( 244788 ) 2025/01/05 16:59:54 2 00 強引にもみえた欧米の「EV100%化」を望んだのはメーカーでもユーザーでもない! いまEV促進が停滞しているのは政治的要因だったWEB CARTOP 1/5(日) 13:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3c679c12ce11b4eb71481a7f3c7b4a4bf4a4d840 |
( 244789 ) 2025/01/05 16:59:54 1 00 欧米では、電気自動車(EV)普及を目指していたが、最近ではその動きが停滞しており、各メーカーがEV戦略を見直している。 | ( 244791 ) 2025/01/05 16:59:54 0 00 電気自動車の普及を目指していた欧米だが、最近はその動きに陰りが出ており、各社がEV戦略を見直している。しかし、その背景にあるのは、メーカーではなく政治だと関係者の多くは語る。まだまだEVカテゴリーは波乱がありそうだ。
EVシフトが踊り場にある。2024年は、そんな表現をネット記事で見かけることが増えた。こうした状況を振り返って見ると、まず大きなインパクトがあったのが、ドイツのメルセデス・ベンツのEV戦略軌道修正だ。
同社は2024年2月22日に実施した2023年12月期の決算発表の場で、「新車販売EV100%の期限を設けない」と説明した。これまでは、「市場環境が整えば、2020年代中に新車販売でEV100%」という目標を掲げてきたが、これを事実上、撤回した形だ。
また、アメリカのフォードは2024年8月、3列シートのフルサイズSUVにおけるEVの開発自体を中止すると発表した。2027年の市場導入を想定していた。代わって、ハイブリッド車の開発投資を強化する。
そしてスウェーデンのボルボは2024年9月に、これまで掲げてきた2030年までに新車販売100%EV化という目標を撤回している。EVの開発と販売は継続するものの、プラグインハイブリッド車やハイブリッド車についてもEVと並行して開発投資を続ける。
このように、欧米で2020年代に入ってから相次いで宣言された2030年EV100%の実現は難しくなったといえよう。
結果的に、日本の自動車メーカーなどでつくる業界団体、日本自動車工業会が主張する「マルチパスウェイ」が世界の潮流になってきている。国や地域によって、社会状況には大きな差があり、それは欧州域内や50州それぞれの州政府の政治的な独自性が強いアメリカでも同じことであろう。
では、なぜEVはいま、踊り場になってしまったのか。
背景にあるのは、過度なESG投資からの揺り戻しだ。2010年代中ごろまで、EVはまだ特殊なクルマという認識をもつ人がグローバルで少なくなかった。テスラも「モデルS」「モデルY」を生産していることであり、いわゆるアーリーアダプターを対象としたビジネスに過ぎなかった。
それが、2010年代後半になり、SDGs(国連持続可能な達成目標)、COP21でのパリ協定、さらに欧州連合の執務機関である欧州委員会が掲げた欧州グリーンディールなどによって、ESG投資の大波がグローバル市場を襲った。ESG投資とは、従来の財務情報だけではなく、環境、社会性、ガバナンスを考慮した投資を指す。
こうしたグローバルな政治と経済の動きに、米中が対立し、狭間に欧州がいるといった構図となった。そうした対立構図はいまも維持されているものの、ESG投資マネーはいち早く冷え込んだ。さらに、中国経済の低迷、トランプ第二次政権の発足、欧州での与党が少数派になるといった状況となり、結果的にEV市場が先行き不透明になったといえる。
こうして見てきたように、メルセデス・ベンツ、フォード、そしてボルボなど、欧米メーカー各社がEV戦略を軌道修正したのは、技術的な要件やユーザーやディーラーからの声ではなく、政治的な背景が色濃い。
桃田健史
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( 244790 ) 2025/01/05 16:59:54 1 00 (まとめ)記事全体を通して、EV(電気自動車)に対する批判や懸念が多数みられました。
1. EVの普及は、政治的な背景によるものとされ、欧州やアメリカの政府や自動車メーカーが強引にEV普及を図った結果、実用性やコスト面で問題が生じているとの指摘が多い。 2. 補助金や環境政策によってEVが市場に押し付けられているが、実際には消費者のニーズや市場の状況と合わないため、ユーザーからの支持が得られていない様子。 3. 電力のインフラ整備や充電時間など、EVのデメリットが大きく影響しているとの指摘があり、特に寒冷地や災害時におけるリスクが懸念されている。 4. 欧州やアメリカのメーカーがEVシフトに対応している中、中国勢の台頭や技術面の課題により、EV市場での競争に苦しんでいるという見方や、マスメディアや政治動機についての疑念も示されている。 5. HV(ハイブリッド)への期待や、将来の技術開発の進展によってEVの普及が期待される一方、現時点ではEVの導入が早まりすぎているとの意見も多く見られました。
EVに関する議論は時に激しい論争や批判が交わされることもありますが、現実的な視点や市場の動向、技術の進展など様々な視点からの意見が示されていることが、記事全体を通して伺えました。 | ( 244792 ) 2025/01/05 16:59:54 0 00 =+=+=+=+=
結局、多くの人はクルマを購入するときにコストや利便性を重視する。 ガソリン車以下の低価格で、ガソリン給油と同程度の高速充電が可能なBEVが販売されない限り、主役になることはないでしょう。 一部の国でBEVのシェアが伸びたのは補助金漬けにしてガソリン車よりも低価格にしたことが理由だが補助金はいつまでも持たないのでピークアウトしつつある。
▲272 ▼11
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ディーゼルゲートの払拭に走った欧州とアメリカのポリコレがこじらしたのがあのEVブームですね。 充電能力・利便性の技術がまだ生煮えの状態で実用化を強引に推し進めた結果、コスパも性能も利用者のニーズに到達できず、頓挫したと。 開発現場を無視した官僚、しかも文官だけで産業を差配しようとするから、理想に時代が追いつかないのです。 今の日本もEVや半導体関連で自民党政府や官僚が官主導で産業を起こそうとしてますが、今や八幡製鉄所の時代でもなし、過去のJDLやルネサス同様、頓挫するでしょう。 いまや投資規模が大きい産業が多くなってるのは事実ですが、それでも産官学の関わり方に偏りがあるのは控えるべきだと思います。
▲178 ▼14
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EV化は環境にやさしいか、という疑問がある。 車単体だけ見るとそう言えるが、エネルギー全体を見るとそう簡単ではない。 大量の車の充電をどうするのか、電気エネルギーの供給はどうするのか、などである。
それに北海道のような雪が降る寒い地域ではEVのデメリットが大きく影響する。 緊急充電でも時間がかかるし、暖房を使えば、見る間に電気が消費される。 危ないよね。
ハイブリッドは、SUVの4輪駆動車でも15〜20km/Lぐらい走ったりする。 昔だった10km/L以下は当然だったんだから、随分と改善されている。
将来を考えれば電池の開発次第ではEVの時代が訪れる可能性はあるが、現時点でのEVは時期尚早と思う。
▲35 ▼2
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結局は寒冷地の多いヨーロッパで冬場のEVは使い物にならないのが露呈した。
しかもリチウムイオンバッテリーが衝撃に弱く出火しやすいのに加えて、一度 出火した場合は多少の火を消せる水でも逆効果になるほど燃え盛るから危険で ガソリン車なら脱出できてもEVなら助からず犠牲になると言われる。その上 EVを輸出用に運搬船に載せて出火した場合は、船ごと全台数が損失してしまい 損害が甚大すぎる額になってしまう。
比較的安全なEUやアメリカ製でもこれなのに中国製がどうなのかは一目瞭然。 これを政治材料にして輸入停止か巨額賠償を勝ち取れという事だろうか。
▲137 ▼10
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そもそも私のような年走5000km以下(日本におけるユーザーの70%、ソニー損保調べ)のユーザーでは製造時排出CO2を走行によりオフセットすることがかなり難しい(20年以上同じ車に乗り続ける必要がある)。 このBEVを用いてのCO2削減モデルというもの自体に最初から無理があったのではないかと思います。
▲187 ▼7
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BEVだと昔のトロールバスのように電線を道路上方の架線か地下から非接触で通電させて、そのインフラがない場所だけバッテリーで走行ができる環境がないと無理じゃないか。 だって今あるスマホ・タブレット端末・ノートパソコンも、充電できる場所では充電しながらできないところだけで自前のバッテリーで使うでしょう。
▲43 ▼3
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そもそもCO2で気候変動するなんて新たな利権を求めた欧州の虚構です。 しかし石油産業やガソリン車を汚いもの 太陽光や風力やEVがきれいな素晴らしいものというイメージ戦略はすごいと思います。 さすが革のカバンを数十万数百万で買わせるだけのことはある。
▲225 ▼20
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環境対策がどうでもいいわけではないけど BEVは純粋な経済原理、たとえばスマホがガラケーを駆逐したようなのとは違って世界規模での政治介入によって人為的に作られた市場なので、それが長続きしないのは歴史が証明している 商品としても環境対策としても今の技術では 致命的な欠陥があり普及はしないで終わるだろう ガソリン車の排ガスを浄化する技術やガソリン以外の内燃機関車を開発する方が解決の難易度は低そう
▲11 ▼1
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SDGsやCOPを意識しすぎた政治が自動車業界に影響を及ぼしたが企業側の経営としてはユーザーが政治に追いついていないから収益面で弊害となって政治に絡んだ経営方針を撤回せざる得なくなったと言う事。日本の政治家もそうだが先を読み解くことが出来ない者が主導側にいるから経済の混乱を起こすという事象となっている。そもそも長く続いた内燃機関を短期間でEV(電気)に変えるという考えが浅はかだった、HVやPHVなどとワンクッション置いた供給体制が一般的になるようにしてからEVへとするべきだった。まぁ政治家も神じゃ無いから先のことなど分からないと言うことです。
▲28 ▼0
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欧米がEV化を強く進めたのは、EVなら日本勢を追い出せると思ったことによる。 ところが、蓋を開けてみると大きくはないEV市場も中国勢に持って行かれてしまい、自国メーカーの支援どころか、自分の首を絞めてしまったもの。 そこで今度は、慌ててEV推しからの方針転換で翻弄される自動車メーカー。 バッテリー容量、充電インフラの普及、発電能力の点でまだまだEVに全面移行するのは早過ぎる。 ただ、いつかはPHVが大容量化してEVに移行するか、安価なEVが普及するかする時が来るであろうから、その時に主導権を持っていることが必要である。 なお、おそらく内燃でも燃料電池でも水素自動車の時代は来ない。
▲10 ▼8
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欧州のディーゼル戦略が失敗しその間に先行した日本のハイブリッド技術を追い越すためにBEVに注力したら中国製の安価なBEVに市場を奪われてしまいそうと言う残念な状況だと思います。
▲227 ▼4
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近場でしか使わないならEVの方が利便性が高いということは明らかなんで、その方向に行政が舵を取れば良いのに 出先の充電スタンドの設置に補助金など出すのはやめて、各家庭や集合住宅に充電設備に補助金などを集中するとかするべきだと思う
▲29 ▼42
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EVの発端は元々銀行から提案だった。当然ドイツである。 要はトヨタつぶし。環境への配慮でもなんでもない。 ところが、中国の代等によりその目算は崩れ、EVへの 巨額投資の結果、トヨタに水を開けられてしまった。 今から方向転換しても、もやはトヨタとの差を埋める にはかなりの時間と資金が必要となるだろう。その上 欧州では電機の供給が非常に不安定となっている。
▲2 ▼0
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メーカーのEVへの取り組み方の動向を、政治的な要因によるものだとしているが、どうなんだろう? 現状の技術レベルでのEVの実用性を冷静に見極めず、充電インフラの整備も後追いなのに、HVに対抗できるブルーオーシャンだと拙速に判断して、過分に前のめりになったようにしか見えない。しかし現実の市場の需要動向を見て、青くなり、拙速だった計画を見直した、というだけのこと。 欧米の政府も、本気で環境のための政策だと言い張るのなら、中国製EVを閉め出すのは矛盾でしかなく、真意は別のところにあるということ。
▲4 ▼0
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というか、政治的要因以外に何があるのよ。 もともと日本メーカーにハイブリッド車で勝てないから、欧州メーカーを巻き込んで日本車を駆逐する為に、ほぼ強制的にEVにシフトしたんだろ。 米、EUは立場が悪くなると、直ぐにルールを都合よく変更するから。 環境保全が云々なんて建て前に過ぎない。
▲172 ▼5
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EVがコスト、性能に優位性がない限り、現状維持になるでしょうね。 環境にとって優しいのかどうかも、実のところ疑わしいところもあります。 災害時もバッテリーとしての使用を謳われていますが、インフラが傷付いていた場合は、ほとんど役に立たないのでは?
▲26 ▼3
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仮に温室効果ガスが今の災害をもたらしてる本当の原因としてガソリン車で温室効果ガスを出していた状態だとその災害は何十年後に起きていたことを過度にEV生産して温室効果ガスを出しまくって今の災害があるんだよね。EVが生産過程で莫大な温室効果ガスを出してるんだよね。
▲11 ▼1
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東日本大震災のとき 復旧が一番遅かったのが電気 今だに原発反対が強いけど
自然エネルギーや原発じゃないと厳しい 石油石炭を効果的に使っていくしかない
原発の安全性を高めてもらうことも 視野に入れてほしい 原発事故は人間が制御できなくなっただけで おごりなど無くしてやってほしい
▲49 ▼19
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EVが政治が背景だけでは無く使い物にならないのが最大の理由。内燃機関に比べて部品点数も少なく構造も簡単、なのに車両価格は高く電欠になると終了。単に使い物にならないから市場から受け入れられないだけだろ。この筆者はESGとか自身がよく知らないことを記事に書いて読者を誤魔化している。EVを変にプレミア化して高値で売れた時は良かったが、本来安く無くてはいけない。需要はセカンドカーなのだから、日産サクラたった180kmしか走らない。これ1台しか無ければ近所な買い物しか出来ません。実質300kmぐらいで充電しないと使えないEVはガソリン軽自動車以下プリウスなら満タンで1000km走るんですよ。使い勝手、利便性、価格、どれをとっても今の内燃機関に変わるような性能を有していない。EVが普及しないのはこれが原因。おまけにエコでもないことがバレてきた。中国のEV墓場見たら、ゾッとするね。筆者はもっと勉強して。
▲45 ▼2
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2025年(なんと今年)までに、ノルウェーはガソリン車とディーゼル車の新車販売を終了する。
昨年の新車販売の約9割がBEVになっています。 すでに道路を走行する車両のうち、電気自動車の台数がガソリン車を超えました。
特に大きな問題も方針変更もないようで、ついにガソリン車とディーゼル車の新車販売が終了する国が現れた。
もちろん、このことが都合の悪い人たちはあまり報道しません。 でも、事実は事実。
あとは、この国でいつまでガソリンスタンドの採算が維持できて、生き残れるかの問題かもしれません。
▲6 ▼24
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そもそもEVはまだ実用性が低くおもちゃなんだって 遊べる人間が買うレベル 知識のない、内燃機関車の整備だって手を抜くのが多い一般層にはまだ早いって あと、最近年寄りが急発進して、店等に突っ込むけど、EVでやったら0-100の表現通りに剛速球で突っ込みかねん、いくら防止機能があっても、完全に防げるわけではないし
と言うか、なんでまたテスラとかバックでもあの速度でるのさ、不必要でしょ。 それこそ、制御で制限してて当然だと思うんだけど
▲11 ▼2
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23区内の配送業務なら十分使える様です。 夏はエアコンも十分効くし、休憩中も大丈夫みたいで評判良いです。 ただ、全てをカバー出来る訳では無いので、冬の暖房使用による航続距離の減少は凄いし、不明な充電エラーで朝動かないとか、不具合修理などはたらい回しで結果不明のまま。燃料代と考えると電気代はバカ安ですが、昨今の燃料高騰で、軽油車も複数持っているから、イマイチ会社として効果が分かりません。
▲25 ▼1
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これって日本車(特にトヨタ)を締め出すために強引にやろうとしたやつでしょ?しかし、バッテリーの技術がそこまで追いついていないのに見切り発車したから失敗に終わった。結局、トヨタのやり方が正しかったということになり、HV回帰になってきている。まあ、そうなることは予想できてたね。高性能なバッテリーが開発されて世に出てきたら分からんが。
▲59 ▼0
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日本じゃEVを主流として販売しているのは、日産ぐらい。あのトヨタもEVの開発をしているけど販売については、未定で主流は、HV。世界でガソリン車の販売を規制しても、日本の気候を考えた時、都心部以外じゃ、EVは、走るのが難しい環境。それに日本政府や省庁は、なんだかんだと言っても車を税金のなる木としか見ていない。
▲11 ▼0
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そりゃそーよ。 環境問題にしても規制を決めるのはメーカーでもユーザーでもなく政治判断だ、法律を決めることが出来るのはどこの国も政治家だけ。売れないのでEVと並行してHVも。それもいいでしょう。ただ売れないからといって規制が緩むのでは規制といえないので、少し伸ばすくらいだと思う。
▲1 ▼0
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EVでコスト競争したら中国の独壇場になることなんか自分のような素人でも最初からわかっていた。 原材料が豊富にありバッテリーを安価に大量に作れるのだから世界中のメーカーがコストで太刀打ちできるはずがない。
どうしてそれを世界中(特にヨーロッパ、アメリカ)の頭のいい人達がわからないというか予測できないのか理解できない。
第一地球温暖化の原因が車だけのはずがない。 もっとしっかり検証し、EVを一旦中止するとかして独裁派遣国家の中国をのさばらせないようにしなければいけない。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
>欧米メーカー各社がEV戦略を軌道修正したのは、技術的な要件やユーザーやディーラーからの声ではなく、政治的な背景が色濃い。
欧米メーカーが、バッテリー技術や充電器等のインフラがまだまだ不足しているのEV戦略に走ったのは、日本のHV潰しや中国政府による強引なEV路線など政治的な背景によるものだった・・・そして今は巨額な補助金負担やユーザーな声なのでEV路線が怪しくなったってこと 少なくとも全個体電池の実用化や廃バッテリー処理が確立するまでは、内燃機関を廃止出来ません
▲21 ▼0
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中東をはじめとする産油国に依存し過ぎるのは危険と考えた、欧米の政治家や銀行に加えて、 ハイブリッドで苦戦していた自動車メーカーの思惑が一致して、 それゆけ電気自動車時代の幕開けだあ! みたいな流れができちゃったが、 中国の台頭までは考えていなかったのかもしれない。 極論すれば電池とモーターだけの技術なので、 まあプラモデルとおんなじ。 誰にでも作れちゃう。
クルマを運転するヒトは、 電気の方が気持ちいいのかも知らんが、 誰がどこでどうやって発電してるのかまでは考えないのかも。
まあ石油の枯渇が明らかなのであれば、 EV一直線でいいのだが、 まだ時間があるというなら、 そんなに慌てて、 なんでもかんでも電気でいこう、 なあんて夢は見ない方がいい。 最終的には消費者が実際に使ってみて、 これが一番だという一人ひとりの気持ちの方向に流れてゆくもの。 政治ごときに動かせられるものではない。
▲3 ▼2
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立憲民主党の女性政治家とかと同じ。 仲間内の話しか聞かなくて、その仲間内の意見こそが世論であり国民の願いと思い込んでる。女性の議員数を強制させるみたいな理屈とか。
欧州も環境活動化の話が政治に反映され過ぎで消費者が犠牲になってる。あと欧州自動車メーカーも下心あったというか、仕切り直せると思ってた節がある。
▲31 ▼2
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小国か強権国家でもないかぎり動力やエネルギーの押し付けは無理でしょう。 それぞれの地域、集団、個人の事情ってもんがある訳ですから。 EVの普及率が高い国は豊かな小国か強権国家と完全に色分けできる事からもあきらか。
ノルウェーみたいな豊かな資源国かつ小国ならまだいいが、中国みたいな巨大な人口の国で冬季に節電で震えながらEV車運転とか、本末転倒だと思う。 それは、もはやハイテクでもないし、国民へのサービスという政府の役割を放棄している。
▲17 ▼0
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こうなることは最初からほぼわかっていたこと。 踊らされたのが日産。 充電時間や航続距離、価格などの問題をクリアしても石油が枯渇でもしない限り2050年でも無理でしょう。 原子力や自然エネルギーで発電しない限りは意味がないし、そもそもCO2がどうこうも科学的根拠がある訳でもなく、反対側の論文や意見は潰されている。
▲83 ▼16
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メルセデスのEQシリーズも順次廃止と聞きました。今後はBMWのように既にある車種のEVバージョンと言う立ち位置になるそうです。
▲3 ▼0
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この記事もだけど、日本だけがEVシフトから取り残されてる。 もう少し世界に目を向けた方がいい。恐らく一番理解しているのは、当事者である自動車メーカーだろう。トヨタ、ホンダ、日産の最近の行動には焦りが滲み出ている。でもどうやってもBYD等の中国メーカーには太刀打ちできない。 日本メーカーは自動車産業という山を、ゆっくり下山する時期なのかも。
一度(まともな)EVに乗ると、あまりにも快適で内燃機関車には戻れない。 こんな経験をする人が徐々に増えていくのは明らか。
▲4 ▼101
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温暖化の原因と言われるCO2の排出量を制限するなら排出量減少を目指せば良いのに、カーボンニュートラルとかで排出量を売買可能にして商売にする辺りからおかしな方向に行っている。結局、金目当てでありユーザーの動向など考えていないから挫折している。
▲12 ▼0
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欧州は環境団体の圧力に負けてEV化を推進しようとしたが、チャイナが従来の車では競争できないとEVにシフト、また蓄電池の材料のリチウムと黒鉛の生産国で、世界中にEVが普及した時点でこれらの材料の輸出規制をかけることで他国へ圧力をかけられると、EV生産を国策にした。採算を度外視してシェア確保をしてくるのだから、他国のEVが勝てるわけがない。欧州もチャイナの意図を見抜いてEV化を止めだした。
▲4 ▼0
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政治的とトヨタ締め出しの為にEV車促進しただけでしょう。実際に導入したらEV車のデメリットばかりが目立ってきたからユーザーが買わなくなったのが現状でしょう。今からHV車も作るのでしょうか。
▲62 ▼6
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単純にEUの毎回やってる姑息な手段でオリンピックで日本が勝ち出すと自分達に有利な様にルールお変えるあのやり方。ただ今回は自分達自身も出来もしないルールを作ったものだから道半ばで自身の首を絞める形になった。本末転倒だな。
▲21 ▼0
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EUが日本の車を標的にEV化で日本車を排除してEUのカーメーカーを優先して占有率を高めようとしたが、チャイナのEVに圧倒されてしまいそうに成り 慌ててその制度を中止にしたけど、手遅れになり全てに於いてEUは東アジアの工業製品には勝てそうに成りませんでした、EUは 何とか二酸化炭素排出権の利権で儲けようとしてるけど、上手くいくかね?
▲27 ▼1
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HVは日本の一人勝ち、それは許さんっ。 我が国が世界の潮流になるんだっ、と顧客の用途に合わない車を作ったからでしょうね 軽とEVミニカー(トヨタCOMS)を使い分けしてますか、EVはまだセカンドカー、サードカー的な位置でしょうか。 EVでメリットの方が多い人が乗ればいいだけの話
▲8 ▼1
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世界一の自然災害大国日本。
地震災害で復旧が早いのは、水道や電気。 道路復旧には時間が掛かり、支援物資輸送で幹線道路やガソリンスタンドは大渋滞。
地震災害に強いのは、一般家庭や避難所でも充電可能なEV車。
電線から分電すれば、何処でも直ぐに急速充電スタンド設定可能。
▲5 ▼88
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選択肢のひとつとして新たなソースが 認知されたのは良い事だったかも。 メインストリームにはなり得ませんが。 欧州お得意のゲームチェンジもさすが に無理だったようで、その結果で招く 混乱は「ざまぁ」としか言いようがない。
▲2 ▼0
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欧州メーカーの広告塔みたいな日本の自動車ジャーナリストっぽい記事だと思いました。まあ、欧州メーカーが日本で広告費を出せなくなるまで続くのでしょうかね。個人的に欧州車は技術は遅れているので魅力がないです。
▲18 ▼0
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そもそも電力というものは有り余ってるものではない。日本でさえ夏場などは枯渇ぎみで東日本では近隣の電力会社から融通してもらってるのが実情でG7以下の国々では言うまでもなく。 グローバルでは停電が当たり前の国も多い。
EVの謳い文句に、災害時の発電に!なんてのがあるけど、使い切ったらただの鉄屑だよ
▲1 ▼0
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欧米が無理矢理EV化を推し進めようとした結果中国が台頭して勝ち目がなくなって方針転換してるんだから馬鹿らしい話ですね テスラがそれなりの地位を確立してたアメリカはまだしも欧州なんてEV化にどう勝ち目を見いだしてたのか全くわかりませんし
▲6 ▼0
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EVシフト論議には各国の発電事情の視点が欠けている。 日本やアジアの火力発電割合は約70%。 火力発電の電気でEVを走らせて矛盾を感じないか。
▲22 ▼0
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中国政府は言ったことは必ず実現しようとするから大したものだと思うね。 原油というのは数に限りがあるから、何れ枯渇してしまう。 その時に原油を巡って人類は戦争するつもりなのか?
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2030年までにEVシフトがほぼ完了する国、2035年までにEVシフトがほぼ完了する国などさまざまだが、いずれにしても2045年までには全世界のEVシフトが完了する。
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みんながみんな戸建て住宅に住んでいるわけではない。 青空駐車場に停めている人も多い。 青空駐車場に充電器なんてほとんどない。 EVは家で充電できてナンボのものである。
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核融合発電やらでも実用化して電力が無尽蔵になったらクルマの大部分がEVになる日も来ようが、まあ先の話よね備えはすべきだけど
▲15 ▼1
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最初から金だよ。マウント取りたいが為にまたルールを都合よく変えたってのがEV推し。 CO2と言いながら排出ダントツトップの中国に物申す人居なかったでしょ。 偽環境保護団体も意識高い系のゴミも中国にはダンマリ。 最初からこの構図。 EVはバッテリー次第。技術が追いついていないのにやろうとするのが間違い。
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ドラゴンボールで悟空に趣味を聞かれた 界王様が「家の周りをドライブすること」 と答えるシーンがあったが、 こういった用途ならEVがいいかもね。
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誰とは言わないが最もらしいムーブメントをでっち上げて一儲けした人がいる筈で、そのエサとなったのが最もらしくクリーンに映るEVだったということ マスクさんはもう、妙味がないといってるらしいし
▲3 ▼0
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世界中の車がEV車になったとして、そのEV車を充電するための設備はどうするつもり? お題目は立派かもしれないけど、実現可能にするためのプロセス出来てない以上、絵に描いた餅でしかないよ?
▲1 ▼1
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単純に思ったより使い勝手が悪く、充電に時間が掛り、出先で電欠を起こしたり、気候で動かなかったりしたからでしょ。 使用者が離れたからですね。
▲63 ▼4
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欧州と中国はEVシェアはそこまで差はない。PHVに違いがある。PHVの価格が高いことがEVシフト遅れた理由だろう。
▲3 ▼5
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こんなことは最初からわかっていましたが、BEV肯定強硬派からはバッシングでしたよね。 補助金だらけに加え結局火力でのバッテリー駆動など論外。
▲0 ▼0
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何を今更って感じだね 当初から環境テロ組織や極左政党から距離をとっていた人達はそう言ってたよね でも中国に美味しいところを掻っ攫われたもんだから慌てて軌道修正してるだけじゃん
▲17 ▼1
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スタートは政治的要因なのは認める。 が、失速はBEVの欠点が表面化しそれが元で敬遠されるようになった事が原因。 未だに中国BEVがバカ売れと言ってるメディアもありますけど、実際に売れてるのは中国国内だけ。 この辺り、信者は認めませんケドね。
▲5 ▼0
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ヨーロッパの方々はすぐに規格を変えて、商売しようとするから、それに踊らされないようにしないと。
▲21 ▼1
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EV化は自動車産業を欧州が取り戻したくて仕掛けたんでしょう しかし結果EV市場は中国が支配しつつあり 彼らの思惑は外れた
▲58 ▼1
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EV=政治という構図は
車好きにとっては実に不愉快で不本意。 EVを政治と切り離し、純粋な工業製品として見れないものかな。
▲16 ▼14
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「排出権取引」なんかもわざわざ価値つけて市場を作る…。老いた欧州の考えそうなことだ。考え出した年寄りたちはいずれいなくなるのだが…。
▲6 ▼0
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そろそろ自称自動車ジャーナリストとか自動車雑誌の編集者とか日本はEV出遅れて大変な事になると言ってた輩はちゃんと謝罪した方が良いんじゃないか?
▲7 ▼0
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結論を言えば、消費の動向を決めるのは消費者。 政府が決めても消費者が拒絶すれば売れない物は売れない。
▲6 ▼0
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それに輪をかけてマスメディアもスポンサーの関係で「将来はEV化する。ガソリン車は風前の灯火だ」と書けない縛りがある。
▲18 ▼13
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中国資本のボルボがこういう動きをするってことは中国もEVに先はないと感じているんだろうね
▲16 ▼1
=+=+=+=+=
充電時間の問題を解決出来ない限りEV移行は無理だと思います。
▲30 ▼2
=+=+=+=+=
>2030年EV100%化の目標を撤回!
日本のネット民がコレにはしゃいでる理由が分からない。 単に目標年次を先送りしただけで、 「EVを止めた」ワケじゃないのに。
▲0 ▼18
=+=+=+=+=
メルセデスは、EV需要とか関係なく、単純に見た目が悪いだけだと思う。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
始めから政治的意図で、東京都の太陽光発電パネルも中国が潤うだけというね。
▲19 ▼0
=+=+=+=+=
EV補助金は、時期尚早で税金の無駄づかいと感じます。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
ガソリン車よりエコじゃ無いし環境を無視しなきゃ生産できない
▲3 ▼0
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マスコミは何の責任もなくていいね
▲50 ▼0
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EV生産だけのメーカーには危機管理が無いと断言できる。
▲3 ▼0
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EV化など中国のための政策以外何物でもない
▲4 ▼0
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ストロングハイブリッド憎し、トヨタ潰しの愚策だったわけでしょ?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
100%EV化はムリだろ。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
なぜBEVは敗北したのか
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ドイツよどうしたw ダイムラー、ベンツ、ディーゼル、ポルシェ、ヒットラーと自動車界に多大な遺産を残してくれた偉人たちが草葉の陰で泣いているぞw 大体ドイツは19世紀末の以上の偉人たちによって残された遺産を食い潰すことしかしてこなかったツケが今ここで現れている。 2010年代、ロシアから安い資源を買いそれほど厳しくない客層の中国で爆売れすることをいいことに、ハイブリッドに磨きをかけたトヨタや真面目にディーゼルの有害物質の排出を抑えたマツダとは違って、ラクチンなテスト時だけ有害物質が出ないようにする詐欺ソフトウェアの開発に勤しんだ末路だ。 ドイツ人は偉人か無能しかいないのはなぜ?
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素人が考えても分かる事です。 100%EV化? そもそも電気はどうやって作るんですか? メーカーさん、言った事はやりましょうよ。 やはりやめました。ハァ?嘘つきは泥棒の始まりですよ。
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バ 力 パ ヨに踊らされただけ。税金返せ!
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