事を読んで、色々とアイデアを出してくる徳島県は、医師の確保に本気なんだなと思った。 

中でも、サーフィンがきっかけで移住した看護師の奥井さん夫婦の話は 

素敵だと思った。仕事のための移住ではなく、ライフスタイルを楽しむための移住というところがいい。 

結局、医師不足の問題は、一朝一夕に解決できるものではないし、徳島県の取り組みは、一つの試みとしては評価できるけど、長期的な視点を持って、様々な角度から取り組んでいくことが大切だと思う。 

 

▲465 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

医師では無くエンジニアですが、都会で勤務したあて地方のベンチャー企業に行きました。確かに人手不足です。郷に入れば郷に従えで、頑張ってきました。が、地元の人が改善しようとする意思が薄く、自動車会社からの出向者が自動車会社が全額人件費を負担しているからと言って、何でも丸投げ。派遣会社から優秀な人が来ると、人件費の支払いが高いと言ってサービス残業をヤラせる。それで幹部が贅沢している。これでは良くならない。どんな人財が来ても頼るのでは無く、当事者が第一に頑張る必要があると思います。 

 

▲409 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

診療報酬は下がり、マイナカードの読み取り機などの出費は増え、今後電子カルテの義務化となると地方の高齢医師がやっている診療所はそのタイミングで閉院するところが増えるでしょうね。 

ざっと見渡して紙カルテ運用の高齢医師がやってる診療所しかない市町村は今から動いておかないと診療所が無くなるなんて事も起きるんじゃなかろうか。 

その際若手中堅の医師が新たに開業しようと思えるメリットがあれば良いけど。 

 

こういう強みは前面に出して良いのではないだろうかと個人的には思う。 

 

▲292 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

この先生がおっしゃる通り地方の基幹病院って他科の医者やスタッフの「顔が見える」ので色々聞きやすいし、いろんな疾患の患者さんの治療をせざるを得ないのでとってもいい経験になります。都市部の中規模病院もそういう面があるけど大病院ではできない経験を積めるのです。行った先で結婚したり気に入ったりして居着いちゃう先生もおられますね。 

 

▲92 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

厚生労働省は、各都道府県ごとの二次医療圏の医師の偏在を示す「医師偏在指標」を発表しています。西日本では多く、東日本では少ない傾向です。全国平均は約255ですが、記事の徳島県は約289です。 

 

偏在が起きる理由としては、専門性を高めたいという事や子供の進学事情が大きい。都市部だと、その両方が叶えられるのでそちらに流れてしまいます。また、診療科の偏在も深刻です。24時間体制が必要な診療科では、長時間勤務などを避けて、若い医師の希望者が少ない現状が深刻です。 

 

今後、生活環境や職場環境の魅力を発信して医師を確保する努力をする必要があると思います。記事の例は大変参考になります。 

 

▲60 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

30年ほど前の話しですが、あるダイビング専門誌には、沖縄県の離島にある診療所からの医療スタッフの求人が大々的に掲載されていました。 

ダイビングを楽しみながら仕事できると… 

しかし、 

自分がダイビングでその離島を訪れた時、珊瑚で足先を切ったので、念のため受診にゆくと、小さな診療所は住民の方で満員御礼。 

高齢者が多いうえ、子どもの病気通院もある。 

医師は一人だけ。看護師も二人ほど。 

心臓病の急患があり、非番の看護師さんが呼び出されていました。幸いに大事ありませんでしたが、緊急の場合には石垣島までヘリか海保の巡視船で運ぶらしい。 

現在は、自衛隊基地が出来て自衛隊による近接レスキュー(基地周辺の事故や医療支援は都道府県知事の要請無しでも行える)もあるようですが、自然に親しみながらの医療従事は、なかなか難しいと思います。 

 

▲83 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

世論の醸成もない中で移り住めとまではまだまだ言えないとしても、ここまで少子化、地方の人口減少が進む中では日本全体としていずれ立ち行かなくなる自治体が続出することが目に見えてる中で、明らかに割高な社会的コストをその地域の住民で負担するなどの公平性を担保した施策などの議論は可能だと思う。私自身も地方出身者として自分の親などを見ても土着の精神はそう簡単に捨てられないのは理解しているつもりではあるが、まずはそこに住むことで社会的に高コスト(他の地域にも負担をかける)であることを自覚してもらうことは必要だと思う。 

 

▲25 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の医師不足問題は深刻ですね。 

医療の地域間格差を少しでも縮めるためにも、様々な策を講じる必要がありますね。 

勿論医師に限った話しでは無いですが、地方の魅力を発信することにより注力すべきだと思います。 

 

▲38 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

千葉やら湘南にはサーフィン愛好家の医師はたくさんいます。プロ資格者の先生もちらほら。通勤前にサーフィン可能な地区は他にもいっぱい。サーフィンで怪我など自分以外に誰も居ないと自分も治療受けられないし患者の治療もできなくなる。常勤の求人のウリにはかなり弱い。 

現実的には定年後の勤務医の先生方にとって魅力的な条件を提示する方が良いと思う。 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は母校で研修していたが、何処で研修医をしても良い風潮なのだから仕方がない。 

昔が良かったわけではないが、都会に行きたい、大きな病院で勉強したいと思うのは自然だと思う。 

国立大学は税金もかなり投入されているのだから、ある程度の縛りを持ってコントロールして欲しい。 

せめて田舎の県庁所在地ぐらいは医者のゆとりのある配置を考えて欲しい。 

 

▲71 ▼42 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題も今後40~50年も経てば自然と解決して行くだろう。 

 

現在もっとも多くいる高齢者の殆どがこの世を去りそして人口が減り続け地方の村、町、市が無くなり地方のインフル整備が出来ないので大都市圏周辺に人口が今より集まり始めるから。 

 

悪いことばかりでもない人がいなくなるからその時代に生きている者はマイホームも持ちやすくなっているだろう。 

労働力が減るからロボットで代替えがきく産業は良いがそうで無い人間が必要な産業はいつも求人を出しているので仕事は有るだろう。 

 

▲36 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビで医師に限らず、今若者が地方に移住する内容の番組をよく見る。ネットで知識の差がなくなったからかもしれないが。ただ、医療機関を過疎地に作るのは非効率でしょうから、テレビ電話など駆使して通常の診察はして、重篤になればドクターヘリなど使うなど、効率的にやらないとでしょうね。 

 

▲23 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

お医者さん結構波乗り好きな方いらっしゃるよね。 

 

やっぱストレスフルだろうし、勤務が不規則になりがちなのかわからないけど。 

 

波乗りは長い事やってるけど、やっぱ海でしか得られない栄養ってあると思っている。 

いい取り組みだと思う。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

海南病院のすぐそばに町立博物館があり、海部刀の素晴らしいコレクションが展示されています 

いいかんじの港町(漁港)もあり 釣りスポットもあり 

伊勢海老の産地でもあるし何ならジビエ料理も楽しめる 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

僻地医療に貢献するのは大変良いが仕事前に午前2時に岡山の自宅を出て5時からサーフィンしてその後、病院で仕事だと睡眠不足でかなり疲れるのではないか。そのような身体で患者を診るのは良くないと思う。 

 

▲54 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

彼が何に惹かれてどう働こうが彼の勝手だけど、自治体の医療体制維持施策としては下の下だろ。 

 

だって彼のライフステージが変わった瞬間に破綻するもの。 

偶然や善意に頼ってもその場限りだよ。 

 

今だけたまたま成立している奇跡を美談として持ち上げちゃダメだよ。 

自治体は制度や報酬で報いないとならないし、それで持続可能な基礎設計をするのが仕事なのに。 

ではどうすればいいか、、のうちにこの例を入れちゃダメだよ。 

 

今日の飯を買う金を持たない人に「道に落ちてる金を見つけて凌げた人がいるよ」と教えるのではなく、貧困から抜け出した複数の人に話を聞きに行ったり制度を調べ上げるのが報道の仕事だ。 

補給がなくても創意工夫で戦った部隊を美談にするのではなく、生産と補給線を成立させるために何が必要かを報じるのが報道だ。 

 

頼むから報道は美談探しを仕事にしないでくれ。 

仕事してくれよ。 

 

▲39 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

地方はあの手この手で医師不足の対策をしている 

岩手県一戸町はベトナムから優秀な留学生を招き生活費や学費を奨学金として支給し日本の医師免許を取得させ支給期間と同じ年数を町の病院で勤務すれば返済は免除するという試み 

2012年にこの計画がスタートして結果はどうだったかというと2023年度の医師国家試験に合格して現在は研修医として経験を積んで町に戻る日に備えてる 

ベトナムから来て習得が難しいとされる日本語覚えて医学部へ入学して医師国家試験に受かると東大理三合格以上のとんでもない天才だわ 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

弁護士になってからも必ずしも皆収入があるわけでは無く、その点保険がある医師は小さな個人医院でも高収入が見込まれます。 

ですから、必ずしも医師には向いていない人でも高収入とステイタスで医師になる人が今まではかなりいました。 

でも、今後はそんな選択で医師になったら苦労するでしょうね。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら好きでも職業上海で怪我とかしたら仕事に支障が出るから余程職場に人員余裕が無ければ楽しめないですよね。サーフィンは非常に体力を使うので睡眠不足での出勤前長距離往復運転はそれで危険が伴いますのでお薦めしません。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

医療・介護などの資格職で、その気になれば全国どこでもすぐ仕事が探せるような人は、サーフィン、ダイビング、スキーなど便利な場所で働く人は多くは無いですが聞きますね。関東だとそれなりに海に便利な神奈川県に住む人が多いですが。 

 

▲21 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎の国立は、そうならないように推薦で地元の子を結構な数入れてますね。難易度は明らかに受験より低い。出ていかないよう、必死。 

 

地方の国立医大通ってた夫の頃でも、受験しても地元の人は30点桁をはかしていると、教授が言っていたそうです。夫は地元ではないので、免許だけ取って、誓うところへ行きましたが、あの手この手で引き止められたそうです。 

 

▲23 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

偏在化だの、直美だの、働き方改革だの色々ありますが、今後は田舎だろうが、都会だろうが、今の医療レベルがずっと続くと思うのをやめるべきでしょう。 

平均値だけみたら、日本の診療能力て世界有数なんですよ、人も設備も。 

先進国ですらも他国なら、専門医も持ってないようなテキトーな医者にテキトーな診断されて、亡くなりかけるなんて良くある話なんですよ。 

それを国民全体が受け入れていく必要があると思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

倉敷から笠岡から徳島への移動も大変だろうに できればお医者さんには県が 

タクシーとかも手配してもらって車の中で寝れるようにしてあげてほしい 

田舎は移動手段が車しかないから 事故とかあると大変だと思うから 

地方病院を行き来するのは距離もあって結構大変だと思うので... あくまで個人の感想です。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自宅から100キロ離れた海岸に向かって午前2時に出る? 

とても持続可能と思えないんだけど。そして1時間かけて病院に向かうの?この先生の場合、さらにそこから自宅まで3時間?1日7時間近い車移動?あり得ない。死ぬ。 

 

ちなみに、東京駅から鎌倉の由比ケ浜まで距離60キロ、車で1時間。 

サーフィンしたいだけなら鎌倉ー東京間に住む方が有利そうだ。往復の移動時間も2時間以内で済む。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これみなさん表面の事実を額面どおりに信用し過ぎてませんか?たぶんサーフィン好きなのと>週一のアルバイトと>大人の付き合い先輩の誘いが合致してこれぐらいなら出来るけど徳島はケチで岡山よりもっと閉鎖的だからわざわざ移住するほどではないたまになら嫌にならない程度の行くって感覚なのでは?倉敷なら瀬戸大橋むしろ瀬戸内にかかる3本の橋で言ったら神戸からの方が1番近いから関西・神戸の方からは来てくれないってところが問題なんじゃないの?それたまにでも違う方向からわざわざ来てくれるだけありがたいって話なのに寝てないと云々とか移住しちゃえば云々…そこじゃないんじゃないの? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

医師です、辺地の病院の実情知っている医師なら・・・いつまでも辺地の住民の要望聞くのではなく、過疎地は市町に移住すべきでは無いですか、電気、水道、鉄道のインフラも考慮すれば・・ 

 

▲114 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

サーフィンのための移動に3時間ですか。 

情熱ですね。 

しかし、無理はよくありません。 

海陽町に住まわれたらいかがでしょうか。 

住めば都です。 

家族との時間も長く持てると思いますし、交通事故等のリスクも減らせます。 

 

▲45 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

結局こういう意思は開業医に毛が生えた程度の診療しかできない。 

重症患者や難病の慢性疾患は診れないだろう。 

こういうジプシーのような若手の医師が、昔には考えられないくらい大量にいるのも、医師不足の原因です。 

もう日本の医療は昔のようなレベルを維持するのはむりです。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

サーフィンも大事だが、30歳なら現役入学でも医師6年目、まだ専門医は取得していないはず。この年代の半人前の医師が勉強しなければならない事は山のようにある。そこを忘れてはならない。 

 

▲145 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

美容に進む人なら、大学への補助金がもったいないので、 

美容医師になるなら、税金高めにするとか。 

看板の名前貸しみたいな人もいそうだからね。 

 

そろそろ、対策するか、医師になりやすい環境を作らないと、 

病気を治す医師がいなくなりそう。 

 

▲21 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外勤で車移動を3時間+サーフィンって体力気力凄すぎるな 

地方の病院は全科当直(眼科精神科皮膚科リハビリ医とか救急対応不得手な医者でも外傷とかの初療させられたり)とかで労働条件が微妙だから人が集まらないもんなあ、 

 

▲89 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都市への人口流出、富の東京一極集中が全ての元凶です。成長できない国、地方でそこそこに優雅に暮らすのはあり!! 

 

遠因は地方交付税交付金。。。 

これが中央官庁の力の源泉!合衆国とまで言わないが、県レベルで合併し地方行政を強くしないと!!地方が工夫して富める仕組み。。。これ考えないとダメ。しかし、中央官庁下りの首長では天下り状態で「カネを持って来る」と言う、国会議員も同じで、住民もそれを選ぶ。。。 

 

消費税の地方分は「県単位で自由に出来る」これくらいやってみたらいい。 

下げても上げてもいい、自主財源が自主性の原点です、それにより競争が起きる。東京って既得権益者が勝ち組の街「普通の人」が「新規に住めなく」なっってる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

医者も人間で生活があるので、聖人君子的なものや自己犠牲になりたつと考えてもらっては困る。 

 

すでに尊敬される仕事でもない。お医者様でなく、、患者様なんだし サービス業だから 

勝手に厚生労働省や財務省の役人にその時の気分で人生を振り回さないでほしい 

 

▲51 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

勤務時間以外は自由だからサーフィンをしようが買い物をしようが勝手。それを働き方改革だ、それを目玉に誘致だとかはちょっと意味がわからない。まぁ田舎だと休み時間でも医師の自由にできないのが問題なんだけどな。患者がいるのに遊ぶなとか飯を食うなとかがまかり通るのが田舎よ。 

 

▲30 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

行きはいいとしても、岡山までの帰りがしんどそう。居眠りとか交通事故には気をつけて下さいと祈るしかないかな。列車ならまだいいけど午前2時に出るやつはないから無理か。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもこの医師は徳島大学を卒業している。卒後地元に残ってもらえなかった状況にこそ目を向けるべき。サーフィンの特典を付けて週1日働いてもらうのが美談とまで言えるか微妙だ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

午前2時に同県倉敷市の自宅を出て、車を走らせる。向かう先は100キロ以上離れた徳島県海陽町の宍喰ビーチ   

 

ホンマかいな 

瀬戸内を渡って香川を抜けて徳島の下まで行くの? 

100どころか200km以上あるぞ 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

足りないのは医者だけじゃない。上下水道・道路・公共交通機関のインフラ維持費もない。集落とか寒村は小都市や中都市に移住してもらわないと。できないならリゾート開発とか大規模工場誘致で人と税収増やさなきゃ。 

じゃなきゃ潰れるのは当然。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いいですね!こういうスポーツ好きな先生って。 

なんか暗い感じのかたが多い世界に明るい人がいるのは良い傾向。 

なんかあんまり相談できない先生が多いから。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道の人口2000人の村にいた経験で話すと、診療所は1つに医者2名。ハッキリと言うが知識に乏しい。定期検診や風邪位までで母の床ずれ治療は別病院に行けと投げられ自宅処置の仕方すら知らない。こんな医者は地方であぐらかきサラリーマンドクターしてる。中堅病院の医者ですら今時珍しいふんぞりかえる偉そうな態度が目立つ。 

 

▲9 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

都会では「いち町医者」といってもゴロゴロいる。自分よりエライのもカシコイのもカネモチもイケメンもゴロゴロ。比して、郡部では「小山の大将」にいくらでもなれる。つねに上座カミザにご案内される。腰掛けにわるい選択肢ではない。(などと云うとNGいっぱい頂きそうだが、そんなもんだと思えるイシャが多い昨今) 武見親子が作り出した医学部だけ突出してる現状を国難と感じている。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いいんじゃないかな。海は海難事故も発生するし、常に医療従事者がいる海というのも、それはそれで移住者を呼び込む材料になりそう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この人は徳島大学出身だから将来的には徳島でもいいかも知れないけど、結婚相手とかはどう思うんだろう。 

田舎なんてわざわざ行ってもねえ。地域によってはよそ者扱い酷い所もあるよ。 

過疎地に住んでる人間が時間かけて都会の病院受診する方がよっぽど現実的なんだけどな。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

医学部なんて 

中学時代クラスで5番6番7番8番辺りの学力で十分。 

 

今現在、医療の最前線を担っているであろう50代医師が受験生の頃、 

私大医学部の偏差値は50台が当たり前どころか40台まであった。 

そして 

その50代医師が受験したであろう1990年代の医師国家試験の合格率は 

80%半ばで推移で今現在の80%後半より少し低い程度。 

今現在の50代医師に問題がある話なんて聞いたことがない。 

 

まあ、日本医師会が自民党の支持母体なんで医学部が増えることはないだろが 

 

▲9 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ医者だって便利な都会に住みたいだろうからね 

偏在指数だけ出したってどうしようもない。医者が少ない地域と多い地域で診療報酬を3倍位に設定するくらいダイナミックに報酬を設定しないと解決なんてしないでしょ 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

医師免許だけでは診療できないようにして、都道府県単位で医者を総量規制して知事が発行する医療従事許可証を必要にすれば地域格差はなくなる。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう募集で実際に雇われると「制度的にはできるけど、わかってますよね?」みたいな所ザラにあるけど、実際にできるなら良い職場だ。楽しそう。 

 

▲83 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

医師って退職金が少ない代わりに報酬が多いと聞いたことがある。 

 

全国どこでも気軽に移住でき、働き方も選べる。 

 

高収入だ。 

 

勉強して医師になれば、苦労もあるだろうが、生活には困らない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このような取り組みで医師の偏在が解消できるといいですね。それでも無理なら、いよいよドイツのように、地域単位に医師の割当制を導入するしかありません。 

 

▲19 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

雑すぎて御粗末な、いかにも増誤身販促記事だな。この医師の年間の勤務時間帯と1日の行動記録を出さないと,全く意味がない。午前2時起きで午前5時からサーフィンで勤務とか,寝てないし疲れた体で大丈夫?。当然,冬は暗くて無理。特に,このような生活状態で,どの時間帯に寝ているのかが分からん。教員も医者も不足が問題。ただし,医者は山間部や離島などの僻地が不足しているし,その不足も整形外科や産婦人科など,いつ事故が起きるか,いつ陣痛が起きるか予測が不可能で,計画的に休日を取るのが困難になるから成りてが不足する。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は湘南地区の基幹病院に勤めていたが、マリンスポーツの話など全く出なかった。 

皆、全力で仕事していて平日は23時過ぎ、土日も無給で出勤で余力なんて無かった 

 

▲66 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

サーフィンでもスキーでも、「その土地でできる趣味」を持つことは大事。都心部でしかできない趣味を引きずって「田舎には何もない」とかぼやく人は、何を考えているんだか。 

 

▲36 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

今の診療報酬などからはとても黒字にはならない。基本赤字経営ですから給与面の待遇では医師を呼べないですからこういうアピールしかないのでしょうね。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

近年は歯医者さん以外の新規開院はなく引退して閉院するクリニックが増え、未来には風邪くらいでも総合病院に行くしかなくなるのを危惧しています。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2時に出発と言うことはその前に起きて車、サーフィン、仕事してそのまままた3時間かけて帰宅ですよね。 

物凄い体力ですね。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「日中にサーフィンをして夕方から夜勤に入るといった勤務体制が組めるようになれば」??? 

寝当直や宅直なのか???もしそうでなく夜間全科救急当直だとしたら記事は非人道的事をサラッと言っている事になる。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

都会にはない田舎ゆえの独自性を使ってこういうアピールをするのは良いと思います。 

仕事前に3時間のサーフィン、若いなぁとは思いますけど。私ならヘトヘトで仕事になりません。 

 

▲0 ▼0 

 

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地方で働きたくても年老いた親がいると、なかなか遠くには行けない。 

今、一人っ子家庭が多いので、ますます地方に移住する人が少なくなると思う。 

 

▲18 ▼5 

 

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毎日3時間かけて海に行くなら引っ越した方が良いんではないか、8時までサーフィン楽しんで9時には病院って事は海から病院の方が近いんだろうし 

 

▲5 ▼1 

 

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盛ってねえか? 

出勤前1時間ちょいくらいならだが3時間はやりすぎ 疲れて仕事中眠くなる。 

その前に2時間強も運転してるし 

美談みたいに書いてるが睡眠不足と過労で医療ミスの原因にもなるぞ 

リアリティのなさすぎるフィクション 

 

▲56 ▼9 

 

 

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あとは担い手として来訪した医師に対して、ローカルの方達が受け入れる姿勢がないと、結局うまくいかない気がします。 

 

▲12 ▼0 

 

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朝夕サーフィンして日中働いてって生活してるとリフレッシュできるしスタイル維持も勝手にできる。 

 

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働き方改革って、研修医には当てはまらないと、医師に成るための勉強期間の入り口に立ったばかりです。 

一生勉強し続ける職業でしょ。 

 

▲15 ▼10 

 

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夜中から長距離を移動して朝まで海で遊び呆けてお疲れのドクターに診てもらう患者さんは不安に感じないものなのか? 

 

▲2 ▼1 

 

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医者になるのに莫大な努力と資金が必要なのに「やりがい搾取」されるのはキツいだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

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医者だったら、嫌だったら戻ればいいだけだからいいな。 

一般企業なら、テレワーク移住しても首になったらおしまいだからね。 

 

▲4 ▼0 

 

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今の医学部進学者って首都圏の中高一貫私立高校の受験のゴールにしかなっていない。志を持っているものがどれかいるのか。 

 

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自分が育った地域の若者がいつかない地域に他人の息子や娘である医師を連れてこようなんて田舎のかたのメンタル強いなぁ 

 

▲19 ▼1 

 

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物価高なのに診療報酬も薬価も下げられて、医者はどんどん美容整形に流れて、この国の医療は終わりだよ。 

 

▲3 ▼0 

 

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医者になっても保険適用外で働く医者ばっかりでは?美容整形、美容皮膚科、産婦人科の保険適用外とか…。儲かるしね。 

 

▲5 ▼0 

 

 

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3時間サーフィンした後に診察なんて、凄い体力ですし尊敬します。 

 

▲6 ▼0 

 

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そもそもレジャーする為に病院選んでる医師なんていないだろうに。こんな病院でキャリア積んでなんの勉強になるんだろう? 

 

▲1 ▼0 

 

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地域枠で相当、入試で優遇されている分 

自治医大に準じるくらいのデューティは課すべき 

 

▲1 ▼0 

 

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出勤前にサーフィンとか、百キロ離れてるとかの時点で自分は無理。やっぱ医者ってすごいわ。。。 

 

▲7 ▼0 

 

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趣味より金でしょ 

人が来ないところはインセンティブつけないと 

いつまでも医者は寄りつかないです 

 

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朝起きてランニングやウォーキングして仕事する人がいることを考えるといい発想 

 

▲2 ▼0 

 

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前日夜に着いて、寝たほうが、サーフィンも仕事も上手くいくと思いますが。 

 

▲22 ▼3 

 

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日中サーフィンして夕方から夜勤って凄いな… 

 

▲48 ▼1 

 

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医者が欲しい地域は診療科目を特定して住民税免除とすればよい。 

 

▲16 ▼2 

 

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趣味を持って楽しんでる人って生き生きしてるよね 

 

▲1 ▼0 

 

 

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都合のよいよそ者は排除しないんですねローカルは。 

 

▲23 ▼0 

 

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私もサーフィン好きの医者です。ぜひ行きたい。 

 

▲30 ▼16 

 

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南海地震も頭に入れておいて欲しい 

 

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命を助けてくれる腕の良い医者以外は要らない 

 

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極めて特殊な例だからこそ、ニュースになる。 

 

▲10 ▼0 

 

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僻地とは心の僻地 

現地の人間が変わらない限り無理 

 

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田舎は素朴な患者さんが多いと思ったら宛が外れるよ。 

 

▲2 ▼0 

 

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患者より海を愛する? 

住民からすれば、そんな医者は来て欲しくないだろ。 

 

▲4 ▼9 

 

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まあ若いからできる生活よね 

 

▲8 ▼0 

 

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暇そうでうらやましい。 

 

▲22 ▼3 

 

 

 
 

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